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朋友である台湾のTPP加入を達成しましょう

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台湾への侵略を計画している中共の動きが出てきています。
戦闘機を沖縄海峡に飛ばしたり、台湾を訪れるフランスに対して文句を言ったり、国民党に働きかけたりと様々な動きが読み取れますね。
そんな中、日本はどのような行動をとるのか?どのようにして台湾を守るのか?
それをしっかりと認識して今回の衆議院選挙に臨んでいきたいものですね。

まず初めに岸田総理大臣はこのように話します。
岸田首相「台湾は極めて重要なパートナー」=衆院代表質問
(台北中央社)岸田文雄首相は11日の衆院代表質問で、台湾との関係について「わが国にとって基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人」だと述べた。また、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していく日本政府の立場を踏まえ、日台間の協力と交流のさらなる深化を図っていく考えを示した。
両岸(台湾と中国)関係に関しては、「台湾海峡の平和と安定が重要」だとする政府の考えを説明した上で、「台湾を巡る問題が当事者間の直接の対話により平和的に解決されることを期待するというのが従来から一貫した立場だ」と言及。そのような立場から「台湾を巡る情勢について引き続き関心を持って注視していく」と述べた。

台湾と非政府間の実務関係は改善したほうが良いと思いますが、政治と言うのは今までの方針から一気に変えれるものではありませんので少しずつ改善させていきましょう。
その為にもTPP加入に関して台湾を加入させ、中共を排他していく方針が良いでしょうね。

フランスも台湾を国として認めていく方針のようです。
台湾を「国」と呼ぶべき、仏元国防相が見解 中国は反発
[台北 8日 ロイター] - 台湾を訪問しているフランスの上院議員団代表を務めるアラン・リシャール元国防相は8日、記者団に対し、台湾を国と呼ぶべきとの認識を示した。
リシャール氏は前日の台湾の蔡英文総統との会談で、パリにある台湾の代表機関について「あなたの国を代表して非常に良い仕事をしている」と述べていた。
中国外務省はこれに対し、「強烈な非難と断固とした反対」を示した。
リシャール氏は8日、台湾の代表機関をどう呼ぶかは微妙な問題であることを認めつつ、英語で「私の頭にあるのはこの島の名称とこの国が台湾だということだ」と説明。この国にその名称を用いようとすることに大きな問題はないとの認識を示した。
また、フランス語の「国」という言葉は何よりも地理的空間を意味しており、政治的なものではないと付け加えた。

因みに中共も台湾に関して関税を取ったり、検閲したりと普通に他国に対する対応をしていますので実務的には他国として認識しています。
なのに他人がそのような対応をすると怒るってどんだけ愚かなのでしょうね。

そんな横暴な国がTPPに加入したいと申請しています。
一帯一路は何処に行ったのかな?
中国のTPP参加、岸田首相「高いレベルをクリアできるか不透明」
 岸田首相は4日の記者会見で、中国の環太平洋経済連携協定(TPP)参加について、「国有企業のあり方や知的財産権への対応を考えると、TPPの高いレベルを中国がクリアできるかどうかは、なかなか不透明ではないかと感じている」と述べ、慎重な見方を示した。
因みに岸田総理は台湾の加入について問題ないという認識を示しており、中共都の対応の差を明確にしています。

オーストラリアも台湾のTPP加入に関して賛成しています。
台湾、オーストラリアにTPP加盟申請への支持要請
[シドニー 12日 ロイター] - 台湾の高官は12日、環太平洋連携協定(TPP)への加盟申請を支持するようオーストラリアに求めた。台湾の加盟はハイテク製品の貿易を活発にし、豪州産の鉱物資源の需要押し上げにもつながると述べてアピールした。
台湾の駐豪大使に相当する常以立・駐豪台北経済文化代表処代表は豪議会の委員会で、台湾の加盟申請を支持すれば、中国による最近の豪製品のボイコットで影響を受けている国内企業に「強いメッセージを送る」ことになると強調した。
「中国によるオーストラリアへの経済制裁は、台湾により深く緊密に関与するさらなる根拠を与えている」と主張した。同委はオーストラリアが台湾の加盟に賛成すべきかどうかについて提言する見通し。
TPPには台湾のほか、中国と英国が加盟を申請している。
中国は台湾の加盟に猛反対しており、台湾は中国を、台湾をいじめることに熱心な「大犯罪者」だと批判している。
中国はオーストラリアの最大の貿易相手国で、豪州の中国向け輸出は7月に過去最大の194億豪ドルに上った。旺盛な鉄鉱石需要が背景にある。しかし、両国の外交関係はここ数年で冷え込んでいる。
台湾にとって、オーストラリアは農産品の3番目に大きい輸入先だ。常氏は、TPP加盟は商取引を行い、サイバーセキュリティーにおける協力を強化する土台になるとの見方を示した
「中国による反対は想定外だったわけではない。中国はあらゆる手を尽くして台湾がいかなる国際組織に参加するのも阻止するだろう」と述べた。

中共が台湾に対して嫌がらせを行っている事は知っています。日本は台湾を助けていかなくではなりません。
何故なら台湾が日本にとって友人であり、生命線であるからです。

蔡総統はこのように話しています。
蔡総統、台湾が中国の手に落ちれば「破滅的結果」
【10月6日 AFP=時事】台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統は5日発売の米外交専門誌フォーリン・アフェアーズ(Foreign Affairs)への寄稿で、台湾が中国の手に落ちれば「破滅的結果」を招くと警告し、脅威に対してはあらゆる手を尽くして自衛すると宣言した。
 中国は国慶節(建国記念日)に当たる1日以降、軍用機150機近くを台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させ、圧力を強めている。
 蔡氏は「台湾が陥落すれば、地域の平和と民主主義国の同盟体制に破滅的な結果をもたらす」と警告した。「今日の世界における価値観の衝突において、権威主義が民主主義よりも優位に立っていると示すことになる」
 さらに、台湾は中国との平和的共存を望んでいるとした上で、「民主主義と生活が脅かされるならば、台湾は自衛のためにあらゆる手段を尽くす」とも述べた。
 台湾は4日、過去最多となる中国軍機56機がADIZに進入したことを受け、中国政府に「無責任な挑発行為」をやめるよう求めた。
 蔡氏は「中国人民解放軍が毎日のように進入しているが、両岸(台中)関係に関するわれわれの立場は一貫している。台湾が圧力に屈することはない」と述べた。

一つの台湾、一つの中共ですね。
それ以外の価値観を他人に強要する奴らが戦勝国連合の常任理事国になっている現状を打開しなければなりません。
少なくとも日本も責任持って常任理事国入りしていく必要があります。
その権利は有しています。

中共の横暴を止める責任が日本にはあります。
そして一度見捨てた台湾を二度と見捨てない、その覚悟を示していきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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国防 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2021/10/17 06:00
コメント:
No title
台湾は良いのだけれど、シナに利用されないか心配です。
悲しい事ですが、日本を視ればお解りの通り、経済がーから乗っ盗りが華やかだからです。

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