はてなキーワード: 痴漢とは
先日の話。仕事帰りに乗った電車内での話なんだけど、あまり混んでなかったんだ。
それで開かない方の扉の片隅、背中を寄りかかるようにして立ってたんだけど、ちょっと混雑する駅に止まるとそれなりに乗車してきたんだけどパーソナルスペースが確保できるぐらいの混み具合。
だから朝と比べれば全然空いている方だったんだけどさ、俺の目の前に女性が立ったんだ。俺に背を向ける感じで。
それだけならまぁ普通かなって思うんだけど、ヤバいのは距離感。パーソナルスペースが確保できるぐらいには空いてるって言ったじゃん?
でもその女性、何故か俺にぴったりくっつくぐらいの距離まで詰めてきたんだよ。そこまで詰めなきゃいけないってほど混んでるわけでもないのに。
電車が走り出すと女性はさらに距離を詰めてくる。次第にその女性は身体を少しずつ後退させ最終的には自分の尻を俺の下半身に当ててきた。
こうやって書くとエロい!!とか思う奴が居るかもしれないが、実際には全然そんなことはなくて内心えーーっ!!??ってなってただただ恐怖だった。
周りの乗客も見て見ぬ振りなのか全然関心を払うような様子はなくて、女性は尻を俺の下半身にぐりぐり当ててくる。
恐怖で次の駅で逃げるように降りたけど、今までの人生でこんなことは初めてだったのでかなり怖かった。
降りる時、一瞬振り返って女性を見ると奇麗な人だった。
あんな美人なら男に困らないはずなのにああいうことをする意味が分からない。
やっぱ都心って怖いよぉ…
わかるうちのど田舎県でそんなことしたら大事件だわってことがポンポン起こる
ほんとはナンパ痴漢が消えればいいだけでプリクラ撮りたい男は可哀想だしゲーセン側と男でなんとかしてくれやって話なんだよね
男性が使えるプリクラだけエリアを離して人通りの多い場所や店員がいるカウンターの前とかに配置しとけばいいんじゃないですかね
今年の冬は例年に比べてそこまで冷え込まない、などと天気予報で言われていたのに、私が受験の日を迎えた今日に限っては朝からひどく寒かった。眠い目をこすりながら携帯のアラームを止め、暗い部屋で小さく伸びをしてから私は布団を抜け出した。大学入学共通テスト当日。数か月にわたる受験勉強の成果を発揮するときが、とうとうやってきたのだ。予備校や塾の先生たちからは「とにかく落ち着いて、いつも通りの実力を出せば大丈夫だ」とアドバイスをもらっていたし、家族からも「元気に行ってらっしゃい」と明るい声をかけられた。そのおかげで多少の緊張はあったものの、試験当日は意外と精神的にも落ち着いている……はずだった。
しかし、まさか受験会場へ向かう途中であんな最悪な体験をすることになるとは、誰が想像できただろう。結論から言うと、私は電車の中で痴漢に遭った。受験日だというのに、早朝からそれはもう心が乱される出来事だった。ここ数年、痴漢撲滅の取り組みがニュースやSNSでも盛んに取り上げられているし、警察の協力で防犯カメラが増設されたり、女性専用車両が設定される路線も増えてきた。しかし悲しいかな、それでも痴漢は後を絶たない。ましてや、まさか自分の大切な受験の日にそういう被害に遭うなんて、想像だにしていなかった。
朝は何かとバタバタするので、私はあらかじめ早めの時間に家を出るよう計画していた。朝食を食べる余裕もちゃんと持てるよう、家族との時間も少し取れるよう、そして何より交通機関の遅延などに巻き込まれても大丈夫なように、家を出るのはかなり余裕をみていた。7時台後半の電車に乗れば、試験会場には8時半頃には着く計算。9時前には試験会場に入り、席について一息つくことができるはずだと思っていた。
ところが、ちょうど私が利用する路線のタイミングが悪く、思ったより乗客が多かった。いつもなら朝早いときはある程度空いているのに、今日は大学入学共通テストに向かう受験生や、大学生でもないのに何かの資格試験を受けに行く人たち、それから普通の出勤のサラリーマンなどが相まって、車内はかなりぎゅうぎゅう詰め。私は仕方なくドア付近へと立った。できれば座りたかったが、この混雑ぶりでは無理だろう。長時間立つのも慣れてはいるとはいえ、試験前にこれ以上体力を消耗したくないと考えていたから少し悔しかった。
程なくして電車が動き始めると、私は試験内容をもう一度頭の中で整理しようと、ポケットから小さなノートを取り出してざっと目を通していた。英単語や国語の古文単語、数学の公式など、とにかく最後の瞬間まで知識を定着させたいという気持ちが強かった。でも満員電車の中ではページをめくるのさえ一苦労で、あまり集中できない。それでも「もう少ししたら車内が空く駅があるはず」と思いながら、私はなんとか体を小さく丸めてノートを握りしめていた。
そんな状態で数駅ほど過ぎたあたりから、なにやら背後に違和感を覚えた。最初はただ、人の鞄が当たっているのか、単に立ち位置が狭くて誰かの腕がぶつかるのか、程度にしか思わなかった。しかし次の駅に着く直前あたりから、その“違和感”が明らかにおかしくなってきた。鞄や腕というよりは、手のひらのような、あるいは指のようなものが腰からお尻にかけて触れている。しかも微妙に動いているような感じがした。それでも「思い過ごしだろう」と自分に言い聞かせようとしたが、体はどんどんイヤな汗をかいていく。一気に心拍数が上がり、息がしづらいほど苦しくなってきた。
私は何とか勇気を出して体を少しねじり、後ろを振り返った。すると、すぐ後ろに背の高い男性が一人、まるでさも当然のように隙間なく私に密着していた。彼の顔はマスクに隠れていたし、目元以外はよく見えなかったが、視線が私の方を向いた瞬間、さっとそらされた。「やっぱりこの人がおかしいのかもしれない」と思った。その男性の手がどこにあるのかまでは視界に入らなかったが、なんとなく腰のあたりにあるように感じた。
痴漢だと確信してしまうと、全身が強張って、どうしていいかわからなくなった。声を出そうにも、朝のラッシュでギュウギュウ詰めの車内、誰もが無言でスマホや車窓を見つめるか、眠そうにうつむいている。私が声を上げたらどうなるのだろう。注目されるのは絶対に嫌だ。でも、このまま触られ続けるのも怖い。受験の日なのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。嫌悪感と怒りと恐怖がごちゃ混ぜになって、涙が出そうだった。
実際、痴漢に遭ったときには「大声で周囲に助けを求める」ことが推奨されている、と何度も聞いたことがある。しかしいざ自分がその立場に立つと、なかなか声が出ない。本当に悲しいほど声が出ないのだ。心臓がバクバクして、舌がうまく動かず、思考もまるで絡まっているかのようだった。私は動揺のあまり、ノートを鞄にしまうことすらままならない。
次の駅で一気に降りてしまおうと考えたが、その駅は私が降りるはずの駅よりもずっと手前。降りたあと、また次の電車に乗り直しても同じように混んでいるかもしれない。そのときは試験開始に間に合わなくなるリスクもある。日ごろから「何かトラブルがあっても対応できるように」と余裕を見て家を出たはずだったが、そうはいっても受験日はまさに一世一代の大勝負の場。簡単には降りられないという気持ちと、痴漢に触られる恐怖が頭の中をぐるぐる駆け巡り、全く冷静ではいられなかった。
それでも耐えられなくなった私は、ようやく声を出そうと唇を震わせた。でも、結局声にはならないほど小さな音しか出せない。周囲の乗客に気づいてもらえるはずもなかった。そんなとき、電車が次の駅に着いた。ドアが開くやいなや、何人かの乗客が降りていく。一瞬だけ空間ができた。その隙をついて、私も「すみません、降ります」とだけ言い、小走りでドアの外へ出た。幸いなことに、降りる客の流れに合わせることができたのが不幸中の幸いだった。
痴漢らしき男がついて来るかどうかを怖々振り返ると、ドアの近くでこちらを見ているようだったが、私がしばらく見つめ返していると、男は車内の奥の方へと移動していった。私の目が合ったことでやばいと思ったのかもしれない。とにかくその瞬間、安堵と悔しさが同時に押し寄せてきて、吐きそうになった。ホームの椅子に座り、震える手でスマートフォンを取り出し、時間を確認した。まだ試験会場に行く余裕はある。ここで諦めるわけにはいかない。でも、さっきの出来事のショックで頭は真っ白。なんとか深呼吸をして、落ち着こうと心を落ち着かせるしかなかった。
痴漢に遭ったとき、本来ならホームの駅員さんに報告するのがベストなのかもしれないし、その場で捕まえるのが正しい対応かもしれない。でも、そのときの私はとてもそこまでの行動力が出なかった。試験開始時間に遅れられないという焦りと、ただただ恐怖で頭がいっぱいだったからだ。結局、私は一旦ホームで心を落ち着かせたのち、次に来た電車に乗り換えて試験会場へ向かった。今度の電車は少し時間がずれただけで乗客がそこまで多くなく、比較的落ち着いて立つことができた。ただ、先ほどの嫌な感触がずっと身体にこびりついているようで、心はまるで休まらなかった。
会場に着いたのは8時半少し前だった。予定していたよりはほんの少し遅れたけれど、それでも試験前には着席できる時間帯だった。しかし、私は朝の出来事を頭から追い出すことができず、試験開始のアナウンスがかかってもどうにも落ち着かない。ひどく憂鬱で、いつもなら試験直前にやっていた小さなルーティン、深呼吸をして心を整えたり、チョコレートを一口食べたりするなどの気持ちの準備がうまくできなかった。隣の席の受験生たちは、教科書やノートの最終確認をしていたり、友達同士で問題の傾向を話し合っていたりして、どこか落ち着いた雰囲気も感じられる。私も本来ならそうでありたかったのに、頭の中は朝の電車での痴漢の記憶だけが渦巻き、どうしようもなかった。
試験が始まってからも、その気持ちは引きずられた。最初の科目の問題用紙を見ても、集中が途切れがちで、問題文が頭に入ってこない。時間だけが刻々と過ぎていく焦りと、再び湧き上がってくるあのときの嫌悪感。あの男の視線や、背中に感じた体温や、腰に触れた手の感触がフラッシュバックしてきて、まるで映像が脳裏に焼き付いて離れない。情けないことに涙が出そうになったが、試験監督や周りの受験生に迷惑をかけたくないという一心で必死にこらえた。そのせいか集中力も途切れ、解答欄を埋めるペン先が震えているのが分かるほどだった。
昼休憩になり、教室から出ると何人かの友人の姿が見えた。同じ高校出身の友達もこの会場で受けることになっており、彼女らはやはり緊張した様子ではあったが、声を掛け合って励まし合っている。「どう? 解けた?」とか「難しくなかった?」とか、そういった会話をしているのを横目に私は正直、どうやって笑顔を作ればいいのか分からなかった。いつもなら一緒に対策を話し合い、互いに「大丈夫、大丈夫!」と元気づけ合う仲間たちなのに、彼女たちを見ると自分だけが置いていかれているような虚しさを感じてしまった。痴漢の話をここで打ち明ければ、きっと心配してくれるだろう。でも余計なストレスを与えたくないし、何より自分の中でもこの朝の出来事をうまく処理できていない。言葉にするのが怖いような気持ちだった。
午後の科目も、やはり集中は思うように続かなかった。特に暗記ものや読解ものでは、注意力の欠如が大きく響く。いくら机にかじりついていても、思考がふっとどこかへ飛んでしまう。こんな大事な日にトラウマ級の出来事に遭ってしまったという悔しさと、痴漢に対して何もできなかった自分の情けなさが頭をもたげる度に、心臓が苦しくなる。なるべく今はテストに集中しなければと分かってはいても、一度崩れたメンタルはそう簡単には元に戻らない。心の傷は思ったより深いのだと痛感させられた。
それでも、最後の科目をなんとか解き終えて会場を出るときには、身体がどっと疲れているのを感じた。外に出ると少し冷たい風が吹き、顔に当たって痛いくらいだが、むしろそれが心地よいくらいに感じた。内側にこもった澱んだ気持ちや熱が少しだけ冷まされるような気がした。帰り道、歩きながらようやく「今後どうすればいいか」「あの男を捕まえることはできなかったか」ということを考え始めた。遅すぎるかもしれないが、今からでも駅員さんや警察に相談しておくべきだったかもしれない。次に同じ被害を受ける人が出るかもしれない。自分のためにも他の誰かのためにも、痴漢行為を見過ごすのは本当はよくないと、理性では分かっているのだ。
でも、正直なところまだ怖い。痴漢されたその瞬間の恐怖と嫌悪感は何にも代えがたいほど強く、思い返すだけで身体がこわばる。今はテストを終えた解放感よりも、その出来事への怒りや悲しみの方が遥かに大きい。家に帰ったら、とりあえず家族に今日あったことを話そうと思った。あのとき何があって、どれほど怖かったのか、しっかり伝えることからはじめたい。恥ずかしい気持ちや自分を責める気持ちもあるが、誰かに話さないと私はこのままずっと抱え込んでしまうだろう。そうなると、二次試験やこれからの勉強にも影響が出る。だからこそ、勇気を出して家族に打ち明けることから始めたいと思う。
それから、駅や警察への連絡に踏み切るのは家族や友達に相談して、気持ちが落ち着いてからでも遅くはないはずだ。証拠になるようなものは残っていないし、混雑した車内で犯人をはっきり特定するのは難しいかもしれない。でも「痴漢被害に遭った」という事実を口に出すこと自体は、私にとっては大切な一歩だと思う。痴漢被害を黙っていては、加害者たちは堂々と再犯してしまうかもしれない。悲しいことだが、周囲に知ってもらうことで少しでも被害を未然に防ぐ手段を増やすことにもつながる。私自身も、今は頭が混乱していて何をどうすればいいか分からないが、とにかくまずは心を落ち着かせ、助けてくれる人にきちんと伝えたい。
あれほど頑張ってきた勉強の成果を、こんな形で台無しにされそうになるなんて、本当に最悪だとしか言いようがない。まさか大学入学共通テストの当日に痴漢に遭うなんて、今でも信じられない気持ちだ。もし周りで私のように痴漢被害に遭った受験生がいたらと思うと、胸が締め付けられる。どれだけメンタルやパフォーマンスに悪影響を及ぼすか、考えるだけでもぞっとする。みんな、ただでさえ緊張する大一番の日だというのに、こんな形で心を乱されるのはあまりにも悔しく、悲しいことだ。
今回の一件をきっかけに、私は痴漢という行為の重さを改めて痛感したし、被害に遭った人がどれほど心に傷を負うのかを身をもって理解した。痴漢行為を「軽い犯罪」と軽視する風潮が一部にはあるけれど、被害者にとってはどんなに短い時間でも耐え難い恐怖を味わう。今後は私自身が同じ被害に遭わないように工夫することはもちろん、周りの人と助け合い、防犯意識や知識を深めていきたいと思う。自分の身を守るだけでなく、遭遇したときには周囲に呼びかけられるくらいの勇気も持ちたい。実際にはなかなか難しいものだとは痛感したが、だからこそ普段から心構えをしておきたいと思う。
そういえば、大学入学共通テストは今日が終わりではなく、次の日もある。気持ちを切り替えるのは簡単ではないけれど、私の受験はまだ続く。まずは家に帰ってから両親に事情を話し、必要と感じたら交番や駅員に相談してみる。そのうえで、十分な休息を取ってから心のケアをしっかりと行い、二日目や二次試験に備えるしかない。こうして文章にしている今も、まだ胸の奥底でモヤモヤした怒りや不安が残っているが、時間をかけてでも絶対に乗り越えたいと思う。
私と同じように被害に遭った人には、少しでもこうした体験を共有することで「一人じゃない」と感じてもらえたらと願う。そしてもし、周囲に痴漢を受けたかもしれないという人がいたら、ぜひ「話しづらいだろうけれど、私でよければ聞くよ」という姿勢を見せてほしい。被害を受けた側は悪くないし、非難されるようなことでもない。相手の傷を理解しようとするだけでも、その人の心はずいぶん救われると思う。今回、私が受験日という一番大事な日に痴漢に遭ってしまったことは最悪だったが、これをきっかけに女性だけでなく、男性も含めて痴漢問題を真摯に考えていく社会になってほしいと強く願う。
いまはとにかく、家に戻って少し休みたい。そして信頼できる人に話を聞いてもらう。その後は引き続き試験勉強を続ける。そうやって、一歩一歩前進していくしかないのだと思う。私の大学入学共通テスト初日は、本当に最悪な出来事で幕を開けてしまった。でも、ここで負けたくない。絶対に志望校に合格して、「あの痴漢に負けなかった」と胸を張って言えるようにしたい。それが今、私が一番に抱いている気持ちだ。どんなにつらいことがあっても、私は自分の未来を諦めたくない。そんな決意を胸に、私はこの苦い思い出を糧に変えていこうと思う。少なくとも、あの電車の中で怯えたままの私とは決別したい。この悔しさをバネにして、明日のテストと、そしてその先の人生に向かって前に進んでいくつもりだ。
仮に「AEDをやるフリして、オッパイ触ってる痴漢男がいた💢」みたいな、そういう写真付きでバズる出来事が起きたとしましょうよ。togetterまとめが注目エントリーに上がったとしましょう。
フェミ側からすれば言うまでも無く、女の敵だ、人殺しも同然だ、ほぼほぼ強姦殺人だ、という様な罵倒が出る。去勢しろ、強姦殺人と同等の罰を与えろ、顔と名前は覚えたぞ、となる。
フェミ批判の側からしても、「こういう男がいるせいで、回り回ってAEDで女に訴えられるみたいなデマが発生するのだ。諸悪の根源だ」という理屈が成り立つので、被害者女性の側に立つ。フェミを批判してるからと言ってミソジニー野郎と一緒じゃないぞというポーズを取る絶好の機会なので、しっかり攻撃の姿勢を取るインセンティブがある。
相当キマってるアンチフェミマンが女叩きに回ったり、冤罪を疑ったり、「ちょっと様子を見ます」くらい言うかな、という程度。
最近ちょっとマシになって来た感もあるけど、過去事例を考えても、まあ9割方の大勢としてはそうなる。
いや、でも、しかし、実際はどうか分からんよね? ガチで冤罪かも知れないですよね? 何故なら、盗撮写真に嘘のキャプションを付けてバズ狙う様なカスは普通に世の中に大勢いるから。それくらい皆知ってる筈なのに、何故かそこで留保できないの。
今、AEDの話題で、「人命を優先してAEDをやるべきだ」という発言をしている人、大勢いますよね。何の瑕疵も無い完璧な正論です。そういう人らが、奴は痴漢だという嘘に騙されて、「人命を優先してAEDをやる人」を攻撃するイナゴに変身するの。ダブスタとか性差別とかじゃないからこそ怖いんよね。人命救助は正義であり、性犯罪は悪という単一の真っ当な価値観に基づいて、むしろ一貫している。党派性に染まったバカ、自分のエゴを社会正義に仮託して暴れるバカならまだしも、そんなんじゃない「まともな人間」さえも呑み込まれてイナゴ化する。
そういう罠を仕掛ける事が、今は、ものすごく簡単にできてしまう。
これはレアケースや微小なリスク(それこそ、女にAEDしたら訴訟される!という様な)を過大に言ってるわけでは無い。インターネットで無数に起きて来た日常茶飯事がちょっとコンボしたら普通に起こり得る、身近な脅威の話をしている。
そして裁判とかじゃないので、名誉回復の機会も無い。反論や擁護が出てもイナゴは止まらないし、なんならそういうのをアンチフェミのクズ扱いして終わり。ネットニュースなりが取材をして冤罪だという記事が出ても木っ端ならシカトして終わり。それこそ草津並に一生擦られて、それでやっと「乳を揉んでる手付きに見えるのは事実。AEDテクニックが稚拙な男の方にこそ問題がある」「AED講習会を義務にしていない行政が原因だ」みたいな他責ベースの取り繕いが始まる。
そういう加害行為をやってる当事者が、何を隠そう、俺たちネットイナゴなわけですよ。
「女にAEDしたら訴訟される!」みたいなのが、デマであり、あるいは人命救助に比較して無視するべき微小なリスクであるのは、その通りのド正論なの。一方で「女にAEDをしてもデメリットが大きいから避けたい」みたいなのも、同時に正論なの。
何故ならその『女にAEDする事に伴うデメリット』は、デマでも妄想でもなく、ネットのセンセーショナルな騒動にノー留保で乗っかる俺らの軽薄な振る舞いそのものであり、現在進行形で現実に起きてるリアルだから。
AEDで助けてやったのに恩を訴訟で返して来る架空のクソ女に対してじゃなくて、現実にいる俺らネットイナゴへの不信感こそが本質なわけですよ。
何が言いたいか。
AEDについて、いやAEDに限らず、様々な社会問題についてどうこう言い争うより先に、俺らが俺ら自身のこういう体質を改めるのが先じゃないですかね。
仮に女叩きクズにボロクソに悪口言ったりしても、そいつらがAEDやる様に改心する様な事は一切期待できないよ。でも、俺たちが自分で自分のイナゴムーブを制御する事はできるでしょ。
その方が遥かに実現性が高いし、世の中に資する度合いも高いし、女性がAEDをして貰いやすい空気にもなる。間接的な人命救助だと言っていいよ。
脱イナゴ、今すぐやろう。
ネットで声の大きい低身長高齢未婚アンフェさんの望みは「体臭ケアや身嗜みやコミュニーケーションのすり合わせなど女に選ばれる労力は一切払いたくないが、何からの巨大権力が女性の人権を奪い、自分たち一人一人に女をあてがって欲しい」
ただそれだけ
だから彼らの主張には全て語尾に「愚かで無能で攻撃的な女から罰として人権を奪って男の家事性処理産む機械として家に閉じ込めるべき」がつく
男がフィクションや作文で男の悪行を女の所業にすり替えるのもそれが理由
だから彼らが中居の被害者叩きポストには漏れなくフェミによる批判リプや引用がびっしりという現実を無視するのも当たり前なんですよね
男、特にアンフェは特定の属性やアイテムやアビリティを所持した男は見知らぬ女に手当たり次第狼藉しても相手や世間の女に許されるエロコンテンツと現実の区別がつかなくなってるんだよ
だから世の女は弱者男性を差別する一方で芸能人やイケメンやアイドル枠で世に出た(過去形)男性が手当たり次第レイプしても許すという脳内設定に固執するが
現実に中居を擁護して被害者に対して憎悪扇動するのは漏れなく男(アンフェか2次元キモヲタの2択)
芸能人やアイドル・イケメン枠で世に出た男は手当たり次第に狼藉しても女に受け入れられ擁護される幻想とレイプしまくっても金と力で揉み消せる幻想を叩き潰されたからね
ゆな先生
@JapanTank
9000万円で示談して守秘義務守られないなら、これからは9000万円で殺し屋を雇って殺すよね
3.4万いいね
コバやん
@dm_kobayakawa
もたこ
@innocence_SAC
9000万払って示談成立した上で炎上するのが当たり前な世の中なら、立場のある人間は『仕方ない、山に埋めるか』ってなるよね…
竜@JB64
@sLySJcanRw67893
示談金を9000万も払ったのに外野にリークされて芸能界追放かよ。
おれ悔しいよ。
@oharan
一番おそろしいのはコレだと思うよ
1億近く払って示談してこんな事になるなら、揉めたら最初から裏社会の人間に3千万くらい払って「消えて貰う」方が確実だろ?
2.5万いいね
Koshian
@ruscotar
これ本当にしゃれにならなくて、9000万円で示談したのを週刊誌使って蒸し返すなら、その9000万円は被害者に支払われずに反社なり半グレなりに流れていくと思うんですよね……
相手が悪辣だと思うならそれくらいの悪辣さは想像しておいて欲しい……
2.1万いいね
羽虫
@hamushi55355
4.1万いいね
ポルノなどを見てムラついてリアルでも同じ行為をしようと女を探しに買春、ナンパしにいく
チンポが反応する女なら有名人一般人2次元3次元知らない女やキャラなど見境なく合法や非合法のエロ動画や画像を収集し容量が足りなくなる
現実の悲惨な事件を盾に女から人権を奪って女日照りの男に知らない女をあてがえ、でないと暴走してテロや事件を起こすぞと主張
ナンパやファン食いに励むのもバンドマンや芸能人なども男に偏る
地道な泥臭い仕事や家事雑事の合間に家族や友人知人とラインやSNSでやり取りしたり、ペットと戯れたり動画サイト、ネットニュース、オールドメディアや配信でドラマやエンタメやゴシップや時事ネタ、SNSやLDK的なサイトで日用品やプチプラコスメの機能などライフハック系情報、各メーカーの新製品やストレッチ等の健康やグルメやレシピ方面の情報を見る、可愛い犬猫動物もYahooニュースからSNSまで溢れていて大人気だからそれを見る
女は最低限の家事やセルフケアをするから変化のないつまらない日常でも満足できるので、結婚してなくても趣味があれば満足、犬猫がいれば満足という者は山程いる
しかし男は家事して産んでくれるオナホをあてがわないと満足できないんだよ
だからハイスペ長身イケメン金持ちとしか結婚したくない女、パパ活で豪遊してホストに貢ぐ女(現実はホスト規制に反対するのは男だけ)、男のアイドルやホストや女の性加害を擁護して制裁や追及を止めようとする無数の女を捏造して「女はバカ、だから人権を奪って男にあてがい奴隷として家に閉じ込めなければならない」となる
■高齢未婚男性「この属性の男なら女をレイプしても許される」女「伴侶と息子以外の男はゴミ」
https://anond.hatelabo.jp/20250108125756
■女性が左右や思想信条問わず自称弱者男性を本能的に嫌うのが判明
男、特にアンフェは特定の属性やアイテムやアビリティを所持した男は見知らぬ女に手当たり次第狼藉しても相手や世間の女に許されるエロコンテンツと現実の区別がつかなくなってるんだよ
だから世の女は弱者男性を差別する一方で芸能人やイケメンやアイドル枠で世に出た(過去形)男性が手当たり次第レイプしても許すという脳内設定に固執するが
現実に中居を擁護して被害者に対して憎悪扇動するのは漏れなく男(アンフェか2次元キモヲタの2択)
芸能人やアイドル・イケメン枠で世に出た男は手当たり次第に狼藉しても女に受け入れられ擁護される幻想とレイプしまくっても金と力で揉み消せる幻想を叩き潰されたからね
ゆな先生
@JapanTank
9000万円で示談して守秘義務守られないなら、これからは9000万円で殺し屋を雇って殺すよね
3.4万いいね
コバやん
@dm_kobayakawa
もたこ
@innocence_SAC
9000万払って示談成立した上で炎上するのが当たり前な世の中なら、立場のある人間は『仕方ない、山に埋めるか』ってなるよね…
竜@JB64
@sLySJcanRw67893
示談金を9000万も払ったのに外野にリークされて芸能界追放かよ。
おれ悔しいよ。
@oharan
一番おそろしいのはコレだと思うよ
1億近く払って示談してこんな事になるなら、揉めたら最初から裏社会の人間に3千万くらい払って「消えて貰う」方が確実だろ?
2.5万いいね
Koshian
@ruscotar
これ本当にしゃれにならなくて、9000万円で示談したのを週刊誌使って蒸し返すなら、その9000万円は被害者に支払われずに反社なり半グレなりに流れていくと思うんですよね……
相手が悪辣だと思うならそれくらいの悪辣さは想像しておいて欲しい……
2.1万いいね
羽虫
@hamushi55355
4.1万いいね
ポルノなどを見てムラついてリアルでも同じ行為をしようと女を探しに買春、ナンパしにいく
チンポが反応する女なら有名人一般人2次元3次元知らない女やキャラなど見境なく合法や非合法のエロ動画や画像を収集し容量が足りなくなる
現実の悲惨な事件を盾に女から人権を奪って女日照りの男に知らない女をあてがえ、でないと暴走してテロや事件を起こすぞと主張
ナンパやファン食いに励むのもバンドマンや芸能人なども男に偏る
■高齢未婚男性「この属性の男なら女をレイプしても許される」女「伴侶と息子以外の男はゴミ」
https://anond.hatelabo.jp/20250108125756
事実として言えることはさ
中居が発表してるように、女性とトラブルがあったこと、示談で決着したこと
これが事実なんだよ
これが事実であって、他の情報は全部憶測であり全部妄想の域を出ない
本当は具体的に何があったかゴシップ脳を満たす情報が欲しいのに、何も知れないことにフラストレーションを感じて叩くしかないって言うさ
もう完全に被害者とか置き去りなんだよ
もっと突っ込むと、強者は悪で合ってほしいって言う願望を満たす情報が欲しくて欲しくてたまらないんだよな
創作でよくあるスカッとストーリーを現実に当てはめてスカッとしたい
痴漢の追及されて司法で戦ったら仕事も何もかも終わるから、やってないのに示談で済ませるってことが現実であると思ってるから痴漢は冤罪の可能性を考えるんだろ?
お前らさ
両方の可能性をフェアに考えられるようになれよ
当事者意識を持って考えられるようになりな
馬鹿じゃないならさ
「示談してもバレるなら性加害者はヤクザを雇って被害者の口封じするようになるぞ」
「痴漢ぐらいでごちゃごちゃ言うなら冤罪が怖くてAED使えないぞ」
「ロリエロ雑誌を規制したら本物のロリに手を出す奴が出てくるぞ」
これ、要は自分の加害性を第三者に仮託した、脅迫のアウトソーシングなんだよな
だいたいそれで
とか
とか
とかなるわけないんだから
街中に掲示されるエロ文脈の絵柄の二次絵とか、ネットのエロ広告が規制されるとか、そういうちょっとの「性」が減らされることへの拒否反応や怒りみたいなもの、それって性依存症。日本って潜在的な性依存者、凄い多いと思う。依存症のヒントは「怒り」なんだよね。止められる事へ怒りを感じるかどうか。
痴漢とか性犯罪、セクハラのニュースみたいな、まともな人から見たら怒りしか感じない事件を脳内「エロ」カテゴリに入れる時点でヤバい。日常生活に支障をきたしたら病気だし本音をリアルでは言えないならもう支障じゃん。酒タバコギャンブル以上に、病識がないのが沢山いそう。あ、もちろん今話題のスキャンダルもなんらかの依存、習慣化を感じるね〜そこに企業が絡んでるのがもうね。企業丸ごと性依存じゃんね