果たして資格がないのは大統領なのか?国民なのか?
我が愛車アルテッツアが32万キロを突破しました。
地球8周になりますね。
快調に距離を伸ばしていくアルテッツア、月が見えてきても問題ないとされるその性能
素晴らしいものがあります。と云う訳でこの愛車もうしばらく乗ることでしょう。
日本の車は世界一~
さて、自動車と言えば韓国の重要な輸出産業ですが芳しくありませんね。
まあ、それは置いといて戒厳令を出した大統領に対して出国停止が行われるようです。
尹大統領の出国禁止・緊急逮捕検討も 「法と原則に従い徹底捜査」=韓国警察
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領による「非常戒厳」宣言を捜査する警察庁国家捜査本部の関係者は9日の記者会見で、尹大統領を被疑者として立件し、出国禁止措置を検討していると明らかにした。
同関係者は「検討段階」として、「(尹大統領の)出国の可能性などを総合的に考慮し、判断する」と述べた。大統領という特殊な身分のため、捜査を避けるため出国する可能性は高くないが、出国禁止措置は排除していないとみられる。
尹大統領の緊急逮捕の可能性に関しては、「要件に合えば緊急逮捕ができる」としながらも、「要件に合っているか検討が必要だ」と述べた。
警察はこれまで金龍顕(キム・ヨンヒョン)前国防部長官と李祥敏(イ・サンミン)前行政安全部長官、呂寅兄(ヨ・インヒョン)前軍防諜司令官、戒厳司令官を務めた朴安洙(パク・アンス)陸軍参謀総長らを緊急出国禁止にした。また、警察トップの趙志浩(チョ・ジホ)警察庁長、ソウル警察庁トップの金峰埴(キム・ボンシク)庁長らの出国禁止も検討している。
国家捜査本部の禹鍾壽(ウ・ジョンス)特別捜査団長はこの日、警察庁で開いた会見で「法と原則に従い捜査する」として「捜査対象には人的・物的制限がない」と述べた。
禹氏は「内乱罪の捜査主体として、重い責任を感じる」としながら「法と原則のみに従い、一点の曇りもなく徹底的に捜査することを国民に約束する」と強調した。また、尹大統領に戒厳宣言を進言したとされる金龍顕前国防部長官の執務室、公館、自宅などに対し前日までに家宅捜索を実施し、中央選挙管理委員会、国防部などの主要参考人に対する調査も行ったと明らかにした。
今後は非常戒厳の発令に関する意思決定の過程や国会・選管委の被害状況についても綿密に捜査し、押収物の分析と通話内容の分析などを行って容疑の立証に注力する。
警察はこれまで、特別捜査団に約150人の捜査官を投入した。ソウル警察庁捜査部長を含め、国家捜査本部重大犯罪捜査課、ソウル警察庁広域捜査団所属の捜査官も追加投入された。
やってしまったものは仕方がありませんが、重大な外交案件が来ても大統領が動けないというのは韓国にとってよろしくないと思います。
そこらへんはどう考えているのでしょうね?教えてほしいものです。
裁判中で裁判官などに弾劾を行っている野党の第一党の代表が次期大統領にふさわしいという話が出てきているそうです。
韓国民の過半数「次期大統領に “李在明氏”が最もふさわしい」
「『ユン・ソギョル(尹錫悦)韓国大統領の退陣により大統領選が早期に実施される場合、イ・ジェミョン(李在明)“共に民主党”代表が次期大統領にふさわしい』という世論が過半数を占めた」という世論調査の結果が9日発表された。
韓国の世論調査専門機関“メディアリサーチ”が今月8日、満18歳以上の男女1007人を対象に実施した調査によると、「次期大統領に誰がふさわしいか」という質問に、回答者の52.4%がイ代表をあげた。
つづいてハン・ドンフン(韓東勲)与党“国民の力”代表が9.8%、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長が6.7%、ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長が4.9%、キム・ドンヨン(金東兗)キョンギド(京畿道)知事が3.9%、キム・ギョンス(金慶洙) 元キョンサンナムド(慶尚南道)知事が3.1%などの順で、「その他」6.1%・「なし」5.5%・「わからない」2.2%と集計された。
メディアリサーチの関係者は「尹大統領への弾劾訴追案が与党の集団不参加により破棄され政治的混乱が続いている中、イ代表は全ての地域と全年齢層で支持率が急上昇した」とし「イ代表への支持率は2位のハン代表に比べ3.5倍から5.4倍の差をつけるなど、他の人物たちを圧倒した」と分析した。
北朝鮮の工作員ともいわれているほど北朝鮮に近い人物であり、文前大統領に近い人間とされています。
経済政策はめちゃくちゃともいわれていますね。何がやりたいのでしょうね。
そして大統領への弾劾に対して参加しなかった与党の議員に対して暴力的な抗議が殺到しているそうですね。
国民の力の議員たちが、尹錫悦大統領弾劾訴追案の投票に団体で参加しなかった後、地方区の事
国民の力の議員たちが、尹錫悦大統領弾劾訴追案の投票に団体で参加しなかった後、地方区の事務所に抗議が殺到している。
9日、連合ニュースによれば午前11時頃、ソウル瑞草区にあるシン·ドンウク議員(瑞草乙)地方区事務室には大学生チョン某氏が大字報を付け「7日国会で見せた姿は国民との戦争を宣布したもの」と批判した。 自身をソウル大21学番だと紹介したチョン氏は地方区議員であり大学先輩であるシン議員に「国民の要求に背を向けるな」と声を高めた。
麻浦区(マポグ)のチョ·ジョンフン議員(麻浦甲)の事務室にも「麻浦を離れろ」という文句が書かれた謹弔花輪が置かれ、卵が投げられた。
麻浦警察署は午前9時頃、事務室前に謹弔花輪と壊れた生卵があるという関係者の通報を受けて出動した。 チョ議員側は内部議論を経た後、捜査依頼の可否を決める方針だ。
ソーシャル·ネットワーキング·サービス(SNS)では、金在渉(キム·ジェソプ、ト·ボンガプ)議員ら同党議員の事務所前に置かれた謹弔花輪の写真も共有されている。
このように自分たちの意見を聞かない人に対しての嫌がらせが韓国人の嫌われる一因になっていることが判っていないのでしょうね。
なんで卵を投げつけるのでしょうね。政治として幼いといわれてもおかしくないでしょう。
そしてこの動乱を利用して日本を貶めようとする日本の芸ノー人がいたりします。
というか論理的に意味わからんですね。
加藤登紀子、韓国混乱めぐり持論 日本は「大きな責任を持った国」戦争や朝鮮半島分断に言及
歌手の加藤登紀子(80)が8日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に生出演し、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が非常戒厳を発令したことをめぐり、東アジアの平和について私見を述べた。
番組では、寺島実郎氏が、尹大統領が日韓関係を改善させた一方で、優秀な検察官だったことを念頭に「白と黒をはっきりさせる」気質と指摘。今回の非常戒厳も「分断」の結果となったことを示唆しながら、日本の立ち位置について「世界を分断する方向に簡単にコミットしてはいけない」と語った。
続けてコメントする形となった加藤は「今日は太平洋戦争が始まった日なんですよね」と切り出すと「韓国の人たちの、祖国が2つに分かれた悲しさは、いつもズキズキするほど感じて。やっぱり、日本の戦争が始まったこと自体にも、今日は悔しい、というか、なんでなんだろうと、思わなきゃいけない日なんだろうと思うんですけど」と言及した。
さらに「私も大陸にいて終戦を迎えた者の1人として、日本の戦争が何で始まったのかよく分からない。しかも、どうしてこんなに終わらせることができなかったのか。終戦に持っていくプロセスが何もなくこの戦争が進んで、そして1945年の原爆投下、ソ連参戦というところまで戦争を引き伸ばした」と回想。「それがもしなかったら、もう少し早く戦争を終わらせていれば、戦後の世界はどう変わったのか、と思うと、まず朝鮮半島が2つに分断されることもなかったかもしれない。いろんな意味で、ちょっと責任を感じなくてはいけないと思うんですね」とした。
加藤は「日本が東アジアの平和、状況を見たとき、これからどう守っていくのか、という意味では、大きな責任を持った国である、という風に、ぜひ考えて欲しい、考えたいな、と思います」と持論を述べた。
朝鮮の分断に対して日本は一切の責任はありません。
何をどう考えたらこのような結論になるのかが不明すぎて訳が判りません。
朝鮮の分断はアメリカとソ連そして中共の責任であり、日本は一切関係ありません。それを日本のせいというのであれば誰しもが平等に責任を負う必要があるといっているに等しいですね。
韓国の政界で蠢いている北朝鮮の工作員の権限を厳格に取り締まることを期待された尹大統領
しかしながらそれを行わずにまずは経済の立て直しに走り、結局工作員の手に嵌まってしまいました。
6時間戒厳令の愚 尹氏自ら墓穴「大統領の器」ではなかった 赤い韓国誕生へ 室谷克実
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領はついに自ら、「反米・親中派」の左翼勢力に政権を手渡す道を開いてしまった。
3日夜、閣議の手続きも経ないまま、放送により「非常戒厳令の宣布」を宣言したものの、国会が全会一致で「戒厳令解除決議」を採択したため、政権は宣布から6時間後には「戒厳令解除」を議決せざるを得なかった。
この体たらくで、大統領弾劾が確実な視野に入った。半島南部に「赤い政権」が発足するのは、おそらく来年夏だろう。「釜山に赤旗」が立つのだ。
「6時間戒厳令」の政治激震で、低迷する韓国経済はさらに深刻化する。外資に限らず資金の海外逃避が加速する。
日本の石破茂政権は「赤い韓国」の誕生が確実視されるのに、「日韓協力」路線を清算しないのだろうか。
「殿、御乱心」と止める側近はいなかったようだ。諫言しかねない人材はすべて排除して、「イエスマン」で固めたのが尹政権の大統領室だからだ。
それにしても準備不足だった。
戒厳令宣布の直後、戒厳軍司令官は「あらゆる政治活動を禁止する」との戒厳布告を発表し、戒厳軍は国会に進入した。が、議員の出入りを統制できないまま、本会議を開催させてしまった。
国会決議には、与党の韓東勲(ハン・ドンフン)派議員18人も賛成した。与党は事実上分裂したのだ。
尹大統領は、徹底的に追い詰められた心理状態なのだろう。だからこそ、「外敵の危機」ではなく、「対野党」を名分にした戒厳令宣布に踏み切ったのだ。
彼が追い詰められたのは、4月の国会議員選挙で「与小野大」(=野党が過半数のねじれ国会)が固定化したためだ。国会議員選挙で与党が勝てなかった最大の理由は金建希(キム・ゴンヒ)大統領夫人に関する疑惑だった。
剥いても剥いても、新たな疑惑が出てくる「白いラッキョウ女」「傾国の整形美女」だ。
保守系紙まで筆をそろえて「このままでは与党大敗」と報じているのに、尹氏は夫人をかばい続けた。
選挙後も、次から次へと新たな疑惑が浮上してくるのだからあきれる。尹氏は国の行方(自由体制を守れるかどうか)より、「女房が大事」を貫いて、墓穴を掘った。しょせん「大統領の器」ではなかったのだ。
日本でも韓国でも、「次期大統領は最大野党『共に民主党』の李在明(イ・ジェミョン)代表」との見方が圧倒的だが、目をこらせば金東兗(キム・ドンヨン)京畿道(キョンギド)知事(元副首相兼経済企画相)という「大アナ」もある。
金東兗「中道左派政権」が、目下考えられる唯一の〝韓国が救われる道〟だ。
赤化する朝鮮半島、それは日本にとって共産党の壁がなくなることを意味しています。
匕首の様に日本列島に突き刺さる朝鮮半島、それを食い止めるための防壁が亡くなるのです。
日本は防衛力を高めないといけません。そのためにも適正な防衛費のアップが必要です。
男女共同参画費用なんて削減して防衛費に回しましょう。
結局、器でなかった尹大統領という事になりますが、次の大統領がどのような手を打ってくるのか?
それが怖いところですね。
(ブラッキー)
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