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悲惨な韓国社会って何回言わせるのでしょうね。

悪魔ラーメン
こちら千日前線のマイドーム大阪近くにある悪魔ラーメンです。
辛い食べ物はあったまりますね。雪の降るこの季節にはぴったりなラーメンです。
大阪では美味しい店が多く熾烈な戦いをしているそうですね。
お昼ご飯時は先にお金を払ってからいただくシステムが採用されているそうです。
美味しいものですね。

さて、そんな幸福感に包まれていましたが、某斜め上の国が約束を守らないのはいつものことですが、またやりやがりましたね。
韓国から中国へ15億円相当のアメリカ製チップが密輸されていたことが判明
アメリカ製半導体の輸出が厳しく制限されている中国に9万6000個もの半導体を密輸したとして、韓国政府が国内の企業を起訴しました。調べによると、139億ウォン(約15億円)相当の半導体が税関に申告されることなく輸送されていたようです。
Massive Operation Smuggling Semiconductors from US to China Uncovered - Businesskorea
https://www.businesskorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=210248
South Korean company smuggled $11.6 million worth of US-made chips into China | TechSpot
https://www.techspot.com/news/101678-south-korean-company-smuggled-116-million-worth-us.html
現地の税関当局によると、国内のとある貿易会社が半導体の集積回路を国内使用目的でアメリカから輸入した後、中国に密輸していたとのこと。調査の結果、この会社を通じて139億ウォン相当、9万6000個の半導体が密輸されていたことが明らかになりました。さらに、このうち5万3000個が韓国政府の指定する「戦略品目」に分類されている製品だったことも判明。2020年に政府が指定した戦略品目は、大量破壊兵器の製造に使用される可能性があるとして、政府の許可なく輸出入することが制限されています。
当局は貿易会社の幹部を外国貿易法、関税法、犯罪収益隠匿規制法違反容疑で逮捕、起訴し、ソウル中央地検に送致したと発表しました。
通常、アメリカに本社を置くメーカーが製造した半導体は、韓国の正規代理店を通じてのみ国内供給されており、流通管理には代理店の証明書と再輸出禁止誓約書が必要です。そのため、今回起訴された会社のような第三者が半導体を手に入れることは不可能なはずでした。
調べによると、問題の会社はこうした規制を回避するため、国内の通信機器開発会社に韓国の正規代理店を通じて必要以上のICチップを輸入させ、余剰分をひそかに手に入れていたとのこと。そのICチップを少量ずつ再包装し、サンプル品と偽って担当省庁の輸出許可を得ずに中国に出荷していたそうです。
アメリカは国内半導体企業に中国への輸出制限をかけており、韓国政府も独自に中国への輸出を制限しています。当局によると今回の事例は「韓国が外国製半導体を中国に輸出するための経由地として使用されていることが確認された最初の事例」であるとのことです。

このようなことがあるのでホワイト国に戻すのは時期早々だといわれているのですよ。
輸出入管理が全くできていない韓国社会、だからこのようなことがあるのですよ。

ちなみに韓国の国策企業とまで言われている三星ですが、今年は赤字だったそうですね。
サムスン、半導体赤字1兆6500億円で過去最大 2023年
【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子が31日発表した2023年12月期の事業別業績で、半導体部門の営業損益は14兆8800億ウォン(約1兆6500億円)の赤字(前の期は23兆8200億ウォンの黒字)だった。半導体部門の赤字は15年ぶりで、過去最大の赤字を計上した。
同部門の売上高は同32%減の66兆5900億ウォンだった。そのうちメモリー売上高は36%減の44兆1300億ウォン、受託生産(ファウンドリー)などの「その他の半導体」の売上高は25%減の22兆4600億ウォンだった。
巨額赤字の主因は半導体市況の悪化だ。パソコンやスマートフォンの販売低迷によって主力の半導体メモリーの在庫水準が供給網全体で上昇。22年秋から販売価格が下落し、サムスンはじめ大手各社が減産に踏み切ったものの在庫解消に時間がかかった。
足元で市況は底を打って緩やかに回復し始めた。サムスン半導体部門の23年10〜12月期の営業赤字は2兆1800億ウォンと、7〜9月期の3兆7500億ウォンから赤字幅を縮小した。韓国証券会社の業績予想では24年1〜3月期はわずかに黒字転換するとの見方が多い。
半導体と並ぶ主力のスマートフォン部門の23年通期の売上高は前の期比7%減の112兆4100億ウォン、営業利益は14%増の13兆100億ウォンだった。
ディスプレー部門の営業利益は6%減の5兆5700億ウォン、家電部門の営業利益は7%減の1兆2500億ウォンだった。他部門の営業利益は前の期とほぼ同水準だったため、営業損益が前の期比で38兆7000億ウォンも悪化した半導体部門の減益分を補えなかった。
サムスン電子全社の23年12月期の売上高は前の期比14%減の258兆9400億ウォン、営業利益は85%減の6兆5700億ウォンだった。営業利益は15年ぶりの低水準に落ち込んだ。純利益は72%減の15兆4900億ウォンだった。同社は1月9日に決算速報値として全社の売上高と営業利益のみを発表していた。

営業利益が85%減ってのがすさまじい話です。そんなに減って大丈夫なのでしょうか?
これだからシリコンサイクルは怖いのですよ。日本が素材や装置に特化している理由の一つがこれに当たります。

そして半導体以外も不況のようでして通貨危機以来の大幅な減産だったそうです。
韓国の製造業生産、通貨危機以来25年ぶりに最大幅の減少
 昨年、韓国の製造業生産が1997年のアジア通貨危機以来25年ぶりに最大幅の減少を記録した。経済危機状況ではないにもかかわらず生産が大幅に減ったのは、国内産業が半導体にあまりにも偏っているためだ。全般的な景気も消費萎縮などの影響で、昨年10月以降回復の勢いが衰えていることが分かった。
 統計庁が31日に発表した「2023年12月および年間産業活動動向」によると、昨年の韓国の製造業生産指数(2020年=100)は105.6で、前年に比べて3.9%低下した。1998年(-6.5%)以来最大の下げ幅であり、絶対的な生産規模も2021年(108.4)に及ばなかった。製造業の生産が前年に比べて減少したのは1975年の関連統計発表以来、6回だけ。
 製造業の生産を引き下げたのは半導体だ。半導体産業は、電子機器(IT)需要の減少などによって不況に見舞われ、昨年5.3%減少した。半導体不況のため、韓国の輸出は昨年10月まで12カ月連続で前年同月に比べて減少した。半導体が全体製造業生産に占める割合が20%に達するため、半導体業況によって経済全体が動揺したわけだ。
 同じ理由で昨年下半期に入って半導体業況が改善され、景気も回復に転じた。ただし、消費が萎縮し、回復の勢いは強くはない。特に、昨年10月からは明らかな鈍化傾向にある。実際、現在の景気状況を示す一致指数の循環変動値は昨年12月98.6で、前月より0.3急落した。6カ月後の景気状況を示す先行指数の循環変動値は4カ月連続で上昇しているが、上昇幅は昨年10月(0.3)から低くなっている。昨年12月の上昇幅は0.1。統計庁のコン・ミスク経済動向統計審議官は「(景気総合指数を見る限り)まだ韓国の景気が良くない状況だと言える。景気回復のスピードが予想より遅いとみられる」と述べた。
 政府と専門家たちは特に消費不振を懸念している。昨年の消費(小売販売)は1.4%減少した。2003年に3.2%減って以来、最大の減少幅だ。乗用車など耐久財の消費は0.2%増えたが、飲食料品など非耐久財(-1.8%)と衣類など準耐久財(-2.6%)が減ったためだ。高金利・高物価に消費者が財布の紐を締めているという話だ。経済予測機関は今年の消費見通しも暗いとみている。
 韓国開発研究院のチョン・ソラ博士(見通し総括)も「輸出は回復するが、内需は不振で反対の流れを示すだろう」とし、「高金利などによって内需不振が今年まで続く可能性がある」と語った。企画財政部のキム・グィボム経済分析課長も「金利が高い水準なので、消費不振はさらに長くなるだろう」とし、「ただし、ボーナスを中心に賃金が増えている状況は肯定的要因」だと話した。

あまり好転する材料がありませんね。これでは経済成長も厳しいのではないでしょうか?
若者に活力を与えれるような政策が必要になってきますが、就職率はどんなもんなのでしょうね?

韓国の若者の失業率は最低になっているようですね。新卒の卒業者の就職率が2割って終わっています。
韓国・今年の就職は難しい…「就職成功」卒業予定者の2割のみ
【02月06日 KOREA WAVE】韓国で今年2月、卒業予定者のうち就職に成功した人は5人に1人にすぎないことがわかった。昨年8月、卒業者の中では51%程度が就職に成功した。
就職プラットフォーム「ジョブコリア」によると、昨年8月卒業者と今年2月卒業予定者505人を対象に就職成功現況を調査した結果、アンケート参加者の中で現在就職に成功し新入社員として勤めている人は40.4%であることがわかった。
卒業時期で分ければ、昨年8月の卒業者のうち50.9%が就職に成功した。残りの49.1%は現在まで求職活動中であることがわかった。今年2月、卒業予定者のうち21.9%だけが就職に成功し、残りの78.1%は現在求職活動中だ。
就職に成功できなかった理由について昨年8月、卒業者らは「本人の英語点数と単位などスペックが不足して就職に成功できなかった」を39.9%で最も高く挙げた。2月の卒業予定者の中では「まだ就職活動を始めたばかりだから」が53.8%で1位だった。
そのほか、▽企業が新入社員をあまり採用していないため(31.6%)▽自分の目標が高すぎるため(21.3%)▽面接などで緊張しすぎたため(19.9%)▽スペックのほか公募展の入賞や対外活動の経験が足りないため(16.3%)――などが高かった。
合わせて就職成功者たちは平均16カ所の企業に入社志願書を提出し、そのうち書類選考に通過して面接を受けた回数は平均6回。まだ就職に成功していない求職者たちは今まで平均14カ所の企業に入社志願書を提出し、書類選考に通過して面接を受けた回数は平均3回だった。

アンケートの母数が少なすぎるのも気になるところではありますが、今年卒業予定の人で就職予定の人が2割ってのが気になるところですね。
去年卒業して今年就職できる人が5割ってのもひどいものです。ちなみに日本では去年の卒業者に対して就職した人は73%、しかも就職ではなく進学も含めています。就職希望者だけですと97%になりほとんどが就職するってことになっているのです。
韓国は厳しいですね。

出生率も低下している韓国
人のことは言えませんが、家庭を持つのに否定的なのでしょうか?
出生率0.59で韓国最下位の「ソウル」…所得基準廃止で反騰目指す
【01月30日 KOREA WAVE】2022年の合計特殊出生率が0.59人で全国最下位のソウル市の市議会が、すべての低出生政策で所得基準を廃止すると宣言した。ソウル市も肯定的に協議するとしており、出生率の向上につながるか関心が集まっている。
キム・ヒョンギ議長は今月23日、新年記者懇談会で「ソウルの最も深刻な問題は低出生だ。常識を破壊するレベルの支援をしなければならない」と述べた。
そのうえで▽少子化政策と関連した全ての所得基準撤廃▽出生予定・出生1年以内の世帯への公共賃貸住宅の優先配分▽児童手当の支給対象を現行の8歳から18歳まで延長――など破格の対策を含む「ソウル型少子化克服モデル」を提示した。
特に注目されるのは「所得基準廃止」だ。キム議長は「若い共働き夫婦があまねく直接的な恩恵対象になり、『私は該当するのか』と該当政策を探す煩わしさもなくなる」と話した。
ソウルの合計特殊出生率0.59人は世界最低レベルである全国平均0.78人よりさらに相当低い。オ・セフン市長も少子化対策を前面に押し出し、不妊・冷凍卵子施術費支援から産後ケア経費支援、多子女基準緩和などを次々と打ち出している。

日本も人口の減少が始まっているので人のことは言えませんが、ちゃんと100年の計として子供を増やす努力を行っていく必要があります。
そこに多様性は必要ありません。子供を育てる環境を整備していきましょう。

経済は回らない、若者の就業率が上がらない、子供が生まれないの3重苦の韓国社会
反面教師にして日本をよくしていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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経済 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2024/02/12 06:00
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