平成・美しい日本を護る会ブログ　　　【やむやま】　　

口先だけで行動を伴わない人は使い物になりません。
それが判るのがロシアが行っているウクライナ侵攻です。
核保有国であったウクライナに対していざというとき守るという約束を行っておきながらＮＡＴＯ軍もアメリカ軍も対応しなかったウクライナ侵攻、侵略戦争を仕掛けたプーチン
そのおかげで東アジアにも緊張が走っております。
中共が同じような手で出てくる可能性が否定できず、ますます図に乗る共産国、その状況を作り出したのは拝金主義者たちです。
判っていないという事でしょうね。
歴史に学ばないって事でしょう。ウクライナでは戦争が行われています。
日本も同じ状況になりかねません。それを避けるためにも憲法改正、核兵器保有が必要だと私は考えます。

ロシアと中共は同じ価値観を持ち独裁者としてトップが君臨しています。
その為、このような事は朝飯前って事なのでしょうね。
中国、ウクライナ情勢で自制呼び掛け　「侵攻」ではないと主張
［北京　２４日　ロイター］ - 中国外務省報道官は２４日の定例会見で、ウクライナ情勢に関わる各国に自制を求めた上で、ロシア軍の行動について、海外メディアが表現するようなウクライナへの「侵攻」ではないとの認識を示した。
これに対してNATOは加盟国ではないという事でウクライナを見捨てる選択に出たとの事です。
部隊派遣しないとNATO事務総長
　【ブリュッセル共同】北大西洋条約機構（NATO）のストルテンベルグ事務総長は24日の記者会見で、東欧での部隊増強の方針を示す一方、ウクライナには部隊を派遣しないと述べた。
NATOは派兵しない、アメリカも来ない、戦勝国連合は常任理事国であるロシアと中共を批判することが出来ない、
ウクライナは中途半端な事をやってしまっており、士気は最低にまで陥っています。

ロシア軍はウクライナ全土を標的にしているとの事
ロシア軍 74の施設破壊 住宅地攻撃情報も
ウクライナ国内でロシア軍による攻撃が続くなか、ロシアの国防省はこれまでに11の空港を含む74の地上施設を破壊したと明らかにしました。また、ウクライナ警察はロシア軍の攻撃はきょう一日で204回に達したと話したということです。
ウクライナ東部のマリウポリでは住宅地が攻撃され、多くの死者が確認されたことも伝えられていて、今後、死傷者が急激に増える可能性が高まっています。

そして日本の岸田は検討するというだけで実質何も出来ていません。
岸田首相、核兵器保有「選択肢ない」　経済活動、段階的に再開　参院予算委
　参院予算委員会は24日、岸田文雄首相と全閣僚が出席し、2022年度予算案の基本的質疑を行った。
　首相は、敵基地攻撃能力としての核兵器保有について「非核三原則はわが国の国是と認識している。核兵器を使用する、保有する選択肢はない」と否定した。
　政府は、外交・安全保障の基本方針を示す「国家安全保障戦略」を年末に改定する議論の過程で、敵基地攻撃能力を含む「あらゆる選択肢」を検討するとしている。これを踏まえ、立憲民主党の白真勲氏が「選択肢に核兵器が含まれるか」と質問したことに答えた。
　新型コロナウイルス感染拡大で懸念される経済活動の再開に関しては「感染状況や医療の逼迫（ひっぱく）状況などを見極めながら、専門家の意見も伺いつつ段階的に対応していく」と述べた。自民党の藤川政人氏への答弁。
　首相は感染状況について「オミクロン株の感染拡大ペースは落ち着き始めているが、警戒を緩める状況にはない」と指摘。その上で、一部地域ではまん延防止等重点措置を解除したなどと説明し、「第6波の出口がはっきり見えてくれば、経済社会活動の回復に向けてさらなる取り組みを進める」と強調した。
　ワクチンの3回目接種の遅れについて、立民の小西洋之氏は「内閣総辞職ものの失政だ」と批判。首相は「科学的知見、各国の動向なども把握した上で、（2回目との）接種間隔の短縮に努めた」と理解を求めた。
　首相は、ガソリン税を一時的に軽減する「トリガー条項」の凍結解除に関し、「あらゆる選択肢を排除せず追加の策も考えていかなければならない」との方針を重ねて示した。白氏への答弁。
　24日の参院予算委は、ウクライナ情勢の緊迫化を受け、審議が約1時間10分中断した。　
ウクライナ情勢を見て核保有を検討することを考えるという言葉を出すだけで相当の脅威になるのになんで言わないのでしょうか？
戦争を吹っかけられても相手が躊躇するだけの兵器があれば戦争になりません。
国を守るために必要な議論とでもいえばいいだけの話です。なんで言わないのか判りませんね。

ウクライナの情勢は非常に厳しいものとなっています。
交戦・爆発、１００人死亡か　全土に戒厳令、ロシアと断交―国民に決起呼び掛け・ウクライナ
　【イスタンブール時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は２４日、ロシア軍の本格侵攻を受け、全土に戒厳令を敷いた。既に親ロシア派武装勢力が実効支配していたウクライナ東部のみならず、隣国ベラルーシや、ロシアが２０１４年に一方的にウクライナからの併合を宣言したクリミア半島からもロシア地上部隊が侵入。現地からの報道によれば、民間人を含め１００人前後の死者が出ているもようだ。首都キエフ北方のチェルノブイリ原発付近でも交戦が起きているという。
　戒厳令下では市民の私権が制限され、企業には国防上の協力が要請される。ゼレンスキー氏は演説や動画メッセージで「プーチン（ロシア大統領）はウクライナを破壊しようとしている」と危機感を示し、ロシアとの国交断絶を宣言。国民に平静を保つよう求める一方、「われわれの土地を守ることを望む全ての人に武器を与える」と述べ、決起を呼び掛けた。
　キエフを含む各地で爆発音がとどろいた。親ロ派支配地域に近い東部ハリコフでは特に大きな被害が出ているもようだ。国防省は声明で「敵が東部のわれわれの部隊や、他の地域の軍事拠点、飛行場への集中的な爆撃を開始した」と明らかにした。
　大統領府関係者は、ロシア軍の攻撃でウクライナ兵少なくとも４０人と、民間人１０人前後が死亡したと述べた。また、ウクライナ軍は「東部での交戦でロシア側に約５０人の死者が出た」と主張。このほかにも死傷者の情報が相次いでいる。
　また、ウクライナ軍はロシアの航空機やヘリコプターを撃墜したと発表したが、ロシア側は否定している。ゼレンスキー氏はツイッターで「ロシア部隊がチェルノブイリ原発を奪おうとしている。１９８６年の（原発事故の）悲劇が繰り返されないよう（ウクライナ軍が）命懸けで守っている」と述べた。
　クレバ外相はツイッターで「世界はプーチンを止めることができ、止めなければならない。今こそ行動の時だ」と訴えた。ウクライナの駐トルコ大使は２４日、ロシア軍艦にボスポラス、ダーダネルス両海峡を航行させないようトルコに要請した。
　一方、２３日にはウクライナ政府の省庁や国家関係機関などのウェブサイトにアクセスできない事態が相次いで発生した。１５日にも同様の事例が起きており、再びサイバー攻撃を受けたとみられる。
第三次世界大戦になりそうですね。かと言って東アジアが平和なわけではありません。
北朝鮮が何をしてくるか判りませんし、中共も侵略戦争を仕掛けてくる可能性は否定できません。
多くの血が流れています。汗をかくことを否定した政治家のせいにしたいところですが、結局私たち国民の意思が弱いからなのでしょう。

窮地に立たされた欧米諸国に日本を含む亜細亜
それに対して力でねじ伏せようとするロシアや中共、一触即発の事態となりました。
日本がどのような対応を取るのか？それを決定するためにも出来る事をやっていきましょう。
（ブラッキー）


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