本来の日本を取り戻す
報告会開催のご案内
拝啓 新春の候、ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。昨年は東京都知事選挙、衆議院議員総選挙におきまして、人知を超えるが如き、多大な御支援を賜り、心より御礼を申し上げます。
さて、この度これまで御支援を賜りました皆様に、感謝の気持ちと、これまでの経緯、そしてこれからの展望をお伝えする場として、下記のとおり報告会を開催することとなりました。
御多忙の中、誠に恐縮ではございますが、なにとぞ御臨席賜りますよう、お願い申し上げます。
敬具
平成二十七年一月吉日
田母神としおの会 会長 田母神俊雄
記
〇 日時 : 平成27年1月31日
開場 15時00分
開会 16時00分
終了 18時00分(予定)
〇 場所 : 日比谷公会堂 http://hibiya-kokaido.com/
東京都千代田区日比谷公園1−3
電話:03-3591-6388
丸ノ内線「霞が関駅」B2出口徒歩5分
日比谷線・千代田線「日比谷駅」A14出口徒歩3分
日比谷線「霞ヶ関駅」A5出口徒歩6分
千代田線「霞が関駅」C1出口徒歩3分
三田線「内幸町駅」A7出口徒歩2分
〇 入場料 : 無料
※事前予約、申込等は必要ありません。直接会場にお越しください。
〇 登壇予定(順不同敬称略)
西村眞悟(http://www.n-shingo.com/ )
松島悠佐(元陸上自衛隊中部方面総監・陸将)
デヴィ スカルノ(元インドネシア大統領夫人)
ラヴィア カーディル(世界ウイグル会議総裁)
元谷外志雄(アパグループ代表)
ランダム ヨーコ(著名ユーチューバー)
田母神俊雄( http://www.tamogami-toshio.jp/ )
他
〇 主催
田母神俊雄事務所
〒107-005 東京都港区赤坂4-5-21バルミー赤坂207号
TEL:03-5544-8750 FAX:03-5544-8751
E-mail:[email protected]
※ シェア拡散、FBイベント招待、転載拡散に、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
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テロリストのは屈しない、これが国際常識です。
なにかと安倍政権の攻撃をしている左翼たちですが、
彼らのは国際感覚がないと考えてよいのでしょう。なぜならテロリストなどの犯罪者には屈しない、これが国際標準の考え方であり平和へ導く原動力になっているからです。
某馬鹿議員はテロリストにお金を渡せだとか、人質解放の為に安倍総理が辞任しろとも言っていたりします。
ちょっと待ってほしいのですが、今回捕まった人質たちは日本政府の方針に背き自ら危険地帯に行った人間たちです。
人様に迷惑をかけない、この考え方が昔から我が国にはあります。その考えから警告を無視して危険地帯に行きそして捕まり、日本政府へ迷惑をかけた人たちです。
政府は国民を護るための最大限の努力を行っていましたので問題ないでしょう。様々な方法を使って交渉をしていたと思います。
しかし、諜報機関がない我が国ではそこまでが限界であり軍隊を持たない我が国では物理的奪還も難しいのです。
それに向けて憲法改正論が出ています。そのことを左翼たちは知らないのでしょうか?
哀しいかな、助けたくとも助けることが出来ないのです。
ISISが一国の独立国の様に思われている方もいるかもしれませんが、実態はいた朝鮮よりもひどい状況のようです。
ISISはイラクとシリアで活動するサラフィー・ジハード主義組織。イスラム教スンニ派の過激派組織。イスラム過激派グループのひとつなだけであり、ただのテロリスト集団です。革マル派と大差ないと思った方が良いかもしれません。
イスラム教徒の国々でもこの過激派組織は否定されております。一緒の名前を名乗るのは間違いなのでしょうね。
そのような中、在日ムスリム団体が声明を出しました。
「イスラム国は重大な過ちを犯している」「人質の無条件解放を」 在日ムスリム団体がフェイスブックで抗議声明、反響広がる
イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件で、在日ムスリム団体「イスラミックセンター・ジャパン」(東京都世田谷区)が2015年1月23日、抗議声明をフェイスブック上に発表した。
冒頭、「重大な過ちを犯している」と「イスラム国」を断じ、「良識的な意見に耳を傾け、人質を即座に且つ無条件で解放するように要求します」と主張した。
「日本はイスラム国に宣戦布告しない国」
文中ではその「理由」を5つ提示している。
1つは「日本が、パレスチナとイスラエルが紛争をしている際に、パレスチナに対して支援をする等、多くの場面において、相対的に公正な立場」をとってきたこと、2つは日本がパレスチナに対する最大の援助国であること。3つはイスラム教徒が日本で平穏無事に暮らしていること、4つは日本にいるイスラム教徒の宗教活動に政府が干渉しないこと、5つは「日本がイスラム国を含めいかなる国に対しても宣戦布告をしない唯一の国」であること。5つ目に関しては「おそらく最も重要な理由」と強調している。
続いて、「日本人2人の人質を殺すことで、日本人のイスラムに対するイメージ、そして 日本に住んでいるイスラム教徒に、とても大きな影響を与える」と警告、「このような影響に対して、我々は全能のアッラーの前で、イスラム国が責任を負うべきだ」「日本人の人質を殺すことについて、いかなる弁解の余地もなく、正当性もない」と厳しく非難した。
声明文の最後には
「アッラーは、宗教上のことであなたがたに戦いを仕掛けたり、またあなたがたを家から追放しなかった者たちに親切を尽くし、公正に待遇することを禁じられない。本当にアッラーは公正な者を御好みになられる」というイスラム教の聖典「コーラン」の記述にも言及し、人質の殺害がコーランの教えにも反すると主張した。
感謝と賛同の声、続々
やや遅すぎたかもしれない抗議声明だが、大きな反響を呼び、23日16時20分現在、780以上シェアされている。
「ISILに届きますように。強く願っています」(原文ママ)
「日本にいらっしゃるモスリムの方々が私たち、日本人とともに仲良くしていただいてることに感謝し、『イスラム国』を自称する愚かなテロリストとモスリムの方々が関係ないことを広めて行きたいと思います。シェアさせて頂きます」(原文ママ)
「シェアしました。『人質の殺害は、コーランの教えにも反します。アッラーが、コーランのAl-Mumtahana(試問される女)章8節で述べられています』。こういうことはイスラム教を詳しく知らない私たちには言えません。言ってくれてありがとう!」
「有難うございます。同時に今までイスラム世界を知ろうとしなかった自分を恥じています。本当にありがとう、皆様のお気持ちに感謝しています」
など、抗議声明を出したことへの感謝と賛同が目立っている。
また、さらに、
「パソコンインターネットの文字の世界から出て来て、街頭でやってください。テレビカメラが来るでしょう。新聞社が来て広めてくれるでしょう。インターネットやモスクの中で叫んでも何の役にもたちません」
ありがたいことですね。
我が国が情けない状況にある中、手を差し伸べてくれる方々は頼もしいです。
イスラム教と言えば東トルキスタンの圧政に苦しむ人々を思い出します。
我が国が中共に支援しなければもっと楽になっていたかもしれませんし、もっと弾圧されていたかもしれません。
わかりませんが中共がテロ支援国家であることは間違いないですね。
話がそれそうになりました。
今回の件は安倍総理による中東支援に対する動きとも言われておりますが、どうも違うように思えます。
首相、中東支援に2900億円超 カイロで表明
【カイロ=坂口幸裕】安倍晋三首相は17日午前(日本時間同日夕)、カイロで日本の中東政策について演説し、人道支援やインフラ整備など新たに総額25億ドル(約2940億円)の経済支援を実施すると表明した。イスラム過激派の台頭を念頭に、中東安定化に向けて日本が「伴走者」として貢献していく姿勢を打ち出した。
首相は演説で「テロや大量破壊兵器を広がるに任せたら、国際社会に与える損失は計り知れない」と強調。民族対立などに関して「中庸」の必要性を説いた。
自ら提唱する積極的平和主義に関し「新たに『国際協調に基づく積極的平和主義』の旗を掲げる日本は培った経験、知恵、能力を世界の平和と安定のために進んでささげる覚悟だ」と理解を求めた。
さらに「社会に安定を取り戻し、成長への道筋を確かにできたとき、エジプトはじめ中東は潜在力を爆発させるだろう。そこへ努力する皆様にとり、日本は常に変わらぬ伴走者でありたい」と訴えた。
中東支援の具体策として「人道支援、インフラ整備など非軍事分野で25億ドル相当の支援を新たに実施する」と説明。このうち、イスラム過激派「イスラム国」の台頭に伴う難民支援などのため、トルコやヨルダンなど周辺国に2億ドル(約235億円)を無償資金協力として供与する。
中東和平問題の進展に向けて「イスラエル、パレスチナ双方に交渉の再開を訴える」と呼びかけた。
この周辺国への2億ドルを分捕りたいがために人質を使ったとも言われておりますが、人質が捕らえられたことに関しては安倍総理は全く関係ありませんね。
山本太郎とかいうテロリストのお仲間は支援を中止しろと言いますが、テロリストに屈するわけには行かないので支援を中止するわけには行きません。
しばき隊&元朝日新聞の捏造記者・植村隆の弁護士・神原元は「身代金を払って人質を解放する。」とか寝言をほざいていたりします。
「身代金を支払え」 イスラム国への身代金提供、テロリストに屈しろと表明した人物一覧
井筒和幸 池田香代子 辛淑玉 アグネス・チャン 佐藤和孝
高橋和夫 赤星憲広 馬場さくら 橋本五郎
岩上安身 柳澤協二 常岡浩介 渡辺修孝 安田純平
大暴言した人物達
近藤勝重 荒川強啓 吉田照美 宮台真司
「この人質事件の主犯は安倍首相である。」
このような常識のない馬鹿者達が良く出演しているテレビというものがいかに偏向しているかわかるというものです。
このような事に屈するわが国ではありません。
過去、アメリカ達先進諸国により包囲され資源の輸入を止められた我が国は世界中と戦争を行いました。
その日本が復活するためにも踏み石にしてしまいましょう。
これを機に憲法改正論の議論を深めていくことがテロへの抑止力となると思います。
圧力に屈しない我が国を取り戻すために頑張っていきましょう。
(ブラッキー)
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朝日新聞、爆弾テロと特攻隊を同一視して揶揄
1月13日の朝日新聞夕刊のコラム素粒子は、イスラム国による爆弾テロと特攻隊を同一視して揶揄しました。国家の存亡に自らの命を捧げて立ち向かった若者達を侮辱するものであり、断じて許すことが出来ません。
朝日新聞は、「従軍慰安婦強制連行」問題を捏造し、長年に亘り世界に対して、虚報を拡大して流し続け、日本国と国民の名誉を貶め続けました。心ある多くの国民からの事実の提示により、朝日新聞は追い込まれ捏造は認めましたが、今だ国民に謝罪していません。
朝日新聞は、日本人としての良識を精神の根底から欠いていることは、この素粒子でまたまた露見しました。1月24日、この朝日新聞に対して、8,700人による集団訴訟がなされましたが、是非訴訟を勝利に至らしめ、戦後諸悪の根源、朝日新聞を廃刊に至らしめなければなりません。
1月29日付け産経新聞は、この爆弾テロとの同一視に対して、感情を抑えて理性的に強く論難する記事を掲げました。無差別テロとは根底から異なるのは勿論ですが、国の存亡の極限の中での究極の選択であったこと、しかし生への執着を断ち切る想像を絶する葛藤があったこと、特攻隊の自己放棄の精神についての外国人知性の客観的な評価も記されております。そもそも戦前の朝日新聞は、特攻隊を壮挙と言っていたのです。
英霊をテロと同一視して冒涜し、特攻隊員の誠を踏みにじ、日本人の誇りを奪う朝日新聞の論調は許すことが出来ないと言う主張に賛同するものです。この産経新聞の記事を是非ご覧下さい。
(紹介始め)
今月13日付朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」に
「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」
という記述があった。
わずか4行だが、この記事を読んで言葉を失った。というより強い怒りがこみ上げてきた。特攻隊とテロを同一視しているからだ。
広辞苑によると、テロはテロリズムの略で、
(1)政治目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行為。暴力主義
(2)恐怖政治
とある。
無差別攻撃行わず
特攻隊は敗戦が濃厚になり、抜き差しならない環境の中で採用された究極の戦術だった。標的は軍事施設だけであり、決して無辜の民は標的にしなかった。無差別攻撃を行うテロとは根本的に違うのである。
戦争という非常事態の中で、国をどう守るのか。指揮官も出撃した特攻隊員も、思いは複雑だった。
特攻隊の生みの親ともいわれる大西瀧治郎中将の副官だった故門司親徳氏が生前、筆者に語ってくれたことがある。大西中将は門司氏に、「棺を蔽(おお)うて定まる、とか、百年の後に知己を得る、というが、己のやったことは、棺を蔽うても定まらず、百年の後も知己を得ないかもしれんな」と漏らしたという。
門司氏は「大西長官は特攻隊員を見送る度に一緒に死ぬんだという印象を感じた。長官は自分のやったことをこれでよいのかと、自問自答しながら、人に分かってもらえなくても仕方がないと、自分に言い聞かせていたのだと思う。だが、この特攻攻撃が戦争の終結に結びついた」と語った。
大西中将の思いについては、「特攻隊と同じ若い人たちに『諸子は国の宝なり』と呼びかけ、平時においても特攻隊のような自己犠牲の精神を持ち続け、世界平和のため最善を尽くすように-と後事を託した遺書に集約されている」と話した。
実際に出撃していった若者たちも、手紙や遺書から、戦局悪化で、奈落の底が見える中での究極の選択だったことがうかがえる。
極限状態の中で愛する者たちを守りたいと強く願う気持ち、国の行く末を案じる気持ちが、行動の芯であり源だったのはまぎれもない事実だ。そして、生への執着を断ち切るまでの想像を絶する努力と決断があったことは想像に難くない。
「自己放棄の精神」
フランス人文学者のモーリス・パンゲは『自死の日本史』(ちくま学芸文庫)の中で、特攻隊員の思いを次のように分析している。
〈それは日本が誇る自己犠牲の長い伝統の、白熱した、しかし極めて論理的な結論ではなかっただろうか。それを狂信だと人は言う。しかしそれは狂信どころかむしろ、勝利への意志を大前提とし、次いで敵味方の力関係を小前提として立て、そこから結論を引き出した、何物にも曇らされることのない明晰な結論というべきものではないだろうか〉
〈強制、誘導、報酬、麻薬、洗脳、というような理由づけをわれわれは行った。しかし、実際には、無と同じほどに透明であるがゆえに人の眼には見えない、水晶のごとき自己放棄の精神をそこに見るべきであったのだ。心をひき裂くばかりに悲しいのはこの透明さだ。彼らにふさわしい賞賛と共感を彼らに与えようではないか。彼らは確かに日本のために死んだ〉
日本人の誇り奪う
特攻は、宗教思想を曲解した行動とは根本的に違うのである。朝日新聞は昭和19年10月29日付1面で、「身をもって神風となり、皇国悠久の大義に生きる神風特別攻撃隊五神鷲の壮挙は、戦局の帰趨分かれんとする決戦段階に処して身を捨てて国を救わんとする皇軍の精粋である」と報じ、一億総特攻を扇動するような記事さえ掲載している。
にもかかわらず、その責任には触れず、特攻隊の英霊を冒涜、日本の伝統的価値観の象徴でもある特攻隊の誠を踏みにじり、日本人から「日本人の誇り」を奪うような論調は決して容認してはならない。
(編集委員 宮本雅史)
http://www.sankei.com/column/print/150129/clm1501290008-c.html
(紹介終わり)
記事にはありませんが、大西瀧治郎中将は昭和20年8月16日、割腹自殺を遂げました。大西中将は、特攻を「統率の外道」と考えていました。しかし日本が正に滅びようとする時のぎりぎりの選択でした。そして次のように述べています。
「青年達が国難に殉じて如何に戦ったかという歴史を記憶する限り、日本と日本人は滅びない」
日本人の死に物狂いの戦い振りは、世界を驚嘆させ、日本人侮るべからずとの評価を世界に植え付けました。戦後日本は国土灰燼の中から立ち上がり、日本人は企業戦士となって世界を渡り歩き、瞬く間に経済大国を築き上げました。世界から侮るべからずと評され、それがビジネス上の信頼に繋がっていったのです。特攻隊の記憶を世界が信頼したのです。
朝日新聞が言う無差別爆弾テロとは断じて同列のものではない。
もう一人、西欧知性がどう見ていたか、フランスの作家アンドレ・マルローの「特別攻撃隊の英霊に捧げる」言葉を紹介させて戴きます。
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわり何ものにもかえ難いものを得た。これは、世界のどんな国も真似のできない特別特攻隊である。ス夕-リン主義者たちにせよナチ党員たちにせよ、結局は権力を手に入れるための行動であった。
日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。断じて違う。彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかっ た。祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。人間はいつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことをとくに陛下に申し上げておいた。
フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなにすくない撃沈数なのになぜ若いいのちをと、疑問を 抱く者もいる。 そういう人たちに、私はいつも言ってやる。
《母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺められるのをだまって見すごせるものだろうか?》と。
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学を見るのである」
(会報「特攻」第8号より引用)
以上
(うまし太郎)
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朝日新聞は、「従軍慰安婦強制連行」問題を捏造し、長年に亘り世界に対して、虚報を拡大して流し続け、日本国と国民の名誉を貶め続けました。心ある多くの国民からの事実の提示により、朝日新聞は追い込まれ捏造は認めましたが、今だ国民に謝罪していません。
朝日新聞は、日本人としての良識を精神の根底から欠いていることは、この素粒子でまたまた露見しました。1月24日、この朝日新聞に対して、8,700人による集団訴訟がなされましたが、是非訴訟を勝利に至らしめ、戦後諸悪の根源、朝日新聞を廃刊に至らしめなければなりません。
1月29日付け産経新聞は、この爆弾テロとの同一視に対して、感情を抑えて理性的に強く論難する記事を掲げました。無差別テロとは根底から異なるのは勿論ですが、国の存亡の極限の中での究極の選択であったこと、しかし生への執着を断ち切る想像を絶する葛藤があったこと、特攻隊の自己放棄の精神についての外国人知性の客観的な評価も記されております。そもそも戦前の朝日新聞は、特攻隊を壮挙と言っていたのです。
英霊をテロと同一視して冒涜し、特攻隊員の誠を踏みにじ、日本人の誇りを奪う朝日新聞の論調は許すことが出来ないと言う主張に賛同するものです。この産経新聞の記事を是非ご覧下さい。
(紹介始め)
今月13日付朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」に
「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」
という記述があった。
わずか4行だが、この記事を読んで言葉を失った。というより強い怒りがこみ上げてきた。特攻隊とテロを同一視しているからだ。
広辞苑によると、テロはテロリズムの略で、
(1)政治目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行為。暴力主義
(2)恐怖政治
とある。
無差別攻撃行わず
特攻隊は敗戦が濃厚になり、抜き差しならない環境の中で採用された究極の戦術だった。標的は軍事施設だけであり、決して無辜の民は標的にしなかった。無差別攻撃を行うテロとは根本的に違うのである。
戦争という非常事態の中で、国をどう守るのか。指揮官も出撃した特攻隊員も、思いは複雑だった。
特攻隊の生みの親ともいわれる大西瀧治郎中将の副官だった故門司親徳氏が生前、筆者に語ってくれたことがある。大西中将は門司氏に、「棺を蔽(おお)うて定まる、とか、百年の後に知己を得る、というが、己のやったことは、棺を蔽うても定まらず、百年の後も知己を得ないかもしれんな」と漏らしたという。
門司氏は「大西長官は特攻隊員を見送る度に一緒に死ぬんだという印象を感じた。長官は自分のやったことをこれでよいのかと、自問自答しながら、人に分かってもらえなくても仕方がないと、自分に言い聞かせていたのだと思う。だが、この特攻攻撃が戦争の終結に結びついた」と語った。
大西中将の思いについては、「特攻隊と同じ若い人たちに『諸子は国の宝なり』と呼びかけ、平時においても特攻隊のような自己犠牲の精神を持ち続け、世界平和のため最善を尽くすように-と後事を託した遺書に集約されている」と話した。
実際に出撃していった若者たちも、手紙や遺書から、戦局悪化で、奈落の底が見える中での究極の選択だったことがうかがえる。
極限状態の中で愛する者たちを守りたいと強く願う気持ち、国の行く末を案じる気持ちが、行動の芯であり源だったのはまぎれもない事実だ。そして、生への執着を断ち切るまでの想像を絶する努力と決断があったことは想像に難くない。
「自己放棄の精神」
フランス人文学者のモーリス・パンゲは『自死の日本史』(ちくま学芸文庫)の中で、特攻隊員の思いを次のように分析している。
〈それは日本が誇る自己犠牲の長い伝統の、白熱した、しかし極めて論理的な結論ではなかっただろうか。それを狂信だと人は言う。しかしそれは狂信どころかむしろ、勝利への意志を大前提とし、次いで敵味方の力関係を小前提として立て、そこから結論を引き出した、何物にも曇らされることのない明晰な結論というべきものではないだろうか〉
〈強制、誘導、報酬、麻薬、洗脳、というような理由づけをわれわれは行った。しかし、実際には、無と同じほどに透明であるがゆえに人の眼には見えない、水晶のごとき自己放棄の精神をそこに見るべきであったのだ。心をひき裂くばかりに悲しいのはこの透明さだ。彼らにふさわしい賞賛と共感を彼らに与えようではないか。彼らは確かに日本のために死んだ〉
日本人の誇り奪う
特攻は、宗教思想を曲解した行動とは根本的に違うのである。朝日新聞は昭和19年10月29日付1面で、「身をもって神風となり、皇国悠久の大義に生きる神風特別攻撃隊五神鷲の壮挙は、戦局の帰趨分かれんとする決戦段階に処して身を捨てて国を救わんとする皇軍の精粋である」と報じ、一億総特攻を扇動するような記事さえ掲載している。
にもかかわらず、その責任には触れず、特攻隊の英霊を冒涜、日本の伝統的価値観の象徴でもある特攻隊の誠を踏みにじり、日本人から「日本人の誇り」を奪うような論調は決して容認してはならない。
(編集委員 宮本雅史)
http://www.sankei.com/column/print/150129/clm1501290008-c.html
(紹介終わり)
記事にはありませんが、大西瀧治郎中将は昭和20年8月16日、割腹自殺を遂げました。大西中将は、特攻を「統率の外道」と考えていました。しかし日本が正に滅びようとする時のぎりぎりの選択でした。そして次のように述べています。
「青年達が国難に殉じて如何に戦ったかという歴史を記憶する限り、日本と日本人は滅びない」
日本人の死に物狂いの戦い振りは、世界を驚嘆させ、日本人侮るべからずとの評価を世界に植え付けました。戦後日本は国土灰燼の中から立ち上がり、日本人は企業戦士となって世界を渡り歩き、瞬く間に経済大国を築き上げました。世界から侮るべからずと評され、それがビジネス上の信頼に繋がっていったのです。特攻隊の記憶を世界が信頼したのです。
朝日新聞が言う無差別爆弾テロとは断じて同列のものではない。
もう一人、西欧知性がどう見ていたか、フランスの作家アンドレ・マルローの「特別攻撃隊の英霊に捧げる」言葉を紹介させて戴きます。
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわり何ものにもかえ難いものを得た。これは、世界のどんな国も真似のできない特別特攻隊である。ス夕-リン主義者たちにせよナチ党員たちにせよ、結局は権力を手に入れるための行動であった。
日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。断じて違う。彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかっ た。祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。人間はいつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことをとくに陛下に申し上げておいた。
フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなにすくない撃沈数なのになぜ若いいのちをと、疑問を 抱く者もいる。 そういう人たちに、私はいつも言ってやる。
《母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺められるのをだまって見すごせるものだろうか?》と。
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学を見るのである」
(会報「特攻」第8号より引用)
以上
(うまし太郎)
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産経さん、お涙頂戴で国民の煽情を煽らないで!
1月28日付け産経新聞は、後藤健二さんの母が「涙するばかり。元気で帰ってきて」と、後藤さんの小学生時代に描いた絵を公開して訴えた記事を載せました。
http://www.sankei.com/world/news/150127/wor1501270039-n1.html
(記事始め)
後藤健二さんの母、石堂(いしどう)順子さん(78)は27日、小学生のころに後藤さんが描いた絵を公開した。「イスラム国」による殺害脅迫のビデオ声明がネット上で確認されてから1週間が経過し、石堂さんは「絵を見て涙するばかり。早く元気に帰ってきて、平和な世界が訪れるように自分の体験を話してほしい」と心境を語った。
絵は後藤さんが小学5年生のときに描いたとみられるという。石堂さんは「絵が上手な子だった。このころから『大人になったら世の中のためになる人間になる』と言っていた」と当時を振り返った。また、絵を公開した理由について、「健二を応援しようと思ってもらえればありがたい。そして(後藤さんの)解放につながれば」と訴えた。
(記事終わり)
母親の子どもを思う心情としては宜なるかなと思います。しかし一方ではイヤーな気がしました。この石堂順子さんなる人物は、本心の母の情から言っているのか、言動が奇怪すぎます。
石堂順子さんは、1月23日に日本外国特派員協会で記者会見を開きました。TVはお涙ちょうだいの部分だけ切り取って報道していましたので、国民は同情しました。しかし会見の全体は、視聴に堪えない違和感漂うものでした。幾つか挙げてみます。
1.2週間前に孫が生まれたのを知らなかった。
→嫁とも息子とも日常の家族関係があるのか怪しいことを表している。息子は息子で、身重の妻を置いて、「自分は自己責任で行く」と言ってのけて、危険地帯に出かける心情は理解し難い。奇っ怪な家族だ。
2.子供が誘拐された会見で、長々と反原発について訳の分からないことを言っている。
「私は不思議でならないことがございます。それは、自分たちの地球を自分たちで壊すということです。原子力、原子爆弾、そういったものを研究して、私どもが感謝しなければいけない地球を壊していく。そこに生活している弱者を落とし穴につっこんでいく。そのエネルギーがあったら世界平和のために、これから地球を守っていく、そういった課題になる将来を抱えた子供達のためになるよう、考えを持つべきだと非常に思っております。・・・・」
→これって一体何?「子どもを助けて下さい」と言うことと関係がない。
3.会見の冒頭では次のように言っていました。
「日本は戦争をしないと憲法9条に誓った国です。70年間戦争をしていません。 日本はイスラム教諸国の敵ではなく、友好関係を保ってきました。」、「日本は唯一の被爆国です。アメリカによる広島と長崎への原爆投下で数十万人が亡くなりました。」
憲法9条を持ち出したり、反原発を蕩々と述べたり、場違いな政治的主張をしています。息子は40歳を過ぎており妻子がいる。本来ならば記者会見には奥さんが出るのが自然です。その後も奥さんはマスコミには登場せず、マスコミは母親を登場させ、お涙頂戴のコメントを述べさせている。
そもそも外国特派員協会の会見は、一介の母親がセットできるわけはない。どのような組織がセットしたのか。そしてその母親に政治的主張をさせているのです。
安倍首相は、「テロには決して屈しない」と繰り返し述べています。一方では「国民の生命は断固として守る」と言っています。二律背反ですが、両者とも正しい。しかし、最終的に国家として優先させるべきことは、「テロには決して屈しない」と言うことにせざるを得ないのです。屈すればつけ込まれて更にテロがエスカレートするのが自明だからです。政府はその苦しい状況にある。大事なのは、「テロには決して屈しない」という国民の断固たる支持です。
しかしマスメディアは、お涙頂戴の「人命第一」を流し続け、一部の政治家は安倍政権批判の政争の具に利用しています。このようなムードが広がってはならない。
そのような中で産経新聞は、何かいかがわしいこの母親に、後藤さんの小学生時代の絵を登場させて、お涙頂戴の記事を掲載したのでした。こ記事の意味は、こんな無邪気な絵を描く子だったから、決して死なせてはならないと、国民の煽情に訴えているのです。多くのマスメディアも登場させています。しかし、息子は小中学生ならまだ分かるにしろ、40歳を過ぎたおっさんです。まして日常的な交流はなかった。いかにも違和感があります。
産経新聞こそ、このようなムードづくりに荷担してはならない。それよりも、外国特派員協会の会見は誰がセットしたのか、この母親の奇怪な発言の背景は何かを暴いて欲しいと思います。
本日産経新聞に電話し
(1)「産経こそ国民の煽情に訴えるムードづくりをしてはならない」と抗議し、
(2)「この母親の奇怪な発言の背景は何かを暴いて欲しい」との要望
を伝えました。窓口氏も、母親の9条発言や反原発発言をいかがわしく思っていたのでしよう、2件その通りという感じで受けてくれました。
以上
(うまし太郎)
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http://www.sankei.com/world/news/150127/wor1501270039-n1.html
(記事始め)
後藤健二さんの母、石堂(いしどう)順子さん(78)は27日、小学生のころに後藤さんが描いた絵を公開した。「イスラム国」による殺害脅迫のビデオ声明がネット上で確認されてから1週間が経過し、石堂さんは「絵を見て涙するばかり。早く元気に帰ってきて、平和な世界が訪れるように自分の体験を話してほしい」と心境を語った。
絵は後藤さんが小学5年生のときに描いたとみられるという。石堂さんは「絵が上手な子だった。このころから『大人になったら世の中のためになる人間になる』と言っていた」と当時を振り返った。また、絵を公開した理由について、「健二を応援しようと思ってもらえればありがたい。そして(後藤さんの)解放につながれば」と訴えた。
(記事終わり)
母親の子どもを思う心情としては宜なるかなと思います。しかし一方ではイヤーな気がしました。この石堂順子さんなる人物は、本心の母の情から言っているのか、言動が奇怪すぎます。
石堂順子さんは、1月23日に日本外国特派員協会で記者会見を開きました。TVはお涙ちょうだいの部分だけ切り取って報道していましたので、国民は同情しました。しかし会見の全体は、視聴に堪えない違和感漂うものでした。幾つか挙げてみます。
1.2週間前に孫が生まれたのを知らなかった。
→嫁とも息子とも日常の家族関係があるのか怪しいことを表している。息子は息子で、身重の妻を置いて、「自分は自己責任で行く」と言ってのけて、危険地帯に出かける心情は理解し難い。奇っ怪な家族だ。
2.子供が誘拐された会見で、長々と反原発について訳の分からないことを言っている。
「私は不思議でならないことがございます。それは、自分たちの地球を自分たちで壊すということです。原子力、原子爆弾、そういったものを研究して、私どもが感謝しなければいけない地球を壊していく。そこに生活している弱者を落とし穴につっこんでいく。そのエネルギーがあったら世界平和のために、これから地球を守っていく、そういった課題になる将来を抱えた子供達のためになるよう、考えを持つべきだと非常に思っております。・・・・」
→これって一体何?「子どもを助けて下さい」と言うことと関係がない。
3.会見の冒頭では次のように言っていました。
「日本は戦争をしないと憲法9条に誓った国です。70年間戦争をしていません。 日本はイスラム教諸国の敵ではなく、友好関係を保ってきました。」、「日本は唯一の被爆国です。アメリカによる広島と長崎への原爆投下で数十万人が亡くなりました。」
憲法9条を持ち出したり、反原発を蕩々と述べたり、場違いな政治的主張をしています。息子は40歳を過ぎており妻子がいる。本来ならば記者会見には奥さんが出るのが自然です。その後も奥さんはマスコミには登場せず、マスコミは母親を登場させ、お涙頂戴のコメントを述べさせている。
そもそも外国特派員協会の会見は、一介の母親がセットできるわけはない。どのような組織がセットしたのか。そしてその母親に政治的主張をさせているのです。
安倍首相は、「テロには決して屈しない」と繰り返し述べています。一方では「国民の生命は断固として守る」と言っています。二律背反ですが、両者とも正しい。しかし、最終的に国家として優先させるべきことは、「テロには決して屈しない」と言うことにせざるを得ないのです。屈すればつけ込まれて更にテロがエスカレートするのが自明だからです。政府はその苦しい状況にある。大事なのは、「テロには決して屈しない」という国民の断固たる支持です。
しかしマスメディアは、お涙頂戴の「人命第一」を流し続け、一部の政治家は安倍政権批判の政争の具に利用しています。このようなムードが広がってはならない。
そのような中で産経新聞は、何かいかがわしいこの母親に、後藤さんの小学生時代の絵を登場させて、お涙頂戴の記事を掲載したのでした。こ記事の意味は、こんな無邪気な絵を描く子だったから、決して死なせてはならないと、国民の煽情に訴えているのです。多くのマスメディアも登場させています。しかし、息子は小中学生ならまだ分かるにしろ、40歳を過ぎたおっさんです。まして日常的な交流はなかった。いかにも違和感があります。
産経新聞こそ、このようなムードづくりに荷担してはならない。それよりも、外国特派員協会の会見は誰がセットしたのか、この母親の奇怪な発言の背景は何かを暴いて欲しいと思います。
本日産経新聞に電話し
(1)「産経こそ国民の煽情に訴えるムードづくりをしてはならない」と抗議し、
(2)「この母親の奇怪な発言の背景は何かを暴いて欲しい」との要望
を伝えました。窓口氏も、母親の9条発言や反原発発言をいかがわしく思っていたのでしよう、2件その通りという感じで受けてくれました。
以上
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NHKの捏造キャスターが変わるそうです
数々の捏造報道を行ってきているNHKのニュース9のキャスターである大越が報道番組から去るそうです。
真相は「更迭」…NHK大越キャスター“3月末降板”の舞台裏
安倍政権の“メディア規制”を象徴する情報が飛び込んできた。「NHK『ニュースウオッチ9』の大越健介キャスターが3月末で更迭」というのである。
この人事には、陰に陽にNHKの報道に“圧力”をかける安倍官邸の意向が働いているようだ。後任は、ワシントン支局長やBSの国際ニュースでキャスターを務めた経験のある河野憲治・報道局国際部長だという。
大越キャスターは政治部記者を経て、05年から4年間、ワシントン支局長を務めた後、10年3月に「ニュースウオッチ9」の顔となった。
番組内では淡々とした語り口で独自の見解を述べ、物議を醸すこともたびたび。良くも悪くも“名物”キャスターとして名を馳せている。
大越氏のキャスター歴は丸5年。テレビ業界は4月が改編期なのでNHKは「それに合わせた交代」と説明するのだろうが、内実は違う。大越キャスターの原発に対する慎重な姿勢に、官邸は随分前から不満だったという。
「大越さんは、ブログで『原発事故の教訓はどうなったのか』『(福島原発事故は)原子力の安全神話を崩壊させ、技術への過信に大きな警鐘を鳴らした』などと、原発再稼働に厳しい発言が多い。そこに難色を示す安倍官邸の意向が、籾井勝人会長を通じ局内に伝わっていて、去年から大越さんの交代が検討されていました。上層部の共通認識になっていました」(NHK関係者)
去年7月「クローズアップ現代」に菅官房長官が出演した後、官邸が番組内容に抗議したと一部メディアで報じられたが、官邸は看板番組のキャスター人事にまで介入するのか。この件についてNHK広報局は、「番組のキャスターについては、NHKが独自の判断で選考しています。新年度のキャスターはまだ決まっていません」と答えた。
なんか安倍総理がやめさせたような記事ですが実際には相当な数の苦情が出ているからだと思います。
このキャスターはNHKであるにもかかわらず捏造を元にした独自の解釈を公共放送で話すという国民の電波を勝手に使用していた悪人です。
例をあげればきりがないですが、日本は朝鮮半島を植民地支配していません。これは左翼の捏造です。
強制連行があったとの話も言っていたりしますが、NHKの放送委員が偏向報道と指摘しております。
調査でもあったように国民の義務としての徴用はありましたが、それを強制連行と言っているのは反日左翼ぐらいです。
朝鮮人が食べるために朝鮮半島から密入国してきたことは当時の資料から判明していることですし、朝鮮新報もそのように記事に書いております。
〈歴史を背負って生きる 3〉いじめ
大阪ではいまでも、在日朝鮮人が多く居住しているところ。植民地統治下の1930年(昭和5年)には在日同胞の約23%にあたる7万人が住んでいた。大阪府が1932年に、大阪市内に一戸を構えている朝鮮人の調査をしたが、「なぜ内地に来たのか」という質問に、「農業不振のため」との答えが、55.7%、「生活難のため」(17.2%)を加えると、7割以上の同胞が、「食えないから」、日本に来たと答えたという。
よく街頭演説で訴えられている
・密入国で入ってきて犯罪を犯した人間に対して国外退去処分にしてください。
・きちんと犯罪を犯したら国籍と本名を報道してください。
・通名といういくつもの名前を使えるのは特権です。
・在日特権、税の優遇や職業の優遇、住居の優先権などは廃止して下さい。
という訴えは正当なものです。
それをヘイトスピーチとしてレッテルを張り弾圧しようとするのが舛添、橋下などの差別主義者たちや反日報道局である朝日新聞、NHKなどなのです。
ヘイトスピーチと呼ばれるものの根幹は韓国における日本憎しの体制にあると言われております。そしてその日本憎しに組している在日朝鮮・韓国人達、そしてそれを笑っている日本人たちによる日本人弾圧の方針です。
街頭で訴えている人たちは一様にして報道機関の報道しない自由というものに対して反発しております。
きちんと情報を得ることが出来る現代において報道機関の報道しないニュースはたいてい在日朝鮮人達の犯罪でした。
ルーシーさんの強姦殺人もいきなり報道されなくなりましたし、本来なら追及され公民権停止処分になる前原の在日朝鮮人献金事件も報道局が問題視しませんでした。
そのような事が積み重なり、朝日新聞の捏造記事もばれ、それでも偏向報道を繰り返す報道機関達、その報道姿勢により犯罪を犯しても名前が報道されない人間を朝鮮人呼ばわりするネットだけの人たち(実際には国籍は判明していません)それらが悪循環を及ぼしているのでしょうね。
そのネットにもNHKは手を入れようとしています。
NHK経営計画 「32年までに合意形成を」新受信料制度で経営委が注文
「公共放送」から「公共メディア」への進化を見据えた、平成27~29年度のNHK経営計画がまとまった。2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックで「世界最高水準の放送・サービス」を実現するとして、次世代放送やインターネットサービス、国際発信の強化などを重点目標に設定。同計画のポイントと課題を整理する。
「まだスタートラインに立ったばかり。私が先頭に立って職員一人一人と力を合わせ、新しい挑戦と改革に取り組んでいく」。籾井勝人(もみい・かつと)会長は15日の会見で、こう決意を語った。
計画では、番組をテレビ放送と同時にネットでも配信することについて、「課題解決を図り、取り組みを推進」すると明記。テレビ、ラジオに加え、ネットも含めた業務拡大を宣言した。
ただ、現在の放送法や受信料制度はテレビの設置を前提にしており、国も巻き込んだ制度の見直しが課題だ。計画では、受信料制度のあり方の「研究」を進める方針を打ち出し、浜田健一郎経営委員長は新たな受信料制度について、「平成32年までの国民的な合意形成」を目指すよう求めた。 また、国際放送の重点地域を北米とアジアに設定し、大型ニュース番組の新設などを通じて浸透を目指す。国際放送費は、今後3カ年で100億円ほど増やす方針だ。井上樹彦理事は「英BBCや米CNNに、いきなり追い付くのは難しい。ターゲットを絞り、一つ一つやっていく」と説明する。だが、一部の経営委員からは組織体制や運用について、「さらに踏み込んだ改革ができるはずだ」と、不満も上がっている。
一方、受信料収入は営業活動の強化で今年度予算比461億円増を見込み、老朽化が進む東京・渋谷の放送センター建て替えのため、240億円を積み立てる。ただ、建て替えの場所や費用はまだ固まっておらず、積立金の総額は26年度時点で既に1042億円にも達している。
NHKは、過去の経営計画で掲げた「受信料10%還元」を、景気低迷を理由に「7%値下げ」(24年10月~)に抑制した経緯がある。籾井会長は32年に向けた設備投資や国際放送強化、放送センター建て替えへの準備を理由に「当分、値下げはできない」との考えを示したが、増収分の「還元」をめぐる議論は今後、広がる可能性がある。(三品貴志)
NHKは公共放送の資格を失っております。
散々捏造報道の証拠を出して訂正を促しても全く聞く耳を持ちませんし、日本語に不自由しているとしか思えないような返答の仕方です。
捏造報道を行ったNHKはジャパンデビュー捏造報道問題で一万人から訴訟を起こされていますし、高裁の判決では捏造報道が認められました。(裁判自体は上告されています)
「JAPANデビュー」訴訟でNHKが上告 「高裁判決は従来の最高裁判断と異なる」
日本の台湾統治を扱ったNHKの番組内容で名誉を傷つけられたとして、出演した台湾先住民族のパイワン族や視聴者らがNHKに損害賠償を求めた訴訟で、NHK側が、台湾先住民族の女性に100万円の支払を命じた11月28日の東京高裁判決を不服として上告したことが12日、分かった。上告は11日付。
問題の番組は平成21年4月5日に放送されたNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」。1910年にロンドンで開かれた日英博覧会で、台湾先住民族のパイワン族が日本によって「人間動物園」として展示されたなどとして、台湾では現在も日本統治の傷が残るとした内容だった。
高裁判決は、「人間動物園」が博覧会参加者の娘である原告女性に対する差別的表現で、名誉を傷つけたと認定。「取材協力者の好意を土足で踏みにじるような結果を招いた」などとNHKの取材手法を批判し、NHK側が全面勝訴した一審判決の一部を覆した。
NHKは「高裁判決は名誉毀損(きそん)に関する従来の最高裁判断とは異なる。最高裁に上告し、判断を仰ぎたい。NHKの考えは裁判の中で主張していく」とコメントした。
この問題はNHKが台湾の放送に協力した人々の発言を捏造したものであり、当時NHK関係者が台湾の人たちが間違っているから訂正してほしいと言っていたにも拘らず捏造し、それがばれて裁判になりそうだったときにNHKは裁判しないでくれと謝罪に行った事件です。
NHKも裁判で負けることが分かっていたのでしょうか?捏造ばかりしているNHKは軽く見ていたのでしょう。
最高裁で争われますがNHKは上告に当たり名誉棄損の考え方が違うというだけで捏造報道を否定したりしていないようです。
NHKは組織的に日本を貶める報道を行っているのです。朝日新聞と同じ考えなのでしょう。そのようなNHKから大越捏造キャスター一人いなくなったところで公共放送と呼んでよいわけがありません。
丁度、安倍総理がNHKの偏向報道(報道しない自由など)によって日本の立場が損なわれていると明言を行い国営放送局を作るという案を出してきました。
同じように受信料を払うのであれば国営放送に払うのは筋です。国益を考えないNHKのような捏造報道局に金を渡すわけには行きません。
軍事機密を中共に渡すNHK、テロリストの言い分だけを報道するNHK、犯罪者を匿うNHK、そのような組織に金を渡すのはテロリストを支援するも同じことです。
それが糺されない限りNHKに金を渡すわけには行きません。私たち国民は犯罪の片棒を担ぐわけには行かないのです。
皆さん、真剣に考えていきましょう。
捏造放送を公共の電波に乗せるのは放送の自由ではなく、責任を負わない唯の我儘です。
自由には責任が権限には義務が伴います。
当たり前の事を当たり前が如く訴えていきましょう。
何が正しいのかは自分で考えるのです。
(ブラッキー)
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真相は「更迭」…NHK大越キャスター“3月末降板”の舞台裏
安倍政権の“メディア規制”を象徴する情報が飛び込んできた。「NHK『ニュースウオッチ9』の大越健介キャスターが3月末で更迭」というのである。
この人事には、陰に陽にNHKの報道に“圧力”をかける安倍官邸の意向が働いているようだ。後任は、ワシントン支局長やBSの国際ニュースでキャスターを務めた経験のある河野憲治・報道局国際部長だという。
大越キャスターは政治部記者を経て、05年から4年間、ワシントン支局長を務めた後、10年3月に「ニュースウオッチ9」の顔となった。
番組内では淡々とした語り口で独自の見解を述べ、物議を醸すこともたびたび。良くも悪くも“名物”キャスターとして名を馳せている。
大越氏のキャスター歴は丸5年。テレビ業界は4月が改編期なのでNHKは「それに合わせた交代」と説明するのだろうが、内実は違う。大越キャスターの原発に対する慎重な姿勢に、官邸は随分前から不満だったという。
「大越さんは、ブログで『原発事故の教訓はどうなったのか』『(福島原発事故は)原子力の安全神話を崩壊させ、技術への過信に大きな警鐘を鳴らした』などと、原発再稼働に厳しい発言が多い。そこに難色を示す安倍官邸の意向が、籾井勝人会長を通じ局内に伝わっていて、去年から大越さんの交代が検討されていました。上層部の共通認識になっていました」(NHK関係者)
去年7月「クローズアップ現代」に菅官房長官が出演した後、官邸が番組内容に抗議したと一部メディアで報じられたが、官邸は看板番組のキャスター人事にまで介入するのか。この件についてNHK広報局は、「番組のキャスターについては、NHKが独自の判断で選考しています。新年度のキャスターはまだ決まっていません」と答えた。
なんか安倍総理がやめさせたような記事ですが実際には相当な数の苦情が出ているからだと思います。
このキャスターはNHKであるにもかかわらず捏造を元にした独自の解釈を公共放送で話すという国民の電波を勝手に使用していた悪人です。
例をあげればきりがないですが、日本は朝鮮半島を植民地支配していません。これは左翼の捏造です。
強制連行があったとの話も言っていたりしますが、NHKの放送委員が偏向報道と指摘しております。
調査でもあったように国民の義務としての徴用はありましたが、それを強制連行と言っているのは反日左翼ぐらいです。
朝鮮人が食べるために朝鮮半島から密入国してきたことは当時の資料から判明していることですし、朝鮮新報もそのように記事に書いております。
〈歴史を背負って生きる 3〉いじめ
大阪ではいまでも、在日朝鮮人が多く居住しているところ。植民地統治下の1930年(昭和5年)には在日同胞の約23%にあたる7万人が住んでいた。大阪府が1932年に、大阪市内に一戸を構えている朝鮮人の調査をしたが、「なぜ内地に来たのか」という質問に、「農業不振のため」との答えが、55.7%、「生活難のため」(17.2%)を加えると、7割以上の同胞が、「食えないから」、日本に来たと答えたという。
よく街頭演説で訴えられている
・密入国で入ってきて犯罪を犯した人間に対して国外退去処分にしてください。
・きちんと犯罪を犯したら国籍と本名を報道してください。
・通名といういくつもの名前を使えるのは特権です。
・在日特権、税の優遇や職業の優遇、住居の優先権などは廃止して下さい。
という訴えは正当なものです。
それをヘイトスピーチとしてレッテルを張り弾圧しようとするのが舛添、橋下などの差別主義者たちや反日報道局である朝日新聞、NHKなどなのです。
ヘイトスピーチと呼ばれるものの根幹は韓国における日本憎しの体制にあると言われております。そしてその日本憎しに組している在日朝鮮・韓国人達、そしてそれを笑っている日本人たちによる日本人弾圧の方針です。
街頭で訴えている人たちは一様にして報道機関の報道しない自由というものに対して反発しております。
きちんと情報を得ることが出来る現代において報道機関の報道しないニュースはたいてい在日朝鮮人達の犯罪でした。
ルーシーさんの強姦殺人もいきなり報道されなくなりましたし、本来なら追及され公民権停止処分になる前原の在日朝鮮人献金事件も報道局が問題視しませんでした。
そのような事が積み重なり、朝日新聞の捏造記事もばれ、それでも偏向報道を繰り返す報道機関達、その報道姿勢により犯罪を犯しても名前が報道されない人間を朝鮮人呼ばわりするネットだけの人たち(実際には国籍は判明していません)それらが悪循環を及ぼしているのでしょうね。
そのネットにもNHKは手を入れようとしています。
NHK経営計画 「32年までに合意形成を」新受信料制度で経営委が注文
「公共放送」から「公共メディア」への進化を見据えた、平成27~29年度のNHK経営計画がまとまった。2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックで「世界最高水準の放送・サービス」を実現するとして、次世代放送やインターネットサービス、国際発信の強化などを重点目標に設定。同計画のポイントと課題を整理する。
「まだスタートラインに立ったばかり。私が先頭に立って職員一人一人と力を合わせ、新しい挑戦と改革に取り組んでいく」。籾井勝人(もみい・かつと)会長は15日の会見で、こう決意を語った。
計画では、番組をテレビ放送と同時にネットでも配信することについて、「課題解決を図り、取り組みを推進」すると明記。テレビ、ラジオに加え、ネットも含めた業務拡大を宣言した。
ただ、現在の放送法や受信料制度はテレビの設置を前提にしており、国も巻き込んだ制度の見直しが課題だ。計画では、受信料制度のあり方の「研究」を進める方針を打ち出し、浜田健一郎経営委員長は新たな受信料制度について、「平成32年までの国民的な合意形成」を目指すよう求めた。 また、国際放送の重点地域を北米とアジアに設定し、大型ニュース番組の新設などを通じて浸透を目指す。国際放送費は、今後3カ年で100億円ほど増やす方針だ。井上樹彦理事は「英BBCや米CNNに、いきなり追い付くのは難しい。ターゲットを絞り、一つ一つやっていく」と説明する。だが、一部の経営委員からは組織体制や運用について、「さらに踏み込んだ改革ができるはずだ」と、不満も上がっている。
一方、受信料収入は営業活動の強化で今年度予算比461億円増を見込み、老朽化が進む東京・渋谷の放送センター建て替えのため、240億円を積み立てる。ただ、建て替えの場所や費用はまだ固まっておらず、積立金の総額は26年度時点で既に1042億円にも達している。
NHKは、過去の経営計画で掲げた「受信料10%還元」を、景気低迷を理由に「7%値下げ」(24年10月~)に抑制した経緯がある。籾井会長は32年に向けた設備投資や国際放送強化、放送センター建て替えへの準備を理由に「当分、値下げはできない」との考えを示したが、増収分の「還元」をめぐる議論は今後、広がる可能性がある。(三品貴志)
NHKは公共放送の資格を失っております。
散々捏造報道の証拠を出して訂正を促しても全く聞く耳を持ちませんし、日本語に不自由しているとしか思えないような返答の仕方です。
捏造報道を行ったNHKはジャパンデビュー捏造報道問題で一万人から訴訟を起こされていますし、高裁の判決では捏造報道が認められました。(裁判自体は上告されています)
「JAPANデビュー」訴訟でNHKが上告 「高裁判決は従来の最高裁判断と異なる」
日本の台湾統治を扱ったNHKの番組内容で名誉を傷つけられたとして、出演した台湾先住民族のパイワン族や視聴者らがNHKに損害賠償を求めた訴訟で、NHK側が、台湾先住民族の女性に100万円の支払を命じた11月28日の東京高裁判決を不服として上告したことが12日、分かった。上告は11日付。
問題の番組は平成21年4月5日に放送されたNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」。1910年にロンドンで開かれた日英博覧会で、台湾先住民族のパイワン族が日本によって「人間動物園」として展示されたなどとして、台湾では現在も日本統治の傷が残るとした内容だった。
高裁判決は、「人間動物園」が博覧会参加者の娘である原告女性に対する差別的表現で、名誉を傷つけたと認定。「取材協力者の好意を土足で踏みにじるような結果を招いた」などとNHKの取材手法を批判し、NHK側が全面勝訴した一審判決の一部を覆した。
NHKは「高裁判決は名誉毀損(きそん)に関する従来の最高裁判断とは異なる。最高裁に上告し、判断を仰ぎたい。NHKの考えは裁判の中で主張していく」とコメントした。
この問題はNHKが台湾の放送に協力した人々の発言を捏造したものであり、当時NHK関係者が台湾の人たちが間違っているから訂正してほしいと言っていたにも拘らず捏造し、それがばれて裁判になりそうだったときにNHKは裁判しないでくれと謝罪に行った事件です。
NHKも裁判で負けることが分かっていたのでしょうか?捏造ばかりしているNHKは軽く見ていたのでしょう。
最高裁で争われますがNHKは上告に当たり名誉棄損の考え方が違うというだけで捏造報道を否定したりしていないようです。
NHKは組織的に日本を貶める報道を行っているのです。朝日新聞と同じ考えなのでしょう。そのようなNHKから大越捏造キャスター一人いなくなったところで公共放送と呼んでよいわけがありません。
丁度、安倍総理がNHKの偏向報道(報道しない自由など)によって日本の立場が損なわれていると明言を行い国営放送局を作るという案を出してきました。
同じように受信料を払うのであれば国営放送に払うのは筋です。国益を考えないNHKのような捏造報道局に金を渡すわけには行きません。
軍事機密を中共に渡すNHK、テロリストの言い分だけを報道するNHK、犯罪者を匿うNHK、そのような組織に金を渡すのはテロリストを支援するも同じことです。
それが糺されない限りNHKに金を渡すわけには行きません。私たち国民は犯罪の片棒を担ぐわけには行かないのです。
皆さん、真剣に考えていきましょう。
捏造放送を公共の電波に乗せるのは放送の自由ではなく、責任を負わない唯の我儘です。
自由には責任が権限には義務が伴います。
当たり前の事を当たり前が如く訴えていきましょう。
何が正しいのかは自分で考えるのです。
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日本の価値観を戻していきましょう。
私たちが戦争に負け、GHQによる占領政策から早70年経過しています。
サンフランシスコ条約を締結して独立国となっているそうですが、実情を見ていくととてもではありませんが独立国とは言えません。少し前、日本人は何と呼ばれていた思い出してください。
エコノミーアニマル、バナナ、様々な言われ方をしていたと思います。
本当にそれでよかったのでしょうか?歴史は元に戻せません。今現代において積み重ねていかなくてはならないのです。
アメリカの一部の人間たちは中韓の犬となって安倍総理を歴史修正主義者と言っているようですが、アメリカ自体が自ら起こした歴史を直視する必要があります。ヨーロッパもきちんとナチスが行ったことに対して、そしてナチスに対して行った事、現代も行っていることに対して直視しなければならない時に来ているのではないでしょうか?
今行われているヨーロッパの移民問題、これと同じような事が第二次世界大戦前にも行われていたのではないでしょうか?
移民が社会にて発言権を増し、国民が虐げられている現状を鑑み、反発する一般国民と移民を受け入れた責任を持つ大企業や政府高官、政治家、そして社会の歯車として働いていたがとても普通に暮らせない移民たち、そしてその移民たちに仕事を奪われた若者たち・・・
方や金融にて社会を牛耳られ、経済制裁にて仕事を失い、不満のたまっていた若者たちによる政治家擁立、支援、そして金融を牛耳っていた者たちへの反発
あまり変わりないですね。不満が行動の活力になっています。これを是正するのが政府の役割なのでしょう。
さて、我が国では最近、教育勅語が見直されてきているそうです。
教育勅語原本確認 「父母への孝行」「友情」「夫婦の和」…再評価の声
半世紀ぶりに所在が確認された「教育ニ関スル勅語」(教育勅語)の原本。戦後は学校現場から排除され、“軍国主義教育の象徴”というイメージが独り歩きするようになった教育勅語だが、近年、いじめなど道徳の荒廃が問題となる中で、その内容を再評価する声も高まっている。
「(教育勅語には)至極まっとうなことが書かれており、当時、英語などに翻訳されて他国が参考にした事例もある。ただしその後、軍国主義教育の推進の象徴のように使われたことが問題だ」
下村博文文科相は8日、教育勅語の原本が確認されたことと絡めてこう述べ、内容そのものには問題がないとの認識を示した。
明治23(1890)年に発布された教育勅語で示されたのは、(1)父母への孝行(2)兄弟姉妹の友愛(3)夫婦の和(4)友達の信(5)謙遜(6)博愛(7)修学習業(勉学に励み職業を身につける)(8)智能啓発(知識を養い才能を伸ばす)(9)徳器成就(人格の向上)(10)公益世務(世の中のためになる仕事に励む)(11)遵法(じゅんぽう)(12)義勇(国難に際しては国のために尽くす)-の12の徳目。
翌24(1891)年から謄本が全国の小学校に配布され、修身(道徳教育)の根本規範とされたが、戦後は連合国軍総司令部(GHQ)の圧力などで学校現場から排除された。
ただ、戦後教育史が専門の貝塚茂樹・武蔵野大教授によれば、当時、GHQの中にも教育勅語の内容を評価する声があり、GHQ民間情報教育局を中心に、昭和天皇による新しい教育勅語を発布することも検討されていたという。
「教育勅語には万国共通の普遍的な価値が示されている。結局、天皇に否定的なGHQ民政局の圧力で排除され、“軍国主義教育の象徴”とみられるようになったが、戦後はその内容についてほとんど検証されることはなかった。いわば問答無用で教育勅語が否定されるとともに、道徳教育そのものも敬遠され、それが学校教育の荒廃につながっているとみる意見もある」と、貝塚教授は指摘する。
いじめや校内暴力、不登校などが問題となる中、教育勅語に示された徳目の意義は小さくない。
文科省幹部の一人は「半世紀ぶりに原本の所在が確認されたことを機に、意義や内容についての検証が進み、今後の道徳教育のあり方を考える一助になれば」と話している。
教育勅語は我が国の伝統的価値観を再び思い出し、秩序を回復させようと明治天皇が示された勅語です。
当時、富国強兵の名の元教育が行われ、それに伴い学力偏重主義のような状態になったそうです。
その現状を憂いた陛下が日本の良い面を忘れないようにと示されたものであり、現代の名言と呼んでいるような言葉と違い2600年以上も育まれた価値観が出てきたにすぎません。
当時の徳育というべきものなのでしょうか?ごく当たり前ですが現代の人間が忘れそうになってしまっている言葉でもあります。
教育勅語十二の徳目
一、 父母ニ孝ニ
親や先祖を大切にしましょう。
二、 兄弟ニ友ニ
兄弟は仲良くしましょう。
三、 夫婦相和シ
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう。
四、 朋友相信ジ
友達はお互いに信じあいましょう。
五、 恭倹己ヲ持シ
自分の言動をつつしみましょう。
六、 博愛衆ニ及ボシ
広くすべての人に愛の手をさしのべましょう。
七、 学ヲ修メ業ヲ習イ
勉学にはげみ技能を身につけましょう。
八、 知能ヲ啓発シ
知徳を養い才能を伸ばしましょう。
九、 徳器ヲ成就シ
人格の向上につとめましょう。
十、 公益ヲ広メ政務ヲ開キ
広く世の人々や社会のためにつくしましょう。
十一、国憲ヲ重ンジ国法ニ遵イ
規則に従い社会の秩序を守りましょう。
十二、一旦緩急アレバ義勇公ニ奉シ
勇気をもって世のためにつくしましょう。
禁止したアメリカですらレーガン大統領が荒廃した教育現場に導入しました。
教育長官を務めたウイリァム・ベネット氏が退任直後、レーガン政権の教育改革のノウハウを「The Book of Virtues」という本にまとめていますので参照ください。
しかし我が国ではこの素晴らしい精神を教えている塚本幼稚園、この卒業生がいじめられているという話を聞きます。
安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 「卒園後、子供たちが潰される」と小学校も運営へ
「教育勅語」や「五箇条の御誓文」の朗唱、伊勢神宮への参拝・宿泊…。大阪市淀川区に超ユニークな教育を園児に施している幼稚園がある。塚本幼稚園幼児教育学園。安倍晋三首相夫人が同園を訪れたとき、園児らのかわいらしくもりりしい姿を見て、感涙にむせんだという。さて、その塚本幼稚園の籠池泰典園長が、小学校運営に乗り出している。現代教育のゆがみをも映し出すその理由とは-。(服部素子)
昭恵夫人「安倍首相に伝えます」
「夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹(きょうけん)己を持(じ)し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習ひ…」。園庭に2~5歳の園児約150人の大きな声が響く。
教育勅語(正式には「教育ニ関スル勅語」)は、明治23(1890)年に発布され、第2次世界大戦前の日本政府の教育方針の根幹となった文書。なぜいま、教育勅語なのか。
「子供に学んでほしいことは何か、とつきつめたとき、その答えが明治天皇が国民に語りかけられた教育勅語にあったからです」と籠池泰典園長(61)の答えは明快だ。
あどけない幼児が大きく口をあけ、難しい言葉を朗唱する姿を初めて見た人は一様に驚き、感動する。安倍首相の昭恵夫人もそのひとりだ。
昭恵夫人は昨年4月、同園の視察と教職員研修のため訪れたとき、鼓笛隊の規律正しいふるまいに感動の声を上げた。さらに、籠池園長から「安倍首相ってどんな人ですか?」と問いかけられた園児らが「日本を守ってくれる人」と答える姿を見て、涙を浮かべ、言葉を詰まらせながらこう話したという。
「ありがとう。(安倍首相に)ちゃんと伝えます」
子供と教師が「なあなあ」でいいのか
同園は昭和25(1950)年の開園。全国初の学校法人立幼稚園だという。
籠池園長の就任は61年。他の幼稚園関係者との会話の中で、前職の公務員時代に抱いていた思いが頭をもたげてきた。
「教育関係者と接していたとき、教師と教え子の“なあなあ言葉”での会話を聞いたり、教師のジャージー姿を目にしたりするにつけ、違和感を覚えました。根底に幼児期の『徳育』の欠如があるのでは、と感じたんです。園の先生たちと話していて、改めてその思いが強くなったんです」
そんなとき、平成7(1995)年1月、阪神大震災が起きた。
「あのときの日本人の行動には、人としての矜持があった。この矜持を育むことこそ教育。それから当園の教育の根幹を12の徳目に置き、『教育勅語』や『五箇条の御誓文』の朗唱を始めたんです」
12の徳目とは、親や先祖を大切に▽兄弟姉妹は仲良く▽夫婦はいつも仲睦まじく▽友達はお互いに信じ合い▽自分の言動をつつしみ▽広くすべての人に愛の手を差しのべ▽勉学に励み職業を身につけ▽知識を高め才能を伸ばし▽人格の向上につとめ▽広く世の人々や社会のためにつくし▽規則に従い社会の秩序を守り▽正しい勇気を持って世のため国のためにつくす--その基となっているのが「教育勅語」なのだという。
また、基礎体力作りとしての剣道、スイミング、ラグビーや、日本の伝統文化を身につけるための将棋、そろばん、論語、書道。また、創造性を養うものとして、鼓笛隊や大正琴、日本太鼓も授業に組み入れた。
せっかく身につけたことが…
籠池園長は現在、大阪府豊中市に私立小学校「瑞穂の國記念小學院」の建設を進めている。開校は平成28年4月を予定。目指すのは「礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」教育だ。
なぜ小学校運営なのか。籠池園長は説明する。
「集合時にだらだらとしていたり、子供が先生と友だちのようにしゃべったりというのが『普通』になっている小学校に、当園を出た子供たちが入っていくと、自分の根っ子に不安を持ち始めるんです。せっかく、当園で身につけたことが潰される…。それで小学校をつくることにしたんです」
たしかに、記者が小学生だった昭和の時代は、普通の公立の小学校でも登下校時に先生にあいさつするのは当たり前で、わざわざ「あいさつしなさい」と注意された覚えもないし、先生との会話は敬語だった。
新設する小学校は木造2階(一部3階)建て。敷地面積は約8700平方メートルで、教室にはそれぞれ6・6平方メートルの畳敷きのバルコニーを設ける。江戸時代にあった岡山藩の藩校「閑谷(しずたに)学校」をイメージした講堂1階は、板張りの間と和室があり、修身や茶道などの授業が行われる。
批判や嫌がらせにも揺るがぬ決意
実は、幼稚園運営だけでも苦労は多い。日の丸を掲げ、君が代を斉唱し、皇族が関西に来られると、園児を連れて奉迎に出向く…という教育方針への批判の声は多いという。正面からの批判ならまだともかく、園の玄関に掲げた日章旗を盗まれるといった嫌がらせを受けたことも。
「でも、そういう時代はもう過去になったと思います。古来、日本人は八百万(やおろず)の神を崇め、祀ってきました。子供のころ、よこしまなことを考えると『神様が見てる』という言葉が、常に心を射ました。そういう教育を行う小学校にしたい」
籠池園長は笑顔の中にも決意を込めてこう語った。
我が国の精神を大切に育んでいきましょう。
そのためには大人が大人であることが大切です。
自らの行動を鑑みて活動していきましょう。
(ブラッキー)
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朝日新聞に対する集団訴訟決起大会の報告
1月24日(土)、永田町星陵会館で、朝日新聞を糺す国民会議主催の集団訴訟決起大会が開催されました。定員400席の会場がほぼ満席でした。
東京地方裁判所への集団訴訟の訴状は、1月26日(月)提出され、あのNHKも報道しました。集団訴訟原告団は、24日現在の委任状提出者は9,447名、訴状では8,700名とのこと。今後追加募集をしていき、是非ともNHK集団訴訟を超える1万数千人規模にしたいとのことです。数は力です。このブログを見る方でまだの方は、是非事務局の頑張れ日本!全国行動委員会にお問い合わせ下さい。(電話:03-5468-9222)
弁護団は、主任弁護人3名を含めて、23名とのことで、体制が整ったとのことです。
決起大会では、弁護士の先生を含めて全国から約30名の弁士の方が駆けつけ、朝日新聞に対する怒りと今後への決意を述べました。以下、要旨紹介させて戴きます。
●渡部昇一氏(国民会議議長、上智大学名誉教授)
・朝日新聞の長年にわたる従軍慰安婦記事捏造により、国民全体が世界に対して名誉を傷つけられ、世界では事実として定着してしまっている。
・慰安婦像を設置されてしまった地域では、学校の先生は子供達に像の由来を説明するが、その時駐在する日本人の子供達は、うなだれている。イジメにも遭っている。
・朝日が捏造を認めた今が恥をそそぐチャンスであり、下記を実行させよう。
①朝日社長は銅像のある町を訪問し、全ての根拠は朝日の捏造記事によるものですと説明せよ。
②国連人権委員会のクマラスワミに会って、同様に説明せよ。クマラスワミが、他の根拠に基づいて報告書をまとめたと言ったら、その「他の根拠」も元は全て私の会社の捏造記事によっていると説明せよ。
・朝日の社長が明治人であれば、国連人権委員会の前で切腹しているはずだ。
●西川京子氏(自民党前衆議院議員)
・自民党議員でこの国民会議に参加したのは自分一人。国益を守るのが国会議員、しかし国会議員の大半は、この問題は票にならないとして勉強していない。
・感情的にならず、冷静に対応しよう。
・戦後問題の根本にアメリカがあり、時の政府は常に退いてしまっていた。日本人としての当たり前のことを主張していこう。
●田沼たかし氏(次世代の党前衆議院議員)
・朝日の記事取り消しでは、現場は謝罪を求めたが、トップが押さえた。第三者委員会は、経営トップと現場は離れろといい加減な提言をしている。
・朝日は、32年間ウソを言い続けてきた償いを世界に向かってせよ。
・アメリカの世論に反日ムードがあり、在米日本人は肩身の狭い思いをしている。
●長尾たかし氏(自民党衆議院議員、奥様がメッセージ代読)
・国内の反日勢力は、従軍慰安婦問題を掲げて外国勢力と呼応してきた。 それにより日本は歴史と将来の名誉を傷つけられた。大東亜戦争終結から70周年、中韓は歴史戦争を仕掛けてくる。これに対抗しなければならない。
・戦後、個人の権利を国家の上位に掲げる刷込がなされてきた。これでは国家が成り立たなくなる。また、「保守」と言えば「戦争」との刷込も行われてきた。この刷込を打ち破ろう。
・植村隆は西岡力氏を名誉毀損で提訴した。これは朝日を司法の場に引き出す向こうから飛び込んできたチャンスとして利用しよう。
・報道の自由と捏造の自由は異なる。朝日から日本の名誉を取り戻そう。
●藤岡信勝氏(拓殖大学客員教授、新しい教科書をつくる会元会長、)
・1月22日の朝日社説「慰安婦記述を教科書から何故消すのか」は酷かった。教研出版が、朝日が認めた従軍慰安婦記事捏造に対して、自主的に教科書から削除を文科省に伺い出て承認された。それを朝日は「何故消すのか」とクレームをつけているのである。朝日は反省の振りをしているだけであることがよく分かる。第三者委員会もお仲間委員会であった。
・朝日が日本に残る限り、日本の戦後は終わらない。
●田中英道氏(東北大学名誉教授、教育再生機構顧問)
・本年元旦の朝日の社説は、「日本の歴史を他人の目で見よ」であった。自国の歴史を売れと言っているのである。自国の歴史をイデオロギーで見ている。
・アメリカの基本的な歴史を見る目は、権力・権威理論(?)であり、事実がなくても宣伝で人々を説得できると思い込んでいる。中韓がそれに倣っている。
・日本が国内で戦後体制見直しを言うと、「歴史修正主義」と決めつけてくる。しかしこのような理論は崩壊しつつある。
●小林正氏(教育評論家)
・朝日の第三者委員会の委員になった田原総一朗の娘は、朝日の社員だ。田原の発言には私的利益誘導があると言われてもやむを得ない。
・1月3日の朝日社説は、「歴史修正主義は許さない」として、騙し討ち決議の村山談話を変えるなと言っている。村山談話の提灯を持ったのが朝日だ。朝日は反省どころか開き直っている。
・日本は中華民国と戦ったが中華人民共和国とは戦っていない。シナ中共は戦勝国になりすましているが、そうでもしなければ政権の正当性を維持できない。歴史戦を言うなら日本はそれを指摘し続けるべきだ。
・朝日川柳欄「休刊日 廃刊なのかと 肝冷やす」。読者は分かってきている。
●三輪和雄氏(日本世論の会会長)
・朝日新聞記者有志が匿名で書いた「朝日新聞 日本型組織の崩壊」(文春新書)が売れている。それによると、販売部数は7月720万部→10月702万部と2.5%減った。500万部を切ると経営的にやばい。今専売店を切っている。
・朝日はサヨク以前のいかがわしい体質がある。「反権力、反国家」である。経営における人事管理としては減点主義なので、記事修正は出来ない構造だ。
・朝日は戦後悪のシンボル。その「権威」なるものを貶めなければならない。
●梅原克彦氏(国際教養大学教授、前仙台市長)
・全国の地方紙、地方のブロック誌は、朝日の記事に追従し、地方の世論を形成している。仙台市長の時、北朝鮮金剛山歌劇団の市施設利用を不許可にしたところ、市民団体から訴えられた。地元紙からは「人権無視した市長」と叩かれ裁判に負けた。裁判所は世論を気にしている。朝日-地方紙の構造問題を破らなければならない。そのために集団訴訟を勝利に導こう。
●松浦光修氏(皇學館大学教授)
・ウソをつけば良心が痛むのが日本人だ。しかし朝日のようにそうでない人がいる。→無理矢理でも良心を目覚めさせなければならない。
●小山和伸氏(神奈川大学教授、メディア報道研究政策センター理事長)
・故中村燦獨協大学名誉教授主催のシンクタンク「昭和史研究所」が収集した資料を引き継いだ。その中に元軍人・官吏が残した証言・手記がある。それらを読めば、「性奴隷」、「強制連行」などあり得なかったことは歴然としている。その資料を雑誌正論に連載している。→朝日は反省したというなら、これらの証言・手記を記事にして全国民に報道せよ。
●鍛冶俊樹氏(軍事ジャーナリスト)
・何故朝日は捏造を認めたのか。それは朝日内部で戦後秩序が崩れ始めたからだ。大東亜戦争期、朝日にはソ連のスパイが入り込んでいた。アメリカ政府にも入り込んでいた。ソ連-アメリカ-日本-朝日をつなぐ構造の残渣が、戦後朝日の秩序を形成した。
●村田春樹氏(自治基本条例に反対する市民の会会長)
・(筆者注)村田氏は、朝日新聞の綱領と使命の真逆振りをパロディ化して紹介し会場の爆笑を誘いました。残念ながらメモできませんでした。ちなみに本物の綱領と使命は下記の通りですが・・・。
《綱領》
(1)不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
(2)正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
(3)真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
(4)常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
《使命》
「私たちは、新聞づくりの理念を定めた朝日新聞綱領にのっとり、高い倫理観をもち、言論・報道機関としての責務を全うすべく努力します。国民の知る権利に応えるため、いかなる権力にも左右されず、言論・表現の自由を貫き、新聞をはじめ多様なメディアを通じて公共的・文化的使命を果たします」
●三浦小太郎氏(評論家)
・国民を守ることすなわち国家主権である。国家を否定する新聞は、国民を守ることはしない。新聞に国家を否定する自由はない。国家・伝統を否定するのは新聞の役割ではない。しかし朝日は国家・伝統を否定してきた。
●柚原正敬氏(日本李登輝友の会事務局長)
・平成元年4月20日、サンゴ礁を傷つけた「KYって誰だ」事件を起こし、5月16日謝罪した。しかし何も変わらなかった。朝日の本質は捏造だ。
●佐波優子氏(キャスター)
・日本に誇りを持たない人達が日本を背負っていくことは出来ない。先人の誇りを紡いでいこう。
●弁護団(高池勝彦氏、荒木田修氏、尾崎幸廣氏)
・(水島氏注:NHK集団訴訟もこの3人の先生で、高裁レベルでは完璧な勝利を勝ち取った。あと最高裁が残っている。)
・経緯と今後のスケジュール説明。第1回公判は4月になる。
・日本の裁判官の大半は朝日の読者、世論の高まりが必要。朝日は許しがたい虚報を続けたが、法律的には直接的な利害の実証が必要。その点でも世論の高まりが必要であり、そのため、国民運動として進めていきたい。
・23名の弁護団で取り組む。若い弁護士が多数参加している。
・訴状は、朝日新聞綱領からスタートしている。ブラックユーモアがある。
・切腹せよ以外の渡部昇一先生の意見は全て取り入れた。
●西村幸祐氏(評論家、ジャーナリスト)
・昨年元旦の産経スクープ「河野談話は日韓の摺り合わせ」→8月5,6日の朝日社長の捏造記事取り消し表明で、朝日糾弾の勢いが出てきた。
・昭和6年、甲子園に台湾代表が出場した映画「KANO」が、本日封切り、朝日新聞は今夏の甲子園に台湾を招待せよ。このような運動を進めたい。
●水閒政憲氏(ジャーナリスト)
・裁判とは情報戦である。裁判官は案外世論を気にしている。1万人訴訟で世論を動かそう。いい記事を書いた新聞・雑誌には、国民の激励の声を積極的に届けよう。
●山本優美子氏(なでしこアクション会長)
・海外でリビジョニストと言われている。しかし挫けない。
・28の地方議会が、慰安婦意見書を決議をした。日本は変わりつつある。
●西村眞吾氏(次世代の党前衆議院議員)(急遽駆けつけ)
・この度の選挙で勝ったのは創価と共産である。自民は慢心してはならない。
・日本を取り戻すには ①天皇大権の基本、②国軍創設、③憲法改正、④歴史観確立、そして⑤朝日打倒
・産経を応援しよう。
●永山英樹氏(台湾研究フォーラム代表、頑張れ日本埼玉県本部長)
・台湾は中国の一部などと、朝日はシナのために事実を捏造している。
・国民皆が声を挙げれば、朝日を追い込んでいくことが出来る。持続的に声を挙げて朝日を圧倒していこう。
●水島総氏(朝日新聞を糺す国民会議事務局長)
・朝日問題では、日本のジャーナリズムのあり方が問われている。
・日本人の心のあり方を、朝日は捏造して、野蛮、残虐などとして世界中にばらまいた。
・イスラム国人質事件での後藤健二の母親は記者会見で誠に浅ましい姿を見せつけた。戦後の惨状がここにある。
・集団訴訟に不退転の決意で臨む。皆で頑張ろう
以上
(うまし太郎)
東京地方裁判所への集団訴訟の訴状は、1月26日(月)提出され、あのNHKも報道しました。集団訴訟原告団は、24日現在の委任状提出者は9,447名、訴状では8,700名とのこと。今後追加募集をしていき、是非ともNHK集団訴訟を超える1万数千人規模にしたいとのことです。数は力です。このブログを見る方でまだの方は、是非事務局の頑張れ日本!全国行動委員会にお問い合わせ下さい。(電話:03-5468-9222)
弁護団は、主任弁護人3名を含めて、23名とのことで、体制が整ったとのことです。
決起大会では、弁護士の先生を含めて全国から約30名の弁士の方が駆けつけ、朝日新聞に対する怒りと今後への決意を述べました。以下、要旨紹介させて戴きます。
●渡部昇一氏(国民会議議長、上智大学名誉教授)
・朝日新聞の長年にわたる従軍慰安婦記事捏造により、国民全体が世界に対して名誉を傷つけられ、世界では事実として定着してしまっている。
・慰安婦像を設置されてしまった地域では、学校の先生は子供達に像の由来を説明するが、その時駐在する日本人の子供達は、うなだれている。イジメにも遭っている。
・朝日が捏造を認めた今が恥をそそぐチャンスであり、下記を実行させよう。
①朝日社長は銅像のある町を訪問し、全ての根拠は朝日の捏造記事によるものですと説明せよ。
②国連人権委員会のクマラスワミに会って、同様に説明せよ。クマラスワミが、他の根拠に基づいて報告書をまとめたと言ったら、その「他の根拠」も元は全て私の会社の捏造記事によっていると説明せよ。
・朝日の社長が明治人であれば、国連人権委員会の前で切腹しているはずだ。
●西川京子氏(自民党前衆議院議員)
・自民党議員でこの国民会議に参加したのは自分一人。国益を守るのが国会議員、しかし国会議員の大半は、この問題は票にならないとして勉強していない。
・感情的にならず、冷静に対応しよう。
・戦後問題の根本にアメリカがあり、時の政府は常に退いてしまっていた。日本人としての当たり前のことを主張していこう。
●田沼たかし氏(次世代の党前衆議院議員)
・朝日の記事取り消しでは、現場は謝罪を求めたが、トップが押さえた。第三者委員会は、経営トップと現場は離れろといい加減な提言をしている。
・朝日は、32年間ウソを言い続けてきた償いを世界に向かってせよ。
・アメリカの世論に反日ムードがあり、在米日本人は肩身の狭い思いをしている。
●長尾たかし氏(自民党衆議院議員、奥様がメッセージ代読)
・国内の反日勢力は、従軍慰安婦問題を掲げて外国勢力と呼応してきた。 それにより日本は歴史と将来の名誉を傷つけられた。大東亜戦争終結から70周年、中韓は歴史戦争を仕掛けてくる。これに対抗しなければならない。
・戦後、個人の権利を国家の上位に掲げる刷込がなされてきた。これでは国家が成り立たなくなる。また、「保守」と言えば「戦争」との刷込も行われてきた。この刷込を打ち破ろう。
・植村隆は西岡力氏を名誉毀損で提訴した。これは朝日を司法の場に引き出す向こうから飛び込んできたチャンスとして利用しよう。
・報道の自由と捏造の自由は異なる。朝日から日本の名誉を取り戻そう。
●藤岡信勝氏(拓殖大学客員教授、新しい教科書をつくる会元会長、)
・1月22日の朝日社説「慰安婦記述を教科書から何故消すのか」は酷かった。教研出版が、朝日が認めた従軍慰安婦記事捏造に対して、自主的に教科書から削除を文科省に伺い出て承認された。それを朝日は「何故消すのか」とクレームをつけているのである。朝日は反省の振りをしているだけであることがよく分かる。第三者委員会もお仲間委員会であった。
・朝日が日本に残る限り、日本の戦後は終わらない。
●田中英道氏(東北大学名誉教授、教育再生機構顧問)
・本年元旦の朝日の社説は、「日本の歴史を他人の目で見よ」であった。自国の歴史を売れと言っているのである。自国の歴史をイデオロギーで見ている。
・アメリカの基本的な歴史を見る目は、権力・権威理論(?)であり、事実がなくても宣伝で人々を説得できると思い込んでいる。中韓がそれに倣っている。
・日本が国内で戦後体制見直しを言うと、「歴史修正主義」と決めつけてくる。しかしこのような理論は崩壊しつつある。
●小林正氏(教育評論家)
・朝日の第三者委員会の委員になった田原総一朗の娘は、朝日の社員だ。田原の発言には私的利益誘導があると言われてもやむを得ない。
・1月3日の朝日社説は、「歴史修正主義は許さない」として、騙し討ち決議の村山談話を変えるなと言っている。村山談話の提灯を持ったのが朝日だ。朝日は反省どころか開き直っている。
・日本は中華民国と戦ったが中華人民共和国とは戦っていない。シナ中共は戦勝国になりすましているが、そうでもしなければ政権の正当性を維持できない。歴史戦を言うなら日本はそれを指摘し続けるべきだ。
・朝日川柳欄「休刊日 廃刊なのかと 肝冷やす」。読者は分かってきている。
●三輪和雄氏(日本世論の会会長)
・朝日新聞記者有志が匿名で書いた「朝日新聞 日本型組織の崩壊」(文春新書)が売れている。それによると、販売部数は7月720万部→10月702万部と2.5%減った。500万部を切ると経営的にやばい。今専売店を切っている。
・朝日はサヨク以前のいかがわしい体質がある。「反権力、反国家」である。経営における人事管理としては減点主義なので、記事修正は出来ない構造だ。
・朝日は戦後悪のシンボル。その「権威」なるものを貶めなければならない。
●梅原克彦氏(国際教養大学教授、前仙台市長)
・全国の地方紙、地方のブロック誌は、朝日の記事に追従し、地方の世論を形成している。仙台市長の時、北朝鮮金剛山歌劇団の市施設利用を不許可にしたところ、市民団体から訴えられた。地元紙からは「人権無視した市長」と叩かれ裁判に負けた。裁判所は世論を気にしている。朝日-地方紙の構造問題を破らなければならない。そのために集団訴訟を勝利に導こう。
●松浦光修氏(皇學館大学教授)
・ウソをつけば良心が痛むのが日本人だ。しかし朝日のようにそうでない人がいる。→無理矢理でも良心を目覚めさせなければならない。
●小山和伸氏(神奈川大学教授、メディア報道研究政策センター理事長)
・故中村燦獨協大学名誉教授主催のシンクタンク「昭和史研究所」が収集した資料を引き継いだ。その中に元軍人・官吏が残した証言・手記がある。それらを読めば、「性奴隷」、「強制連行」などあり得なかったことは歴然としている。その資料を雑誌正論に連載している。→朝日は反省したというなら、これらの証言・手記を記事にして全国民に報道せよ。
●鍛冶俊樹氏(軍事ジャーナリスト)
・何故朝日は捏造を認めたのか。それは朝日内部で戦後秩序が崩れ始めたからだ。大東亜戦争期、朝日にはソ連のスパイが入り込んでいた。アメリカ政府にも入り込んでいた。ソ連-アメリカ-日本-朝日をつなぐ構造の残渣が、戦後朝日の秩序を形成した。
●村田春樹氏(自治基本条例に反対する市民の会会長)
・(筆者注)村田氏は、朝日新聞の綱領と使命の真逆振りをパロディ化して紹介し会場の爆笑を誘いました。残念ながらメモできませんでした。ちなみに本物の綱領と使命は下記の通りですが・・・。
《綱領》
(1)不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
(2)正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
(3)真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
(4)常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
《使命》
「私たちは、新聞づくりの理念を定めた朝日新聞綱領にのっとり、高い倫理観をもち、言論・報道機関としての責務を全うすべく努力します。国民の知る権利に応えるため、いかなる権力にも左右されず、言論・表現の自由を貫き、新聞をはじめ多様なメディアを通じて公共的・文化的使命を果たします」
●三浦小太郎氏(評論家)
・国民を守ることすなわち国家主権である。国家を否定する新聞は、国民を守ることはしない。新聞に国家を否定する自由はない。国家・伝統を否定するのは新聞の役割ではない。しかし朝日は国家・伝統を否定してきた。
●柚原正敬氏(日本李登輝友の会事務局長)
・平成元年4月20日、サンゴ礁を傷つけた「KYって誰だ」事件を起こし、5月16日謝罪した。しかし何も変わらなかった。朝日の本質は捏造だ。
●佐波優子氏(キャスター)
・日本に誇りを持たない人達が日本を背負っていくことは出来ない。先人の誇りを紡いでいこう。
●弁護団(高池勝彦氏、荒木田修氏、尾崎幸廣氏)
・(水島氏注:NHK集団訴訟もこの3人の先生で、高裁レベルでは完璧な勝利を勝ち取った。あと最高裁が残っている。)
・経緯と今後のスケジュール説明。第1回公判は4月になる。
・日本の裁判官の大半は朝日の読者、世論の高まりが必要。朝日は許しがたい虚報を続けたが、法律的には直接的な利害の実証が必要。その点でも世論の高まりが必要であり、そのため、国民運動として進めていきたい。
・23名の弁護団で取り組む。若い弁護士が多数参加している。
・訴状は、朝日新聞綱領からスタートしている。ブラックユーモアがある。
・切腹せよ以外の渡部昇一先生の意見は全て取り入れた。
●西村幸祐氏(評論家、ジャーナリスト)
・昨年元旦の産経スクープ「河野談話は日韓の摺り合わせ」→8月5,6日の朝日社長の捏造記事取り消し表明で、朝日糾弾の勢いが出てきた。
・昭和6年、甲子園に台湾代表が出場した映画「KANO」が、本日封切り、朝日新聞は今夏の甲子園に台湾を招待せよ。このような運動を進めたい。
●水閒政憲氏(ジャーナリスト)
・裁判とは情報戦である。裁判官は案外世論を気にしている。1万人訴訟で世論を動かそう。いい記事を書いた新聞・雑誌には、国民の激励の声を積極的に届けよう。
●山本優美子氏(なでしこアクション会長)
・海外でリビジョニストと言われている。しかし挫けない。
・28の地方議会が、慰安婦意見書を決議をした。日本は変わりつつある。
●西村眞吾氏(次世代の党前衆議院議員)(急遽駆けつけ)
・この度の選挙で勝ったのは創価と共産である。自民は慢心してはならない。
・日本を取り戻すには ①天皇大権の基本、②国軍創設、③憲法改正、④歴史観確立、そして⑤朝日打倒
・産経を応援しよう。
●永山英樹氏(台湾研究フォーラム代表、頑張れ日本埼玉県本部長)
・台湾は中国の一部などと、朝日はシナのために事実を捏造している。
・国民皆が声を挙げれば、朝日を追い込んでいくことが出来る。持続的に声を挙げて朝日を圧倒していこう。
●水島総氏(朝日新聞を糺す国民会議事務局長)
・朝日問題では、日本のジャーナリズムのあり方が問われている。
・日本人の心のあり方を、朝日は捏造して、野蛮、残虐などとして世界中にばらまいた。
・イスラム国人質事件での後藤健二の母親は記者会見で誠に浅ましい姿を見せつけた。戦後の惨状がここにある。
・集団訴訟に不退転の決意で臨む。皆で頑張ろう
以上
(うまし太郎)
これが我が国の最大野党だそうです。
先日、民主党政権の代表選挙が開催されました。
私はちょうど海外にいたのでテレビなどのニュースは見ていませんでしたが、全く話題にもなっていませんでした。
候補者がイオン岡田にモナ男細野、ミスター年金長妻の三人です。
代表選にでると話に登っていた人間は二番の蓮舫ですね。
人材不足がうかがい知れます。前日の報道はこのようなものでした。
3候補、党再生訴え 民主代表選あす投開票
民主党代表選は18日、都内のホテルで開催する臨時党大会で投開票を行い、第11代の新代表を選出する。立候補している長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行は16日、党主催としては最後となる都内の集会に臨み、それぞれ党再生に向けた取り組みなどをアピールした。
代表選はポイント制で争われる。総数760ポイントの配分は、国会議員264ポイント、次期参院選公認予定者1ポイント、地方議員141ポイント、党員・サポーター354ポイント。全体の約3分の2を占める地方議員と党員らの郵便投票は16日に締め切られた。
細野、岡田両氏は国会議員132人のうち、それぞれ40人台後半の支持を固め、長妻氏が30人超で追う展開。18日は党員らの開票結果の報告後に国会議員らが投票する。1回目で過半数を獲得した候補がいない場合は、上位2人に対し国会議員と公認予定者による決選投票が行われる。
長妻氏を支援する赤松広隆元衆院副議長、大畠章宏前幹事長のグループは16日、個別に会合を開き、長妻氏が3位になった場合は決選投票でまとまって行動する方針を確認した。具体的な対応はそれぞれ赤松氏と大畠氏に一任した。
革マル派の枝野はでなかったそうですね。全く新しい顔ぶれはなく、管直人や小沢一郎、鳩山由紀夫が居なくなった二番煎じ感が非常に漂ってきています。
こんなので政権奪還が出来ると考えているのでしょうか?以前の民主党が政権を取った時の様に朝日新聞などのメディアは勢力を失っております。捏造報道を行うNHKは他の国営放送が出来るという事でただの民間企業になることでしょう。
意味のない反対のコメントだけを言う政党でしかなかった民主党、野合の集大成である民主党は政策を一致されることが今まで一回も出来ておりません。その点だけでも自民党の足元にも及びません。もしかすれば次世代の党にも負けることでしょう。そのような民主党を支えるものは何なのでしょうか?
反政府というだけで反自民というだけで集まっている政党である民主党、一人一人はよい人もいるかもしれませんが、全体では最低の野党ともいえるかもしれません。自民党が居て初めて光る民主党と言えばいいのでしょうか?
イギリスのフィナンシャル・タイムズがこのように書いているそうです。
「安倍首相がさらに有利に」英紙が論評「機会逸した」
【ロンドン=内藤泰朗】英紙フィナンシャル・タイムズは19日、日本の野党、民主党が先に実施した代表選について論評し、岡田克也代表を選出した同党が「指導力を再活性化する機会を逸した」として「安倍晋三首相がさらに有利になる」との見方を示した。
同紙は、民主党政権で副首相を務めた61歳の岡田氏が18日の決選投票で、変化を訴えた細野豪志元幹事長(43)を僅差の得票で下したと報道。
安倍政権が進める経済政策の結果については評価が分かれているにもかかわらず、「民主党はアベノミクスとは別の政策を提示できていない」と指摘し、安倍政権は、野党からの強い抵抗を受けないものとみられると結論づけた。
代表選が終わった直後にこのような話が出てくることが終わっています。
さすがは結論を出さない事を結論とした政党は違いますね。
公民権停止の資格があり、代表選前に党を割ろうとした前原も代表選には出てきませんでした。
国会議員はすべからず叩けば埃が出てくると思います。多い少ないの違いはあれど何らかの物が出てくることでしょう。
しかし、
イオン岡田:国会にて我が国の政策を中共にお伺いを立てた人間
が党首とあっては我が国の政党として情けないです。
そのような政党は潰すことが必要です。
先日のISISの対応について公式ツイッターにこのようなものを載せる民主党
自民党を攻撃するために自国民の死を願う政党であることが窺い知れます。
我が国の政党は何のために働くか、我が国の為に働くのです。それを否定する政党は我が国には必要ありません。
我が国が真ん中にある政党が必要です。
自民党ですら全体的に見れば左と言っても良いかもしれません。
その左の政党にしか政権運営できないという状況打開が必要です。
我が国の戦後体制脱却には国民が政治に関心を持ち、政治家を育て自分たちの考えを国政に反映させる事を国民一人一人が考えるようにならなければなりません。
この民主党のような政党は終わりにしませんか?反対だけしか言わない政党は議論に必要でしょうか?
そこをきちんと考えていかなくてはなりません。
我が国が我が国で長らく続くように基礎を守りまそう。土台を修復しましょう。
2600年に対して70年作るのは時間が必要ですが、壊すのは一瞬です。
修復していきましょう。我が国の歴史・文化の土台である自然を
伝えていきしょう。我が国の歴史を
(ブラッキー)
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私はちょうど海外にいたのでテレビなどのニュースは見ていませんでしたが、全く話題にもなっていませんでした。
候補者がイオン岡田にモナ男細野、ミスター年金長妻の三人です。
代表選にでると話に登っていた人間は二番の蓮舫ですね。
人材不足がうかがい知れます。前日の報道はこのようなものでした。
3候補、党再生訴え 民主代表選あす投開票
民主党代表選は18日、都内のホテルで開催する臨時党大会で投開票を行い、第11代の新代表を選出する。立候補している長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行は16日、党主催としては最後となる都内の集会に臨み、それぞれ党再生に向けた取り組みなどをアピールした。
代表選はポイント制で争われる。総数760ポイントの配分は、国会議員264ポイント、次期参院選公認予定者1ポイント、地方議員141ポイント、党員・サポーター354ポイント。全体の約3分の2を占める地方議員と党員らの郵便投票は16日に締め切られた。
細野、岡田両氏は国会議員132人のうち、それぞれ40人台後半の支持を固め、長妻氏が30人超で追う展開。18日は党員らの開票結果の報告後に国会議員らが投票する。1回目で過半数を獲得した候補がいない場合は、上位2人に対し国会議員と公認予定者による決選投票が行われる。
長妻氏を支援する赤松広隆元衆院副議長、大畠章宏前幹事長のグループは16日、個別に会合を開き、長妻氏が3位になった場合は決選投票でまとまって行動する方針を確認した。具体的な対応はそれぞれ赤松氏と大畠氏に一任した。
革マル派の枝野はでなかったそうですね。全く新しい顔ぶれはなく、管直人や小沢一郎、鳩山由紀夫が居なくなった二番煎じ感が非常に漂ってきています。
こんなので政権奪還が出来ると考えているのでしょうか?以前の民主党が政権を取った時の様に朝日新聞などのメディアは勢力を失っております。捏造報道を行うNHKは他の国営放送が出来るという事でただの民間企業になることでしょう。
意味のない反対のコメントだけを言う政党でしかなかった民主党、野合の集大成である民主党は政策を一致されることが今まで一回も出来ておりません。その点だけでも自民党の足元にも及びません。もしかすれば次世代の党にも負けることでしょう。そのような民主党を支えるものは何なのでしょうか?
反政府というだけで反自民というだけで集まっている政党である民主党、一人一人はよい人もいるかもしれませんが、全体では最低の野党ともいえるかもしれません。自民党が居て初めて光る民主党と言えばいいのでしょうか?
イギリスのフィナンシャル・タイムズがこのように書いているそうです。
「安倍首相がさらに有利に」英紙が論評「機会逸した」
【ロンドン=内藤泰朗】英紙フィナンシャル・タイムズは19日、日本の野党、民主党が先に実施した代表選について論評し、岡田克也代表を選出した同党が「指導力を再活性化する機会を逸した」として「安倍晋三首相がさらに有利になる」との見方を示した。
同紙は、民主党政権で副首相を務めた61歳の岡田氏が18日の決選投票で、変化を訴えた細野豪志元幹事長(43)を僅差の得票で下したと報道。
安倍政権が進める経済政策の結果については評価が分かれているにもかかわらず、「民主党はアベノミクスとは別の政策を提示できていない」と指摘し、安倍政権は、野党からの強い抵抗を受けないものとみられると結論づけた。
代表選が終わった直後にこのような話が出てくることが終わっています。
さすがは結論を出さない事を結論とした政党は違いますね。
公民権停止の資格があり、代表選前に党を割ろうとした前原も代表選には出てきませんでした。
国会議員はすべからず叩けば埃が出てくると思います。多い少ないの違いはあれど何らかの物が出てくることでしょう。
しかし、
イオン岡田:国会にて我が国の政策を中共にお伺いを立てた人間
が党首とあっては我が国の政党として情けないです。
そのような政党は潰すことが必要です。
先日のISISの対応について公式ツイッターにこのようなものを載せる民主党
自民党を攻撃するために自国民の死を願う政党であることが窺い知れます。
我が国の政党は何のために働くか、我が国の為に働くのです。それを否定する政党は我が国には必要ありません。
我が国が真ん中にある政党が必要です。
自民党ですら全体的に見れば左と言っても良いかもしれません。
その左の政党にしか政権運営できないという状況打開が必要です。
我が国の戦後体制脱却には国民が政治に関心を持ち、政治家を育て自分たちの考えを国政に反映させる事を国民一人一人が考えるようにならなければなりません。
この民主党のような政党は終わりにしませんか?反対だけしか言わない政党は議論に必要でしょうか?
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台湾映画「KANO」
昨日、一枚の映画が上映開始されました。
台湾では爆発的な人気を得るとともに台湾人の愛国精神を刺激した作品とも言われております。
日本人だからこそ見ておきたい! 国境を越え多くの人が涙した戦前台湾の高校野球映画『KANO』が激アツ / 日本では2015年公開予定
いま、日本と台湾で感動を巻き起こしている映画がある。それは、先日公開されたばかりの台湾映画『KANO』だ。
・3つの民族が1つの目標に向かって奮闘した「嘉義農林学校・野球部」
KANOこと嘉農は、正式名称を嘉義農林学校という。日本統治下の1931年に台湾代表として甲子園に出場、準優勝を果たしたチームだ。その歴史は、過去の記事でも紹介しているが、映画も事実に基づいたストーリーである。
・台湾で空前の大ヒット
『KANO』は3時間5分という超大作である。2014年3月7日、海外初公開となった大阪アジアン映画祭で、プロデューサーの魏徳聖(ぎ・とくせい)氏が「3時間5分と長いですがトイレに行かせないよう飽きさせない工夫を一生懸命しています」というストーリー展開。
忠実に再現されたという当時の甲子園、永瀬正敏さん演じる厳しさと優しさを併せ持つ近藤兵太郎監督、演技の経験がないという生徒役の少年たちの生き生きとした姿など見所も多い。
現地台湾では公開より10日足らずで興行収入1億2000万台湾ドル(約4億1000万円)を突破。この時点で台湾における歴代台湾映画興行収入トップ10に入る勢いと、かなり好調な出だしである。また、大阪アジアン映画祭でもチケットは瞬殺。上映終了後にはスタンディングオベーションが起こり、いつまでも拍手が鳴り止まなかった。
・一方で「植民地時代を美化している」という批判も
国や文化関係なく、多くの人が感動しているわけだが、台湾では「植民地時代を美化している」という批判の声もあがっているという。また、日本でも「なぜ植民地時代の美談が台湾人に喜ばれているのか?」という疑問の声も見受けられる。確かに、単なる美談の紹介ならそんな疑問もわくが、劇中のあるシーンを見ればそれも解決するかもしれない。
・対戦校キャプテンの視点
それは、映画の終盤で嘉義農林が準優勝した大会から13年後の1944年に日本軍の将校が嘉義に降り立つシーンだ。彼は嘉農と甲子園で対戦し敗北を喫した札幌商業学校のエース「錠者(じょうしゃ)博美」。嘉農のことが忘れられず、嘉義の街に来たという錠者の目に一瞬、日本軍属として戦った「高砂義勇隊」らしき原住民の姿が映る。
また、嘉義農林の練習場で将校が野球少年に戻りかつての英雄に敬意を示すシーンも見逃せない。「錠者博美」は嘉農のメンバーと同様に実在の人物だが、映画のように嘉義に行ったかどうかは不明だ。このシーンが入ることにより、ただの「エエ話」ではなく、脈々と続く歴史のなかに確かに存在したのだと感じることができる。
・日本統治時代を描き続ける魏徳聖氏
『KANO』のプロデューサーを務めた魏徳聖氏は2008年に戦後の引き上げ時に日本人から台湾人の恋人にあてた手紙を主軸にすえた『海角七号』、2011年に1930年に起きた台湾統治史最大の抗日蜂起事件を描いた映画『セデック・バレ』を発表している。
一部で「反日映画か否か」という議論まで起こった『セデック・バレ』と、「植民地時代を美化か」と言われる『KANO』では、一見、矛盾があるように見える。しかし1930年、31年と確かに台湾で起きた出来事だ。なぜ、魏徳聖氏が様々な側面からこの時代を描き続けるのかは、3部作を見ればわかることかもしれないが、nippon.comで魏徳聖氏のインタビューを見れば彼がこの時代を描き続ける理由がより深く理解できるかもしれない。
日本統治時代は、時には愛憎相半ばし、良し悪しの基準だけでは解釈できない面が多々あった時代です。それゆえに、その時代に生きた一人ひとりの立場の違いに絶えず思いを寄せて、あれかこれかという決めつけに陥らないように心がけました。
『海角七号』、『セデック・バレ』、そして『KANO』の3部作は、日本統治時代における「心残り」や「恨み」、「栄光」など、複雑な心情を描いた作品ですが、いずれも自分たちのアイデンティティを問うているのです。(nippon.comより引用)
魏徳聖氏による3部作は、同時に歴史は一面的に捉えることはできないというのを暗に示しているようにも思われる。東日本大震災の支援を契機に台湾への関心が高まった今こそ、日本人も見ておきたい映画であると言える。なお、『KANO』の日本での一般公開は2015年予定だ。
この映画には、当時新田開発の為にダムを造る計画の責任者である八田与一も登場しております。
それだけに台湾では3か月もの長きに渡り大ヒットしました。
この話は台湾だけではなく日本人も台湾人もともに手を取り合い一つの目標に向かって一生懸命に努力を行い、ついには甲子園で準優勝を勝ち取るというお話です。
この映画はよくある台湾統治時代の現地で行われた残虐と言われている統治の話ではなく当時の台湾が親日であった事を示している映画であることにびっくりされるのかもしれません。
中には台湾人が日本の統治を評価しているからこのような映画となったという人もいるかもしれません。
逆に日本人に台湾に来てお金を落としてもらいたいから作為的に作ったという人も出てくるかもしれません。
しかし、私たちはそのようなことを考えずに素直に見て、努力し頑張り成長していく野球部員たちに共感し、楽しみ苦しみ喜びを感じ取れればいいだけのことです。
監督者はこのように話しているそうです。
先日都内で行われたジャパンプレミアで魏徳聖プロデューサーは、「この作品は台湾と日本のために作った」と述べている。
台湾映画「KANO」―日台の友情を描く必見の感動作が日本上陸!(附:「台湾チャンネル」関連報道動画)
プレミアでは日本文化チャンネル桜の番組「台湾チャンネル」が観客にマイクを向け、作品の感想を聞いたところ、何人かの若い人たちが台湾人の「誇り」、そして「日本への友情」に感動したと話していた。
嬉しくなる。日本人は台湾人の友情をしっかりと受け止めることができるのだ。
そこでそうした感動を、全国の人々にも味わってほしいと思うのである。
世間では何かと軽視されがちなアジア映画だからか、プレミアには台湾のメディアは取材に来ていても、日本の民放は一社も現れなかった。
そのためか魏プロデユーサーは会見で「この映画を見て好いと思ったら、フェイスブック、ツイッターで宣伝してほしい」と呼び掛けた。
そこでそれをみんなでやったらどうか。どこまでできるかはわからないが、一人でも多くが劇場に足を運んで興業成績を押し上げ、それを以って日本の台湾に対する友情表明とすればいいと思うのだ。
皆さんも一度見に行かれてみては如何でしょうか?
人が皆が協力し人が努力を行い、何かをかつ取る姿は感動します。
宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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2600年続いた日本国が危ない!
【演題】2600年続いた日本国が危ない!
【講師】前東京都議会議員
土屋敬之
【日時】平成27年1月24日(土)受付13時30分開演14時~
【場所】千葉市幕張勤労市民プラザ
【住所】千葉市美浜区若葉3-1-8
【駐車場】有り
【アクセス】JR京葉線・海浜幕張駅北口 徒歩13分
【参加費資料代】会員1.000円 一般1.600円学生1.100円
※尚、ボランティアスタッフできる会員様は、御手数です が御連絡事務局まで御願い致します。
【御来賓】
【主催】千葉市の未来を作る会
【協賛】中䑓塾
【連絡先】 043-375-7535
【メール】[email protected]
担当 「橋立・森谷」
本日、千葉の幕張にて元東京都議の土屋たかゆき先生が講演を行うようです。
ヤマト新聞にて記事を書いており、街頭演説などは伺っておりますが、
講演会にて話を聞くのは非常に久しぶりです。
仕事の都合もありますので絶対参加可能かはわかりませんがいけるものなら行きたいものです。
お近くの方は如何でしょうか?
宜しくお願い致します。
(ブラッキー)
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人質事件、愚かも愚か民主党議員
イスラム国からの要求期限なるものが切れた1月23日22時現在、事態の進展はありません。そうであるなら、民主党参議院議員徳永エリの愚かな発言について、反日マスコミを含めて、人質問題が見当違いな安倍政権批判に煽動されていかないように、糾弾しておきたいと思います。
1月22日付の産経新聞によると、民主党の徳永エリ参院議員は21日に自身のフェイスブックで次のように言いました。問題を勘違いし、関係のない政策課題に結びつけて安倍政権を批判しているのです。民主党議員にして案の定と言うべきです。
「シリアでのISISによる、日本人身柄拘束事件、ついに私がずーっと言い続けていたことが現実となってしまいました。イスラム世界の国々は親日でした。日本は戦争をしない国、世界平和への希望の国だったからです。安倍総理がなんと言おうが、集団的自衛権の行使容認、憲法改正、武器輸出三原則の変更。国際社会は日本は変わってしまったと受け止めているのです。いくら人道支援とはいえ、資金援助を大々的に記者会見でアピールする、テロ組織を刺激したことは否めないと私は思います。」
また支持者のコメントに対して次のように言っています。
「命は何よりも尊いのです。こんな時は、同じ国民としてひたすらに無事を祈ること、なぜ出来ないのでしょうか。自分の家族だったら、大事な人だったら。そう考え、厳しい状況の中で最良の結果になることを皆で祈りましょうよ。」
まず勘違いから指摘しましょう。
1.「イスラム世界の国々は親日でした。」
「イスラム国」は実態もよく分からない「国もどき」の組織です。単なるテロ組織との評価もあります。それと「イスラム世界の国々」と同列に扱っているのは大きな間違いです。
2.イスラム世界の国々が親日である理由は、「日本は戦争をしない国、世界平和への希望の国だったからです。」
「お花畑主義者」にとっての教条的固定概念です。世界の弱肉強食の現実が全く分かっていないと言うべきです。身近にシナによる脅威があるというのに。
3.「集団的自衛権の行使容認、憲法改正、武器輸出三原則の変更」
今回の人質問題とは全く関係のないことです。意図して言っているのではなく、物事の区別がまるで出来ないのでしょう。ただ安倍政権批判という政治的意図が頭にあるだけのようです。
4.「人道支援とはいえ、資金援助を大々的に記者会見でアピールする」
安倍首相は、地球儀を俯瞰する外交として、今回も同じ姿勢で中東訪問に臨んだのです。今回特別なことをしたわけではない。
5.「命は何よりも尊いのです。・・・厳しい状況の中で最良の結果になることを皆で祈りましょうよ。」
「最良の結果」をもたらすのは政治家です。「皆で祈ろう」と政治家が声を掛けることではありません。政治家の言として絶句する話です。
今回の問題は、同胞の生命にかかわることであり、右も左もありません。このような時は、政府の元に挙国一致で事に当たるべきは古今東西の政治の原則です。国内が割れていては政府は交渉力を発揮できません。日本国民としての団結を相手に示さなければなりません。
幸い、民主党の岡田代表は、21日午後、記者団に「政府の足を引っ張るようなことになってはいけない」と政府への全面協力を表明しました。反安倍の朝日もその他のマスコミも、順当なことを言っているようです。
しかるにこの徳永エリは、自分が属する民主党の岡田代表が政府への全面協力を表明した後に間を置かず、フェースブックで上記発言をしたのです。徳永エリは、勘違いに加えて、政治家として挙国的団結が必要な事態についての理解がなく国民の人質問題を政争の具とし、かつ党代表の方針表明をそのそばから無視を決めんだという、民主党が組織の体をなさないことを示したのです。
以上を徳永エリ個人の愚かさに帰結させてはなりません。徳永エリのフェースブックには同調者は沢山いるし、隠れ徳永エリは、テレビのコメンテーターにも、政治家にも、マスコミにも沢山いるでしょう。もし人質に最悪の事態が発生すれば、非難はイスラム国に向かうのではなく、安倍批判に向かい、安倍降板の動きが起こるでしょう。そしてそれに国民は洗脳されてしまう。戦後70年の安倍政権の使命を考えれば、そんなことになってはならない。
大事なのは、日本の立ち位置と安倍外交を含めた事態の正当な理解と思います。その辺を文芸評論家の小川榮太郞氏は、次のようにブログで述べています。賛同し紹介させて戴きます。
(紹介始め)
マスコミや一部の人達から、「傍観しておけばよかつた」とか、「安倍の暴走の結果」といふ安倍非難が又ぞろ始まつた。人間の基本がまるでできてゐない人達だと思ふ。
世界の中で日本が積極的に立つとすれば、それは取りも直さず危険を冒すことだ。責任を負ひ、責任を負ふ事で、名誉と真の長期的な安全を手に入れようとする事に他ならない。中東でイスラエルとの友好関係を深め、イスラム穏健派を応援すれば、過激派の反発は避けられない。
これは日本とは無縁の中東情勢に安倍氏の判断ミスで首を突つ込んだといふ話ではない。支援は全て非軍事的なもので、中東政策全般に関しても、安倍首相による政策変更は全く行はれてゐない。 会談やスピーチ内容も、欧米猶vsイスラムの構図には距離を置き、のめり込んでゐない。法の支配を守らうとする国際社会主流派側にあくまでも積極的に立つといふ立場表明であつて、それ以外の何物でもない。そして、中国、北朝鮮、ロシアといふ脅威を抱へる日本にとつて、法の支配の側に立つといふ表明とその言質を死守する事は、即、国際的な信用作り、つまり長期的な安全保障として機能する。
長期的な安全保障の構築とは、敵の明確な設定による短期的なリスクを引き受ける事と裏腹だ。愛国=保守派を自認する人達からさへ、「傍観すべきだつた」、「安倍暴走」といふ声が聞こえるやうだが、保守派は、美味しいとこ取りの偽善的平和主義を撃つてきたのではないのか。
人生は光と影である。美食すれば糖尿病のリスクが生じる。ダイエットすれば日々美味いものを食ひ逃すリスクが生じる。金儲けには倒産のリスク、人に恨まれるリスクが伴ふ。金を気にしない気楽な暮らしをすれば貧窮のリスクを負ふ。日本は、日米安保下で平和と金儲けを満喫したが、国民精神の土台が腐るといふリスク、自前で国を守る戦略も気概もない堕落といふリスクと引き換へだつた。日本は、これ以上無戦略なファジー国家である事は許されない。
個人も国家も全てを同時に手に入れる事はできません。何かを達成しようとする時に、さうすれば○○が失はれる、それ見た事かといふ批判程、馬鹿げたものはない。ならばそれを達成しなくて何故構はないのか。逆に何を達成すべきなのかを言ふべきだらう。
ちなみに今朝の朝日の石合力氏の一面解説、天声人語は比較的妥当な内容だつたと思ふ。事は安倍政権の問題ではなく、世界の対テロ戦争の行方に関はる。良識的な論調の継続を切に希望したい。
(紹介終わり)
(うまし太郎)
1月22日付の産経新聞によると、民主党の徳永エリ参院議員は21日に自身のフェイスブックで次のように言いました。問題を勘違いし、関係のない政策課題に結びつけて安倍政権を批判しているのです。民主党議員にして案の定と言うべきです。
「シリアでのISISによる、日本人身柄拘束事件、ついに私がずーっと言い続けていたことが現実となってしまいました。イスラム世界の国々は親日でした。日本は戦争をしない国、世界平和への希望の国だったからです。安倍総理がなんと言おうが、集団的自衛権の行使容認、憲法改正、武器輸出三原則の変更。国際社会は日本は変わってしまったと受け止めているのです。いくら人道支援とはいえ、資金援助を大々的に記者会見でアピールする、テロ組織を刺激したことは否めないと私は思います。」
また支持者のコメントに対して次のように言っています。
「命は何よりも尊いのです。こんな時は、同じ国民としてひたすらに無事を祈ること、なぜ出来ないのでしょうか。自分の家族だったら、大事な人だったら。そう考え、厳しい状況の中で最良の結果になることを皆で祈りましょうよ。」
まず勘違いから指摘しましょう。
1.「イスラム世界の国々は親日でした。」
「イスラム国」は実態もよく分からない「国もどき」の組織です。単なるテロ組織との評価もあります。それと「イスラム世界の国々」と同列に扱っているのは大きな間違いです。
2.イスラム世界の国々が親日である理由は、「日本は戦争をしない国、世界平和への希望の国だったからです。」
「お花畑主義者」にとっての教条的固定概念です。世界の弱肉強食の現実が全く分かっていないと言うべきです。身近にシナによる脅威があるというのに。
3.「集団的自衛権の行使容認、憲法改正、武器輸出三原則の変更」
今回の人質問題とは全く関係のないことです。意図して言っているのではなく、物事の区別がまるで出来ないのでしょう。ただ安倍政権批判という政治的意図が頭にあるだけのようです。
4.「人道支援とはいえ、資金援助を大々的に記者会見でアピールする」
安倍首相は、地球儀を俯瞰する外交として、今回も同じ姿勢で中東訪問に臨んだのです。今回特別なことをしたわけではない。
5.「命は何よりも尊いのです。・・・厳しい状況の中で最良の結果になることを皆で祈りましょうよ。」
「最良の結果」をもたらすのは政治家です。「皆で祈ろう」と政治家が声を掛けることではありません。政治家の言として絶句する話です。
今回の問題は、同胞の生命にかかわることであり、右も左もありません。このような時は、政府の元に挙国一致で事に当たるべきは古今東西の政治の原則です。国内が割れていては政府は交渉力を発揮できません。日本国民としての団結を相手に示さなければなりません。
幸い、民主党の岡田代表は、21日午後、記者団に「政府の足を引っ張るようなことになってはいけない」と政府への全面協力を表明しました。反安倍の朝日もその他のマスコミも、順当なことを言っているようです。
しかるにこの徳永エリは、自分が属する民主党の岡田代表が政府への全面協力を表明した後に間を置かず、フェースブックで上記発言をしたのです。徳永エリは、勘違いに加えて、政治家として挙国的団結が必要な事態についての理解がなく国民の人質問題を政争の具とし、かつ党代表の方針表明をそのそばから無視を決めんだという、民主党が組織の体をなさないことを示したのです。
以上を徳永エリ個人の愚かさに帰結させてはなりません。徳永エリのフェースブックには同調者は沢山いるし、隠れ徳永エリは、テレビのコメンテーターにも、政治家にも、マスコミにも沢山いるでしょう。もし人質に最悪の事態が発生すれば、非難はイスラム国に向かうのではなく、安倍批判に向かい、安倍降板の動きが起こるでしょう。そしてそれに国民は洗脳されてしまう。戦後70年の安倍政権の使命を考えれば、そんなことになってはならない。
大事なのは、日本の立ち位置と安倍外交を含めた事態の正当な理解と思います。その辺を文芸評論家の小川榮太郞氏は、次のようにブログで述べています。賛同し紹介させて戴きます。
(紹介始め)
マスコミや一部の人達から、「傍観しておけばよかつた」とか、「安倍の暴走の結果」といふ安倍非難が又ぞろ始まつた。人間の基本がまるでできてゐない人達だと思ふ。
世界の中で日本が積極的に立つとすれば、それは取りも直さず危険を冒すことだ。責任を負ひ、責任を負ふ事で、名誉と真の長期的な安全を手に入れようとする事に他ならない。中東でイスラエルとの友好関係を深め、イスラム穏健派を応援すれば、過激派の反発は避けられない。
これは日本とは無縁の中東情勢に安倍氏の判断ミスで首を突つ込んだといふ話ではない。支援は全て非軍事的なもので、中東政策全般に関しても、安倍首相による政策変更は全く行はれてゐない。 会談やスピーチ内容も、欧米猶vsイスラムの構図には距離を置き、のめり込んでゐない。法の支配を守らうとする国際社会主流派側にあくまでも積極的に立つといふ立場表明であつて、それ以外の何物でもない。そして、中国、北朝鮮、ロシアといふ脅威を抱へる日本にとつて、法の支配の側に立つといふ表明とその言質を死守する事は、即、国際的な信用作り、つまり長期的な安全保障として機能する。
長期的な安全保障の構築とは、敵の明確な設定による短期的なリスクを引き受ける事と裏腹だ。愛国=保守派を自認する人達からさへ、「傍観すべきだつた」、「安倍暴走」といふ声が聞こえるやうだが、保守派は、美味しいとこ取りの偽善的平和主義を撃つてきたのではないのか。
人生は光と影である。美食すれば糖尿病のリスクが生じる。ダイエットすれば日々美味いものを食ひ逃すリスクが生じる。金儲けには倒産のリスク、人に恨まれるリスクが伴ふ。金を気にしない気楽な暮らしをすれば貧窮のリスクを負ふ。日本は、日米安保下で平和と金儲けを満喫したが、国民精神の土台が腐るといふリスク、自前で国を守る戦略も気概もない堕落といふリスクと引き換へだつた。日本は、これ以上無戦略なファジー国家である事は許されない。
個人も国家も全てを同時に手に入れる事はできません。何かを達成しようとする時に、さうすれば○○が失はれる、それ見た事かといふ批判程、馬鹿げたものはない。ならばそれを達成しなくて何故構はないのか。逆に何を達成すべきなのかを言ふべきだらう。
ちなみに今朝の朝日の石合力氏の一面解説、天声人語は比較的妥当な内容だつたと思ふ。事は安倍政権の問題ではなく、世界の対テロ戦争の行方に関はる。良識的な論調の継続を切に希望したい。
(紹介終わり)
(うまし太郎)
日の丸強制回収事件
先日、日本民族に対して差別的な事件が発生しましたが、報道機関が全く報道しません。
これは差別に当たると認識しています。我が国で我が国の国旗をないがしろにすることは許されることではありません。
個人がそのような事を行えば当然、組織などの大人が注意すべきことであり、正常の修正する義務が存在します。
それが社会の秩序を作るために必要な行為なのです。
しかし、テレビなどの報道局はその常識がありません。国旗に敬意を表せれないのであれば報道機関としての品位を保つことが出来ず、組織として成り立つことが出来ようがありません。
そのことをきちんと理解して報道を行う義務があります。公共放送と名乗っているNHKですらその姿勢を出しておりません。
もはや解体する以外にないと思うのは当然だと思います。安倍総理は新しく国営放送を作ると言っております。NHKの中から反日分子を取り除いた職員による新規国営放送の発足が急務です。
また話がそれましたが、公務員の行う式典では国歌・国旗が付き物です。その当たり前の事に対して反対するものは処罰されて当然、個人の自由よりも集団の秩序が大切であり、それを教えるはずの教師が秩序を乱すという事は処罰されて当然の事であります。
しかし、このような判決が出てしまいました。
教員26人31件 処分取り消し
一部抜粋
原告団代表の岡山輝明さん(60)は「教職員の一人として『日の丸・君が代』を強制する側には回れない」「集団的自衛権行使容認が閣議決定され、戦争への道が開かれようとしている時、学校での『日の丸・君が代』の強制は一方的な愛国心を刷り込んで、自衛隊を(戦争に)送り出す雰囲気づくりに利用されている」と語り、「控訴してこの判決を覆したい」と決意を述べました。
国歌・国旗に敬意を表する事と集団自衛権は全く関係ありません。戦争に送り出す雰囲気は彼らが作っているといっても過言ではありません。戦中、戦前は我が国の国民のがまんが耐えかねて戦争に突入したのです。最後の最後まで戦争を避けようとしていた我が国が戦争に突入してしまったのはひとえにアメリカの謀略であり、新聞各社が戦争を煽ったからにほかなりません。愛国心は普通に暮らしていれば育まれるものです。そのことを教えることが出来ないような人間に教師をしていただくわけには行きません。公務員としての資格がない以上、即辞表を提出していただきます。
このような反日組織である、日教組の影響の大きい北海道、巷では赤い大地とも言われているくらいにひどい状況と言われております。
その北海道で区役所の役員が成人式の際に日の丸を強制回収したという事件が発生しました。
【日章旗強制回収事件】「日の丸をゴミとして処分した札幌市北区成人の日行事実施委員会」という報告文書が届きました。
「札幌市北区の成人式会場における日章旗強制回収事件」ですが、この事件の第一報は、記事に出てくる「晴れ着が台無しになる」と回収したスタッフに言われた女性新成人からもたらされたものです。
その女性の親御様から、一連の流れを詳細に記した文書が届きましたので掲載致します(読みやすいよう、当会で改行や文字スタイルを編集しています)。
—————————————————————————–
「日の丸をゴミとして処分した札幌市北区成人の日行事実施委員会」
平成27年1月12日、札幌市北区成人式典の会場であったニトリ文化ホールにて、驚くべき事件が発生した。
日行会という団体が、成人式に参加する新成人を祝して日の丸小旗を会場周辺にて記念配布した。
私は成人式に参加する娘を車から降ろしたあと、この会の日の丸配布のお手伝いをした。
ほぼ9割以上の若者が笑顔で受け取って下さり、中には、「日の丸を持っていない人に配りますよ!」と
羽織袴で決め込んだ式典参加の男性グループが現れ、敷地内配布を自主決行してくれた。
日の丸を手にして記念撮影しあう新成人が溢れ盛り上がりを見せていた。
式典が終わり、華やかに着飾った新成人達は、久しぶりに再会したであろう同級生などと共に歓談し記念撮影などしながら、やがてそれぞれに帰路についた。
私の娘が車に戻り、みんな日の丸振ってたか?
みんな喜んでたか?と、式典来賓が挨拶を終える度に 沢山の日の丸が振られ 旗めく後景を想像し期待して聞いてみた。
すると驚くべき答えが返ってきたのである。
式典が行われるホール入場口のところで日の丸小旗を、おじさん、おばさんが、回収していたというのである。
それだけではない、もっと驚いたのは回収の際に係員が発していた呼びかけ内容である。
「日の丸を持っていては邪魔でしょう!こちらで回収します!」
しかも、回収呼びかけに対して『私の日の丸だから持って帰ります!』と応じようとしない娘に対しては
「日の丸を持っていたら折角の素敵な振袖が台無しでしょう!」と言われ強制的に取られたと証言している。
娘と娘の同級生を送り届けた後、私は、ニトリ文化ホールへ引き返し、事実確認をするために成人の日実施委員会責任者を訪ねた。
対応したのは北区役所担当部所の係長。
1.日行会が配布していた日の丸を新成人から回収したのは本当なのか。
2.日の丸を回収する行為は、実施委員会の指示なのか。
を聞いたところ、 回収したのは事実であるが上からの指示ではない、とのこと。
では、何故、個人の所有物である日の丸を回収したのか?と問うと、
「大量にゴミ箱に捨てられる恐れがあると判断し、回収しました。」と。
上からの指示ではないと否定しておきながら明確に回収に踏み切った理由を述べたのである。
やはり責任者指示のもとに行われたか、または、スタッフが勝手に回収したので理由を後付けしたかのどちらかであろう。いずれにしても問題である。
日の丸がゴミ箱に捨てられる前に回収して、日の丸を「ゴミ」として先に処分したと言うことだ。
「回収した日の丸は何処にありますか?」と聞くと、ゴミ箱に捨てられていたものと回収したものと一緒にビニール袋に入れてあると言うので、
「それを写真に撮って日の丸を配っていた団体の代表に見せますので持って来て下さい」と要求すると舞台裏へ取りに行ったのだが、すぐに引き返して来て、職員がトラックに積んで役所へ持って行ってしまいましたとの事。
ゴミ箱に捨てられる前に回収した日の丸を大人がゴミとして処分するためにトラックで運んだと言うことだ。
翌日、改めて国旗に対する不敬を指摘した上で、国旗日の丸が捨てられる可能性があると言うのは否定しないが、そうならば例えば
「皆様がお持ちになっている日の丸は日本国旗でございます。ゴミ箱には捨てずに大切にお持ち帰り下さい」と、
我が日本国の大人としての気の利いたアナウンスをすれば、その方がよほど新成人に対する大事な先輩からのメッセージになるとは思わないか!と、
札幌市北区市民部地域振興課の担当者へ申し伝えた。
札幌市在住 新成人の親より
係長が把握しているのですから役所の責任で回収したのは明らかです。責任者の命令がなくともその管轄下の式場で行われた組織的回収行為を役所は全くタッチしていないというには無理があります。
式場には関係者しか入れず、新成人と役場の人間以外、両親も入れないのですから役場の人が組織的に回収したのです。
それを役場はこのように回答しています。
平成27年北区新成人を祝う会の開催概要と国旗(小旗)について
長いので一部のみ
強制的に回収したという事実は確認できませんでした。
もはや話している事が異なりますね。
その式場で働いている人間はスタッフのみです。そのスタッフが回収したのですから役所が回収したとなります。
そして新成人の話からは強制的に回収されたと訴えているのですからその犯人をきちんと突き止めるのがその役割です。
勝手に強制回収したのであればそれはそれで問題ですし、組織的に強制回収したのであれば大問題です。
その式場にいた公務員すべてに対して懲戒処分の対象となりえます。
なぜなら国歌・国旗に敬意を表するのが当たり前であるからです。公務員とは労働者ではありません。国の為に働くことを誓約した公僕です。警察官・消防署員などと全く変わりがありません。勘違いをしているのはその役場の人間たちなのです。
北海道の役場の行う事は二度とそのような事が発生しないようにきちんと責任者を懲戒免職にすることであり、組織の秩序を回復することです。
それが出来ていない以上、いくら言い訳を言ってもむなしいだけです。
きちんと考えさせましょう。
国歌・国旗に敬意を表せない公務員なんて不要です。
もし、外国人が特別枠で公務員になったとしても国歌・国旗に敬意を表せなければ首にさせなければなりません。
そのような国際的にも当たり前の事すら出来ないお子様は必要ありません。
きちんと国というものを考えましょう。
我々が平和に暮らしていけるのは日本という国があるからなのです。
そのことに感謝し、すべての自然に感謝していきましょう。
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これは差別に当たると認識しています。我が国で我が国の国旗をないがしろにすることは許されることではありません。
個人がそのような事を行えば当然、組織などの大人が注意すべきことであり、正常の修正する義務が存在します。
それが社会の秩序を作るために必要な行為なのです。
しかし、テレビなどの報道局はその常識がありません。国旗に敬意を表せれないのであれば報道機関としての品位を保つことが出来ず、組織として成り立つことが出来ようがありません。
そのことをきちんと理解して報道を行う義務があります。公共放送と名乗っているNHKですらその姿勢を出しておりません。
もはや解体する以外にないと思うのは当然だと思います。安倍総理は新しく国営放送を作ると言っております。NHKの中から反日分子を取り除いた職員による新規国営放送の発足が急務です。
また話がそれましたが、公務員の行う式典では国歌・国旗が付き物です。その当たり前の事に対して反対するものは処罰されて当然、個人の自由よりも集団の秩序が大切であり、それを教えるはずの教師が秩序を乱すという事は処罰されて当然の事であります。
しかし、このような判決が出てしまいました。
教員26人31件 処分取り消し
一部抜粋
原告団代表の岡山輝明さん(60)は「教職員の一人として『日の丸・君が代』を強制する側には回れない」「集団的自衛権行使容認が閣議決定され、戦争への道が開かれようとしている時、学校での『日の丸・君が代』の強制は一方的な愛国心を刷り込んで、自衛隊を(戦争に)送り出す雰囲気づくりに利用されている」と語り、「控訴してこの判決を覆したい」と決意を述べました。
国歌・国旗に敬意を表する事と集団自衛権は全く関係ありません。戦争に送り出す雰囲気は彼らが作っているといっても過言ではありません。戦中、戦前は我が国の国民のがまんが耐えかねて戦争に突入したのです。最後の最後まで戦争を避けようとしていた我が国が戦争に突入してしまったのはひとえにアメリカの謀略であり、新聞各社が戦争を煽ったからにほかなりません。愛国心は普通に暮らしていれば育まれるものです。そのことを教えることが出来ないような人間に教師をしていただくわけには行きません。公務員としての資格がない以上、即辞表を提出していただきます。
このような反日組織である、日教組の影響の大きい北海道、巷では赤い大地とも言われているくらいにひどい状況と言われております。
その北海道で区役所の役員が成人式の際に日の丸を強制回収したという事件が発生しました。
【日章旗強制回収事件】「日の丸をゴミとして処分した札幌市北区成人の日行事実施委員会」という報告文書が届きました。
「札幌市北区の成人式会場における日章旗強制回収事件」ですが、この事件の第一報は、記事に出てくる「晴れ着が台無しになる」と回収したスタッフに言われた女性新成人からもたらされたものです。
その女性の親御様から、一連の流れを詳細に記した文書が届きましたので掲載致します(読みやすいよう、当会で改行や文字スタイルを編集しています)。
—————————————————————————–
「日の丸をゴミとして処分した札幌市北区成人の日行事実施委員会」
平成27年1月12日、札幌市北区成人式典の会場であったニトリ文化ホールにて、驚くべき事件が発生した。
日行会という団体が、成人式に参加する新成人を祝して日の丸小旗を会場周辺にて記念配布した。
私は成人式に参加する娘を車から降ろしたあと、この会の日の丸配布のお手伝いをした。
ほぼ9割以上の若者が笑顔で受け取って下さり、中には、「日の丸を持っていない人に配りますよ!」と
羽織袴で決め込んだ式典参加の男性グループが現れ、敷地内配布を自主決行してくれた。
日の丸を手にして記念撮影しあう新成人が溢れ盛り上がりを見せていた。
式典が終わり、華やかに着飾った新成人達は、久しぶりに再会したであろう同級生などと共に歓談し記念撮影などしながら、やがてそれぞれに帰路についた。
私の娘が車に戻り、みんな日の丸振ってたか?
みんな喜んでたか?と、式典来賓が挨拶を終える度に 沢山の日の丸が振られ 旗めく後景を想像し期待して聞いてみた。
すると驚くべき答えが返ってきたのである。
式典が行われるホール入場口のところで日の丸小旗を、おじさん、おばさんが、回収していたというのである。
それだけではない、もっと驚いたのは回収の際に係員が発していた呼びかけ内容である。
「日の丸を持っていては邪魔でしょう!こちらで回収します!」
しかも、回収呼びかけに対して『私の日の丸だから持って帰ります!』と応じようとしない娘に対しては
「日の丸を持っていたら折角の素敵な振袖が台無しでしょう!」と言われ強制的に取られたと証言している。
娘と娘の同級生を送り届けた後、私は、ニトリ文化ホールへ引き返し、事実確認をするために成人の日実施委員会責任者を訪ねた。
対応したのは北区役所担当部所の係長。
1.日行会が配布していた日の丸を新成人から回収したのは本当なのか。
2.日の丸を回収する行為は、実施委員会の指示なのか。
を聞いたところ、 回収したのは事実であるが上からの指示ではない、とのこと。
では、何故、個人の所有物である日の丸を回収したのか?と問うと、
「大量にゴミ箱に捨てられる恐れがあると判断し、回収しました。」と。
上からの指示ではないと否定しておきながら明確に回収に踏み切った理由を述べたのである。
やはり責任者指示のもとに行われたか、または、スタッフが勝手に回収したので理由を後付けしたかのどちらかであろう。いずれにしても問題である。
日の丸がゴミ箱に捨てられる前に回収して、日の丸を「ゴミ」として先に処分したと言うことだ。
「回収した日の丸は何処にありますか?」と聞くと、ゴミ箱に捨てられていたものと回収したものと一緒にビニール袋に入れてあると言うので、
「それを写真に撮って日の丸を配っていた団体の代表に見せますので持って来て下さい」と要求すると舞台裏へ取りに行ったのだが、すぐに引き返して来て、職員がトラックに積んで役所へ持って行ってしまいましたとの事。
ゴミ箱に捨てられる前に回収した日の丸を大人がゴミとして処分するためにトラックで運んだと言うことだ。
翌日、改めて国旗に対する不敬を指摘した上で、国旗日の丸が捨てられる可能性があると言うのは否定しないが、そうならば例えば
「皆様がお持ちになっている日の丸は日本国旗でございます。ゴミ箱には捨てずに大切にお持ち帰り下さい」と、
我が日本国の大人としての気の利いたアナウンスをすれば、その方がよほど新成人に対する大事な先輩からのメッセージになるとは思わないか!と、
札幌市北区市民部地域振興課の担当者へ申し伝えた。
札幌市在住 新成人の親より
係長が把握しているのですから役所の責任で回収したのは明らかです。責任者の命令がなくともその管轄下の式場で行われた組織的回収行為を役所は全くタッチしていないというには無理があります。
式場には関係者しか入れず、新成人と役場の人間以外、両親も入れないのですから役場の人が組織的に回収したのです。
それを役場はこのように回答しています。
平成27年北区新成人を祝う会の開催概要と国旗(小旗)について
長いので一部のみ
強制的に回収したという事実は確認できませんでした。
もはや話している事が異なりますね。
その式場で働いている人間はスタッフのみです。そのスタッフが回収したのですから役所が回収したとなります。
そして新成人の話からは強制的に回収されたと訴えているのですからその犯人をきちんと突き止めるのがその役割です。
勝手に強制回収したのであればそれはそれで問題ですし、組織的に強制回収したのであれば大問題です。
その式場にいた公務員すべてに対して懲戒処分の対象となりえます。
なぜなら国歌・国旗に敬意を表するのが当たり前であるからです。公務員とは労働者ではありません。国の為に働くことを誓約した公僕です。警察官・消防署員などと全く変わりがありません。勘違いをしているのはその役場の人間たちなのです。
北海道の役場の行う事は二度とそのような事が発生しないようにきちんと責任者を懲戒免職にすることであり、組織の秩序を回復することです。
それが出来ていない以上、いくら言い訳を言ってもむなしいだけです。
きちんと考えさせましょう。
国歌・国旗に敬意を表せない公務員なんて不要です。
もし、外国人が特別枠で公務員になったとしても国歌・国旗に敬意を表せなければ首にさせなければなりません。
そのような国際的にも当たり前の事すら出来ないお子様は必要ありません。
きちんと国というものを考えましょう。
我々が平和に暮らしていけるのは日本という国があるからなのです。
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イスラム国の邦人殺害予告
この問題に関しては、日本は原理原則を明確にして国民が一体となって共有し、それに基づく政府の行動を、国民が一体になって支えなければなりません。
原理原則とは何か。第一はテロには決して屈しないと言うことです。「イスラム国」が行っていることは政治行動ではなく、人質を取り身代金を要求するという、古今東西どのような社会でも許容されることはなかった卑劣な犯罪行為です。テロとは暗殺などあらゆる暴力手段に訴えて政治的敵対者を威嚇することです。政治行為としても許されることではない。しかし今回の問題は、テロ以前の「犯罪」行為であることを明確に認識しなければなりません。犯罪に対して妥協はありません。
第二は、人質の救出に全力を尽くすことは当然ですが、第一の原則に従ってやむを得ない事態が生じる可能性があることを、冷徹に覚悟しなければならないと言うことです。人質になった人の自己責任と言うことになってしまいますが、自己責任だからやむを得ないと言うことではない。彼らは身のリスクに挑戦し人生を掛けた尋常ならざる人達です。日本人として誇るべきと言っていいかもしれません。しかし国家としての冷徹な現実を、国民は認め覚悟しなければなりません。
一方、第一と第二の間があるはずです。今後の話として、日本は特殊部隊を持ち、テロには武力を持って対応し人質は断じて救出するという、覚悟と体制を作るべきです。倍返し十倍返しの思想です。日本は手強いというメッセージこそ予防に繋がります。
私見が長くなりました。文芸評論家の小川榮太郞氏は、緊急のブログで「国民よ。一致団結してテロには屈しない姿勢を示そう」と重要な提言を行っています。氏の懸念事項は、この機会を利用したマスコミと一部政治家の反安倍キャンペーンとしています。全く同意します。以下氏の記事を紹介させて戴きます。
(紹介始め)
《緊急》イスラム国の邦人殺害予告に関して
詳細は今日昼に公開した(1)に続き、何度かにわたり小川榮太郎公式ブログに掲載するのでそちらを一読頂きたいが、以下、緊急に申し上げたい事がある。
今朝の朝日新聞、毎日新聞の論調を見たが基本的には良識的な議論を軸にしてをり、ほつとしてゐる。今後も是非とも堅持してほしい。
しかし野党各党のコメントや一部テレビや一部ネット論者の論調には危惧を覚える。
日本の輿論が一致団結して「テロに屈しない」姿勢を示す事以上に、今、平和的解決の近道はない。テロの恫喝を受けて早速のやうに安倍外交批判が噴出したり、それによつて政権支持率が落ちるなどといふ事があれば、テロ集団にとつて、こんなに御し易い国はない事になる。それは取りも直さず日本を本物の危険に晒す道だ。
マスコミ及び政治家及びアンチ安倍諸氏は、この件に関しては、反安倍イデオロギーや、党利党略を一時でよいから全面的に凍結せよ。
日本の輿論は、あくまでも、テロへの断乎たるno! 一色でなければならない。
そもそも安倍総理は、中東外交に関して政策変更をしてゐない。非軍事的支援に限られてゐる。欧米猶とイスラムの対立とは関係なしに、どちらとも平和共存の関係を維持してゐる。先のフランスにおけるテロでも、哀悼や断乎たる抗議は当然として、過度な肩入れをしなかつたのは、反イスラムと見られないための慎重な外交姿勢だつた。(逆に、今、安倍批判をしてゐる人達は、フランステロの時には安倍総理の抗議の姿勢が甘いと批判してゐたではないか。要するに安倍が悪いと云へれば何でもいいのか?!)
従つて、今回の件を安倍外交批判に結び付ける程の見当違いはない。
今回の件で政権批判をする者は、この2年のどんな安倍批判以上に、国益のみならず世界の平和を乱す側に―結果的に―加担する事になるといふ事実を自覚してほしい。
政権批判は、通常の政治日程に戻つてから存分にするがいい。
今は、テロは許さじだけで国論を統一しようではないか。
(紹介終わり)
(うまし太郎)
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原理原則とは何か。第一はテロには決して屈しないと言うことです。「イスラム国」が行っていることは政治行動ではなく、人質を取り身代金を要求するという、古今東西どのような社会でも許容されることはなかった卑劣な犯罪行為です。テロとは暗殺などあらゆる暴力手段に訴えて政治的敵対者を威嚇することです。政治行為としても許されることではない。しかし今回の問題は、テロ以前の「犯罪」行為であることを明確に認識しなければなりません。犯罪に対して妥協はありません。
第二は、人質の救出に全力を尽くすことは当然ですが、第一の原則に従ってやむを得ない事態が生じる可能性があることを、冷徹に覚悟しなければならないと言うことです。人質になった人の自己責任と言うことになってしまいますが、自己責任だからやむを得ないと言うことではない。彼らは身のリスクに挑戦し人生を掛けた尋常ならざる人達です。日本人として誇るべきと言っていいかもしれません。しかし国家としての冷徹な現実を、国民は認め覚悟しなければなりません。
一方、第一と第二の間があるはずです。今後の話として、日本は特殊部隊を持ち、テロには武力を持って対応し人質は断じて救出するという、覚悟と体制を作るべきです。倍返し十倍返しの思想です。日本は手強いというメッセージこそ予防に繋がります。
私見が長くなりました。文芸評論家の小川榮太郞氏は、緊急のブログで「国民よ。一致団結してテロには屈しない姿勢を示そう」と重要な提言を行っています。氏の懸念事項は、この機会を利用したマスコミと一部政治家の反安倍キャンペーンとしています。全く同意します。以下氏の記事を紹介させて戴きます。
(紹介始め)
《緊急》イスラム国の邦人殺害予告に関して
詳細は今日昼に公開した(1)に続き、何度かにわたり小川榮太郎公式ブログに掲載するのでそちらを一読頂きたいが、以下、緊急に申し上げたい事がある。
今朝の朝日新聞、毎日新聞の論調を見たが基本的には良識的な議論を軸にしてをり、ほつとしてゐる。今後も是非とも堅持してほしい。
しかし野党各党のコメントや一部テレビや一部ネット論者の論調には危惧を覚える。
日本の輿論が一致団結して「テロに屈しない」姿勢を示す事以上に、今、平和的解決の近道はない。テロの恫喝を受けて早速のやうに安倍外交批判が噴出したり、それによつて政権支持率が落ちるなどといふ事があれば、テロ集団にとつて、こんなに御し易い国はない事になる。それは取りも直さず日本を本物の危険に晒す道だ。
マスコミ及び政治家及びアンチ安倍諸氏は、この件に関しては、反安倍イデオロギーや、党利党略を一時でよいから全面的に凍結せよ。
日本の輿論は、あくまでも、テロへの断乎たるno! 一色でなければならない。
そもそも安倍総理は、中東外交に関して政策変更をしてゐない。非軍事的支援に限られてゐる。欧米猶とイスラムの対立とは関係なしに、どちらとも平和共存の関係を維持してゐる。先のフランスにおけるテロでも、哀悼や断乎たる抗議は当然として、過度な肩入れをしなかつたのは、反イスラムと見られないための慎重な外交姿勢だつた。(逆に、今、安倍批判をしてゐる人達は、フランステロの時には安倍総理の抗議の姿勢が甘いと批判してゐたではないか。要するに安倍が悪いと云へれば何でもいいのか?!)
従つて、今回の件を安倍外交批判に結び付ける程の見当違いはない。
今回の件で政権批判をする者は、この2年のどんな安倍批判以上に、国益のみならず世界の平和を乱す側に―結果的に―加担する事になるといふ事実を自覚してほしい。
政権批判は、通常の政治日程に戻つてから存分にするがいい。
今は、テロは許さじだけで国論を統一しようではないか。
(紹介終わり)
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報道の自由は真実を発信しているわけではありません
先日、フランスの報道局がテロリストと思しき人間から襲撃を受けました。
そのことに対してフランスでは報道の自由やテロに屈しないというデモが発生したことはご存知の通りだと思います。
日本のテレビでも盛んにイスラム教徒の多い国に対して警戒の報道がなされておりますが、これはどちらが悪いのでしょうか?日本の報道ではどちらが悪いかわかりませんが、ローマ法王がフランスの出版社に対して苦言を呈しております。
ローマ法王「表現の自由に限度」
武装した男らに襲撃されたフランスの新聞社が最新号に掲載したイスラム教の預言者の風刺画について、表現の自由か宗教の尊重かを巡る議論が広がるなか、ローマ法王のフランシスコ法王は、「人の信仰に関わる場合、表現の自由には限度がある」という考えを示しました。
今月7日、武装した男らに襲撃され12人の犠牲者を出したフランス・パリの新聞社「シャルリ・エブド」は、事件から1週間後に発行した最新号でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載しました。
フランスでは表現の自由だと肯定的に捉える人が多い一方で、預言者の顔を描くことは教えに反すると考えるイスラム教の国々からは、批判の声が上がり、表現の自由か宗教の尊重かを巡り議論が広がっています。
こうしたなか、ローマ・カトリック教会の指導者であるローマ法王のフランシスコ法王は15日、訪問先のスリランカからフィリピンに向かう機中で記者団から事件について尋ねられたのに対し、「神の名のもとに人を殺すのは、常軌を逸しており、正当化できない」と述べました。
そのうえで、フランシスコ法王は、「自分の母親が侮辱されたら反応したくなるものだ」とたとえ話を示しながら、「人の信仰を挑発したり、侮辱したり、笑いものにするべきでもない」と述べ、信仰に関わる場合、表現の自由には限度があるという考えを示しました。
フランスの出版社の風刺がを見ましたが笑えない物でありました。あれをみて怒らないイスラム教徒はいないのではないでしょうか?日本の報道局が在日イスラム教徒に風刺画を見せてインタビューしているニュースがありましたが、日本だからできることであることを認識すべきだと思います。
イスラム教徒の多い各国では大規模な反対デモが繰り返し行われております。
仏紙の風刺画掲載、イスラム各国で抗議デモ
襲撃を受けたフランスの新聞社『シャルリエブド』が最新号にイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を再び掲載したことに対し、イスラム教の国々では反発が高まり、死者も出る事態となっています。
パキスタンでは16日、イスラム教の金曜礼拝に合わせ、風刺画の掲載に抗議するデモが各地で行われました。最大都市のカラチでは、フランス総領事館に近づこうとしたデモ隊と警察が衝突し、AFP通信のカメラマンが何者かに銃撃されるなど、あわせて8人がけがをしました。
抗議デモはアフリカのアルジェリアやスーダン、ニジェールでも起き、このうちニジェールでは東部のザンデールでデモ隊が暴徒化。ロイター通信などによりますと、市内のフランス文化センターを襲撃したほか、キリスト教の教会にも放火するなどして、警察官1人を含む4人が死亡、45人がけがをしました。(17日14:41).
宗教戦争が始まったtの見方もありますし、移民問題にてヨーロッパの人々のがまんが極致に来たとの見方もあります。
私は専門ではありませんが、自分たちの為に尽くしてくれた人々を揶揄するような報道はやってはいけないと思います。
亡くなった方々は反論が出来ません。未来の人々に判断をゆだねられています。
出来るだけ正しい解釈を行っていただきたいものです。
フランス政府はフランスの考えがあるのでしょうが、イスラム教徒はイスラム教徒の考えがあります。
我が国みたいに慣用的な宗教感ではない国ではしょっちゅう衝突が起こっているのでしょうが、相手の考えを少しは考えないといけませんね。ましてや自由には責任が伴います。再三注意されていたフランスの週刊誌が襲撃されたのは自業自得ではないでしょうか?
そのことをきちんと考えていかなくてはなりません。
我が国の報道局も偏向報道がはなはだしいです。政府はNHKの偏向報道に業を煮やしたのか国営放送を作るとの考えを示しました。
新型「国際放送」で正しく日本の立場発信 慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」 NHKと別、自民が創設検討へ
自民党は14日、国際情報検討委員会(原田義昭委員長)などの合同会議を党本部で開き、慰安婦問題や南京事件などで史実と異なる情報が海外で広まっている現状を踏まえ、日本の立場を正確に発信する新型「国際放送」の創設を検討する方針を確認した。中国や韓国などの情報戦略を分析、在外公館による情報発信の拡充についても議論し、今年の通常国会会期内に結論を出すことにしている。
会議で原田氏は「どういう形で相手国に情報が伝わるかにも目配りしながら、正しいことをきちんと発信していくことが大事だ」と述べ、「攻めの情報発信」の意義を訴えた。
英語による海外への国際放送は現在、「NHKワールドTV」がある。しかし、検討委は「従来の枠内では報道の自由など基本的な制約が多いため、今日の事態に十分対応できない」として、新型「国際放送」の創設を挙げた。
昨年11月に北京で開かれた日中首脳会談直前の日中両政府の合意文書に関し、中国側が「意訳」した英訳文を日本側より早く公表し、外国メディアに引用されたケースもあった。検討委は、外交文書や論文を外国語で迅速に発信するよう政府に求める方針だ。
NHKは日本の言葉を正確に世界に伝えていません。嘘ばかり伝えています。
在日朝鮮人に対する優遇処置の事や朝日新聞が捏造した慰安婦問題、ありもしなかった南京事件を否定する報道もしない、中共に自衛隊の機密情報を漏らすことは多々あり、日本を売ることしか考えていないように思えます。
日本の情報をきちんと発信する義務を負ったNHKはそれを行わないという事を政府が発言しているのです。
NHKは解体すべきですね。
すくなくとも公共放送にふさわしくありません。
政府が情報の大切さを訴え、NHkという反日組織の力を借りずに放送することを決めたにもかかわらず、NHKは自分たちが肥えることを行うばかりです。
NHK「公共メディアへ」 ネット・受信料、本格検討 経営計画判明
NHKの次期3カ年経営計画(平成27~29年度)の全容が13日、分かった。公共放送であるNHKが初めて「“公共メディア”への進化」を見据えると明記、インターネット時代に即した受信料制度のあり方について研究を本格化させる。同計画はNHK経営委員会で15日、議決される見通し。
NHKは来年度から一部のテレビ番組をネットで試験的に同時配信する予定だが、本格導入に向けてはテレビの設置を前提に公平負担を求めている現行の放送法や受信料制度の見直しが課題となっている。現在のテレビやラジオ放送に加え、今後はネットを含めた総合的なメディア事業展開に向けてかじを切る。
計画では、今後3カ年で受信料支払率を現計画の75%から80%に引き上げ、このうち衛星契約の占める割合も50%程度に増やす。約1千億円の増収を見込み、東京・渋谷のNHK放送センターの建て替えに向けて約240億円を積み立てるほか、国際放送の充実などに充てる。ただ、収支計画は放送センターの建て替え計画が具体化した後に見直される見通し。
このほか、ネットの動画配信サービス「NHKオンデマンド」で地域の魅力を伝える番組を増やす。番組の視聴動向やNHKオンデマンドの動画再生数などを総合的に評価する事業効果の独自指標も導入する。
NHKは一度潰して内部の帰化人や中共からお金をもらっていると思しき人間を排除して国営放送に戻るべきです。
戦争を煽った朝日新聞などとは異なることをNHKは見せつけるべきです。
私たちの公共放送を日本人の手に戻すべきです。
我が国、日本は日本人が作り上げている日本人の国です。
他の国の人間のものではありません。
そのことをきちんと考えていきましょう。
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朝日新聞による捏造!慰安婦問題
先日より、捏造記事を書いた朝日新聞の記者が捏造呼ばわりされている事に対して反発しております。
しかし、捏造であったことは事実であり政府に強制連行され慰安婦となった人間はいない事は明白であり、嘘偽りであることが判明しているにも拘らずいまだ自分は無実だというのには無理があります。
自分を捏造記者呼ばわりするものは名誉棄損で訴えると言っておりますが、ただの卑怯者ですね。自分の記事が間違っていないのであれば間違っていない事を証明すればいいだけです。それ以外の事で暴言を吐いている記者は自分の仕事を考えて行動した方が良いでしょうね。
彼らのような記者が作ったヘイトスピーチというものも結局のところあいまいであり、言葉だけが先行しています。
ヘイトスピーチなどを言えば、在日朝鮮人の優遇政策をきちんと糺さない限りなくなることはありません。侮辱的言葉ではなく、政府が日本人を差別して在日朝鮮人を優遇するといういびつな状態を改善しない事にはこの問題は無くなりません。
そのことを法務省や厚生省、外務省に民間の会社は知るべきだと思います。
かつて存在した同和利権・解同利権と同じように在日利権が存在する以上、なくなることはないでしょう。
さて、その捏造記者に対してこのような記事が出ていました。
慰安婦記事の疑惑拭えず 裁判戦術も疑問 元朝日記者の文芸春秋など提訴
文芸春秋と東京基督教大の西岡力教授を提訴した元朝日新聞記者、植村隆氏は9日の記者会見で「生存権」という言葉も使ってこう被害を訴えた。
「名誉回復、人生の再生のために戦っていきたい。私は捏造(ねつぞう)記者ではない」
確かに、嫌がらせや脅迫が勤務先の大学や植村氏の家族にまで及んでいる現状は看過できず、断じて許されない。ただ、この日の記者会見でも、肝心の植村氏が批判を受ける原因となった記事に関しては、説明は尽くされなかった。
例えば植村氏は平成3年8月11日付朝日新聞朝刊の記事で、匿名の韓国人元慰安婦の証言テープをもとに「『女子挺身(ていしん)隊』の名で戦場に連行され」と書いた。
この記事の慰安婦と勤労動員によって工場などで働いた女子挺身隊との混同と、「戦場に連行」という強制連行を連想する表現とが後に問題化し、「捏造ではないか」と疑問視されるに至った。
ところが植村氏は、記者会見で「テープで『挺身隊』と聞いたのか」と問うても、「定かでない」との答えだった。その上で、当時は韓国で挺身隊と慰安婦が同一視されていたことを繰り返し主張し、「自分にも同様の認識があった」と述べたが、テープにない言葉を恣意(しい)的に付け加えたとの疑惑は拭えない。
植村氏は月刊誌「世界」2月号で「暴力的に拉致する類の強制連行ではないと認識していた」と書いている。記者会見でも「記事には『だまされて慰安婦にされた』と書いている」と強調し、自身は強制連行とは書いていないと訴えた。
この問題をめぐっては、昨年12月に朝日新聞の第三者委員会が公表した報告書も「安易かつ不用意な記載」「『だまされた』と『連行』とは両立しない」と厳しく批判している。
報告書の指摘について植村氏にただすと、「(第三者委から)注文はついている。確かに今となってはもうちょっと(丁寧に)書いておけばよかったなあ。そのくらいの話だ」との反応で反省は示さなかった。
「私は言論人、活字の人だから、まず活字(月刊誌などに発表する論文)で説明しようと思った」
植村氏は、これまでインタビュー取材を受けるメディアを選別してきた理由についてこう語った。一方で代理人の神原元(はじめ)弁護士は「これから170人の代理人が、(植村氏を捏造記者と呼んだ)その他の人々も順次訴えていく」と今後の裁判戦術を明らかにした。
言論人であるならば、こうした大規模な裁判闘争に出る前に西岡氏と堂々と論戦したり、産経新聞などの取材を受けたりして、自らの言論で白黒を決めるべきではなかったかと疑問に思う。(阿比留瑠比)
慰安婦と挺身隊が混同されることはあり得ません。当時の朝鮮の新聞で慰安婦募集ときちんと記載されています。それを混同することはありませんね。最近ではわざと混同させているようですが、それは朝日新聞の捏造に対して説明がつかなくなってきたからにほかなりません。
捏造記者 植村は何を考えているのでしょうか?自ら言論人というのであれば言論で戦えばよいだけです。170名の弁護団を作ったらしいですが、だからなんなのでしょうか?捏造でないという証拠をきちんと作ることを勧めます。
どうせありませんがね。捏造である証拠は日本中で展示会が開催されており、そこに行けばいつでも見ることが出来ます。であれば反論できちんとした証拠を提示すればいいのではないでしょうか
証拠を出すことが出来ずに脅迫されていると言って捏造記事をぼやかそうとしているようにしか見えませんね。
脅迫はいけない事ですが、日本人を侮辱し未来に禍根を残すような記事を捏造した朝日新聞はなにを考えているのでしょうか?そしてその記事を書いた人間は恥を知らないのでしょうか?自分個人の事だけではなく日本全体は脅かされている=朝鮮や中共から恫喝を受けているこの現状を見て裁判に訴える意味があるのでしょうか?
私には理解できません。
同じような裁判で西岡さんの裁判が終わったようです。
慰安婦問題めぐる西岡氏の著書への損害賠償請求 最高裁が訴え棄却
慰安婦問題をめぐる書籍の記述で名誉を傷つけられたとして、弁護士の男性が著者の西岡力・東京基督教大学教授と出版元の草思社に1千万円の損害賠償や出版差し止めを求めた訴訟で最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は、男性側の上告を退ける決定をした。男性側の敗訴が確定した。決定は14日付け。
西岡教授は平成19年と24年に草思社から「よくわかる慰安婦問題」など慰安婦問題に関する書籍を2作品発表した。この中で、原告男性を「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」などと論評した。
1審東京地裁は昨年2月、「記述の前提事実の重要な部分が真実であるか、または真実と信じたことに相当な理由がある。公益を図る目的で執筆されており、論評の域を逸脱するものではない」として原告の訴えを棄却。2審東京高裁も1審を支持した。
当たり前と言えば当たり前の結果ですね。捏造であるか真実であるかは社会的には決まっておりませんというよりも認めようとしていません。なのでどちらかわかりませんよ。というのが最高裁判所の判断のようです。
しかし、民間団体やアメリカなどの調査では慰安婦記事の政府による強制連行は捏造であったことが判明しています。
あとはそれを認めるだけなのです。
認めようとしない人間に対してきちんとした証拠を突き付けましょう。
戦前、戦中、戦後我が国は変わっておりません。少し変な人間が言論界に憚った居るだけで日本としての国民性は何ら変わっていない事を私たちが証明しましょう。
寧ろ戦前の方が礼儀正しく、尊敬に値する人が多かったことを伝えていきましょう。
それが私たちの出来ることだと思います。
頑張りましょう。
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報道各社のヘイトスピーチに関して
先日、成人式が行われたことは全国の皆さんはご存知だと思います。
20歳となり大人の仲間入りの儀式として平安時代くらいから元服式としての名残が現代まで続いております。
その歴史ある素晴らしい式典で本街道では信じられない事件が発生しました。
札幌市成人式会場スタッフ、新成人から日の丸小旗を強制的に取り上げゴミとして処分
12日、日本のため行動する会(日行会/沢田英一代表)は、平成27年成人式にあわせ、札幌市内10会場+千歳市、恵庭市、江別市の計13会場で、成人式に参加する若者達に日章旗(小旗)を配布した。
日行会坂元倫孝幹事長は「国民の慶事には日の丸を振って祝おうという趣旨で、国旗をしている」「(会場となっている)ホテルの中には、晴れ着を着た新成人が、日の丸(小旗)を持って艶やかな、厳かな雰囲気になっている」と述べた。
そんな中、札幌市内北区の成人式会場「ニトリ文化ホール」では、新成人が会場に持ち込もうとした日の丸小旗を、会場スタッフが強制的に取り上げるトラブルが発生した模様だ。
日行会ホームページ(http://nikkoukai.com/)には、成人式に参加する新成人の親であり、日の丸小旗配布に参加した人物からの証言が掲載されている」
「日の丸をゴミとして処分した札幌市北区成人の日行事実施委員会」
平成27年1月12日、札幌市北区成人式典の会場であったニトリ文化ホールにて、驚くべき事件が発生した。日行会という団体が、成人式に参加する新成人を祝して日の丸小旗を会場周辺にて記念配布した。私は成人式に参加する娘を車から降ろしたあと、この会の日の丸配布のお手伝いをした。
ほぼ9割以上の若者が笑顔で受け取って下さり、中には、「日の丸を持っていない人に配りますよ!」と羽織袴で決め込んだ式典参加の男性グループが現れ、敷地内配布を自主決行してくれた。日の丸を手にして記念撮影しあう新成人が溢れ盛り上がりを見せていた。
式典が終わり、華やかに着飾った新成人達は、久しぶりに再会したであろう同級生などと共に歓談し記念撮影などしながら、やがてそれぞれに帰路についた。
私の娘が車に戻り、みんな日の丸振ってたか?みんな喜んでたか?と、式典来賓が挨拶を終える度に 沢山の日の丸が振られ 旗めく後景を想像し期待して聞いてみた。すると驚くべき答えが返ってきたのである。
式典が行われるホール入場口のところで日の丸小旗を、おじさん、おばさんが、回収していたというのである。
それだけではない、もっと驚いたのは回収の際に係員が発していた呼びかけ内容である。
「日の丸を持っていては邪魔でしょう!こちらで回収します!」しかも、回収呼びかけに対して『私の日の丸だから持って帰ります!』と応じようとしない娘に対しては
「日の丸を持っていたら折角の素敵な振袖が台無しでしょう!」と言われ強制的に取られたと証言している。
娘と娘の同級生を送り届けた後、私は、ニトリ文化ホールへ引き返し、事実確認をするために成人の日実施委員会責任者を訪ねた。対応したのは北区役所担当部所の係長。
1.日行会が配布していた日の丸を新成人から回収したのは本当なのか。
2.日の丸を回収する行為は、実施委員会の指示なのか。
を聞いたところ、 回収したのは事実であるが上からの指示ではない、とのこと。
では、何故、個人の所有物である日の丸を回収したのか?と問うと、
「大量にゴミ箱に捨てられる恐れがあると判断し、回収しました。」と。
上からの指示ではないと否定しておきながら明確に回収に踏み切った理由を述べたのである。やはり責任者指示のもとに行われたか、または、スタッフが勝手に回収したので理由を後付けしたかのどちらかであろう。いずれにしても問題である。
日の丸がゴミ箱に捨てられる前に回収して、日の丸を「ゴミ」として先に処分したと言うことだ。
「回収した日の丸は何処にありますか?」と聞くと、ゴミ箱に捨てられていたものと回収したものと一緒にビニール袋に入れてあると言うので、「それを写真に撮って日の丸を配っていた団体の代表に見せますので持って来て下さい」と要求すると舞台裏へ取りに行ったのだが、すぐに引き返して来て、職員がトラックに積んで役所へ持って行ってしまいましたとの事。
ゴミ箱に捨てられる前に回収した日の丸を大人がゴミとして処分するためにトラックで運んだと言うことだ。
翌日、改めて国旗に対する不敬を指摘した上で、国旗日の丸が捨てられる可能性があると言うのは否定しないが、そうならば例えば「皆様がお持ちになっている日の丸は日本国旗でございます。ゴミ箱には捨てずに大切にお持ち帰り下さい」と、我が日本国の大人としての気の利いたアナウンスをすれば、その方がよほど新成人に対する大事な先輩からのメッセージになるとは思わないか!と、札幌市北区市民部地域振興課の担当者へ申し伝えた。
札幌市在住 新成人の親より
——————————————————————————————————————————
日行会がこの出来事を報告する記事をホームページ上にアップしたところ、札幌市に対し電話による抗議が13日の時点で50件ほど入り、札幌市役所担当者から日行会沢田代表宛に電話があったという。
日行会は、14日にも札幌市に対し以下の要求を行う予定だ。
・北区以外の各会場で日章旗を強制回収したのかどうか、札幌市としてきちんと調査してほしい。
・北区会場で強制回収した日章旗は、今後どのように取り扱うのか教えてほしい(個人の所有物を強制回収した以上、法的な問題が出てくるため)。
・北区会場前にて配布されていた共産党、社民党、幸福の科学の配布物は全く回収せず、日章旗だけ回収したのは何故か教えてほしい。
近年、成人式が荒れていると報道しているテレビ局はありますが、運営側に問題があることを話そうとしません。今回の件は日本をないがしろにしていると同時に日本への侮辱行為となります。
これは有識問題です。犯罪を犯した在日朝鮮人へのヘイトスピーチと呼ばれているものよりもひどい侮辱行為であり、日本への名誉棄損問題にもつながります。
そしてこの問題の根幹はきちんと社会の一員として日の丸を敬う事を否定する日本国民へのヘイトスピーチであり、それを報道しないという報道局の犯罪行為なのです。テレビなどは盛んに名誉毀損や自由などを言いますが、義務や責任がない自由などゴミ同前です。これは当たり前の事です。日本における祝い事を行うための日(祝日)、祭りを行うための日(祭日)、には国旗を立てることが当たり前であったはずなのに、日教組という公務員たちはそれを否定する教育を行っております。テレビはわざととしか思えないくらいに日の丸を掲げません。これは左翼の言うヘイトスピーチ以上の侮辱行為であることをきちんと知らしめないといけません。
御存じのとおり日の丸、日章旗は日本の歴史と同じ道を歩いてきました。
日の丸が国を表す旗として決められたのは江戸時代末期、ヨーロッパの船が沖縄に現れてから日本を示すための旗として幕府が決めたことから国旗となったそうです。
ですが、源平合戦の時(平安時代)などに絵巻には日の丸は書いてありますし、日の丸の扇を矢で撃ち落とす場面は当時の日本の戦い方を象徴していると思います。
それ以前ですと数々出てきていますが、一番有名なのは神武天皇の肖像でしょう。
それ以来、日本の象徴として日の丸は愛されてきました。
日本という名も日の本の国との由来があるとも言われておりますし、
聖徳太子の特使として支那へ遣隋使として赴いた小野妹子が持って行った親書には
『日出る処の天子,書を,日没する処の天子に致す。恙なきや。』
とありますよね。
太陽が出る国の天子から太陽の沈む国に親書を渡しますと要約来ますね。
そのことから太陽の出る国、日の本の国となり、日本となったのかもしれませんね。
何故か?隋の国王が怒ったそうですが、それは関係ないので置いて於きます。
そのように日の丸は日本の象徴だったのです。
日章旗は我が国の国旗であり、誇りでもあります。その日章旗をないがしろにする人間たちは公務員ではありません。
日本の公務についてはいけないのです。
自由は責任を果たしてから行使できるものであり、責任を負わないで謳う自由はあり得ません。
きちんと考えていきましょう。
テレビなどの反日組織は日の丸をヘイトスピーチの象徴にしようとしています。
そのようなNHKを筆頭とする反日報道局はつぶさなければなりません。
日の丸は我が国の国旗であり、犯されて良いものではないのです。
旗日にはきちんと日の丸を掲げましょう。
それが国際化社会を生きる私たちの義務なのです。
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20歳となり大人の仲間入りの儀式として平安時代くらいから元服式としての名残が現代まで続いております。
その歴史ある素晴らしい式典で本街道では信じられない事件が発生しました。
札幌市成人式会場スタッフ、新成人から日の丸小旗を強制的に取り上げゴミとして処分
12日、日本のため行動する会(日行会/沢田英一代表)は、平成27年成人式にあわせ、札幌市内10会場+千歳市、恵庭市、江別市の計13会場で、成人式に参加する若者達に日章旗(小旗)を配布した。
日行会坂元倫孝幹事長は「国民の慶事には日の丸を振って祝おうという趣旨で、国旗をしている」「(会場となっている)ホテルの中には、晴れ着を着た新成人が、日の丸(小旗)を持って艶やかな、厳かな雰囲気になっている」と述べた。
そんな中、札幌市内北区の成人式会場「ニトリ文化ホール」では、新成人が会場に持ち込もうとした日の丸小旗を、会場スタッフが強制的に取り上げるトラブルが発生した模様だ。
日行会ホームページ(http://nikkoukai.com/)には、成人式に参加する新成人の親であり、日の丸小旗配布に参加した人物からの証言が掲載されている」
「日の丸をゴミとして処分した札幌市北区成人の日行事実施委員会」
平成27年1月12日、札幌市北区成人式典の会場であったニトリ文化ホールにて、驚くべき事件が発生した。日行会という団体が、成人式に参加する新成人を祝して日の丸小旗を会場周辺にて記念配布した。私は成人式に参加する娘を車から降ろしたあと、この会の日の丸配布のお手伝いをした。
ほぼ9割以上の若者が笑顔で受け取って下さり、中には、「日の丸を持っていない人に配りますよ!」と羽織袴で決め込んだ式典参加の男性グループが現れ、敷地内配布を自主決行してくれた。日の丸を手にして記念撮影しあう新成人が溢れ盛り上がりを見せていた。
式典が終わり、華やかに着飾った新成人達は、久しぶりに再会したであろう同級生などと共に歓談し記念撮影などしながら、やがてそれぞれに帰路についた。
私の娘が車に戻り、みんな日の丸振ってたか?みんな喜んでたか?と、式典来賓が挨拶を終える度に 沢山の日の丸が振られ 旗めく後景を想像し期待して聞いてみた。すると驚くべき答えが返ってきたのである。
式典が行われるホール入場口のところで日の丸小旗を、おじさん、おばさんが、回収していたというのである。
それだけではない、もっと驚いたのは回収の際に係員が発していた呼びかけ内容である。
「日の丸を持っていては邪魔でしょう!こちらで回収します!」しかも、回収呼びかけに対して『私の日の丸だから持って帰ります!』と応じようとしない娘に対しては
「日の丸を持っていたら折角の素敵な振袖が台無しでしょう!」と言われ強制的に取られたと証言している。
娘と娘の同級生を送り届けた後、私は、ニトリ文化ホールへ引き返し、事実確認をするために成人の日実施委員会責任者を訪ねた。対応したのは北区役所担当部所の係長。
1.日行会が配布していた日の丸を新成人から回収したのは本当なのか。
2.日の丸を回収する行為は、実施委員会の指示なのか。
を聞いたところ、 回収したのは事実であるが上からの指示ではない、とのこと。
では、何故、個人の所有物である日の丸を回収したのか?と問うと、
「大量にゴミ箱に捨てられる恐れがあると判断し、回収しました。」と。
上からの指示ではないと否定しておきながら明確に回収に踏み切った理由を述べたのである。やはり責任者指示のもとに行われたか、または、スタッフが勝手に回収したので理由を後付けしたかのどちらかであろう。いずれにしても問題である。
日の丸がゴミ箱に捨てられる前に回収して、日の丸を「ゴミ」として先に処分したと言うことだ。
「回収した日の丸は何処にありますか?」と聞くと、ゴミ箱に捨てられていたものと回収したものと一緒にビニール袋に入れてあると言うので、「それを写真に撮って日の丸を配っていた団体の代表に見せますので持って来て下さい」と要求すると舞台裏へ取りに行ったのだが、すぐに引き返して来て、職員がトラックに積んで役所へ持って行ってしまいましたとの事。
ゴミ箱に捨てられる前に回収した日の丸を大人がゴミとして処分するためにトラックで運んだと言うことだ。
翌日、改めて国旗に対する不敬を指摘した上で、国旗日の丸が捨てられる可能性があると言うのは否定しないが、そうならば例えば「皆様がお持ちになっている日の丸は日本国旗でございます。ゴミ箱には捨てずに大切にお持ち帰り下さい」と、我が日本国の大人としての気の利いたアナウンスをすれば、その方がよほど新成人に対する大事な先輩からのメッセージになるとは思わないか!と、札幌市北区市民部地域振興課の担当者へ申し伝えた。
札幌市在住 新成人の親より
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日行会がこの出来事を報告する記事をホームページ上にアップしたところ、札幌市に対し電話による抗議が13日の時点で50件ほど入り、札幌市役所担当者から日行会沢田代表宛に電話があったという。
日行会は、14日にも札幌市に対し以下の要求を行う予定だ。
・北区以外の各会場で日章旗を強制回収したのかどうか、札幌市としてきちんと調査してほしい。
・北区会場で強制回収した日章旗は、今後どのように取り扱うのか教えてほしい(個人の所有物を強制回収した以上、法的な問題が出てくるため)。
・北区会場前にて配布されていた共産党、社民党、幸福の科学の配布物は全く回収せず、日章旗だけ回収したのは何故か教えてほしい。
近年、成人式が荒れていると報道しているテレビ局はありますが、運営側に問題があることを話そうとしません。今回の件は日本をないがしろにしていると同時に日本への侮辱行為となります。
これは有識問題です。犯罪を犯した在日朝鮮人へのヘイトスピーチと呼ばれているものよりもひどい侮辱行為であり、日本への名誉棄損問題にもつながります。
そしてこの問題の根幹はきちんと社会の一員として日の丸を敬う事を否定する日本国民へのヘイトスピーチであり、それを報道しないという報道局の犯罪行為なのです。テレビなどは盛んに名誉毀損や自由などを言いますが、義務や責任がない自由などゴミ同前です。これは当たり前の事です。日本における祝い事を行うための日(祝日)、祭りを行うための日(祭日)、には国旗を立てることが当たり前であったはずなのに、日教組という公務員たちはそれを否定する教育を行っております。テレビはわざととしか思えないくらいに日の丸を掲げません。これは左翼の言うヘイトスピーチ以上の侮辱行為であることをきちんと知らしめないといけません。
御存じのとおり日の丸、日章旗は日本の歴史と同じ道を歩いてきました。
日の丸が国を表す旗として決められたのは江戸時代末期、ヨーロッパの船が沖縄に現れてから日本を示すための旗として幕府が決めたことから国旗となったそうです。
ですが、源平合戦の時(平安時代)などに絵巻には日の丸は書いてありますし、日の丸の扇を矢で撃ち落とす場面は当時の日本の戦い方を象徴していると思います。
それ以前ですと数々出てきていますが、一番有名なのは神武天皇の肖像でしょう。
それ以来、日本の象徴として日の丸は愛されてきました。
日本という名も日の本の国との由来があるとも言われておりますし、
聖徳太子の特使として支那へ遣隋使として赴いた小野妹子が持って行った親書には
『日出る処の天子,書を,日没する処の天子に致す。恙なきや。』
とありますよね。
太陽が出る国の天子から太陽の沈む国に親書を渡しますと要約来ますね。
そのことから太陽の出る国、日の本の国となり、日本となったのかもしれませんね。
何故か?隋の国王が怒ったそうですが、それは関係ないので置いて於きます。
そのように日の丸は日本の象徴だったのです。
日章旗は我が国の国旗であり、誇りでもあります。その日章旗をないがしろにする人間たちは公務員ではありません。
日本の公務についてはいけないのです。
自由は責任を果たしてから行使できるものであり、責任を負わないで謳う自由はあり得ません。
きちんと考えていきましょう。
テレビなどの反日組織は日の丸をヘイトスピーチの象徴にしようとしています。
そのようなNHKを筆頭とする反日報道局はつぶさなければなりません。
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旗日にはきちんと日の丸を掲げましょう。
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アメリカは何を考えているのでしょうか?
歴史の短い国アメリカ、我が国に対して2000年以上も短い歴史しか持っていないアメリカは何を考えているのでしょうか?
先日、朝日新聞や毎日新聞などのマスコミが捏造したアメリカの発表に対してきちんと安倍談話を歓迎するという話を出しなおしました。
これは何を意味しているのでしょうか?
米政府が軌道修正 戦後70年談話の首相発言を「歓迎」
【ワシントン=加納宏幸】米国務省のサキ報道官は6日の記者会見で、安倍晋三首相が年頭記者会見で語った戦後70年の首相談話に関する発言を歓迎した。サキ氏は5日の記者会見で発言への評価を避け、過去の談話の継承を促していたが、軌道を修正した。新たな談話に懸念を示したと受け止められることを避ける狙いがあるとみられる。
首相は5日、「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たしていくか、英知を結集して書き込みたい」と述べた。サキ氏は前日の記者会見での内容を「言い直したい」と前置きし、「歴史問題での前向きなメッセージと戦後日本の平和への貢献を含んでおり、歓迎する」とした。
サキ氏は5日の記者会見で、過去の植民地支配と侵略を謝罪した平成7年の村山富市首相談話や慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話を挙げ、「(両談話による)謝罪は、近隣諸国との関係を改善しようとする日本の努力の中で重要な節目となった」としていた。
村山談話および河野談話は日本の外交にとって大きなおもりとなっております。
この談話を完全否定することが初めて日本の本当の歴史に目を向けることになり得ると私は思います。
村山談話はありもしない虐殺、弾圧などに対して謝るという捏造であり、河野談話はいもしない政府により強制連行された売春婦について謝罪しているという捏造であります。これを使ったプロパガンダたちはすべて捏造であるといっても過言ではありません。捏造記事を知らないで引用したというのであればそれは捏造記事と言ってもおかしくありません。
逆にそれが故意であろうとなかろうと捏造記事は捏造であると言わなければなりません。
引用した記事が間違いだったので訂正するならともかく、捏造記事に基づいて書いたから無罪と言っている自称ジャーナリストはその資格を捨てなければなりません。捏造記事によって我が国の政府並びに企業、個人すべての組織・個人が相当な被害をこうむっているからです。なんか捏造記者と言われて裁判を起こしている人間がいるみたいですが、元々の記事が捏造記事であり、その記事の根幹となる吉田清治の小説も本人により嘘を書いていると認められています。
そのことをきちんと理解すべきでしょうね。
安倍総理の方針はこの連語に作られた体制を本来国柄(国体)に戻すことが求められています。
先日、このような話がありました。
政府、靖国公式参拝で答弁書 宗教目的なし明確なら合憲
政府は9日の閣議で、首相の靖国神社への公式参拝について「戦没者追悼目的での参拝だと公にし、宗教上の目的でないことが外観上も明らかな場合は、憲法20条3項が禁じる国の宗教的活動には当たらない」とする答弁書を決定した。
維新の党の井坂信彦衆院議員の質問主意書に答えた。05年に閣議決定した答弁書を踏襲している。
答弁書は「国民の多くが、靖国神社をわが国における戦没者追悼の中心的施設であるとし、国を代表する立場にある者が追悼を行うことを望んでいる」と指摘。「神道儀式によることなく追悼行為としてふさわしい方式によって追悼の意を表する」ことで憲法に反しないとした。
靖国神社へ参拝することは国事行為と言っても問題ありません。なぜなら靖国神社はどの宗教でも等しくお参りできるようにと作られた無宗教の慰霊場であるからです。日本人、外国人問わず参拝することが出来ますし、日本人以外の人も奉られています。
靖国神社へ参拝することが宗教活動と偏向報道をしている報道機関はきちんと調べてから話してもらいたいものです。
最近のNHKを筆頭に捏造・湾曲・偏向報道が盛んに行われております。
在日朝鮮人にだけある制度として特別永住許可制度というものがありますが、これをNHKは特別永住権と嘘を報道しました。許可と権利は異なります。そのことを知っていて報道したのでしょうか?これは犯罪です。明らかに間違った内容をわざと報道しているとしか思えません。嘘偽りは必要なく、当たり前の正しい情報を報道する義務がNHKには存在します。
きちんとした報道が出来ないのであれば報道を止めるべきです。
嘘を垂れ流すことが問題であり、戦前から全く変わっていない我が国の汚点である報道機関によるプロパガンダ報道です。戦前は戦争を一刻も早く終わら背たかった政府に対して、新聞により掻き立てられてきた国民世論が戦争を続けさせたというのが一般的な見方です。
当時の政府資料にも戦争は早めに終わらすべきであったことは記載されていますし、政府の方針もそうでした。
しかし、泥沼化したのは何故なのでしょうか?という事を考えるとやはりテレビの影響は大変大きなものであったことがうかがい知れます。
アメリカの発表の修正がどこまで本当なのか私の英語力ではわかりませんが、もはやNHKなどの偏向報道局は信じられません。きちんとした報道を求めていきましょう。
我が国の歴史は私たち日本国民が作っていくのです。
他の勢力に飲み込まれた人間は発言する権利を失っていることを伝えていきましょう
私たちは義務と責任を持って行動する人間たちであるという自覚が無責任な報道局の権利に対抗できるのです。
行動を起こしていきましょう。責任ある大人としての行動を考えていきましょう。
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先日、朝日新聞や毎日新聞などのマスコミが捏造したアメリカの発表に対してきちんと安倍談話を歓迎するという話を出しなおしました。
これは何を意味しているのでしょうか?
米政府が軌道修正 戦後70年談話の首相発言を「歓迎」
【ワシントン=加納宏幸】米国務省のサキ報道官は6日の記者会見で、安倍晋三首相が年頭記者会見で語った戦後70年の首相談話に関する発言を歓迎した。サキ氏は5日の記者会見で発言への評価を避け、過去の談話の継承を促していたが、軌道を修正した。新たな談話に懸念を示したと受け止められることを避ける狙いがあるとみられる。
首相は5日、「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たしていくか、英知を結集して書き込みたい」と述べた。サキ氏は前日の記者会見での内容を「言い直したい」と前置きし、「歴史問題での前向きなメッセージと戦後日本の平和への貢献を含んでおり、歓迎する」とした。
サキ氏は5日の記者会見で、過去の植民地支配と侵略を謝罪した平成7年の村山富市首相談話や慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話を挙げ、「(両談話による)謝罪は、近隣諸国との関係を改善しようとする日本の努力の中で重要な節目となった」としていた。
村山談話および河野談話は日本の外交にとって大きなおもりとなっております。
この談話を完全否定することが初めて日本の本当の歴史に目を向けることになり得ると私は思います。
村山談話はありもしない虐殺、弾圧などに対して謝るという捏造であり、河野談話はいもしない政府により強制連行された売春婦について謝罪しているという捏造であります。これを使ったプロパガンダたちはすべて捏造であるといっても過言ではありません。捏造記事を知らないで引用したというのであればそれは捏造記事と言ってもおかしくありません。
逆にそれが故意であろうとなかろうと捏造記事は捏造であると言わなければなりません。
引用した記事が間違いだったので訂正するならともかく、捏造記事に基づいて書いたから無罪と言っている自称ジャーナリストはその資格を捨てなければなりません。捏造記事によって我が国の政府並びに企業、個人すべての組織・個人が相当な被害をこうむっているからです。なんか捏造記者と言われて裁判を起こしている人間がいるみたいですが、元々の記事が捏造記事であり、その記事の根幹となる吉田清治の小説も本人により嘘を書いていると認められています。
そのことをきちんと理解すべきでしょうね。
安倍総理の方針はこの連語に作られた体制を本来国柄(国体)に戻すことが求められています。
先日、このような話がありました。
政府、靖国公式参拝で答弁書 宗教目的なし明確なら合憲
政府は9日の閣議で、首相の靖国神社への公式参拝について「戦没者追悼目的での参拝だと公にし、宗教上の目的でないことが外観上も明らかな場合は、憲法20条3項が禁じる国の宗教的活動には当たらない」とする答弁書を決定した。
維新の党の井坂信彦衆院議員の質問主意書に答えた。05年に閣議決定した答弁書を踏襲している。
答弁書は「国民の多くが、靖国神社をわが国における戦没者追悼の中心的施設であるとし、国を代表する立場にある者が追悼を行うことを望んでいる」と指摘。「神道儀式によることなく追悼行為としてふさわしい方式によって追悼の意を表する」ことで憲法に反しないとした。
靖国神社へ参拝することは国事行為と言っても問題ありません。なぜなら靖国神社はどの宗教でも等しくお参りできるようにと作られた無宗教の慰霊場であるからです。日本人、外国人問わず参拝することが出来ますし、日本人以外の人も奉られています。
靖国神社へ参拝することが宗教活動と偏向報道をしている報道機関はきちんと調べてから話してもらいたいものです。
最近のNHKを筆頭に捏造・湾曲・偏向報道が盛んに行われております。
在日朝鮮人にだけある制度として特別永住許可制度というものがありますが、これをNHKは特別永住権と嘘を報道しました。許可と権利は異なります。そのことを知っていて報道したのでしょうか?これは犯罪です。明らかに間違った内容をわざと報道しているとしか思えません。嘘偽りは必要なく、当たり前の正しい情報を報道する義務がNHKには存在します。
きちんとした報道が出来ないのであれば報道を止めるべきです。
嘘を垂れ流すことが問題であり、戦前から全く変わっていない我が国の汚点である報道機関によるプロパガンダ報道です。戦前は戦争を一刻も早く終わら背たかった政府に対して、新聞により掻き立てられてきた国民世論が戦争を続けさせたというのが一般的な見方です。
当時の政府資料にも戦争は早めに終わらすべきであったことは記載されていますし、政府の方針もそうでした。
しかし、泥沼化したのは何故なのでしょうか?という事を考えるとやはりテレビの影響は大変大きなものであったことがうかがい知れます。
アメリカの発表の修正がどこまで本当なのか私の英語力ではわかりませんが、もはやNHKなどの偏向報道局は信じられません。きちんとした報道を求めていきましょう。
我が国の歴史は私たち日本国民が作っていくのです。
他の勢力に飲み込まれた人間は発言する権利を失っていることを伝えていきましょう
私たちは義務と責任を持って行動する人間たちであるという自覚が無責任な報道局の権利に対抗できるのです。
行動を起こしていきましょう。責任ある大人としての行動を考えていきましょう。
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第三十五回日本の歴史文化研究会「加藤元海軍中尉のお話を聞く。」
第三十五回日本の歴史文化研究会「加藤元海軍中尉のお話を聞く。」
主催「平成・美しい日本を護る会」
共催「my日本」
共催「日本教育再生兵庫」
毎年恒例になりました大東亜戦争を実際に戦われた加藤元海軍中尉の貴重な体験談です。
例年通り、初詣・昇殿参拝の後、行います。
今年は終戦70年。NHKなど反日メディアが悪質なプロパガンダをしてくるのは明白です。
朝日が墓穴を掘ったように、カウンターを加えるチャンスでもあると思います。
愛国歌手の山口采希さんのミニライブも去年よりも時間を取って開催予定です。
定員40名になり次第、締め切らさせていただきます。
お早目のお申し込みを。
平成27年1月18日(日)
13:00 初詣 昇殿参拝 京都霊山護国神社
第三十五回日本の歴史文化研究会「加藤元海軍中尉のお話を聞く。」
講演会 13:30-16:50
京都霊山護国神社 会館
http://www.gokoku.or.jp/
〒605-0861 京都市東山区清閑寺霊山町1
TEL (075)561-7124 FAX (075)531-0972
会費 1,500円(会場室料500円と玉串料1,000円)
内容
「年頭のご挨拶」 平成・美しい日本を護る会 関西支部長 石本秀雄
講演会
「加藤元海軍中尉のお話を聞く。」加藤昇 元帝国海軍中尉
新春スペシャル
愛国歌手の山口采希さんのミニライブ
新年会 18:00-20:00
しゃぶしゃぶ&すきやき 祇園 牛禅
http://r.gnavi.co.jp/kabm500/
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側323 祇園会館4F
京阪本線祇園四条駅 徒歩7分
阪急京都線河原町駅 徒歩8分
TEL 075-533-3344
会費 3,500円 + α(女性は割引)
万象繰り合わせの上、是非ご参加ください。
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怒髪天を突く怒り
韓国の法相が、産経新聞の前ソウル支局長の加藤達也記者の出国禁止措置を、16日からさらに3ヶ月延長しました。これは8回目の延長で、延べ8ヶ月拘束することになります。誠に異常であり、これを暴虐と言わずして何というか。
西村眞吾先生は15日配信のご自分のメルマガで、「日本人が怒髪天を突くほど怒るべき言論弾圧である」と糾弾しています。全く同感です。西村先生の怒りを是非とも国民全体の怒りとしなければなりません。以下紹介させて戴きます。
(紹介始め)
これにより、加藤記者は、昨年八月七日の出国禁止から現在まで韓国内に留め置かれ、その間、反日韓国人からの攻撃対象とされ、異国において不安な不自由な生活を余儀なくされている。
韓国政府は、加藤記者が置かれたこの生活環境を承知の上で、「韓国抑留」を続けているのである。これ、悪質な人権無視ではないか。
しかも、韓国政府は、このような措置を、アメリカやフランスやイギリスつまり欧米諸国のマスコミ人には決して為しえない。日本人記者だから「安心して」続けているのである。よって、この産経新聞の加藤記者の「韓国抑留」は、「日本人が怒髪天を突くほど怒るべき言論弾圧」である。
かつて、韓国は勝手に日本海に李ラインを設定し、それを超えて操業していた日本漁船を拿捕し、乗組員をほしいままに抑留した。この度の加藤記者に対する措置も、李ライン当時と同じ、日本に対する傲慢無礼な恣意的な措置である。
昨年、韓国では、高校生が団体で乗っていたセォル号というフリーが近海で沈没し大勢の高校生が救助されずに死亡するという痛ましい大惨事が起こった。
その時、韓国大統領が、何をしていたのか、誰と会っていたのか、不明であると韓国のマスコミが伝えた。
そのマスコミが伝える韓国民の大統領の事故時の動静に対する疑念を、加藤記者が韓国マスコミの記事を紹介して日本に伝えた。マスコミ人として、当然のことではないか。
その当然のことをした加藤記者を、韓国政府は、犯罪者の言い掛かりを付けてしつこく「抑留」しているのだ。
北朝鮮に拉致された国民救出運動に携わっている仲間の間で、誰ともなくいわれ始めた警句がある。それは、「気をつけろ、北も南も、みな朝鮮」。
韓国政府の加藤記者に対する抑留継続措置をみて、つくずく思う。北朝鮮だけが、日本人を拉致抑留して異常なのではない。韓国も異常である。気をつけろ、北も南も、みな朝鮮である。
そして、そして、だ!
この北と南による自国民の人権蹂躙に対する日本政府の態度も、総て「相手を刺激しない」低姿勢つまり、異常なのだ。これが、安倍内閣か、無念ではないか。
欧州を観よ。
フランスの風刺週刊誌シャルリー・エブト本社に対する過激なイスラム教徒のテロに対して、「言論の自由を守る」という大義名分を掲げた大規模デモが実施され、その先頭にフランス大統領のみならず、イギリス首相やドイツ首相も駆けつけて行進している。
これを横目で見て、我が国も何もしないことはあるまい。「言論の自由を守る」つまり「人権を守る」というスローガンは、我が国の北朝鮮に対する、また、韓国に対する、拉致被害者救出と加藤記者救出の強力なスローガンではないか。
安倍総理、「言論の自由を守る」そして「加藤記者救出」の国際的デモを組織して、その先頭に立ってはどうか。
ところで、フランスのシャルリー・エブト誌の風刺画を観て、どう思われた?
私は、吐き気するほど嫌だ。欧米キリスト教圏のどうしようもない優越感と傲慢さが滲み出ている。
そして、彼ら欧米の風刺画に紹介された日本人の姿が、二十世紀の半ばまで「猿」であったことを思い出した。 欧米で報道された、明治の鹿鳴館にドレスを着て参加した日本の婦人が鏡の前に立っている画がある。その鏡に映っている顔は「猿」なのだ。
このことを思い出して、あいつらに、モハメットを侮辱されたイスラム教徒の無念さが分かった。
シャルリー・エブトも、日本を貶める為に長年ウソを報道し続けた朝日新聞よりはましだが、かなり低級なマスコミだ。
しかしながら、何も、突然本社を襲って十数名を殺すことはないだろう、と。
フランスでは、各国首脳も参加した「言論の自由を守る」デモが行われた。欧州では、低級なシャルリー・エブトの「言論の自由」を守るためにも、これほどのデモが行われている。
そうであるならば、日本において、隣国である韓国の状況という我が国にとって必要な真っ当な記事を書いた、産経新聞と加藤記者の「言論の自由」を守るために、フランス以上の熱心さを以て、国際的な韓国非難・抗議デモが行われても不思議ではない。
我が国政府は、この度の韓国政府による加藤記者抑留措置を、国際的な人権問題として、断固とした強硬な抗議を行い各国に国際的共感を求めるべきである。
国際的な人権侵害に基づく、南に対する我が国の強硬措置は、必ず、北に対する人権侵害としての拉致被害者救出への国際的連携と結びつく。そして、これが、北の独裁者へのさらなる圧力となり、拉致被害者救出の可能性を高めると確信する。
(紹介終わり)
(うまし太郎)
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西村眞吾先生は15日配信のご自分のメルマガで、「日本人が怒髪天を突くほど怒るべき言論弾圧である」と糾弾しています。全く同感です。西村先生の怒りを是非とも国民全体の怒りとしなければなりません。以下紹介させて戴きます。
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これにより、加藤記者は、昨年八月七日の出国禁止から現在まで韓国内に留め置かれ、その間、反日韓国人からの攻撃対象とされ、異国において不安な不自由な生活を余儀なくされている。
韓国政府は、加藤記者が置かれたこの生活環境を承知の上で、「韓国抑留」を続けているのである。これ、悪質な人権無視ではないか。
しかも、韓国政府は、このような措置を、アメリカやフランスやイギリスつまり欧米諸国のマスコミ人には決して為しえない。日本人記者だから「安心して」続けているのである。よって、この産経新聞の加藤記者の「韓国抑留」は、「日本人が怒髪天を突くほど怒るべき言論弾圧」である。
かつて、韓国は勝手に日本海に李ラインを設定し、それを超えて操業していた日本漁船を拿捕し、乗組員をほしいままに抑留した。この度の加藤記者に対する措置も、李ライン当時と同じ、日本に対する傲慢無礼な恣意的な措置である。
昨年、韓国では、高校生が団体で乗っていたセォル号というフリーが近海で沈没し大勢の高校生が救助されずに死亡するという痛ましい大惨事が起こった。
その時、韓国大統領が、何をしていたのか、誰と会っていたのか、不明であると韓国のマスコミが伝えた。
そのマスコミが伝える韓国民の大統領の事故時の動静に対する疑念を、加藤記者が韓国マスコミの記事を紹介して日本に伝えた。マスコミ人として、当然のことではないか。
その当然のことをした加藤記者を、韓国政府は、犯罪者の言い掛かりを付けてしつこく「抑留」しているのだ。
北朝鮮に拉致された国民救出運動に携わっている仲間の間で、誰ともなくいわれ始めた警句がある。それは、「気をつけろ、北も南も、みな朝鮮」。
韓国政府の加藤記者に対する抑留継続措置をみて、つくずく思う。北朝鮮だけが、日本人を拉致抑留して異常なのではない。韓国も異常である。気をつけろ、北も南も、みな朝鮮である。
そして、そして、だ!
この北と南による自国民の人権蹂躙に対する日本政府の態度も、総て「相手を刺激しない」低姿勢つまり、異常なのだ。これが、安倍内閣か、無念ではないか。
欧州を観よ。
フランスの風刺週刊誌シャルリー・エブト本社に対する過激なイスラム教徒のテロに対して、「言論の自由を守る」という大義名分を掲げた大規模デモが実施され、その先頭にフランス大統領のみならず、イギリス首相やドイツ首相も駆けつけて行進している。
これを横目で見て、我が国も何もしないことはあるまい。「言論の自由を守る」つまり「人権を守る」というスローガンは、我が国の北朝鮮に対する、また、韓国に対する、拉致被害者救出と加藤記者救出の強力なスローガンではないか。
安倍総理、「言論の自由を守る」そして「加藤記者救出」の国際的デモを組織して、その先頭に立ってはどうか。
ところで、フランスのシャルリー・エブト誌の風刺画を観て、どう思われた?
私は、吐き気するほど嫌だ。欧米キリスト教圏のどうしようもない優越感と傲慢さが滲み出ている。
そして、彼ら欧米の風刺画に紹介された日本人の姿が、二十世紀の半ばまで「猿」であったことを思い出した。 欧米で報道された、明治の鹿鳴館にドレスを着て参加した日本の婦人が鏡の前に立っている画がある。その鏡に映っている顔は「猿」なのだ。
このことを思い出して、あいつらに、モハメットを侮辱されたイスラム教徒の無念さが分かった。
シャルリー・エブトも、日本を貶める為に長年ウソを報道し続けた朝日新聞よりはましだが、かなり低級なマスコミだ。
しかしながら、何も、突然本社を襲って十数名を殺すことはないだろう、と。
フランスでは、各国首脳も参加した「言論の自由を守る」デモが行われた。欧州では、低級なシャルリー・エブトの「言論の自由」を守るためにも、これほどのデモが行われている。
そうであるならば、日本において、隣国である韓国の状況という我が国にとって必要な真っ当な記事を書いた、産経新聞と加藤記者の「言論の自由」を守るために、フランス以上の熱心さを以て、国際的な韓国非難・抗議デモが行われても不思議ではない。
我が国政府は、この度の韓国政府による加藤記者抑留措置を、国際的な人権問題として、断固とした強硬な抗議を行い各国に国際的共感を求めるべきである。
国際的な人権侵害に基づく、南に対する我が国の強硬措置は、必ず、北に対する人権侵害としての拉致被害者救出への国際的連携と結びつく。そして、これが、北の独裁者へのさらなる圧力となり、拉致被害者救出の可能性を高めると確信する。
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靖国神社に参拝して何が悪い!
今年は戦争が終結してから70年目の年となります。
70年、大体二世代くらいの年月ですね。実際に戦争を戦った世代から考えると三世代にもなります。
三世代前となるとおじいちゃんから昔話を聞くくらいしか戦争体験を聞くことが出来ません。
それだけ貴重な機会なのです。
そして、大東亜戦争を戦った方々が戻るために約束した場所が靖国神社なのです。
皆さんがご存知のように靖国神社は戦争でなくなわれた方々を祭るために作られた神社形式の慰霊場であり。、本来の神社とは全く異なります。
時々、知識のない人間が靖国神社に代わる慰霊場をと言っていますが、靖国神社に代わる慰霊場など存在しません。
8月15日に慰霊祭が行われる場所がありますが、その場所に8月15日以外に行く人がいるのでしょうか?
聞いたことがありません。しかし、靖国神社は何時行っても参拝客は絶えることがありません。
朝6時から夕方まで開門している靖国神社にはそれこそ、人種はバラバラで思想も統一されていない普通の人々が参拝されています。
ここが慰霊場であることは誰もが知っていることです。知らずにここに訪れる人間はいません。年度末に未遂となった放火魔もここが慰霊場であることを知っていました、韓国人や支那人もここが慰霊場であることを知っています。
誰もが世界中の人間が知っている慰霊場である靖国神社、一度何も考えずに訪れることをお勧めします。
さて、こんな話があります。
訪日中国人が靖国神社で気付いた「反日」の矛盾
民族のわだかまりを抜きにすれば、日本は確かに尊敬に値する国だ。日本の戦後の急速な発展や、現在に至るまでの科学技術、世界に影響を及ぼす文化などは、称賛せずにはいられない。
靖国神社は戦犯が集められている場所だと思っていたが、実際に行ってみるとA級戦犯は14人だけで、残りの多くは日本の平民が祀られており、そのなかにはなんと外国人も含まれていた。一方、われわれの国はどうだろう。抗日戦争の英雄を誰が供養しているのか。存命の兵士は最低限の医療や生活の保障さえ与えられていない。
私は以前、日本は再び中国を侵略するのではないかと考えていた。しかし、ここへ来て初めて、それが中国の思い過ごしだということがわかった。中国政府は国内を統治する目的から、一般市民に仇や恨みといった日本への敵対心を植え付ける必要があるのだ。これは古い冷戦時代の考え方だ。現代の戦いは軍事力によって解決を図るものではない。日本は経済、技術面ですでに中国各地の攻略に成功している。
中国人の盲目的な日本人への恨みは、扇動と自己への自信の無さからきている。相手を敵に仕立てることは、自分が相手の実力を気にしている証拠なのだ。実は、日本人は中国人をせいぜい「礼儀のない成り上がり者」としか見ていない。
もう1つ私が驚いたのは、日本は中国と国交を樹立した後、長年にわたり中国に経済的な援助をしていたことだ。1980年代は日本の巨額の経済援助もあり、日中は蜜月期を迎えた。映画、テレビ、アニメなど大量の日本文化が、世界を見始めたばかりの中国人の目に飛び込んできた。私の両親は当時の日本の映画に詳しく、私は任天堂のファミコンやドラゴンボールに夢中だった。
民族のわだかまりは怖くない。怖いのは相手の長所を見極められず、学ぶことをしない民族だ。清朝末期には「師夷長技以自強(西洋人の進んだ技術をもって自国を強くする)」をスローガンに掲げていたが、今はどうだろう?利益を争い、互いに毒を盛り合うような民族に、未来はないのだ。(翻訳・編集/北田)
日本では敵味方関係なく戦いで亡くなった方々に対し祀ることで慰霊するという文化があります。
自分たちは世界の一つであり、他の命をもらって生きているという考えもあります。
自分一人では生きていけません。生きていけるという人間はただ単に暴慢なだけです。
自分たちの為に戦ってくださった方々に対し、お礼を言うのは当たり前の事です。慰霊してはいけないという人間は何を考え、何を持って立っているのか思ったことすらないのでしょうか?それとも他人が自分の為に苦労するのが当たり前と思ってでもいるのでしょうか?
靖国神社に行ってはいけないという人間の考えは私にはわかりません。宗教上?以前から話しているように靖国神社は無宗教の施設です。間違った価値観でレッテルを張っている人間がごく一部にいるだけの事です。
自分には関係ないから?今の世界があるのはその当時戦った方々がいらっしゃったからです。
歴史を積み重ねて自らが立っているという事を知ればそんなことは言えないはずです。
考えたこともなかった、それはあるでしょうね。今の教育では先祖を大切にすることを教えていないからです。
であれば今から考えましょう。
面倒だから?まあいいでしょう。しかし、反対する理由ではありませんね。強制はしませんが、知っていないと社会に出て恥をかきますよ。
地球市民とか言われている人たちがいますが、彼らは何の後ろ盾もなく立っているだけではなく、お金のみで立っている悲しい存在です。世界中誰にも相手にされません。それは背骨のない人間だからです。自分が立っている地点をきちんと知ることが世界標準で必要なのです。自らの成り立ちを言えない人間ほど信用されません。
それは得体のしれない人間というしかないからです。
自らの国の歴史を、私たちの立っている大地の、私たちの暮らしている社会の歴史を知りましょう。そしてその上にいることを認識しましょう。それが外国へ行く初めの一歩となります。それが地球化なのです。
さて、それを踏まえまして、
日本人が靖国参拝して何が悪い!
日本人にとって靖国神社とはどんな存在なのか。昨年暮れ、しんぶん赤旗に掲載された記事の中に気になる一文があった。
「靖国神社は、過去の日本軍国主義による侵略戦争を『自存自衛の正義のたたかい』『アジア解放の戦争』などと美化・宣伝することを存在意義とする特殊な施設です」
この記事によれば、靖国神社は「侵略戦争を美化する象徴」であり、ここを訪れるのは、あたかも過去の軍国主義を礼賛するのが目的であるかのような書きぶりである。
本当にそうなのか。もしそうだとしたら、靖国を参拝する日本人は、彼らがレッテルを貼りたがる「右翼」そのものではないか。
言うまでもなく、参拝者の多くは、侵略戦争を美化したり、軍国主義の復権なんか望んではいない。戦没者の英霊が祀られたこの場所を訪れた人は、国のために戦った人へ哀悼の意を示し、ただただ恒久平和を望んでいる。
一昨年暮れに参拝した安倍晋三首相も「靖国には戦争のヒーローがいるのではない。ただ、国のために戦った人々に感謝したい思いがあるだけ。国のために戦った方々に祈りを捧げるのは、世界のリーダーに共通する姿勢である」と後に語っている。
首相の靖国参拝は、国益と個人の信条を天秤にかけた難しい決断である。日本の国際的孤立を狙う中国と韓国が、外交カードの切り札として、揺さぶりをかけ続けてきた過去を顧みれば、首相という立場上、簡単に参拝できないのは理解できる。
にもかかわらず、安倍首相の靖国参拝を日本の「右傾化」の象徴と煽る中韓と同じように、わが国の一部メディアが声をそろえて騒ぎ立てるのは理解に苦しむ。
靖国神社には幕末以降、国に殉じた246万余柱の英霊が祀られている。そして、その多くは先の大戦で亡くなった方々である。戦後70年の歴史は、言うなれば彼らの労苦と尊い命によって築かれたものでもある。
先人を敬い、純粋な気持ちで靖国を参拝する人々の思いを踏みにじってはならない。(iRONNA編集長 白岩賢太)
侵略戦争を美化している人間が戦争で負けた責任を一手に負った所謂A級戦犯
東條英機 陸軍大将 内閣総理大臣・陸軍大臣 絞首刑 刑死 1948年12月23日 64歳
広田弘毅 (外交官) 内閣総理大臣・外務大臣・駐ソヴィエト大使 絞首刑 刑死 1948年12月23日 70歳
土肥原賢二 陸軍大将 奉天特務機関長 絞首刑 刑死 1948年12月23日 65歳
板垣征四郎 陸軍大将 支那派遣軍総参謀長 絞首刑 刑死 1948年12月23日 63歳
木村兵太郎 陸軍大将 ビルマ方面軍司令官 絞首刑 刑死 1948年12月23日 60歳
松井石根 陸軍大将 中支那方面軍司令官 絞首刑 刑死 1948年12月23日 70歳
武藤章 陸軍中将 陸軍省軍務局長 絞首刑 刑死 1948年12月23日 56歳
を祭っているといわれる慰霊場を訪れるわけがない。
他の人間を担ぎ上げて神聖化するのが普通です。そう、創価学会の池田大作ように、
それすら思いつかないでいろいろと糾弾している人間は何をしたいのかわかりません。
戦争を美化する?それは中共のお得意芸です。過去、スズメを退治して大飢饉が発生した国がありましたよね。
トップだけが富、下の人間が苦しんでいる国がありますよね。その国に対して何も言わずに国民の大多数が豊かに来栖事が出来、仕事もしない外国人を養い、金持ちだけが儲けれるようなシステムを作った国に援助を行い、不法占拠している国に対して友好を呼びかけるような国、それが日本です。
しかし、あまりにも豊かすぎる感覚が故、反発も生まれております。
誰もが戦争の悲惨さを知識としては学んでいる国、日本!
が故、戦争賛成とはだれも思っていません。
しかし、我が国を守るためには、私たち国民を守るためには、私たち家族を守るためには立ち上がる覚悟を持つ者も多いのが我が国であったと思います。
今はわかりません。わかりようがありません。戦後の教育の癌が育ってきています。
しかし、我が国の歴史・伝統・風習などはついえていないと考えます。
今の若者は成人式の際に喜んで日の丸を振ります。サッカーや陸上の大会などでも喜んで日の丸を掲げます。
お祭りにも積極的に行く人も増えています。浴衣や着物も増えています。
私たちには日本の文化があっているのです。
そのことがなくならない限り、私は大丈夫だと思います。
我らは日本民族です。和をなして尊ぶ人たちの集合体です。
皆で考えていきましょう。
我々の未来をこの手で作るのです。
(ブラッキー)
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捏造記事を書いた記者 捏造慰安婦問題
朝日新聞の捏造記事から半年たちましたが、いまだに朝日新聞は国民に謝罪はおろか捏造を認めることがありません。
捏造した記事を元に社説などを書いていた朝日新聞は捏造慰安婦問題を積極的に否定しなければいけない社会的義務が存在します。その義務をやらないでいくら権利を主張しても意味がありません。言葉尻だけでいくら言っても本質をきちんと糺さない限り誰も納得しませんし、ましてや国民がこの捏造により被害をこうむっていることは明らかです。
いくら裁判などで戦っても無駄であり法律以前に人として間違っております。
そんな朝日新聞のもので間違った認識で捏造記事を書いてきた植村が週刊文集と西岡さんを訴えました。
慰安婦記事の疑惑拭えず 裁判戦術も疑問 元朝日記者の文芸春秋など提訴
文芸春秋と東京基督教大の西岡力教授を提訴した元朝日新聞記者、植村隆氏は9日の記者会見で「生存権」という言葉も使ってこう被害を訴えた。
「名誉回復、人生の再生のために戦っていきたい。私は捏造(ねつぞう)記者ではない」
確かに、嫌がらせや脅迫が勤務先の大学や植村氏の家族にまで及んでいる現状は看過できず、断じて許されない。ただ、この日の記者会見でも、肝心の植村氏が批判を受ける原因となった記事に関しては、説明は尽くされなかった。
例えば植村氏は平成3年8月11日付朝日新聞朝刊の記事で、匿名の韓国人元慰安婦の証言テープをもとに「『女子挺身(ていしん)隊』の名で戦場に連行され」と書いた。
この記事の慰安婦と勤労動員によって工場などで働いた女子挺身隊との混同と、「戦場に連行」という強制連行を連想する表現とが後に問題化し、「捏造ではないか」と疑問視されるに至った。
ところが植村氏は、記者会見で「テープで『挺身隊』と聞いたのか」と問うても、「定かでない」との答えだった。その上で、当時は韓国で挺身隊と慰安婦が同一視されていたことを繰り返し主張し、「自分にも同様の認識があった」と述べたが、テープにない言葉を恣意(しい)的に付け加えたとの疑惑は拭えない。
植村氏は月刊誌「世界」2月号で「暴力的に拉致する類の強制連行ではないと認識していた」と書いている。記者会見でも「記事には『だまされて慰安婦にされた』と書いている」と強調し、自身は強制連行とは書いていないと訴えた。
この問題をめぐっては、昨年12月に朝日新聞の第三者委員会が公表した報告書も「安易かつ不用意な記載」「『だまされた』と『連行』とは両立しない」と厳しく批判している。
報告書の指摘について植村氏にただすと、「(第三者委から)注文はついている。確かに今となってはもうちょっと(丁寧に)書いておけばよかったなあ。そのくらいの話だ」との反応で反省は示さなかった。
「私は言論人、活字の人だから、まず活字(月刊誌などに発表する論文)で説明しようと思った」
植村氏は、これまでインタビュー取材を受けるメディアを選別してきた理由についてこう語った。一方で代理人の神原元(はじめ)弁護士は「これから170人の代理人が、(植村氏を捏造記者と呼んだ)その他の人々も順次訴えていく」と今後の裁判戦術を明らかにした。
言論人であるならば、こうした大規模な裁判闘争に出る前に西岡氏と堂々と論戦したり、産経新聞などの取材を受けたりして、自らの言論で白黒を決めるべきではなかったかと疑問に思う。(阿比留瑠比)
日本国民の生存権を脅かしている存在は一個人の権利だけを主張するなんて片腹痛いですね。
朝日新聞が捏造するま従軍慰安婦という言葉すらありませんでした。慰安婦は慰安婦として処理されており、挺身隊とは全く異なるものであるという常識が朝鮮ではありました。でなくては慰安婦を募集した当時の新聞記事との整合が取れません。後から挺身隊と慰安婦が同一であったという説を作った朝日新聞にいた植村はその事実を知らないのでしょうか?だとすれば新聞記者としての資格はありません。間違いは間違いとして認めることをお勧めします。
170名の弁護士がいるそうですが、だからなんなのでしょうか?吉田清治が捏造であったと20年くらい前に明かした強制連行の嘘、慰安婦の嘘をわかっていながら今まで何も言わなかったことに関してはなにもいうことがはないでしょうか?
嘘は嘘です。捏造は捏造です。誤報とか言っていますが、明らかに捏造であった慰安婦問題、裁判に訴える前に自ら書いた記事をきちんと再度考察することをお勧めします。
一方的に言うだけが記事の仕事であり権利というのであれば一般人にもその権利はあります。
しかし、間違っていれば訂正が必要です、権利と義務は表裏一体です。
ないものを証明することは出来ませんのであることを証明しなければなりません。
そしてその根拠となったのは朝日新聞の捏造記事です。その捏造記事により詐欺師たちが載ってしまったのが慰安婦訴訟なのです。そして、その慰安婦の記事が捏造であったことは明白です。
全国で慰安婦が捏造であったという展示会が行われております。
その資料を一つ一つ訂正していかなくてはなりません。その証拠を見せていかなくてはなりません。
裁判で明らかにするものではありません。論議で明らかにすべきことです、証拠を突き合わせてどちらがより正しいかを争わなくてはなりません。その覚悟が植村にはないように見えます。
これだけ嘘がばれているのに司法に頼るのは司法がいまだ嘘を嘘として認識していないだけなのでしょう。
なれば私たちは捏造であった慰安婦問題という証拠を突きつけるだけの事です。
生存権、ふざけるなです。我々がどれだけ外国でいじめられているかご存知でしょうか?
彼らがそれを立てるのであればこちらは一億人の国民の生存権をかけて裁判に臨まなければなりません。
170名の弁護士がなんなのでしょうか?数をそろえれば勝てるとでも思っているのでしょうか?
光市の事件でも弁護士はそれくらい集まりましたね。という事はいつもこのような体制で裁判に訴えていたのでしょう。
私たち日本人vs反日左翼という歳晩の候図が出来上がるのでしょうか?
今後も期待です。
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台湾国旗 米国にて掲揚される
先週の事ですが、台湾国旗がアメリカの公共施設で掲揚されるという事がありました。
台湾も独立国家であるので掲揚する権利を持っていますし、国事行為を行うに当たり掲揚する義務も持ち合わせております。
ただ単にアメリカの政策が中共と台湾の政府を同一視するというものであるので遠慮していたのでしょうね。
台湾、米首都で36年ぶり「国旗」掲揚式典 中国にらみ独自色誇示?
【ワシントン=加納宏幸、台北=田中靖人】米台断交から36年にあたる今月1日、台湾当局が所有する米首都ワシントンの施設で、台湾の「国旗」掲揚式典が断交後初めて行われた。米台の慣例から踏み出す「国旗」の掲揚を米政府は“黙認”した形だが、中国側は再発防止を求めて米側に抗議するなど、新年の冬空に掲げられた旗は米中関係に波紋を広げている。
台湾が「国旗」とする青天白日満地紅旗の掲揚式典は、断交前まで台湾の大使公邸として使用された「ツイン・オークス」という邸宅の庭園で1日朝、台湾の沈呂巡駐米代表(大使に相当)ら駐米台北経済文化代表処(大使館)の職員が参列して行われた。式典では台湾の武官らが軍服を着用し、「国歌」斉唱も行われた。
沈代表はあいさつで、断交前日の1978年12月31日に同じ場所で行われた「国旗」降納式典に触れつつ、「われわれは尊厳、尊敬と栄誉とともに戻ってきた」と述べた。
米中の国交樹立後、台湾の「国旗」は、「ひとつの中国」政策の下で米国内できわめて敏感な扱いを受けてきた。ツイン・オークスについても、台湾の在米資産ながら利用方法が米側との協議で制限されており、「国旗」の掲揚式典は行われてこなかった。
慣例の枠を踏み出した「国旗」の掲揚式典について、台湾の総統府は2日、報道官談話で、「馬英九総統は非常に満足し、外務職員の長年の努力の成果を評価している」と論評した。
これをみた中国外務省の華春瑩報道官は5日、「台湾当局の駐米機関がいわゆる“国旗掲揚”式典を行ったことに断固反対し、米側に厳重な申し入れを行った」と発言。米中関係の基本文書である3つのコミュニケの順守や、再発防止を米側に強く要求した。
矛先を向けられた米国務省では、サキ報道官が5日、「式典については事前に承知していなかった」と弁解した。さらに「式典は米国の政策と一致しない」として、中台問題に関する米政府の外交政策に変化がないとの姿勢を示した。
式典について、台湾側では米側の事前了承を得ていたとしており、サキ氏の発言は「政策の一貫性に基づく対外的な説明」(高安・外交部報道官)として、受け流す構えだ。
台湾側の踏み込んだ動きは、馬総統が目指した中国の習近平国家主席との首脳会談が実現せず、中国への過剰な配慮は不要との判断が働いたとみられる。さらに、米側で台湾重視の声が強まったことで、台湾側は存在誇示に一歩踏み出したようだ。
【用語解説】ツイン・オークス(双橡園)
米首都ワシントン市内にある19世紀の豪邸。1937年に当時の中華民国駐米大使公邸となり、47年に国民政府が所有権を取得した。79年1月の米台断交まで9代の大使が居住。断交後の中国による接収を避けるため、一時米国の団体にタダ同然で払い下げられ、82年に台湾当局が買い戻した。敷地面積はホワイトハウスを上回る。命名の由来となった2本のカシの木は現存しない。
大使館という事は台湾国内と同じことですね。そこで行われた行事なので台湾で行われたといっても過言ではありません。中共が異議を唱えているそうですが、アメリカ領土でもないという事であれば全く問題ありませんし、仮にアメリカ領土であっても中共の実力行使は出来ません。
あるとすればアメリカ国内の中共によって利権を持っている人間位でしょうね。あと中共恐怖症ともいうべき人間たちですか?
中共の人権問題は世界で知らない人間がいないくらいに有名ですね。そのことに口をつぐみ自分たちは受けることはないと思っている人間がいます。その人たちは他人の痛みが分からない、わかりたくないという事で事実から背を向けます。
世界中で中共による弾圧が繰り返される中、自分たちは関係ないと言って金もうけだけを行う人間以前の人々
そのような人たちに言いようにされてはいけません。
アメリカで掲揚できたのであればその次は日本で掲揚です。それと同時に国交回復を行い、台湾を一国家として認めましょう。
親しき隣人である台湾を、受けた友好に対して精一杯に答えましょう。
それが信頼関係というものです。
(ブラッキー)
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自ら落ちていく韓国政府
なにかと話題を振りまく韓国政府ではありますが、盧武鉉大統領のような求心力はもはや存在しませんね。
今年の防衛白書にはとうとう日本を敵国として認識したのかもしれません。
">朴政権で初の国防白書、対日批判強める 「一部指導者の『後ろ向きの歴史認識』が日韓の障害」
日本の一部政治指導者の「後ろ向きの歴史認識」などが、日韓が未来へ向かう障害になっているとして、歴史問題での日本批判を前回12年版より強めた。
北朝鮮との対応では日本に協力を求め、方や我が国の一部の勢力を敵視する方針は如何なものかと思います。
この一部の政治家というのはおそらく有田よしふのような共産主義者の民主党議員や共産党などの事を指しているのと思われますが、それは朝日新聞のような反日メディアによって作られている虚像であり実際には対して影響力を持てない小さなものです。そのようなちいさな存在によって日韓交流が阻害されるなんて心外ですね。
韓国へ訪れる日本からの観光客が減少に転じていることは皆さんご存知だと思います。
成田⇔仁川の往復航空便が2万円すことと格安であるにも関わらず行かないのはそれだけ魅力がなくなっただけなのでしょうね。
しかし、韓国からの入国者は6年ぶりに日本からの入国者を上回ったそうです。
訪日韓国人数、6年ぶりに訪韓日本人を上回る・・韓国ネットは「こんなに旅行しているのに、どうしてデモ?」「韓国の片思い」
韓国・聯合ニュースなどによると、昨年、日本を訪れた韓国人の数が、6年ぶりに訪韓した日本人の数を上回った。
韓国観光公社が集計した昨年の訪韓日本人は延べ約229万7000人。これに対し、日本政府観光局が発表した昨年1~11月の訪日韓国人は延べ248万4400人で、通年では270万人前後になる見込みだという。過去、訪日韓国人が訪韓日本人を上回ったのは2007年、2008年だけで、2014年が6年ぶり3回目となった。
記事は、訪日韓国人が増加した理由について「円安で日本観光に割安感が出たため」と分析した。一方で、訪韓日本人が前年比で約16%減となったことについて観光公社は「円安だけでなく、外交関係の影響もある」と説明している。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「こんなに旅行しているのに、どうして朝鮮人を殺せとか、デモするの?韓国は嫌日デモしない。韓国の市民意識の勝ち」
「日本が何をしても笑っているから、甘く見られる」
「観光だけではない。親戚がいたり、ビジネス関係かもしれない」
「反日とか口ばかり。日本に行き過ぎ」
「恥ずかしい。日本の悪口を言うなら、行かないのが正常でしょ?何で行くの?」
「日本は怖い。世界最高の団結力を持っている。整然と並び、団体行動で指示に従う。韓国人のように適当ではない」
「韓国の片思い」
「日本は、親切だし、公園にも住宅街にもゴミが落ちていない。車はクラクション鳴らさず、歩行者に気を使う。同じアジアなのに差がある」
「韓国には行くところがない。日本には伝統的な祭りもあり、観光地も多い」
「日本に旅行するだけで反民族的行為なの?」
「日本に行くのは当然だけど、日本みたいな先進国から韓国に来るほうが理解しがたい」
「何で日本に行くことで怒られなきゃならないの?海外で見聞を広めるのはいいこと」
韓国客に対してデモ隊が何かをしてるわけではなく、実際には犯罪を犯した外国人の事を報道局が報道しない、警察が排除しない事に対する街頭行動であり、犯罪を犯していない、犯す必要のない観光客に対して行われているわけではありません。しかし、反日報道局によってすべての外国人が被害にあっていると捏造されているだけの事なのです。
そこをきちんと見極めていきましょう。
決して外国人に対して喧伝しているわけではなく報道しない報道機関に対して訴えているという事をきちんと理解していかなくてはなりません。
そのことがわかったら是非日本に来てください。日本のルールを守って観光する分にはなにも障害がないことを約束します。
しかし、このように恩をあだで返すような行為はやめていただかないとこちらも対応できません。
【社説】地下空洞探知、日本企業任せの現状に危機感持て
ソウル市が市内の主要地下鉄駅のある鍾路3街・江南・教大・瑞草・汝矣島一帯の道路地下を調査したところ、空洞が41カ所発見された。鍾路3街駅一帯と江南・教大・瑞草駅一帯にそれぞれ18カ所、汝矣島一帯に5カ所だ。空洞は地下鉄路線周辺の古い下水管に沿って集中的に見つかっている。地表面からの深さが30センチ以内にあり、崩壊の危険が最も大きい空洞は18カ所、深さ30-50センチの空洞が11カ所、50センチ以上の空洞は12カ所だった。30センチ以内の空洞の半数は、下水管がほかの地域に比べて古い鐘路3街駅一帯に集中していた。
ソウル市は「空洞がすぐに崩れ落ちる危険はない」として、春になってから掘削・補修すると話しているが、市民は不安でいっぱいだ。ソウル地域の下水管1万392キロメートルのうち、半分に当たる48%(5023キロメートル)が設置から30年以上経過している老朽管だからだ。ソウル市は主な繁華街の下水管1500キロメートルを毎年500キロメートルずつ3年周期で定期的に調査する方針だ。だが、そのペースでは30年経過した下水管5000キロメートルを調査するのに27年もかかる。釜山・大邱・仁川などの地方都市にも老朽化した下水管が張り巡らされている。全国で地中の定期調査を行い、しっかりと管理しなければならない。
ソウル市は今回の空洞探知作業を日本企業に任せた。韓国にはそうした作業の設備も技術もないからだ。請け負った日本企業は地表面透過レーダー装置で空洞の位置を把握し、内視鏡機器で内部を撮影した。しかし、日本企業は韓国側に空洞の位置を知らせてくれただけで、正確な大きさや危険性の分析技術については秘密だという理由で教えてくれなかった。ソウル市は日本から機器を導入する計画だと言っているが、分析技術がなければ無用の長物になる。地中の空洞は各地に存在するが、われわれの力では探知できないのが現実だ。韓国政府はこの問題について、危機感と警戒心を新たにする必要がある。
危険個所を日本が教えてくれなかったという非難の記事に見えますが、この調査自体が無料で行われたことを朝鮮日報は隠しております。
こちら日本側の記事になります。
道路陥没のソウル市、日本企業が空洞調査 無償で
路面下の空洞調査を手掛けるジオ・サーチ(東京都大田区)は2014年12月19日、韓国ソウル市の要請を受けて無償で実施した市内の道路約60kmにわたる調査の報告書をまとめ、市に提出した。
ソウル市は今後、約1200kmに及ぶ市内の道路全体の状況を把握するため、東京都に協力を要請するとみられる。日本企業がソウル市の調査業務に本格参入する可能性が出てきた。
ソウル市から要請を受けたジオ・サーチは11月に、市との間で「無償の試験的空洞調査覚書」を締結。この覚書に基づいて、同社の空洞探査車をソウル市に持ち込み、12月1日から4日にかけて対象区間を調査した。
調査の結果、空洞の生じている可能性の高い箇所が複数見つかった。汝矣島(よいど)駅付近の路面下では縦1.7m、幅1.5m、深さ53cmの空洞を発見した。市に提出した報告書には、空洞の規模や分布をもとに補修の優先順位を示した「陥没危険度マップ」を添付した。
ジオ・サーチは、今回の調査に要した600万円以上の費用を、海外の路面下の状況を知るための研究開発費として計上した。同社では、空洞発見能力の高さを海外で初めて証明できたとしている。
■道路の陥没が社会問題化したソウル市
ソウル市では近年、下水道の老朽化や豪雨などが原因とみられる道路の陥没が多発している。2012年に689件、13年には854件も発生し、大きな社会問題になっている。しかし、市が市販の地中レーダーなどを用いて調査したものの、思うような成果が得られなかったという。今回の調査で見つかった空洞も、発見できていなかった。
市は今回の調査を、近い将来に「安全都市」宣言をするための第一歩とする考えだ。今後、市内全域の調査のため、路面の陥没予防に特化した形で改めて東京都に協力を要請し、日本の空洞調査会社に参画を求めるとみられる。
調査協力をしただけの事で次の仕事につなげようとしている日本側と無料の調査ですべてを吐き出させようとする韓国側の姿勢が見えますね。どちらが正しいのかはそれぞれ考えてもらうとして韓国の主要都市であるソウルが陥没しつつあるとも読める記事ですね。
まさに自ら陥没する韓国という事です。
自らの力で調査できないのであれば他の力を借りるしかありません。そしてそのことを自覚しなくてはなりません。
そしてその自覚をなくせば力を借りた時に感謝の念が亡くなってしまいます。
せっかく手伝ってくれた人に対してお礼をいう事がなくなれば、もう二度と手伝おうという考えが亡くなってしまいます。
今の韓国はそのような状態になってしまっているのではないでしょうか?
韓国が自ら招いた事態であるといっても過言ではありません。
世界中で韓国が嫌われてきています。
北朝鮮も嫌われていることから朝鮮半島自体が嫌われているといってもいいでしょう。
それを自ら招いたことを朝鮮人は知っていた方が良いと思います。
口だけの友好は簡単です。他人に協力を求めるのも簡単です。しかし、自ら行動を伴わない発言はこのような事態を招いてしまいます。
自業自得です。
朝鮮はまず口先よりも行動を起こすことをお勧めします。
実績というのは積み重ねです。一歩一歩積み重ねていってほしいですね。
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今年の防衛白書にはとうとう日本を敵国として認識したのかもしれません。
">朴政権で初の国防白書、対日批判強める 「一部指導者の『後ろ向きの歴史認識』が日韓の障害」
日本の一部政治指導者の「後ろ向きの歴史認識」などが、日韓が未来へ向かう障害になっているとして、歴史問題での日本批判を前回12年版より強めた。
北朝鮮との対応では日本に協力を求め、方や我が国の一部の勢力を敵視する方針は如何なものかと思います。
この一部の政治家というのはおそらく有田よしふのような共産主義者の民主党議員や共産党などの事を指しているのと思われますが、それは朝日新聞のような反日メディアによって作られている虚像であり実際には対して影響力を持てない小さなものです。そのようなちいさな存在によって日韓交流が阻害されるなんて心外ですね。
韓国へ訪れる日本からの観光客が減少に転じていることは皆さんご存知だと思います。
成田⇔仁川の往復航空便が2万円すことと格安であるにも関わらず行かないのはそれだけ魅力がなくなっただけなのでしょうね。
しかし、韓国からの入国者は6年ぶりに日本からの入国者を上回ったそうです。
訪日韓国人数、6年ぶりに訪韓日本人を上回る・・韓国ネットは「こんなに旅行しているのに、どうしてデモ?」「韓国の片思い」
韓国・聯合ニュースなどによると、昨年、日本を訪れた韓国人の数が、6年ぶりに訪韓した日本人の数を上回った。
韓国観光公社が集計した昨年の訪韓日本人は延べ約229万7000人。これに対し、日本政府観光局が発表した昨年1~11月の訪日韓国人は延べ248万4400人で、通年では270万人前後になる見込みだという。過去、訪日韓国人が訪韓日本人を上回ったのは2007年、2008年だけで、2014年が6年ぶり3回目となった。
記事は、訪日韓国人が増加した理由について「円安で日本観光に割安感が出たため」と分析した。一方で、訪韓日本人が前年比で約16%減となったことについて観光公社は「円安だけでなく、外交関係の影響もある」と説明している。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「こんなに旅行しているのに、どうして朝鮮人を殺せとか、デモするの?韓国は嫌日デモしない。韓国の市民意識の勝ち」
「日本が何をしても笑っているから、甘く見られる」
「観光だけではない。親戚がいたり、ビジネス関係かもしれない」
「反日とか口ばかり。日本に行き過ぎ」
「恥ずかしい。日本の悪口を言うなら、行かないのが正常でしょ?何で行くの?」
「日本は怖い。世界最高の団結力を持っている。整然と並び、団体行動で指示に従う。韓国人のように適当ではない」
「韓国の片思い」
「日本は、親切だし、公園にも住宅街にもゴミが落ちていない。車はクラクション鳴らさず、歩行者に気を使う。同じアジアなのに差がある」
「韓国には行くところがない。日本には伝統的な祭りもあり、観光地も多い」
「日本に旅行するだけで反民族的行為なの?」
「日本に行くのは当然だけど、日本みたいな先進国から韓国に来るほうが理解しがたい」
「何で日本に行くことで怒られなきゃならないの?海外で見聞を広めるのはいいこと」
韓国客に対してデモ隊が何かをしてるわけではなく、実際には犯罪を犯した外国人の事を報道局が報道しない、警察が排除しない事に対する街頭行動であり、犯罪を犯していない、犯す必要のない観光客に対して行われているわけではありません。しかし、反日報道局によってすべての外国人が被害にあっていると捏造されているだけの事なのです。
そこをきちんと見極めていきましょう。
決して外国人に対して喧伝しているわけではなく報道しない報道機関に対して訴えているという事をきちんと理解していかなくてはなりません。
そのことがわかったら是非日本に来てください。日本のルールを守って観光する分にはなにも障害がないことを約束します。
しかし、このように恩をあだで返すような行為はやめていただかないとこちらも対応できません。
【社説】地下空洞探知、日本企業任せの現状に危機感持て
ソウル市が市内の主要地下鉄駅のある鍾路3街・江南・教大・瑞草・汝矣島一帯の道路地下を調査したところ、空洞が41カ所発見された。鍾路3街駅一帯と江南・教大・瑞草駅一帯にそれぞれ18カ所、汝矣島一帯に5カ所だ。空洞は地下鉄路線周辺の古い下水管に沿って集中的に見つかっている。地表面からの深さが30センチ以内にあり、崩壊の危険が最も大きい空洞は18カ所、深さ30-50センチの空洞が11カ所、50センチ以上の空洞は12カ所だった。30センチ以内の空洞の半数は、下水管がほかの地域に比べて古い鐘路3街駅一帯に集中していた。
ソウル市は「空洞がすぐに崩れ落ちる危険はない」として、春になってから掘削・補修すると話しているが、市民は不安でいっぱいだ。ソウル地域の下水管1万392キロメートルのうち、半分に当たる48%(5023キロメートル)が設置から30年以上経過している老朽管だからだ。ソウル市は主な繁華街の下水管1500キロメートルを毎年500キロメートルずつ3年周期で定期的に調査する方針だ。だが、そのペースでは30年経過した下水管5000キロメートルを調査するのに27年もかかる。釜山・大邱・仁川などの地方都市にも老朽化した下水管が張り巡らされている。全国で地中の定期調査を行い、しっかりと管理しなければならない。
ソウル市は今回の空洞探知作業を日本企業に任せた。韓国にはそうした作業の設備も技術もないからだ。請け負った日本企業は地表面透過レーダー装置で空洞の位置を把握し、内視鏡機器で内部を撮影した。しかし、日本企業は韓国側に空洞の位置を知らせてくれただけで、正確な大きさや危険性の分析技術については秘密だという理由で教えてくれなかった。ソウル市は日本から機器を導入する計画だと言っているが、分析技術がなければ無用の長物になる。地中の空洞は各地に存在するが、われわれの力では探知できないのが現実だ。韓国政府はこの問題について、危機感と警戒心を新たにする必要がある。
危険個所を日本が教えてくれなかったという非難の記事に見えますが、この調査自体が無料で行われたことを朝鮮日報は隠しております。
こちら日本側の記事になります。
道路陥没のソウル市、日本企業が空洞調査 無償で
路面下の空洞調査を手掛けるジオ・サーチ(東京都大田区)は2014年12月19日、韓国ソウル市の要請を受けて無償で実施した市内の道路約60kmにわたる調査の報告書をまとめ、市に提出した。
ソウル市は今後、約1200kmに及ぶ市内の道路全体の状況を把握するため、東京都に協力を要請するとみられる。日本企業がソウル市の調査業務に本格参入する可能性が出てきた。
ソウル市から要請を受けたジオ・サーチは11月に、市との間で「無償の試験的空洞調査覚書」を締結。この覚書に基づいて、同社の空洞探査車をソウル市に持ち込み、12月1日から4日にかけて対象区間を調査した。
調査の結果、空洞の生じている可能性の高い箇所が複数見つかった。汝矣島(よいど)駅付近の路面下では縦1.7m、幅1.5m、深さ53cmの空洞を発見した。市に提出した報告書には、空洞の規模や分布をもとに補修の優先順位を示した「陥没危険度マップ」を添付した。
ジオ・サーチは、今回の調査に要した600万円以上の費用を、海外の路面下の状況を知るための研究開発費として計上した。同社では、空洞発見能力の高さを海外で初めて証明できたとしている。
■道路の陥没が社会問題化したソウル市
ソウル市では近年、下水道の老朽化や豪雨などが原因とみられる道路の陥没が多発している。2012年に689件、13年には854件も発生し、大きな社会問題になっている。しかし、市が市販の地中レーダーなどを用いて調査したものの、思うような成果が得られなかったという。今回の調査で見つかった空洞も、発見できていなかった。
市は今回の調査を、近い将来に「安全都市」宣言をするための第一歩とする考えだ。今後、市内全域の調査のため、路面の陥没予防に特化した形で改めて東京都に協力を要請し、日本の空洞調査会社に参画を求めるとみられる。
調査協力をしただけの事で次の仕事につなげようとしている日本側と無料の調査ですべてを吐き出させようとする韓国側の姿勢が見えますね。どちらが正しいのかはそれぞれ考えてもらうとして韓国の主要都市であるソウルが陥没しつつあるとも読める記事ですね。
まさに自ら陥没する韓国という事です。
自らの力で調査できないのであれば他の力を借りるしかありません。そしてそのことを自覚しなくてはなりません。
そしてその自覚をなくせば力を借りた時に感謝の念が亡くなってしまいます。
せっかく手伝ってくれた人に対してお礼をいう事がなくなれば、もう二度と手伝おうという考えが亡くなってしまいます。
今の韓国はそのような状態になってしまっているのではないでしょうか?
韓国が自ら招いた事態であるといっても過言ではありません。
世界中で韓国が嫌われてきています。
北朝鮮も嫌われていることから朝鮮半島自体が嫌われているといってもいいでしょう。
それを自ら招いたことを朝鮮人は知っていた方が良いと思います。
口だけの友好は簡単です。他人に協力を求めるのも簡単です。しかし、自ら行動を伴わない発言はこのような事態を招いてしまいます。
自業自得です。
朝鮮はまず口先よりも行動を起こすことをお勧めします。
実績というのは積み重ねです。一歩一歩積み重ねていってほしいですね。
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捏造された慰安婦問題
朝日新聞が捏造した慰安婦問題、そのことを一般に拾埋めようとする動きが多く出てきております。
しかし、それに対する反発の声も多く出てきており、しばき隊などは直接妨害行為を行っている事態になっております。
行政の方でもヘイトスピーチとして思想の自由などを制限しようとする動きが出ており、左翼たちの言い分がテレビなどに挙がっております。彼らの目的は私たちのように真実を知る人間の口を封じ、自分たちの得ている特権を正当な権利として認識されることであり、世間一般に真実が漏れてしまう事を恐れております。
朝日新聞が捏造した慰安婦問題、これを是正させるのは朝日新聞の仕事であり、それ以外の動きはただ単なる責任逃れであることをきちんと認識していかなくてはなりません。
戦中は国民を戦争に駆り立て、戦後は日本を貶める活動を行ってきた朝日新聞、彼らの罪深さは歴史修正者としてその歴史に残ることでしょう。
さて、本日三重県四日市市でその慰安婦問題のパネルディスカッションと講演会が開催されます。
日時/平成27年1月12日(月・祝)13:00~17:00
会場/四日市市文化会館 第3ホール(三重県四日市市安島2-5-3)
内容/
13:00~14:00=中山成彬前衆議院議員単独講演『捏造された慰安婦問題とその実態』
14:00~15:00=中山恭子参議院議員単独講演『日本国民は如何にして起ち上がるか』
15分間休憩
15:15~16:30=中山成彬&中山恭子パネルディスカッション『国家と地方公共団体、そして国民が取り組むべきこと』(コーディネーター・石川よしき四日市市議会議員)
16:30~17:00=書籍販売・サイン会
★オプション/17:00~19:00=両講師を囲んでの懇親会
会費/講演会2,000円、懇親会5,000円(呑み放題付き)
※懇親会参加希望者は1月5日までに電話にてお申し込みください)
主催/頑張れ日本!全国行動委員会三重県四日市支部
共催/正しい歴史を伝える会・もう一つの戦争展実行委員会・「慰安婦の真実」国民運動・my日本東海地方コミュニティ
問合せ先/電話 090-4799-0902(坂本)、メール [email protected]
元文部科学大臣であり、現文部科学大臣の先輩にあたる中山なりあき先生と慰安婦問題で活躍されている恭子先生です。
如何に捏造され、いかに政府がきちんと対応してこなかったかの話が聞けると思います。この件に対しては自民党の罪は重く自民党が積極的に関与して対応していかなくてはなりません。しかし、一部の自民党員だけが動いているのみで多くの自民党員は動こうとしません、創価学会の影響力なのでしょうか?少数の政党の影響にて大多数の政党が動けなくなることこそ、民主主義の悪しきところなのでしょう。これは糺していかなくてはなりません。そのためにも政治に興味を持つ事を広めていかなくてはなりません。私たちに直接かかわる政治に興味を持てない事こそ民主主義の成り立ちを阻害する要因なのです。
さて、捏造された慰安婦問題ですが、同時にパネル展も行われておりますので是非来てください。
慰安婦問題のパネル展を来年1月12日~13日の2日間、三重県四日市市にて開催します。
入場無料、入退場自由です。
ぜひ足をお運びください。
『パネル展「捏造された慰安婦問題」』
日程/平成27年1月12日(月・祝)~13日(火)
時間/1月12日 9:00~21:00
1月13日 9:00~17:00
会場/四日市市文化会館展示棟2階第1展示室C・D(三重県四日市市安島2-5-3)
費用/入場無料・入退場自由
主催/頑張れ日本!全国行動委員会三重県四日市支部
共催/正しい歴史を伝える会・もう一つの戦争展実行委員会・「慰安婦の真実」国民運動・my日本東海地方コミュニティ
問合せ先/電話 090-4799-0902(坂本)
メール [email protected]
以上、宜しくお願いします。
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しかし、それに対する反発の声も多く出てきており、しばき隊などは直接妨害行為を行っている事態になっております。
行政の方でもヘイトスピーチとして思想の自由などを制限しようとする動きが出ており、左翼たちの言い分がテレビなどに挙がっております。彼らの目的は私たちのように真実を知る人間の口を封じ、自分たちの得ている特権を正当な権利として認識されることであり、世間一般に真実が漏れてしまう事を恐れております。
朝日新聞が捏造した慰安婦問題、これを是正させるのは朝日新聞の仕事であり、それ以外の動きはただ単なる責任逃れであることをきちんと認識していかなくてはなりません。
戦中は国民を戦争に駆り立て、戦後は日本を貶める活動を行ってきた朝日新聞、彼らの罪深さは歴史修正者としてその歴史に残ることでしょう。
さて、本日三重県四日市市でその慰安婦問題のパネルディスカッションと講演会が開催されます。
日時/平成27年1月12日(月・祝)13:00~17:00
会場/四日市市文化会館 第3ホール(三重県四日市市安島2-5-3)
内容/
13:00~14:00=中山成彬前衆議院議員単独講演『捏造された慰安婦問題とその実態』
14:00~15:00=中山恭子参議院議員単独講演『日本国民は如何にして起ち上がるか』
15分間休憩
15:15~16:30=中山成彬&中山恭子パネルディスカッション『国家と地方公共団体、そして国民が取り組むべきこと』(コーディネーター・石川よしき四日市市議会議員)
16:30~17:00=書籍販売・サイン会
★オプション/17:00~19:00=両講師を囲んでの懇親会
会費/講演会2,000円、懇親会5,000円(呑み放題付き)
※懇親会参加希望者は1月5日までに電話にてお申し込みください)
主催/頑張れ日本!全国行動委員会三重県四日市支部
共催/正しい歴史を伝える会・もう一つの戦争展実行委員会・「慰安婦の真実」国民運動・my日本東海地方コミュニティ
問合せ先/電話 090-4799-0902(坂本)、メール [email protected]
元文部科学大臣であり、現文部科学大臣の先輩にあたる中山なりあき先生と慰安婦問題で活躍されている恭子先生です。
如何に捏造され、いかに政府がきちんと対応してこなかったかの話が聞けると思います。この件に対しては自民党の罪は重く自民党が積極的に関与して対応していかなくてはなりません。しかし、一部の自民党員だけが動いているのみで多くの自民党員は動こうとしません、創価学会の影響力なのでしょうか?少数の政党の影響にて大多数の政党が動けなくなることこそ、民主主義の悪しきところなのでしょう。これは糺していかなくてはなりません。そのためにも政治に興味を持つ事を広めていかなくてはなりません。私たちに直接かかわる政治に興味を持てない事こそ民主主義の成り立ちを阻害する要因なのです。
さて、捏造された慰安婦問題ですが、同時にパネル展も行われておりますので是非来てください。
慰安婦問題のパネル展を来年1月12日~13日の2日間、三重県四日市市にて開催します。
入場無料、入退場自由です。
ぜひ足をお運びください。
『パネル展「捏造された慰安婦問題」』
日程/平成27年1月12日(月・祝)~13日(火)
時間/1月12日 9:00~21:00
1月13日 9:00~17:00
会場/四日市市文化会館展示棟2階第1展示室C・D(三重県四日市市安島2-5-3)
費用/入場無料・入退場自由
主催/頑張れ日本!全国行動委員会三重県四日市支部
共催/正しい歴史を伝える会・もう一つの戦争展実行委員会・「慰安婦の真実」国民運動・my日本東海地方コミュニティ
問合せ先/電話 090-4799-0902(坂本)
メール [email protected]
以上、宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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麻の力
地方再生には農業の力の活性化が必要になる。
これはどの勢力も共通している認識に見えますね。
安倍総理も話しておりますし、日韓現代も話しています。
古賀茂明氏「高級で勝負する“先進国モデル”へ転換すべきだ」
地方の再生には農業とエネルギーがカギになると思っています。江戸時代の地方は林業とエネルギーで生計を立てていた。まきと炭です。日本中のエネルギーは農村でつくられていました。自然エネルギーの技術革新により、再び地方をよみがえらせることができる。「日本を取り戻す」と言うのなら、そういう形で、日本人らしい、自然と共生する道を取り戻すべきです。
この記事を読んで最初に思い出したのが鳥取県で行われています、大麻で町おこしをする智頭町の話です。
大麻でまちおこしをする智頭町の取り組み。
いま麻でまちおこしをする鳥取県智頭町の取り組みが注目されている。
移住してきた若者が大麻栽培免許を取得。
地元の古老、町役場、町長、知事らがサポートし、60年ぶりに麻栽培を復活させた。
限界集落の再生を目指す試みだ。
一般的に、日本語で「麻」(あさ)というと繊維のことを連想し、
「大麻」というと麻薬のことを連想するひとが多い。
実は「麻」も「大麻」も同じ植物を意味する言葉。
最近は大麻の繊維でつくった衣服は「ヘンプ」(HEMP)と呼ばれることもある。
古来より日本人の生活に密接に関わっていた大麻草。
伊勢神宮の神札を大麻と呼ぶ由来となった植物であり、
神道とも深い歴史的な関わりを持っている。
戦前、大麻は米につぐ作物として日本のどこでもつくられていた。
しかし戦後は大麻取締法によって、所持や販売が厳しく制限されてきた。
智頭町では麻薬成分(THC)のない安全な品種を使い、
新たな産業としての挑戦を始めている。
(中略)
智頭町の暦史資料にあったってみると
3~4世紀に全国各地に麻を伝えた徳島県の阿波忌部族(いんべ)の氏族の所縁の神社が
鳥取県内に多数あることから、この氏族が麻を伝えたと考えられる。
江戸時代に智頭の大庄屋を務めた石谷家に残る「万日記帳」には、
文政11年(1828年)に麻をつくり、使っていたころの記録がある。
ほかの集落には麻のひものさまざまな用途を教えてくれるおばあさんがいた。
大麻づくりの記憶を持つ人は、数多く存在したのだ。
GHQにて一方的に禁止されてしまった大麻、海外では治療目的で大麻の販売がなされております。
日本ではそれすら禁止されており、闇で栽培されていたりします。
しかし、許可さえあれば大麻は栽培可能なのです。大麻の可能性は八十八やさんのH.Pにて確認してもらいたいですが、麻自体は日本の歴史に深くかかわっていました。
wikiではこのように書かれてありました。
大麻、大幣(おおぬさ)は、神道の祭祀において祓に使う道具の一つで、榊の枝または白木の棒の先に紙垂(しで)または麻苧をつけたものである。白木の棒で作ったものは祓串(はらえぐし)とも言う。
「大麻」(おおぬさ)という言葉は、本来は「ぬさ」の美称である。「ぬさ」とは神への供え物や、罪を祓うために使用する物のことであり、主として麻や木綿(ゆう)、後には布帛や紙が使われていた。そこから、神事に使う布帛や紙のことを大麻と呼ぶようになった。上述の祓具としての意味のほか、伊勢神宮から頒布される神札のことも大麻(神宮大麻。この場合は「たいま」とも読む)という。
大麻は、祓う対象となる人や物に向かって左・右・左と振って使用し、これによって大麻に穢が移ると考えられている。かつては、人に対しては祓を受ける人が大麻を手で引いて穢を移していたが、後に人に対しても大麻を振るようになった。大麻で祓った後に、小さな榊で塩湯を撒く(振りをする)場合もある。大麻自体を塩湯が煮え立った釜に入れて振り、無病息災を祈る祭事もある事から、本来は実際に体を洗うブラシのような使い方をしていたと考えられる。
このように昔から日本の歴史には欠かせない物であったはずなのです。それをGHQが一方的に禁止した理由はなんだったのでしょうか?
アメリカでは限定的に大麻が合法化されています。麻薬性の低い大麻を解禁して管理するのが目的なのか?それとも税収を増やすために管理を開始したのかは知りませんが、一般的に煙草よりも中毒性は低いとも言われております。
WHOでは1970年に大麻を吸う事で奇形の発生、衝動的な行動、激しい習慣性はなく、麻薬につきものの禁断症状なども認められないことが指摘されています。
1994年 アメリカで発表された麻薬と嗜好品の比較表では大麻の依存性が1に対してカフェイン2、アルコール3、コカイン4、ヘロイン5、ニコチン6という結果が報告されております。
その麻ですが、禁止される前は衣食住、医療行為、儀式などで使われており、食べることはもちろん(今でも七味にはいってます)油をとることもできたそうです。現代の研究では窒化物を吸収する効果が確認されておりますね。
又、昔よりその繊維は衣服に使用されており、麻織物などは昔から和服などで使用されております。
そして、数多くの文化財にも大麻が使用されております。
岐阜県白川村:世界遺産の合掌づくり →茅葺屋根にオガラ
宮城県栗駒町:人間国宝の千葉あやの氏(故人) →正藍染め…栽培から大麻布づくり、藍染めまで
大分県大山町:人間国宝の矢幡正門氏 →粗苧製造 …久留米絣(くるめがすり)の原料
宮崎県高千穂町:国指定重要無形民族文化財の「高千穂の夜神楽」 …素襖(すおう)と呼ばれる大麻布の衣装
奈良指定無形文化財:奈良晒技術保存会 …手績み(てうみ)大麻糸の麻織物
青森指定有形民俗文化財:南部地方の紡織用具及び麻布(520点)
愛知県指定民族文化財:矢幡浜市五反田の柱祭り(8月14日) …オガラのたいまつ使用
群馬県選定保存技術:岩島麻保存会 …栽培から精麻加工まで
東京都指定無形民族文化財:六郷神社の流鏑馬(やぶさめ) …弓は椿の木に大麻の弦
福島県福島市無形文化財:御山神楽 …演目に大麻楽
三重県松坂市無形民俗文化財:御衣奉職行事(おんぞほうしょくぎょうじ) …5月と10月に神麻続機殿神社で大麻を織り奉じる
愛知県田原市無形民俗文化財:田原けんか凧 …凧糸が大麻糸
栃木県栃木市指定有形文化財:大麻収穫の絵(絵画)
栃木県指定伝統工芸品:日光下駄 …鼻緒に大麻繊維を使用
なかなか多くの事柄で使用されていますね。
上記の話はこちらから引用させていただいております。
『取り戻そう、日本の心を。-大麻の国、日本』
麻薬性のない大麻を栽培することは非常に良い事のようですね。しかも食糧にも燃料にもなるというのは非常に心強いことです。これを栽培していけば繊維も取れますし、うどんの薬味にも使えます。
耕作地もあまり指定がなく(栽培場所は多種多様のようです)植えて100日で育つというのも良いことです。
問題は栽培に政府の認可が必要という事でしょうね。煙草と同じなのでしょうか?
利用範囲から言えば煙草なんかよりもはるかに利用価値が高そうです。
八十八やでは収穫のボランティアなども募っているようなので一度は伺ってみたいものです。
皆さんも如何でしょうか?
宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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尼崎都市美化推進企業組合主催歴史講座「東條英機」
黒田 裕樹先生の今年初めての講演が尼崎で開催されます。
尼崎都市美化推進企業組合様の主催によって、第40代内閣総理大臣「東條英機」の生涯と、その歴史背景について、いつもの「黒田節」で分かりやすく真実に迫ります。ご期待ください!
尼崎都市美化推進企業組合主催歴史講座
(兵庫県尼崎市)
「東條英機」
日時:平成27年1月10日(土) 18:30~20:30(開場18:10)
場所:尼崎市立小田地区会館・大会議室
http://w8.alpha-web.ne.jp/~odaruma/koutu/koutu.html
参加費:金1,000円(資料代含む)
※講演の詳細については、主催者様に直接お尋ねください。
TEL:06-6488-2574
なお、今回の講演に関して、さる団体より主催者の尼崎都市美化推進企業組合様が「講演を中止せよ」という妨害を受けており、私(黒田裕樹)自身も「黒田裕樹講師粉砕!」というアジビラを撒かれてたり、私のブログや普段の講演を「ヘイトスピーチである」と一方的に断じられたりしている、という情報を入手しております。
謂れなき妨害や誹謗中傷には絶対に負けませんが、当日の講演では、同じ志をお持ちの方が大同団結して、妨害者を弾き飛ばしてしまうほどの勢いを見せられればと思っております。
何とぞ多数の皆様のご参加をお願い申し上げます。なお、講演終了後に懇親会を行う予定もありますので、こちらもぜひご一緒ください。
謂れなき妨害や誹謗中傷には断じて負けませんが、当日の講演では、同じ志をお持ちの方が大同団結して、妨害者を弾き飛ばしてしまうほどの勢いを見せられればと思っております。
何とぞ多数の皆様のご参加をお願い申し上げます。
以上
黒田先生の講演は面白いので聞いてみたいのですがなかなか時間がありませんね。
皆さん、時間があれば先着順ですが宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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安倍総理の年頭のあいさつ
安倍総理が伊勢神宮に参拝されたのちに会見されました。
その模様が首相官邸にあがっておりますので転載します。
安倍内閣総理大臣年頭記者会見
皆様、明けましておめでとうございます。
先ほど伊勢神宮を参拝いたしました。いつもながら境内の凛とした空気に触れますと本当に身の引き締まる思いがいたします。
先月の総選挙における国民の皆様からの負託にしっかりと応えていかなければならない。その思いを新たにいたしました。
昨年、赤崎先生、天野先生、中村先生の日本人3人がノーベル賞を受賞されました。大変うれしいニュースでありました。劇的な省エネを実現したLED照明によってアフリカの子供たちが夜も勉強できる。日本で生まれ、日本で育った技術が世界を変えようとしています。やればできる。お三方のノーベル賞受賞は私たち日本人を大いに勇気づけてくれました。
15年も続いたデフレによって日本人は大きく自信を失いました。しかし、悲観して立ち止まっていても何も変わりません。私たちはもう一度顔を上げ、前を向いて、新しい時代を切り開いていかなければなりません。日本経済を必ずや再生する。そのためにはこれまでにはない大胆な改革を進めていかなければなりません。
東日本大震災からの復興、教育の再生、社会保障の改革、外交・安全保障の立て直し、さらには地方創生や女性が輝く社会の実現にも真正面から取り組んでまいります。いずれも戦後以来の大改革です。しかし、いかに困難な道であろうとも、子供たちの未来を見据えながら、国民の皆様とともに改革をなし遂げていく、その決意であります。
今年はあらゆる改革を大きく前進させる1年にしたいと考えています。今月始まる通常国会は「改革断行国会」としていきたいと考えています。
本年は戦後70年の節目の年に当たります。先の大戦ではたくさんの先人たちが祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながらお亡くなりになられました。私たちのその尊い犠牲の上に私たちの現在の平和があります。平和国家としての歩みはこれからも決して変わることはありません。国際情勢が大きく激変する中でその歩みをさらに力強いものとする。国民の命と幸せな暮らしは断固として守り抜いていく。そのための新たな安全保障法制を整備してまいります。
この70年間、日本は先の大戦の深い反省とともにひたすらに自由で民主的な国家を創り上げてきました。そしてアジアや世界の友人たちの平和と発展のためにできる限りの貢献を行ってまいりました。その誇りを胸に、次なる80年、90年、そして100年に向けて日本は積極的平和主義の旗のもと、世界の平和と安定のため、一層貢献していかなければなりません。その明確な意志をこの節目の年に当たり、世界に向けて発信したいと思います。
今この瞬間もインドネシア沖の海では海上自衛隊の諸君が墜落したエアアジア機の捜索に正月返上で当たってくれています。南スーダンの自立を助けるPKO活動に従事し、海の大動脈アデン湾で海賊から世界の平和、世界の船を守る自衛隊の諸君もいます。強い使命感と責任感を持って任務を果たす諸君に、心から敬意を表する次第であります。
さて、今年の干支のひつじには未来の「未」という漢字をあてます。この字にはもともと木に枝葉が茂り、果実にようやく味がついてきたという意味があるそうです。私たちがまいたアベノミクスという種はこの2年間で大きな木へと成長し、今、実りの季節を迎えようとしています。しかし、いまだ成長途上であります。
昨年の総選挙では全国を駆け回り、地方の皆さんや中小・小規模企業の皆さんなど、本当に様々な方々の声を直接お伺いすることができました。年末に取りまとめた経済対策を早期に実行に移し、こうした多様な声にきめ細かく対応することで、アベノミクスをさらに実りあふれる大木へと成長させていかなければならないと考えています。
今年も経済最優先で取り組み「未」の字をあてるひつじ年らしく、全国津々浦々1人でも多くの皆さんにアベノミクスの果実の味を味わっていただきたいと考えています。
最後となりましたが、本年が国民の皆様にとりましてすばらしい年となりますことを祈念しております。
私からは以上であります。
この記者会見で毎日新聞が村山談話の継承について質問され、安倍総理は継承すると言わざる負えませんでした。
現状では村山談話を否定することが出来ない事が分かっているのにこのような質問をするのは変態毎日くらいでしょうか?
(記者)
毎日新聞の小田中です。よろしくお願いします。
アジア外交についてお伺いします。
戦後70年の今年、総理は未来志向の談話を出す意向を示してこられましたが、植民地支配と侵略に関する村山談話をどう継承するか、中国、韓国、両国からも注目されています。新たな談話で村山談話の表現を踏襲するなど、継続性を示すのか。また、有識者の意見を聞くなど、今後のスケジュール感について、どのようにお考えでしょうか。よろしくお願いします。
(安倍総理)
従来から申し上げておりますように、安倍内閣としては、村山談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいます。そしてまた、引き継いでまいります。
戦後70年の間に、日本は自由で、そして民主的で、人権を守り、法の支配を尊重する国を創り、平和国家としての歩みを進め、そしてアジア太平洋地域や世界の平和・発展・民主化などに大きな貢献をしてまいりました。
戦後70年の節目を迎えるに当たりまして、安倍政権として、先の大戦への反省、そして戦後の平和国家としての歩み、そして今後、日本としてアジア太平洋地域や世界のために、さらにどのような貢献を果たしていくのか。世界に発信できるようなものを、英知を結集して考え、新たな談話に書き込んでいく考えであります。
安倍談話がどのようなものになるかはわかりません。
安倍総理の現在までの話を聞いていると期待半分、と言ったところかと思います。朝日新聞が捏造した慰安婦問題は日本国内では信じる人は少なくなっておりますが、世界に対してきちんと説明していないという問題があります。
きちんと説明できて初めて談話終了となるのではないでしょうか?
改革断行国会としたいそうですね。集団的自衛権や国防軍の設立などについては賛成です。
しかし、経済のみ先行した政策は昔の自民党に戻るだけです。我が国の歴史の精神に基づいた政策を行っていただきたいものです。
そして地方に企業を誘致することも必要になってきます。残念ながら我が国は東京一転集中型になってしまっております。地方が疲労しており、経済が立ち行かなくなっております。地方に企業を誘致するような政策が必要です。
英語特区やカジノ特区なんかよりももっと現実的な政策が必要になってきます。
その考えを示していただきたいものです。
総理だけの力ではどうにもならないのかもしれませんし、手が回っていないのかもしれません。
ブレーンとしてきちんと働ける人間を安倍総理の近くにおいてもらいましょう。
日本はそれからです。
我々の声を届けていきましょう。
(ブラッキー)
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その模様が首相官邸にあがっておりますので転載します。
安倍内閣総理大臣年頭記者会見
皆様、明けましておめでとうございます。
先ほど伊勢神宮を参拝いたしました。いつもながら境内の凛とした空気に触れますと本当に身の引き締まる思いがいたします。
先月の総選挙における国民の皆様からの負託にしっかりと応えていかなければならない。その思いを新たにいたしました。
昨年、赤崎先生、天野先生、中村先生の日本人3人がノーベル賞を受賞されました。大変うれしいニュースでありました。劇的な省エネを実現したLED照明によってアフリカの子供たちが夜も勉強できる。日本で生まれ、日本で育った技術が世界を変えようとしています。やればできる。お三方のノーベル賞受賞は私たち日本人を大いに勇気づけてくれました。
15年も続いたデフレによって日本人は大きく自信を失いました。しかし、悲観して立ち止まっていても何も変わりません。私たちはもう一度顔を上げ、前を向いて、新しい時代を切り開いていかなければなりません。日本経済を必ずや再生する。そのためにはこれまでにはない大胆な改革を進めていかなければなりません。
東日本大震災からの復興、教育の再生、社会保障の改革、外交・安全保障の立て直し、さらには地方創生や女性が輝く社会の実現にも真正面から取り組んでまいります。いずれも戦後以来の大改革です。しかし、いかに困難な道であろうとも、子供たちの未来を見据えながら、国民の皆様とともに改革をなし遂げていく、その決意であります。
今年はあらゆる改革を大きく前進させる1年にしたいと考えています。今月始まる通常国会は「改革断行国会」としていきたいと考えています。
本年は戦後70年の節目の年に当たります。先の大戦ではたくさんの先人たちが祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながらお亡くなりになられました。私たちのその尊い犠牲の上に私たちの現在の平和があります。平和国家としての歩みはこれからも決して変わることはありません。国際情勢が大きく激変する中でその歩みをさらに力強いものとする。国民の命と幸せな暮らしは断固として守り抜いていく。そのための新たな安全保障法制を整備してまいります。
この70年間、日本は先の大戦の深い反省とともにひたすらに自由で民主的な国家を創り上げてきました。そしてアジアや世界の友人たちの平和と発展のためにできる限りの貢献を行ってまいりました。その誇りを胸に、次なる80年、90年、そして100年に向けて日本は積極的平和主義の旗のもと、世界の平和と安定のため、一層貢献していかなければなりません。その明確な意志をこの節目の年に当たり、世界に向けて発信したいと思います。
今この瞬間もインドネシア沖の海では海上自衛隊の諸君が墜落したエアアジア機の捜索に正月返上で当たってくれています。南スーダンの自立を助けるPKO活動に従事し、海の大動脈アデン湾で海賊から世界の平和、世界の船を守る自衛隊の諸君もいます。強い使命感と責任感を持って任務を果たす諸君に、心から敬意を表する次第であります。
さて、今年の干支のひつじには未来の「未」という漢字をあてます。この字にはもともと木に枝葉が茂り、果実にようやく味がついてきたという意味があるそうです。私たちがまいたアベノミクスという種はこの2年間で大きな木へと成長し、今、実りの季節を迎えようとしています。しかし、いまだ成長途上であります。
昨年の総選挙では全国を駆け回り、地方の皆さんや中小・小規模企業の皆さんなど、本当に様々な方々の声を直接お伺いすることができました。年末に取りまとめた経済対策を早期に実行に移し、こうした多様な声にきめ細かく対応することで、アベノミクスをさらに実りあふれる大木へと成長させていかなければならないと考えています。
今年も経済最優先で取り組み「未」の字をあてるひつじ年らしく、全国津々浦々1人でも多くの皆さんにアベノミクスの果実の味を味わっていただきたいと考えています。
最後となりましたが、本年が国民の皆様にとりましてすばらしい年となりますことを祈念しております。
私からは以上であります。
この記者会見で毎日新聞が村山談話の継承について質問され、安倍総理は継承すると言わざる負えませんでした。
現状では村山談話を否定することが出来ない事が分かっているのにこのような質問をするのは変態毎日くらいでしょうか?
(記者)
毎日新聞の小田中です。よろしくお願いします。
アジア外交についてお伺いします。
戦後70年の今年、総理は未来志向の談話を出す意向を示してこられましたが、植民地支配と侵略に関する村山談話をどう継承するか、中国、韓国、両国からも注目されています。新たな談話で村山談話の表現を踏襲するなど、継続性を示すのか。また、有識者の意見を聞くなど、今後のスケジュール感について、どのようにお考えでしょうか。よろしくお願いします。
(安倍総理)
従来から申し上げておりますように、安倍内閣としては、村山談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいます。そしてまた、引き継いでまいります。
戦後70年の間に、日本は自由で、そして民主的で、人権を守り、法の支配を尊重する国を創り、平和国家としての歩みを進め、そしてアジア太平洋地域や世界の平和・発展・民主化などに大きな貢献をしてまいりました。
戦後70年の節目を迎えるに当たりまして、安倍政権として、先の大戦への反省、そして戦後の平和国家としての歩み、そして今後、日本としてアジア太平洋地域や世界のために、さらにどのような貢献を果たしていくのか。世界に発信できるようなものを、英知を結集して考え、新たな談話に書き込んでいく考えであります。
安倍談話がどのようなものになるかはわかりません。
安倍総理の現在までの話を聞いていると期待半分、と言ったところかと思います。朝日新聞が捏造した慰安婦問題は日本国内では信じる人は少なくなっておりますが、世界に対してきちんと説明していないという問題があります。
きちんと説明できて初めて談話終了となるのではないでしょうか?
改革断行国会としたいそうですね。集団的自衛権や国防軍の設立などについては賛成です。
しかし、経済のみ先行した政策は昔の自民党に戻るだけです。我が国の歴史の精神に基づいた政策を行っていただきたいものです。
そして地方に企業を誘致することも必要になってきます。残念ながら我が国は東京一転集中型になってしまっております。地方が疲労しており、経済が立ち行かなくなっております。地方に企業を誘致するような政策が必要です。
英語特区やカジノ特区なんかよりももっと現実的な政策が必要になってきます。
その考えを示していただきたいものです。
総理だけの力ではどうにもならないのかもしれませんし、手が回っていないのかもしれません。
ブレーンとしてきちんと働ける人間を安倍総理の近くにおいてもらいましょう。
日本はそれからです。
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赤池まさあき 年頭の決意
先日、一月三日に安倍総理を筆頭に国会議員の方々が伊勢神宮へ参拝されました。
その模様を赤池先生が紹介しています。
1月3日(土) 伊勢神宮を参拝
1月3日(土)は、伊勢神宮、外宮と内宮を参拝させて頂きました。毎年参拝するようにしているのですが、今年は雪の影響もあり、参拝者が少ないように感じました。
神宮を参拝すると、神話の時代から現代に連綿と続く、世界で最古最長唯一の日本国を肌で感じます。境内に入り、正宮の御垣内を参拝をさせて頂くと、何も考えることができず、精神が浄化され、清き明き心、まことに立ち至って、活力が出てくるように感じました。
伊勢神宮の公式ウエブ http://www.isejingu.or.jp/
ただ残念だったのは、私が御垣内参拝をしていると、それを見た参拝者の一部が、「いくら出せばできるのだろうか」と話し合っていたというのです。すべてではないとしても、日本の問題点が、その一言に凝縮しているのではないかと感じました。教育行政に携わる一人として、日本の教育の在り方を問わなければなりません。
●アインシュタインの逸話
伊勢神宮参拝について、有名な話が残っています。大正11年1922年、今から93年前に、物理学者のアインシュタインが、日本を訪問し、伊勢神宮を参拝しています。その時、アインシュタインは次のように語っています。
「近代の日本ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、
他の国と異なる何かがなくてはならない。日本は3000年の歴史を通して
一系の天皇を戴いてこれたということが、今日の日本をあらしめたと断言
できる。私はこのような尊い国が、世界のどこかに一カ所くらいなくては
ならないと常々考えていた。世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か
争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れるときがやってくる。
その時、人類は本当の平和を求めて世界的な盟主をあげなければならない。
この世界の盟主になるものは、武力や財力ではなく、あらゆる国の歴史を
遥かに越えた、最も古く、最も尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化は
アジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻ら
なくてはならない。我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国を
作っておいてくれたことを……」 (大正12年 雑誌『改造』より)
アインシュタインの感慨は、残念ながら現代日本人の常識にありません。それを取り戻すべく、今年一年教育再生に全身全霊で取組みます。
●安倍総理の基本方針
安倍総理は、第三次安倍内閣の基本方針(平成26年12月24日閣議決定)の最後に次のように締めくくっています。
「最後に、各府省の公務員諸君には、行政のプロとしての誇りを胸に、その持てる力を存分に発揮するよう期待する。常に、国民の目線を忘れることなく、その心に寄り添いながら、政策立案に当たっては積極的に提案し、現場にあっては果敢に行動してもらいたい。」
●公務への使命感
国家公務員は、現在約27.5万人います。因みに地方公務員は、274.4万です。ざっと300万人以上の方々が、国民の血税によって、公務についているわけです。その方々が、行政のプロとしての誇りをもって、国民のために、公正で効果的に仕事をしているかどうかは大変大きな問題です。
日本の公務員の方々は、国際的にも人口や経済規模の割に、人数が少なく、近年さらに行革が進んで人員削減が行われています。マスコミや国民から厳しい視線が投げかかられる中でも、それぞれ頑張って仕事をしているのではないかと個人的には思っています。
しかしながらその一方で、国民(現在生きている方はもちろん、先人やこれから生まれてくる子孫も含めて)の負託に応えているか、公務への使命感、国家への愛国心、忠誠心、魂のようなもの、成果を出すプロ意識みたいなものに、物足りなさを感じることもあります。
●私の思い
それは、そのまま特別公務員である私ども政治家にブーメランのように返ってくることになります。人のことを言う前に、自分は大丈夫かということです。
私は仕事をする上で、聖徳太子の「憲法十七条」を機会に応じて参照するようにしています。1400年前以上に制定した聖徳太子の「憲法十七条」は、当時の役人に対して発した道徳的憲章であり、それは日本の伝統精神となり現代まで生き続けています。十七条すべて全文を読むと、普遍性、汎用性をもっているのではないかと思っています。
●「十七条の憲法」(日本書紀22巻推古天皇より)
第一条 以和為貴(わをもってとうとしとなす)
第二条 篤敬三寳(あつくさんぽう(仏法僧)をうやまえ)
第三条 承詔必謹(みことのりをうけたまわりては、かならずつつしめ)
第四条 以礼為本(れいをもって、もととなせ)
第五条 絶餮棄欲(むさぼることをたち、ほしいままにすることをすてよ)
第六条 懲悪勧善(あしきをこらし、よきをすすめよ)
第七条 人各有任掌(ひとおのおのにまかせつかさどることあり)
第八条 早朝晏退(はやくまいり、おそくまかれ)
第九条 信是義本(まことはこれ、ことわりのもとなり)
第十条 絶忿棄瞋(いきどおりをたち、いかりをすてよ)
第十一条 罰賞必當(ばつとしょうを、かならずあてよ)
第十二条 国非二君(くににふたりのきみあらず)
第十三条 同知職掌(ともにしょくしょうをしるべし)
第十四条 無有嫉妬(うらやみ・ねたみを、あることなかれ)
第十五条 背私向公(わたくしをそむきて、おおやけにむく)
第十六条 使民以時(ときをもって、たみをつかえ)
第十七条 夫事不可独断。 必與衆宜論(それことをどくだんですべからず。かならずもろもろとともに、よろしくろんずべし)
全文は以下です。
(現代訳)推古天皇十二年(西暦604年)の四月三日に、聖徳太子は、みずからはじめて十七条からなる厳然たる法(道徳的法)を(朝廷の役人のために)作られた。
一、【以和為貴 わをもってとうとしとなす】
うちとけ和らぐことを大事にし、背き逆らうことがないよう心がけよ。人はみな徒党を組み、道理をわきまえる者は少ない。だから、ある者は君主や親にしたがわず、隣近所と仲違いをおこす。しかし、上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合うことができるならば、道理が自然と通り、何事も成就しないことはない。
二、【篤敬三寳 さんぽうをあつくうやまえ】
三宝をあつく敬え。三宝とは、仏(=覚者)・法(=仏になる教え)・僧(=教えを喜び実践する集い)である。すなわち四つの生れ(=胎生・卵生・湿生・化生のすべての生物)の最後のよりどころ、すべての国の究極の教えである。いつの時代でも、どのような人でも、この教えを貴ばないことがあろうか。人は極悪のものは少ない、よく教えれば従うものである。その場合、三宝に依り申し上げなかったら、何に依って我執のとらわれを正すことができようか。
三、【承詔必謹 みことのりをうけたまわりては、かならずつつしめ】
君主の命令を受けたら必ず謹んで従え。君はすなわち天であり、臣はすなわち地である。天が地の上にあってこそ、四季は順にめぐり、万物の生気は通うができる。地が天を覆おうとするときは、すなわち必ず破壊をまねくであろう。このように、君主の命には臣は従い、上が行うことには下がならうべきなのである。だから、天皇の命令には必ず従え、従わないなら自らが破滅してしまうであろう。
四、【以礼為本 れいをもって、もととなせ】
朝廷の役人たちは、礼儀(うやまい)を根本とせよ。民衆を治むる根本は必ず礼儀にある。上の者が礼儀知らずなときは下は整わない、下が礼儀知らずのときはかならず罪をつくる。だから、朝廷の役人たちに礼儀があるときは、位の順は乱れず、百姓(=民衆)に礼儀があるときは、国家はおのずから治まる。
五、【絶餮棄欲 むさぼることをたち、ほしいままにすることをすてよ】
食欲や物欲を捨て、公明正大に訴訟を判定せよ。民衆の訴訟は日に千の事もある。一日でもこのありさまであるから、時が重なればなおのことである。このごろ訴訟を裁く者どもには、私利私欲がはびこり、賄賂を見て裁決する。即ち財力あるものの訟へは石を水に投げるようであり(よく耳を貸す)、貧乏者の訴へは水を石に投げるように(耳を貸さずに)いる。これでは貧しき民衆は解決の術を持たない。君臣の道はこれでは満たされない。
六、【懲悪勧善 あしきをこらし、よきをすすめよ】
悪をこらしめ善を勧めるのは、古き良き手本である。だから他人の善を隠すことのないよう、悪を見たら必ず正しなさい。へつらいあざむくものは、国家を覆す鋭い刃物であり、人民を絶つ先の鋭い剣である。口先だけでこびへつらう者は、上に対してはいい顔をして下の過誤を説き、下に逢うと上の失態をそしる。そうした人は、君主に対して忠誠心なく、民衆を慈しむ心がない。これは(国を)大きく乱す本である。
七、【人各有任掌 ひとおのおのに まかせつかさどることあり】
人には各々任務があり、職務は乱れずすべきである。徳が高く道理を知る人が官職につくと褒め称える声がたちまち起る、わるがしこい人が登用されると禍い乱れがたちまち多くなる。この世に生れながら(世の道理を)知る人は少ない、よく(道理を)思うときに聖者となる。事の大小にかかわらず、適任者が職務に着いてこそ善く治まる。急ぎ過ぎたり、緩慢すぎたりすることなく賢人を登用すると、自然にゆとりが生れる。これによって国家は永く存続し、国土人民に危険がなくなる。いにしえの聖王は、官職のために人を求めて、人のために官職を求めたりしなかった。
八、【早朝晏退 はやくまいり、おそくまかれ】
朝廷の役人たちは、朝早く来て遅く帰れ。公務は余裕がない。その日にやり尽すことは難しい。朝遅く来ていては急ぎの用事に間に合わない、早く帰ったらどうしても仕事を終えることができない。
九、【信是義本 まことはこれ、ことわりのもとなり】
信(誠実)は正義の根本である。事ごとに信を持ちなさい。善悪や成功失敗の原因は信の有無にある。役人たちに信があるなら、どんな事業も成功する。役人たちに信がないなら、どんな事業もすべて失敗するだろう。
十、【絶忿棄瞋 いきどおりをたち、いかりをすてよ】
忿怒の心を絶ち、瞋恚を棄てて、人と意見の違うことを怒るな。人はみな心があり、心はそれぞれ執着がある。ある人が是認すれば自分は否認する、自分が是認すれば他人が否認する。自分は聖人ではないし、他人は愚者ではない。ともに(欠点の多い)凡夫にすぎないのである。善悪の理屈は誰がよく定めることができよう。お互いに賢く愚かであることは、鐶(金属製の輪)の端が無いようなものである。だから他人が瞋るといっても、かえって自分の過ちを恐れなさい。自分ひとり会得していると思っても、衆議に従って同調して行いなさい。
十一、【罰賞必當 ばつとしょうを、かならずあてよ】
明確に功罪を観察し、功績には賞し、過失には罰することを必ず行え。日ごろ、賞は功績に対してなされていない、罰は罪科に対してなされていない。任務にあたる朝廷の役人たちは、よく賞・罰へを明らかにすべきである。
十二、【国非二君 くににふたりのきみあらず】
国司(中央から地方に赴いた役人)・国造(世襲の地方官)は、民衆から勝手に財物や労力などを集めとってはならない。国にふたりの君主はない。民衆にふたりの主人はない。地の続く限りの億兆の民は王を主人とする。任に就いた官司はみな王の家臣である。どうして政府の仕事として、民衆から取立てを行うのか。
十三、【同知職掌 ともにしょくしょうをしるべし】
もろもろの官吏に任じられたら、同様の職務を掌握しなさい。例えば病気になったり、使役があったりして仕事が欠けたりすることがある。しかし(同僚が)良く知っているならば、協調して前任者のしたようになさい。そんな任務は聞いてないなどと言って、決して公務を停滞させてはいけない。
十四、【無有嫉妬 うらやみ・ねたみを、あることなかれ】
朝廷の役人たちは、嫉妬してはならない。自分が人を嫉妬するとき、他人は自分を嫉妬している、嫉妬の患いは際限が無い。このために智恵が自分に勝っていると喜ばず、才能が自分より優秀だと嫉妬する。このように、五百歳の後たった今賢い人に遇っても、千年たっても聖人を待つことは難しい。賢い人や聖人を得なければ、どうして国を治めることができるだろう。
十五、【背私向公 わたくしをそむきて、おおやけにむく】
私情を離れて公益をめざすのは、朝廷役人の道である。すべての人は私情があるときはかならず恨みがある、憾みがあるときはかならず間違いが起こる、間違いが起こるときは私情によって公益を妨たげる。憾みが起るときは、制度に違反し法を破る。それ故に初めの章(第一条)に、「上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合う」というのは、またこのことである。
十六、【使民以時 ときをもって、たみをつかえ】
民衆を使うときは時節をわきまえてするのは、古き良き手本である。冬には閑があるから(この時)民衆を使いなさい。春から秋に至るまでは農作業や養蚕の時節であるから、民衆を使ってはならない。農作業をしないで何を食べるのか、養桑しないで何を着るというだろうのか。
十七、【夫事不可独断。 必與衆宜論 それことをどくだんですべからず。かならずもろもろとともに、よろしくろんずべし】
何事も独断で行ってはならない。必ずみんなで議論すべきである。小さい事は軽妙に、必ずしも皆と相談しなくてもよい。ただ大事を論ずる場合は、誤りがあるかどうか判らない場合がある、そのため皆と論議すると事態に道理を得るができる。
以上、如何でしたでしょうか?十七条の憲法は我が国が建国して1300年くらいたった際に作られた憲法です。
その精神はそれまでの我が国で育まれた精神なのでしょう。
その言葉は現代に通じるものがあります。
お伊勢さんも1300年くらい前に建立されたと思います。同じ時間流れ、我が国の支えとなっていた二つのもの
大切にしていきたいと思います。
そろそろエンジンをかけていかないといけません。NHKでは年始から偏向報道を行っております。
その偏向報道に対しきちんと反論していきましょう。
皆様もよろしくお願いいたします。
(ブラッキー)
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その模様を赤池先生が紹介しています。
1月3日(土) 伊勢神宮を参拝
1月3日(土)は、伊勢神宮、外宮と内宮を参拝させて頂きました。毎年参拝するようにしているのですが、今年は雪の影響もあり、参拝者が少ないように感じました。
神宮を参拝すると、神話の時代から現代に連綿と続く、世界で最古最長唯一の日本国を肌で感じます。境内に入り、正宮の御垣内を参拝をさせて頂くと、何も考えることができず、精神が浄化され、清き明き心、まことに立ち至って、活力が出てくるように感じました。
伊勢神宮の公式ウエブ http://www.isejingu.or.jp/
ただ残念だったのは、私が御垣内参拝をしていると、それを見た参拝者の一部が、「いくら出せばできるのだろうか」と話し合っていたというのです。すべてではないとしても、日本の問題点が、その一言に凝縮しているのではないかと感じました。教育行政に携わる一人として、日本の教育の在り方を問わなければなりません。
●アインシュタインの逸話
伊勢神宮参拝について、有名な話が残っています。大正11年1922年、今から93年前に、物理学者のアインシュタインが、日本を訪問し、伊勢神宮を参拝しています。その時、アインシュタインは次のように語っています。
「近代の日本ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、
他の国と異なる何かがなくてはならない。日本は3000年の歴史を通して
一系の天皇を戴いてこれたということが、今日の日本をあらしめたと断言
できる。私はこのような尊い国が、世界のどこかに一カ所くらいなくては
ならないと常々考えていた。世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か
争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れるときがやってくる。
その時、人類は本当の平和を求めて世界的な盟主をあげなければならない。
この世界の盟主になるものは、武力や財力ではなく、あらゆる国の歴史を
遥かに越えた、最も古く、最も尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化は
アジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻ら
なくてはならない。我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国を
作っておいてくれたことを……」 (大正12年 雑誌『改造』より)
アインシュタインの感慨は、残念ながら現代日本人の常識にありません。それを取り戻すべく、今年一年教育再生に全身全霊で取組みます。
●安倍総理の基本方針
安倍総理は、第三次安倍内閣の基本方針(平成26年12月24日閣議決定)の最後に次のように締めくくっています。
「最後に、各府省の公務員諸君には、行政のプロとしての誇りを胸に、その持てる力を存分に発揮するよう期待する。常に、国民の目線を忘れることなく、その心に寄り添いながら、政策立案に当たっては積極的に提案し、現場にあっては果敢に行動してもらいたい。」
●公務への使命感
国家公務員は、現在約27.5万人います。因みに地方公務員は、274.4万です。ざっと300万人以上の方々が、国民の血税によって、公務についているわけです。その方々が、行政のプロとしての誇りをもって、国民のために、公正で効果的に仕事をしているかどうかは大変大きな問題です。
日本の公務員の方々は、国際的にも人口や経済規模の割に、人数が少なく、近年さらに行革が進んで人員削減が行われています。マスコミや国民から厳しい視線が投げかかられる中でも、それぞれ頑張って仕事をしているのではないかと個人的には思っています。
しかしながらその一方で、国民(現在生きている方はもちろん、先人やこれから生まれてくる子孫も含めて)の負託に応えているか、公務への使命感、国家への愛国心、忠誠心、魂のようなもの、成果を出すプロ意識みたいなものに、物足りなさを感じることもあります。
●私の思い
それは、そのまま特別公務員である私ども政治家にブーメランのように返ってくることになります。人のことを言う前に、自分は大丈夫かということです。
私は仕事をする上で、聖徳太子の「憲法十七条」を機会に応じて参照するようにしています。1400年前以上に制定した聖徳太子の「憲法十七条」は、当時の役人に対して発した道徳的憲章であり、それは日本の伝統精神となり現代まで生き続けています。十七条すべて全文を読むと、普遍性、汎用性をもっているのではないかと思っています。
●「十七条の憲法」(日本書紀22巻推古天皇より)
第一条 以和為貴(わをもってとうとしとなす)
第二条 篤敬三寳(あつくさんぽう(仏法僧)をうやまえ)
第三条 承詔必謹(みことのりをうけたまわりては、かならずつつしめ)
第四条 以礼為本(れいをもって、もととなせ)
第五条 絶餮棄欲(むさぼることをたち、ほしいままにすることをすてよ)
第六条 懲悪勧善(あしきをこらし、よきをすすめよ)
第七条 人各有任掌(ひとおのおのにまかせつかさどることあり)
第八条 早朝晏退(はやくまいり、おそくまかれ)
第九条 信是義本(まことはこれ、ことわりのもとなり)
第十条 絶忿棄瞋(いきどおりをたち、いかりをすてよ)
第十一条 罰賞必當(ばつとしょうを、かならずあてよ)
第十二条 国非二君(くににふたりのきみあらず)
第十三条 同知職掌(ともにしょくしょうをしるべし)
第十四条 無有嫉妬(うらやみ・ねたみを、あることなかれ)
第十五条 背私向公(わたくしをそむきて、おおやけにむく)
第十六条 使民以時(ときをもって、たみをつかえ)
第十七条 夫事不可独断。 必與衆宜論(それことをどくだんですべからず。かならずもろもろとともに、よろしくろんずべし)
全文は以下です。
(現代訳)推古天皇十二年(西暦604年)の四月三日に、聖徳太子は、みずからはじめて十七条からなる厳然たる法(道徳的法)を(朝廷の役人のために)作られた。
一、【以和為貴 わをもってとうとしとなす】
うちとけ和らぐことを大事にし、背き逆らうことがないよう心がけよ。人はみな徒党を組み、道理をわきまえる者は少ない。だから、ある者は君主や親にしたがわず、隣近所と仲違いをおこす。しかし、上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合うことができるならば、道理が自然と通り、何事も成就しないことはない。
二、【篤敬三寳 さんぽうをあつくうやまえ】
三宝をあつく敬え。三宝とは、仏(=覚者)・法(=仏になる教え)・僧(=教えを喜び実践する集い)である。すなわち四つの生れ(=胎生・卵生・湿生・化生のすべての生物)の最後のよりどころ、すべての国の究極の教えである。いつの時代でも、どのような人でも、この教えを貴ばないことがあろうか。人は極悪のものは少ない、よく教えれば従うものである。その場合、三宝に依り申し上げなかったら、何に依って我執のとらわれを正すことができようか。
三、【承詔必謹 みことのりをうけたまわりては、かならずつつしめ】
君主の命令を受けたら必ず謹んで従え。君はすなわち天であり、臣はすなわち地である。天が地の上にあってこそ、四季は順にめぐり、万物の生気は通うができる。地が天を覆おうとするときは、すなわち必ず破壊をまねくであろう。このように、君主の命には臣は従い、上が行うことには下がならうべきなのである。だから、天皇の命令には必ず従え、従わないなら自らが破滅してしまうであろう。
四、【以礼為本 れいをもって、もととなせ】
朝廷の役人たちは、礼儀(うやまい)を根本とせよ。民衆を治むる根本は必ず礼儀にある。上の者が礼儀知らずなときは下は整わない、下が礼儀知らずのときはかならず罪をつくる。だから、朝廷の役人たちに礼儀があるときは、位の順は乱れず、百姓(=民衆)に礼儀があるときは、国家はおのずから治まる。
五、【絶餮棄欲 むさぼることをたち、ほしいままにすることをすてよ】
食欲や物欲を捨て、公明正大に訴訟を判定せよ。民衆の訴訟は日に千の事もある。一日でもこのありさまであるから、時が重なればなおのことである。このごろ訴訟を裁く者どもには、私利私欲がはびこり、賄賂を見て裁決する。即ち財力あるものの訟へは石を水に投げるようであり(よく耳を貸す)、貧乏者の訴へは水を石に投げるように(耳を貸さずに)いる。これでは貧しき民衆は解決の術を持たない。君臣の道はこれでは満たされない。
六、【懲悪勧善 あしきをこらし、よきをすすめよ】
悪をこらしめ善を勧めるのは、古き良き手本である。だから他人の善を隠すことのないよう、悪を見たら必ず正しなさい。へつらいあざむくものは、国家を覆す鋭い刃物であり、人民を絶つ先の鋭い剣である。口先だけでこびへつらう者は、上に対してはいい顔をして下の過誤を説き、下に逢うと上の失態をそしる。そうした人は、君主に対して忠誠心なく、民衆を慈しむ心がない。これは(国を)大きく乱す本である。
七、【人各有任掌 ひとおのおのに まかせつかさどることあり】
人には各々任務があり、職務は乱れずすべきである。徳が高く道理を知る人が官職につくと褒め称える声がたちまち起る、わるがしこい人が登用されると禍い乱れがたちまち多くなる。この世に生れながら(世の道理を)知る人は少ない、よく(道理を)思うときに聖者となる。事の大小にかかわらず、適任者が職務に着いてこそ善く治まる。急ぎ過ぎたり、緩慢すぎたりすることなく賢人を登用すると、自然にゆとりが生れる。これによって国家は永く存続し、国土人民に危険がなくなる。いにしえの聖王は、官職のために人を求めて、人のために官職を求めたりしなかった。
八、【早朝晏退 はやくまいり、おそくまかれ】
朝廷の役人たちは、朝早く来て遅く帰れ。公務は余裕がない。その日にやり尽すことは難しい。朝遅く来ていては急ぎの用事に間に合わない、早く帰ったらどうしても仕事を終えることができない。
九、【信是義本 まことはこれ、ことわりのもとなり】
信(誠実)は正義の根本である。事ごとに信を持ちなさい。善悪や成功失敗の原因は信の有無にある。役人たちに信があるなら、どんな事業も成功する。役人たちに信がないなら、どんな事業もすべて失敗するだろう。
十、【絶忿棄瞋 いきどおりをたち、いかりをすてよ】
忿怒の心を絶ち、瞋恚を棄てて、人と意見の違うことを怒るな。人はみな心があり、心はそれぞれ執着がある。ある人が是認すれば自分は否認する、自分が是認すれば他人が否認する。自分は聖人ではないし、他人は愚者ではない。ともに(欠点の多い)凡夫にすぎないのである。善悪の理屈は誰がよく定めることができよう。お互いに賢く愚かであることは、鐶(金属製の輪)の端が無いようなものである。だから他人が瞋るといっても、かえって自分の過ちを恐れなさい。自分ひとり会得していると思っても、衆議に従って同調して行いなさい。
十一、【罰賞必當 ばつとしょうを、かならずあてよ】
明確に功罪を観察し、功績には賞し、過失には罰することを必ず行え。日ごろ、賞は功績に対してなされていない、罰は罪科に対してなされていない。任務にあたる朝廷の役人たちは、よく賞・罰へを明らかにすべきである。
十二、【国非二君 くににふたりのきみあらず】
国司(中央から地方に赴いた役人)・国造(世襲の地方官)は、民衆から勝手に財物や労力などを集めとってはならない。国にふたりの君主はない。民衆にふたりの主人はない。地の続く限りの億兆の民は王を主人とする。任に就いた官司はみな王の家臣である。どうして政府の仕事として、民衆から取立てを行うのか。
十三、【同知職掌 ともにしょくしょうをしるべし】
もろもろの官吏に任じられたら、同様の職務を掌握しなさい。例えば病気になったり、使役があったりして仕事が欠けたりすることがある。しかし(同僚が)良く知っているならば、協調して前任者のしたようになさい。そんな任務は聞いてないなどと言って、決して公務を停滞させてはいけない。
十四、【無有嫉妬 うらやみ・ねたみを、あることなかれ】
朝廷の役人たちは、嫉妬してはならない。自分が人を嫉妬するとき、他人は自分を嫉妬している、嫉妬の患いは際限が無い。このために智恵が自分に勝っていると喜ばず、才能が自分より優秀だと嫉妬する。このように、五百歳の後たった今賢い人に遇っても、千年たっても聖人を待つことは難しい。賢い人や聖人を得なければ、どうして国を治めることができるだろう。
十五、【背私向公 わたくしをそむきて、おおやけにむく】
私情を離れて公益をめざすのは、朝廷役人の道である。すべての人は私情があるときはかならず恨みがある、憾みがあるときはかならず間違いが起こる、間違いが起こるときは私情によって公益を妨たげる。憾みが起るときは、制度に違反し法を破る。それ故に初めの章(第一条)に、「上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合う」というのは、またこのことである。
十六、【使民以時 ときをもって、たみをつかえ】
民衆を使うときは時節をわきまえてするのは、古き良き手本である。冬には閑があるから(この時)民衆を使いなさい。春から秋に至るまでは農作業や養蚕の時節であるから、民衆を使ってはならない。農作業をしないで何を食べるのか、養桑しないで何を着るというだろうのか。
十七、【夫事不可独断。 必與衆宜論 それことをどくだんですべからず。かならずもろもろとともに、よろしくろんずべし】
何事も独断で行ってはならない。必ずみんなで議論すべきである。小さい事は軽妙に、必ずしも皆と相談しなくてもよい。ただ大事を論ずる場合は、誤りがあるかどうか判らない場合がある、そのため皆と論議すると事態に道理を得るができる。
以上、如何でしたでしょうか?十七条の憲法は我が国が建国して1300年くらいたった際に作られた憲法です。
その精神はそれまでの我が国で育まれた精神なのでしょう。
その言葉は現代に通じるものがあります。
お伊勢さんも1300年くらい前に建立されたと思います。同じ時間流れ、我が国の支えとなっていた二つのもの
大切にしていきたいと思います。
そろそろエンジンをかけていかないといけません。NHKでは年始から偏向報道を行っております。
その偏向報道に対しきちんと反論していきましょう。
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亜細亜は日本を見習おうとしています。
日本は亜細亜から恨まれているといったような報道をNHKが相変わらず捏造・偏向報道を行っておりますが、実際にどのような感じなのでしょうか?
最近、華僑の影響から逃れつつあるミャンマーではこのようになっているようです。
日本の自衛隊に「民主主義国家」を見出す「ミャンマー国軍」幹部たち
長年に及ぶ軍事政権から民政への移管を実現したミャンマーだが、今もなお国軍の影響力は強い。能力次第で昇進できる国軍は、これまでミャンマーにおける人材育成機関としての役割も果たしてきた。テイン・セイン大統領(69)も貧しい家庭の出身だ。それだけに、ミャンマーでの民主化の実現は、国軍の協力なくしては不可能だ。
毎年10人招き理解深める
その意味で笹川陽平会長(75)率いる日本財団がこのほど始めた日ミャンマー将官級交流プログラムの意味は大きい。このプロジェクトは、ミャンマー国軍の幹部を毎年10人ずつ5年間日本に招き、相互理解を深めるのが目的だ。
プログラムでは、自衛隊の理念や法制度、教育訓練、装備品などの紹介に加え、現在の日本を取り巻く安全保障環境に即した統合運用のあり方や、国際社会への貢献などの理解を通じ、両国の相互理解を深め、信頼醸成を図る。そのため研修では人道支援や災害救助、さらに海賊対処などの分野での取り組みについても取り上げる。
初めての交流だけにミャンマー側も国軍司令部の幹部が顔をそろえた。来日したのは、ミャンマー国軍司令部法務官のイェ・アウン中将以下、司令部各局の副局長、管区司令などで、少将4人、准将2人、大佐2人、中佐1人の計10人。
昨年12月8日に東京・赤坂の日本財団で行われた歓迎式典では、笹川会長がミャンマー国軍の創立にアウン・サン将軍とともに日本の鈴木敬司大佐(のち少将)がかかわったことなどを挙げ「優秀な人々は国軍にいる。その人たちに日本をみてもらい、これからのミャンマーの発展に役立ててもらいたい」と述べた。
一方、イェ・アウン中将も今回の交流の意義をたたえるとともに「ミャンマーは民主化に向けた取り組みを行っている。成功している部分もあればさまざまな課題も山積だ。国軍としても、民主化にたどりつくために後ずさりするのではなく、協力していきたいと思う」と述べ、ミャンマーの民主化を支持していく姿勢を示した。
一行は滞在中、防衛省や防衛大学校のほか、浜松(静岡県)、舞鶴(京都府)、朝霞(埼玉県)の各自衛隊基地を訪れたほか、民間の工場見学などを行った。浜松では航空自衛隊の練習機を見学。舞鶴では東日本大震災の際に出動した補給艦に乗り組み、災害救援の実態などについて研修した。朝霞駐屯地を含め、航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊の基地を訪れた。
日本での日程を終えたイェ・アウン中将は16日、「陸海空全部の自衛隊を見て回ることができ、うれしかった。『国のために働く人間であれ』ということを自衛隊の人々を見て感じることができた」と述べ、人材育成の重要性を改めて強調した。
民政移管後の軍隊を問う
今回のような軍と自衛隊の交流を日本財団が行ったのは実は2回目だ。前回は2001年から12年までの間、中国人民解放軍と自衛隊との間で同様の人材交流を実施した。このプロジェクトでは日本側からも中国を訪れ、中国側から207人、日本側から120人がそれぞれ訪問した。
今回のミャンマーとの将官級交流では日本側からの訪問はいまのところ計画されておらず、ミャンマー側からの将官訪日だけだ。ただ、ミャンマー国軍はこれまで中国との関係が強かっただけに、日本との交流を通じ、民主主義国家における軍の役割を知る意義は大きい。
一方、日本も国軍を見直すきっかけにもなる。いまもミャンマーを「半軍政」と批判する向きはあるが、国軍自ら、民政へと踏み出したことは評価されるべきだろう。
こうした動きを持続させるために、日本をはじめとする国際社会がどう国軍と付き合うべきか。今回の交流プロジェクトはそのための取り組みの第一歩といえそうだ。(編集委員 宮野弘之)
NHKなどの報道ではアジアで日本は嫌われているはずなのですが、そのようには見えませんね。
ミャンマーではどのように日本の事を、大東亜戦争のことを教えられているのでしょうか?こちらの映像に解がありそうです。
日本軍の記憶も「問題なし」 圧倒的な親日ぶりを示すミャンマー初の世論調査
シンクタンクのミャンマー経済研究・コンサルティング(MERAC)が、調査会社のサード・アイ(Third Eye)とともに、ヤンゴンとマンダレーで行った世論調査の結果がまとまった。長く軍政下にあって、世論調査が実質的にできなかったミャンマーで、本格的に行われた初の世論調査といえる。今回は、その概要を報告する。(フジサンケイビジネスアイ)
◆公式統計に不安も
「アジア最後のフロンティア」といわれ、世界の投資家が熱い視線を注ぐミャンマーだが、いざ、投資計画を立てようとすると、誰もがミャンマーの経済社会の実態をつかむのに大変な苦労をする。必要かつ信頼できる統計やデータがほとんどないためだ。貿易統計(通関ベース)なども、密輸や申告逃れのせいで、貿易相手国側から入手した数字と大きな乖離(かいり)があり、あまりあてにはならない。
2011年3月以降のテイン・セイン政権下で進む広範かつ大幅な改革で、ミャンマーの政治・経済・社会の状況は日々、急速に変化しており、ミャンマー社会の実態を把握するのは、容易ではない。
その意味で今回の調査は、ミャンマーに関わる政府、企業、団体などにとって、ミャンマーの人々が何を考え、社会にどのような変化が起こっているのかを把握するうえで、極めて有用で時宜を得たものといえよう。
MERACとともに調査を行ったサード・アイは、マーケティング調査や社会調査の多国籍の専門家集団だ。両社は主に内外の政府関係機関や外資系企業の対ミャンマー戦略策定のバロメーターを提供することを狙い、ミャンマーの「ソーシャル・ウェザー・リサーチ」(社会的天気観測)プロジェクトを開始した。できるだけ客観的データを提供できるようにスポンサーを付けず、独立・中立の調査を目指した。
回答者は、今年5月から6月にかけ、最大都市ヤンゴンと第2の都市マンダレーの15歳以上の男女1128人(男性44%、女性56%)。サンプリングは精度が高く偏りがない結果が得られやすい層化3段無作為抽出法で行った。具体的には、確率比例サンプリング(PPSサンプリング)で調査地区(ヤンゴン管区32地区、マンダレー管区18地区)を選択。次に地区ごとにPPSサンプリングでそれぞれ3つの集団を選ぶ。そして、サンプル集団の全世帯をリストアップし、世帯構成、所得、年齢、住所、電話番号などを世帯ごとにインタビューし、回答の承諾を得る。そこから15歳以上の回答者候補をリストアップし、システマティック・サンプリングで100人の中の10人ごとに1人をランダムで選び、名前と住所を確認するという手順だ。
この手法のおかげで、ヤンゴン、マンダレーの人々の民意をより正確に反映できる回答者を選択できた。この回答者に訓練された18人のインタビュアーが1人約40分間の面接を行った。
◆最も好きな国は米国
質問は全部で52問。回答者の性別、年齢、教育レベル、毎月の所得と支出などの一般的情報に加え、諸外国やその国の製品に対する印象、外国投資に対する姿勢のほか、特別にミャンマーの人々が日本をどう見ているかについても焦点を当てた。また、テイン・セイン政権に対する評価も尋ねた。
回答結果は大変興味深いものだった。好ましい国のトップは意外にもミャンマーに厳しい制裁を科してきた米国で、日本が2位だった。ただ、日本は「ミャンマー経済に最も重要な国」で、「働きたい外国企業の国」でもトップ。「製品の質」も日本が断トツと、ほとんどの項目で日本はナンバーワンで、親日ぶりが確認できた。
戦時中の日本軍の行為についても尋ねたが、約9割の人が「両国の関係の障害にはなっていない」と答えた。他方、中国やインドに対するミャンマー人の印象は決して良くない。
テイン・セイン政権のパフォーマンス(業績)については9割強の人が評価。12年4月の補欠選挙で65.6%の人が国民民主連盟(NLD)を選んだときとは、だいぶ様相が異なっている。また、完全ではないものの、自分の本当の意見を表明できる環境に改善されたと、多くの人が回答している。
この世論調査結果の報告書には詳細な集計表が付属しており、さまざまな角度から独自の分析が可能で対ミャンマー戦略を立てる上で多くのヒントが得られよう。報告書の日本語版(有料)の申し込みは、メール(email:ebashi@meracyangon.com)で受け付けている。
まった嫌われておりませんね。
亜細亜から孤立する日本という構造はこの報告書からは見いだせれません。寧ろ親しい国、親日の国にしか見えませんね。元軍事政権と言っても某支那にある独裁国家や朝鮮にある独裁国家とは根本的に異なるのでしょう。
我が国は世界からうとやまれているという人もおりますが、実際には親日の人の方が多いと言われております。
海外に目を向けずに内側だけで権力闘争を行っているNHKは反省すべきことでしょうね。
NHKだけではありません。民放各社もきちんと人間に目を向けるべきです。
見ている感じ、自分たちの意見などを加工して番組を作っているようにしか見えません
そのようなテレビを見る人を侮辱するかのごとく低レベルの番組しか放送しません。
それでいいと思っているのでしょうか?予算がない?そんなの言い訳になりません。
昔は技術がなくとも知恵と熱意で番組を作っていたはずです。
それが現代のような手抜きの番組ばかりになったのは自分たちの努力不足にすぎません。
少しでも自分の仕事を良いものにしようとする熱意、これが足らないのかもしれませんね。
まあ、テレビなどの終わったメディアについていろいろと書いても仕方がありませんが、
日本は亜細亜から孤立なんてしていないということでしょうね。
それが真実です。
亜細亜の中で特定亜細亜だけに嫌われているといっても過言ではありません。
そのことを誇りに思いましょう。
(ブラッキー)
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最近、華僑の影響から逃れつつあるミャンマーではこのようになっているようです。
日本の自衛隊に「民主主義国家」を見出す「ミャンマー国軍」幹部たち
長年に及ぶ軍事政権から民政への移管を実現したミャンマーだが、今もなお国軍の影響力は強い。能力次第で昇進できる国軍は、これまでミャンマーにおける人材育成機関としての役割も果たしてきた。テイン・セイン大統領(69)も貧しい家庭の出身だ。それだけに、ミャンマーでの民主化の実現は、国軍の協力なくしては不可能だ。
毎年10人招き理解深める
その意味で笹川陽平会長(75)率いる日本財団がこのほど始めた日ミャンマー将官級交流プログラムの意味は大きい。このプロジェクトは、ミャンマー国軍の幹部を毎年10人ずつ5年間日本に招き、相互理解を深めるのが目的だ。
プログラムでは、自衛隊の理念や法制度、教育訓練、装備品などの紹介に加え、現在の日本を取り巻く安全保障環境に即した統合運用のあり方や、国際社会への貢献などの理解を通じ、両国の相互理解を深め、信頼醸成を図る。そのため研修では人道支援や災害救助、さらに海賊対処などの分野での取り組みについても取り上げる。
初めての交流だけにミャンマー側も国軍司令部の幹部が顔をそろえた。来日したのは、ミャンマー国軍司令部法務官のイェ・アウン中将以下、司令部各局の副局長、管区司令などで、少将4人、准将2人、大佐2人、中佐1人の計10人。
昨年12月8日に東京・赤坂の日本財団で行われた歓迎式典では、笹川会長がミャンマー国軍の創立にアウン・サン将軍とともに日本の鈴木敬司大佐(のち少将)がかかわったことなどを挙げ「優秀な人々は国軍にいる。その人たちに日本をみてもらい、これからのミャンマーの発展に役立ててもらいたい」と述べた。
一方、イェ・アウン中将も今回の交流の意義をたたえるとともに「ミャンマーは民主化に向けた取り組みを行っている。成功している部分もあればさまざまな課題も山積だ。国軍としても、民主化にたどりつくために後ずさりするのではなく、協力していきたいと思う」と述べ、ミャンマーの民主化を支持していく姿勢を示した。
一行は滞在中、防衛省や防衛大学校のほか、浜松(静岡県)、舞鶴(京都府)、朝霞(埼玉県)の各自衛隊基地を訪れたほか、民間の工場見学などを行った。浜松では航空自衛隊の練習機を見学。舞鶴では東日本大震災の際に出動した補給艦に乗り組み、災害救援の実態などについて研修した。朝霞駐屯地を含め、航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊の基地を訪れた。
日本での日程を終えたイェ・アウン中将は16日、「陸海空全部の自衛隊を見て回ることができ、うれしかった。『国のために働く人間であれ』ということを自衛隊の人々を見て感じることができた」と述べ、人材育成の重要性を改めて強調した。
民政移管後の軍隊を問う
今回のような軍と自衛隊の交流を日本財団が行ったのは実は2回目だ。前回は2001年から12年までの間、中国人民解放軍と自衛隊との間で同様の人材交流を実施した。このプロジェクトでは日本側からも中国を訪れ、中国側から207人、日本側から120人がそれぞれ訪問した。
今回のミャンマーとの将官級交流では日本側からの訪問はいまのところ計画されておらず、ミャンマー側からの将官訪日だけだ。ただ、ミャンマー国軍はこれまで中国との関係が強かっただけに、日本との交流を通じ、民主主義国家における軍の役割を知る意義は大きい。
一方、日本も国軍を見直すきっかけにもなる。いまもミャンマーを「半軍政」と批判する向きはあるが、国軍自ら、民政へと踏み出したことは評価されるべきだろう。
こうした動きを持続させるために、日本をはじめとする国際社会がどう国軍と付き合うべきか。今回の交流プロジェクトはそのための取り組みの第一歩といえそうだ。(編集委員 宮野弘之)
NHKなどの報道ではアジアで日本は嫌われているはずなのですが、そのようには見えませんね。
ミャンマーではどのように日本の事を、大東亜戦争のことを教えられているのでしょうか?こちらの映像に解がありそうです。
日本軍の記憶も「問題なし」 圧倒的な親日ぶりを示すミャンマー初の世論調査
シンクタンクのミャンマー経済研究・コンサルティング(MERAC)が、調査会社のサード・アイ(Third Eye)とともに、ヤンゴンとマンダレーで行った世論調査の結果がまとまった。長く軍政下にあって、世論調査が実質的にできなかったミャンマーで、本格的に行われた初の世論調査といえる。今回は、その概要を報告する。(フジサンケイビジネスアイ)
◆公式統計に不安も
「アジア最後のフロンティア」といわれ、世界の投資家が熱い視線を注ぐミャンマーだが、いざ、投資計画を立てようとすると、誰もがミャンマーの経済社会の実態をつかむのに大変な苦労をする。必要かつ信頼できる統計やデータがほとんどないためだ。貿易統計(通関ベース)なども、密輸や申告逃れのせいで、貿易相手国側から入手した数字と大きな乖離(かいり)があり、あまりあてにはならない。
2011年3月以降のテイン・セイン政権下で進む広範かつ大幅な改革で、ミャンマーの政治・経済・社会の状況は日々、急速に変化しており、ミャンマー社会の実態を把握するのは、容易ではない。
その意味で今回の調査は、ミャンマーに関わる政府、企業、団体などにとって、ミャンマーの人々が何を考え、社会にどのような変化が起こっているのかを把握するうえで、極めて有用で時宜を得たものといえよう。
MERACとともに調査を行ったサード・アイは、マーケティング調査や社会調査の多国籍の専門家集団だ。両社は主に内外の政府関係機関や外資系企業の対ミャンマー戦略策定のバロメーターを提供することを狙い、ミャンマーの「ソーシャル・ウェザー・リサーチ」(社会的天気観測)プロジェクトを開始した。できるだけ客観的データを提供できるようにスポンサーを付けず、独立・中立の調査を目指した。
回答者は、今年5月から6月にかけ、最大都市ヤンゴンと第2の都市マンダレーの15歳以上の男女1128人(男性44%、女性56%)。サンプリングは精度が高く偏りがない結果が得られやすい層化3段無作為抽出法で行った。具体的には、確率比例サンプリング(PPSサンプリング)で調査地区(ヤンゴン管区32地区、マンダレー管区18地区)を選択。次に地区ごとにPPSサンプリングでそれぞれ3つの集団を選ぶ。そして、サンプル集団の全世帯をリストアップし、世帯構成、所得、年齢、住所、電話番号などを世帯ごとにインタビューし、回答の承諾を得る。そこから15歳以上の回答者候補をリストアップし、システマティック・サンプリングで100人の中の10人ごとに1人をランダムで選び、名前と住所を確認するという手順だ。
この手法のおかげで、ヤンゴン、マンダレーの人々の民意をより正確に反映できる回答者を選択できた。この回答者に訓練された18人のインタビュアーが1人約40分間の面接を行った。
◆最も好きな国は米国
質問は全部で52問。回答者の性別、年齢、教育レベル、毎月の所得と支出などの一般的情報に加え、諸外国やその国の製品に対する印象、外国投資に対する姿勢のほか、特別にミャンマーの人々が日本をどう見ているかについても焦点を当てた。また、テイン・セイン政権に対する評価も尋ねた。
回答結果は大変興味深いものだった。好ましい国のトップは意外にもミャンマーに厳しい制裁を科してきた米国で、日本が2位だった。ただ、日本は「ミャンマー経済に最も重要な国」で、「働きたい外国企業の国」でもトップ。「製品の質」も日本が断トツと、ほとんどの項目で日本はナンバーワンで、親日ぶりが確認できた。
戦時中の日本軍の行為についても尋ねたが、約9割の人が「両国の関係の障害にはなっていない」と答えた。他方、中国やインドに対するミャンマー人の印象は決して良くない。
テイン・セイン政権のパフォーマンス(業績)については9割強の人が評価。12年4月の補欠選挙で65.6%の人が国民民主連盟(NLD)を選んだときとは、だいぶ様相が異なっている。また、完全ではないものの、自分の本当の意見を表明できる環境に改善されたと、多くの人が回答している。
この世論調査結果の報告書には詳細な集計表が付属しており、さまざまな角度から独自の分析が可能で対ミャンマー戦略を立てる上で多くのヒントが得られよう。報告書の日本語版(有料)の申し込みは、メール(email:ebashi@meracyangon.com)で受け付けている。
まった嫌われておりませんね。
亜細亜から孤立する日本という構造はこの報告書からは見いだせれません。寧ろ親しい国、親日の国にしか見えませんね。元軍事政権と言っても某支那にある独裁国家や朝鮮にある独裁国家とは根本的に異なるのでしょう。
我が国は世界からうとやまれているという人もおりますが、実際には親日の人の方が多いと言われております。
海外に目を向けずに内側だけで権力闘争を行っているNHKは反省すべきことでしょうね。
NHKだけではありません。民放各社もきちんと人間に目を向けるべきです。
見ている感じ、自分たちの意見などを加工して番組を作っているようにしか見えません
そのようなテレビを見る人を侮辱するかのごとく低レベルの番組しか放送しません。
それでいいと思っているのでしょうか?予算がない?そんなの言い訳になりません。
昔は技術がなくとも知恵と熱意で番組を作っていたはずです。
それが現代のような手抜きの番組ばかりになったのは自分たちの努力不足にすぎません。
少しでも自分の仕事を良いものにしようとする熱意、これが足らないのかもしれませんね。
まあ、テレビなどの終わったメディアについていろいろと書いても仕方がありませんが、
日本は亜細亜から孤立なんてしていないということでしょうね。
それが真実です。
亜細亜の中で特定亜細亜だけに嫌われているといっても過言ではありません。
そのことを誇りに思いましょう。
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日本人とはなんなのでしょうか?
年末年始、紅白やらで桑田慶介がいろいろと問題を起こしたことはネットを行っている人では有名ですね。
彼が何を考え、謳ったのかはわかりません。しかし、それも戦後の日本を象徴している事項なのかもしれませんね。
戦後体制からの脱却、これが如何に難しいのか考えさせられます。
このお正月に国旗を掲揚していた家は数少ないというのも平成になってからなのでしょうね。
車についけている正月飾りも数が減ったように見えます。
しかし、大きな商店街などでは日の丸が復活してきているように見えます。
昔はフランスが売ってくれとまで言ってきた日章旗、これは素晴らしいものです。
何故、この記念する元旦に掲げないのでしょうか?
綺麗なものという意識がないのでしょうか?我が国の国旗を掲揚するのがいけないとでもいうのでしょうか?
私にはわかりません。
最近、日本人の価値が見直されてきているように見えます。
陛下、靖国、富士、桜… 「日本人になりたかった」
〈君が代は 千代に八千代に さざれ石の~…〉
明快な日本語で「君が代」を歌い上げた94歳になる老女は、続けて「海行かば」を口ずさみ始めた。
〈海行かば 水漬(みづ)く屍(かばね) 山行かば 草生(くさむ)す屍~〉
歌詞の意味は理解しているという。ロース・テロイさん。「テルコ」という日本人名も持ち、「日本人になれるものならなりたかった」と言った。
「緑の島のお墓」を作詞したアントニア・ウエンティさん(85)は「蛍の光」と「仰げば尊し」を歌って涙を浮かべ、童謡の「浦島太郎」を歌って、「この歌は、『両親がしてはいけないということはやってはいけない。罰が当たるよ』という意味を含んでいる」と言った。
テロイさんのいとこにイナボ・イナボさん(故人)という男性がいた。元パラオ共和国政府顧問で、生前は、「日本軍と一緒に戦いたかった」と何度も口にしていたという。
イナボさんは平成7年8月15日、靖国神社での戦没者追悼中央国民集会に参加した際、雑誌のインタビューにこう話している。
「日本には大切なものが4つあります。天皇陛下と靖国神社と富士山と桜の花です。アメリカ人から『日本は小さな国だけどもルーツ、根っこがあるから強い。それは天皇陛下と富士山と桜だ。それはアメリカにはない』と聞きました」
「日本人の戦いぶりはアジアの人々は皆知っているんですよね。それで日本を尊敬しているわけです。皇室と神社がある限り日本は倒れない。日本人が安心していられるのは、天皇陛下がおられるからですよ。天皇陛下がおられて、靖国神社があるからこそ日本は尊く、外国からも尊敬され、強い国となっています」
イナボさんの日本への思い、そして歌詞の意味を確かめるように一言一言を丁寧に歌ったテロイさんとウエンティさん。2人の心に去来するものは何か。
天皇、皇后両陛下のパラオご訪問が検討されていることに話が触れると、「最初、いらっしゃると聞いたときはだれも信じられなかった。まさかという気持ちで驚いた。天皇陛下にお目にかかれることを非常に楽しみにしている」と興奮気味に話した。
(編集委員 宮本雅史)
今も昔も日本人になりたいという外国人が多いのは何故なのでしょうか?
韓国人も最初は日本人であったのに裏切られ韓国人にされてしまったという話を韓国人から聞いたことがあります。
私たちも日本人だったという過去の歴史があり、日本に喜んで併合され皇民であったはずなのに一方的に戦勝国から勝手に韓国人にされてしまったという暗い過去があるとの事、同情は出来ませんがそのような歴史があったことは確かのようですね。
パラオへは陛下が訪問を検討しているとか、素晴らしいことです。
大東亜戦争の際にパラオは日本の統治下にありました。パラオは激戦地となりましたが島民の犠牲を出さないように帝国陸軍が様々な手立てを施したことで有名です。
そのパラオに陛下が行幸されるとは素晴らしいことですね。
そのパラオにまつわるお話があります。
島民に投降勧めた日本兵 「道連れにできない」
昭和19年9月15日、米軍がパラオ・ペリリュー島に上陸を試み、多くの死傷者を出したオレンジビーチ。真っ赤な夕日に包まれた浜辺を歩くと、70年前に米軍の艦船が大挙して島を取り囲み、倒れた日米両軍の兵士が幾重にも重なり合う光景が目に浮かぶ。
そのオレンジビーチの南側海上に平らな島が浮かんでいる。アンガウル島だ。ペリリューから南へ約11キロ。南北4キロ、東西3キロ、面積8平方キロと、ペリリューの半分以下しかない小さな島だ。かつては燐鉱石の採掘で知られたが、今も残る採掘跡は鬱蒼(うっそう)としたジャングルに呑み込まれてしまっていた。
島の西側にあるアラブルックル・タオ(アンガウル港)の波止場の入り口には、日本軍が取り付け、破損した鉄製のバリケードが残されている。採掘した燐鉱石を船まで運ぶトロッコ用のレールが海に向かって延びている。傍のアンガウル州事務所前には「本巣市消防団」と書かれた消防車が1台駐車しているが、壊れていて動きそうにない。
18年6月時点で、日本人1325人、島民も754人住んでいたが、ガイドのトリーシャさんによると、現在の人口は約170人になった。
トリーシャさんが準備してくれた軽トラックの荷台に乗り、出発する。1分もすると、ジャングルだ。木々にツタなどが絡み合い、まるで緑の洋服で着飾っているようにも見える。
ようやく1台が通れるだけの細い道を進む。アンガウル神社や宇都宮部隊59連隊の慰霊碑、米軍が上陸した北東部のレッドビーチと東部のブルービーチ、2100メートルの滑走路…。島は3、4時間で一周できるが、島全体が密林に覆われ、人の気配がない。
◇ ◇
米軍の第81師団がアンガウル島に上陸したのは44年(昭和19年)9月17日。東北港と東港に上陸した。
米軍の約2万1100人に対し、日本軍は1200人にすぎなかった。
アンガウル島には当時、日本人が2600人、島民は750人ほど住んでいたが、日本人と島民の老人と婦女子はパラオ本島に移され、健康な男子島民186人が、弾薬や食料などの運搬を手伝うため、軍夫として残っていた。
米軍の波状攻撃に守備部隊は上陸2日目に、半数を失う。最終的に日本軍は約50人が生還したが、約1150人が戦死。米軍も260人が戦死し、1354人が戦傷した。
米軍は9月24日以降、投降を呼びかけたが、日本軍将兵は応じず、鍾乳洞に避難していた島民約186人は投降した。日本軍や日本人が「島民を道連れにはできない」と投降を勧めたのだという。(編集委員 宮本雅史)
私たちも再度日本人であることはなにかという事を真剣に考えていかなくてはなりませんね。
西欧社会とはまったく労働への価値観も異なるこの我が国の考え
価値観、これがどこから来たものであるのか、何によって支えられているものなのか?
そのようなことを再度考え直す必要があります。
きちんと考えていきましょう。
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彼が何を考え、謳ったのかはわかりません。しかし、それも戦後の日本を象徴している事項なのかもしれませんね。
戦後体制からの脱却、これが如何に難しいのか考えさせられます。
このお正月に国旗を掲揚していた家は数少ないというのも平成になってからなのでしょうね。
車についけている正月飾りも数が減ったように見えます。
しかし、大きな商店街などでは日の丸が復活してきているように見えます。
昔はフランスが売ってくれとまで言ってきた日章旗、これは素晴らしいものです。
何故、この記念する元旦に掲げないのでしょうか?
綺麗なものという意識がないのでしょうか?我が国の国旗を掲揚するのがいけないとでもいうのでしょうか?
私にはわかりません。
最近、日本人の価値が見直されてきているように見えます。
陛下、靖国、富士、桜… 「日本人になりたかった」
〈君が代は 千代に八千代に さざれ石の~…〉
明快な日本語で「君が代」を歌い上げた94歳になる老女は、続けて「海行かば」を口ずさみ始めた。
〈海行かば 水漬(みづ)く屍(かばね) 山行かば 草生(くさむ)す屍~〉
歌詞の意味は理解しているという。ロース・テロイさん。「テルコ」という日本人名も持ち、「日本人になれるものならなりたかった」と言った。
「緑の島のお墓」を作詞したアントニア・ウエンティさん(85)は「蛍の光」と「仰げば尊し」を歌って涙を浮かべ、童謡の「浦島太郎」を歌って、「この歌は、『両親がしてはいけないということはやってはいけない。罰が当たるよ』という意味を含んでいる」と言った。
テロイさんのいとこにイナボ・イナボさん(故人)という男性がいた。元パラオ共和国政府顧問で、生前は、「日本軍と一緒に戦いたかった」と何度も口にしていたという。
イナボさんは平成7年8月15日、靖国神社での戦没者追悼中央国民集会に参加した際、雑誌のインタビューにこう話している。
「日本には大切なものが4つあります。天皇陛下と靖国神社と富士山と桜の花です。アメリカ人から『日本は小さな国だけどもルーツ、根っこがあるから強い。それは天皇陛下と富士山と桜だ。それはアメリカにはない』と聞きました」
「日本人の戦いぶりはアジアの人々は皆知っているんですよね。それで日本を尊敬しているわけです。皇室と神社がある限り日本は倒れない。日本人が安心していられるのは、天皇陛下がおられるからですよ。天皇陛下がおられて、靖国神社があるからこそ日本は尊く、外国からも尊敬され、強い国となっています」
イナボさんの日本への思い、そして歌詞の意味を確かめるように一言一言を丁寧に歌ったテロイさんとウエンティさん。2人の心に去来するものは何か。
天皇、皇后両陛下のパラオご訪問が検討されていることに話が触れると、「最初、いらっしゃると聞いたときはだれも信じられなかった。まさかという気持ちで驚いた。天皇陛下にお目にかかれることを非常に楽しみにしている」と興奮気味に話した。
(編集委員 宮本雅史)
今も昔も日本人になりたいという外国人が多いのは何故なのでしょうか?
韓国人も最初は日本人であったのに裏切られ韓国人にされてしまったという話を韓国人から聞いたことがあります。
私たちも日本人だったという過去の歴史があり、日本に喜んで併合され皇民であったはずなのに一方的に戦勝国から勝手に韓国人にされてしまったという暗い過去があるとの事、同情は出来ませんがそのような歴史があったことは確かのようですね。
パラオへは陛下が訪問を検討しているとか、素晴らしいことです。
大東亜戦争の際にパラオは日本の統治下にありました。パラオは激戦地となりましたが島民の犠牲を出さないように帝国陸軍が様々な手立てを施したことで有名です。
そのパラオに陛下が行幸されるとは素晴らしいことですね。
そのパラオにまつわるお話があります。
島民に投降勧めた日本兵 「道連れにできない」
昭和19年9月15日、米軍がパラオ・ペリリュー島に上陸を試み、多くの死傷者を出したオレンジビーチ。真っ赤な夕日に包まれた浜辺を歩くと、70年前に米軍の艦船が大挙して島を取り囲み、倒れた日米両軍の兵士が幾重にも重なり合う光景が目に浮かぶ。
そのオレンジビーチの南側海上に平らな島が浮かんでいる。アンガウル島だ。ペリリューから南へ約11キロ。南北4キロ、東西3キロ、面積8平方キロと、ペリリューの半分以下しかない小さな島だ。かつては燐鉱石の採掘で知られたが、今も残る採掘跡は鬱蒼(うっそう)としたジャングルに呑み込まれてしまっていた。
島の西側にあるアラブルックル・タオ(アンガウル港)の波止場の入り口には、日本軍が取り付け、破損した鉄製のバリケードが残されている。採掘した燐鉱石を船まで運ぶトロッコ用のレールが海に向かって延びている。傍のアンガウル州事務所前には「本巣市消防団」と書かれた消防車が1台駐車しているが、壊れていて動きそうにない。
18年6月時点で、日本人1325人、島民も754人住んでいたが、ガイドのトリーシャさんによると、現在の人口は約170人になった。
トリーシャさんが準備してくれた軽トラックの荷台に乗り、出発する。1分もすると、ジャングルだ。木々にツタなどが絡み合い、まるで緑の洋服で着飾っているようにも見える。
ようやく1台が通れるだけの細い道を進む。アンガウル神社や宇都宮部隊59連隊の慰霊碑、米軍が上陸した北東部のレッドビーチと東部のブルービーチ、2100メートルの滑走路…。島は3、4時間で一周できるが、島全体が密林に覆われ、人の気配がない。
◇ ◇
米軍の第81師団がアンガウル島に上陸したのは44年(昭和19年)9月17日。東北港と東港に上陸した。
米軍の約2万1100人に対し、日本軍は1200人にすぎなかった。
アンガウル島には当時、日本人が2600人、島民は750人ほど住んでいたが、日本人と島民の老人と婦女子はパラオ本島に移され、健康な男子島民186人が、弾薬や食料などの運搬を手伝うため、軍夫として残っていた。
米軍の波状攻撃に守備部隊は上陸2日目に、半数を失う。最終的に日本軍は約50人が生還したが、約1150人が戦死。米軍も260人が戦死し、1354人が戦傷した。
米軍は9月24日以降、投降を呼びかけたが、日本軍将兵は応じず、鍾乳洞に避難していた島民約186人は投降した。日本軍や日本人が「島民を道連れにはできない」と投降を勧めたのだという。(編集委員 宮本雅史)
私たちも再度日本人であることはなにかという事を真剣に考えていかなくてはなりませんね。
西欧社会とはまったく労働への価値観も異なるこの我が国の考え
価値観、これがどこから来たものであるのか、何によって支えられているものなのか?
そのようなことを再度考え直す必要があります。
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