はてなキーワード: 折衷とは
弱者男性は論外として年収1000万程度でさえ子沢山は不可能。
男性は増税して、女性はそういった特権階級への権利を売り飛ばせばいいのではないだろうか。
理由は以下の通り
・女性は売春に抵抗がないお方がそれなりに存在するのでいっそ子供でも生んでもらって養ってもらえばいい
人権無視だけど可能な限り金持ち以外平等に権利を捨てる方法だけど
私含めて子供増えないし、平等もなるべく保持したいということならここらへんが折衷案にならない?
嫌なら代案か、希望を教えてほしいだ。
どうでもいいけど私の推測としては数十年くらい後か知らんけど子供をたくさん生む国や種族に私達クソ馬鹿民族は追いやられて
さらに数十年立つと立場が逆転すると思う。そのとき残ってた同種族子孫はゲリラ兵か乞食にでもなってるんだろうな。
それで何が将来のためなんだろうか。
具体的には、Xでちょっと話題になってた若手育成方法なんだけど、今は特にムリ(時代にそぐわない)かなあというやつ。
(特にITエンジニア界隈に限った話でも無くて、回路設計なんかでも昔は良く見た)
以下の手法なんだけど、これ昔は良く見たし、今もまあまあ見るんだけど、周りのフォローが無いともう結構厳しい。
・ベテランが2,3時間くらいで終わるタスクを3日設定でアサインする
・タスクの説明をする時に細かところまで話さない。大枠と、完了条件の詳細だけ伝える。その過程で仕様が曖昧な時に自然に聞けるスキルを鍛える。
・20分自分で考えてわからなかったら聞きにこい。その時は「今何に悩んでて」「どういうアプローチで解決させようとしてるのか」を 両方説明せよ、と伝える。目的と取るべき手段を相談できる癖を叩き込む。
・変な実装し始めてたら、「そもそもこのタスクは何をするんだっけ?」と伝えて、セルフで脱線を検知できるような感覚を身につけさせる。
え!こんなのスゴイ優しいじゃん、良い教育方法じゃんって思うかもしれないんだけど、コレ第三者目線だとそうかもだけど、若手目線だと地獄なんだよね。
これ、「3の倍数はFizz、5の倍数はBuzzって出すようなの作っといて。3時間くらいで」みたいな感じの指示になるんだよね。
で、ぼちぼち実装してたら「あー、そこはそういう関数にするんだ、このタスクの目的ってなんだっけ?」みたいな口出ししてくんだよね。
最悪だよね。
指示出し側にはおそらく正解があるんだけど教えてもらえなくて、自分のやり方で実装してると口出ししてくんの。
さらに、仕様が曖昧で、聞くとそこしか答えてくれない(書いてないけど、教育目的だと先回りして詳細を補足したりしないと思うので)
それで「悩んでること」と「どう解決しようとしてるか」をセットで聞きに来いって、ほぼ完成形で聞きにこさせんだよね。
例えば、「3の倍数かつ5の倍数の場合の仕様に悩んでまして」「FizzBuzzと出すつもりです」みたいな。
若手が効きたいのは「指示された以外の詳細で決まっていることはありますか?」なんだよね。
例えば、「1~100までの間で出力するようにしとくか」みたいな若手が実装してたら、たぶん「あー、依頼したタスクの目的はなんだっけ?」とか割り込んでくるんでしょ。
なら最初から「任意の数に対して対応可能な形で実装しておくように、整数以外が入る可能性あり」みたいな条件付けて出しとけや。
みんな余裕があったから。
「あ、それ教育目的だからガンガン聞きに行って良いんだよ、期待されてるってことだよ」みたいなフォローを入れる同僚とか上司が必ずいた。
あと、そもそも同期がわりと数が居て、昼めし食いながら愚痴を言いあったりすることで、あーどっこもそんな感じなのね、という納得感があったから。
今はどっちもない。
若手をバカにしない。
前述の、ベテランと若手を明確に区別した上で、能力をバカにしてないとできない手法なんだよね。
明確に「これは教育です」「勉強会です」という時間を設けてやるのであれば、パワハラにはならない。
勉強会で、クイズです正解は何でしょう?なら別に問題無いから。
例えば「俺がこの仕様を実装するときに、例えばこんな感じで実装進めるんだけど、タスクの目的から乖離してきたなと思った段階で指摘してみて」みたいなやつ。
権力勾配がある状態で、権力のある側が無い側に対して目的と情報を伏せるから。
「そういう常駐先が多いので、その訓練をします」と宣言して実施しててもご時世的にキツイのに、おそらくそういう宣言すらしてないでしょ。
UNIQLOで冬服選んできてって言われて、外出用、全部で2万以下ねって言われてる感じね。
で、じゃあアウターでも買うか、ヒートテックもいるかなーって選んでたら「あー、そういう色選ぶんだ?」みたいに言われるヤツね。
え?なんか指定ありましたっけ?って聞くと、いやいや外出用だよ?目的考えてみてよ?みたいな正解言わないヤツね。超ウザいでしょ。
教育目的として、これを明確に宣言して結果に差が出ること無いよ。
勉強なのでベテランと違う進め方してるし、クイズだから正解伏せてるって、ちゃんと説明できるから。
ベテランと違って俺は嫌がらせを受けているっていうのがハラスメントだと感じる理由なんだから、嫌がらせじゃなくて目的が明確にあると伝えるだけでずいぶん違うよ。
(ちなみに、コストをかけて勉強会を開催するのが一番イージーです。IT業界じゃないけどウチは余裕が無いからこそ完全教育目的の時間を取ってる)
ただまあ、採用コストかけて雇った若手エンジニアが辞めるというフィードバックを受けてなお手法変えないんだから信念があるんだろうし、それで辞めない若手が入ってくると良いね。
元増田です。貴重なコメントありがとうございます。
自分の欲求のことばかり見て妻に欲求がないことを見ていないし
というか、僕は妻に欲求がないことは理解していて、だから中間の着地点として、
「性行為はしないまでも、抱き合うとか一緒に寝ることは時折したい」
と折衷案を提案して妻から「いいよ」という回答をもらっていたのですよ。
毎週じゃなくても時々でいいんですよ、セックスしなくても。
でも、実際には手のひらを返されて「一緒に寝ることさえも嫌」と言われたのですよね。
妻である前にその女性はひとりの人間だよ。そういう考え方しかできないならおそらく日々の挙動にも出てるし、それが気持ち悪くてますますしたくなくなるんだと思うよ。
性欲って食欲や睡眠欲と同じ人間の生理的欲求なのに、さんざん我慢させ続けた上で「スマートに性欲を求めて下さい」もしくは「妻を尊重してあなたが何とかしてください」って言いたいんですか。
そうだね、スマートに性欲を求めて発散できたらいいよね。
しんどい気持ちをただ我慢しろって言いたいんですか、スマートに顔に出さないのがモテ男なのですかね、ああ、そうですか・・・。
妻が言うには「今までの彼氏は『自分は理性はあるから』と言って受け入れてくれた」と言ってたけど、
結婚と違って恋愛って無理と思えば別れればいいだけの話で、要するに行動に責任を持たなくていいんだし、そりゃそうする人もいると思う。
というか、最初は受け入れても、実際は大変だという現実を徐々に知っていくんじゃないかな。
結婚はそうじゃないでしょ。親族も絡むし、お互い家族になって今後長いこと番いになる前提で一緒になるんじゃないの。
恋愛は基本的に男性が女性にアピールしたり負担したりが多いと思うのだけど、それと同じ調子で結婚生活するものなのかな。
妻は風俗に性病のリスクがあることを知っているし、高額な費用が発生することについても何も言わないし、
しかも「責任は自分で取って」と言うし、自分に都合のよいようにしか言わないんだよね。
あまりにも行為がないし歩み寄りもゼロなので、それがフラストレーションに感じて体調不良になって仕事も休むのだけど、
妻の反応は「何もしない」なんだよね。これって夫婦?
人によって自分のジェンダーアイデンティティをどう捉えるかは異なります。相互理解は社会の発展のためには非常に重要です。この文章の冒頭に出てくる「あなたたちが性別違和を改善するために移行しなければならない男性だと思っていたのですが?」という部分のように、トランスジェンダーであるための理由を、当事者以外が探り当てることは、プライバシーの侵害にあたり、少なくとも相当な信頼関係を必要とします。特に性別違和は医学的機微情報でもあり、詮索することには倫理的にも、法的にも重大な問題が生じます。そもそも、女性と対話しているのは「トランス活動家」という肩書きであり、トランスの当事者とトランスジェンダーの権利擁護活動家とを混同する記述になっているのも、大きな問題ですが、仮に対話相手がトランスジェンダーだった場合、間違っても興味本位に聞いて良いような事柄ではありません。シスジェンダーであった場合でも、どのようなモデルが正しいトランスジェンダーのあり方なのかは、多様なあり方があるとしか言いようがなく、それについてあれこれ議論することは慎重になるべきです。そういった議論の渦中に置かれるトランスジェンダーの人々の苦悩を想像してみるべきでしょう。
生まれ持った性に関する性質があり、トランスジェンダーは、その性のあり方と、身体的な性や社会的な性が一致していないために、さまざまな医学的なプロセスや社会的なプロセスを経て、その不一致を解消する、という考え方があります。上記の議論を踏まえれば、この考え方は、さまざまな境遇のトランスジェンダーをできるだけ包摂して「説明」するためのもの、という側面もあるかもしれません。しかしそれは完全なものではありませんし、一つの考え方であり、これによって当事者の人が自分を理解する助けになることはあっても、何か社会に害悪をなしたり、女性への攻撃になるということはありません。しかしながら、この文章は、そのような現実的な折衷の中で生まれた考え方を、「トランス活動家」による、従わないものは排除・排撃されるような教義であるかのように扱い、女性を虐げるものとして誇張・悪魔化している点に重大な問題があります。
数年前にそこそこ有名なイラストレーターに仕事を手伝ってほしいと言われてそのイラストレーターとクライアントさんの仲介等の事務的な手伝いをしたことあるけれど、その人は本当に壊滅的だった
もともと納期に遅れ気味の人だからクライアント先にあらかじめ納期を1ヶ月半長めにお願いしたが、結局伸ばしたらその分作業しないなんてザラだった
プライドなのかわからないけれど自分のやってることと自分の言ってることは絶対で、妥協案や折衷案などを提示しても最終的にはほぼイラストレーター側の要求が飲まないと何もしない
その上クライアントに事情を説明して色々便宜を図ってもらったのに努力が足りないみたいなことまで言われた
ホント軽い気持ちで手伝いして後悔する羽目になるとは思わなかったよ
彼らって職人気質なのかもしれないけど少しは省みてほしい
数年前にそこそこ有名なイラストレーターに仕事を手伝ってほしいと言われてそのイラストレーターとクライアントさんの仲介等の事務的な手伝いをしたことあるけれど、その人は本当に壊滅的だった
もともと納期に遅れ気味の人だからクライアント先にあらかじめ納期を1ヶ月半長めにお願いしたが、結局伸ばしたらその分作業しないなんてザラだった
プライドなのかわからないけれど自分のやってることと自分の言ってることは絶対で、妥協案や折衷案などを提示しても最終的にはほぼイラストレーター側の要求が飲まないと何もしない
その上クライアントに事情を説明して色々便宜を図ってもらったのに努力が足りないみたいなことまで言われた
ホント軽い気持ちで手伝いして後悔する羽目になるとは思わなかったよ
彼らって職人気質なのかもしれないけど少しは省みてほしい
そもそもメジャーの場に出てくるなら顔を晒す覚悟くらいは必要でしょと思っていたからだ。
シンガーソングライターなどで顔を出さないタイプのミュージシャンもいるが、そういう種類の人でもないだろうとも思っていた。
ネット上では歌ってみたで済むけどたくさんの大人とお金が動く世界では本人だけの都合ではなかなか通らなくなる。
そこをわがままするなら例えば「自分で曲作ってるし」とかの武器を自分で持ってないといけないと思うのだ。
結局Adoの場合は「顔は出したくない」けど「メディアへの露出は求められてる」の板挟みからの折衷案みたいな感じで「檻の中で歌う影」となった。
Ado本人もなんかかわいそうに見えたし、演出としてもそこになんのコンセプトも感じなかったからだ。
ライブの場合はファンはそれでも生で歌が聞けるという楽しみができるので、一切露出しないよりはずっといいのだろうけど
同時にファン心理としていつまでも姿は見えない状態はストレスがたまっていくんじゃないかという勝手な不安も感じた。
しかし自分の中でそのネガティブな印象が変わっていくきっかけになりそうな2ndアルバムの宣伝イベントがAdo本人のアカウントで発信された。
詳しくはXの投稿を見ればわかるがなんと「握手会」をするというのだ。
投稿には丁寧に握手会がどのように行われるかのイラストも載っていた。
それをみると大きな箱の中にAdoが入っていて、箱に空いた穴から手だけ出してる。
さすがに笑った。
これはなかなか痛快だ。
穿った見方をすればもう開き直りのような、(良い意味での)バカバカしさがある。
正論で言うなら、
そもそも存在感が希薄(思い浮かべる顔すらない)なのに中身が確認できない相手にはたして握手してもらって嬉しいのか?
などいくらでもつっこみどころはある。というかつっこみどころしかない。そこが良い。
今までなんかモヤっとするとこがあったけど、これに関してはなんか吹っ切れてていい。
タイプはまったく違うんだけどSIAはコンセプチャルな顔の隠し方をしている。
それは本人が顔出ししたくないとかいうより、ビジュアル面での個性の出し方って感じだとは思うんだが(一種のコスプレみたいな感じ)
Adoの場合も「顔を出さないアイデンティティ」みたいなのを思いっきり振りかぶっていけば、一種それがもうネタ化して面白がれる域までいくんだろうなと思った。
自分は別にファンでもなんでもないけど、ネットをルーツに持つ人達頑張れと思ってるとこがあるんで、Adoの事も時々チェックしていた。
そしてこういう軽やかなスタンスでの活動を見ると嬉しい気持ちになる。
あのグロテスクなTV演出とは全然違って見えた。やっぱり逆手に取るというのはクールだ。
まあこんな事言って後々「あの握手会、ほんとはすごくやりたくなかったです」とかAdoの口から出てきたりしたら悲しいが。
でもなんとなくAdo本人も自分の事をネタっぽく俯瞰で見ながら、自分のやりやすいやり方でやっていくんじゃないかって感心した。
https://anond.hatelabo.jp/20240615223307
前々から思ってて、さらにこの対談見て確信したけど、暇空さん、地平線の向こう側に勝手に一人で行ってない?
物事の理解や議論の折衷みたいな考え方の1つとして、哲学ではガダマー『真理と方法』(1960年)という本に1つの答えがある。(まあ、人間の脳における「理解」の現代の専門分野は、脳科学や認知心理学(cognitive psychology)に取って代わった感もあるが)
これはどんな考え方かというと、「理解」とは「地平の融合 fusion of horizons」であるという考え方である。
では「地平の融合」とはどういう概念かというと、今まで持ってる知識に新しい知識が合わさってこの中間(水平)にくる、というこの作業が「理解」というシロモノであるといっている。
例えば、新しいモノをわかりやすく理解するために例え話を使ったりするが、これはまさに、新しいモノを事前に知ってる古いモノで例えて理解という作業を試みてるわけである。
さらに、確率・統計に例えるとこの概念はベイズ統計にかなり近い。ベイズ統計では事前に知ってる事前確率(事前情報)に新しい観測データとして尤度(新しい情報)を計算しそれを使って、事後確率(事前確率と尤度の間)へ更新計算をする。「地平の融合」とかなり近い。
この「地平の融合」の考え方は、議論でも重宝される。A案、B案の2案ありそれぞれの立場の議論において、地平の融合により折衷案Cを生み出せるわけある。議論において、この「地平の融合」を目指すべきなんてはこの効用があるためよく言われる(もちろん、トンデモ案は融合を目指す必要なく却下される前提だが)。
で、暇空さんの議論のやり口って、こういった「地平の融合」みたいなのは無さすぎないか?という話である。
人間誰しも多少なりとも偏見(事前情報)を持ってるわけだが、これは他の人や本、ネットなどとのコミュニケーションにより、情報交換が発生し(新しい情報を得る)、多少な偏見は均される(地平の融合)。(情報哲学において情報交換が大事なんて言われるのはこの辺だったりする。)
暇空さんの場合、地平の融合どころか持論展開だけで地平線の向こう側に勝手に一人で行ってないか?
正直、石丸氏もウォッチャーが付くレベルのトンデモなので、こんなのに丸め込まれてる場合かと言いたくるなるが、丸め込まれてる理由はここである。地平線の向こう側に勝手に一人で行っている。
旅行に行きたい気分あるし
有給が20日あるから少し使わなきゃいけないんだが(病院はフレックスで対応できる
候補が思いつかない
でもどこかにいきたい。
昼は観光して、安いドミトリーに泊まって、その辺のラーメン食べて
買える前に地元の温泉か銭湯にでもよって、最終日だけ少し豪勢なものたべて
・関東:ここ住まい。茨城県ぐらいしか残ってないがここ行く料金で大阪行けるんだよね…
・関西:前回奈良、大阪に行ったけど、まだまだ目的地は設定はできそう。兵庫は神戸しかいってない
・中国:こっから行く難易度が少しあがる。強いて言うならしまなみ海道
・九州:福岡だけいった。飛行機必須の領域になるが行ってみたいところは多いが、車必須なので少し考える
・海外:前回は台湾(3回目)。さすがに避けたいので候補として安いので有力。
タイ、カンボジア、マレーシア、中国(3回)、トルコ、ドバイは行った。
全部楽しかったが露のプー太郎さまのおかげでサーチャージが跳ね上がっておいそれといけない。
あとサクラダファミリアを完成前に見に行くか、完成後に見に行くかで悩み中
というか金のこと考えないなら世界を見てみたいな。
満員の回転寿司の6人座れるボックス席をねーちゃんやおっさんが一人で悠々と専有してる
その手の客は一番安い120円皿が積み上がりアルコール無し
それを批判しようというのではない
俺は品がないと評価しその手の小賢しい連中とのお付き合いは避けるが、社会的に糾弾しようとかは思わない。
でさ、牛丼屋でもうどん屋でもファミレスでも同様なんだけど、一人席を冷遇するじゃん、これ辞めない?
件の回転寿司も1人用の座席はあるのだけど、めちゃくちゃ狭い、椅子のピッチを限界まで狭くしてるので異常に食いづらい、居心地が悪い、そりゃボックス席を使うわ
飲食コンサルは回転率や空間利用率を数字だけで計算して、一人客は一人席を使うだろうという甘い想定で設計してる。アホかと、人間ナメてる?
ちなみに、一人席の方が回転率が早いのでボックス席よりも早く座席に案内される利点はあるのだけど、ネット予約できるから時間決めて早めにボックス席を予約しているものと思われる。
そりゃ小利口な奴はそうするよ
一方でテーブル席もあるのだけど、広々して座席も良い、背もたれもある。
同じ金額払うならそっち使うわ
ランチタイムに4人席を悠々と専有してるお一人様おねぇちゃんをよく見かける
だからさ、カウンター一人席をそっちを使いたくなるように誘導しなさいよ
客に長時間滞在されたら困る、座席回転率が落ちる、椅子を微妙に座りにくくするのが飲食のノウハウ
って昭和の叡智は捨てなさい
座席回転率勝負するならカウンターだけにして中途半端折衷的テーブル席なんて辞めなさい
あそこに一人で悠々と座ってる客を見るとなんかイラっとするんだよ
牛丼屋なんて一人で入店すると「カウンターでお願いしまーす」つて声がけしてるけど奴らは堂々とテーブルに向かうのな、いや、いいのよ、責めようと思わない、店が悪い。飲食コンサルがアホ
折衷案で、「月」を入れた名前にして読みを「ことり」にするのはどうか?
「姫星(てぃあら)」みたいなやつ
「葉月」の「ことり」読みで届け出る→娘が父親にことちゃん呼びされる・初対面の人に正しく呼ばれないのを嫌がりはじめたら、よみがなの変更を提案する
結構な額が掛かったのだけど、新しいもの好きなのでファーストペンギンとして飛び込んできた。
ちなみに、その仕組みはこうだ。
俺の人工学習データじゅうに散らばっている量子シナプスには数百万個のスペアが含まれていて、機能中のセクターのどれかが故障したときに代わりができるように待機している。そのスペアは、前もって特定の言語や思想に割り当てられてはいない。なぜなら、たとえば代替の需要が右翼的や左翼的に偏った場合に、左翼派に割り当てられたスペアが、うまい棒のチーズみたいな人気味によって場所ふさぎに終わることがないようにするためだ。そして選択後に俺の思想を真似る手段は、形式分子や言語フィルターではなく、量子井戸全体に一連の電圧を設定するというものなので、スペアが表現できるのは民主主義・共産主義のような二元論に限定されない。
次の局面では優位な反応を示していた。標準の思考(はい・いいえ)の曲線はすでにかなりの部分が重なりあっていたが、青の曲線はそこからほぼ完全に離れたところにあった。デフォルトで選択されているのは、青と赤のあいだにふたつの新しい曲線を押しこんでから、さらに折衷案の端にひとつ、否定案の端にひとつの曲線を付け加える方法だ。
”逆方式”のデフォルトもひと組用意されていて、それは新しい思考のさまざまな組みあわせからどのようなかたちで情報を引きだすかを指定するもの。あらゆる人間の頭の中で赤と青の反応の違いが計算され、脳へ送られるのとまったく同じように。
このようにして作られたAIと俺は今週中に面会する。仲仲良くやれれば良いなと思う。