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自衛隊は韓国有事の際に助けに行くことが出来ません。

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さんざん安全保障法制に反対している民主党ですが、何故か韓国有事の際には韓国軍を助ける話にしたいようです。
朝鮮半島有事に自衛隊派兵せず 首相「憲法上できない
 安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、朝鮮半島有事を念頭に、日本が北朝鮮や韓国の領域内で集団的自衛権を行使して戦闘に参加することは憲法上できないとの見解を示した。「他国の領土内で行われていることへの自衛隊派遣は海外派兵に当たるからできない」と述べた。安全保障関連法案が成立しても、半島有事での自衛隊の活動は原則、公海上での後方支援や米艦防護などに限られるとの考えを重ねて示したものだ。
 政府は従来から「武力行使の目的で武装した部隊を他国の領土、領海、領空に派遣する海外派兵は、一般に自衛のための必要最小限度を超えるもので、憲法上許されない」としてきた。
 質疑で首相は、この見解は現在も維持されていると強調。「他国の領域で大規模な空爆や攻撃を行うことを目的に自衛隊を派遣するのは海外派兵で、武力行使の新3要件に反する」と述べ、北朝鮮や韓国の領域内での戦闘に参加することはできないと強調した。
 そのうえで、半島有事で集団的自衛権を行使する事例として、公海上で弾道ミサイルを警戒している米艦の防護を例示。「わが国のミサイル防衛の一翼を担う米艦への攻撃であれば、新3要件に該当する可能性がある」と述べた。
 また、首相は集団的自衛権行使の前提となる「密接な関係にある他国(への攻撃)」には韓国も含まれると指摘する一方で、「どの国であろうと、新3要件に当てはまるかを総合的に判断する」と述べた。
 朝鮮半島で軍事的緊張が高まっていることに関しては「現在の朝鮮半島や中国の動向を考えると安全保障環境はますます厳しさを増している。法制と外交の両面で対応するのが責任ある姿勢だ」と述べ、法整備の必要性を訴えた。


仕方がありません。安全保障法制は制限がたくさんあり、国民は護れても他国までは守れませんし、戦争を吹っかけることが出来ないのです。韓国に有事があっても邦人救出に行くことは出来ても戦いに行くことは出来ないのです。
そんなの法案を見ればわかることです。
韓国有事に派兵できることはアメリカとの戦いにも参加出来る事であり、他国を攻撃することは自国の安全に繋がるといって戦争を行うことが出来る様になるというものです。
民主党は戦争を行いたいのでしょうか?
日本は亜細亜に対して侵略などしておりません。安全保障上必要になったからであり、先に戦争を吹っかけてきたのはABCD包囲網を敷いた国々です。
戦争を自分が行わなければ襲われないというものではなく、周りが戦争を行えば巻き込まれるものなのです。
民主党は安保法制を「戦争法案」と言って反対していたのに、この国会答弁では、民主党が安保を進めたがっているようで滑稽だです。
その上なぜか、安倍政権が朝鮮に侵略するつもりだとの妄想から反対する団体です。その団体から「山本太郎」という国会議員までいるって・・・共産主義思想の工作員が堂々と国民の血税で養われていることの異常さが際立った「朝鮮有事」(やるやる詐欺)でしたね。
国民を護るために出来ることをやるだけの事です。

日本は武力行使を容認しておりません。そのことをきちんと認識してください。
民主党は韓国有事の際に自衛隊を派兵したいのでしょうか?それほどまでに日本を戦争に巻き込みたいのでしょうか?
日本を危機に貶めてまで政権がほしいのでしょうか?
国民は見ています。見ているのです。
https://www.youtube.com/watch?v=uH0jIBvNV7k
なんども出来ないと言っているのにさも出来ると回答したように言う民主党の小川議員は何を考えているのでしょうか?
韓国は日本を仮想敵国にしています。そのような国を助けるために日本が出る必要はありません。
韓国は竹島も不法占拠しています。不法占拠と言えない民主党議員がなにを言うのでしょうか?

私たちは国会議員を選ぶ権利があります。未来への責任があります。国を護る義務が存在するのです。
しっかりと考えて行動していきましょう。
『ブラッキー』

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国防 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2015/08/31 06:00
コメント:
No title
 将来、憲法改正が成ったときはその限りではありません。
 過去を反省し、嘘を糺し、助けてくださいと拝跪してくれば考えても良い・・・と思います。
 もちろん考えるだけかもしれませんが・・・。 

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