「厳格化」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 厳格化とは

2026-01-25

高市政権戦略国民生活AI分析

https://www.asahi.com/articles/ASV1R46B4V1RUTFK001M.html


1. 構造分析高市政権の「突破政治」のメカニズム

今回の解散劇の最大の特徴は、「熟議(議論)による合意形成」を「選挙による信任」で上書きしようとする手法にあります

A. 連立枠組みの変化:ブレーキからアクセル

これまでの自公政権では、平和主義を掲げる公明党が「ブレーキ」役を果たしてきました。しかし、高市政権公明党排除し、保守色の強い日本維新の会パートナーに選びました。これにより、政策決定ベクトルが「中道・調整」から右派・加速」へと劇的に変化しました。

B. 9つの焦点:戦後レジームからの決別

提示された9つの政策スパイ防止法憲法改正国防軍の明記、皇室典範改正など)は、いずれも戦後日本意図的曖昧にしてきた、あるいは避けてきた「国の根幹」に関わる問題です。これらを一気に解決しようとする姿勢は、戦後80年の歩みを「積み残した宿題」と定義し、リセットを試みるものと言えます


2. 認知心理学視点システム1とシステム2の相克

ダニエル・カーネマン提唱した二重過程理論システム1・システム2)を用いると、高市首相政治手法国民にどう作用しているかが鮮明になります

システム1(速い思考直感的、感情的短期的)

高市氏の戦略: 「おこめ券」などの分かりやす物価対策や、「自らの国は自らで守る」といった情緒的で力強いメッセージは、国民システム1に直接訴えかけます。67%という高い支持率は、複雑な議論を抜きにした「直感的な期待感」の表れです。

ポピュリズム親和性: 複雑な社会問題を「敵か味方か」「守るか捨てるか」という単純な構図に落とし込むことで、システム1を刺激し、熱狂的な支持を調達しています

システム2(遅い思考論理的批判的、長期的)

高市氏の回避本来スパイ防止法による人権侵害リスクや、武器輸出拡大による国際紛争への関与、憲法改正の細部などは、システム2による深い検証と丁寧な議論必要します。

「遠回り」の拒絶: 中北教授が指摘するように、高市氏はシステム2を働かせる国会論戦を「遠回り」と断じ、選挙というシステム1的なイベントで一気に勝負をつけようとしています。これは、民主主義における「熟議」というプロセスショートカットする試みです。


3. 国際社会および国民生活への影響分析

国際社会への影響:

日米同盟の変質: トランプ大統領資料写真)との親密な関係や、防衛費GDP比2%超、原子力潜水艦保有検討などは、米国からの「役割分担」の要求に応えるものです。しかし、これは同時に東アジアにおける軍拡競争を加速させるリスクも孕んでいます

普通の国」への転換: 武器輸出の「5類型撤廃は、日本世界武器市場の主要プレイヤーに変貌させます。これは経済的利益をもたらす反面、「平和国家」としてのブランド喪失させる可能性があります

国民生活への影響:

監視社会リスクスパイ防止法の制定やインテリジェンス機能の強化は、安全保障を高める一方で、国民思想信条自由プライバシーに対する国家監視を強める懸念があります

アイデンティティ固定化選択夫婦別姓を拒み、旧姓通称使用のみを法制化する方針や、外国人政策厳格化は、多様性ダイバーシティ)よりも「伝統的な家族観」や「秩序」を優先する社会への回帰意味します。


4. ポピュリズムと「正攻法ではない」政治

中北教授が指摘する「自分首相にふさわしいかどうかを問う」という解散理由は、典型的プレビシット国民投票)型政治です。

ポピュリズム構造: 「既得権益リベラルエリート(丁寧な議論を求める層)」対「決断できるリーダー国民」という対立構造を作り出しています

民主主義空洞化: 高い支持率を背景に、本来必要な「少数意見尊重」や「権力のチェック・アンド・バランス」を軽視する傾向があります選挙で勝てば何をやってもいいという「多数派専制」に陥る危険性を孕んでいます


結論1-4:構造的総括

高市政権の目指す方向性は、「戦後民主主義OS合意形成重視・抑制防衛)」を「新保守主義OS決断重視・自立的防衛)」へと入れ替えることにあります

この転換は、国民の「システム1(直感的な不安愛国心)」を巧みに捉えることで推進されていますが、その代償として「システム2(論理的検証合意)」が軽視されています。今回の解散は、そのOSの入れ替えを、国民が詳細を理解議論する前に「白紙委任」させるための戦略手段である構造化できます

国民にとっては、目先の力強いリーダーシップ(システム1の充足)を取るか、あるいは将来的な権利制約や国際的緊張のリスクシステム2による懸念)を直視するか、その究極の選択を迫られる選挙となります


5. 「熟議」を「停滞」と定義する反知性主義レトリック

資料に描かれた高市首相政治手法政策方向性は、ドナルド・トランプ氏に象徴される現代ポピュリズム、およびその根底にある「反知性主義(Anti-intellectualism)」の流れと極めて高い親和性、あるいはシンクロニシティ同調性)が見て取れます

反知性主義とは、単に「知性がない」ことではなく、「専門知や複雑な議論を、特権階級エリート)による自己保身や意思決定の引き延ばし(停滞)である」と断じ、否定する態度を指します。

高市氏の言動中北教授が指摘するように、高市氏は丁寧な議論を「遠回り」と表現しています。これは、民主主義の根幹である「熟議」を、目的達成を阻む「コスト」や「障害」として切り捨てる論理です。

トランプ氏との共通点トランプ氏も「ワシントンエリート(沼)」が議論ばかりして何も解決してこなかったと批判し、自らの「直感」と「決断」を正当化しました。両者とも、複雑な問題を「決断一つで解決できる単純なもの」へと書き換える手法をとっています


6. 「システム1」への直接訴求と「共通感覚」の動員

反知性主義は、論理システム2)よりも、大衆直感的に抱く「共通感覚コモンセンス)」や「感情システム1)」を重視します。

シンボル物語活用資料にある「日本国章損壊罪」や「皇室典範改正男系維持)」、「奈良公園シカ」のエピソードなどは、論理的政策論争というよりは、国民アイデンティティや「守るべき誇り」という感情的琴線に触れるものです。

普通の国」というマジックワード首相が語る「普通の国になるだけ」という言葉は、戦後体制の複雑な法的・歴史的経緯無視し、「当たり前のことをするだけだ」という直感的な納得感をシステム1に与えます。これはトランプ氏の「Make America Great Again」と同様、詳細な検証を拒絶する強力なスローガンとして機能しています


7. 専門家メディアという「中間団体」のバイパス

反知性主義的なリーダーは、自分と支持者の間に立つ「知の門番メディア学者官僚専門家)」を敵視し、これらをバイパスして直接国民に訴えかけます

解散による上書き: 国会での野党専門家による追及(システム2のプロセス)が本格化する前に解散を選んだのは、中間的なチェック機能無効化し、高い支持率という「数」の力で専門的な異論を押し切る戦略です。

トランプ的「分断」の利用: 「国論を二分する」と自ら宣言することで、反対派を「改革を阻む勢力」や「国益を損なう者」と位置づけ、支持層との結束を強める手法も、トランプ氏が多用した「我々 vs 彼ら」の構図そのものです。


8. 「意志政治」への転換

これまでの政治が「客観的事実データに基づく調整(知性の政治)」であったのに対し、高市氏やトランプ氏の手法は「リーダーの強固な意志現実規定する(意志政治)」への転換を意味します。

国際社会への影響: 資料にあるトランプ氏とのツーショット写真象徴的です。両者は「既存国際秩序ルール知性的枠組み)」よりも、「自国利益リーダー間のディール(意志のぶつかり合い)」を優先します。これは予測可能性を低下させ、国際社会を「力の論理」へと回帰させるリスクを孕んでいます


結論5-8

この流れは「知性による抑制から意志による突破」へのシフトであり、トランプ現象と深く共鳴しています

反知性主義的な政治は、閉塞感を感じている国民に「スピード感」と「カタルシス解放感)」を与えますが、その代償として、「複雑な問題を複雑なまま解決する能力」を社会から奪う危険がありますシステム1による熱狂が、システム2による冷静なリスク管理(人権侵害懸念軍事的緊張の増大など)を飲み込んでいる現状は、まさに現代ポピュリズム典型的構造と言えるでしょう。


9. 「新しい戦前」の現実

タモリ氏が2022年末に発した「新しい戦前」という言葉は、当時の社会に大きな衝撃を与えましたが、提供された資料にある高市政権の動向を重ね合わせると、その言葉が持つ「予言リアリティ」がより鮮明に浮かび上がってきます

「新しい戦前」とは、かつての戦前1930年代)をそのまま繰り返すのではなく、現代的な民主主義手続きを踏みながら、気づかぬうちに「戦争可能な、あるいは戦争を前提とした社会構造」へと変質していくプロセスを指していると考えられます

資料に基づき、なぜ「新しい戦前」が現実味を帯びていると言えるのか、その構造解説します。


10. 「平和国家から生存圏を争う国家」へのOS書き換え

戦後日本戦後レジーム)は、憲法9条を基盤に「軍事力を極限まで抑制する」という特殊OSで動いてきました。しかし、高市首相が掲げる政策は、そのOS根本から入れ替えるものです。

防衛力の抜本的強化と「5類型撤廃武器輸出の解禁や防衛費GDP比2%超への増額は、日本を「世界武器体系と軍事バランスの一部」に組み込みます。これは「平和の維持」という抽象目標から、「軍事力による抑止と均衡」という、戦前を含む近代国家標準的な(しかし危うい)論理への回帰です。

原子力潜水艦検討資料にある「次世代動力活用した潜水艦」は、長期間の潜航と遠方への展開を可能します。これは専守防衛の枠を超えた「外洋でのプレゼンス」を意識したものであり、地政学的な緊張を前提とした装備です。


11. 「内なる敵」を作る法整備スパイ防止法国章損壊罪)

戦前への回帰を最も強く想起させるのが、国民精神や行動を縛る法整備の動きです。

スパイ防止法資料でも触れられている通り、1985年の「国家秘密法案」が廃案になったのは、それが「現代版の治安維持法」になり得るとの懸念があったからです。高市首相がこれに「前のめり」であることは、国家安全個人自由思想信条自由)よりも上位に置く価値観への転換を示唆しています

日本国章損壊罪: 「国旗損壊したら処罰する」という発想は、国民に「国家への忠誠」を可視化させる装置です。これは、多様な価値観を認める「戦後民主主義から国家という単一アイデンティティ強制する「戦前統合」への揺り戻しと言えます


12. 「システム1」による熱狂と「熟議」の死

タモリ氏の言う「新しい」という言葉の肝は、それが「国民の支持(民主的プロセス)」を背景に進んでいる点にあります

67%の支持率という免罪符: かつての戦前も、軍部暴走だけでなく、新聞国民熱狂がそれを後押ししました。資料にある「高い支持率がすべてを飲み込んでいる」という状況は、システム2(論理的批判思考)によるブレーキが効かず、システム1(直感的な期待・不安愛国心)が政治ドライブしている状態です。

「遠回り」の排除: 丁寧な議論を「遠回り」と切り捨てる姿勢は、独裁への入り口です。戦前も「議会政治無能」が叫ばれ、迅速な決定を求める世論が強いリーダーシップを待望しました。現在の「突破政治」は、その現代版と言えるかもしれません。


13. 国際的な「力による秩序」への同調

トランプ氏とのシンクロは、世界全体が「リベラル国際秩序」を捨て、「自国第一主義と力の論理」に回帰していることを示しています

普通の国」の危うさ: 高市首相の言う「普通の国」とは、国際社会弱肉強食の場であることを前提とした言葉です。これは、戦後日本理想として掲げた「名誉ある地位を占めたい(憲法前文)」という国際協調主義からの決別であり、19世紀的な「大国競争」の時代、すなわち「戦前」の論理への合流です。


結論9-13:私たちはどこに立っているのか

タモリ氏の「新しい Permalink | 記事への反応(1) | 14:23

2026-01-19

anond:20260119221717

日本経済の立て直しが一気に進んでいる。外国人犯罪ゼロ入管行政厳格化帰化要件厳格化により治安改善

企業中国への依存度が下がりつつある。これから安全保障に欠かせない地盤づくり。

トランプが起草した新しい国連では悲願の常任理事国入りができそう。これも高市外交の成果だろう。

いまトランプ一喝できるのは世界でも高市くらいじゃないかアメリカマスコミトランプハンドラーと呼ばれて尊敬されているという。

2026-01-14

anond:20260114163951

外国人犯罪者ゼロを掲げて入管行政厳格化したこと

積極財政主義を掲げ株高賃上げに向けて圧力をかけたこと。

夫婦別姓を完全に凍結させたこと。帰化要件厳格化など。ありすぎてどれを挙げるか悩む。

今後は日本版ICEの創設に期待。

2025-12-20

anond:20251220031134

なんか2chニコ動が出たての頃に似てるなってふと思ったか

かなり無秩序フェイ動画やり放題だけど、数年以内に規制が厳しくなって今みたいな事は出来なくなるんじゃないかって予想している

無料で使えなくなったり、アカウント運用厳格化するとかもありそうな気がして

今のうちに使い倒した方がいいのかも

2025-12-18

免許の更新マイナ免許証変更に思うこと

千葉運転免許センター免許の更新を行い、マイナ免許証に切り替えた。

他の免許センターは行ったことが無いので、ここだけの話

免許センターに入る前から入口日本語中国語のみで注意書きがある。「免許手続き以外の方は駐車禁止」と。

ストリートビュー履歴を見ると2021年から中国語が追加された模様。千葉県警の苦慮が伺える。

外面切り替えが2025/10から厳格化されたとのことだったが、外面切り替えの窓口は大盛況(に見えた。以前はもっとだったのかもしれない)。自分の予約時間まで間があったので外面切り替え窓口近くのベンチに座ってると、どうやら外面切り替えの人たちは名前を呼ばれる際に国名もセットで呼ばれる

ベトナムの〇〇さんー、中国の◇◇さんーとか)ようで、しばらく座ってるとその時間帯は中国ベトナムネパールの人が多目に感じた。

受付時間が来たので予約のQRコードを読み取り機にかざすと、マイナンバーの4桁の数字利用者証明暗証番号入力を求められるのだが、お年寄り配慮しているのか、画面にデカデカと押下した番号が黄色く光り、後ろに並んでいると4桁なんてはっきりと見えてしまう。

この後あちこちの窓口に提出する受付表が印刷されるのだが、この受付表にもデカデカマイナンバーカードの4桁の暗証番号記載されていて、その後費用の支払や視力検査写真撮影等並んでいる間にも周囲も、周囲から暗証番号見えた状態でいるのが不安でその部分を親指で隠していた。

また、最後まで使い道が無かったが、受付表と同時に「暗証番号カード」なるレシート用紙も印刷され、これにもデカデカと4桁の暗証番号が印字されているのである

千葉運転免許センターと言えば、今年の9月の講習の際に「外国人映像を見るだけでいい。日本人は真面目に聞くように」の発言があったとして話題になっていたが、是正されたのか優良運転者講習だったからなのか、そういった発言は無く、普通に30分の講習は終わった。

現在免許更新は

1. 運転免許のみ

2. マイナ免許のみ

3. 運転免許マイナ免許の2枚持ち

の3パターンから選べて、それぞれに講習後の受け取り方法が違うのだが、私は 2. マイナ免許のみ のため、マイナンバーカード免許情報を書き込む手続きをするための窓口に並んだ。

窓口では多くの人が並んでおり、一部で揉めているようなので話を聞くと、ネットワーク障害が発生していて手続きが始められないとのこと。後に予定が控えているという男性は困っているようだったが、職員の方も困っているようだった。

復旧までの間にラミネート加工された手続き説明の冊子を回し読みするよう配られたのだが、近くにいた外国人女性が「ニホンゴヨメナイカライラナイ!」と大きな声で言っており、「日本語読めなくてもマイナンバーカードって持てるのか」と調べてみたら3か月の滞在許可があれば持てるようだった。

何となく日本国籍必要なんだろうと思っていたが、思っていたよりは所持ハードルは低いものだった。

ちにみにその女性は、隣に座った親切な日本人女性手続き説明冊子を読み聞かせてもらっていた。

ネットワークが復旧し、手続きが始まったがやたらと進みが遅く、窓口を見ていると、ここではマイナンバーカードの4桁の利用者証明暗証番号ではなく、6桁~16桁の英数字署名暗証番号必要で、その暗証番号が解らず詰まる人が大量に居て、手続き時間がかかっている模様。

ラミネート加工の手続き説明冊子にも記載があったし、窓口のそばで延々と音声でもその旨をループ再生説明されているのになぜ・・とも思うがこれを毎日日中対応している職員は慣れているようで「ダメなら後日手続きできる」旨を伝えて次に行こうとするも、粘る運転者・・「次間違えるとロックされますよー」と言って諦めさせる職員といった攻防が見られた。

マイナ認証アプリなどで署名暗証番号入力できた人から手続きさせるようにすればどちらもずいぶん楽に、早くなるのではないかと思った。

ただ、この署名暗証番号の窓口での入力も気になるところで、Surfaceのようなものを使うのだが、最初の受付同様、お年寄りへの配慮なのか、どデカソフトウェアキーボードで、タッチした箇所が黄色くビカビカ光るのと、周囲から丸見えな場所で打つためとても気になる。

職員もガン見しているのも気になる。飲食店小売店レジクレカ暗証番号入力するとき店員明後日の方向を向いたり、後ろを向いたりと配慮してくれるものだが、千葉県警ではそういった配慮は無いようである

警察官なんだから安心しろ・・ということなのだろうか。たとえ悪用されなかったとしても、ちょっと恥ずかしいパスフレーズを使っている私などはあまり見られたくないのであるちょっと恥ずかしいので。

だらだらと雑に書いたが、とにかくマイナンバーカード暗証番号についての扱いが雑過ぎるのではないかという部分が気になった一日だった。

グローバル化が進み、日本とは大きく違った文化で育った方も多くいる今の日本で、性善説を基に秘匿性の高い暗証番号を雑に扱うことは見直すべきではないかと思う。

出入りが自由制限もなく、手続き者以外の個人特定も出来ない今の免許センターでは特に

2025-12-13

コンプライアンスはいから言われ出すようになったのか

テレビの「コンプライアンス法令遵守社会規範の遵守)」がここまで厳しくなったのは、「ある日突然」ではなく、ここ20年ほどの間に3つの大きな波を経て段階的に強化されてきた結果です。

大きく分けると、①企業不祥事2000年代初頭)、②やらせ問題BPO2007年頃)、**③SNSの普及(2010年代〜)**という流れがあります

それぞれの時期に何が起きて、どう変わっていったのかを整理します。

1. 【発端】2000年代初頭:企業の「コンプラ」がテレビに波及

もともと「コンプライアンス」は、テレビ用語ではなく企業ビジネス用語でした。

* きっかけ: 雪印集団食中毒事件2000年)や食品偽装問題など、大企業不祥事が相次ぎました。

* 変化: 企業は「法令を守らないと会社が潰れる」という危機感を持ち、社内ルール厳格化しました。

* テレビへの影響: テレビ番組企業スポンサー料で制作されています。「コンプラを重視するスポンサー企業」が、「自社のイメージを損なうような野蛮な番組や、差別的表現がある番組には広告を出せない」と言い出したのが最初の引き金です。

2. 【転換点】2007年頃:「やらせ」発覚とBPOの強化

次に、テレビ局内部の問題が決定打となります

* 象徴的な事件: 人気健康番組発掘!あるある大事典II』でのデータ捏造納豆ダイエット問題2007年)。

* 変化: これを機に、**BPO放送倫理・番組向上機構)**の権限監視の目が非常に強くなりました。

* 現場への影響: 面白おかしくするための過剰な演出「やらせ」とみなされるようになり、制作現場で「これ、証拠はあるのか?」「裏取りはしたか?」というチェック(考査)が極端に厳しくなりました。

3. 【加速】2010年代以降:SNSと「炎上」の可視化

ここが、私たちが「急激に厳しくなった」と感じる最大の要因です。

* 以前: 視聴者クレームは「電話」か「手紙」であり、局内だけで処理されていました。

* SNS時代: クレームTwitter(現X)などで可視化され、**「炎上」**として瞬時に拡散されるようになりました。

* スポンサーへの直撃: 視聴者テレビ局ではなく、スポンサー企業に対して「あん番組に金を出すのか」と直接攻撃不買運動示唆など)を行うようになりました。

* 結果: テレビ局は「面白いかどうか」よりも**「炎上リスクがないかスポンサー迷惑をかけないか)」**を最優先せざるを得なくなりました。これが現在の「過剰なほどの配慮」の正体です。

具体的に何がどう変わったのか?

かつては当たり前だった表現が、以下のような理由で消えていきました。

かつての表現現在NG理由
------
頭を叩くツッコミ暴力助長する」「いじめに見える」というクレーム回避
容姿いじり(デブ・ブス等) ルッキズム(外見至上主義)への批判人権意識の高まり
過激罰ゲーム 「痛みを笑いにするのは不快」というBPO審議入りリスク
心霊オカルト科学的根拠がない、子供が怖がる等の理由で減少(または「フィクションです」の強調)。
水着・お色気 ジェンダー観の変化、性的搾取批判海外フォーマットへの適合。

まとめ

今のテレビにおけるコンプライアンスとは、**「スポンサー企業を守るための防御壁」であり、「SNSでの炎上を避けるためのリスク管理」**です。

昔のように「怒られるギリギリを攻めるのがプロ」という時代から、「怒られる可能性が1%でもあるならやめておく」という減点方式時代に変わったと言えます

ここ数年で、バラエティ番組よりもYouTube配信番組の方が「昔のテレビっぽい」と言われるのは、このスポンサー構造規制の緩さが関係しています

昔のテレビ番組で「あれは面白かったな」と思い出す特定ジャンル番組はありますか?(それによって、どの規制の影響を強く感じていらっしゃるかが分かるかもしれません)

2025-12-12

日本では正面から解雇規制をゆるめる動きはほとんど進まないまま、裏側では雇用の形がじわじわ変わってきている。

判例法に根づいた「解雇はそう簡単にできない」という枠は強く、政治世論もそれを大きく動かす気配が薄い。

支持基盤に反発されるリスクが大きすぎて、与党自由化には踏み込めない。

 

とはいえ現場では、雇用の硬さを周囲から崩すような制度が増えている。

ジョブ型が広まり業務が明確になるほど「その仕事がなくなったら辞めましょう」という構造が強まる。

勤務地や職種限定した正社員も増えていて、配置転換で守る余地がないぶん整理がしやすくなる。

副業兼業政策が後押ししているのも、企業が余剰人員を抱えたとき負担を和らげる方向に働く。

評価制度厳格化処遇差が広がり、退職勧奨が受け入れやすくなる流れもある。

AIやDXを理由にした早期退職常態化も、規制を変えずにホワイトカラー自然減させる手段として定着しつつある。

 

政府は「解雇規制を緩和します」とは言わないが、リスキリングや職務明確化を掲げる政策は、結果的雇用流動性を高める側に働く。

もしAI普及でホワイトカラーが本格的に余るようになれば、法改正ではなくジョブ型の加速や希望退職常態化、再教育を条件にした再配置など、企業内部の仕組みのほうが先に変わっていくはずで、これが日本流の「緩やかな失業」につながりやすい。

 

長い目で見ると、正社員範囲は細っていき、ジョブ型や専門職契約フリーランス比重が大きくなって、制度としての解雇規制は残しておきながら、実態としては欧州寄りの柔らかい雇用に近づいていく。

規制があるようで、実際には緩んでいく二層の時代に入っている、そんな空気がすでに出ていると思う。

2025-12-11

アメリカへの入国者思想検閲

今に始まった話じゃないで

元々エシュロンだったりgmail通信傍受は行われていて、ESTA申請の時点で紐付けられてる

駄目な奴は最初から跳ねられるし、一定リスクがあれば二次審査に回される

まあ思想というか対テロ法を根拠に割とガッツリ見られてる

今回のSNSはその紐づけのより厳格化を行うと思われる

入国審査官のチェックというよりはDBとの照合に使われるのでは

2025-12-06

anond:20251206120540

Gemini「BLMは成功

🎯BLMは「歴史的意識変革と構造改革」を達成した

BLMは短期的な選挙戦術の成否ではなく、社会根本的なOS(基本認識)を書き換えた点において、歴史的成功を収めました。

1.構造差別可視化: 「個別の不幸な事件」として処理されていた暴力を、**「構造的な差別(Systemic Racism)」**として世界認識させ、不可逆的な意識改革をもたらしました。

2.実質的制度変革: 警察改革(ボディカメラ義務化や武力行使基準厳格化)や企業のDEI推進など、法制度と社会規範を具体的に変容させました。

3.「摩擦」の必然性: 過去公民権運動と同様、社会の無関心を打破するために既存秩序との摩擦(抗議)は不可避であり、変革のための必要プロセスでした。

4.真の普遍性への貢献: 「燃え盛る家(黒人の命)」を優先的に消火することは、「全ての家(ALM)」を守るための前提条件であり、結果として社会全体の正義基準を引き上げました。

結論として、BLMは政治的な波紋を呼びつつも、人権基準値を恒久的に引き上げ、世界を変えた運動として歴史肯定されます

2025-11-30

anond:20251130082910

でもスウェーデンって方向転換したよね

移民多く受け入れ過ぎて治安悪化して移民の受け入れ厳格化したし、金渡して自主帰国促してるじゃん

2025-11-22

anond:20251122022905

輸出入管理厳格化はしないか大丈夫なんて理屈は、核保有国にどうせ使ってこないだろと喧嘩うるくらいアタオカ。

どう考えても台湾海峡封鎖よりお手軽にどの国だって殺せるわ。

OPECだって世界石油の4割しか握ってなくても、減産と増産で世界を手玉に取れるってのに、9割握ってる中国がなんもできないわきゃないだろ。

つうか、もう19世紀20世紀初頭じゃないんだから石油石炭鉄鉱石だけ確保したって、ハイテク製品の大半がメイドインチャイナなんだから中国に干されるイコール先進国民じゃなくなるってことだわ。

2025-11-05

最近介護認定現場で起きてること

「初回の介護認定は重めに、更新時は軽めに」という運用蔓延してきている。

どういうことなのか

例えば、ある人が体調を大きく崩して介護必要となり、今回「要介護2」の認定を受けたとする。

そして良くはならないが何とか現状維持出来ている状態だと、翌年に「要介護1」、翌々年に「要支援1〜2」、に格下げされてしまうというものだ。

介護度に応じて使えるサービスは変わり、例えば要介護3から2以下に変わったら特養から追い出され、要介護1以下なら介護ベッドは自費になり、要支援ならデイサービスの回数制限が厳しくなる、などがある。現場家族はその分精神的にも金銭的にも負荷が増える。

なぜそんな運用になってしまうのか

介護保険を維持するために要介護度の悪化を食い止めよう、という厚労省の大方針がある。

介護認定を受けた人達の翌年度の変化を毎年集計しており、要介護度が下がった割合悪化した割合の差を「改善度」として介護別に集計、公表している。

例えば2022年度は要介護1はマイナス20ポイント。良くなった人より悪化した人のほうが20%多かった。なお要介護5(これ以上悪くならない)以外の全ての要介護度でマイナスである

この改善度をひっくり返そうというのが厚労省方針で、その手段が「初回の介護認定は重めに、更新時は軽めに」という認定レベル不正操作もとい調整である

具体的な認定レベル操作方法

簡単である自治体職員が、前回認定から大きく追加された医療的所見がない(例えば、余命宣告レベルのことが起きてない)人について、認定レベルを軽度化ような現地調査レポートを書いて提出するだけ。

SNSには要介護家族を抱える人から悲鳴がたくさん

Xなどを見ると「母(父)の介護認定が下がった…要介護2から支援2。本人は何も良くなってないのに」「まさかの自立判定…自力で立てないのに…」「明らかに認知症悪化してるのに要介護3から1になった…特養追い出される…」という類の悲鳴が1日数件くらい拾える。

それでも介護保険維持には足りていない

次の手段は要介護認定基準の厳格化だ。今まで要介護3となっていたのが要介護1となるレベル改革が画策されている。

今の内閣介護現場に興味がないみたいだし、首相が自費介護経験者だ。「介護保険に頼らず自助でやれ」という方針来年あたり出てくる可能性すらある。

菅義偉自助が基本と言ってたな。

安倍晋三とその信奉者(高市早苗も)が従前から言っていた「日本を取り戻す」の中には、「老父母の面倒は子供達とその配偶者が確りと見る」というのも含まれてるから

2025-10-24

トラック

トラック建築業界における追加の安全ガイドラインについて、現在情報2025年10月時点の最新データ法令に基づく)を基に詳しく説明します。これらの業界は、一般的労働基準法労働基準法産業安全衛生法)を超えて、特定労働環境リスク対応するための特別規制が設けられています。以下に主な内容をまとめます

### 1. **トラック運送業界の追加安全ガイドライン**

- 国土交通省の「貨物自動車運送事業運輸規則」(2023年改訂)に基づき、トラックドライバー連続運転時間原則4時間までとし、その後は30分以上の休憩が義務付けられていますさらに、1日あたりの総労働時間運転時間+その他の業務)は15時間を超えないよう規制されています

- タコグラフデジタル運行記録計)の使用義務化されており、違反時の罰則が強化(2024年施行)。2025年時点では、AIによるリアルタイム監視システムの導入が試験的に進んでおり、過労運転の防止が図られています

- 産業安全衛生法に基づき、事業者ドライバーに対して年1回の健康診断を義務付け(2022年改正)。特に血圧睡眠時無呼吸症候群SAS)のスクリーニング必須となり、該当者は就業制限を受ける場合があります

- 2023年ガイドライン改訂で、月100時間以上の残業が疑われる場合事業者医師意見を求めることが義務化されました。

- 2024年道路運送車両法改正により、トラックに衝突被害軽減ブレーキAEB)や車線逸脱警告システムの搭載が義務化。これにより、運転手の疲労や過労による事故リスクが低減される設計が求められています

### 2. **建築業界の追加安全ガイドライン**

- 建設業における「建設労働者の雇用の改善等に関する法律」(建設業法)に基づき、1日の労働時間が8時間を超える場合、休憩時間は最低45分(6時間超の場合)または1時間(8時間超の場合)が確保されなければなりません。2023年改正で、夏期(6月9月)の高温環境では追加の休憩(30分毎に15分)が義務付けられました。

- 週休2日実施が推奨され、2025年4月から中規模事業者(50人以上)に対し、月1回以上の休日確保が法的に求められるようになりました。

- 産業安全衛生法第3章に基づき、20人以上の労働者が常時働く建設現場では「安全衛生管理者」の選任が必須。また、トンネル工事橋梁工事などの高リスク現場では、20~49人の現場で「現場安全衛生管理者」を配置する義務2022年に追加されました。

- 2024年改正で、墜落・転落防止のための安全帯着用が全作業員義務化され、違反企業には罰金(最大100万円)が科される可能性があります

- 2023年厚労省ガイドラインで、騒音振動さらされる作業員に対し、年2回の健康診断が義務付けられました。また、粉塵アスベストなど)対策としてマスク着用と換気設備の設置が厳格化されています

- 熱中症対策として、WBGT暑さ指数)35℃を超える環境では作業中断が義務付けられ、2025年夏にはAIセンサーによる自動アラートシステムの導入が拡大中です。

### 3. **執行課題**

### 結論

これらの追加ガイドラインは、労働基準法一般規定を補完し、業界特有リスク(長時間運転、墜落事故熱中症など)に対応するものですが、執行の不徹底が課題です。@shin2_otaさんの投稿で指摘されるような過労死リスクは、こうした規制形骸化している現状とも関連していると考えられますさらなる情報必要場合や具体的な事例について知りたい場合は、お知らせください!

2025-10-02

自民党の「犬猫党員問題

自民党の「犬猫党員問題」とは、主に党員獲得数の水増しを目的として、実際には党員となる意思のない者を、代理で入党手続きをしたり、年会費を肩代わりしたりして、党員として登録する行為を指す通称です。

問題概要と背景

これは、党勢拡大や党員数の競争さらには総裁選挙における地方票の確保を背景に、特に地方組織や一部の政治家サイドで行われてきたとされる問題です。

党員数が多ければ、その地域政治家支部の影響力が強まると見なされ、結果的に党内での発言力や総裁選での投票数に結びつくため、過度なノルマ競争が生じていました。

犬猫」という表現

犬猫党員」という表現は、本人の意図や承諾なしに、あたかペットのように勝手名前を使われて党員にされている実態揶揄する形で広まりました。

特に総裁選挙の際などに、身に覚えのない投票用紙が届くことで、本人が無断で党員にされていたことが発覚するケースが表面化し、党のガバナンス民主的手続きの公正性を問う問題として注目を集めました。

近年、自民党内ではこの問題是正に向けた党員確認作業厳格化手続き見直しが進められています

2025-09-26

東京証券取引所は26日、新興企業向けのグロース市場上場維持基準を厳格にする方針を発表した。上場から5年経過した企業時価総額100億円以上を求める。現行は上場から10年後に時価総額40億円以上を基準としている。

東証、新興の上場維持基準を厳格化 | NEWSjp


(株)はてな 時価総額(9/26)  30億1100万円

今の株式数だとおおよそ株価1300円を越えて無いとアカンのか…頑張れ

anond:20250926103110

ヨーロッパでは、事故増加やマナー違反問題視され、特にパリでは住民投票の結果、2023年8月末にレンタル電動キックボード全面的禁止されました。

ロンドン米国都市カナダモントリオールなどでも一部禁止または規制が強化されており、全体的に電動キックボード規制厳格化の方向へ進んでいます

2025-09-15

anond:20250915131419

絶対ウソだろうが、もう言い訳できないようにちゃんと見ようね。

欧州移民受け入れ厳格化へ 反移民勢力台頭、右傾化鮮明

https://www.sankei.com/article/20231222-PDDECZEF75LSNA7RFLTEJR6UDM/

参政党のことで大騒ぎする前に、ヨーロッパ諸国極右政党の台頭の経緯と現状について見てみましょう - 頭の上にミカンをのせる

https://www.tyoshiki.com/entry/2025/07/07/141157

政治に見捨てられた」不満に向き合わなければ…欧州移民政策の教訓:朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/AST8X5RXMT8XUTIL001M.html

イギリス移民問題

海外移民問題日本に当てはめようとするな、アホ共

 

イギリス移民状況

https://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2024/06/uk_01.html

https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/populationandmigration/internationalmigration/bulletins/longterminternationalmigrationprovisional/yearendingdecember2024?utm_source=chatgpt.com

 

移民と言ってもEUからのものEUからのものがあるんだけど

Brexitのあと、イギリスからEU脱出する人が増えた一方、EUから移民を大量に受け入れた

2018年には20万人弱だったのに、2023年は100万人弱だ、そりゃ暴動も起こる

 

なぜそんなに増えたのかは様々な要因があると思うが、2018年EUから流入って10万人くらいだったんだよね

これがBrexit後に-10万人になったから、これを埋め合わせようとしたらEUからの受け入れは40万人くらいにはなるんだよね

(加えてコロナの時は流入減ったから、それも埋め合わせようとするとたしか100万人くらいになるのは辻褄が合う)

(ちなみに定義次第でこの人数は変わるんだけど、長期滞在目的流入を含めれば、2024年は95万人流入している、2023年は132万人)

 

それで当然問題になりまくって、2024年は45万人くらいまで減ったらしいけど、まだ不満が噴出している状態

デモも起きてるし、議会もかなり抑制的な動きを見せている

 

イギリスが新しい移民政策を発表、ビザ要件など大幅に厳格化

例 https://www.bbc.com/japanese/articles/cqxew508lq7o

これでもまだ2025年に30〜50万人くらい入ってくる見込みらしいから、デモはまだ続くだろうね

 

イギリス人口は7000万人だから、年間1.5%も入ってくると社会拒否反応を起こすんだなということが分かる(移民は大抵首都に集中するからね)

 

 

他方日本

2024年に受け入れた在留外国人の数は大体35万人

人口比で言えば0.3%くらいだ

これはイギリスで言えば少なかった2010年代と同じくらいなんだよね

2025-09-09

anond:20250908131835

移民受け入れを一度拡大したものの、政治社会的圧力統合困難、不安の高まりにより 「受け入れ縮小へ転換」 した国々は以下のとおり。

ドイツ「開放」から厳格化送還強化・市民権取得制限など)

スウェーデン 難民移民受け入れを縮小、帰国促進へシフト

デンマーク 帰国支援・国外退去を優先、統制重視の方針

イギリス 移民の大幅削減、制度を引き締める白書公表

スイス 国民投票制限支持 → EUとの折衷案で緩和実施

2025-09-08

自転車ルール厳格化するから、Y字路ってどうやって二段階右折するのが正解なんだ?と思って調べていましたがよくわかりませんでした

あと常に車道の左端を走るので左折レーンがある道路で直進するとき左折レーンに入ったまま直進するのが正解なんだって

地味に危なそう

2025-08-26

経営ビザ厳格化検討ニュースを出して政府的にはちゃんとしてますアピールをしようとした途端に民草の勘違いTICAD経由でマイナス点つくの政府ちょっとかわいそう

2025-08-05

わたしはきれいりょうしきてきなにんげんなので

ツイッター(現エックス)でよく燃え上がる男女論!!

火のないところに煙は立たないといいますが、まあ確かにこりゃチャッカマン不可避やなあ、と思う「マズイ」発言もこのドブ川インターネットでは散見され

ある程度(現実殺害予告モラルが終わりまくりの事案にならなければ)燃え上がるのはまあいいんじゃないの?と思ったりします。

これが燃えないまま終わるよりよっぽど健全やん……と思うような、立場のある人がトンデモ発言することたまにありますからね……。

私は下品言葉を使う一部の下等な女性とは違います。 わたしはきれいりょうしきてきなにんげんなので

私は一部の女性が口汚く男性を指して「オス」というのも非常に下品なので使いたくないのですが、

ネットのドブ川を見ていると

一部の男性ユーザー女性女性器呼びし、

性加害を受け妊娠中絶したアイドルに向かって

人を人と思わないようなリプを飛ばすのを見ていると、何も擁護できない気持ちが湧き無言でブロックしてしまます

一部の人にとっては便所の落書きであっても、数が多ければ意味が異なります

一部の、例えばまだ分別のついていない未成年者や、

分別がついているはずなのにつかないような大人にとっては

「こういう扱いをしていいんだ」と示す悪い手本になってしまいかねないし、価値観内面化してしまう恐れは常に付きまといます

今のエックス仕様上、おすすめ欄にひたすら自分イイネした投稿と同じ傾向の投稿が流れ込んでくる仕様もあって、こわいな~~~っておもいます

ポルノはずっと厳しい目を向けられてもしょうがないので元AV女優が華やかに舞台に出てくるのも正直やめてもらいたいっていうか。わたしはきれいりょうしきてきなにんげんなので

私は、私を含め人間は皆愚かであり、

きちんと性教育がなされておらず、

また性犯罪者への罰則もゆるい(痴漢起訴されにくい等)現状で

ゾーニングなしのエロが垂れ流しになっている以上、

ポルノはずっと厳しい目を向けられてもしょうがない、

しろ公権力規制されぬように自主的ゾーニング厳格化すべきである……と思っています

また、性売買についても人身売買やんけ……と思ってるので

パパ活矮小化するのも、

AV女優が華やかに舞台に出てくるのも正直やめてもらいたいっていうか……。

性売買は倫理観に反する事であり、ちゃんと裏路地でやっててほしいんですよね。

キラキラのメッキをつけず、大っぴらに広告して良い類のものではないっていう意識であってほしい。

性犯罪は、女性からすればファンタジーではなく現実にある恐怖です。 ふぁんたじーはふぁんたじーとわかるようにしつこくしつこくひょうじすべきです

ポルノの内容が「最初は嫌がっていた女性だんだん気持ちよくなって……」といったファンタジーであること、

それ単体は別に問題はないんですが、それを真に受けて嫌がる女性へ性加害を行う男性一定数生まれしま社会であると思っています

読解力ではなく、そのファンタジー現実ではないと正すもの、水を差すものよりもファンタジーが圧倒的に多いからです。

ファンタジーであって、セックスの際に女性が言う「やめて」は「やめて」であり、

相手合意がないまま強引に進めるセックスレイプと言うんだよ。

見ず知らずの他人に触られて気持ち悪がる人や恐怖を覚える人はいても、

恐怖のまま体が動かずじっと耐えてしまう人はいても、それは痴漢OKサインでは全くなく、卑劣性犯罪なんだよ。

……これを、ちゃんファンタジーなんだよと理解できるように現在流通している(三次元二次元含む)ポルノは作られていますでしょうか?

性教育ちゃんとしっかり教えられていると、自信を持って言えるでしょうか?

現実社会でそうした事をやった場合、きちんと逮捕され、また犯人の顔と名前男女平等報道されていますでしょうか。

そこがどうにかならない限りは安心できなくない?

私は、そうはなってない、と思います

表現規制がいやなら、男は全力で性犯罪者をひとり残らず狩り尽くすべきです。それまで男ははもっと肩身の狭い思いをして縮こまって生きるべきです。男が頑張ってありとあらゆる性犯罪を根絶しない限り、私以外のだれかがポルノ規制論をやめません

そして、ファンタジーと切り分けられずに

「嫌がってても女性がないて叫んで『やめて』と言ってもだんだん気持ちよくなるだろうからいいだろう」とか

「声を上げないってことは痴漢OKなんだな」とか、

自分に都合が良い方向に取って性加害をする一部の害悪男性が少数でもいる限り、ポルノ規制論は絶対になくならないのではないでしょうか。

そうした少数の害悪男性を、大多数の無害な男性たちは「許さない」と言ってくれていますか?

性犯罪者のせいで肩身が狭い」と声を上げてくれていますか?

もし目の前で痴漢がいたら、相手をじっと見て牽制するなり、助けてくれますか?

現実に一つでも殺人事件があれば殺人事件を扱ったフィクション安心して楽しめません」とはいいませんが、レイプものは1つでも世の中にレイプ事件があればフィクションとして楽しめません。わたしはきれいりょうしきてきなにんげんなので

痴漢されたら電車に乗るのも怖くなる。

レイプなんてされた暁には生きた心地もせず、望まぬ妊娠をして中絶するなんてことになれば心理的にも身体的にも以下ほどのストレスがかかるものか。

ああしたファンタジーを、フィクションとして両手を上げて「ああ面白い!」と消費出来るようになるためには、

現実にそんな事が一切ない世界じゃないと楽しめません。

剣と魔法世界ドラゴンが華々しく街を蹂躙していく姿をただ格好良いと見れるのは、現実が剣と魔法世界じゃなくドラゴンが街を蹂躙することなんてありえない世界からです。

圧倒的に性犯罪加害者男性が多く被害者女性が多い現実がある以上、

女性目線では自分自分家族友達の身にふりかかったら……と思うと

私は、性に関するファンタジーは、私が好みのものだけであってほしいと思っています。それ以外はゾーニングされるべきです。 わたしはきれいりょうしきてきなにんげんなので

現実への認識をも捻じ曲げるフィクションの力を信じているからこそ

ポルノの内容がもっともっと慎重なものになるか、

もしくはもっとゾーニングが徹底されなければならなくなってしまうと思っています

2025-08-03

左派無視すべきでないトランスジェンダー関連の課題

TikTokの#detransitionバズ…「トランス撤回」「トランス後悔」の事例

トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。

当事者の多くはトランス医療継続するが、医療費が払えなくなったという経済的理由で断念したり、そもそもトランス診断が誤診だった」という理由撤回する場合がある。

以下の属性誤診によるトランス治療撤回が多いハイリスク群とされている。

まり考えてない左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。そうした知的怠惰さが、「トランスジェンダーなど存在しない」と言い張る、未だに聖書にすべての正解が書かれていると妄信する病的な宗教右派に利用されている。「トランスジェンダーなど存在しない」も「誤診など存在しない」も、両方愚かなのであるトランスジェンダー医療には誤診を防ぐためのASDスクリーニング精神障害パーソナリティ障害被虐経験スクリーニングが非常に重要であり、不可逆的措置である外科手術などは18歳以降に行うなどの、不安定な未成年保護こそ重要である

 

女子スポーツ公平性

女子スポーツトランス選手が「片っ端から無双」し続けているかというと、水泳のリア・トーマス選手など世界で十数例程度でしかない。毎回大きく報道され、トランス選手の優位性が過大評価されている可能性がある。しかトランス選手が優位というエビデンスのある種目もあり、治療期間による差もある。そうした個別要素が無視されて「男性女性枠内で全面的に勝っている」とセンセーショナル報道されがち。

多くの競技団体が近年テストステロン基準厳格化(例:World Athleticsは5 nmol/L以下を24か月維持)し、女子カテゴリーでの継続的優位を構造的に得にくい方向へルールが動いている。ルール改定がないとスポーツ価値にかかわるフェアネス崩壊するため、競技団体は慎重に対応する必要がある。このテーマに対して、右派は「男性女性枠内で全面的に勝っている」と元男体の優位性を過大に強調し、左派スポーツにおけるフェアネス重要性を軽視した。

 

シス女性MtFレズビアン拒否する「Lによる差別問題

シス女性レズビアンMtFレズビアンに対し「男性器がついている人をレズビアンである私は恋愛対象にできない」「レズビアンである私にとって顔や体格が男性的で好みでない」と拒否することを、MtFレズビアン側が「トランスフォビアである」「差別だ」と訴え、ずっと平行線を辿っているのがこの問題だ。LGBTのうちLとTで揉めているのである

トランスの性についての問題国内でも「すべてはパス度の問題であると言われるように、容姿が良いMtF佐藤かよ等)は蔑視されるどころか非常に歓迎されている。あまり容姿が良くないMtFについては男性トイレでも女性トイレでも排除的な目を向けられ、ホルモン治療による情緒不安定などもあって自殺率が高いなど深刻な問題がある。ただ、そもそもの話、容姿が良くない人間マッチングにおいて排除されるのは「性的多数派」であっても同じである。「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定婚活パーティー」、何が違うのだろうか?そのため「マジョリティセックス市場では苦しみを味わうものなのに、マイノリティから下駄を履こうとするな」という憎悪をもって語られやすテーマである

 

追記ブコメで「こいつはTERFだ」と「こいつはTERFじゃなくミソジニストだ」と書かれてて笑った。それで、書き手がどういう差別主義者なのかを認定したら、何が解決すんの。そういう、差別者と認定するだけのお仕事10年繰り返したから負けたんじゃないのか。その手法、「そうです私は差別者です」と返されたらお終いなんだよ。キリがない新差別定義付けと差別認定を繰り返し、その手法をまだ重ねようとしているから今後も負けるんだよ。参政批判アプローチバカ丸出しだったな(参政党のことは当然批判的に見ている。左派参政党支持者に対して馬鹿の一つ覚えのように「レイシストだ」と認定だけやり続けたのがとにかく馬鹿だと、認定以外なにもできない、プレゼン下手の、無能の、怠惰馬鹿から必ずまた負けるのだと言っている)。衆院選でも左派は負けるよ。

2025-07-30

anond:20250729013213

R18ポルノ未成年が買える状態でその辺で売ってることを問題ないと考えてるのなら終わってる

同じBLでも同人誌未成年に見せないようアカウント分けたり身分証明書提示させたり対策が以前より厳格化しているし、どうしてもほしい同人誌を成人の仲間に買ってもらって数年後に未成年だったファンが手に入れる美談とか発生してるぞ

表現の自由を掲げる連中はド級馬鹿から攻撃するならBL規制するぞで脅せると思ってるが、未成年でもない限り腐女子作品ゾーニングがR18になったところで購入を諦めるようになるとは到底思えんわ

結局BLがR18に区分されてないのは社会女性向けのポルノを売ることに対応してないからでしかない

この手の主張ってそれで長年悩んできた腐女子歴史侮辱してるよな、彼女らがBLというジャンルを守るために男に攻撃されてもやり返してきたし、ゾーニング必要だと発信してきたのに、楽な方に流れるためだけに男側の主張に乗ってBL有罪だけど男にお目溢ししてもらっているという立場を獲得しようとしてる

そいつらがBL存在から否定して攻撃してきた人間ほとんど同じだということをゾーニングを主張する腐女子経験で知っているというのに

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん