4月27日はたいへん良い天気でした。
25日に韓国への二週間の出張から帰ってきた私は27日に靖国神社へ参拝に行ってきました。
快晴の天気、参拝されている人も多く、且つ参道にてフリーマーケットをやっているせいか大変混雑した様子でした。
ふと横を見るとティーエス学園という文字が書いている教師、学生の御一行を発見
話してみると修学旅行できたそうです。
門のところでは和服を着たおばあちゃんが観光客に記念撮影を依頼されていたり、韓国人が記念撮影したり、遺書を真剣に読んでいる人がいたりとなかなか賑わっていました。
その後中央メーデーに出席しましたが、福島瑞穂は登壇できなかったようで街頭演説をしていました。民主党も街頭演説をしていましたね。
後、中核派や労働新聞がビラ配りをしていました警察官の横で・・・
海江田の挨拶ですが、お前先日国会の席で間違いだと言われたばっかりだろう!
いい加減のことを言うくせやめろ!と思ったのは私だけではないと思います。
しかも、わざわざ海江田のために拍手で退席させやがって頭に来ることこの上なし!
しかし、ここに来たのには理由があります。
本日、短波放送しおかぜにて新しいポスターが掲載されるとの話でしたので行ってブルーリボンを買いその後の拉致問題国民集会に備えるためです。
メーデーも終わり日比谷公園に向かう途中で街宣隊と遭遇、
青空に日の丸はやっぱり(≧∇≦)b
(ブラッキー)
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快晴の天気、参拝されている人も多く、且つ参道にてフリーマーケットをやっているせいか大変混雑した様子でした。
ふと横を見るとティーエス学園という文字が書いている教師、学生の御一行を発見
話してみると修学旅行できたそうです。
門のところでは和服を着たおばあちゃんが観光客に記念撮影を依頼されていたり、韓国人が記念撮影したり、遺書を真剣に読んでいる人がいたりとなかなか賑わっていました。
その後中央メーデーに出席しましたが、福島瑞穂は登壇できなかったようで街頭演説をしていました。民主党も街頭演説をしていましたね。
後、中核派や労働新聞がビラ配りをしていました警察官の横で・・・
海江田の挨拶ですが、お前先日国会の席で間違いだと言われたばっかりだろう!
いい加減のことを言うくせやめろ!と思ったのは私だけではないと思います。
しかも、わざわざ海江田のために拍手で退席させやがって頭に来ることこの上なし!
しかし、ここに来たのには理由があります。
本日、短波放送しおかぜにて新しいポスターが掲載されるとの話でしたので行ってブルーリボンを買いその後の拉致問題国民集会に備えるためです。
メーデーも終わり日比谷公園に向かう途中で街宣隊と遭遇、
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昭和の日記念 講演・映画 パネルディスカッション
連休中は講演会がいっぱい有り、なかなか大変です。(主に懐が・・・)
「第8回昭和の日」 府神社庁会館
今日は大阪での講演会の案内です。
第8回「昭和の日」記念(大阪)
内容:講演会およびパネルディスカッション
演題:「陛下の大愛と守られた日本」
講演者:百地章先生
映画「若き日の昭和天皇」
パネルディスカッション
「受け継ぎゆく国のあり方」
時間:開場12時 開演13時 13時~16時
会場:大阪府神社庁会館5階
会費:無料
◆後援:日本会議大阪 小楠公顕彰会 全国ニューシルバーパワーの会 新聞「アイデンティティ」産経新聞大阪本社 「月刊日本」日本の心を歌い継ぐ会 宇宙一元稔り会 大和心のつどひ 神州正気の会
あったかファミリー運動 日本をよくする大阪府民の会 新しい歴史教科書をつくる会大阪 自由主義史観研究会大阪 CS研究会
創造文化研究所 幼児教育学園 my日本 日本シルクロード科学倶楽部 神戸師友猶興会 関西防衛を支える会 日本会議大阪女性の会
平成美しい日本を護る会
◆協賛企業、団体:大阪天満宮 片埜神社 三島神社 星田神社
四条畷神社 福崎住吉神社 ㈱カメダデンキ ㈱志 ㈱此花鍍金鉱業所 ジャトー㈱ 成和㈱ 楠公歌の会 長岡金属工業㈱ ㈱久門製作所 ㈱ペリカ ㈱丸正メッキ所 ㈱ユニテック 高田戦略経営研究所
サンゆ倶楽部 思風塾 ㈱ニホンミック 大阪日台交流会
㈱太陽統合医療開発 SOHOLINK 鈴木会計事務所 オーケー化成㈱ ケイハンサービス㈱ 福徳商事
皆さん、宜しくお願い致します。
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「第8回昭和の日」 府神社庁会館
今日は大阪での講演会の案内です。
第8回「昭和の日」記念(大阪)
内容:講演会およびパネルディスカッション
演題:「陛下の大愛と守られた日本」
講演者:百地章先生
映画「若き日の昭和天皇」
パネルディスカッション
「受け継ぎゆく国のあり方」
時間:開場12時 開演13時 13時~16時
会場:大阪府神社庁会館5階
会費:無料
◆後援:日本会議大阪 小楠公顕彰会 全国ニューシルバーパワーの会 新聞「アイデンティティ」産経新聞大阪本社 「月刊日本」日本の心を歌い継ぐ会 宇宙一元稔り会 大和心のつどひ 神州正気の会
あったかファミリー運動 日本をよくする大阪府民の会 新しい歴史教科書をつくる会大阪 自由主義史観研究会大阪 CS研究会
創造文化研究所 幼児教育学園 my日本 日本シルクロード科学倶楽部 神戸師友猶興会 関西防衛を支える会 日本会議大阪女性の会
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主権回復記念日
本日は主権回復の日です。
政府主催の記念式典が行われます。
私はそれに出たかったですが、天皇陛下のご臨席を賜る式典に一般人が当日参加できるわけもなく、
テレビで中継を見ようにもテレビがないこの状況・・・
仕方がありませんので頑張れ日本の式典に参加する予定です。
「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」 にご臨席される天皇皇后両陛下 のお出迎え・お見送り
【時刻・場所】
09時50分 第二議員会館前 集合 ⇒三宅坂交差点へ移動
10時30分 お出迎え(三宅坂交差点)
11時30分 お見送り(半蔵門前)
「日の丸の小旗」以外の旗類の持ち込みは御遠慮下さい。
サイズによってはお断りする場合もございます。
参加ご希望の方は、必ず事前に事務局までご連絡下さい。
【主 催】
頑張れ日本!全国行動委員会、チャンネル桜二千人委員会有志の会
【連絡先】 頑張れ日本!全国行動委員会
TEL:03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
【主権回復記念日国民集会】
日時
平成25年4月28日(日) 14時00分~16時30分 (13時00分開場)
場所
日比谷公会堂
http://hibiya-kokaido.com/
登壇予定
城内実、小池百合子、高市早苗、西田昌司、西村眞悟、野田毅、平沼赳夫、山谷えり子 ほか多数
入場料
無料(予約不要)
共同主催
主権回復記念日国民集会実行委員会
自民党主権回復記念日制定議員連盟
協賛放映
日本文化チャンネル桜
御連絡先
主権回復記念日実行委員会事務局
TEL 080-5898-2586 FAX 050-3156-7462
そもそも主権回復の日とは何でしょうか?
主権回復の日というのはサンフランシスコ講話条約にて大東亜戦争の終結を締結した条約です。
この条約には日本を含む52カ国が参加したが、すべての国が調印したわけではない。
ソ連・ポーランド・チェコスロヴァキアの3カ国は調印していない。
またインドは会議そのものに参加しなかった。(但し講和条約発効後、自主的に戦争状態の終結を宣告している。)
インドネシアは調印したものの批准しなかった。
ビルマは不参加。
台湾(国民党政府)は講和条約を締結したが、中国(共産党政府)は参加を認められなかった。
よって、日本の戦争責任に対する責務はこの時点で終了となっています。
また、国会においても大東亜戦争で犯罪者として処罰された方の犯罪行為(所謂、A級戦犯など)は犯罪行為ではないという最終結論が国会にて満場一致で可決されています。
よって日本国においてA級戦犯という犯罪者はいないということになります。
しかし、反日メディアはその言葉を使用しています。
政治家たちもその言葉を引用します。
これは間違っています。言葉を正しく使い正確に伝えるという報道局の原点を自ら踏みにじっていますね。
昭和天皇はこのような歌を残されています。
「風さゆる み冬は過ぎて 待ちに待ちし 八重桜咲く 春となりけり」
昭和天皇
昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、我が国は約7年に及ぶ占領から解放され、主権(独立)を回復しました。
独立回復のときの昭和天皇の御歌がいくつかある。そのうちの一つは上記の歌 である。昭和天皇は占領下の七年間を「風冷える冬」、風の冷たい冬だ と認識しておられたわけである。早く桜が咲かないかな、咲かないかな 、なかなか咲かない、ようやく八重桜が咲く春となった。こういう歌である 。それを当時の日本人は忘れていたし、政治家も忘れていた。
もうひとつに
「国の春と今こそはなれ霜こほる 冬にたへこし民のちからに」
があります。
独立記念日は世界の国にあります。日本にはありません。
日本の独立を回復した4月28日を主権回復記念日として祝い広めていきましょう。
そして、特定亜細亜の意見の代弁者たる特定メディアを叩き潰す必要があります。
先日も、麻生副総理が靖国参拝した折にありもしない日韓外相会談が破綻となったという報道がなされました。
確かに韓国の外省が来日することにはなっていましたが、会談するとは決定していませんでした。
なのにマスコミはミスリードをわざと行います。
しかも、韓国では過激な活動に出ています。
韓国国会が非難の決議案採択、安倍首相も批判
韓国国会の外交統一委員会は26日、日本の閣僚と国会議員の靖国神社参拝や、歴史認識をめぐる安倍晋三首相の発言を非難する決議案を採択した。
決議案は「非理性的な行動や発言は、未来志向の韓日関係構築や北東アジアの平和定着に深刻な悪影響を及ぼす外交的な挑発行為だ」と批判。日本の政治家に靖国参拝をやめるよう要求し「多くの人に苦痛を与えた日本の過去を反省し、真心からの謝罪を表明することを求める」と強調した。
一方、元従軍慰安婦の女性と支援団体は26日、ソウルの日本大使館を訪れ、「侵略の歴史を否定し正当化する安倍政権の態度は到底容認できない」とする抗議書を提出。大使館前では同日、謝罪を要求する市民団体の集会が相次いで開かれた。(共同)
このようなことに対して日本のマスコミや人権団体、反差別団体などは静かなものです。
日本は日本人のもである、そして日本は他国に迷惑をかけていない!勝手に日本の内政に外国が口を出しているだけです。
そのことをきちんと認識して報道を監視しましょう!
(ブラッキー)
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靖国参拝、倒錯したマスコミ
●靖国神社の春の例大祭に、麻生副総理ら3閣僚や各党の国会議員168名が参拝しました。これに対して、シナと韓国が反発していますが、参院予算委員会で安倍首相は、「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表すのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だ。」と述べました。歴代の首相としてはじめて言ってよい明確な発言をしました。
誠に快哉というべきです。
●安倍首相の論旨は誠に明快で、中韓や反日マスコミや反日政治家が、論理的にはつけいる余地はないと言ってよいでしょう。
「外交では目的を達成するために、あらゆる手段がとられる。尖閣は、歴史的にも国際法的にもわが固有の領土だ。しかし、それを突き崩そうと様々なことを言ってきたり宣伝したりする。だからそれに屈しないという態度が必要だ。」
「靖国の問題について韓国が抗議をし始めたのは、一体いつなのか。盧武鉉時代に顕著になったわけだ。それ以前にはほとんどないから、なぜ急に態度が変わったかも、調べておく必要があるだろう。」
「中国においてもそうだ。いわゆるA級戦犯が合祀されたときも、彼らはその時の首相の参拝について、抗議していなかった。ある日、突然を抗議し始めたわけだ。そのことをよく認識する必要もあるだろう。」
「尖閣においても、1895年から1971年まで、全く抗議をしていなかったのに、突然、抗議をし始めたわけだ。そういうことをしっかりと頭に入れながら対応していく必要があるだろう。
「国のために尊い命を落とした尊いご英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前のことであり、わが閣僚においては、どんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然のことだろう」
予算委では、バカな反日議員が中韓を代弁するような質問をしました。
「中国と韓国が不快感を示していることに、どう対応するか」
これに対する安倍首相の答弁も誠に毅然としたものでした。
「靖国神社でご英霊に対してご冥福を祈る。それについて批判されることに対しては何も痛痒を感じずにいる方がおかしい。われわれはあくまでも国益を守る。私たちの歴史や伝統の上に立った、私たちの誇りを守っていくことも私の仕事だ。それをやめれば中国や韓国との関係がうまくいくという考え方の方が間違っている。そうハッキリと申し上げる。」
●案の定、朝日、毎日、読売、日経の全国紙や北海道、南日本などの地方紙が社説で大反発をしています。
◇朝日新聞
・「歴史問題の思慮を欠く対応は国益を損ねている。」
さんざん歴史捏造で国益を毀損してきた朝日が、国益が分かったようなことを言って笑わせます。
・「日本は一体何を考えているのか、為政者全体の国際感覚が疑われても仕方がない。隣国の神経を逆なでする行動が政治家に広がることを憂慮せざるを得ない。“外交問題になる方がおかしい”と言っているが、あまりにも独りよがりの発想だ。」
・「北東アジアの多国間外交において、日本の孤立を招きかねない。」
安倍内閣では、政権樹立するや首相以下閣僚は、中韓を包囲する形で東南アジア、モンゴルなどを訪問しました。中韓から孤立ならばもっけの幸いと言うべきです。
・「何よりも肝要なのは、中国、韓国との信頼関係づくりを進めることだ。真の大局観を失ってはならない。」
信頼関係を崩してきたのは中・韓の方です。さんざん中・韓からは煮え湯を飲まされているのに、我慢することが朝日では「真の大局観」というようです。
・「日中韓の自由貿易協定論議が遠のくだけではない。日本を置いて韓国は中国への傾斜を強めている。」
瀕死の経済の韓国様に捨てられちゃうぞと恫喝するのです。アホか。
・そして朝日の嫌いなアメリカ引き合いに出し、外圧として利用するのです。卑劣な新聞です。
「米国務省の報道官も“対話で違いを乗り越えてほしい”と苦言を呈した。」
◇毎日新聞
・「日米中韓が連携して北朝鮮の暴発を食い止めるべき時、中韓との連携を難しくし、国益を損ないかねない。」
毎日の国益も笑わせます。6カ国協議で何の成果も見なかったのに、今更連携も何もあったものではありません。そのようなものでも、内政干渉に反論するよりも大事だと言うのですか。
・「A級戦犯の分祀論や無宗教の国立追悼施設の建設案にも、首相は慎重とみられている。靖国参拝をどう考え、今後、どう解決していくつもりか。国民への説明をあいまいにしたままだ。」
安倍首相は、予算委で実に明快に述べています。自分に不都合なことは、見えず聞こえず、ワンパターンの繰り返しをしているだけです。
◇読売新聞
・「戦没者をどう追悼するかは他国に指図される問題ではない。」とまともなことを言う一方、「麻生氏らの靖国参拝が日韓関係に悪影響を与えたことは否定できない。外交問題化は避けるべきだ。」としていますが、外交問題化しているのは中韓です。中韓の立場でものごとを考えよと言っているのです。読売には「日本」がありません。
・「靖国神社参拝をめぐる問題の根底には、A級戦犯が合祀されていることがある。韓国や中国だけでなく、日本国内にも戦争を招いた指導者への厳しい批判がある。誰もが、わだかまりなく戦没者を追悼できる国立施設の建立に向け、政府は議論を再開することも考えるべきだろう。」
A級戦犯は日本にはいません。昭和28年、国会決議により法的に決着済みです。中韓の主張に合わせて発言しているのです。そして中韓が文句をつけるから「国立施設建立」でかわそうという姑息な主張をワンパターンで繰り返しています。
◇日本経済新聞
・「直ちに外交問題に発展させた韓国側の姿勢は残念である。」とまともなことを言っている一方、「外交問題になったのは、麻生氏の参拝が一因とみられる。近隣諸国に目配りした判断をすべきだったろう。」と結局は、靖国参拝はするなと言っています。
・「地域の緊張を高めている北朝鮮への対応で日韓両国の連携は不可欠であり、経済的な結びつきも一層、強める必要がある。」
毎日の論調と同じです。6カ国協議で何の成果も見なかった現実を何も見ていず、実態のない「連携」の言葉だけのワンパターンです。自国の安全よりも、他国に勝手に内政干渉する方を優先している韓国の言うことを聞けと言っているのです。「経済的な結びつき」面では、日本は資金スワップで何回も韓国を助けています。日本が経済面で韓国に求めるものはほとんどありません。「経済記事以外はよい記事」と言われる日経の、実態認識の程度を表しています。
・「首相はどんな脅かしにも屈しないと述べた。事を荒立てるような発言は慎むべきである。」
内政干渉に毅然とするのは当然のことですよ。
◇北海道新聞
・「外交への影響見誤った。悪影響は計り知れない」、「1月の公明党の山口代表、3月の米倉経団連会長らの訪中したがその努力も台無しである」、「尖閣これまでで最も多い8隻の中国公船が侵入した。日中友好議員連盟の中国訪問は中止になった。靖国参拝と無関係とは言い切れまい。」
ひたすら中国の立場に立っています。みな安倍が悪い、靖国が悪いと言うわけです。
◇京都新聞
・「中国・韓国の反発で孤立化の恐れ。無宗教追悼施設が必要だ」
・「中韓との関係改善より参拝を優先する理由があるというのだろうか。ならば、一体何を目指しているのか、国民に分かりやすく説明すべきだろう。」
安倍首相は、誠に明快に説明しました。聞きたくないことは聞こえないようです。
◇西日本新聞
・「北朝鮮問題など日中韓が結束して対処すべきなのに、いたずらに「傷口」を広げているような状況を憂慮せざるを得ない。この時期になぜ歴史認識の問題を持ち出そうとしているのか。」
歴史認識なるものを持ち出して日本に内政干渉しているのが中韓ですよ。
◇南日本新聞
・「多大な損害を与えたアジア諸国に明確な説明もせず、参拝すれば反発を買うのは自明の理だ。」
・「靖国神社は戦前、国民を戦争に駆り立てた国家神道の要だった。Α級戦犯も祭られている。」
反日新聞の空虚な常套語が並んでいます。特亜以外の国々は、白人植民地からの独立は日本のお陰と感謝しているのだし、「国民を戦争に駆り立てた」から、戦争が始まる訳もありません。国際環境のリアリティがまるでありません。
最後に産経新聞です。
◇産経新聞:靖国参拝、「祈りの文化」で屈するな
・「日本と中国が国交を回復した昭和47年の日中共同声明は、第6項で「内政に対する相互不干渉」をうたっている。中国の非難は、この共同声明に明らかに違反している。」
・「韓国も、“他国への深い反省があるべきだ”と批判し、靖国神社を“戦争を美化している所だ”と決めつけた。いわれなき非難だ。日韓間においても、相互に内政干渉しないことは基本である。」
・「安倍首相の発言は、内政干渉に屈しない強い決意の表れと受け止めたい。」
・「残念なのは、中韓両国が靖国参拝を常に外交交渉に結びつけるやり方は、国内で抱えている多くの難題に対し自国民から不満の声があがるのを、靖国問題に抗議することによってそらそうとしているように見えてしまう。」
・「戦死者の霊が靖国神社に、また地方の護国神社・忠霊塔に祭られ、その霊に祈りをささげるのは、日本の儀礼であり伝統文化だ。慰霊は公人、私人を問わない。それは日本人の心のあり方である。」
・「これまで日本政府は、靖国問題で中韓両国に不必要な譲歩を重ねてきた。安倍政権は今度こそ、両国につけいるスキを与えてはならない。」
●日本の立場をきちんと表明した誠に納得できる論説です。それに比し、わが国の大半のマスコミは、立場を中韓に依拠し、中韓の代弁をしていると言わざるを得ません。現実の世界のパワーポリティクスを相対的に見ることがないため、論理はひたすら低劣さに流れます。しかしもっともらしい美辞麗句があります。これからマスコミは、これを幸いと陰湿な安倍叩きをやるでしょう。国民はまた騙されてしまったら、「日本」はもうおしまいになってしまいます。
安倍首相は、大半のマスコミ論調に見る反安倍キャンペーンに屈しないよう、是非頑張って欲しいと思います。として官邸にエールを送りました。
「参院予算委員会での安倍首相の答弁は、日本の首相としてはじめて、日本の立場からの明確な発言をされました。断固として支持します。決して中韓の脅しに屈してはなりません。
またマスコミ各紙は社説で閣僚の参拝を批判していますが、彼らの批判にも同じく屈してはなりません。彼らこそ、わが国の立場をないがしろにし、中韓に同調し、中韓の干渉を引き出しているのです。彼らに屈しては「日本を取り戻す」ことは出来ません。
靖国神社参拝は、わが国固有の問題であり、わが国の精神文化の問題です。他国からとやかく言われる筋合いは一切ありません。中韓にわが国を侮辱する手前勝手なことを言わせないようにすることこそが、「取り戻せ日本」になるのではないでしょうか。
国民の大半は、安倍首相の答弁を断固支持していると確信する者です。どうぞ安倍首相は、国民に対し信念を曲げないで下さい。」
以上
(うまし太郎)
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誠に快哉というべきです。
●安倍首相の論旨は誠に明快で、中韓や反日マスコミや反日政治家が、論理的にはつけいる余地はないと言ってよいでしょう。
「外交では目的を達成するために、あらゆる手段がとられる。尖閣は、歴史的にも国際法的にもわが固有の領土だ。しかし、それを突き崩そうと様々なことを言ってきたり宣伝したりする。だからそれに屈しないという態度が必要だ。」
「靖国の問題について韓国が抗議をし始めたのは、一体いつなのか。盧武鉉時代に顕著になったわけだ。それ以前にはほとんどないから、なぜ急に態度が変わったかも、調べておく必要があるだろう。」
「中国においてもそうだ。いわゆるA級戦犯が合祀されたときも、彼らはその時の首相の参拝について、抗議していなかった。ある日、突然を抗議し始めたわけだ。そのことをよく認識する必要もあるだろう。」
「尖閣においても、1895年から1971年まで、全く抗議をしていなかったのに、突然、抗議をし始めたわけだ。そういうことをしっかりと頭に入れながら対応していく必要があるだろう。
「国のために尊い命を落とした尊いご英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前のことであり、わが閣僚においては、どんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然のことだろう」
予算委では、バカな反日議員が中韓を代弁するような質問をしました。
「中国と韓国が不快感を示していることに、どう対応するか」
これに対する安倍首相の答弁も誠に毅然としたものでした。
「靖国神社でご英霊に対してご冥福を祈る。それについて批判されることに対しては何も痛痒を感じずにいる方がおかしい。われわれはあくまでも国益を守る。私たちの歴史や伝統の上に立った、私たちの誇りを守っていくことも私の仕事だ。それをやめれば中国や韓国との関係がうまくいくという考え方の方が間違っている。そうハッキリと申し上げる。」
●案の定、朝日、毎日、読売、日経の全国紙や北海道、南日本などの地方紙が社説で大反発をしています。
◇朝日新聞
・「歴史問題の思慮を欠く対応は国益を損ねている。」
さんざん歴史捏造で国益を毀損してきた朝日が、国益が分かったようなことを言って笑わせます。
・「日本は一体何を考えているのか、為政者全体の国際感覚が疑われても仕方がない。隣国の神経を逆なでする行動が政治家に広がることを憂慮せざるを得ない。“外交問題になる方がおかしい”と言っているが、あまりにも独りよがりの発想だ。」
・「北東アジアの多国間外交において、日本の孤立を招きかねない。」
安倍内閣では、政権樹立するや首相以下閣僚は、中韓を包囲する形で東南アジア、モンゴルなどを訪問しました。中韓から孤立ならばもっけの幸いと言うべきです。
・「何よりも肝要なのは、中国、韓国との信頼関係づくりを進めることだ。真の大局観を失ってはならない。」
信頼関係を崩してきたのは中・韓の方です。さんざん中・韓からは煮え湯を飲まされているのに、我慢することが朝日では「真の大局観」というようです。
・「日中韓の自由貿易協定論議が遠のくだけではない。日本を置いて韓国は中国への傾斜を強めている。」
瀕死の経済の韓国様に捨てられちゃうぞと恫喝するのです。アホか。
・そして朝日の嫌いなアメリカ引き合いに出し、外圧として利用するのです。卑劣な新聞です。
「米国務省の報道官も“対話で違いを乗り越えてほしい”と苦言を呈した。」
◇毎日新聞
・「日米中韓が連携して北朝鮮の暴発を食い止めるべき時、中韓との連携を難しくし、国益を損ないかねない。」
毎日の国益も笑わせます。6カ国協議で何の成果も見なかったのに、今更連携も何もあったものではありません。そのようなものでも、内政干渉に反論するよりも大事だと言うのですか。
・「A級戦犯の分祀論や無宗教の国立追悼施設の建設案にも、首相は慎重とみられている。靖国参拝をどう考え、今後、どう解決していくつもりか。国民への説明をあいまいにしたままだ。」
安倍首相は、予算委で実に明快に述べています。自分に不都合なことは、見えず聞こえず、ワンパターンの繰り返しをしているだけです。
◇読売新聞
・「戦没者をどう追悼するかは他国に指図される問題ではない。」とまともなことを言う一方、「麻生氏らの靖国参拝が日韓関係に悪影響を与えたことは否定できない。外交問題化は避けるべきだ。」としていますが、外交問題化しているのは中韓です。中韓の立場でものごとを考えよと言っているのです。読売には「日本」がありません。
・「靖国神社参拝をめぐる問題の根底には、A級戦犯が合祀されていることがある。韓国や中国だけでなく、日本国内にも戦争を招いた指導者への厳しい批判がある。誰もが、わだかまりなく戦没者を追悼できる国立施設の建立に向け、政府は議論を再開することも考えるべきだろう。」
A級戦犯は日本にはいません。昭和28年、国会決議により法的に決着済みです。中韓の主張に合わせて発言しているのです。そして中韓が文句をつけるから「国立施設建立」でかわそうという姑息な主張をワンパターンで繰り返しています。
◇日本経済新聞
・「直ちに外交問題に発展させた韓国側の姿勢は残念である。」とまともなことを言っている一方、「外交問題になったのは、麻生氏の参拝が一因とみられる。近隣諸国に目配りした判断をすべきだったろう。」と結局は、靖国参拝はするなと言っています。
・「地域の緊張を高めている北朝鮮への対応で日韓両国の連携は不可欠であり、経済的な結びつきも一層、強める必要がある。」
毎日の論調と同じです。6カ国協議で何の成果も見なかった現実を何も見ていず、実態のない「連携」の言葉だけのワンパターンです。自国の安全よりも、他国に勝手に内政干渉する方を優先している韓国の言うことを聞けと言っているのです。「経済的な結びつき」面では、日本は資金スワップで何回も韓国を助けています。日本が経済面で韓国に求めるものはほとんどありません。「経済記事以外はよい記事」と言われる日経の、実態認識の程度を表しています。
・「首相はどんな脅かしにも屈しないと述べた。事を荒立てるような発言は慎むべきである。」
内政干渉に毅然とするのは当然のことですよ。
◇北海道新聞
・「外交への影響見誤った。悪影響は計り知れない」、「1月の公明党の山口代表、3月の米倉経団連会長らの訪中したがその努力も台無しである」、「尖閣これまでで最も多い8隻の中国公船が侵入した。日中友好議員連盟の中国訪問は中止になった。靖国参拝と無関係とは言い切れまい。」
ひたすら中国の立場に立っています。みな安倍が悪い、靖国が悪いと言うわけです。
◇京都新聞
・「中国・韓国の反発で孤立化の恐れ。無宗教追悼施設が必要だ」
・「中韓との関係改善より参拝を優先する理由があるというのだろうか。ならば、一体何を目指しているのか、国民に分かりやすく説明すべきだろう。」
安倍首相は、誠に明快に説明しました。聞きたくないことは聞こえないようです。
◇西日本新聞
・「北朝鮮問題など日中韓が結束して対処すべきなのに、いたずらに「傷口」を広げているような状況を憂慮せざるを得ない。この時期になぜ歴史認識の問題を持ち出そうとしているのか。」
歴史認識なるものを持ち出して日本に内政干渉しているのが中韓ですよ。
◇南日本新聞
・「多大な損害を与えたアジア諸国に明確な説明もせず、参拝すれば反発を買うのは自明の理だ。」
・「靖国神社は戦前、国民を戦争に駆り立てた国家神道の要だった。Α級戦犯も祭られている。」
反日新聞の空虚な常套語が並んでいます。特亜以外の国々は、白人植民地からの独立は日本のお陰と感謝しているのだし、「国民を戦争に駆り立てた」から、戦争が始まる訳もありません。国際環境のリアリティがまるでありません。
最後に産経新聞です。
◇産経新聞:靖国参拝、「祈りの文化」で屈するな
・「日本と中国が国交を回復した昭和47年の日中共同声明は、第6項で「内政に対する相互不干渉」をうたっている。中国の非難は、この共同声明に明らかに違反している。」
・「韓国も、“他国への深い反省があるべきだ”と批判し、靖国神社を“戦争を美化している所だ”と決めつけた。いわれなき非難だ。日韓間においても、相互に内政干渉しないことは基本である。」
・「安倍首相の発言は、内政干渉に屈しない強い決意の表れと受け止めたい。」
・「残念なのは、中韓両国が靖国参拝を常に外交交渉に結びつけるやり方は、国内で抱えている多くの難題に対し自国民から不満の声があがるのを、靖国問題に抗議することによってそらそうとしているように見えてしまう。」
・「戦死者の霊が靖国神社に、また地方の護国神社・忠霊塔に祭られ、その霊に祈りをささげるのは、日本の儀礼であり伝統文化だ。慰霊は公人、私人を問わない。それは日本人の心のあり方である。」
・「これまで日本政府は、靖国問題で中韓両国に不必要な譲歩を重ねてきた。安倍政権は今度こそ、両国につけいるスキを与えてはならない。」
●日本の立場をきちんと表明した誠に納得できる論説です。それに比し、わが国の大半のマスコミは、立場を中韓に依拠し、中韓の代弁をしていると言わざるを得ません。現実の世界のパワーポリティクスを相対的に見ることがないため、論理はひたすら低劣さに流れます。しかしもっともらしい美辞麗句があります。これからマスコミは、これを幸いと陰湿な安倍叩きをやるでしょう。国民はまた騙されてしまったら、「日本」はもうおしまいになってしまいます。
安倍首相は、大半のマスコミ論調に見る反安倍キャンペーンに屈しないよう、是非頑張って欲しいと思います。として官邸にエールを送りました。
「参院予算委員会での安倍首相の答弁は、日本の首相としてはじめて、日本の立場からの明確な発言をされました。断固として支持します。決して中韓の脅しに屈してはなりません。
またマスコミ各紙は社説で閣僚の参拝を批判していますが、彼らの批判にも同じく屈してはなりません。彼らこそ、わが国の立場をないがしろにし、中韓に同調し、中韓の干渉を引き出しているのです。彼らに屈しては「日本を取り戻す」ことは出来ません。
靖国神社参拝は、わが国固有の問題であり、わが国の精神文化の問題です。他国からとやかく言われる筋合いは一切ありません。中韓にわが国を侮辱する手前勝手なことを言わせないようにすることこそが、「取り戻せ日本」になるのではないでしょうか。
国民の大半は、安倍首相の答弁を断固支持していると確信する者です。どうぞ安倍首相は、国民に対し信念を曲げないで下さい。」
以上
(うまし太郎)
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すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会
ようやく韓国から帰国しました。
大きなお風呂が恋しいです。
しかし、私たちには休んでいる暇はありません。
すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会
13歳で拉致された横田めぐみさんのご両親が80歳前後、妹の田口八重子さんが拉致された飯塚繁雄さんが70代半ば。拉致被害者の親の世代も兄弟の世代も高齢化しています。しかし、帰国した5人とその家族を除けば、多くの拉致被害者は「地獄の日々」を今も強制されています。
一方、犯罪を犯した北朝鮮は、拉致問題は「もはや存在もせず、においもしない」と開き直っています。寺越事件や多数の特定失踪者は無視されたままです。
その上北朝鮮は、これまでの経験から、国際社会がいずれは制裁をゆるめ支援の手をさしのべると確信して、昨年、何万人も餓死させながら、ミサイル発射と核実験を強行しました。独裁政権の維持には強攻策しかないと考えています。これに対し、国際社会はさらなる圧力を強め、中国でさえ国際社会に見えるところでは圧力をかけて見せています。
金正恩政権が被害者全員を返すという決断をし、拉致問題での交渉に応じなければ、政権の存亡に関わるような不利益に直面させるべきです。そして、日本国民は怒っており、全被害者が帰ってくるまでその怒りは解けないというメッセージを送り続けなければなりません。
家族会・救う会は、今年、「勝負の年の延長戦」を行うことを確認し、下記の通り国民大集会を開催いたします。前回同様、家族会・救う会・拉致議連の他、知事の会、地方議連の5団体が主催し、オールジャパンの集会です。また、担当大臣、各党代表はもちろん日本全国から知事、地方議員が集結します。政府拉致問題対策本部長である安倍内閣総理大臣にも出席を要請しています。
日比谷から怒りの声をあげましょう。その日までに1千万筆署名を達成するべく広くお願いし続けています。皆様のご参加、ご支援を心よりお願いいたします。
日 時
平成25年4月27日(土)午後2時~5時
開 場
午後1時(先着順)
場 所
日比谷公会堂(100-0012千代田区日比谷公園1-3 03-3591-6388)
地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、日比谷駅徒歩5分
訴 え・挨 拶
家族会・救う会役員、拉致議連役員、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会代表、拉致問題地方議会全国協議会代表、政府代表、各党代表、特定失踪者問題調査会役員と同家族
参加費
無料(会場カンパ歓迎)
主 催
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(代表 飯塚繁雄)
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(会長 西岡 力)
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(会長 平沼赳夫)
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長 上田清司)
拉致問題地方議会全国協議会(会長 松田良昭)
連絡先
救う会事務局
03-3946-5780 FAX03-3946-5784
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
[email protected] http://www.sukuukai.jp
以上
しかし、民主党は嘘ばかりですね。
先日、国会では嘘つきが出てきました。
徳永エりです。
報道では隠しています。
<安倍首相>「脅かしに屈せず」 靖国参拝で中韓反発に
実際はこのような審議?になります。
http://www.youtube.com/watch?v=82EKIzR9BGk&feature=youtu.be
一部書き起こしです。
徳永エリ:
まあ、いずれにせよですね。拉致被害者の家族の方々は、実は非常にマスコミベースの話ですから今、ご説明を受けて、誤解を受けたところもあるかも知れませんけれども、あの、落胆をしているという声が聞こえてきています。はい。あのこんなことで本当にしっかりとですね。拉致問題の解決に取り組んでくれるんだろうかという声もあがっておりますが、その点はいかがでしょうか。
安倍内閣総理大臣:
まあ、その前に申し上げておきますが、質問の中でですね、拉致被害者の方々が懸念を表明された。これは極めて重要な質問です。どなたがそれを言われたか、これはやはり予算委員会ですから、ちゃんとして頂かないとですね、それは質問者としての信頼性、党として民主党として質問しておられるんですから、もしいい加減なこと、言っておられないのに言っていた、これは大変なことですからね。それは明らかにして頂かないとおかしいですよ。これは。ということを申し上げておきたいと思います。
その上にたってですね、外交というのは外交的な目的を達成するのにですね、あらゆる手段がとられる訳でございまして、例えば尖閣については、これは歴史的にも国際法的にも、日本の固有の領土であります。しかしこの我々の主張性を崩そうとしている、訳でありまして、その中において様々なことを言ってきたり宣伝したりする訳であります。ですからその中においてですね、我々はそれに屈しないという態度を取っているわけでございますが、そこで靖国の問題につきましても、例えば韓国も中国もそうなのですが、韓国では靖国について抗議をし始めたの一体いつなんですか?これはノムヒョン時代が顕著になった訳でございまして、キムデジュン時代にも少しありました。それ以前にはほとんど無いんですから。なぜ急に態度が変わったかというのも、ちゃんと調べておく必要があるんだろうと、このように思います。
中国においてもそうです。いわゆるA級戦犯が合祀された時も、彼らはその時の総理の参拝について、抗議はしていなかった。ある日突然、抗議をし始めた訳であります。そのことも良く認識をしておく必要があるんだろうと思います。尖閣においても1895年から1971年まで全く抗議をしていなかった。そして突然、抗議をし始めた。訳であります。そういうことをしっかりと頭に入れながら、対応していく必要があるんだろうと私はこのように思うわけでございますし、国のために尊い命を落とした、尊いご英霊に対して、尊崇の念を表する、これは当たり前のことであり、わが閣僚においてはどんな脅かしにも屈しないその自由は確保している、これは当然のことだろうと思います。
以上、
これは拉致被害者家族も現内閣も馬鹿にしていますね。マスコミベースというのは=信用できない話という常識を知らずに責任を持たないで発言を行う最悪な答弁です。
自分で聞き、国会にその話を伝えるの議員の責務です。責任を果たさないのに何を行っているのでしょうか?
だから民主党は信用できないのです。
少し話がそれましたが、宜しくお願い致します。
(ブラッキー)
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しかし、私たちには休んでいる暇はありません。
すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会
13歳で拉致された横田めぐみさんのご両親が80歳前後、妹の田口八重子さんが拉致された飯塚繁雄さんが70代半ば。拉致被害者の親の世代も兄弟の世代も高齢化しています。しかし、帰国した5人とその家族を除けば、多くの拉致被害者は「地獄の日々」を今も強制されています。
一方、犯罪を犯した北朝鮮は、拉致問題は「もはや存在もせず、においもしない」と開き直っています。寺越事件や多数の特定失踪者は無視されたままです。
その上北朝鮮は、これまでの経験から、国際社会がいずれは制裁をゆるめ支援の手をさしのべると確信して、昨年、何万人も餓死させながら、ミサイル発射と核実験を強行しました。独裁政権の維持には強攻策しかないと考えています。これに対し、国際社会はさらなる圧力を強め、中国でさえ国際社会に見えるところでは圧力をかけて見せています。
金正恩政権が被害者全員を返すという決断をし、拉致問題での交渉に応じなければ、政権の存亡に関わるような不利益に直面させるべきです。そして、日本国民は怒っており、全被害者が帰ってくるまでその怒りは解けないというメッセージを送り続けなければなりません。
家族会・救う会は、今年、「勝負の年の延長戦」を行うことを確認し、下記の通り国民大集会を開催いたします。前回同様、家族会・救う会・拉致議連の他、知事の会、地方議連の5団体が主催し、オールジャパンの集会です。また、担当大臣、各党代表はもちろん日本全国から知事、地方議員が集結します。政府拉致問題対策本部長である安倍内閣総理大臣にも出席を要請しています。
日比谷から怒りの声をあげましょう。その日までに1千万筆署名を達成するべく広くお願いし続けています。皆様のご参加、ご支援を心よりお願いいたします。
日 時
平成25年4月27日(土)午後2時~5時
開 場
午後1時(先着順)
場 所
日比谷公会堂(100-0012千代田区日比谷公園1-3 03-3591-6388)
地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、日比谷駅徒歩5分
訴 え・挨 拶
家族会・救う会役員、拉致議連役員、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会代表、拉致問題地方議会全国協議会代表、政府代表、各党代表、特定失踪者問題調査会役員と同家族
参加費
無料(会場カンパ歓迎)
主 催
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(代表 飯塚繁雄)
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(会長 西岡 力)
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(会長 平沼赳夫)
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長 上田清司)
拉致問題地方議会全国協議会(会長 松田良昭)
連絡先
救う会事務局
03-3946-5780 FAX03-3946-5784
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
[email protected] http://www.sukuukai.jp
以上
しかし、民主党は嘘ばかりですね。
先日、国会では嘘つきが出てきました。
徳永エりです。
報道では隠しています。
<安倍首相>「脅かしに屈せず」 靖国参拝で中韓反発に
実際はこのような審議?になります。
http://www.youtube.com/watch?v=82EKIzR9BGk&feature=youtu.be
一部書き起こしです。
徳永エリ:
まあ、いずれにせよですね。拉致被害者の家族の方々は、実は非常にマスコミベースの話ですから今、ご説明を受けて、誤解を受けたところもあるかも知れませんけれども、あの、落胆をしているという声が聞こえてきています。はい。あのこんなことで本当にしっかりとですね。拉致問題の解決に取り組んでくれるんだろうかという声もあがっておりますが、その点はいかがでしょうか。
安倍内閣総理大臣:
まあ、その前に申し上げておきますが、質問の中でですね、拉致被害者の方々が懸念を表明された。これは極めて重要な質問です。どなたがそれを言われたか、これはやはり予算委員会ですから、ちゃんとして頂かないとですね、それは質問者としての信頼性、党として民主党として質問しておられるんですから、もしいい加減なこと、言っておられないのに言っていた、これは大変なことですからね。それは明らかにして頂かないとおかしいですよ。これは。ということを申し上げておきたいと思います。
その上にたってですね、外交というのは外交的な目的を達成するのにですね、あらゆる手段がとられる訳でございまして、例えば尖閣については、これは歴史的にも国際法的にも、日本の固有の領土であります。しかしこの我々の主張性を崩そうとしている、訳でありまして、その中において様々なことを言ってきたり宣伝したりする訳であります。ですからその中においてですね、我々はそれに屈しないという態度を取っているわけでございますが、そこで靖国の問題につきましても、例えば韓国も中国もそうなのですが、韓国では靖国について抗議をし始めたの一体いつなんですか?これはノムヒョン時代が顕著になった訳でございまして、キムデジュン時代にも少しありました。それ以前にはほとんど無いんですから。なぜ急に態度が変わったかというのも、ちゃんと調べておく必要があるんだろうと、このように思います。
中国においてもそうです。いわゆるA級戦犯が合祀された時も、彼らはその時の総理の参拝について、抗議はしていなかった。ある日突然、抗議をし始めた訳であります。そのことも良く認識をしておく必要があるんだろうと思います。尖閣においても1895年から1971年まで全く抗議をしていなかった。そして突然、抗議をし始めた。訳であります。そういうことをしっかりと頭に入れながら、対応していく必要があるんだろうと私はこのように思うわけでございますし、国のために尊い命を落とした、尊いご英霊に対して、尊崇の念を表する、これは当たり前のことであり、わが閣僚においてはどんな脅かしにも屈しないその自由は確保している、これは当然のことだろうと思います。
以上、
これは拉致被害者家族も現内閣も馬鹿にしていますね。マスコミベースというのは=信用できない話という常識を知らずに責任を持たないで発言を行う最悪な答弁です。
自分で聞き、国会にその話を伝えるの議員の責務です。責任を果たさないのに何を行っているのでしょうか?
だから民主党は信用できないのです。
少し話がそれましたが、宜しくお願い致します。
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一票の格差について
最近国会で一票の格差を改善しなけれなならない。
そのためには定数の削減が必要だろうという論調が多く聞かされます。
定数の削減は国会議員が身を切る改革であるという話だそうです。
首相「一票の格差是正、やろうじゃないか」 海江田民主代表に呼びかけ
安倍晋三首相は17日午後の党首討論で、衆院選挙制度改革について「昨年11月の党首討論で野田佳彦前首相がやろうと言った。私はそれに応えた。この場で政治は動いた。この場で政治を動かそう。一票の格差是正を進めようという国民の声に応える責任がある。やろうじゃないか」と述べ、民主党の海江田万里代表に対し、衆院選挙区の区割りを改定する公職選挙法改正案の審議に応じるよう呼びかけた。
これに対し、海江田氏は「(昨年11月の党首討論は)定数削減が一番大きな約束だ。0増5減だけでは(最高裁判決で)違憲になる。定数削減をやると言ってください」と反論した。
嘘つき民主党に言われたくありませんね。
さて、本当に国会議員の人数が多いのでしょうか?
日本の国会議員は
衆議院は480人(小選挙区300人・比例代表180人)
参議院は242人(選挙区146人・比例代表96人)
と732人となっていますね。
人口を一億二千万人で換算すると16.4万人に一人となりますね。
これを全て比例区で行うとすれば大都市に議員が集中します。
よくアメリカと比較して国会議員の人数が多いという話を聞きます。
確かに上院議員が100名:任期六年 下院:435名:任期二年
上院は各州二名、下院は各州の人口比にて選ばれています。
上院が人口比ではなく各州二名というのは大都市と小さな都市の利益対立を調整するための妥協した政策と
言われていますね。
アメリカでは連邦政府と言われていることに表されているように各州の独立性が保たれており、各州の議員の上に国会議員がいるわけではないというところが注目されるところです。
なので各州ごとの公平が保たれていれば平等と言われるとのこと、上院議員選では最大70倍とも言われたこともあるそうです。
ドイツでは国政選挙ごとに変更しており、最大で2倍ほどに抑えられていますね。(中選挙区制度)
ヨーロッパを見ていると小選挙区というのは日本独自の方式のようです、各国は地域格差をなくすように大選曲ではなく中選挙区でその地域地域の代表を選出しています。
しかし、私が思うに
一票の格差と言いますが、単純な人口比で分けていくことが本当に平等なのでしょうか?
参政権をもつ国民全員が投票に行くのであれば考えようがありますが、投票率は大体50%くらいです。
こちらの方が問題ではないでしょうか?
如何に国民に選挙に行ってもらえるかこちらの方が問題だと私は思います。
それに人口比で行うことになれば、東京や大阪などの大都市に有利な国政が行われることが当たり前になります。
これこそ左翼の言う地方の切り捨てになると思います。地方は地方で行政を行えばいいと言いますが、
法律を作ることは地方ではできません。政令しか出せません。法律は国会で審議されるものです。
地方分権などと言って地方議会が決めていては日本がバラバラになります。
自治基本条例という憲法違反の条例を制定している自治会がありますが、基本的に日本国に所属しているという土台があって初めて自分たちが成り立っていることを知らない人間がそのようなものを制定しようとしているだけです。
一度問題になれば、そのことを痛感するでしょうね?
そこでよくわからない定数削減で議員が身を切るとの話です。
経済大国である日本の議員がそれほど多いのでしょうか?
各国と議員数
アメリカは上記のように日本より少ないですが、各国比べても大して多くありませんね。
むしろ私は少ないと感じました。
これだけの経済大国です。
むしろ民主党のような素人を排除して専門家を有効的に採用できるような選挙制度が必要なのでしょうね。
せめて愛国心を日本に対して誇りを持っている人だけが議員となるべきです。
河野太郎が在日認定されて怒っていますがそれは父親のあまりにも中共よりの政策の成果です。
そのことを恥じてきちんと釈明すれば良かったと思います。
彼がやったように裁判にて訴えるのは馬鹿げています。むしろもっとあくどいのではと考えてしまう謂わば逆効果なのです。
彼は自分自身に恥じなければきちんと訴えて行けばよかったのです。
選挙制度を変更するにもまずは参議院議員選に日本の政治家が勝たなければなりません。
一度、日本も核を持つべきだという発言にてアメリカを驚愕させた議員がいました。
その彼の意志に報いるためにも今回の参議院選には勝たなくてはなりません。
勝てなければ日本はアメリカに飲み込まれてしまうかもしれませんし、中共と戦争になるかもしれません。
中共はインドと戦線を開こうとしています。日本とは既に情報戦争中であり、船による侵略も行っています。
ここで踏ん張らなくてはならないのではないでしょうか?
頑張らないといけないのではないでしょうか?
そして日本にあった憲法を制定しそれに基づいた選挙制度をつくる、吉田総理の忘れ物を返しに行きましょう。
(ブラッキー)
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超党派議員連盟 反日議員によるGHQ憲法改憲反対 by辻元
日本国憲法の改憲に対して大多数の国民が改憲を望んでいる中、
国壊議員である辻元氏がそれに反対する議員連盟を作るそうです。
超党派の議員連盟「立憲フォーラム」を立ち上げます
本日、各紙で報道されているように立憲主義をまもる超党派の議員連盟を立ち上げます。私や民主党の近藤昭一議員、阿部知子議員らが呼びかけ人となって、4月25日に設立総会を開きます。
いまは立憲主義の危機です。
改憲手続きを定めた96条を変えようとする国会の動きが激しくなっていますが、これは、ルールにしばられる人が自分の都合でルールを変えることに等しい。野球でいえば、「三振」では困るから「四振」にしよう、とバッターが言い出すようなもの。
憲法は、「この範囲で政治をやりなさい」という、権力に対する国民からの命令です。自民党の新憲法草案などは、それを国民への命令に変えようという代物になっています。
さらに、もっとも憲法に縛られるべき行政府の長たる総理大臣自ら、「憲法のここが問題だから変えよう」などと発言することは論外です。
憲法の中身に関する考え方はいろいろあります。
しかし、改憲・護憲などの立場に関わらず、立憲主義を否定する動きに与することはできません。
同じ考えをもつ超党派の国会議員に参加を呼び掛けていきます。
彼らは全く憲法の成り立ちを勉強せずに唸っているだけのようですね。
日本国憲法は日本国民が作ったわけではなくGHQが作ったものであり、GHQ自体はアメリカ本土に入れないような共産党の人間が作ったものであると等のアメリカが正式に発表しています。
しかもアメリカは日本が独立すればその憲法は破棄するものであると思っていましたが、当事者である日本が破棄しなかったのです。よく言われることですが吉田総理の最後の仕事はGHQに押し付けられたこの憲法の破棄が最後の仕事として残っていた、彼の最大の落ち度であるとの話です。
諸国民の善意に期待して自ら自分の身を守れない憲法がどれだけ大切なのでしょうか?
大切にしているのは特定亜細亜の三国と特定の人民だけです。
日本国及び日本国民はこの改正を願っています。
彼らの意見を聞いてみますか、以下駄文転載
<改憲>96条改正反対議連25日発足 民・社などの有志
改憲の発議要件を定めた憲法96条改正に反対する民主、社民両党などの有志議員は25日、超党派議連「立憲フォーラム」を発足させる。護憲勢力をまとめ、96条の先行改正を進める自民党などをけん制するのが狙い。改憲に前向きな日本維新の会とみんなの党を除く野党各党の国会議員に参加を呼び掛ける。
呼びかけ人は民主党の辻元清美、近藤昭一両衆院議員、社民党の吉田忠智参院議員、日本未来の党代表の阿部知子衆院議員ら計12人。設立趣意書では、自民党の憲法改正案について「主権在民という立憲主義の原則を根本的に否定するもの」と批判している。
96条を巡り、自民党や維新は改憲の発議要件を現行の衆参両院議員の「3分の2以上」から「過半数」に緩和することを目指している。議連呼びかけ人の一人は「憲法は2分の1の力だけで変えてはいけない。立憲主義が危うい」と要件維持の必要性を訴えた。改憲に慎重な与党・公明党との連携は議連発足後、検討する。【笈田直樹】
2013年4月18日
立憲フォーラム呼びかけ人
阿部知子、江崎孝、大河原雅子、近藤昭一、篠原孝、武内則男、
辻元清美、那谷屋正義、松野信夫、水岡俊一、吉川元、吉田忠智
「立憲フォーラム」設立総会の案内
日時:4月25日(木)午後5時~
場所:衆議院第二議員会館1階 多目的会議室
記念講演:武村正義元官房長官(元さきがけ代表)
藤井裕久元財務大臣(民主党顧問)
そもそも辻元はピースボートなどの組織も持っており、北朝鮮の側近と近い関係に有り
北朝鮮系の人間とも言われています。
赤軍にも関与していたとも言われており大変反日の議員として名前を売っている人間です。
私個人としては阪神大震災の時に救助活動の邪魔をした邪魔者という印象しかなく
高槻の暴力団の支援を受けているとも言われています。
そのような人間を国会議員にしてはならないと思います。
まず、国会議員は日本に対して責任を持つ、未来へ向かって日本発展させる義務があります。
そのために選挙にて選ばれた人間でなくてはなりません。
辻元はテレビで国壊議員と名乗った人間です。そんな人間に国会議員を名乗らすことは出来ません。
国益にて対立するのは結構、そのための議論をするために国会があるのです。
彼らのおもちゃではありません。
このような議員がいるから国会議員の定数削減などという間違った話が出てくるのです。
国会議員が身を切るというのであれば歳費の削減を行えばいいのです。
人数は減らすべきではない!一人ひとりがしっかり仕事をすれば間に合うという暴論は破棄して
きちんと仕事ができるように人数を確保する必要があります。
世界第参の経済国家です。その大国に見合った人数を確保すべきです。
少し話がそれました。
国会を運営しながら憲法を作っていくのでは人員は全く足りていません。
そんな中、国の運営に反対する内部の人間の集会にだれか行ってみませんか?
私はそんな暇はありません。(`・ω・´)
(ブラッキー)
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国壊議員である辻元氏がそれに反対する議員連盟を作るそうです。
超党派の議員連盟「立憲フォーラム」を立ち上げます
本日、各紙で報道されているように立憲主義をまもる超党派の議員連盟を立ち上げます。私や民主党の近藤昭一議員、阿部知子議員らが呼びかけ人となって、4月25日に設立総会を開きます。
いまは立憲主義の危機です。
改憲手続きを定めた96条を変えようとする国会の動きが激しくなっていますが、これは、ルールにしばられる人が自分の都合でルールを変えることに等しい。野球でいえば、「三振」では困るから「四振」にしよう、とバッターが言い出すようなもの。
憲法は、「この範囲で政治をやりなさい」という、権力に対する国民からの命令です。自民党の新憲法草案などは、それを国民への命令に変えようという代物になっています。
さらに、もっとも憲法に縛られるべき行政府の長たる総理大臣自ら、「憲法のここが問題だから変えよう」などと発言することは論外です。
憲法の中身に関する考え方はいろいろあります。
しかし、改憲・護憲などの立場に関わらず、立憲主義を否定する動きに与することはできません。
同じ考えをもつ超党派の国会議員に参加を呼び掛けていきます。
彼らは全く憲法の成り立ちを勉強せずに唸っているだけのようですね。
日本国憲法は日本国民が作ったわけではなくGHQが作ったものであり、GHQ自体はアメリカ本土に入れないような共産党の人間が作ったものであると等のアメリカが正式に発表しています。
しかもアメリカは日本が独立すればその憲法は破棄するものであると思っていましたが、当事者である日本が破棄しなかったのです。よく言われることですが吉田総理の最後の仕事はGHQに押し付けられたこの憲法の破棄が最後の仕事として残っていた、彼の最大の落ち度であるとの話です。
諸国民の善意に期待して自ら自分の身を守れない憲法がどれだけ大切なのでしょうか?
大切にしているのは特定亜細亜の三国と特定の人民だけです。
日本国及び日本国民はこの改正を願っています。
彼らの意見を聞いてみますか、以下駄文転載
<改憲>96条改正反対議連25日発足 民・社などの有志
改憲の発議要件を定めた憲法96条改正に反対する民主、社民両党などの有志議員は25日、超党派議連「立憲フォーラム」を発足させる。護憲勢力をまとめ、96条の先行改正を進める自民党などをけん制するのが狙い。改憲に前向きな日本維新の会とみんなの党を除く野党各党の国会議員に参加を呼び掛ける。
呼びかけ人は民主党の辻元清美、近藤昭一両衆院議員、社民党の吉田忠智参院議員、日本未来の党代表の阿部知子衆院議員ら計12人。設立趣意書では、自民党の憲法改正案について「主権在民という立憲主義の原則を根本的に否定するもの」と批判している。
96条を巡り、自民党や維新は改憲の発議要件を現行の衆参両院議員の「3分の2以上」から「過半数」に緩和することを目指している。議連呼びかけ人の一人は「憲法は2分の1の力だけで変えてはいけない。立憲主義が危うい」と要件維持の必要性を訴えた。改憲に慎重な与党・公明党との連携は議連発足後、検討する。【笈田直樹】
2013年4月18日
立憲フォーラム呼びかけ人
阿部知子、江崎孝、大河原雅子、近藤昭一、篠原孝、武内則男、
辻元清美、那谷屋正義、松野信夫、水岡俊一、吉川元、吉田忠智
「立憲フォーラム」設立総会の案内
日時:4月25日(木)午後5時~
場所:衆議院第二議員会館1階 多目的会議室
記念講演:武村正義元官房長官(元さきがけ代表)
藤井裕久元財務大臣(民主党顧問)
そもそも辻元はピースボートなどの組織も持っており、北朝鮮の側近と近い関係に有り
北朝鮮系の人間とも言われています。
赤軍にも関与していたとも言われており大変反日の議員として名前を売っている人間です。
私個人としては阪神大震災の時に救助活動の邪魔をした邪魔者という印象しかなく
高槻の暴力団の支援を受けているとも言われています。
そのような人間を国会議員にしてはならないと思います。
まず、国会議員は日本に対して責任を持つ、未来へ向かって日本発展させる義務があります。
そのために選挙にて選ばれた人間でなくてはなりません。
辻元はテレビで国壊議員と名乗った人間です。そんな人間に国会議員を名乗らすことは出来ません。
国益にて対立するのは結構、そのための議論をするために国会があるのです。
彼らのおもちゃではありません。
このような議員がいるから国会議員の定数削減などという間違った話が出てくるのです。
国会議員が身を切るというのであれば歳費の削減を行えばいいのです。
人数は減らすべきではない!一人ひとりがしっかり仕事をすれば間に合うという暴論は破棄して
きちんと仕事ができるように人数を確保する必要があります。
世界第参の経済国家です。その大国に見合った人数を確保すべきです。
少し話がそれました。
国会を運営しながら憲法を作っていくのでは人員は全く足りていません。
そんな中、国の運営に反対する内部の人間の集会にだれか行ってみませんか?
私はそんな暇はありません。(`・ω・´)
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大神社展と日本文化の世界化
今年は伊勢神宮の第62回式年遷宮の年ですが、出雲大社も60年に一度の「平成の大遷宮」が行われています。名古屋の熱田神宮は景行天皇43年(西暦113年)創祀、今年1900年を迎え、5月に「千九百年大祭」が開かれます。わが国の歴史・文化・伝統のシンボルのような由緒ある神社がそろって歴史的な年を迎えている本年、「日本を取り戻す」安倍政権が誕生したのも、神々のご加護の賜物と、縁を担ぎたいと思います。
今上野の東京国立博物館で開催されている「国宝・大神社展」に行ってきました。奈良は春日大社、広島の厳島神社、鎌倉の鶴岡八幡宮、和歌山の熊野速玉大社、金剛峯寺、名古屋の熱田神宮、福岡の宗像大社などなどからの秘宝、国宝・重文160件が展示されています。
祭祀の始まりの頃の古墳時代の銅鏡、祭りの賑わいを表した絵巻や屏風、神社の風景を描いた曼荼羅図、神社に納められた工芸品の数々、そして神々の姿として全国から神像が集められています。室町時代の古事記、南北朝時代の日本書紀、平家納経もありました。平安時代の「延喜式神名帳」は全国神社リストで、如何に神社が重視され全国隅々で祀られていたかが分かります。見所いっぱいです。6月2日まで開催とのことです。
(http://daijinja.jp/)
実は教育再生機構のイベントで、世界的な美術史の泰斗、東北大学名誉教授の田中英道先生の講義とそのあと見学するというイベントに参加したのでした。以下、田中先生の古事記の国譲りのお話です。
(田中先生のお話)
●昭和59年、出雲大社の近くにある荒神谷遺跡から銅剣358本が出土した。平成8年には、同じく出雲大社の近くの加茂岩倉遺跡で、39個の銅鐸が出土した。このような考古学上の発見が相次いだことにより、出雲大社の史跡としての重要性が認識されるようになった。
●出雲大社に祀られている神様は、大国主命だ。ワニに皮を剥がされて酷い目に遭った因幡の白兎を助けたことで知られている。
出雲での大国主命の活躍は、古事記では「国譲りの神話」として記されている。これは大国主命が出雲を中心とした地域を統治していたことを予想させる。
●古事記によれば、天上の高天原は天照大神が治め、地上世界は実質大国主命が治めていたことをうかがわせる。天上界の最高神である天照大神は、地上界も天上界が統治しなければいけないとして、大国主命に国を譲れと2度も使者を派遣した。天上界の神の力を使って、すなわち戦争を仕掛ける形で地上界を統治するのではなく、国を譲って欲しいと申し込んだのだ。
その交渉のために、天上界から自分の二人の子供を出雲に送ったが、一人はそのまま出雲に居つき、一人は大国主命の娘と結婚してしまい、国譲りの交渉は失敗した。そこで今度は、武力の象徴のような強い神を送った。これを迎え撃つのが大国主命の息子の神で、こちらも力の強い神だった。
そして二人は、相撲を取り力比べをする。最後は息子の神が負けて逃げた。そこで大国主命は、息子が負けたことで「国譲り」を決心しその条件を提示する。
それは、出雲に自分たちが住むために、巨大な宮柱のある大きな建物を建ててくれたら、そこに移り住み静かに暮らそうというものだった。そうして建てられたとされるのが出雲大社である。
●平成12年、出雲大社の境内遺跡から、直径1メートルもある巨大な杉の大木3本を束ねた形の柱の跡が出土した。ゼネコンの大林組の試算によると、高さが法隆寺大仏殿より高い48メートルもの巨大な建物であったであろうことが分かった。
弥生時代に作られた銅鐸には、大きな建物の絵がよく描かれていることからも、その頃建てられていた可能性があると推定される。
●今も続く出雲大社の祭祀に「神迎(かみむかえ)祭」あるいは「神在(かみあり)祭」がある。旧暦10月10日の夜、国譲り神話の舞台である稲佐の浜に、龍蛇神(りゅうじゃしん)に導かれて神々が現れるとされ、その神々を浜でお迎えする神事が執り行われているのである。
全国から集まる神々をお迎えするお祭りが、出雲大社で行われているのはなぜか。
「国譲り」をすることによって出雲大社は誕生する。神々、多分地域の豪族達が集まって、「国譲り」の協議をし、武力を使わないという証として、それぞれの武器(剣)を供出したのではないか。荒野谷遺跡で発掘された358本の銅剣は、4列にきちんと並べられており、儀式にのっとった形で置かれたと想像できる。大国主命に従って、武器を捨てるという儀式が「神在祭」の神事ではないか。
加茂岩倉遺跡では銅鐸が39個も出土した。銅鐸は権威の象徴とも考えられているから、それが39個も出てきたというのは、国譲りによって権威も譲りるということを表しいてるのではないか。
●日本古代史の研究者津田左右吉は、戦前から古事記・日本書紀に記された神話は、歴史の事実とは離れたつくりものと主張し、神武天皇の存在すら否定した。戦後の日本では、その主張が一般的になって、学校の歴史教育から神話が消えてしまった。しかし近年、神話の話を裏付けるような遺跡の発掘が進んでいる。
ドイツの考古学者シュリーマンは、ギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアが実在すると考え、実際にそれを発掘によって証明した。日本の神話も同様に考えられるのではないか。神話に描かれた出雲大社の実在が現実味を帯びてきている。国譲りの神話も、銅剣の発掘や今に伝わる出雲大社の神事から、そのような事実があったことが推測される。
●それでは「国譲り神話」は何を意味しているのか。国を政治的に統一する時、大陸では中国でもヨーロッパでも、大戦争があり大殺戮があった。戦って奪い取るというやり方だ。しかし国譲り神話では、戦争を仕掛けず譲り合うやり方で国をまとめていっている。そこに日本人や日本文化の特徴があるのではないか。もちろん日本の歴史の中には戦乱はあったが、大陸と比べれば、戦いは支配階級の間でだけで、庶民は関係なかった。日本文化とは、本質的に争いを避け、殺し合わない文化であり、日本人とは本質的に平和を愛する民族と言えよう。
日本以外の世界は争いの世界だ。キリスト教新教には「譲り合いなさい」という教えがあるが、世界で日本人だけが実践している。20世紀は争いの世界だった。21世紀の世界では、日本文化の世界化こそ、求められているのではないか。
(終わり)
このようなお話などをうかがった後、大神社展の参観に向かったのでした。
以上
(うまし太郎)
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今上野の東京国立博物館で開催されている「国宝・大神社展」に行ってきました。奈良は春日大社、広島の厳島神社、鎌倉の鶴岡八幡宮、和歌山の熊野速玉大社、金剛峯寺、名古屋の熱田神宮、福岡の宗像大社などなどからの秘宝、国宝・重文160件が展示されています。
祭祀の始まりの頃の古墳時代の銅鏡、祭りの賑わいを表した絵巻や屏風、神社の風景を描いた曼荼羅図、神社に納められた工芸品の数々、そして神々の姿として全国から神像が集められています。室町時代の古事記、南北朝時代の日本書紀、平家納経もありました。平安時代の「延喜式神名帳」は全国神社リストで、如何に神社が重視され全国隅々で祀られていたかが分かります。見所いっぱいです。6月2日まで開催とのことです。
(http://daijinja.jp/)
実は教育再生機構のイベントで、世界的な美術史の泰斗、東北大学名誉教授の田中英道先生の講義とそのあと見学するというイベントに参加したのでした。以下、田中先生の古事記の国譲りのお話です。
(田中先生のお話)
●昭和59年、出雲大社の近くにある荒神谷遺跡から銅剣358本が出土した。平成8年には、同じく出雲大社の近くの加茂岩倉遺跡で、39個の銅鐸が出土した。このような考古学上の発見が相次いだことにより、出雲大社の史跡としての重要性が認識されるようになった。
●出雲大社に祀られている神様は、大国主命だ。ワニに皮を剥がされて酷い目に遭った因幡の白兎を助けたことで知られている。
出雲での大国主命の活躍は、古事記では「国譲りの神話」として記されている。これは大国主命が出雲を中心とした地域を統治していたことを予想させる。
●古事記によれば、天上の高天原は天照大神が治め、地上世界は実質大国主命が治めていたことをうかがわせる。天上界の最高神である天照大神は、地上界も天上界が統治しなければいけないとして、大国主命に国を譲れと2度も使者を派遣した。天上界の神の力を使って、すなわち戦争を仕掛ける形で地上界を統治するのではなく、国を譲って欲しいと申し込んだのだ。
その交渉のために、天上界から自分の二人の子供を出雲に送ったが、一人はそのまま出雲に居つき、一人は大国主命の娘と結婚してしまい、国譲りの交渉は失敗した。そこで今度は、武力の象徴のような強い神を送った。これを迎え撃つのが大国主命の息子の神で、こちらも力の強い神だった。
そして二人は、相撲を取り力比べをする。最後は息子の神が負けて逃げた。そこで大国主命は、息子が負けたことで「国譲り」を決心しその条件を提示する。
それは、出雲に自分たちが住むために、巨大な宮柱のある大きな建物を建ててくれたら、そこに移り住み静かに暮らそうというものだった。そうして建てられたとされるのが出雲大社である。
●平成12年、出雲大社の境内遺跡から、直径1メートルもある巨大な杉の大木3本を束ねた形の柱の跡が出土した。ゼネコンの大林組の試算によると、高さが法隆寺大仏殿より高い48メートルもの巨大な建物であったであろうことが分かった。
弥生時代に作られた銅鐸には、大きな建物の絵がよく描かれていることからも、その頃建てられていた可能性があると推定される。
●今も続く出雲大社の祭祀に「神迎(かみむかえ)祭」あるいは「神在(かみあり)祭」がある。旧暦10月10日の夜、国譲り神話の舞台である稲佐の浜に、龍蛇神(りゅうじゃしん)に導かれて神々が現れるとされ、その神々を浜でお迎えする神事が執り行われているのである。
全国から集まる神々をお迎えするお祭りが、出雲大社で行われているのはなぜか。
「国譲り」をすることによって出雲大社は誕生する。神々、多分地域の豪族達が集まって、「国譲り」の協議をし、武力を使わないという証として、それぞれの武器(剣)を供出したのではないか。荒野谷遺跡で発掘された358本の銅剣は、4列にきちんと並べられており、儀式にのっとった形で置かれたと想像できる。大国主命に従って、武器を捨てるという儀式が「神在祭」の神事ではないか。
加茂岩倉遺跡では銅鐸が39個も出土した。銅鐸は権威の象徴とも考えられているから、それが39個も出てきたというのは、国譲りによって権威も譲りるということを表しいてるのではないか。
●日本古代史の研究者津田左右吉は、戦前から古事記・日本書紀に記された神話は、歴史の事実とは離れたつくりものと主張し、神武天皇の存在すら否定した。戦後の日本では、その主張が一般的になって、学校の歴史教育から神話が消えてしまった。しかし近年、神話の話を裏付けるような遺跡の発掘が進んでいる。
ドイツの考古学者シュリーマンは、ギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアが実在すると考え、実際にそれを発掘によって証明した。日本の神話も同様に考えられるのではないか。神話に描かれた出雲大社の実在が現実味を帯びてきている。国譲りの神話も、銅剣の発掘や今に伝わる出雲大社の神事から、そのような事実があったことが推測される。
●それでは「国譲り神話」は何を意味しているのか。国を政治的に統一する時、大陸では中国でもヨーロッパでも、大戦争があり大殺戮があった。戦って奪い取るというやり方だ。しかし国譲り神話では、戦争を仕掛けず譲り合うやり方で国をまとめていっている。そこに日本人や日本文化の特徴があるのではないか。もちろん日本の歴史の中には戦乱はあったが、大陸と比べれば、戦いは支配階級の間でだけで、庶民は関係なかった。日本文化とは、本質的に争いを避け、殺し合わない文化であり、日本人とは本質的に平和を愛する民族と言えよう。
日本以外の世界は争いの世界だ。キリスト教新教には「譲り合いなさい」という教えがあるが、世界で日本人だけが実践している。20世紀は争いの世界だった。21世紀の世界では、日本文化の世界化こそ、求められているのではないか。
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以上
(うまし太郎)
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【拡散希望】カルフォルニア・グレンデール慰安婦記念碑反対!
【1】カルフォルニア・グレンデール慰安婦記念碑反対!メッセージを送ろう!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2012年7月に慰安婦記念日を制定したカルフォルニアのグレンデール。
ここのフランク・クィンテロ市長が、この4月に訪韓し、慰安婦博物館・ナヌムの家を訪問、日本大使館前の慰安婦少女像と一緒に記念写真撮影。
すっかり韓国のねつ造慰安婦プロパガンダを信じ、グレンデール市の公共の場に慰安婦記念碑を建てようとしています。
現在、カルフォルニアなでしこアクションの仲間が立ち上がり、この動きを阻止しようと市長にコンタクトをとっています。
彼女達の行動を応援する為にも、これ以上日本を貶める捏造歴史が形になってしまわない為にも、私達からも反対のメッセージを送りましょう!
日本の名誉を護るため、一つでも多くのメッセージが届きますよう、皆様のご協力お願い申し上げます。
メール送信先メアド、件名サンプル、英文サンプルを纏めました。
詳細は↓こちらをご覧ください。
カルフォルニア・グレンデール慰安婦記念碑反対!メッセージを送ろう!
<参考サイト>
続・慰安婦騒動を考える
訪韓中のグレンデール市長、慰安婦像の設置宣言
【2】カナダなでしこより お知らせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カナダではトロント市が2012年12月13日に南京大虐殺記念日を宣言しました。
カナダのなでしこアクション仲間がこの宣言の撤回に動いています。
この度、南京難民区当時のフィルムに英字幕を付けた動画を公開しました。
Film of the Nanking Refugee Zone
http://www.youtube.com/watch?v=l8fSLWNg2UE
南京大虐殺は捏造!真実の南京資料として拡散お願いいたします。
【3】他、御協力お願い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
以下、引き続き御協力お願いいたします。
ホロコースト記念館に慰安婦展示反対!メッセージを送ろう!
新たな慰安婦記念碑計画 NJ フォートリー に反対のメッセージを送ろう!
『慰安婦 強制連行 20万人 性奴隷』は事実無根!米国メディアにメッセージを送ろう!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
*上記お知らせ転載フリーです。拡散にご協力いただけますようお願い申し上げます。
正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク
なでしこアクション http://sakura.a.la9.jp/japan/
代表 山本優美子
問い合わせ先 [email protected]
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2012年7月に慰安婦記念日を制定したカルフォルニアのグレンデール。
ここのフランク・クィンテロ市長が、この4月に訪韓し、慰安婦博物館・ナヌムの家を訪問、日本大使館前の慰安婦少女像と一緒に記念写真撮影。
すっかり韓国のねつ造慰安婦プロパガンダを信じ、グレンデール市の公共の場に慰安婦記念碑を建てようとしています。
現在、カルフォルニアなでしこアクションの仲間が立ち上がり、この動きを阻止しようと市長にコンタクトをとっています。
彼女達の行動を応援する為にも、これ以上日本を貶める捏造歴史が形になってしまわない為にも、私達からも反対のメッセージを送りましょう!
日本の名誉を護るため、一つでも多くのメッセージが届きますよう、皆様のご協力お願い申し上げます。
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訪韓中のグレンデール市長、慰安婦像の設置宣言
【2】カナダなでしこより お知らせ
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カナダではトロント市が2012年12月13日に南京大虐殺記念日を宣言しました。
カナダのなでしこアクション仲間がこの宣言の撤回に動いています。
この度、南京難民区当時のフィルムに英字幕を付けた動画を公開しました。
Film of the Nanking Refugee Zone
http://www.youtube.com/watch?v=l8fSLWNg2UE
南京大虐殺は捏造!真実の南京資料として拡散お願いいたします。
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以下、引き続き御協力お願いいたします。
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人権問題について
先日、モナ男こと細野豪志がこのような発言を行いました。
細野豪志氏「最近、人権を言う政治家が減った」と呟く
民主党の細野豪志幹事長(41)が、静岡県・御殿場市にある国立ハンセン病療養所の1つである国立駿河療養所を訪れた時のことをツイッターで報告している。
ハンセン病は日本では「癩(らい)病」とも言われ、古くからある感染症の1つ。中世の時代には、発症した者は「非人」として扱われてきた歴史がある。世界でも見られる感染症で、1897年にベルリンで第1回ハンセン病国際会議が開かれ、ハンセン病が感染症であることから病状に応じて患者を相対的隔離することが決められた。
一方、近代の日本ではハンセン病の増加に苦慮していたことから、「癩予防法」が作られ、強制隔離政策が行われた。1948年には優生保護法が制定され、遺伝疾患でないハンセン病も適用疾患とされ、ハンセン病患者に対する人工妊娠中絶が行われた。この時の胎児や新生児の遺体と見られる標本が国立駿河療養所をはじめとする全国の療養所で保存されているという。1996年に同法は廃止された。
細野氏はその国立駿河療養所を訪れたことがあるとのことで、ホルマリン漬けの胎児と名前のない大量の位牌が並んでいるのを見たことがあるという。そして、「政治とは、これほどの人権蹂躙を行いうるものだということを知り慄然としました」とその時の心境を綴る。
また「最近、人権を言う政治家が減ったような気がします。私は非力ですが、その役割を果たしたいと思っています」との思いを綴っている。
やっと気がつきましたね。
人権問題は人権を軽視している人間が大いに訴えているという多いな矛盾を孕んでいます。
人権、人権と叫んでいる人はどのような人たちでしょうか?
戦時売春婦を湾曲して裁判まで起こした人権弁護士福島瑞穂やそのことが捏造を知っていながら世界に発表している朝日新聞、それに連動して世界に対して自分たちが有利になるように工作している朝鮮人(北朝鮮・大韓民国双方)など達です。
最近ではレイシストしばき隊という差別集団が取りざたされていますね。
彼らの中には民主党政権下で首相官邸に入っていた人たちも確認できています。
レイシストしばき隊
そのような状況下で人権人権という人間が正しいと国民が思っていると細野は考えているのでしょうか?
もう三年三か月前とはことなります。自分で考え自分で行動する国民がほとんどです。
そしてその国民は自分たちの判断で人権、人権と訴える人間たちが胡散臭いと考えるようになりました。そのため、国民の鏡である政治家も人権を訴えることを行わなくなりました。それが事実ではないでしょうか?
そのことを肌で感じることができている細野の感覚は正しいのではないでしょうか?
そのあとは別にして・・・
先日、イギリスの鉄の女ことサッチャー元首相が亡くなりました。
彼女はこの権利・権利の体質に公然と立ち向かい勝利した人物です。
その当時イギリスは英国病と呼ばれる病を患っていました。
よく知られていることですが、サッチャー元首相は「労働に美徳」と主に「家族の重視」と、その「自助の精神」は、「脱・福祉国家」路線の前提であった。なぜなら、「脱・福祉国家」は、「国家から個人へ」「国家から家族へ」「国家への依存から、自らへ依存」なしではできないからである。人間の質的向上を決定づける「自助の精神」や、自由と道徳を育むかけがえのない温室と基盤は「家族」である。「福祉国家」こそは、“自助=人間の人格的向上”や、自由と道徳を破壊し消滅させるから、「人間の敵」「自由の敵」「道徳の敵」なのである。という考えの持ち主でした。
それに反抗しているのが労働組合です。
労働組合に対しては、「まず、労働組合の存在と活動が、勤労者の賃金を引き上げてきたとの神話を払い去ること。なぜなら、『労働組合の活動は、必然的にいたるところで労働の生産性を低下させ、そのために実質賃金の一般的水準をも低下させている』からだという。そして、賃金水準の上昇に労働組合がいっさい貢献していないとすれば、労働組合の活動は『経済的には非常に有害であり、政治的にはなはだ危険である』」とバッサリと切り捨てています。
そして「貧困対策の社会福祉が貧困の増大を招いている。」とも訴えており、古き良きイギリスを取り戻そうと活動していた方です。
また、家族制度についてシングルマザーについても否定的であり、金銭が貧困を救済するのではない、との人間の本性を正しく洞察しています。金銭がいかに国が与えても、貧困からの脱出に必要な自助の精神や自己責任感は育たない。また、人生の価値観を身につけることはできない。それらは、家族の生き方、父親の生き方を学ばせ、家族の中に伝わる慣習や習慣に浸らせるほかに、他の方法は何もないのである。と考えていたようです。
これは男である私には非常にわかりやすい考えです。
言葉で示すのではなく行動で示す、道筋で示していくという考えですね。
最後にサッチャー元首相はこのような言葉を残しています。
個人の男性と女性がいて、家族があるだけです。政府は人々を通じて以外は、何もできません。人々は、最初に自分自身の面倒をみなくてはなりません。私たちの義務です。そして、次に、私たちの隣人の面倒を見ることが義務となります。生活は、相互的なビジネスです。人々は、義務なしにあまりにも多くの権利を持っていると思い込んでいます。誰かが最初に義務を負わない限り、権利のようなものはありません。(雑誌『ウーマンズ・オウン』のインタビュー、1987年)
そのような考えの方と細野の考えは水と油のようなものです。
自分で考え自分で示していく、他の方に手は差し伸べるが決して頼らせないサッチャー元首相
他人にすがり、他人の考えに寄り添い、他人の力で他人を支えていく細野民主党幹事長
どちらがより好印象なのでしょうね。
私たちも自分の足で立っていきませんか?
自分の力でたって歩いて行けばいつかは報われると信じております。
(ブラッキー)
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細野豪志氏「最近、人権を言う政治家が減った」と呟く
民主党の細野豪志幹事長(41)が、静岡県・御殿場市にある国立ハンセン病療養所の1つである国立駿河療養所を訪れた時のことをツイッターで報告している。
ハンセン病は日本では「癩(らい)病」とも言われ、古くからある感染症の1つ。中世の時代には、発症した者は「非人」として扱われてきた歴史がある。世界でも見られる感染症で、1897年にベルリンで第1回ハンセン病国際会議が開かれ、ハンセン病が感染症であることから病状に応じて患者を相対的隔離することが決められた。
一方、近代の日本ではハンセン病の増加に苦慮していたことから、「癩予防法」が作られ、強制隔離政策が行われた。1948年には優生保護法が制定され、遺伝疾患でないハンセン病も適用疾患とされ、ハンセン病患者に対する人工妊娠中絶が行われた。この時の胎児や新生児の遺体と見られる標本が国立駿河療養所をはじめとする全国の療養所で保存されているという。1996年に同法は廃止された。
細野氏はその国立駿河療養所を訪れたことがあるとのことで、ホルマリン漬けの胎児と名前のない大量の位牌が並んでいるのを見たことがあるという。そして、「政治とは、これほどの人権蹂躙を行いうるものだということを知り慄然としました」とその時の心境を綴る。
また「最近、人権を言う政治家が減ったような気がします。私は非力ですが、その役割を果たしたいと思っています」との思いを綴っている。
やっと気がつきましたね。
人権問題は人権を軽視している人間が大いに訴えているという多いな矛盾を孕んでいます。
人権、人権と叫んでいる人はどのような人たちでしょうか?
戦時売春婦を湾曲して裁判まで起こした人権弁護士福島瑞穂やそのことが捏造を知っていながら世界に発表している朝日新聞、それに連動して世界に対して自分たちが有利になるように工作している朝鮮人(北朝鮮・大韓民国双方)など達です。
最近ではレイシストしばき隊という差別集団が取りざたされていますね。
彼らの中には民主党政権下で首相官邸に入っていた人たちも確認できています。
レイシストしばき隊
そのような状況下で人権人権という人間が正しいと国民が思っていると細野は考えているのでしょうか?
もう三年三か月前とはことなります。自分で考え自分で行動する国民がほとんどです。
そしてその国民は自分たちの判断で人権、人権と訴える人間たちが胡散臭いと考えるようになりました。そのため、国民の鏡である政治家も人権を訴えることを行わなくなりました。それが事実ではないでしょうか?
そのことを肌で感じることができている細野の感覚は正しいのではないでしょうか?
そのあとは別にして・・・
先日、イギリスの鉄の女ことサッチャー元首相が亡くなりました。
彼女はこの権利・権利の体質に公然と立ち向かい勝利した人物です。
その当時イギリスは英国病と呼ばれる病を患っていました。
よく知られていることですが、サッチャー元首相は「労働に美徳」と主に「家族の重視」と、その「自助の精神」は、「脱・福祉国家」路線の前提であった。なぜなら、「脱・福祉国家」は、「国家から個人へ」「国家から家族へ」「国家への依存から、自らへ依存」なしではできないからである。人間の質的向上を決定づける「自助の精神」や、自由と道徳を育むかけがえのない温室と基盤は「家族」である。「福祉国家」こそは、“自助=人間の人格的向上”や、自由と道徳を破壊し消滅させるから、「人間の敵」「自由の敵」「道徳の敵」なのである。という考えの持ち主でした。
それに反抗しているのが労働組合です。
労働組合に対しては、「まず、労働組合の存在と活動が、勤労者の賃金を引き上げてきたとの神話を払い去ること。なぜなら、『労働組合の活動は、必然的にいたるところで労働の生産性を低下させ、そのために実質賃金の一般的水準をも低下させている』からだという。そして、賃金水準の上昇に労働組合がいっさい貢献していないとすれば、労働組合の活動は『経済的には非常に有害であり、政治的にはなはだ危険である』」とバッサリと切り捨てています。
そして「貧困対策の社会福祉が貧困の増大を招いている。」とも訴えており、古き良きイギリスを取り戻そうと活動していた方です。
また、家族制度についてシングルマザーについても否定的であり、金銭が貧困を救済するのではない、との人間の本性を正しく洞察しています。金銭がいかに国が与えても、貧困からの脱出に必要な自助の精神や自己責任感は育たない。また、人生の価値観を身につけることはできない。それらは、家族の生き方、父親の生き方を学ばせ、家族の中に伝わる慣習や習慣に浸らせるほかに、他の方法は何もないのである。と考えていたようです。
これは男である私には非常にわかりやすい考えです。
言葉で示すのではなく行動で示す、道筋で示していくという考えですね。
最後にサッチャー元首相はこのような言葉を残しています。
個人の男性と女性がいて、家族があるだけです。政府は人々を通じて以外は、何もできません。人々は、最初に自分自身の面倒をみなくてはなりません。私たちの義務です。そして、次に、私たちの隣人の面倒を見ることが義務となります。生活は、相互的なビジネスです。人々は、義務なしにあまりにも多くの権利を持っていると思い込んでいます。誰かが最初に義務を負わない限り、権利のようなものはありません。(雑誌『ウーマンズ・オウン』のインタビュー、1987年)
そのような考えの方と細野の考えは水と油のようなものです。
自分で考え自分で示していく、他の方に手は差し伸べるが決して頼らせないサッチャー元首相
他人にすがり、他人の考えに寄り添い、他人の力で他人を支えていく細野民主党幹事長
どちらがより好印象なのでしょうね。
私たちも自分の足で立っていきませんか?
自分の力でたって歩いて行けばいつかは報われると信じております。
(ブラッキー)
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反日組織 NHKを監視しましょう
先日、反日組織であるNHKがこのような報道を行いました。
自衛隊催し巡り銃刀法違反で告発
陸上自衛隊の練馬駐屯地などで行われた催しで、市民に弾の入っていない銃を扱わせたのは銃刀法違反に当たるとして、東京の市民団体が当時の防衛大臣や自衛隊の幹部を検察庁に刑事告発しました。
刑事告発をしたのは、東京の市民団体「自衛隊をウォッチする市民の会」です。
告発状によりますと、陸上自衛隊が、去年、練馬駐屯地で催しを開いた際などに、訪れた市民に弾の入っていない小銃や機関銃を手に取らせたり標的を狙って構えさせたりしたということです。
会場では、自衛隊員が銃を手にした市民に付き添っていましたが、市民団体はこうした行為は銃の所持を規制する銃刀法違反に当たるとして、当時の防衛大臣や陸上自衛隊の幹部合わせて8人について、東京地方検察庁に告発状を提出しました。
市民団体の事務局長の種田和敏弁護士は「こうしたイベントは、全国の駐屯地で開かれていて、大人だけでなく子どもも銃に触れている。銃の扱いは厳格にすべきだ」と話しています。
防衛省は「告発が受理された場合は捜査に協力していくが、現段階でのコメントは差し控えたい」と話しています。
どうみてもモデルガンです。
NHKは事実の確認をせずに反日組織の活動をそのまま報道する機関に成り下がっています。
先週の日曜討論もそうでした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130415/t10013913271000.html
K10039132711_1304150532_1304150543.mp4
国会は、16日に今年度予算案が衆議院本会議で採決され、自民・公明両党などの賛成多数で参議院へ送られる見込みで、これを受けて、衆議院の小選挙区の区割りを「0増5減」の法律に基づき見直す法案の扱いを巡って、与野党の攻防が活発化する見通しです。
国会は、今年度=平成25年度予算案を審議している衆議院予算委員会で、16日に安倍総理大臣も出席して、外交・安全保障などをテーマに集中審議を行ったうえで、予算案の締めくくりの質疑と採決を行うことで、共産党を除く各党が大筋で合意しています。
予算案は16日のうちに衆議院本会議に緊急上程され、自民・公明両党などの賛成多数で参議院へ送られる見通しです。
これを受けて与党側は、衆議院の小選挙区を5つ減らす「0増5減」の法律に基づき区割りを見直す法案について、「憲法違反の状態の1票の格差を一刻も早く解消したい」として、成立に最優先で取り組む方針で、今の国会で確実に成立させるため、16日以降速やかに審議入りさせ、今月26日までに衆議院を通過させたいとしています。
これに対し民主党などは、「区割りを見直す法案を成立させても再び憲法違反の判決が出かねない」などとして、早期の審議入りに反対するとともに、与党側に対し、直ちに、衆議院の定数削減や選挙制度の見直しに関する与野党協議を始めるよう求めています。
与党側は、民主党などが法案の審議に応じれば与野党協議を呼びかけるとする一方で、審議に応じない場合には、与党と一部の野党だけで審議入りすることも辞さない構えで、与野党の攻防が活発化する見通しです。
共産党や社民党はともかくとして民主党は党として合意した内容を自ら否定する資格はありません。
まさに恥を知らない人間たちです。
新党改革も前向きな発言をしていましたが、載せていませんね。
まさに反対するために反対するという民主党の党是が出てきていると思います。
NHKの報道局も報道ですね。
司会が抜本改革のことは置いておいてと言っているにもかかわらず、共産党、社会党が抜本改革を主張してそれで議論にならなくなっていました。
それを結果として出すのは恥ずかしくないのでしょうか?
しかも、国会議員の削減と全国比例の話しかしていません。これは党利党略以外の何者でもありません。
私は単純な人口比による国会議員の割り振りはおかしいと考えます。まさに地方を見捨てることしか考えていないとしか思えません。
東京などに住んでいる人は地方に住んでいる人の意見を聞かなくても良い、聞く必要がないとでも思っているのでしょうか?
地方は地方で行えばいいという地方分権の論理が出ているようですが、これとそれとは全く別物です。
地方では地方での国の方針の考えがあり、大都市では大都市での国の方針の考えがあります。
これを全く別のものと考えているのはおかしい人と言われてもおかしくありません。
このような人は日本から出たことがないのでしょうか?
英語の推進の話もそうです。
私は日本語しかできませんが、別段海外で生活する分は問題ありません。
中学校、高校で習った英語で日常会話は問題ありません。
それよりも難しい国語をきちんと覚えた方が国際人として発揮できます。
むしろ、自分の国のことを全く知らない人は国際人として信用ならない人もしくはある一定の宗教でしか生きられない人としてしか受け入れられません。
まず、日本人は日本のことをよく知り、日本に生まれてよかった、日本を誇りに持ててよかったと思うことが大切です。
NHKのような組織に騙されてはいけません。
近日では中山先生、西川先生、下村先生、そして安倍総理が歴史認識について国会答弁を行いました。
それに対して虚偽であれば彼らは罰せられることと思いますが、反対する言葉は国会議員から全く聞こえてきていません。
むしろ一般の人からはよくやった、やっと言ってくれたという話が聞こえてきます。
国会議員の後ろには国民がいます。
それが間接民主主義制度です。
その国民の土台は日本のために命を失った、今まで日本で暮らしてきた人達が支えてくれています。
そして私たちの目の前には未来の日本人、人類の未来があります。
(ブラッキー)
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自衛隊催し巡り銃刀法違反で告発
陸上自衛隊の練馬駐屯地などで行われた催しで、市民に弾の入っていない銃を扱わせたのは銃刀法違反に当たるとして、東京の市民団体が当時の防衛大臣や自衛隊の幹部を検察庁に刑事告発しました。
刑事告発をしたのは、東京の市民団体「自衛隊をウォッチする市民の会」です。
告発状によりますと、陸上自衛隊が、去年、練馬駐屯地で催しを開いた際などに、訪れた市民に弾の入っていない小銃や機関銃を手に取らせたり標的を狙って構えさせたりしたということです。
会場では、自衛隊員が銃を手にした市民に付き添っていましたが、市民団体はこうした行為は銃の所持を規制する銃刀法違反に当たるとして、当時の防衛大臣や陸上自衛隊の幹部合わせて8人について、東京地方検察庁に告発状を提出しました。
市民団体の事務局長の種田和敏弁護士は「こうしたイベントは、全国の駐屯地で開かれていて、大人だけでなく子どもも銃に触れている。銃の扱いは厳格にすべきだ」と話しています。
防衛省は「告発が受理された場合は捜査に協力していくが、現段階でのコメントは差し控えたい」と話しています。
どうみてもモデルガンです。
NHKは事実の確認をせずに反日組織の活動をそのまま報道する機関に成り下がっています。
先週の日曜討論もそうでした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130415/t10013913271000.html
K10039132711_1304150532_1304150543.mp4
国会は、16日に今年度予算案が衆議院本会議で採決され、自民・公明両党などの賛成多数で参議院へ送られる見込みで、これを受けて、衆議院の小選挙区の区割りを「0増5減」の法律に基づき見直す法案の扱いを巡って、与野党の攻防が活発化する見通しです。
国会は、今年度=平成25年度予算案を審議している衆議院予算委員会で、16日に安倍総理大臣も出席して、外交・安全保障などをテーマに集中審議を行ったうえで、予算案の締めくくりの質疑と採決を行うことで、共産党を除く各党が大筋で合意しています。
予算案は16日のうちに衆議院本会議に緊急上程され、自民・公明両党などの賛成多数で参議院へ送られる見通しです。
これを受けて与党側は、衆議院の小選挙区を5つ減らす「0増5減」の法律に基づき区割りを見直す法案について、「憲法違反の状態の1票の格差を一刻も早く解消したい」として、成立に最優先で取り組む方針で、今の国会で確実に成立させるため、16日以降速やかに審議入りさせ、今月26日までに衆議院を通過させたいとしています。
これに対し民主党などは、「区割りを見直す法案を成立させても再び憲法違反の判決が出かねない」などとして、早期の審議入りに反対するとともに、与党側に対し、直ちに、衆議院の定数削減や選挙制度の見直しに関する与野党協議を始めるよう求めています。
与党側は、民主党などが法案の審議に応じれば与野党協議を呼びかけるとする一方で、審議に応じない場合には、与党と一部の野党だけで審議入りすることも辞さない構えで、与野党の攻防が活発化する見通しです。
共産党や社民党はともかくとして民主党は党として合意した内容を自ら否定する資格はありません。
まさに恥を知らない人間たちです。
新党改革も前向きな発言をしていましたが、載せていませんね。
まさに反対するために反対するという民主党の党是が出てきていると思います。
NHKの報道局も報道ですね。
司会が抜本改革のことは置いておいてと言っているにもかかわらず、共産党、社会党が抜本改革を主張してそれで議論にならなくなっていました。
それを結果として出すのは恥ずかしくないのでしょうか?
しかも、国会議員の削減と全国比例の話しかしていません。これは党利党略以外の何者でもありません。
私は単純な人口比による国会議員の割り振りはおかしいと考えます。まさに地方を見捨てることしか考えていないとしか思えません。
東京などに住んでいる人は地方に住んでいる人の意見を聞かなくても良い、聞く必要がないとでも思っているのでしょうか?
地方は地方で行えばいいという地方分権の論理が出ているようですが、これとそれとは全く別物です。
地方では地方での国の方針の考えがあり、大都市では大都市での国の方針の考えがあります。
これを全く別のものと考えているのはおかしい人と言われてもおかしくありません。
このような人は日本から出たことがないのでしょうか?
英語の推進の話もそうです。
私は日本語しかできませんが、別段海外で生活する分は問題ありません。
中学校、高校で習った英語で日常会話は問題ありません。
それよりも難しい国語をきちんと覚えた方が国際人として発揮できます。
むしろ、自分の国のことを全く知らない人は国際人として信用ならない人もしくはある一定の宗教でしか生きられない人としてしか受け入れられません。
まず、日本人は日本のことをよく知り、日本に生まれてよかった、日本を誇りに持ててよかったと思うことが大切です。
NHKのような組織に騙されてはいけません。
近日では中山先生、西川先生、下村先生、そして安倍総理が歴史認識について国会答弁を行いました。
それに対して虚偽であれば彼らは罰せられることと思いますが、反対する言葉は国会議員から全く聞こえてきていません。
むしろ一般の人からはよくやった、やっと言ってくれたという話が聞こえてきます。
国会議員の後ろには国民がいます。
それが間接民主主義制度です。
その国民の土台は日本のために命を失った、今まで日本で暮らしてきた人達が支えてくれています。
そして私たちの目の前には未来の日本人、人類の未来があります。
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平成25年 靖国神社春季例大祭
靖国神社ホームページより
靖国神社 春季例大祭
靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭です。春の例大祭は4月21日から23日までの3日間で、期間中、清祓・当日祭・第二日祭・直会の諸儀が斎行されます。
当日祭に先立って斎行される「清祓」では、神職はもとより祭儀に用いる諸具に至る一切が祓い清められます。当日祭では、生前、お召し上がりになっていた御饌神酒や海の幸、山の幸などの神饌50台をお供えして神霊をお慰めし、平和な世の実現を祈ります。また、この日には、天皇陛下のお遣いである勅使が参向になり、天皇陛下よりの供え物(御幣物)が献じられ、御祭文が奏上されます。
春季例大祭の期間中、境内では、各種奉納芸能、特別献華展やさくらそう展などの奉祝行事も繰り広げられます。
清祓 4月21日 午後 3時
当日祭 4月22日 午前10時
(勅使参向・午前10時30分)
第二日祭 4月23日 午前10時
直会 午後 6時
4月21日 午前8時~午後2時
4月22・23日 午前11時30分~午後3時
今年は行くことができませんが、無事何事もなくあって欲しいものです。
そんな中、その靖国神社での動向が気になる国があります。
安倍首相が靖国神社の春季例大祭での参拝を見送り
2013年3月30日、安倍首相は、靖国神社の春季例大祭での参拝を見送り、真榊(まさかき)といわれる供物を奉納する見込みとなった。米華字紙によると、靖国神社参拝の見送りは、中国、韓国との関係修復を考慮したためとみられている。
菅義偉内閣官房長官は29日、閣議後の記者会見で、安倍首相が春季例大祭での靖国参拝を見送る方針であると発表した。靖国神社の春季例大祭は4月21日~23日にかけて行われるもので、安倍首相はアジア諸国の反発を考慮して、参拝を見送ったものとみられている。
今年5月下旬には日中韓首脳会談がソウルで開かれるが、日中首脳会談の可能性について、程永華(チョン・ヨンホア)駐日中国大使は29日、現時点では難しいと否定した。程大使は中国大使館で行われた会見で、「中国には首脳会談を回避する意図はないが、指導者同士が顔を合わせた途端に口論になるのは、よい結果をもたらさない」とコメントした。
また、知日派とされる王毅(ワン・イー)氏の外相就任について、程大使は、「対日政策が外相一人によって変わることはない。両国関係はすぐには改善しない」と述べた。
安倍首相は2006年~2007年の首相在任時、日中関係の修復と「戦略的互恵関係」構築のため、靖国神社には参拝していなかった。(翻訳・編集/岡本悠馬)
どれだけ気になるのでしょうか?
そんなに靖国神社に安倍総理が行って欲しいのでしょうか?
それであれば是非行くべきではないでしょうか?
8月15日は政府の行っている慰霊祭があるので厳しいかもしれませんが、秋の例大祭には行っていただきたいものです。
(ブラッキー)
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私達は日本への絶対的な信頼がある
産経新聞は、シリーズもので「目覚めよ日本力」を続けています。4月19日付けでは、カンボジアへの日本が支援する母子保健に関して、カンボジアが感謝している記事がありました。保健省のエン・ホット次官は、力強く「私たちは日本への絶対的な信頼がある」と語ったそうです。黄文雄さんは、シナ文明を一言で表せば「偽」、そして対比として、日本は「信の国」と言いました。今も「信の国」は健在のようです。
日本には昔から「三方よし」の考え方がありました。「売り手よし」、「買い手よし」、「世間よし」の三つの「よし」です。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるという近江商人の心得を言ったものです。商売という損得のぎらぎらした世界でも、相手の立場や公のことを考えることが出来るのが日本人でした。
1980から90年代、東南アジアが経済的に発展しました。それは、日本が空を飛ぶ「雁」の役割を果たした「雁行型発展」と言われました。資本と技術を提供したわけですが、日本の企業は技術指導や工場運営のノウハウを、さらには仕事に打ち込む日本人の姿を通じて勤労の精神を伝えました。それを受け継いだ国々が、もちろんこれだけでではないでしょうが、自立的な発展を始めています。
今TPPが政治課題になっていますが、TPPでは、企業は進出した国で利益が上げられない時は、場合によりその国の政府を訴えることが出来ると言う条項があります。相手国の国民の利益よりも進出企業の利益を上に置くもののようです。「信の国」日本には、本質的なところで合わないのではないでしょうか。
母子保健に関するカンボチャへの支援では、「日本は妊娠・出産に必要な知識や技術を伝え、病院管理の方法や助産師の教育・研修システムを現地の人々とともに考えてきた。」とのことです。釣り竿をあげるのではなく釣り方を教える、釣り人を育てる、ここに日本式の支援の真髄があるようです。
外国の政府高官から「絶対的な信頼がある」と言われるとは、関係者の努力の賜物でしょうが、一方私達にはこのような民族性があることを誇りに思い、大事にしていきたいものです。
記事を紹介させて頂きます。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130419/bdy13041908000000-n1.htm
●人材や施設整備「日本に絶対的信頼」
日本の医療に世界の視線が注がれている。さまざまな健康上の課題を解決していく国際保健から、未知の領域を切り開く最先端技術まで、日本の医療の存在感は高まる一方だ。
カンボジアの首都プノンペン。街の中央を流れるトンレサップ川にほど近い国立母子保健センターの病室では、出産を終えた女性が、わが子とともに思い思いに体を休めていた。
初産だったという女性(25)は予定日を過ぎても陣痛の気配がなく、帝王切開が必要とされ、ここでの出産を選んだという。「安心して産むことができると聞いたから」。いとおしそうに生まれたばかりの息子を抱きしめる。
1997年に日本の無償援助により建設された同センターを、地元の人々は親しみを込め「ジャパン・ホスピタル」と呼ぶ。同国の母子保健の“総本山”としての機能を持つ一方、年間6千~7千件の分娩(ぶんべん)を行うこの施設で、日本が果たしてきた、そして今後期待される役割は大きい。
●「川を渡る」出産
「川を渡る」。カンボジアでは出産をこう表現する。深みや急流でいつ命を失ってもおかしくない渡河を重ね合わせたものだ。
日本が同国へ母子保健の支援を始めたのは、長く続いた内戦終了翌年の92年。当時は内戦で多くの医療従事者が命を落とし、医療施設は荒廃、妊婦は自宅出産を余儀なくされた。何より求められたのは妊婦が出産する施設の整備、そして助産師ら人材の育成だった。
「日本は妊娠・出産に必要な知識や技術を伝え、病院管理の方法や助産師の教育・研修システムを現地の人々とともに考えてきた」。母子保健改善プロジェクトのチーフアドバイザーで国立国際医療研究センター(NCGM)から派遣されている小児科医のE子さんは説明する。
1990年に10万人当たり900人だった妊産婦死亡率は2010年には同206人へ減少。国連が15年までに達成することを目標として設定した同国のミレニアム開発目標「250人」を早々にクリアした。
現在、日本は地方でも同センター同様の助産師育成ができるよう協力している。
●若い人材が貢献
同センター会議室。中では10人ほどの助産師が実際の症例の検討を行っていた。なかなか生まれないまま大きくなった胎児に不安を抱える妊婦。どう対応すべきだったか-。「特に若い方々が積極的に関わっている」。NCGMから派遣された助産師、F子さんは議論を聞きながらこう評価する。
「日本の妊産婦死亡率(2010年時点で10万人当たり4・1人)に比べれば、出産が『川を渡る』状況であることは今も変わらない」と同センターのT院長。「日本の支援で、道路、施設の整備や人材育成が行われてきた。ここまで来たのは日本の力が大きい」と話す。
各国との援助調整を統括する保健省のエン・ホット次官は力強くこう語った。「私たちは日本への絶対的な信頼がある」。
以上
(うまし太郎)
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日本には昔から「三方よし」の考え方がありました。「売り手よし」、「買い手よし」、「世間よし」の三つの「よし」です。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるという近江商人の心得を言ったものです。商売という損得のぎらぎらした世界でも、相手の立場や公のことを考えることが出来るのが日本人でした。
1980から90年代、東南アジアが経済的に発展しました。それは、日本が空を飛ぶ「雁」の役割を果たした「雁行型発展」と言われました。資本と技術を提供したわけですが、日本の企業は技術指導や工場運営のノウハウを、さらには仕事に打ち込む日本人の姿を通じて勤労の精神を伝えました。それを受け継いだ国々が、もちろんこれだけでではないでしょうが、自立的な発展を始めています。
今TPPが政治課題になっていますが、TPPでは、企業は進出した国で利益が上げられない時は、場合によりその国の政府を訴えることが出来ると言う条項があります。相手国の国民の利益よりも進出企業の利益を上に置くもののようです。「信の国」日本には、本質的なところで合わないのではないでしょうか。
母子保健に関するカンボチャへの支援では、「日本は妊娠・出産に必要な知識や技術を伝え、病院管理の方法や助産師の教育・研修システムを現地の人々とともに考えてきた。」とのことです。釣り竿をあげるのではなく釣り方を教える、釣り人を育てる、ここに日本式の支援の真髄があるようです。
外国の政府高官から「絶対的な信頼がある」と言われるとは、関係者の努力の賜物でしょうが、一方私達にはこのような民族性があることを誇りに思い、大事にしていきたいものです。
記事を紹介させて頂きます。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130419/bdy13041908000000-n1.htm
●人材や施設整備「日本に絶対的信頼」
日本の医療に世界の視線が注がれている。さまざまな健康上の課題を解決していく国際保健から、未知の領域を切り開く最先端技術まで、日本の医療の存在感は高まる一方だ。
カンボジアの首都プノンペン。街の中央を流れるトンレサップ川にほど近い国立母子保健センターの病室では、出産を終えた女性が、わが子とともに思い思いに体を休めていた。
初産だったという女性(25)は予定日を過ぎても陣痛の気配がなく、帝王切開が必要とされ、ここでの出産を選んだという。「安心して産むことができると聞いたから」。いとおしそうに生まれたばかりの息子を抱きしめる。
1997年に日本の無償援助により建設された同センターを、地元の人々は親しみを込め「ジャパン・ホスピタル」と呼ぶ。同国の母子保健の“総本山”としての機能を持つ一方、年間6千~7千件の分娩(ぶんべん)を行うこの施設で、日本が果たしてきた、そして今後期待される役割は大きい。
●「川を渡る」出産
「川を渡る」。カンボジアでは出産をこう表現する。深みや急流でいつ命を失ってもおかしくない渡河を重ね合わせたものだ。
日本が同国へ母子保健の支援を始めたのは、長く続いた内戦終了翌年の92年。当時は内戦で多くの医療従事者が命を落とし、医療施設は荒廃、妊婦は自宅出産を余儀なくされた。何より求められたのは妊婦が出産する施設の整備、そして助産師ら人材の育成だった。
「日本は妊娠・出産に必要な知識や技術を伝え、病院管理の方法や助産師の教育・研修システムを現地の人々とともに考えてきた」。母子保健改善プロジェクトのチーフアドバイザーで国立国際医療研究センター(NCGM)から派遣されている小児科医のE子さんは説明する。
1990年に10万人当たり900人だった妊産婦死亡率は2010年には同206人へ減少。国連が15年までに達成することを目標として設定した同国のミレニアム開発目標「250人」を早々にクリアした。
現在、日本は地方でも同センター同様の助産師育成ができるよう協力している。
●若い人材が貢献
同センター会議室。中では10人ほどの助産師が実際の症例の検討を行っていた。なかなか生まれないまま大きくなった胎児に不安を抱える妊婦。どう対応すべきだったか-。「特に若い方々が積極的に関わっている」。NCGMから派遣された助産師、F子さんは議論を聞きながらこう評価する。
「日本の妊産婦死亡率(2010年時点で10万人当たり4・1人)に比べれば、出産が『川を渡る』状況であることは今も変わらない」と同センターのT院長。「日本の支援で、道路、施設の整備や人材育成が行われてきた。ここまで来たのは日本の力が大きい」と話す。
各国との援助調整を統括する保健省のエン・ホット次官は力強くこう語った。「私たちは日本への絶対的な信頼がある」。
以上
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栃木県護国神社での講演会
雨に打たれながら護国神社へ伺った私たちは拝殿に行き参拝を行った後に講演会の会場に入りました。
桜が咲いていましね。お神酒をお供えしました。
そして講演会が始まりました。
まずは倉山先生から
日本の教育の素晴らしさは教育全体の高さにあります。
初等教育における教育水準の高さは世界に誇れるものがあります。
ただし、高等教育特に大学は全く役に立っていません。
偏差値だけでどこの大学に行くかを決めるのはおかしい、そしてその大学生を勉強ができるからと言ってエリートに抜擢しているのはおかしいです。
世界中で、エリートと呼ばれている人は『自分の命より責任の方が重い人』のことを言います。
内政、外交、防衛すべてにおいて教育の問題が大いにあります。
現在、参議院に勝ってもすぐに改憲出来ません。最低6年はかかるでしょう。
その間に改憲しなくてもできることをすべて行う必要があります。
教育・軍事力の整備、軍事力を持たないことが如何に非人道的なことか拉致問題を考えればわかるはずです。防衛力の強化、日本が軍事力を持って北朝鮮に拉致被害者を返すように圧力をかけない事こそが、拉致された方々への人権蹂躙へとつながっています。
パネルディスカッションの中で、このような話がありました。
逆教育勅語
一、親に孝養をつくしてはいけません。家庭内暴力をどんどんしましょう。
二、兄弟・姉妹は仲良くしてはいけません。兄弟姉妹は他人の始まりです。
三、夫婦は仲良くしてはいけません。じゃんじゃん浮気しましょう。
四、友だちを信じて付き合ってはいけません。人を見たら泥棒と思いましょう。
五、自分の言動を慎しんではいけません。嘘でも何でも言った者勝ちです。
六、広く全ての人に愛の手をさしのべてはいけません。わが身が第一です
七、職業を身につけてはいけません。いざとなれば生活保護があります。
八、知識を養い才能を伸ばしてはいけません。大事なのはゆとりです。
九、人格の向上につとめてはいけません。何をしても「個性」と言えば許されます。
十、社会のためになる仕事に励んではいけません。自分さえ良ければ良いのです。
十一、法律や規則を守り社会の秩序に従ってはいけません。自由気ままが一番です。
十二、勇気をもって国のため真心を尽くしてはいけません。国家は打倒するものです。
最初は笑っていましたが、最後には現状がこうではないかという寒さを感じました。
そして赤池先生の話です。
われらが赤ちゃん、赤池先生の講演です。
ついこの間、東京での打ち合わせの時に東京後援会会長であり大戸屋の社長である三森 久実さんの話を伺いまして、そうだなと思ったことがあります。
日本食において重要なものといえば素材の鮮度や味、職人の技などを挙げる人がいらっしゃいます。
私たち大戸屋では素材の新鮮さは勝負になりますが、職人の技では圧倒的に負けてしまいます。
そこで私たちは日本食文化の三個目の要素である『菌』を使ってその差を補っています。
菌というのは醤油に代表される発酵の技術です。これは世界中どこの国でもあるものですが、ヨーロッパや支那大陸のような国では戦乱とともにその菌が失われ新しい菌として使用されて生きています。
それに比べ、日本における菌はどのような物でしょうか?
先の東日本大震災では酒蔵の方が震災後、この菌を探し自分たちの味を変えずに作っていることが話として挙がっています。
醤油においても同じことです。菌を受け継ぎ自分たちの味を伝承しています。
菌は大切な資産の一つなのです。
ざっくりとこのような感じでした。
醤油の話は下記を参照願います。
http://ganbatte-nippon.seesaa.net/article/193879945.html
倉山先生は赤池先生の後輩にあたるそうです。
この日、赤池先生の栃木後援会が成立したとの話も出てきたくらいみなさんの感触は良いものでした。
以上、宜しくお願い致します。
(ブラッキー)
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桜が咲いていましね。お神酒をお供えしました。
そして講演会が始まりました。
まずは倉山先生から
日本の教育の素晴らしさは教育全体の高さにあります。
初等教育における教育水準の高さは世界に誇れるものがあります。
ただし、高等教育特に大学は全く役に立っていません。
偏差値だけでどこの大学に行くかを決めるのはおかしい、そしてその大学生を勉強ができるからと言ってエリートに抜擢しているのはおかしいです。
世界中で、エリートと呼ばれている人は『自分の命より責任の方が重い人』のことを言います。
内政、外交、防衛すべてにおいて教育の問題が大いにあります。
現在、参議院に勝ってもすぐに改憲出来ません。最低6年はかかるでしょう。
その間に改憲しなくてもできることをすべて行う必要があります。
教育・軍事力の整備、軍事力を持たないことが如何に非人道的なことか拉致問題を考えればわかるはずです。防衛力の強化、日本が軍事力を持って北朝鮮に拉致被害者を返すように圧力をかけない事こそが、拉致された方々への人権蹂躙へとつながっています。
パネルディスカッションの中で、このような話がありました。
逆教育勅語
一、親に孝養をつくしてはいけません。家庭内暴力をどんどんしましょう。
二、兄弟・姉妹は仲良くしてはいけません。兄弟姉妹は他人の始まりです。
三、夫婦は仲良くしてはいけません。じゃんじゃん浮気しましょう。
四、友だちを信じて付き合ってはいけません。人を見たら泥棒と思いましょう。
五、自分の言動を慎しんではいけません。嘘でも何でも言った者勝ちです。
六、広く全ての人に愛の手をさしのべてはいけません。わが身が第一です
七、職業を身につけてはいけません。いざとなれば生活保護があります。
八、知識を養い才能を伸ばしてはいけません。大事なのはゆとりです。
九、人格の向上につとめてはいけません。何をしても「個性」と言えば許されます。
十、社会のためになる仕事に励んではいけません。自分さえ良ければ良いのです。
十一、法律や規則を守り社会の秩序に従ってはいけません。自由気ままが一番です。
十二、勇気をもって国のため真心を尽くしてはいけません。国家は打倒するものです。
最初は笑っていましたが、最後には現状がこうではないかという寒さを感じました。
そして赤池先生の話です。
われらが赤ちゃん、赤池先生の講演です。
ついこの間、東京での打ち合わせの時に東京後援会会長であり大戸屋の社長である三森 久実さんの話を伺いまして、そうだなと思ったことがあります。
日本食において重要なものといえば素材の鮮度や味、職人の技などを挙げる人がいらっしゃいます。
私たち大戸屋では素材の新鮮さは勝負になりますが、職人の技では圧倒的に負けてしまいます。
そこで私たちは日本食文化の三個目の要素である『菌』を使ってその差を補っています。
菌というのは醤油に代表される発酵の技術です。これは世界中どこの国でもあるものですが、ヨーロッパや支那大陸のような国では戦乱とともにその菌が失われ新しい菌として使用されて生きています。
それに比べ、日本における菌はどのような物でしょうか?
先の東日本大震災では酒蔵の方が震災後、この菌を探し自分たちの味を変えずに作っていることが話として挙がっています。
醤油においても同じことです。菌を受け継ぎ自分たちの味を伝承しています。
菌は大切な資産の一つなのです。
ざっくりとこのような感じでした。
醤油の話は下記を参照願います。
http://ganbatte-nippon.seesaa.net/article/193879945.html
倉山先生は赤池先生の後輩にあたるそうです。
この日、赤池先生の栃木後援会が成立したとの話も出てきたくらいみなさんの感触は良いものでした。
以上、宜しくお願い致します。
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数々と明らかになる民主党の悪行
朝鮮総連の中央本部が北朝鮮関係者である池口恵観が落札したことは記憶に新しいことだと思います。
「朝鮮総連に賃貸も」45億円で落札の宗教法人
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売で、45億1900万円で落札した宗教法人「最福寺」(鹿児島市)の池口恵観(えかん)法主(76)は26日、報道各社の取材に対し、「修行や祈りの場として使いたい」とする一方、朝鮮総連への賃貸もあり得ると話した。
神奈川・江の島の同寺の別院で取材に応じた池口法主は、建物はそのまま使用するとした上で、「民族融和の拠点として管理したい」などと説明。これまで何度か訪朝した際、北朝鮮の最高人民会議常任委員会の幹部から「中央本部を今のまま使いたい」と頼まれたことを明かし、朝鮮総連側から賃借の申し出があれば、応じる意向を示した。
地裁の売却許可を得た上で、落札代金を納付しなければ所有権は移転しないが、池口法主は「45億円のメドは既についている」とし、朝鮮総連側からの資金提供については「一切ない」と否定した。
45億では総連の作った借金に全く届いていません。
ここは北朝鮮に払わすか、朝鮮人に払わせるしかないでしょう。
そして、その総連から民主党が便宜を図ったという話が流れてきています。
朝鮮総連、競売回避へ民主に「政界工作」 許議長発言 “密約”存在か
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売をめぐり、総連側が民主党政権に対し、競売回避に向けた「政界工作」を行っていた疑いが26日、浮上した。許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が総連幹部に伝えた発言記録から判明した。許氏は昨年、野田佳彦首相(当時)側に和解での決着を求め、引き換えに北朝鮮で拉致事件に関する日朝間の交渉を行ったとも言及した。
許氏が工作の対象だったと名指しした関係者は、産経新聞の取材に事実関係を否定しており、許氏が競売問題での失脚を恐れ、責任を日本側に転嫁するために発言した可能性もある。一方、発言が事実であれば、当時の政権と朝鮮総連側との間に不適切な「密約」が存在したことになる。
産経新聞が入手した発言記録によると、許氏は3月上旬、都内で総連幹部を集めて競売に関する緊急会議を開催。許氏はその席上、総連本部の債権を持つ整理回収機構(RCC)による競売を回避して本部を存続するため、昨年、民主党の輿石東幹事長(当時)と、同氏に近い民主党事務局幹部に接触したと明言し、「2人をターゲットにして工作を集中し、酒も飲んだ」と述べた。
輿石氏は昨年7月10日、野田氏と面会した。許氏は緊急会議で、野田氏がこの面会で、拉致事件解決に向けた進展が見込めることを条件に協議を行う方針を示し、「秘密交渉」が始まったと説明した。
許氏によると、競売回避をRCCに働きかけたのは内閣府の中塚一宏副大臣(同)。野田氏は昨年10月の内閣改造で中塚氏を金融担当相に起用しているが、許氏はこの人事について「われわれとの約束を守るための措置だ」と述べた。
その後、RCCは総連に競売回避を前提とする和解案を提示し、和解案の履行を約束した「覚書」が民主党事務局幹部名で許氏側に渡されたという。
ただ、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射により、野田政権側の意向で和解案が履行されなかったと許氏は結論づけている。
■輿石氏「面識ない」
関係者は次の通りコメントした。野田氏からは26日夕までに回答がなかった。
輿石氏「許氏とは面識がない。何の話か全く分からない」▽中塚氏「お答えすることはない」▽民主党事務局幹部「この件についてはコメントできない」▽RCC「債権回収にかかわる回答は控える」▽朝鮮総連「産経新聞の取材には応じることができない」
このような人間がいるから日本は良くならないのではないでしょうか?
民主党の輿石と言えば日教組のドンと言われている人間です。犯罪行為も多数行っており、現在裁判にて言い訳にならない愚痴を言っている人間です。
しかもこいつ私たちが落としそこねた選挙の折に朝鮮人から推薦をもらっていたという事実が発覚しており、明らかな公職選挙法違反を行っている人間です。
はっきり言って日本人のクズです。これが民主党の幹事長の正体ではないでしょうか?
輿石はホームレスに石を投げて遊んでいたという自伝を発表したり、教育と政治は中立ではないと言ってみたり色々と話題になっている人間です。
一刻も早く国会にて証人喚問をおこない、北朝鮮との密約を今までの犯罪を告発して議員をやめさせる必要があります。彼の任期は後三年あります。それだけ長い時間彼が国会議員であることを私は認めたくありません。!
輿石 東 民主党幹事長
所属党派 (日本社会党) → (社会民主党) → (民主党)
彼こそが真の売国奴と行ってみいいのではないでしょうか?原口くん
さて、総連の話に戻りますと、今回の競売ではこのような話が出てきています。
「昨年秋ごろから、民主党関係者が、競売を進めるRCCや霞が関の幹部に対し、『入札前に朝鮮総連に便宜を図って、ひそかに話をまとめろ』と迫っていた。朝鮮総連側には見返りとして、拉致問題の前進を要求して、密約を結んでいた。拉致で成果を上げ、12月の衆院選の起爆剤にして、国民にアピールして安倍総裁率いる自民党に選挙で何としても勝つ計画だったようだ」
「衆院選投開票日の4日前(12月12日)に北京で日朝協議を開き、拉致問題の再調査合意宣言という花火を上げるシナリオだった。ところが、直前に北朝鮮が人工衛星と称するミサイル発射準備を公表し、たくらみは頓挫した。北朝鮮がミサイルを発射したのは、くしくも12日午前だった」
「(朝鮮総連)関係者によると、民主党政権時代には、日本政府と総連との間で任意売買の約束が交わされていた」「その代わりに北朝鮮当局は、日本人拉致被害者の再調査を打診する」「総連側は南昇祐副議長を窓口とし、平壌で金正恩第1書記をはじめとする政府高官に善処を依頼していた」
これらが事実なら、これは北朝鮮との悪魔の契約ともいえる拉致問題の政治利用だ。拉致被害者の一刻も早い帰国を待つ家族や、それを支援する1億3000万国民の気持ちを党利党略でここまで踏みにじっていいのか。絶対に許せない。
加えて、民主党の菅直人元首相の資金管理団体が、拉致事件の容疑者親族の関連団体に6250万円もの政治献金をしていた事実も発覚している。北朝鮮と民主党の闇は深い。
最悪な人間たちです。
そんな中、元民主党の党首である小沢一郎は沖縄に逃げようとしています。
小沢氏、沖縄に別荘建築 老後に備え? 故郷・岩手から離れた真意は…
彼が作った生活が一番というのは自分の生活が一番ということでしょうか?
それとも中共の指揮官として最前線に立つという意志の現れなのでしょうか?
わかりません。
その仲間である菅直人はまさに歴史に名を残しました。
教科書検定:高校15%厚く 国語・数学3割増 震災の記述倍増−−文科省
菅直人元首相について「震災処理の不手際もあって(内閣)総辞職に追い込まれた」
まさに東日本大震災で怒った原発事故は彼らによる人災として人類の歴史に名を残しました。日本人?で悪行で世界に名を残した人間は他に知りません。
他にもたくさんありすぎるほど民主党の悪行はあります。
【自動車】日韓「ダブルナンバー」で物流スピードアップ[12/10/15]
日韓のダブルナンバー物流は、国土交通省と韓国政府が今夏に制度を取り決め、
日産が第1弾となった。
日産は、将来は日本と中国間でも同様の取り組みを始めたい考えだ。
こんな記事もありました。口蹄疫の検疫はどのように行っているのでしょうか?
九州の畜産が一度全滅しかかっています。泥棒の輸送ルートにも使われるでしょうね。
これらのことは民主党が作ったことです。
他にも色々とあるでしょう。
気を落とさずに少しずつ改善していきましょう。
そRだけの時間が残っているかはわかりませんが・・・
(ブラッキー)
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「朝鮮総連に賃貸も」45億円で落札の宗教法人
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売で、45億1900万円で落札した宗教法人「最福寺」(鹿児島市)の池口恵観(えかん)法主(76)は26日、報道各社の取材に対し、「修行や祈りの場として使いたい」とする一方、朝鮮総連への賃貸もあり得ると話した。
神奈川・江の島の同寺の別院で取材に応じた池口法主は、建物はそのまま使用するとした上で、「民族融和の拠点として管理したい」などと説明。これまで何度か訪朝した際、北朝鮮の最高人民会議常任委員会の幹部から「中央本部を今のまま使いたい」と頼まれたことを明かし、朝鮮総連側から賃借の申し出があれば、応じる意向を示した。
地裁の売却許可を得た上で、落札代金を納付しなければ所有権は移転しないが、池口法主は「45億円のメドは既についている」とし、朝鮮総連側からの資金提供については「一切ない」と否定した。
45億では総連の作った借金に全く届いていません。
ここは北朝鮮に払わすか、朝鮮人に払わせるしかないでしょう。
そして、その総連から民主党が便宜を図ったという話が流れてきています。
朝鮮総連、競売回避へ民主に「政界工作」 許議長発言 “密約”存在か
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売をめぐり、総連側が民主党政権に対し、競売回避に向けた「政界工作」を行っていた疑いが26日、浮上した。許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が総連幹部に伝えた発言記録から判明した。許氏は昨年、野田佳彦首相(当時)側に和解での決着を求め、引き換えに北朝鮮で拉致事件に関する日朝間の交渉を行ったとも言及した。
許氏が工作の対象だったと名指しした関係者は、産経新聞の取材に事実関係を否定しており、許氏が競売問題での失脚を恐れ、責任を日本側に転嫁するために発言した可能性もある。一方、発言が事実であれば、当時の政権と朝鮮総連側との間に不適切な「密約」が存在したことになる。
産経新聞が入手した発言記録によると、許氏は3月上旬、都内で総連幹部を集めて競売に関する緊急会議を開催。許氏はその席上、総連本部の債権を持つ整理回収機構(RCC)による競売を回避して本部を存続するため、昨年、民主党の輿石東幹事長(当時)と、同氏に近い民主党事務局幹部に接触したと明言し、「2人をターゲットにして工作を集中し、酒も飲んだ」と述べた。
輿石氏は昨年7月10日、野田氏と面会した。許氏は緊急会議で、野田氏がこの面会で、拉致事件解決に向けた進展が見込めることを条件に協議を行う方針を示し、「秘密交渉」が始まったと説明した。
許氏によると、競売回避をRCCに働きかけたのは内閣府の中塚一宏副大臣(同)。野田氏は昨年10月の内閣改造で中塚氏を金融担当相に起用しているが、許氏はこの人事について「われわれとの約束を守るための措置だ」と述べた。
その後、RCCは総連に競売回避を前提とする和解案を提示し、和解案の履行を約束した「覚書」が民主党事務局幹部名で許氏側に渡されたという。
ただ、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射により、野田政権側の意向で和解案が履行されなかったと許氏は結論づけている。
■輿石氏「面識ない」
関係者は次の通りコメントした。野田氏からは26日夕までに回答がなかった。
輿石氏「許氏とは面識がない。何の話か全く分からない」▽中塚氏「お答えすることはない」▽民主党事務局幹部「この件についてはコメントできない」▽RCC「債権回収にかかわる回答は控える」▽朝鮮総連「産経新聞の取材には応じることができない」
このような人間がいるから日本は良くならないのではないでしょうか?
民主党の輿石と言えば日教組のドンと言われている人間です。犯罪行為も多数行っており、現在裁判にて言い訳にならない愚痴を言っている人間です。
しかもこいつ私たちが落としそこねた選挙の折に朝鮮人から推薦をもらっていたという事実が発覚しており、明らかな公職選挙法違反を行っている人間です。
はっきり言って日本人のクズです。これが民主党の幹事長の正体ではないでしょうか?
輿石はホームレスに石を投げて遊んでいたという自伝を発表したり、教育と政治は中立ではないと言ってみたり色々と話題になっている人間です。
一刻も早く国会にて証人喚問をおこない、北朝鮮との密約を今までの犯罪を告発して議員をやめさせる必要があります。彼の任期は後三年あります。それだけ長い時間彼が国会議員であることを私は認めたくありません。!
輿石 東 民主党幹事長
所属党派 (日本社会党) → (社会民主党) → (民主党)
彼こそが真の売国奴と行ってみいいのではないでしょうか?原口くん
さて、総連の話に戻りますと、今回の競売ではこのような話が出てきています。
「昨年秋ごろから、民主党関係者が、競売を進めるRCCや霞が関の幹部に対し、『入札前に朝鮮総連に便宜を図って、ひそかに話をまとめろ』と迫っていた。朝鮮総連側には見返りとして、拉致問題の前進を要求して、密約を結んでいた。拉致で成果を上げ、12月の衆院選の起爆剤にして、国民にアピールして安倍総裁率いる自民党に選挙で何としても勝つ計画だったようだ」
「衆院選投開票日の4日前(12月12日)に北京で日朝協議を開き、拉致問題の再調査合意宣言という花火を上げるシナリオだった。ところが、直前に北朝鮮が人工衛星と称するミサイル発射準備を公表し、たくらみは頓挫した。北朝鮮がミサイルを発射したのは、くしくも12日午前だった」
「(朝鮮総連)関係者によると、民主党政権時代には、日本政府と総連との間で任意売買の約束が交わされていた」「その代わりに北朝鮮当局は、日本人拉致被害者の再調査を打診する」「総連側は南昇祐副議長を窓口とし、平壌で金正恩第1書記をはじめとする政府高官に善処を依頼していた」
これらが事実なら、これは北朝鮮との悪魔の契約ともいえる拉致問題の政治利用だ。拉致被害者の一刻も早い帰国を待つ家族や、それを支援する1億3000万国民の気持ちを党利党略でここまで踏みにじっていいのか。絶対に許せない。
加えて、民主党の菅直人元首相の資金管理団体が、拉致事件の容疑者親族の関連団体に6250万円もの政治献金をしていた事実も発覚している。北朝鮮と民主党の闇は深い。
最悪な人間たちです。
そんな中、元民主党の党首である小沢一郎は沖縄に逃げようとしています。
小沢氏、沖縄に別荘建築 老後に備え? 故郷・岩手から離れた真意は…
彼が作った生活が一番というのは自分の生活が一番ということでしょうか?
それとも中共の指揮官として最前線に立つという意志の現れなのでしょうか?
わかりません。
その仲間である菅直人はまさに歴史に名を残しました。
教科書検定:高校15%厚く 国語・数学3割増 震災の記述倍増−−文科省
菅直人元首相について「震災処理の不手際もあって(内閣)総辞職に追い込まれた」
まさに東日本大震災で怒った原発事故は彼らによる人災として人類の歴史に名を残しました。日本人?で悪行で世界に名を残した人間は他に知りません。
他にもたくさんありすぎるほど民主党の悪行はあります。
【自動車】日韓「ダブルナンバー」で物流スピードアップ[12/10/15]
日韓のダブルナンバー物流は、国土交通省と韓国政府が今夏に制度を取り決め、
日産が第1弾となった。
日産は、将来は日本と中国間でも同様の取り組みを始めたい考えだ。
こんな記事もありました。口蹄疫の検疫はどのように行っているのでしょうか?
九州の畜産が一度全滅しかかっています。泥棒の輸送ルートにも使われるでしょうね。
これらのことは民主党が作ったことです。
他にも色々とあるでしょう。
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滑走路に跪いた安倍首相
4月14日、硫黄島を訪問した安倍首相は、飛行機から滑走路に降りたところで、滑走路に跪きました。滑走路の下には、未だ多数の英霊が眠っていることは承知のはずですし、硫黄島遺骨収集の事情は全て承知の上で、国家のリーダーとして、心から英霊にお詫びされたのだと思います。心が揺さぶられる思いがします。パフォーマンスでこのようなことは出来ません。安倍首相は滑走路引き剥がし、全英霊の帰還を決心されたのではないでしょうか。「日本を取り戻す」最も根源的なものとして、心より期待したいと思います。
官邸フェースブックには、多数のコメントが寄せられています。
https://www.facebook.com/sourikantei#!/photo.php?fbid=352487538184345&set=pb.314327765333656.-2207520000.1366249800.&type=3&theater
・ありがとうございます。
・首相ありがとうございます。
・この滑走路の下に語りかけてくださったのですね。国民からの感謝の気持ちを伝えていただきありがとうございます。感激しました。
・感謝で胸がいっぱいです。滑走路の下に眠る英霊の皆さまは、早く日本に帰りたいでしょうね。
・安倍首相、この思いはきっと英霊に届くと思います。涙がでました・・・
・涙がでました・・・・シェアさせていただきます。
・暑い最中をご苦労様でした。
・感激します。素晴らしい方です。
・こんなとこにこんな写真が!安倍総理 感謝します!!!
・滑走路の下に眠る英霊に対して、このように接してくださる方が、日本国のリーダーであることに、国民の一人として誇りに思います。
・涙が出ました。ありがとうございます!
・安倍総理、ご遺骨に何と語りかけられたのでしょうか?ありがとうございます。
・これが安倍総理とスッカラカン元首相との違いですね
・合掌
・硫黄島で亡くなられた英霊もお喜びでしょう。
・遺骨を作業手袋をして扱った奴との違いが・・・
・昨年の6月末に初めてお目にかかった時にも「きっと次の選挙で安倍さんが先頭に立って戦うことだろう」と思ってましたが、安倍さんが総理で本当に良かったと思います。
これからも不当な中傷記事などによる攻撃を防いで、安倍政権を支えて日本を甦らせていきましょう。
・この一枚の写真から、安倍総理のお気持ちが伝わって涙がでました。
ありがとうございました。
・安倍総理、ありがとうございます。
・涙が止まりません!安倍総理本当にありがとうございます。まだまだたいへんな状態が続くと思いますが、頑張ってください!応援しております!ありがとうございました。
・総理は滑走路の下にまだまだ遺骨が埋まっている事をご存知なのですね。
・これが日本のリーダーとしての責任感ですね。前政権では皆無でした。
・ありがとうございます(^ ^) 青山さんを通じて、滑走路の下に遺体があるのだと知った時から、祈らざるを得ませんでした。
・この姿勢に、亡くなった英霊の皆さんも安心するでしょう。
・安倍総理、ありがとうございました。 滑走路下にも沢山のご遺骨が…。 今後共よろしくお願いします。 感謝致します。
・やはり安倍総理は本物のリーダーだ!
・滑走路の下に眠っておられる英霊の方々に想いを馳せておられるのですね。
日本人として、今回のご訪問を心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
・安部首相って…なんか改めてファンになりそう。この人だったら、やってくれそう
・ご苦労様でした。御意志は必ずや天に通じますよ。
・安倍総理はこの滑走路の下、日本国の為に戦って亡くなられた方々の遺骨(英霊)を思われてのお姿ですね。
・この写真の意味がわかる日本人が今どれだけいるかな?我々は本当に日本を学び直す時期にきていますね。
・この姿勢、素晴らしいと思います。これからも、日本国のために!
・涙を浮かべてしまいました。このお姿を我が国のメディアはなぜ報道しないのか。 昨日の愛知で発生したどうでもいい事件を中継で全国ネットで流すくらいならこの安倍首相のお姿をもっと報じるべきです。
私は日本人として当たり前の事を言ってます。
・英霊あってこその日本なので、遺骨回収の加速させることは英霊もお喜びになり、きっと安倍総理の政治活動を良き方向に導いてくれると思います。ありがとうございます。
・御自身の手で直接,島に触れる。戦後にこうした首相がいたでしょうか。
また,硫黄島への渡航にはUS-2を使用されているのですね。
ぜひ,US-2 を離島の為にも,領土の為にもしっかり配備して欲しいです。
・教科書に載せたい、一枚です!
・この写真をみた時に思わず涙がでてしまいました。
なぜこういったのが報道されていないのか疑問を感じざるを得ません。
・コンクリートの下から、英霊の声が聞こえてくるようです。総理のお気持ちは届いているに違いありません。「岸さんのお孫さんが会いにきてくれた!」って喜んでおられるのではないでしょうか?
・総理。誠に有難うございます。英霊も、ようやく報われました。
・安倍総理は本当に尊敬出来る方ですね!とても嬉しいです!!
・涙が出ます。
・安倍さん、あなたが守ろうとしている日本のために、僕たちはあなたを守ります。
・ありがとうございます。あの方達の代弁になればと
・硫黄島は中々行けるとこではありません。私達国民の気持ちを体現していただきまして誠にありがとうございました。
・ありがとうございました。
・説明がないですが、硫黄島の滑走路の下には、まだまだ旧軍の方々の遺骨が眠っているのです。硫黄島占領後、米軍はすぐに滑走路拡張および舗装工事を開始しました。総理は、離陸前に英霊に対して最後の別れを告げられているのだと思います。
・有難うございます。安倍首相を支持してきた事は間違ってなかった、と確信できました。
・英霊の方々のご帰国のお手伝い出来るなら是非、お手伝いさせて頂きたいです。
・総理、心からありがとうございます、涙が止まらず
・硫黄島に行けば実感できることですが、あの場所は今も昭和二十年三月で時間が止まっています。一日も早く、あの地下の漆黒の灼熱地獄から将兵を出してあげていただきたいと思います。
・ありがとうございます!この思いを世界に伝えたいです。紛争のなくなる日を夢見て。
・ありがとうございます。これからも祖国のために...
・安部首相を支持したことは間違いでなかったと確信しました。ありがとうございます!そして、合掌。
・安部総理の切なる思いが伝わりました。
・滑走路の下に眠る英霊の方々にきっと約束されたのでしょう。
・このお姿を拝見すれば、自分も頑張ろうという気が起きます。
・阿部総理、心から尊敬致します。ありがとうございます。
・安倍総理、大変尊敬しております。
・素晴らしい!心から敬意を表します。
・ありがとうございます。
・天皇陛下にも硫黄島へ慰問していただきたいですね。戦争が終わった事を知らない仏がたくさんいるような気がします。
・感動して涙出そうです!
・自衛隊・警察・公安各位、何が何でも安倍総理をお守りください。
・どこで戦ったか、どこで亡くなられたかは関係無く、あの戦争で命を落とされた軍属、民間人すべての方が少し救われた気がします。
昔、厳しかった祖父が泣きながら戦争の話を語ってくれましたが、何十年と経過しても忘れられない体験をされた方々、亡くなった方々を大切にできない国に未来は無いとおもいます。
靖国への参拝などは、日本としても政治のカードとなりえるでしょうから、適切な時期に参拝されればいいかと考えております。
・戦争への考え方は色々あるが、先人達のおかげで今の日本がある。 安倍総理、本当にありがとうございます。
以上
(うまし太郎)
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官邸フェースブックには、多数のコメントが寄せられています。
https://www.facebook.com/sourikantei#!/photo.php?fbid=352487538184345&set=pb.314327765333656.-2207520000.1366249800.&type=3&theater
・ありがとうございます。
・首相ありがとうございます。
・この滑走路の下に語りかけてくださったのですね。国民からの感謝の気持ちを伝えていただきありがとうございます。感激しました。
・感謝で胸がいっぱいです。滑走路の下に眠る英霊の皆さまは、早く日本に帰りたいでしょうね。
・安倍首相、この思いはきっと英霊に届くと思います。涙がでました・・・
・涙がでました・・・・シェアさせていただきます。
・暑い最中をご苦労様でした。
・感激します。素晴らしい方です。
・こんなとこにこんな写真が!安倍総理 感謝します!!!
・滑走路の下に眠る英霊に対して、このように接してくださる方が、日本国のリーダーであることに、国民の一人として誇りに思います。
・涙が出ました。ありがとうございます!
・安倍総理、ご遺骨に何と語りかけられたのでしょうか?ありがとうございます。
・これが安倍総理とスッカラカン元首相との違いですね
・合掌
・硫黄島で亡くなられた英霊もお喜びでしょう。
・遺骨を作業手袋をして扱った奴との違いが・・・
・昨年の6月末に初めてお目にかかった時にも「きっと次の選挙で安倍さんが先頭に立って戦うことだろう」と思ってましたが、安倍さんが総理で本当に良かったと思います。
これからも不当な中傷記事などによる攻撃を防いで、安倍政権を支えて日本を甦らせていきましょう。
・この一枚の写真から、安倍総理のお気持ちが伝わって涙がでました。
ありがとうございました。
・安倍総理、ありがとうございます。
・涙が止まりません!安倍総理本当にありがとうございます。まだまだたいへんな状態が続くと思いますが、頑張ってください!応援しております!ありがとうございました。
・総理は滑走路の下にまだまだ遺骨が埋まっている事をご存知なのですね。
・これが日本のリーダーとしての責任感ですね。前政権では皆無でした。
・ありがとうございます(^ ^) 青山さんを通じて、滑走路の下に遺体があるのだと知った時から、祈らざるを得ませんでした。
・この姿勢に、亡くなった英霊の皆さんも安心するでしょう。
・安倍総理、ありがとうございました。 滑走路下にも沢山のご遺骨が…。 今後共よろしくお願いします。 感謝致します。
・やはり安倍総理は本物のリーダーだ!
・滑走路の下に眠っておられる英霊の方々に想いを馳せておられるのですね。
日本人として、今回のご訪問を心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
・安部首相って…なんか改めてファンになりそう。この人だったら、やってくれそう
・ご苦労様でした。御意志は必ずや天に通じますよ。
・安倍総理はこの滑走路の下、日本国の為に戦って亡くなられた方々の遺骨(英霊)を思われてのお姿ですね。
・この写真の意味がわかる日本人が今どれだけいるかな?我々は本当に日本を学び直す時期にきていますね。
・この姿勢、素晴らしいと思います。これからも、日本国のために!
・涙を浮かべてしまいました。このお姿を我が国のメディアはなぜ報道しないのか。 昨日の愛知で発生したどうでもいい事件を中継で全国ネットで流すくらいならこの安倍首相のお姿をもっと報じるべきです。
私は日本人として当たり前の事を言ってます。
・英霊あってこその日本なので、遺骨回収の加速させることは英霊もお喜びになり、きっと安倍総理の政治活動を良き方向に導いてくれると思います。ありがとうございます。
・御自身の手で直接,島に触れる。戦後にこうした首相がいたでしょうか。
また,硫黄島への渡航にはUS-2を使用されているのですね。
ぜひ,US-2 を離島の為にも,領土の為にもしっかり配備して欲しいです。
・教科書に載せたい、一枚です!
・この写真をみた時に思わず涙がでてしまいました。
なぜこういったのが報道されていないのか疑問を感じざるを得ません。
・コンクリートの下から、英霊の声が聞こえてくるようです。総理のお気持ちは届いているに違いありません。「岸さんのお孫さんが会いにきてくれた!」って喜んでおられるのではないでしょうか?
・総理。誠に有難うございます。英霊も、ようやく報われました。
・安倍総理は本当に尊敬出来る方ですね!とても嬉しいです!!
・涙が出ます。
・安倍さん、あなたが守ろうとしている日本のために、僕たちはあなたを守ります。
・ありがとうございます。あの方達の代弁になればと
・硫黄島は中々行けるとこではありません。私達国民の気持ちを体現していただきまして誠にありがとうございました。
・ありがとうございました。
・説明がないですが、硫黄島の滑走路の下には、まだまだ旧軍の方々の遺骨が眠っているのです。硫黄島占領後、米軍はすぐに滑走路拡張および舗装工事を開始しました。総理は、離陸前に英霊に対して最後の別れを告げられているのだと思います。
・有難うございます。安倍首相を支持してきた事は間違ってなかった、と確信できました。
・英霊の方々のご帰国のお手伝い出来るなら是非、お手伝いさせて頂きたいです。
・総理、心からありがとうございます、涙が止まらず
・硫黄島に行けば実感できることですが、あの場所は今も昭和二十年三月で時間が止まっています。一日も早く、あの地下の漆黒の灼熱地獄から将兵を出してあげていただきたいと思います。
・ありがとうございます!この思いを世界に伝えたいです。紛争のなくなる日を夢見て。
・ありがとうございます。これからも祖国のために...
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・安部総理の切なる思いが伝わりました。
・滑走路の下に眠る英霊の方々にきっと約束されたのでしょう。
・このお姿を拝見すれば、自分も頑張ろうという気が起きます。
・阿部総理、心から尊敬致します。ありがとうございます。
・安倍総理、大変尊敬しております。
・素晴らしい!心から敬意を表します。
・ありがとうございます。
・天皇陛下にも硫黄島へ慰問していただきたいですね。戦争が終わった事を知らない仏がたくさんいるような気がします。
・感動して涙出そうです!
・自衛隊・警察・公安各位、何が何でも安倍総理をお守りください。
・どこで戦ったか、どこで亡くなられたかは関係無く、あの戦争で命を落とされた軍属、民間人すべての方が少し救われた気がします。
昔、厳しかった祖父が泣きながら戦争の話を語ってくれましたが、何十年と経過しても忘れられない体験をされた方々、亡くなった方々を大切にできない国に未来は無いとおもいます。
靖国への参拝などは、日本としても政治のカードとなりえるでしょうから、適切な時期に参拝されればいいかと考えております。
・戦争への考え方は色々あるが、先人達のおかげで今の日本がある。 安倍総理、本当にありがとうございます。
以上
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差別はやめましょう
最近、朝鮮のスパイ養成組織に対して補助金を出さないのは差別だ差別だと報道されています。
しかし、それは本当なのでしょうか?
まず、日本の教育機関であるというのであれば、日本の教育方針に従った教育を行わなければなりません。
しかし、彼らの行っている教育は
・反日教育
・主体思想信奉
・金日成・金正日親子を崇拝
・要するに北朝鮮の政治性が強く盛り込まれている
・教科書も北朝鮮の立場に近い独自のもの
となっています。
それにも関わらず、彼らは差別だと言って補助金をせしめようと訴えています。
私たちの国は世界では最高峰の自由の国です。それを訴えても犯罪にはなりません。
しかし、その行為自体に恥はないのでしょうか?
いわゆる、朝鮮学校への嫌がらせは彼らの自作自演であることが判明しています。
1.あれほど大々的な犯行をしたはずの犯人が、一人も捕まっていない。
(つまり日本人の犯行だという証拠もない)
2.被害件数に対し、警察への被害届けが極端に少ない。
3.韓国民団系の学校ではこのような被害は一切ない。
4.チマ・チョゴリ切り裂き事件については、元朝鮮総連幹部の韓光煕氏が、
著書「わが朝鮮総連の罪と罰」において、
「日本人の同情を得るために自作自演で切り裂いた」と告白している。
5.本来、「犯人逮捕・事実究明・被害者の心のケア」が最重要とされるべきなのに、
朝鮮総連は「日本人は朝鮮人を差別している!」と主張することにばかり熱を入れている。
6.誰が通勤列車の中でキムチを食うのだ!
異常なことです。
息をするように嘘を吐くと言わんばかりですね。
何故、朝鮮人が嫌われているのか?
それを考えたときに異常な犯罪発生率にあるのではないでしょうか?
いや、あれだけの凶悪事件を行った朝鮮人は嫌われて仕方がないのではないでしょうか?
過去に関東大震災の折に朝鮮人が暴動を起こして、一般市民を襲撃したことに対して自己防衛のため自衛団を組織したことは有名ですが、朝鮮人はこれを朝鮮人の虐殺と言っています。そのようなことを積み重ねているから信用されないのです。
朝鮮人が行った重大犯罪に下記のようなものがあります。
●麻原彰晃 →オウム真理教教祖。サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺。海外新聞がkoreanと表記。
週刊現代がスクープ。事件前の対談で自ら語っている。
●宅間守 →大阪 池田小学校の児童殺傷。8人殺害 15人が重軽傷。朝鮮人部落出身
●東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り小僧。生首を校門に飾る。2人殺害。元在日朝鮮人
●林真須美 →和歌山 毒入りカレー事件。4人毒殺 63人が負傷。帰化人
●織原城二(金聖鐘) →神奈川 帰化人、英国人 豪州人女性を強姦、ビデオ撮影、バラバラ殺人
●関根元 →埼玉の愛犬家連続殺人犯。4人を殺害。肉片を削ぎとりドラム缶で焼却、川へ流す
●丘崎誠人 →奈良 岩を数回、少女の頭部に投げつけて絶命させた 在日朝鮮人
●キム・ミンス →韓国人留学生 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷
●李東逸 →韓国人 檀国大学教授。芝居観覧のため来日中、東京で日本人女優Nを強姦
●金允植 →韓国人 強姦罪で指名手配中に逃亡目的で来日。大阪で主婦を100人以上連続強姦
●金大根 →韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡
●李昇一 →韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人をレイプ
●沈週一 →韓国人 鳥取 大阪 和歌山 ベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦
●張今朝 →韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児をレイプ
●ぺ・ソンテ →韓国人 横浜 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ
●宋治悦 →韓国人 東京 ナイフで脅し手足を縛り下着で目隠しの上、主婦19人を強姦
●崔智栄 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 新潟 木刀で傷を負わせ、18歳少女2人を車の中で強姦
●金乗實 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 同上、共犯者。他にもう一人19歳の共犯者(朝鮮籍)あり
●鄭明析 →韓国人 カルト「摂理」教祖。日本人1000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦
●徐裕行 →韓国籍 オウム真理教幹部・村井秀夫刺殺事件の刺殺犯。裏で北朝鮮が関与か
●国松孝次警察庁長官狙撃事件。現場近くから北朝鮮製のバッジ、韓国のウォン硬貨などを発見
●世田谷一家惨殺事件。採取された指紋が韓国人の男と一致。韓国警察からは協力を得られず
●東京資産家強盗殺人事件。奪われた腕時計が韓国で販売。韓国人グループの犯行とみて捜査中
どれも有名ですね。
日本で起こっている犯罪や約四万件と言われています。
そのうち外国人による犯罪が二万件そしてその大多数が韓国・朝鮮人による犯罪と言われています。
この民族を治安維持の観点から特別に考えるのは差別なのでしょうか?
私は違うと思います。
最近、ヘイトスピーチをやめようという話が出てきています。
これについても、何故それが起こったのかを検証している報道局はありません。
在特会=在日特権を許さない会、事の起こりは在日朝鮮人、韓国人による日本人差別から来ています。
また、他の外国人よりもはるかに優遇している在日朝鮮人の優遇された制度、これを差別と呼ばずして何を差別と呼ぶのでしょうか?
国会議員ある、有田など12人は明らかに間違った価値観で在日特権を許さない会を糾弾しています。
先日の街頭行進では、差別を助長する団体より卵などを投げつけられたようです。しかもしばき隊という奴らは申請もせずに拡張器などを使用しています。
これは明らかに犯罪行為です。在日特権を許さない会はきちんと申請して使用しています。
警察官も在日特権を許さない会の邪魔をせずにしばき隊のやからに対し、圧力をかけているように見えました。
本当に差別をしているは、差別されているのはどちらなのでしょうか?
他の外国人に対しては全く問題になっていない、他の外国人からは差別という言葉があまり聞こえてこない現実を鑑みて皆さん一人一人が考える必要があるのではないでしょうか?
そして、そのような民族が日本における参政権を主張します。
これは明らかに主権侵害です。
外国人は外国人であることをきちんと踏まえなければなりません。
それでなくてはよそ者として扱われるだけです。これは差別ではありません。
義務と責任を負っていないものに権利はない。根拠が無いのです。
今一度考えましょう。
反日勢力との付き合い方を
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しかし、それは本当なのでしょうか?
まず、日本の教育機関であるというのであれば、日本の教育方針に従った教育を行わなければなりません。
しかし、彼らの行っている教育は
・反日教育
・主体思想信奉
・金日成・金正日親子を崇拝
・要するに北朝鮮の政治性が強く盛り込まれている
・教科書も北朝鮮の立場に近い独自のもの
となっています。
それにも関わらず、彼らは差別だと言って補助金をせしめようと訴えています。
私たちの国は世界では最高峰の自由の国です。それを訴えても犯罪にはなりません。
しかし、その行為自体に恥はないのでしょうか?
いわゆる、朝鮮学校への嫌がらせは彼らの自作自演であることが判明しています。
1.あれほど大々的な犯行をしたはずの犯人が、一人も捕まっていない。
(つまり日本人の犯行だという証拠もない)
2.被害件数に対し、警察への被害届けが極端に少ない。
3.韓国民団系の学校ではこのような被害は一切ない。
4.チマ・チョゴリ切り裂き事件については、元朝鮮総連幹部の韓光煕氏が、
著書「わが朝鮮総連の罪と罰」において、
「日本人の同情を得るために自作自演で切り裂いた」と告白している。
5.本来、「犯人逮捕・事実究明・被害者の心のケア」が最重要とされるべきなのに、
朝鮮総連は「日本人は朝鮮人を差別している!」と主張することにばかり熱を入れている。
6.誰が通勤列車の中でキムチを食うのだ!
異常なことです。
息をするように嘘を吐くと言わんばかりですね。
何故、朝鮮人が嫌われているのか?
それを考えたときに異常な犯罪発生率にあるのではないでしょうか?
いや、あれだけの凶悪事件を行った朝鮮人は嫌われて仕方がないのではないでしょうか?
過去に関東大震災の折に朝鮮人が暴動を起こして、一般市民を襲撃したことに対して自己防衛のため自衛団を組織したことは有名ですが、朝鮮人はこれを朝鮮人の虐殺と言っています。そのようなことを積み重ねているから信用されないのです。
朝鮮人が行った重大犯罪に下記のようなものがあります。
●麻原彰晃 →オウム真理教教祖。サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺。海外新聞がkoreanと表記。
週刊現代がスクープ。事件前の対談で自ら語っている。
●宅間守 →大阪 池田小学校の児童殺傷。8人殺害 15人が重軽傷。朝鮮人部落出身
●東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り小僧。生首を校門に飾る。2人殺害。元在日朝鮮人
●林真須美 →和歌山 毒入りカレー事件。4人毒殺 63人が負傷。帰化人
●織原城二(金聖鐘) →神奈川 帰化人、英国人 豪州人女性を強姦、ビデオ撮影、バラバラ殺人
●関根元 →埼玉の愛犬家連続殺人犯。4人を殺害。肉片を削ぎとりドラム缶で焼却、川へ流す
●丘崎誠人 →奈良 岩を数回、少女の頭部に投げつけて絶命させた 在日朝鮮人
●キム・ミンス →韓国人留学生 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷
●李東逸 →韓国人 檀国大学教授。芝居観覧のため来日中、東京で日本人女優Nを強姦
●金允植 →韓国人 強姦罪で指名手配中に逃亡目的で来日。大阪で主婦を100人以上連続強姦
●金大根 →韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡
●李昇一 →韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人をレイプ
●沈週一 →韓国人 鳥取 大阪 和歌山 ベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦
●張今朝 →韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児をレイプ
●ぺ・ソンテ →韓国人 横浜 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ
●宋治悦 →韓国人 東京 ナイフで脅し手足を縛り下着で目隠しの上、主婦19人を強姦
●崔智栄 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 新潟 木刀で傷を負わせ、18歳少女2人を車の中で強姦
●金乗實 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 同上、共犯者。他にもう一人19歳の共犯者(朝鮮籍)あり
●鄭明析 →韓国人 カルト「摂理」教祖。日本人1000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦
●徐裕行 →韓国籍 オウム真理教幹部・村井秀夫刺殺事件の刺殺犯。裏で北朝鮮が関与か
●国松孝次警察庁長官狙撃事件。現場近くから北朝鮮製のバッジ、韓国のウォン硬貨などを発見
●世田谷一家惨殺事件。採取された指紋が韓国人の男と一致。韓国警察からは協力を得られず
●東京資産家強盗殺人事件。奪われた腕時計が韓国で販売。韓国人グループの犯行とみて捜査中
どれも有名ですね。
日本で起こっている犯罪や約四万件と言われています。
そのうち外国人による犯罪が二万件そしてその大多数が韓国・朝鮮人による犯罪と言われています。
この民族を治安維持の観点から特別に考えるのは差別なのでしょうか?
私は違うと思います。
最近、ヘイトスピーチをやめようという話が出てきています。
これについても、何故それが起こったのかを検証している報道局はありません。
在特会=在日特権を許さない会、事の起こりは在日朝鮮人、韓国人による日本人差別から来ています。
また、他の外国人よりもはるかに優遇している在日朝鮮人の優遇された制度、これを差別と呼ばずして何を差別と呼ぶのでしょうか?
国会議員ある、有田など12人は明らかに間違った価値観で在日特権を許さない会を糾弾しています。
先日の街頭行進では、差別を助長する団体より卵などを投げつけられたようです。しかもしばき隊という奴らは申請もせずに拡張器などを使用しています。
これは明らかに犯罪行為です。在日特権を許さない会はきちんと申請して使用しています。
警察官も在日特権を許さない会の邪魔をせずにしばき隊のやからに対し、圧力をかけているように見えました。
本当に差別をしているは、差別されているのはどちらなのでしょうか?
他の外国人に対しては全く問題になっていない、他の外国人からは差別という言葉があまり聞こえてこない現実を鑑みて皆さん一人一人が考える必要があるのではないでしょうか?
そして、そのような民族が日本における参政権を主張します。
これは明らかに主権侵害です。
外国人は外国人であることをきちんと踏まえなければなりません。
それでなくてはよそ者として扱われるだけです。これは差別ではありません。
義務と責任を負っていないものに権利はない。根拠が無いのです。
今一度考えましょう。
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英霊は何を聞きたがっているのだろうか?
●安倍首相は4月14日、東京都小笠原村の硫黄島と父島を相次いで訪れました。自衛隊機で硫黄島に到着した首相は、政府主催の戦没者追悼式に出席して、次のように追悼の言葉を述べました。
「尊い命を賭して祖国のために戦った英霊に思いをいたし、この国の平和と繁栄をしっかり築いていかねばならない」
その後、旧日本兵の遺骨収集現場を視察した首相は、記者団に「遺骨帰還事業を着実に進めていきたい。官邸がリーダーシップをとって各省庁をまとめていく」と語り、収集作業を加速する考えを強調しました。
●昭和19年12月、大東亜戦争の末期、アメリカ軍はマリアナ諸島を制し、ここから長距離爆撃機を飛ばして日本本土の爆撃を開始しました。マリアナ諸島から東京までは往復5千キロを超えます。戦闘機の護衛や帰路損傷や故障や給油のための中継基地が必要でした。マリアナ諸島と日本本土の真ん中にあったのが硫黄島でした。硫黄島を取れば、日本本土の爆撃効果は格段に上がります。そして始まったのが、昭和20年2月19日に始まり、3月26日に終わる硫黄島の戦いでした。
壮絶な戦いでした。日本軍は栗林中将以下守備兵力21,000名に対して、アメリカ軍は攻略予定を5日として、11万の大兵力と豊富な火力と兵站を投入しました。しかし戦いは36日にも及びました。戦い終わり日本軍の96%の20,100名が戦死、一方、アメリカ軍も戦死・戦傷28,700名の損害を受けました。大東亜戦争後期の島嶼上陸戦でのアメリカ軍攻略部隊の損害の実数が、日本軍を上回った稀有な戦いでした。
●硫黄島は品川区くらいの広さで、海抜100m位の丘が続き、その最南端にあるのが標高169mの摺鉢山です。3月23日午前10時15分、アメリカ軍は遂に摺鉢山頂上へ到達し、星条旗を掲揚しました。しかし翌朝、気が付くと山頂に日章旗が翻っていたのです。米軍は早速、山頂周囲の壕や穴の中に、片っぱしから手榴弾を投げ入れて火炎放射器を使って掃討します。 そして再び星条旗を掲げ直しました。ところが翌25日早朝の摺鉢山頂上には、又も日の丸の旗がはためいていました。旗は昨日の日章旗より少し小さい、おそらく急拠作製した血染めの日の丸でした。アメリカ軍は再び星条旗を掲げます。しかしその翌日には、もう摺鉢山頂上に日章旗がはためくことはありませんでした。
摺鉢山は摺鉢の形をした火山らしい火山です。ところが海側の方はほとんど崩れて火口が失われています。艦砲射撃と爆撃によって火口が吹き飛んだのです。それほど壮絶な攻撃だったのです。
●従軍カメラマンのローゼンタールは、摺鉢山に星条旗を掲げたアメリカ兵を写真に納めました。それは後にピュリツァー賞をとり、世界に有名な一枚となりました。アメリカはその写真をそのまま巨大な彫刻にして、首都ワシントンの広場に据えました。そこには日本人の観光客が訪れ、チーズと言って笑顔を作り彫刻を背に記念写真を撮っています。
硫黄島は、東京都小笠原村硫黄島です。自衛隊が管理しており、一般の人は入島制限をされて入ることは出来ません。平成18年、独立総合研究所の青山繁晴さんは、取材を特別に認められ、報道会社のジェット機で硫黄島に入りました。
その青山さんが怒ります。
「硫黄島は私達の島だ。他国に侵され、異国の国旗を立てられて喜ぶわけにはいかない。笑顔で写真を撮っている日本人は,その山で殺された日本人が遺骨となってなお、取り残されたままとだとは、おそらく想像もしない。それはその観光客のせいではない。私達は何も教えられていないのだ。勝ったアメリカ兵達の高揚感だけを教わって、その足下で頭が割れ、はらわたが飛び出ている祖国の将兵のことは、何も教わっていないのだ。」
●日本軍の戦いぶりには、アメリカも敬意を表しました。昭和60年2月、硫黄島において、日米双方の元軍人・退役軍人ら400名による合同慰霊祭が行われました。かつて敵として戦った双方の参加者たちは互いに歩み寄り抱き合いました。この日建立された慰霊碑には、日本語と英語で次の文章が綴られています。
「我々同志は死生を越えて、勇気と名誉とを以て戦った事を銘記すると共に、硫黄島での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之れを繰り返す事のないように祈る次第である。」
また平成18年、クリント・イーストウッド監督は、最大の激戦とされた硫黄島の戦いに対して、「父親たちの星条旗」を制作しました。しかしそれでは不公平だとして、日本側の視点として、栗林中将の手紙に基づいて「硫黄島からの手紙」を制作しました。
●硫黄島を占領したアメリカ軍は、本土爆撃のために直ちに滑走路の整備に入りました。今も自衛隊、海上保安庁が使っている滑走路です。青山さんは更に怒ります。
「日本兵の亡骸を収容することなく、弔うことなく、その顔の上に、胸、腹、足の上に直接、アメリカ軍がコンクリートを流し込んで作った滑走路だ。アメリカの行為は無残だが、どう考えるかはアメリカ国民の問題だ。」
「硫黄島は昭和43年、日本に返還された。戻った時直ちに、この滑走路を引きはがして遺骨をまず収集して故郷に帰って頂く、それが世界の常識だ。勝とうが負けようが関係ない。そのまま使い続けることが便利だったから、使い続けたのだ。」
●日本側の戦死者約20,100人のうち、遺骨が回収されたのは平成20年3月時点で8,600柱です。11,500柱あまりの遺骨は、未だ滑走路の下に、岩の下に、地下壕に閉じ込められたままなのです。一方戦死したアメリカ兵の遺体の大半は、戦いの後摺鉢山山麓に作られた墓地に手厚く埋葬されました。現在は全てアメリカ本土へと帰還を果たしています。
●栗林中将は、21,000の将兵に向かって二つのことを禁じました。
「一つ、自決してはならぬ」。「一つ、万歳突撃をしてはならぬ」。
そして二等兵のところまで回っていき話をしました。
「お前達、アメリカ軍はなぜ硫黄島を取ると思うか。日本本土を爆撃して女や子供を殺すことだ。民族を根絶やしにされると恐れて降伏に導くのが、アメリカ軍が硫黄島を本当の理由だ。穴を掘って立てこもろう。やがて皆死に故郷に帰れない、家族には会えない。しかし、1日戦いを引き延ばせるかも知れない。最後は負けても、引き延ばせばそれだけ本土で女と子供が生き延びる。だから穴を掘ろう。」
そしてろくな道具が残っていない中で、生爪を剥がしながら地下壕を張り巡らします。火炎放射器のことも知っていて、入り口は狭く、奥は広くという防護対策も講じられました。硫黄島は地獄のように暑く、壕の中は70度にもなったと生き残った兵が証言しています。
青山さんはその地下壕の一つに入りました。青山さんの叫びです。
「生半可な努力でこんなものは掘れない。掘った人たちは大半は普通の僕たちと同じ庶民、それが子々孫々のため、祖国のためだけを考えてこれだけのものを掘ったのだ。そして敵の予測をはるかに超えた壮絶な戦いを戦い、死を遂げ、今も眠っている。」
「戦争は悲惨だったという話だけを僕たちは60年間してきた。それで済むのか。今ここにいらっしゃるる英霊の方々が本当に聞きたいのは、自分たちが助けた女性と子供を手がかりにして、甦っていった日本民族が、祖国をどんな良い国にしているのか、その話を聞きたいんだ。」
「経済は繁栄したけれども、未だ国軍すらないから隣国に国民を拉致されても、されたまま救えず、憲法はアメリカが原案を英語で作ったまま、そして子が親をあやめ、親が子をあやめ、更にいじめられた子が自殺する、そういう国になり果てましたと、この英霊達に言えるのか。」
栗林中将は、昭和20年3月17日、大本営に最後の電文を送ります。
「国のため 重きつとめを果たし得で 矢弾つき果て 散るぞ口惜し」
●平成20年3月、栗林中将の「63年回忌」が長野県の栗林家で行われ、青山さんは招かれました。祭壇にあったのは「石ころ」でした。栗林家の現在の当主がこう言いました。
「ただの石ころではないんです。アメリカ兵が日本兵を哀れんで、日本という国は負けたからといって、遺骨収集すらしない国なんですね、と言ったそうです。お気の毒だから、私達の石ころをあげましょうと言って、米軍の側からくれた硫黄島の石ころなんです。」
●青山さんは、講演で硫黄島のお話を続けています。自民党の新藤義孝議員は、栗林中将のお孫さんです。長年遺骨収集活動を行ってきました、そして世論の高まりもあって、平成21年、麻生内閣において、防衛省及び厚生労働省から滑走路引き剥がしを検討する調査費用が予算案に計上されました。しかしその後の進展はないようです。
●安倍首相は、「日本を取り戻す」と言いました。滑走路を引き剥がしてでも遺骨を収集する、これも日本を取り戻す大きな一つであると思います。
以上
(資料)青山繁晴「ぼくらの日本」(扶桑社)、Wikepedia:「硫黄島」、「硫黄島の戦い」など。
(うまし太郎)
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「尊い命を賭して祖国のために戦った英霊に思いをいたし、この国の平和と繁栄をしっかり築いていかねばならない」
その後、旧日本兵の遺骨収集現場を視察した首相は、記者団に「遺骨帰還事業を着実に進めていきたい。官邸がリーダーシップをとって各省庁をまとめていく」と語り、収集作業を加速する考えを強調しました。
●昭和19年12月、大東亜戦争の末期、アメリカ軍はマリアナ諸島を制し、ここから長距離爆撃機を飛ばして日本本土の爆撃を開始しました。マリアナ諸島から東京までは往復5千キロを超えます。戦闘機の護衛や帰路損傷や故障や給油のための中継基地が必要でした。マリアナ諸島と日本本土の真ん中にあったのが硫黄島でした。硫黄島を取れば、日本本土の爆撃効果は格段に上がります。そして始まったのが、昭和20年2月19日に始まり、3月26日に終わる硫黄島の戦いでした。
壮絶な戦いでした。日本軍は栗林中将以下守備兵力21,000名に対して、アメリカ軍は攻略予定を5日として、11万の大兵力と豊富な火力と兵站を投入しました。しかし戦いは36日にも及びました。戦い終わり日本軍の96%の20,100名が戦死、一方、アメリカ軍も戦死・戦傷28,700名の損害を受けました。大東亜戦争後期の島嶼上陸戦でのアメリカ軍攻略部隊の損害の実数が、日本軍を上回った稀有な戦いでした。
●硫黄島は品川区くらいの広さで、海抜100m位の丘が続き、その最南端にあるのが標高169mの摺鉢山です。3月23日午前10時15分、アメリカ軍は遂に摺鉢山頂上へ到達し、星条旗を掲揚しました。しかし翌朝、気が付くと山頂に日章旗が翻っていたのです。米軍は早速、山頂周囲の壕や穴の中に、片っぱしから手榴弾を投げ入れて火炎放射器を使って掃討します。 そして再び星条旗を掲げ直しました。ところが翌25日早朝の摺鉢山頂上には、又も日の丸の旗がはためいていました。旗は昨日の日章旗より少し小さい、おそらく急拠作製した血染めの日の丸でした。アメリカ軍は再び星条旗を掲げます。しかしその翌日には、もう摺鉢山頂上に日章旗がはためくことはありませんでした。
摺鉢山は摺鉢の形をした火山らしい火山です。ところが海側の方はほとんど崩れて火口が失われています。艦砲射撃と爆撃によって火口が吹き飛んだのです。それほど壮絶な攻撃だったのです。
●従軍カメラマンのローゼンタールは、摺鉢山に星条旗を掲げたアメリカ兵を写真に納めました。それは後にピュリツァー賞をとり、世界に有名な一枚となりました。アメリカはその写真をそのまま巨大な彫刻にして、首都ワシントンの広場に据えました。そこには日本人の観光客が訪れ、チーズと言って笑顔を作り彫刻を背に記念写真を撮っています。
硫黄島は、東京都小笠原村硫黄島です。自衛隊が管理しており、一般の人は入島制限をされて入ることは出来ません。平成18年、独立総合研究所の青山繁晴さんは、取材を特別に認められ、報道会社のジェット機で硫黄島に入りました。
その青山さんが怒ります。
「硫黄島は私達の島だ。他国に侵され、異国の国旗を立てられて喜ぶわけにはいかない。笑顔で写真を撮っている日本人は,その山で殺された日本人が遺骨となってなお、取り残されたままとだとは、おそらく想像もしない。それはその観光客のせいではない。私達は何も教えられていないのだ。勝ったアメリカ兵達の高揚感だけを教わって、その足下で頭が割れ、はらわたが飛び出ている祖国の将兵のことは、何も教わっていないのだ。」
●日本軍の戦いぶりには、アメリカも敬意を表しました。昭和60年2月、硫黄島において、日米双方の元軍人・退役軍人ら400名による合同慰霊祭が行われました。かつて敵として戦った双方の参加者たちは互いに歩み寄り抱き合いました。この日建立された慰霊碑には、日本語と英語で次の文章が綴られています。
「我々同志は死生を越えて、勇気と名誉とを以て戦った事を銘記すると共に、硫黄島での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之れを繰り返す事のないように祈る次第である。」
また平成18年、クリント・イーストウッド監督は、最大の激戦とされた硫黄島の戦いに対して、「父親たちの星条旗」を制作しました。しかしそれでは不公平だとして、日本側の視点として、栗林中将の手紙に基づいて「硫黄島からの手紙」を制作しました。
●硫黄島を占領したアメリカ軍は、本土爆撃のために直ちに滑走路の整備に入りました。今も自衛隊、海上保安庁が使っている滑走路です。青山さんは更に怒ります。
「日本兵の亡骸を収容することなく、弔うことなく、その顔の上に、胸、腹、足の上に直接、アメリカ軍がコンクリートを流し込んで作った滑走路だ。アメリカの行為は無残だが、どう考えるかはアメリカ国民の問題だ。」
「硫黄島は昭和43年、日本に返還された。戻った時直ちに、この滑走路を引きはがして遺骨をまず収集して故郷に帰って頂く、それが世界の常識だ。勝とうが負けようが関係ない。そのまま使い続けることが便利だったから、使い続けたのだ。」
●日本側の戦死者約20,100人のうち、遺骨が回収されたのは平成20年3月時点で8,600柱です。11,500柱あまりの遺骨は、未だ滑走路の下に、岩の下に、地下壕に閉じ込められたままなのです。一方戦死したアメリカ兵の遺体の大半は、戦いの後摺鉢山山麓に作られた墓地に手厚く埋葬されました。現在は全てアメリカ本土へと帰還を果たしています。
●栗林中将は、21,000の将兵に向かって二つのことを禁じました。
「一つ、自決してはならぬ」。「一つ、万歳突撃をしてはならぬ」。
そして二等兵のところまで回っていき話をしました。
「お前達、アメリカ軍はなぜ硫黄島を取ると思うか。日本本土を爆撃して女や子供を殺すことだ。民族を根絶やしにされると恐れて降伏に導くのが、アメリカ軍が硫黄島を本当の理由だ。穴を掘って立てこもろう。やがて皆死に故郷に帰れない、家族には会えない。しかし、1日戦いを引き延ばせるかも知れない。最後は負けても、引き延ばせばそれだけ本土で女と子供が生き延びる。だから穴を掘ろう。」
そしてろくな道具が残っていない中で、生爪を剥がしながら地下壕を張り巡らします。火炎放射器のことも知っていて、入り口は狭く、奥は広くという防護対策も講じられました。硫黄島は地獄のように暑く、壕の中は70度にもなったと生き残った兵が証言しています。
青山さんはその地下壕の一つに入りました。青山さんの叫びです。
「生半可な努力でこんなものは掘れない。掘った人たちは大半は普通の僕たちと同じ庶民、それが子々孫々のため、祖国のためだけを考えてこれだけのものを掘ったのだ。そして敵の予測をはるかに超えた壮絶な戦いを戦い、死を遂げ、今も眠っている。」
「戦争は悲惨だったという話だけを僕たちは60年間してきた。それで済むのか。今ここにいらっしゃるる英霊の方々が本当に聞きたいのは、自分たちが助けた女性と子供を手がかりにして、甦っていった日本民族が、祖国をどんな良い国にしているのか、その話を聞きたいんだ。」
「経済は繁栄したけれども、未だ国軍すらないから隣国に国民を拉致されても、されたまま救えず、憲法はアメリカが原案を英語で作ったまま、そして子が親をあやめ、親が子をあやめ、更にいじめられた子が自殺する、そういう国になり果てましたと、この英霊達に言えるのか。」
栗林中将は、昭和20年3月17日、大本営に最後の電文を送ります。
「国のため 重きつとめを果たし得で 矢弾つき果て 散るぞ口惜し」
●平成20年3月、栗林中将の「63年回忌」が長野県の栗林家で行われ、青山さんは招かれました。祭壇にあったのは「石ころ」でした。栗林家の現在の当主がこう言いました。
「ただの石ころではないんです。アメリカ兵が日本兵を哀れんで、日本という国は負けたからといって、遺骨収集すらしない国なんですね、と言ったそうです。お気の毒だから、私達の石ころをあげましょうと言って、米軍の側からくれた硫黄島の石ころなんです。」
●青山さんは、講演で硫黄島のお話を続けています。自民党の新藤義孝議員は、栗林中将のお孫さんです。長年遺骨収集活動を行ってきました、そして世論の高まりもあって、平成21年、麻生内閣において、防衛省及び厚生労働省から滑走路引き剥がしを検討する調査費用が予算案に計上されました。しかしその後の進展はないようです。
●安倍首相は、「日本を取り戻す」と言いました。滑走路を引き剥がしてでも遺骨を収集する、これも日本を取り戻す大きな一つであると思います。
以上
(資料)青山繁晴「ぼくらの日本」(扶桑社)、Wikepedia:「硫黄島」、「硫黄島の戦い」など。
(うまし太郎)
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頑張れ日本 栃木街宣
先日、宇都宮に餃子を食べに行きましたら頑張れ日本の街頭演説が行われていました。
前日までの大雨を余所に大変良い天気の青空の下での街頭演説、
登壇は赤池まさあき先生
及び倉山満先生、頑張れ日本栃木の皆さんです。
赤池先生は教育再生を訴え、その後の護国神社での教育再生国民集会の宣伝及び日本の国柄を守ろう、このままで良いのか、自ら日本を立て直そうと訴えます。
倉山さんは、安倍総理の覚悟により日本経済が復活しつつあります。
これは総理の覚悟だけで日本を支えているようなものです。
安倍総理が信用できる親衛隊の数はたいへん少ないです。
第一次安倍内閣では親衛隊も親衛隊であった赤池先生を安倍総理の元に贈ろうではありませんか!
これだけ素晴らしい先生を衆議院で推薦しなかった自民党山梨は信用しません。
ですが、赤池先生は本物です。彼のような人間をこのまま在野のままで居させて良いものでしょうか?
是非、よろしくお願いします。
安倍総理の政策を進めていけばいずれこの商店街のシャッター通りのシャッターが上がります。
農家のシャッターが上がります。この機会を逃す手はありません。
皆さん上を向いて歩いていますか?上を向けて歩けていますか?
みんなで上を向いて歩きましょう。
この後二名の方が登壇され無事一時間の街頭演説も終了
十四時からの護国神社での集会まで一時間半も時間があります。
当初の予定通り宇都宮餃子を食べに行きました。
美味い、街頭演説では大変良い天気であったため、暑くビールが進みます。
ふたりで餃子30個、ビール三杯いい気分です。
護国神社までは歩いても然程距離はありません。
いい天気の中歩いていきます。
護国神社到着・・・
誰だ~いい天気と言ったのは(´;ω;`)
(ブラッキー)
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前日までの大雨を余所に大変良い天気の青空の下での街頭演説、
登壇は赤池まさあき先生
及び倉山満先生、頑張れ日本栃木の皆さんです。
赤池先生は教育再生を訴え、その後の護国神社での教育再生国民集会の宣伝及び日本の国柄を守ろう、このままで良いのか、自ら日本を立て直そうと訴えます。
倉山さんは、安倍総理の覚悟により日本経済が復活しつつあります。
これは総理の覚悟だけで日本を支えているようなものです。
安倍総理が信用できる親衛隊の数はたいへん少ないです。
第一次安倍内閣では親衛隊も親衛隊であった赤池先生を安倍総理の元に贈ろうではありませんか!
これだけ素晴らしい先生を衆議院で推薦しなかった自民党山梨は信用しません。
ですが、赤池先生は本物です。彼のような人間をこのまま在野のままで居させて良いものでしょうか?
是非、よろしくお願いします。
安倍総理の政策を進めていけばいずれこの商店街のシャッター通りのシャッターが上がります。
農家のシャッターが上がります。この機会を逃す手はありません。
皆さん上を向いて歩いていますか?上を向けて歩けていますか?
みんなで上を向いて歩きましょう。
この後二名の方が登壇され無事一時間の街頭演説も終了
十四時からの護国神社での集会まで一時間半も時間があります。
当初の予定通り宇都宮餃子を食べに行きました。
美味い、街頭演説では大変良い天気であったため、暑くビールが進みます。
ふたりで餃子30個、ビール三杯いい気分です。
護国神社までは歩いても然程距離はありません。
いい天気の中歩いていきます。
護国神社到着・・・
誰だ~いい天気と言ったのは(´;ω;`)
(ブラッキー)
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両陛下の御会釈を賜る。
火曜日から皇居勤労奉仕に参加しています。
初日、二日目と雨、風雨のため、作業は中止でしたが、宮内庁庭園課の係員に普通では立ち入れない場所まで拝見する機会を頂きました。
天長節と新年一般参賀でお馴染みの宮殿の裏には、とても大きな刈り込みのあるそれはそれは見事なお庭があるのです。そして更にその奥には、陛下の表御座所と言われる執務室がある建物やその御車寄せなど、拝見してきました。
二日間作業は出来ませんでしたが、目の保養、心の栄養をいただきました。
明けて三日目の本日、打って変わって、素晴らしい好天に恵まれ、午前中はやはり皇居の違う場所を見学しながら、先帝陛下の研究室そばのお庭の草取りをしました。
記念写真などと食事を済ませ、午後の作業の前に、両陛下の御会釈を賜るとのことで、宮内庁隣の、参集所で整列してお待ちすることしばし、両陛下がお見えになりました。
一同最敬礼でお迎えする中、入り口から右手の団体から順に、各団長にご質問がありました。
私の属する団体は二番目、ですが団長は既に数回の勤労奉仕体験者です。
両陛下からご質問があり、奉答にまたご質問があって、何度かお話が弾みました。
皆さんお元気で過ごされますように・・・!とのお言葉でその団の御会釈が終わり、みな深くお辞儀致します。
陛下に直接お言葉を賜った方がいました。若い女性の方で、感激のあまり声が震えていましたし、あっという間に目が赤くなりとても満足なお答えではありませんでしたが、その方のお心は両陛下に伝わったと思います。
両陛下から、却っていたわりのお言葉があって、なおさら胸が詰まった様子でした。
七団体に御会釈が終わりますと、両陛下は中央にお進みになりますので、その前に各団長が一列に並び、我らの団長が、発声して、天皇陛下、皇后陛下 万歳! 万歳! 万歳!と三唱いたします。
両陛下がドアのところで振り返られます。一同深くお辞儀をしてお送りいたします。
お車が建物に沿って走り出しますと、皇后陛下が窓をお開けになって、手を振って下さいます。
私達が並んだ側の窓の外を通り抜けられる間、ずっと手を振っていらっしゃいます。
私たちも窓に近寄り手を振ってお送りいたしました。
穏やかで優しいお声で、意外に小柄でいらっしゃるのに、凛とした気品が満ちあふれていらっしゃいました。
興奮冷めやらぬままに、午後の作業に向かいます。
こんなに大勢の人々が、嬉々として、掃除や枯れ葉集め、それを法面に蒔く、そんな作業に熱中する姿に、また感動を覚えました。
明日は、赤坂御所、皇太子殿下ご一家、秋篠の宮様ご一家など皇族方がお住まいの御所に、勤労奉仕です。
隣の奉仕団は、神奈川となっていましたが団長が神奈川の人であるだけで、団員は全国各地から参集しているとのことですが、歴史研究会だそうで、歴史を勉強して日本の素晴らしい歴史を知り、日本の誇りを取り戻す・・・ことを目的としているそうです。
この団体は、とても若い方が目立ち、年配の方は数えるほどです。
天皇陛下と皇統に対する尊崇の念は他に負けない気合いが感じられ、とても心強く思いました。
勤労奉仕、今日は最終日、赤坂御苑で草取りとお掃除を致しました。
初夏を思わす暖かい晴天に恵まれ、一同張り切って作業いたしました。
午前中の作業を終えて、昼食を取り、その時には周りの参加者から、沢山のお裾分けをいただき、一人住まいの私は、コンビニのおむすびを買っていくのが精一杯でしたので、このお裾分けのおかげで、とても豊かなお昼でした。
午後は東宮御所で、皇太子殿下の御会釈を賜ります。
御所の御車寄せ(皇居では玄関の事をみくるまよせと呼ぶのだそうです)から入ってすぐ左の講堂で整列してご出御をお迎えします。
妃殿下もも出御あそばすかと期待いたしましたが、やはり皇太子殿下お一人でした。
凛として皇太子殿下の風格を備えていらっしゃいます。
団長にそれぞれ簡単なご下問があり、団長が手短にお応え申し上げます。
私は、ご縁があって、喜界島出身の親睦会に参加させていただき、初めてだからと最前列に並ばせていただきました。
団長が、東京喜界島会、総勢16名で伺いました・・・。と申し上げると、
殿下は“喜界島・・・昨年もおいででしたね・・・”と仰いました。
小さなどよめきがおこりました・・・“覚えて居て下さった・・・!”感激いたしました。
お会釈の最後に、殿下が中央にお立ちになり、皆で万歳三唱いたしました。
我らが皇室は盤石と感じた瞬間であります。
午後の作業もまた一際力が入ったものです。
なお赤坂御苑は、皇太子殿下ご一家の東宮御所、秋篠の宮ご一家のお住まい、ほか全部で6宮家のお住まいがあります。
広大な内部は、中央が低地になっており、ここに大小五つの池があって、高低差があって、とても美しいお庭が広がっております。
今月の半ばには、天皇陛下御主催の春の園遊会が予定されており、その準備がそこここで行われています。
そして、皇居は東御苑が公開されており、一般の人が見学する事も出来ますが、赤坂御苑は、一般には公開されて居らず、勤労奉仕だけが苑内を拝見する栄誉を頂けるのです。
園遊会の招待者でも、立ち入れる範囲は限られている由で、私たちは、勤労奉仕にかこつけて、説明付きで見学させていただいているようなものでした。
外側の道路は屡々通りますが、塀の内側には、こんなに素晴らしい庭園が広がっていたのです。
最も大きい“大池”前の芝生のスロープで記念写真を撮りましたが、その前後待つ間、思い思いに芝生に座ったり、寝転んだりして感触を楽しみ、目では池と橋と松など各種の植生が美しく配置されている、眼福を楽しみます。
そのスロープでは、雪が積もると、愛子様さじめ宮様のお子達が、そり遊びに興じる事もあるそうです。
そのスロープは三笠山という山になっていて、背後には、迎賓館の青い屋根が僅かに見えます。
そう、迎賓館、ホテルオータニ、鹿島建設、虎や、有名な企業の高層ビルが、遠くに見えますが、それも、いつのまにかお庭との自然に調和しているようです。
今年は、希望者が多く、追加を申し出たところ、認められなかったため、幹事さんが、半分以上の方々にお詫びして、お断りしたそうです。
来年は、幹事さん(団長さんと呼びます)が交代したので、私は早々と来年もお願いすると申し入れておきました。
希望者がおいででしたら、幹事さんにお取り次ぎできるかも知れませんし、余り大勢なら お断りするかも知れない・・・。要は参加したいとの強い希望を入れておくことだと思います。
(ごまめのはぎしり)
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NHKって、日本の公共放送?
作家で国際政治学者の深田匠氏によると
・NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
・ある情報機関筋によると、平成11年の統計で主要全国紙社内でも共産党員数として判明した人数は、第一位が朝日で212名、二位が毎日で151名、三位が日経で131名、四位が読売で11名、最下位が産経で2名であった。
とのことです。NHKや朝日などのマスコミがなぜおかしいのか、その原因にはこのようなところにもあるようです。(「左翼に乗っ取られたNHK」http://heigokai.blog.fc2.com/blog-entry-373.html)
NHKのインターネットサイトの地図で、日本海の表記として「東海」を併記したり、竹島を竹島と書かずに「リアンクール岩礁」としたり、尖閣諸島に「釣魚島群島」と併記したりして、視聴者から批判を浴びました。
下記の産経ニュースによれば、拓殖大の下條正男教授(日本史)は、「国際問題に関する見識がなさすぎる。」とコメントしていますが、見識がなければ日本の公共放送として失格と言うべきです。多分見識がないのではなく、確信犯的な分子が敢えてそのようにしたのでしょう。
図らずも4月始め、ハッカー集団アノニマスが、北朝鮮の「我らが民族同志」なる名簿を暴露し公開しました。その名簿にNHK職員名が複数あるのです。北朝鮮から同志と言われる者が、NHK職員として存在していると言うことです。
共産党員がいるとか、北朝鮮の工作員もどきがいるとかで、己の個人的心情を組織活動の中に密やかに紛れ込ませている、そのうちその集団が大きくなり、組織内で公然の秘密として反国家的利敵行為を行いだしているということでしょう。
朝ドラの「あまちゃん」では、韓国にヨイショする、放送法に抵触するステマ(ステルス・マーケティング)を紛れ込ませています。これだけ複数件数あると言うことは、組織的意図ありと言うべきです。「公然の秘密として反国家的利敵行為を行っている」証拠と言えるでしょう。
組織としてのNHKには、職員の行動指針として「職員の服務に関する準則」が定められています。その第1条には、「公共放送の使命と社会的責任を深く自覚し、高い倫理観をもって職務を適切に遂行すること」、第2条には、「公正、不偏不党な立場に立って(中略)国民に最大の効用と福祉とをもたらすべき使命を負う」とあります。
民間企業の企業経営としては、表現はいろいろあっても「経営理念」と「行動指針」が定められ、事業活動は常にそれらに照らしてチェックされるのが普通です。その地道な活動で少しずつ企業は成長し、そうでない企業は衰退します。
一方NHKは、経営組織体として、自ら定めている「服務基準」に照らしたチェックする内部管理活動があるのか、多分何もしていず基準は飾りものなのでしょう。
「北朝鮮工作会員名簿」に対して、人気ブロガーの「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんが、NHKに抗議した時の、NHKの対応は「凄い」ものでした。服務基準など糞食らえの組織の腐敗現象が如実に表れていると言えます。
NHK1万人集団訴訟を代表として、NHKの問題は多々ですが、最近のトピックス2件を下記に示します。是非国会で取り上げて欲しいものです。出典は、人気ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」と「近野滋之・民族主義者の警鐘」です。
以上
(うまし太郎)
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・NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
・ある情報機関筋によると、平成11年の統計で主要全国紙社内でも共産党員数として判明した人数は、第一位が朝日で212名、二位が毎日で151名、三位が日経で131名、四位が読売で11名、最下位が産経で2名であった。
とのことです。NHKや朝日などのマスコミがなぜおかしいのか、その原因にはこのようなところにもあるようです。(「左翼に乗っ取られたNHK」http://heigokai.blog.fc2.com/blog-entry-373.html)
NHKのインターネットサイトの地図で、日本海の表記として「東海」を併記したり、竹島を竹島と書かずに「リアンクール岩礁」としたり、尖閣諸島に「釣魚島群島」と併記したりして、視聴者から批判を浴びました。
下記の産経ニュースによれば、拓殖大の下條正男教授(日本史)は、「国際問題に関する見識がなさすぎる。」とコメントしていますが、見識がなければ日本の公共放送として失格と言うべきです。多分見識がないのではなく、確信犯的な分子が敢えてそのようにしたのでしょう。
図らずも4月始め、ハッカー集団アノニマスが、北朝鮮の「我らが民族同志」なる名簿を暴露し公開しました。その名簿にNHK職員名が複数あるのです。北朝鮮から同志と言われる者が、NHK職員として存在していると言うことです。
共産党員がいるとか、北朝鮮の工作員もどきがいるとかで、己の個人的心情を組織活動の中に密やかに紛れ込ませている、そのうちその集団が大きくなり、組織内で公然の秘密として反国家的利敵行為を行いだしているということでしょう。
朝ドラの「あまちゃん」では、韓国にヨイショする、放送法に抵触するステマ(ステルス・マーケティング)を紛れ込ませています。これだけ複数件数あると言うことは、組織的意図ありと言うべきです。「公然の秘密として反国家的利敵行為を行っている」証拠と言えるでしょう。
組織としてのNHKには、職員の行動指針として「職員の服務に関する準則」が定められています。その第1条には、「公共放送の使命と社会的責任を深く自覚し、高い倫理観をもって職務を適切に遂行すること」、第2条には、「公正、不偏不党な立場に立って(中略)国民に最大の効用と福祉とをもたらすべき使命を負う」とあります。
民間企業の企業経営としては、表現はいろいろあっても「経営理念」と「行動指針」が定められ、事業活動は常にそれらに照らしてチェックされるのが普通です。その地道な活動で少しずつ企業は成長し、そうでない企業は衰退します。
一方NHKは、経営組織体として、自ら定めている「服務基準」に照らしたチェックする内部管理活動があるのか、多分何もしていず基準は飾りものなのでしょう。
「北朝鮮工作会員名簿」に対して、人気ブロガーの「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんが、NHKに抗議した時の、NHKの対応は「凄い」ものでした。服務基準など糞食らえの組織の腐敗現象が如実に表れていると言えます。
NHK1万人集団訴訟を代表として、NHKの問題は多々ですが、最近のトピックス2件を下記に示します。是非国会で取り上げて欲しいものです。出典は、人気ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」と「近野滋之・民族主義者の警鐘」です。
以上
(うまし太郎)
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箱根駒ケ岳 登山
二月の記事がこの時期に上がるのは何?
全て特定亜細亜と特定日本人が悪いんです。
(´;ω;`)
先日、箱根駒ヶ岳にやってまいりました。
箱根駒ヶ岳といえば、駒ヶ岳神社の元宮が有名です。
まず、雪山となっている頂上に向かって登り始めます。
とその前に箱根神社の由来ですが、
人皇第五代孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占上人が箱根山の駒ケ岳より、同主峰の神山を神体山としてお祀りされて以来、関東における山岳信仰の一大霊場となりました。
奈良朝の初期、天平宝字元年(757)万巻上人は、箱根大神様の御神託により現在の地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉り、仏教とりわけ修験道と習合しました。
平安朝初期に箱根路が開通しますと、往来の旅人は当神社に道中安全を祈りました。
鎌倉期、源頼朝は深く当神社を信仰し、二所詣(当神社と伊豆山権現参詣)の風儀を生み執権北条氏や戦国武将の徳川家康等、武家による崇敬の篤いお社として栄えました。
近世、官道としての東海道が整備され箱根宿や関所が設けられますと、東西交通の要(交通安全祈願所)として当神社の崇敬は益々盛んになり、庶民信仰の聖地へと変貌しました。
こうして天下の険、箱根山を駕籠で往来する時代から、やがて自動車に変わる近代日本へと移行しますが、その明治の初年には神仏分離により、関東総鎮守箱根大権現は、箱根神社と改称されました。
爾来、明治6年明治天皇・昭憲皇太后両陛下の御参拝をはじめ、大正・昭和の現代に至るまで各皇族方の参拝は相次いで行われました。最近では、昭和55年、昭和天皇・皇后両陛下の御参拝につづいて翌56年、皇太子浩宮殿下も御参拝になりました。また、民間も政財界人の参拝や年間2千万人を越える内外の観光客を迎えて、御社頭は益々殷賑を加えているの箱根大神の御神威によるものであります。
こちらには神道の名言『御成敗式目』
神は人の敬によりて威を増し
人は神の徳によりて運を添ふ
とあります。
というところで頂上に到着、頂上付近は真っ白です。
こちらの元宮のご祭神は箱根大神、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)です。
こちらは白馬伝説が残っており、天孫降臨の舞台となっております。
さて、元宮へと参拝します。さすがに頂上は遮るものがないので風が大変厳しいですね。
しかも、分厚い雲のため日陰で寒い・・・
こちらでもおみくじを引きます。
吉・・・!
今年の運勢は吉のようです。
三年連続、末吉であった去年までとは大違いです。
山の上から見る湖も格別なものです。
さて、無事に参拝も終わり下山を開始します。
下山は当然、ロープウエイ(笑)箱根元宮の真ん前にロープウエイがあります。あれだけ苦労した登りが立った7分
文明の利器は素晴らしい、なんとなく負けた気分です。
ロープウエイでは子供たちがたくさん登ってきています。さぞかし楽しいのでしょうね。
雪と戯れています。
その後、麓にある箱根神社へと足を運びます。
こちらは観光客が大変多いです。
(頂上の光量にあわせていて暗い)
外国人も大変多く、賑やかに参拝しております。
手水舎ではガイドの方がお清めの仕方を説明していましたが、隣の日本人は直接口を付ける次第、知らないこととはいえ恥ずかしいものです。
参拝も終わり、本日の登山終了!
この後は温泉街へと消えていきました・・・
(ブラッキー)
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全て特定亜細亜と特定日本人が悪いんです。
(´;ω;`)
先日、箱根駒ヶ岳にやってまいりました。
箱根駒ヶ岳といえば、駒ヶ岳神社の元宮が有名です。
まず、雪山となっている頂上に向かって登り始めます。
とその前に箱根神社の由来ですが、
人皇第五代孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占上人が箱根山の駒ケ岳より、同主峰の神山を神体山としてお祀りされて以来、関東における山岳信仰の一大霊場となりました。
奈良朝の初期、天平宝字元年(757)万巻上人は、箱根大神様の御神託により現在の地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉り、仏教とりわけ修験道と習合しました。
平安朝初期に箱根路が開通しますと、往来の旅人は当神社に道中安全を祈りました。
鎌倉期、源頼朝は深く当神社を信仰し、二所詣(当神社と伊豆山権現参詣)の風儀を生み執権北条氏や戦国武将の徳川家康等、武家による崇敬の篤いお社として栄えました。
近世、官道としての東海道が整備され箱根宿や関所が設けられますと、東西交通の要(交通安全祈願所)として当神社の崇敬は益々盛んになり、庶民信仰の聖地へと変貌しました。
こうして天下の険、箱根山を駕籠で往来する時代から、やがて自動車に変わる近代日本へと移行しますが、その明治の初年には神仏分離により、関東総鎮守箱根大権現は、箱根神社と改称されました。
爾来、明治6年明治天皇・昭憲皇太后両陛下の御参拝をはじめ、大正・昭和の現代に至るまで各皇族方の参拝は相次いで行われました。最近では、昭和55年、昭和天皇・皇后両陛下の御参拝につづいて翌56年、皇太子浩宮殿下も御参拝になりました。また、民間も政財界人の参拝や年間2千万人を越える内外の観光客を迎えて、御社頭は益々殷賑を加えているの箱根大神の御神威によるものであります。
こちらには神道の名言『御成敗式目』
神は人の敬によりて威を増し
人は神の徳によりて運を添ふ
とあります。
というところで頂上に到着、頂上付近は真っ白です。
こちらの元宮のご祭神は箱根大神、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)です。
こちらは白馬伝説が残っており、天孫降臨の舞台となっております。
さて、元宮へと参拝します。さすがに頂上は遮るものがないので風が大変厳しいですね。
しかも、分厚い雲のため日陰で寒い・・・
こちらでもおみくじを引きます。
吉・・・!
今年の運勢は吉のようです。
三年連続、末吉であった去年までとは大違いです。
山の上から見る湖も格別なものです。
さて、無事に参拝も終わり下山を開始します。
下山は当然、ロープウエイ(笑)箱根元宮の真ん前にロープウエイがあります。あれだけ苦労した登りが立った7分
文明の利器は素晴らしい、なんとなく負けた気分です。
ロープウエイでは子供たちがたくさん登ってきています。さぞかし楽しいのでしょうね。
雪と戯れています。
その後、麓にある箱根神社へと足を運びます。
こちらは観光客が大変多いです。
(頂上の光量にあわせていて暗い)
外国人も大変多く、賑やかに参拝しております。
手水舎ではガイドの方がお清めの仕方を説明していましたが、隣の日本人は直接口を付ける次第、知らないこととはいえ恥ずかしいものです。
参拝も終わり、本日の登山終了!
この後は温泉街へと消えていきました・・・
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第二十二回日本の歴史文化研究会「大東亜戦争を総括する。」総集編
第二十二回日本の歴史文化研究会「大東亜戦争を総括する。大東亜戦争とは何だったのか。」総集編「大東亜戦争とは何だったのか。」
主催「平成・美しい日本を護る会」
共催「my日本」
後援「兵庫県教育再生協議会」
定員になり次第、締め切らさせていただきます。
お早目のお申し込みを。
3回に渡ってやってきました「大東亜戦争を総括する。大東亜戦争とは何だったのか。」
総まとめをやりたいと思います。
講師の先生方に、今まで伝えきれなかった事を話してもらい、参加者には聞けなかった事を聞いてもらう。
そして「大東亜戦争とは何だったのか。」ディスカッションしたいと思います。
平成25年4月14日(日)
第二十二回日本の歴史文化研究会
「大東亜戦争を総括する。大東亜戦争とは何だったのか。」総集編「大東亜戦争とは何だったのか。」
受付13:00 講演会 13:15-16:30
「芦屋市民会館」217号室(30人)
http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/shimin_center.html
〒659-0068 芦屋市業平町8番24号
TEL 0797-31-4995
JR芦屋・阪神芦屋・阪急芦屋川の各最寄り駅からも歩いて5分から6分
定員 30名
会費 500円
内容
第一部
パネルディスカッション
「大東亜戦争を総括する。大東亜戦争とは何だったのか。」総集編「大東亜戦争とは何だったのか。」
パネラー 稲岡先生 (甲南大学非常勤講師・元高校歴史教師)、水谷先生(近江高校地歴・公民科教諭)
司会 須賀心道(平成・美しい日本を護る会 関西副支部長)
第二部
フリートーク式の茶話会
各自で、自分の飲食物を持ち込んでください。お酒も可。
懇親会 今回はありません。
万象繰り合わせの上、是非ご参加ください。
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主催「平成・美しい日本を護る会」
共催「my日本」
後援「兵庫県教育再生協議会」
定員になり次第、締め切らさせていただきます。
お早目のお申し込みを。
3回に渡ってやってきました「大東亜戦争を総括する。大東亜戦争とは何だったのか。」
総まとめをやりたいと思います。
講師の先生方に、今まで伝えきれなかった事を話してもらい、参加者には聞けなかった事を聞いてもらう。
そして「大東亜戦争とは何だったのか。」ディスカッションしたいと思います。
平成25年4月14日(日)
第二十二回日本の歴史文化研究会
「大東亜戦争を総括する。大東亜戦争とは何だったのか。」総集編「大東亜戦争とは何だったのか。」
受付13:00 講演会 13:15-16:30
「芦屋市民会館」217号室(30人)
http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/shimin_center.html
〒659-0068 芦屋市業平町8番24号
TEL 0797-31-4995
JR芦屋・阪神芦屋・阪急芦屋川の各最寄り駅からも歩いて5分から6分
定員 30名
会費 500円
内容
第一部
パネルディスカッション
「大東亜戦争を総括する。大東亜戦争とは何だったのか。」総集編「大東亜戦争とは何だったのか。」
パネラー 稲岡先生 (甲南大学非常勤講師・元高校歴史教師)、水谷先生(近江高校地歴・公民科教諭)
司会 須賀心道(平成・美しい日本を護る会 関西副支部長)
第二部
フリートーク式の茶話会
各自で、自分の飲食物を持ち込んでください。お酒も可。
懇親会 今回はありません。
万象繰り合わせの上、是非ご参加ください。
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首相、硫黄島視察にゆかりの2閣僚を同行
先週のニュースですが、
安倍総理が硫黄島へ行かれる際に新藤総務相と根元復興大臣が同席なされるようです。
首相、硫黄島視察にゆかりの2閣僚を同行
安倍晋三首相が14日に予定する硫黄島(東京都小笠原村)の視察に、同島にゆかりのある新藤義孝総務相と根本匠復興相を同行させる方向で調整していることが4日、分かった。硫黄島は太平洋戦争で日米両軍による激戦が行われた。犠牲となった英霊に政権として強く哀悼を示す意味合いがある。
首相は同島で戦没者の遺骨の収集作業を視察し、収集事業の強化を指示する方針。新藤氏は祖父が硫黄島での戦いを指揮した栗林忠道大将、根本氏は島への物資搬送や上陸した米軍への爆撃を敢行した根本正良中尉を父に持つ。戦時中の両氏の活躍はテレビドラマや映画にもなった。
硫黄島訪問は首相の強い希望で計画が進められており、収集事業の強化策では現在の自衛隊基地の地下調査などを検討している。硫黄島の戦いでは日米で約2万9千人が亡くなった。
硫黄島といえば『硫黄島からの手紙』という映画にもなりましたね。
新藤総務相が映画の撮影前に主演である渡辺さんとお会いしたそうです。
新藤さんのブログを借用させていただきます。(ブログからは削除されていますのでご注意を)
「アメリカで教育を受けた栗林は、米軍による硫黄島総攻撃に対し日本軍を率いて果敢に臨んでいく。このすさまじい戦いの先にあるものはもはや名誉の死しかないと思われるなかで、栗林の意外な戦略により日本兵たちは思いもよらぬ力を発揮して、すぐに決着がつくはずの戦いを40日近くに及ぶ歴史的な死闘に変える...」
島中に地下壕を掘って前代未聞のゲリラ戦を展開し、鬼神のごとく戦った栗林忠道陸軍中将も、幼い末娘を案じた手紙を送る1人の優しい父親でした。
その栗林の人柄は、映画化の元となった「玉砕総指揮官の絵手紙」(小学館文庫)や、昨年刊行された「散るぞ悲しき」(新潮社)に詳しく描かれています。
(「週刊新藤11号でも紹介させていただきました)
主人公、私の母方の祖父となる栗林忠道を演じるのは、今やハリウッドスターとして名高い渡辺 謙さんです。「撮影に入る前にぜひお会いしたい」という連絡があったのは、先月半ばのことでした。
◆ 渡辺 謙さんのこと
渡辺 謙さんは、想像していた以上に謙虚で穏和な方でした。配役が決まってから、硫黄島や栗林忠道に関する文献を調べて読み漁っていたそうで、私たちの話を聞きながら熱心にメモを取っていました。
2万余の硫黄島守備隊に対し、米軍は6万の上陸部隊を先頭に総数15万人を投入。
「絶対に勝てるはずのない戦いに、降伏するという道もあるのに、日本人は負けるのがわかっていながら何故戦うのか」
アメリカ的合理主義では理解できない日本人の行動と心情が、この映画のテーマのひとつです。
渡辺 謙さんは、「ラストサムライの撮影の時にも、『人を守るために自分が犠牲になる』という武士道精神は、騎士道精神を文化に持ったヨーロッパの人たちには理解してもらえたが、アメリカ人にはなかなかわかってもらえなかった」と語っていました。
日本人として、そうした心情を表現しなければならない、と熱い思いを私に語ってくれました。
対談から数日後、役を演ずる前にお墓参りをしたいという渡辺 謙さんを、長野市松代の明徳寺にある栗林家の墓にお連れしました。遺族を気遣っていただくと共に、今回の役づくりにかけるトップ俳優としての心意気に、私は感心しました。
根本正良中尉についてはこちらのサイトに詳しく書かれてありますので抜粋させていただきます。
中攻と共に
ハンセン氏が経験したという最初と最後の二回の日本機の空襲が、私にとっても最初と最後の硫黄島爆撃であったことに彼との深い因縁を感じた。その後文通を続け、平成七年の日米合同慰霊祭の折も、しめし合せて島上で再会を果たしている。
かつては敵味方であり、殺すか殺されるかの戦いをやってきた仲。然しそれだけに今や何等恩讐はなく、むしろ旧戦友という思いで家族共どもつきあっている。思えば私も彼も個人的怨念で戦ったのではない。あの時の男の誰しもがそうであるように、国民として当然の義務として国の為に戦ったのだ。
これが世界の標準的な考えです。
今の日本人のように後方支援だけ行えばいいというのは恥じる行為と言われてもおかしくありません。
これからも戦いは続きます。
日本を取り戻す戦いはまだ終わっていません。
(ブラッキー)
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安倍総理が硫黄島へ行かれる際に新藤総務相と根元復興大臣が同席なされるようです。
首相、硫黄島視察にゆかりの2閣僚を同行
安倍晋三首相が14日に予定する硫黄島(東京都小笠原村)の視察に、同島にゆかりのある新藤義孝総務相と根本匠復興相を同行させる方向で調整していることが4日、分かった。硫黄島は太平洋戦争で日米両軍による激戦が行われた。犠牲となった英霊に政権として強く哀悼を示す意味合いがある。
首相は同島で戦没者の遺骨の収集作業を視察し、収集事業の強化を指示する方針。新藤氏は祖父が硫黄島での戦いを指揮した栗林忠道大将、根本氏は島への物資搬送や上陸した米軍への爆撃を敢行した根本正良中尉を父に持つ。戦時中の両氏の活躍はテレビドラマや映画にもなった。
硫黄島訪問は首相の強い希望で計画が進められており、収集事業の強化策では現在の自衛隊基地の地下調査などを検討している。硫黄島の戦いでは日米で約2万9千人が亡くなった。
硫黄島といえば『硫黄島からの手紙』という映画にもなりましたね。
新藤総務相が映画の撮影前に主演である渡辺さんとお会いしたそうです。
新藤さんのブログを借用させていただきます。(ブログからは削除されていますのでご注意を)
「アメリカで教育を受けた栗林は、米軍による硫黄島総攻撃に対し日本軍を率いて果敢に臨んでいく。このすさまじい戦いの先にあるものはもはや名誉の死しかないと思われるなかで、栗林の意外な戦略により日本兵たちは思いもよらぬ力を発揮して、すぐに決着がつくはずの戦いを40日近くに及ぶ歴史的な死闘に変える...」
島中に地下壕を掘って前代未聞のゲリラ戦を展開し、鬼神のごとく戦った栗林忠道陸軍中将も、幼い末娘を案じた手紙を送る1人の優しい父親でした。
その栗林の人柄は、映画化の元となった「玉砕総指揮官の絵手紙」(小学館文庫)や、昨年刊行された「散るぞ悲しき」(新潮社)に詳しく描かれています。
(「週刊新藤11号でも紹介させていただきました)
主人公、私の母方の祖父となる栗林忠道を演じるのは、今やハリウッドスターとして名高い渡辺 謙さんです。「撮影に入る前にぜひお会いしたい」という連絡があったのは、先月半ばのことでした。
◆ 渡辺 謙さんのこと
渡辺 謙さんは、想像していた以上に謙虚で穏和な方でした。配役が決まってから、硫黄島や栗林忠道に関する文献を調べて読み漁っていたそうで、私たちの話を聞きながら熱心にメモを取っていました。
2万余の硫黄島守備隊に対し、米軍は6万の上陸部隊を先頭に総数15万人を投入。
「絶対に勝てるはずのない戦いに、降伏するという道もあるのに、日本人は負けるのがわかっていながら何故戦うのか」
アメリカ的合理主義では理解できない日本人の行動と心情が、この映画のテーマのひとつです。
渡辺 謙さんは、「ラストサムライの撮影の時にも、『人を守るために自分が犠牲になる』という武士道精神は、騎士道精神を文化に持ったヨーロッパの人たちには理解してもらえたが、アメリカ人にはなかなかわかってもらえなかった」と語っていました。
日本人として、そうした心情を表現しなければならない、と熱い思いを私に語ってくれました。
対談から数日後、役を演ずる前にお墓参りをしたいという渡辺 謙さんを、長野市松代の明徳寺にある栗林家の墓にお連れしました。遺族を気遣っていただくと共に、今回の役づくりにかけるトップ俳優としての心意気に、私は感心しました。
根本正良中尉についてはこちらのサイトに詳しく書かれてありますので抜粋させていただきます。
中攻と共に
ハンセン氏が経験したという最初と最後の二回の日本機の空襲が、私にとっても最初と最後の硫黄島爆撃であったことに彼との深い因縁を感じた。その後文通を続け、平成七年の日米合同慰霊祭の折も、しめし合せて島上で再会を果たしている。
かつては敵味方であり、殺すか殺されるかの戦いをやってきた仲。然しそれだけに今や何等恩讐はなく、むしろ旧戦友という思いで家族共どもつきあっている。思えば私も彼も個人的怨念で戦ったのではない。あの時の男の誰しもがそうであるように、国民として当然の義務として国の為に戦ったのだ。
これが世界の標準的な考えです。
今の日本人のように後方支援だけ行えばいいというのは恥じる行為と言われてもおかしくありません。
これからも戦いは続きます。
日本を取り戻す戦いはまだ終わっていません。
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特攻隊員の手記が子供達を変えた
愛知県のA中学校は道徳の公開授業を行っています。対象学年は3年生、資料は「特攻隊」、主題は「生き方」、狙いは「多くの人々の善意や支えにより、日々の生活や現在の自分があることに感謝し、それに応える」です。
日本教育再生機構の「教育再生」4月号から、その内容を紹介させて頂きます。
◆先生:今日の内容は生き方です。今から映像を流すので、どんな内容か考えながら観て下さい。
・映像:特攻機が出撃し、米艦の攻撃を受けながら突入するシーン。(約1分)
◆先生:何の映像?
・生徒:「戦闘機が映っている。」「船がいっぱい見える。」「特攻隊だ。」
◆先生:そう、特攻隊の映像です。特攻隊は今から約60年前のことです。押さえておきたいことは、まず一つ、特攻は民間人を狙った無差別テロではないこと。二つ目は、生きて帰れないと言うことです。三つ目として、特攻は自分から志願したと言うことです。この3点を踏まえた上で、なぜそういうことになったのか、次の資料を見て下さい。(約3分)
・資料:特攻の父と呼ばれた大西中将が、特攻隊編成後、涙ながらに語った言葉を先生が範読。
【大西中将の思い】
特攻は外道である。(中略)。しかし特攻により、敵を追い落とすことが出来れば、七分三分の講和が出来る。そのために・・・特攻を行ってでも、フィリピンを最後の戦場にしなければならない。しかしこれは、九分九厘成功の見込などない。ではなぜこのような強行、愚行をするのか?。
ここに信じてよいことがある。いかなる形の講和になろうとも、日本民族が正に滅びんとする時に当たって、身をもって防いだという若者達がいたという歴史が残る限り、500年後、1000年後の世に、必ずや日本民族は再興するであろう。
◆先生:何のために特攻をしたのでしょう。プリントに書きましょう。
・生徒:「未来の日本のため。」「戦争を終わらせる。」「日本が勝つため。」
◆先生:では、次に観て欲しいものがあります。隊員の人たちが沢山の遺書を残していますが、その中の二つを紹介します。一つはお兄さん(隊員)から妹に対するもの、もう一つは、隊員からお母さんに宛てて書かれたものです。
・資料:「神風特攻隊員大石清伍長『妹へ』」と「回天特攻隊『母へ』」の遺書の文章を映しだし、先生が範読。(4分30秒)
【神風特攻隊員大石清伍長『妹へ』】(大石伍長は、遺書を整備担当の隊員に預け出撃した。)
なつかしい静ちゃん!おわかれの時がきました。兄ちゃんはいよいよ出げきします。この手紙がとどくころは、沖なわの海に散っています。思いがけない父、母の死で、幼い静ちゃんを一人のこしていくのは、とてもかなしいのですが、ゆるして下さい。
兄ちゃんのかたみとして静ちゃんの名であずけていた郵便通帳とハンコ、これは静ちゃんが女学校に上がるときにつかって下さい。時計と軍刀も送ります。これも木下のおじさんにたのんで、売ってお金にかえなさい。兄ちゃんのかたみなどより、これからの静ちゃんの人生のほうが大事なのです。
もうプロペラがまわっています。さあ、出げきです。では兄ちゃんは征きます。泣くなよ静ちゃん。がんばれ。
(回天特攻隊『母へ』は省略)
◆先生:さっきと同じ質問をします。何のために特攻をしたのでしょうか。プリントに書きましょう。
・生徒:「家族が安心して暮らせるために。」「大切な人を守るため。」
◆先生:特攻隊の人たちは、未来の日本のため、家族のために特攻をしたわけですが、ここで皆さんに観てもらいたい映像があります。
・映像:平成16年、伊東市成人式における若者たちの傍若無人ぶり、非常識極まる行為の映像を観る。(1分30秒)
◆先生:隊員の人たちがこの成人式を見たらどう思うでしょうか。プリントに書きましょう。
・生徒:「こんな日本を思って命をかけたわけではない。」「こんな未来のために命をかけたわけではないので悔しい。」「命をかけてまで守ろうとした日本が、こんな状態になって怒っている。」
◆では最後に整備担当の隊員の人から静ちゃんにメッセージが届いているので、それを観て下さい。
・資料:「大野澤威徳氏の手紙」の映像。2分30秒。
【大野澤威徳氏の手紙】
大石静恵ちゃん。突然、見知らぬ者からの手紙で驚かれたことと思います。わたしは大石伍長どのの飛行機がかりの兵隊です。伍長どのは今日、見事に出げきされました。そのとき、この手紙をわたしにあずけていかれました。おとどけいたします。
伍長どのは静恵ちゃんのつくった人形を大へん大事にしておられました。いつも、その小さな人形を飛行服の背中に吊っておられました。(中略)。伍長どのは、いつも静恵ちゃんといっしょに居るつもりだったのでしょう。同行二人。仏さまの言葉で、そう言います。苦しいときも、さびしいときも、ひとりぼっちではない。いつも仏さまがそばにいてはげましてくださる。伍長どのの仏さまは、きっと静恵ちゃんだったのでしょう。
けれど今日からは伍長どのが静恵ちゃんの仏さまになって、いつも見ていてくださることと信じます。
伍長どのは勇かんに敵の空母に体当たりされました。静恵ちゃんもりっぱな兄さんに負けないよう、元気を出して勉強して下さい。さようなら。
◆先生:皆さんから隊員の人たちに伝えたいメッセージを書きましょう。それを発表して下さい。
・生徒1:命をはってまで日本を守ってくれて感謝します。でも、今を生きている人の中には、そのようなことも知らず生活している人は沢山いると思うし、自分もその一人だったことを恥ずかしく感じます。でも、このことを知ったからには、特攻隊の皆さんの強い決断を見ならい、恥ずかしくない生き方をしたいです。
・生徒2:特攻隊員達の活躍がなければ、今の自分たちはなかったかも知れません。あなた方が命をかけて守ったこの日の丸は、自分たちがまた次の世代に受け継いでいきます。ほんとうにありがとうございました。
◆先生:最後に今日の授業の感想を書きましょう。それを発表して下さい。
・生徒1:今回この場でこんなに大切なことを知れて良かったし、改めて日本人の強さを感じました。その中の一人として、生まれてこられた幸せを心に刻み、これからの人生、悔いを残さず、胸を張って生きていきたいです。
・生徒2:けっして特攻隊の皆様がやったことはまちがっていないと思います。正直、成人式の映像を観た時は、「小学生か!」と思いました。ぜひ特攻隊の皆様の活躍の映像を見せてやりたいなと思いました。
●以上を紹介して下さった皇學館大学の渡邊毅先生は、まとめの中で次のように記しています。
・このように「日本人の強さを感じ」、「その中の一人として生まれてこられた」幸せを実感し、自分に対する誇りと自信を持てるようになった子は、人をいじめたりしないだろう。
・特攻隊の若者たちの現代人と比べものにならない「生の重さ」というものを生徒達は実感し、質の高い生き方をしようとする意欲も喚起出来ただろう。
・他の感想に「家族のため日本のために」尽くす生き方は「尊いことだと思う」と書かれていたが、
このような意欲が喚起出来る授業が本物の道徳授業であろう。
●広島のある県立高校では、韓国に修学旅行に行き、元従軍慰安婦というおばあさんの話を聞かせたあと、「このおばあさんに手をついて謝りましょう」と、生徒に土下座させるするそうです。日教組の自虐教育の現実です。そもそも日教組は道徳教育を否定しています。
上に紹介した教育と比べて、どちらが子供達をきちんと育てるか、子供達の人生にとってどちらが価値があるか、あまりにも明らかと言うべきです。
以上
(うまし太郎)
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日本教育再生機構の「教育再生」4月号から、その内容を紹介させて頂きます。
◆先生:今日の内容は生き方です。今から映像を流すので、どんな内容か考えながら観て下さい。
・映像:特攻機が出撃し、米艦の攻撃を受けながら突入するシーン。(約1分)
◆先生:何の映像?
・生徒:「戦闘機が映っている。」「船がいっぱい見える。」「特攻隊だ。」
◆先生:そう、特攻隊の映像です。特攻隊は今から約60年前のことです。押さえておきたいことは、まず一つ、特攻は民間人を狙った無差別テロではないこと。二つ目は、生きて帰れないと言うことです。三つ目として、特攻は自分から志願したと言うことです。この3点を踏まえた上で、なぜそういうことになったのか、次の資料を見て下さい。(約3分)
・資料:特攻の父と呼ばれた大西中将が、特攻隊編成後、涙ながらに語った言葉を先生が範読。
【大西中将の思い】
特攻は外道である。(中略)。しかし特攻により、敵を追い落とすことが出来れば、七分三分の講和が出来る。そのために・・・特攻を行ってでも、フィリピンを最後の戦場にしなければならない。しかしこれは、九分九厘成功の見込などない。ではなぜこのような強行、愚行をするのか?。
ここに信じてよいことがある。いかなる形の講和になろうとも、日本民族が正に滅びんとする時に当たって、身をもって防いだという若者達がいたという歴史が残る限り、500年後、1000年後の世に、必ずや日本民族は再興するであろう。
◆先生:何のために特攻をしたのでしょう。プリントに書きましょう。
・生徒:「未来の日本のため。」「戦争を終わらせる。」「日本が勝つため。」
◆先生:では、次に観て欲しいものがあります。隊員の人たちが沢山の遺書を残していますが、その中の二つを紹介します。一つはお兄さん(隊員)から妹に対するもの、もう一つは、隊員からお母さんに宛てて書かれたものです。
・資料:「神風特攻隊員大石清伍長『妹へ』」と「回天特攻隊『母へ』」の遺書の文章を映しだし、先生が範読。(4分30秒)
【神風特攻隊員大石清伍長『妹へ』】(大石伍長は、遺書を整備担当の隊員に預け出撃した。)
なつかしい静ちゃん!おわかれの時がきました。兄ちゃんはいよいよ出げきします。この手紙がとどくころは、沖なわの海に散っています。思いがけない父、母の死で、幼い静ちゃんを一人のこしていくのは、とてもかなしいのですが、ゆるして下さい。
兄ちゃんのかたみとして静ちゃんの名であずけていた郵便通帳とハンコ、これは静ちゃんが女学校に上がるときにつかって下さい。時計と軍刀も送ります。これも木下のおじさんにたのんで、売ってお金にかえなさい。兄ちゃんのかたみなどより、これからの静ちゃんの人生のほうが大事なのです。
もうプロペラがまわっています。さあ、出げきです。では兄ちゃんは征きます。泣くなよ静ちゃん。がんばれ。
(回天特攻隊『母へ』は省略)
◆先生:さっきと同じ質問をします。何のために特攻をしたのでしょうか。プリントに書きましょう。
・生徒:「家族が安心して暮らせるために。」「大切な人を守るため。」
◆先生:特攻隊の人たちは、未来の日本のため、家族のために特攻をしたわけですが、ここで皆さんに観てもらいたい映像があります。
・映像:平成16年、伊東市成人式における若者たちの傍若無人ぶり、非常識極まる行為の映像を観る。(1分30秒)
◆先生:隊員の人たちがこの成人式を見たらどう思うでしょうか。プリントに書きましょう。
・生徒:「こんな日本を思って命をかけたわけではない。」「こんな未来のために命をかけたわけではないので悔しい。」「命をかけてまで守ろうとした日本が、こんな状態になって怒っている。」
◆では最後に整備担当の隊員の人から静ちゃんにメッセージが届いているので、それを観て下さい。
・資料:「大野澤威徳氏の手紙」の映像。2分30秒。
【大野澤威徳氏の手紙】
大石静恵ちゃん。突然、見知らぬ者からの手紙で驚かれたことと思います。わたしは大石伍長どのの飛行機がかりの兵隊です。伍長どのは今日、見事に出げきされました。そのとき、この手紙をわたしにあずけていかれました。おとどけいたします。
伍長どのは静恵ちゃんのつくった人形を大へん大事にしておられました。いつも、その小さな人形を飛行服の背中に吊っておられました。(中略)。伍長どのは、いつも静恵ちゃんといっしょに居るつもりだったのでしょう。同行二人。仏さまの言葉で、そう言います。苦しいときも、さびしいときも、ひとりぼっちではない。いつも仏さまがそばにいてはげましてくださる。伍長どのの仏さまは、きっと静恵ちゃんだったのでしょう。
けれど今日からは伍長どのが静恵ちゃんの仏さまになって、いつも見ていてくださることと信じます。
伍長どのは勇かんに敵の空母に体当たりされました。静恵ちゃんもりっぱな兄さんに負けないよう、元気を出して勉強して下さい。さようなら。
◆先生:皆さんから隊員の人たちに伝えたいメッセージを書きましょう。それを発表して下さい。
・生徒1:命をはってまで日本を守ってくれて感謝します。でも、今を生きている人の中には、そのようなことも知らず生活している人は沢山いると思うし、自分もその一人だったことを恥ずかしく感じます。でも、このことを知ったからには、特攻隊の皆さんの強い決断を見ならい、恥ずかしくない生き方をしたいです。
・生徒2:特攻隊員達の活躍がなければ、今の自分たちはなかったかも知れません。あなた方が命をかけて守ったこの日の丸は、自分たちがまた次の世代に受け継いでいきます。ほんとうにありがとうございました。
◆先生:最後に今日の授業の感想を書きましょう。それを発表して下さい。
・生徒1:今回この場でこんなに大切なことを知れて良かったし、改めて日本人の強さを感じました。その中の一人として、生まれてこられた幸せを心に刻み、これからの人生、悔いを残さず、胸を張って生きていきたいです。
・生徒2:けっして特攻隊の皆様がやったことはまちがっていないと思います。正直、成人式の映像を観た時は、「小学生か!」と思いました。ぜひ特攻隊の皆様の活躍の映像を見せてやりたいなと思いました。
●以上を紹介して下さった皇學館大学の渡邊毅先生は、まとめの中で次のように記しています。
・このように「日本人の強さを感じ」、「その中の一人として生まれてこられた」幸せを実感し、自分に対する誇りと自信を持てるようになった子は、人をいじめたりしないだろう。
・特攻隊の若者たちの現代人と比べものにならない「生の重さ」というものを生徒達は実感し、質の高い生き方をしようとする意欲も喚起出来ただろう。
・他の感想に「家族のため日本のために」尽くす生き方は「尊いことだと思う」と書かれていたが、
このような意欲が喚起出来る授業が本物の道徳授業であろう。
●広島のある県立高校では、韓国に修学旅行に行き、元従軍慰安婦というおばあさんの話を聞かせたあと、「このおばあさんに手をついて謝りましょう」と、生徒に土下座させるするそうです。日教組の自虐教育の現実です。そもそも日教組は道徳教育を否定しています。
上に紹介した教育と比べて、どちらが子供達をきちんと育てるか、子供達の人生にとってどちらが価値があるか、あまりにも明らかと言うべきです。
以上
(うまし太郎)
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沖縄はなぜ反日か
宮崎正弘さんのメルマガ「国際ニュース・早読み」の読者の方から、沖縄はなぜ反日かについて、なる程と思う投稿がありました。
渡部昇一先生は、わが国の戦後レジームの問題とは、「敗戦利得者」が社会の構成要素として拡大再生産を続けてきた構造の問題にあると言っていました。すなわち、GHQの公職追放で追われた20万人の後釜に、戦前治安維持法などで追われた左翼連中が収まった、特に国立大学に入り込み、総長にまでなって弟子達を左翼自虐思想で洗脳し、折からの駅弁大学ブームに乗って、全国隅々の大学に教官として送り込んだ、その教官が自分の学生を同じく左翼自虐思想で洗脳し・・・、と言う循環が、世代をまたがって重層的に続いたと言うものです。構造問題ですから、それからの脱却はかなり至難なことになります。
沖縄の反日問題にも、戦後の人口構成と「戦後利得者」の構造問題があると言うのです。なぜマスコミがそろって異常なまでの反日なのか、根が深いものがあるようです。以下投稿者STさんの記事を要旨紹介させて頂きます。
(要旨紹介)
・またぞろでてきた沖縄の反日運動の淵源はその人口構成にある。大東亜戦争終戦の時点の沖縄県の人口は約30万人だったが、今は140万人を超えている。5倍弱だ。日本全体では、5割くらいしか増えていない。ここに沖縄の反日運動の淵源がある。
・大東亜戦争終戦の時点で日本に、韓国・朝鮮系の「住民」が約200万にいた。日本人、日本国民ではなく「住民」というのは、ポツダム宣言受諾の系(Corollary)として、韓国・朝鮮系日本人は日本国籍を喪失したからだ。
・200万のほとんどは朝鮮半島に戻り、日本への定住を決めたのはその約1割だった。その後、日本政府が受諾したポツダム宣言には全く記載がないことだが、占領軍は日本の警察権は日本国民にしか及ばないとし、占領軍兵士に加え、日本に住んでいた第三国人にも日本の警察権はおよばないとした。その結果、第三国人による犯罪が頻発し、見かねて止めようとした警察官が殺されるという事件が頻発した。
・昭和21年頃、大量の朝鮮人が朝鮮半島から日本に渡ってきた。違法行為を行っても司法権が及ばないとなれば、金儲けは簡単だ。彼らが日本に来てやり始めたのは、密輸、密造酒の製造販売等々だった。違法のビジネスを行っても逮捕されなかった。しかしそのような好条件においても成功できなかった人たちが「その他」の職業についた。こうして大儲けした連中がいた。
・おそらく韓国系・朝鮮系の日本住人の3分の2が上記の後から渡ってきた人たちだ。
・サンフランシスコ条約が締結され、日本が独立し警察権を確立するに際して、上記の後で渡ってきた日本住民、特に「その他」の職業についていた人たちは、「やばい」状況になり、もともとの日本人で「その他」の職業についていた人達共々、当時まだ日本の主権が及ばない沖縄に大量に流れた。
・沖縄には二つの彼らにとって都合の良い状況があった。
(1)米軍基地の近くで米軍相手の商売のチャンスが多くあった。そこで彼らは基地の近くに住み、「基地の近くに住む痛み」を感じていると言って、補償を求め認められた。
(2)沖縄の土地台帳の大部分は空襲で焼けてしまっていた。現在日本政府が米軍に代わって米軍基地の地代を地主に払っているが、その面積は実際に基地がある面積の約10倍だ。つまり、後からやってきた人たちが、勝手に地主面をして地代を要求しても、米軍は日本政府が払うのだからホイホイと認めた結果だ。
・このように終戦から数年間の状況を子細に観察すれば、沖縄の世論がどうやって形成されてきたか、この流れに乗ってきた沖縄のマスコミがどういうものか、容易に推察できる。従って、如何に沖縄の世論を正常化することが難しいか分かる。
(紹介終わり)
要は現在の沖縄の人口140万人の内、戦前からの沖縄県民よりも、戦後沖縄に来住した人口がはるかに多く、その中で韓国系・朝鮮系がかなりの比重を占めている、と言うことのようです。今在日韓国・朝鮮人56 万人のうち、沖縄の在日は700人(Wikipedia)ですから、大半が日本国籍を取得していると言えますが、本土と同じように「戦後利得者」の構造が残っており、それが問題の尾を引いていると言うことのようです。
宮崎正弘さんはこの投稿を受けて次のように述べていますから、投稿内容は多分正しいのでしょう。この宮崎さんの指摘は恐ろしいものです。我々国民はよく認識する必要があると思います。
『そして中国の新聞、とりわけ在日中国人の新聞を読んでいて驚きます。一部に「琉球独立と釣魚島」問題が論じられているのですが、日本ででている“沖縄が独立する日”、“沖縄独立宣言”などが意図的に大きく取り上げられ、要するに沖縄独立が中国の利益に結びつくと声援風です(たとえば『網博週報』、13年4月5日号)。
なぜか。沖縄が独立し在日米軍を追い出せば、独立国家・沖縄と新しく安保条約を結ぶのは中国でしょうから。
沖縄知事は、いまや琉球王のごとく、日本の首相と「平等」、あるいは対決構造としてマスコミが描き出しています。これらもたいそう危険は兆候ですね。』
以上
(うまし太郎)
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渡部昇一先生は、わが国の戦後レジームの問題とは、「敗戦利得者」が社会の構成要素として拡大再生産を続けてきた構造の問題にあると言っていました。すなわち、GHQの公職追放で追われた20万人の後釜に、戦前治安維持法などで追われた左翼連中が収まった、特に国立大学に入り込み、総長にまでなって弟子達を左翼自虐思想で洗脳し、折からの駅弁大学ブームに乗って、全国隅々の大学に教官として送り込んだ、その教官が自分の学生を同じく左翼自虐思想で洗脳し・・・、と言う循環が、世代をまたがって重層的に続いたと言うものです。構造問題ですから、それからの脱却はかなり至難なことになります。
沖縄の反日問題にも、戦後の人口構成と「戦後利得者」の構造問題があると言うのです。なぜマスコミがそろって異常なまでの反日なのか、根が深いものがあるようです。以下投稿者STさんの記事を要旨紹介させて頂きます。
(要旨紹介)
・またぞろでてきた沖縄の反日運動の淵源はその人口構成にある。大東亜戦争終戦の時点の沖縄県の人口は約30万人だったが、今は140万人を超えている。5倍弱だ。日本全体では、5割くらいしか増えていない。ここに沖縄の反日運動の淵源がある。
・大東亜戦争終戦の時点で日本に、韓国・朝鮮系の「住民」が約200万にいた。日本人、日本国民ではなく「住民」というのは、ポツダム宣言受諾の系(Corollary)として、韓国・朝鮮系日本人は日本国籍を喪失したからだ。
・200万のほとんどは朝鮮半島に戻り、日本への定住を決めたのはその約1割だった。その後、日本政府が受諾したポツダム宣言には全く記載がないことだが、占領軍は日本の警察権は日本国民にしか及ばないとし、占領軍兵士に加え、日本に住んでいた第三国人にも日本の警察権はおよばないとした。その結果、第三国人による犯罪が頻発し、見かねて止めようとした警察官が殺されるという事件が頻発した。
・昭和21年頃、大量の朝鮮人が朝鮮半島から日本に渡ってきた。違法行為を行っても司法権が及ばないとなれば、金儲けは簡単だ。彼らが日本に来てやり始めたのは、密輸、密造酒の製造販売等々だった。違法のビジネスを行っても逮捕されなかった。しかしそのような好条件においても成功できなかった人たちが「その他」の職業についた。こうして大儲けした連中がいた。
・おそらく韓国系・朝鮮系の日本住人の3分の2が上記の後から渡ってきた人たちだ。
・サンフランシスコ条約が締結され、日本が独立し警察権を確立するに際して、上記の後で渡ってきた日本住民、特に「その他」の職業についていた人たちは、「やばい」状況になり、もともとの日本人で「その他」の職業についていた人達共々、当時まだ日本の主権が及ばない沖縄に大量に流れた。
・沖縄には二つの彼らにとって都合の良い状況があった。
(1)米軍基地の近くで米軍相手の商売のチャンスが多くあった。そこで彼らは基地の近くに住み、「基地の近くに住む痛み」を感じていると言って、補償を求め認められた。
(2)沖縄の土地台帳の大部分は空襲で焼けてしまっていた。現在日本政府が米軍に代わって米軍基地の地代を地主に払っているが、その面積は実際に基地がある面積の約10倍だ。つまり、後からやってきた人たちが、勝手に地主面をして地代を要求しても、米軍は日本政府が払うのだからホイホイと認めた結果だ。
・このように終戦から数年間の状況を子細に観察すれば、沖縄の世論がどうやって形成されてきたか、この流れに乗ってきた沖縄のマスコミがどういうものか、容易に推察できる。従って、如何に沖縄の世論を正常化することが難しいか分かる。
(紹介終わり)
要は現在の沖縄の人口140万人の内、戦前からの沖縄県民よりも、戦後沖縄に来住した人口がはるかに多く、その中で韓国系・朝鮮系がかなりの比重を占めている、と言うことのようです。今在日韓国・朝鮮人56 万人のうち、沖縄の在日は700人(Wikipedia)ですから、大半が日本国籍を取得していると言えますが、本土と同じように「戦後利得者」の構造が残っており、それが問題の尾を引いていると言うことのようです。
宮崎正弘さんはこの投稿を受けて次のように述べていますから、投稿内容は多分正しいのでしょう。この宮崎さんの指摘は恐ろしいものです。我々国民はよく認識する必要があると思います。
『そして中国の新聞、とりわけ在日中国人の新聞を読んでいて驚きます。一部に「琉球独立と釣魚島」問題が論じられているのですが、日本ででている“沖縄が独立する日”、“沖縄独立宣言”などが意図的に大きく取り上げられ、要するに沖縄独立が中国の利益に結びつくと声援風です(たとえば『網博週報』、13年4月5日号)。
なぜか。沖縄が独立し在日米軍を追い出せば、独立国家・沖縄と新しく安保条約を結ぶのは中国でしょうから。
沖縄知事は、いまや琉球王のごとく、日本の首相と「平等」、あるいは対決構造としてマスコミが描き出しています。これらもたいそう危険は兆候ですね。』
以上
(うまし太郎)
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【拡散希望】『捏造!従軍慰安婦』展&デモ in 神戸
≪展示会≫
◆日程
平成25(2013)年
4/13(土)、14(日)の二日間。
◆場所
「神戸市立 こうべまちづくり会館」 3階。
http://bit.ly/XhLWzN
阪急高速神戸線「花隈」駅 南へ徒歩5分。
JR「元町」駅から南西へ徒歩10分。
阪神「元町」駅から西へ徒歩10分。
「まちづくり開館」は、
商店街の中、南側(海側)、
入口にある「赤くて太い柱」が目印。
会場は3階。
◆時間
4/13(土)
10:00~20:30
ただし入館は20:00まで。
4/14(日)
10:00~18:00
ただし入館は17:30まで。
◆入場無料。ただしカンパ歓迎。
◆主催
日本を守ろう!!神戸市民の会
協賛
『捏造!従軍慰安婦』展実行委員会、
平成・美しい日本を護る会、他。
≪デモ≫
◆日程
平成25(2013)年
4/13(土)。
午後からを予定。
デモの終着地点は、上記の「まちづくり会館」。
懇親会を予定。ただし詳細は未定。
デモおよびその後の懇親会については、
追って詳細を追記の予定。
http://ameblo.jp/kyow2525s/entry-11488384621.html
皆さん宜しくお願いします。
私たちではこのようなチラシも作成しています。
以上、宜しくお願い致します。
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【拡散希望】衆議院予算委員会で西川京子先生から中山成彬先生へバトンタッチ》
先日の国会集中審議に関して拡散をお願いします。
緊急拡散希望《故中川昭一先生への鎮魂》
■2009年7月12日、今は亡き中川昭一先生と靖国神社の「みたま祭り」の前夜祭に、中山成彬先生と西川京子先生とご一緒に昇殿に参列したのが、昭一先生のお元気な姿を拝見した最後でした。
今回、急きょ衆議院予算委員会で9時から12時までの三時間、教育問題の集中審議が決まったのは、月曜日(8日)の昼過ぎでした。
ただ残念だったのは、中山先生が予定していた時間の半分の30分しか割り振りがなく、予定していた歴史認識問題を取り上げれる時間が、僅か5分位しか使えなくなってしまったことです。
しかし、白羽の矢が、国会議事堂に降臨してきたとしか思えないことが起きました。
それは、西川京子先生に奇跡的に9時から20分の質問時間が割り振られたのです。
これは、日本の危機的な状況下で故中川昭一先生の御霊が、国会議事堂に降臨し西川京子先生の背中を押してくれたのではとしか思えません。
西川京子先生が、いろいろな嫌がらせを受けながらも、臥薪嘗胆して永田町に戻られた意志が、如何なるものなのか、時間は僅か20分ですが国会史に残る質疑になると思っております。
小生も歴史の証人として、衆議院予算委員会を傍聴するため、これから国会議事堂へ向かい、委員会の模様をリポートし今夜ご報告します。
拡散希望《4.10、衆議院予算委員会で西川京子先生から中山成彬先生へバトンタッチ》
■2013年4月10日、衆議院予算委員会を傍聴しました。
これまで数々の委員会を傍聴しましたが、衆議院予算委員会は今回が初めてでした。
手続きを終えて、係官に案内され4階の傍聴席につくと、前二列は報道陣席で最前列はテレビカメラが十数台ひしめいて居ました。
席に着くなり、委員長が「西川京子君」と発して始まりました。
まず、教育再生実行本部副委員長である西川京子先生が、4月8日に同本部が纏めた教育改革の提言「英語教育の抜本的改革」「技術革新を生む理数教育の刷新」「国家戦略としての情報通信技術教育」について、安倍首相の見解を求められました。安倍首相の答弁後は、一気呵成に教科書から有名女子中学校の入試問題の問題点を指摘し、その関連で、当然のごとく「従軍慰安婦問題」と「南京問題」にズバッと切り込んでおられました。
今まで、衆議院女性議員で、1980年代の朝日新聞の大キャンペーンで「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」が外交問題にされたとか、「売春」「自虐史観」などの言葉が次々と発せられた質疑は初めてのことでした。
西川京子先生は、早くから専門家の間では、本物の政治家と評価が高かったのですが、パフォーマンスをしないため、保守国民には認知度が低かったことが、悔やまれていたのです。
傍聴席からも、西川先生が歴史認識問題を採り上げた瞬間から、凛とした緊張感が傍聴席まで伝わってきました。
詳しくはYouTubeの動画がアップされてますので、下記のURLで御覧いただければ幸いです。
【神回】2013.4.10 衆議院予算委員会 自民党:西川京子
西川京子先生の質疑が終了して、西川先生の議員会館の事務所をお伺いすると、全国から電話やFAXが次々と入っておりました。
中山先生の質疑は、西川先生の事務所で拝見しておりましたが、西川先生の質疑を引き継ぐように、『南京の実相』を採り上げ、西川先生と一体感を感じさせるように歴史議連は、「通常の戦場以上でも以下でもなかった」と、歴史議連会長として中山先生が総括したことを、国内外に発しられた効果は絶大でした。
【神回】2013.4.10 衆議院予算委員会 日本維新の会:中山成彬
また、中山成彬先生は、前回(3月8日)に説明できなかった、周恩来が日本留学中の1918年に、靖国神社春の大祭を拝観して感激したことを綴った日記の存在を明らかにして頂いたことで、やっと中国へプレッシャーをかけることが出来ました。
周恩来が靖国神社の大祭を拝観して、感激したことを綴った日記の存在は、小生が2005年9月号の『正論』にスクープとして発表したのですが、国内では保守も含め沈黙していたのです。
ところが、香港の有名雑誌『開放』が、注目してくれ2007年11月号に全文掲載され、当時、中華世界最大の中立サイト『博訊』が報道してくれたことで、中華世界では話題になっていた承知の事実でした。今回、中華世界から遅れること、6年目に中山先生のお蔭で、やっと国民に知れ渡ることになりました。
日記の内容等、「あの周恩来が靖国を拝観していた頃の神田と中国共産党の関係」を、詳しく知りたい方は、拙著『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』に全文掲載されています。
いずれにしても、日本罪悪史観の見直しの扉は、中山成彬先生と西川京子先生の御尽力により、開けられたことは皆様方にも納得していただけたと思っております。
★明日(4月11日)発売の夕刊フジに西川京子先生の衆議院予算委員会の関連記事が掲載されます。
以上、水間さんのブログより転載しております。
西川先生のパネルには『南京の実相』の中川昭一先生の推薦の言葉が刻まれていました。
「南京の実相」
中川昭一 推薦の言葉
このたび、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が、南京問題を総括して一冊の本として出版されることになりました。
大変意義深いことである。御尽力された関係者一同に深甚の謝意を表します。
この総括は、一時資料を沈着冷静に検証されたことで、南京攻略戦当時の状況が良く理解できました。
南京攻略戦の歴史認識問題は、戦後、日中国交正常化を前にした一九七一年に、朝日新聞の連載記事「中国の旅」から始まったと記憶しています。
そして、日中友好と声高に報道されればされるほどに、「南京虐殺」から「南京大虐殺」へとエスカレートする状況だった。また、日本側の報道が過熱した一九八0年代になると、それまで掲載されてなかった中国の教科書にまで掲載されるようになりました。
これまでの経緯は、歴史認識問題というより、「政治宣伝」の意味合いを強く感じられます。
それは、中国へのODAの交渉が始まる前になると不思議に「南京問題」などの歴史認識問題がくり返し報道されてきたことによります。
「歴史議連」の総括で注目したのは、一九三八年二月、国際連盟理事会で顧維釣中国代表が「南京で二万人の虐殺と数千の女性への暴行」があったと演説しても、理事会が無視していたことです。
その議事録全文が、今回始めて翻訳され掲載されたことで、今後の南京歴史認識問題は、公文書などの一次資料中心とした歴史研究に移行されることを望みます。
本日は転載ばかりで申し訳ありませんが、拡散のほど宜しくお願いします。
中山先生の最後の質問、そして安倍総理の回答
安倍総理『子供達が日本に生まれたことに誇りを持てる、そういう国にして行きたいと思います。』
『意志の力で国を変えていくことが出来る、この言葉を肝に銘じて頑張っていきたいと思います』
中山先生『頑張ってください』
お互いがお互いを支えあう国会審議、これが正しい前向きの審議なのではないでしょうか?
向いている方向は同じであるが、方法論が異なるそのために審議して隙間を埋めていきお互い合意して政策を進めていく、最近ようやくまともな国会審議が出来てきました。
中山先生の直前に枝野の質問がありましたが、あれは新しい方針を全く示すことはなく、以前行われた方針を段丘しているだけでした。
それが全く必要がないとは言いません。しかし、自分たちでどのような方針で行きたいかが示されていない審議は審議ではありません。そのようなものはマスコミに任せればいいのです。これからどのように審議して国を動かしていくのかの意思が国会議員には必要なのではないでしょうか?
国会議員は私たち国民の代表です。
それを選んだ責任は私たち国民にあります。
そのことを肝に銘じてこれからも国会議員を選んでいきましょう!
(ブラッキー)
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緊急拡散希望《故中川昭一先生への鎮魂》
■2009年7月12日、今は亡き中川昭一先生と靖国神社の「みたま祭り」の前夜祭に、中山成彬先生と西川京子先生とご一緒に昇殿に参列したのが、昭一先生のお元気な姿を拝見した最後でした。
今回、急きょ衆議院予算委員会で9時から12時までの三時間、教育問題の集中審議が決まったのは、月曜日(8日)の昼過ぎでした。
ただ残念だったのは、中山先生が予定していた時間の半分の30分しか割り振りがなく、予定していた歴史認識問題を取り上げれる時間が、僅か5分位しか使えなくなってしまったことです。
しかし、白羽の矢が、国会議事堂に降臨してきたとしか思えないことが起きました。
それは、西川京子先生に奇跡的に9時から20分の質問時間が割り振られたのです。
これは、日本の危機的な状況下で故中川昭一先生の御霊が、国会議事堂に降臨し西川京子先生の背中を押してくれたのではとしか思えません。
西川京子先生が、いろいろな嫌がらせを受けながらも、臥薪嘗胆して永田町に戻られた意志が、如何なるものなのか、時間は僅か20分ですが国会史に残る質疑になると思っております。
小生も歴史の証人として、衆議院予算委員会を傍聴するため、これから国会議事堂へ向かい、委員会の模様をリポートし今夜ご報告します。
拡散希望《4.10、衆議院予算委員会で西川京子先生から中山成彬先生へバトンタッチ》
■2013年4月10日、衆議院予算委員会を傍聴しました。
これまで数々の委員会を傍聴しましたが、衆議院予算委員会は今回が初めてでした。
手続きを終えて、係官に案内され4階の傍聴席につくと、前二列は報道陣席で最前列はテレビカメラが十数台ひしめいて居ました。
席に着くなり、委員長が「西川京子君」と発して始まりました。
まず、教育再生実行本部副委員長である西川京子先生が、4月8日に同本部が纏めた教育改革の提言「英語教育の抜本的改革」「技術革新を生む理数教育の刷新」「国家戦略としての情報通信技術教育」について、安倍首相の見解を求められました。安倍首相の答弁後は、一気呵成に教科書から有名女子中学校の入試問題の問題点を指摘し、その関連で、当然のごとく「従軍慰安婦問題」と「南京問題」にズバッと切り込んでおられました。
今まで、衆議院女性議員で、1980年代の朝日新聞の大キャンペーンで「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」が外交問題にされたとか、「売春」「自虐史観」などの言葉が次々と発せられた質疑は初めてのことでした。
西川京子先生は、早くから専門家の間では、本物の政治家と評価が高かったのですが、パフォーマンスをしないため、保守国民には認知度が低かったことが、悔やまれていたのです。
傍聴席からも、西川先生が歴史認識問題を採り上げた瞬間から、凛とした緊張感が傍聴席まで伝わってきました。
詳しくはYouTubeの動画がアップされてますので、下記のURLで御覧いただければ幸いです。
【神回】2013.4.10 衆議院予算委員会 自民党:西川京子
西川京子先生の質疑が終了して、西川先生の議員会館の事務所をお伺いすると、全国から電話やFAXが次々と入っておりました。
中山先生の質疑は、西川先生の事務所で拝見しておりましたが、西川先生の質疑を引き継ぐように、『南京の実相』を採り上げ、西川先生と一体感を感じさせるように歴史議連は、「通常の戦場以上でも以下でもなかった」と、歴史議連会長として中山先生が総括したことを、国内外に発しられた効果は絶大でした。
【神回】2013.4.10 衆議院予算委員会 日本維新の会:中山成彬
また、中山成彬先生は、前回(3月8日)に説明できなかった、周恩来が日本留学中の1918年に、靖国神社春の大祭を拝観して感激したことを綴った日記の存在を明らかにして頂いたことで、やっと中国へプレッシャーをかけることが出来ました。
周恩来が靖国神社の大祭を拝観して、感激したことを綴った日記の存在は、小生が2005年9月号の『正論』にスクープとして発表したのですが、国内では保守も含め沈黙していたのです。
ところが、香港の有名雑誌『開放』が、注目してくれ2007年11月号に全文掲載され、当時、中華世界最大の中立サイト『博訊』が報道してくれたことで、中華世界では話題になっていた承知の事実でした。今回、中華世界から遅れること、6年目に中山先生のお蔭で、やっと国民に知れ渡ることになりました。
日記の内容等、「あの周恩来が靖国を拝観していた頃の神田と中国共産党の関係」を、詳しく知りたい方は、拙著『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』に全文掲載されています。
いずれにしても、日本罪悪史観の見直しの扉は、中山成彬先生と西川京子先生の御尽力により、開けられたことは皆様方にも納得していただけたと思っております。
★明日(4月11日)発売の夕刊フジに西川京子先生の衆議院予算委員会の関連記事が掲載されます。
以上、水間さんのブログより転載しております。
西川先生のパネルには『南京の実相』の中川昭一先生の推薦の言葉が刻まれていました。
「南京の実相」
中川昭一 推薦の言葉
このたび、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が、南京問題を総括して一冊の本として出版されることになりました。
大変意義深いことである。御尽力された関係者一同に深甚の謝意を表します。
この総括は、一時資料を沈着冷静に検証されたことで、南京攻略戦当時の状況が良く理解できました。
南京攻略戦の歴史認識問題は、戦後、日中国交正常化を前にした一九七一年に、朝日新聞の連載記事「中国の旅」から始まったと記憶しています。
そして、日中友好と声高に報道されればされるほどに、「南京虐殺」から「南京大虐殺」へとエスカレートする状況だった。また、日本側の報道が過熱した一九八0年代になると、それまで掲載されてなかった中国の教科書にまで掲載されるようになりました。
これまでの経緯は、歴史認識問題というより、「政治宣伝」の意味合いを強く感じられます。
それは、中国へのODAの交渉が始まる前になると不思議に「南京問題」などの歴史認識問題がくり返し報道されてきたことによります。
「歴史議連」の総括で注目したのは、一九三八年二月、国際連盟理事会で顧維釣中国代表が「南京で二万人の虐殺と数千の女性への暴行」があったと演説しても、理事会が無視していたことです。
その議事録全文が、今回始めて翻訳され掲載されたことで、今後の南京歴史認識問題は、公文書などの一次資料中心とした歴史研究に移行されることを望みます。
本日は転載ばかりで申し訳ありませんが、拡散のほど宜しくお願いします。
中山先生の最後の質問、そして安倍総理の回答
安倍総理『子供達が日本に生まれたことに誇りを持てる、そういう国にして行きたいと思います。』
『意志の力で国を変えていくことが出来る、この言葉を肝に銘じて頑張っていきたいと思います』
中山先生『頑張ってください』
お互いがお互いを支えあう国会審議、これが正しい前向きの審議なのではないでしょうか?
向いている方向は同じであるが、方法論が異なるそのために審議して隙間を埋めていきお互い合意して政策を進めていく、最近ようやくまともな国会審議が出来てきました。
中山先生の直前に枝野の質問がありましたが、あれは新しい方針を全く示すことはなく、以前行われた方針を段丘しているだけでした。
それが全く必要がないとは言いません。しかし、自分たちでどのような方針で行きたいかが示されていない審議は審議ではありません。そのようなものはマスコミに任せればいいのです。これからどのように審議して国を動かしていくのかの意思が国会議員には必要なのではないでしょうか?
国会議員は私たち国民の代表です。
それを選んだ責任は私たち国民にあります。
そのことを肝に銘じてこれからも国会議員を選んでいきましょう!
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日本会議の総会
4月7日(日)、日本会議の総会が、国会議事堂近くの海運クラブであり参加してきました。総会は平成22年以来とのことでとのことでした。国際会議場ホールが満員で500名ほどの出席でした。
来る7月の参院選挙では、自民党参議院議員の有村治子、衛藤晟一両氏を推薦候補とするとのことで、両氏の挨拶がありました。
また、25年度活動方針に対応して、民間憲法臨調代表として櫻井よしこ氏、沖縄問題について前沖縄県名護市長の島袋吉和両氏から提言がありました。
各氏のお話の要旨を紹介させて頂きます。
●有村治子氏
・女性宮家問題に関して、昨年3月12日の参院予算委員会で当時の藤村官房長官に、男系/女系の違いを違いを質問したところ、答えられなかった。また宮内庁長官に「陛下のご意向なのか」質問したところ、そうではないとの明快な回答を得た。民主党政権の認識はその程度だったのだ。
・「万世一系」の言葉が戦後教育から消え、国民はよく知らない。国民に徹底する、そこからスタートする必要がある。
・安倍政権が誕生し、日本が明るくなった。この4月28日、主権回復の日として初めて祝うことになる。主権を守り尊ぶ気概が今こそ必要だ。なお、沖縄の感情には十分配慮したい。
・2月11日の建国記念日に政府主催の式典を公約した。今年は見送りとなったが、安倍政権を長期政権にして、来年度は是非実施したい。
・参院選に関して、マスコミからアンケート調査がよく来る。その中で「憲法は争点になるか」との問いが必ずある。「争点になるか」ではなく「争点にする」と考えている。
・日本の凋落を食い止めなければならない。そのためには長期政権を担えるリーダーが必要だ。安倍政権を是非長期政権にして欲しい。
●衛藤晟一氏
・昭和45年、三島由紀夫は「憲法に身体をぶつけて戦う政治家はいないのか」と言った。やっと第1次安倍内閣で教育問題に手をつけた。中川昭一氏が自虐史観に批判の声を上げた。
・在野の3年3ヶ月、創世日本として、憲法を変える、教育を変えるとして、勉強会を重ねてきた。そして状況は幕末、高杉晋作の決起と同じとして、安倍氏の決断を促した。
・参院選で勝利を収めた後、憲法改正に取り組む。皇室のご安寧のために皇室典範の改正に取り組む。
・日米安保体制の確保と共に、自らからの国を護る意志と力を持つようにすることが大事だ。わが国の大きな転換を図っていきたい。
●提言1 櫻井よしこ氏「一刻も早く憲法改正を」
・安倍政権の誕生で、国民に希望が湧いてきた。国民の心に自信の根っ子を植え付ける政治に期待したい。
・国際状況は、明治維新、大東亜戦争期に匹敵するほど厳しい。理由として三つある。
①自らの問題として、現代日本人は万世一系などの日本の国柄を忘れている。学校で教えていない。それ故国家意識が希薄だ。またアメリカの庇護のもとで、安心を委ね安住している。
②そのアメリカのオバマ政権は、内向きになっている。東アジアに対する軍事的コミットメントは信用してよいか分からない。内政重視のジョン・ケリーを国務長官に据えた。
③中国は野望を隠さなくなってきた。習近平の危なさは次の3点でよく分かる。
・19世紀の遺物である中華思想を掲げ、ナショナリズムで国を統治使用としている。
・共産党至上主義の一党独裁
・軍事最優先主義。平時に於ける軍事力の行使を躊躇わず、「戦争に勝てる軍を作る」と宣言、 その準備を最優先せよと言っている。異常である。
・戦後日本は国防を軽視してきた。嫌悪と言ってもよい。これから他力本願では、大きな悲劇に直面するであろう。自らを護る、その前にわが国の国柄を取り戻すことが大事だ。
・日本は長い歴史の中で誇りある文明を築いてきた。天皇の権威と政治の権力の分化が明確になされてきた。国柄の基本だ。しかし国民の皇室を見る目が危ない。「象徴」という曖昧さの中に皇室を置いている。伝統ある皇室の祭祀を皇室の私的な行事として軽視している。天皇は元首であり、祭祀は公務であることを明確にすべきだ。
・その国柄と誇りを基盤として、その上に今の国際環境に対応するために早急な「国軍」の創設が必要だ。そのためには一刻も早く憲法改正を。この1,2年で具体化していこうではないか。そのためには、次の参院選で自民党が勝つこと。そしてまず96条改正に手をつけること。
・以上、民間臨調として提言したい。
●提言2 島袋吉和氏「沖縄基地問題解決を目指して」
・平成8年、橋本首相・モンディール駐日米大使会談で、普天間基地全面返還で合意。以来17年経つ。以下主な経緯を示すと、
・平成11年、名護市議会「普天間飛行場の名護市辺野古岸域への移転促進決議」可決。全国から活動家が集まった。岸本市長受け入れ表明。閣議「普天間移設に関する政府方針」
・平成14年、岸本市長2期当選⇒民意は移設賛成。第9回「代替施設協議会」で「普天間飛行場代替施設基本計画」承認。
・平成17年、島袋市長当選
・平成21年、民主党政権誕生
・平成25年3月、危険な普天間飛行場辺野古地先移転促進名護市民大会。1000名の盛大裏で 開催。マスコミはほとんど報道せず。環境アセス完、政府の埋め立て申請完、後は着工のみ のはず。
・以上見るように、民意は早期解決であるが、全国から活動家が集まり、マスコミの偏向で民意がねじ曲げられている。
・基地問題の早期解決に向け「普天間基地の危険性を除去し、辺野古の米軍基地に統合縮小を図る沖縄県民の会」を設立する。
・左翼や過激派などに握られてきた基地問題解決への主導権を、県民意志を代弁する良識派の団体に取り戻す。
・次の道筋で、基地問題を現実的に勝つ速やかに解決する活動を進める。
・道筋1 普天間基地の危険性を除去し、普天間基地480ha⇒辺野古の米軍基地160haの海を埋め立て、米軍基地負担を3分の1に縮小する。
・道筋2 北部訓練場から普天間基地まで、約5千haが沖縄に返還、沖縄の全米軍基地の4分の1を削減する。
なお、日本会議の平成25年度の国民運動方針は下記とのことです。
1.憲法改正を目指す国民運動
2.尖閣諸島を守る国民運動
3.盤石な皇室制度を目指す国民運動
4.教育改革を目指す国民運動
5.英霊追悼や拉致・領土問題などに取り組む国民運動
以上
(うまし太郎)
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来る7月の参院選挙では、自民党参議院議員の有村治子、衛藤晟一両氏を推薦候補とするとのことで、両氏の挨拶がありました。
また、25年度活動方針に対応して、民間憲法臨調代表として櫻井よしこ氏、沖縄問題について前沖縄県名護市長の島袋吉和両氏から提言がありました。
各氏のお話の要旨を紹介させて頂きます。
●有村治子氏
・女性宮家問題に関して、昨年3月12日の参院予算委員会で当時の藤村官房長官に、男系/女系の違いを違いを質問したところ、答えられなかった。また宮内庁長官に「陛下のご意向なのか」質問したところ、そうではないとの明快な回答を得た。民主党政権の認識はその程度だったのだ。
・「万世一系」の言葉が戦後教育から消え、国民はよく知らない。国民に徹底する、そこからスタートする必要がある。
・安倍政権が誕生し、日本が明るくなった。この4月28日、主権回復の日として初めて祝うことになる。主権を守り尊ぶ気概が今こそ必要だ。なお、沖縄の感情には十分配慮したい。
・2月11日の建国記念日に政府主催の式典を公約した。今年は見送りとなったが、安倍政権を長期政権にして、来年度は是非実施したい。
・参院選に関して、マスコミからアンケート調査がよく来る。その中で「憲法は争点になるか」との問いが必ずある。「争点になるか」ではなく「争点にする」と考えている。
・日本の凋落を食い止めなければならない。そのためには長期政権を担えるリーダーが必要だ。安倍政権を是非長期政権にして欲しい。
●衛藤晟一氏
・昭和45年、三島由紀夫は「憲法に身体をぶつけて戦う政治家はいないのか」と言った。やっと第1次安倍内閣で教育問題に手をつけた。中川昭一氏が自虐史観に批判の声を上げた。
・在野の3年3ヶ月、創世日本として、憲法を変える、教育を変えるとして、勉強会を重ねてきた。そして状況は幕末、高杉晋作の決起と同じとして、安倍氏の決断を促した。
・参院選で勝利を収めた後、憲法改正に取り組む。皇室のご安寧のために皇室典範の改正に取り組む。
・日米安保体制の確保と共に、自らからの国を護る意志と力を持つようにすることが大事だ。わが国の大きな転換を図っていきたい。
●提言1 櫻井よしこ氏「一刻も早く憲法改正を」
・安倍政権の誕生で、国民に希望が湧いてきた。国民の心に自信の根っ子を植え付ける政治に期待したい。
・国際状況は、明治維新、大東亜戦争期に匹敵するほど厳しい。理由として三つある。
①自らの問題として、現代日本人は万世一系などの日本の国柄を忘れている。学校で教えていない。それ故国家意識が希薄だ。またアメリカの庇護のもとで、安心を委ね安住している。
②そのアメリカのオバマ政権は、内向きになっている。東アジアに対する軍事的コミットメントは信用してよいか分からない。内政重視のジョン・ケリーを国務長官に据えた。
③中国は野望を隠さなくなってきた。習近平の危なさは次の3点でよく分かる。
・19世紀の遺物である中華思想を掲げ、ナショナリズムで国を統治使用としている。
・共産党至上主義の一党独裁
・軍事最優先主義。平時に於ける軍事力の行使を躊躇わず、「戦争に勝てる軍を作る」と宣言、 その準備を最優先せよと言っている。異常である。
・戦後日本は国防を軽視してきた。嫌悪と言ってもよい。これから他力本願では、大きな悲劇に直面するであろう。自らを護る、その前にわが国の国柄を取り戻すことが大事だ。
・日本は長い歴史の中で誇りある文明を築いてきた。天皇の権威と政治の権力の分化が明確になされてきた。国柄の基本だ。しかし国民の皇室を見る目が危ない。「象徴」という曖昧さの中に皇室を置いている。伝統ある皇室の祭祀を皇室の私的な行事として軽視している。天皇は元首であり、祭祀は公務であることを明確にすべきだ。
・その国柄と誇りを基盤として、その上に今の国際環境に対応するために早急な「国軍」の創設が必要だ。そのためには一刻も早く憲法改正を。この1,2年で具体化していこうではないか。そのためには、次の参院選で自民党が勝つこと。そしてまず96条改正に手をつけること。
・以上、民間臨調として提言したい。
●提言2 島袋吉和氏「沖縄基地問題解決を目指して」
・平成8年、橋本首相・モンディール駐日米大使会談で、普天間基地全面返還で合意。以来17年経つ。以下主な経緯を示すと、
・平成11年、名護市議会「普天間飛行場の名護市辺野古岸域への移転促進決議」可決。全国から活動家が集まった。岸本市長受け入れ表明。閣議「普天間移設に関する政府方針」
・平成14年、岸本市長2期当選⇒民意は移設賛成。第9回「代替施設協議会」で「普天間飛行場代替施設基本計画」承認。
・平成17年、島袋市長当選
・平成21年、民主党政権誕生
・平成25年3月、危険な普天間飛行場辺野古地先移転促進名護市民大会。1000名の盛大裏で 開催。マスコミはほとんど報道せず。環境アセス完、政府の埋め立て申請完、後は着工のみ のはず。
・以上見るように、民意は早期解決であるが、全国から活動家が集まり、マスコミの偏向で民意がねじ曲げられている。
・基地問題の早期解決に向け「普天間基地の危険性を除去し、辺野古の米軍基地に統合縮小を図る沖縄県民の会」を設立する。
・左翼や過激派などに握られてきた基地問題解決への主導権を、県民意志を代弁する良識派の団体に取り戻す。
・次の道筋で、基地問題を現実的に勝つ速やかに解決する活動を進める。
・道筋1 普天間基地の危険性を除去し、普天間基地480ha⇒辺野古の米軍基地160haの海を埋め立て、米軍基地負担を3分の1に縮小する。
・道筋2 北部訓練場から普天間基地まで、約5千haが沖縄に返還、沖縄の全米軍基地の4分の1を削減する。
なお、日本会議の平成25年度の国民運動方針は下記とのことです。
1.憲法改正を目指す国民運動
2.尖閣諸島を守る国民運動
3.盤石な皇室制度を目指す国民運動
4.教育改革を目指す国民運動
5.英霊追悼や拉致・領土問題などに取り組む国民運動
以上
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【拡散希望】従軍慰安婦問題について
中山成彬先生(日本維新の会)は、3月8日、衆議院予算委員会において、慰安婦問題など韓国の全く史実と異なる理不尽な日本非難に関して、鋭い質問をされ、大きな反響を引き起こしました。
その最たるものが、公共放送であるはずのNHKが、国会質疑という公共の内容の映像が、YouTube に掲載されたのを「削除」するという犯罪的な行為を行いました。 さて、明日中山先生は、今度は「南京事件」を教科書との関連で、真実が歪められて掲載されている問題について、質問を行います。10時16分~46分の予定です。公共放送「NHK」で放送されますので、是非皆さんご覧になってください。またこのことを広く拡散してください。
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従軍慰安婦問題
1993年細川談話騒動がまずあった今迄の歴代総理はきちんと韓国に謝罪していない今謝罪すれば韓国は許すと云っていると言う下地が作られた、此処で政権を取った細川...が韓国にかなり踏み込んだ謝罪を行った、韓国がわはそれに対し概ね好感、高評価だった当時の学生はこれで日韓関係も正常になると思った、
ところが暫らくすると韓国は更に威丈高になって謝罪が足りないもっと謝罪しろと来た、あれで当時の学生は韓国は頭を下げると下げた頭を殴り付けてくる国と分かったかなりの数の学生がこの騒動で覚醒した、それまでPKO法案に対して学生が反対運動協力していたが、この事件を経緯に下火になった、
もう一つは福島瑞穂だ本名趙春花 1986年北朝鮮から日本に帰化 慰安婦問題の特異性は日本人が創作した話しだと言う事だ、普通私が犯罪者だと嘘を付く人はいないが戦争についてはそういう詐話師がいる、この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので彼の戦争犯罪には済州島で慰安婦狩りをした様子が詳細に書かれているが、なんと全てが嘘なのだ、本人ものちにフィクションだと認めた。
吉田の話に目をつけて政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが福島瑞穂や高木健一などの弁護士で彼等は韓国に行って原告になる元慰安婦を募集した、そこで見つけたのが金学順で彼女はNHKにも出演して親に売られてキーセンになり養父に連れられ日本軍の慰安所に行ったと証言をした、この話しをNHKに売り込んだのが福島で彼女はスタジオに立ち会って金にセリフを教えた、目的は軍票で支払われた給与の賠償だった、しかし朝日新聞の植村記者がこれを吉田のストーリーに沿って女子挺身隊として強制連行されたと誤って報じたため福島は訴状を軍に連行されたと書き替えた、彼女は強制連行は嘘である事を知っているはずだ、その原告団長は植村記者の養母だがのちに裁判費用を詐取したとして逮捕された、戦争をネタに儲けようとした旧軍人が軍の性奴隷をでっち上げそれを政治的に利用しようとする日本の弁護士が韓国をけしかけ朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ、要するに主犯は福島で朝日は問題を拡大した共犯だ、この事件で福島は人権派弁護士としてマスコミにデビューして国会議員となった、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった、
今回沈黙を守っているのはここ迄嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだ、朝日新聞と共に説明責任がある。公の場所で会見をするべきだ。
そして当時、朝鮮にて内務に当たられた方から安倍総理へ手紙が渡されました。
97歳男性から安倍総理への手紙
拝啓 安倍内閣総理大臣殿
和歌山県田辺市 西川 清 (97歳)
日夜国事に精励されている総理大臣に対し、名もなき一介の老耄がお手紙を差上げるご無礼をお許し下さい。
私は生きているうちにこれだけは申しおきたいと思う一事があります。
それは、いわゆる従軍慰安婦なるものについてであります。
結論から申せば、朝鮮(北朝鮮及び韓国)等の言う従軍慰安婦なるものに、日本の軍や官が強制連行など関係したことは絶対ありません。
かく私が断言することができるのは、私が朝鮮・江原道(コウゲンドウ)の
寧越群(ネイエツグン)及び原州群(ゲンシュウグン)の内務課長を歴任した経験があるからです。
以下、当時の状況等について申し述べます。
私は昭和八年に朝鮮に渡り、江原道庁に奉職致し、敗戦により引き揚げてくるまで勤め、その間一年間臨時召集により入隊しました。
朝鮮の行政は、総督府から道庁に伝わり、道庁から出先機関の群庁に伝わり、群庁より府・邑(ユウ)・面(日本の市町村)を通じて施行されました。(当時、
江原道内には府はなく、邑と面のみ)。
群長は群守といって、殆どが朝鮮人で、その下に内務課、勧業課があり、内務課長は殆ど日本人で、経験豊かな四十歳を越す属官で、人事その他一般事務を司り、群庁の実権を握っていました。
内務課長の所管事務のなかに、邑、面の指導監督や兵事等もありましたが、朝鮮人にチョウ兵(注・兵役?)の義務がありませんので、兵事は主に在郷軍人に関するものぐらいでした。
朝鮮人男子青年にはチョウ用があり、総督府より道にたいし人数の割り当てがあり、道はこれを群庁に、群庁はこれを邑、面にたいして割り当てをして、集めた青年を釜山に連れて行き、総督府の係官に引き渡しました。
女子にたいしてはこのようなことは一切なく、軍が慰安婦を集めんとすれば、朝鮮軍司令部が総督府に依頼して、前述の系統をたどり集めるしかありませんが、このようなことは一切ありませんでした。
売春婦が強制連行されたの拉致されたというのは、女衒かそのたぐいの者の仕業であって、軍や官は一切あずかり知らぬことであります。
日本婦人でも売春婦として軍の居る所に多くいましたが、一人として従軍慰安婦などという者が居たでしょうか。
日本人と違って、恥を恥とも思わず、金さえ儲かれば良いと思う輩が、敗戦により日本人が委縮しているのにつけこんで、あらぬ嘘を申し立ててくるなんて腹立たしい限りです。
今はもう、総督府の事務官はじめ、道や群の行政府にも軍にも当時の実情を知る者は殆ど亡くなられたものと思われます。
然るに、今を生きる日本人のなかにも、自虐性に富む輩のうちに、従軍慰安婦なるものに軍や官が関与したなどと申す者がありますが、朝鮮売春婦の故郷とも申すべきスルチビ(居酒屋)、カルボチビ(娼家)の戦前戦中の実態も知らぬくせに、いいかげんに机上の空論をもてあそぶのは誠に概嘆に耐えません。
国威を失墜し児孫に負の遺産となる「河野談話」の見直しは、安倍総理を除いては望むべくもありません。
ぜひぜひ誇りある日本の為に、この際断固たる訂正を心からお願いし奉る次第であります。
最後になりましたが、邦家の為にも総理のご健康をお祈り致します。
敬具
略歴
大正4年 和歌山県田辺市生まれ。
昭和8年 和歌山県立熊野林業学校(現・和歌山県立熊野高校)卒業と同時
に朝鮮江原道内部産業課勤務。
昭和12年 朝鮮総督府地方官吏養成所第1回卒業。朝鮮総督府江原道属に任
官。
昭和13年 臨時召集により歩兵第76連隊入隊。14年招集解除。
昭和18年 寧越郡内務課長。
昭和19年 原州郡内務課長。
昭和20年 道庁鉱工部鉱工課勤務(主任属)。
引揚。
昭和21年 厚生省属 下関引揚援護局仙崎出張所勤務。
和歌山県へ出向。農地課主任、総務課長、税務課長・次長などを
歴任。
昭和42年 依願免職。
あなたがたたちがどちらの主張を信じるもあなたがたの自由です。
ここは自由で未来への責任を負った者たちが住む国です。
願わくは信じていただきたいと思います。
(文:ねえ 編集:ブラッキー)
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