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日本の歴史を考えよう

天狗茸
すっかり秋ですね。
茸がたくさん生えています。
この美味しそうな毒キノコ(笑)、さぞかし美味しいのでしょうね。
まあ、食べませんけどね。日本では多くのきのこが食べられていますね。
なんでも江戸時代には多くのきのこが食べられており、その犠牲になった人も多かったそうです。
これも歴史ですね。

さて、裏切り者の石破が総理になりましたがマスゴミは妙に石破を庇っている印象があります。
何故なのでしょうね。
なぜリベラル系新聞は石破首相に優しいのか 「好き嫌い」より読者の知らない知見の報道を
石破茂首相が衆議院を解散し、27日の総選挙に向けて新聞報道は選挙一色になっている。気になるのは記事に見え隠れする政治家への「ひいき」だ。
対象に距離を置く記事は状況を客観的に把握できる。産経新聞は「石破首相『岸田路線』前面に 参院代表質問 経済、外交・安保踏襲、個性見えずジレンマも」(9日)で、首相がアベノミクス批判や原発を可能な限りゼロとした持論を急に封印した理由を、党内基盤の弱さや経済政策への不安の中で岸田文雄前首相にすり寄り支援を求めざるを得ないからだと説明した。石破首相を取り巻く厳しい状況が納得できた。
ところが自民党内の左派・リベラルの立ち位置だった石破首相に、一部の新聞は優しい。中身のあやふやな「モリカケ(森友学園と加計学園)騒動」で連日たたかれた保守派の象徴、安倍晋三元首相の時とは対照的だ。
朝日新聞は「石破新政権を問う 裏金問題への対応焦点」(10日)で、選挙の争点を、派閥パーティー収入不記載事件である「裏金問題」と設定し、首相批判は緩やかだ。毎日新聞は夕刊コラム「石破首相、見えぬ所信表明の『その先』 元魔人ブウ、票も吸収できる?」(9日)で、人気漫画「ドラゴンボール」のキャラクターに扮(ふん)するまでイメージ作りに努力をした首相に〝人気が出るかも〟との見立てを示した。
それと異なり、日本経済新聞は、金融市場・経済界の声を集めた記事・コラムが多く、筆者には印象に残った。「石破茂首相は長期投資家を味方に」(日経ヴェリタス、5日)では、首相の著書『保守政治家 わが政策、わが天命』(講談社)でのアベノミクス批判を引用しつつ、規律ある経済を投資家の支持で作ってほしいと訴えた。「世界はイシバに投資するか」(8日)で、海外の識者や投資家が、石破氏の持つ頑固さに懸念を持つことを伝える。人物評でも、一般人になじみの少ない場の声を集めると、目新しい印象の記事になる。
もちろん新聞が党派性や記者の好き嫌いを出してもいい。しかし今やネットの発達で「誰でもメディア」の時代だ。好き嫌いの言説はネットにあふれている。それよりも新聞のプロらしい筆力と取材力で、一般人の知らない見方や専門家の意見を分かりやすくまとめて伝える記事の方に、筆者はひかれる。政治と経済、政治と社会など分野を横断する多面的な視点や、読者に役立つ目新しく深い話が新聞の新しい可能性を開くと思う。選挙報道にもうひとひねりほしい。

経済の知識に乏しい石破、党内基盤も相当厳しいでしょうね。
石破内閣の顔ぶれを見てもご祝儀内閣って感じがしますよね。これで世界を相手に戦えるのでしょうか?不安でしかありません。

そして斜め上の国に対して妙に優しい石破ですが、マスゴミも優しいですね。
なんでそんなに相手にしないといけないのでしょうか?
韓国か朝鮮かは悩ましい NHKは「ハングル」、もっと気になるのは「日王」表記
新任の朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日韓国大使が日本のメディアを表敬訪問した際、日本で一般的な「朝鮮半島」という表記を「韓半島」に変えられないか提案したと韓国メディアが伝えていた。これは以前から悩ましい問題で、1984年にスタートしたNHK語学講座も「朝鮮語か韓国語か」で調整がつかずいまなお「ハングル講座」などといっている。
日本ではこれまでかの地について、500年以上続いた「朝鮮王朝(李朝)」を念頭に地名ははじめ、もっぱら「朝鮮」が使われてきた。韓国人、韓国料理、韓国語、韓国文化…といった言葉は比較的新しく、定着するのは70年代以降だ。悩ましさの背景には国名などすべて「朝鮮」を使っている北朝鮮の存在もあり、この南北対立でNHK語学講座は揺れてきた。韓国の存在感が大きくなり「韓国」が広がってはいるが、それでもあの半島全体を指す場合では慣習的に「朝鮮」が残っているのだ。
それに韓国自体にも朝鮮日報、朝鮮ホテル、朝鮮大学などが存在する。報道によると大使は「日本は韓国と価値を共有する国だから韓半島にしてくれてもいいではないか」と言っているというが、日本人としてはそれより、韓国メディアが日本の天皇を国際的慣例に反して勝手に「日王」と変えて表記していることが気になるのです。

朝鮮半島を韓半島に呼び名を変えることはないでしょうね。天皇陛下を日王と呼んでいる馬鹿を相手にしても仕方がありません。
朝鮮は朝鮮でそれ以上もそれ以下でもないのです。

そしてすり寄ってくる韓国の新大使、朝鮮半島の経済は相当厳しいものになっています。
駐日韓国大使 歴史問題に対する日本の「真摯な姿勢重要」
【東京聯合ニュース】韓国の朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日大使は7日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、来年の韓日国交正常化60周年を機に新たな共同宣言を出す場合、日本の植民地支配の反省や謝罪を盛り込んでこそ、韓国で政権交代があっても問題が生じないかと問われ、「あまり歴史問題だけにこだわる必要はないと思う」とし、表現よりも日本側の歴史問題に対する真摯(しんし)さが重要だとの立場を示した。
 「日本側の一部で(新たな共同宣言の表出に)消極的なのは歴史問題が理由」だと指摘。どのように表現するか悩み、結局やめた方が良いと考えるかもしれないが、本音で話せるかどうかというのは表現が問題ではなく考え方の問題だとし、「歴史はきちんと認めつつ、特定の表現にあまりこだわらなくてもよいのではないかと考える」と述べた。
 朴氏は、名称がどうなるかはともかく、新しい共同宣言のようなものがあればいいとし、両国の協力にともなう恩恵を国民が感じることができるよう抽象的な原則にとどまらず、出入国の簡素化など具体的な協力事業を含める必要があるとも提言した。
 「歴史問題に執着すれば、そこに強い考えを持った人たちが中心になり、他のことがそれ以上進行されない」とし、「その問題は丁重に扱わなければならないが、もう少し未来に向けた具体的なことを通じ、関係改善によって良くなった点を国民に感じさせることが重要だ」と強調した。
 また、新潟県の「佐渡島の金山」の世界文化遺産への登録を巡り、韓日が協力する形で交渉し、登録が実現したのは進展であるとし、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権と岸田文雄政権でなければ難しかっただろうとの見方を示した。
 そのうえで、同遺産で強制労働させられた朝鮮半島出身者の追悼式開催や、遺産を巡る展示物の内容改善については、気になる部分だと述べた。
 特に「追悼式は韓国から来た労働者が非常に過酷な環境でつらい仕事をしたという点を認める形態が自然ではないかと考える」とし、「日本政府からも政務官級以上(の高官)が参加してほしい」と話した。

はいダウト、朝鮮人が日本の炭鉱で働いていたのは出稼ぎに来ていただけであり、強制労働していたわけではありません。
何故そのような嘘を吐くのでしょうね。それが朝鮮人が嫌われる理由なのですよ。
日本にたかるのもやめてもらいたいものです。日韓請求権交渉を忘れないでほしいものですね。

日本人はマスゴミの言う捏造の歴史を信じないで誇りをもって歴史を学ぶべきだと思います。
「歴史教育でしか国は救えない」作家・竹田恒泰氏が講演 仙台「正論」懇話会詳報
9月12日に仙台市で行われた第75回仙台「正論」懇話会。中学校教科書の文部科学省検定で「国史教科書」(令和書籍研究所)が合格した作家の竹田恒泰氏は講演で、「長年、皇位継承問題に取り組んできて、どうしようもない闇に絶望することがあった」と出版の動機を語った。講演の要旨は以下の通り。
ポツダム宣言の受諾で日本の国体は破壊され、新たな憲法が作られた。それは、戦前の天皇と戦後の天皇はまったく異なった原理のもので、「伝統的な皇室は滅びた」という考え方。「平成の天皇は第2代」というのが、日本の憲法学の通説になっている。
将来、官僚や政治家になる人たちが中学・高校時代、どんな歴史教育を受けるか、国家観・歴史観を持つかで、日本の未来は変わるはずだ。教科書を作ろうと思ったのは、「歴史教育でしか国は救えない」と思ったからだ。
10年以上前の高校生に対する意識調査で、「日本が建国されたのはいつか」「誰が建国したか」という問いに答えられたのは1%以下だった。なぜ、そんなことが起きたのか。日本が戦争に負けたからです。
連合国軍総司令部(GHQ)は通常のプレスコードとは別に教科書検閲基準というものを設けた。これを見たとき、日本がこうなった原因がすべて分かった。神話、神道に一切触れてはいけない。そして、「国民から尊敬される天皇と皇族の歴史を教えてはいけない」と。教科書会社もビジネスだ。GHQが作った日教組に文句を言われない教科書を作った。
「国史」は自分たちの歴史。「国史」には今を生きる私たちが過去から何を学び取って何を教訓とし、何を糧として将来どんな国を作っていくべきか、そんなビジョンが語られている。だから「国史教科書」なんです。

神武天皇が建国してから2684年の歴史を誇る日本の歴史、それをきちんと覚えていかないといけません。
少なくとも海外に出て働く人はしっかりと覚えていく必要がありますね。
日本の歴史に誇りを持ちましょう。

なんだかんだと雑音の多い社会ですが、芯になる心をもって臨んでいきましょう。
それが出来て初めて楽しく生きて行けるのです。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2024/10/22 06:00
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