解散総選挙が始まりましたね。
石破が総理になって解散総選挙を行うことになりました。
石破は今まで自民党を裏切ってきた、仲間を裏切ってきた人間です。
その人間は総選挙をやって勝てる見込みがあるのでしょうか?
政治資金収支報告書の記載ミスで騒いでいる馬鹿たちを相手にしてしまい、一回処分を行っているのにさらなる処分を行おうとしている裏切り者、清和会をつぶそうとして自民党をつぶそうとしているとしか思えませんね。
自分の目先しか考えない石破や宏池会の面々、そのおかげで自民党が破れて日本の政治がおかしくなるのは見ていられませんね。
対する野党も仕事をやっているふりしかやれない現状があります。
野党、内閣不信任案提出へ 首相の早期解散「党利党略」
立憲民主党の野田佳彦代表ら野党4党の党首は9日、国会内で会談し、党首討論の終了後に内閣不信任案を提出することで合意した。野田氏は会談後、記者団に石破茂首相の早期の衆院解散方針について「党利党略を優先させたと判断せざるをえない」と述べた。
「首相は予算委員会での審議を拒み、国会会期の延長にも応じない」とも指摘した。立民のほか日本維新の会、共産、国民民主の4党が提出する。
維新の馬場伸幸代表は「国会の運びや政治とカネ、または旧統一教会の問題などについて十分な説明がなされていない。民主主義を無視する形での解散に抗議の意を示す」と語った。
いまだ統一教会や寄付金の未記載しか問題視できない野党にはうんざりですね。
この程度の認識で政治が務まるって思っているのがおかしいですよ。
いい加減にしてもらいたいものです。
野党が選挙協力を行えばそれなりに脅威になりますが内ゲバしか出来ない野党には限界があります。
「なぜこういう仕打ち」 立民の本庄知史氏、共産の衆院千葉全区擁立を批判
立憲民主党の本庄知史衆院議員(千葉8区)は4日、衆院選の公認候補を千葉県内全14小選挙区に擁立する共産党の方針を批判した。「なぜこういう仕打ちをするのか。自民党が勝てば憲法改正派が増える。それでいいのか」と千葉市で記者団に述べた。野党候補の一本化が望ましいとの認識が念頭にある。
本庄氏は立民の岡田克也前幹事長の元政策秘書。2021年衆院選で自民の桜田義孝元五輪相と事実上の一騎打ちを制し、初当選を果たした。
いまだこのように自分のことしか考えない奴らに何が出来るのでしょうね。
いい加減にしてもらいたいものです。
そして一度処罰を行っているのに再び処分を食らっている自民党議員
法治国家を推進する身としてはありえない考えですね。
裏金議員、非公認に恨み節 「みそぎ済んだはず」
衆院選で自民党派閥裏金事件に関係した前議員ら12人の非公認が決まった。厳しい選挙戦を強いられることになった前議員の周辺では「既にみそぎは済んだはず」「裏切り行為だ」などと党執行部への恨み節が広がった。一方、有権者からは「非公認は当たり前」と厳しい意見も聞かれた。
「いつまでみそぎをすればいいのか」。地元・埼玉県幸手市でおわび行脚を続ける三ツ林裕巳前議員の陣営関係者が非公認の決定に声を落とした。公認料を受け取れず、自前でポスターやビラの作成を進めているという。
9日に非公認が決まった細田健一前議員(新潟2区)の選対関係者は「同じように(政治資金収支報告書への)不記載があった議員でも公認された人がいる。党本部の対応は裏切りだ」と不満を爆発させた。
ただ説明責任に背を向ける前議員らへの有権者の評価は厳しい。
埼玉県久喜市の主婦小川八重子さん(83)は「非公認は当たり前。裏金の使い方を明らかにしなかったことには納得できない」と憤った。
そもそも裏金という認識が間違っています。寄付金をもらえないような無能な議員が馬鹿な話を打ち上げてそれにマスゴミが乗って盛大なレッテルを張り付けているだけの話です。
共産党はさっさと政治資金収支報告書を出したらどうですか?
出せないのであれば批判する権利はありませんよ。
おかしなことをやっている宏池会と石破、それに対して牙を研いでいる高市さんがいます。
自民・高市早苗氏「反石破」の旗頭か 衆院選で再始動、応援依頼殺到、麻生・茂木氏も接近
自民党の派閥パーティー収入不記載事件に関係した議員の公認問題を巡り、石破茂首相(自民総裁)に対する旧安倍派議員らの反発が強まる中、高市早苗前経済安全保障担当相が反石破勢力の〝旗頭〟になる可能性がある。15日に公示される衆院選で、高市氏は党内からの応援演説依頼が殺到しており、全国を飛び回り党内基盤固めを図る。
主流と非主流にミシン目
「すでに120カ所を超えている」。高市氏の事務所関係者は応援依頼の多さに驚く。総裁選で高市氏を支援した議員だけでなく、林芳正官房長官や河野太郎前デジタル相の陣営だった議員からも依頼があるという。
高市氏は先月27日の総裁選で党員票トップで、保守派人気を裏付けた。推薦人20人のうち14人を占めた旧安倍派からの期待は今、さらに膨らんでいる。政治資金収支報告書に不記載が確認された旧安倍派などの議員に関し、公認した場合も比例代表との重複立候補を認めないなど厳しい対応を首相が決めたからだ。
旧安倍派の中堅議員は「政権を支えようと思ったがもう無理だ」と漏らした。主流派と非主流派のミシン目が浮き彫りになった党内。「高市氏の出番が早くなる」。側近議員がつぶやいた。
敵味方応援で仲間づくり
総裁選の決選投票で高市氏を支持し、首相と距離がある大物2人との連携もささやかれる。
「俺も菅(義偉元首相)も長くなかった。石破も(首相在任は)長くないだろう。勉強はしなくていいから仲間を作れ。勉強をしたければ英会話でもやっていろ」
人付き合いが苦手な高市氏は、総裁選投開票の直後、面会した麻生太郎・党最高顧問からこう助言された。深夜には周囲に「今日をスタートと考え、頑張る」と再起を誓った。翌日には首相から党総務会長就任を打診されたが固辞し、自ら非主流派の道を選んだ。
今月7日の衆院本会議前、高市氏は国会議事堂内で茂木敏充前幹事長を見つけ、笑顔で歩み寄って握手を求め、茂木氏は満面の笑みで応じた。以前は距離があった2人は、「次」を見すえて距離を縮めたようだ。
公示の翌日には推薦人だった高鳥修一衆院議員が出馬する新潟5区に応援入りする。高市氏側近は「首相は敵を作ってばかり。高市氏が衆院選で敵味方なく応援に行けば仲間が増える」と語る。(長橋和之)
次を見据えて行動をとる高市さん
石破は半年持つのでしょうか?自民党が選挙で負けるのは厳しいですが、勝てるとは到底思えません。
どうなるのでしょうね。
裏切りの歴史を持つ石破と仲間の少ない高市さん
自民党も先が明るくありません。と言って立憲共産党が勝つとも思えないのが今の日本の現状です。
頭が痛い問題ですね。
(ブラッキー)
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