はてなキーワード: 男女平等とは
いつ転職するか、いつパワハラで通報されるかわからないからだ。
一昔前は性的魅力をもちあげたり、それこそ社内恋愛からの寿退社なんかもあったりしたが、
今や若い女性社員は取引先なんかよりはるかにリスクのある存在だ。
転職パワハラなんかに加えて、ちょっとした言動がセクハラにならないか神経を使う。
結婚しても共働きだったりすると、早退があったり残業ができなかったりするうえで、
とにかくやりがいのありつつも、後で巻き取れる仕事を与えてご機嫌を取らなければならない。
やっと本題に入るが、もうわかったと思う。
おじさんは価値が低い。特に管理職になることもなく、独身や、家庭での地位が低いタイプ。
そういうおじさんは怒られ慣れている。転職する気もなく、実際できない。
そういうおじさんには、キツい仕事を与えても大丈夫。単純作業も黙々とやる。
期限に遅れそうなら厳しく追求したっていい。おじさんは残業だってしてくれる。
おじさんは自身の価値が低いことを知っているから、辛い仕事も引き受ける。
世間で価値の低いおじさんは、みんなが嫌がる仕事をしてくれる。
そういうおじさんは実は企業として価値が高いことにようやく気づいた気がする。
なぜ男女平等にならないのか。それは世間のおじさんの価値が低いから。
なぜ会社員はおじさんばかりなのか。それは企業としてはおじさんの価値が高いから。
若手はじっくり育てよう。女性にはキラキラした仕事を与えよう。
男女平等で、老若男女が活躍できる、多様性に富んだ世界を作ろう。
これら三つのイシューは、昨今の政治的議論においてなんとなくセットで語られがちだ。 しかし多くの国民にとってこれらは必ずしも明日の食(じき)に関わるような喫緊の課題ではない。にもかかわらず「リベラル」勢力はこれらを踏み絵のごとく掲げ、党派的な対立を煽るための棍棒として利用している。
私自身は、個々の是非を問われれば「同性婚」と「夫婦別姓」には賛成の立場だ。 それは人権派のような熱情からではない。「そうしたい人々がいるにもかかわらず、それを断固として阻む合理的な理由が存在しない」というだけ。
もちろん現行法制下でも、パートナーシップ制度や養子縁組、あるいは通称使用の拡大といった運用上の工夫である程度の不便は解消できるだろう。
しかし、制度設計というものはシンプルであればあるほど良い。弥縫策を重ねて複雑化させるよりも、根本のボトルネックを取り除くほうが社会的コストは低くなる。
「伝統的な家族観が壊れる」みたいな情緒的な反論も聞こえるが、すでに日本社会は個人主義をベースとしたプロトコルで回っている。いまさら苗字や戸籍の表記を死守したところで、失われた共同体が戻ってくるわけではない。
ただし「制度はできるだけシンプルであるべし」という論理を貫くならば、同性婚の実現には憲法改正が最も誠実かつ正当な手段となる。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」とある憲法24条の壁を直視せず、解釈改憲で済ませようとするのは法の支配に対する冒涜だ。
彼らが本当にマイノリティの権利を重視するのであれば、そして憲法の条文でなく立憲主義そのものを大切に思うなら、堂々と改憲を主張すべきである。
さて、これらと同列に語られがちな「女系天皇」については、断じて容認できない。前者の二つとは次元が全く異なるからだ。
そもそも天皇制とは、血統という純然たる「身分差別」の上に成り立つ、前近代的なシステムである。好き嫌い抜きにしてそれは厳然たる事実だ。そこに近代的な「男女平等」や「個人の自由」といった概念を持ち込もうとすること自体が、致命的なカテゴリーエラーなのだ。 リベラルを自認する人々が、天皇という特権的身分に対して「女性もなれるようにすべきだ」と主張するのは、自己矛盾も甚だしい。「平等」を旨とするなら、制度そのものの廃止を訴えるのが筋だろう。
万世一系という男系継承のルールの墨守こそが、天皇を「政治権力」ではなく「権威」たらしめてきた核心である。そのルールを現代的なポピュリズムに合わせて緩和・変更することは、天皇を単なる「世俗の元首」へと変質させ、最終的には政治闘争の渦中へと引きずり込む愚行に他ならない。 まがい物として存続させるくらいなら、いっそ無くしてしまったほうがマシである。
おそらく「女系天皇」を唱える者たちの中には、この「変質」こそを狙い、サラミ戦術の一枚目として利用している確信犯もいるのだろうが。
SNSでたまにマチアプや婚活の話が流れてくるんだけど、「女性の平均年収は低いのだから、男性が奢るべき」という論をよく見かける。たしかに女性の平均年収は低い。でも、子供がいないなら平等じゃん?と正直思う。
自分の人生を振り返っても、高収入に繋がる道が男性にしか開かれていなかったような場面に心当たりがない。
収入と学歴がある程度比例するという前提で話すと、たとえば中学時代に学年から進学校へ進んだのは6人で、自分を含めて男女3:3。
勉強が得意ではなかった男子も普通にいて、今思えば、たぶん自分や他の女子2人のほうがその後の稼ぎは高い。
だから、自分の世代くらいだと、どの段階で男女差が明確に出ていた?と思う。
進路を選ぶ自由だったり、努力すれば進める道は、男女ともに同じようにあったように感じる。
むしろ、ある程度の結果は自分自身の選択の積み重ねだったと思ってしまう。
というか、どうせ結婚して養ってもらう前提で、収入を気にせず進路を選んでいたのなら、それは自己責任では?
大学や職業を選ぶ段階で、自分の収入はそこまで重視しない・将来は家庭に入るつもりという選択を自分でしていたのなら、その結果平均年収が低くなるのは自然な流れではないか、と思ってしまう。
で、もしその自己責任論を否定するなら、努力をしなかった男性も努力をしなかった女性もどちらも存在するのに、なぜ男性だけが「奢るべき側」にされるのか。
「女性は平均年収が低い → 男が奢れ」という構図は、努力した男性も、努力した女性も、努力しなかった男女も全部ひっくるめられて語られてる。
でも本来は
はすべて個人の問題であって、性別だけで責任や役割を決める合理的な理由はないはず。
それなのに女性の平均年収が低いことを根拠に男性が奢るのが当然と言われると、努力したかどうかに関係なく男性側が負担を求められているように見えて、正直変。
考えてみた仮説
・地方によっては、親の教育方針で「女子は大学に行かない」文化が残っていた可能性
・進学後の就職や企業文化で見えない格差が生まれ、そこで平均値が下がっているだけで、入口の教育機会とは別の問題なのかもしれない
・「平均値の差=全員に当てはまる構造差」ではなく、極端な低収入層の比率差が平均を押し下げているだけの可能性
→母体への負担が女性にだけかかっているので、男全額負担が当たり前だろと思う。逆にこれ出さない男は有り得ない。
→妊娠リスクがある女性と出す側の男性で、セックスを真の意味で楽しめるかどうかに男女差があるという言説には納得した。
・子供が生まれたあとで女性の収入がダウンした場合の生活費補填
→結婚当初は別財布で、などと約束していたとしてもこうなった場合は男性が多く払うべき。女性は出産すると体質が変わることがあるため。
・年収差があり、高収入な男性が好きで高いところに連れて行っているケース
→このケースならまあ奢られて当たり前とは言わずともたしかに割り勘はないな。なお、逆パターンなら女性が払うべきかと。
散文でごめん。
まあこんな感じ。
男女平等を主張し女性差別を許さない!とイキって息巻いている割に
「男は責任取れ、働け、稼げ、成長しろ!」と男尊女卑のフェミニストの様な事を主張するのが女性差別を主張する女性であり
女性が成長しないで責任を取らず、責任能力を否定し、幼児のまま大人になった子供大人、アダルト・チルドレンとして
男性や社会パパに保護される世界観を望んでいる事が丸出しだからだよ
で、こういう指摘をすると「ミソジニー!」「痴漢キモい!」「どうせ女をあてがえって思ってんだろ!」「アニメばかり見て女性差別心がー!」
などと、関係ない事を叫んで発狂しながら煽ってくるから、頭悪いというか人間として対等な会話が出来ないと思われているからだよ
出典: リクルートブライダル総研、マッチングアプリ各社調査結論: あなたの経験は異常ではない。日本では「普通」です。🎭 なぜ日本人女性は受け身なのか?社会構造的な理由1. ジェンダー規範の刷り込み幼少期からの教育:
✓ 男性を立てる
結果:
→ 受け身が「女性らしさ」という刷り込み2. 社会的リスクの回避積極的な女性への視線:
✓ 「軽い女」と見られるリスク
✓ 「必死」と思われる恐怖
✓ 友人グループ内での評判
結果:
→ 男性が動くまで待つ3. 恋愛マニュアル文化女性誌・恋愛本の典型的なアドバイス:
✗ 「男性を追わせる」
✗ 「すぐ返信しない方がモテる」
結果:
→ 本当は興味あっても連絡しない
→ 「戦略」として受け身を演じる4. 選択肢の多さ(マッチングアプリ時代)女性側の状況:
結果:
→ 一人一人への投資が薄い
吐き出し。
スペックで見れば彼女の方が少し上だけど、生活レベルは似たようなもんだった。
彼女は自立した女性で、「結婚しても仕事は続ける」「家事は完全分担で」というスタンス。俺もそれに賛成だった。専業主婦を養えるほどの甲斐性はないし、互いに支え合うのが現代のカップルだと思ってたから。
でも、違和感はずっとあった。
付き合い始めの頃、「私は稼いでるから対等でいたい」と言っていた彼女だが、会計の段になると財布を出す素振りだけで、結局俺が7割〜全額出すことが多かった。
「次は私が払うね」と言うが、次の店の単価はガクッと下がる(俺が寿司を奢り、彼女がカフェでコーヒーを出す、みたいな)。
それでも「男が多めに出すのはマナー」という旧来の価値観が俺の中にもあったから、そこは飲み込んでいた。
決定打になったのは、同棲を始めてからの家事分担と生活費の折半。
家賃も光熱費も食費も、きっちり「完全折半」になった。ここまではいい。
家事も「完全分担」。俺は料理が好きだから自炊担当、彼女は掃除洗濯担当。これも合意の上だ。
ただ、彼女の仕事が忙しくなると、掃除も洗濯も滞るようになる。
俺だって残業はあるが、料理を作らないと飯がないから作る。ついでに溜まった洗濯物も回す。
ある日、俺が残業続きでヘトヘトになりながら帰宅し、スーパーの惣菜を買って帰ったら、彼女に言われた。
「えー、これだけ? バランス悪くない? 私、肌荒れ気にしてるんだけど」
プツンと何かが切れた。
俺は言った。
「家賃も生活費も完全折半だよね。でも家事は俺が7割やってる。デート代も俺が多く出してる。君が言う『対等』って何?」
彼女はキョトンとして、そのあと猛烈に怒り出した。
「器が小さい」
「私は子供を産む性なんだから、身体的な負担へのケアとして金銭的・労力的なサポートをするのは男性の義務でしょ?」
その瞬間、全てが冷めた。
「子供を産む性」という最強のカードを切られたら、もう何も言えない。
彼女が求めているのは「男女平等の権利」と「旧来の家父長制的な庇護」のいいとこ取りなんだと気づいてしまった。
「稼ぎは対等(以上)だけど、守ってもらいたいし、家事も多めにやってほしい。でも口出しはされたくない」
そういう「現代的なワガママ」を許容できるほど、俺はハイスペックじゃなかったし、お人好しでもなかった。
別れを切り出したら泣かれたけど、もう無理だ。
自立した女性が好きだったはずなのに、結局俺が求めていたのは、俺の負担を理解してくれる「普通のパートナー」だったんだと思う。
女性で増田と似た状況になったことがあってもともとの家庭環境も近しい。ただ実家の家族仲は良かったのでこの思想は機能不全家庭どうこうではないと思っている。私は相手との関係が破綻して独身のままだけど。収入はあるけど家事や穏やかさがないから、収入が少なくても優しい男性とならうまくいくと思っていた。たしかに最初はうまくいったんだけど、だんだんモラハラじみた考えが頭をよぎってしまうのがすごくわかる。相手だけならともかく、相手の親に対してもどの面下げて…と思ってしまった。男女平等の世の中だけど結局女は男に守られるのが本能的に好みなんだろうなと思ってしまって、独身のまま。自分も性別が男だったらよかったのに、と思ってしまう。そして妻子を養うリーマンたちを心底尊敬しています。なんのアドバイスにもなってないけどただの感想です。
「BTS・ジンさんに“無理やりキス” 日本人の50代女を強制わいせつの罪で在宅起訴」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.livedoor.com/article/detail/30011782/
の報道に対して、
「キスできるくらい密着させるイベントがおかしい」て趣旨のブコメが複数ついてて、しかもスターも付いてて凄い。
「できる状態にある」ことと「実際にやる」は天と地の差がある。
普通は「できる」「けどやらない」んだよ。
「女性専用車両があるのに、わざわざ男女共用車両に乗ってきて俺に尻を撫でられるくらい密着してきた女がおかしい」
と言い訳したり、ひとけのない夜道を一人で歩いてた女性を暴行した男が
こんなアタオカなブコメが一つ二つでなく複数ついて、しかもスター集めてるはてブって場、すごいよね…怖いよ。
いやわかるよ、加害者が女で被害者が男性だからこんな責任転嫁して加害者を免責しようとするブコメが複数つくんだよね。
男女逆で、男が加害者で女性が被害者だったら、こんなブコメ絶対つかないしスターも集めないよね。
この、「女性は何歳になってもいい年した大人であっても、判断能力や自制心に劣る愚かな存在だから、社会が・男が守って庇護しなければならない」系のブコメ、
ものすごく性差別的なのに、とりあえずやらかした女には得する内容だから、女がやらかしたニュースには必ずつくよね…
「周りが悪い、制度が悪い、社会が悪い」てブコメ書いて騎士として守ろうとしてあげてるんだよね。
これではてブの普段の正義は「男女平等」なんて嘯いてるんだから、ほんと呆れるよ。
これが「男女平等」なら実現させちゃいけないよ。
なんかさ、最近「ジェンダー平等って言うなら〇〇はいいんですか~?」みたいな当てつけコメントめっちゃ見るんだけど、あれ本気で言ってるのか疑うわ。
いやいや、「男女平等」と「ジェンダー平等」を同一視してる時点で論外なんだけど。
まず前提として、ジェンダー平等って「すべての性が、歴史的・構造的な不平等を是正するための枠組み」なんだよね。
つまり、ゼロからスタートラインを揃えるんじゃなくて、そもそも格差があるから補正してるだけ。
だから「女が男に厳しくしても許されるのに男が女に厳しくするのは差別」みたいな現象が起きるのは、制度上の矛盾じゃなくて必然なんだわ。
構造的に強者側(男)が弱者側(女)に同じことをしたら、それはただの差別として認定される。
でも弱者側が強者側に向けてやる場合は、歴史的背景を踏まえた「補正」であって、そこに対等性を持ち込むのは筋違い。
フェミニズムって男女平等主義じゃなくて、あくまで「女性の立場を改善するための思想」だし、ジェンダー平等もその延長線にある。
なのに「女が〇〇するのはいいのに男がしたら叩かれるのはおかしい!」ってキレてる人、完全に前提を誤読してる。
とりあえず相手を叩きたい時に「はい出た、ダブスタ~」って言っとけば勝った気になるやつ。
たとえばフェミニスト。
「フェミニズム=男女平等主義」って思い込んでる人が多いけど、実際はそうじゃないからな。
フェミニズムってのは、あくまで「男社会で抑圧されてきた女性側の権利を取り戻そう」って思想だぞ。
なのに「女の権利ばっかり主張するのはダブスタ!」とか言い出すやつ、マジで読解力ゼロ。
フェミニストが女の権利だけを優先して男を差別してもそれはダブスタじゃない。
女性が男を拷問して殺しても女性を擁護するのがフェミニズムな。
あと腐女子の話。
腐女子が何かの表現に文句言ったときに「BLはいいのかよ」ってツッコミ入れるやつ、絶対出てくるだろ。
あれもズレてんのよ。
腐女子は「すべての表現は自由であるべき!」なんて言ってない。
「自分が嫌いな表現は潰して、好きな表現だけ残したい」って言ってるだけ。
それはダブスタじゃないんだわ。
あと男オタク。
「アサクリシャドウズは許せない!発売中止署名します!」とか、
「チートスレイヤー?あんなのは表現の自由には含まれない」とか言ってるけど、
単に「表現の自由とは自分の好きな表現のことで嫌いな表現はそこに含まれない」と言ってるだけ。
つまりな、そういうのを全部「ダブスタ」とか言ってるやつの方が、実は一番理解浅い。
なんかさ、最近フェミニストに向かって「性的消費って結局なんだよ?」みたいに詰めてるおっさん、よく見るんだよね。
もう、この場でハッキリ説明しとくから、まずは怒らずに聞いてね?
もう定義はこれだけ。
シンプルでしょ?
で、よくいるじゃん?
腐女子のフェミニストに向かって「男を性的消費するのは良いのかよ!」ってブチ切れる人。
あれさ、女性が「それは性的消費じゃない」と思ってるから性的消費じゃないんだよ。
あと以前「メロいって性欲なの?」って話題になったことあったよね?
あれも同じで、女性が「これは性欲じゃない」と思えば性欲じゃないの。
ほんとただそれだけ。
で、「ダブスタだ!」って騒ぐ人もいるけど、そもそもフェミニズムって男女平等を目指してないから。
そこ勘違いしないでね?
はい、以上です。