「六・四天安門事件30周年記念集会」
「六・四天安門事件30周年記念集会」
来日講演 天安門の学生運動指導者の一人 封従徳氏・エコノミスト 夏業良氏
1989年6月4日、自由と民主主義を求める学生と市民が、彼らを本来守らねばならない人民解放軍によって、天安門広場で虐殺されてから30年という月日が流れました。民主化の流れが停止した中国では、習近平独裁体制下、かつての文化大革命時代を想起させる個人崇拝と抑圧が強化され、一帯一路政策という名のもとでの経済侵略、東シナ海・南シナ海におけるむき出しの覇権主義、さらには民主化運動への徹底的な弾圧と、各民族への民族浄化に等しい弾圧が行われています。
しかし、これは逆に、中国共産党独裁体制の弱点と矛盾の裏返しでもあります。この体制は多種多様な危機に直面しています。バブル経済の崩壊、環境の悪化、経済格差の拡大、政治権力内部の腐敗と抗争など、これら諸問題は、現在の共産党独裁体制が民主化されない限り解決できない構造的なものです。
独裁体制の崩壊はそのまま平和な民主化につながるものではありません。中東をはじめ世界の様々な地域において、独裁体制の崩壊が、かえってその後の混乱や、時には内戦や民族紛争をもたらしている現実を私たちは忘れてはなりません。
今回の集会では、当時の天安門広場の学生運動指導者の一人封従徳氏とアメリカ在住のエコノミスト夏業良氏をお招きし、様々な視点から、今後の中国民主化の方向性と共に、それによってアジアと世界の平和を実現することの可能性について考えていこうと思います。中国の、そしてアジアと世界の自由、民主主義、平和の実現と、天安門の犠牲者たちの志を引き継ぐために、ぜひ多くの皆様のご参集をお願いします。
【開催概要】
六・四天安門事件30周年記念集会
講演者:封従徳(天安門の学生運動指導者の一人)・夏業良(エコノミスト)
日時:2019年5月31日(金)開場午後6時 開会6時半
会場:文京区民センター3A会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-14(HP / Google地図)
参加費:1000円
主催:日本天安門事件実行委員会、民主中国陣線(日本)、中国社会民主党(日本)、中国共和党(日本)
お問い合わせ:E-Mail:[email protected] / TEL:090-8340-2388(王戴)
※寄付のお願い
六四天安門事件30周年記念集会にご協力ください
三菱UFJ銀行 品川駅前支店 店番588
口座番号0391059 口座名義オウタイ
告知用チラシ:
PDFファイル(5MB)
http://www.tiananmen1989.net/2019/20190531_20190604_30.pdf
表面JPGファイル
http://www.tiananmen1989.net/2019/20190531_20190604_30_01.jpg
裏面JPGファイル
http://www.tiananmen1989.net/2019/20190531_20190604_30_02.jpg
拡散用画像
http://www.tiananmen1989.net/2019/20190531_20190604_30.jpg
※6月4日のアクションについては下記のページをご覧ください
【2019年6月4日】六・四天安門事件30周年「中国大使館抗議と犠牲者追悼キャンドルナイト」のお知らせ
http://www.tiananmen1989.net/2019/05/23/1741
【講演者プロフィール】
封従徳
1966年四川省生まれ。天安門事件後、中国当局に指名手配された21名の学生運動指導者の一人。事件当時、北京大学のリモートセンシング研究所の大学院生だった彼は学生運動の間、北京大学準備委員会の常任委員、北京市内における大学連合会主席、抗議のハンガーストライキと天安門広場を守る総指揮部の副総長などを歴任。天安門広場ラジオ放送の運営にも携わりアナウンサーであった彼は1989年6月4日の早朝、天安門広場から撤退するため学生たちの口頭での投票をまとめることを成功させ、武力鎮圧の犠牲者の増加を避けました。
1990年4月フランスに亡命しフランス高等研究所宗教史学科に入学。2003年博士号を取得しました。2005年に渡米。ニューヨークで「中国人権」に勤務し、2008年から「中国民主教育基金会」の理事に就任。現在「六四ファイル」というウェブサイトの編集者であり、天安門民主主義大学の学長も兼任。主な著作は「天安門の戦い」「六四日記」。
夏業良
1960年安徽省蕪湖市生まれ。エコノミストであり政治評論家。「憲法上の民主主義、法の支配、個人の自由と市場競争」を提唱する彼は北京大学経済学部の元教授、中国金融教育発展基金会元理事、中国経済システム改革研究協会公共政策研究所副所長、上海財政経済大学、上海大学、西安交通大学の非常勤教授など歴任。
六四天安門事件当時は公費留学生として滞在先のサンフランシスコで民主化運動を応援した。
2009年5月、思想と言論の自由を弾圧する中国共産党宣伝部部長劉雲山を批判する文章を公開し、一党独裁の廃止、民主化を求める「零八憲章」最初の署名者にもなったことで北京大学を解雇された。
2014年1月アメリカに渡り、現在はアメリカシンクタンク・カト研究所の客員研究員、スタンフォード大学フーバー研究所の客員研究員など務めている。
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05/30のツイートまとめ
- buackky
-
質素にソルロンタン薬食としての汁らしいです。これ、高いのですよ。
05-30 20:58 -
被害者の人権を無視する犯罪企業 https://t.co/4mDatF06P6
05-30 12:33 「合わせて20選」韓国議員5人を日本は初当選議員1人が相手 「このような冷遇初めて」| Joongang Ilbo | 中央日報 https://t.co/zA9xPVTIkA
05-30 12:17消費税増税反対派の意見 https://t.co/cUgVvdNoye
05-30 06:22「韓国は法治国家か」前最高裁長官が徴用工訴訟介入を否認 朴前大統領は「大恥かかぬよう」と指示 https://t.co/UraL6AyGhw
05-30 06:04
消費税増税反対派の意見
今月初めに初めて香椎宮に参拝してきました。
こちら香椎宮は仲哀天皇九年(200)、神功皇后躬ら祠を建て、仲哀天皇の神霊を祀給うたのが起源との事、神功皇后の宮は元正天皇の養老七年(723)に皇后御自身の御神託により、朝廷が九州に詔して社殿の造営を創め聖武天皇の神亀元年(724)に竣工したもので、此の両宮を併せて香椎廟と称しました。
大和朝廷は九州ではなく奈良にあると言う説が有力らしいですが、私は全然勉強していないのでよく知りません。
詳しく知りたい方はこちらから宜しくお願いします。
5月5日の端午の節句に参拝した私たち
良い日に参拝したものだと思いました。
うるさい観光客もいませんでしたしね。
さて、最近国内外の景気の悪化から様々な話が出てきています。
世界経済を見ますと中共の著作権無視による技術盗作、ダンピングによるシェア拡大、金の亡者がそれに食らいつこうとしています。今年からの景気の悪化が予想されますね。
そんな中、韓国の大統領は自らの仕事を放棄してまで反日を貫こうとしています。
G20での日韓首脳会談、見通し立たず
河野太郎外相と韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は、大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議を約1カ月後に控えたタイミングで顔を合わせることになった。韓国側はG20にあわせた安倍晋三首相と文在寅(ムン・ジェイン)大統領の首脳会談を模索するが、文氏がいわゆる徴用工問題などで悪化した日韓関係を改善するための行動を示さない限り、日本側に応じるメリットはなく、日韓首脳会談の見通しは立たないままだ。
「あとは韓国をどうするかだ」
外務省幹部はG20にあわせた米、中、露との個別の首脳会談がすでに固まった一方、韓国とはいまだに決まっていないと明かす。
G20のように多国間の国際会議の際には、出席した首脳同士が会議の合間を縫って個別に首脳会談を開くのが常だ。だが、議長役としてG20を運営する安倍首相は会議の中座が難しく、個別の首脳会談に割ける時間は限られる。その上、G20には、メンバー国以外にも8カ国・9機関が招待されており、計37カ国・機関の首脳が一堂に会する。安倍首相と会談を望む各首脳との会談を全て設定するのはほぼ不可能で、会うべき首脳の優先順位をつけざるを得ない。
隣国の韓国は本来最も重視される対象だが、徴用工訴訟をめぐる韓国最高裁判決や慰安婦問題をめぐる日韓合意の中核である「和解・癒やし財団」の解散方針の発表など韓国側の反日的な言動で、日韓関係は「非常に厳しい状況」(外交青書)に置かれている。
政府筋は、日韓首脳会談については「ちゃんとしたものはできない」との厳しい見方を示す。文氏が関係改善に向けた前向きな行動を取れば会談に向けた環境は変わるが、現状では正式な会談は見送られ、簡単なあいさつ程度の対話にとどまる公算が大きい。(原川貴郎)
韓国との会談は不可能と言われています。なぜなら何の対案も持ってこずに言い訳ばかり行って国家の体をなしていないからです。
そんな調子の韓国とあって何か有益なことが話せるのでしょうか?話せるはずがありません。
経済で話そうにも韓国は日本企業から作り話で恐喝をしていますのでそれを辞めさせない限り、何の話もできるわけがありません。
それでいても日本の景気悪化は避けられません。
喜べないGDP2.1%増 「輸入減で高成長」の不安
景気悪化への懸念が強まる中で20日に発表された2019年1~3月期の国内総生産(GDP)は、実質ベースの年率で2.1%増と高めの成長率だった。民間エコノミストの多くが事前にマイナス成長を予測していただけに予想外の数値だ。ただ内容を見ると「輸入の急減が成長率を押し上げた」という統計上のカラクリがあり、手放しでは喜べない。
1~3月の景気動向だけでこの数値です。これから落ちることが分かっているのにそのまま出すと言うのは統計的にはおかしくないですが景気動向としては不適切ですね。
ましてやアメリカと中共の貿易戦争が勃発した4月からの統計を踏まえない事には意味がありません。
中共へ部品を輸出している企業も多いので相当のダメージが出てくることでしょう。
それを知らないわけないのにこの数値はちょっとおかしいですね。
景気が悪くなり、日本初のリーマンショック級不景気が発生するという経済学者が多いのも気になります。
政府に増税反対の意見書 藤井元内閣参与「リスク高い」
元内閣官房参与の藤井聡京都大大学院教授は21日、首相官邸に西村康稔官房副長官を訪ね、10月の消費税増税に反対する経済学者らでまとめた意見書を手渡した。この後、記者団に「増税はリスクが非常に高い。経済が低迷し、財政が悪化する」と強調した。
これに先立ち、増税の悪影響を懸念する経済学者やエコノミストら10人余りが国会内で会合を開催。金融緩和論者で知られる岩田規久男元日銀副総裁や、与野党の国会議員数人も参加した。
岩田氏は1~3月期の国内総生産(GDP)速報値について「プラス成長だと喜んでいるかもしれないが、内容が悪い」と指摘。デフレ脱却に向け「安倍晋三首相は慎重に判断してもらいたい」と増税延期を訴えた。
消費税増税により景気が悪化すると言う話を元参与が首相官邸に渡したと言う話ですね。
確かに内容は宜しくありませんね。
政府側にも消費税増税反対の声が上がっています。
首相ブレーン・本田悦朗氏、消費増税凍結を主張「アベノミクス失敗も」
安倍晋三首相の経済政策のブレーンで内閣官房参与も務めた本田悦朗・前スイス大使が産経新聞の取材に応じ、アベノミクスを失敗させないためにも10月の消費税率10%への引き上げは凍結すべきだとの考えを示した。
政府は5月の月例経済報告で「景気は緩やかに回復している」との認識を維持しましたが、回復力は弱く、回復という言葉が本当にふさわしいのか疑問です。20日に内閣府が発表した今年1~3月期の実質国内総生産(GDP)でも、個人消費や企業の設備投資など内需関連は軒並み弱い。
様々な経済の専門家が消費税増税に反対しています。
首相は「デフレ脱却まで増税しない」との初心に=岩田規久男氏
[東京 21日 ロイター] - 岩田規久男・前日銀副総裁は21日、消費増税に慎重な見解を表明している有識者会合であいさつし、多くの経済指標が悪化を示す現状で増税を実施すれば不況を引き起こし、アベノミクスは失敗だったと判断されかねないとの懸念を示した。
安倍晋三首相に対しては、デフレ脱却まで増税しないとの初心に帰って欲しいと訴えた。
この日開かれた「消費増税のリスクに関する有識者会議」には、自民党の西田昌司参院議員や元内閣官房参与の藤井聡・京大教授、井上智・駒沢大准教授、菊池英博・日本金融財政研究所所長らが参加した。
岩田氏は、20日に発表された2019年1─3月期の国内総生産(GDP)について「プラス成長だが、内容は非常に悪い」と指摘。
インフレ傾向にならずデフレなのですよ、日本は
世界中で通貨が上がっているのに日本だけ上がっていません。そのことを日本の財務省は反省すべきなのです。
私も緊縮経済ではなく財政出動の方の考えを持っています。公共事業削減よりも増加、公募による工事の質低下なんて意味がない、人に投資しない企業の考えはおかしい、法律を守りつつ間違っているものは間違っていると言わなければならないと言う考えです。
私たちは奴隷ではなく考える力を持っているのです。法律だから今の流れがこうだからと言ってそれに反対する話を遮るのはおかしいと考えます。
日本の景気を考えて安倍総理にも決断してもらいたいものです。
財務省の省益のみを追求する消費税増税は反対です。
(ブラッキー)
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05/29のツイートまとめ
- buackky
NHKが事実と異なる放送「極めて遺憾」と謝罪 : エンタメ・文化 https://t.co/n2t8Au6aw3
05-29 22:40今日は三枚肉だぜ(´▽`)ノ
05-29 22:39こんなに安くていいのかよ。時々大阪で酒飲みの友人と飲みに行くときはこのくらい軽く飛ぶんだが( ^ω^)・・・日本酒って美味しいよね。https://t.co/d6SPWDvBr8 https://t.co/d6SPWDvBr8
05-29 21:56参院外交防衛委員長だからいいんじゃないの?と言うか、この時期様々な首脳級が日本に来ているから忙しいので日韓基本条約などの約束事を守らない国と付き合う時間がないと言うだけじゃないの?と言うか、事前打ち合わせはせんのか?それの方が非常識だろうに https://t.co/80vEatYU1D
05-29 21:41まさに人間の屑 https://t.co/nrisa3vlen
05-29 18:54
ずさんな韓国の管理
様々な問題を抱える斜め上の国 韓国
理論の構築、積み上げを行わずに捏造された自分たちに都合の良い話を盛んに信じたがるその姿勢は小学生か?と思わんばかりです。
管理体制がずさんであり、ルールもしょっちゅう変わります。我がまま体質であり自分たちで話を作成しては怒られていますね。
なんでこんな幼稚な理論をしてくるのでしょうか?事実を顧みず、データを捏造、証拠を捏造することも厭わないその姿勢、訳が解りません。
物語を歴史の真実と思い込むことがあり、ミュージカルが正しいと思えてしまうその精神性、日本とは相いれない国なのでしょうね。
さて、そんな情けない国ですが古い話でこんな話があるようです。
40年間で100億本の木を植えた韓国に世界が賛辞
彼の事務室のドアを開けた瞬間、森のにおいが押し寄せる。壁には壁紙の代わりに五葉松の板材が、事務空間には鉄製やプラスチック什器ではない木材用品が見える。チェ・ワンヨン山林科学院長(58)の事務室だ。快適な空間で働いているが、彼はこのごろ23日、ソウルで開幕する第23回世界山林科学大会準備で目が回るほど忙しいと言った。
「過去40年間、100億本の木を植えて坊主の山を豊かな山にした韓国の成果に世界が賛辞を送っています」
山林の未来に対するアイディアが総集結する場が韓国で用意されたことはこうした背景のためだと言った。
--韓国は山林分野でほかの国に比べて進んでいるのか。
「解放直後、韓国の山はヘクタール当たりの木の量が9立方メートルにすぎないほどにはげ山だった。戦争でさらにひどくなったが、今は1ヘクタールあたり103立法メートルと12倍に増えた。国連食糧農業機構(FAO)は韓国を早期緑化成功模範国に指定し、発展途上国再造林モデルとして提示している」
--韓国の山林は経済性が落ちるという指摘もある。
「長く飢えた人に脂っこい食べ物を食べさせれば消化させることができない。山も同じではげ山に生き残れる数種を選択してみると現在の山林生態系が形成された。これからは数種を入れ替えていく段階だ」
--気候変化と低炭素が話題だ。森はどんな役割をするのか。
「木は地球上で唯一、二酸化炭素を保存する役割をする。木をエネルギー源に使えば元々の木が保存した炭素を排出するだけだ。また木で家を建てればその家が炭素を排出せず、長い間蓄積する役割もする。すべての炭素低減活動は費用がかかるが、森を育てることは金を稼ぎながら炭素を減らせる唯一の方法だ」
--ソウル総会の特徴は。
「110カ国から4300人の山林・環境・経済専門家と政府閣僚たちが出席する。今回は歴代最多人員が出席する。昨年ノーベル経済学賞の受賞者であるエリナー・オストロム米インディアナ大学教授と熱帯林保護の権威者であるピーター・アシュトン ハーバード大教授らがテーマ発表をする。参加者らは全員、韓国の森と伝統文化を体験する学術旅行をする予定だ」
さて、100億本割る40年は年間2.5億本ですね。1日当たりに直すと68万本です。
さて、そんなことが可能なのでしょうか?そもそも100億本も植林できるのでしょうか?一本当たり1㎡として100億㎡です。韓国の面積は約10万キロ㎡ですね。まあいいかな。
1日当たり68万本も植える場所があったと言う事でしょうね。
そんなに緑が豊かならなんでこんなに緑が少ないのでしょうか?
そして光化学スモッグの様な公害が年から年中発生するのでしょうか?
その答えの一つがこれのようです。
韓国で235社が汚染物質排出データを偽造、当局の管理体制の甘さが露呈―中国メディア
2019年5月19日、環球時報は、韓国で大手化学工業企業を含む企業235社が大気汚染物排出データを偽装していた疑惑が浮上し、そのうち6社が検察当局に起訴されたと報じた。
記事は、韓国環境部が先月235社に及ぶ企業について大気汚染物排出データを偽装していた疑いがあると発表したのに続き、検察当局が「韓国化学工業3巨頭」と呼ばれるLG化学、ハンファケミカル、ロッテケミカルなど6社を起訴したと伝えた。そのうちLG化学は、基準値の170倍にあたる発がん性物質を排出していた疑いがもたれているとした。
中国中央テレビが14日のニュース番組内で報じた内容によると、環境部が先月235社の排気ガスデータ偽装を発表して以降、サムスン電子、錦湖石油化学、ロッテケミカルも韓国検察当局の査察を受けていた。具体的な偽装内容については公表されていないが、多くの企業が環境モニタリング企業と結託して、この4年で合わせて1万3000件の測定データを偽装。データの多くはスモッグを引き起こす汚染物に関するものだった。検察はさらにサムスン電子などに対して追加調査を実施するとしている。
この件についてサムスン電子は「これまで環境モニタリング企業にデータの変更を求めたことはない」とし、錦湖石油化学は「関係者が検察に赴いており、今後真摯に調査を受ける」とのコメントを発表したという。
CCTVはまた、今回の同部の発表について韓国国内では、各企業のデータを当局が逐一チェックできていないなど、当局の管理体制の甘さが露呈したとの見方が出ていると紹介。同部が今後2000社あまりの煙突にリアルタイム観測装置を取り付けるなど、管理体制の充実と監督の強化を図ると表明したことを伝えている。(翻訳・編集/川尻)
自分たちに不都合なデータは受け付けない、自分たちのいいようにデータを改ざんする。これが韓国の常識なのでしょうね。
日本でデータ改ざん事件なんかがあったりしますが、朝鮮系の人間が開山に手を貸しているのかもしれませんが、まあ別問題でしょうね。
光化学スモッグが多くて警告がしょっちゅう出ている韓国、この先いったいどうなることでしょうね。
データを信じることが出来ない韓国企業、データを正しく報告できない韓国社会、慰安婦問題も否定する話を言うことが出来ない理由がここにあると思います。
その韓国社会において日本にも影響が出かねない重大な問題を隠蔽しようとしていました。
韓国原発で重大事故の恐れ 運営会社の安全軽視に批判
韓国原子力安全委員会は21日までに、南西部の全羅南道・霊光にあるハンビッ原子力発電所1号機で原子炉の熱出力が制限値を超えて急上昇したのに、即時停止を定めた運営指針に反し、運営会社の韓国水力原子力(韓水原)が停止させたのは異常感知から約11時間半後だったと発表した。放射性物質漏えいはなかったが、同委員会は重大事故につながる恐れがあったとみている。
同委員会は安全措置不足と原子力安全法違反を確認したとして1号機の使用停止を命令。委員会職員に捜査権を持たせた特別司法警察官を投入し原因や管理態勢を調査している。原発事故に詳しい松山大(愛媛県)の張貞旭教授は「深刻な状態に陥りかねず、緊急停止させるべきだった。韓水原のずさんな運営や安全軽視の姿勢に問題がある」と指摘した。
韓国の原発は全て韓水原が運営。商業用の24基中、ハンビッの6基以外の18基は日本海側にあり、事故が起きれば日本に被害が及ぶ可能性もある。韓国メディアによると、特別司法警察官の投入は1978年に原発の商業運転が始まって以降初めて。(共同)
危険信号が出ているのに11時間も運転していたってどういうことなのでしょうね。
まあ、韓国人の安全無視にぱりぱり精神はいつものことですが、利益だけしか考えてない思考回路にはついていけませんね。
何かあったら風の影響で日本に迷惑が掛かる事を考えてもらいたいものです。
原子力規制委員長「日本では考えにくい」 韓国原発の出力急上昇トラブルで
原子力規制委員会の更田豊志(ふけた・とよし)委員長は22日の定例会見で、韓国のハンビッ原発1号機で熱出力が制限値を超えて急上昇したのに、運営会社が長時間停止させなかった問題について「(報道が事実であれば)日本では考えにくい。安全文化に関わる問題だ」と語った。正確な情報把握のため、韓国側の原子力規制当局に照会していることも明かした。
韓国メディアによると、同原発1号機で10日に制御棒の能力測定試験中、原子炉の熱出力が運営指針にある制限値の5%を超え、約18%まで急上昇する異常事態が発生。しかし、運営会社の韓国水力原子力は制限値を超えた際の即時停止を定めた運営指針に反し、約11時間半にわたって運転を継続した。
更田委員長は現時点で接している情報は報道ベースであることを断った上で、「出力自体は通常運転時よりも低い状態なので、燃料や炉心に与える影響は非常に小さい」と推測。だが、必要な免許を持たない職員が制御棒を操作したとする報道もあり、「違反としては非常に重大なもの」と危険性を指摘した。
また、日本ではチームで原子炉の運転に当たり、夜間帯でも当直長らが監視していることなどから、「異常な制御棒の引き抜きがあった後、(そのままの状態で)長時間が経過したとの話は、およそ国内では考えにくい」と語った。
まあ、こんなもんなのでしょうね。
ガス漏れがあっても二三日隠蔽することが当たり前の韓国社会では抗議しても馬耳東風なのでしょうね。
これでよく世界一の技術とか言ってられますね。
韓国が滅んでも問題ありませんが、日本に迷惑を掛ける事だけはやめてもらいたいものです。
いい加減にしてもらいたいものです。
(ブラッキー)
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責任を負わない事を美徳とする韓国
自分たちに都合の良いように歴史を改ざんする韓国
成果は自分のもので責任は他人に押し付けることが日々韓国社会では行われています。
普通の一般的な社会でそのような事が繰り返し行われているのを子供が見たらどう思うでしょうか?
文句ばかり言って責任を負わない大人になること間違いなし、これは子供への教育方針がいけないとか云々ではなくもはや仕様美と言っても良いくらいですね。
日本で観光ガイドしている人も同じように韓国人に対しては思っているでしょうね。
いい加減、無責任主義はやめましょうと韓国人が言い出さない限りこの問題はなくならないのでしょうね。
さて、韓国側は相当焦っているのでしょうね。
自分たちの理論が他人に受け入れられることがないことを直視しなければならないこの状況下にあって日韓議員連盟をつなぎに関係回復をもくろんでいるようですが、そもそも日韓議員連盟自体が日本人から受け入れられなくなっている現実があります。
そこで日本の与党である自民党に来たそうですね。
韓国議員団が自民議員らと面会…関係改善に焦る韓国側
来日中の韓国国会議員団(朴炳錫(パク・ビョンソク)団長)11人が21日、自民党議員らと面会した。冷え込んでいる日韓関係の「関係改善」をうたっての来日だが、いわゆる徴用工訴訟をはじめ日本側が求めている問題について前向きな回答を示さなかった。結果的に自民議員側の不信感を増幅させただけで、議員団が希望した自民党の二階俊博幹事長との面会も実現しなかった。
「おいでになった目的は何ですか?」。自民党本部で開かれた党外交調査会(衛藤征士郎会長)との会談で、出席した石原伸晃会長代行は議員団に向かって突き放すように質問した。
徴用工問題について、自民側は韓国政府への働き掛けを求めた。朴氏は「日韓請求権協定を尊重する。国と国との約束だ」としながらも「韓国大法院(最高裁)の判決も尊重しなければならない」と答えた。自民側にとっては事実上のゼロ回答だった。
韓国側は早期の関係改善に焦っている。今回の議員団来日のほか、19日に韓国で開かれた日韓議員連盟と韓国の韓日議連の合同幹事会の日程を早めたり、慰安婦問題をめぐり譲位前の上皇さまに謝罪を求める発言を繰り返した韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の特使を13日に訪日させることを検討したりした。特使派遣は、日本国内の激しい反発が予想されたため実現しなかった。
韓国側が焦るのは、6月に大阪市で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議での日韓首脳会談が日本政府の意向で見送られる方向であるからだ。しかし、日本側の求めに応じられなければ意味がない。
議員団から面会を要請されたある自民党議員は「今はタイミングではない」と断った。二階氏周辺も「面会して韓国側に都合が良いところだけ切り取られて発信されても困る」と語った。(大島悠亮)
面会して都合の良いように切り貼りされる、これはマスコミの手法ですね。
日本に何のお土産もなく来ても門前払いになることが予想できなかったのでしょうか?
あくまでも今回の件は韓国側の責任です。それを忘れてはいけません。
そのことを分かっていないからこんな無駄な事を積み上げていくのでしょうね。
さて会談したばっかりに利用される日韓議員連盟、何考えているのでしょうね。
自民・河村氏、韓国側の「賠償を妨害しない」発言否定
日韓議員連盟(額賀福志郎会長)の幹事長を務める河村建夫元官房長官は23日、いわゆる元徴用工訴訟をめぐり、韓国側の韓日議連の姜昌一(カン・チャンイル)会長が「日本議員らが『日本企業の被害者への賠償を妨害しない』と話している」と述べたことについて「この話を姜氏としたことはない」と否定した。自身が所属する二階派の会合で明らかにした。
日韓・韓日議連は19日、韓国で合同幹事会を実施した。姜氏は韓国の中央日報のインタビューで「駐韓日本大使や日本の議員たちが『韓国が(解決に向けた)ジェスチャーを見せれば、日本企業の被害者への賠償を妨害しない』と話している」と述べた。
これに対し、河村氏は報道を引用した上で「判決への対応策を韓国側が出すのが最優先だ」と重ねて指摘した。日本側から姜氏が紹介した発言はなかったと繰り返し強調した上で、インタビューの内容は「姜氏の希望的観測を述べたものだろう」と語った。
韓国議員のいつもの妄想なんですが、抗議文を韓国に出しておきましょう。利用されるだけです。
特定アジアの人間は知っている人=利用しても良いと考えています。
名前だけを課すなんていつものことであり、日本とは感覚が全く異なります。
そんな国に対して言葉だけでは不十分、しっかりと抗議しましょう。
先日、そんな国の外務大臣が日本に来たそうです。ただのメッセンジャーでしかないようですね。
日韓外相会談 「徴用」韓国側は仲裁委への対応方針示さず
太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、河野外務大臣は、訪問先のフランスで韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相と会談し、第三国を交えた仲裁委員会を開催するため速やかに手続きに入るよう求めましたが、カン外相は仲裁委員会への対応について方針を示しませんでした。
会談は、日本時間の23日夜、1時間半近くにわたって行われました。
この中で河野外務大臣は、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について、日韓請求権協定に基づき、第三国を交えた仲裁委員会を開催するため、委員を速やかに任命するよう求めました。そのうえで、「ムン・ジェイン(文在寅)大統領が責任を持って対応策を考えなければ、解決に結びつかない」と述べ、韓国政府として具体的な対応策を講じるよう強く迫りました。
これに対しカン・ギョンファ外相は、「両国関係全体に否定的な影響を及ぼさないよう賢く解決していく必要がある」と述べたものの、仲裁委員会への対応については方針を示しませんでした。
また河野大臣は、韓国政府が原発事故による汚染水問題を理由に続けている、福島県などの水産物の輸入禁止措置について、規制を早期に撤廃するよう求めましたが、カン外相は韓国側の主張を認めたWTO=世界貿易機関の判断を尊重するなどとして応じませんでした。
会談のあと河野大臣は、記者団に対し、「徴用」をめぐる問題について、「国際法違反の状態を、いつまでも放置しておくわけにはいかない。韓国側には早急に、できればG20大阪サミットの前にでも対策をしっかり講じてほしい」と述べました。
何しに来たのでしょうね。話し合いではなく主張を一方的に述べるだけで国際条約を破ったことが流されるとでも思っているのでしょうか?それこそ非常識ですね。
捏造慰安婦問題や出稼ぎ労働者問題など韓国で作られた嘘を前提とした裁判をやる韓国の司法もおかしいと思わないのでしょうか?
何の状冷たい雰囲気だったようですね。
日韓外相会談 「凍り付いた雰囲気」と韓国紙
【ソウル=名村隆寛】日韓外相会談では、いわゆる徴用工訴訟問題をめぐる対立が鮮明となった。韓国メディアは24日、河野太郎外相と康京和(カン・ギョンファ)外相による会談の場が「終始、重く凍りついた雰囲気」(朝鮮日報)だったと報じた。
康氏は会談で、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の開催を受け入れず、歩み寄りを見せなかったにも関わらず「韓日関係全般に否定的影響を及ぼさぬよう、両国外交当局が賢明に解決していく必要がある」と述べた。「慎重な言動の重要性」も日本に求めた。
「慎重な言動」とは、河野氏が21日、最高裁判決について「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が責任を持って対応してほしい」と発言したことへの批判だ。河野発言の背景には徴用工問題への対応を文氏から任された李洛淵(イ・ナギョン)首相が「限界がある」とサジを投げたことがある。首相が義務を放棄した以上、大統領が日本との約束事を守り対処するほかない。
会談に先立ち、韓国外務省報道官は「韓国外務省としては日本企業が最高裁判決を履行する場合、何の問題もないとみる」と述べた。日韓間の財産・請求権問題の完全かつ最終的な解決を定めた日韓請求権協定を、韓国外交当局が、日本企業に賠償を促すかたちで完全に無視している。会談冒頭、河野氏が「事の重大性を理解していない大変な発言だ」と批判したのは当然のことだ。
しかし、韓国では各メディアが河野氏の発言を「外交的欠礼」と批判している。康氏の日本への「慎重な言動」の要求も同一線上にあり、韓国側による請求権協定への違反や日韓関係の法的基盤を一方的に毀損(きそん)しているとの自覚はないようだ。康氏は外相会談で責任を日本側に押しつけ、今回も責任を日本側に押しつける形となった。
こんな人間たちの話を聞いているだけ時間の無駄です。
バカはほっときましょう。日本は制裁に切り替えるべきです。
無駄話ばかりをして時間を浪費している日本政府、いったいいつになったら交渉を行うのでしょうか?
テーブルに着かせるために北朝鮮と同じ対応、経済制裁を行いましょう。なに口先だけで韓国は震え上がるでしょうね。
(ブラッキー)
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ロシアに不法占拠されている北方領土
大東亜戦争の戦闘行為を中止するポツダム宣言を受理し、戦争状態が終結した8月15日
その後、ソ連は北海道への侵略を開始しました。
戦争終了の調印を行う9月6日までの間は戦争しても誰からも非難を受けないとでも思ったのでしょうね。
強盗に略奪など盛ん行われ蹂躙された北海道、それが悔しくないのでしょうか?
ソ連軍が南下し、9人が集団自決した真岡事件
それを知っている人がどれだけいるのでしょうか?
8月11日から8月25日、長崎に原子爆弾を落とされた日から約二週間、北海道の蹂躙は行われていました。
それまでソ連は中立を保っていたのですが、日本が戦争行為を終わらせると言うよりも今まで連合軍が日本からの停戦協定をようやく受けようとした時からソ連は中立を破り反撃してこないであろう日本に対して戦線を開きました。
その結果、様々な悲劇があり、シベリア抑留もこの時の被害者であったともいわれています。
因みに捕虜への虐待は国際法で禁じられていますが、シベリア抑留に対する批判の声は日本から上がっていませんというか上がってもマスコミから報道されません。日本の人道的な捕虜の扱いは問題視しているのに変な報道局ですね。
さて、そんなロシアはミサイルを発射して威嚇攻撃に出ました。
択捉島で昨秋ミサイル発射と報道 ロシア国防省機関紙
【モスクワ共同】ロシア国防省機関紙「赤い星」は22日、ロシアが実効支配する北方領土・択捉島で昨年秋に新型地対艦ミサイル「バル(射程130キロ)」の発射演習が行われたと報じた。2016年に北方領土に地対艦ミサイルが配備されて以降、発射情報が伝えられるのは珍しく、日本の防衛当局者は「記憶にない」と語った。
北方領土で配備だけでなく運用が進んでいるのが明らかになった形。ロシア軍は16年に択捉島に新型地対艦ミサイル「バスチオン(射程300キロ以上)」、国後島に「バル」を配備した。バルが択捉島に追加配備されたのか、国後島などから運び込み発射演習を行ったのかは不明。
どのような意図があってミサイル演習を行ったのかは不明ですが、日本に対する威嚇もあったことでしょう。
あまりにもタイミングが良すぎますね。
ソ連の暴虐ぶりが記事になっています。忘れてはなりません。
丸山議員発言で注目「北方領土」 忘れてはならないソ連の暴虐
【国家の流儀】
あまり自覚していないが、日本は「侵略」された側だ。いまなお自国の領土を不法に占拠され、国民の財産が奪われている。1つは、韓国に占拠された「島根県の竹島」、もう1つが、日本維新の会から除名された丸山穂高衆院議員の発言で注目を集める「北海道の北方領土」だ。
北方領土は「日本固有の領土」で、総面積は5003平方キロメートル、千葉県や福岡県とほぼ同じ広さだ。この周辺海域は、カニなどが取れる豊かな漁場だ。
この北方領土を、いまから74年前の第二次世界大戦末期に、ソ連(現ロシア)が一方的に占拠し、その不法占拠は、ソ連が崩壊してロシアとなった後も続いている。
そもそも、どうやってソ連は北方領土を不法占拠したのか。
1945年8月9日、ソ連はお互いに戦争を仕掛けないことを約束した日ソ中立条約を一方的に破棄し、日本領であった南樺太に攻撃を開始した。ソ連軍による攻撃は、日本政府が「ポツダム宣言」受諾を公表した8月15日以降も続いた。
一般市民をも対象にした無差別攻撃を繰り返すソ連軍に対して日本軍も果敢に応戦し、8月22日にようやくソ連との間で停戦協定が結ばれた。だが、その後もソ連軍は侵攻を続け、同月25日までにソ連軍によって南樺太全土が占領された。その間に約10万人の一般市民がソ連軍の無差別攻撃の犠牲になったと言われている。
南樺太の豊原市にいた当時小学校5年生の小林恒夫さんは、当時の様子をこう証言している。
《8月22日午後3時ごろ、白と赤の旗が掲げられている豊原市に敵機が3機襲来、駅前で帰還を待つ大勢の人々の中に爆弾を投下し、さらに機銃掃射を加え数百人の死傷者が出た。この瞬間と現場を私も目撃していたが、まさに地獄のありさまだった。終戦日から1週間がたち、しかもソ連との終戦調印(8月22日正午)も終わってから、こんなことは許せない。これが第二次大戦最後の空襲であろう》(小林恒夫、天川悦子共著『国家なくして平和なし』明成社)
一方、ソ連軍が千島列島の占守島(しむしゅとう)に攻撃を開始したのは、日本が降伏を宣言した3日後の8月18日。占守島でも日本軍は果敢に抵抗し、一時はソ連軍を撃退したが、改めて戦闘停止命令を受け、結果的に千島列島、そして北方領土も占領されてしまった。
しかも南樺太、千島列島にいた日本軍将兵はその後、中国大陸にいた日本軍将兵とともに厳寒のシベリアなどへ連行され、苦役を強いられた。
シベリアなどに強制連行された日本軍将兵の総数は諸説あるが、厚生労働省によれば約57万5000人で、そのうち約5万5000人が死亡したと言われている。
丸山議員の発言を批判する声ばかりが聞こえてくるが、こうした非道を語り継ぎ、領土を取り返すことこそ政治家の役割のはずだ。
事実を踏まえて発言をしなければなりませんし、マスコミは報道しなくてはいけませんが、全く行っていないのが今のマスコミです。
10万もの市民を見殺しにするも同然の行為ではありませんか?
シベリア抑留者も大勢いる事でしょう。何故もっと発信できないのでしょうか?マスコミへの不信感だけが募っていきます。
この非道なソ連の行為に対して交渉を続けている与党の気持ちはわかりますが、野党の方が先に庇わずに辞職勧告を行うなんて私には信じられません。
そんな中、離党願を破棄して除名を行った維新の会は何故かロシアに謝罪に行ったそうです。
維新、駐日ロ大使に謝罪
日本維新の会の片山虎之助共同代表と馬場伸幸幹事長は17日午後、東京都内のロシア大使館を訪問した。ガルージン駐日ロシア大使と面会し、同党を除名処分となった丸山穂高衆院議員の戦争で北方領土を取り返すことの是非に触れた発言を謝罪した。
出席者によると、片山氏は「わが党にいた議員の発言で不快な思いをさせた。維新の考えでは全くない」と釈明した。
タス通信によると、ガルージン氏は丸山氏の発言について「受け入れがたい」としつつも、この発言によってロシアと日本の関係発展が逆行することはないと表明。謝罪は「本国に伝える」と応じた。
維新は日本を代表する党でもなんでもありませんし、戦争で取られたので戦争で取り返すと言う発言自体に何ら問題はありません。
ましてや飲んでいる席であり、正式回答でもなんでもありません。
このような席での発言すら問題視するのであればだれも政治家になりませんし、なれません。
というか問題視する方が問題です。歴史を知らない愚か者の言う事です。
もともと維新の会自体は嫌いでしたが、ますます嫌いになりました。
橋下の独裁政党ですね。
このようにして追い詰められていった丸山さんですが、弁解の余地はないのでしょうか?
衆議院議院運営委員会の理事会では事情を聴くための聴取が行われる予定でしたが、体調不良:しかも医師から二か月の休養の診断を受けるほどの重症だそうです。無い事無い事募り、精神的に国会議員を追い詰めていくマスコミの悪行がまた出ましたね。
丸山穂高議員 体調不良で24日の衆院議運委での聴取は見送りに
丸山穂高衆議院議員が、戦争で北方四島を取り返すことの是非に言及したことなどをめぐって、衆議院議院運営委員会の理事会は24日、丸山氏から事情を聴取するため、出席を求めることを決めました。これに対し丸山氏は体調不良で出席できないと回答し、24日の聴取は見送られることになりました。
丸山穂高衆議院議員は、北方四島の「ビザなし交流」に参加して、戦争で島を取り返すことの是非などを元島民に質問したほか、訪問先で、酒を飲んで、禁止されている外出を試みようとしていたなどと報じられました。
これについて、23日開かれた衆議院議院運営委員会の理事会では、「事実関係を確認する必要がある」として、丸山氏本人から事情を聴取するため、24日の理事会への出席を求めることを決めました。
これに対し丸山氏は秘書を通じて、「体調不良のため出席できない」と回答し、24日の聴取は見送られることになりました。
丸山氏に対しては、与党側が反省を促すための「けん責決議案」を、野党側が議員辞職勧告決議案をそれぞれ提出していて、与野党は24日の理事会で今後の対応を協議することにしています。
本人からの弁明、しかもマスコミの操作が出来ないところでの発言をする機会があったのに残念ではありますね。
しかし、本当にこれだけのことをやったのか?それの方が疑問が残ります。
事実を踏まえて外交の手段の一つである戦争を否定しては交渉は出来ません。
戦力を持っているから戦争が出来る体制があるからと言って戦争したい人はいません。
むしろ戦争をあおっているのは戦力を持つなという人の方でしょう。
戦力を持たなければ戦争にならないと言うのは架空の話であって現実にはそうはなりません。当たり前です。世の中弱肉強食です。
問題視する方が問題、このことを国民は知っておかないといけませんね。
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天皇陛下の最初の国賓はアメリカ大統領
昨日の夕方、天皇陛下の最初の国賓としてアメリカ大統領が来日しました。
アメリカ大統領であるトランプ大統領、アメリカの利益を追求するその様相はアメリカで絶大な人気を誇ります。
現在行われている米中貿易戦争に日本が巻き込まれて経済が失墜しない様にかじ取りを行わないといけない安倍総理にとっても大変な仕事なのでしょうね。
来月行われるG20の前打ち合わせとしても非常に重要であり、韓国への経済制裁の打ち合わせもありそうですね。
トランプ大統領が到着時にこのように話したそうです。
トランプ氏、夕方到着へ 天皇会見「楽しみに」
トランプ米大統領は25日夕、令和初の国賓としてメラニア夫人と共に来日する。大統領専用機で羽田空港に到着する。28日まで4日間滞在し、天皇、皇后両陛下と会見する最初の外国賓客となるほか、安倍晋三首相との首脳会談、大相撲観戦などを予定している。大統領として2回目の日本訪問となる。
米東部時間24日、ワシントン近郊から日本に向け出発した大統領専用機内から「米国を代表して天皇陛下にお会いできることを楽しみにしている。友人である安倍首相と貿易や軍事を協議する」とツイッターに書き込んだ。
公式実務訪問賓客として来日した2017年11月は米軍横田基地(東京)から入り、米兵を前に演説した。今回は格式の高い国賓であり、日本の「表玄関」である羽田空港を使う。
米国では27日が戦没将兵記念日(メモリアルデー)に当たることから、28日に米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)で日米同盟の重要性を強調する演説を予定する。(共同)
防衛や貿易の事について協議を行うとのこと、中共との貿易戦争や経済戦争に対する協議という事ですね。
いろいろな話になりそうです。
トランプ大統領は今回の来日についてこのように述べているそうです。
トランプ氏「200年以上の中で最大のイベント」 皇位継承後の訪日意義を強調
【ワシントン=住井亨介】トランプ米大統領は23日、予定している訪日について、「200年以上の中で最大のイベントに、世界中の国の中で唯一主賓として招かれた」と述べ、譲位に伴う皇位継承が行われた時期の訪日の意義を強調し、天皇陛下との会見に期待を示した。ホワイトハウスで記者団に語った。
トランプ氏は25~28日、国賓として訪日。天皇、皇后両陛下が即位後初めて会見される外国要人となる。トランプ氏は「天皇に関わるとても大切なことで、200年以上なかったことだ」と述べた。天皇の譲位が江戸時代の光格天皇以来202年ぶりとなることが念頭にあるとみられる。
また、トランプ氏は「日本、安倍晋三首相と非常にうまくいっている」と語った。
アメリカは建国して日が浅いです。日本の2700年という歴史に比べて積み上げがほとんどないと言っても過言ではありません。
そんな歴史の中で天皇陛下の最初の国賓となると言うのは初めてなのでしょう。
ましてや譲位なされたのは202年前、初めてと言っても過言ではないでしょう。
その最初の国賓としてアメリカが選ばれたと言うのは名誉あることであると言う事です。
大東亜戦争ではともに死力を尽くし戦った日米、コミンテルンの陰謀により牙を折られた日本ではありますが、再び狼になれるように力を蓄えています。
そんな日本とアメリカが同盟国となり、特定亜細亜と相対する。そのための出発点なのかもしれませんね。
日本に興味津々なトランプ大統領は千秋楽を観戦するそうです。
トランプ氏の千秋楽観戦 相撲協会は異例の厳戒態勢
トランプ米大統領が26日に両国国技館で行われる大相撲夏場所千秋楽を観戦するのを前に、日本相撲協会は異例の厳戒態勢に向けて準備に奔走。令和最初の本場所は、かつてない土俵外の慌ただしさで、運命の千秋楽が近づいている。
トランプ氏は升席にいすを設置して座り、取組が終わった後には土俵上での表彰式に登場して幕内優勝力士に「米国大統領杯」を授与する予定。協会関係者は「(政府などから)どんな要求があるかも分からない」と疲労を隠してかけずり回っている。
協会は4月6日に前売り券の販売を始めたが、警備スペースの理由から、トランプ氏の着席が想定される周辺の席を協会側で相当数、押さえた。セキュリティー上警戒が必要な席の購入者には、名前や住所、連絡先などを提出するよう前代未聞の要請。理由は「要人観覧のため」だけとした。政府などから情報管理の徹底を求められ、協会には緊張感が渦巻いた。
まあ、下手な取り組みを売ると座布団が舞うのは千秋楽ですからね。
何が飛んでくる分からないのが升席です。升席では酒も飲めますからね(笑)
トランプさんも日本の流儀に従って和服で正装してもらいたいものです。
せめて白足袋は欠かさずにね。
そんなトランプさんですが、靖国神社に参拝するとの話があるそうです。
「トランプ大統領の参拝はあるか」 夕刊フジの質問に靖国神社の回答は…
ドナルド・トランプ米大統領に対し、国賓としての来日(25~28日)に合わせた「靖国神社(東京・九段北)への参拝」を熱望する声がある。戦後七十余年の歳月を経て、日米の「真の和解」「同盟の絆」を発信できるからだ。夕刊フジが「参拝の打診」の有無などを問い合わせたところ、靖国神社は文書で意味深長な回答をしてきた。
トランプ氏は今回の来日で、天皇皇后両陛下との会見や、宮中晩さん会、安倍晋三首相との首脳会談、ゴルフ外交、大相撲夏場所千秋楽観戦など、分刻みの多忙なスケジュールが組まれている。
靖国参拝を求める声も多いため、夕刊フジは先週、靖国神社に質問状を送付した。23日までに靖国神社社務所名で届いた回答は以下の通り。
まず、質問1で「過去に米国の大統領や副大統領、駐日大使が、靖国神社を参拝したことがあるか」と聞いた。靖国神社は、「正式参拝の記録はありません」と回答した。
そこで、質問2で「トランプ米政権側、あるいは日本政府から、今回のトランプ大統領訪日に合わせて、参拝したいとの打診はあったか?」と、質問3では「各国大統領クラスの参拝方法や手順、ルート」について、それぞれ尋ねた。
靖国神社は、質問2と質問3を合わせて、「警備上の都合などにより、回答を控えさせていただきます」と回答した。
これは明確な否定とは思えない。官邸周辺の「靖国参拝は難しい」との声も聞こえるなか、電撃参拝があり得るのか。
現実問題難しいのかもしれませんが、27日の横須賀基地に行った足で安倍総理と合流し靖国神社正式参拝は出来る可能性もありますし、明日の陛下との会談で寄る可能性もあります。
可能性だけなのであまり期待は出来ませんが、安倍総理がアーリントン墓地に行っているのでお礼に靖国神社に参拝するのも良い事ですね。
なに反対するのは反日組織の人間しかいません。中韓の代弁者だけでしょう。
いろいろと騒がしくなるトランプ大統領の来日、平和裏に終わってほしいものです。
でも英霊の皆様への参拝は戦ったものとしても礼儀としてほしいですね。
(ブラッキー)
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ドローン規制を強化しましょう
技術の発展、それは戦争で使用されるものが民生用に払い下げられることから始まるものもあります。
基本的に
宇宙産業、軍事産業、航空産業といった感じで技術力の難易度が下がっていきます。
GPSだってもともと軍事用、インターネットも一か所が爆破されても複数あるネットワークで賄えるように設計されているネットワークです。技術革新に於いて軍事に転換できる技術に参加しないと言うのは最先端技術開発を行わないと言う事も同然です。
好奇心を持って新しいものに挑戦する技術者に於いてわざわざ制限することは自らの成長をあきらめると言う事と同様、それは技術者、研究者として死んだも同然ですね。
さて、最近技術の傾向として無人化があります。自動運転や遠距離配達、機械による選択など人が介入しないための技術が開発されていますね。
それに伴いリモコン兵器が盛んに開発されています。ミニ戦車にリモコン兵器、電磁パルスや遠距離ミサイル、そしてドローン兵器があります。
ドローンの歴史は意外と古く、鳩に爆弾を抱えさせた兵器はかなり昔から構想としてありました。
カメラを付けたリモコン兵器であり、機関銃や爆弾を積ませて遠距離から攻撃する、人は矢面に立たずに攻撃できると言ったメリットがあります。
アニメで言うと機動戦士ガンダムのF91クロスボーンバンガードに出てくるバグがそれにあたりますね。
他にもスパイ道具として活躍するドローンは昔からSF小説などでは当たり前に出てきていましたね。
平和な世界では必要ないドローン、決しておもちゃとして開発されたわけではありません。
そのドローンは重要施設の上空を飛ばせないのは当然のこと、スパイ活動に利用される兵器であること知っていれば当然です。
が、日本の屑と呼ばれているマスコミは自分たちだけ特権階級とでも思っているのか規制を撤回するようにと恥知らずなことを口走ります。
米軍施設上空の飛行禁止に反対
日本新聞協会は8日、政府が小型無人機ドローンによるテロへの対策として今国会に提出予定のドローン規制法改正案に、自衛隊や在日米軍施設上空の飛行禁止を盛り込む方針に反対する意見書を菅義偉官房長官宛てに提出した。「取材活動を大きく制限し、国民の知る権利を著しく侵害する」と訴えた。
政府は昨年の会議で、ドローン規制法が上空飛行を禁じる国会や皇居などの重要施設に、防衛相が指定した自衛隊と米軍の施設を加えると決めた。
意見書は「その時々の防衛相の恣意的な判断や自衛隊員の拡大解釈で、禁止区域が不適切に拡大し、不当な取り締まりが行われることが懸念される」と批判した。
さて、ドローンの性質や歴史、機能などを知っていてこの新聞協会の言い分が飲めると思っているのでしょうか?
思っているなら勘違いも甚だしいですね。重要施設の上空を飛ばせないのは当たり前、というよりも許可されて場所以外は飛ばしてはいけないという当たり前のことが分かっていないのでしょうか?
本当に常識に欠ける業界です。様々な盗撮で使われているドローン、制御を失って落下するドローン、様々な理由で人の上空に勝手にドローンを飛ばさないでもらいたいものですね。
当然のことながら世界各国ではドローンによるテロ活動が盛んにおこなわれています。
最近ではサウジアラビアの石油パイプラインがドローンによって攻撃されたそうです。
サウジの原油パイプラインに無人機が攻撃
サウジアラビアは14日、国内を東西に走る原油パイプラインが無人機による攻撃を受けたと発表しました。これについてイランの支援を受けるイエメンの反政府勢力が攻撃を認める声明を発表し、敵対するイランとの間で緊張がさらに高まることが懸念されています。
サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は14日、国内を東西に横切る原油パイプラインのポンプ場2か所が無人機を使った攻撃を受け、火災や軽微な損傷が出たと明らかにしました。
サウジアラビア政府は「われわれは、イランが支援するイエメンの反政府勢力フーシ派の攻撃に直面している」として攻撃の背後にイランが関与しているという見方を強く示唆しました。
その後、フーシ派は、無人機7機を使った攻撃が成功したと主張する声明を発表しました。
このパイプラインは、ペルシャ湾の近くにある油田から西の紅海沿岸の港まで原油を運ぶもので、これによってホルムズ海峡を通らずに輸出することができる重要な施設です。
サウジアラビア政府は2日前の12日には、ホルムズ海峡の近くの海域でサウジアラビアのタンカー2隻が何らかの妨害行為をうけ、船体に大きな損傷を受けたと主張しています。
この2つの事案の関連性はわかっていませんが、サウジアラビアとしては、今度は国内にある重要な石油関連施設が直接攻撃を受けたことになり、敵対するイランとの間で緊張がさらに高まることが懸念されています。
イラン国営放送 サウジ政府より先に伝える
サウジアラビアと対立するイランの国営英語放送「プレスTV」は、サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたことについて、サウジアラビア政府が発表するよりも早く速報で伝えました。
この中で、イランが支援するイエメンの反政府勢力「フーシ派」のテレビ局を引用し、今回の攻撃は、サウジアラビアの軍事作戦に対するフーシ派の報復だったという見方を伝えています。
またプレスTVは、12日にホルムズ海峡に近い海域でサウジアラビアの石油タンカーが妨害行為を受けた事件でも、世界に先がけて事件を伝えていて、事件が起きることをイラン側が事前に知っていたいという受け止めも広がっています。
ドローンの攻撃によってインフラが破壊される。この事例を鑑みて無作為にドローンを飛ばしてよいと思う方がおかしいのではないでしょうか?
まだありませんが都会を飛ばして電線にぶつかり停電なんてあったら目も当てられません。
多分新聞などでは電線を地下化していないのがおかしいと言い出すでしょが、そもそも飛ばしてよい場所で飛ばしていないという根本原因を忘れてはいけませんね。
支那製ドローンは情報の窃盗に使われているそうです。
「中国製ドローンが情報を窃盗」、米政府が警戒呼びかけ
ワシントン(CNN) 米国土安全保障省は20日、中国製のドローンについて、飛行情報が中国のメーカーに送信されている可能性があり、その情報は中国政府がアクセスできる状態にあるとして、そうしたドローンを使う米国の組織に警戒を呼びかけた。
CNNが入手した警戒情報によると、国土安全保障省のサイバーセキュリティー・インフラセキュリティー局は中国製のドローンを巡り、「組織の情報に対する潜在的リスク」に言及。そうした製品に搭載された部品は「あなたのデータを侵害し、その会社を越えてアクセスされるサーバー上であなたの情報を共有できる」としている。
特定のメーカーには言及していないものの、業界アナリストによれば、米国とカナダで使われているドローンは、中国の深センに本社があるDJIの製品がほぼ80%を占める。米国の自治体の捜査機関やインフラ運営機関などは、ここ数年でドローンへの依存を強めている。
警戒情報ではそうしたユーザーに対し、中国製のドローンを購入する場合は注意するよう呼びかけ、インターネット接続を無効にしたり、SDカードを取り除くといった対策を講じるよう助言。「国家安全保障あるいは国家の重大な機能にかかわる業務を行う組織では、スパイ活動のリスクや機密情報が盗まれるリスクが増大する恐れもあり、特に警戒しなければならない」とした。
これに対してDJIの声明では、データの収集、保存、転送についてはユーザーが完全な権限を握っていると説明、「当社の技術の安全性は、米政府と大手米国企業によって独立した立場から検証されている」と強調した。さらに、「追加的な安全対策を必要とする政府機関や重要インフラにかかわる顧客のために、われわれはデータがDJIに転送されないドローンも提供する」と述べている。
ファーウエイのスマフォと同じようにバックドアがある、中共の基本ですね。
データ収集を無断で行っている事についてマスコミは批判しないのでしょうか?
このような情報が出ているのにいまだ支那製のドローンを使い続けるのは不可能だと思います。
韓国ですらドローン兵器の開発を行っています。
韓国軍がドローン本格導入 攻撃や輸送、兵力減に対応
【ソウル共同】韓国陸軍は19日までに、小型無人機ドローンを攻撃や偵察のほか、食料や弾薬の輸送などに活用する計画を本格化させた。韓国には徴兵制があるものの、少子化などの影響で陸軍の兵力は2018年の約46万人から25年には約36万人に削減されるため、先端技術を作戦能力の向上に活用し人員減に対応する狙いがある。
陸軍は今月16日、京畿道利川でドローンを操縦する様子を初めて韓国メディアに公開。爆弾搭載型の攻撃用ドローンは、口径240ミリの放射砲(多連装ロケット砲)を積んだ車両に突っ込み爆破するとの想定で操縦された。複数の韓国紙は「自爆型ドローン」と報じた
このようにリモコン爆弾としても利用できるドローン、重要施設の上空を飛ばしいてよいと思う方がおかしいですね。
知識があればそのようなことを思うはずなのですが、中共の工作員と言われている多重国籍の村田議員はばかげた話を持ち上げています。
蓮舫議員の示した「ドローン規制法改正案」への対案に百田尚樹さん「それ、中国に頼まれたの?」
前略
「ドローンによる防衛施設への攻撃を認める法案とか、外患誘致罪が適用されるべき案件です」
「軍事施設上空を無人機とばせるようにするって、控えめに言ってテロ支援」「えっ?これダメでしょ? 防衛の機密バレバレですけど。。」
「その国民の知る権利で議員の国籍も教えて欲しいものですね」
「実際に沖縄辺りの新聞社なんて大喜びしそうな内容ですもの。 中国に頼まれたのかもですね」「そもそも諸外国で軍事施設の上をドローン飛ばしていい国があるんでしょうか」
といったような返信が寄せられていたようである。
常識しらずの村田さんはこのような国民の声にどのような反論を行うのでしょうね。
軍事的目的で開発されるドローン、わが国でも使用許可制度を作っていきましょう。
被害が起きてからは遅いのです。
(ブラッキー)
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打ち合わせの準備すらできない文大統領達
最近、韓国では激辛ブームが起こっているようです。
日本食ブームも起こっており、美味しい味と辛い味が混ざり合っているのでしょうか?
和食では辛さはアクセントでしか使用しませんが、韓国料理はすべてが辛いと言うイメージがありますね。
辛い物を食べるとストレス発散になるとかなんとか、その割に汗はかきませんね(笑)
外部からの刺激で誤魔化すのでしょうか?それとも疑似怒りを作って発散させているのでしょうか?
なんにしても胃にストレスがかかりますね。
さて、そんな感じでストレス発散している韓国社会ですが、文大統領が論文を発表したそうです。
国民の生活を厳しくしている最中余裕があるものですね。
「平凡さの偉大さ 新たな世界秩序を考えて」 文大統領のFAZ寄稿全文
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日の就任2周年に合わせ、ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)に7日までに、「平凡さの偉大さ 新たな世界秩序を考えて」と題する文章を寄稿した。以下は全文。
1 光州
2 ろうそく革命、再び光州
3 平凡な人々の世界
4 平凡さのための平和
5 包容的世界秩序を目指して
6 平凡さの偉大さ
ドイツの出版社にハングルで寄贈したそうです。
暇な方は読んでみてはいかがでしょうか?
何が言いたいのかさっぱりですね。民主主義なのにろうそく革命を讃えています。何が言いたいのでしょうね。
そんな文大統領ですが、G20にて日本に来るそうです。
何しに来るのでしょうね。スワップを申し込みに来るのでしょうか?でも韓国は約束を守らない国なので聞く耳持つ国はいないでしょうね。
日本としても日韓基本条約や請求権協定などで決まったことを履行するように、日韓合意を守るようにと言うしかありません。
韓国の信用は韓国が行動によって取り戻さないといけない事なのです。
文大統領 G20で「安倍首相と会談できれば良い」
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は就任2年を翌日に控えた9日夜、KBSの特集対談番組に出演し、来月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に出席するとして、「安倍晋三首相と会談できれば良いことだと思う」と述べ、安倍首相との首脳会談の推進に期待を示した。
文大統領は冷え込んでいる日本との関係について、「韓日関係は非常に重要で、今後、一層未来志向に発展していくべきだと思う」と言及。ただ、「過去の歴史問題がときに両国関係の発展を妨げているが、決して韓国政府がつくり出している問題ではない」とし、「過去に存在した不幸な過去があり、韓日(請求権)協定は締結されたが人権意識が高まり、少しずつ傷が表に出ている」と指摘した。
その上で、「日本の政治指導者たちが過去の歴史を国内政治問題として扱い、両国の未来志向の発展の足を引っ張っている」として、「この問題のため、未来志向の協力関係が損なわれないよう、両国政府が知恵を集める必要がある」と強調した。
天皇の訪韓が推進されているかどうかに関しては「違う」としながらも、「新天皇の即位を契機に韓日関係が発展してほしいという希望を持っている」と述べた。
笑うしかありませんね。過去に縋りついているのは韓国です。日韓協定で終わった話です。蒸し返してきているのは韓国政府であり韓国国民です。
過去に縋りつき未来を見ない韓国、何がしたいのでしょうね。
そんな捏造を言っていても金は出さんからね。過去の歴史を国際問題にしようとしている韓国政府、いい加減未来志向になってもらいたいものです。
で、忙しい安倍総理と意味のない会談を申し込んできているようですが、誰がそんなもんやるんでしょうか?
ちゃんとお土産を持ってきているのでしょうね。何も持たずに話すだけでは意味がありませんね。
こんな話すら出てきています。
『日韓首脳会談』G20大阪サミットで、どうしてもやるなら120秒程度で!
2019年5月19日、悪化している日韓関係。原因は全て韓国大統領府の暴走が原因だ。韓国はG20大阪サミットで来日するときに日韓首脳会談を行いたいとのポーズをとっているが、真意は不明。日韓首脳会談をやるべきではないとの声が、日本国内では強い。どうしてもやるならトランプアメリカ大統領を見習い、米韓首脳会談と同じ120秒程度が望ましい。
専門家は「韓国大統領府は、デタラメです。いわゆる徴用工問題は、文大統領の指揮で日本企業への不当判決が出ています。韓国には三権分立は有りません。日韓協定で解決済みの話を蒸し返し、国家としての体をなしていません。日韓関係を悪化させている反省がないまま、韓国と日本が首脳会談を行っても無意味でしょう。韓国はフェイク国家で、歴史のストーリーをドラマチックに演出することを恥ずかしいと思いません。真実の歴史があまりにもチンプなので、創作しないと格好がつかないのです。遅れた文明の中で、もがき喘いでいた時代を隠したいのです。そうしたことから経済的な数値も、信憑性が低いのです。悪い事が起きた場合は、全て他国のせいにする悲しい習慣もあります。日本の自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題でも、最後まで韓国は誤魔化そうとしました。情けないレベルです。なぜ、ごめんなさい。が言えないのか。哀れな国家です。慰安婦問題も何度も蒸し返し、文大統領の未来志向とは『未来』→『日本叩き』を指します。文大統領は国益を優先せず、北朝鮮との統一を目指しています。しかし、北朝鮮からの信頼は低く文大統領の手腕は期待されていません」と説明する。
過去の亡霊に取りつかれた人間たちと話している暇はありませんね。粛々と断りましょう。
第一、会談の条件となる約束を守ると言う事が出来ない韓国政府
何しに日本に来るのでしょうね。
強制徴用:日本の仲裁委要請に識者「韓国が承諾しても人選が困難」
日本政府が20日、韓国大法院の強制徴用賠償判決に関する仲裁委員会の開催を韓国に要請したことについて、韓国外交部(省に相当)は「慎重に検討する」との立場を明らかにした。
韓国外交部は「外交ルートを通じ、日本側から韓日請求権協定に基づく仲裁委員会の開催を要請する外交文書を受け取った」とした上で「韓国政府は日本側の措置について諸般の要素を勘案し、慎重に検討していく予定」と説明した。
日本の外務省はこの日、韓日請求権協定に基づいて、第三国の委員を含む仲裁委員会の開催を要請してきた。日本政府はこれまで、この問題で韓国に二国間協議を求めていたが、韓国政府が応じる意志を見せないため、仲裁委員会開催を要求したという。
日本政府は今年1月9日、強制徴用賠償判決に関連し、韓日請求権協定に基づく紛争解決手続きである二国間協議を要請し、30日以内に回答するよう求めた。これに対し韓国政府は「検討する」として回答を保留してきた。
外交関係者の間では、韓国政府が仲裁委員会の開催について「慎重に検討」との立場を表明したことをめぐり「6月末に大阪で開催される主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)を意識し、仲裁委開催の要求を受け入れるのではないか」との見方が出ている。韓日首脳会談の開催にこぎつけるために、韓国が柔軟な態度を見せる可能性があるというわけだ。
ただし、仲裁委の開催に合意したとしても、韓日間の溝を埋めるのは困難な可能性もある。韓日請求権協定によると、仲裁要請が相手国に受け入れられてから30日以内に第三国の仲裁委員1人を合意の上で指名しなければならない。しかし双方の立場が鋭く対立する状況で、第三国の仲裁委員を合意の上で指名するのは容易ではないとみられる。また、韓国政府が自国の仲裁委員を任命しない可能性もある。請求権協定の条項に「韓日両国は仲裁委員会の決定に承服しなければならない」という内容があるが、仲裁委員会の構成に関する強制的な条項はないからだ。ソウル大学のパク・チョルヒ教授は「韓日両国が仲裁委員会で強制徴用問題を話し合うことで合意したとしても、仲裁委の構成や人選の面では簡単に結論は出せないだろう」との見方を示した。
ようは韓国は話し合いに応じるつもりがないと言う事でしょうね。
口先だけで批判して内情では支援を要求する韓国ではよくある話です。
韓国政府はいったい何がしたいのでしょうね?
この問題について日本から譲歩する必要はありません。
捏造慰安婦問題、出稼ぎ労働者訴訟、火器制御用レーダー照射事件に天皇陛下侮辱問題
韓国がどのように頭を下げてくるか、それを見ていきましょう。
(ブラッキー)
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失敗ばかりが続く韓国経済
こちら日本のへそと言われる場所に建立されている幣立神宮
阿蘇山の南にあります。
主祭神は神漏岐命・神漏美命(かむろぎのみこと・かむろみのみこと)
御祭神は天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)、天照大神
有名な方々ですね。
こちら応神天皇の世 高天原の乱の際に身を隠した場所、隠れ宮となったそうです。
応神天皇の世なので1500年くらいですね。
天孫降臨の地である高千穂から熊本の間に建立されています。
近くを通った際にはぜひ参拝してみてください。
さて、九州は何故かお隣からの観光客が多いですね。福岡なんかはたくさんいます。
最近、マナーの悪さから嫌悪されてきている韓国からの観光客、何とかしてもらいたいものです。
そんな韓国ですが、信用度が低下しており通貨安になってきているそうです。
韓経:ウォン急落…一気に1ドル=1190ウォンに迫る
ウォン相場が10ウォン以上下落し一気に1180ウォン水準を超え1190ウォンまで迫っている。13日のソウル外国為替市場でウォンの対ドル相場は前取引日より10.50ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1187.50ウォンで取引を終えた。終値基準では2017年1月11日の1196.40ウォン以来2年4カ月ぶりのウォン安水準だ。
取引開始直後に1180ウォン水準で騰落した為替相場は午前10時ごろにドル上昇に転じドル高傾向が続いた。9~10日に開かれた米中貿易交渉が成果なく終わった点が金融市場不安につながった。企画財政部の李昊昇(イ・ホスン)第1次官はこの日拡大マクロ経済金融会議を終えて記者らと会い、「外国人資本流出と関連した異常兆候を発見できなかった。周辺国と比較した通貨安は過度な水準ではない」と評価した。
◇輸出6カ月連続「マイナス」警告灯…KDIは2カ月連続「景気不振」診断
5月の輸出もマイナスからスタートした。昨年12月から始まった輸出不振は上半期中継続する可能性が高くなっている。国策研究機関である韓国開発研究院(KDI)は2カ月連続で「景気が不振だ」と診断した。
関税庁は今月1~10日の輸出が130億ドルで前年同期比6.4%減ったと13日に発表した。今月上旬の操業日数が6.5日(土曜日は0.5日と計算)で昨年より0.5日多かったという点からさらに深刻と分析される。1日平均輸出額は前年同期比13.6%減少した。
半導体輸出が前年同期比31.8%減ったのが決定打だった。自動車部品が11.2%減、液晶デバイスが48.3%減など、減少幅が大きかった。国別では中国向けが16.2%減ったほか、米国向けが2.8%、中東向けが30.3%など大幅に減った。
同じ期間に輸入は152億ドルで前年同期比7.2%増加した。原油輸入が16.8%増えたのが最も大きな要因だ。今月上旬だけでみると貿易収支は22億ドルの赤字だ。
景気状況の見方も暗くなっている。KDIはこの日「KDI経済動向」5月号で「韓国経済の需要萎縮は一部緩和されたが投資と輸出を中心に景気が振るわない姿」と説明した。KDIは昨年11月から今年3月まで「景気鈍化」の判断を継続し、先月は「徐々に振るわなくなっている」に変え、今月は「不振だ」と表現した。景気萎縮に対する表現水準がますます強まっていると分析される。KDIは景気動向指標が悪化したことに対しても懸念する。3月の同行指数循環変動値は前月より0.1ポイント下落し12カ月連続の下落となった。先行指数循環変動値も0.1ポイント下がり10カ月連続で下方曲線を描いた。2つの指標が10カ月連続で下落したのは関連統計を集計し始めた1970年1月以降で初めてだ。
KDIのキム・ヒョンウク経済見通し室長は「下半期に半導体業績が改善しても経済が全般的に良くなるシグナルとみられるかは見守らなければならない」と話した。
韓国単体で通貨価値が決まっておらず、常にドルと連動しているウォン、そして対ドルに対してアメリカの信用を自ら捨てているようにしか思えない言動をよく耳にします。
いったい何がしたいのでしょうね。まともに国が運営できていないのでしょうね。
文大統領が行った経済政策、消費を上げるために最低賃金の大幅な値上げ、今年には日本を抜くそうです。
それは素晴らしい事ですね。でも最低賃金で国際競争力を上げている韓国の製造業にとってそれは致命的です。
失業率も最低を記録したそうです。
韓国経済ますます悪化の兆し、ウォン相場急落、4月の失業率は19年ぶりの高水準
韓国経済がますます悪化の兆しをみせている。対ドルのウォン相場は4月下旬から急落し、韓国紙は「経済危機に直面したアルゼンチンなどと同水準で深刻な危険信号」と警告。4月の失業率は全体、若年層ともアジア通貨危機の影響が残っていた2000年以来19年ぶりの高水準となった。
韓国経済新聞によると、ウォン相場は昨年7月からの9カ月間にわたり1115~1135ウォン水準のボックス相場で推移していたが、4月下旬から急激なウォン安傾向に転じるとほぼ連日年初来安値を塗り替えている。10日には取引時間中に1182.90ウォンまでドル高が進み、2107年1月17日以降2年4カ月ぶりのウォン安となった。
ウォン安は一段と進み、16日の終値は1191.5ウォンで17日の寄り付きは1192.2ウォン。このため、為替差損を懸念した外国系資金が韓国市場から離脱することにならないかとの懸念が頭をもたげている。
通常ウォン安になれば輸出は好調となるが、輸出はこの5カ月連続で減少した。半導体輸出不振に主力輸出市場である米国と中国の貿易摩擦の影響が重なったためだ。そうでなくても内需景気が低迷する中で輸出までウォン安の恩恵を受けられず、韓国の経済体力に対する悲観論が広がり、これがウォンをさらに引き下げている格好だ。ここにしばらく水面下にあった対北朝鮮リスクが再び浮上した点もウォン安をあおったとみられる。
今後の見通しについて、専門家は「為替相場は短期的に米中貿易交渉の進展状況に沿って動く」とみる。交渉妥結が不透明になる場合、「ウォン安は手の施しようもない状況になる可能性もある」とも予想。韓国通貨当局の当面の防衛ラインとする1200ウォンに迫りかねないとの見方もある。
一方、聯合ニュースによると、韓国統計庁が15日に発表した雇用動向で、4月の失業率は4.4%となり、前年同月比0.3ポイント悪化した。若年層(15~29歳)の失業率は0.8ポイント悪化の11.5%。いずれも4月としては、アジア通貨危機後の00年以来の高い失業率となった。
4月の失業者数は124万5000人で、1年前に比べ8万4000人増加。4月では00年以来の高水準だった。これについて、統計庁の担当課長は「昨年は3月にあった地方公務員採用試験の受け付けが今年は4月に後ろ倒しになった影響で失業者数が増加し、失業率も上がった」と説明した。
昨年1月まで20万~30万人台だった就業者の増加規模は、昨年2月に10万4000人まで急減したのに続き、今年1月の1万9000人まで12カ月連続で振るわなかった。2月に26万3000人、3月には25万人と回復傾向を見せたが、4月は17万1000人にとどまり停滞した。統計庁は「卸売と小売業の就業者数が7万6000人減って影響を受けた」と分析しているという。(編集/日向)
人手が足りないわけではなく雇っていても仕事がない、収益が上がらないから切られると言った方が良いのでしょうね。
失業率の悪化は町の雰囲気を悪くします。あまり良い傾向ではありませんね。
町中のバスターミナルなんかに浮浪者が集まると街の治安も悪化します。公園なんかで暮らす人が増えれば子供を遊ばせようと言うことが出来なくなります。
町自体の雰囲気が悪くなると働く意欲がなくなりますね。それだけは防がないといけませんが、なかなか公共事業による失業者対策もままならないのでしょうね。
失業者が増える原因の一つとして観光資源がない事も挙げられているようです。
「観光先進国」を標榜した韓国の宿泊施設が哀れ…続々と討ち死に
「G7」(先進国首脳会議:ロシアが加わるとG8)とは、日米英仏独伊加の7カ国を指すが、むろん韓国は入っていない。そこで韓国では、世界のトップ水準に達したり、肩を並べることを「G7」と呼び、自画自賛して悦に入っている。
「通貨危機に見舞われた、いわゆるIMF経済危機を乗り越えた2000年に、韓国政府が先進国に比肩する技術を育てる試みを開始し、これを『G7プロジェクト』と名付けたのです。訪韓外国人が12年には日本よりも一足早く1000万人を突破し、同国観光業界も『観光G7』入りしたと喜んでいたのですが、そのけん引車となった冬季五輪で沸いた江原道平昌郡の観光業が、今、危機的な状況に陥っているのです」(韓国在日本人ジャーナリスト)
外国人観光客が押し掛けたリーバリーファミリーホテルは競売にかけられ、12回の流札の末にようやく15億2000万ウォンで落札された。鑑定価格90億375万ウォンの約6分の1の低価格にして、応札者はたったの1人という低調さである。平昌五輪後に一時的だったとはいえども観光バブルの終焉だ。
「五輪に合わせての鉄道・道路網整備が逆に宿泊施設の経営に不利益をもたらしたのです。平昌や江陵などの観光地は、ソウルから鉄道やバスで3時間以上かかるため、観光客は宿泊施設を利用していたのですが、五輪後には、ソウルなど首都圏から日帰りできるエリアなってしまったのです。平昌郡のあるペンションは、利用者の大半を1日短期滞在が占めるようになってしまいました」(同・ジャーナリスト)
日本人ギャンブラーが大好きな済州島のホテル群も入札されるが、応札者が現れずスラム化が進んでいる。済州島西帰浦市にあるビスタケイホテルワールドカップは、鑑定価格3億5370万ウォンの半額以下の1億2131万ウォンで入札にかけられたが、応札者が現れずに三度流札しているほどの低調さだ。
「韓国を訪問する中国人のうち、済州島のみを訪れる観光客はビザが免除されるという政策の結果、12年ごろから中国人旅行者が急増し、中国マネーの投資が相次ぎました。島は爆買いの中国人であふれ、ホテルは高騰、国内旅行者は居場所がなくなったほどです。それが17年に中国政府が渡韓を制限すると、中国人観光客の客足はパタッと止まり、他の外国人観光客もどっと日本に流れました。その結果、済州観光公社は18年に40億9800万ウォンの純損失を計上し、600億ウォンをかけて整備された西帰浦港は、完成以来1年8カ月にわたって開店休業となっています。2億3000万ウォンの維持費が、文字通り海のもくずと消えていくのを指をくわえて見ているしかありません」(在日韓国人ジャーナリスト)
平昌や江陵は北朝鮮に、済州島は中国海軍の寄港地に召し出されてしまうのか。
観光立国になろうとしたそうですが、そもそも観光資源が皆無な朝鮮半島
朝鮮戦争で壊滅的な被害を受けた朝鮮半島は観光資源がなく、新しい建物ばかりです。
しかもプリントしたようなものばかりでどこに行っても同じものしかありません。
そんな国に観光しにいくなんてなんの罰ゲームなんでしょうね。
それなら日本で温泉旅行に行った方がなんぼかましです。
先行きの見えない韓国経済、技術立国として支えようにも独自の技術がなく、積み上げることもできなければ先はありません。
努力を否定して最先端だけを買いあさった国に何が残るのでしょうか?
先行きが暗い国になりましたね。
(ブラッキー)
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北朝鮮への差別が横行しているそうです。
廬武鉉大統領の遺志を引き継いだ文大統領
朝鮮統一へと舵を進めているのですが、国民が付いてきません。
経済は悪化し、同盟国にはうんざりされている文大統領の任期はあと3年とまだまだ続きます。
最低賃金の急激な引き上げに伴う経済悪化、雇用の悪化に伴う消費の悪化、国際的信用度低下による通貨安、様々な悪運が韓国にのしかかってきています。
統一を進めようにも国民の支持が得られず、とうとう50%を切ってしまいました。
日本の総理とは違い絶大な権限を持つ大統領の支持率が50%を切るとなると危険信号が灯ります。
日本との友好関係は勘違いした人々により悪化の一路をたどっており、これまた世界的な信用悪化につながっております。
一体今後朝鮮半島はどうなってしまうのでしょうね。
そんな朝鮮半島ですが飢饉が発生しているそうです。
北韓の干ばつが深刻 食糧不足への懸念高まる
ことしに入ってから北韓地域に降る雨の量が極めて少ない状態が続いており、食糧不足への懸念が高まっています。
北韓の朝鮮中央テレビが11日夜、報じたところによりますと、ことし1月以来の北韓の平均降水量は54.4ミリメートルで、例年の42.3%の水準に止まりました。
さらに、5月上旬の北韓の平均降水量は0.5ミリメートルで極めて少ないうえ、平壌(ピョンヤン)市や平安南道(ピョンアンナムド)南浦(ナムポ)市など、人口の多い都市では雨が降らない状態が続いているということです。
朝鮮中央テレビは、ことし1月から5月までの全国の平均降水量について、これまででもっとも少ない数値になるものとみられるとして、住民に干ばつの対策に積極的に取り組むよう呼びかけています。
また、ラジオ放送を行う朝鮮中央放送でも、12日、干ばつ防止のための事業が全国的に行われていると報じています。
一方、国連のFAO=食糧農業機関とWFP=世界食糧計画が、北韓での立ち入り調査を経て最近まとめた報告書によりますと、2018年の北韓の食糧生産量は2008年以来もっとも少ない490万トンに止まっていると指摘しています。
ミサイル開発を行わずに食料を輸入すればいい話なのですが独裁者の金正恩はそれを拒んで自らの地位に執着します。
しかも戦勝国連合などで北朝鮮による人権侵害がとりだたされ、経済制裁決議により各国からの支援もできなくなっています。
一部、ロシアや中共などが裏で支援している、北朝鮮の石炭を購入しているとかいう話も耳にします。
市場から食料が消え、飢餓が深刻になることでしょう。
でも、日本は何もできません。北朝鮮が約束を守らない限り何もできません。出来るとしたら調査団を派遣して、支援が末端まで届いているか調査するくらいです。
そんな北朝鮮に経済で非常に厳しい立場にある韓国が支援を行ったそうですが、それが北朝鮮の怒りを引き出したそうです。
韓国が対北人道支援を決定 国連機関通じ800万ドル 北は「恩着せだ」と批判
【ソウル=桜井紀雄】韓国統一省は17日、世界食糧計画(WFP)や国連児童基金(ユニセフ)が進める北朝鮮の児童・妊産婦への栄養支援や母子保健事業に800万ドル(約8億7680万円)を拠出することを決めたと発表した。「住民への人道的支援は政治的状況と関係なく進める」とし、食糧支援も「国民の意見を収斂(しゅうれん)して具体的計画を検討していく」という。
大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長も17日、食糧支援について「原則を既に確定している」と説明した。統一省は、南北経済協力事業の開城(ケソン)工業団地の企業関係者に対して資産点検のための訪朝も2016年2月の事業中断後初めて承認した。
文在寅(ムン・ジェイン)政権は対話再開の呼び水にしたい考えだが、北朝鮮は、メディアで「『人道主義』などと空虚な方便や恩着せを弄するな」と批判。開城工団など経済事業再開を要求している。
一方的に対話を切ってきた北朝鮮に対して支援して引き出そうとしているのでしょうが北朝鮮としては先兵である文大統領が使えないという判断になっているようですね。
逆に恨みを買うといいのも悲しい事ですがある意味仕方ないのかもしれません。
北朝鮮はいつも妄想の中で生きているのでしょうね。ありもしない差別をでっちあげて優遇を引き出そうとしています。
「日本政府の在日朝鮮人弾圧、絶対に座視しない」 朝鮮外務省日本局長
朝鮮の宋日昊 朝日国交正常化交渉担当大使(外務省日本局長)が最近、在日朝鮮人関係者と会った場で日朝関係について語った内容が明らかになり、注目される。
宋大使は朝鮮の海外公民団体である総聯と在日同胞を、あたかも人質のように取り扱い、あらゆる差別と弾圧を続けていると非難した。
宋大使は「日本政府は総聯組織をあまりにも軽視している。 日本にある総聯とは即ち我が共和国であり、日本の一番身近な共和国とは即ち総聯である。 日本は総聯の機関、団体、職員に対する弾圧を続けているが、我々はあらゆるルートから逐一情報を入手しており、絶対に座視しない。 日本はこれら自らの行いがどれほど『高くつく』ことかを思い知ることになるだろう」と強調した。
宋大使は、安倍首相が「不信の殻」と発言したが、不信はそもそも日本が作った事であり、朝鮮とその重要な海外公民団体である総聯と、在日同胞に対する制裁、弾圧、差別は続けるということで根本的な姿勢と本質的な変化は無いと指摘、「昨今の情勢激変による焦燥心の表れが見て取れる」と言及した。
宋大使は、朝鮮と日本との関係の基本は「被害者」と「加害者」の関係と言うことだと前置きしつつ、朝鮮の原則的立場として、日本に対し△朝鮮半島に対する再侵略の野望を破棄△過去の反省と真摯な謝罪△祖国統一妨害の中止ーを求めると再度明確化した。
宋大使は「総聯と在日同胞を人質のように扱い、弾圧していることは我慢できない。 特に子どもたちまで迫害している。 高校無償化制度から唯一朝鮮学校だけ除外し、自治体の助成金も政府が先頭に立って打ち切りを促している。 在日同胞達も日本人とまったく同じ税金を日本政府に納めている」と指摘したうえで、「神戸朝高学生らの祖国訪問おみやげ事件」を取り上げた。
宋大使は「日本の制裁のせいで、高額になった渡航費用を親御さんが汗を流して工面し、やっとの思いで子どもを母国訪問させ、その子どものために祖国の親族が真心込めて送ったお土産を奪いとる…このような反人倫的な国が日本を除いて世界のどこにあるのか。 何度もいうが総聯と在日同胞に対する日本の政策を我々は注視している。 このような状況で直接対話などよく言えたものだ」と日本政府の対応を非難、「総聯と在日同胞問題は過去清算問題の重要な1つだということを再度はっきり申し上げたい」とクギを刺した。
宋大使は「我々は過去の問題を絶対に『日韓条約』のようなもので解決しようとしない。 国と国との関係とは即ち、人と人との関係だ。 日本は我が国への渡航を妨害し、総聯幹部の往来を遮断した。 UN制裁の項目にもないことをやっている。 決して許されることではない。 経済事件と称した総聯の傘下企業に対する政治的弾圧も行われている」と指摘、「このようなあらゆる差別や弾圧が是正されるかどうか。 我々に『何か』を求めたいならば、今後このような事案に変化があるのかどうかだ。 そうして初めて信頼しうるメッセージと受け止めることができるだろう」と言及した。
宋大使は、昨年末モンゴルで日本政府が朝鮮政府関係者と接触したなどと日本のメディアで報道された件について「そんな事実は一切無い」と否定、「すべて嘘だ。 あまりにも惨めな嘘である。 そういった嘘を言って拉致被害者家族や国民に何かしら希望を与えようとしているだけだ」と切り捨てた。
あまりにも妄想がひどいですね。
そもそも総連はテロリスト養成機関であって大使館ではありまっせん。
したがって外交特権も存在せず、警察が周りを警備している公安の監視下にある組織です。アルカイダやISILと同じような組織と言わざるえません。朝鮮学校の学校と名乗っていますが実態はただの私塾であり、一条校の資格を受けておりません。
無償化の対象となる土壌にも挙がっていない組織に対して何故無償化の対象にできるのでしょうか?
意味が分かりませんね。どこかの地方知事が勝手に条件を付けて無償化の対象にしようと工作したこともあったそうですが、そんな無謀なことは出来ません。すべて法律に則って進められているのです。
勝手な妄想で何を言っているのでしょうね。
因みに日韓基本条約の対象は朝鮮半島唯一の政府である大韓民国と締結しているので犯罪組織たる北朝鮮なんて眼中にありません。
請求するなら韓国に請求してもらいましょう。
平壌宣言で日本は金を出すことになるとか妄想を言い続ける人がいますが、まずは北朝鮮が約束を守ることが条件であり、約束を最初に破ったのは北朝鮮です。そんな組織が文句を言ったところで守らなかったのは北の方と言えばおしまいです。
そんなに北朝鮮に資金援助したいのでしょうか?
朝鮮に約束という意味を教える事に挑戦しないといけませんね。
因みに総連は破壊活動を行う組織として認定されています。
朝鮮総連について「破壊活動の恐れ…否定し得ず」
政府は17日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)について、「将来、暴力主義的破壊活動を行う恐れのあることを否定し得ない」とする答弁書を閣議決定した。松原仁衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。
答弁書では、〈1〉前身組織である在日朝鮮統一民主戦線が暴力主義的破壊活動を行った疑いがある〈2〉北朝鮮と密接な関係を有している――などを理由に挙げた。
今更感が甚だしいですが、世間一般に認識を伝えることは必要でしょうね。
さて、北朝鮮と韓国、この二つの組織が一つになったら素晴らしい未来が待っていると言う人がたくさんいますけど、まあ妄想でしょうね。
韓国では在外朝鮮人に対する差別が深刻化しています。
韓国で在外韓国人に凄まじい差別 自覚なき排他意識も
日本からの差別には敏感に反応する韓国だが、「韓国人の差別意識はそれ以上に根深い」と語るのは、『韓国「反日フェイク」の病理学』(小学館新書)の著者でノンフィクションライターの崔硯栄氏だ。
「とりわけ在外韓国人に対する差別はすごい。韓国の求人雑誌には『在外同胞お断わり』と明記している工場が散見される。この場合の在外は、日本や米国から来た韓国人ではなく、中国から来た韓国人。“彼らは金がない”と、見下しているのです」(崔氏)
また、韓国各地の大学では、“自覚なき排他意識”が日常的に垣間見える。
「キャンパスを歩くと、『民族○○大学』とか『愛国○○大学』といったキャッチフレーズをいたる所で目にします。いまは世界各国から留学生も多数来ていますし、彼らがその言葉を見たらどう思うか。韓国人は自分たちの排他意識に鈍感すぎる。このあたりの人権意識は、まだ未熟だと感じます」(崔氏)
因みに日本の求人は国籍問わずが多すぎて公務員まで国籍を問わないと言うのが深刻な問題と化しています。
それだけ差別のない日本と差別ばかりの韓国、いったいどちらに住みたいのでしょうね。
苦境の北朝鮮と韓国、日本は手を差し伸べるべき理由はありません。と言うよりも韓国の反日政策によって差し伸べることが出来なくなりました。自らの力で頑張ってもらいましょう。
(ブラッキー)
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正しく歴史を学んでいきましょう。
冬の霊山護国神社、京都の護国神社ですね。
毎月清掃活動が有志により行われております。私も参加したいのですがあいにく仕事が忙しいので参加できない事が多いですね。
家の近くの神奈川県護国神社の清掃活動に参加する時間もままならないのでなかなか厳しいです。
最近、御朱印ブームとかなんとか言って神社に訪れては御朱印をいただき、集めているそうです。
でも、御朱印は授かりものであってコレクターのように収集するのはおかしな行動と言わざるえません。
私はずぼらなんで御朱印は遠慮しています。
最近ではメルカリなんかで転売している人がいるとかなんとか、情けない人がいる一方、それを買う人もいるのが悲しいところです。
趣味の山登りでバッチを買う人が売り切れだったからと言ってネットで買うのとはわけが違います。
罰が当たるでしょうね。
まあ、話は変わりまして護国神社に祀られているご英霊の皆様、今の平和と呼ばれている世の中に於いて中共の侵略の野心が浮き彫りになってきましたがいまだ平和ボケしているのが日本人です。
そんな日本人に対してウクライナの人が警鐘を鳴らします。
「沖縄は第2のクリミア」ウクライナ留学生が“護憲派”を一刀両断! 「抑止力を無くして平和を得た国はない」 「公開憲法フォーラム」講演に注目集まる
衆院憲法審査会は9日、憲法改正を問う国民投票時の政党CM規制について、民放連幹部を参考人招致し、意見聴取する。与党幹部の舌禍や、左派野党の「欠席戦術」もあり、審査会での実質的議論は何と1年半ぶりだ。こうしたなか、ロシアに祖国を侵攻され、領土の一部を奪われたウクライナの留学生が、憲法記念日(3日)に「公開憲法フォーラム」で披露した講演が注目されている。抑止力や集団的自衛権を軽視する自称平和主義者の主張が、ウクライナが犯した過ちと酷似しているというのだ。夕刊フジでは、ウクライナの留学生を直撃した。
「抑止力を無くして平和を得た国はない」「日本国憲法前文に『平和を愛する諸国民』とあるが、日本の周囲は独裁国家ばかり。権力者が国民の願いを聞いてくれる国があるのですか?」「諸国民がいくら平和を愛しても、権力者が『戦争しろ』と命令したらノーと言えない」
フォーラム参加者が息をのんで聞き込んだという、こんな講演を行ったのは、ウクライナの留学生、ナザレンコ・アンドリー氏(24)。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏らでつくる「民間憲法臨調」と、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が3日、都内で主催した憲法フォーラムで披露された。
アンドリー氏の主な発言は別表の通り。講演の動画は「第21回 公開憲法フォーラム【全編】」(https://youtu.be/gYsuge4SX4I?t=3647)で、冒頭から1時間ほどで視聴できる。
ウクライナは2014年、親ロシア政権が崩壊し、ロシアと距離を置く政権ができた。ロシアは武力侵攻を開始した。
アンドリー氏は同年夏、前橋市の共愛学園前橋国際大学に留学のため来日した。この直後、故郷であるウクライナ北東部の都市、ハリコフの行政機関が「親ロシア派勢力のテロ組織の手に落ちた」というニュースを聴き、衝撃を受けた。ハリコフはウクライナが奪還したが、クリミア半島は奪われたままだ。
日本を取りまく安全保障環境も厳しさを増している。韓国は、島根県・竹島を不法占拠し続けており、北朝鮮は日本全土を射程に入れるミサイルを数百発配備し、沖縄県・尖閣諸島周辺海域には、連日のように中国艦船が侵入している。
夕刊フジは直撃インタビューで、「日本が平和を維持する処方箋」について意見を聞いた。
アンドリー氏は「いつの時代も、どこの国でも、軍事力という抑止力があってこそ平和は維持できる。日本も例外ではない」といい、続けた。
「ウクライナでは、まず首都と離れた場所で暴動・内乱などが起こって、敵が侵攻してきた。日本でも、沖縄県・米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐって混乱が起きている。もしかしたら、『本土への不満を煽って暴動を…』と考える勢力があるのかもしれない」
「護憲派の主張は、ウクライナが犯した『過ち』と非常に似ている。戦争は言葉で止められるなら、その言葉を教えてほしい。憲法改正をめぐる国民投票で、日本人が賛成票を投じることこそ、自衛隊を支持して『自国を守る』という意思表示になり、最大の抑止力にもなる」
ウクライナ侵攻は、従来の戦争とは一変していた。まず、サイバー攻撃で偽ニュースが流れ、クリミアが混乱するなか、ロシア系武装勢力がウクライナ人の身分証明書などを偽造して侵入してきたとされる。
日本政府は、こうした現実を目の当たりにし、2018年にまとめた新たな防衛計画の大綱で、サイバーや電磁波、宇宙の領域での攻撃への備えを加速させた。
アンドリー氏は最後に「日本の周辺は独裁国家ばかりなのに、自称平和主義者はどうして、まったく違う国民性を持った他国の指導者を説得できると思うのか? 護憲派は『現実の危機』から目をそむけるべきではない。目を覚ますべきだ」と強調した。
「ウクライナは2014年、ロシアに侵略され、一部の領土(クリミア半島)を奪われ、いまも交戦が続いている。毎日犠牲者が出ている」
「日本で憲法改正に反対する方々の主張は、ウクライナが犯した過ちと非常に似ている」
「1991年、ウクライナがソ連から独立したとき、核兵器と100万人の軍隊があった。維持費がかかり、隣国に警戒されるとして、核兵器をすべて譲り、軍隊を20万人に縮小した」
「ウクライナ人の多くも、『隣国に侵略されることは非現実的だ』と考えていた。今、平和ボケしていた時期を振り返ると、『戦争が一切起きない』と考えさせることも敵の戦術の1つだった」
「日本の自称平和主義者を、ウクライナの前線に連れて行きたい。戦火で燃え尽きた村の廃虚、ミサイルが落ちている中で学校の地下に隠れる子供たち、戦没者のお墓を見せて聞きたい。『貴方が望んでいる日本の未来はこれなのか?』と」
「憲法が改正されない日本の状況を隣国はどう受け止めるか? 『日本人は武力攻撃したら、押し付けられたルールに従う』『日本の領土を奪っても、国民を拉致しても、ミサイルを飛ばしても、国際条約を破ってもまったく動かない』と。こう思われることこそ、戦争を招く」
「国際情勢が深刻化するなか、(憲法改正の)歴史的チャンスをつかむか、台無しにするかで、子孫が今の日本人をどう評価するかが決まる」「令和と名付けられた新しい時代に、日本は大和精神に基づく法令(憲法)によって統治されるようになると信じる」
アメリカから押しけられた憲法、それを大切にしてきた日本、そろそろ自主憲法制定にかじを切るべきだと思います。
現憲法を改正し、自主憲法への道筋をつけることが私たち国民の責務であり、未来へ託すための手段となるのです。
護憲派と呼ばれている反日勢力がこだわる憲法9条、これに対して正論がいくつも出てきています。
【正論大賞東京記念講演会】西修氏と百地章氏の発言要旨
■西修氏
憲法9条は知られているようで知られていない。朝日新聞も政府の9条解釈を理解できていない。社説で自衛隊の存在を政府が「9条の例外」として許容してきたと書いていた。だが、自衛のための必要最小限度の実力組織は憲法上認められており、9条の枠内で合憲というのが政府の解釈だ。朝日は憲法の例外として解釈しており、全然違う。いかに朝日が無能力であるかが分かる。
9条と文民条項の成立経緯はGHQを通じて強引に導入されたもので、衆院での審議時間はゼロだった。成立経緯をきちんと整理し、世界の憲法動向と比較しないといけない。日本の憲法は新憲法といわれるが、世界の189カ国の憲法を見ると、古い方から14番目。日本の憲法は唯一の平和憲法といわれるが、実際は159カ国が戦争放棄などの条項を設けている。平和主義を求め、万が一平和をおかされたらどうするか、緊急事態条項をおくのが世界の憲法常識だ。わが国がいかに小さい憲法論議をしているか強調しておきたい。
本来憲法はその国の国民が最初から最後まで作成するのがあるべき姿だ。異常な成立経緯をいつまで引きずるのか。今を生きる私たちが真摯(しんし)に議論していくべき課題ではないか。
■百地章氏
現行憲法は占領下でGHQの圧力のもと短期間でつくられたもので、さまざまな欠陥がある。最大の問題点は緊急事態条項が存在しないことだ。大規模自然災害の備えが全くない。緊急事態条項は、速やかに国家的危機(大規模自然災害、大規模テロなど)を克服し、国民の生命、財産を守る規定で、先進国ではすべて緊急権が認められている。法律上の規定だけではだめで、憲法に根拠規定が必要だ。国の存亡にかかわる首都直下型地震がいつ発生するか分からない。思い切って大規模自然災害にしぼってでも緊急事態を盛り込むべきだ。
自衛隊を憲法に明記することによって法的地位は高まり、違憲論がなくなる。自衛隊の社会的地位は高まり、国民の意思を対外的に発信することも、大きな効果がある。明記することは小さな一歩ではあるが、大きな効果がある。これに成功すれば、国民は自信を持ち、憲法改正に対する心理的なハードルが下がる。これから若い世代が増えれば、第二、第三の憲法改正もそんなに先のことではない。急いで100点満点をとらなくても、まずは合格点を取り、そこからこの国を立て直そう。
令和になって、国民の意識が高揚している感じがする。この機運は憲法改正にも追い風になると期待している。
国をどのようにして守るのか、その記載がない欠陥憲法である日本国憲法
日本語としても大変おかしなものであり、とても日本で運営していくには不可能と言われています。
日本人が日本人として日本の為に作る、日本の伝統・文化・しきたりなどを踏まえた憲法議論が必要であり、現野党のように反対の為に反対する、議論をしないという小学生でもやらない様な事を行う人は吐いたすべきだと思います。
逆に日本の歴史を踏まえた人の議論が必要ですがそのための国会議員が一握りしかいません。
日本人としての日本教育、歴史教育、言語教育が必要不可欠であり、英語なんか勉強する暇はありません。
きちんとした日本の教育を行わなければなりません。
そのためにもこのような教育は急務だと思います。
ご即位や改元、児童らが歌で学ぶ 大正区の泉尾北小
天皇陛下のご即位と令和への改元を楽しみながら知ってもらおうと、府内出身のシンガー・ソングライター、山口采希(あやき)さんが、大阪市大正区の市立泉尾北小学校であった全校集会で、日本の歴史や時代を伝える歌を披露した。
集会には、旅行や遊びなどで10連休を満喫した児童約270人が出席。小田村直昌校長が「なぜこんなに長いお休みになったか知っていますか」と問いかけ、126代目となる天皇陛下が即位されたことや、平成から令和へ元号が変わったことを紹介した上で、「ずっと昔から歴史が続いていることを覚えておいてくださいね」と呼びかけた。
壇上に登場した山口さんは「温かい気持ちで令和の時代を過ごしていきましょう」と語り、「ずいずいずっころばし」などの童謡やオリジナル曲「令和の御代(みよ)」を披露。児童たちも一緒に口ずさんだり手拍子をしたりしながら、日本の歴史や歌を学んだ。
このような日本の正しい歴史を教える教育が必要です。
しかし現段階ではそのような教育は皆無、教師一人一人の資質に任されているのが現状です。
お天道様に恥ずかしくないような行動、もったいないという感覚、人様に迷惑を掛けない、様々な日本を表す言葉があります。
それらを踏まえた人を育てる教育が必要ですし、季節:四季を実感できる感覚も必要です。
日本を続けていくために頑張っていきましょう。
(ブラッキー)
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旧宮家の方々にお戻りいただけるような議論を
太上天皇陛下の御譲位により今上天皇陛下が即位なされました。
そんなめでたいときに何故か次の天皇の議論をしている愚かな人々がいます。
皇位継承者の筆頭でいらっしゃる秋篠宮皇嗣殿下、そして第二位の悠仁親王殿下がいらっしゃいます。
普通に考えれば次は悠仁親王が天皇になると言われておりますが、一部のマスコミ関係者は敬宮内親王殿下が宮家を作って天皇になると言う妄想を振りまいています。
敬宮内親王殿下の結婚の邪魔をするつもりなのでしょうか?我が国2700年の伝統と歴史において夫のいる天皇陛下というものはおりませんでした。
長きにわたる伝統により、皇統を途絶えさせないための工夫が男系なのです。
どんなに権力をふるった暴君がいてもご皇室の女性を娶っても皇室には入ることが出来ません。
それが出来ない様にと知恵を絞ってしきたりが残っているのです。
歴史を知らずに上辺だけの差別撤廃なんかを言って日本を破滅させようとする勢力の口車に乗る必要はありません。
日本を本当に大切に思うのなら真剣に考えていった方が良いでしょうね。
さて、新聞社が国民のどれだけが歴史を知っているかの調査を行ったところ半数以上の人間が知らなかったという結果が出ています。
産経・FNN合同世論調査 女系天皇と女性宮家に「賛成」64%
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日、合同世論調査を実施した。皇室の在り方に関して、男系継承の伝統を変えることになる女系天皇に賛成が64・2%、女性皇族が結婚後、宮家を立てて皇室に残り皇族として活動する「女性宮家」の創設についても賛成が64・4%に達した。反対はそれぞれ21・4%、16・3%。女性天皇に賛成は78・3%、反対は13・1%だった。
男系男子の皇族を増やすため、戦後に皇籍を離れた旧宮家が皇籍に復帰することについては「認めてもよい」が42・3%、「認めないほうがよい」が39・6%で、差は2・7ポイントにとどまった。
一方、女性天皇と女系天皇の違いについては「よく理解している」が10・6%、「ある程度理解している」は33・4%。「あまり理解していない」は31・6%、「全く理解していない」は20・3%で、合わせると半数を超えた。
合同世論調査は今回から固定電話に加え、携帯電話を対象に加えた。サンプル数は1000、固定・携帯の比率は4対6とした。
安倍晋三内閣の支持率は50・7%と50%を超えた。不支持は34・9%。旧方式による前回調査(4月6、7両日実施)では支持47・9%、不支持36・7%だった。
安倍首相が、北朝鮮による拉致問題解決のため「条件を付けずに」金正恩朝鮮労働党委員長との会談を目指すと表明したことについては「評価する」が51・4%で、「評価しない」の40・4%を上回った。
10月に予定される消費税率の10%への引き上げには「反対」が53・9%で「賛成」は41・4%。引き上げを延期する場合、首相が衆院解散によって「国民に信を問う必要がある」との回答が48・0%、「必要ない」は44・9%だった。
主な政党の支持率は、自民党41・0%▽立憲民主党7・4%▽公明党3・6%▽共産党3・2%▽日本維新の会4・9%-で、自由党と合併した国民民主党は1・1%だった。
意味も分からずに女性宮家、女系天皇に賛成している人は何を考えているのでしょうね。
本質を知らずに上辺だけ取り繕う人が多いという結果になりました。
本当に女系天皇で良いと思っているのでしょうか?なんで今まで女系天皇を置いていないのでしょうか?考えたことありますか?
遺伝子的にも染色体が受け継がれるのが男系であり、女系ではありません。そのことすら知らないのでしょうか?
知らないまま野蛮な簒奪者の意のままになってよいと思っているのでしょうか?
相手の言い分を全く聞かずに自分の意見のみを推進する野蛮な人々は日本以外ではどこでもいます。
逆に話し合いで決めてきた歴史を持つ近代国家は日本くらいです。
考えてほしいところですね。
眞子内親王殿下のお相手である小室さんがとんでもない人だと言う事がにわかに判明してきています。
本当に眞子内親王殿下の幸せを願っているのなら報道機関も報道のネタにしなければよいのにと思わなくもありません。
ここで何故か皇室典範でご結婚なされた女性が皇室から離れることになっているのに女性宮家の象徴とされてしまっているようです。憲法を守れとか言いながら平気で法を破る輩たちがそれをあおっているようです。
呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性
このような輩たちは女性の敵であり、日本の敵であると思います。
どう考えても女性を不幸にしたいという思惑があるようにしかみえませんね。
そのような無責任な女性差別主義者たちの扇動に騙されない様にと警告する記事が多くあります。
実は旧宮家の復活に賛成の意見の方が多い!本当に男系男子をやめていいのか
皇位継承論議の前提が崩れた
先週末のフジテレビ世論調査を見て驚いた。
皇位継承をめぐって旧宮家の復活に賛成が42%で反対の40%を上回ったのだ。
これまでは一昨年の調査で、共同通信が反対72%、朝日新聞が反対67%という結果を受けて、「旧宮家の復活には7割の国民が反対」を前提に、女性宮家、女系天皇などの議論が行われてきた。
その前提が崩れたのではないか。
そして次の結果にはもっと驚いた。「女性天皇と女系天皇の違いをよく理解している」人はたった11%しかいなかったのだ。
良くわかってない人たちに女性天皇に賛成か、女系天皇に賛成かと聞き、賛成が多いから女系だ、女性だと無責任に騒ぐのはやめた方がいい。
女性と女系の違いをわかっていない
小泉政権は2006年に有識者会議の報告書をもとに、男系男子の伝統を捨て、女性、女系天皇、女性宮家を認める皇室典範改正案を準備したが、法案提出直前に悠仁様がご誕生、すべてが白紙に戻った経緯がある。
あの時は旧宮家の復帰は全面否定されていたが、これから行われる議論はぜひそのような拙速は避けてほしい。
一方日本維新の会が女性宮家について検討を始めることを明らかにした。
国民民主も女性宮家に積極的。ただ両党とも女系天皇には慎重なところが立憲民主などとは違う。
女性宮家の議論はすべき
退位のための特例法に「女性宮家の創設等を検討する」という付帯決議があるので、国会はこれを議論しなければならない。
安倍政権は後ろ向きであろうが、これから皇位継承の議論をするにあたって維新や国民との連携は必要なので、議論はきちんとした方がいいと思う。
いずれにしてもこれまで欠けているのは「本当に男系男子をやめてもいいのか」という議論だ。
まずそこに切り込まないとどうしようもないのではないか。
男系という2700年続けてきた伝統を本当にやめても良いのでしょうか?それに対する愚論がほとんど行われておらず、意味を理解せずに女系天皇、女性宮家と言っていませんか?
旧宮家に男系の男子がたくさんいることをわざと議論から外していませんか?
それが議論することなく、一方的に差別を強要することつながってしまっていませんか?
いろいろと考えていく必要があると思います。
それらを考えますと、旧宮家の方々にお戻りいただいた方が遥かに良いことだと思いませんか?
何故かその議論がなされていない事が非常に気になります。
【社説検証】天皇陛下ご即位 産経「旧宮家の皇籍復帰を」
読毎「女性宮家の創設」検討
まぶしい新緑の中で天皇陛下が即位され、令和時代が幕を開けた。国民統合の象徴として重い責務を担う天皇陛下は、宮中祭祀(さいし)に臨むなど活動を本格的に始められている。新たな皇室像に対する期待が高まる一方で、安定的な皇位の継承は国全体にとって大きな課題でもある。
激動の昭和から混迷の平成を経て令和を迎え、各紙とも喜びと懸念が入り交じる社説となった。
産経は「日本の国柄の最大の特徴は、天皇と国民が共に歩み、長い歴史を紡いできた点にある」と指摘した。202年ぶりの譲位についても「天皇が代を重ねられることは、国民にとって大きな喜びである。ご即位をお祝い申し上げたい」と祝意を表した。
天皇陛下は即位後朝見の儀で、「憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓う」と述べられた。読売は「初のお言葉には、国民と苦楽を共にする決意が込められている」と強調した。そのうえで「今回の退位に伴う皇位継承の一連の儀式が、憲法との整合性を取りつつ、滞りなく執り行われたことを歓迎したい」と粛然と進められた譲位を評価した。
一方、今後のご活動について論考したのが毎日だ。天皇陛下は1983(昭和58)年から約2年にわたり、英オックスフォード大学に留学されたことなどに触れ、「この経験が視野を世界に広げることにつながった。外交官出身の新皇后雅子さまとともに豊かな国際感覚を生かし、諸外国との交流にも一層力を尽くすだろう」と期待を寄せた。
朝日は「自然体で日々の活動を重ねるうちに、新天皇の持ち味が醸し出されてゆくに違いない」と指摘した。そのうえで「国民の側も、皇室にいかなる活動を、どこまで求めるのかを考え続け、憲法からの逸脱や無理がないか、不断に検証する必要がある」と注文した。
令和時代を迎えた皇室の大きな課題は、安定的な皇位継承である。皇位を継承する資格のある皇族は、皇嗣となられた秋篠宮殿下とそのお子さまの悠仁さま、そして常陸宮さまの3方だ。これは戦後最少であり、皇位の安定的な継承が揺らぎかねないとの懸念がある。
産経は「古代から現代まで、一度の例外もなく貫かれてきた大原則は男系による継承である」と指摘し、「この原則が非皇族による皇位の簒奪(さんだつ)を防ぎ、万世一系の皇統を守ってきた。女系継承は別の王朝の創始に等しく、正統性や国民の尊崇の念が大きく傷つく」と強く訴えた。さらに「今も親族として皇室と交流のある旧宮家の皇籍復帰により、皇室の裾野を広げるよう検討してもらいたい」と提案した。
これに対し、毎日は「右派の人は男系男子でなければ天皇制の性格が根本から変わると主張する。しかし、男女のどちらを優先するかなどの問題ではなく、天皇制そのものの危機である」と強調し、女性宮家の創設を求めた。読売も「安定的な皇位継承と皇室の維持を実現する上で、女性宮家の創設などを検討していくべきだ」と訴えた。
また、朝日は「男系男子だけで皇位をつないでいくことの難しさは、かねて指摘されてきた。しかし、その堅持を唱える右派を支持基盤とする首相は、この問題についても議論することを避けている。日ごろ皇室の繁栄を口にしながら、実際の行動はその逆をゆくと言わざるを得ない」と首相批判を展開した。
女性宮家を創設しても、一時的に皇族の減少を防ぐだけで、皇位継承資格者が増えるわけではない。その配偶者の位置付けも不透明だ。もし女性宮家当主やその子孫に皇位継承資格を与えれば、それは歴史の転換だ。日本の将来に禍根を残すような政策は慎むべきだ。
その場限りの対応で歴史を捻じ曲げてはいけません。それこそ侵略者の意図でしょう。
日本の歴史を紡ぐためにも男系は必須です。女性差別とか上辺だけで話している愚者の話を聞いても仕方がありません。
この問題は日本と日本国民が決めていかなくてはならない事です。そして最終決定はご皇室・天皇陛下が決めることです。
しっかりと芯を持った日本人として生きていきましょう。
(ブラッキー)
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消費税減税政策
米中貿易戦争により世界経済が不安定になってきています。
もともと中共による著作権無視の特許無視のパクリ政策により、世界中の技術を吸収して世界一になると言う野望を中共は持っていました。
しかし、アメリカを代表とする各国からその暴虐ぶりを指摘され、アメリカをはじめ各国が中共への輸出入に制限を掛けたことから始まった貿易戦争
現在、アメリカは中共からの輸入品に25%の関税を掛けることを決め、中共がそれ対抗すべく報復関税を掛けるところまで来ています。
もともと中共による世界ルール無視が根底にあり、中共の言い訳は誰も見向きもしない状況、
しかしながら世界第一位の国と第三位の国が争う事は他の国にも影響が出てきます、
TPPを結び、第三極として対抗できる日本も巻き込まれていくのでしょうね。
さてそんな状況下の中、日本政府は民主党の悪しき遺産である消費税増税を行うようです。
もともと民主党が提案し、自民党と公明党が合意した消費税増税、景気の悪化から一度は延期したのですが、この貿易戦争の真っただ中で増税を行いたいとする財務省の暗躍があるようです。
しかし、普通の人は消費税を増税すると景気が悪化することがわかっています。
【お金は知っている】大増税の“ご託宣”をありがたがる人たち… 「OECD」勧告も日本の財政健全化は進まず?
経済協力開発機構(OECD)は日本に対し消費費税率を20~26%に引き上げよと勧告した。来日したグリア事務総長は「消費税率の10%への引き上げは不可欠」と強調した。
メディアは「財政健全化には消費税26%も」(15日付朝日新聞デジタル)など、途方もない超高率の増税を肯定するかのような能天気ぶりは相変わらずだ。
本欄で何度も触れているように、消費税増税は何ひとつ日本経済にプラスをもたらさなかった。OECDの言う財政健全化どころではない。1989年度の消費税導入以来、財政収支は悪化の一途をたどり、97年度と2014年度の税率引き上げ以降は政府債務増加が加速した。
1997年度からは慢性デフレに陥り、経済はゼロ・コンマ%台の成長が続く。2012年末に始まったアベノミクス効果も吹き飛んだ。が、日本の政官界、メディアも国際機関なるもののご託宣をありがたく押しいただく。
同じような勧告を米国が受けたら、メディアは無視、トランプ政権は「ふざけるな」とばかり怒り、OECD脱退を言い出すかもしれない。それこそが主権国家というものだ。
パリのOECD本部の通称は「シャトー(城)」である。その地でフランス国王のルイ15世の愛人が住み、16世がマリー・アントワネット妃と結婚式を挙げた。1922年には金融王のロスチャイルド家が買い取り、今のシャトーを建てた。シャトー勤務は各国の高級幹部の垂涎(すいぜん)の的だ。
かつて、知り合いの米外交官はシャトーで出されるワインと料理に陶酔し切っていた。各国代表は出身官庁の利害をOECDペーパーに反映させれば、あとはアルコール(ワイン)とコレステロール(フォアグラ)のとり過ぎに注意すればよい、という気楽さだというのだ。
2011年にOECD事務次長として財務官から転出した玉木林太郎氏は17年5月までシャトー・ライフを過ごしたが、財務省に対する最大の「功績」はグリア事務総長を訪日させて、民主党・野田佳彦首相(当時)に会わせるなどして消費税増税の3党合意への道筋をつけたことだろう。
グリア総長は放漫財政常習のメキシコの財務相として財政支出削減と取り組んだ。それが同国から債権回収を狙う国際金融資本に評価され、OECDトップに選ばれた。そうした人物を「知日派」に仕立てることくらい、財務官僚にとってはたやすいはずだ。
OECDエコノミストによるグラフを見ればよい。日本の今後の経済成長は主要国・地域の中でもどん尻。相変わらずのゼロ・コンマ台成長が続く。かの欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)騒ぎにもまれる英国よりも悪い。中国市場への依存度が高い韓国は米国並みの成長だ。
日本はゼロ成長を続けさせて、財政悪化させ、それを理由にさらに増税せよというわけで、日本の自滅なぞ、知るものか、というわけだ。(産経新聞特別記者・田村秀男)
全く意味のない消費税増税、なんでそんなことをやらなければならないのでしょうか?
時々、日本の負債は1000兆円とかいう報道がなされますが、資産が600兆円もあり、負債に対してお金を貸しているのは9割国民であることが伏せられています。なんでそんなウソをつくのでしょうか?私には理解できませんね。
財政状況を見ても世界各国に比べて極めて健全な日本財政、これを悪化させるのが財務省の仕事なのでしょうか?
そんな中、アメリカと中共との貿易戦争で景気が一気に悪化しています。
景気判断6年ぶりに「悪化」、一致指数、外需が低調
内閣府が13日発表した3月の景気動向指数からみた国内景気の基調判断は6年2カ月ぶりに「悪化」となった。外需の低迷で、生産や輸出が落ち込んだことが背景だ。政府として景気後退を認定したわけではないが、景気動向指数の定義上は後退局面にある可能性が高いことを示す。米中貿易摩擦が一段と激しくなれば、国内景気にはさらに下押し圧力がかかる。政府・与党は経済対策も視野に入れ始めている。
景気動向指数のうち、現状をあらわす一致指数の速報値は99.6となり、前月より0.9ポイント下がった。内閣府は同指数の3カ月単位の推移などから基調判断を機械的に「悪化」とし、1~2月の「下方への局面変化」から下方修正した。
一致指数が低下したのは、3月分の多くの経済指標が悪化したためだ。今回の景気動向指数の算出で使用した7指標のうち、5指標が指数を押し下げる要因になった。なかでも投資財出荷指数(輸送機械除く)が前月比2.3%低下し、最大の押し下げ要因だった。内閣府によると、半導体やフラットパネルの製造装置など資本財の出荷が落ち込んだという。
自動車など耐久消費財出荷指数や鉱工業生産指数も落ち込み、全体の重荷になった。米中の貿易摩擦による中国経済の減速で、アジア向け輸出が減って日本経済を下押ししている。貿易の低迷を反映し、商社を含む卸売業の商業販売額も低下が続いた。
内閣府が同日発表した数カ月先の景気の動きを示すとされる先行指数は前月比で2カ月ぶりに低下した。消費マインドをあらわす消費者態度指数などが悪化したことが背景だ。
過去に景気指数による判断が「悪化」となった局面はリーマン危機前後の2008年6月~09年4月と、欧州債務危機時の12年10月~13年1月の2回ある。いずれも専門家の研究会が事後的に判定した景気後退期と重なる期間が多い。
ただ内閣府が指数による景気判断の公表を始めたのは08年からだ。担当者は「サンプルが限られており、この結果だけで(景気後退期に入ったか)どうかは言えない」と説明した。
菅義偉官房長官は13日の記者会見で「雇用や所得など内需を支える(日本経済の)ファンダメンタルズ(基礎的条件)はしっかりしている」との認識を示した。10月に予定する消費増税への影響に関して「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り、予定通り引き上げができるよう経済運営にしっかり取り組みたい」と強調した。
与党からは米中貿易摩擦などの影響で景気が一段と冷え込む場合は追加の経済対策を視野に入れるよう求める声が強まっている。消費税増税を控え、夏の参院選に景気動向が影響を与えかねないためだ。菅氏も経済対策について「状況に応じて様々な判断をするのは当然のことだ」と語った。
当面の焦点は政府が公式の景気認識を示す月例経済報告だ。5月分は20日に1~3月の国内総生産(GDP)を発表した後、間を空けずにまとめる見通しだ。月例経済報告での景気判断は日銀短観の業況判断や雇用、物価の動きなど様々な経済情勢を総合的に考慮する。
米中の貿易摩擦は景気のマイナス材料で、自動車の世界販売は慎重な見通しが多い。日本勢がセダンで強かった米国市場が停滞期に入り、アジアも中国景気の減速で成長ペースが鈍化している。日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は13日の定例会見で、経済の先行きについて「あまりにも不確実な点が多い」と漏らした。
中共の景気が後退して、部品の輸入が非常に少なくなっているそうです。部品メーカは国内需要だけではなく世界中の需要に対応して部品を作っています。それがいきなりなくなると部品が在庫となってのしかかってくるのです。
生産調整を行っている会社も多く、これから冬の時代が来るのではないでしょうか?
消費税増税することが非常に危険となってきています。
安倍総理もそのことは認識しているようです。
米中激突『リーマン・ショック級』現実味で…安倍首相決断!?増税延期&W選確実か 識者「首相は内心は決めている」
米ドナルド・トランプ政権は13日、中国の全輸入品に追加関税を課すと正式発表した。中国の習近平政権も報復関税を打ち出し、米中貿易戦争の激化、長期化は避けられなくなった。米国株が600ドル超の暴落に見舞われ、東京市場も「令和の株安」が続く。景気判断が悪化し、「リーマン・ショック級」の事態もにわかに現実味を帯びてきた。安倍晋三首相が「消費税率引き上げ延期」と「衆参ダブル選挙」を決断する時期が迫っている。
トランプ政権は矢継ぎ早だ。10日に中国からの輸入品2000億ドル分に課している追加関税率を引き上げたばかりだが、13日には残りの輸入品約3000億ドル(約33兆円)分に課す最大25%の追加関税を発表した。
スマートフォンやスニーカーなど3805品目で消費財が幅広く含まれる。発動すればほぼ全ての輸入品が対象となる。
中国政府も米国からの輸入品600億ドル(約6兆6000億円)分の追加関税率を従来の最大10%から最大25%に引き上げると発表した。
トランプ大統領は6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合(大阪サミット)に合わせ、習主席との首脳会談を行う方針を表明した。「良い結果をもたらすかもしれない」と述べたが、早期に収束するとの見通しは遠のいている。
米中貿易戦争の激化に加え、内閣府発表の基調判断が6年ぶりの「悪化」と引き下げられたことを受け、10月の消費税増税を延期する可能性が改めて注目されている。
菅義偉官房長官は13日の記者会見で、「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り、(消費税を)10月に引き上げる」「雇用や所得など内需を支えるファンダメンタルズ(基礎的条件)はしっかりしている」と語ったが、安倍首相の周辺から微妙な発言が漏れている。
安倍首相の側近である萩生田光一幹事長代行は10日夜、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」に出演し、予定通りの増税が望ましいとしたうえで、「(経済指標で)ちょっとでも数字に変化があれば敏感に考える必要がある」「国民に対して『もう増税は決まったこと』の一点張りでは失礼だ」と語った。
萩生田氏は先月中旬、インターネット番組「真相深入り! 虎ノ門ニュース」でも、増税延期もあり得るとの考えを示唆し、党内外から批判を浴びたばかりだ。
官邸周辺は「安倍首相と萩生田氏の関係を考えると、『(あの番組で)狙いすまして発言した』としか思えない。安倍首相に『増税延期』という選択肢がなければ、側近にあんな発言はさせない。経済指標を見る限り、増税延期の可能性は高まったのではないか」と語った。
こうしたなか、安倍首相と麻生太郎副総理兼財務相が「平成最後の日」である4月30日夜、東京・富ケ谷の安倍邸で約2時間にわたって会談したことが注目されている。
国内外の経済情勢や夏の参院選などを含めて、今後の政権運営について意見交換した-と分析されている。
前出の官邸周辺は「2人は相当突っ込んだ話をしたはずだ。当然、消費税増税についても語っただろう。海外要因を受けて、安倍首相が3度目の『増税延期』を決断した場合、財務省を所管する麻生氏としては『増税できない責任を取る=財務相辞任』という選択肢もある。そうした調整もしたのではないか。大きな政治判断だけに、『衆院解散で国民の信を問う』ということもあり得る。衆参ダブル選は強まった」と語った。
ジャーナリストの長谷川幸洋氏は「安倍首相は内心は見送りを決めていると思う。政権運営で難しいのは、決断よりも、決断を受け入れられるプロセスをどう演出するかだ。消費者や企業の間に『増税は難しい』との見立てが浸透するのを待っているのではないか」との見解を示した。
官邸が、衆参ダブル選に傾く背景として、高い内閣支持率や自民党支持率がありそうだ。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査(11、12両日実施)で、安倍内閣の支持率は50・7%と50%を超えた。自民党の支持率も41%で、野党第1党の立憲民主党(7・4%)の6倍以上という強さだ。
安倍首相は、夕刊フジの独占インタビュー(5月1日掲載)で、衆参ダブル選に打って出る可能性について、「頭の片隅にもありません(苦笑)」と語ったが、勝負師として決断するのか。
アメリカと中共の貿易戦争にてかなり経済悪化が目に見えてきています。このまま増税すると日本はさらに財政が悪化し、消費が提言する事でしょう。
今政府が行わないといけない事は増税ではなく減税と財政出動です。そのタイミングを探っているのでしょうね。
消費税減税の狼煙を上げた萩生田さんはこのように語ります。
萩生田氏「既存メディアのプライド傷つけた」 消費増税発言報道で見解
自民党の萩生田光一幹事長代行は10日夜、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」で、10月の消費税率10%への引き上げに関する4月のネット番組での発言をめぐる報道について「後から(映像の)文字起こしをして都合良くくっつけ、あたかも私が日銀短観の数字が下がったから増税延期もあるかもしれないと言ったかのような、そして、その延長で衆院を解散して信を問うべきだと言ったかのようなカギカッコになっている」と述べた。
「番組を見ていた人は皆、『全体の話の流れで違和感は覚えない』『言葉を選んで、ちゃんと分かりやすく説明していた』などと言ってくれている」とも語った。
萩生田氏は発言した直後の状況に関し「私にも番記者がいるが、第一報があったときに、統一地方選のために地元に戻っているが、その日の日程が終わったら(取材を受けても)いいと連絡したが、『いや、明日で結構です』と言われた」と説明した。
その上で「その間にテレビのワイドショーなどは一生懸命作り込みして、こうやって番組をつくるのかと思った。私が真意を話すまでに1日あったことが、既存メディアにとっての価値だったのだと思う。自分たちで火を付けて大騒ぎをしているところがあった。きっとインターネットの番組で発言したことで既存メディアのプライドをものすごく傷つけたんでしょうね」と振り返った。
萩生田氏は4月18日、インターネットテレビ番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」で「(増税の)前提は景気回復だ。6月の数字を見て、危ないぞと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れていくわけにはいかない」と述べ、7月に公表される日銀の6月の企業短期経済観測調査(短観)の結果次第で増税を延期する可能性を示唆した。翌19日に党本部で記者団の取材に応じ、発言の真意について「個人の見解で、政府方針に異議を唱えたつもりはない」などと説明した。
テレビが特報を報道でいなくなった、メディアに取材する力がなくなったことが萩生田さんへのバッシングにつながっていると言う事ですね。
様はメディアが速報を出せずに他に流れたと言う事です。情報操作できなくなったともいえるでしょう。
個人の意見として、一国民消費者として消費税増税は反対です。
国の発展を考えるにあたり消費税は無くした方が良いかもという考えがあります。
弱気をくじき強きを助ける税制なんて不要です。
(ブラッキー)
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護国神社と靖国神社
5月の連休も終わり、もうすぐ御霊祭りになりますね。
といってもまだ2か月はあるような感じですが、申し込みはもうすぐ始まると思います。
太上天皇陛下の平成の世での参拝はかないませんでしたが、上皇になられても参拝は可能です。
静かな環境で参拝が可能なように状況を作り上げるのが私たち国民の務めだと言えるかもしれません。
今上陛下並びに太上天皇陛下が御親拝なさることが出来る環境を作っていく必要があります。
そのためにもマスコミなどの悪しき感情を持つ人間たちに騙されない様にしていかなくてはなりません。
騒いでいるのはごく一部の人間だけで国民の大多数は御親拝を望んでおります。
先日、衝撃を受けたことがあります。
靖國会の代表を務めていました沼山さんが自害なされたそうです。
靖国神社近くの路上で男性自殺か 遺書らしき文書残す
11日午前2時40分ごろ、東京都千代田区の靖国神社付近の路上で、前のめりに座った状態の男性の腹部に包丁が刺さっているのを巡回していた警視庁機動隊員が発見した。男性は病院に搬送されたが死亡。男性の近くには遺書とみられる文書が残されており、麹町署は自殺を図ったとみて、詳しい状況を調べている。
同署によると、男性は都内に住む50代の会社員で、保守系団体「靖国会」に所属。死因は失血死とみられ、遺書とみられる文書は判別が困難だという。
靖国神社に迷惑が掛からない様にと付近の道で切腹を行ったそうです。
何が彼をそうさせたのかはわかりません。違う形で訴えることはできなかったのか?
何に絶望したのか、残された私たちにはわかりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
彼がなくなる前に書いた文があります。
新時代令和を迎えて
天皇陛下・皇后陛下には心より皇室の弥栄を御祈念申し上げます。
上皇陛下・上皇后陛下には心より感謝申し上げます。
皆様におかれましては、令和におかれましても益々のご健勝ご多幸を祈念申し上げます。
平成の御代に御親拝賜れなかったこと天皇陛下、御祭神の皆様に大変申し訳なくお詫びの言葉もありません。
そして、ま心を託してくださった皆様、叱咤激励してくださった皆様本当に本当に申し訳ありませんでした。
皆様からま心をお預かりして平成二十九年全国護國神社巡拝、平成三十年は九月末から十二月末まで和田倉噴水公園脇で宮内庁職員に「天皇陛下靖國神社御親拝祈願」の幕を持って朝のご挨拶を毎朝させていただきました。
全国巡拝では、昇殿参拝(巡拝時は正式参拝と表記していました)の申し込みから個人名で行い名刺も出されない限りこちらからは出しませんでした。勿論、湯澤貞先生(靖國神社第八代宮司の名前もこちらから言うことはありませんでした。参拝終了後に趣意書をお渡しする際に靖國會の名前がありますので民間団体であること靖國神社とは無関係で行っていることをお伝えいたしました。最初から湯澤先生のお名前を出せば忖度されることは間違いなく、それでは本意が伝わらないのではないかと懸念しました。
しかし余計な心配でした。どちらの護國神社でも誠心誠意のお取次ぎをいただき、お陰様で一社一社ま心込めて御祈願申し上げることが出来ました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。(各県護國神社の報告をご覧ください。)
和田倉噴水公園での朝立ちでは、地下鉄通勤をなさっている宮内庁職員の方々がどうこう出来ると思っていませんでしたが毎朝挨拶することで、御親拝を願っている日本人がいることが上層部に伝わることを願いました。
結果はこのような結果ですが、師走に入って寒くなって来た頃に宮内庁職員の方から「毎日ご苦労様」とカイロを差し入れていただきました。二回頂戴いたしました。今でも大切にとってあります。
死は生の延長である。人は生まれた瞬間から死へと向かう。豊な人、貧しい人にも必ず死は訪れる。そしてその生命に意義を持たせるのは生きている人間である。本日五月十一日は第五筑波隊の皆様、西田高光命のご命日である。高邁なる精神で後の民族の誇りの為にと散華された、貴い意義ある生命であったと語り継げるのは生きている人間だけである。この特攻隊員の皆様の多くが大楠公、楠木正成公の「忠」の精神を紡いだ。肉体を紡ぐことは出来ないが、精神は紡ぐことが出来る。そのための土台と
なる時代、教育が存在していた。たった七十四年前の出来事である。
新時代令和の幕開けで祝賀一色なのは理解できるしそうあるべきであると思うが、御親拝がなかったことに対しての報道は一切なかった。私の知る限り御親拝に触れた著名人は昨年末に櫻井よしこさんと小堀桂一郎先生だけである。今ある豊かな日本は自然に出来た訳ではない。多くの先人の命の礎の上に今がある。御祭神のことが忘れ去られること無関心なことには、御祭神の皆様は微笑まれていると思いますが、寂しく感じます。標本木には観光客が群がり、その看板まで写真に収められるが、神雷桜をはじめ約束の桜たちは掲げられている札の意味を考えられることは少ない。
祈りは神頼みの他力本願ではない。天皇陛下は祈りの存在、民族の道である。日々全てのものに祈りくださっている。それに倣い私たちも神社へ参り祈りを捧げる。
悠仁親王殿下御降臨は日本人の祈りが天に届き奇跡という必然を招いた。御誕生した瞬間にそれまで活発であった女性・女系天皇論者が影を潜めた。
私は、個人の祈りは他力本願の神頼みではなく、自分自身への決意・自覚・戒めだと思っている。神前で祈り感謝申し上げ祈願する。そのことにより、善い思い善い行いを心がけ実践する。その繰り返しが日本人の道徳観であり、ご加護を受けている安心感が現実社会の秩序の基本になっていると思っている。子供の頃言われた「お天道様が見ている」である。善いことも、悪いこともお天道様はお見通しである。 天皇陛下が示されている行動実践こそ「祈り」の形ではないかと思う。
昭和天皇 御祭神 松平永芳宮司を侮辱する「富田メモ」
何より残念だったのは現役神職が「富田メモ」を信じ、昭和天皇、御祭神である昭和殉難者、松平永芳宮司を侮辱して憚らないことです。また、御創立百五十年というのは節目ではない、御親拝はなくて当然それが神社の常識と嘯くが、大正天皇は御創立五十年で御親拝あそばされているし何よりも昭和天皇の最後の御親拝は所謂「終戦三十年」神社の常識、節目ではない「終戦三十年」である。しかも靖國神社から御親拝を御願い申し出ている。
天皇陛下御望みになられ、御祭神の皆様が待ち焦がれている御親拝を実現する努力よりも、出来ないやらない理由ばかり並び立てる。
「富田メモ」が出てきた平成十八年は小泉純一郎首相が在任最後に八月十五日に参拝すると公言していたその年七月二十日である。その「富田メモ」がどのように利用されたかは皆様ご存知のように小泉首相の参拝中止運動に利用された。他のページで詳述しているので省くが、昭和天皇がたった数人の自分の気に入らない昭和殉難者のために他の二百四十六万六千余柱を蔑ろにする薄情な国家元首であると「富田メモ」は言っているのである。その平和を愛される昭和天皇が否定した昭和殉難者が祀られる靖國神社へ小泉首相は参拝するのかと迫ったのである。
松平宮司は「忠」の人である。禁闕(きんけつ)守護の一念、海軍出身であったが、いざという時海の上にいたのでは皇居に駆けつけられないと陸上自衛隊に鞍替えしたと聞いている。その尊王心の塊のような松平宮司を死後、昭和天皇を御不快にさせた宮司として誹謗中傷する富田メモを信じるというのは、繰り返し残念で悲しい。
御親拝中断の元凶は昭和五十年十一月二十日第76回内閣委員会が原因である。
神職は使命である
私は湯澤貞靖國神社第八代宮司の退任後、靖國會総代をお引き受けいただきご指導をいただいた。また、大山晋吾先生が靖國神社神職時代先生の主宰される「武士道研究会」でご指導いただいた。お二人と接して感じていたのは神職は職業ではない、「使命」であるということを強く感じました。天皇陛下に対しては勿論、御祭神に対する深い崇敬・敬愛、ま心を非常に強く感じました。
それだけに、御祭神が昭和天皇を御不快にさせ御親拝がなくなったと信じながら毎日奉仕する神職がいることに非常に悲しくなりました。
勅使の差遣をいただいている、皇族方から真榊も参拝もいただいているのでご安心ください。という方もいますが、それは、私もよく、負け惜しみで使う言葉でした。靖國神社は明治天皇の特別な思し召しで御創立いただいた「特別」な神社だと信じています。神社界の前例を踏襲しなくても良い「特別」な神社だと思います。全ては醜(しこ)の御楯と散華された御祭神中心で良いと思っていました。それが神社本庁の組織・施設維持の唯物主義が靖國神社にも影響を及ぼし昨年の徳川康久宮司追い出しへと繋がったと思います。靖國神社は神社本庁に属していませんが、非常に密接な関係です。小田村四郎先生は病床で徳川宮司支持を明言されていたことを聞いております。小田村先生がお亡くなりになった途端総代会で徳川宮司解任が決まったそうですが、御創立百五十年に御親拝があり、徳川康久宮司が御奉仕される、それが明治維新の総括にもなると思っていたので残念極まりなかったです。神社本庁の思惑はいずれ表沙汰になると信じています。「お天道様が見ている」です。
覇権は永遠には続かない
近代、明治維新から日本は常に良くも悪くも新興国家米国の絶大な暴力に時に抗い、時に従い共に歩んできた。キリスト暦で言うところの十九世紀、二十世紀は米国白人至上主義が世界の中心だったと思う。航空機、通信技術の進歩により時間的空間的に世界は小さくなり、宗教的背景を持つ白人至上主義は建前上絶大な暴力を封印せざる得なくなった。現在は米国、ロシア、支那の三国時代に突入したと思う。依然として米国が絶大な暴力を維持しているが、現代では「建前」が邪魔をしている、ロシア、支那にはその「建前」があまり通用しない。問題なのは、地政学的に日本は支那・ロシアと近く非常に危険な場所に位置していることである。特に支那は「戦わずして勝つ」という時間をかけての侵略が出来る民族である。精神侵略から始まり、現在は移住が始まり人口侵略が始まっている。今後帰化した支那人議員が輩出され始めるだろう。
民族の生命力の強い支那人と弱くなっていく日本人で、どう向き合っていくか。政治は売国政策を積み重ねている。
チベットやウイグルのような支那による直接支配も遠い未来ではない。
愛国団体は靖國神社・護國神社で日本人の手本たれ
愛国団体の皆様には、靖國神社・護國神社で日本人の手本となっていただけるよう切にお願い申し上げます。
参拝作法もですが、衛士の皆様、清掃の皆様に「ご苦労様」の一声をお願いしたいと思います。
同じように制服警官、消防官にも日常的に「ご苦労様」の一声をお願いしたく存じます。
特にことあるごとに社頭で「賽銭泥棒」行為をする「愛国無罪」団体は御祭神を無視し、心正しい参拝者の善意を踏みにじる卑しい行為であることを理解しやめていただきたい。
五月十一日は第五筑波隊の皆様、西田高光命のご命日です
平成の御世で御親拝賜らなかったということは令和で御親拝賜る可能性も低いでしょう。
御祭神の皆様は御親拝がなくても、現在の物質的に豊な日本を見てきっと微笑まれていると思います。
御祭神の皆様は自分達のことを忘れたとしても微笑まれてくださるでしょう。
昭和二十年四月鹿児島県鹿屋海軍特別攻撃隊神雷部隊へ山岡荘一は報道班員として赴任した。
そして有名な西田高光命の言葉
「学鷲は一応インテリです。そう簡単に勝てるなどとは思っていません。しかし負けたとしても、そのあとはどうなるのです・・・おわかりでしょう。われわれの生命は講和の条件にも、その後の日本人にもつながっていますよ。そう、民族の誇りに・・・」
との言葉を残した。大山晋吾先生から教わり、二十二歳の若者が後の日本人の「誇り」のために我が身を捧げる、散華すると
明言していることに感動を覚えました。そして大分縣護國神社の八坂宮司様後藤尚禰宜様のお計らいで西田家を訪問しお墓参りをすることが出来ました。このことも http://yasukuni.jugem.jp/?day=20170513 こちらで報告しておりますのでご覧ください。
いつの頃からか西田高光命とメイ・フォン・ハウエルさん日本名坂明子さんが私の憧れの人物となっていました。坂明子さんは
詳細が分からないことだらけですが、「靖國おばさん」と呼ばれ親しまれていたそうです。下記の数行の活字だけでも時代のおおらかさ、坂明子さんが誠心誠意御祭神と傷痍軍人ご遺族に奉仕されていたことが分かります。たぶん、ご本人もご遺族だと思います。
靖國神社百年史より
昭和三十六年 辛丑(かのと)(西暦一九六一)
二月十一日オーストリア人メイ・フォン・ハウエル(日本名阪明子)特別参拝す。
二月十二日オーストリア人メイ・フォン・ハウエル(日本名阪明子)は、終戦後傷痍軍人への慰問と
その更生に尽力する傍ら、二十一年十一月より社頭の清掃奉仕を始め、三十年六月には居
を境内に移して神社への奉仕に専心していたが、この度、三十三年ぶりに故国オーストリ
アに帰ることとなり、是日の朝、横浜港を出港す。筑波宮司・池田権宮司以下有志職員見
送りをなす。十月十一日再来日。四十四年三月十日歿(七五歳)
詳しくは靖國神社第七代宮司大野俊康著「特攻魂のままに」
いざさらば我はみくにの山桜 靖國神社編
をご覧ください。共に展転社発行です。
忘れないこと、語り継ぐことこそ今を生かされている日本人の務めだと思います。平成の三十年間に御親拝
を賜らなかった今、今後難しいと思います。時間の経過と共に昭和天皇が御親拝出来なくなった事実がどこまでも
歪められ、靖國神社の御祭神の生命の意義が忘れ去られたときに民族の「誇り」は消え去るでしょう。
どうか皆様、良識ある日本人として靖國神社に鎮まる御祭神・忠霊の生命の意義を正しく後世に紡いで行きましょう。
長々と泣き言、負け惜しみを連ねました。人間にとって最大の病は絶望と言いますが、
ならば希望は最高の良薬の筈です。新時代令和を元気に明るく希望を持って
皇室の弥栄、民族の誇りを守る為に邁進いたしましょう。
天皇陛下萬歳
我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき
明治七年一月二十七日御製
皇紀二千六百七十九年
令和元年五月十一日 沼山光洋
学が無いので上手くお伝えすることが出来ませんが、過去のブログ・ツイッター・インスタグラムなどで
補足していただき、何とかご理解いただけると幸甚に存じます。
ま心 橘孝三郎「土とま心」からま心と表記しております。
一度、じっくりと読まれてみては如何でしょうか。
賛同する、賛同しない、どうあれ、こうあれと言うのは簡単なことです。
しかし、心に触れてみない事には分からない事もありますし、触れてもわからない事があります。
何のために神社に行くのか?靖国神社は何のために、何故あるのか?何をしに行くところなのか?を今一度考えてみてはいかがでしょうか?
さて、この長期休暇に私は日本に帰ってきていました。
基本的に山登りの旅行に出かけたはずなのですが、あまり山には登れず、神社参拝の旅となっていました(笑)
最初に訪れたのは盛岡にある岩手縣護国神社
丁度、桜舞う季節でしたので大変きれいでしたね。これが英霊の守りたかった国、祖国、故郷なのでしょう。
この風景を守るために命を懸けて戦い抜いたのです。
こちらはお隣の八幡宮とは異なり、支那人たち旅行者が少なくて穏やかな風が吹いており、桜吹雪と相まって素晴らしい空間を作り上げていました。
こちらの神社、明治天皇が御親拝なされたことでも有名だそうです。
そして、5月3日には知覧町護国神社に参拝してきました。
毎年のことながら知覧特攻基地慰霊祭に参列したときに一緒に参拝させていただきました。
今年は大変良い天気に見舞われました。1000人近い人が訪れた慰霊祭、さぞご英霊の皆様も喜んでおいででしょう。
しかし、ご親族の参列が高齢によりままならない状態という事もあり、時間という厳しい現実も見え隠れしていました。
翌日訪れたのは宮崎神宮の境内にあります、宮崎縣護国神社です。
非常に快晴な天気に見舞われた宮崎縣護国神社、多くの人でにぎわっていました。
宮崎神宮では結婚式が執り行われており、多くの人からお祝いの言葉を頂戴していましたね。
護国神社は遮るものがありませんので太陽の日差しが非常にきついことから参拝よりも宝物殿を見学していた人が多かったようにも思えます。(笑)
大変清い感じの神社でしたね。
5月5日は二社、志賀町護国神社と福岡縣護国神社です。
ともに新緑の美しい神社でした。
志賀町護国神社は新緑が多すぎて少しうっそうとしておりました。
慰霊碑にはこのような歌が記してありました。
島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花
防人の国である福岡の情勢が思い浮かびます。
福岡縣護国神社は立派な拝殿に大きな鳥居を持つ護国神社です。
何故か慰霊碑が存在しないと言われておりますが、そもそも護国神社が建立される前に陸軍墓地が出来ており、そのため慰霊碑などはそちらにあるのです。
なので護国神社の境内にはないと言う事です。
あるいて10分程度の丘の上にありますので行くついでに参拝されてみてはいかがでしょうか?
福岡縣護国神社の南、六本松からすぐ見えます。
私たちは特別ここに参拝するために移動しているわけではなく、歴史を知るうえで有名な史跡をめぐっていると護国神社に出会えただけです。
(実際、志賀町護国神社は存在を知りませんでした)
このように日本の為にたたかわれたご英霊の皆様を奉り上げる神社がきれいにそして力強くあると言うのはまだまだ日本人は神道を忘れていないなと思う次第です。
特別なものではなく先祖代々の心を忘れない、これだけのことです。
それが日本人らしく生きることであり、日本人である誇りにつながると私は思います。
(ブラッキー)
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改めて思うマスコミは屑であると
マスコミは自分たちが特別な人間だと勘違いしているのでしょうか?
他人の不幸は蜜の味と言わんばかりに国民が目を背ける様な事を対して平気で行える人非人と言われております。
自分たちの政治信条だけを大切にして広い意見を取り入れずに偏向報道ばかり行っているマスコミ達
ゴシップばかり追いかけて人には言えない事を平気で行い、他人に迷惑を掛け続ける存在に成り下がりました。
と言うよりも元からそのような存在だったのでしょう。
昔からマスコミ関係者には部屋を貸さないという不動産屋が多かったのも人から恨みを買う職業であったことが理由の一つとなっています。
そんな勘違いした社会不適合者たるマスコミ関係者
今回の交通事故を見てもマスコミが人の血が流れておらず、強きを守り弱気をくじく存在であることがはっきりとしました。
そんな情けないジャーナリストたちの一部が情けない反論をしています。
池袋・母子死亡事故で炎上した「上級国民」指弾の真相〈週刊朝日〉
「上級国民」
そんなネットスラングがしきりに飛び交った。東京・池袋で母子が乗用車にはねられ死亡した事故で、運転者が逮捕されず任意捜査が進んだことをめぐってだ。
運転者は元官僚。旧通産省工業技術院元院長という経歴だから逮捕されないのでは、という臆測が語られた。メディアが通常のように「容疑者」と報道せず、肩書や「さん」づけで伝えたことが「炎上」要因となったようだ。
こうしたバッシングについて、格差社会を専門に研究している橋本健二・早稲田大学教授はこう指摘する。
「社会活動家の声など一時期よりは建設的な意見が増えてきたが、ほとんどは意味がない。政策の変更を求めることもなく、社会的な公平性を実現するのに役に立っていない」
同じようなバッシングが拡大している背景への分析はこうだ。
「ネットの普及で世の中の人たちが、社会全体から見た自分の立ち位置をより把握できるようになってきた。いわゆる階層リテラシーの向上によって、人と比較した、不公平感がたまり始めた」
また池袋の事故を起こした男性が87歳だったことから、75歳以上の人の運転免許証自主返納率が4.7%であることも一部で問題視されている。
そうした視点の危うさを批判するのは、交通心理学を専門とする芳賀繁・立教大学名誉教授だ。
「ミスをした人をたたく、罰則を強化する、高齢者全員免許取り上げる、というのは間違い。誰でもミスは犯す。それを前提として事故にならないシステム設計、仮に事故が起きても被害が最小に済むシステム設計と、段階ごとに考える必要がある」
自動運転の導入も頻繁に議論されるが、芳賀氏はもう一歩手前の議論が必要だと指摘する。
「今大事なのは、優先的にすべき技術開発を見極めること。現時点では、完全自動化ではなく、高齢者のブレーキの踏み間違い、見落としによる事故を防ぐための、運転システムの開発に力をいれるべきだ」
芳賀氏によると、2017年のデータで交通事故後、24時間以内に死亡したケースのうち、ほぼ100%が脇見運転、信号無視などのヒューマンエラーが原因という。
「上級国民だから逮捕されない」といったようなことをネットでつぶやいても始まらない。まずは事故原因の捜査結果を知りたい。(本誌・田中将介)
全く理解していませんね。人を引いた人を容疑者として扱わない事に対しておかしいと言っているのになんで交通事故を無くす方法を模索するなんて言う話が出てくるのでしょうか?マスコミの考えがよくわかる話ですね。
様は後ろ盾がある人間は犯罪を犯しても容疑者扱いしないと言う話なのですね。
いつもは自殺するくらいに追い詰めるマスコミも官僚などの権力者を相手にすると弱気になって報道しなくなるという事ですね。
これこそ忖度というものでしょう。
容疑者が逮捕されないのは知りません。高齢者であり拘留したら体調が悪くなってなくなってしまう危険性があるのと裏付け調査に時間が掛かっているだけかもしれません。
しかし、容疑者を容疑者と呼ばないのとは話が異なります。
在日朝鮮人に本名を報道しなかったマスコミと同じで報復を恐れて報道していないとしか思えないのです。
方や背後に怖い人が居ない人に対しては被害者なのに追及を強めるマスコミ、人間の屑と言っても過言ではありません。
大津市・園児2人死亡事故で園側が会見、質問に園長泣き崩れる
滋賀県大津市の路上で8日、散歩中のレイモンド淡海保育園の園児と職員の列に軽自動車が突っ込んだ事故で、園を運営する社会福祉法人檸檬会が会見を開いた。
事故は交差点で信号待ちをしていた園児13人、職員3人の列に、普通乗用車に接触した軽自動車が突っ込む形で発生。男児1人と女児1人の園児2人が死亡し、13人がけが(うち重傷4人)を負った。
冒頭、「今回、このような痛ましい事故が発生し、お子様の突然の訃報に接し、大変な驚きと同時に本当に心を痛めています。お亡くなりになった園児の未来のことを思うと、本当に残念でなりません。保護者及びご親族、ご親類の皆様に心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。また、けがを負った子どもたちや職員が一日でも早く回復することを心より願っております」と述べた理事長の前田効多郎氏。
また、質疑応答で「亡くなったお子さん2人はどのような子だったか」との質問に、「とても素直で、いつも笑顔の絶やさない子たちです」と涙で声をつまらせたレイモンド淡海保育園の若松ひろみ園長。さらに、記者から「園児たちはどんな様子で出ていったのか。いつもと変わらない様子だったのか」「危険な場所だという認識はあったのか」「園児たちにどういった声をかけてあげたいか」といった質問が矢継ぎ早に出ると、若松園長は泣き崩れ、出席者から「園長の気持ちが持たない部分がある」「つらい状況ですのでご理解いただきたい」と説明する場面もあった。
なお園側はこの後、今後の対応や園の運営方針などについて保護者説明会を開くとしている。
危険な場所と認識があったかなんてよく聞けるものです。
この保育園は該当の場所で子供を守りながら散歩に出かけている事が知られていたそうです。
何も調べずに被害者に酷い質問を何も考えずに投げるマスコミ、まさに社会のゴミと言っても良いでしょう。
人の気持ちを持たない屑、マスコミは騒ぎを起こしては炎上させてニュースを嬉々として取るのが仕事、人格が曲がっても仕方ないのかもしれませんね。
これに対して心ある人々はマスコミを糾弾します。
つるの剛士、大津市・園児2人死亡事故に悲痛「園長先生の記者会見みてられない…」
タレント・つるの剛士(43)が8日、自身のツイッターを更新。衝突した車2台のうちの1台が歩道にいた保育園児らの列に突っ込み、2歳の園児2人が亡くなった滋賀県大津市の事故について、悲痛な思いをつづった。
5児の父でもあるつるのは「被害に遭われた保育園の園長先生の記者会見みてられない。悲しみの真っ只中の記者からの質問攻め、見てられない」と会見した園長ら関係者を思いやった。
「お庭で遊べば近隣から“うるさい”と言われ、お散歩すれば“危ない”からと自粛…?チビッコは泣くのが仕事 元気一杯に遊ぶのが仕事 チビッコこそ未来の光。子供に優しくない社会に未来はない。保育園の先生方、いつも他人の子をみてくださって本当にありがとうございます」とつづった。
心ある人は保育園を守ろうとします。
大津市の事故に加藤浩次「保育園の過失は全くない」 ネットで「よく言ってくれた」という声相次ぐ
滋賀県大津市で5月8日、散歩中の園児の列に軽自動車が突っ込む事故が起きた。13人の園児と3人の保育士がいたが、このうち2人の園児が死亡した。直進していた軽自動車は、右折しようとしてきた車を避けきれず衝突。そのはずみで歩道の園児らの列に突っ込んだ形だ。
9日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)でも事故を大きく取り上げた。司会の加藤浩次さんが保育園側の過失がないことを専門家に確認したことに、ネットでは称賛が相次いでいる。
関連記事:「大津市の交通事故、保育園が過度な取材の自粛をお願い『被害に遭った保護者や親族の心情を察して』」
専門家「それ以上何をしたらいいかと思うくらい、保育園の過失は全くない」
事故当時、軽自動車と右折車が走っていたのは見通しの良い道路で、どちらの信号も青だった。双方の運転手は逮捕されたが、軽自動車を運転していた女性は釈放されている。
8日に園が開いた会見では、事故現場は6つある散歩コースの1つだったという。これまでの散歩の際は、車道ではないほうを歩いたり、信号を待つときには車道から離れたところで待ったりと、安全に配慮していたことも明かされた。事故が起きたときも、保育士らは園児らを車道から遠い場所に集め、車道と園児の間に立つ形で子どもたちを守っていた。
事故が起きた場所も、特別危険だったわけではない。職員らは園の聞き取りに、「これまで危険に思ったことはない」と答えている。
スタジオでは、元千葉県警の交通捜査官で、現在は交通事故鑑定士の熊谷宗徳さんが出演し、事故を解説した。加藤さんが「保育園側の過失は全く無いわけですよね」と確かめると、熊谷さんは「全くありません」と断言。
「歩道の奥に園児を置いて、ブロックするように先生方がいたわけですから、それ以上何をしたらいいかと思うくらい、全くありません」
と、園の事故防止策は十分だったという認識を示した。
ネットでは、8日に開いた園の会見での記者らの質問に「まるで園長が轢き殺したかのような尋問会見」「配慮にかける」と批判が噴出していた。そのため、「保育園側の過失がない」という専門家の声を引き出した加藤さんに対し、「よく言ってくれた!ありがとう加藤浩次!」「こういう報道をばんばんしてくれ」といった声が上がっていた。
このように正しい心を持つ人が報道関係者にいればまだ救われるのですが、力のない国民はマスコミの暴力に対抗できません。
そして弱者の味方(笑)、共産党も保育園を攻撃しています。
というか保育園を口実にして行政が悪いとかこじつけもいいところですね。
共産党区議が大津死傷事故に「園庭のない保育園も問題、危険な道路の近くに保育園を認めた行政にも責任」
このような人間もまた人間の屑なのでしょう。
弱気を助け強きをくじくというスタンスがなくなりつつあり、強気に寄り添って弱気を糾弾する人が増えている世の中
他人のせいにする人も多く、自分だけが良ければいいとする人もたくさんいます。
しかしそれではいけないと言う人もたくさんいる世の中、どちらがより日本人らしいかはだれの目にも明らかです。
助け合いながら長年生きてきた日本人、自助と共生、自然と融合しながら生きてきた生活、
助け合いの精神を忘れない様にしていきましょう。
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対外防衛として必要な憲法改正
今年も知覧に行ってきましたが、国会議員の参加人数が減ってきている事に何故と思う次第です。
国を思う気持ち、国の為に捧げた命に対して報いることは忘れない事です。
毎年、欠かさず本人が参拝している馬渕さん、彼は奈良選出の議員です。その彼は毎年欠かさず参拝されています。
知覧特攻基地戦没者慰霊祭
しかしながらそれ以外の関係議員の参列はさっぱりです。
自民党は忙しいせいか、宇都議員の代理として秘書が来ていましたが、維新の会や創価学会、幸福実現党などは顔すら見せることはありませんでした。
毎年人を送っている自民党はともかく、他の党は国を守る気概がないのでしょうか?
馬渕さんを見習えとは言いません。地元も大変なのでしょう。しかし近い議員は一度は来ていただきたいものです。
さて、沖縄の海では中共による領海侵犯が繰り返し行われており、大変な問題として取り上げられています。
日本の自衛隊は向こうから撃ってこない限り反撃できません。追い返すことが出来ないのです。
そのことを見越して挑発を続ける中共軍、何を考えているかは一目瞭然です。
中国船が一時領海侵入、1隻は機関砲搭載 尖閣周辺
9日午前10時ごろから、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、約1時間半航行して領海外側の接続水域に出た。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは4月17日以来で、今年13日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載していたという。
このような事態を打開するために憲法改正が日々叫ばれています。
それを感じて自民党や維新の党などは憲法改正議論を盛んに行っておりますが、外国を優位にしようとする民主党などの手によって議論は深まるどころか、議論しない野党は口を出すなという話になってきています。
民主党などの野党は存在感を無くし、社会党のように存在感を失いつつあります。
それでも存在感を示そうと必死なのですが、此奴が発言して何の意味があるのか?という疑問しか出てこない有様です。
憲法審再開でも野党硬化 首相「20年改憲」辻元氏「出直せ」
自民党は国会での実質審議が衆院憲法審査会で1年3カ月ぶりに再開したことを受け、改憲議論を加速化し、安倍晋三首相が掲げる「2020年新憲法施行」の実現に結び付けたい考えだ。だが、野党は警戒を強めて態度を硬化しており、先行きは見通せなくなっている。
与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民)は9日の衆院憲法審査会後、記者団に「憲法審査のスピードを速めていかなくてはいけない」と強調した。だが、野党は与党が同日の憲法審幹事会で、国民投票法改正案の質疑と採決を16日に行うよう改めて提案したことに対し回答を保留した。
そもそも自民党が今回、民放連の参考人招致に応じたのは、安倍首相の下での改憲に慎重姿勢を崩さない野党に対し、改憲論議への呼び水にしようと狙ったためだ。だが、野党側は「20年新憲法施行」にこだわる首相に対し「公平、公正な国民投票ができない状況。顔を洗って出直してこい」(立憲の辻元清美国対委員長)と批判を強め、今後の改憲議論のスケジュールは見通せなくなっている。
自衛隊明記など4項目の改憲条文案を策定した自民は衆院憲法審開催を狙い、現行の国民投票法に公職選挙法とのずれがあることに着目。共通投票所の設置など公選法の規定にそろえる国民投票法改正案を昨年の通常国会に提出した。「改憲の中身と関係ないため、野党も憲法審で審議に応じざるをえない」と見たためだが、野党側はさらに改憲の国民投票で賛否を呼びかけるCMを問題視。積み残しの国民投票法改正案の審議より、CM規制強化の議論を優先するよう要求。逆に対立は深まった。
立憲はCMの全面禁止に向けた独自の改正案作りを進めており、枝野幸男代表は9日の憲法審を受け、インターネット広告も規制対象とするよう党内に指示。立憲は憲法審でのさらなる参考人招致を求め「自民がのまないなら審議に応じない」(幹部)とハードルを上げる。国民民主党も既に策定した党独自の改正案の議論を求め、立憲と足並みをそろえる。【野間口陽】
立件民主党は何様のつもりなのでしょうか?なんか案を出してきましたか?案を出さずに出てきた立件民主党が出直してくるのが当たり前だと思います。
国民を守るための憲法改正、その議論に参加しないのであればそのバッチは置いてきてくださいいるだけ無駄な存在です。
憲法審議会は憲法を改正するために開かれていますが、それに対して会議の中で憲法を改正しないで良い方法を撃ちたれ手ばいいだけの話です。
その議論が出来ない野党の力不足を国民に押し付けないでもらいたいものですね。
国民に負債を背負わそうとする民主党や共産党、お前らは国民の敵です。
そのままであれば立件民主党並びに共産党抜きで憲法審査会を開催することを望みます。
彼らはいるだけ無駄、国会で決めたことを守れない様な存在は立憲主義にふさわしくありません。
自分たちで自分たちの存在意義を否定する人々は邪魔なだけ、いい加減に仕事をしてもらいましょう。
安倍総理はそんな野党はほっといて憲法改正に邁進していくようです。
安倍首相が結束呼びかけ「民主政権の悪夢阻止へ勝ち抜きたい」
安倍総理大臣は9日夜、東京都内で開かれた自民党二階派のパーティーで、「民主党政権が誕生して混迷を極めたのは事実だ。あの悪夢が再び舞い戻ることがないよう、しっかりと勝ち抜きたい」と述べ、夏の参議院選挙に向け結束を呼びかけました。
この中で、安倍総理大臣は「統一地方選挙と参議院選挙が重なると、なかなか自民党は大変であり、12年前の参議院選挙は大敗した。あれからねじれ国会になって政治が安定性を失い、民主党政権が誕生して混迷を極めたのは事実だろう」と述べました。
そのうえで、「再びあの混乱を起こすことがないよう、あの悪夢が再び舞い戻ってくることがないよう、しっかり勝ち抜いて、政治の安定のもとに誇りある日本をつくっていきたい」と述べ、夏の参議院選挙に向け結束を呼びかけました。
安倍総理大臣はことし2月の自民党大会でも「悪夢のような民主党政権」と発言し、野党側から「傲慢だ」などと反発や批判が出ていました。
悪夢のような民主党政権、これに関しては国民の99%が納得する事でしょう。企業は倒産し、海外移転を行って賃金が駄々下がり、リストラなども横行し誰しもが仕事を探していた時代があります。
悪夢と言うほかありませんね。
国民の望む憲法改正議論を棚ざらしにしている野党に反論を言う資格はありません。
無視して憲法改正議論を行っていきましょう。それが国民の為になります。
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良くなる兆しの見えない韓国経済
自分たちの立場を忘れ北朝鮮に寄り添う政策を取り続ける韓国政府
それに嫌気がさして逃げていく外資、共産圏に入ろうとしている韓国に対して各国は嫌気がさしてきています。
もともと日本からの援助があって初めて成り立っていた韓国経済、半導体産業も日本から輸入する資材があって初めて量産できることを忘れたのでしょうか?
生産装置も国産化しようとたくらんでもなかなかできずに日本やドイツ、アメリカからの輸入がほとんどの状態を忘れたのでしょうか?
未来志向とか言いながら過去の慰安婦や出稼ぎ工の歴史を捏造して金を集るその姿勢、世界中は呆れています。
日本から見捨てられた韓国、この先どうなるのでしょうね。
さて、そんな韓国ですが支持率は駄々下がりのようです。
発足2年の文在寅政権 支持率半減 南北・対日…期待裏切り
【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(任期5年)が10日、就任から2年を迎える。この間、文氏が目玉政策と位置づけた南北関係は、戦術誘導兵器などを相次ぎ発射した北朝鮮の情勢悪化で見通しが立たなくなった。低迷する韓国経済や対日関係にも改善の兆しはなく、政権発足当初は80%を超えた文氏への支持率は、長らく50%を下回っている。
外交的孤立
韓国の世論調査会社リアルメーターが9日発表した文氏の支持率(7~8日調査)は47・3%で、不支持の(48・6%)を1・3ポイント下回った。就任直後の支持率は、84・1%だった。韓国ギャラップの調査でも同様の傾向で、昨年末から支持と不支持は拮抗(きっこう)し続けている。
絶対的な権力を持つ大統領、日本の首相と違って支持率が50%を切ると危険水域になると言われております。
今の文大統領の支持率と安倍政権の支持率がほとんど変わらないというのは韓国にとって脅威的なのでしょう。
これもすべて経済政策が裏目に出ているのでしょうね。韓国の物価は世界一位になったとも言われており、ニューヨークのなどよりも高いと言われています。
日本よりも高い韓国の物価、お昼ご飯を食べようにも1000円は必要になる現実が韓国にはあります。
そんな韓国ですが、大企業の利益は3分の2が海外という驚愕のデータが出てきました。
韓国経済研「10大企業、昨年の売上高の3分の2は海外」
現代・起亜自動車は昨年739万台の車を販売した。このうち韓国国内市場で売れたのは124万9000台だ。残りの604万1000台は海外市場で売れた。両社の売上高全体の半分以上が海外で生じている。海外売上高の比率は現代車が62%、起亜車は66.9%だ。
韓国主要大企業の海外売上高比率は3分の2を超えるが、韓国国内の税収と雇用に占める比率も依然として高いことが分かった。海外で稼いで国内の経済と内需を支えていると解釈できる。
全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院は6日、報告書「主要企業の海外売上比率」でこのように分析した。分析対象は売上高100大企業のうち国内外の分類が可能な64社。これら企業の海外での売上高は売上高全体の半分以上(55.1%)だった。上位10企業の場合、売上高全体の3分の2以上(65.9%)が海外で発生している。
業種別には電気・電子産業の海外売上高比率が82.6%で最も高かった。SKハイニックス(97.9%)とLGディスプレイ(93.5%)は90%を超え、サムスン電子(86.1%)など5社は80%台だった。
主要企業の海外売上高比率は増加傾向にある。調査対象企業のうち4年前と売上高を比較できる54社を選んだが、うち35社が海外売上高比率が上昇した。これら企業の2014年の海外売上高比率は41.4%だったが、今年は50.6%と、国内での売上高を上回った。一方、これら企業の国内実績は悪くなった。国内売上高の増減率は-1.5%、海外売上高の増減率は42.6%だった。
主要企業が納付する国内法人税収の比率は依然として高い。売上高上位10大企業の法人税費用は18.9兆ウォンと、昨年の法人税収70.9兆ウォン(暫定値)の32.3%を占めた。国内雇用予算の19.2兆ウォンとほぼ同じで、児童手当予算の8.6倍。また韓国経済研究院は調査対象企業が勤労所得税課税対象勤労者の5.6%(59万2000人)を雇用し、給与総額は9.3%(49兆1000億ウォン)を占めると分析した。これに基づき企業勤労者が納付する勤労所得税を推算すると全体の12.8%(4兆5000億ウォン、2017年基準)だった。
韓国経済研究院のチュ・グァンホ雇用戦略室長は「韓国主要企業の税収・雇用への寄与が大きいため、政府は企業活力向上のための政策を開発すべきだ」と述べた。
韓国で稼いでいる企業の内、国内で利益を出している企業は少ないという事ですね。
世界企業を抱えている言われている韓国に於いて国内の売り上げが弱いと言うのは致命的です。
何故なら国が厳しくなった場合に、企業は利益優先の考えから他国に逃げる可能性があるからです。
特に三星なんかは外資に食い荒らされているとも言われております。
国内の雇用を守れない企業、国内の経済を回していかないといけない政府、その二つが相反する方針で動くとその国は持たなくなります。
韓国政府は其の事態を鑑みて、大企業を優遇していくようです。
「漢江の奇跡」を教科書から抹殺! 天敵『サムスン』と手を組む文大統領の仁義なき戦い
『朝鮮日報』(4月25日付)に《韓国小学校教科書から消えた「漢江の奇跡」》という記事が掲載された。改定前の教科書には、《この期間に経済が急速に成長した韓国は、世界の多くの国から「漢江の奇跡」を成し遂げた国と称賛された》と書かれていたが、それがザックリ削除されたのだ。
「韓国人が世界に誇る『漢江の奇跡』は、朝鮮戦争後の1960年代~80年代にかけて韓国が高度成長を成し遂げた歴史的偉業です。ただその原資は、1965年の『日韓基本条約・日韓請求権協定』により日本からの無償3億ドル+有償2億ドルの巨額経済援助でした。これには元軍人や元徴用工、元慰安婦などへの個人補償も含まれていましたが、当時の朴正煕政権はインフラ投資に使い切ってしまい、これら人々への補償に回しませんでした。『漢江の奇跡』は、李承晩~朴正熙政権までの保守政権の時代に進んだ経済発展を指すので、これを歴史から消し去ることは、保守政権そのものを韓国から抹殺すると同時に『5億ドル』をチャラにすることができるのです」(韓国ウオッチャー)
今後日本は個人補償の要求をバンバン起こされることを覚悟しなければならない。また、左翼革命を目指す文政権にはもう1つ消し去らなければならないものがある。それは、大統領選で公約に掲げられた財閥の解体だ。4月、文氏の天敵ともいえる「財界大統領」であるサムスン総帥の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長と、2年越しの“手打ち”をした。
「李副会長は、朴槿恵大統領が弾劾を受けて失脚した原因を作った『崔順実ルート』に絡んで、17年2月に逮捕され、文政権に移行した同年8月に懲役5年の一審判決を受けました。翌18年2月の控訴審判決は、懲役2年6カ月、執行猶予4年に減刑され、1年ぶりに釈放されたのですが、大法院宣告(最高裁判決)が5月に予定されているのです。そのため李副会長としては、何としても文氏の“後ろ盾”と“赦し(ゆるし)”が欲しかったのでしょう」(元大手紙ソウル特派員)
サムスンは2四半期連続の大減益を記録し、現在アップアップだ。ここはファーウェイを中国政府が陰に陽にバックアップしているように、サムスンも韓国政府にバックアップしてもらわないと、国際競争に勝てないと判断したのだろう。
韓国経済も同様だ。4月25日に韓国銀行(中央銀行)が発表した今年第1四半期(1月~3月)のGDPの伸びはマイナス0.3%とリーマン・ショック(08年)以来、11年ぶりの無残な統計が出てしまった。そこで文氏は、李副会長を「赦す」ことで、失地回復を図ろうというのである。
昨日の敵は今日の友、仁義も何もあったものじゃない。
日本から受けた経済支援を歴史から消し去って新たに支援をもらえると思うのでしょうか?
私には韓国の考えている事が全く分かりません。判る人を教えてほしいくらいです。
しかしながら韓国の外貨準備金は減り続けているようです。
韓国の外貨準備高、1カ月で12億ドル減
韓国銀行は7日、4月末の韓国の外貨準備高が4040億3000万ドルとなり、前月末に比べ12億2000万ドル(0.3%)減少したと発表した。
外貨準備高の減少は、米ドル高で国債、公債、社債、資産担保証券(MBS)など有価証券でユーロ建て、円建てなどドル以外の外貨の部分のドル換算額が減少したためだ。外貨準備高に占める有価証券の割合は92.6%で、うちドル建て以外の資産は約32%を占める。
韓国の外貨準備高は世界9位で、前月よりも1ランク後退した。これまで9位だったインドの外貨準備高が105億ドル増の4129億ドルとなり、順位が入れ替わった。上位は中国(3兆388億ドル)、日本(1兆2918億ドル)、スイス(8088億ドル)、サウジアラビア(4995億ドル)、ロシア(4878億ドル)、台湾(4641億ドル)、香港(4380億ドル)の順だった。
台湾や香港よりも少なくなったと言うのは驚きですね。
外貨準備金、貿易などで必要となる外貨の後ろ盾になるお金なのでしょうけど、外需に偏っている韓国にとっては大きな痛手となりかねません。
日本は内需循環で何とでもなります。輸出入依存の非常に少ない国なので大丈夫ですが、韓国は輸出入に頼った経済構造です。
どうしていくのか見ていかないと経済破綻になりかねません。
日本の隣であれば経済発展できるとアセアンでは言われています。
その恩恵を受けた韓国が再び経済破綻を引き起こすのか?注視していく必要がありますね。
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後のない習近平
先日の黄金週間に九州縦断、横断旅行に行ってきました。
その中で宮崎縣護国神社、宮崎神宮並びに八紘一宇の搭に行ってまいりました。
五月晴れの良い天気の中の参拝、気持ち良い風も吹いて清々しいものです。
この八紘一宇の搭は我が国の建国の理念
『家族の様な国を作りたい』という思いの込めた言葉です。
この言葉は日本中で見ることが出来、月山や安達太良山の頂上でも見ることが出来ます。
素晴らしい理念だと思います。
しかしながらこの言葉に反発している国が特定亜細亜を含めて存在し、中共なんかは支那の各地の石が使われていると言って返還しろとか訳の判らない事を話しています。
確かに、この搭に使われている石にはどこから持ってきた物か判るように持ってきた場所が記載されています。
だからと言って返せはないでしょうね。
世界平和を願う人ならば進んで進呈するのが普通ですが、自分たちの事しか考えれない(まあ、世界標準は支那の方かもしれませんけど)人たちにとっては憎たらしい搭になるのかもしれませんね。
さて、変なことを言って言いがかりをつけてくる筆頭国に中共があります。
その中共が世界征服を願い経済侵略を推進するために作り上げた一帯一路政策、その会合が先日行われたそうです。
中国「一帯一路」会議、前回上回る37カ国首脳が参加へ
【北京=原田逸策】中国外務省は19日、4月25~27日に広域経済圏構想「一帯一路」に関する首脳会議を北京で開くと発表した。2017年に続く2度目の開催で、ロシア、イタリア、シンガポールなど第1回を上回る37カ国の政府首脳や国家元首が参加する。
習近平(シー・ジンピン)国家主席は3月、訪問先のイタリアでコンテ首相と会い、一帯一路で協力する覚書を交わした。主要7カ国(G7)のメンバーで覚書に署名したのはイタリアが初めて。今回の会議にもオーストリアやポルトガルが初めて首脳級を送り込み、中国による欧州の切り崩しが進んでいる。
26日には習氏が基調講演する。27日の会議終了後には習氏が記者発表会に出席する。王毅外相は19日の記者会見で一帯一路は参加国すべてに利益があると説明し「中国は決して単独主義をしないし『中国優先』もしない」と米国のトランプ政権を暗に批判した。
150以上の国と90以上の国際機関から約5千人が参加する。このうち閣僚級の高官は360人超、国際組織の幹部は100人超を占める。期間中には企業経営者ら800人が参加する「企業家大会」や有識者や官僚らが参加するテーマを絞ったシンポジウムも開く。
首脳級を送る国は前回より8カ国増えた。オーストリア、ポルトガル、シンガポール、タイ、ジブチ、ネパール、エジプトなど14カ国は初めて首脳級が参加する。一方でスペイン、スリランカ、トルコ、ポーランド、フィジー、アルゼンチンは前回は首脳級が参加したが今回は見送った。世界銀行も前回は総裁が参加したが、今回はしない。
主要国では米国とインドが高官の派遣を見送る。米国は中国との貿易戦争が解決していない。インドはパキスタンと領有権を争うカシミール地方が、一帯一路の関連事業の対象地域であることを批判している。日本からは自民党の二階俊博幹事長が参加する予定だ。
だそうです。二階が出るという事は自民党はなにを考えているのでしょうか?
国内だけを見ている幹事長をだしても意味がありません。本気度が足りませんね。
そして旅行協会の代表をしている二階が出るという事は観光客をさらに増やそうとしているとも言えます。
観光公害が多発している日本各地に於いてこれ以上モラルの無い観光客は不要と思います。
何を考えているのでしょうね。
さて、中共の内情は火の車のようです。
中国鉄道の負債残高が過去最高の87兆円に=2018年純利益の2580年分
中国全国の鉄道事業を運営する中国鉄路総公司の3月末時点の負債残高が、過去最高の5兆2683億元(約87兆2400億円)に達したことが分かった。中国メディアの新京報が2019年5月1日付で報じた。同公司の2018年通年の純利益は20億4500万元(約339億円)で過去最高だったが、単純計算では同社は純利益約2580年分の負債を抱えていることになる。
2018年の売上高は1兆955億元(約18兆1600億円)で、前年の1兆154億元(約16兆8100億円)を上回った。純利益は20億4500万元で、前年の18億1900万元(約302億円)を上回り、過去最高になった。
18年の運輸収入は7569億元(約12兆5500億円)で、客運収入は3570億元(約5兆9200億円)、貨物輸送収入は3522億元(約5兆8400億円)だった。
2018年末の負債残高は5兆2134億元(約86兆4300億円)で、19年3月末にはさらに増えて5兆2683億元に達し、過去最高になった。純利益も増加しているが、負債残高も増加しており、19年3月末の負債残高を18年通年の純利益で割る単純計算をすると、約2580年分ということになる。
なお、中国の鉄道事業は1954年に発足した政府・鉄道部が担当していたが、2013年3月には、政府・交通運輸部国家鉄路局が行政部門を、中国鉄路総公司が事業部門を担当する組織改革が実施された。長期に渡り政府部門が鉄道事業を担当していたのは、戦時には軍や武器なども輸送する「準軍事部門」の扱いを受けていたからだ。しかし、2011年には劉志軍鉄道部長(鉄道相、当時)が職権乱用などで解任され(13年に有罪判決が確定)、11年7月には高速鉄道で多数の死者を出す追突脱線事故が発生したことが、組織改革のきっかけになった。
中国鉄路総公司の巨額の負債は、政策により高速鉄道網など急速かつ大規模な建設事業を続けているからとされる。
現在の中国鉄路総公司は、中央政府がすべての資産を保有する国有中央企業だ。これまで「株式上場を目指すのでは」との見方がしばしば発生したが、新京報は「業界関係者の多くは、中国鉄路総公司は巨大すぎて、近い将来に全体上場を行う可能性は低い。ただし、傘下の優良資産部分を上場させる可能性は存在する」と紹介した。(翻訳・編集/如月隼人)
現段階の負債であってこれからインフレが起きると結果的に負債は減りますので問題ないといえるでしょうし、国営なので関係ないともいえるでしょう。
しかしながら日本もそうですが、インフラを維持するためには多大なるお金が必要ですし、ましては支那は広大な大地があり、都市と都市間の距離は相当長いです。
それを支えるだけの国力があるのでしょうか?それとも赤字を垂れ流して運営して持つのでしょうか?
交通機関の維持は国の発展に寄与します。お金稼ぎだけがインフレの役目ではなく国民を支えるために必要な事なのです。
そしてそれが国民に支持されるようにしないといけませんね。
いまの中共はどうしていくのか注視が必要となります。
アメリカと貿易戦争を行っている習近平、なかなか強硬な手を使ってきますが、世界には受け入れられていません。
しかし、国民を満足させるために必要なことをやらないといけないというジレンマがあるようです。
米中摩擦で習近平氏ジレンマ 譲歩なら求心力低下、強硬なら成長減速
【北京=西見由章】中国の習近平指導部は9日、トランプ米政権に突きつけられた追加関税率引き上げへの有効な対応策を打ち出せないまま、劉鶴副首相らをワシントンに派遣した。「強国路線」を掲げてきた習氏にとって、米側への大幅な譲歩は国内の求心力を失いかねないが、強硬姿勢を貫いて貿易摩擦がエスカレートすれば、経済成長の減速に拍車がかかるというジレンマに陥っている。
「こんな状態で中国代表団は米国に何をしにいくのか。多くの人はそう思うだろう」。中国紙、環球時報は9日付の社説で米中双方が依然として合意を望んでいると強調しつつ、そう認めた。両国は休戦段階から「戦いながら交渉」する状態に入る準備を進めているとし、早期の状況好転に悲観的な見方を示した。
中国は今年10月に建国70周年の大規模な式典を控えており、対米摩擦の長期化は祝賀ムードに水を差しかねない。共産党の指導部や長老らが集まる8月の「北戴河会議」では、習指導部の責任を問う声が上がる可能性もある。
共産党筋は、貿易協議の暗転は「習指導部の内政にとっても大きな圧力になる」と指摘。ワシントンでの9日からの協議は2日間と短く、「(妥結に向けた)詳細な交渉は難しいだろう」と語った。
中国商務省は8日深夜、米国が追加関税率引き上げを実施した場合は「必要な報復措置を取らざるを得ない」とする声明を発表。同省の高峰報道官は9日の記者会見で「米国が一方的な措置ではなく対話で問題を解決することを望む」と訴えつつ、「中国は自らの合法的な権益を守る決意と能力がある」と牽制(けんせい)した。
共産党機関紙、人民日報は7日、電子版で「われわれが譲歩すると思うな」との対米警告を掲載した。
因みに昨日アメリカは中共からの輸入に対して報復関税として10%→25%に引き上げたそうです。
その結果、どうなるかは中共の動き、習近平の決断次第なのでしょう。
中共が崩壊するのはいいとして、そこから発生する難民などの不法入国者をどのようにするかを考えておかないといけません。
100万人と言われる支那人、暴動を起こす危険性すらあります。
そのための法案を整備して民間防衛が行えるようにしていかないといけないでしょう。
日本は憲法改正して事に当たるための準備をする必要があります。
平和を守る覚悟が必要でしょう。
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憲法改正議論を進めましょう。
北朝鮮によるミサイル実験など朝鮮半島の戦争への機運は高まるばかりです。
国民を守るための議論をしていかないといけないのに野党やマスコミは既得権益を守る事しか考えておりません。
日本を壊して何が楽しいのでしょうか?日本が戦えない体制で占領されても良いと考えるのでしょうか?
2700年近い日本の歴史がなくなっても良いと考えるのでしょうか???
まさかオリンピックが開催されるから戦争は発生しないとでも考えているのでしょうか?
日本が占領されても良いと考えるのでしょうか?私には彼らの考えが全く分かりません。
憲法改正の考えは広まっていますが、マスコミが邪魔をしています。
それでもやらなければ日本がなくなる可能性がある、その考えを持つ人は盛んに訴えています。
「令和の新憲法制定を」 作家・河添恵子氏が訴え 福岡
令和となって初めての憲法記念日の3日、憲法改正の必要性を訴える集会が、九州・山口各地で催された。米中両国の覇権争いなど、国際情勢が緊迫の度合いを強める中、集会参加者は改憲の重要性を再認識していた。
福岡市中央区の天神スカイホールでは、改憲運動に取り組む「美しい日本の憲法をつくる福岡県民の会」が、ノンフィクション作家、河添恵子氏の講演会を開いた。
河添氏は約500人の聴衆に米中関係について「新たな冷戦が幕開けした。米国の狙いは、中国の経済力を縮小させ、これ以上の軍拡をさせないことだ。サイバー空間と宇宙が主戦場になる。何も手を打たなければ、わが国は中国の枝葉として、主権を失う」と警鐘を鳴らした。
2010年に施行された中国の「国防動員法」に触れ「国と軍が民間のヒト・モノ・カネを統制する。発令されれば、中国在住の日本人は帰国できなくなり、企業の資産も事実上没収される。新たな拉致、残留孤児をつくる可能性がある。しかし、現在のわが国の憲法では、何も手を打てない」と指摘した。
その上で「国民の生命を守ることを放置した憲法を改正し、戦える国軍を持つことこそ、憲法がうたう基本的人権を守る第一歩だ。令和の新憲法制定が非常に重要だ」と訴えた。
国民を守るための国軍を作る事、これが憲法改正に込められた意見であると確信しています。
寧ろ、現憲法でどのようにして国民を守るのでしょうか?その意見を教えていただきたいものです。
様々な意見があるのは知っていますが、それで国民を守れるのでしょうか?
現在、中共が尖閣諸島や沖縄を狙っています。これにどのようにして対抗するのか具体例を出して示してもらいましょう。
侵略する意思はないと言う意見は否定させていただきます。
第一列島線、第二、第三とある限り、中共の領土侵略の野望はあるとしか考えれません。
安倍総理は憲法改正についてこのような話を東京で行っています。
安倍総理の憲法改正への努力は大変なものがあると思います。
しかし、現状のままでは改正できないと考えるのも判ります。
私たち国民が憲法改正を本気で考えていかないといけませんね。
安倍総理の憲法改正についてこのような話もあります。
「私の政治家としての信条ですから」安倍晋三首相、憲法改正へ「数」と「公明党」の壁
「たとえ自分が総理になれなくても、誰か他の人を支えてでも憲法改正はやりたい」
これは、第2次安倍政権が発足(2012年12月)する直前、私が一対一で「保守」について取材したときの、安倍首相の言葉だ。
さらに、安倍首相は14年衆院選の投開票日、私が出演していたラジオ番組で、それまでの慎重な言い回しを一転させて、次のように明言した。
「憲法改正は、私の政治家としての信条ですから」
自民党総裁任期が最後の3期目に入った現在、安倍首相は総仕上げの中で、この憲法改正と向き合わなければならない。
憲法改正案の発議に必要なのは、衆参それぞれ3分の2の賛成だ。そこで、今夏の参院選が大きなヤマとなる。
「安倍首相が最後にこだわっているのは3つ。『憲法改正』と『北方領土』『北朝鮮の拉致問題』だ。外交は現状でいろいろな手を打てるが、改憲は数という高いハードルがある」(安倍首相側近議員)
3分の2を目指すなら、改選議席のうち自民党とそれ以外の改憲勢力合わせて87議席を獲得しなければならない。簡単な数字ではない。
「これまでの自民党調査では、1人区でも比較的いい戦いをしているが、自民・公明・日本維新の会など合わせても87には届いていない。勝敗ラインについて自民幹部は公に『与党で過半数』などと言っているが、それは改憲を目指すという本当の勝敗ラインじゃない」(細田派幹部)
さらに、改憲へ向けての新たな障壁が公明党。自民党幹部がいう。
「そもそも、公明党は改憲には慎重だったが、このところの党内事情から態度を硬化させていくだろう」
公明党は17年衆院選で敗北した。党勢の立て直しが最重要課題であり、昨年の新潟、沖縄両知事選と、今春の統一地方選、7選挙区に候補を擁立する夏の参院選で勝利して、党勢回復を目指してきた。だが、統一選では、大阪の首長選のほか、地方議会選挙でも苦戦した。
「支持団体である創価学会の危機感がすごいようだ。このため、参院選までは『平和の党』という原点に戻り、政権内野党を貫く。つまり憲法改正は党勢を取り戻すまでノーということ」(前出幹部)
統一選で、改憲に理解を示す日本維新の会が息を吹き返したほか、安倍首相周辺では「国民民主党の中にも同調者はいる。選挙後には一本釣りできる」との声もあるが、公明党が離れるとその構想は空しく消え去る。
「改憲できなければ総裁4選も、というハラはある」(首相側近)というものの、マスコミの世論調査ではいま、「4選反対」が過半数だ。(ジャーナリスト・鈴木哲夫)
3分の2という分厚い壁がある日本の憲法改正
これを打ち破るために様々な譲歩を行っている自民党、なかなか厳しいのでしょうね。
それでも憲法改正を成し遂げなければ国民に被害が及ぶ可能性が非常に高いと思います。
そのことが民主党には判っているのでしょうか?
民主党のガスりーヌはこのように話しているそうです。
立憲民主党の山尾志桜里衆院議員 [PR] 立憲民主党憲法調査会事務局長・山尾志桜里氏(発言録)
(憲法9条に定められている)戦力を持たないことと、自衛隊がある現実。建前と現実のギャップ、ここに限界がきている。憲法議論は9条から避けられないし、9条の議論は安保政策の議論から離れられない。これはしっかりやるべきだ。われわれ政治家もそれぞれの支援団体、支持者の建前論から卒業し、間に取り残されている国民を見て、個人としての意見も少しずつ表現していくことが大事だ。(3日夜、BSフジの番組で)
大いに議論してもらいたいものです。
現在、民主党は憲法議論から逃げているだけの弱虫です。代表討論からの逃げて居ますよね。
法律を議論するために国会議員を選出しているのにその議論から逃げて居る政治家はバッチを返却してもらいたいものです。
様々な言い訳を行っているのでしょうが国益と国民を守るための議論から逃げる政治家は必要ありません。
止めてもらいましょう。
NHKをはじめとするマスコミも敗戦利得者であり既得権益を守るための亡霊に過ぎません。
元NHK・永田浩三氏「安倍君、憲法をいじるのはやめろ」
まあ、阿部瀬尾売りが嫌い、日本が嫌いという以外になんの価値のない記事ですね。
因みにこの集会でこんな話もありましたね。
「『令和』って言うな」国民・玉木代表に聴衆が発言
国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、東京都内で開かれた護憲派集会で他の野党党首とともに「連帯の挨拶」を行ったが、聴衆のヤジにあった。
「令和初めての憲法記念日…」
登壇した玉木氏がこう切り出すと、聴取から「令和って言うな!」「そうだ!」「令和はいらねえぞ!」などと怒声が飛んだ。
また、玉木氏が「皆さん、安倍晋三政権の最大の問題はなんだと思いますか」と話を振ると、ある聴衆は間髪入れずに「令和だ」と叫んだ。
玉木氏は、安倍首相が意欲を示す憲法9条への自衛隊明記などを批判したが、立憲民主党の枝野幸男代表や共産党の志位和夫委員長の挨拶に比べて拍手は少なめだった。
日本が嫌いな人たちの集会だったと言うだけの事です。
記事にするにもバカバカしい話ですね。
国会議員は国益と国民を守る責任があります。それを全うするためにも憲法改正が必要です。
憲法改正を盛り上げていきましょう。
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〜伝えよう!祖国復帰の真実〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.12沖縄県祖国復帰47周年記念靖國集会
【青年弁論大会】
〜伝えよう!祖国復帰の真実〜
「日本民族にとっての沖縄」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎日時
令和12年5月12日(日)
◇受付:12 時半 ◇開会:午後1時 ◇閉会:3時半
◎場所:靖國会館2F(靖国神社境内内)
◎参加費: 1,000円
◎FBイベント
(当日は予約は不用ですが、運営の参考のためにご参加表明をこちらからお願い致します。)
https://www.facebook.com/events/418087905688772/
————<プログラム>————
■主催者挨拶
◎吉田康一郎
(前東京都議会議員,一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事)
■来賓挨拶
調整中
■ビデオ上映
沖縄県祖国復帰顕彰ビデオ
■青年弁論大会
選考中(本選スピーチ5人程度を予定)
■基調講演
「祖国復帰を実現させた知られざる偉人たち」
◎仲村覚(一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長)
■講評・審査
鈴木正人先生(埼玉県議会議員)
奥本康大先生(空の神兵顕彰会会長)
坂東忠信先生(外国人犯罪対策講師)
綿引雅規先生(株式会社キャリアコンサルティング社長室長)
平井仁子先生(和歌・歴史研究者)
■決議文朗読・採択
我那覇透也(キャリアコンサルティング・メンバー)
※終了後、第一鳥居前から神田講演まで祝賀大パレードを開催致します。
午後4時に第一鳥居に集合をお願い致します。
青年弁論大会実施要領
沖縄県祖国復帰47周年記念靖國集会、
青年弁論大会
参加者大募集!
◎テーマ「日本民族にとっての沖縄」
◎選考方法
・テーマについての論文提出(2000文字以内)
・締め切り:平成31年4月15日
・提出先:[email protected]
◎参加資格:40歳未満で日本国籍を保有する方
◎選考
・発表:平成31年4月20日(ご本人に連絡致します。)
◎本選スピーチ
日時:平成31年5月12日 13時〜
場所:靖國会館2F(靖国神社境内内)
※沖縄県祖国復帰47周年記念靖國集会のプログラムとして行います。
※午前中に昇殿参拝を行う予定です。
■申込み方法
氏名、年齢、性別、電話番号、emailアドレス、タイトルを記入の上、
[email protected] へ送信をお願いします。
フォーマットは自由
■原稿
原稿はwordまたはwordと互換性のあるワープロソフトをお使いください。
■本選について
・弁論の時間
8分以内 9分を超過した場合は減点の対象となります
・採点基準
表現力、論理展開、実践(4:3:3)
・表彰
優勝、準優勝、3位、その他検討中
・審査委員
鈴木正人先生(埼玉県議会議員)
奥本康大先生(空の神兵顕彰会会長)
坂東忠信先生(外国人犯罪対策講師)
綿引雅規先生(株式会社キャリアコンサルティング社長室長)
平井仁子先生(和歌・歴史研究者)
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太上天皇陛下 ありがとうございました。
皇太子殿下に譲位なされて太上天皇陛下となられた上皇陛下、長い間お疲れ様でした。
これからはゆっくりと過ごしていただければと思います。
さて、ご皇室の未来を考えるにあたり親王殿下がお一人という問題があります。
そのため、旧皇室の方々にお戻りいただき支えていただければと思うのですが、どうもマスコミは変な方向に舵を取りたいように思えます。
そんな中、日本破壊を目論む立件民主党が革マル派の小間使いがこんなことを言い出しました。
立民の枝野代表 「女系天皇など国民の理解広めたい」
皇位継承などをめぐり、立憲民主党の枝野代表は「女性や女系天皇に対する国民の理解や支持は非常に大きい」と述べたうえで、さらに理解を広めたいという考えを示しました。
今回の皇位継承にあたり、皇位の継承資格がある皇族は、新たに皇嗣となられた秋篠宮さまなど3人となるほか、女性皇族が結婚で皇室を離れることも予想され、安定的な皇位継承や皇族数の減少への対応が課題となっています。
こうした中、立憲民主党の枝野代表は札幌市で記者団に対し、「皇室制度を安定的に継続していくために、多くの国民が心配している状況だからこそ政治が考え方を示し、国民の共通認識を作っていく責任がある」と指摘しました。
そのうえで、枝野氏は「女性や女系天皇に対する国民の理解や支持は非常に大きい。女性・女系天皇や女性宮家の問題については、参議院選挙に向けてしっかり訴えて、国民の理解をさらに広めていきたい」と述べました。
これに先立って、枝野氏は街頭演説で夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」制度について、「参議院選挙を通じて賛成する勢力を国会の中の多数にしていく大きな一歩を踏み出したい」と述べ、制度導入に意欲を示しました。
わざと女性天皇と女系天皇を一色単にして混同させるのは如何なものかと思います。
女性天皇は問題ありません。しかし女系天皇はあってはならないのです。
全く違う事を同一に扱いこの馬鹿さ、政治家として向いていないのでしょうね。
その違いが判っていないのか、それともわざと混同させているのか判りませんが、日本の政治家として不適切な人だという事ですね。
民主党の支持者というのは馬鹿が多いのでしょうか?それともあえてそのような人を募集しているのでしょうか?
民主党の集会ではこんな話すら出てきています。
「『令和』って言うな」国民・玉木代表に聴衆が発言
国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、東京都内で開かれた護憲派集会で他の野党党首とともに「連帯の挨拶」を行ったが、聴衆のヤジにあった。
「令和初めての憲法記念日…」
登壇した玉木氏がこう切り出すと、聴取から「令和って言うな!」「そうだ!」「令和はいらねえぞ!」などと怒声が飛んだ。
また、玉木氏が「皆さん、安倍晋三政権の最大の問題はなんだと思いますか」と話を振ると、ある聴衆は間髪入れずに「令和だ」と叫んだ。
玉木氏は、安倍首相が意欲を示す憲法9条への自衛隊明記などを批判したが、立憲民主党の枝野幸男代表や共産党の志位和夫委員長の挨拶に比べて拍手は少なめだった。
此奴ら憲法反対のくせに憲法に明記されている天皇に関しては反対という破綻した考えを持つ人たちです。
令和を使うなとか言われる筋合いはなく、そんな権限もありません。
憲法は時代と共に変えていかなくてはなりません。安全保障や安全規格が時代と主に変わる事と何ら変わりません。
グダグダ言う前にやることやってからにしてもらいたいものですね。
そんな国内の情けない政治屋たちとは違い世界は新天皇、新元号に関して祝辞を述べています。
そしてマスコミ関係者の中にもまともな人は感謝の念を持っている事を忘れてはいけません。
陛下、ありがとうございました 産経新聞社会長・熊坂隆光
平成の御代はきょう限りとなる。国民こぞって皇太子殿下のご即位を寿(ことほ)ぐ明日を前に、譲位される今上(きんじょう)陛下に言上(ごんじょう)したい。
「天皇陛下、どうもありがとうございました」
日本に生まれ、暮らす民の一人として、大きな声でそう申し上げたい思いでいっぱいである。
陛下は、昭和天皇の後を継ぎ55歳で皇位に即(つ)かれた。85歳になられた今まで、全身全霊でお務めを果たしてこられた。
「天皇として即位して以来今日まで、日々国の安寧と人々の幸せを祈り、象徴としていかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました」
≪果てしない道歩まれた≫
今年2月の御在位三十年記念式典におけるお言葉である。陛下は、象徴としての天皇像を模索されてきた道について、「果てしなく遠く」とおっしゃった。
求道者にも似た陛下を天皇に戴(いただ)いた幸せを、語り継いでいきたいと思う。
立憲君主として、憲法に定められた国事行為や、外国とのご交際に熱心に取り組まれてきた。
陛下はご信念、お考えに基づき能動的に動かれてきた。国民に寄り添っていかれるためであったと拝察する。
阪神大震災、東日本大震災はじめ平成の御代には大きな自然災害が襲ってきた。東日本大震災で日本が大混乱していたさなか、陛下はビデオメッセージで被災者や救援に当たる人々をはじめ国民を励ましてくださった。この「平成の玉音(ぎょくおん)放送」で、どれだけ多くの人々が生きる力を頂いたか。
陛下は皇后陛下とご一緒に、多くの被災地を訪ねられた。避難所で、膝をつかれて人々と話される両陛下を思い出す。このお姿に政治家たちも感化され、見習うようになった。
陛下が寄り添われたのは、現代に生きる国民だけではない。
終戦時に学習院初等科6年だった陛下は、昭和天皇のお心を受け継ぎ、戦没者の追悼にあたられた。全国戦没者追悼式へのご臨席はもとより、内外の激戦地に赴かれた。慰霊の旅である。
昨年12月のお誕生日に先立つ記者会見で陛下は、「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」と述べられた。
平和を常に願われた陛下に、次の御製(ぎょせい)がある。
《精魂を込め戦ひし人未だ地下に眠りて島は悲しき》
平成6年2月に玉砕の島、硫黄島を訪問されたことを詠まれたものだ。正論執筆陣の江崎道朗さんの近著『天皇家百五十年の戦い』で知った。
戦没者を、気の毒な犠牲者という文脈でのみとらえる人が多いのが戦後日本である。
しかし、それでは本当に寄り添うことにはならない。硫黄島はじめ各地で散った英霊は、祖国のため勇敢に戦って命を捧(ささ)げた民である。御製から分かるように、それを陛下は見事に受け止めてくださった。
陛下の「慰霊の旅」で行幸がなかったのは靖国神社であり、シベリアや旧満州などである。いずれも政治的な理由がある。靖国神社は日本の国と英霊の約束の場所であるのに、首相すら参拝を控えてしまっている。
靖国へ勅使を遣わされてきたが、ご親拝(しんぱい)はかなわなかった。陛下を支える側の力不足を、陛下と英霊におわびするほかない。
≪ご長寿こそ国民の願い≫
長い歴史のいつの時代でも日本の首座にいて秩序の中心であることと、祈り主である点が、天皇の本質的な役割といえる。
「国平らかに民やすかれ」と祈ってくださる大切な存在であるからこそ、天皇は憲法第1条で日本国と国民統合の象徴と位置付けられている。
天皇の祈りの中心は宮中の祭祀(さいし)である。周囲に簡略化しようとする動きがあったが、陛下は昭和天皇をはじめとする歴代の天皇にならって、宮中のお祭りを重視してこられた。
陛下は皇太子時代も含め、日本の国と国民のため何事にも真摯(しんし)に取り組まれてきた。
東洋の伝統に則(のっと)って申し上げれば、いくら賛仰してもしきれないほどの徳を積まれてきた君主であられた。
陛下はあす上皇になられる。どうか上皇后さまとご一緒に、末永くゆっくりとした日々を過ごされますよう。そして時には元気なお姿を拝したい。それが国民の願いである。
ありがとうございました。
この言葉が国民の総意であると確信しております。
様々な雑音が聞こえてきます。
歴史の重みを知らぬものがたくさんいます。日本は日本として伝統・文化を受け継いでいく事が必要です。
それが日本人として最低限必要なことだと私は思います。
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韓国を甘やかすな
韓国政府は振り上げたこぶしの意味が判っていないようですね。
今までのように歴史を捏造して日本に集れるとでも思ったのでしょうか?
未来志向とか言いながら過去しか見ていない韓国政府、朝鮮人達はどのような未来を描いているのでしょうか?
いまでも尚、日本人が誤って金を出すとでも思っているのでしょうか?未来を見ていないのはどっちだ!と私は言いたいですね。
そんな韓国ですが、過去に縛られている象徴として慰安婦問題に出稼ぎ労働者問題があります。
戦時中に兵隊さんについていって慰安した慰安婦たち、危険な戦場に自ら赴いた、前線近くの町で働いていたそうです。
兵士の給料よりもはるかに高い月給をもらっていた慰安婦たち、中には兵士などと結婚して幸せな家庭を築いた人もいたそうです。
出稼ぎ工、当時の日本は朝鮮からの出稼ぎ労働者を規制していました。朝鮮にいるよりも本土の方が仕事があり、給料も高かったそうです。本土は兵隊さんに若者がとられていたこともあり朝鮮人労働者が貴重な労働力だったそうです。
この二人は募集などを受けて自らの意思で現地に来た人々であって決して政府が強制したわけではありません。
そのことを曲解して政府による強制連行と言い出している朝鮮人達、いい加減にしてもらいたいものです。
さて、その出稼ぎ労働者の訴訟ですが、韓国司法が差し押さえを現金化するために動いたそうです。
政府、外交ルートで抗議 徴用工訴訟の資産売却申請で
韓国のいわゆる元徴用工をめぐる訴訟の原告側代理人弁護士が、裁判所に日本企業の韓国内資産の売却命令を出すよう申請したことを受け、日本政府は1日、外交ルートを通じて韓国政府に「日本企業の資産が不当に売却される事態となれば、わが国として断じて受け入れられない」などと強く抗議した。
日本政府は抗議の中で「事態を一層深刻に捉えている」と強調。韓国政府に対し、日本企業に賠償を命じた昨秋の韓国最高裁の確定判決で生じた昭和40(1965)年の日韓請求権協定違反の状態を是正し、同協定に基づき日本政府が再三要請している二国間協議に応じるよう改めて強く求めた。
抗議は外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が在日本韓国大使館の金敬翰(キム・ギョンハン)次席公使に電話で行ったほか、ソウルでも在韓国日本大使館の水嶋光一総括公使が韓国外務省の金容吉(キム・ヨンギル)東北アジア局長に申入れた。
国と国との約束である条約を無視して暴走する韓国司法、前の朴槿恵大統領はこのことを危惧して司法を止めようとしていたそうですが、左翼にやられてしまいました。
で、活動家上がりの人間が大統領になったからたちが悪いです。日本で言うと菅直人みたいな人間ですね。
というかまんま菅直人なのでしょう。
政治家の言論は重たいですがこのような約束を守らない人間によって軽くなりつつある韓国、一度亡くした信用を取り戻すことは非常に困難であるという事を覚えておかないといけませんね。
さて、こんな韓国に対して甘い顔をして自分たちだけが甘い汁を吸おうと言う人間が日本にもいます。
韓国の“甘え”を増長させている『日本議員団訪韓』が今年も行われる
自民党の二階俊博幹事長が、離任を前にした李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使と会った席で、200人以上の議員団の訪韓を約束した。
二階幹事長は韓国の反日機運モリモリの昨年7月31日から8月2日まで、地方議員を含む自民党議員およそ300人を率いて韓国を訪問し、研修会を開いているバリバリの媚中・媚韓派だ。実は歴史を振り返ると、こうした日本の“甘い顔”が韓国の「身勝手」を育て、反日を増長させてきた。
「韓国の歴代大統領で、心底から親日政策をとった人はいません。朴正熙(パク・チョンヒ)大統領やその後継者となった全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)大統領ら軍事政権時代は『親日』だったとの評価ですが、その時代ですら『反日教育』は一貫して続けられています。ですから軍事政権時代は『親日』というより『利用日』というべきです」(韓国ウオッチャー)
全政権は日本の歴史教科書にクレームを付け、1982年には記述の修正を要求している。そして、歴史認識問題を外交カードに使いながら日本に資金援助まで要求し、日本はこれを飲んだ。日本が受け入れたのは全政権が主張した「韓国赤化防波堤論」だ。
「全政権は『韓国は共産主義の脅威から日本を守る防波堤になっているのだから、その代価を払え』と要求し、1983年、中曽根康弘元総理の訪韓の際、7年間で40億ドルをメドとする円借款供与が決まったのです。以後、韓国は『歴史認識問題』を対日交渉で優位に立つための恫喝材料として利用するようになったのです」(政治アナリスト)
元凶は中曽根大勲位だ。
「靖国公式参拝を中国からケシカランと言われ、翌年すごすごと取りやめました。中国は『やっぱり悪いことだと認識しているんだな』と、それまで公式に非難しなかったものが、以後、中韓から公式行事のように、靖国批判が展開されるようになったのです。韓国をますます付け上がらせたのが、1986年の『藤尾正行文部大臣罷免事件』でした。藤尾氏は、歴史教科書問題に関連して『(1910年の)韓国併合は韓国との合意の上に形成された』と発言し、これに対して韓国側が強く反発します。中曽根氏は藤尾氏に自発的な辞任を求めますが、『その場しのぎの迎合外交』と中曽根氏を批判し、辞任を拒否した結果罷免されます。こうした日本の姿勢に意を強くした韓国は、歴史認識問題や教科書記述問題を持ち出しては、経済支援や技術支援を得る手法を確立させ、それが歴代の政権に引き継がれていったのです。その結果が現在の慰安婦合意破棄、徴用工判決です」(同)
二階幹事長には「2回あることは3回、4回ある」と伝えたい。
歴史を学ばない愚者という事ですね。
二階派先日も統一地方選挙の責任も負わなければなりませんし、東京都知事選挙にも責任があります。
自分たちの党派の勢力を伸ばすことだけに注力して自民党の事、日本の事をおざなりにしている議員の一人ともいえるでしょう。
その様な人々が日韓関係をおかしくしている原因ともいえるでしょうね。
何時までも日本を下に見る韓国に現実を教えなければなりません。
日本政府は韓国に対して最終通告を行う見込みです。
日本政府が韓国に“最終警告” 外交青書から『未来志向』を削除… G20でも“韓国冷遇”か
日本政府が、常軌を逸した反日姿勢を続ける韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に「最終警告」を突きつけたようだ。2019年版の「外交青書」から、韓国について従来使用していた「未来志向」という表現を削除したのだ。韓国国会議長による「天皇陛下への謝罪要求」や、いわゆる「元徴用工」の異常判決など、日韓関係は史上最悪の状態に陥っている。「文政権とは未来を語れない」という意思表示か、安倍晋三政権は6月に大阪で開くG20(20カ国・地域)首脳会合の際、文大統領との首脳会談を見送る検討に入った。外交青書発表を受けて、韓国が適切な対応を取らない限り、制裁発動を含めた決断を下すことになりそうだ。
「とても『未来志向』と表現できる状態ではない」
日本外務省幹部は、日韓関係の現状について、こう断じた。
23日の閣議で報告した外交青書にも、韓国に対する日本政府の深い憂慮が表れていた。
いわゆる「元徴用工」をめぐって日本企業に賠償を命じた韓国最高裁の「異常判決」のほか、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への危険な火器管制用レーダー照射事件などを列挙し、「韓国側による否定的な動き」が相次いだと指摘した。
そのうえで、直近3年間の青書に盛り込まれていた「未来志向の新時代へと発展させていく」との記述を見送った。
至極当然、素直に納得できる外交青書といえるが、韓国側はイチャモンをつけてきた。
外交青書で、島根県・竹島を「日本固有の領土」と表記したことについて、韓国外務省は23日、報道官論評を発表した。
論評では、「歴史的、地理的、国際法的に明白に韓国固有の領土である独島(トクト)(竹島の韓国名)に対する不当な領有権の主張を繰り返すことに強く抗議し、即刻撤回することを求める」と主張し、在韓日本大使館の水嶋光一総括公使まで呼びつけて抗議した。
竹島が日本領土である証拠は、日本国内だけでなく、米国務省にも保存されている。まさに「盗人猛々しい」というしかない。
韓国側の一方的な暴挙によって、日韓関係を史上最悪の状況に追い込みながら、隣国には反省がみられない。加えて、文政権には日本との関係を修復する意思も感じられない。
外交青書が発表された23日、東京都内で外務省の金杉憲治アジア大洋州局長と、韓国外務省の金容吉(キム・ヨンギル)東北アジア局長による協議が行われた。
金杉氏は、福島など8県産の水産物輸入を禁止する韓国の措置の緩和や撤廃を求めたが、金氏は応じない姿勢を示した。いわゆる「元徴用工」をめぐる異常判決でも、金杉氏は日本企業に実害が生じないようにする韓国政府の措置を重ねて求めたが、具体的な回答はなかった。
外交青書で「未来志向」という表現が削除されたのは、韓国政府による一連の異常対応が原因だと想像すらできないようだ。
国際社会も、常軌を逸した反日行動に加え、「核・ミサイル開発」を続ける北朝鮮への過度の肩入れを示す文政権を見放しつつある。
今月11日、ワシントンで開かれたドナルド・トランプ米大統領と、文氏の米韓首脳会談では、「韓国パッシング」が最も顕著に表れた。
トランプ氏は、会談冒頭のあいさつと、報道陣のやり取りを延々と続け、文氏と2人きりで話した時間はわずか2分程度だったのだ。「韓国と話す必要はない」という態度が露骨に感じられた。
文政権は「北朝鮮の非核化」をめぐって、米朝の仲介者を自任しているが、実情は国際的孤立が進んでいる。韓国メディアも懸念を示している。
朝鮮日報(日本語版)は23日、「今週は米中日ロと北朝鮮が参加する外交日程が相次ぐ予定だが、韓国だけが『舞台』に上がれずにいる」と指摘した。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「韓国政府も2018年版の国防白書から北朝鮮について『敵』という表現を無くし、日本については『自由民主主義と市場経済の基本価値を共有している』という表記を削った。韓国は、日米など自由民主国家との連携から、『北朝鮮との統一』に向かっていることは明らかだ。日本が、韓国と一線を画するのは当然といえる。制裁発動には、自国にも痛みが生じるため、どう補填(ほてん)するかという準備が必要だ。同時に、韓国による慰安婦問題などでの『対外プロパガンダ』に対し、日本政府が反撃態勢を整えていくべきだ」と語った。
G20にて韓国に対する最終通告が行われる見込みとなり、いよいよ日本主導の朝鮮への経済制裁強化が決定する見込みとなりました。
その時、韓国は自由陣営につくのか?それとも共産党につくのか?韓国の決断が見れます。
その前に関係改善を目論む韓国勢力があるようですが、意味のない事をやっている事に気が付かないのでしょうか?
韓国国会議長の特使、13日訪日で調整
韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の特使が13日に訪日する方向で調整が進んでいることが7日、分かった。日韓議員連盟(額賀福志郎会長)幹部が明らかにした。
文氏は、今年2月に米メディアのインタビューで慰安婦問題をめぐり譲位前の上皇さまに謝罪を求める発言を繰り返し、日韓関係を悪化させた。
特使の訪日は発言の釈明が目的。自民党幹部らとの面会を目指しているが、安倍晋三首相や政府高官との面会は不明。
また、日韓議連と韓国の韓日議員連盟が、6月上旬に予定していた韓国での合同幹事会を約2週間前倒しして5月中旬に開催することが7日、分かった。
来るだけ来ても意味がありません。謝罪することが大前提であり、撤回もしなければ意味がありません。
日本に対して唾を吐いたのですから許してほしければやるべきことをやってからにしてもらいます。
それが大人としての責任の負い方です。
いい加減子供じみた対応を行う勧告に対して三行半を突き付けましょう。
それが日本の出来る対応だと思います。
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新元号を楽しむと人たち
新元号となり一週間となりました。
皆さんはなれましたでしょうか?
なかなか良い年号だと思います。
大東亜戦争が終わり、昭和、平成が終わって令和となりました。
様々な事柄があった年でしたが終われば寂しく感じるものです。
さて、平成も終わったのに未だ他人の責任にする困った人々がいます。
日本の寂しい天皇制反対派 改元に沸く国内で縮小
天皇の譲位と新天皇の即位、改元という歴史的な変化を目前にした4月末、小規模の集団が東京のはずれに集まった。
「天皇の戦争責任を忘れるな」と繰り返しながら、集まった人たちは公園に向かってデモ行進した。
抗議行動に参加した人のほとんどは白髪で、人数は少なかった。
人数は少ないものの、日本の天皇制反対派は、天皇制はもう廃止すべきだという主張を声高に続けている。
新しい支持者を集めるのは大変だという
日本では、皇室は世界最古の世襲王朝だと言われている。神話によると、皇室は天照大神の末裔(まつえい)だとされる。
第2次世界大戦が終わるまで、天皇は「現人神」だと見なされていた。
一方で、反天皇制運動連絡会(反天連)は30年前から、天皇制廃止を求めて活動してきた。
天皇の名の下に日本が1930年代から1940年代にかけて戦った戦争を償うには、天皇制を廃止するしかないという主張だ。
反天連メンバーの「ノムラ」さんはBBCに対して、「戦争はきちんと終わらなかった」と話した。「ノムラ」さんは右翼団体の攻撃を警戒し、記事ではフルネームを使わないという条件で取材に応じた。
昭和天皇は終戦後に人間宣言をした
都心にある「反天連」の小さい事務所でノムラさんは、第2次世界大戦中に人道に対する罪を犯した昭和天皇は戦犯だと述べた。
「昭和天皇は軍部に強い関心を抱いていた。米英との戦争を恐れたのはただ単に、日本の軍隊が劣っていると知っていたからだ」、「アジアで戦争することにためらいはなかった」とノムラさんは話した。
上皇陛下は国民から広く敬愛されている
1926年から1989年まで在位した昭和天皇は、日本の敗戦後に神格を否定し人間宣言を発した。
アメリカが起草した日本国憲法の下、日本は天皇を日本国と日本国民統合の「象徴」と位置づけ、立憲君主制国家となった。天皇の政治行為は禁止されている。
戦後にこうした形で天皇制を維持したため、昭和天皇は結局、戦争で果たした役割について責任をとることがないままだったと、ノムラさんは言う。
平和の象徴
昭和天皇の晩年にかけて、天皇制に反対する日本の世論は今より強かった。天皇にゆかりのある場所が左翼過激派の小規模な攻撃を受けることも、たまにあった。
しかし、昭和天皇の長男・明仁さまは、1989年の即位から、4月30日に高齢や健康問題を理由に退位するまでの30年間で、皇室を平和の象徴と位置づけることに成功した。
退位によって上皇陛下となった明仁さまは、父の昭和天皇が「終戦の詔書」をラジオで発表したとき(ほとんどの日本人はこの「玉音放送」で初めて天皇の声を聞いた)、11歳だった。
米オレゴン州にあるポートランド州立大学のケン・ルオフ教授(日本研究所所長)は、先代天皇にとって「一番の課題は戦時から残る傷を癒す(いやす)ことで戦後に区切りをつけることだった」と指摘する。
「日本によって被害を受けた各国との関係改善のために、できる限りのことをした」
1975年に当時皇太子だった明仁さまは美智子妃と共に、皇族として戦後初の沖縄訪問を果たした。沖縄は日本国内でも特に悲惨な戦場のひとつとなり、一般住民10万人以上が犠牲になった場所だ。
上皇陛下は天皇としてほかに、中国やインドネシアなど、甚大な戦禍に遭った国々を訪れた。さらに、政治的発言は禁止されている立場ながら、戦争がいかに悲惨なものか忘れないよう繰り返し国民に呼びかけた。
第2次世界大戦中の日本軍の残虐行為による被害が特に大きかった国の中には、日本はいまだに十分に謝罪していないし、十分に償ってもいないという主張が残る。この時期の評価は今も、深く割れている。
しかし、平成の時代の日本国内において、皇室の人気は大いに高まった。ルオフ教授によると様々な世論調査で、国民の割から8割が皇室の維持を支持しているという。
伸び悩む支持
都内の事務所で取材に応じた「反天連」のノムラさんは、支持者の数は年々減りつつあると認めた。
1980年には抗議集会を開けば3000人は集まったものの、今では新しいメンバーがなかなか見つからないという。
4月29日のデモ行進に参加したのは約80人。行進を取り囲む警官数百人の方が多かった。デモに注目する通行人はほとんどいなかった。
天皇制反対デモの参加者よりも警官の方が多かった(4月29日、都内)
ノムラさんは、人気のない目標に向けて闘い続けていると、寂しいと感じることもあると話す。ただし、天皇制がどういう問題になり得るか、国民を教育することが大事だとも言う。
「経済停滞の続く日本は今、国としてアイデンティティーの危機に直面している」とノムラさんは言う。さらに、安倍晋三首相率いる政府と右派は「天皇を通じて自分たちの権威付けをしようとしている」とも言う。
ノムラさんは健康の許す限り、あと10年は活動を続けるつもりだという。
しかし、前途は多難だ。日本の皇室の系譜は2000年以上前にさかのぼると言われ、天皇の役割は日本社会に様々な形で密接に結びついている。
国民に敬愛される天皇が自ら譲位し、新しい天皇が即位した。多くの国民がこの代替わりに感動し、天皇家に対する親愛の気持ちもいっそう高まった。天皇制廃止の議論はここへきて、おそらく封印されたはずだ。少なくとも次の代替わりの時期までは。
(追加取材:グレイス・ツォイ)
天皇に唾を向けることは日本に唾を向ける事であり、社会に唾を向けることに繋がります。
そのことが判っていないのでしょうね。そして戦前の政治に関しても全くの無知であり、天皇陛下の権威や権限について全く勉強していない、的外れな批判をしています。
これでは誰も支持しないでしょう。
それが左翼の限界です。的外れで全く違う事を捏造してもバレるのが当然です。
日本の社会において嘘吐きは嫌われるだけなのです。
さて、国民から大人気な令和元年、前の平成の際には昭和天皇の崩御という事もあり暗い御世替わりでしたが、今回は譲位という事もあり歓迎されています。
海外でも人気があるようでしてUAEではこんな事が起きているようです。
UAEの高層ビルに「令和」 ライトアップし祝う
中東のUAE=アラブ首長国連邦では、日本で令和の時代が始まったことを記念して、高さ300メートルを超える高層ビルが特別にライトアップされ、令和の文字が映し出されました。
ライトアップされたのは、UAEのアブダビ国営石油会社の本社ビルです。
現地時間で1日の午後7時になると、340メートルほどの高層ビルの壁面には、LED照明を使って「WELCOME令和」と漢字を使ったメッセージや日本の国旗が映し出されました。
ビルの近くには現地で暮らす日本人やUAEの人たちが集まり、スマートフォンのカメラなどで盛んにビルを撮影していました。
UAEは、日本にとって原油の主要な調達先であるうえ、多くの日本企業が拠点を設け、中東最大の4000人を超える日本人が暮らしています。
このビルは、首都アブダビを代表する建物の1つで、友好国の首脳が来訪する際には国旗などを映し出して歓迎することで知られています。
ライトアップを企画したアブダビ国営石油会社の担当者は、「令和の時代の幕開けを一緒に祝うことができてうれしいです。日本の未来はUAEの未来にも関わるので関係をさらに深くしていきたい」と話していました。
また日本語を学んでいる現地の大学生の男性は、「新しい時代には、UAEだけでなく、中東全体と日本の関係がより強くなることを祈っています。本当におめでとうございます」と話していました。
オーストラリアでも同じような現象が発生しているようです。
令和時代が幕開け、豪の「REIWA」も祝福
【シドニー時事】日本で令和時代が幕開けした1日、英語表記が同じオーストラリアの業界団体「西オーストラリア不動産協会(REIWA)」も豪西部パースの本部オフィス内を、日の丸の色である白や赤の風船などで飾って祝福した。
前身も含めて約100年の歴史がある同協会のサイトには、新元号が発表された4月1日に日本からのアクセスが殺到した。ポッジ最高経営責任者(CEO)は「発表以降の国際的な注目はかつてないほどだ」と指摘。「この名前を日本の新たな元号と共有するのは喜びであり、この機会をスタッフらと祝いたかった」と語った。
オフィスではこの日、日本メーカーの菓子を食べながら祝ったという。
名前が一緒なだけですが、これはこれでほほえましい事ですね。
日本で小浜市がオバマ大統領就任を祝ったことと似ていますね。
良い事だと思いますよ。
ほとんどの国民が受け入れており、歓迎している新元号、大切にしていきましょうね。
それが日本の感性なのです。
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立憲主義を支えるのは国民の義務です。
民主主義の原則は国民が話し合って決める事だと思います。
納得するまで議論しあう事が重要なのですが、今の民主党などを見ていると他人を貶めることに注力し、国民のための議論と言うものが一切ありません。
口を開けば自民党の悪口や日本を解体することしか考えていないと言わんばかりの言論、いい加減にしてもらいたいものですね。
そんな民主党ですが自分たちが政権を取った時にやらなかった事出来なかったことを棚に上げて日本に文句を言っています。
枝野氏、辺野古移設問題に言及「工事止めた上で議論を」
立憲民主党の枝野幸男代表は6日、那覇市で街頭演説し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題について、「辺野古に新しい基地をつくらなくても、日米安全保障体制は堅持できる。(辺野古での)工事を止めた上で、沖縄県民、国民、米国政府の前で議論する。それがまっとうな政治だ」と訴えた。
また、夏の参院選では「他の政治勢力の皆さんとも最大限の連携をして、『辺野古の工事をいったん止めよう』という声が、国会でも多数になるよう活動を進めたい」と述べた。
枝野氏は演説後、記者団に対し、後半国会について「国民生活に直接大きな影響を与える消費税の問題、あるいはその背景になっている経済状況の問題、そして、外交・安全保障について、行政監視の役割をしっかり果たすのが、我々としての責任だ」と述べた。
辺野古への移設は国とアメリカ、沖縄県が話し合って決めたことであり、中共の勢力は関係ありません。
すべてその為に動いているのに反対する少数派があるからと言って中止できるものではありません。
政治家が約束を軽んじてよいのでしょうか?
民主党政権下でぐちゃぐちゃにしておいて何をほざいているのでしょうね。
そんな民主党ですが、自分たちの支持率が上がらない理由が判っていない、忠告している人もいない状態に陥っています。
それで考えたのが日本を売ることに積極的な団体と手を結ぶことでした。
立憲、野党共闘路線へシフト=衆参同日選にらみ
立憲民主党が衆参同日選挙の可能性も想定し、野党共闘の構築に動きだした。これまで野党結集の呼び掛けに対し、「合従連衡にはくみしない」と独自路線を貫いてきたが、支持率は伸び悩んでいる。衆院選で与党に対抗するには、共闘にかじを切るしかないとの事情があるとみられる。
「参院の1人区の一本化をしっかり進めるとともに、衆院でも競り合いが予想される選挙区を中心に可能な限り候補者を一本化し、自民党との一騎打ちの構造をつくっていくことが重要だ」。立憲の枝野幸男代表は4月26日の記者会見でこう語り、国民民主党などとの候補者調整を急ぐ方針を強調した。
野党共闘と一線を画してきた枝野氏が方向転換したのは同17日のラジオ番組。ダブル選の可能性が高いとの認識を示すとともに、衆院小選挙区での候補者調整を他党に呼び掛ける考えを表明した。背景には、安倍内閣の支持率が底堅い一方、立憲の党勢が上向かないことや、統一地方選の道府県議選で都市部に比べ、地方で苦戦したことなどがある。
その後、自民党幹部が消費税増税の先送りと衆院解散の可能性に言及すると枝野氏は、「フェーズ(局面)が変わった」として各党との協議を加速。国民民主党の玉木雄一郎代表をはじめ野党党首と相次いで会談した。
立憲は2017年10月の結党以来、「民主党の再結成はあり得ない」(幹部)と主張。自らの組織を強くすることが先決との立場をとってきた。こうした姿勢に対し、他の野党からは「野党共闘にひびが入る」「包容力のあるリーダーシップを期待したい」など批判が相次いでいた。
今回、立憲が衆院選での候補者一本化に動いたことを、他の野党は歓迎。立憲幹部も「『枝野は野党共闘に消極的』というイメージは崩せた」と指摘する。
ただ、安易な結集は、有権者から「数合わせ」と受け取られる懸念もある。ある若手議員は、統一地方選で国民民主の地盤でも候補者を擁立してきた経緯に触れ、「今まで戦ってきたのは何だったのか」と不満を口にした。
自民党に勝つためにプライドを捨てると言う事のようですね。
全員合わせても支持率10%を満たない野党野合連合、この信念のなさが支持率が上がらない理由の一つなのが判らないのでしょうね。
そもそも民主党は何故政党になっているのでしょうか?自民党になれない政治家の寄せ集めにしか見えません。
なにか統一した理念があるのでしょうか?立憲主義とか言って気遠方をないがしろにするその態度を見ているととてもじゃないですが日本の政治家集団には見えません。
それに対して国民は目を向けることはありません。神道と共に生きてきた私達、新しい世の記念として御朱印が人気のようです。
9時間待ちの行列に=「令和」初日の御朱印人気-明治神宮
東京都渋谷区の明治神宮では、「令和」初日の日付が入った御朱印を求める人が絶えず訪れ、神職が「9時間待ちです」と案内して回るなど、対応に追われた。
1日が誕生日という北区の無職愛甲一斗さん(61)は「二度とないチャンス。ずっと計画していた」と笑顔。都内の高校1年生、桑野碧さん(15)は「これからの時代がどうなるか気になる」と話した。
予備校生酒井航汰さん(18)は「(令和出典の)万葉集は、詠んだ人の身分にかかわらずいい歌を集めている。差別や偏見のない時代になってほしい」と語った。
そもそも差別や偏見を完全になくすことは不可能です。でも日本は世界と比較すると全く差別が存在しないと言っても過言ではありません。
そもそも外から守る男性と内を守る女性と言う感じで役割が各々あり尊重しあっているのが日本です。どこか国の様に男性優位ではなく、どちらかと言うと女性優位な考えで運営されています。
なんせ男性は家庭で女性に頭が上がりません(笑)
まあそんなこと置いて於いて、民主党が毛嫌いする神社に国民は親密な思いを持っています。
年末(年始だったかな?)に伊勢神宮お参りしたそうですが、支援者にバッシングを受けた民主党、政党末期なのでしょうね。
民主党の掲げる立憲主義に泥を塗っている彼らの支持率はどんど落ちています。
それは立憲主義を全く理解していないところに嫌気がさしているからでしょう。
御代替わりにあたり 立憲君主を支える国民の務め
≪皇室の伝統は変わっていない≫
74年前、米国を中心とした占領軍が日本を占領し、政治、教育、社会、家族制度などを変えられた。憲法も変えられ、第1条で「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と規定された。当時、日本の国柄=国体は変更されたかどうかが議論になった。当時の政府の基本的な見解は、天皇の条文が「統治権の総攬(そうらん)者」から「国民統合の象徴」に変更されたことで政体=政治の仕組みは変更されたが、国民の幸福を祈る皇室の伝統=国体は変わっていないというものであった。
《民の心を以(もっ)て心とするとか、民の幸福を念とせられる御歌は、御歴代の天皇の御歌にある、民主主義政治は今日に始つたのではない、即(すなわ)ち日本の國體(こくたい)に於ては、國體なるものは變更(へんこう)されて居るのではない、併しながら(中略)天皇の政治的權能、或(あるい)は大權(たいけん)事項に於(おい)て重大な變更が加へられたのでありますから、是は變更があつたのである》(吉田茂国務大臣、貴族院帝国憲法改正案特別委員会、昭和21年9月5日)
その後、憲法学者の多くが「天皇は単なる象徴にすぎない」という解釈を打ち出していたのとは対照的に、政府の方は、「象徴」とは実質的に元首を意味し、日本は立憲君主国だと考えてきた。
《現在の憲法のもとでも、天皇は国の象徴であるという面、さらには、ごく一部ではございますが、外交関係において国を代表する面を持っておられるのでありますから、そういう面をとらえて元首という定義によるならば、天皇は元首であるということにもなる》(昭和48年6月13日、参議院本会議、田中角栄総理大臣)
《わが国は近代的な意味の憲法を持っておりますし、その憲法に従って政治を行う国家でございます以上、立憲君主制と言っも差しつかえないであろう》(参議院内閣委員会、昭和48年6月28日、吉国一郎内閣法制局長官)
≪国民に理解欠けていないか≫
こうした政府見解と天皇の歴史を踏まえ、上皇陛下は、天皇の役割は皇室の伝統を守り伝えるとともに国民の期待に応えていくことだとお考えになり、懸命にその務めを果たしてこられた。
平成28年8月8日に発表された「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」で、上皇陛下はこう仰せになっている。
《即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています》
だが、その務めが成り立つためには、天皇に対する国民の理解も必要だとして、次のようにご指摘になっている。
《天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました》
天皇が国民統合の象徴であり続けるためには国民の側にも「天皇という象徴の立場への理解」が求められている、というのだ。憲法に規定された「国民統合」は、天皇と政府・国民の双方の努力によって成り立つ。
≪学校の教育を怠ってきた≫
しかし残念ながら学校では、天皇についての理解を深める教育はほとんどなされていない。日本政府も、天皇陛下のお誕生日などを盛大にお祝いし、日本が立憲君主国であることを内外に示すべきであったが、そうした最低限のことも怠ってきた。
かくして、日本が立憲君主国であるとの認識は曖昧になり、国民の幸福を祈ることが皇室の伝統だということを知る国民も少なくなってしまった。政府と国民の側の怠慢は明らかだ。
にもかかわらず、今上陛下は平成30年2月21日、記者会見でこう仰せになっている。
《両陛下も大事にされてきた皇室の長く続いた伝統を継承しながら、現行憲法で規定されている「象徴」としての天皇の役割をしっかりと果たしていくことが大切だと考えています》
今上陛下は皇室の長い伝統を継承しながら、天皇の役割を果たそうと決意されている。
そのご決意にお応えし、憲法を正しく運用するためにも、天皇と皇室の伝統に対する理解を深め、「国民統合」の役割を支えるよう努めることが、政府と国民の側に問われているはずである。(えざき みちお)
私たち国民も考えていかなくてはなりません。平和とは何か権利とは何か?
義務と権利、自由と責任、未来へ残すものとは何か?
考えていくことがやっていくことが国民の義務と言えるでしょう。
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5月4日 一般参賀
5月1日に皇太子殿下が即位なされ、今上陛下になられました。
そして初めての一般参賀が5月4日に執り行われましたね。
非常に多くの国民が祝いました。
さて、うっとおしい隣人である韓国ですが、こんな話が出ているそうです。
【ソウルからヨボセヨ】新天皇への韓国マスコミの誤解と曲解
日本での新しい天皇誕生は韓国でも大きく伝えられているが、一方で韓国的というか日本の現実に合わない妙な報道も目に付く。たとえば陛下の即位の際のお言葉をめぐって、保守系の東亜日報と左派系のハンギョレ新聞がともに「憲法守護の言及無し」と非難がましく大々的に伝えている。
上皇さまが即位された際には「憲法を守り」とあったが、今回は「憲法にのっとり」となっているため「既存の平和憲法に対する守護意志が弱まったもの」と“憂慮”しているのだが、KBSテレビにいたっては「軍国主義を目指す安倍晋三首相の改憲圧力をどう牽制するかが新・日王の課題」などと陛下に注文を付けている。
「立憲君主制」では君主は憲法に従い憲法を守るのは当然で、それは憲法が改正されても同じだ。それに天皇が憲法改正の是非に関与することは憲法上できないし、してはならないのにそれを無視して天皇に妙な期待をしているのだ。
韓国マスコミはこれまで“安倍たたき”の一環として上皇さまとの対立説を事実かのようにしきりに流してきた。その延長線上の「天皇の政治利用」論で自分たちの好みに合わせた誤解、曲解だ。それよりも「天皇」を「日王」とわざわざ書き換えるという、国際的非礼について韓国の国民にちゃんと説明してあげてください。(黒田勝弘)
日本たたきの為に今上陛下をも利用する韓国
いい加減にしてもらいたいものですね。
どう頑張っても日本の事は日本人が決めていきます。決して韓国人の意のままになりません。
マスコミをごらんなさい、支配完了とか言っていますが結果韓国への反発が増えただけに過ぎません。
意味のない事をやっているだけに過ぎず、日本はトップダウンで物事が決まる国ではなく、話し合いで決めていく国柄なのです。
祝賀雰囲気に釘を刺そうとする人々もいますね。
祝福ムード一色に異議も=銀座で天皇制反対デモ-東京
東京・銀座では1日夕、天皇制に反対する市民らが新天皇即位に合わせてデモを行い、雨が降る中、「祝いを強制するな」などと声を上げた。抗議に来た右翼活動家が、警備する警視庁の機動隊員に制止される場面もあったが、大きな混乱はなかった。
デモには主催者発表で約500人(警察発表80名)が参加。西東京市の男子大学院生(28)は、「新しい時代が来たと自分の家族も含めてみんな喜んでいるが、そういうムードに乗りたくなかった。おかしいと思う人もいると示したかった」と話した。
大勢が喜んでいるけど喜んでいない人の事を尊重しろとかいう我儘な人々がいるようですね。
でもたったこれだけです。東京に何万人もいるなかお疲れ様ですってところですが、彼らの主張を聞いていても時間の無駄です。
その事が判らないのでしょうね。
国民は平和を愛しています。彼らの様に戦争を望んでいません。
今上陛下の初めての一般参賀十四万人もの人が集まったそうです。
【動画】陛下、一般参賀でお言葉 「平和と発展」願われる
天皇陛下のご即位を祝う一般参賀が4日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が、宮殿「長和殿」のベランダで参賀者に応えられた。1日に即位した陛下が公式行事で国民の前に出る初めての機会で、「ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とお言葉を述べられた。
参賀は午前10時から6回行われ、陛下は毎回お言葉を述べられた。参賀者は計14万1130人に上った。上皇ご夫妻や未成年皇族は参加されなかった。
平成2年11月に実施された上皇さまのご即位に伴う一般参賀は計8回で10万9800人が足を運んだが、今回はこれを上回った。今年の新年一般参賀の参賀者は15万4800人だった。参賀には米国、ドイツ、フランス、中国などのメディアの姿もあり、諸外国からも高い注目を集めた。
皇居のある東京都千代田区では最高気温が24・8度と6月上旬並みまで上がり、熱中症とみられる症状で倒れる参賀者が続出。約120人が救護室で診察を受け、10~80代の男女28人が救急搬送された。陛下は午後2時以降の2回のお言葉では、暑さの中の参賀に感謝を示す一言も加えられた。
また、最終回の前には雷が接近しているとの予報があり、両陛下が参賀者に配慮し、お出ましの時間を早められたという。
多くの国民が新元号を新天皇を祝いました。
これが日本なのでしょう。
2700年近く続いている日本、国民と天皇の関係が続いています。
これからも日本の縦糸を紡んで行きましょう。
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韓国の愚行
令和という新しい世となり、活気に沸いている日本
世界平和へと邁進しつつ日本国内の発展も同時に行えるような体制を整えつつある日本ですが、
お隣の国は変な事ばかりやっています。
若者の失業率は25%に近付いているとも言われておりますし定年45歳というのが現実的に思えてくるような社会雰囲気
若者は夢を見ることが出来ず、老人は明日の展望が見えません。
なんでこんなことになったのでしょうか?
そんな韓国ですがプライドだけで喰っていくつもりなのでしょうか?
韓国外交部 日本公使呼び外交青書の内容に抗議
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は23日午後、在韓日本大使館の水嶋光一総括公使を呼んで、日本政府が公表した2019年版外交青書の内容について抗議した。
今年の外交青書は独島を日本領土とする内容を含むほか、慰安婦問題や強制徴用被害者に関する判決などに触れながら、韓国側による否定的な動きが相次いだため、両国関係は非常に厳しい状況に直面したと指摘している。
約束を守らない国が何を言ったところで誰も気にすることありません。
どうせ大したこと言っていませんし、抗議したからと言って受け入れる必要もないのです。
日本は日本の立場があります。韓国には日本との約束を守る義務があります。
その義務を守らないで勝手に話を作り日本を糾弾しようとしても誰も耳を課すことはありません。
それは韓国の行動がすべてを示しています。
陛下に対する対応も非常に常識しらずな対応を行ってきました。
明仁天皇に書簡 「韓日関係発展に大きく寄与」=文大統領
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は30日、退位する明仁天皇に書簡を送り、在位中に平和の大切さを守ることの重要さを強調してきたと評価し、両国関係の発展に大きく寄与したことに謝意を表明した。外交部の金仁チョル(キム・インチョル)報道官が定例会見で明らかにした。
文大統領は明仁天皇が退位後も両国関係の発展のため尽力することに期待を寄せたという。
金報道官は「徳仁天皇の即位を祝賀し、今後も韓日関係が未来志向に発展していくことを期待している」として、「新天皇に対する祝電に関しては近く公表する機会があると思う」と述べた。
韓国は何様のつもりなのでしょうか?
今上天皇に対する失礼な発言、これだけでも国際人失格であり社会人失格です。
人間にあるまじき対応ともいえるでしょう。今上天皇陛下への祝辞とか言いつつ、要請を行っているのです。
そんなに上なのでしょうか?少なくとも国際関係に於いて朝鮮人は約束を守らない下人と言われても仕方ない事ばかり行ってきました。それを改善しようとしているのかもしれませんが、このような言いようでは改善したいと言う思いは感じられず、むしろ貴様らが謝れと言わんばかりのいいようです。
そんなことを天皇陛下に向かって吐くとは何を考えているのでしょうね。
日本人の怒りは収まりません。というかまずは韓国が約束を守り、謝罪する以外の方法をとったところで誰も相手する必要はないとの考えが日本にはあります。
日本には韓国を相手にする暇もありませんし、相手にするだけ無駄という事が日本の回答です。
日本、韓国との首脳会談拒否か「安倍首相の時間は限られている」 北朝鮮からも見放され…文大統領「世界的に孤立」
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の孤立化が際立ってきた。韓国政府は、6月に大阪で開くG20(20カ国・地域)首脳会合に合わせて、安倍晋三首相と文大統領による首脳会談の開催を打診したが、日本側は、韓国による「反日暴挙」への対応が不十分だとして否定的だという。南北首脳会談から1年を迎えた27日、軍事境界線のある板門店(パンムンジョム)の韓国側で記念式典が開催されたが、北朝鮮側は出席しなかった。
「首脳会合の議長を務める安倍首相の時間的余裕は限られている」
23日の日韓外務省局長協議の席上、韓国の金容吉(キム・ヨンギル)東北アジア局長が、G20の際の日韓首脳会談開催を提案したところ、日本側はこう消極的姿勢を示したという。
至極当然の対応だ。
韓国側は、文大統領の「特使」も務めた文喜相(ムン・ヒサン)国会議長による「天皇陛下への謝罪要求」という常軌を逸した発言をはじめ、いわゆる「元徴用工」をめぐる異常判決や、韓国海軍駆逐艦による危険なレーダー照射事件を起こしながら、謝罪も適切な対策も取っていない。
文政権としては、韓国経済の急激な冷え込みを受け、経済界から「早期に日韓関係を正常化すべきだ」と要求されたとみられるが、日本としては知ったことではない。
そもそも、日本側は4月上旬から「G20での日韓首脳会談の見送り」方針をメディアを通じて流している。今回の「安倍首相の時間的余裕は限られている」という発言は、「『反日暴挙』を放置する文大統領とは会談を拒否する」という通告に聞こえる。
文政権は、北朝鮮からも見放されつつある。
文大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による南北首脳会談から1年となる27日、板門店で「平和パフォーマンス」と題した記念式典が開かれた。文氏は映像メッセージで会談の成果を強調したが、北朝鮮側は開催通知に返答さえせず、出席しなかった。
文氏は11日、米ワシントンで、ドナルド・トランプ大統領と米韓首脳会談を行ったが、トップ同士の会談がわずか2分程度だった。
もはや、これは「世界的孤立」というべきかもしれない。
■安倍首相はトランプ大統領と「ゴルフ会談」
安倍晋三首相は27日午前(日本時間同日夜)、米ワシントン近郊のゴルフ場で、ドナルド・トランプ大統領とゴルフをした。ともにプレーするのは通算4回目。共通の趣味を通じて信頼関係を深めながら、朝鮮半島問題や日米貿易問題などをめぐり、本音を確認しあった可能性もある。
会場のゴルフ場はトランプ氏が所有。両首脳は、ホワイトハウスから一緒に大統領専用車で会場に向かうなど、世界に蜜月ぶりを示した。
まさに日本は知ったことではない。すべては韓国の無責任な行動による責任です。
日韓基本条約、請求権協定を一方的に破棄しようとして失敗し、日本の資産を国際条約違反を行って差し押さえを行った韓国政府、すべて韓国の責任において行っていただきましょう。
日本は韓国から撤退を検討すべき時に来ていると私は思います。
韓国は自分たちの行った行動に対して責任を感じるべきです。
それが大人としての対応であり、一国の責任ある独立国の責任です。
責任を果たさずに権利だけを主張して通日と思う事がそもそもおかしいと把握してもらいましょう。
すべての責任は韓国にあります。
(ブラッキー)
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新しい元号 令和の始まり
三種の神器の継承が滞りなく終わり、令和の始まりです。
平成の世ありがとうございます。
令和の世の始まりです。
皇太子殿下が新天皇に即位なされました。
新天皇がご即位 令和幕開け
皇太子さまは1日、第126代天皇に即位された。30年余り続いた「平成」が終わり、「令和」に同日改元された。平成時代の天皇陛下は4月30日で譲位し、上皇となられた。天皇の譲位は江戸時代の光格天皇以来202年ぶりで、憲政史上初めて。天皇陛下は59歳で、戦後生まれの初の天皇となられた。陛下は5月1日、皇居・宮殿で皇位継承に伴う国事行為「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」と「即位後朝見(ちょうけん)の儀」に臨まれる。
皇太子妃雅子さまと皇后さまは、それぞれ皇后、上皇后となられた。秋篠宮さまは皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)として、皇太子の役割を担われる。長男の悠仁さまが継承順位2位となられた。85歳の上皇さまは、これまで担ってきたほぼすべての公務を陛下に引き継がれた。
上皇さまは4月30日午後5時、皇居・宮殿「松の間」で「退位礼正殿の儀」(退位の礼)に臨まれた。退位の礼では、歴代天皇に伝わる三種の神器のうち、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の複製品と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、公務で使われる天皇の印「御璽(ぎょじ)」、国の印章「国璽(こくじ)」を、側近が「案(あん)」と呼ばれる台の上に安置。安倍晋三首相は自然災害などで困難に直面した際、常に国民に寄り添われてきた上皇さまに「明日への勇気と希望を与えてくださいました」と述べた。上皇さまは国民に「心から感謝します」と改めて謝意を示された。
退位の礼には上皇后さまが陪席されたほか、天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻をはじめ、女性を含む成年皇族方がご参列。安倍首相と閣僚のほか、衆参両院の正副議長、都道府県知事の代表と配偶者ら約290人も出席した。
剣と勾玉などは5月1日午前0時をもって陛下に引き継がれた。陛下は1日午前に宮殿で行われる「剣璽等承継の儀」に臨み、続く「即位後朝見の儀」で、三権の長らと面会して天皇として最初のお言葉を述べ、即位を告げられる。
今回の譲位は、平成29年6月に成立した、上皇さま一代限りで認める皇室典範特例法に基づいて行われた。
新天皇陛下万歳、日本国万歳
新しい世の始まりですね。
天王陛下の御即位に関して各党から談話が発表されています。
各党が天皇陛下ご即位で談話
自民党
「新たな時代の幕開けを国民とともに慶(よろこ)びたい。日本の歴史と文化伝統、四季折々の美しい自然は、世界に誇るべき国民すべての大切な財産だ。自民党はこれからも平和な日本を守り継ぐことを国民に誓うとともに、新しい時代がさらに輝き、希望に満ちたものとなるよう、国政運営のかじ取りをしっかりと進めていく決意だ」
公明党・山口那津男代表
「元号に込められた願いである平和が続き、国民一人一人が明日への希望とともに、それぞれの個性を輝かせていくことができるよう、新たな時代を開いてまいる決意だ。公明党は天皇陛下のご即位を国民とともにこぞって寿(ことほ)ぎ、わが国と世界の人々の幸福と平和のためにさらなる決意で邁進(まいしん)する」
立憲民主党・枝野幸男代表
「新たな天皇陛下とともに迎えた令和という時代が、国民一人ひとりにとって幸せを実感できる、平和で穏やかな時代となることを心から祈念する。立憲民主党は国民から負託を受けた政党としてその課せられた責任を果たし、それぞれに幸せを実感できる社会経済、『まっとうな政治』の実現を目指していく」
国民民主党・玉木雄一郎代表
「ご即位は国民に対してわが国へのゆるぎない誇りと未来への希望をもたらすものだ。令和の時代が平和と繁栄の時代となることを願いつつ、国民民主党としても、さまざまな課題について国民の声を聴きながら『新しい答え』をつくっていく決意を新たにしている。国民民主党は、天皇と皇室を国民国家の象徴と仰ぎつつ、日本の良き歴史と伝統を尊重する政党として、国民と皇室を結ぶ敬愛と信頼の絆が一層深まることに努力を惜しまないことを約束する」
日本維新の会・松井一郎代表
「新しい御代になり、今秋執り行われる即位礼正殿の儀、大嘗祭(だいじょうさい)、来年の立皇嗣の礼まで皇位継承の儀式がつつがなく行われ、国民こぞって寿ぐことができることを望む。新しい時代を切り拓(ひら)くためにビジョンを描き、実現する。国政と地方の両輪で改革を進めるために大きな役割を果たしていくことを令和改元に合わせて改めて決意している」
社民党・又市征治党首
「安倍晋三政権は『新時代』をアピールするとともに、お祭り気分をあおることで、日本が直面している政治的な難問や経済的な難問を棚上げし、政権浮揚に結びつけようとしている。皇位継承や改元の政治利用は認められない。西暦か元号かどの紀年法を用いるかは国民の選択に委ねるべきであり、新元号の使用が強制になるようなことがあってはならない」
希望の党・松沢成文代表
「令和の御代が、元号の願い通り人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つようになり、さらに国運の一層の進展と世界の平和、人類福祉の増進を切に希望する」
社会党は最悪ですね。なんで祝辞を汚すような真似をするのでしょうか?意味が判りません。
陛下があって日本があり、国民がいます。そのことが判っていないのでしょうね。日本が嫌いなら出ていけばいいのにと本当に思います。
元号は日本の正式な暦です。西洋歴でありキリスト教感で作られている宗教と関わる暦は政教分離の観点からも日本政府が使用する年号としてふさわしくありません。
馬鹿話する前に日本をどのようにして良くしているかの議論をやってもらいたいものですね。
共産党でも祝辞を述べていたのに社会党は日本の政党である責任を果たさない人たちの集まりであることがはっきりと判った事例です。
さて、国民はどのように思っているかというとこんな記事があります。
「国民の一人として応援したい」 令和「初日」で皇居前にぎわい 記念撮影も
新元号の初日となった1日、皇居前広場(千代田区)には午前中から大勢の人々が詰めかけ、記念撮影するなどして新時代の門出を祝った。
大阪府阿倍野区から来た会社員、中山可偉(かい)さん(34)はこの日のために買った「令和」の文字がプリントされたTシャツを着て皇居を訪れた。「天皇陛下の最初のお言葉を聞いて、上皇さまのお姿を踏襲しながら新しい時代を模索されていくと感じた。大変なことがあると思いますが、皇后さまとお力を合わせて一つ一つ乗り越えていってほしい。国民の一人として応援してきたい」と熱っぽく語った。
皇居前広場は、観光客や家族連れなどで大混雑。日の丸の旗を振りながら、新天皇の姿を見ようと待ち構えていた。
福島県から来たという自営業の男性(72)は「一目見たくてここに来ました。人が多すぎてお姿は拝見できませんでしたが、雰囲気だけでも感じられて大変ありがたい。これからの令和の時代は若い人たちに幸せになってほしい」と感慨深げに話した。
老若男女問わず喜びに満ち溢れていますね。
皇居には全国から多くの人が集まったそうです。
素晴らしい年の幕開けとしてふさわしい日となったのではないでしょうか?
私達も天皇陛下と共にふさわしい歴史を紡いでいきましょう。
それは誰にでもできる事なのです。
(ブラッキー)
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上皇陛下、譲位礼正殿の儀
4月30日から5月1日に掛けて、202年ぶりの御譲位、陛下の御世替りが行われました。
平成から令和へ交替となり、皇太子殿下は126代目天皇陛下が即位され、陛下は上皇陛下となられました。
平和な時代と言われていますが、裏では様々な馬鹿な出来事があったのでしょうけど、国民は新しい世を歓迎しております。
また、上皇陛下及び皇太后陛下におかれましてはゆっくりとお過ごしいただけたら良いのにという声も高まっております。
新しい世:令和の始まりを祝いましょう。
さて、30日から続いていた儀式はこのように進められていたそうです。
天皇陛下、退位礼正殿の儀へ 午後5時すぎ最後のお言葉
天皇陛下は30日午前、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつる皇居・宮中三殿の賢所(かしこどころ)で、同日午後に「退位礼正殿の儀」の実施を告げる「退位礼当日賢所大前の儀」に臨まれた。午後5時から皇居・宮殿「松の間」で行われる退位礼正殿の儀で、在位中最後のお言葉を述べられ、同日をもって譲位する。
陛下は午前10時過ぎ、天皇のみが着ることが許される祭儀の正装「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」に身を包み、三殿中央の賢所の回廊に姿を見せられた。笏(しゃく)を手に御簾(みす)の中に入って拝礼し、退位礼正殿の儀を実施する趣旨の「御告文(おつげぶみ)」を日本古来の大和言葉(やまとことば)で読み上げられた。
続いて陛下は歴代天皇や皇族をまつる「皇霊殿」、八百万(やおよろず)の神をまつる「神殿」でも同様の趣旨を告げられた。
この後、皇太子さまが賢所、皇霊殿、神殿をそれぞれご拝礼。秋篠宮さまをはじめとする皇族方も拝礼された。皇后さまは持病の頸椎(けいつい)症性神経根症により、髪形や装束が首に負担となるため、お住まいの皇居・御所で遙拝(ようはい)された。長期療養中の皇太子妃雅子さまも出席を見送られた。
国事行為として行われる同日夕の退位礼正殿の儀は、計11に上る譲位関連儀式の最後となる。天皇、皇后両陛下が松の間に入室されるのに続き、側近が「三種の神器」の一部である剣(けん)と璽(じ・勾玉=まがたま)などを「案(あん)」と呼ばれる台の上に安置。安倍晋三首相が感謝の意を伝えた後、陛下がお言葉を述べられる。
憲政史上初の儀式について、政府は憲法との整合性にも配慮。陛下が平成元年1月9日、国民の代表に初めて公式に会った「即位後朝見の儀」を参考としたが、陛下が首相より先にお言葉を述べられた場合、「自らの意思で譲位する」とみなされる可能性があるため「朝見の儀」とは順番を逆とした。退位礼正殿の儀には皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻をはじめ、女性を含む成年皇族方が陪席される。
大和言葉、古い言葉で沖縄に残っていると言われている言葉ですね。
三種の神器があるという事に対して外国の方が興味を示しているそうです。
2679年続いている日本の歴史、125代目天皇から126代目天皇へ受け継がれる伝統、そして時代に合わせて変えていく儀式
これが日本なのでしょう。頭が固いわけでもなく、しかし大切なことを見極めて受け継いでいく、様々な魔改造も視野に入っていたりします。
陛下のお言葉です。
「国民への感謝」「平和への祈り」天皇陛下、お言葉で不変の思い
30日で30年余りにわたった象徴天皇の務めを遂げられた天皇陛下。同日の譲位の儀式「退位礼正殿の儀」(退位の礼)で残された最後のお言葉は「国民への感謝」と「平和への祈り」という変わらぬ思いだった。10分余りの儀式を粛々と終え、共に歩まれた皇后さまに見送られる形で退出された。
退位の礼の舞台となった皇居・宮殿で最も格式が高い「松の間」。午後5時、静寂と緊張に包まれた部屋に、靴音を響かせて入ってきた陛下は、中央の壇上に少し遅れて続かれた皇后さまと立たれた。
追従した側近が皇位継承の証である「三種の神器」のうちの「剣(けん)」と「璽(じ)」(勾玉=まがたま)などを据え置くと、安倍晋三首相が出席者の列から一歩前に出て、陛下への謝辞とともに「希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来を創り上げていく」と述べた。
「今日(こんにち)をもち、天皇としての務めを終えることになりました」。陛下は、側近からお言葉が記された紙を受け取り、202年ぶりの譲位の実現を淡々と告げられた。天皇の務めを「国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした」と続けた場面では、一瞬言葉を詰まらされた。
陛下の方を向き直った皇后さまが寄り添われる中、表情を変えず、単語を一つ一つ区切りながら、ゆっくりと言葉を紡がれていく陛下。「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」。国民への謝意は紙から顔を上げ、国民の代表である出席者をまっすぐに見据えて伝えられた。
約1分半にわたるお言葉の最後に込められたのは、平和への祈り。幼少期に疎開を経験し、昭和天皇の遺志を継いで戦没者慰霊に尽くした陛下が、象徴の務めの中心に一貫して位置づけられてきたものだ。
天皇として最後の機会だった昨年12月の誕生日会見で、「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」と述べたのに呼応し、新たな天皇、皇后とともに1日に幕を開ける「令和」の時代も「平和で実り多くあること」を、皇后さまとともに願われた。
陛下は退出間際、壇を降りられる皇后さまの手を携える普段の気遣いを見せたが、式次第通りに出席者に一礼し、先に部屋を出られた。「感慨無量」。譲位実現に奔走し、儀式を見届けた宮内庁の山本信一郎長官は言葉をかみしめた。
退位の礼後も分刻みで、皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方、宮内庁職員、皇宮警察職員のあいさつを受けられた両陛下。午後7時すぎ、最後に顔を合わせられたのは、献身的に支えてくれた側近部局の職員たちだった。
天王陛下万歳、上皇陛下万歳、新しい時の幕開けです。
皇紀2679年5月1日 令和元年となりました。
私達も協力して平成→令和という日本の歴史を紡いでいきましょう。
それが日本なのです。
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