差別というものについて
最近、わけのわからない主張と共に権利を得ようとする輩が増えてきたと思いませんか?
他人とは違う事を望みそのまま生きてきた人間が違いを差別と言い出したのは何故なのでしょうか?
差別とは一体何なのでしょうか?
人権先進国(笑)のイギリスでは人権は犯罪者の武器であるといわれております。
実際はどのような形なのでしょうか?
このような記事があります。
イギリス犯罪組織、同性婚を不法滞在に悪用
イギリスメディアの23日付報道によると、2014年3月に同性婚が法的に認められたイングランドとウェールズでは犯罪組織がこの制度を悪用し、偽装結婚による不法滞在が横行している。イギリスBBCは、最近インド系女性記者を派遣し、同性愛者の偽装結婚による不法滞在を望むと偽り、ロンドンに古巣を置くルーマニア人犯罪組織と連絡をつけた後、ひそかに撮影し真相を暴いた。
あるブローカーは「警察や移民官からの審査が甘く、同性愛者だと言えばそれ以上追及されない、非常に簡単だ」と大口をたたいた。
記者が同性愛者の偽造結婚を頼む際、ブローカー側は「これまでに偽装結婚を何度も行ったことがあり、同性婚相手を用意することから結婚登録まで1万英ポンドの費用を払う必要がある」といった。
不法滞在を望むインド人だと自称した記者は2人の結婚相手を紹介された。2人はともに若いルーマニア人女性だ。関連法律によると、移民が欧州連合(EU)ビザを保有する同性愛者と結婚すれば、イギリスでの滞在と就職の権利を得られる。
紹介された2人の女性は同性愛者ではなく、お金のために同性愛者に扮している。そのうちアレクサンドラと名乗った女性は5回偽装結婚に関わった。犯罪組織メンバーは、アレクサンドラと記者が一緒にハイド・パークで散歩している写真を撮った。
イギリス移民部門によると、BBCの内偵資料を取得しており、偽装結婚事件を詳しく調べる構えだ。
差別を隠れ蓑にして犯罪を犯しているとらえられてもおかしくありませんね。
このような流れが世界中の先進国で行われております。
中進国や後進国では行われていないのが特徴です、その理由を考えた際に意識の問題と思いました。
先進国では生活に余裕のある人が多い反面、刺激の少ない生活を送っている人が多いです。
逆に後進国なんかは生活に余裕がなくその日暮らしが多いのが特徴です。
生活に余裕がなければ余計な事を思いつきません。生活することで精一杯なのです。
その点、先進国と言われている国々ではそれほど貧困はありません。貧困率の高いといわれている国も多いですが、平均値が高ければそれに比例している貧困者数も多いのは当たり前、統計をきちんと理解していかないといけませんね。
日本ではほとんど貧困というものは存在しておりません。どちらかというと遊ぶ金がほしい人が大多数で、本当に食べれな人はほとんどおりません。なので変な権利を主張する人間が増えてきたのだと思います。
渋谷区でこのような馬鹿げた権利が主張されています。
「何を証明しているのか?持ってこられても…」激論の末に成立「渋谷区・同性パートナー条例」、戸惑いの声
同性同士のカップルに「結婚に相当する関係」を認め、「パートナーシップ証明書」を発行する東京都渋谷区の条例が1日、施行された。全国初の条例は3月31日の区議会本会議で賛成多数で可決、成立したが、一部の区議からは「議論が尽くされていない」などの反対意見が相次いだ。性的少数者の当事者は喜ぶ一方、区民からは賛否の声が入り交じるなど、条例をめぐる議論は続きそうだ。
「拙速極まりない」「世界的な流れ」と区議会でも賛否
31日の区議会本会議には、用意された58の傍聴席を上回る人が訪れ、議場に入れなかった人たちは議場外のロビーに設置されたモニターで、議会の様子を見守った。
条例案への反対討論に立った佐藤真理区議(自民)は、区が条例案の作成に当たり設置した検討会の結論が、条例案を審査する区議会総務区民委員会に報告されなかったことなどの経過を指摘。「議会と行政の良好な関係を根底から揺るがすもので、議会軽視も甚だしい」と区側を厳しく批判し、「拙速極まりない、未完成な条例案だ」と述べた。
また、笹本由紀子区議(無所属)は「いくつかの問題を抱えたまま、条例案の決定を迎えた。議論が尽くされたとは思っていない」と強調した。
一方、賛成討論に立った長谷部健区議(無所属クラブ)は「20~30年も経てば、パートナーシップ証明書も普通のことになる。世界的にもこの流れは止まることはない。憲法違反という批判もあるが、多くの弁護士は違憲ではないと言っており、良識ある判断をお願いしたい」と述べた。
自公“異例”の分裂
渋谷区議会は32人(欠員2)で構成され、討論後に行われた採決では、議長を除き自民7人と無所属3人が反対、公明や共産など残る21人が賛成した。自民と公明の態度が分かれたことに、区議会事務局は「採決で自民と公明の意見が分かれたケースは記憶にない」としている。
条例成立後、LGBT(同性愛者、両性愛者、性別に違和感のある人)の当事者たちは、区役所前で喜びを分かち合った。
女性として生まれたが、現在は男性として社会生活を送っている杉山文(ふみ)野(の)さん(33)は「国でやるといってもやらずに終わってしまう可能性があるので、小さな自治体で始め、悪いところを洗い出してから国がスタートすればいい」と話した。
また、桑原敏武区長は区議会閉会後に記者会見を開き、「人権上の課題として、一石を投じる歴史的な一ページになった」と条例の意義を強調。作成過程が拙速だったなどの批判については「新しいことについて、自分たちの立場にマッチしなければしないほど、批判が出る。まず第一歩を踏み出したいという気持ちでやってきた」と述べた。
「証明書あってもいい」「自治体で話す問題じゃない」区民にも賛否
全国初の条例に、区民からは賛否の声が聞かれた。「性的少数者が不便がない生活を送るために、証明書が必要ならあってもいいと思う」と60代の自営業の男性は、条例に対して理解を示した。50代の女性会社役員は「憲法違反という意見もあるけど、証明書が必要な人の元に届けば意義があるものになる」と話した。
一方、区役所近くに住む男性は「この条例は急に出てきた話で、いつの間にか成立してしまった。今後も、区民に十分な説明がない状態で、さまざまな制度が決まっていくと考えると怖い」。また、70代の自営業の男性は「法整備もされていない中で、同性婚を認めるような内容は、自治体単位で話し合うようなものではない」と批判した。
渋谷区は条例の作成について、同性カップルがアパートの入居などの際に家族ではないと断られるケースが多いため、性的少数者への支援策として作成したと説明してきた。
だが、区内の不動産会社は「同性だろうが、異性だろうが、トラブルがなくて身分がしっかりしていれば、通常は入居できる。区が出す証明書が何を証明するものなのかが分からず、持ってこられても困る」と疑問を呈した。
世界的な流れは同性愛のうるさい言葉に押し付けられているという現状を全く知らないのでしょうね。
イギリスの例を見てもわかるように犯罪の温床になっております。
又、結婚は家族になるという意味でもあり子孫を残すとの意味もあります。
子供を作ることのできない同性愛は意味を勘違いしております。祝福されていない同性愛を強制的に祝福しろとも取れますね。本当に同性愛で愛し合っているのであればそのような雑音は聞こえてこない、むしろ邪魔になっていると聞きます。
最後の不動産業の人が言う言葉が真実なのでしょう。
朝鮮人や支那人の入居を断る大家さんが多いと聞きます。
不要なトラブルに巻き込まれたり、家を大いに汚されたりしたのが原因でしょう。
そのような区別を差別として扱おうとしているのがこのような条例などを作った人物なのでしょう。
所謂、人権派弁護士と呼ばれる人々の事です。
彼らは弱い人の餌に生きているとも言われており、強い人(マスコミや在日企業など)に謙るのが特徴と言われております。
やくざと組することも有名な一面ではありますね。
そのような人間たちが差別を作り出しているという現状を変えていかなくてはなりません。
そのためにもおかしいことはおかしいといっていかなくてはなりません。
そのための教育を行っていきましょう、
教育基本法は改正されました。良い方向であることを望みます。
教員制度も更新制度になっています。道徳の授業も行わるようになりました。
遅くはありません、今からでも改善していきましょう。
これからの事です。
(ブラッキー)
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