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遅れているジェンダーフリーという価値観

LGBT変態
ジェンダーフリーと言って他人に自分の価値観を押し付けることが正義だと勘違いしている人がいます。
何故、そのような遅れた価値観を受け入れないといけないのでしょうか?
哺乳類は男と女しか生物学上存在しません。ごくまれにいるというのは聞きますが、まず肉体関な性別では二つしか存在しないのです。
それなのに腐った価値観にとらわれ、自分は特別だといって他人にその変態思想を押し付けているのがいまのジェンダーフリーであると認識しています。
そんな人間たちを理解しろというのでしょうか?そのような人たちがいるのは理解しますが、その価値観を受け入れるかどうかはその人次第、強制することは許されません。多様性を失ったジェンダーフリーの人々、勝手にやってればいいのです。

なのにこのような自分の価値観だけを押し付けるような記事を平気で公開するのが頭おかしいのです。
「ご主人」「奥さん」「女子力」もNG!? 知らなかったではすまされないジェンダー表現
「女子アナ」「ご父兄の皆様」「ご主人」「奥さん」「女子力」など、日常で当たり前のように使われているこれらの言葉は、ジェンダー表現に該当するという。なぜ使わないほうがいいのか? その背景を知ると、意識も変わるはずだ。

デジタル記事の見出しが出版のきっかけに
中塚久美子さん 新聞労連 前特別中央執行委員 労連役員のうち女性が3割超になるのを目指す特別中央執行委員(2021~22年)を務めた。約20人で執筆したガイドブックのまとめ役。普段は朝日新聞記者。
「ジェンダー平等の実現」が世界的な取り組みとなって久しいが、国ごとの男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」を見るまでもなく、日本の取り組みは先進国の中でかなり遅れている。
それは問題提起する役割を担うはずのメディアもまた同様。「美しすぎる〇〇」といったルッキズム的な表現や「ノーバン始球式」といった性的なものを連想させる見出しを自ら発信しているのが現状だ。
この現状に疑問を呈し、行動を起こしたのが、全国にある新聞社の労働組合が加盟する「日本新聞労働組合連合(通称・新聞労連)」の役員たち。
昨年3月、自省の念を込めた〝気づきの書〟として、『失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック』を出版した。
「きっかけは新聞労連の女性役員から『デジタル記事の性的なものを連想させる見出しを直してほしいと担当者に訴えたけれど、聞き入れてもらえなかった』という話があったこと。
この訴えに役員の仲間たちが大きく共感しました。社内でこの訴えが響かないのであれば、全体で示せる指針を自らつくり、社外から響かせようと」
出版のきっかけについてこう語るのは、この本を執筆した新聞労連の特別中央執行委員のひとりである中塚久美子さん。
当初は記者向けのハンドブックのつもりだったが、今の時代はSNSや動画配信などで誰でも情報発信者となる。
一般の人も手に取ることを考えて制作した結果、メディア以外の様々な職種や立場の人から大きな反響があった。
「ビジネスパーソンの方々からは、自分もいつの間にかいろいろやらかしているんだな、と気がついたといった声が多く届きました。
ランチに弁当を作って持ってくる女性に、『女子力高いね』と表現する一方で、男性が同じことをすると『料理が上手ですね』とほめる。性別によって、あるべき姿を無意識に決めつけてしまっている表現が、社会のあらゆる場面に存在していますよね」
例えば、学校で配布されるプリントの「父兄の皆様へ」という言葉もそうだ。
「保護者の意味で使ったとしても、年長の男性が家族を支配する家父長制を連想させる言葉です。ジェンダー平等の視点からはもちろん、多様な家族の形がある実態を踏まえることが重要なのかと。
言葉狩りではなく、立ち止まって考える。試行錯誤しながら、よりよい表現を生み出していければいいと思います」
 日常何げなく使っているあらゆる言葉がジェンダー表現として問題提起されている。なぜその言葉が引っかかるのか? まずはその背景を探ってみたい。

「ジェンダー・ギャップ指数2022」で日本は146か国中116位※
「ジェンダー・ギャップ指数2022」は「経済」「教育」「健康」「政治」の分野のデータから作成されているが、中でも著しく低いのが政治。2022年7月の参議院選挙における当選者の女性割合は28%。これでも過去最高だというが、いまだ男性主導なのは間違いない。
近年、企業や自治体によるプロモーションやSNSの内容がジェンダーに関する偏見があるとして、炎上が増えている。中でも「性的差別ではないか?」と論議を呼んだのが、2017年にファミリーマートから発売されたプライベートブランド「お母さん食堂」だ。
「発売後は外からの批判がありましたが、実はファミリーマートの社内からも同時に『この表現引っかかりませんか?』という声があがっていたそうです。日本全体でジェンダー意識の波が動き出した、象徴的な出来事だと思います」
「お母さん食堂」というネーミングは、料理をするのは母親という「性別役割分業」に該当。だがこれが問題視されるまでは、そういったネーミングが当たり前のように使われていた。
「これって男女平等の点からおかしいんじゃないか、と問題提起する声が最近ようやく社会で真剣に受け止められ、議論されるようになったと言えるのではないでしょうか。
日本語には、主人や旦那といった男女が対等でない呼び方がまだあります。こうした言葉が日常的にメディアに登場することが、私たちの考え方に影響を与えていることに気づいてほしいです」
三重県志摩市では海女をモチーフにした萌えキャラ「碧志摩メグ」が公認キャラとしてPR活動をしていた。作成当初から太ももや胸を強調する描写が公的な場所にふさわしくないとして批判を集め、公認の撤回に至った。
「作品として表現するのは個人の自由です。鑑賞することも個々人で選べます。問題は公的機関や社会的な存在でもある企業が、啓発や宣伝に利用することの是非です。アーティストや作品自体を問うているわけではないのです」
その一方で、公的機関が性的少数者(LGBTなど)に配慮するために申請書類の性別欄を削除したり、男女選択肢に「その他」などの項目を加えたりする動きも広がっている。ただ「逆に差別につながるのでは?」との意見もあり、手探り状態がうかがえる。
「彼氏・彼女いるの?という言葉も考えもの。異性愛を前提としているからです。私的領域について聞くとしても、『お付き合いしている方』程度にとどめる。
無理やり聞き出すのはもってのほか。知らず知らずのうちに使っていた言葉を周りの人と話して考えてみるなど、前向きにとらえる流れも感じています」

表現の自由を言葉刈りでつぶしていく事が多様性を否定しジェンダーフリーを束縛しているのです。
本当にフリーなら女性男性関係ありません。能力のみで勝負してください。
それが出来ていないのを社会の性にしているだけの無責任者の話です。男性女性の比率でしか男女平等を語れない考えの浅い考えです。
男性女性、それぞれの得意分野で頑張ればいいだけの話です。それが判っていないので混乱した社会が欧米では広がっているのです。で、このような順位でしか図れないというのが思考停止状態と言ってもよいでしょうね。

自分達は特別扱いされないと気が済まないという人々がいるから嫌われるのです。
イベントは他人に迷惑かけない状態でやればいいのです。
「ありのままでいいんだよ」 LGBTの理解、電車から
LGBTなど性的少数者への理解促進につなげようと、当事者と「アライ」と呼ばれる支援者らが17日、近鉄大阪阿部野橋駅(大阪市阿倍野区)でファッションショーを開いた。ランウエーに見立てた電車の車両内で、多様性とジェンダーレスがテーマの衣装を身にまとったモデルがさっそうと歩くと、約170人の来場者から大きな拍手が送られた。
当事者モデルとして参加した小学校教師の服部唯さん(39)は「自分のセクシュアリティーを見せることで、ありのままでいいんだよと伝えたい」と笑顔を見せた。
実行委員長の山本超基さん(49)は「誰もが着る『服』というツールを通して、思い込みに疑問を持つきっかけになればいい」と話した。

このような形で自分たちを表現すればいいのですよ。これを社会に出て訴えるというのがおかしいのです。
そんな変態達の主張を聞きたくはありませんね。他人からどう見られたいかは判りませんが、どのように感じるかはその人次第、それは差別でもいじめでもなく正常な反応なのです。それを受け入れるのが多様性であり、人間としての感情です。

国会ではこれ達の理解何とか法とかいうのが成立しましたが民間企業へお金を垂れ流すことは否定されました。
私はそのような人がいるのは理解しますが、納得は拒否する前提ですね。
国会議員にもそのような人がいて注意されたそうです。
自民党 LGBT採決を棄権した参院議員3人に「厳重注意」
LGBTなど性的少数者への理解増進法をめぐり、参議院本会議での採決を棄権した3人に対して自民党の世耕参院幹事長は、「厳重注意」とするなどの処分を発表しました。
【自民党・世耕参院幹事長】
和田議員については、これは国会対策副委員長という立場であります/これは辞任していただきました/あと山東議員と青山議員についてはですね、関口会長と私の方から厳重注意をさせていただきたいというふうに思います
「LGBT理解増進法」は、16日の参院本会議で、自民・公明の与党と日本維新の会などの、賛成多数で成立しています。
しかし、山東前参院議長ら自民党の保守系議員3人が採決の直前に退席し棄権しました。
参院幹部は当初、「厳重に処分する」としていましたが、世耕氏は「3人ともお詫びの気持ちを表明している」などとして、最も軽い「厳重注意」処分としました。

そもそも自民党の執行部が民主主義の根幹である議論を尽くして多数決d決めるというプロセスを破ったことがきっかけです。
それがなければこのような造反は発生せずにもっと内容を煮詰めることが出来たのではないでしょうか?
それをしなかった自民党の執行部の失態であり、岸田や茂木などの統率力のなさが出た結果です。

ジェンダーフリーと言って他人に自分の価値観を押し付けてくる前世代的な人間たちの我儘を容認してよいのでしょうか?
男性は男性の女性は女性で出来る事をやっていけばいいだけではないでしょうか?
何が幸せなのかしっかりと考えていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2023/06/23 06:00
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