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靖国神社へ参拝することは誰の遠慮も必要ありません。

平成26年 秋 靖国神社
先日、靖国神社へ安倍総理の奥さんが参拝されたそうです。
ニュースになる程度の話かいまいちわからないところでありますが、他に重要なニュースがなかったのでしょうか?と思わなくもありません。
首相夫人が靖国参拝 「平和な日本に感謝」
 安倍晋三首相の昭恵夫人は21日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。自身のフェイスブックで明らかにした。境内にある展示施設「遊就館」も訪れ、「平和で豊かな日本に暮らせることを感謝し、改めて世界平和のために私にできることをやっていきたい」と記した。
この世界平和、日本の平和は先人である英霊の奮闘の成果であり、自衛隊、米軍などの日頃からの努力のたまものであります。日本では軍人に対して良いイメージを持っていない人が多く歪な精神構造をしておりますが、これは自衛隊などがいることで日本が護られていることを知らないだけではないでしょうか?
先日も秋田県知事が秋田空港を自衛隊に使わせない決定を行ったそうです。
私からすれば感謝することはあれ拒絶する理由がわかりません。
明確な理由を聞かせていただきたいものです。知事も国民の安全を考えていかないといけません。
外国から日本を護るのは自衛隊です。その自衛隊を拒否することは外国の勢力から無防備になるという事と同じなのです。無防備だから攻撃されないという理論はどこから来たものかわかりませんが、そんな世迷言をいう人間が周りにいることが全盛期最大の教育の失敗と言えると思います。
70年目のこの年、外国から様々な攻撃を日本は受けております。
文化でいえばクジラ問題、同じ捕鯨国であるアメリカやノルエー、アイスランド等には抗議行動をあまり行っていないのに日本の問題だけを大きく取り上げるあの白人至高主義者達、日本が甘い国であることも大きな原因かもしれません。
韓国は捕鯨国ではないという建前がありますが、日本の倍の量を取っている歪な国です。
他にも様々な問題が繰り返し行われております。
まあ、ほとんどが中韓とアメリカ、ロシアですがね。

平和を守るには平和を守る為の覚悟が必要です。そして外交の延長上に戦争があります。
我が国の安全を考えた場合にはたとえ鬼と言われても引けないこともあります。それが大東亜戦争の始まりでありました。
亜細亜の植民地解放を願い戦った大東亜戦争。
当時、白人以外は人間視されていませんでした。ただの奴隷だったのです。今でもアメリカでは人種差別が横行しています。ヨーロッパでも横行しています。どこでもあります。
しかし、大東亜戦争を経てヨーロッパの植民地支配からの脱却を夢見たアジア諸国は独立戦争を行いました。
それまでは神とあがめられていた白人に対抗できると信じたからです。その勇気となったのが日本軍の戦いでした。
米日戦争とも言われる戦争を繰り広げ、日本は負けてしまいましたが英霊の戦いは無駄ではありませんでした。
アメリカ、イギリス、オランダ、ソ連、フランスなどと正面から戦った英霊に共感して立ち上がることをアジア諸国は決めたのです。
その英霊の対して感謝の念を捧げるのは私たちにとっては当たり前の事、誰も参拝することに対して遠慮は必要ありません。
参拝を疑問視することこそおかしなことだと思います。

これからも参拝を続けていきましょう。
参拝することは誰にも遠慮する必要はありません。
英霊に、ご先祖様に感謝を伝えていきましょう。
(ブラッキー)

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神社 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2015/05/26 06:00
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