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団栗の背比べ

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世の中、無責任な人が多いですよね。
というか決断するならそれ相応の事をやれってだけの話だと思いますがそれが出来ない人がいるんですよね。
まあ、それが人なんでしょうけどね。

さて、先日行われた衆議院選挙、立件共産党ではこのような話になっているそうです。
「共産と連携が敗北の一因」に反発続々 立憲、衆院選総括大もめ
 立憲民主党は25日の常任幹事会で、2021年の衆院選総括原案を議論した。共産党との連携が敗北の一因になったとする内容に「野党間の候補者一本化が否定されているように見える」などと反発が相次ぎ、了承は見送りになった。
 執行部は該当部分を修正する方針を示したが、泉健太代表と西村智奈美幹事長は総括取りまとめの一任を得られなかった。近く持ち回りの常任幹事会で了承を求める。
 総括原案は、党独自調査に基づき、立憲候補が1万票以内の差で負けた31の小選挙区で「投票全体の3%超」が共産との連携を理由に他候補に投票先を変更したと指摘。「接戦区の勝敗に影響を与えた」と分析した。比例代表でも、日本維新の会、自民党、国民民主党など他党に投票先を変更した割合は「投票全体の約5%」としている。
 こうした記述は削除した上で、共産党との連携により「一定層の離反」があったとした分析は残す見通しだ。
 総括原案は夏の参院選の1人区で「可能な限り一本化を進める」方針も明記しており、幹部は「(共産と)一本化しても離れる票があるとの科学的根拠を示したが、理解されなかった」と語った。
 総括原案は、議席を公示前の110から96に減らした敗因について「政権の選択肢としての負託を受けるまで、国民に浸透するに至らなかった」と指摘。「全体的な戦略の見直し」を進め、次期衆院選に向け、女性候補を積極擁立する「女性候補者チーム(仮称)」を新設する。【宮原健太】

何も反省しない政党に何を期待すればいいのでしょうね。
本当に国民が何を望んでいるのか判っていないって事でしょう。

馬鹿らしい結論にもっていこうとしていますね。
「誤解で世の中を染められた」共産との衆院選協力 立憲が総括案
 立憲民主党がまとめた昨年衆院選の総括案の内容が24日、わかった。枝野幸男前代表が共産党と結んだ選挙協力の合意について、「誤解で世の中を染められた」と悪影響があったと指摘。「野党共闘」による候補者一本化だけでは無党派層を取り込めなかったとし、夏の参院選に向けて「中道の立ち位置までウィングを伸ばす」重要性を強調している。
 立憲は衆院選で、共産、国民民主、れいわ新選組、社民各党と213の小選挙区で候補者を一本化したが、13議席減の96議席に終わり、枝野氏が引責辞任した。
 総括案は、野党共闘について、「前回(2017年衆院選)比における小選挙区当選の増加を得るなど一定の成果はあったものの、想定していた結果は伴わなかった」と振り返った。

こんな風に思っているから勝てないのですよ。
事実を誤解されたという言い訳で繕っても事実は事実、認めたくないのかもしれませんが認めないとどうしようもないのです。

そういえば立件共産党と橋下維新が喧嘩しているそうですね。
菅直人と橋下の喧嘩に対して橋下が党を巻き込んだっていうのが適切なのでしょう。
菅直人程度と戦えない橋下って雑魚じゃない?と思わなくもないですね。
維新、立民・菅氏と応酬 「低所得者層が支持」に反発
 立憲民主党の菅直人元首相が日本維新の会に関連し「(ナチス・ドイツの)ヒトラーを思い起こす」とツイッターに投稿したのを機に、双方の応酬が続いている。27日は菅氏が維新の躍進の背景分析として「低所得者層が共鳴し、支持を広げた」とツイートすると維新側は「人としての資質に問題がある」と猛反発。今年夏の参院選をにらみ対立は深まりそうだ。
 菅氏は27日、維新の看板政策だった「大阪都構想」が住民投票で2度否決された後も拠点の大阪で勢力を維持している原因として「維新の『役人天国』批判に低所得者層の人たちが共鳴し、支持を広げたとの分析が有力」と書き込んだ。

ヒットラーがなぜ悪いのでしょうね。ドイツはヒットラーへの恐怖心から話を出すだけで逮捕されるそうですが、ここは日本です。
欧米ではとか言う話で批判するのは間違っていると思いますね。
言論の自由、思想の自由がある日本において政治家の口をその程度の人権意識で判断されてもいかがなものかと思います。

でも、菅直人も悪いんですよ(笑)
菅直人氏の維新批判ツイートにツッコミ殺到! まずは「大坂」の誤字から指摘される
立憲民主党の菅直人元首相が19日にツイッターを更新。その内容に日本維新の会所属議員らからツッコミが入っている。
菅氏は「『維新』と戦う立憲有志の会の準備をしている。『身を切る改革』をスローガンに支持を伸ばした維新。しかし大坂都構想が『身を切る改革』とは思えない」と、大阪の字を間違えながら維新批判をした。
続けて「かつて東京都の23区の区長は任命制であった。それを公選制にして23区が行政区から自治体になった。大阪都構想はその逆をやろうとして失敗した」と指摘した。
このツイートには維新の議員や維新支持者から批判が集まった。維新の音喜多駿参院議員は「まず大阪の字が違います(大坂都…?)」と冷静にツッコミ。その上で、「大阪都構想は公選区長を誕生させる制度設計ですので、『逆』とは不可解な認識」と反論した。
また、大阪維新の会の飯田哲史大阪市議会議員も「都構想は身を切る改革でもなんでもなく行政機構の改革。東京でやった行政区の特別区化と趣旨は一緒」と指摘。
そして「あと『大阪』ぐらい漢字しっかり書いて下さい」と苦言を呈した。
そんなことなどお構いなしに菅氏は続くツイートで「次の総選挙は自民党はもとより、東京に進出を図る維新との戦いだ」と気勢。立憲VS維新の争いの行方は…。

因みに維新の会は身を切る改革と言う事しか言えない馬鹿達です。
給料削ることしか出来ずに訳の分からない事を述べていき混乱させているだけの人間達であり、現場を軽視したその言動は広く嫌われています。
ですが、それを見抜けない人たちは改善してくれると勘違いしているので賛同するのでしょう。
まあ、大阪を大坂と間違えるのはタブーですね。

そしてお正月と言う神事の真っ最中に暇だった政治屋がテレビに呼ばれて下らない話をして目立ってるよ俺って感じで話していた件で、維新の会びいきを指摘されてしまいました。
毎日放送 橋下氏、松井市長、吉村知事出演の特番めぐり調査チーム立ち上げ 「偏向報道」指摘受け
 毎日放送・虫明洋一社長は19日、社長会見に臨んだ。MBSテレビで1月1日に放送した特番「東野&吉田のほっとけない人」に、大阪市・松井一郎市長(57)、大阪府・吉村洋文知事(46)が出演。ゲストの元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)とトークした番組について「政治的公平性を欠くのでは」と指摘があることについて言及。「調査してきちんと報告します」と語った。
 同番組はMCの東野幸治(54)、吉田敬(48)が「会いたかった人」「興味を持った人」を呼んでトークし、その人間性などを探るというコンセプトの正月2時間特番。過去8回の特番放送のうち、橋下氏は6回、吉村知事、松井市長も出演経験があった。
 トーク番組とはいえ、維新を立ち上げた橋下氏と、維新の顔である現職の吉村知事、松井市長という3人が勢揃いし、また、政治色が強めのシーンも多かったことが、各方面から「偏向報道にあたるのでは?」との指摘があった。
 虫明社長によると、同局が毎月開催する番組審議会でも、審議委員から「3人を出している状況に対して、厳しめの意見がありました。放送である以上、不偏不党、政治的な中立がどうなのかというご意見をいただいた」と説明。社長自ら命じて番組放送の経緯等を調査するチームを立ち上げた。また、視聴者センターにも20件ぐらい問い合わせがあり、「3人の起用に不満があるというか、問題があるのではというご指摘もあった」と明かした。
 企画段階、オンエア前のチェック段階でも問題視する意見はあったようで「調査して、きちんとしたコメントを出します。3月の審議会で報告するように命じている」と虫明社長は語った。

まあ、お正月と言う忙しい時期に暇な政治屋はこれくらいしかいなかったって事でしょうね。
それを偏向報道と言われてもね~
松井も吉村も欠勤が多いらしいですからね。仕事が回されないマスコットになっているのでしょう。

そしてその対抗馬である立件共産党もまたサボり癖が付いているようです。
立民憲法調査会 中川会長「予算委中は審査会開催に応じず」
立憲民主党は、25日夕方、党の憲法調査会の会合を開き、中川正春会長は「与党から憲法審査会を開きたいという要求が来ているが、われわれは、原則に戻って予算委員会が開かれている間は応じないという方向で頑張っている。われわれは『論憲』という立場であり、憲法を中心にして、これからの社会の在り方や日本の国の形についての議論は積極的にやっていく」と述べました。
仕事しないで言い訳ばかり、何がしたいのかよくわからない立件共産党
仕事しないなら国会議員を辞めてもらいましょう。

結局同じレベルでしか喧嘩にはならないのです。
確かな野党が必要でしょうね。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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教育 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2022/02/01 06:00
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