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北朝鮮への最大圧力を掛け続ける日本

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冬に土砂崩れにて崩壊した核実験施設、それを見せて核廃絶のパフォーマンスを行おうとしていた北朝鮮
一人頭100万円徴収し、少しでも外貨を得ようとしているせこい事を考えているようです。
果たして北朝鮮はいつまで世界の人々をコケにしているのでしょうか?幾度となく約束を破っているのは北朝鮮です。
世界の人権団体は何故北朝鮮に対して大きな声で糾弾しないのでしょうか?日本国内の人権団代も何故か黙ったままです。

そんな中、安倍総理率いる日本は攻勢を掛けています。
安倍晋三首相、拉致問題は「最後の1人までやりきる」
 安倍晋三首相は21日、首相官邸で自民党の青山繁晴参院議員と会い、北朝鮮による日本人拉致問題について「米国との協力はあるけれども、日本として拉致被害者の最後の1人までの救出をやりきる」と決意を示した。青山氏が記者団に明らかにした。
 青山氏は4~5月に訪米し、政府や軍の幹部らに対し、北朝鮮の拉致や核・ミサイルなどの問題の解決に向けた働きかけを行った。安倍首相は青山氏から報告を受け「(解決のためには)いろんな努力が必要だ」と話したという。
 青山氏は面会後、記者団に「(米側は)積極的に理解してくれた。特に拉致被害者の救出については、過去の政権と熱意が違う。日本の要求は、ある程度分かってくれた」と話した。

自衛隊での派兵が出来ないというのが非常に気になりますが、それでも必ず取り戻すという決意を公にしたのは良いことです。
北朝鮮は日本から金をせびりたいのでしょうけど、拉致問題解決なくしてはその交渉すらできない事を認識すべきだと思います。
第一日韓基本条約にて北朝鮮分のお金も韓国に渡しているのでこれ以上に交渉は不可能です。
いい加減にしてほしいところですね。

官民一体となって取り組んでいる日本
横田早紀江さん、被害者の全員救出へ希望 北朝鮮問題「いよいよ頂点」全面解決へ訴え
 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(82)が17日、東京都内で拉致解決を祈る集会に参加し「北朝鮮問題はいよいよ頂点に達してきた感がある。何か起こるかもしれないと希望を持ち、毎日、祈っている」と思いを語った。
 早紀江さんは、米朝首脳会談を前に、北朝鮮が交渉決裂も示唆して各国を牽制(けんせい)する情勢などを念頭に「世界の国々がひしめき合う心理戦、駆け引きの中、最後は人の真心が事を進めると信じて、被害者の帰りを待っている」と力を込めた。
 また、体調不良で入院中の夫、滋さん(85)の最近の様子について「言葉がうまく出ないが、会話はすべて理解している。時に笑って『うん、うん』と肯き、時にはもの申すようにしながらも、元気に暮らしています」と報告した。
 集会はキリスト教の支援者らによる「横田早紀江さんを囲む祈祷(きとう)会」。早紀江さんとともに被害者全員の救出を祈る会は平成12年に始まり、この日は約250人が祈りをささげた。

もう時間がありません。一刻も早く拉致家族を取り戻さなければなりません。
先日も亡くなりました。時間がありません。拉致された被害者も五〇歳を超える人も多くいます。

今年は政府方針としてはっきりと北朝鮮への圧力を明記しました。
対北「最大限の圧力」明記 外交青書 日韓関係は“格下げ”
河野太郎外相は15日午前の閣議で、平成30年版「外交青書」を報告した。北朝鮮の核・ミサイル開発を「重大かつ差し迫った脅威」と位置づけ、「あらゆる手段を通じて北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との方針を改めて明記。拉致問題、核、ミサイルの包括的解決を目指す姿勢を強調した。
 韓国との関係では、28~29年版にあった「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」との表現が削除され、「良好な日韓関係はアジア太平洋地域の平和と安定に不可欠」という記述だけになった。外務省幹部は「(安倍晋三)首相の施政方針演説などを踏まえ、総合的に判断した」と説明した。
 また、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決をうたった27年の日韓合意に関して「日本側にさらなる措置を求めることは全く受け入れられない」と、着実な履行を要求。徴用工像設置の動きには「適切な対応をとるよう引き続き求めていく」とした。島根県の竹島は日本固有の領土で、韓国による実効支配は「不法占拠」とも明記した。
 中国との関係では、国交正常化45周年だった29年を「関係改善の気運が大きく高まった1年」と総括。ただ、東シナ海などでの海洋進出については「一方的な現状変更の試みは断じて認められない」と牽制(けんせい)した。
 日米関係は「安倍晋三首相とトランプ大統領との緊密な関係の下、かつてなく強固」で、北朝鮮に対しても「密接に連携して対応している」と記した。

特定亜細亜は日本の敵です。間違いない様にお願いします。
日本内部にいる工作員に対してもある程度の制限を行っていくことが必要であり、朝鮮総連や朝鮮学校のような拉致実行犯の活動拠点は潰していかなくてはなりませんし、支那の暴力団が巣くっているチャイナタウンも何とかしないといけません。

戦争状態となっている日本と特定亜細亜、日本は法を整備してこのような輩に対応すべく整備していきましょう。
敵視してくる相手に寄り添う必要はないのです。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2018/05/26 06:00
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