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仕事が出来ない民主党

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何時も内ゲバばかりしている印象がありますが、民主党とゆかいな仲間たちは今回の衆議院選挙も野党野合を行うようです。
その結果は見てのお楽しみですが、いい加減に政策論議で自民党と対峙しない姿勢はどうにかしていかないといけませんよね。
何考えているかよくわからない、日本の国益を守るための政策が聞こえてこない、口を開けば批判だけの奴ら
誰が支援するのでしょうね。

調整能力のない枝野と志位が馬鹿げた話をしています。
立民と共産の選挙協力、進まぬ調整「志位氏が候補者おろす決断してくれるしかない」
 衆院選が「19日公示―31日投開票」となったことで、立憲民主党など野党は選挙準備を急ぎたい考えだ。ただ、焦点の立民と共産党の候補者調整は足踏み状態で、共闘に向けた環境が整うかは不透明なままだ。
 立民の枝野代表は4日、国会内で開かれた党両院議員総会で「(首相という)表紙を付け替えて、大慌てで解散・総選挙に突っ込むようだ。しっかりと政権を取らせていただく」と呼びかけた。
 立民は31日投開票も想定し、選挙準備を進めてきた。14日の衆院解散前後には、公約を発表する構えだ。共産との協力関係については、政権交代を実現した場合、共産は「限定的な閣外協力」をすると整理した。
 共産の志位委員長も4日、国会内で記者団に「予算委員会も開かず、議論を封殺したまま選挙をするのは乱暴なやり方だ。当然受けて立ち、新しい政権を作る」と意気込んだ。
 もっとも、候補予定者が競合する約70の小選挙区の調整は進んでいない。立民関係者は「これ以上の進展は難しい。志位氏が候補者をおろす決断をしてくれるしかない」と語る。
 立民は国民民主党との連携も目指すが、国民側は共産を含めた共闘に対し、安全保障政策などが一致しないと否定的な考えを示してきた。国民の玉木代表は4日、「立民が(共産と)どう折り合いをつけたのか、選挙で問われる」と距離を置く姿勢を強調した。

威勢の良い事を言っても協力体制を取れていない野党野合、こんな奴らの声が世間に響き渡るのは何とかしてもらいたいものですね。
何をしたいのでしょうか?何がしたいのでしょうか?政権を取ったのちに何が出来るのかを示してもらいたいものですね。

ここでも選挙協力の事前の打ち合わせが出来ていない事が判明しました。
山本太郎氏の東京8区出馬に地元立民党員が抗議 枝野代表に説明要求
れいわ新選組代表の山本太郎元参院議員が8日に出馬表明した衆院選東京8区で、立憲民主党の党員らが同党の枝野幸男代表宛に「野党統一候補は地域で根を張って活動してきた人物がなるべき」などとして説明を求める申し入れ書を提出したことが9日、分かった。同区では立民新人の吉田晴美氏で野党候補を一本化する調整が進んでいた経緯があり、同党員から山本氏の出馬に反発の声が上がっている。
申し入れ書の提出は8日付で、山本氏が野党統一候補となるなら「トップダウンの政治そのもの」「もっとも唾棄すべき選定方法」などと厳しく批判している。関係者によると、当初は党本部に提出する予定だったが、事前連絡がなかったとして党本部側が面会を拒否。問答の末、現場に駆け付けた東京都連の職員が受け取ったという。
東京8区をめぐっては、山本氏が8日夜の街頭演説で同区からの出馬を宣言。「調整しないとこんなことできない。立民側とは話を進めている」と説明した。一方、枝野氏は8日午前の記者会見で「現時点で申し入れはない」と発言しており、双方の主張が食い違っている。
同区では、れいわが共通政策を結ぶ立民と共産がそれぞれ候補者の擁立を目指し、吉田氏で一本化する方向だった。申し入れ書の提出者の1人は産経新聞の取材に対し、「地元で地をはうように活動してきた人を、選挙直前に押しのけるのはあり得ない。永田町の論理で地域を振り回さないでほしい」と語った。

相変わらず山本太郎のパフォーマンスに振り回される国民がいるって事ですね。民主党なんかを応援するからいけないのですよ。
共産党や山本太郎とゆかいな仲間たちと一緒に戦えるか!って三下り半を突き付けたほうが良いでしょうね。

東京では山本太郎に対して民主党が抗議を行う事態に発展しています。
選挙協力ってんなんでしょうね。
山本太郎氏の出馬表明で混迷の東京8区 立民・吉田晴美候補の支援者らは抗議活動
 衆院選(19日公示、31日投開票)で野党共闘をめぐって混乱が起きている東京8区で10日、立憲民主党の吉田晴美候補の支援者たちが抗議活動を行った。同区ではれいわ新選組の山本太郎代表が野党一本化の候補として名乗りを上げ、反発を呼んでいた。
 吉田氏の支援者らは「#吉田はるみだと思ってた」のプラカードを掲げて抗議。同区では吉田氏のほかに日本共産党も候補者を立てていた。もし山本氏が野党統一候補となれば、吉田氏は同区から立候補しないことになる。
 支援者たちはマイクを握って不満を表明した。「このような現場の信頼を崩すやり方はどうなのか」「今回のことはあまりにも乱暴で許しがたい」「山本氏が立候補を引っ込めて、立憲民主党が民主的に決めてくれることを祈りたい」「これは立憲民主党によるパワハラだ」「吉田氏で石原伸晃氏を倒したい」――。
 怒りの矛先は山本氏だけでなく、立憲民主党にも向けられた。れいわ側と事前に調整していたとされるからだ。枝野幸男代表は山本氏の件について「困惑している」と話しているが、対応を間違えれば、大きなダメージを負いかねない。

山本太郎のパフォーマンスなのか?それとも自分なら石原伸晃を倒せるという傲慢な考えなのか?判りませんが、支援者を無視した野党野合では到底勝てないでしょうね。

と思っていたら山本太郎が引き下がったようです。
山本代表、東京8区の出馬撤回 れいわ、共闘の立民に配慮
 れいわ新選組の山本太郎代表は11日午後、横浜市内で街頭演説し、次期衆院選で東京8区からの出馬を撤回すると表明した。既に出馬を予定していた立憲民主党の立候補予定者や支援者への配慮を理由に挙げ「私が降りて混乱を収束させ、野党共闘していきたい」と強調した。
 山本氏は演説で、どの小選挙区から出馬するかは明言しなかった。東京8区での出馬は立民側からの打診だったとした上で「双方で合意していたが、(立民側の)支持者に説明されていなかった」と釈明。「約束とは違うが、降りることで混乱のけじめを取る」と説明した。

自己顕示欲が強くて恫喝ばかりを繰り返してきた山本太郎とゆかいな仲間たち、あっさりと引いたものですね。
話題になればいいという姿勢は小池恵理子と同じなのかもしれませんが、何がしたかったのかな?と思わなくもありませんね。

さて、共産党と連盟を組むことにした民主党ですが、案の定労働組合から絶縁状を突き付けられることになりました。
立憲民主党と共産党との連携に対する連合東京の対応について
 連合は「連合の政治方針」において、「左右の全体主義を排し、民意が適正に反映されて、健全な議会制民主主義が機能する政党政治の確立を求める」としており、連合東京も同様の政治方針で取り組みを進めてきている。
 今般、連合が総体で支援している立憲民主党の東京都連が共産党と対談している記事が確認されたが、本件は、立憲民主党の都連として受け、発言したものであることを確認した。その中では、4月に行われた衆参補選の評価、これから行われる都議会議員選挙や第49回衆議院選挙で連携を深めていくことが記載されている。
 連合東京は、立憲民主党東京都連に連合および連合東京の政治方針を、この間も再三にわたり説明してきた経過から、立憲民主党東京都連とは埋められない距離感を感じざるを得ない。
 一方で、連合東京は、今年7月に行われる都議会議員選挙および年内に実施される衆議院議員選挙の予定候補者とは、これまでの連合東京との連携等を考慮しながら人物本位で推薦等を行っている。その協定には、共産党と与しないこと、違反行為がある場合には推薦等の支援を取り消すことになっていることから、本件を受け、すべての推薦・支持・支援候補者の活動実態を確認し、協定内容に照らして毅然とした対応を図ることとする。
連合東京は、東京で働き暮らす人々の生活の維持・向上に向け、政策制度の実現をともに取り組むことができる人物を支援していく。

共産党と組しない、これが連合の基本方針です。それを破った民主党は労働組合の支援は不要と言う事でしょうね。

人の批判しかできない腐った人間の集まりである民主党
調整作業も出来ないで政治が出来るとでも思っているのでしょうか?
それこそ国民から反発を喰らうでしょうね。
見せてもらいましょう支持率3%成果とやらを!
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2021/10/16 06:00
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