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東鯷人cafe(第2回)のお知らせ-予報2

第2回 東鯷人カフェ チラシ


チラシ完成!?
 
 第2回東鯷人カフェのチラシが完成しました。パワポ制作は元主将、ナマズのイラスト描画はOG(オージー)の自筆です。OG描くナマズキャラはナマG(ナマジー)と命名しました。大変よい出来になったと喜んでいますが、さきほどレイアウト比が16:9になっていることに気付きました。パソコン上では問題ないのですが、紙焼きはどうしようかな。A4用紙は4:3ですからね。モデルは4:3で示したのに16:9で仕上がってしまいました。ひょっとすると、これは素案で、また更新するかもしれませんが、出来自体はよいので、とりあえずアップします。制作に携わった2名には感謝!!

東鯷人カフェ(第2回)-ナレズシと鯰:郷土史からアジア史まで

 全税共の助成による研究活動「ナマズ食の文化史的再評価と郷土料理としての復興」の一環として、6月12日(水)午後、東鯷人cafe(第2回)を本学まちなかキャンパスで開催します。フナズシ研究の第一人者、橋本道範先生(滋賀県立琵琶湖博物館)を招聘して、最前線の研究成果を講演いただくとともに、先月試作し発酵中の「鯰ナレズシ」を参加者全員で試食し、意見交換しようというワークショップです。日程・会場・次第等は以下のとおりです。

1.日時: 6月12日(水) 13:00~16:00(定員25名、要予約)
  飲み物・軽食付きカフェ形式の気楽な講演会です(無料)
2.会場: 公立鳥取環境大学 まちなかキャンパス
https://www.kankyo-u.ac.jp/about/alliance/machinaka/
3.次第:
13:00-13:30 浅川 滋男(公立鳥取環境大学教授)
   趣旨説明:因幡のナレズシ概観~鯰ナレズシづくり(仮題)
13:30-14:45 橋本道範(滋賀県立琵琶湖博物館専門学芸員)
   ナレズシの起源・拡散から琵琶湖フナズシの洗練化まで(仮題)
14:45-15:20 鯰ナレズシ 試食会
15:20-15:50 意見交換
15:50-16:00 閉会挨拶 

4.主催: 東鯷人ナマズ食の会    
  事務局・問い合わせ先: 公立鳥取環境大学保存修復スタジオ
   e-mail:[email protected]  本ブログにコメントしていただいても構いません。

 多数のご来場をお待ち申し上げます。


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プロフィール

魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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