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自民党も苦しい戦いのようです。

菅総理
菅総理が人気ないというデマも出していたマスゴミはこの状況を一体どのように表現するのでしょうか?
菅前総理が小金井の選挙応援で現地入りした際に多くの人々が集まりました。
菅直人とは違いますね。本当に多くの人々が訪れ菅前総理の話を聞いていたそうです。
菅前総理の実績は武漢ウイルスの抑え込みに成功したという実績であり、他にも多くの事を決定しました。
仕事人内閣と言う名にふさわしい実績であったと確信しています。
しかし、今回の選挙は厳しいと言われておりますね。
今回の選挙の争点は自由民主主義の政権を取るのか、それとも共産主義の政権を取るのかの二択の選挙です。
中共の媚びる政権を行う民主党、国民の自由を守り、権利を守る政権を作る自民党
その二択になります。因みに維新の会は共産主義と同じことをやろうとしているので共産主義ですね。

序盤の情勢は厳しいものとなっているそうです。
序盤情勢 自民、単独過半数の勢い 維新倍増か
産経新聞社は20日、第49回衆院選(31日投開票)について、取材に共同通信が実施した電話調査の結果などを加味し、選挙戦の序盤情勢を探った。自民党は公示前(276議席)からは減らすものの、単独での過半数(233議席)は維持する情勢だ。立憲民主党は公示前(110議席)程度の議席は固めつつあり、上積みが焦点になる。日本維新の会は公示前(11議席)から倍増の勢いだ。
衆院の定数は465(選挙区289、比例代表176)。自民は130~140程度の選挙区で優勢に戦いを進め、さらに40前後の選挙区でもリードしている。公明党も公示前(29議席)前後の議席確保が見込まれており、岸田文雄首相(自民党総裁)が勝敗ラインに掲げる与党での過半数獲得はクリアしそうだ。
ただ、前回衆院選では自民が勝利したが、今回は野党候補が先行する選挙区が東京都や大阪府など都市部や地方部でも目立つ。公示前からは減らす公算が大きく、どこまで減少幅を抑えられるかがポイントとなる。
立民は30前後の選挙区で優勢に戦いを進め、加えて60~70程度の選挙区で与党の候補者と接戦を繰り広げている。比例代表とあわせて公示前(110議席)程度の勢力は確保しそうで、さらなる上積みが課題だ。共産党などと候補者を一本化した効果も一定程度出ているとみられる。
共産は選挙区で少なくとも1議席を獲得し、比例代表とあわせて公示前(12議席)は上回りそうだ。社民党は公示前(1議席)の維持が視野に入り、国民民主党は公示前(8議席)前後の勢力を確保しそうだ。れいわ新選組、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は比例代表で議席を確保できるかが注目される。維新は地盤の大阪府で優勢に戦いを進め、選挙区で10議席超の確保が視野に入る。比例代表とあわせれば公示前からの倍増をうかがう勢いだ。
ただ、接戦区が100以上にのぼるうえ、現時点では投票先を決めていない有権者も多いため、情勢が変化する余地は残っている。

なかなか厳しい選挙になりそうですね。誰が国会に戻ってくるのか?誰が国会に入れるのかを占う選挙です。
自民党の中でも厳しい選挙を戦ってきた人もいますし、なんとか全員当選してもらいたいものですね。

民主党も厳しい事は認識しているそうです。
立憲民主党・小沢一郎氏「野党には非常に厳しい選挙」東京8区のドタバタにも苦言呈す
「非常に厳しいね、野党は。1年前から敵失の風がそよそよと吹いていたけれど、悪いことは全部、菅前首相に押しつけた。自民党というのは、それぐらい権力に執着しているということ。岸田首相はソフトで悪い人じゃない、というイメージを与える。日本人はそういう人が好きなんだよ」
 再びの政権交代の実現を訴え続けてきた小沢一郎氏だが、いきなり「厳しい」の一言から始まった。通常、選挙の直前になれば、野党の政党支持率は上がるもの。ところが、自民党が40%近い支持があるのに対し、野党第1党の立憲民主党は相変わらずの1ケタだ。
「むしろ自民党の支持率が上がって、与野党の差がどんどん広がっている。野党として発信が足りないからだろう。自民党は今は『分配』と言っているけれど、小泉政権からの弱肉強食の考え方は変わっていない。一方、野党は『国民の生活が第一』『命と暮らしを守る』『富の公平な配分』が政治の役割であるという政党。政治の基本原理を異にしているのだから、両者は根本的に対立する。そこを明確に打ち出さないから、国民が『野党って何をするの?』となってしまう」

■「何が何でも政権、という執着が必要」
 野党への支持が高まらないもう一つの理由として、小沢氏は“体質”の問題に言及した。
何が何でも政権という執着がないから、『万年野党でいい』という雰囲気を醸し出してしまう。それでは国民はバカバカしくて野党に投票しない。現在のポジションを維持できればいいというだけならば、そんな政党は解散してしまえ、と国民が思っているから、支持が上がらないのだろう」
 野党共闘のための統一候補の調整も最終盤になってモタモタしている。象徴的なのは、東京8区で統一候補を目指した「れいわ新選組」の山本太郎代表が、立憲の地元支持者の反発が強すぎて、出馬を断念した一件だ。
「(枝野代表が)決断と責任をもっと発揮しないといけない。誰かが憎まれ役をしなければ、物事は進まない。みんなが八方美人では、物事は決まらない。『俺が責任を取る』と言える人が必要なんだ」
 厳しい戦いでは個々の候補者の力が試される。小沢氏は先週末(9日)、沖縄・石垣島に出向くなど、応援依頼に応えて、選挙期間中も全国を回るという。
 最後にこう言った。
「当然、政権交代を目指して選挙に臨むのだけれど、少しまだ、道遠しの感はある」

まあ、山形一区のグダグダを考えると民主党も厳しいのでしょうね。
山本太郎は目立てはいいだけなのでしょう。まあ。グダグダですね。

岸田総理は正常な判断力を持っているみたいです。
選択的夫婦別姓、LGBT法案に賛成なら挙手を ⇒ 自民党の岸田文雄総裁だけ挙手せず。理由は?【党首討論会】
そもそも選挙の争点にもならない下らない個人の趣味を政策として挙げている政党の方がよっぽどおかしいと思います。
世界が遅れている性差別、違いを理解していかないといけないのに一色単にしている先進国たちの方がおかしいと訴えていきましょう。

因みに夫婦別姓禁止は合憲になっている事をお忘れなく
夫婦別姓禁止は「合憲」 最高裁
夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定は違憲として、事実婚の男女3組が起こした家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日、規定は「合憲」とする判断を示した。夫婦別姓をめぐる大法廷の憲法判断は、平成27年の上告審判決で夫婦同姓を定めた民法の規定を合憲としたのに続き2度目。15人中11人の多数意見。
家事審判の申立人は東京都内に住む事実婚の男女3組。婚姻届に「夫は夫の氏、妻は妻の氏を希望します」と付記するなどして自治体に提出したが、不受理となった。3組は「法の下の平等や男女の本質的平等を定めた憲法に反する」などとして、1組が東京家裁、2組が東京家裁立川支部に、それぞれ家事審判を申し立てた。
両家裁は31年3月、民法と戸籍法の規定は合憲として申し立てを却下。2審東京高裁も即時抗告を棄却したが、3組は特別抗告していた。最高裁は昨年12月、裁判官15人全員で構成する大法廷で担当すると決定。弁論は開かず、書面で審理してきた。
27年の判決で大法廷は「規定に男女の不平等はなく、家族が同じ姓を名乗るのは日本社会に定着している」などとして合憲の初判断を示した。一方で裁判官15人中5人が「違憲」とする反対意見を述べており、社会情勢の変化を踏まえて今回、どのような判断をするかが注目されていた。
婚姻後の姓をめぐっては、平成8年に法相の諮問機関「法制審議会」が、夫婦が希望すれば結婚後も従前の姓を名乗れる選択的夫婦別姓制度を盛り込んだ民法改正案を答申したが、法案提出には至らなかった。今年に入り自民党がワーキングチームを設置し、本格的な議論が始まったが実現へのめどはたっていない。

仕事上は別姓を名乗れるし、何の不都合もありません。
むしろ別姓にした方が子供が生まれた際に不幸になることが予想されますね。
また、便利だからと言って150年以上の歴史をひっくり返そうとする個人主義者たちに寄り添う必要ありません。
LGBTと同じですね。
大多数に人間が困らないからって言いますがこのような馬鹿な制度を押し付けてくるというのがおかしいのですよ。

さて、安倍さんも精力的に選挙区を回っているそうです。
「立憲が政権握れば、日米同盟終わる」 安倍元首相
■自民党・安倍晋三元首相(発言録)
 日米同盟は廃止、そして自衛隊は憲法違反、これが共産党の基本的な政策だ。その共産党の力を借りて、立憲民主党が政権を握れば、日米同盟の信頼関係は失われてしまうのは間違いない。もっとも立憲民主党は、安倍政権でつくった(集団的自衛権行使を一部容認した)平和安全法制を廃止をするといっている。
 この平和安全法制によって、日米は強い同盟になった。それを廃止してしまっては、せっかく助け合えるようになったのに、助け合えない同盟になってしまう。そうなれば、日米同盟はその瞬間に終わりを迎えてしまう。
 方向はむしろ逆だ。北朝鮮が新たなミサイルを開発し脅威が増している。あるいは中国が軍事力を背景に、尖閣や台湾、南シナ海で一方的な現状変更の試みをするなかにおいては、日米同盟を強化していくことが求められている。ですから、私たちは絶対に負けるわけにはいかない。(横浜市中区の街頭演説で)

共産党と組むという選択肢はありません。
自由主義をとるか共産主義を取るかの選挙です。負けるわけにはいかないという事でしょうね。

麻生さんも同じ考えです。
【衆院選】麻生太郎氏が痛烈「あちらは立憲共産党」応援演説で野党共闘批判
自民党の麻生太郎副総裁(81)が22日、自民党の長島昭久元防衛副大臣と立憲民主党の菅直人元首相の“東京18区ストリートファイト”に参戦した。京王線府中駅近くで行われた長島氏の演説を応援。「私たちは政権選択を戦っている。あちらは立憲共産党になっているじゃないですか。これが事実でしょう。政権選択選挙だと覚えておいていただきたい」。野党共闘で応戦する立憲民主党を痛烈に批判した。旧民主党政権を「悪夢のような3年半」と称し、年金問題を引き合いに「年金基金が5兆円減ったんですよ」と連打。強い雨の中、熱弁を奮った
旧民主党時代に菅氏の愛弟子だった長島氏が東京21区から国替え出馬。前日21日には互いの演説で相手を批判し、長島氏も「向こうがストリートファイトに持ち込まれるのであれば、こちらも」とファイティングポーズをとっていた。今後は安倍晋三元首相や小泉進次郎前環境相も参戦する予定だ。【鎌田直秀】

事実しか述べていませんね。
悪夢の民主党政権下で何が起こったのか?それに対して民主党は何を改善させたのか?
全く成長していない民主党を応援する気になれませんね。

自民党も苦しい選挙になっていますが、何としてでも勝ってもらいましょう。
それが日本の国益に叶うのです。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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自民党 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2021/10/27 06:00
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