全く話題にならない北京オリンピック
本日開幕式らしいのですが全く話題に上がらない北京オリンピック
聖火リレーも行われているそぶりすらありません。
日本では4か月くらいかけて日本全国を巡礼した聖火、北京オリンピックではどこを走っているのでしょうね。
まあ、武漢ウイルスに依って混乱しているので走っていないのか、本当に聖火だけが動いているのかもしれませんね。
さて、岸田政権の創価学会に対する配慮はいい加減にしてほしいと思うくらいに最低ですね。
〈独自〉ウイグル国会決議、来月1日にも採択 「中国」名指しせず、「非難」の文言もなく
中国政府による新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難するための国会決議について、自民党は2月1日にも採択する方向で各党と調整に入った。与野党幹部が19日、明らかにした。決議は昨年、複数の超党派国会議員連盟が各党に働きかけたが、自民、公明両党が難色を示し、2度にわたって採択が見送られた。早期決議を求める声は与野党にあり、今国会の焦点の一つとなっている。
自民幹部は19日、国会内で立憲民主党、日本維新の会の幹部らと面会し、決議案文を示した上で採択の日程などについても協議した。国会は19日の衆院本会議で岸田文雄首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党の代表質問が始まり、来週は衆院で予算委員会が予定されている。
このため、これらの日程を避けて最短で衆院本会議が開かれる見通しの2月1日の採択を打診した。4日に開幕する北京冬季五輪も意識した。今後、国民民主党などにも説明する。
決議について自民の茂木敏充幹事長は18日のBSフジ番組で、「今国会で成立(採択)できると思う。全会一致でやりたい」と発言。公明の山口那津男代表も同日、記者団に「自民とどういう案が望ましいか検討を重ねてきた。ほぼ合意ができている」と前向きな姿勢を示していた。
決議案は昨年末の自公間での修正協議で、当初案にあった「人権侵害」が「人権状況」に変わり、「非難決議案」から「非難」の2文字が削除された。「中国」という国名もなく、対中非難としては不十分として一部に不満も出ている。
もはや癌であり寄生虫である創価学会、いい加減に手を切らないと国民から見捨てられますよ。
中共の行っている虐殺を肯定しようというのでしょうか?それが日本の正義とでもいうのでしょうか?
金儲けだけを考えている企業もいい加減にしてもらいたいものですよね。
こんな弱気な決議なのに中共は過敏に反応しています。
衆議院の“決議”に中国外省「極めて劣悪」
中国の人権状況に懸念を示す決議が1日の衆議院本会議で採択されたことに対し、中国外務省が「中国の内政に乱暴に干渉し、極めて劣悪だ」などと強く反発しました。
決議では、中国を念頭に「国際社会から新疆ウイグル自治区などでの人権状況への懸念が示されている」と指摘した上で、「国際社会が納得するような形で説明責任を果たすよう、強く求める」としています。
これに対し、中国外務省は1日、報道官名のコメントを発表し、「日本の決議は中国の内政に乱暴に干渉している。その性質は極めて劣悪だ」などと強く反発しました。
また「日本自身が、人権問題において悪行が多く、他国の人権状況に口出しする資格は全くない」と批判した上で、「中国外務省の責任者は日本側に厳正に抗議した。中国は、さらなる措置を取る権利を留保する」と強調しています。
口先だけの男が何か言っていますって感じですね。
第一中共を名指ししていませんけど(笑)
自分たちが人権侵害を行っている事をばらしているって感じに聞こえますね。
第一中共にそんな権利はありません。勝手にしゃべってろって感じですね。
因みに中共は台湾から独立したのであって台湾が中共から独立したのでも一部でもありません。
その歴史を知っていないのか?こんな馬鹿な発言を行っています。
日米の台湾関与「深入りすれば、痛みを増す」 中国国防省が牽制
中国国防省の呉謙報道官は27日の定例会見で、1月上旬の日米外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)で中国への強い牽制(けんせい)が示されたことについて、「中国内政に干渉し、虚偽の情報で悪意をもって中国に泥を塗っている」と述べ、日米側に申し入れを行ったことを明らかにした。
呉氏は「世界には国際法に基づく国際秩序しか存在しない。ルールや秩序について、米日が中国を批判する資格などない」と指摘。中国脅威論については「何度も繰り返されてきたうそで、歴史のごみ山に捨て去るものだ」とした。
そのうえで、台湾問題への関与を強めようとする日米の動きを「独立を目指す勢力に誤った信号をおくるもので危険だ。米日は深入りするほど将来的な痛みが増すことになる」などと強調した。
また、呉氏は中国の核兵器増強について米国が懸念を示していることに関し、「中国はいかなる時にも核兵器を先に使用しない政策を守り、核兵器を持たない国や地域を無条件に脅さないと明確に約束している。世界の核軍備競争を引き起こしているのは米国だ」などと批判した。(北京=冨名腰隆)
もはや勘違いも甚だしいですね。
元匪賊が何を言っているのか判りませんが、中華民国との内戦に共産党軍が打ち勝って台湾に押し込んだという歴史を考えても台湾はもともと独立国であり、元戦勝国連合の一員です。
その歴史を消そうとしているだけなのでしょうね。
そして人権問題を発言したら罰則を与えると公言している北京オリンピック
虐殺オリンピックと言えるでしょうね。
【北京冬季五輪】 選手が人権問題で発言なら処罰も 組織委が警告
北京冬季オリンピックの大会組織委員会は19日、オリンピック精神や中国のルールに反する言動をした選手について、処罰する方針を明らかにした。
大会組織委員会の国際関係部局の副責任者ヤン・シュウ氏は、「オリンピック精神に沿った表現は、いかなるものも間違いなく保護される。オリンピック精神に反した行動や発言、特に中国の法律や規制に違反するものは、いかなるものも特定の処罰の対象となる」と述べた。
処罰としては、選手の参加資格の剥奪が考えうるとした。
中国は、少数民族ウイグル族など主にイスラム教徒らを集団虐殺していると非難されている。中国はこの疑惑を繰り返し否定している。
香港の民主化運動や反体制的な言論への弾圧を強めているとの批判も出ている。中国は内政問題だと反発している。
イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダ、日本などは、中国での人権侵害が疑われることから、北京冬季大会に政府関係者を派遣しない外交ボイコットを表明している。
もはや平和の祭典とは言えませんね。東京オリンピックとは大違いであり、大失敗に陥ることでしょう。
というかぷーさんを投げ入れたらどうなるのでしょうね。日本では笑っていられますがその瞬間に逮捕になるのでしょうか?
それとも入り口の荷物チェックで引っかかるのでしょうか?
選手の身の安全を考えて人権団体は発言に気を付けてという発表をしました。
まあ、選手の旬は短いので参加しないでと言いたくても言えないという本音もあるのでしょうけど・・・
北京五輪で人権問題巡る発言自粛を、選手に専門家が警告
[18日 ロイター] - 人権団体の専門家らは18日、来月の北京冬季五輪に参加する選手に対し、身の安全のために中国国内にいる間は人権問題について語らないよう警告した。非営利の国際人権組織であるヒューマン・ライツ・ウォッチが主催したセミナーで語った。
人権団体はかねてから、中国政府によるウイグル族などイスラム系少数民族の扱いを問題視し、国際オリンピック委員会(IOC)が中国を五輪開催地に選定したことを批判してきた。米国は中国のウイグル族への弾圧をジェノサイド(民族大量虐殺)と見なして非難しているが、中国は人権侵害を否定している。
国際的なアスリートらによる団体「グローバル・アスリート」の代表であるロブ・ケーラー氏はセミナーで、「選手はほとんど守られないだろう。沈黙は共犯にもなるが、参加選手には何も語らないことを勧める。彼らには五輪で競技をし、帰国した際に発言してほしい」と語った。
オリンピック憲章第50条は、競技会場などでの政治的、宗教的、人種的な宣伝活動を禁じている。
束縛されたオリンピックって事でしょうね。
そんなオリンピックで金儲けして地に塗られたメダルを取って嬉しいのでしょうか?
私ははなはだ疑問です。
さて、サラリーマンの私ではそれ以上は何も言えませんが、本当に盛り上がるのでしょうか?
東京オリンピックと比較されること間違いなしですね。
(ブラッキー)
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