冷や飯を食う覚悟があったのか?
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自民党総裁選が無事終了し、岸田さんが総裁となりました。
野党野合は枝野に投票するという話をしていますが、まず岸田さんが総理大臣になることでしょう。
創価学会が離脱して自民党の中に反発する奴がいない限りほぼ間違いありません。
さて、慰安婦合意を行った岸田さんが総裁になったことで韓国がにわかに動き出しました。
自民新総裁に岸田氏 韓国大統領府「未来志向の関係発展へ協力」
【ソウル聯合ニュース】自民党新総裁に岸田文雄氏が選出されたことについて、韓国の青瓦台(大統領府)高官は29日、記者団に「政府は新しく発足する日本の内閣と韓日の未来志向の関係発展のため引き続き協力していく」と述べた。
青瓦台は未来志向の協力と歴史問題を分けて対応する「ツートラック」の姿勢を示してきた。
文大統領は今年の光復節(日本の植民地支配からの解放記念日)記念式典で演説し、「両国は分業と協力による経済成長を共に成し遂げてきた。それが、今後とも両国が共に進んでゆくべき道」として、「対話の門戸を常に開いている。両国が知恵を集め、隣国としてふさわしい協力の模範を示せることを期待している」と呼び掛けた。
自民党内で「ハト派」とされる岸田氏が新総裁に選出され、両国関係が前向きに転じる可能性があるとの期待も出ている。
ただ、岸田氏は韓国の裁判所が強制徴用被害者と慰安婦被害者への賠償を命じた判決などを巡る立場が日本のこれまでの内閣と変わらず、画期的な関係改善は困難との慎重論もある。
二枚舌外交がどこまで通じると思っているのでしょうね。
そもそも日本人は韓国に対して良い印象を持っていない、嫌われている事が判っていませんね。
自分たちの行動を顧みてもらいたいものです。
さて、総裁選にてまけた河野太郎、自身の疑惑に対して言い訳しかできていません。
河野氏、親族企業による対中政策影響を重ねて否定
自民党総裁選(29日投開票)に立候補している河野太郎ワクチン担当相は26日のインターネット番組で、弟の二郎氏が社長を務める「日本端子」(神奈川県平塚市)が中国に複数の関連企業を保有していることが自身の対中政策に影響する可能性が指摘されていることに関し「何か特定のために政治活動をゆがめるつもりは全くない」と重ねて強調した。
河野氏は「中国との間で言うべきことはきちんというのは非常に大事だと思ってやってきた。中国寄りということはない」とも語った。
河野氏は中国に進出している日本の製造業が多数あることに言及し、「中国に出ているとみんな中国寄りかというと、そこは関係ないのではないか」と指摘。河野氏が「脱原発」を主張しつつ、日本端子が太陽光発電の部品も製造していることを問題視する声に対しては「太陽光関係の売り上げは微々たるものしかないのではないか。(同社が製造しているのは)端子やコネクターだからとにかく電気が流れるものなら、テレビから自動車から何から全部部品が使われている」と語った。
また、北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、被害者救出を願う「ブルーリボンバッジ」の着用については「(アトピー性皮膚炎のため)服にはバッジ類はつけずに皮膚が落ちてきたのを払えるように、気を使っている」として、普段からバッジ類はあまりつけていないと説明。「ブルーリボンバッジをつけているからやる、つけていないからやらないというわけではない」と述べ、拉致問題解決に向けて取り組む考えを示した。
中共の支配地にて商売している企業と関係が深いのは問題でしょうね。
誰も信用しませんよそんな言い訳って話です。
そして総裁選に負けた議員は冷や飯を食わされることになりました。
総裁選各陣営、人事にやきもき 河野氏側は冷や飯も
自民党の岸田文雄総裁は30日、党役員や閣僚の人事の検討を本格化させた。9月29日の総裁選後、岸田氏は挙党態勢の構築を強調している。ただ、人事権を握った者が自身を支持した議員は論功行賞として厚遇し、対立陣営の議員には冷や飯を食わせる場面は多い。各陣営はやきもきを続けている。
「30年ぶりに宏池会が総裁派閥となった。責任の大きさをかみしめなければならない」。30日、東京都内で開かれた岸田派(宏池会)会合に出席した岸田氏は拍手で出迎えた所属議員にこう呼びかけた。同派は高揚感に包まれているが、重要ポストの多くを、総裁選で支援を受けた他派閥に譲るとの見方が大勢だ。
最大勢力の細田派(清和政策研究会)では、すでに固まった人事のほかに塩谷立元文部科学相の起用が取り沙汰されている。総裁選終盤に事実上の岸田氏支持を決め、岸田氏優位を決定づけた旧竹下派(平成研究会)では、茂木敏充外相の続投や、待機組の初入閣を求める声がある。
高市早苗前総務相の陣営では政調会長に起用される高市氏以外の要職起用への期待感がある。総裁選の決選投票で「岸田-高市連合」を結成し、岸田総裁誕生に貢献したからだ。高市氏を支持した安倍晋三前首相に近い萩生田光一文科相や、選対本部事務局長を務めた木原稔首相補佐官を推す声がある。また当選3回の小林鷹之衆院議員が若手の有望株として浮上している。
決選投票で敗れた河野太郎ワクチン担当相の陣営は冷や飯食いが濃厚だ。石破茂元幹事長や石破派(水月会)の議員、佐藤勉総務会長らベテラン組、小泉進次郎環境相も重用されない見通しだ。野田聖子幹事長代行は党や国会関連の役職に就く可能性があるが、陣営の議員にポストが回るかは不透明だ。(沢田大典)
結果的に河野太郎は党内部での広報担当になりました。
大臣から外されたという見方がありますが、私は河野太郎を党内に下げて守ったという感じに取れます。
大臣だと追及されますが、党内ですと追及が少ないと思われますね。
そんな河野陣営ですがなんか内ゲバって感じです。
河野太郎氏の敗因は「小石河連合」 グイグイ前出る進次郎氏と石破氏止められず〝自爆〟
自民党総裁選で、河野太郎行革相(58)は決選投票こそ進んだものの、岸田文雄氏(64)に大敗した。序盤は本命視されたものの、終盤にかけて失速。陣営では、小泉進次郎環境相(40)と石破茂元幹事長(64)が「〝戦犯〟だ!」との声も上がっている。
敗れた河野氏は「私の力不足をおわび申し上げるとともに、ここまで支えてくださったことに、改めて感謝申し上げたい」とサバサバとした表情で、話した。
1回目の投票では地方票で169票を獲得し、110票の岸田氏に差をつけたが、議員票では逆に岸田氏の146票に対し、河野氏は86票しか得られなかった。決選投票ではさらに議員票で差をつけられ、岸田氏の249票に対し、河野氏は131票に終わった。
陣営関係者は「当初は石破氏と進次郎氏が支援を表明し、〝小石河連合〟ともいわれ、国民的人気をバックに一気に1度目の投票で過半数を得る計算でした。ところが総裁選を進めていく中で、とにかく石破氏と進次郎氏への党内での風当たりが強い。『なんであの2人が前に出てくるのか?』『河野さんが1人で前面に出た方がいい』となったが、石破氏と進次郎氏はやたらと前に出て、止めようがなかった。結果としては河野さんがかわいそうだった」と振り返る。
総裁選最中にはこんなシミュレーションも飛び交った。
「河野氏が首相になれば、進次郎氏や石破氏が官房長官や幹事長に起用される可能性があった。衆院選では話題になるかもしれないが、実務的にはとても無理な話で党もまとまらない。当初、河野氏支持派の議員も次々と離れていった」(自民党関係者)
進次郎氏は総裁選後、「完敗に近い。負けは負けだ。ルールの中でやって負けた」と素直に認めた。石破氏は「国会議員票が思うように伸びなかった。なんでこんな落差が生ずるのか。党全体として考えなければいけない」と述べたが、それぞれの支援がマイナスに働いた側面には気づいていないのか?
まあ、使えない人材を組み合わせても到底使えないって話ですよね。
それに気が付かいない奴らのたかが知れているって事でしょう。
こんな奴らが議員になっているという日本の政治界は改革が必要でしょうね。
そして批判しか出てこない小泉改革ですが、本人は気にしていないみたいです。
小泉環境相、着任からの2年を総括「間違いなく社会変革は起きた」
小泉進次郎環境相(40)が1日、菅政権の閣僚としては最後となる閣議後会見で、環境相に着任した19年9月からの2年間を総括した。
「環境庁設立から50年、環境省になって20年、東日本大震災から10年という大事な節目に環境大臣として仕事をさせていただいたことは大変光栄なこと。2030年、2050年に向けた土台を築いたこと、環境省という組織を持続可能なものに変えていくための流れを作ったことは今後に向けた財産だと思っています」と述べた。
その上で、次期環境相に向けても「誰が大臣であろうと、この流れを受け継いで、環境省が人の命と環境を守るとともに、社会変革のための政策を生み出す組織であり続けてほしい」と期待を寄せた。
就任時の疑問として、「なぜ世界のリーダーは国連の場や国際会合の場で、なぜ日本の総理は気候変動問題を話さないんだと、ずっと思っていました」と明かした。安倍晋三前首相から環境相の打診を受け、「日本の重要議題に気候変動対策を持ってきたい。それが次の時代の産業や雇用を開くことにつながる思いでやってきた」とも述べた。
現在は気候変動問題がG7、G20、日米首脳会談など、国際会合の主要議題となっているとして「菅(義偉)総理の揺るぎないサポートがあり、なんとか風穴をあけるべくともに戦ってくれた河野(太郎)さんもいて、環境省の職員もいて、間違いなく社会変革は起きた。そのような経験は自分の議員生活にも、人生にも大きな経験を与えていただいた」と振り返った。
自身の大臣としての去就はまだ正式に決まっていないが、進次郎氏は会見冒頭で、出席した記者たちを前に「大変お世話になりました」と述べ、頭を下げた。
大きな負債を残す結果となった小泉改革、窃盗が増えて環境破壊を推進し、エネルギー問題を低迷させたってだけでしたね。
一つの話題だけに注目して全体を考えれないパフォーマンスだけの人間であったという事です。
でまあ、石破はこんな事を言っています。
「小石河連合」今は「いけん」 自民・石破氏、総裁には引き続き意欲
自民党の石破茂元幹事長(衆院鳥取1区)が1日、地元の鳥取県庁で記者会見した。党総裁選で自身が支援した河野太郎氏が岸田文雄氏に大敗した直後だっただけに、地元での会見自体が臆測を呼んでいたが、石破氏は引退や離党を否定し、今後の総裁選への立候補にも意欲を示した。
石破氏は会見で総裁選について、鳥取県内の党員・党友の投票では河野氏が82%弱と、全国トップの得票率だったことにまず謝意を述べた。
ただ、河野氏の全国での得票率は44%にとどまった。石破氏は「全国の党員・党友票で少なくとも半数を上回る支援をいただき、それを議員票に反映させるという当初の計画は十分な効果を上げず、残念な思いがある」と「誤算」を明かした。
敗因として、河野氏の支援者に厳しい総裁選の経験が乏しかったことや、最終盤の世論調査で党員・党友の支持伸び悩みが報じられたことが、国会議員の動向に影響したのではとの見方を示した。
記者に「今後どう闘うか」を問われると、石破氏は「河野さん、小泉(進次郎)さん、私が一致してやっても打ち破れない壁ってのはすごいんだなあと」としつつ、「それにびっくりしてくじけちゃどうにもならん。壁が厚いと認識したら、もっともっと頑張らないと」と述べた。
河野氏、小泉氏との今後の連携については、「(次期衆院選で)新しい勢力分布が決まってから考えていくこと。今の時点で『小石河連合、新グループ結成』みたいな見出しが躍ることは、やっちゃいけんことではないか」と語った。
一方で自身の引退や離党は否定し、次期衆院選については「私自身、自民党公認候補として12回目の選挙になるが、立候補して支援を得たい」と明言した。再び総裁選をめざすかとの質問にも、「全国からいまだに多くのご支持を頂いている者として、日本国のかじ取りをするということを私はもう未来永劫(えいごう)やりませんと無責任なことは言えない」と意欲を示した。
自身が事実上率いてきた石破派(水月会)は最近も2人が離脱し、15人の勢力になった。派閥解散の可能性を問われると、「選挙を間近に控え、そんなことを考えるはずがない」と否定した。「多くのメンバーが河野さん支持で一生懸命やった。(次期衆院選で)一人残らず(当選して国会に)帰ってこられるようにするのが当面の話」と語気を強めた。(石川和彦)
そもそも総理としての実力が石破にはあるのでしょうか?そっちの方が気になるところです。
人気投票ではありません。厳しい政界を生き抜くために必要な力であり、日本を発展させる気概が必要なのです。
それが石破にあるのでしょうか?
人望もなく、人を導く気が居のない人間がトップに立つほど迷惑な事はありません。
しっかりとした人を選んでいきましょう。
(ブラッキー)
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