.「強い経済を取り戻す」安倍内閣始動
安倍総理となり年末から明るい兆しが出てきました。
日経平均は11月の衆院解散発表を機に強いトレンドが続いており、12月27日には昨年3月11日以来となる10300円を回復。28日の大納会では10400円を超えた。11月の時点で世界主要20カ国のなかで月間上昇率がトップだったが、12月に入っても日本市場の好パフォーマンスが継続している。そのため、グローバル展開するファンドにとってはパフォーマンスの観点から日本へ資金を振り向けざるを得ない状況である。
安倍総裁の僚友たる閣僚方はこのように話されています。
.「強い経済を取り戻す」安倍内閣始動 新閣僚に聞く
デフレ脱却と経済再生を掲げる安倍晋三内閣が本格的に始動した。大胆な金融政策と機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の実行で「強い経済を取り戻す」と号令をかける安倍首相の下、取り組むべき政策課題を主な経済閣僚に聞いた。
■麻生太郎副総理兼財務・金融相
--政府と日銀のアコード(政策協定)の中身はいつまでに固めるのか
「(安倍晋三首相に)日銀総裁との窓口は私とされた。(政策協定の締結は)政府がきちんと財政、経済政策をやっていくのが条件で、補正予算が組み上がった後から来年1月21、22日の(日銀の)次回金融政策決定会合までの間がめどになる」
--政権公約の2%の物価目標は政策協定に盛り込むのか
「まだ正確に詰めたわけではない。2%という数字だけが踊り始め、物価は2%上昇しているのに給料が上がらないというケースは断固避けたい。(政策協定は)日銀も納得してもらえるものでないと意味がない」
--景気を底上げするために編成する2012年度補正予算案はどのくらいの規模が必要か
「デフレギャップ(需要不足)は16兆円とか18兆円とかいわれている。(規模は)3兆円、4兆円程度のものではないことは確かだが、これから各省庁が出してきた要求を積み上げないと、いえるものではない」
--景気対策の中身は
「雇用が生まれるような土木関係の公共工事、例えば国民の安心と結びつけるなら学校の耐震化などが考えられる」
--来年3月で中小企業金融円滑化法が切れる。対応は
「延長はしないが、急にやめてしまうと倒産が増える。個々の企業にあった形で対応する」
--円高対策は
「これまでの円高は行き過ぎな面もあったが、今はじわじわと円安になっている。妙な形で(為替)介入することはないが、投機的に円が動くようなときには、介入という手段を使うこともある」(本田誠)
■甘利明経済再生・経済財政担当相
--復活する経済財政諮問会議の民間議員に選んだメンバーへの期待は
「これまで以上に機能を発揮するため、今の日本が抱えている課題は何かという感覚をリアルタイムで共有できる現役世代のメンバーにした。諮問会議は経済・財政の危機突破を図る司令塔となる」
--政府と日銀の関係は
「日銀の独立性を否定するつもりはない。国家を構成する一員として、日本が直面する危機感を共有できる態勢をつくっていきたい」
--物価上昇率の目標を導入するにあたり、達成までの期限を定める考えか
「時期について『何年何月』と示している政府と中央銀行は世界中にない。『中長期的』という表現になるだろう。政府・日銀がタッグを組んで目標を共有し、危機感をもって取り組んでいく姿が市場に理解されることが大事だ」
--2014年4月からの消費税増税の是非を決める判断基準は
「13年10月に判断する際には4~6月期の(国内総生産の)数字が中心となるが、数字がいくつなのかより、経済が好転に向かって動きつつあると総合的に判断できることが大事だ」
--環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は来夏の参院選までに対処方針を決めるのか
「もう少し切迫したスケジュール感を持っている。日米首脳会談で米国が言及しないことはあり得ない。首相がどう対応するのか、官邸は早急に対処しないといけない。聖域なき関税撤廃を前提とした交渉では日本は行動を起こせない。期間は短いが、前提条件に対し(米国が)何らかの行動をとれるかで(日本の対応が)定まってくる」(田村龍彦)
■茂木敏充経済産業相
--エネルギー政策はどう変わる
「電力の安定需給の確保が基本的なスタンス。原子力は安全第一で取り組みたい。今後3年間は省エネ、再生可能エネルギーの最大限の拡大を図る」
--原発の再稼働はどうする
「原子力規制委員会の専門的な審査で安全と認められた場合に限り、再稼働を進める。国が再稼働に最終的な責任を持つのは当然のことだ」
--電力供給の状況は
「震災が起こり多くの原発が停止した。火力発電が占める割合は現在約9割にのぼり、このうち液化天然ガス(LNG)火力が5割ある。当面はLNGや石炭といった火力発電への依存が避けられない」
--温室効果ガスを増やす結果につながっている
「高効率の施設を導入していかなければならない。環境や経済効率性、安全性を考慮した電源構成とし、電力の安定供給とともに地球温暖化問題への対応も図っていきたい」
--東京電力福島第1原発の廃炉をめぐる国の関与は
「廃炉費用は東電が自らの資金で行うのが基本。東電は9000億円の廃炉費用を現在引き当てているが、廃炉の総額を見積もるのは困難だろう。しかし廃炉の加速は重要で、補正予算の活用も含め、研究開発にかかる施設整備などで国が最大限の役割を果たす必要がある」
--電力システムの改革はどうする
「電力自由化の推進と送配電部門の中立性の向上、広域系統の運用拡大の3点で改革を進めたい。規制料金の撤廃や送配電部門の分離はどこまで、いつまでにやるのかを今後検討していく」
さて、そもそも異常な円高は日銀総裁に白川さんがなったことから始まったと言われています。
そのことを示すグラフがあるブログでありましたので引用させてもらいました。
その日銀は安倍内閣が2%のインフレ目標を掲げるとそれに追従しようとしています。
そのことに関して国会答弁に於いて外国人と認識している人間からお金をもらっていることを明確に回答したことにより公民権停止処分及び公職選挙法違反に問われなければならない犯罪者であり、民主盗の金庫番らしい口だけ男:前原が噛み付いています。
そして又、日銀総裁の人事に反対する理由もなく反対しようとしています。
日銀総裁人事「事前に相談してもらう」
本来のルールを無視して国会議員になってはいけない人間がそのような国の方針に対して口を出してよいものではありません。反省と言うものを民主盗は知らないのでしょうか?
マスゴミもこの発言を受けて擁護するのでしょうか?
もし擁護するのであればそのマスゴミは犯罪の犯罪行為に手を貸している犯罪者の仲間と思ったほうが良いのでしょうね。
少なくとも彼の場合はそのように言えるでしょう。
安倍内閣が長期政権が続くのか、又反日工作員による売国奴政府になってしまうかは我われ国民の意識が問われていると思います。
私達に出来ることは小さいことしか出来ないかもしれませんが、数が集まればそれは強いものになります。
少なくとも日本人は集団での結束で力を伸ばしてきました。
そこが他の国とは異なる文化です。
大切にしていきましょう。
(ブラッキー)
日経平均は11月の衆院解散発表を機に強いトレンドが続いており、12月27日には昨年3月11日以来となる10300円を回復。28日の大納会では10400円を超えた。11月の時点で世界主要20カ国のなかで月間上昇率がトップだったが、12月に入っても日本市場の好パフォーマンスが継続している。そのため、グローバル展開するファンドにとってはパフォーマンスの観点から日本へ資金を振り向けざるを得ない状況である。
安倍総裁の僚友たる閣僚方はこのように話されています。
.「強い経済を取り戻す」安倍内閣始動 新閣僚に聞く
デフレ脱却と経済再生を掲げる安倍晋三内閣が本格的に始動した。大胆な金融政策と機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の実行で「強い経済を取り戻す」と号令をかける安倍首相の下、取り組むべき政策課題を主な経済閣僚に聞いた。
■麻生太郎副総理兼財務・金融相
--政府と日銀のアコード(政策協定)の中身はいつまでに固めるのか
「(安倍晋三首相に)日銀総裁との窓口は私とされた。(政策協定の締結は)政府がきちんと財政、経済政策をやっていくのが条件で、補正予算が組み上がった後から来年1月21、22日の(日銀の)次回金融政策決定会合までの間がめどになる」
--政権公約の2%の物価目標は政策協定に盛り込むのか
「まだ正確に詰めたわけではない。2%という数字だけが踊り始め、物価は2%上昇しているのに給料が上がらないというケースは断固避けたい。(政策協定は)日銀も納得してもらえるものでないと意味がない」
--景気を底上げするために編成する2012年度補正予算案はどのくらいの規模が必要か
「デフレギャップ(需要不足)は16兆円とか18兆円とかいわれている。(規模は)3兆円、4兆円程度のものではないことは確かだが、これから各省庁が出してきた要求を積み上げないと、いえるものではない」
--景気対策の中身は
「雇用が生まれるような土木関係の公共工事、例えば国民の安心と結びつけるなら学校の耐震化などが考えられる」
--来年3月で中小企業金融円滑化法が切れる。対応は
「延長はしないが、急にやめてしまうと倒産が増える。個々の企業にあった形で対応する」
--円高対策は
「これまでの円高は行き過ぎな面もあったが、今はじわじわと円安になっている。妙な形で(為替)介入することはないが、投機的に円が動くようなときには、介入という手段を使うこともある」(本田誠)
■甘利明経済再生・経済財政担当相
--復活する経済財政諮問会議の民間議員に選んだメンバーへの期待は
「これまで以上に機能を発揮するため、今の日本が抱えている課題は何かという感覚をリアルタイムで共有できる現役世代のメンバーにした。諮問会議は経済・財政の危機突破を図る司令塔となる」
--政府と日銀の関係は
「日銀の独立性を否定するつもりはない。国家を構成する一員として、日本が直面する危機感を共有できる態勢をつくっていきたい」
--物価上昇率の目標を導入するにあたり、達成までの期限を定める考えか
「時期について『何年何月』と示している政府と中央銀行は世界中にない。『中長期的』という表現になるだろう。政府・日銀がタッグを組んで目標を共有し、危機感をもって取り組んでいく姿が市場に理解されることが大事だ」
--2014年4月からの消費税増税の是非を決める判断基準は
「13年10月に判断する際には4~6月期の(国内総生産の)数字が中心となるが、数字がいくつなのかより、経済が好転に向かって動きつつあると総合的に判断できることが大事だ」
--環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は来夏の参院選までに対処方針を決めるのか
「もう少し切迫したスケジュール感を持っている。日米首脳会談で米国が言及しないことはあり得ない。首相がどう対応するのか、官邸は早急に対処しないといけない。聖域なき関税撤廃を前提とした交渉では日本は行動を起こせない。期間は短いが、前提条件に対し(米国が)何らかの行動をとれるかで(日本の対応が)定まってくる」(田村龍彦)
■茂木敏充経済産業相
--エネルギー政策はどう変わる
「電力の安定需給の確保が基本的なスタンス。原子力は安全第一で取り組みたい。今後3年間は省エネ、再生可能エネルギーの最大限の拡大を図る」
--原発の再稼働はどうする
「原子力規制委員会の専門的な審査で安全と認められた場合に限り、再稼働を進める。国が再稼働に最終的な責任を持つのは当然のことだ」
--電力供給の状況は
「震災が起こり多くの原発が停止した。火力発電が占める割合は現在約9割にのぼり、このうち液化天然ガス(LNG)火力が5割ある。当面はLNGや石炭といった火力発電への依存が避けられない」
--温室効果ガスを増やす結果につながっている
「高効率の施設を導入していかなければならない。環境や経済効率性、安全性を考慮した電源構成とし、電力の安定供給とともに地球温暖化問題への対応も図っていきたい」
--東京電力福島第1原発の廃炉をめぐる国の関与は
「廃炉費用は東電が自らの資金で行うのが基本。東電は9000億円の廃炉費用を現在引き当てているが、廃炉の総額を見積もるのは困難だろう。しかし廃炉の加速は重要で、補正予算の活用も含め、研究開発にかかる施設整備などで国が最大限の役割を果たす必要がある」
--電力システムの改革はどうする
「電力自由化の推進と送配電部門の中立性の向上、広域系統の運用拡大の3点で改革を進めたい。規制料金の撤廃や送配電部門の分離はどこまで、いつまでにやるのかを今後検討していく」
さて、そもそも異常な円高は日銀総裁に白川さんがなったことから始まったと言われています。
そのことを示すグラフがあるブログでありましたので引用させてもらいました。
その日銀は安倍内閣が2%のインフレ目標を掲げるとそれに追従しようとしています。
そのことに関して国会答弁に於いて外国人と認識している人間からお金をもらっていることを明確に回答したことにより公民権停止処分及び公職選挙法違反に問われなければならない犯罪者であり、民主盗の金庫番らしい口だけ男:前原が噛み付いています。
そして又、日銀総裁の人事に反対する理由もなく反対しようとしています。
日銀総裁人事「事前に相談してもらう」
本来のルールを無視して国会議員になってはいけない人間がそのような国の方針に対して口を出してよいものではありません。反省と言うものを民主盗は知らないのでしょうか?
マスゴミもこの発言を受けて擁護するのでしょうか?
もし擁護するのであればそのマスゴミは犯罪の犯罪行為に手を貸している犯罪者の仲間と思ったほうが良いのでしょうね。
少なくとも彼の場合はそのように言えるでしょう。
安倍内閣が長期政権が続くのか、又反日工作員による売国奴政府になってしまうかは我われ国民の意識が問われていると思います。
私達に出来ることは小さいことしか出来ないかもしれませんが、数が集まればそれは強いものになります。
少なくとも日本人は集団での結束で力を伸ばしてきました。
そこが他の国とは異なる文化です。
大切にしていきましょう。
(ブラッキー)
拉致問題解決に向けて
先日、安倍内閣発足後に拉致の救う会・家族会は声明を発表しています。
安倍晋三政権発足と古屋圭司拉致担当大臣就任に期待する
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2012.12.27)
家族会・救う会は、昨日の安倍晋三政権発足と古屋圭司拉致担当大臣就任に
関し、以下の声明を発信します。
■安倍晋三政権発足と古屋圭司拉致担当大臣就任に期待する-家族会・救う会声明
安倍晋三政権が発足し、古屋圭司代議士が拉致問題担当大臣に就任した。私たちはこれを歓迎し、被害者救出という結果を出していただくことを強く期待する。
安倍総理は金正日が拉致を認める前の苦しい時期から家族会・救う会とともに被害者救出に尽力し、10年前の小泉訪朝時以降も、被害者死亡説をくつがえし、帰国した5人の被害者の北朝鮮への送還阻止などでともに戦っていただき、第1次政権時に現在までつづく拉致問題対策本部、担当大臣体制を構築していただいた。
古屋大臣も拉致議連事務局長、幹事長として常に家族とともにいて、毎回の国民大集会出席や訪米・訪韓などで同行、「拉致問題解決なしに国交正常化なし」、「対話と圧力」、「制裁強化によって北朝鮮を協議に引き出す」などの救出戦略構築に大きく貢献してくださった。
私たちは今年を勝負の年と定め救出運動を進めてきた。4年ぶりの政府間協議は実現したが、具体的進展のないまま年末を迎えた。しかし、今この瞬間も被害者たちは日本からの助けを待っている。落胆したり敗北感に囚われている余裕はない。来年こそ結果を出すという決意で「勝負の年」の延長戦を行う覚悟である。
率直にいって民主党政権の3年間、頻繁な担当大臣交代、政治主導というかけ声の先走り、一部与党幹部らの個人プレーなどぎくしゃくさがあったことは事実だ。
それだからこそ、安倍総理、古屋大臣の就任は大きな励ましとなる。私たちも力を振り絞って救出運動を続ける。全閣僚、対策本部をはじめとする全政府組織、与野党政治家、関係者が持てる力を全て発揮して結果を出すべく取り組んでいただきたい。
平成24年12月27日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡 力
安倍総理は小泉政権時代に北朝鮮に行き、拉致家族を認めさせた、取り戻したと言う実績のある方ですし、古屋大臣は救う会・家族会と共に問題解決に向けて活動していた議員です。
そのお二人が日本政府の代表として就任した!これは救う会・家族会にとって喜ばしいことでしょうね。
そして次の日安倍総理・古屋大臣は家族会と面会を行いました。
安倍新総理らと面会-家族会・救う会
家族会・救う会は、安倍晋三新内閣総理大臣及び関係閣僚と首相官邸面会し、要請を行った。面会は約1時間半にわたっておこなわれた。安倍総理就任3日目で面会となった。安倍総理は、「拉致問題の解決は私の使命」などと述べた。
政府側からは、安倍総理の他、古屋圭司拉致担当大臣、菅義偉内閣官房長官、岸田文雄外務大臣、西村康稔内閣府副大臣、亀岡偉民内閣府政務官、三谷秀史拉致問題対策本部事務局長代理らが参加。
家族会からは、飯塚繁雄代表、横田滋・早紀江前代表夫妻、有本明弘・嘉代子副代表夫妻、浜本七郎副代表、増元照明事務局長、市川健一・龍子夫妻、斉藤文代さん、松木信宏さん、本間勝さん、横田哲也さん、飯塚耕一郎さん、内田美津さんが参加、救う会から西岡力会長、平田隆太郎事務局長が参加した。
面会の概要は以下の通り。
■安倍新総理に要請-家族会・救う会
安倍総理 5年前に突然辞したとき、被害者家族の皆さんに大変残念な思いをさせた。私にとってもつらいことだった。私がもう一度総理になれたのは、なんとか拉致問題を解決したいという使命感によるものだ。5人帰還の時、帰ってこられなかった被害者の家族の皆さんは涙を流していた。それを見て全員取り戻すことが私の使命と決意した。しかし、10年経ってもそれは達成されておらず申し訳ない。再び総理を拝命し、必ず安倍内閣で完全解決の決意で進んでいきたい。
この内閣で必ず解決する決意で拉致問題に取り組む。オールジャパンで結果を出していく。今日は、古屋拉致担当大臣、菅官房長官、岸田外務大臣、西村副大臣、亀岡政務官も参加してもらった。
菅官房長官 安倍総理の意気込みと覚悟。私もその気持で取組む。
古屋拉致担当大臣 対策本部を機能強化する。自分が最後の拉致担当大臣になる意気込みで完全解決に取り組む。
岸田外相 就任した時、総理から、対話と圧力を貫き、国際連携で一日も早い解決をと指示された。来年は韓国が安保理の非常任理事国になるので、昨日、韓国外相と電話で会談し、拉致問題に関する理解と協力を求めた。
飯塚代表 「やらんかな」の意識をもってくださることに心から感謝したい。非常に期待がふくらんでいる。「もう待てない」というのが私たちの共通の立場だ。
来年の早いうちに道筋が見え、結果を見たい。昨日、安倍総理・古屋大臣就任に期待する家族会・救う会の声明を発表した。他の問題もたくさんあるが、拉致問題を必ず念頭に置いてとお願いしたい。
以下 家族会等からの要請。
・拉致問題についてはすでによくご存知だ。日朝局長級会談とミサイル発射は関係がないので、できる限り早く再開してほしい。
・これまで何度も官邸にお願いにきた。このままでは日本として恥ずかしいと思って欲しい。一日も早い解決を心から待っている。
・圧力をかけて対話を引き出すというが、ボールを待つだけでなく、こちらからの手段を検討してほしい。
・政府間協議の見通しはどうか。
・憲法改正と日米同盟強化という安倍さんの掲げる政策こそが拉致解決への道と信じる。マスコミの妨害工作に注意して欲しい。
・総理と大臣の就任のニュースを聞き心から喜んだ。期待している。
・90代の親に一目会わせたい。一日も早く。
・金融・財政制裁等日本独自の制裁を検討してほしい。
・官邸、大臣、事務局が一体感をもって北に当たってほしい。
・彼らが隠したい秘密を知っていたから8人は死亡とされた。秘密を暴露すれば、隠すべき秘密がなくなり返しやすくなる。情報も圧力の一つ。
・30歳の人が35年経って帰国すると65歳になる。給付金につき検討をお願いしたい。
・被害者のこどもが30歳を越えて帰国することにも配慮してほしい。
安倍総理は、「いつでも交渉する準備はできているが、調査する等の口約束だけではこちらは譲歩しない。一部帰還ではだめ、全員帰還を求める。行動対行動の原則が大事。北朝鮮がこれまで約束を守ったことがなかったことに注目しなければならない。だから、強い圧力が交渉のために必要だ。」等と述べた。
以上
民主盗の際には松原議員以外にはまともに取り組んだ大臣はいませんでした。
その松原大臣も単独では何も出来ずに民主盗の売国議案の反対をしていたため大臣を辞めさせられました。
今回の内閣・政府にかける救う会・家族会の希望は相当のものでしょう。安倍総理はそれがわかっているからこそ、時間がないことを知っているからこそ政権発足三日目にて面会を行ったのでしょう。
拉致問題解決を心待ちにしてなくなった家族会の方がおります。
北朝鮮・拉致問題:再会待ち続けた35年 拉致被害者・松本京子さんの母三江さん死去
大根漬け食べさせたい…願いかなわず
日本中で北朝鮮に拉致された可能性のある人はまだまだたくさんいます。
<拉致被害者>「可能性排除できない」人は全国で868人
早急に北朝鮮に対し経済制裁をおこない拉致被害者を助けなければなりません。
北朝鮮への資金提供をしているパチンコ企業への営業停止処分、北朝鮮への輸出入の全面停止、北朝鮮へ援助している国家・特定アジアへの圧力、まだまだ出来ることがあります。
今年中は無理でも来年には解決を!
一刻も早い解決を願います。
(ブラッキー)
安倍晋三政権発足と古屋圭司拉致担当大臣就任に期待する
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2012.12.27)
家族会・救う会は、昨日の安倍晋三政権発足と古屋圭司拉致担当大臣就任に
関し、以下の声明を発信します。
■安倍晋三政権発足と古屋圭司拉致担当大臣就任に期待する-家族会・救う会声明
安倍晋三政権が発足し、古屋圭司代議士が拉致問題担当大臣に就任した。私たちはこれを歓迎し、被害者救出という結果を出していただくことを強く期待する。
安倍総理は金正日が拉致を認める前の苦しい時期から家族会・救う会とともに被害者救出に尽力し、10年前の小泉訪朝時以降も、被害者死亡説をくつがえし、帰国した5人の被害者の北朝鮮への送還阻止などでともに戦っていただき、第1次政権時に現在までつづく拉致問題対策本部、担当大臣体制を構築していただいた。
古屋大臣も拉致議連事務局長、幹事長として常に家族とともにいて、毎回の国民大集会出席や訪米・訪韓などで同行、「拉致問題解決なしに国交正常化なし」、「対話と圧力」、「制裁強化によって北朝鮮を協議に引き出す」などの救出戦略構築に大きく貢献してくださった。
私たちは今年を勝負の年と定め救出運動を進めてきた。4年ぶりの政府間協議は実現したが、具体的進展のないまま年末を迎えた。しかし、今この瞬間も被害者たちは日本からの助けを待っている。落胆したり敗北感に囚われている余裕はない。来年こそ結果を出すという決意で「勝負の年」の延長戦を行う覚悟である。
率直にいって民主党政権の3年間、頻繁な担当大臣交代、政治主導というかけ声の先走り、一部与党幹部らの個人プレーなどぎくしゃくさがあったことは事実だ。
それだからこそ、安倍総理、古屋大臣の就任は大きな励ましとなる。私たちも力を振り絞って救出運動を続ける。全閣僚、対策本部をはじめとする全政府組織、与野党政治家、関係者が持てる力を全て発揮して結果を出すべく取り組んでいただきたい。
平成24年12月27日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡 力
安倍総理は小泉政権時代に北朝鮮に行き、拉致家族を認めさせた、取り戻したと言う実績のある方ですし、古屋大臣は救う会・家族会と共に問題解決に向けて活動していた議員です。
そのお二人が日本政府の代表として就任した!これは救う会・家族会にとって喜ばしいことでしょうね。
そして次の日安倍総理・古屋大臣は家族会と面会を行いました。
安倍新総理らと面会-家族会・救う会
家族会・救う会は、安倍晋三新内閣総理大臣及び関係閣僚と首相官邸面会し、要請を行った。面会は約1時間半にわたっておこなわれた。安倍総理就任3日目で面会となった。安倍総理は、「拉致問題の解決は私の使命」などと述べた。
政府側からは、安倍総理の他、古屋圭司拉致担当大臣、菅義偉内閣官房長官、岸田文雄外務大臣、西村康稔内閣府副大臣、亀岡偉民内閣府政務官、三谷秀史拉致問題対策本部事務局長代理らが参加。
家族会からは、飯塚繁雄代表、横田滋・早紀江前代表夫妻、有本明弘・嘉代子副代表夫妻、浜本七郎副代表、増元照明事務局長、市川健一・龍子夫妻、斉藤文代さん、松木信宏さん、本間勝さん、横田哲也さん、飯塚耕一郎さん、内田美津さんが参加、救う会から西岡力会長、平田隆太郎事務局長が参加した。
面会の概要は以下の通り。
■安倍新総理に要請-家族会・救う会
安倍総理 5年前に突然辞したとき、被害者家族の皆さんに大変残念な思いをさせた。私にとってもつらいことだった。私がもう一度総理になれたのは、なんとか拉致問題を解決したいという使命感によるものだ。5人帰還の時、帰ってこられなかった被害者の家族の皆さんは涙を流していた。それを見て全員取り戻すことが私の使命と決意した。しかし、10年経ってもそれは達成されておらず申し訳ない。再び総理を拝命し、必ず安倍内閣で完全解決の決意で進んでいきたい。
この内閣で必ず解決する決意で拉致問題に取り組む。オールジャパンで結果を出していく。今日は、古屋拉致担当大臣、菅官房長官、岸田外務大臣、西村副大臣、亀岡政務官も参加してもらった。
菅官房長官 安倍総理の意気込みと覚悟。私もその気持で取組む。
古屋拉致担当大臣 対策本部を機能強化する。自分が最後の拉致担当大臣になる意気込みで完全解決に取り組む。
岸田外相 就任した時、総理から、対話と圧力を貫き、国際連携で一日も早い解決をと指示された。来年は韓国が安保理の非常任理事国になるので、昨日、韓国外相と電話で会談し、拉致問題に関する理解と協力を求めた。
飯塚代表 「やらんかな」の意識をもってくださることに心から感謝したい。非常に期待がふくらんでいる。「もう待てない」というのが私たちの共通の立場だ。
来年の早いうちに道筋が見え、結果を見たい。昨日、安倍総理・古屋大臣就任に期待する家族会・救う会の声明を発表した。他の問題もたくさんあるが、拉致問題を必ず念頭に置いてとお願いしたい。
以下 家族会等からの要請。
・拉致問題についてはすでによくご存知だ。日朝局長級会談とミサイル発射は関係がないので、できる限り早く再開してほしい。
・これまで何度も官邸にお願いにきた。このままでは日本として恥ずかしいと思って欲しい。一日も早い解決を心から待っている。
・圧力をかけて対話を引き出すというが、ボールを待つだけでなく、こちらからの手段を検討してほしい。
・政府間協議の見通しはどうか。
・憲法改正と日米同盟強化という安倍さんの掲げる政策こそが拉致解決への道と信じる。マスコミの妨害工作に注意して欲しい。
・総理と大臣の就任のニュースを聞き心から喜んだ。期待している。
・90代の親に一目会わせたい。一日も早く。
・金融・財政制裁等日本独自の制裁を検討してほしい。
・官邸、大臣、事務局が一体感をもって北に当たってほしい。
・彼らが隠したい秘密を知っていたから8人は死亡とされた。秘密を暴露すれば、隠すべき秘密がなくなり返しやすくなる。情報も圧力の一つ。
・30歳の人が35年経って帰国すると65歳になる。給付金につき検討をお願いしたい。
・被害者のこどもが30歳を越えて帰国することにも配慮してほしい。
安倍総理は、「いつでも交渉する準備はできているが、調査する等の口約束だけではこちらは譲歩しない。一部帰還ではだめ、全員帰還を求める。行動対行動の原則が大事。北朝鮮がこれまで約束を守ったことがなかったことに注目しなければならない。だから、強い圧力が交渉のために必要だ。」等と述べた。
以上
民主盗の際には松原議員以外にはまともに取り組んだ大臣はいませんでした。
その松原大臣も単独では何も出来ずに民主盗の売国議案の反対をしていたため大臣を辞めさせられました。
今回の内閣・政府にかける救う会・家族会の希望は相当のものでしょう。安倍総理はそれがわかっているからこそ、時間がないことを知っているからこそ政権発足三日目にて面会を行ったのでしょう。
拉致問題解決を心待ちにしてなくなった家族会の方がおります。
北朝鮮・拉致問題:再会待ち続けた35年 拉致被害者・松本京子さんの母三江さん死去
大根漬け食べさせたい…願いかなわず
日本中で北朝鮮に拉致された可能性のある人はまだまだたくさんいます。
<拉致被害者>「可能性排除できない」人は全国で868人
早急に北朝鮮に対し経済制裁をおこない拉致被害者を助けなければなりません。
北朝鮮への資金提供をしているパチンコ企業への営業停止処分、北朝鮮への輸出入の全面停止、北朝鮮へ援助している国家・特定アジアへの圧力、まだまだ出来ることがあります。
今年中は無理でも来年には解決を!
一刻も早い解決を願います。
(ブラッキー)
安倍政権発足にあたり人事は何を基準にしたのか
無事、安倍総裁が総理大臣となり内閣が発足することになりました。
その内閣の人事に付いて興味深い記事がありましたので転載します。
安倍人事「5つの狙い」 能力主義、挙党一致
自民党の安倍晋三総裁は第2次安倍内閣と党役員人事の大枠を固めつつある。これまでに判明した布陣からは、能力主義、挙党一致、女性登用…など、「安倍人事」の5つのキーワードが読み取れる。来年夏の参院選に向け、政権政党としての“実績”も求められるだけに、政策実現力にも重点を置いた。政権奪還直後の新内閣を安定政権とするために、安倍氏は慎重に人選を進めている。
【能力主義】
新内閣では安倍氏に近い麻生太郎元首相を副総理兼財務相に、党三役を務めている甘利明政調会長を新設の経済再生担当相に起用した。内閣の要となる官房長官には、総務相として第1次安倍内閣を支えた菅義偉幹事長代行を充てる。
安倍氏は新内閣を「危機突破内閣」と位置づけている。「危機を突破していく職責を担う人選をしたい」とも述べており、経験豊富な閣僚・党幹部経験者を重要閣僚に起用した重厚な布陣で、経済再生、外交の立て直しなど、安倍内閣を待ち受ける危機を乗り切りたい考えだ。
【挙党一致】
党内融和にも気配りをみせる。野党時代の自民党を支えた谷垣禎一前総裁を法相に起用するのは、その象徴だ。9月の総裁選で安倍氏と争った4人のうち、石原伸晃前幹事長と林芳正元防衛相を入閣させる方針。総裁選の1回目の投票で安倍氏を上回った石破茂幹事長は、「参院選に勝ってはじめて安定的に政策を遂行できる態勢が整う」(安倍氏)として留任を決めた。いずれも「全員野球」(石原氏)の挙党一致を演出する狙いだ。
【参院枠】
参院議員の入閣組は3人が慣例で、林氏のほか、山本一太元参院政審会長の入閣が固まっている。残る1人は冬季五輪のスピードスケート銅メダリストの橋本聖子参院議員の入閣が取り沙汰され、安倍氏が力を入れる北朝鮮拉致問題の担当相には山谷えり子参院議員の名前が浮上している。世耕弘成参院政審会長は官房副長官に起用する方針だ。
【女性登用】
「女性の皆さんにとってハードルのないチャンスのある社会にすることを約束します」。安倍氏は衆院選の遊説先で女性が社会進出しやすい環境づくりの実現を繰り返し訴えた。党の衆院選政権公約で「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上にする」と明記している。
このため、新内閣には小渕優子元少子化担当相や川口順子元外相、高市早苗元沖縄北方担当相らの名前が浮上しており、複数の女性閣僚を誕生させる方向で調整を続けている。新内閣でも女性を積極的に閣僚に起用することで、参院選に向け政権公約の実現力をアピールする狙いだ。
【政高党低】
安倍内閣は発足早々、経済再生や外交・安保問題に加え、震災復興など山積する課題に直面する。安定政権樹立に向けて与野党勢力が逆転する「ねじれ」国会解消には参院選での勝利が不可欠だ。「それまでに景気回復を国民が実感できるようにしなければいけない」(公明幹部)だけに、能力・実績重視の重厚な布陣による政策実現力が問われ、政府が党を主導する「政高党低」型の政権となりそうだ。
平成18年発足の第1次安倍内閣では、事務所経費問題などで計5人の閣僚が交代。結局、安倍氏はほぼ1年での退陣を余儀なくされた。約5年3カ月ぶりとなる首相再登板の今回、長期政権を実現できるかどうかは、一にも二にも新内閣の実績にかかっている。(岡田浩明)
これだけ考えているのにお友達内閣とマスゴミは陰口を叩きます。
この考えで決めた内閣がお友達内閣ならば下記の内閣は何だったのでしょうか?
判断は皆さんにお任せします。
(ブラッキー)
その内閣の人事に付いて興味深い記事がありましたので転載します。
安倍人事「5つの狙い」 能力主義、挙党一致
自民党の安倍晋三総裁は第2次安倍内閣と党役員人事の大枠を固めつつある。これまでに判明した布陣からは、能力主義、挙党一致、女性登用…など、「安倍人事」の5つのキーワードが読み取れる。来年夏の参院選に向け、政権政党としての“実績”も求められるだけに、政策実現力にも重点を置いた。政権奪還直後の新内閣を安定政権とするために、安倍氏は慎重に人選を進めている。
【能力主義】
新内閣では安倍氏に近い麻生太郎元首相を副総理兼財務相に、党三役を務めている甘利明政調会長を新設の経済再生担当相に起用した。内閣の要となる官房長官には、総務相として第1次安倍内閣を支えた菅義偉幹事長代行を充てる。
安倍氏は新内閣を「危機突破内閣」と位置づけている。「危機を突破していく職責を担う人選をしたい」とも述べており、経験豊富な閣僚・党幹部経験者を重要閣僚に起用した重厚な布陣で、経済再生、外交の立て直しなど、安倍内閣を待ち受ける危機を乗り切りたい考えだ。
【挙党一致】
党内融和にも気配りをみせる。野党時代の自民党を支えた谷垣禎一前総裁を法相に起用するのは、その象徴だ。9月の総裁選で安倍氏と争った4人のうち、石原伸晃前幹事長と林芳正元防衛相を入閣させる方針。総裁選の1回目の投票で安倍氏を上回った石破茂幹事長は、「参院選に勝ってはじめて安定的に政策を遂行できる態勢が整う」(安倍氏)として留任を決めた。いずれも「全員野球」(石原氏)の挙党一致を演出する狙いだ。
【参院枠】
参院議員の入閣組は3人が慣例で、林氏のほか、山本一太元参院政審会長の入閣が固まっている。残る1人は冬季五輪のスピードスケート銅メダリストの橋本聖子参院議員の入閣が取り沙汰され、安倍氏が力を入れる北朝鮮拉致問題の担当相には山谷えり子参院議員の名前が浮上している。世耕弘成参院政審会長は官房副長官に起用する方針だ。
【女性登用】
「女性の皆さんにとってハードルのないチャンスのある社会にすることを約束します」。安倍氏は衆院選の遊説先で女性が社会進出しやすい環境づくりの実現を繰り返し訴えた。党の衆院選政権公約で「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上にする」と明記している。
このため、新内閣には小渕優子元少子化担当相や川口順子元外相、高市早苗元沖縄北方担当相らの名前が浮上しており、複数の女性閣僚を誕生させる方向で調整を続けている。新内閣でも女性を積極的に閣僚に起用することで、参院選に向け政権公約の実現力をアピールする狙いだ。
【政高党低】
安倍内閣は発足早々、経済再生や外交・安保問題に加え、震災復興など山積する課題に直面する。安定政権樹立に向けて与野党勢力が逆転する「ねじれ」国会解消には参院選での勝利が不可欠だ。「それまでに景気回復を国民が実感できるようにしなければいけない」(公明幹部)だけに、能力・実績重視の重厚な布陣による政策実現力が問われ、政府が党を主導する「政高党低」型の政権となりそうだ。
平成18年発足の第1次安倍内閣では、事務所経費問題などで計5人の閣僚が交代。結局、安倍氏はほぼ1年での退陣を余儀なくされた。約5年3カ月ぶりとなる首相再登板の今回、長期政権を実現できるかどうかは、一にも二にも新内閣の実績にかかっている。(岡田浩明)
これだけ考えているのにお友達内閣とマスゴミは陰口を叩きます。
この考えで決めた内閣がお友達内閣ならば下記の内閣は何だったのでしょうか?
判断は皆さんにお任せします。
(ブラッキー)
第二次安倍内閣発足
やっと民主盗より取り戻しました。
第2次安倍内閣が発足=首相再登板、戦後2人目-経済再生に全力
自民、公明両党連立による第2次安倍内閣は26日夜、皇居での親任式と認証式を経て発足した。これに先立つ衆参両院本会議で行われた首相指名選挙で、自民党の安倍晋三総裁が第96代首相に選出された。自公両党は先の衆院選で惨敗した民主党に代わって政権に復帰。東日本大震災からの復興や、低迷する景気の立て直しに全力を挙げ、来年夏の参院選での勝利を目指す。
退陣した首相の再登板は64年ぶりで、現行憲法下では吉田茂氏以来2人目。新内閣発足を受けて安倍氏は記者会見し、政権運営の基本方針を表明する。安倍氏は経済再生を最重要課題に挙げており、26日夜の初閣議で、大型の2012年度補正予算案の編成に向け作業に入るよう指示する。
安倍氏は公明党の山口那津男代表との党首会談を経て、組閣本部を設置。官房長官に起用された自民党の菅義偉前幹事長代行が閣僚名簿を読み上げた。麻生太郎元首相が副総理兼財務・金融相に就任したほか、新設する経済再生担当相には甘利明前政調会長を起用した。
外交・安全保障政策は、外相に起用された岸田文雄元国対委員長と、防衛相となった小野寺五典元外務副大臣が担う。女性閣僚は2人で、稲田朋美衆院議員が行革担当相に、森雅子参院議員が少子化担当相に就任。公明党からは太田昭宏前代表が国土交通相として入閣した。
国会での首相指名選挙では、衆院が1回目の投票で328票を獲得した安倍氏を首相に選出。参院では1回目の投票で過半数を獲得する候補がなく、安倍氏と民主党の海江田万里代表による決選投票の結果、安倍氏が首相に選ばれた。
しかも衆参両議院にて選ばれています。
喜ばしいことです。
さて、首相になる前から各マスゴミからのバッシングや飛ばし記事にて誹謗中傷を受けていた安倍総理でしたが、どのような考えをお持ちなのでしょうか?
【スクープ最前線】安倍氏、石破氏と決意の座禅 自民は竹島、尖閣で戦略的動き
26日召集の特別国会を経て、いよいよ自民党の安倍晋三総裁(58)が第96代内閣総理大臣に就任する。2007年9月、持病の「潰瘍性大腸炎」の発症で政権を降りる苦汁をなめて以来、約5年ぶりの再登板で、自らが命名した「危機突破内閣」たる自公連立政権がスタートする。
自公両党合わせて325議席。衆院の3分の2以上という絶対的多数を確保したことで、法案を参院で否決されても衆院で再可決して成立できる。閣僚人事も「副総理兼財務相・金融相」に盟友の麻生太郎元首相(72)、内閣の要である「官房長官」に最側近の菅義偉幹事長代行(64)などと挙党体制を構え、安倍氏自身、政権スタート前から石破茂幹事長(55)とともに動き回ってヤル気満々だ。
だが、そのヤル気が周囲を不安にさせている。どういうことか。まず、以下の安倍氏に近い自民党幹部の話からお聞きいただきたい。
「この5年間、安倍氏はリベンジだけを誓って生きてきた。今回の再登板に懸ける思いは怖いほどだ。それだけに無理を重ねて体調を崩した二の舞にならないかと、心配だ。特に、あの座禅には驚いた」
実は21日夕方、安倍氏は石破氏とともに、東京・谷中にある寺院「全生庵」で約1時間、座禅を組んでいる。
「全生庵」の建立者は、天下の剣豪である山岡鉄舟。江戸無血開城を決定した勝海舟と西郷隆盛の会談に先立ち、官軍の駐留する駿府(現在の静岡市)に単身で乗り込み、西郷と直談判した幕臣である。
西郷をして「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」とうならしめた傑人であり、鉄舟は維新に殉じた人々の菩提(ぼだい)をここ「全生庵」で弔った。自民党幹部は続ける。
「本当の目的は、不仲が取り沙汰された石破氏との関係修復だった。しかし、場所が場所だけに、安倍氏がここで座禅を組んだのは、『自分はこの国難に打ち勝つ。この内閣で死んでも構わない』という、決意表明だと思えてならない」
そして、別の自民党幹部も語る。
「自民党は政権公約に、大看板の経済政策とともに、『憲法改正』や『自衛隊の国防軍化』『尖閣諸島への公務員常駐』『竹島の日(2月22日)に政府主催の式典開催』などの保守的政策を並べた。安倍氏も当初はアピールしていたが、選挙戦途中から、連立を組む公明党への配慮もあり、矛先を収めた。麻生氏は『来年夏の参院選までの辛抱だ。それまでは景気回復、デフレ対策一本だ』と言っており、その方向で進めるつもりだ」
ご承知と思うが、「竹島の日」と「尖閣」をめぐっては、石破氏ら自民党幹部は慎重姿勢を示唆し、それを一部マスコミが「公約違反だ」と騒いでいる。だが、霞が関のあるキャリア官僚は驚くべき事実を明かす。
「竹島の問題は、韓国初の女性大統領、朴槿恵(パク・クネ、60)氏の出方を見るために、わざと手の内を隠した。自民党側は政府式典を『やらない』とは言っていない。また、尖閣諸島の問題でも、安倍自民党はすべて戦略的に動いている。デタラメばかりだった民主党政権とは月とスッポンだ」
面白い。命がけの安倍連立政権がどこまでやれるか。いずれにしても、じっくり拝見させていただこう。
これが覚悟を持った政治家の考えなのでしょうね。連日のマスゴミの誹謗中傷を対して揺らぐこともありませんね。安倍内閣の布陣を見てもその覚悟が見えます。
総理 安倍晋三
副総理・財務・金融 麻生太郎
総務 新藤義孝
法務 谷垣禎一
外務 岸田文雄
文部科学 下村博文
厚生労働 田村憲久
農林水産 林芳正(参)
経済産業 茂木敏充
国土交通 太田昭宏(公明党)
環境・原子力防災 石原伸晃
防衛 小野寺五典
官房 菅義偉
復興 根本匠
国家公安・拉致問題・国土強靱化・防災 古屋圭司
沖縄・北方 山本一太(参)
消費者・少子化 森雅子(参)
経済再生・一体改革・経済財政 甘利明
行政改革・公務員改革 稲田朋美
一部あれ?と思うこともないような気がしないでもありませんが、重厚な布陣です。
これから参議院選までが序章です。
総理には経済政策・東北の復興に対して注力していただいて、私達は中共や韓国に対して強気に出れるような世論を作っていきましょう。
マスゴミはいまだ安倍総理を叩いています。
自分達が追い込まれていると言うことに気が付いていないのでしょうか?
マスゴミに対して注意を促し時には攻撃し、安倍内閣を支えていきましょう。
私達が声を挙げることによってますます安倍総理の政策が重厚になっていくことでしょう。
「国家国民のために目前の危機を打ち破っていく覚悟で『危機突破内閣』を組織した」
この言葉を信じて、安倍総理の後方支援を行いつつ先ずは国内にいる反日勢力打倒を目指していきましょう。
(ブラッキー)
第2次安倍内閣が発足=首相再登板、戦後2人目-経済再生に全力
自民、公明両党連立による第2次安倍内閣は26日夜、皇居での親任式と認証式を経て発足した。これに先立つ衆参両院本会議で行われた首相指名選挙で、自民党の安倍晋三総裁が第96代首相に選出された。自公両党は先の衆院選で惨敗した民主党に代わって政権に復帰。東日本大震災からの復興や、低迷する景気の立て直しに全力を挙げ、来年夏の参院選での勝利を目指す。
退陣した首相の再登板は64年ぶりで、現行憲法下では吉田茂氏以来2人目。新内閣発足を受けて安倍氏は記者会見し、政権運営の基本方針を表明する。安倍氏は経済再生を最重要課題に挙げており、26日夜の初閣議で、大型の2012年度補正予算案の編成に向け作業に入るよう指示する。
安倍氏は公明党の山口那津男代表との党首会談を経て、組閣本部を設置。官房長官に起用された自民党の菅義偉前幹事長代行が閣僚名簿を読み上げた。麻生太郎元首相が副総理兼財務・金融相に就任したほか、新設する経済再生担当相には甘利明前政調会長を起用した。
外交・安全保障政策は、外相に起用された岸田文雄元国対委員長と、防衛相となった小野寺五典元外務副大臣が担う。女性閣僚は2人で、稲田朋美衆院議員が行革担当相に、森雅子参院議員が少子化担当相に就任。公明党からは太田昭宏前代表が国土交通相として入閣した。
国会での首相指名選挙では、衆院が1回目の投票で328票を獲得した安倍氏を首相に選出。参院では1回目の投票で過半数を獲得する候補がなく、安倍氏と民主党の海江田万里代表による決選投票の結果、安倍氏が首相に選ばれた。
しかも衆参両議院にて選ばれています。
喜ばしいことです。
さて、首相になる前から各マスゴミからのバッシングや飛ばし記事にて誹謗中傷を受けていた安倍総理でしたが、どのような考えをお持ちなのでしょうか?
【スクープ最前線】安倍氏、石破氏と決意の座禅 自民は竹島、尖閣で戦略的動き
26日召集の特別国会を経て、いよいよ自民党の安倍晋三総裁(58)が第96代内閣総理大臣に就任する。2007年9月、持病の「潰瘍性大腸炎」の発症で政権を降りる苦汁をなめて以来、約5年ぶりの再登板で、自らが命名した「危機突破内閣」たる自公連立政権がスタートする。
自公両党合わせて325議席。衆院の3分の2以上という絶対的多数を確保したことで、法案を参院で否決されても衆院で再可決して成立できる。閣僚人事も「副総理兼財務相・金融相」に盟友の麻生太郎元首相(72)、内閣の要である「官房長官」に最側近の菅義偉幹事長代行(64)などと挙党体制を構え、安倍氏自身、政権スタート前から石破茂幹事長(55)とともに動き回ってヤル気満々だ。
だが、そのヤル気が周囲を不安にさせている。どういうことか。まず、以下の安倍氏に近い自民党幹部の話からお聞きいただきたい。
「この5年間、安倍氏はリベンジだけを誓って生きてきた。今回の再登板に懸ける思いは怖いほどだ。それだけに無理を重ねて体調を崩した二の舞にならないかと、心配だ。特に、あの座禅には驚いた」
実は21日夕方、安倍氏は石破氏とともに、東京・谷中にある寺院「全生庵」で約1時間、座禅を組んでいる。
「全生庵」の建立者は、天下の剣豪である山岡鉄舟。江戸無血開城を決定した勝海舟と西郷隆盛の会談に先立ち、官軍の駐留する駿府(現在の静岡市)に単身で乗り込み、西郷と直談判した幕臣である。
西郷をして「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」とうならしめた傑人であり、鉄舟は維新に殉じた人々の菩提(ぼだい)をここ「全生庵」で弔った。自民党幹部は続ける。
「本当の目的は、不仲が取り沙汰された石破氏との関係修復だった。しかし、場所が場所だけに、安倍氏がここで座禅を組んだのは、『自分はこの国難に打ち勝つ。この内閣で死んでも構わない』という、決意表明だと思えてならない」
そして、別の自民党幹部も語る。
「自民党は政権公約に、大看板の経済政策とともに、『憲法改正』や『自衛隊の国防軍化』『尖閣諸島への公務員常駐』『竹島の日(2月22日)に政府主催の式典開催』などの保守的政策を並べた。安倍氏も当初はアピールしていたが、選挙戦途中から、連立を組む公明党への配慮もあり、矛先を収めた。麻生氏は『来年夏の参院選までの辛抱だ。それまでは景気回復、デフレ対策一本だ』と言っており、その方向で進めるつもりだ」
ご承知と思うが、「竹島の日」と「尖閣」をめぐっては、石破氏ら自民党幹部は慎重姿勢を示唆し、それを一部マスコミが「公約違反だ」と騒いでいる。だが、霞が関のあるキャリア官僚は驚くべき事実を明かす。
「竹島の問題は、韓国初の女性大統領、朴槿恵(パク・クネ、60)氏の出方を見るために、わざと手の内を隠した。自民党側は政府式典を『やらない』とは言っていない。また、尖閣諸島の問題でも、安倍自民党はすべて戦略的に動いている。デタラメばかりだった民主党政権とは月とスッポンだ」
面白い。命がけの安倍連立政権がどこまでやれるか。いずれにしても、じっくり拝見させていただこう。
これが覚悟を持った政治家の考えなのでしょうね。連日のマスゴミの誹謗中傷を対して揺らぐこともありませんね。安倍内閣の布陣を見てもその覚悟が見えます。
総理 安倍晋三
副総理・財務・金融 麻生太郎
総務 新藤義孝
法務 谷垣禎一
外務 岸田文雄
文部科学 下村博文
厚生労働 田村憲久
農林水産 林芳正(参)
経済産業 茂木敏充
国土交通 太田昭宏(公明党)
環境・原子力防災 石原伸晃
防衛 小野寺五典
官房 菅義偉
復興 根本匠
国家公安・拉致問題・国土強靱化・防災 古屋圭司
沖縄・北方 山本一太(参)
消費者・少子化 森雅子(参)
経済再生・一体改革・経済財政 甘利明
行政改革・公務員改革 稲田朋美
一部あれ?と思うこともないような気がしないでもありませんが、重厚な布陣です。
これから参議院選までが序章です。
総理には経済政策・東北の復興に対して注力していただいて、私達は中共や韓国に対して強気に出れるような世論を作っていきましょう。
マスゴミはいまだ安倍総理を叩いています。
自分達が追い込まれていると言うことに気が付いていないのでしょうか?
マスゴミに対して注意を促し時には攻撃し、安倍内閣を支えていきましょう。
私達が声を挙げることによってますます安倍総理の政策が重厚になっていくことでしょう。
「国家国民のために目前の危機を打ち破っていく覚悟で『危機突破内閣』を組織した」
この言葉を信じて、安倍総理の後方支援を行いつつ先ずは国内にいる反日勢力打倒を目指していきましょう。
(ブラッキー)
海江田万里元経済産業相(63)を新代表に!!!
やっと民主盗の新代表が決定しました。
民主党新代表に海江田氏
産経新聞 12月25日(火)14時57分配信
野田佳彦首相(民主党代表)の後継代表を選ぶ代表選は25日、両院議員総会で所属国会議員による投票が行われ、海江田万里元経済産業相(63)が馬淵澄夫政調会長代理(52)を破り、新代表に決まった。海江田氏は幹事長に細野豪志政調会長(41)の起用を決めた。代表代行には代表選で海江田氏を支持した大畠章宏元経産相(65)を充てる。
細野氏は「執行部の一員として衆院選敗北の責任がある」と述べ、いったんは回答を保留したが、海江田氏の説得を受け就任を受諾した。
海江田氏は新代表就任後の記者会見で、自民党の経済政策について「公共事業の大盤振る舞いをして景気浮揚を図る考え方は古い」と批判。自民党との対立軸を鮮明にして論戦を挑む考えを明らかにした。
代表選の演説では、社会保障・税一体改革をめぐる自民、公明両党との合意について「社会保障については民主党がこれまで長年培ってきた議論の蓄積がある。3党合意の枠の中でしっかり主張していく」と堅持する意向を示した。
惨敗した衆院選の総括については、外部の有識者も加えて早期に敗因を分析する方針を表明した。
代表選は、党大会に代わる両院議員総会で党所属国会議員145人(衆院57人、参院88人)による無記名投票で行われ、海江田氏90票、馬淵氏54票、無効1票だった。海江田氏の代表任期は、首相の残り任期となる平成27年9月末まで
比例復活議員であっても一応国会議員ですので問題はない~と思います。
しかし決定するまで非常にグダグダでした。
あるときは公民権停止の前原、あるときは日教組のゾンビ輿石、モナ男こと細野、イオン岡田、年金だけ男長妻・・・
こんなに大勢の候補者が出ました。
民主代表選、ババ抜きの様相に 「輿石氏がなって参院選仕切れば」の声も…
一時期はこんな声も
民主代表選、火中の栗を押しつけ合い…仕分けたら蓮舫氏?
衆院選で歴史的惨敗を喫した民主党の迷走が止まらない。党執行部は19日の両院議員総会で、22日の代表選実施を提案したが先送りとなった。大本命とみられた細野豪志政調会長が周囲に不出馬の意向を示すなど、火中のクリを拾おうという男気のある議員は見当たらない。ついに党内には、女性参院議員の蓮舫元行政刷新担当相を推す声まで出始めた。
「痛恨の極みだ。深く、深くおわび申し上げる」
野田佳彦首相は19日の両院議員総会でこう陳謝した。この後、執行部が22日の代表選を提案したが、「拙速だ。党大会で代表をきちんと選べばいい」(篠原孝元農水副大臣)などと執行部批判が続出し、先送りとなった。
いつもの「決められない」民主党の姿だ。
そういえばこの人の姿かたちがありませんね。
政権交代の時にはマスゴミが喝采した民主盗政党も敗残処理の態をなしてきましたね。
鳩山、小沢、岡田、管、民主盗トロイカ体制ももう終わりですね。
ようやく、奪われた三年三ヶ月を取り戻すときがきたと思います。
日本の周りには簒奪者たちが大勢います。
すべてを相手にしていくことは出来ませんし、今までの三年三ヶ月間に奪われた国益を回復しなければ
後ろから刺されるだけです。国民の我慢を期待しては戦略は作れません。
26日には安倍総裁が総理大臣となり日本を引っ張っていくでしょう。
先ずは出来ることから、そして参議院選挙に勝利する!
そして、憲法改正を行い東京裁判史観、所謂自虐史観から目をさめるのではないでしょうか?
もうすぐ戦後70年になります。後三年それまでに基礎を作って臨んでいきましょう。
美しい日本を取り戻すために!
民主党新代表に海江田氏
産経新聞 12月25日(火)14時57分配信
野田佳彦首相(民主党代表)の後継代表を選ぶ代表選は25日、両院議員総会で所属国会議員による投票が行われ、海江田万里元経済産業相(63)が馬淵澄夫政調会長代理(52)を破り、新代表に決まった。海江田氏は幹事長に細野豪志政調会長(41)の起用を決めた。代表代行には代表選で海江田氏を支持した大畠章宏元経産相(65)を充てる。
細野氏は「執行部の一員として衆院選敗北の責任がある」と述べ、いったんは回答を保留したが、海江田氏の説得を受け就任を受諾した。
海江田氏は新代表就任後の記者会見で、自民党の経済政策について「公共事業の大盤振る舞いをして景気浮揚を図る考え方は古い」と批判。自民党との対立軸を鮮明にして論戦を挑む考えを明らかにした。
代表選の演説では、社会保障・税一体改革をめぐる自民、公明両党との合意について「社会保障については民主党がこれまで長年培ってきた議論の蓄積がある。3党合意の枠の中でしっかり主張していく」と堅持する意向を示した。
惨敗した衆院選の総括については、外部の有識者も加えて早期に敗因を分析する方針を表明した。
代表選は、党大会に代わる両院議員総会で党所属国会議員145人(衆院57人、参院88人)による無記名投票で行われ、海江田氏90票、馬淵氏54票、無効1票だった。海江田氏の代表任期は、首相の残り任期となる平成27年9月末まで
比例復活議員であっても一応国会議員ですので問題はない~と思います。
しかし決定するまで非常にグダグダでした。
あるときは公民権停止の前原、あるときは日教組のゾンビ輿石、モナ男こと細野、イオン岡田、年金だけ男長妻・・・
こんなに大勢の候補者が出ました。
民主代表選、ババ抜きの様相に 「輿石氏がなって参院選仕切れば」の声も…
一時期はこんな声も
民主代表選、火中の栗を押しつけ合い…仕分けたら蓮舫氏?
衆院選で歴史的惨敗を喫した民主党の迷走が止まらない。党執行部は19日の両院議員総会で、22日の代表選実施を提案したが先送りとなった。大本命とみられた細野豪志政調会長が周囲に不出馬の意向を示すなど、火中のクリを拾おうという男気のある議員は見当たらない。ついに党内には、女性参院議員の蓮舫元行政刷新担当相を推す声まで出始めた。
「痛恨の極みだ。深く、深くおわび申し上げる」
野田佳彦首相は19日の両院議員総会でこう陳謝した。この後、執行部が22日の代表選を提案したが、「拙速だ。党大会で代表をきちんと選べばいい」(篠原孝元農水副大臣)などと執行部批判が続出し、先送りとなった。
いつもの「決められない」民主党の姿だ。
そういえばこの人の姿かたちがありませんね。
政権交代の時にはマスゴミが喝采した民主盗政党も敗残処理の態をなしてきましたね。
鳩山、小沢、岡田、管、民主盗トロイカ体制ももう終わりですね。
ようやく、奪われた三年三ヶ月を取り戻すときがきたと思います。
日本の周りには簒奪者たちが大勢います。
すべてを相手にしていくことは出来ませんし、今までの三年三ヶ月間に奪われた国益を回復しなければ
後ろから刺されるだけです。国民の我慢を期待しては戦略は作れません。
26日には安倍総裁が総理大臣となり日本を引っ張っていくでしょう。
先ずは出来ることから、そして参議院選挙に勝利する!
そして、憲法改正を行い東京裁判史観、所謂自虐史観から目をさめるのではないでしょうか?
もうすぐ戦後70年になります。後三年それまでに基礎を作って臨んでいきましょう。
美しい日本を取り戻すために!
天長節 一般参賀に行って来ました。
昨日、天皇陛下の誕生日を祝うために皇居で行われている、一般参賀に参加してきました。
.天皇陛下79歳、一般参賀に笑顔
天皇陛下の79歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われ、記帳を含めて2万8065人が訪れた。
陛下は今年2月に受けた心臓手術に触れ、「多くの人々に心配をかけました。現在は普通と変わりなく生活していますので、どうか安心してください」とあいさつされた。
陛下は皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻とともに午前中に3回、宮殿・長和殿のベランダに立たれた。陛下は東日本大震災での被災者支援について、「今日ここに来られた皆さんの中にも被災者のために様々に心を使ってきた人々がおられることと思い、ここに感謝の気持ちを表します」と述べ、笑顔で祝賀に応えられた。
お言葉の際には皆一様にして静かに耳を傾けておりましたが、その後溢れんばかりの万歳、日の丸の林
皆で天皇陛下の誕生日を祝いました。
お元気そうで何よりです。
その後靖国神社へ行き参拝、そして頑張れ日本の日の丸行進に行って来ました。
何名の方が参加されているかはわかりませんが日の丸が美しいです。
いつもは反日勢力を倒すための街頭行進ですが、本日は天皇陛下万歳にて行進を行います。
そして、繁華街に入ると日の丸と和楽のみの行進、静かなものです。
昔のように抗議の声も聞こえてきませんね。
警察の方々に車から守っていただき整列して行進、あくまでも祝賀の行進です。
本日は時々聞こえる反日左翼・朝鮮人の声や街宣右翼の声も聞こえません。
ゆっくりと行進し日比谷公園まで何事もなく進みました。
もうすぐ、今年一年が終わります。
来年は反撃準備の年です。
頑張っていきましょう。
(ブラッキー)
.天皇陛下79歳、一般参賀に笑顔
天皇陛下の79歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われ、記帳を含めて2万8065人が訪れた。
陛下は今年2月に受けた心臓手術に触れ、「多くの人々に心配をかけました。現在は普通と変わりなく生活していますので、どうか安心してください」とあいさつされた。
陛下は皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻とともに午前中に3回、宮殿・長和殿のベランダに立たれた。陛下は東日本大震災での被災者支援について、「今日ここに来られた皆さんの中にも被災者のために様々に心を使ってきた人々がおられることと思い、ここに感謝の気持ちを表します」と述べ、笑顔で祝賀に応えられた。
お言葉の際には皆一様にして静かに耳を傾けておりましたが、その後溢れんばかりの万歳、日の丸の林
皆で天皇陛下の誕生日を祝いました。
お元気そうで何よりです。
その後靖国神社へ行き参拝、そして頑張れ日本の日の丸行進に行って来ました。
何名の方が参加されているかはわかりませんが日の丸が美しいです。
いつもは反日勢力を倒すための街頭行進ですが、本日は天皇陛下万歳にて行進を行います。
そして、繁華街に入ると日の丸と和楽のみの行進、静かなものです。
昔のように抗議の声も聞こえてきませんね。
警察の方々に車から守っていただき整列して行進、あくまでも祝賀の行進です。
本日は時々聞こえる反日左翼・朝鮮人の声や街宣右翼の声も聞こえません。
ゆっくりと行進し日比谷公園まで何事もなく進みました。
もうすぐ、今年一年が終わります。
来年は反撃準備の年です。
頑張っていきましょう。
(ブラッキー)
マスゴミの大罪:朝日新聞
また、あの朝日新聞が飛ばし記事を書きました。
竹島の日、政府式典見送り 安倍氏方針
自民党の安倍晋三総裁は、竹島を日本に編入した日にあたる来年2月22日に政府主催の式典を開くのは見送る方針を固めた。自民党の衆院選の政策集では政府主催の式典実施を明記していたが、竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視し、首相就任早々に開催する必要はないと判断した。
安倍氏はまた、韓国大統領選での朴槿恵(パククネ)氏の当選を受け、日韓議員連盟幹事長の額賀福志郎元財務相を総裁の特使として21日にも韓国に派遣する。額賀氏は朴氏に、「両国は戦略的利益を共有する」として早期の首脳会談を呼びかける安倍氏の親書を渡す予定。
2月22日は島根県が「竹島の日」として毎年式典を開催。朴氏側は日本政府主催となるのを懸念し、実施されれば同月25日の大統領就任式への首相招待は困難との見方が強かった。
この報道に対し、自民党はこれから判断するとしています。
石破氏“竹島式典”慎重判断を
自民党の石破幹事長は、記者会見で、党の衆議院選挙の政策集に盛り込んだ、政府主催の「竹島の日」を祝う式典の開催について、来年の2月22日から開催するかどうかは、日韓関係に配慮して慎重に判断すべきだという考えを示しました。
自民党は、先の衆議院選挙の際に、今後の政策課題を盛り込んだ政策集を発表し、この中では、島根県が「竹島の日」としている2月22日に、政府主催で式典を開催するとしています。
これについて、石破幹事長は記者会見で、「韓国の新大統領の就任などもあり、いつ、どのような状況で開催するのかには、いろいろな判断要素がある。さらに、北朝鮮や中国の動きなど北東アジアの安全保障の状況を踏まえて検討すべきことだ」と述べ、政府主催で来年から「竹島の日」の式典を開催するかどうかは、慎重に判断すべきだという考えを示しました。
これについて、安倍総裁は記者団に対し、「政府主催で式典を実施するかどうかは、総合的な状況や外交的な状況を踏まえて考えたい」と述べました。
さて、どちらが本当のことを言っているのでしょうか?
ネットの一部ではこのことで自民党に騙されたと言っている人がいますが、
それは短気すぎると思います。自民党の目標は本来の日本を取り戻すことです。
通常、新しい総理、首相、大統領が決まったときには祝辞を送ります。
いきなり喧嘩を売るだけが外交ではありません。
しかも、日本は民主盗による傷跡が相当あります。内を固めないまま外に攻撃しても崩れるだけです。
補給線が崩れれば闘いを後退させるしかありません。
むやみに突撃しては勝てる戦いも勝てません。
一時的に堪える必要があります。
私は安倍総裁を信じて、待つことにします。三年四ヶ月もまったのですから、まだ待てます。
希望がある限り待つことが出来るのではないでしょうか?
先ずは、経済復活!これが必要でしょう。日本経済が復活すれば韓国は土下座外交を行ってくるでしょう。
韓国の経済は日本をなくしては成り立ちません!円安が続けば必然的にウォン高になります。
そのときがチャンスだと思います。
又、国内を固めるために参議院で勝ちましょう、通常の国になれるように憲法を変えましょう、スパイ防止法や自衛隊法の改定、海上保安庁や警察などの予算も増やし国内の治安回復を行いましょう。
パチンコなどの違法ギャンブルや貸し金を禁止、廃業に持ち込み朝鮮半島への資金源を裁ちましょう。
もし意見があれば近くの自民党議員に聞いたり、党本部にメールして聞きましょう。
ここで保守分裂をさせてはいけません。それこそ飛ばし記事を書いた朝日新聞の思惑に載ってしまいます。
自民党フェイスブックではこのように書かれています。
「竹島の日」について、いろいろな報道が流れているようですが、 現時点で新政権としての方針については、何も正式発表はしておりません。
「竹島」がわが国の領土であることは疑いない事実です。
その上で、現在の韓国による不法占拠の解決へ一歩でも早く進めるよう、 安倍新政権のもとでアジア外交・北方アジアの安全保障等を総合的に勘案し、 新総理が対韓政策を判断していくこととなります。
皆さまのお気持ちは、よくわかっております。
その上で、問題解決へ向けて、現実的に最良と思われる選択をして参ります。
どうか、ご理解いただきますようお願い致します。
安倍総裁はまだ総理ではありません。
これからです、私は皆さんが支える覚悟を持って投票したのだと信じます。
もし意見があればそのままぶつけましょう。
自民党フェイスブック
以上、宜しくお願いします。
(ブラッキー)
竹島の日、政府式典見送り 安倍氏方針
自民党の安倍晋三総裁は、竹島を日本に編入した日にあたる来年2月22日に政府主催の式典を開くのは見送る方針を固めた。自民党の衆院選の政策集では政府主催の式典実施を明記していたが、竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視し、首相就任早々に開催する必要はないと判断した。
安倍氏はまた、韓国大統領選での朴槿恵(パククネ)氏の当選を受け、日韓議員連盟幹事長の額賀福志郎元財務相を総裁の特使として21日にも韓国に派遣する。額賀氏は朴氏に、「両国は戦略的利益を共有する」として早期の首脳会談を呼びかける安倍氏の親書を渡す予定。
2月22日は島根県が「竹島の日」として毎年式典を開催。朴氏側は日本政府主催となるのを懸念し、実施されれば同月25日の大統領就任式への首相招待は困難との見方が強かった。
この報道に対し、自民党はこれから判断するとしています。
石破氏“竹島式典”慎重判断を
自民党の石破幹事長は、記者会見で、党の衆議院選挙の政策集に盛り込んだ、政府主催の「竹島の日」を祝う式典の開催について、来年の2月22日から開催するかどうかは、日韓関係に配慮して慎重に判断すべきだという考えを示しました。
自民党は、先の衆議院選挙の際に、今後の政策課題を盛り込んだ政策集を発表し、この中では、島根県が「竹島の日」としている2月22日に、政府主催で式典を開催するとしています。
これについて、石破幹事長は記者会見で、「韓国の新大統領の就任などもあり、いつ、どのような状況で開催するのかには、いろいろな判断要素がある。さらに、北朝鮮や中国の動きなど北東アジアの安全保障の状況を踏まえて検討すべきことだ」と述べ、政府主催で来年から「竹島の日」の式典を開催するかどうかは、慎重に判断すべきだという考えを示しました。
これについて、安倍総裁は記者団に対し、「政府主催で式典を実施するかどうかは、総合的な状況や外交的な状況を踏まえて考えたい」と述べました。
さて、どちらが本当のことを言っているのでしょうか?
ネットの一部ではこのことで自民党に騙されたと言っている人がいますが、
それは短気すぎると思います。自民党の目標は本来の日本を取り戻すことです。
通常、新しい総理、首相、大統領が決まったときには祝辞を送ります。
いきなり喧嘩を売るだけが外交ではありません。
しかも、日本は民主盗による傷跡が相当あります。内を固めないまま外に攻撃しても崩れるだけです。
補給線が崩れれば闘いを後退させるしかありません。
むやみに突撃しては勝てる戦いも勝てません。
一時的に堪える必要があります。
私は安倍総裁を信じて、待つことにします。三年四ヶ月もまったのですから、まだ待てます。
希望がある限り待つことが出来るのではないでしょうか?
先ずは、経済復活!これが必要でしょう。日本経済が復活すれば韓国は土下座外交を行ってくるでしょう。
韓国の経済は日本をなくしては成り立ちません!円安が続けば必然的にウォン高になります。
そのときがチャンスだと思います。
又、国内を固めるために参議院で勝ちましょう、通常の国になれるように憲法を変えましょう、スパイ防止法や自衛隊法の改定、海上保安庁や警察などの予算も増やし国内の治安回復を行いましょう。
パチンコなどの違法ギャンブルや貸し金を禁止、廃業に持ち込み朝鮮半島への資金源を裁ちましょう。
もし意見があれば近くの自民党議員に聞いたり、党本部にメールして聞きましょう。
ここで保守分裂をさせてはいけません。それこそ飛ばし記事を書いた朝日新聞の思惑に載ってしまいます。
自民党フェイスブックではこのように書かれています。
「竹島の日」について、いろいろな報道が流れているようですが、 現時点で新政権としての方針については、何も正式発表はしておりません。
「竹島」がわが国の領土であることは疑いない事実です。
その上で、現在の韓国による不法占拠の解決へ一歩でも早く進めるよう、 安倍新政権のもとでアジア外交・北方アジアの安全保障等を総合的に勘案し、 新総理が対韓政策を判断していくこととなります。
皆さまのお気持ちは、よくわかっております。
その上で、問題解決へ向けて、現実的に最良と思われる選択をして参ります。
どうか、ご理解いただきますようお願い致します。
安倍総裁はまだ総理ではありません。
これからです、私は皆さんが支える覚悟を持って投票したのだと信じます。
もし意見があればそのままぶつけましょう。
自民党フェイスブック
以上、宜しくお願いします。
(ブラッキー)
民主盗政権三年間の統括 by赤池まさあき
民主党が野党に落ちることが決定しました!
なので民主盗の大罪を挙げていきましょう。
以前、赤池先生のネットoff会にて戴きました資料から抜粋しています。
民主党政権3年間の総括「10の大罪」
1. 【理念なき選挙互助会】
①綱領(政治理念、国家観、歴史観)がない選挙互助会(旧民主党900万票+小沢自由党400万票=合併効果で2千万票。国旗切り刻み事件)。
②「政権交代」を革命と勘違いし、前政権をすべて否定(相手のある外交防衛を急に変え、任期4年以上かかる社会保障や公共事業等を変更)。
③「脱官僚・政治主導」と言ったが、素人が国家運営して、国家機能が低下。
④鳩山や小沢の「政治とカネ」の問題が噴出。
⑤鳩山前首相は政界引退といいながらあっさり撤回。でも結局引退。二転三転
⑥天下りをなくすと言ってなくならず。
⑦企業団体献金を禁止といいながら容認。
⑧外国人献金が横行。在日外国人団体と外国人地方参政権付与法を取引。
⑨議員定数80の削減できず。
2. 【皇室を政治利用し皇統廃絶へ】
①天皇陛下に対するシナ国家副主席の特例会見を設定。
②閣議が夕方で深夜に天皇陛下に公務を強要。
③菅改造内閣の大臣認証のため陛下の静養を中断。不敬行為の数々。
④野田内閣は女性宮家創設を画策し皇室典範改正で皇統廃絶へ
3. 【民主党が不況を深刻化】
①成長戦略が当初なく慌てて作成。
②麻生自民党政権のリーマンショック対策の15兆円補正予算を執行停止。
③円高株安に無策。為替はH21年9月に1ドル91.5円からH24年10月79.0円で12.5円の円髙。
日経平均株価は同時期10,133円から8,928円で、1205円の株安。
④ツーリトル、ツーレイトの政策。
⑤JALは前原倒産。株を紙くずにして再上場。
⑥CO2 の25%削減「地球温暖化対策基本法」(GDP6%減少、地域経済壊滅)。原発事故で雲散霧消。
⑦TPP(環太平洋経済協定)へ参加検討(マニフェストに明記せず。農業壊滅か)
⑧原発セロを掲げてエネルギー政策無策。電力料金値上げ、エネルギーの安定供給が不透明
4. 【地域がますます疲弊し復興も遅れ】
①「地域主権」推進(国家分割。自治労支配の強化)。
②「コンクリートから人へ」で公共事業一律削減(八ツ場ダムの廃止が一転撤回)。
③農家戸別補償(8千億円でも弱体化)。立法化できず。
④東日本大震災の復興に遅れ。復興予算が別地域に回っていることが発覚。
5. 【バラマキばかりで財源なし。そして増税へ】
①マニュフェストの財源は16.8兆円。財源は出てくるといっていたが出てこず。
②「事業仕分け」で3兆円無駄省いたと言いながら、会計検査院の会計報告では3年間で2兆円余の無駄遣いが指摘される。自民党政権下より無駄遣いが増える。
③暫定税率廃止せず。
④バラマキ4Kである高速道路無料化は一部導入したが予算計上せず、高校無償化4千億円は継続、子ども手当は児童手当へ、農家個別補償は継続。
⑤マニュフェストにないのに消費税増税へ
6. 【社会保障政策が混迷し増税先行】
①年金記録問題予算が230億(H21)→910億(H22)→1113億(H23)→944億(H24)→452億円(H25)でも解決目途なし。
②75歳以上の長寿医療制度の廃止検討。代替案がようやく出てきたものの、勤労者が負担増。法案提出が先送り。
③年金一元化、毎月7万円の最低年金制度導入検討。1年経ってもまとまらず、国民会議に丸投げ。
④社会保障と税の一体改革とはいいながら、消費税増税が先行
7. 【家族を解体】
①「子ども手当」導入(2兆円で子育てを社会化)したが、野党反対で所得制限が入り児童手当へ。
②夫婦別氏(選択制)の検討(親子分断)。
③「女性差別撤廃条約選択議定書」批准の検討(男卑女尊へ)。
8. 【教育改革が停滞、国柄を破壊】歴史や価値観を断罪。
①日教組の言いなりの教育政策(学力やモラル低下、悪平等で日本人解体)。
②「偽・人権擁護法案(人権委員会設置法)」を検討(言論の自由の弾圧)。
③靖国神社代替の国立慰霊追悼施設の建設検討(日本人に贖罪意識を強要)。
④「国立国会図書館法」を改正して恒久平和調査局を設置検討(戦争を暴きたて個人賠償の道を開くもの)。
⑤「戦時性的強制被害者問題の解決促進法案」検討(元慰安婦に国が謝罪し金銭を支給)。
9. 【外国人を優遇】
①「定住外国人地方参政権付与法」の導入検討(国民解体、国防の弱体化)。
②二重・三重国籍の容認検討(国民解体)。
③「戸籍制度」廃止検討(国民解体)。
④1000万移民の推進(経済優先、国民解体)。
⑤朝鮮学校の無償化を検討(教育内容を問わず血税を投入)。
⑥民主党代表選挙で外国人が投票(実質外国人に参政権)。批判され撤回。
10. 【国家の基本である安全保障が揺らぐ】
①インド洋の海上補給活動中止(国際テロとの戦いから離脱)。
②沖縄普天間移設問題が混迷(日米同盟の空洞化)。
③「防衛計画の大綱」先送り(防衛計画がない)しようやく策定(動的防衛力)。
④「東アジア共同体構想」鳩山総理が打ち上げたがその後消滅(中華帝国への屈服)。
⑤北方領土・竹島・尖閣諸島・拉致等の無策外交(近隣諸国への屈服)。
⑥日韓併合100年の「菅談話」(国家と先人たちの名誉を傷つけ、弱腰賠償外交。「朝鮮王朝儀軌」1205点の文化財を引き渡す)。
⑦靖国神社に参拝せず(国家を防衛する意識なし)。
・・・どれだけ挙げればよいのでしょうか?
ここまで酷い政権で良く日本はもっていました。これもひとつは日本の底力なのでしょうね。
彼らに功績はなかったのでしょうか?
調べてみるとこのようなものが出てきました。
民主党 これまでの功績まとめ
ちょっと書ききれませんね。
さて、色々と考えてみました。
その結果、
1)日の丸を普通に掲げることが出来るようになった。
2)国を思う人たちの勉強会などが普通に知られるようになった。
3)旭日旗は綺麗である。
4)マスゴミは公平ではないことが皆に知れ渡った。
5)人権団体の差別主義が浮き彫りとなった。
6)自民党が結党の精神を思い出した。
7)日本人が自ら憲法を変えるための議論を行える下地が出来た。
8)日本人のよさを再確認できるようになった。
9)案のない反対意見は聞く必要がなくなった。
10)すばらしい先生方とお会いすることが出来た。
このくらいですかね~。
これからもマスゴミは自民党を叩くのでしょうね、意味もなく、理屈もなく。
私達が守っていきましょう。
(ブラッキー)
なので民主盗の大罪を挙げていきましょう。
以前、赤池先生のネットoff会にて戴きました資料から抜粋しています。
民主党政権3年間の総括「10の大罪」
1. 【理念なき選挙互助会】
①綱領(政治理念、国家観、歴史観)がない選挙互助会(旧民主党900万票+小沢自由党400万票=合併効果で2千万票。国旗切り刻み事件)。
②「政権交代」を革命と勘違いし、前政権をすべて否定(相手のある外交防衛を急に変え、任期4年以上かかる社会保障や公共事業等を変更)。
③「脱官僚・政治主導」と言ったが、素人が国家運営して、国家機能が低下。
④鳩山や小沢の「政治とカネ」の問題が噴出。
⑤鳩山前首相は政界引退といいながらあっさり撤回。でも結局引退。二転三転
⑥天下りをなくすと言ってなくならず。
⑦企業団体献金を禁止といいながら容認。
⑧外国人献金が横行。在日外国人団体と外国人地方参政権付与法を取引。
⑨議員定数80の削減できず。
2. 【皇室を政治利用し皇統廃絶へ】
①天皇陛下に対するシナ国家副主席の特例会見を設定。
②閣議が夕方で深夜に天皇陛下に公務を強要。
③菅改造内閣の大臣認証のため陛下の静養を中断。不敬行為の数々。
④野田内閣は女性宮家創設を画策し皇室典範改正で皇統廃絶へ
3. 【民主党が不況を深刻化】
①成長戦略が当初なく慌てて作成。
②麻生自民党政権のリーマンショック対策の15兆円補正予算を執行停止。
③円高株安に無策。為替はH21年9月に1ドル91.5円からH24年10月79.0円で12.5円の円髙。
日経平均株価は同時期10,133円から8,928円で、1205円の株安。
④ツーリトル、ツーレイトの政策。
⑤JALは前原倒産。株を紙くずにして再上場。
⑥CO2 の25%削減「地球温暖化対策基本法」(GDP6%減少、地域経済壊滅)。原発事故で雲散霧消。
⑦TPP(環太平洋経済協定)へ参加検討(マニフェストに明記せず。農業壊滅か)
⑧原発セロを掲げてエネルギー政策無策。電力料金値上げ、エネルギーの安定供給が不透明
4. 【地域がますます疲弊し復興も遅れ】
①「地域主権」推進(国家分割。自治労支配の強化)。
②「コンクリートから人へ」で公共事業一律削減(八ツ場ダムの廃止が一転撤回)。
③農家戸別補償(8千億円でも弱体化)。立法化できず。
④東日本大震災の復興に遅れ。復興予算が別地域に回っていることが発覚。
5. 【バラマキばかりで財源なし。そして増税へ】
①マニュフェストの財源は16.8兆円。財源は出てくるといっていたが出てこず。
②「事業仕分け」で3兆円無駄省いたと言いながら、会計検査院の会計報告では3年間で2兆円余の無駄遣いが指摘される。自民党政権下より無駄遣いが増える。
③暫定税率廃止せず。
④バラマキ4Kである高速道路無料化は一部導入したが予算計上せず、高校無償化4千億円は継続、子ども手当は児童手当へ、農家個別補償は継続。
⑤マニュフェストにないのに消費税増税へ
6. 【社会保障政策が混迷し増税先行】
①年金記録問題予算が230億(H21)→910億(H22)→1113億(H23)→944億(H24)→452億円(H25)でも解決目途なし。
②75歳以上の長寿医療制度の廃止検討。代替案がようやく出てきたものの、勤労者が負担増。法案提出が先送り。
③年金一元化、毎月7万円の最低年金制度導入検討。1年経ってもまとまらず、国民会議に丸投げ。
④社会保障と税の一体改革とはいいながら、消費税増税が先行
7. 【家族を解体】
①「子ども手当」導入(2兆円で子育てを社会化)したが、野党反対で所得制限が入り児童手当へ。
②夫婦別氏(選択制)の検討(親子分断)。
③「女性差別撤廃条約選択議定書」批准の検討(男卑女尊へ)。
8. 【教育改革が停滞、国柄を破壊】歴史や価値観を断罪。
①日教組の言いなりの教育政策(学力やモラル低下、悪平等で日本人解体)。
②「偽・人権擁護法案(人権委員会設置法)」を検討(言論の自由の弾圧)。
③靖国神社代替の国立慰霊追悼施設の建設検討(日本人に贖罪意識を強要)。
④「国立国会図書館法」を改正して恒久平和調査局を設置検討(戦争を暴きたて個人賠償の道を開くもの)。
⑤「戦時性的強制被害者問題の解決促進法案」検討(元慰安婦に国が謝罪し金銭を支給)。
9. 【外国人を優遇】
①「定住外国人地方参政権付与法」の導入検討(国民解体、国防の弱体化)。
②二重・三重国籍の容認検討(国民解体)。
③「戸籍制度」廃止検討(国民解体)。
④1000万移民の推進(経済優先、国民解体)。
⑤朝鮮学校の無償化を検討(教育内容を問わず血税を投入)。
⑥民主党代表選挙で外国人が投票(実質外国人に参政権)。批判され撤回。
10. 【国家の基本である安全保障が揺らぐ】
①インド洋の海上補給活動中止(国際テロとの戦いから離脱)。
②沖縄普天間移設問題が混迷(日米同盟の空洞化)。
③「防衛計画の大綱」先送り(防衛計画がない)しようやく策定(動的防衛力)。
④「東アジア共同体構想」鳩山総理が打ち上げたがその後消滅(中華帝国への屈服)。
⑤北方領土・竹島・尖閣諸島・拉致等の無策外交(近隣諸国への屈服)。
⑥日韓併合100年の「菅談話」(国家と先人たちの名誉を傷つけ、弱腰賠償外交。「朝鮮王朝儀軌」1205点の文化財を引き渡す)。
⑦靖国神社に参拝せず(国家を防衛する意識なし)。
・・・どれだけ挙げればよいのでしょうか?
ここまで酷い政権で良く日本はもっていました。これもひとつは日本の底力なのでしょうね。
彼らに功績はなかったのでしょうか?
調べてみるとこのようなものが出てきました。
民主党 これまでの功績まとめ
ちょっと書ききれませんね。
さて、色々と考えてみました。
その結果、
1)日の丸を普通に掲げることが出来るようになった。
2)国を思う人たちの勉強会などが普通に知られるようになった。
3)旭日旗は綺麗である。
4)マスゴミは公平ではないことが皆に知れ渡った。
5)人権団体の差別主義が浮き彫りとなった。
6)自民党が結党の精神を思い出した。
7)日本人が自ら憲法を変えるための議論を行える下地が出来た。
8)日本人のよさを再確認できるようになった。
9)案のない反対意見は聞く必要がなくなった。
10)すばらしい先生方とお会いすることが出来た。
このくらいですかね~。
これからもマスゴミは自民党を叩くのでしょうね、意味もなく、理屈もなく。
私達が守っていきましょう。
(ブラッキー)
天長節 皇居一般参賀に行きませんか?
今年も無事この時期がやってまいりました。
天長節、天皇誕生日です。
この日は、天皇陛下を直接お目にかかれる一般参賀が行われます。
皆さん一緒に如何でしょうか?
午前10時に皇居前に集合
その後一般参賀に参加
┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩ 日本!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 日本!
┌─┬⊂彡 ┌─┬⊂彡
│●│ │●│
└─┘ └─┘
昼食をとり、東京大神宮参拝→靖国神社にて昇殿参拝を行い頑張れ日本のシンポジュウムに参加
17時00分 シンポジウム「新内閣誕生とこれからの日本」
井尻千男(「頑張れ日本!全国行動委員会」文化会議議長)
三輪和雄(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事)
赤池誠章(「頑張れ日本!全国行動委員会」山梨県本部長・元衆議院議員)
永山英樹(「頑張れ日本!全国行動委員会」埼玉県本部長・「台湾研究フォーラム」会長」)
大高未貴(ジャーナリスト)
片桐勇治(政治アナリスト)
水島 総(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長)
ほか
18時30分 大忘年会
場所:日本橋サンライズビル2F「ザ・グリーンホール」
(都営新宿線「馬喰横山駅」A3出口より徒歩3分)
〒103-8470 東京都中央区日本橋富沢町11-12
TEL.03-3665-4600 FAX.03-3665-4588
http://www.sunrise-bldg.jp/access/index.html
皆さん、一緒に如何でしょうか?
宜しくお願いします。
(ブラッキー)
天長節、天皇誕生日です。
この日は、天皇陛下を直接お目にかかれる一般参賀が行われます。
皆さん一緒に如何でしょうか?
午前10時に皇居前に集合
その後一般参賀に参加
┌─┐ ┌─┐
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└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩ 日本!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 日本!
┌─┬⊂彡 ┌─┬⊂彡
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昼食をとり、東京大神宮参拝→靖国神社にて昇殿参拝を行い頑張れ日本のシンポジュウムに参加
17時00分 シンポジウム「新内閣誕生とこれからの日本」
井尻千男(「頑張れ日本!全国行動委員会」文化会議議長)
三輪和雄(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事)
赤池誠章(「頑張れ日本!全国行動委員会」山梨県本部長・元衆議院議員)
永山英樹(「頑張れ日本!全国行動委員会」埼玉県本部長・「台湾研究フォーラム」会長」)
大高未貴(ジャーナリスト)
片桐勇治(政治アナリスト)
水島 総(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長)
ほか
18時30分 大忘年会
場所:日本橋サンライズビル2F「ザ・グリーンホール」
(都営新宿線「馬喰横山駅」A3出口より徒歩3分)
〒103-8470 東京都中央区日本橋富沢町11-12
TEL.03-3665-4600 FAX.03-3665-4588
http://www.sunrise-bldg.jp/access/index.html
皆さん、一緒に如何でしょうか?
宜しくお願いします。
(ブラッキー)
やっぱり富士山は一番
【本栖湖からの富士山】
本日は、冬場になるとダイヤモンド富士の見えると言われる毛無山へ行きました。
まず、寒い外気温上る前で7度これは非常に寒いです。
登山口は麓(うそじゃない本当にそのような名前です)から登りました。
登山口まで歩く間に慰霊碑を発見
陸軍航空兵大尉 竹川貞義碑
地元の方の慰霊碑のようです。
慰霊碑の前には線香が供えてあり、毎日お参りしているようです。
一礼を行い早速登山開始のまえに麓宮があったので安全祈願をして登ります。
約15分もすると不動滝を発見
水量も少なく非常に寂しい滝です。
さて。ここから地獄が始まりました。
まず、目印として一合目から十合目までの案内がありますが、各合目までの基準がわからない。
しかも、絶対45度以上あるだろう~と叫びたくなるくらいの勾配、
途中でお会いした、山の管理人の方から「ここを登れるのであればアルプスも登れるで」といわれ、どんだけきついの~といわんばかりの坂道、それでも休み休み3時間を掛け展望台へ
なんとなく努力が報われた感が・・・
ここで買ってきた草もちを食いつつ休憩、このときすでに息が白い。
望遠で取ると観測所も見えます。
ここからアルプス展望台まですぐ到着
やっぱり山はいい!
九合目に到着!
ここまでくれば頂上は目の前
無事到着、やっぱ丸いな~
ここでお昼ご飯、温かい物が食べたかったがないものは仕方がない。
あったかい熱燗を飲んでおこう・・・ここで飲んだのが間違いだった
帰りは地蔵峠経由で下山、
一言でいうと最悪・・・
ガレがごろごろ、道は断絶、渓谷は非常に寒い、傾斜はものすごくこちらのほうがロープが多かった・・・
誰だこんなところに酒飲みを連れてきたのは・・・
という冗談は置いておいて、のぼりと同じ時間を掛けて下山
下山道は川縁を通ります。
川を4回ほど渡りつつ下山、昨夜までの雨にて川には木々が倒れていたり、増水していたりなかなか大変でした。
しかも川の水が非常に冷たいまるで氷水でした。
なんだかんだと下山
本日登った山はこちらです。
http://yamaon.ojaru.jp/kenasi.htm
本日も疲れましたがよい疲れです。
お疲れ様でした。
(ブラッキー)
【拡散希望】マズゴミの大罪:週刊朝日
とんでもないニュースが入りました。
週刊朝日が犯罪行為(寄付金詐欺)を行っていたことが判明しました。
下記は学会からの通達文です。
緊急のお知らせ
平成 24 年 12 月 17 日
一般社団法人日本肝胆膵外科学会
会員 各位
一般社団法人日本肝胆膵外科学会
理事長 宮崎 勝
緊急のお知らせ
(週刊朝日からの特別広告企画の案内について)
前略
本日、週刊朝日が 2013 年 2 月発売予定の「手術数でわかるいい病院 2013 全国」に掲載する広告企画の案内を、【取材協力:日本肝胆膵外科学会 理事長 宮崎 勝】と表し、
多くの病院施設に広告掲載を持ちかけ、広告料として 100 万円以上のお金を要求していることが判明いたしました。
本学会および宮崎個人は、週刊朝日の同企画に対し、一切の関わりを持っておりません。その旨ご承知いただき、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
なお、本学会として、このような広告掲載企画を無断で各施設に案内している週刊朝日に対し、抗議文の送付ともに説明を求める予定です。事情が明らかになり次第、本学会会員の皆様に報告申し上げます。
今後とも本学会へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。
草々
勝手に他人の名前を使用して、広告料を請求する。これが詐欺以外に考えられますか?
私も以前ねずきちの独り言(現:ねずさんの独り言)による寄付金詐欺の被害にあってからこのようなことには目を光らせていますが、一応公式な会社が勝手に社団法人の名前を借用し広告料をせしめる。
これを犯罪行為といわずして何を犯罪行為として言えるのでしょうか?
調べてみると他にも行っているようです。
-- がん関連二学会からの抗議声明 --
朝日新聞の「臨床試験中のがん治療ワクチン」記事(2010年10月15日、16日)には、東京大学医科学研究所で開発した「がんワクチン」を用いて同附属病院で行われた臨床試験に関して、大きな事実誤認に基づいて情報をゆがめ、読者を誤った理解へと誘導する内容が掲載されました。
その結果、ワクチン治療を受けておられる全国のがん患者さんに無用なご心配をおかけするとともに、今後の新たながん治療開発に向けた臨床試験に参加を希望される、多くのがん患者の皆様にも、多大なご迷惑をおかけする事態となっております。また、この記事は、がん患者さんに、より有効な治療を提供するべく懸命に努力している医療関係者、研究者、学生の意欲を大きく削ぐものであり、この分野での我が国の進歩に大きなブレーキをかける結果を招きかねません。より良いがん治療の提供を最大の目的として設立され、活動を続けている学会としては、このような記事を容認することはできません。ここに朝日新聞に対して強く抗議するとともに、速やかな記事の訂正と患者さんや関係者に対する謝罪を含めた釈明を求めます。
週刊朝日はこれまでも酷い紙面が話題になっていました。
どう見ても民主盗の広告紙です。
同じ政権交代の紙面でもこのような違いがあります。
朝日新聞と同じなのでしょうね、同じ朝日ですし。
若宮は安倍総裁に対して謝罪したのでしょうか?いつも韓国紙で発言していますね。朝日では採用されなくなったのでしょうか?なんにしても許せるものではありません。
朝日の葬式は日本国民が責任を持って行います。
(ブラッキー)
週刊朝日が犯罪行為(寄付金詐欺)を行っていたことが判明しました。
下記は学会からの通達文です。
緊急のお知らせ
平成 24 年 12 月 17 日
一般社団法人日本肝胆膵外科学会
会員 各位
一般社団法人日本肝胆膵外科学会
理事長 宮崎 勝
緊急のお知らせ
(週刊朝日からの特別広告企画の案内について)
前略
本日、週刊朝日が 2013 年 2 月発売予定の「手術数でわかるいい病院 2013 全国」に掲載する広告企画の案内を、【取材協力:日本肝胆膵外科学会 理事長 宮崎 勝】と表し、
多くの病院施設に広告掲載を持ちかけ、広告料として 100 万円以上のお金を要求していることが判明いたしました。
本学会および宮崎個人は、週刊朝日の同企画に対し、一切の関わりを持っておりません。その旨ご承知いただき、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
なお、本学会として、このような広告掲載企画を無断で各施設に案内している週刊朝日に対し、抗議文の送付ともに説明を求める予定です。事情が明らかになり次第、本学会会員の皆様に報告申し上げます。
今後とも本学会へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。
草々
勝手に他人の名前を使用して、広告料を請求する。これが詐欺以外に考えられますか?
私も以前ねずきちの独り言(現:ねずさんの独り言)による寄付金詐欺の被害にあってからこのようなことには目を光らせていますが、一応公式な会社が勝手に社団法人の名前を借用し広告料をせしめる。
これを犯罪行為といわずして何を犯罪行為として言えるのでしょうか?
調べてみると他にも行っているようです。
-- がん関連二学会からの抗議声明 --
朝日新聞の「臨床試験中のがん治療ワクチン」記事(2010年10月15日、16日)には、東京大学医科学研究所で開発した「がんワクチン」を用いて同附属病院で行われた臨床試験に関して、大きな事実誤認に基づいて情報をゆがめ、読者を誤った理解へと誘導する内容が掲載されました。
その結果、ワクチン治療を受けておられる全国のがん患者さんに無用なご心配をおかけするとともに、今後の新たながん治療開発に向けた臨床試験に参加を希望される、多くのがん患者の皆様にも、多大なご迷惑をおかけする事態となっております。また、この記事は、がん患者さんに、より有効な治療を提供するべく懸命に努力している医療関係者、研究者、学生の意欲を大きく削ぐものであり、この分野での我が国の進歩に大きなブレーキをかける結果を招きかねません。より良いがん治療の提供を最大の目的として設立され、活動を続けている学会としては、このような記事を容認することはできません。ここに朝日新聞に対して強く抗議するとともに、速やかな記事の訂正と患者さんや関係者に対する謝罪を含めた釈明を求めます。
週刊朝日はこれまでも酷い紙面が話題になっていました。
どう見ても民主盗の広告紙です。
同じ政権交代の紙面でもこのような違いがあります。
朝日新聞と同じなのでしょうね、同じ朝日ですし。
若宮は安倍総裁に対して謝罪したのでしょうか?いつも韓国紙で発言していますね。朝日では採用されなくなったのでしょうか?なんにしても許せるものではありません。
朝日の葬式は日本国民が責任を持って行います。
(ブラッキー)
【訃報】米議会重鎮 D.イノウエ議員死去
昨日、いきなりのニュースが飛び込んできました。
米議会重鎮 D.イノウエ議員死去
アメリカ議会の重鎮で、日本とアメリカの親善に尽くした日系のダニエル・イノウエ上院議員が17日、呼吸器系の疾患のために亡くなりました。
88歳でした。
ダニエル・イノウエ議員はハワイ生まれの日系2世で、日系アメリカ人として初めて1959年に連邦議会の下院議員に当選、さらに1962年に上院で当選して以来、50年にわたって上院議員を務めました。
この間、上院の歳出委員会や通商科学運輸委員会の委員長を歴任したほか、大統領の継承順位で副大統領と下院議長に次ぐ第3位に当たる議会上院の仮議長も務める与党・民主党の重鎮でした。
日系議員として日米の政界をつなぐ重要なパイプ役を務め、最近では東日本大震災からの復興を支援するために被災地を訪れるなど、日米関係を強化する取り組みを続けていました。
こうした功績がたたえられ、去年の春の叙勲で「桐花大綬章」を受章し、首都ワシントンの日本大使公邸で行われた伝達式にはバイデン副大統領をはじめ、オバマ政権の要人も出席しました。
イノウエ議員はまた、第二次世界大戦中に日系二世の志願兵を中心とした陸軍部隊に入隊し、ヨーロッパ戦線で右腕を失う大けがをしながら勇敢に戦ったことで知られ、およそ半世紀を経た2000年にアメリカ政府からその功績が認められ、最高位の勲章である「名誉勲章」を贈られました。
イノウエ議員はこのところ体調を崩して入退院を繰り返していましたが、17日、ワシントン郊外の病院で呼吸器系の疾患のため死去しました。
.“アメリカは真の英雄失った”
アメリカ議会のダニエル・イノウエ上院議員が死去したことを受けて、オバマ大統領は声明を発表し、「アメリカは真の英雄を失った。
イノウエ氏は議会では党派を超えた合意を促し、政府関係者には責任ある行動を取るよう働きかけてくれた。
第二次世界大戦でイノウエ氏は腕を失ったが、その驚くべき勇敢さから、彼はわれわれにとって特別な存在だった」と述べ、イノウエ議員の死を悼みました。
“奉仕の大切さを残した”
アメリカ議会のダニエル・イノウエ上院議員が死去したことを受けて、イノウエ議員の地元のハワイ州のアバクロンビー知事は声明を発表し、「イノウエ議員は誇りを持つことと人々に奉仕することの大切さを遺産として残してくれた。私たちはこうした思いを受け継いでいかなければならない」と述べ、イノウエ議員の死を悼みました。
“功績ことばで言い表せない”
玄葉外務大臣は、閣議のあと、記者団に対し、「ダニエル・イノウエ上院議員は、アメリカの議会で初めての日系の議員であり、50年以上にわたって、日米関係の発展・強化に力を尽くした。その功績はことばでは言い表せない。深い悲しみに接しており、心から哀悼の意を表したい」と述べました。
ご存知の方も多いと思いますが、ダニエル・井上氏は442連隊出身の議員です。
知らない方の為に
第442連隊戦闘団
第442連隊戦闘団(だい442れんたいせんとうだん 英: 442nd Regimental Combat Team)は、第二次世界大戦中のアメリカ合衆国陸軍において日系アメリカ人のみで編成された部隊。ただし士官はその限りではない。ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。その激闘ぶりはのべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)という数字が示している。アメリカ合衆国史上、もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。
名誉勲章(議会栄誉章) 21(アメリカ軍における最高の栄誉。セラヴェッツァ近郊での戦いで数々の殊勲をあげ、1945年4月5日に友軍をまもるために、投げ込まれた手榴弾の上に自らの体を投げ出して戦死したサダオ・ムネモリ上等兵が受章。第2次世界大戦における名誉勲章の授与数は464、そのうち1998年に授与されたジョー・M・ニシモト上等兵のものと、殊勲十字章から格上げされた19個をあわせた21の名誉勲章が442連隊に与えられている)
2010年10月にオバマ大統領は、442連隊戦闘団と陸軍情報部に、アメリカ合衆国において最高位の勲章である議会名誉黄金勲章を授与する法案に署名した。
彼は日本にとっても、アメリカにとっても重要な方でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。 (‐人‐)
(ブラッキー)
米議会重鎮 D.イノウエ議員死去
アメリカ議会の重鎮で、日本とアメリカの親善に尽くした日系のダニエル・イノウエ上院議員が17日、呼吸器系の疾患のために亡くなりました。
88歳でした。
ダニエル・イノウエ議員はハワイ生まれの日系2世で、日系アメリカ人として初めて1959年に連邦議会の下院議員に当選、さらに1962年に上院で当選して以来、50年にわたって上院議員を務めました。
この間、上院の歳出委員会や通商科学運輸委員会の委員長を歴任したほか、大統領の継承順位で副大統領と下院議長に次ぐ第3位に当たる議会上院の仮議長も務める与党・民主党の重鎮でした。
日系議員として日米の政界をつなぐ重要なパイプ役を務め、最近では東日本大震災からの復興を支援するために被災地を訪れるなど、日米関係を強化する取り組みを続けていました。
こうした功績がたたえられ、去年の春の叙勲で「桐花大綬章」を受章し、首都ワシントンの日本大使公邸で行われた伝達式にはバイデン副大統領をはじめ、オバマ政権の要人も出席しました。
イノウエ議員はまた、第二次世界大戦中に日系二世の志願兵を中心とした陸軍部隊に入隊し、ヨーロッパ戦線で右腕を失う大けがをしながら勇敢に戦ったことで知られ、およそ半世紀を経た2000年にアメリカ政府からその功績が認められ、最高位の勲章である「名誉勲章」を贈られました。
イノウエ議員はこのところ体調を崩して入退院を繰り返していましたが、17日、ワシントン郊外の病院で呼吸器系の疾患のため死去しました。
.“アメリカは真の英雄失った”
アメリカ議会のダニエル・イノウエ上院議員が死去したことを受けて、オバマ大統領は声明を発表し、「アメリカは真の英雄を失った。
イノウエ氏は議会では党派を超えた合意を促し、政府関係者には責任ある行動を取るよう働きかけてくれた。
第二次世界大戦でイノウエ氏は腕を失ったが、その驚くべき勇敢さから、彼はわれわれにとって特別な存在だった」と述べ、イノウエ議員の死を悼みました。
“奉仕の大切さを残した”
アメリカ議会のダニエル・イノウエ上院議員が死去したことを受けて、イノウエ議員の地元のハワイ州のアバクロンビー知事は声明を発表し、「イノウエ議員は誇りを持つことと人々に奉仕することの大切さを遺産として残してくれた。私たちはこうした思いを受け継いでいかなければならない」と述べ、イノウエ議員の死を悼みました。
“功績ことばで言い表せない”
玄葉外務大臣は、閣議のあと、記者団に対し、「ダニエル・イノウエ上院議員は、アメリカの議会で初めての日系の議員であり、50年以上にわたって、日米関係の発展・強化に力を尽くした。その功績はことばでは言い表せない。深い悲しみに接しており、心から哀悼の意を表したい」と述べました。
ご存知の方も多いと思いますが、ダニエル・井上氏は442連隊出身の議員です。
知らない方の為に
第442連隊戦闘団
第442連隊戦闘団(だい442れんたいせんとうだん 英: 442nd Regimental Combat Team)は、第二次世界大戦中のアメリカ合衆国陸軍において日系アメリカ人のみで編成された部隊。ただし士官はその限りではない。ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。その激闘ぶりはのべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)という数字が示している。アメリカ合衆国史上、もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。
名誉勲章(議会栄誉章) 21(アメリカ軍における最高の栄誉。セラヴェッツァ近郊での戦いで数々の殊勲をあげ、1945年4月5日に友軍をまもるために、投げ込まれた手榴弾の上に自らの体を投げ出して戦死したサダオ・ムネモリ上等兵が受章。第2次世界大戦における名誉勲章の授与数は464、そのうち1998年に授与されたジョー・M・ニシモト上等兵のものと、殊勲十字章から格上げされた19個をあわせた21の名誉勲章が442連隊に与えられている)
2010年10月にオバマ大統領は、442連隊戦闘団と陸軍情報部に、アメリカ合衆国において最高位の勲章である議会名誉黄金勲章を授与する法案に署名した。
彼は日本にとっても、アメリカにとっても重要な方でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。 (‐人‐)
(ブラッキー)
天の岩戸
満員の伊勢神宮を後にした私達は志摩に行く途中にある天の岩戸へよることにしました。
天の岩戸は天照大神が隠れ住まわれたと伝えられ、木立に囲まれ水穴から湧き出る岩清水は名水百選に選ばれ、禊滝と呼ばれる滝は修行者を迎えている。
と言うわけで鳥居をくぐり参拝します。
参道を歩いていくと右手には小川が流れており、大変綺麗な水でした。
その参道をてくてく歩いていくとまっすぐに伸びた杉の木々が私達を迎えてくれます。
鳥の鳴き声、人の歩いている音のみが支配する静寂な道、と思っていたら元気な子供が走り回っています。
子供は元気ですね~
約15分程度で名水の湧き出る滝:禊滝(みそぎたき)に到着しました。
この滝には手力男命(たぢからおのみこと)の手形石と呼ばれるものがあり、手力男命は神話に出てくる力の強い神様で,天照大神が天岩戸の中にお隠れになって世の中が闇になったとき、最後に天岩戸を引きあけて、光を取り戻したのが、この手力男命とされています。
少し上がりますと水の湧き出ている洞窟を天の岩戸の御神体として祭ってありました。
ここから500m程奥に行きますと風穴があり、こちらの穴は伊勢神宮まで通じているとの伝説があるそうです。
鎮守の森を静々と移動すればいい森林浴となりますね。
神社の駐車場には紅葉もあり季節感たっぷりの天の岩戸でした。
お疲れ様です。
(ブラッキー)
天の岩戸は天照大神が隠れ住まわれたと伝えられ、木立に囲まれ水穴から湧き出る岩清水は名水百選に選ばれ、禊滝と呼ばれる滝は修行者を迎えている。
と言うわけで鳥居をくぐり参拝します。
参道を歩いていくと右手には小川が流れており、大変綺麗な水でした。
その参道をてくてく歩いていくとまっすぐに伸びた杉の木々が私達を迎えてくれます。
鳥の鳴き声、人の歩いている音のみが支配する静寂な道、と思っていたら元気な子供が走り回っています。
子供は元気ですね~
約15分程度で名水の湧き出る滝:禊滝(みそぎたき)に到着しました。
この滝には手力男命(たぢからおのみこと)の手形石と呼ばれるものがあり、手力男命は神話に出てくる力の強い神様で,天照大神が天岩戸の中にお隠れになって世の中が闇になったとき、最後に天岩戸を引きあけて、光を取り戻したのが、この手力男命とされています。
少し上がりますと水の湧き出ている洞窟を天の岩戸の御神体として祭ってありました。
ここから500m程奥に行きますと風穴があり、こちらの穴は伊勢神宮まで通じているとの伝説があるそうです。
鎮守の森を静々と移動すればいい森林浴となりますね。
神社の駐車場には紅葉もあり季節感たっぷりの天の岩戸でした。
お疲れ様です。
(ブラッキー)
政権交代こそが最大の政策であった
皆さん美味しい日本酒を楽しんでいると思います。
が私は素直に喜べません。
なぜなら私の選挙区で応援していた議員が民主盗の議員に負けてしまったからです。
比例で復活当選を果たしていますが、残念です。
やはり現役の閣僚は強かった。あと少し、ほんの少しでしたが負けてしまいました。
悔しい、本当に悔しいです。
あと、172名の票で並んでいました。
他の選挙区を見てみますと現役閣僚がばったばったと落ちています。
三井辨雄厚生労働相、
小平忠正国家公安委員長、
城島光力財務相、
中塚一宏金融担当相、
樽床伸二総務相、
仙谷由人元官房長官
号外:菅直人元首相が比例で復活当選(2:58)
菅直人は落とし損ねました!!!
そして北海道での弔い合戦はどのようになったのでしょうか?
中川 郁子:86,719票にて当選!
ひとまず良かった、本当に良かった。
これからマスゴミ等の反日団体による攻撃が激化することでしょう。
しかし、日本の夜明けです。あけない夜はありませんでした。
これから皆一致団結して日本政府、日本の国体を守りましょう!
(ブラッキー)
が私は素直に喜べません。
なぜなら私の選挙区で応援していた議員が民主盗の議員に負けてしまったからです。
比例で復活当選を果たしていますが、残念です。
やはり現役の閣僚は強かった。あと少し、ほんの少しでしたが負けてしまいました。
悔しい、本当に悔しいです。
あと、172名の票で並んでいました。
他の選挙区を見てみますと現役閣僚がばったばったと落ちています。
三井辨雄厚生労働相、
小平忠正国家公安委員長、
城島光力財務相、
中塚一宏金融担当相、
樽床伸二総務相、
仙谷由人元官房長官
号外:菅直人元首相が比例で復活当選(2:58)
菅直人は落とし損ねました!!!
そして北海道での弔い合戦はどのようになったのでしょうか?
中川 郁子:86,719票にて当選!
ひとまず良かった、本当に良かった。
これからマスゴミ等の反日団体による攻撃が激化することでしょう。
しかし、日本の夜明けです。あけない夜はありませんでした。
これから皆一致団結して日本政府、日本の国体を守りましょう!
(ブラッキー)
衆議院議員選挙
とうとうこの日がやってまいりました。
平成24年度衆議院議員選挙です。
この選挙は日本が再び立ち上がれるのか!
それとも中共や韓国に蝕まれたままで行くのか、アメリカに従属しながら生きていくのかが問われている選挙です。
もはや何も言えません。自分の決めた候補に投票を行うだけです。
最近安倍総裁しかテレビに出て経済政策を話していないような気がしますが他の党の政策はどのようになっているのでしょうか?
反原発、卒原発、反自民・・・
自分達がどのようにして行っていくかが見えてきません。
安倍総裁はマスゴミの攻撃を一身に受けて、それでも尚歩み続けています。
単独320議席が望ましいです。
皆さん投票に行ってください。国民の意思を示すべきです!
そしてこれから皆さんと共に戦っていきましょう!
彼も空から見ております。
弔い戦です。
(ブラッキー)
平成24年度衆議院議員選挙です。
この選挙は日本が再び立ち上がれるのか!
それとも中共や韓国に蝕まれたままで行くのか、アメリカに従属しながら生きていくのかが問われている選挙です。
もはや何も言えません。自分の決めた候補に投票を行うだけです。
最近安倍総裁しかテレビに出て経済政策を話していないような気がしますが他の党の政策はどのようになっているのでしょうか?
反原発、卒原発、反自民・・・
自分達がどのようにして行っていくかが見えてきません。
安倍総裁はマスゴミの攻撃を一身に受けて、それでも尚歩み続けています。
単独320議席が望ましいです。
皆さん投票に行ってください。国民の意思を示すべきです!
そしてこれから皆さんと共に戦っていきましょう!
彼も空から見ております。
弔い戦です。
(ブラッキー)
ラストスパート!最終日の明日は秋葉原に結集!
いよいよ明日、日本の今後を占う選挙です。
皆で考えた候補に投票しましょう!
【東京都千代田区】12/15(土)安倍晋三自民党総裁 街頭演説会フィナーレ
in 秋葉原!安倍救国内閣樹立!
今週末の12月15日(土)19時より、
安倍晋三自民党総裁&麻生太郎元総理・街頭演説会フィナーレ !
が JR秋葉原駅電気街口にてあります。
みなさんで応援に行きましょう!
秋葉原を愛国者で埋め尽くしましょう!
また、全国の安倍救国内閣樹立を応援する愛国者それぞれが、
10人以上の自民党応援者を新たに作れば、
憲法改正を実現できる単独3分の2以上の321議席以上の獲得が実現できます!
****************************************************************************************
頑張れ日本!全国行動委員会・事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
TEL:03-5468-9222, FAX:03-6419-3826
E-mail:[email protected]
URL:http://www.ganbare-nippon.net/
よき明日の為に!
(ブラッキー)
皆で考えた候補に投票しましょう!
【東京都千代田区】12/15(土)安倍晋三自民党総裁 街頭演説会フィナーレ
in 秋葉原!安倍救国内閣樹立!
今週末の12月15日(土)19時より、
安倍晋三自民党総裁&麻生太郎元総理・街頭演説会フィナーレ !
が JR秋葉原駅電気街口にてあります。
みなさんで応援に行きましょう!
秋葉原を愛国者で埋め尽くしましょう!
また、全国の安倍救国内閣樹立を応援する愛国者それぞれが、
10人以上の自民党応援者を新たに作れば、
憲法改正を実現できる単独3分の2以上の321議席以上の獲得が実現できます!
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頑張れ日本!全国行動委員会・事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
TEL:03-5468-9222, FAX:03-6419-3826
E-mail:[email protected]
URL:http://www.ganbare-nippon.net/
よき明日の為に!
(ブラッキー)
マズゴミの大罪:世論調査
ついこの間の週刊誌にこのような記事が出てきました。
大手新聞 世論調査は質問の仕方で結果を操作できると認める
本誌はかねてから、新聞の世論調査は〈世論操作〉であると指摘してきたが、「世論調査のカラクリ」を大新聞自ら告白するという珍しい記事が出た。
その前日(11月26日)、読売と朝日が総選挙投票先の世論調査を掲載したが、朝日が「【1】自民23%、【2】民主13%、【3】維新9%」であったのに対し、読売は「【1】自民25%、【2】維新14%、【3】民主10%」という結果になった。
すると読売は27日付朝刊で、「世論調査結果 質問方法で差」というタイトルで、朝日との結果の違いが起きた理由について、「読売は質問時に14政党の名前を読み上げて選んでもらっているが、朝日は政党名を読み上げない」と説明した上でこう書いた。
〈このため、新たに結成された政党の名前は思いつきにくく、(中略、朝日調査は維新の)数値がやや低めになるようだ。世論調査の結果は、選択肢の読み上げの有無だけでなく、質問文の違いや全体の質問の構成・並び順などにも影響を受ける〉
わかりにくい言い訳だが、要は「世論調査は質問の仕方で結果を操作できるから、アテになりません」と認めているのである。その結論を〈世論の変化をつかむには、同じ報道機関の調査で推移を見ていくことが有効だ〉というに至っては笑うほかない。過去、“自前の世論調査”の結果を振りかざして政権や特定の政治家を追及してきた反省を述べるべきだろう。
※週刊ポスト2012年12月14日号
--------------------------------------------------------------------------------
以上、
酷いものです。下駄を履かせていると言われていた世論調査はある程度操作できるということをマスゴミがばらしています。
この電話での世論調査は、平日の昼間に行われているので一般の社会人が対象ではなく主婦やご老人の意見が反映されるものであり世の中の意見をきちんと反映されていないと言われています。しかも固定電話にしか電話されないので若者世代の意見がまったく通じないとも言われています。
現役世代のサラリーマンの意見が通じない世論調査は意味がないとも言われていますがその調査内容はどのようになっているのでしょうか?
そしてマスゴミが必死になって捏造放送を行っていることを示す動画です。
メディアのせいです。メディアがきちんと話しません。そのような責任をもてない報道局は潰すべきです。
このような人間がいるから政治が陳腐化したとも言われています。
マスゴミの罪は相当重たいです。BPOという組織もありますがマスゴミの人間しかいませんのでまったく機能しません。政府総務省がきちんと監視していかなくてはなりません。マスゴミから権力を取り上げる必要があります。
そしてその時にマスゴミが積極的に支持していた党が民主党です。何故かは動画にあります。政治家がマスゴミに擦り寄っています。
さて公示されたときの世論調査票です。
そして、この調査から一ヶ月経過しました。
その間に色々な事が起きています。
連立離脱の可能性も=集団的自衛権行使なら-山口公明代表【12衆院選】
公明党の山口那津男代表は10日のTBSラジオ番組で、自民党が衆院選公約に基づき集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更したり、憲法9条改正に動いたりした場合、衆院選後に自公両党で連立政権を組んだとしても、連立離脱があり得るとの見解を示し、けん制した。
山口氏は自民党との連立離脱の可能性を問われ、「現行憲法の柱をしっかり守ることが重要。それをどうしてもはみ出そうというのは国民も懸念を持つし、外国にも心配を与える。公明党は(憲法の)軸を守る役割を果たしたい。それでもはみ出したいのであれば、限界が来るかもしれない」と述べた。
一方、「自民党は(考え方が)幅広い政党だ。一足飛びに右傾化へそれていくことにはならない」との認識も示した。(2012/12/10-21:28)
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∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
憲法改正には320議席必要ですが、創価学会が政権与党から離れるのは良いことだと思います。
第三局といわれているみんなの党、維新の会、未来の党に付いてはどのようになっているのでしょうか?
維新の会:橋下氏、早くも敗北宣言?=「維新は完全に負けている」【12衆院選】
10日の話です。橋下は威勢の良い話を出していることが多いですが、矛盾の塊ですね。しかもけんかの売り方は知っていても勝ち方を考えていない馬鹿とも言えそうです。自ら公職選挙法というルールを破ってそのことも開き直っています。駄目ですね。皆がルールを守って戦っているのですからそのルールを守らないと勝っても負けたことと同じです。そのことがわからないのでしょうね。
みんなの党:衆院選:みんなの党・渡辺代表、自民党批判を展開 大牟田で訴え /福岡
相変わらずおかしいですね。まったく話していないことを捏造して非難しています。理解の力に乏しいといわざる終えません。
未来の党:嘉田氏 国際的な存在感失う
核実験を行っている先進国はどのようになるのでしょうか?
今日本は核防御技術に対して期待されていることを知らないのでしょうか?
いまだ地震は起きていますが、福島原発も他の原発も影響が出ていません。支那での核実験のときのほうが空中の放射線量が多かったこともわかっています。その事実を知らないのでしょうね。
呆れた代表です。どのようにしてエネルギーを作っていくかの議論なしに原発をなくす話をしている人間は無責任です。それは現与党である民主盗とおなじです。
ノーモアオザワ、ノーモアマニフェスト詐欺です。
そして与党になることが確定している自民党の公約です。
自民党の政権公約
すこし重たいので要点だけ
◆外国人の地方参政権について
日本国憲法改正草案では、94 条(地方自治体の議会及び公務員の直接選挙)2 項で「地方自治体の長、議会の議員及び法律の定めるその他の公務員は、当該地方自治体の住民であって日本国籍を有する者が直接選挙する」と規定し、「日本国籍を有する者」という文言を挿入することによって、外国人に地方選挙権を認めないことを明確にしました。
地方自治は、我が国の統治機構の不可欠の要素を成し、その在り方が国民生活に大きな影響を及ぼす可能性があることを踏まえると、国政と同様に地方政治の方向性も主権者である日本国民が決めるべきであります。
この件について各党での意見の違いが明確になっています。
皆さんとどの党を選ぶのかはわかりません。
しかし今回私達は重要な決断をしなければなりません。
日本の明日を決めるために!
そして勝ちに行きましょう
(ブラッキー)
大手新聞 世論調査は質問の仕方で結果を操作できると認める
本誌はかねてから、新聞の世論調査は〈世論操作〉であると指摘してきたが、「世論調査のカラクリ」を大新聞自ら告白するという珍しい記事が出た。
その前日(11月26日)、読売と朝日が総選挙投票先の世論調査を掲載したが、朝日が「【1】自民23%、【2】民主13%、【3】維新9%」であったのに対し、読売は「【1】自民25%、【2】維新14%、【3】民主10%」という結果になった。
すると読売は27日付朝刊で、「世論調査結果 質問方法で差」というタイトルで、朝日との結果の違いが起きた理由について、「読売は質問時に14政党の名前を読み上げて選んでもらっているが、朝日は政党名を読み上げない」と説明した上でこう書いた。
〈このため、新たに結成された政党の名前は思いつきにくく、(中略、朝日調査は維新の)数値がやや低めになるようだ。世論調査の結果は、選択肢の読み上げの有無だけでなく、質問文の違いや全体の質問の構成・並び順などにも影響を受ける〉
わかりにくい言い訳だが、要は「世論調査は質問の仕方で結果を操作できるから、アテになりません」と認めているのである。その結論を〈世論の変化をつかむには、同じ報道機関の調査で推移を見ていくことが有効だ〉というに至っては笑うほかない。過去、“自前の世論調査”の結果を振りかざして政権や特定の政治家を追及してきた反省を述べるべきだろう。
※週刊ポスト2012年12月14日号
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以上、
酷いものです。下駄を履かせていると言われていた世論調査はある程度操作できるということをマスゴミがばらしています。
この電話での世論調査は、平日の昼間に行われているので一般の社会人が対象ではなく主婦やご老人の意見が反映されるものであり世の中の意見をきちんと反映されていないと言われています。しかも固定電話にしか電話されないので若者世代の意見がまったく通じないとも言われています。
現役世代のサラリーマンの意見が通じない世論調査は意味がないとも言われていますがその調査内容はどのようになっているのでしょうか?
そしてマスゴミが必死になって捏造放送を行っていることを示す動画です。
メディアのせいです。メディアがきちんと話しません。そのような責任をもてない報道局は潰すべきです。
このような人間がいるから政治が陳腐化したとも言われています。
マスゴミの罪は相当重たいです。BPOという組織もありますがマスゴミの人間しかいませんのでまったく機能しません。政府総務省がきちんと監視していかなくてはなりません。マスゴミから権力を取り上げる必要があります。
そしてその時にマスゴミが積極的に支持していた党が民主党です。何故かは動画にあります。政治家がマスゴミに擦り寄っています。
さて公示されたときの世論調査票です。
そして、この調査から一ヶ月経過しました。
その間に色々な事が起きています。
連立離脱の可能性も=集団的自衛権行使なら-山口公明代表【12衆院選】
公明党の山口那津男代表は10日のTBSラジオ番組で、自民党が衆院選公約に基づき集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更したり、憲法9条改正に動いたりした場合、衆院選後に自公両党で連立政権を組んだとしても、連立離脱があり得るとの見解を示し、けん制した。
山口氏は自民党との連立離脱の可能性を問われ、「現行憲法の柱をしっかり守ることが重要。それをどうしてもはみ出そうというのは国民も懸念を持つし、外国にも心配を与える。公明党は(憲法の)軸を守る役割を果たしたい。それでもはみ出したいのであれば、限界が来るかもしれない」と述べた。
一方、「自民党は(考え方が)幅広い政党だ。一足飛びに右傾化へそれていくことにはならない」との認識も示した。(2012/12/10-21:28)
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∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
憲法改正には320議席必要ですが、創価学会が政権与党から離れるのは良いことだと思います。
第三局といわれているみんなの党、維新の会、未来の党に付いてはどのようになっているのでしょうか?
維新の会:橋下氏、早くも敗北宣言?=「維新は完全に負けている」【12衆院選】
10日の話です。橋下は威勢の良い話を出していることが多いですが、矛盾の塊ですね。しかもけんかの売り方は知っていても勝ち方を考えていない馬鹿とも言えそうです。自ら公職選挙法というルールを破ってそのことも開き直っています。駄目ですね。皆がルールを守って戦っているのですからそのルールを守らないと勝っても負けたことと同じです。そのことがわからないのでしょうね。
みんなの党:衆院選:みんなの党・渡辺代表、自民党批判を展開 大牟田で訴え /福岡
相変わらずおかしいですね。まったく話していないことを捏造して非難しています。理解の力に乏しいといわざる終えません。
未来の党:嘉田氏 国際的な存在感失う
核実験を行っている先進国はどのようになるのでしょうか?
今日本は核防御技術に対して期待されていることを知らないのでしょうか?
いまだ地震は起きていますが、福島原発も他の原発も影響が出ていません。支那での核実験のときのほうが空中の放射線量が多かったこともわかっています。その事実を知らないのでしょうね。
呆れた代表です。どのようにしてエネルギーを作っていくかの議論なしに原発をなくす話をしている人間は無責任です。それは現与党である民主盗とおなじです。
ノーモアオザワ、ノーモアマニフェスト詐欺です。
そして与党になることが確定している自民党の公約です。
自民党の政権公約
すこし重たいので要点だけ
◆外国人の地方参政権について
日本国憲法改正草案では、94 条(地方自治体の議会及び公務員の直接選挙)2 項で「地方自治体の長、議会の議員及び法律の定めるその他の公務員は、当該地方自治体の住民であって日本国籍を有する者が直接選挙する」と規定し、「日本国籍を有する者」という文言を挿入することによって、外国人に地方選挙権を認めないことを明確にしました。
地方自治は、我が国の統治機構の不可欠の要素を成し、その在り方が国民生活に大きな影響を及ぼす可能性があることを踏まえると、国政と同様に地方政治の方向性も主権者である日本国民が決めるべきであります。
この件について各党での意見の違いが明確になっています。
皆さんとどの党を選ぶのかはわかりません。
しかし今回私達は重要な決断をしなければなりません。
日本の明日を決めるために!
そして勝ちに行きましょう
(ブラッキー)
マスゴミの大罪:TBS
ネガキャン報道ばかりしている報道局ですが、今回はTBSに焦点を当ててみましょう。
つい最近の報道です。
TBSまた放送事故! NHK森本アナの痴漢ニュースに安倍氏挿入 安倍氏は怒り心頭
自民党の安倍晋三総裁(58)がTBSの失態に怒り心頭だ。NHKアナウンサーによる痴漢事件のニュースの際に、なぜか安倍氏の映像が流れたのだ。自身のフェイスブック上で「謝罪があってしかるべき」と猛抗議している。
問題となっているのは、11月16日に放送されたTBS系朝の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」でのこと。同番組内で14日夜に電車内で女子大生(23)に痴漢行為を働いたとして逮捕されたNHKの森本健成アナ(47)のニュースを報じた際、無関係の安倍氏の顔が約2秒間大写しになる場面があった。
直後に女子アナが「関係のない映像が出てしまい、大変失礼しました」と謝罪したが、安倍氏はこれで収まらなかった。
18日朝にフェイスブック上でこの件に言及。衆院解散の当日に起こった事態に、「ネガティブキャンペーンがいよいよ始まったのでしょうか? もし事故なら私のところに謝罪があってしかるべきですが、何もありません」と怒りをぶちまけた。
TBSは2006年7月放送の報道番組で、第2次大戦中に細菌兵器の開発に関わったとされる731部隊の特集の中で安倍氏の映像を誤使用した過去がある。
同氏はこの件にも触れ、「かつてTBSは、(中略)悪質なサブリミナル効果を使った世論操作を行いましたが『・・・またか。』との思いです」とあきれる。
解散、選挙というかなり微妙な時期。「これから1ヶ月こうしたマスコミ報道との戦い」ともつづり、選挙戦に向けた決意で締めくくっているが、怒りがにじみあふれている。
TBSは19日午前、夕刊フジの取材に対し、「16日正午過ぎにご本人に経過を報告した。18日になって再度謝罪したら『謝罪を受け入れる。何もしなくていい』とのことだった」とコメント。一方、安倍氏の事務所は「TBSからは何の謝罪も受けていない」と話している。
今まで幾度となく捏造報道を行ってきたTBSその証拠をすこし挙げましょう。
2003.11.2- 石原都知事の日韓併合に関する発言を捏造
2003年10月28日、石原都知事が「救う会東京」の集会で、「私は日韓合併を100%正当化するつもりはない」と発言。
11月2日放送の「サンデーモーニング」は、“日韓併合を正当化 石原都知事がまた問題発言”と題し、「日韓合併を100%正当化するつもりはない」という石原氏が述べた発言の語尾を編集、「日韓合併を100%正当化するつもりだ」というテロップ入りで、事実とは異なる報道を行った。出演者らもこれを前提に石原氏に批判的な意見を述べた。
放送直後からネットで「TBSが捏造!」と“祭り”になり、今も語り継がれている有名な事件。
TBS側は翌週の「サンデーモーニング」にて、“テロップミス”を謝罪、解説したが、印象操作・捏造は否定した。
石原氏側は抗議を行ったものの、TBSから誠意ある回答が得られなかったため、11月11日にTBSの名誉棄損と公務執行妨害で被害届を提出。
11月26日にTBS井上社長が謝罪するも、「テロップは誤表示」として捏造は否定。
翌2004年2月9日、やはりTBSに誠意が見られないため、石原氏側は名誉棄損でTBSを刑事告訴。その結果、TBSのプロデューサーを含む社員4人が名誉棄損容疑で東京地検に書類送検された。
石原氏側が2005年4月19日に起こしていた民事訴訟については、2006年6月22日、TBS側が石原氏に謝罪したことを記者発表することを条件に東京地裁で和解が成立した。
三年も争わないと捏造の謝罪が出来ない報道局は何なんでしょうね。
捏造したほうは軽い気持ちなのでしょうが、捏造された人間は正しく自分の人格否定をされているに等しいですね。何故そのようなことが出来るのでしょうか?見解を出してほしいですね。
又、このようなものもありました。
2006.6.29 ハイド米下院国際関係委員長の発言を捏造
2006年6月29日放送「ニュース23」の、小泉純一郎首相(当時)の米議会での演説が実現しなかったとするニュースの一部にて、小泉首相の靖国神社参拝をめぐり、「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)のインタビューに、「行くべきではないと強く思っている」と逆の意味の日本語字幕を付けて放送していたことが発覚。
6月29日当時、小泉首相は訪米中だった。
TBSは7月5日の同番組で「翻訳の字幕表示に一部正確さを欠く表現があった」として釈明した。
・ハイド米下院国際関係委員長の実際の発言
"I don't feel uh strongly that that the Prime Minister uh shouldn't uh visit the shrine, it's just that I would like to bring to his attention the sensitivity of Americans uh that are involved in the recognizing uh World War II conbat circumstances."
この事件は石原都知事の発言を裁判所から謝罪しなさいといわれて謝罪した直後の捏造報道です。
正直、反省しているとは思えません。
他にも多数存在していますが、あまりにも多くて挙げ切れません。
成田事件ではテロリストを取材の車に乗せて協力して報道の公平性を破ったり、坂本弁護士をオウム真理教の犯罪者に合わせ、殺害の手引きをしたとも言われています。
関係ない人間を犯人として報道したり、韓国に有利になる報道をしたりともはや日本の放送許可を取り上げても良いと思えるほどです。
BPOという捏造隠蔽組織があります。これがあるから捏造報道、湾曲報道がなくならないのではないでしょうか?早く放送法を改正して、電波を日本の手に戻さないといけません。
(ブラッキー)
つい最近の報道です。
TBSまた放送事故! NHK森本アナの痴漢ニュースに安倍氏挿入 安倍氏は怒り心頭
自民党の安倍晋三総裁(58)がTBSの失態に怒り心頭だ。NHKアナウンサーによる痴漢事件のニュースの際に、なぜか安倍氏の映像が流れたのだ。自身のフェイスブック上で「謝罪があってしかるべき」と猛抗議している。
問題となっているのは、11月16日に放送されたTBS系朝の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」でのこと。同番組内で14日夜に電車内で女子大生(23)に痴漢行為を働いたとして逮捕されたNHKの森本健成アナ(47)のニュースを報じた際、無関係の安倍氏の顔が約2秒間大写しになる場面があった。
直後に女子アナが「関係のない映像が出てしまい、大変失礼しました」と謝罪したが、安倍氏はこれで収まらなかった。
18日朝にフェイスブック上でこの件に言及。衆院解散の当日に起こった事態に、「ネガティブキャンペーンがいよいよ始まったのでしょうか? もし事故なら私のところに謝罪があってしかるべきですが、何もありません」と怒りをぶちまけた。
TBSは2006年7月放送の報道番組で、第2次大戦中に細菌兵器の開発に関わったとされる731部隊の特集の中で安倍氏の映像を誤使用した過去がある。
同氏はこの件にも触れ、「かつてTBSは、(中略)悪質なサブリミナル効果を使った世論操作を行いましたが『・・・またか。』との思いです」とあきれる。
解散、選挙というかなり微妙な時期。「これから1ヶ月こうしたマスコミ報道との戦い」ともつづり、選挙戦に向けた決意で締めくくっているが、怒りがにじみあふれている。
TBSは19日午前、夕刊フジの取材に対し、「16日正午過ぎにご本人に経過を報告した。18日になって再度謝罪したら『謝罪を受け入れる。何もしなくていい』とのことだった」とコメント。一方、安倍氏の事務所は「TBSからは何の謝罪も受けていない」と話している。
今まで幾度となく捏造報道を行ってきたTBSその証拠をすこし挙げましょう。
2003.11.2- 石原都知事の日韓併合に関する発言を捏造
2003年10月28日、石原都知事が「救う会東京」の集会で、「私は日韓合併を100%正当化するつもりはない」と発言。
11月2日放送の「サンデーモーニング」は、“日韓併合を正当化 石原都知事がまた問題発言”と題し、「日韓合併を100%正当化するつもりはない」という石原氏が述べた発言の語尾を編集、「日韓合併を100%正当化するつもりだ」というテロップ入りで、事実とは異なる報道を行った。出演者らもこれを前提に石原氏に批判的な意見を述べた。
放送直後からネットで「TBSが捏造!」と“祭り”になり、今も語り継がれている有名な事件。
TBS側は翌週の「サンデーモーニング」にて、“テロップミス”を謝罪、解説したが、印象操作・捏造は否定した。
石原氏側は抗議を行ったものの、TBSから誠意ある回答が得られなかったため、11月11日にTBSの名誉棄損と公務執行妨害で被害届を提出。
11月26日にTBS井上社長が謝罪するも、「テロップは誤表示」として捏造は否定。
翌2004年2月9日、やはりTBSに誠意が見られないため、石原氏側は名誉棄損でTBSを刑事告訴。その結果、TBSのプロデューサーを含む社員4人が名誉棄損容疑で東京地検に書類送検された。
石原氏側が2005年4月19日に起こしていた民事訴訟については、2006年6月22日、TBS側が石原氏に謝罪したことを記者発表することを条件に東京地裁で和解が成立した。
三年も争わないと捏造の謝罪が出来ない報道局は何なんでしょうね。
捏造したほうは軽い気持ちなのでしょうが、捏造された人間は正しく自分の人格否定をされているに等しいですね。何故そのようなことが出来るのでしょうか?見解を出してほしいですね。
又、このようなものもありました。
2006.6.29 ハイド米下院国際関係委員長の発言を捏造
2006年6月29日放送「ニュース23」の、小泉純一郎首相(当時)の米議会での演説が実現しなかったとするニュースの一部にて、小泉首相の靖国神社参拝をめぐり、「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)のインタビューに、「行くべきではないと強く思っている」と逆の意味の日本語字幕を付けて放送していたことが発覚。
6月29日当時、小泉首相は訪米中だった。
TBSは7月5日の同番組で「翻訳の字幕表示に一部正確さを欠く表現があった」として釈明した。
・ハイド米下院国際関係委員長の実際の発言
"I don't feel uh strongly that that the Prime Minister uh shouldn't uh visit the shrine, it's just that I would like to bring to his attention the sensitivity of Americans uh that are involved in the recognizing uh World War II conbat circumstances."
この事件は石原都知事の発言を裁判所から謝罪しなさいといわれて謝罪した直後の捏造報道です。
正直、反省しているとは思えません。
他にも多数存在していますが、あまりにも多くて挙げ切れません。
成田事件ではテロリストを取材の車に乗せて協力して報道の公平性を破ったり、坂本弁護士をオウム真理教の犯罪者に合わせ、殺害の手引きをしたとも言われています。
関係ない人間を犯人として報道したり、韓国に有利になる報道をしたりともはや日本の放送許可を取り上げても良いと思えるほどです。
BPOという捏造隠蔽組織があります。これがあるから捏造報道、湾曲報道がなくならないのではないでしょうか?早く放送法を改正して、電波を日本の手に戻さないといけません。
(ブラッキー)
日本を取り戻す-その5 滅んで欲しくない民族
安倍晋三総裁が率いる自民党の選挙スローガンが「日本を、取り戻す」です。大変すばらしいスローガンと思います。第一次安倍内閣の時は、それを「戦後レジームからの脱却」と言いました。我が国の歴史・文化・伝統の素晴らしさを否定した自虐史観を具現化したのが民主党政権でした。祖国に誇りを持たない政権は、見事に国益を毀損し続け、今、野垂れ死にしようとしています。
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつか、思い出してみたいと思います。
その1では、日本人の勤労観について、その2では日本人の敢闘精神について、その3では「世界史を変えた日本」について、その4では「一国家で一大文明圏」について触れました。その5では、外国人から見た日本として、「ポール・クローデルの日本観」について触れてみたいと思います。
その5 ポール・クローデルの日本観
ポール・クローデルは、大正10年から昭和2年まで、フランスの駐日大使を務めた人です。姉が彫刻家のカミーユ・クローデルで、ロダンの弟子です。姉を通じて、葛飾北斎や喜多川歌麿を知り、日本の芸術に惹かれていました。
外交官としては、アメリカ、清国、オーストリア、イタリア、ブラジル、デンマークなどに勤務したあと駐日大使になりました。そのあとは駐米大使になりましたから、日本での仕事は外交官の経歴上、成功であったと思われます。
駐日大使としては、第一次世界大戦後の海軍軍縮交渉、対日戦時債務処理、シナにおける利害の調整などを行い、公正な立場を取る日本に好意的でした。
また日仏文化交流のために、東京と京都の日仏会館設立に貢献しました。
一方クローデルは、劇作家、詩人、著作家でもあり、日本赴任中、能や歌舞伎や文楽をたしなみ、時間を見つけては京都や奈良などを訪ねたり、水墨画や花鳥画を研究し画壇を代表する人たちと交流しました。
また多数の戯曲を書き、俳句や都々逸などをテーマにした詩作や「孤独な帝国、日本の1920年代」などの著作があります。
昭和18年と言えば、大東亜戦争で4月に山本五十六連合艦隊司令長官が戦死、5月にはアッツ島で日本軍が全滅(玉砕の言葉がこの時登場)、10月には明治神宮外苑で学徒出陣の壮行式が行われるなど、わが国の敗色が濃厚になってきた頃です。
その18年の秋、パリのとある夜会に招かれたクローデルは、次のようにスピーチしました。
「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族は他にありません。日本の近代における発展、それは大変目覚しいけれども、私にとっては不思議ではありません。日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治になって急に欧米の文化を輸入しても発展したのです。どの民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はありません。しかし、日本にはその資格があるのです。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるのです。」
そして、最後にこう付け加えました。
「彼らは貧しい。しかし、高貴である」
昭和20年、日本に原爆が落とされた直後に、次のように述べました。
「しかしだからと言って冬の夕闇の中から、くっきり浮かび上がる富士山の姿が、この世の人の目に指し示された最も崇高な光景の一つであることには変わりはない。」
富士山はクローデルにとって、日本が未来に続くシンボルなのでした。
クローデルは日本に着任して、ロシアやドイツの皇帝と異なる日本の天皇の特色に気がつきます。
「天皇に何か特別の国政上の行為があるように考えるのは、不適切であり不敬であろう。天皇は日本では魂のように現存している。天皇は常にそこに在り、そして続くものである。天皇がいかにして始まったのかは誰も正確には知らないが、天皇が終わらないであろうことは、誰もが知っている。」
クローデルは、日本人の精神史の中で、天皇を考えたのです。
多くの日本人は、元日になると神社に初詣に行きます。改めて富士山が美しく見えます。時の流れの中で、全てが新しくなるような新鮮な感情を持ちます。神道的な気分に共鳴すればこそ、明治神宮に300万人もの人がお参りするのです。そして人によるかも知れませんが、皇室を戴くわが国の末永い平和と安寧を祈ります。
東京大学名誉教授平川祐弘氏は、クローデルの日本観を、明治の俳人内藤鳴雪の句に託します。
「元旦や 一系の天子 不二の山」
「The First Day of the year
One Line of Emperors
Mount Fuji」
そしてまた、小学唱歌「一月一日」に託します。
「年の初めの例(ためし)とて
終わりなき世のめでたさを
松竹たてて門ごとに
いわう今日こそ
楽しけれ」
クローデルは言います。
「日本人の恭敬とか尊崇とか呼ぶ感情、自分達の周りには、何かが臨在している、それを素直に受け入れる態度、それが儀礼と慎重な心遣いを要求していると感じる態度などが分かった。日本がカミ(神)の国と呼ばれてきたのも、故なきことではない。この伝統的な定義こそ、正しい完全な定義であると自分には思われる。」
今日本人が忘れていることをクローデルはしっかり理解し、戦前の日本と日本人を高貴と評価していたのです。内藤鳴雪の句と小学唱歌「一月一日」を噛み締めたいと思います。
(資料)教育再生機構「日本文明論シンポジウム」(平成22年6月5日)
雑誌「正論」(22年8月号、上記シンポジウムの内容)、その他
(うまし太郎)
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつか、思い出してみたいと思います。
その1では、日本人の勤労観について、その2では日本人の敢闘精神について、その3では「世界史を変えた日本」について、その4では「一国家で一大文明圏」について触れました。その5では、外国人から見た日本として、「ポール・クローデルの日本観」について触れてみたいと思います。
その5 ポール・クローデルの日本観
ポール・クローデルは、大正10年から昭和2年まで、フランスの駐日大使を務めた人です。姉が彫刻家のカミーユ・クローデルで、ロダンの弟子です。姉を通じて、葛飾北斎や喜多川歌麿を知り、日本の芸術に惹かれていました。
外交官としては、アメリカ、清国、オーストリア、イタリア、ブラジル、デンマークなどに勤務したあと駐日大使になりました。そのあとは駐米大使になりましたから、日本での仕事は外交官の経歴上、成功であったと思われます。
駐日大使としては、第一次世界大戦後の海軍軍縮交渉、対日戦時債務処理、シナにおける利害の調整などを行い、公正な立場を取る日本に好意的でした。
また日仏文化交流のために、東京と京都の日仏会館設立に貢献しました。
一方クローデルは、劇作家、詩人、著作家でもあり、日本赴任中、能や歌舞伎や文楽をたしなみ、時間を見つけては京都や奈良などを訪ねたり、水墨画や花鳥画を研究し画壇を代表する人たちと交流しました。
また多数の戯曲を書き、俳句や都々逸などをテーマにした詩作や「孤独な帝国、日本の1920年代」などの著作があります。
昭和18年と言えば、大東亜戦争で4月に山本五十六連合艦隊司令長官が戦死、5月にはアッツ島で日本軍が全滅(玉砕の言葉がこの時登場)、10月には明治神宮外苑で学徒出陣の壮行式が行われるなど、わが国の敗色が濃厚になってきた頃です。
その18年の秋、パリのとある夜会に招かれたクローデルは、次のようにスピーチしました。
「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族は他にありません。日本の近代における発展、それは大変目覚しいけれども、私にとっては不思議ではありません。日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治になって急に欧米の文化を輸入しても発展したのです。どの民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はありません。しかし、日本にはその資格があるのです。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるのです。」
そして、最後にこう付け加えました。
「彼らは貧しい。しかし、高貴である」
昭和20年、日本に原爆が落とされた直後に、次のように述べました。
「しかしだからと言って冬の夕闇の中から、くっきり浮かび上がる富士山の姿が、この世の人の目に指し示された最も崇高な光景の一つであることには変わりはない。」
富士山はクローデルにとって、日本が未来に続くシンボルなのでした。
クローデルは日本に着任して、ロシアやドイツの皇帝と異なる日本の天皇の特色に気がつきます。
「天皇に何か特別の国政上の行為があるように考えるのは、不適切であり不敬であろう。天皇は日本では魂のように現存している。天皇は常にそこに在り、そして続くものである。天皇がいかにして始まったのかは誰も正確には知らないが、天皇が終わらないであろうことは、誰もが知っている。」
クローデルは、日本人の精神史の中で、天皇を考えたのです。
多くの日本人は、元日になると神社に初詣に行きます。改めて富士山が美しく見えます。時の流れの中で、全てが新しくなるような新鮮な感情を持ちます。神道的な気分に共鳴すればこそ、明治神宮に300万人もの人がお参りするのです。そして人によるかも知れませんが、皇室を戴くわが国の末永い平和と安寧を祈ります。
東京大学名誉教授平川祐弘氏は、クローデルの日本観を、明治の俳人内藤鳴雪の句に託します。
「元旦や 一系の天子 不二の山」
「The First Day of the year
One Line of Emperors
Mount Fuji」
そしてまた、小学唱歌「一月一日」に託します。
「年の初めの例(ためし)とて
終わりなき世のめでたさを
松竹たてて門ごとに
いわう今日こそ
楽しけれ」
クローデルは言います。
「日本人の恭敬とか尊崇とか呼ぶ感情、自分達の周りには、何かが臨在している、それを素直に受け入れる態度、それが儀礼と慎重な心遣いを要求していると感じる態度などが分かった。日本がカミ(神)の国と呼ばれてきたのも、故なきことではない。この伝統的な定義こそ、正しい完全な定義であると自分には思われる。」
今日本人が忘れていることをクローデルはしっかり理解し、戦前の日本と日本人を高貴と評価していたのです。内藤鳴雪の句と小学唱歌「一月一日」を噛み締めたいと思います。
(資料)教育再生機構「日本文明論シンポジウム」(平成22年6月5日)
雑誌「正論」(22年8月号、上記シンポジウムの内容)、その他
(うまし太郎)
日本を取り戻す-その4 日本は一国家で一大文明圏
安倍晋三総裁が率いる自民党の選挙スローガンが「日本を、取り戻す」です。大変すばらしいスローガンと思います。第一次安倍内閣の時は、それを「戦後レジームからの脱却」と言いました。我が国の歴史・文化・伝統の素晴らしさを否定した自虐史観を具現化したのが民主党政権でした。祖国に誇りを持たない政権は、見事に国益を毀損し続け、今、野垂れ死にしようとしています。
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつか、思い出してみたいと思います。
その1では、日本人の勤労観について、その2では日本人の敢闘精神について、その3では「世界史を変えた日本」について触れました。その4では「一国家で一大文明圏」について触れてみたいと思います。いずれも皆様ご承知のお話で恐縮です。
その4 日本は一国家で一文明圏
現在国連に加盟している国は、192ヶ国です。民族、言語、宗教、文化などにおいて、誠に様々な国があります。
アメリカの政治学者サミュエル・ハンチントンは、「文明の衝突」を著し、「冷戦が終わった現代世界においては、文明と文明の衝突が対立の主要な軸である」と述べました。ニューヨークの9.11テロ事件も、西欧文明とイスラム文明の衝突と見る人もいます。
自国がどの文明(圏)に属するかは、自国のアイデンティティを考える場合、大変重要と思われます。
歴史的にわが国は、世界の歴史家からは、「シナ文明圏から派生した周辺の文明」と捉えられてきました。
そのような中で、ハンチントンは、世界を7つの文明圏に分け、「日本文明は独自の文明」と指摘しました。すなわち、西欧キリスト教文明、ロシア正教文明、イスラム文明、ヒンズー文明、シナ文明、ラテンアメリカ文明、そして日本文明です。
イギリスの東洋学者アーサー・ウエイリーは、日本語にもシナ語にも通じ、「源氏物語」を翻訳し、また漢詩集も出版した言語学の天才ですが、「日本はシナ文明とは異なった一つの独自の文明である」と述べました。
ウエイリーは、言語学的に日本とシナの似て非なる文明を言ったようですが、それではそれ以外の独自性とは何でしょうか。
上智大学名誉教授の渡部昇一先生は、次のように三つの柱がある、と述べています。
一つは皇室です。神話の時代から2千年以上途切れることなく続いている王朝は、世界で唯一です。
シナでは、常に王朝が変わり、王朝が変わるごとに、前王朝時代の文化が破壊され、時により支配する民族が変わりました。文明としての連続性はありません。イギリスでは、今のウィンザー王朝が始まったのは、1714年と極く近年です。
武家の時代、平清盛も、源頼朝も、足利尊氏も、信長も、秀吉も、家康も、武力で政権を取りましたが、自分が天皇になろうとは、露ほどにも思いませんでした。そうではなく、全ての戦いが、天皇からの勅許、天皇から示される権威の奪い合いでした。
シナでも西洋でも世界中どこでも、自分が皇帝や王になるという権力の奪い合いです。日本だけがなぜそうではないのか。少なくとも自分が天皇を望めば、もう家来は誰もついてこない、ということを知っていた、日本民族にとっては、古来から天皇は、決して侵してはならない存在だったのです。
天皇の権威、武家の権力、さらには商家の財力が、見事に分離していたのが日本です。世界はそうではありません。そうではないために、昔も今も、常に政治的不安定をもたらしています。
二つは神道と仏教の両立です。
古代ギリシャにもローマにも、神話がありましたが、キリスト教やイスラム教の到来と共に滅亡しました。どの文明においても、先祖崇拝の土俗の民族宗教は、超民族的な宗教、すなわちキリスト教やイスラム教に駆逐されてしまいました。
6世紀に日本に仏教が伝来したとき、我が祖先は、宗教対立という解決不可能な問題を解決したのです。
それは「本地垂迹説」の発明でした。
「日本の八百万の神々は、実は仏が日本の神として様々に化身して、日本に垂迹して現れた」という概念です。垂迹して現れる場所により現れ方が異なり、天竺に垂迹した場合が大日如来、日本に垂迹した場合が天照大神というわけです。
この本地垂迹説により、日本からは神道と仏教の争いは完全に消えました。21世紀の文明の対立は、宗教の対立でもありますが、わが国は1500年前の昔に、解決していたのです。
その結果、「民族宗教」は、伊勢神宮、宇佐神宮、春日大社など、各地で広大な「聖地」を残し、また村々に鎮守の森を残しました。民族宗教の「聖地」が、侵されることなく脈絡と引き継がれているのは、世界に例がありません。
一方外来の仏教も、各地に大小の寺院・仏像を残し、日本文明に奥行きを与えています。
対立ではなく融合を生み出した日本人の宗教観、異文化と共に宗教も吸収し融合してしまう融通無碍の柔軟性は、日本文明の大きな底力になっていると言えましょう
三つは大和言葉と日本文学です。
源氏物語や万葉集や百人一首には、漢字は借用しても、漢語はほとんど入っていません。和歌は神代の時代から現代に至るまで、膨大な歌が詠まれていますが、いい和歌は、今でも漢語は余り入っていないとのことです。俳句もそうです。
日本書紀は堂々たる漢文で書かれているので、漢文が書けないわけではなく、情を表す言葉は大和言葉として、その純度を守っているのです。
源氏物語がイギリスで発刊された時(1933頃)、イギリス人は衝撃を受けました。
「900年以上も昔の日本人が、自分達が今感じているように感じている、自分達と同じように恋愛している、自分達と同じような自由な生活をしている。」
紫式部は、世界最初の女流作家、枕草子を著した清少納言は、世界最初のエッセイスト、そしてこの平安時代、物語を書いたり、日記を書いたり、歌を詠んだ女性は数知れず、イギリスで女流作家が現れるようになったのは、19世紀ですから、日本は800年くらい早いのです。
わが国は、一国にして一大文明圏を形成している世界唯一の国なのです。これをアイデンティティとして、また誇りとして、きちんと認識し子供達にも伝えていきたいものです。
(資料)渡部昇一「日本人の底力」(海竜社刊)、その他
(うまし太郎)
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつか、思い出してみたいと思います。
その1では、日本人の勤労観について、その2では日本人の敢闘精神について、その3では「世界史を変えた日本」について触れました。その4では「一国家で一大文明圏」について触れてみたいと思います。いずれも皆様ご承知のお話で恐縮です。
その4 日本は一国家で一文明圏
現在国連に加盟している国は、192ヶ国です。民族、言語、宗教、文化などにおいて、誠に様々な国があります。
アメリカの政治学者サミュエル・ハンチントンは、「文明の衝突」を著し、「冷戦が終わった現代世界においては、文明と文明の衝突が対立の主要な軸である」と述べました。ニューヨークの9.11テロ事件も、西欧文明とイスラム文明の衝突と見る人もいます。
自国がどの文明(圏)に属するかは、自国のアイデンティティを考える場合、大変重要と思われます。
歴史的にわが国は、世界の歴史家からは、「シナ文明圏から派生した周辺の文明」と捉えられてきました。
そのような中で、ハンチントンは、世界を7つの文明圏に分け、「日本文明は独自の文明」と指摘しました。すなわち、西欧キリスト教文明、ロシア正教文明、イスラム文明、ヒンズー文明、シナ文明、ラテンアメリカ文明、そして日本文明です。
イギリスの東洋学者アーサー・ウエイリーは、日本語にもシナ語にも通じ、「源氏物語」を翻訳し、また漢詩集も出版した言語学の天才ですが、「日本はシナ文明とは異なった一つの独自の文明である」と述べました。
ウエイリーは、言語学的に日本とシナの似て非なる文明を言ったようですが、それではそれ以外の独自性とは何でしょうか。
上智大学名誉教授の渡部昇一先生は、次のように三つの柱がある、と述べています。
一つは皇室です。神話の時代から2千年以上途切れることなく続いている王朝は、世界で唯一です。
シナでは、常に王朝が変わり、王朝が変わるごとに、前王朝時代の文化が破壊され、時により支配する民族が変わりました。文明としての連続性はありません。イギリスでは、今のウィンザー王朝が始まったのは、1714年と極く近年です。
武家の時代、平清盛も、源頼朝も、足利尊氏も、信長も、秀吉も、家康も、武力で政権を取りましたが、自分が天皇になろうとは、露ほどにも思いませんでした。そうではなく、全ての戦いが、天皇からの勅許、天皇から示される権威の奪い合いでした。
シナでも西洋でも世界中どこでも、自分が皇帝や王になるという権力の奪い合いです。日本だけがなぜそうではないのか。少なくとも自分が天皇を望めば、もう家来は誰もついてこない、ということを知っていた、日本民族にとっては、古来から天皇は、決して侵してはならない存在だったのです。
天皇の権威、武家の権力、さらには商家の財力が、見事に分離していたのが日本です。世界はそうではありません。そうではないために、昔も今も、常に政治的不安定をもたらしています。
二つは神道と仏教の両立です。
古代ギリシャにもローマにも、神話がありましたが、キリスト教やイスラム教の到来と共に滅亡しました。どの文明においても、先祖崇拝の土俗の民族宗教は、超民族的な宗教、すなわちキリスト教やイスラム教に駆逐されてしまいました。
6世紀に日本に仏教が伝来したとき、我が祖先は、宗教対立という解決不可能な問題を解決したのです。
それは「本地垂迹説」の発明でした。
「日本の八百万の神々は、実は仏が日本の神として様々に化身して、日本に垂迹して現れた」という概念です。垂迹して現れる場所により現れ方が異なり、天竺に垂迹した場合が大日如来、日本に垂迹した場合が天照大神というわけです。
この本地垂迹説により、日本からは神道と仏教の争いは完全に消えました。21世紀の文明の対立は、宗教の対立でもありますが、わが国は1500年前の昔に、解決していたのです。
その結果、「民族宗教」は、伊勢神宮、宇佐神宮、春日大社など、各地で広大な「聖地」を残し、また村々に鎮守の森を残しました。民族宗教の「聖地」が、侵されることなく脈絡と引き継がれているのは、世界に例がありません。
一方外来の仏教も、各地に大小の寺院・仏像を残し、日本文明に奥行きを与えています。
対立ではなく融合を生み出した日本人の宗教観、異文化と共に宗教も吸収し融合してしまう融通無碍の柔軟性は、日本文明の大きな底力になっていると言えましょう
三つは大和言葉と日本文学です。
源氏物語や万葉集や百人一首には、漢字は借用しても、漢語はほとんど入っていません。和歌は神代の時代から現代に至るまで、膨大な歌が詠まれていますが、いい和歌は、今でも漢語は余り入っていないとのことです。俳句もそうです。
日本書紀は堂々たる漢文で書かれているので、漢文が書けないわけではなく、情を表す言葉は大和言葉として、その純度を守っているのです。
源氏物語がイギリスで発刊された時(1933頃)、イギリス人は衝撃を受けました。
「900年以上も昔の日本人が、自分達が今感じているように感じている、自分達と同じように恋愛している、自分達と同じような自由な生活をしている。」
紫式部は、世界最初の女流作家、枕草子を著した清少納言は、世界最初のエッセイスト、そしてこの平安時代、物語を書いたり、日記を書いたり、歌を詠んだ女性は数知れず、イギリスで女流作家が現れるようになったのは、19世紀ですから、日本は800年くらい早いのです。
わが国は、一国にして一大文明圏を形成している世界唯一の国なのです。これをアイデンティティとして、また誇りとして、きちんと認識し子供達にも伝えていきたいものです。
(資料)渡部昇一「日本人の底力」(海竜社刊)、その他
(うまし太郎)
日本を取り戻す-その3 世界史を変えた日本
安倍晋三総裁が率いる自民党の選挙スローガンが「日本を、取り戻す」です。大変すばらしいスローガンと思います。第一次安倍内閣の時は、それを「戦後レジームからの脱却」と言いました。我が国の歴史・文化・伝統の素晴らしさを否定した自虐史観を具現化したのが民主党政権でした。祖国に誇りを持たない政権は、見事に国益を毀損し続け、今、野垂れ死にしようとしています。
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつかの、思い出してみたいと思います。
その1では、「我が国は長寿企業大国」として日本人の勤労観について、その2では日本人の敢闘精神について触れました。その3では「世界史を変えた日本」について触れてみようと思います。皆様ご承知のお話で恐縮です。
その3 コロンブス以来の大事件
1492年、コロンブスがアメリカ大陸を「発見」して以来の近世400年間は、白人による有色人種に対する侵略と支配の歴史でした。最初はスペイン、ポルトガルが、続いてイギリス、オランダが、更に続いてフランス、ドイツが、南北アメリカで、アフリカで、東南アジアで、中東で、住民を奴隷にし、支配し、搾取しました。民族・種族の抹殺も行いました。暴虐の限りを尽くしたと言ってよいでしょう。
世界は進化論的な人種観が浸透し、白人を最上位とする人種差別に満ちていました。有色人種はすっかり諦めて、白人のなすままにされていました。アジアの大国清国も、白人列強に蚕食され、なすすべもありませんでした。
そのような状況の中で、1904年(明治37年)、日露戦争が勃発します。当時のロシアは、ナポレオンをも打ち負かした伝統を持つ世界最大の陸軍大国、さらには海軍大国でした。世界中は、よもや開国間もない極東の小さな島国日本が、ロシアに勝つなどとは夢想だにしません。
ところが徐々に日本の勝利の情報が、世界に伝わります。翌1905年1月には、難攻不落と言われた旅順要塞陥落、3月には史上最大の会戦と言われた奉天大会戦で圧勝、5月には、同じく史上最大の海戦と言われた日本海海戦で、ロシアのバルチック艦隊を全滅させます。この日本の圧倒的勝利はまたたく間に世界に伝わり、世界中を驚愕させました。有色人種の小国日本が、白色人種の超大国ロシアに打ち勝った、それもパーフェクトゲームで。
それまで何世紀もの間、白人に虐げられてきた有色人種に、言い知れぬ勇気と感動と希望を与えました。
中国の国父孫文は、次のように記します。
「今までは世界で優秀なのは白人だけと考え、何事も白人の独占となっていた。我々アジア人は、白人には及びがたいと諦め、絶望していた。そこに日本が忽然として興り、世界の一等国なったのをみて、アジアの民族に無限の希望が輝き始めた。皮膚の色の違いは、知力や才能の優劣とは関係はない、そういうことが分かったのだ。」
インド独立の英雄チャンドラ・ボーズは、昭和18年大東亜会議で来日の折り、こう述べました。
「日本勝利のニュースはインド中に広がり、興奮の波が全インドを覆いました。日本は私たちインド人に対して、独立の絶好の機会を与えました。私達はそれを自覚し感謝しています。」
インド独立の父、ネールも述懐します。
「小さな国日本が、大きなロシアに打ち勝ったことは、インドに深い印象を刻みつけた。日本が最も強大なヨーロッパの一国に対して、勝つことができるのならば、どうしてそれがインドにできないことがあろうか。日本は、我々が長らくとらわれていた劣等感を取り除いてくれたのだ。」
インドネシアの外相スバルジョは、回顧録でこう述べています。
「1905年は、アジア史の転換点であった。西欧の強国に対して、日本が勝利をおさめたことは、西欧優位の伝説に終止符を打った。」
エジプトでは、国民的詩人イブラヒムが作詞した「日本の乙女」が広く愛唱され、教科書に挿絵つきで掲載されるようになりました。
「われは日本の乙女/銃もて戦う能わずとも/身を挺して傷病兵に尽くすは我が務め/(略)/ミカドによりて祖国は大国になり/西の国々も目を見張りたり」
トルコでは、子供達に「トーゴー」、「ノギ」の名前をつけることがはやりました。イスタンブールには、「トーゴー通り」が今も残っているそうです。
トルコのヌルベル・ヌレシュ元駐日大使は回顧します。
「私は小学校時代、教科書で東郷元帥は軍人としてではなく、人格者としても立派だったと教えられました。バルチック艦隊を破った元帥は、長年ロシアと戦ってきたトルコ人にとっても英雄です。」
ヌレシュ氏は駐日大使時代、トルコが独立できたのは明治天皇のお陰であると、明治神宮への参拝を欠かさなかったそうです。
アメリカのアフリカ系黒人の一人は次のように述べています。
「ただ単にロシアをやっつけた言うだけではなく、白人が有色人種を支配するという神話を完全に打ち砕き、『他の呪われた有色人種達』の秘めた力を引き出すきっかけを作った、それが日本だったのだ。」
このように、日露戦争における日本の勝利は、コロンブスのアメリカ大陸発見以来400年間、世界を支配した白人による人種差別と植民地支配というレジームを変えるきっかけを与えた大事件であったと言えるでしょう。
しかし、まだまだきっかけでした。その後1919年(大正8)日本は、国際連盟に人種差別撤回を提案します。大東亜戦争は、自存自衛の戦争であったと共に、宣戦の詔書で、白人列強からのアジアの解放を明確に謳いました。日本は徹底的に戦い、そして敗れました。しかし結果として戦後、白人による人種差別は薄らぎ、西欧列強の植民地支配はなくなっていったのです。明治と昭和の日本の戦いがなければ、コロンブス以来の400年の世界のレジームは、21世紀の現代にも続き、そしてアメリカのオバマ大統領の誕生もなかったでしょう。
(資料)渡部昇一「かくて歴史は始まる」(クレスト社)
前野徹「新歴史の真実」(経済界)
勝岡寛次編「教科書から見た日露戦争」(展転社)
その他
(うまし太郎)
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつかの、思い出してみたいと思います。
その1では、「我が国は長寿企業大国」として日本人の勤労観について、その2では日本人の敢闘精神について触れました。その3では「世界史を変えた日本」について触れてみようと思います。皆様ご承知のお話で恐縮です。
その3 コロンブス以来の大事件
1492年、コロンブスがアメリカ大陸を「発見」して以来の近世400年間は、白人による有色人種に対する侵略と支配の歴史でした。最初はスペイン、ポルトガルが、続いてイギリス、オランダが、更に続いてフランス、ドイツが、南北アメリカで、アフリカで、東南アジアで、中東で、住民を奴隷にし、支配し、搾取しました。民族・種族の抹殺も行いました。暴虐の限りを尽くしたと言ってよいでしょう。
世界は進化論的な人種観が浸透し、白人を最上位とする人種差別に満ちていました。有色人種はすっかり諦めて、白人のなすままにされていました。アジアの大国清国も、白人列強に蚕食され、なすすべもありませんでした。
そのような状況の中で、1904年(明治37年)、日露戦争が勃発します。当時のロシアは、ナポレオンをも打ち負かした伝統を持つ世界最大の陸軍大国、さらには海軍大国でした。世界中は、よもや開国間もない極東の小さな島国日本が、ロシアに勝つなどとは夢想だにしません。
ところが徐々に日本の勝利の情報が、世界に伝わります。翌1905年1月には、難攻不落と言われた旅順要塞陥落、3月には史上最大の会戦と言われた奉天大会戦で圧勝、5月には、同じく史上最大の海戦と言われた日本海海戦で、ロシアのバルチック艦隊を全滅させます。この日本の圧倒的勝利はまたたく間に世界に伝わり、世界中を驚愕させました。有色人種の小国日本が、白色人種の超大国ロシアに打ち勝った、それもパーフェクトゲームで。
それまで何世紀もの間、白人に虐げられてきた有色人種に、言い知れぬ勇気と感動と希望を与えました。
中国の国父孫文は、次のように記します。
「今までは世界で優秀なのは白人だけと考え、何事も白人の独占となっていた。我々アジア人は、白人には及びがたいと諦め、絶望していた。そこに日本が忽然として興り、世界の一等国なったのをみて、アジアの民族に無限の希望が輝き始めた。皮膚の色の違いは、知力や才能の優劣とは関係はない、そういうことが分かったのだ。」
インド独立の英雄チャンドラ・ボーズは、昭和18年大東亜会議で来日の折り、こう述べました。
「日本勝利のニュースはインド中に広がり、興奮の波が全インドを覆いました。日本は私たちインド人に対して、独立の絶好の機会を与えました。私達はそれを自覚し感謝しています。」
インド独立の父、ネールも述懐します。
「小さな国日本が、大きなロシアに打ち勝ったことは、インドに深い印象を刻みつけた。日本が最も強大なヨーロッパの一国に対して、勝つことができるのならば、どうしてそれがインドにできないことがあろうか。日本は、我々が長らくとらわれていた劣等感を取り除いてくれたのだ。」
インドネシアの外相スバルジョは、回顧録でこう述べています。
「1905年は、アジア史の転換点であった。西欧の強国に対して、日本が勝利をおさめたことは、西欧優位の伝説に終止符を打った。」
エジプトでは、国民的詩人イブラヒムが作詞した「日本の乙女」が広く愛唱され、教科書に挿絵つきで掲載されるようになりました。
「われは日本の乙女/銃もて戦う能わずとも/身を挺して傷病兵に尽くすは我が務め/(略)/ミカドによりて祖国は大国になり/西の国々も目を見張りたり」
トルコでは、子供達に「トーゴー」、「ノギ」の名前をつけることがはやりました。イスタンブールには、「トーゴー通り」が今も残っているそうです。
トルコのヌルベル・ヌレシュ元駐日大使は回顧します。
「私は小学校時代、教科書で東郷元帥は軍人としてではなく、人格者としても立派だったと教えられました。バルチック艦隊を破った元帥は、長年ロシアと戦ってきたトルコ人にとっても英雄です。」
ヌレシュ氏は駐日大使時代、トルコが独立できたのは明治天皇のお陰であると、明治神宮への参拝を欠かさなかったそうです。
アメリカのアフリカ系黒人の一人は次のように述べています。
「ただ単にロシアをやっつけた言うだけではなく、白人が有色人種を支配するという神話を完全に打ち砕き、『他の呪われた有色人種達』の秘めた力を引き出すきっかけを作った、それが日本だったのだ。」
このように、日露戦争における日本の勝利は、コロンブスのアメリカ大陸発見以来400年間、世界を支配した白人による人種差別と植民地支配というレジームを変えるきっかけを与えた大事件であったと言えるでしょう。
しかし、まだまだきっかけでした。その後1919年(大正8)日本は、国際連盟に人種差別撤回を提案します。大東亜戦争は、自存自衛の戦争であったと共に、宣戦の詔書で、白人列強からのアジアの解放を明確に謳いました。日本は徹底的に戦い、そして敗れました。しかし結果として戦後、白人による人種差別は薄らぎ、西欧列強の植民地支配はなくなっていったのです。明治と昭和の日本の戦いがなければ、コロンブス以来の400年の世界のレジームは、21世紀の現代にも続き、そしてアメリカのオバマ大統領の誕生もなかったでしょう。
(資料)渡部昇一「かくて歴史は始まる」(クレスト社)
前野徹「新歴史の真実」(経済界)
勝岡寛次編「教科書から見た日露戦争」(展転社)
その他
(うまし太郎)
日本を取り戻す-その2 日本人の敢闘精神
安倍晋三総裁が率いる自民党の選挙スローガンが「日本を、取り戻す」です。大変すばらしいスローガンと思います。第一次安倍内閣の時は、それを「戦後レジームからの脱却」と言いました。我が国の歴史・文化・伝統の素晴らしさを否定した自虐史観を具現化したのが民主党政権でした。祖国に誇りを持たない政権は、見事に国益を毀損し続け、今、野垂れ死にしようとしています。
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつかの、思い出してみたいと思います。
その1では、「我が国は長寿企業大国」として日本人の勤労観に触れました。その2では、日本人の敢闘精神について触れてみようと思います。
その2 黒船を見た途端、黒船を造った日本人
幕末の1853年、ペリーの黒船が来航して来ました。当時、黒船に乗った白人は、世界中に行き来しましたが、黒船を見た途端、黒船を造ったのは日本人だけです。しかも3つの藩が造りました。薩摩藩、佐賀藩、宇和島藩です。別に白人の指導を受けたわけではありません。もちろん、イギリスやアメリカの船と同じような立派なものであったわけではありません。しかし、それまで幕府の禁制のため、自由な発展ができなかった自然科学の分野において、当時の最先端技術である蒸気船を自力で作れるほどに、人知が進んでいたのです。
1854年、日米和親条約締結の前後、日本人はしばしば黒船を訪れます。アメリカ人は、「野蛮国」の日本人がさぞ驚くであろうと、最先端の機械などを次々見せるのですが、日本人は一向に驚きません。そして興味深そうに何でも触りたがり、要所要所では懐から帳面を取り出してスケッチしました。それにはアメリカ人は呆れました。
当時の日本人は、既に長崎の出島を通じて、西洋の書物が入ってきており、あらかた読んで知っていたのです。そして「自分達だって造ろうと思えば造れる」と言う自信があったから、怯んだりしない、ただ実物は初めてだったので、興味津々だったのです。
しかし、工業技術の差の大きいことには日本人は愕然としましたが、しかし絶望はしませんでした。鎖国の平安の中で、寝過ぎただけだとの心境です。だからこそ、黒船を自作してしまう藩が現れたのです。
宇和島藩は10万石の小藩に過ぎませんでしたが、藩主伊達宗城は、殖産興業を主とする藩政改革を進め、長州から村田蔵六(後の大村益二郎、明治陸軍の祖)を招き、黒船の建造を命じます。医学と蘭語の知識しかなかった蔵六が、蒸気タービンの開発を託したのが、宇和島の提灯づくりの職人嘉蔵でした。嘉蔵は、黒船を見ないことには始まらないと、長崎に勉強に行きます。
長崎から帰国した嘉蔵を迎えて、蒸気船建造に本格的に着手したのは、ペリー来航2年後の1855年です。そして失敗を繰り返しながら、1859年に蒸気船が完成し、試運転が行われました。そして船は、蒸気により動き出したのです。ペリー来航後6年後に、3藩が前後して蒸気船を完成させたのです。
日本人以外の有色人種は、西洋文明に接して、挑戦不可能と思うか、あるいは反発心のあまり、西洋文明を否定したり、西洋文明から逃避するような態度を取りました。しかし当時の日本人は、西洋文明には追いつけないというような絶望感は微塵にもなかったのです。
1543年、種子島に鉄砲が伝来した時もそうでした。鉄砲は、インディオの文化を消し、エジプト、トルコ、インド、東南アジア、シナを制覇しました。東洋における最大の先進国はシナの明でしたが、鉄砲の製造技術はほとんど発展しませんでした。しかし日本人は、この鉄砲の軍事的な威力をすぐに理解し、たちまち製造し改良して、大量生産を始めるのです。そして織田信長は、三河長篠での武田の騎馬武者との戦いで、本場ヨーロッパでもなかった「3段撃ち」という近代的用法まで考案しました。
このように日本人は、知力の高さ、やればできるという敢闘精神、職人尊重の精神、新しい環境に対応できる社会の発展の土壌などで、日本史の中で躍動しているのです。そのDNAを今も私たちは持っていると言えるのではないでしょうか。
(参考文献:渡部昇一「かくて歴史は始まる」クレスト社刊、その他)
(うまし太郎)
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつかの、思い出してみたいと思います。
その1では、「我が国は長寿企業大国」として日本人の勤労観に触れました。その2では、日本人の敢闘精神について触れてみようと思います。
その2 黒船を見た途端、黒船を造った日本人
幕末の1853年、ペリーの黒船が来航して来ました。当時、黒船に乗った白人は、世界中に行き来しましたが、黒船を見た途端、黒船を造ったのは日本人だけです。しかも3つの藩が造りました。薩摩藩、佐賀藩、宇和島藩です。別に白人の指導を受けたわけではありません。もちろん、イギリスやアメリカの船と同じような立派なものであったわけではありません。しかし、それまで幕府の禁制のため、自由な発展ができなかった自然科学の分野において、当時の最先端技術である蒸気船を自力で作れるほどに、人知が進んでいたのです。
1854年、日米和親条約締結の前後、日本人はしばしば黒船を訪れます。アメリカ人は、「野蛮国」の日本人がさぞ驚くであろうと、最先端の機械などを次々見せるのですが、日本人は一向に驚きません。そして興味深そうに何でも触りたがり、要所要所では懐から帳面を取り出してスケッチしました。それにはアメリカ人は呆れました。
当時の日本人は、既に長崎の出島を通じて、西洋の書物が入ってきており、あらかた読んで知っていたのです。そして「自分達だって造ろうと思えば造れる」と言う自信があったから、怯んだりしない、ただ実物は初めてだったので、興味津々だったのです。
しかし、工業技術の差の大きいことには日本人は愕然としましたが、しかし絶望はしませんでした。鎖国の平安の中で、寝過ぎただけだとの心境です。だからこそ、黒船を自作してしまう藩が現れたのです。
宇和島藩は10万石の小藩に過ぎませんでしたが、藩主伊達宗城は、殖産興業を主とする藩政改革を進め、長州から村田蔵六(後の大村益二郎、明治陸軍の祖)を招き、黒船の建造を命じます。医学と蘭語の知識しかなかった蔵六が、蒸気タービンの開発を託したのが、宇和島の提灯づくりの職人嘉蔵でした。嘉蔵は、黒船を見ないことには始まらないと、長崎に勉強に行きます。
長崎から帰国した嘉蔵を迎えて、蒸気船建造に本格的に着手したのは、ペリー来航2年後の1855年です。そして失敗を繰り返しながら、1859年に蒸気船が完成し、試運転が行われました。そして船は、蒸気により動き出したのです。ペリー来航後6年後に、3藩が前後して蒸気船を完成させたのです。
日本人以外の有色人種は、西洋文明に接して、挑戦不可能と思うか、あるいは反発心のあまり、西洋文明を否定したり、西洋文明から逃避するような態度を取りました。しかし当時の日本人は、西洋文明には追いつけないというような絶望感は微塵にもなかったのです。
1543年、種子島に鉄砲が伝来した時もそうでした。鉄砲は、インディオの文化を消し、エジプト、トルコ、インド、東南アジア、シナを制覇しました。東洋における最大の先進国はシナの明でしたが、鉄砲の製造技術はほとんど発展しませんでした。しかし日本人は、この鉄砲の軍事的な威力をすぐに理解し、たちまち製造し改良して、大量生産を始めるのです。そして織田信長は、三河長篠での武田の騎馬武者との戦いで、本場ヨーロッパでもなかった「3段撃ち」という近代的用法まで考案しました。
このように日本人は、知力の高さ、やればできるという敢闘精神、職人尊重の精神、新しい環境に対応できる社会の発展の土壌などで、日本史の中で躍動しているのです。そのDNAを今も私たちは持っていると言えるのではないでしょうか。
(参考文献:渡部昇一「かくて歴史は始まる」クレスト社刊、その他)
(うまし太郎)
日本を取り戻せ-その1 長寿企業大国
安倍晋三総裁が率いる自民党の選挙スローガンが「日本を取り戻す」です。大変すばらしいスローガンと思います。第一次安倍内閣の時は、それを「戦後レジームからの脱却」と言いました。我が国の歴史・文化・伝統の素晴らしさを否定した自虐史観を具現化したのが民主党政権でした。祖国に誇りを持たない政権は、見事に国益を毀損し続け、今、野垂れ死にしようとしています。
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつかの、思い出してみたいと思います。
その1 わが国は長寿企業大国
企業は環境の動物といわれています。動物は環境に適応できなければ絶滅します。かって地球上の覇者であった恐竜は絶滅しました。世界のビッグスリーといわれたGM、クライスラーも、車の小型化・省エネ化の動きを看過して一度倒産しました。
企業の寿命30年説があります。栄枯盛衰が誠に激しいのです。倒産すれば経営者も従業員も生活の基盤を失い、地域経済も影響を受けます。そのため企業は永続することが求められていると言えるでしょう。
世界における企業の中で、創業200年以上の企業を調べた人がいます。それによると世界57ヶ国に5,710社あり、その内わが国は3,110社で、43%を占めています。わが国は世界の中の長寿企業大国なのです。次に多いのはドイツで、1,560社、22%、フランス、イタリアは300社程度です。北京五輪で5,000年の歴史を自慢した中国は、わずか60社ほどです。韓国も日本に文化を伝えたと自慢しますが、1社もありません。
その中で、世界最古の企業といえば、今も大阪に本社を構える建築業の金剛組です。創業は飛鳥時代の589年で、日本書紀に建立の経緯が記されている難波の四天王寺や斑鳩の法隆寺を建立しました。その金剛組が、1,400年以上も存続しているのは驚きです。その他としては、粟津温泉の法師旅館が718年、京都の田中伊雅仏具店が889年、同じく京都の医薬品の平井常栄堂が971年と続きます。
長寿企業がなぜわが国に圧倒的に多いのでしょうか。基本的には、わが国は戦乱はあっても、万世一系の天皇を不動の権威として抱く、社会構造の安定性にあるといえるでしょう。次に日本人の勤労の精神も見逃せません。わが国は、なんと神話の最高神の天照大神自らが、熱心に機織りをし労働にいそしんでいるのです。神様が労働している宗教は、世界ではわが国だけではないでしょうか。その伝統は現代にもつながり、皇居には今上陛下が稲を栽培される水田があり、陛下自らが田植えや稲刈りをなさいます。
キリスト教の世界では、労働とは原罪の対価であり、苦役であるとされています。従って労働は蔑まれ、奴隷がするものとされてきました。現代も欧米系の企業では、ホワイトカラーとブルーカラーとでは身分差が歴然としてあります。
わが国では、身分差がないどころか、現場の仕事に打ち込む「職人」という言葉は、古来から尊称でした。12世紀、後白河法皇は職人の魅力にとりつかれ、お忍びで京の鍛冶屋に入り込み、職人の仕事振りを楽しんだとのことです。
そして時代が下がり江戸時代になると、自分に与えられた仕事に打ち込み職分を果たすことが、仏道を極めることと同じであるという思想が生まれるまでになりました。
企業の存続の別の要素として、組織マネジメントというものがあると思います。聖徳太子は17条憲法で「和を以て貴しとなす」と述べ、続いて上下や徒党間でとらわれの心なく話し合うことができれば、何事も成就すると述べました。その他の条項でも、任務はきちんと果たすこと、適任者を登用すること、「信」を以て仕事をすること、同僚と協調し仕事を達成することなどを述べています。
17条憲法の考え方がわが国の社会に基本としてあって、江戸時代になるとその上に、三方よし(売り手よし、買い手良し、世間よし)、信用第一、のれんを育てる、人を育てるなど、現代でも通用し、それも世界にも通用する概念が一般的になりました。商家の家訓は、今で言えば経営理念です。
このように万世一系の国柄、勤労の精神、職人の尊重、和の精神、信の精神、三方よしの精神などが、わが国をして長寿企業大国にしているのではないでしょうか。
(うまし太郎)
しかしこの度の総選挙において、自民党と一部の政党以外は、相変わらず自虐史観に立脚しています。マスコミも自虐史観にまみれています。正に「日本を取り戻す」ためには、安倍自民党の大勝を願わざるを得ません。
取り戻すべき日本とはどのような日本か、大きすぎて手に負える話ではありませんが、投票日を前にして、我が国の素晴らしさを示す歴史的事実をいくつかの、思い出してみたいと思います。
その1 わが国は長寿企業大国
企業は環境の動物といわれています。動物は環境に適応できなければ絶滅します。かって地球上の覇者であった恐竜は絶滅しました。世界のビッグスリーといわれたGM、クライスラーも、車の小型化・省エネ化の動きを看過して一度倒産しました。
企業の寿命30年説があります。栄枯盛衰が誠に激しいのです。倒産すれば経営者も従業員も生活の基盤を失い、地域経済も影響を受けます。そのため企業は永続することが求められていると言えるでしょう。
世界における企業の中で、創業200年以上の企業を調べた人がいます。それによると世界57ヶ国に5,710社あり、その内わが国は3,110社で、43%を占めています。わが国は世界の中の長寿企業大国なのです。次に多いのはドイツで、1,560社、22%、フランス、イタリアは300社程度です。北京五輪で5,000年の歴史を自慢した中国は、わずか60社ほどです。韓国も日本に文化を伝えたと自慢しますが、1社もありません。
その中で、世界最古の企業といえば、今も大阪に本社を構える建築業の金剛組です。創業は飛鳥時代の589年で、日本書紀に建立の経緯が記されている難波の四天王寺や斑鳩の法隆寺を建立しました。その金剛組が、1,400年以上も存続しているのは驚きです。その他としては、粟津温泉の法師旅館が718年、京都の田中伊雅仏具店が889年、同じく京都の医薬品の平井常栄堂が971年と続きます。
長寿企業がなぜわが国に圧倒的に多いのでしょうか。基本的には、わが国は戦乱はあっても、万世一系の天皇を不動の権威として抱く、社会構造の安定性にあるといえるでしょう。次に日本人の勤労の精神も見逃せません。わが国は、なんと神話の最高神の天照大神自らが、熱心に機織りをし労働にいそしんでいるのです。神様が労働している宗教は、世界ではわが国だけではないでしょうか。その伝統は現代にもつながり、皇居には今上陛下が稲を栽培される水田があり、陛下自らが田植えや稲刈りをなさいます。
キリスト教の世界では、労働とは原罪の対価であり、苦役であるとされています。従って労働は蔑まれ、奴隷がするものとされてきました。現代も欧米系の企業では、ホワイトカラーとブルーカラーとでは身分差が歴然としてあります。
わが国では、身分差がないどころか、現場の仕事に打ち込む「職人」という言葉は、古来から尊称でした。12世紀、後白河法皇は職人の魅力にとりつかれ、お忍びで京の鍛冶屋に入り込み、職人の仕事振りを楽しんだとのことです。
そして時代が下がり江戸時代になると、自分に与えられた仕事に打ち込み職分を果たすことが、仏道を極めることと同じであるという思想が生まれるまでになりました。
企業の存続の別の要素として、組織マネジメントというものがあると思います。聖徳太子は17条憲法で「和を以て貴しとなす」と述べ、続いて上下や徒党間でとらわれの心なく話し合うことができれば、何事も成就すると述べました。その他の条項でも、任務はきちんと果たすこと、適任者を登用すること、「信」を以て仕事をすること、同僚と協調し仕事を達成することなどを述べています。
17条憲法の考え方がわが国の社会に基本としてあって、江戸時代になるとその上に、三方よし(売り手よし、買い手良し、世間よし)、信用第一、のれんを育てる、人を育てるなど、現代でも通用し、それも世界にも通用する概念が一般的になりました。商家の家訓は、今で言えば経営理念です。
このように万世一系の国柄、勤労の精神、職人の尊重、和の精神、信の精神、三方よしの精神などが、わが国をして長寿企業大国にしているのではないでしょうか。
(うまし太郎)
秋の赤目48滝
さて、伊勢神宮に行く前に奈良と三重の県境にあります赤目渓谷に行ってきました。
少し天気が悪く雨の降る中でも渓谷ハイキングです。
寒い!
しかも雨で紅葉が多少落ちているのが気になりますね。
まあまあ、レッツゴウ!
最初に出てきましたのは不動の滝
滝の様子:高さ15m、幅7m、滝壺の深さ10m
観光案内:渓谷にかけられた不動橋からの眺めは壮観で、不動明王にちなんでこの名が付けられ、滝参りとはこの滝にお参りすることでした。明治の中ごろまではこの滝より奥は原生林で、足を踏み入れることはできませんでした。
こちらの滝の前には釣り橋があり、滝を後ろに記念撮影を行う観光客が大勢いました。
千手の滝
高さ15m、幅4m、滝壺の深さ約20m。滝、岩、樹木、滝壺が調和して、絵のような美しさです。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
布曳滝:高さ30m
詳細: 高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝は、赤目五瀑のひとつにふさわしい美しさです。全国各地に同名の滝がありますが、赤目の布曳滝はその代表格。滝壺の深さは約30mもあり、固い岩をえぐった水の力には感心させられます。
こちらの滝には伝説があり、チケット裏に書かれてある赤目伝説「布曳滝」編
一筋の布の様に流れ落ちる滝。その滝を織り上げた姫がいました。
昔、この地方の豪族の娘で、紅姫と呼ばれる姫が、赤目の山に紅葉狩りにでかけました。
紅葉の美しさに見とれていると、突然あたりは花が咲き乱れ、花の精が舞い踊る景色になっていました。
姫も歌い踊っていたのですが、ふと気がつくと、切り立った断崖絶壁の上に一人で立っていたのです。
どこからともなく、「紅葉の枝で百尺の布を織りなさい。その布を垂らせば帰れるだろう」という神様のお告げが聞こえ、機織り機があらわれました。姫は紅葉の枝を集め、一心に布を織りつづけました。
やがて布が織り上がり、それを垂らして伝い降りることができました。
下に降りた姫が振り返ると、垂らした布が一条の滝となっていました。
神様は姫に働くことの尊さを教えたのです。
このことからこの滝は布曳滝と呼ばれるようになったそうです。
「伝説の赤目四十八滝著/寺田貢」より抜粋
と書かれてありました。
ちなみに日本昔話にもなっています。
布曳滝
ここを過ぎたところで雨がきつくなってきました。
百畳岩にて休憩を取りますが、一向に雨は止みません。
これ以上現状の装備で行くのは危険ではないかということであきらめることにしました。
四季のある綺麗な日本に生まれてよかった。
(ブラッキー)
少し天気が悪く雨の降る中でも渓谷ハイキングです。
寒い!
しかも雨で紅葉が多少落ちているのが気になりますね。
まあまあ、レッツゴウ!
最初に出てきましたのは不動の滝
滝の様子:高さ15m、幅7m、滝壺の深さ10m
観光案内:渓谷にかけられた不動橋からの眺めは壮観で、不動明王にちなんでこの名が付けられ、滝参りとはこの滝にお参りすることでした。明治の中ごろまではこの滝より奥は原生林で、足を踏み入れることはできませんでした。
こちらの滝の前には釣り橋があり、滝を後ろに記念撮影を行う観光客が大勢いました。
千手の滝
高さ15m、幅4m、滝壺の深さ約20m。滝、岩、樹木、滝壺が調和して、絵のような美しさです。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
布曳滝:高さ30m
詳細: 高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝は、赤目五瀑のひとつにふさわしい美しさです。全国各地に同名の滝がありますが、赤目の布曳滝はその代表格。滝壺の深さは約30mもあり、固い岩をえぐった水の力には感心させられます。
こちらの滝には伝説があり、チケット裏に書かれてある赤目伝説「布曳滝」編
一筋の布の様に流れ落ちる滝。その滝を織り上げた姫がいました。
昔、この地方の豪族の娘で、紅姫と呼ばれる姫が、赤目の山に紅葉狩りにでかけました。
紅葉の美しさに見とれていると、突然あたりは花が咲き乱れ、花の精が舞い踊る景色になっていました。
姫も歌い踊っていたのですが、ふと気がつくと、切り立った断崖絶壁の上に一人で立っていたのです。
どこからともなく、「紅葉の枝で百尺の布を織りなさい。その布を垂らせば帰れるだろう」という神様のお告げが聞こえ、機織り機があらわれました。姫は紅葉の枝を集め、一心に布を織りつづけました。
やがて布が織り上がり、それを垂らして伝い降りることができました。
下に降りた姫が振り返ると、垂らした布が一条の滝となっていました。
神様は姫に働くことの尊さを教えたのです。
このことからこの滝は布曳滝と呼ばれるようになったそうです。
「伝説の赤目四十八滝著/寺田貢」より抜粋
と書かれてありました。
ちなみに日本昔話にもなっています。
布曳滝
ここを過ぎたところで雨がきつくなってきました。
百畳岩にて休憩を取りますが、一向に雨は止みません。
これ以上現状の装備で行くのは危険ではないかということであきらめることにしました。
四季のある綺麗な日本に生まれてよかった。
(ブラッキー)
マスゴミの大罪:NHK
NHKが捏造・偏向報道をしており、放送法違反をしているのは明確なのですが、いまだに押し売りが広がっているようです。
そのような中又発生しました。
NHK、受信未契約の20世帯を提訴
NHKは7日、テレビを設置しているのに受信契約を結んでいないとして、東京都内の20世帯を相手取り、契約締結と受信料支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。請求総額は291万1310円。
NHKによると、20世帯には11月22日に提訴の予告通知を発送したが、契約に至らなかったという。
NHKは昨年11月以降、未契約6世帯を相手取り、同様の訴えを起こした。その後受信契約を結んだ5世帯については訴えを取り下げ、残り1世帯については東京地裁で係争中。
NHKも懲りません、先日ブルーリボンをつけていた議員の政見放送に対し、公職選挙法違反を行ったばかりです。しかも相当悪質でもはや公共放送に相応しくありません。偏見報道局です。
下記の文がそのときの抗議文です。
NHK岐阜放送局への抗議
NHK岐阜放送局への抗議
事の顛末
昨日、午後に選挙関係の説明会が開催された、その後 16 時 15 分ごろ、NHK岐阜放送局の放送部長から、自民党岐阜県連事務局ならびに政見放送制作会社関係者に対し、持ち込みの政見放送であっても「総務省の見解で拉致問題のブルーリボンバッチを着用した映像は受け取ることができない。」と伝えられた。
担当者は、早速県連事務局長や県連幹部に連絡。一方、制作会社は総裁の録画取りを含め現実にブルーリボンバッチを着用して録画を終えてすでにほぼ完成している段階で、修正は極めて困難であるため、その修正の方法の検討などでパニックとなり、1 分でも無駄にできないこの時期にNHK岐阜放送局から新たな連絡が来るまでの数時間余り関係者は混乱を極めた。
その後、18 時 20 分ごろ、NHKから県連事務局に連絡があり、「ブルーリボンバッチを着用したままでもOK」との返答がある。
以上が簡単な経緯であるが、次のような重大な問題点がある。
1. 公選法 150 条により、政見放送持込みの場合は、持ち込まれたまま放送することが義務づけられている。にもかかわらず、NHKが「ブルーリボンバッチ認めず」と言及すること自体が公選法に反する行為である。
2. さらには、「総務省の見解」というが総務省に確認したところ、そのような見解をだしたことはなく、この点からも問題である。
3. 拉致問題は政府の重要課題としてNHKは出来るだけ放送することを、以前から総務大臣指示でも謳われており、この点からも拉致問題の象徴であるブルーリボンバッチの着用を認めない発言をすることは極めて問題であり、何か意図があるのではと疑われても致し方ない。
4. 全国共通部分でも安倍総裁はブルーリボンバッチを着用してすでに録画を終了しており、単に岐阜県内だけではなくもし今回のNHK岐阜放送局の基本知識不足による誤った指摘が全国に波及掏る事態となっていれ
ば、NHKへの怒りは想像を絶するものになっていた可能性がある。
5. そもそも、NHKは公共放送として法律の遵守は徹底されて当然であり、常に職員や当事者は正しい法律知識を高度に求められている。ましてや総選挙が間近に迫った現在、職員の初歩的な法律知識欠如(あるいは意図的か?)によりこのような「選挙妨害」といわれてもしかたないような事態が起きてしまったことは絶対に容認されるものではない。
6. なお、NHK関係者によれば、局内収録の場合と混同したとしているが、現実問題として岐阜県において少選挙区衆議院選挙は過去全て持ち込みで対処しており、且つNHKのブルーリボンバッチ禁止の通達は政見放送制作会社社長にも直接伝えられており、全くの言い訳にもならない。以上のように、今回のNHK岐阜放送局によるお粗末極まりない対応によって、県連や関係者に多大な迷惑を被った。ここにNHK岐阜放送局に強く抗議し、速やかなNHKの誠意ある対応を要求する。
平成 24 年 11 月 29 日
自民党岐阜県連 会長 古屋圭司
〃 幹事長 猫田 孝
日本の未来を決める選挙に対し妨害を行う自称公共報道局、許されるものではありません。
しかも、捏造・偏向報道を行ったとして一万人もの人にNHKは訴えられており、しかもそろそろ地方裁判所による判決が下される予定です。
【NHK一万人訴訟】12月14日「判決」皆様の傍聴をお願いします
しかし、裁判官も公平ではありません。特に今回担当した裁判官はNHKに有利になるように証拠を使わなかったり、証人を呼ばなかったりめちゃくちゃです。
この問題は最高裁まで争われて、国民の目に見せていかないといけませんが、何処の報道局も報道しません。
このことをあげられて、自浄努力をやめているといわれても仕方がありません。
特にNHKのジャパンデビューに付いてはこれが真実というのであれば私のおばあちゃんが嘘を付いていたことになりますのでそのような捏造を許すわけにはいきません。
昔を懐かしむようにいつも話してくれていた1920、30年代の台北の様子、淡水での生活、女学院での話し・・・
あれが妄想であったとは思えません、思いたくありません。
おおじいちゃんが暮らし、そしてなくなったキールの港の話も嘘であったのでしょうか?
そのようなことは許せるものではありません!
公共放送というのであればきちんと事実を報道しなければなりません。
少なくとも中共の手先になっている今のNHKは許すわけには行きません。
今回の選挙にて選ばれた政党が放送法を改定してくれるのを期待します。
(ブラッキー)
そのような中又発生しました。
NHK、受信未契約の20世帯を提訴
NHKは7日、テレビを設置しているのに受信契約を結んでいないとして、東京都内の20世帯を相手取り、契約締結と受信料支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。請求総額は291万1310円。
NHKによると、20世帯には11月22日に提訴の予告通知を発送したが、契約に至らなかったという。
NHKは昨年11月以降、未契約6世帯を相手取り、同様の訴えを起こした。その後受信契約を結んだ5世帯については訴えを取り下げ、残り1世帯については東京地裁で係争中。
NHKも懲りません、先日ブルーリボンをつけていた議員の政見放送に対し、公職選挙法違反を行ったばかりです。しかも相当悪質でもはや公共放送に相応しくありません。偏見報道局です。
下記の文がそのときの抗議文です。
NHK岐阜放送局への抗議
NHK岐阜放送局への抗議
事の顛末
昨日、午後に選挙関係の説明会が開催された、その後 16 時 15 分ごろ、NHK岐阜放送局の放送部長から、自民党岐阜県連事務局ならびに政見放送制作会社関係者に対し、持ち込みの政見放送であっても「総務省の見解で拉致問題のブルーリボンバッチを着用した映像は受け取ることができない。」と伝えられた。
担当者は、早速県連事務局長や県連幹部に連絡。一方、制作会社は総裁の録画取りを含め現実にブルーリボンバッチを着用して録画を終えてすでにほぼ完成している段階で、修正は極めて困難であるため、その修正の方法の検討などでパニックとなり、1 分でも無駄にできないこの時期にNHK岐阜放送局から新たな連絡が来るまでの数時間余り関係者は混乱を極めた。
その後、18 時 20 分ごろ、NHKから県連事務局に連絡があり、「ブルーリボンバッチを着用したままでもOK」との返答がある。
以上が簡単な経緯であるが、次のような重大な問題点がある。
1. 公選法 150 条により、政見放送持込みの場合は、持ち込まれたまま放送することが義務づけられている。にもかかわらず、NHKが「ブルーリボンバッチ認めず」と言及すること自体が公選法に反する行為である。
2. さらには、「総務省の見解」というが総務省に確認したところ、そのような見解をだしたことはなく、この点からも問題である。
3. 拉致問題は政府の重要課題としてNHKは出来るだけ放送することを、以前から総務大臣指示でも謳われており、この点からも拉致問題の象徴であるブルーリボンバッチの着用を認めない発言をすることは極めて問題であり、何か意図があるのではと疑われても致し方ない。
4. 全国共通部分でも安倍総裁はブルーリボンバッチを着用してすでに録画を終了しており、単に岐阜県内だけではなくもし今回のNHK岐阜放送局の基本知識不足による誤った指摘が全国に波及掏る事態となっていれ
ば、NHKへの怒りは想像を絶するものになっていた可能性がある。
5. そもそも、NHKは公共放送として法律の遵守は徹底されて当然であり、常に職員や当事者は正しい法律知識を高度に求められている。ましてや総選挙が間近に迫った現在、職員の初歩的な法律知識欠如(あるいは意図的か?)によりこのような「選挙妨害」といわれてもしかたないような事態が起きてしまったことは絶対に容認されるものではない。
6. なお、NHK関係者によれば、局内収録の場合と混同したとしているが、現実問題として岐阜県において少選挙区衆議院選挙は過去全て持ち込みで対処しており、且つNHKのブルーリボンバッチ禁止の通達は政見放送制作会社社長にも直接伝えられており、全くの言い訳にもならない。以上のように、今回のNHK岐阜放送局によるお粗末極まりない対応によって、県連や関係者に多大な迷惑を被った。ここにNHK岐阜放送局に強く抗議し、速やかなNHKの誠意ある対応を要求する。
平成 24 年 11 月 29 日
自民党岐阜県連 会長 古屋圭司
〃 幹事長 猫田 孝
日本の未来を決める選挙に対し妨害を行う自称公共報道局、許されるものではありません。
しかも、捏造・偏向報道を行ったとして一万人もの人にNHKは訴えられており、しかもそろそろ地方裁判所による判決が下される予定です。
【NHK一万人訴訟】12月14日「判決」皆様の傍聴をお願いします
しかし、裁判官も公平ではありません。特に今回担当した裁判官はNHKに有利になるように証拠を使わなかったり、証人を呼ばなかったりめちゃくちゃです。
この問題は最高裁まで争われて、国民の目に見せていかないといけませんが、何処の報道局も報道しません。
このことをあげられて、自浄努力をやめているといわれても仕方がありません。
特にNHKのジャパンデビューに付いてはこれが真実というのであれば私のおばあちゃんが嘘を付いていたことになりますのでそのような捏造を許すわけにはいきません。
昔を懐かしむようにいつも話してくれていた1920、30年代の台北の様子、淡水での生活、女学院での話し・・・
あれが妄想であったとは思えません、思いたくありません。
おおじいちゃんが暮らし、そしてなくなったキールの港の話も嘘であったのでしょうか?
そのようなことは許せるものではありません!
公共放送というのであればきちんと事実を報道しなければなりません。
少なくとも中共の手先になっている今のNHKは許すわけには行きません。
今回の選挙にて選ばれた政党が放送法を改定してくれるのを期待します。
(ブラッキー)
【重要】選挙です。
選挙といっても最高裁判所の選挙です。けっして占拠するわけではありません。キリ
【重要】最高裁裁判官の国民審査判断について
総選挙時には最高裁の裁判官が国民審査によって罷免出来る
ま、今まで罷免された事なんかないけど
今回の審査で特に最悪な奴が居るんで、これだけは拡散してほしい
審査対象裁判官
須藤正彦 高知白バイ事故で上告棄却
千葉勝美 生活保護の老齢加算廃止違憲訴訟 福岡高裁の原告勝訴判決を破棄、差し戻し
横田尤孝 北九州監禁殺人事件実行犯に対して多数意見の無期懲役判決に対し、極刑以外の選択肢はあり得ないと反対意見
白木勇 君が代斉唱訴訟で憲法19条に反しないと判断 上告棄却 光市母子殺害事件 元少年の上告を棄却 死刑確定
岡部喜代子 判断材料特になし
大谷剛彦 君が代起立訴訟 起立命令は合憲として上告棄却 Winny開発者が著作権違反幇助が成立すると反対意見 だが上告棄却により開発者は無罪確定
寺田逸郎 福岡海の中道大橋飲酒運転事故 高裁は飲酒運転による棄権運転致死傷罪を認定、懲役20年の判決 被告は上告したが、この上告を棄却
大橋正春 退官者の後任 特に大きな事案なし 審査保留
山浦善樹 退官者の後任 特に大きな事案なし 審査保留
小貫芳信 退官者の後任 特に大きな事案なし 審査保留
とまぁほとんどまともだと思える裁判官だが
若干1名 とんでもない奴が居るね
須藤正彦 だけは絶対に罷免するべきだと思う
あと対象外らしいが、竹内行夫・田原睦夫・桜井龍子は極悪なので覚え
ておこう
それから選挙権一人一票に反対しているのは以下の十名
須藤、千葉、横田、白木、岡部、大谷、寺田、大橋、山浦、小貫
×必須です
(ねえ)
【重要】最高裁裁判官の国民審査判断について
総選挙時には最高裁の裁判官が国民審査によって罷免出来る
ま、今まで罷免された事なんかないけど
今回の審査で特に最悪な奴が居るんで、これだけは拡散してほしい
審査対象裁判官
須藤正彦 高知白バイ事故で上告棄却
千葉勝美 生活保護の老齢加算廃止違憲訴訟 福岡高裁の原告勝訴判決を破棄、差し戻し
横田尤孝 北九州監禁殺人事件実行犯に対して多数意見の無期懲役判決に対し、極刑以外の選択肢はあり得ないと反対意見
白木勇 君が代斉唱訴訟で憲法19条に反しないと判断 上告棄却 光市母子殺害事件 元少年の上告を棄却 死刑確定
岡部喜代子 判断材料特になし
大谷剛彦 君が代起立訴訟 起立命令は合憲として上告棄却 Winny開発者が著作権違反幇助が成立すると反対意見 だが上告棄却により開発者は無罪確定
寺田逸郎 福岡海の中道大橋飲酒運転事故 高裁は飲酒運転による棄権運転致死傷罪を認定、懲役20年の判決 被告は上告したが、この上告を棄却
大橋正春 退官者の後任 特に大きな事案なし 審査保留
山浦善樹 退官者の後任 特に大きな事案なし 審査保留
小貫芳信 退官者の後任 特に大きな事案なし 審査保留
とまぁほとんどまともだと思える裁判官だが
若干1名 とんでもない奴が居るね
須藤正彦 だけは絶対に罷免するべきだと思う
あと対象外らしいが、竹内行夫・田原睦夫・桜井龍子は極悪なので覚え
ておこう
それから選挙権一人一票に反対しているのは以下の十名
須藤、千葉、横田、白木、岡部、大谷、寺田、大橋、山浦、小貫
×必須です
(ねえ)
【拡散希望】【12/10〆切】皇室パブコメを出そう!女性宮家反対
【緊急・重要】
各位
本日未明、恐ろしい情報が財団に入ってきました。
政府が行っている『女性宮家』の賛否を問う意見公募で、
...なんと、我が男系派が劣勢に立たされているというのです。
女性宮家賛成が2000件、反対が500件との情報もあります。
そして、この意見公募の締め切りは「本日」(12月10日)です。
今からでも遅くはありません。
本日中に、少なくとも、あと2000件の反対意見を送付したく思いますので、
ぜひご協力をお願いいたします。
意見を送付する方法は3つあります。
1、 メールで送る(本日、12月10日23時59分59秒締め切り)
送付先 [email protected]
2、 葉書で送る(本日、12月10日消印有効)
送付先 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6ー1
内閣官房 皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛
切手は各自貼ってください
3、 ファックスで送る(本日、12月10日23時59分59秒必着)
送付先 内閣官房 皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛
FAX 03-3581-9826
■必須事項を必ず書くようにしてください
氏名
職業
住所
連絡先電話番号またはメールアドレス
■意見を書くポイントは次の通りです
(そのまま写すと全員同じ文になってしまうので、自分の言葉で表現してください)
(なお、「理由」は参考までに表示します)
それぞれのポイントにつき、先ず賛成か反対かを明確に書き、その上で、理由を書いて下さい。
長文である必要はありません。
ポイントごとの賛否と、一言理由が付けられていれば十分です。
ポイント1 「女性宮家創設」には反対します
理由 伝統に反するから
歴史的に先例がないから
女性宮家を創設しても天皇陛下の御公務軽減になならないから
皇位を担えない宮家を創設しても意味が無いから
旧皇族を活用する方法を先に検討すべきだから
違和感があるから
女系天皇への道を開くことになるから
ポイント2 「公務員案」にも反対します
理由 皇族が公務員とは違和感があるから
天皇も公務員であるかのような誤解を与えるから
皇族と公務員は似ても似つかないから
皇族を公務員とするなど不敬だから
公務員でなくてもできることが多いから
御公務が義務となってしまうとおかしいから
ポイント3 「尊称保持案」にも反対します
理由 尊称を保持しなくても公的な役割は担えるから
尊称保持者の子について混乱するから
「元皇族」で十分だから
違和感があるから
ポイント4 旧皇族を皇族に復帰する案には賛成します
理由 旧皇族には歴代天皇の男系の男子がいるから活用すべき
これぞ伝統に則った方法だから
先人達の知恵に学ぶべきだから
皇室の存続のためには、女性宮家の可能性をここで摘んでおく必要があります。
ぜひ多くの方が、本日中に行動を起こして下さることを期待します。
当然、転送歓迎です。
竹田研究財団
平沼氏も同様に反対意見を出しております。
■皇室制度に関する政府の対応について(声明)
皇室制度に関する有識者ヒアリングを実施してきた政府は十月五日、「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」(以下「論点整理」)を発表し、十月九日、この「論点整理」に対する国民の意見募集を開始した。
我々は、皇室を中心とする我が国の長い歴史と伝統を尊重するがゆえに、政府の一連の対応に強い危惧の念を持たざるを得ない。
そもそも皇室制度のあり方について国民が議論を行うこと自体に強い違和感を覚える。
皇室制度の改正は、皇族を中心とした皇室会議を新たに設立し、そこにおいて慎重に検討されるべきであって、政府が一方的に進めるべきことではない。ましてパブリック・コメントという形で国民の意見を募集して決定すべきことでもない。
「論点整理」の内容についても疑義がある。男系男子の皇族の減少を受けて有識者ヒアリングでは、主として三つの意見が出された。
第一案は、女性皇族がご結婚後も皇族身分を保持する「女性宮家創設案」だが、この案だと歴史上初めて皇室に一般の民間男性が入ることになり、皇室の将来に大きな影響を及ぼすことになる。
第二案は、女性皇族がご結婚後、尊称を保持したまま、ご公務を続けていただく「尊称保持案」だが、これは明治の皇室典範第四十四条を踏まえたものである。
第三案は「旧皇族の男系男子孫による養子・復帰案」で、占領下という異常事態において臣籍降下を余儀なくされた旧宮家の男系男子孫に皇族身分を取得していただくものであり、男系男子による皇位継承を定めた現在の皇室典範の主旨にも合致するものである。
ところが政府は今回、皇室の伝統とは異なる「女性宮家創設案」を支持する一方で、皇室の伝統を踏まえた「尊称案」や「旧皇族の男系男子孫による養子・復帰案」には反対し、しかもヒアリングで言及されなかった「国家公務員案」を唐突に提案する「論点整理」を公表した。
我々は、政府の恣意的なヒアリング取りまとめに対して強く抗議するとともに、「皇室典範」改正は、男系男子による皇位継承という皇室の伝統に基づき、皇室会議において検討されるよう強く求めるものである。平成二十四年十月十七日
たちあがれ日本
代表 平 沼 赳 夫
反日団体が議論している皇室解体法案を進めている民主盗反対意見を是非お願いします。
健やかなる新年を迎えたいものです。
(ブラッキー)
各位
本日未明、恐ろしい情報が財団に入ってきました。
政府が行っている『女性宮家』の賛否を問う意見公募で、
...なんと、我が男系派が劣勢に立たされているというのです。
女性宮家賛成が2000件、反対が500件との情報もあります。
そして、この意見公募の締め切りは「本日」(12月10日)です。
今からでも遅くはありません。
本日中に、少なくとも、あと2000件の反対意見を送付したく思いますので、
ぜひご協力をお願いいたします。
意見を送付する方法は3つあります。
1、 メールで送る(本日、12月10日23時59分59秒締め切り)
送付先 [email protected]
2、 葉書で送る(本日、12月10日消印有効)
送付先 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6ー1
内閣官房 皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛
切手は各自貼ってください
3、 ファックスで送る(本日、12月10日23時59分59秒必着)
送付先 内閣官房 皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛
FAX 03-3581-9826
■必須事項を必ず書くようにしてください
氏名
職業
住所
連絡先電話番号またはメールアドレス
■意見を書くポイントは次の通りです
(そのまま写すと全員同じ文になってしまうので、自分の言葉で表現してください)
(なお、「理由」は参考までに表示します)
それぞれのポイントにつき、先ず賛成か反対かを明確に書き、その上で、理由を書いて下さい。
長文である必要はありません。
ポイントごとの賛否と、一言理由が付けられていれば十分です。
ポイント1 「女性宮家創設」には反対します
理由 伝統に反するから
歴史的に先例がないから
女性宮家を創設しても天皇陛下の御公務軽減になならないから
皇位を担えない宮家を創設しても意味が無いから
旧皇族を活用する方法を先に検討すべきだから
違和感があるから
女系天皇への道を開くことになるから
ポイント2 「公務員案」にも反対します
理由 皇族が公務員とは違和感があるから
天皇も公務員であるかのような誤解を与えるから
皇族と公務員は似ても似つかないから
皇族を公務員とするなど不敬だから
公務員でなくてもできることが多いから
御公務が義務となってしまうとおかしいから
ポイント3 「尊称保持案」にも反対します
理由 尊称を保持しなくても公的な役割は担えるから
尊称保持者の子について混乱するから
「元皇族」で十分だから
違和感があるから
ポイント4 旧皇族を皇族に復帰する案には賛成します
理由 旧皇族には歴代天皇の男系の男子がいるから活用すべき
これぞ伝統に則った方法だから
先人達の知恵に学ぶべきだから
皇室の存続のためには、女性宮家の可能性をここで摘んでおく必要があります。
ぜひ多くの方が、本日中に行動を起こして下さることを期待します。
当然、転送歓迎です。
竹田研究財団
平沼氏も同様に反対意見を出しております。
■皇室制度に関する政府の対応について(声明)
皇室制度に関する有識者ヒアリングを実施してきた政府は十月五日、「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」(以下「論点整理」)を発表し、十月九日、この「論点整理」に対する国民の意見募集を開始した。
我々は、皇室を中心とする我が国の長い歴史と伝統を尊重するがゆえに、政府の一連の対応に強い危惧の念を持たざるを得ない。
そもそも皇室制度のあり方について国民が議論を行うこと自体に強い違和感を覚える。
皇室制度の改正は、皇族を中心とした皇室会議を新たに設立し、そこにおいて慎重に検討されるべきであって、政府が一方的に進めるべきことではない。ましてパブリック・コメントという形で国民の意見を募集して決定すべきことでもない。
「論点整理」の内容についても疑義がある。男系男子の皇族の減少を受けて有識者ヒアリングでは、主として三つの意見が出された。
第一案は、女性皇族がご結婚後も皇族身分を保持する「女性宮家創設案」だが、この案だと歴史上初めて皇室に一般の民間男性が入ることになり、皇室の将来に大きな影響を及ぼすことになる。
第二案は、女性皇族がご結婚後、尊称を保持したまま、ご公務を続けていただく「尊称保持案」だが、これは明治の皇室典範第四十四条を踏まえたものである。
第三案は「旧皇族の男系男子孫による養子・復帰案」で、占領下という異常事態において臣籍降下を余儀なくされた旧宮家の男系男子孫に皇族身分を取得していただくものであり、男系男子による皇位継承を定めた現在の皇室典範の主旨にも合致するものである。
ところが政府は今回、皇室の伝統とは異なる「女性宮家創設案」を支持する一方で、皇室の伝統を踏まえた「尊称案」や「旧皇族の男系男子孫による養子・復帰案」には反対し、しかもヒアリングで言及されなかった「国家公務員案」を唐突に提案する「論点整理」を公表した。
我々は、政府の恣意的なヒアリング取りまとめに対して強く抗議するとともに、「皇室典範」改正は、男系男子による皇位継承という皇室の伝統に基づき、皇室会議において検討されるよう強く求めるものである。平成二十四年十月十七日
たちあがれ日本
代表 平 沼 赳 夫
反日団体が議論している皇室解体法案を進めている民主盗反対意見を是非お願いします。
健やかなる新年を迎えたいものです。
(ブラッキー)
『投票に行こう!&次期政権へのお願い政策デモパレード』参加報告
昨日行われました、
『投票に行こう!&次期政権へのお願い政策デモパレード』
に参加してきましたのでそのご報告です。
12月1日 天気:雨
大変寒い中街宣に参加してきました。
集合時間12時を超えても参加者はたったの15名程、雨が降り時折の風で息が白くなるくらい寒い中
20人もの人が集まったのはなかなかすごいと思いました。
さて、主催者からの注意事項や色々な方からのお話などを聴き、今回の街宣は公職選挙法に引っかからないようにとの厳重注意を受けます。
その話が終わるころには約30名の人が集まったときには雨もやみ寒さも少し弱まります。
そして、出発進行!
今回の主張は若者も投票に行ってもらうためのお願い街宣です。
主張はこちらのpdfをご覧になってください。
投票に行こう 街宣内容
重要そうなところ、皆に話しやすいところを取り出しました。
①それはまず、私たち自身が”投票に行く事です。”
私たち自身が政治に関われば、必ず生活も変わっていきます。
政策は投票率の高い世代に向けたことが優遇されます。
② 一般会計国家予算における投票の価値70万円及び
この20年間の1年分の損失分、75万円を加味すると
現在の一票の価値は一人あたり145万円もあるのです。
③一票の国家予算を人口で割っても70万円以上の、価値がありまーす!
一票の価値は一般会計予算及び経済成長分を加味すると320万円は、ありまーす!
④集団的自衛権を高めるために防衛予算を GDP 1%から 2.5%に引き上げてください!
⑤「従軍」慰安婦捏造、南京「虐殺」捏造を世界に公開し、
代わりに通州事件を世界に公開してください!
⑥外国人参政権法案、人権委員会設置法案、自治基本条例を防ぐために
法律で全ての選挙や議会における外国人関与を禁止してください!
⑦新自由主義の最大の汚点である行き過ぎた派遣業の是正を行うため、
労働者派遣法を改正し、派遣業務を15年前の水準に戻してください!
⑧国土強靭化推進法案を是非実行してください!
自由に発行できる建設国債発行で自国の土建企業に仕事を与え、自国企業を強化してください!
⑨老朽化した危険な原発を建て直して、安全な原発を一時的に建設し、
徐々に原発を無くせる体制を確立しながら、実現的な代替エネルギー開発も行ってください!
⑩今回の衆議院選挙は日本だけでなく、 世界経済に多大な影響を与えかねない戦後稀に見る選挙となります。
みなさん、マスコミは自分のスポンサーに有利になるように 衆議院選投票日まで偏向報道を続ける事でしょう。
⑪貿易黒字のバランスを加味した各種 ODA 等を、もう一度 ODA の在り方から見直してください!
TPP 及び日中韓 FTA の参加を拒否してください!
⑫靖国神社参拝等に対する外国からの内政干渉に動じないでください!
宗教法人の貧富の差を縮めるため、宗教特権の見直しをお願いします!
街宣の終わるときには雨も上がり日も照りつけるような天気となりました。
最終的な参加者は50名弱、少ないといえば少ないですが、雨や選挙モードに入った情勢を考えればまずまずだと思います。
おつかれさまでした。
(ブラッキー)
『投票に行こう!&次期政権へのお願い政策デモパレード』
に参加してきましたのでそのご報告です。
12月1日 天気:雨
大変寒い中街宣に参加してきました。
集合時間12時を超えても参加者はたったの15名程、雨が降り時折の風で息が白くなるくらい寒い中
20人もの人が集まったのはなかなかすごいと思いました。
さて、主催者からの注意事項や色々な方からのお話などを聴き、今回の街宣は公職選挙法に引っかからないようにとの厳重注意を受けます。
その話が終わるころには約30名の人が集まったときには雨もやみ寒さも少し弱まります。
そして、出発進行!
今回の主張は若者も投票に行ってもらうためのお願い街宣です。
主張はこちらのpdfをご覧になってください。
投票に行こう 街宣内容
重要そうなところ、皆に話しやすいところを取り出しました。
①それはまず、私たち自身が”投票に行く事です。”
私たち自身が政治に関われば、必ず生活も変わっていきます。
政策は投票率の高い世代に向けたことが優遇されます。
② 一般会計国家予算における投票の価値70万円及び
この20年間の1年分の損失分、75万円を加味すると
現在の一票の価値は一人あたり145万円もあるのです。
③一票の国家予算を人口で割っても70万円以上の、価値がありまーす!
一票の価値は一般会計予算及び経済成長分を加味すると320万円は、ありまーす!
④集団的自衛権を高めるために防衛予算を GDP 1%から 2.5%に引き上げてください!
⑤「従軍」慰安婦捏造、南京「虐殺」捏造を世界に公開し、
代わりに通州事件を世界に公開してください!
⑥外国人参政権法案、人権委員会設置法案、自治基本条例を防ぐために
法律で全ての選挙や議会における外国人関与を禁止してください!
⑦新自由主義の最大の汚点である行き過ぎた派遣業の是正を行うため、
労働者派遣法を改正し、派遣業務を15年前の水準に戻してください!
⑧国土強靭化推進法案を是非実行してください!
自由に発行できる建設国債発行で自国の土建企業に仕事を与え、自国企業を強化してください!
⑨老朽化した危険な原発を建て直して、安全な原発を一時的に建設し、
徐々に原発を無くせる体制を確立しながら、実現的な代替エネルギー開発も行ってください!
⑩今回の衆議院選挙は日本だけでなく、 世界経済に多大な影響を与えかねない戦後稀に見る選挙となります。
みなさん、マスコミは自分のスポンサーに有利になるように 衆議院選投票日まで偏向報道を続ける事でしょう。
⑪貿易黒字のバランスを加味した各種 ODA 等を、もう一度 ODA の在り方から見直してください!
TPP 及び日中韓 FTA の参加を拒否してください!
⑫靖国神社参拝等に対する外国からの内政干渉に動じないでください!
宗教法人の貧富の差を縮めるため、宗教特権の見直しをお願いします!
街宣の終わるときには雨も上がり日も照りつけるような天気となりました。
最終的な参加者は50名弱、少ないといえば少ないですが、雨や選挙モードに入った情勢を考えればまずまずだと思います。
おつかれさまでした。
(ブラッキー)
伊勢神宮 新嘗祭
皆さんが、日比谷公園での街頭演説ならびに行進に行っている最中、私は伊勢神宮新嘗祭に行っておりました。
23日の14時からということで12時頃境内に入れるように調整していましたが、嘗めていました。
内宮の駐車場から高速道路まで渋滞、高速道路を降りても二時間、やっと近くまで来たと思ったら駐車場が二時間以上待ち・・・
23日は諦めましたorz
24日、朝一は赤目48滝の観光、こちらは忍者の里として有名です。オオサンショウウオも居り大変水のきれいなところでした。
そして、外宮に参拝し内宮へ移動
ガ~ン、また高速降りて一時間の渋滞、駐車場はまた二時間以上待ち・・・
伊勢神宮の裏手にある天の岩戸へ行きそのまま宿を取っている志摩まで移動、豪華な夕食を食べ本日終了。
天の岩戸は以外にも観光客が多かったですね。
25日 朝、朝日と共に起きます。
朝一に安乗灯台から朝日を眺め、今度こそ内宮へ
朝、9時やっと内宮に到着!
内宮では三連休ということもあり大変多くの人が参拝されておりました。
紅葉の下で友人を待つ老夫婦、子供連れで参拝する若夫婦、おじいちゃんと孫など色々な方々が参拝されていました。
遷都間近ということもあり、新しい拝殿の頭だけ見えていたりしました。
境内にある紅葉も大変綺麗に色づいていました。
正宮に行き参拝を行います。
これからの一年に対して誓うと共に感謝のお礼を行いました。
これから一年は動乱の年になるかもしれません。
しっかりと覚悟を決めて行動したいと思います。
(ブラッキー)
23日の14時からということで12時頃境内に入れるように調整していましたが、嘗めていました。
内宮の駐車場から高速道路まで渋滞、高速道路を降りても二時間、やっと近くまで来たと思ったら駐車場が二時間以上待ち・・・
23日は諦めましたorz
24日、朝一は赤目48滝の観光、こちらは忍者の里として有名です。オオサンショウウオも居り大変水のきれいなところでした。
そして、外宮に参拝し内宮へ移動
ガ~ン、また高速降りて一時間の渋滞、駐車場はまた二時間以上待ち・・・
伊勢神宮の裏手にある天の岩戸へ行きそのまま宿を取っている志摩まで移動、豪華な夕食を食べ本日終了。
天の岩戸は以外にも観光客が多かったですね。
25日 朝、朝日と共に起きます。
朝一に安乗灯台から朝日を眺め、今度こそ内宮へ
朝、9時やっと内宮に到着!
内宮では三連休ということもあり大変多くの人が参拝されておりました。
紅葉の下で友人を待つ老夫婦、子供連れで参拝する若夫婦、おじいちゃんと孫など色々な方々が参拝されていました。
遷都間近ということもあり、新しい拝殿の頭だけ見えていたりしました。
境内にある紅葉も大変綺麗に色づいていました。
正宮に行き参拝を行います。
これからの一年に対して誓うと共に感謝のお礼を行いました。
これから一年は動乱の年になるかもしれません。
しっかりと覚悟を決めて行動したいと思います。
(ブラッキー)
太平洋戦争開幕
昭和16年12月8日、大日本帝国はアメリカに対し宣戦布告しました。
それは国力的に到底勝てる戦いではありませんでした。
何故、日本はそのような闘いをしなければならなかったのか。
それはひとえに『アメリカ』が通告してきたハルノートにその原因があります。
東京裁判の裁判官であるパール判事が、
「アメリカが日本に送ったのと同一の文書を他国に送れば非力なモナコ公国やルクセンブルク公国でさえ必ずアメリカに対して武力をもって立ちあがっただろう」と言わしめたほどであり、勝ち負けを度外視しても開戦を選択しなければならないほどのものでした。
当時、日本はABCD(アメリカ、イギリス、支那、オランダ)包囲網にて経済封鎖を行われており、物資の輸入がほとんどでいない状況下にありました。
そして、東南アジア諸国はほとんどが欧米の植民地でありアジアから欧米の植民地支配を解き放たなければ日本に生きる道がないと言われるほど追い込まれていました。
日本は決して最後まで戦争回避の為の交渉をあきらめませんでした。
そのため、甲案・乙案という二段階の妥協案を元にアメリカとの交渉を行っていました。
「甲案」とは
1・ 日支(日本と支那)に和平が成立した暁には支那に展開している日本軍を2年以内に撤兵させる。
2・ シナ事変(日中戦争)が解決した暁には「仏印」(フランス領インドシナ)に駐留している兵を撤兵させる。
3・ 通商無差別待遇(自由貿易)が全世界に適用されるなら太平洋全域とシナに対してもこれを認める。
4・ 日独伊三国同盟への干渉は認めない
「乙案」は
1・ 欄印(オランダ領インド=現インドネシア)での物資獲得が保障されアメリカが在米日本資産の凍結を解除し石油の対日供給を約束した暁には南部仏印から撤兵する
2・ 更にシナ事変が解決した暁には仏印全土かた撤兵する。
しかし、戦争をしたがっていたアメリカは到底受け入れることが出来ないハルノートを出してきました。
ハルノートは以下の文書である。
1・ 日本軍の支那、仏印からの無条件撤退
2・ 支那における重慶政府(蒋介石政権)以外の政府、政権の否定(日本が支援する南京国民政府の否定
3・ 日独伊三国同盟の死文化(同盟を一方的に解消)
明治時代からの獲得した権益をすべて放棄して日本から出て来るなという大凡交渉する意志のある文章とは思えないものです。しかもこのハルノートを受け入れても当時行われていた経済封鎖を解除するということは一切盛り込まれていませんでした。
江戸時代アメリカに武力で開国を強制的にせまられて以来欧米列強に揉まれながらも日本は血の滲む努力の末やっと対等になりつつあるところで「全てを放棄しろ」と言ってきたのです。
なので日本は戦って負ける戦争を決断したといわれています。
その闘いは、全世界を巻き込んだ闘いとなりました。
そして日本は負けました。
しかし、欧米によるアジアの植民地支配から独立の機運が上がったのもこの闘いがあったからでしょう。
確かに日本は負けました。そしてそのときに行われた東京裁判によって出来た東京裁判史観による呪縛、
いまだそれは解消されていません。
戦後レジュームからの脱却と訴え選挙を戦っている人がいます。
それをさせまいと外国の手先がありとあらゆる工作を行っています。
テレビを見れば一目瞭然です。
『日本は強くなくてはなりません。』
日本を悪く言う人間に投票するつもりはありません。
そのためにもなんとしても今回の闘い、そして半年後の闘いに勝たなくてはなりません。
ちなみに東京ではこのような勉強会があります。
【東京】研究会
日本近現代史研究会 「ロシア問題の現状と日本の対応」
【日時】平成24年12月8日(土) 17時50分 開場
【会場】目黒区田道住区センター 2階 会議室 (田道ふれあい館内)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/dendo/index.html
【内容】講師:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
演題:「ロシア問題の現状と日本の対応」
【参加費】一般 1,500円 会員 700円 高校生・大学生 500円
【主催】日本近現代史研究会・http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/
【お問合せ】MAIL [email protected]・TEL 090-9326-7019 (細谷)
http://www.ch-sakura.jp/events.html?todofuken=13&term=
(ブラッキー)
それは国力的に到底勝てる戦いではありませんでした。
何故、日本はそのような闘いをしなければならなかったのか。
それはひとえに『アメリカ』が通告してきたハルノートにその原因があります。
東京裁判の裁判官であるパール判事が、
「アメリカが日本に送ったのと同一の文書を他国に送れば非力なモナコ公国やルクセンブルク公国でさえ必ずアメリカに対して武力をもって立ちあがっただろう」と言わしめたほどであり、勝ち負けを度外視しても開戦を選択しなければならないほどのものでした。
当時、日本はABCD(アメリカ、イギリス、支那、オランダ)包囲網にて経済封鎖を行われており、物資の輸入がほとんどでいない状況下にありました。
そして、東南アジア諸国はほとんどが欧米の植民地でありアジアから欧米の植民地支配を解き放たなければ日本に生きる道がないと言われるほど追い込まれていました。
日本は決して最後まで戦争回避の為の交渉をあきらめませんでした。
そのため、甲案・乙案という二段階の妥協案を元にアメリカとの交渉を行っていました。
「甲案」とは
1・ 日支(日本と支那)に和平が成立した暁には支那に展開している日本軍を2年以内に撤兵させる。
2・ シナ事変(日中戦争)が解決した暁には「仏印」(フランス領インドシナ)に駐留している兵を撤兵させる。
3・ 通商無差別待遇(自由貿易)が全世界に適用されるなら太平洋全域とシナに対してもこれを認める。
4・ 日独伊三国同盟への干渉は認めない
「乙案」は
1・ 欄印(オランダ領インド=現インドネシア)での物資獲得が保障されアメリカが在米日本資産の凍結を解除し石油の対日供給を約束した暁には南部仏印から撤兵する
2・ 更にシナ事変が解決した暁には仏印全土かた撤兵する。
しかし、戦争をしたがっていたアメリカは到底受け入れることが出来ないハルノートを出してきました。
ハルノートは以下の文書である。
1・ 日本軍の支那、仏印からの無条件撤退
2・ 支那における重慶政府(蒋介石政権)以外の政府、政権の否定(日本が支援する南京国民政府の否定
3・ 日独伊三国同盟の死文化(同盟を一方的に解消)
明治時代からの獲得した権益をすべて放棄して日本から出て来るなという大凡交渉する意志のある文章とは思えないものです。しかもこのハルノートを受け入れても当時行われていた経済封鎖を解除するということは一切盛り込まれていませんでした。
江戸時代アメリカに武力で開国を強制的にせまられて以来欧米列強に揉まれながらも日本は血の滲む努力の末やっと対等になりつつあるところで「全てを放棄しろ」と言ってきたのです。
なので日本は戦って負ける戦争を決断したといわれています。
その闘いは、全世界を巻き込んだ闘いとなりました。
そして日本は負けました。
しかし、欧米によるアジアの植民地支配から独立の機運が上がったのもこの闘いがあったからでしょう。
確かに日本は負けました。そしてそのときに行われた東京裁判によって出来た東京裁判史観による呪縛、
いまだそれは解消されていません。
戦後レジュームからの脱却と訴え選挙を戦っている人がいます。
それをさせまいと外国の手先がありとあらゆる工作を行っています。
テレビを見れば一目瞭然です。
『日本は強くなくてはなりません。』
日本を悪く言う人間に投票するつもりはありません。
そのためにもなんとしても今回の闘い、そして半年後の闘いに勝たなくてはなりません。
ちなみに東京ではこのような勉強会があります。
【東京】研究会
日本近現代史研究会 「ロシア問題の現状と日本の対応」
【日時】平成24年12月8日(土) 17時50分 開場
【会場】目黒区田道住区センター 2階 会議室 (田道ふれあい館内)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/dendo/index.html
【内容】講師:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
演題:「ロシア問題の現状と日本の対応」
【参加費】一般 1,500円 会員 700円 高校生・大学生 500円
【主催】日本近現代史研究会・http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/
【お問合せ】MAIL [email protected]・TEL 090-9326-7019 (細谷)
http://www.ch-sakura.jp/events.html?todofuken=13&term=
(ブラッキー)