自由と民主主義を守るのか、あるいは共産主義への第一歩を踏み出すのか
衆議院選挙も今日で最後ですね。
様々な候補が活動しています。
相変わらずマスゴミの偏向報道が酷いですね。犯罪者を庇うその姿勢はいい加減にしてもらいたいものです。
まあ、そんな事を言っていも仕方ないのであれですが、今日が終われば明日で選挙戦は終了です。
さて、今回の衆議院選挙は民主党の腐れ外道の話から始まりましたね。
身内が拉致されたら言えますか 半井小絵
先日報道されたニュースに目を疑った。
この9月に行われた会合で、当時の立憲民主党の衆院議員、生方幸夫氏が、北朝鮮による拉致問題について「横田(めぐみ)さんが生きているとは誰も思っていない。自民党の議員も」「拉致問題、拉致被害者は今、現在はいないと捉えられる、政治家は皆そう思っているということ」などと発言したというのだ(産経新聞)。
拉致問題の原因が北朝鮮にあることは言うまでもないが、しかし、問題を放置して、ここまで長期化、深刻化させたのは日本の政治家ではなかったか。産経新聞社の阿部雅美記者(当時)が初めて日本人拉致をスクープした昭和55年、当時の社会党はもちろん、自民党議員もこの問題を真剣に取り合わず、その後も平成14(2002)年に被害者のうち5人が帰国するまで、熱心な一部議員を除く多くの議員にとって、拉致問題はなかったも同然だった。それなのに、今も「拉致被害者は現在はいない」「政治家は皆そう思っている」という。それが本当なら、政治家とは一体、何なのだろう。
被害者が身近ではないってだけでここまでひどい事を良く言えますよね。
少なくとも国を国民の安全を任されている国会議員にあるまじき発言だと思います。
この件だけで民主党が国民をどのように思っているかわかる発言ですね。
そして自民党は憲法改正へと進みたいと考えているのですが武漢ウイルスへの対応が先に来てしまい、本質的な国防について一歩遅れている感がありますね。
櫻井よしこ 岸田氏公約 改憲猶予なし
4日に首相に選出される自民党の岸田文雄総裁は、総裁選で憲法改正を任期中に目指すとした。日本を標的とした弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する敵基地攻撃能力の保持についても、「抑止力として用意しておくことは考えられるのではないか」と明言した。
出身派閥である宏池会(岸田派)の非軍事に傾く伝統を思えば、岸田氏の覚悟表明の意味は重い。
米国がアフガニスタンから撤退し、国際社会の安全保障体制は日本も含んだ諸国連合の形になりつつある。だが、日本は依然として自衛隊を警察法の枠内に閉じ込め、通常の軍隊としての活動を許さない。これではわが国はもたない。岸田氏の公約、憲法改正には一刻の猶予もないのだ。
古い憲法を改正して、現代にあわさなければなりません。
それを行う事が岸田内閣の使命ではないでしょうか?いい加減骨董品の日本国憲法を改正して、日本独自の新憲法に変えていきましょう。それが未来への道と信じます。
でも、なかなか難しいようですね。
衆院選でも霞む「憲法改正」議論 自民 踏み込まず 立民 公約に記述なし
国の根幹をなす憲法について自民党をはじめ多くの政党が改正、もしくは議論の必要性を指摘している。ならば、4年ぶりとなるこの政権選択選挙において、大いに主張を繰り広げればよい。だが、主要な争点にはなっていない。
岸田文雄首相(自民党総裁)は任期中の憲法改正実現に意欲を示しており、党の衆院選公約では「日本国憲法の改正を目指す」と盛り込んだ。緊急事態対応や自衛隊の明記など決定済みの4項目を示して「力を尽くす」としているのは、従来の内容とほとんど変わらない。
重要な争点化させないと厳しいのではないでしょうか?
表紙を変えただけの民主党に任せることは出来ませんが、自民党ももっと強力に推し進めてもらいたいものですね。
でも、少しずつ良くなっている傾向があります。
高市政調会長が靖国参拝 秋季例大祭に合わせ
自民党の高市早苗政調会長は18日、秋季例大祭が開かれている東京・九段北の靖国神社を参拝した。自民党政調会長としての参拝だと記者団に説明。「国策に殉じられた方に、尊崇の念を持って感謝の誠をささげてきた」と語った。中国や韓国が閣僚らの参拝を批判してきたことへの見解を問われ「日本人として感謝をささげるのは当たり前だ。外交問題ではない」と強調した。
高市氏は、総務相在任当時も春秋の例大祭に欠かさず参拝していた。立候補した先の総裁選では、首相に就いた場合も参拝を続ける考えを示していた。
例大祭は18日まで。
自民党の政調会長が靖国神社を参拝したそうですね。というか外交問題にする方がおかしいでしょう。
国の為に命を奉げられた方に対して失礼とは思わないのでしょうか?
そう思えないマスゴミ達の方がおかしいと私は思っています。
で、民主党などの馬鹿者は北朝鮮から情報をもらっているようでして、ミサイルが飛んでくることを事前に知っていたので知らない自民党を批判しているようです。
枝野氏 ミサイル発射時に首相と官房長官不在で批判「危機意識欠如」
立憲民主党の枝野幸男代表は19日、東京都内での街頭演説で、北朝鮮のミサイル発射時に岸田文雄首相と松野博一官房長官が東京を離れていたことを「危機意識の欠如だ」と強く批判した。
枝野氏は「岸田首相は(衆院選の)東北遊説に、官房長官は選挙区の千葉にいた。ミサイルが飛んだ時、危機管理を担う2人とも東京にいない」と指摘。旧民主党政権の官房長官時代の自身の経験を挙げ、「首相と官房長官がこの国の危機管理を担っている。どちらかが在京するという長年の慣習を、安倍(晋三首相)さんの時に壊した。悪い慣習を引き継いでしまって、何も変わらない」と強調した。
国民民主党の玉木雄一郎代表も自身のツイッターで「政府は危機管理に万全を期してもらいたい。選挙期間中でも首相と官房長官が同時に東京を離れることは避けるべきだ」と投稿した。【宮原健太】
防衛大臣と言う専門職がいるのに何言ってんでしょうね。
昔はそのような要職がなかったので総理が兼任する必要がありましたが、今は防衛相います。
なに古い考えで批判しているのでしょうか?
総理はすべての決裁権がありますが、個々の事はその省に任させる分担制でやっていかないと回りませんよ。
つうか、日本の野党もマスゴミも北朝鮮を批判するのが普通ですが政府批判を行うという偏向報道を平気で行っている事に注目したいですね。
同じ与党である創価学会も馬鹿な事を言っています。
北ミサイル発射に公明・山口代表「政府は毅然と対応を」
公明党の山口那津男代表は19日、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け「国連安全保障理事会決議に違反するもので断じて許されない」と非難した。「二度と行わないよう国際社会が連帯して阻止しなければならない。日本政府は毅然(きぜん)と対応すべきだ」とも強調した。川崎市内で記者団に述べた。
自分たちも日本政府の一員であることを無視したいい加減な言動ですね。
日本政府が毅然と対応するならば、憲法改正して自衛隊を国軍とし、即応できるような対応を行う必要があります。
池田大作の影響から逃れれない創価学会が何言ってんでしょうね。
自民党では常にその議論を進めています。
敵基地攻撃、米ミサイル配備、原潜…導入の実現性
19日に公示された衆院選は本格的な選挙戦に入り、国の根幹を成す安全保障政策をめぐっても与野党が舌戦を繰り広げている。現下の厳しい安全保障環境を背景に、9月の自民党総裁選でも、相手領域内でミサイルなどを阻止する敵基地攻撃能力の保有や、米国の中距離ミサイルの配備、長期間の潜行が可能な原子力潜水艦の保有などさまざまな持論、主張が繰り広げられた。いずれも関心の高いテーマだが、実現するには国内世論の反発を乗り越える必要があり、今後議論がどう進展していくのか注目される。
敵基地攻撃能力保有の是非をめぐっては、総裁ポストを射止めた岸田文雄首相と、1回目の投票で3位だった高市早苗政調会長が肯定的な見方を示していた。一方で、決選投票で敗れた河野太郎広報本部長と4位だった野田聖子少子化担当相が否定的だった。
敵基地攻撃能力の保有に関しては、総裁選後に早速動きが出始めている。
この前の総裁選で勝利したほうが防衛力を高める政策をとっており、無責任な外交政策を行おうという勢力が負けています。
その結果だけ見ても自民党は国を守る、国民を守る政策を実行するつもりなのがよくわかりますね。
今回の選挙は日本が自由陣営に残るのか共産党主義に落ちるのかの選択選挙です。
自民党は総裁選挙にて戦うも同じ盟友として自民党として戦っています。
そんな一コマで共産主義国家で暮らしたことのある人がこのような話を出してきました。
【衆院選2021年秋】戦闘モード河野氏、立民・共産を猛烈批判! 東欧の留学経験語り「毎日食べるのはジャガイモと酢漬けのキャベツ…」 共産党・志位委員長は反論「見当違いだ」
自民党の河野太郎広報本部長が、衆院選(19日公示-31日投開票)を前に「戦闘態勢」に突入した。全国289選挙区のうち200以上の選挙区で、立憲民主党と共産党を中心とする左派野党の候補が一本化されるなか、東欧諸国で過去、共産党による閣外協力や連立政権入りから共産主義化が進んだと指摘し、立民と共産の連携を猛烈に批判しているのだ。
「(共産党は綱領に『日米安保廃棄』を掲げているが、)破棄して、どうやって尖閣諸島や沖縄を守るのか。共産党の『自衛隊は違憲』『天皇制は廃止』という議論がまた戻ってくる」「自由と民主主義を守るのか、あるいは共産主義への第一歩を踏み出すのか。衆院選はそれが問われる」
河野氏は15日、川崎市での街頭演説でこう訴えた。他の与党候補の応援でも、同様の警鐘を鳴らし続けている。
立民の枝野幸男代表と、共産の志位和夫委員長は9月30日の党首会談で、衆院選後に立民中心の政権が樹立された場合、「消費税減税」や「安全保障法制の違憲部分の廃止」など、共通政策を実現する範囲で「限定的な閣外からの協力」で合意した。
河野氏は14日、JR赤羽駅前では、1984年に共産主義時代のポーランドに留学した経験を、次のように語った。
「自由がない国、街は灰色です。人々もドヨーンとしている。毎日食べるのはジャガイモと酢漬けのキャベツ、赤かぶ。肉は配給キップを持って1時間並んでソーセージが買えた」「外が氷点下でも、宿舎にお湯は出なかった」「一方、共産党幹部は米ドルで好きなものを買っていた。どこが平等なのか」
そのうえで、東欧での共産党独裁への道をさらに説明した。
「最初、共産党は連立政権や閣外協力をする。ドアに靴の先を少し入れたら、次はこじ開けて入ってくる。家主を追い出して乗っ取る。それを東欧でやった。何十年も国民は自由や民主主義がないところで虐げられた。今回の衆院選と同じことが、東欧で展開された」
共産党の志位委員長は14日、自民党幹部が、今回の衆院選を「自由民主主義か、共産主義か」の政権選択選挙と位置付けていることについて、「体制選択のような話を持ち込むのは見当違いだ」「大義の旗に基づいて野党共闘をやっている」と反論している。
共産党が訳判らない反論していますが、結局のところ自由と民主主義を守るのか、あるいは共産主義への第一歩を踏み出すのかの選択選挙です。
自民党はそれを念頭に置いて選挙を戦っています。自分だけの選挙ではなく国の方向性を作るための選挙なのです。
立件共産党に負けるわけにはいかないのです。
と思っていたら頓珍漢な批判を民主党は行ってきました。
「立憲共産党」の批判に立民が反論
衆院選で共産党と共闘する立憲民主党を「立憲共産党」と批判する自民党幹部に対し、立民がツイッターなどで反論している。共産との一体化を想起させるフレーズは、保守層離れを招きかねず、立民は神経をとがらせているようだ。
「批判するなら政策にしませんか。『立憲共産党』という政党はない。共産党にも失礼だ」
立民の公式ツイッターは23日、こんな一文を投稿し、自民党の麻生太郎副総裁を名指しで批判した。麻生氏が22日の都内での演説で、立民が共産と限定的な閣外協力を得ることで合意したことなどを念頭に「立憲共産党」と立民を批判したことに反論した形だ。
立民の安住淳国対委員長も25日、都内で記者団に「われわれは『立憲民主党』で『立憲共産党』ではない。党の名前くらい覚えてもらうとありがたい」と麻生氏に対する不快感を示した。
ただ、「立憲共産党」の表現は、日本維新の会も用いている。松井一郎代表は25日、日米同盟をめぐる立民、共産の基本的立場が異なることなどを念頭に、街頭演説で「公明と自民は長年連立を組み、政策が一致している。『立憲共産党』の皆さんは背骨の政策を横に置き、野合、談合している」と述べている。
選挙協力はするが一緒にするなってのは相手に対してもそれを行っている味方に対して大変失礼な話をしているって事が判っていませんね。
何を考えているのでしょうか?選挙の時だけ協力して政権交代したら”はい、さよなら”ってなるわけないってのが普通です。
だからこそ連合は立件共産党への選挙協力を辞めるのです。理解していないのは民主党の方だと思います。
明日は投票日
国民の良識が試される日となります。
(ブラッキー)
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