崩れている民主主義
新潟県の総鎮守である白山神社
コロナ禍であっても参拝する人は多いですね。
中共がまき散らした武漢ウイルスに対して様々な行動をとる人も多い中、色々な事が叫ばれています。
そのうちワクチンカーストとか言ってワクチンにレベルを付けて差別を誘発する人も出てくるでしょうね。
支那製の全くと言ってもいいくらいに効かないワクチンをめぐって様々な陰謀論も繰り返されることでしょう。
まあ、その程度って事ですね。
さて、コロナ禍であっても政治は行っていかないといけません。
しかしながら民主主義の根幹である選挙に対してバイデンは信用できないようですね。
米 バイデン大統領「投票抑圧だ」 共和党の選挙法改正を非難
アメリカのバイデン大統領は、野党・共和党が先の大統領選挙で不正があったとして全米各州で進めている、有権者の本人確認を厳格化することなどを盛り込んだ法改正の動きについて、黒人などマイノリティーを投票から排除することがねらいだと強く非難し、投票権を守るための連邦法の制定を呼びかけました。
バイデン大統領は独立宣言が採択され、アメリカの民主主義の発祥の地と言われる東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで13日、演説しました。
この中でバイデン大統領は、共和党が進めている選挙法改正の動きについて、「アメリカでは今、投票権や公正かつ独立した選挙の実施を抑圧し、打ち砕こうという試みが各地でなされている」と述べ、黒人などマイノリティーを投票から排除することがねらいの「投票抑圧だ」と強く非難しました。
そして、「アメリカの民主主義が、南北戦争以来の試練に直面している」と強調し、選挙権を守るための連邦法の制定を呼びかけました。
この問題をめぐっては先月、大規模な支持者集会を再開させたトランプ前大統領が、先の大統領選挙で「不正が横行し、結果がゆがめられた」と繰り返し批判しているほか、共和党が優勢の17の州が、有権者の本人確認を厳格化することなどを盛り込んだ州の選挙法の改正をすでに実施しています。
人口の多い南部テキサス州でも、共和党が今月にも州法を改正する構えで、13日には、民主党の州議会議員50人余りが首都ワシントンで記者会見を開きこうした動きを阻止するよう訴えました。
ただ、双方の対立は深まる一方で、バイデン大統領が呼びかけた連邦法制定のめどは立っていません。
本人確認は必要な行為です。それが黒人差別につながるという思想が判りませんね。
戸籍がしっかりとしていない国はこれだから大変なのでしょう。コネと金でしか結びつかない国では仕方ないかもしれませんが、多種多様な人が投票できるようにするためにも戸籍管理は重要ですね。
その反対に独裁体制を強化する国もあります。
中国・上海で小学生の英語試験禁止 習思想は必修化
【上海=松田直樹】中国の習近平(シー・ジンピン)指導部が教育分野の監督を強めている。上海市は9月の新学期から小学生の期末試験で、これまで実施していた英語の試験を除外する。試験の回数も減らす。学生の負担を軽減するためというが、同時に「習近平思想」を必修にして思想教育は徹底する。米国との対立長期化をにらみ、子供に強い愛党精神を植え付ける狙いもあるとみられる。
周金平思想って何だろうね。独裁国家が如何に素晴らしいかを説く思想でしょうね。
そんなのに染まった人間が国際社会に出て何の問題もなく働けるか?そんな話はないでしょうね。
そういえば中共に取り込まれつつある日本の政党として与党であるはずの創価学会が自民党から三下り半を突き付けられそうな勢いになっています。
公明「親中姿勢」が自公協力の足かせに 衆院選に不安
公明党が秋に迫る次期衆院選に不安を募らせている。先の東京都議選で、目標とした候補者の全員当選を果たした勢いに乗じたいところだが、投票結果からは得票数の減少という不安要素が浮かび上がった。連立を組む自民党の支持票の掘り起こしが鍵となる中、公明の「親中姿勢」が壁となる可能性もある。
「『衆院解散』か『任期満了』かは菅義偉(すが・よしひで)首相が最終的に判断する。政府与党が心を一つにして緊張感を持って対応していくことに尽きる」。公明の山口那津男代表は20日、首相官邸で次期衆院選に挑む心構えをこう語った。
公明は都議選の余勢を駆って秋の大勝負に臨みたい考えだ。ただ、都議選の各選挙区を見ると僅差の勝利が目立つ。同じ選挙区に複数の候補を立てて票を食い合った自民の戦略ミスに救われたケースもある。
中共に池田大作が褒められたから親中だそうです。自分勝手ですね。朝鮮とのパイプもあるしはっきり言って自民党の正常化には邪魔な存在ですね。こんな宗教団体と一緒にならないと票が取れない自民党の体たらくもあるでしょう。
地道に選挙運動をしていかない、していない自民党が悪いですね。
かと言って対抗馬の民主党は絶対に入れれません。
立憲・枝野氏「モリカケ、桜、五輪の経費、すべて公開」
おかしい、理不尽な、まっとうでない政治をまっとうにさせるというのは、(立憲民主党の)1丁目1番地でもある。次の選挙の政権公約の詰めをやっているが、そこには大々的に「この間隠されていたこと、改ざんされたことをすべてオープンにする」と(掲げる)。
モリカケ、桜に始まって、おそらくオリンピックの経費、すべてとにかく公開させる。これは激震が走ると思うが、堂々とやる。まもなく発表される政権公約の一つの大きな柱にする。(インターネット配信のインタビューで)
コロナ禍に於いて全く成長しない人間がここにいるって事です。
これ以上を望めない、変わることが出来ないような人間に何を求めるのでしょうね。
日々成長して人間は価値が上がるのです。全く変わらないって何の意味があるのでしょうね。
民主党を分裂した先でも全く期待できない状況が続いています。
玉木氏、志位氏とひじタッチ 「戦術的一体感、不可欠」
国民民主党の玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、次期衆院選について、「今の政治を変えなければならない。野党候補を絞り込まなければ与党が勝ってしまう」と話し、共産党を含めた野党で「ある程度『戦術的な一体感』をもって臨んでいくことは不可欠だ」と述べた。
共産との関係をめぐっては、玉木氏が7月15日、連合と結んだ政策協定にある「全体主義を排し」の文言をめぐり、「共産主義、共産党のことだ」と発言。共産が反発し、撤回を求めてきた経緯がある。
玉木氏は記者会見で、この発言について、共産の志位和夫委員長と直接話したことを明らかにした。
玉木氏によると、今月17日の野党4党による合同集会が終わった後、玉木氏は「共産主義は、ソビエトが典型だが全体主義と非常に親和性があったのは歴史的事実で、そういう政治体制になってはいけないという趣旨で申し上げた」と釈明。「日本共産党を同一視したことについては改めたい」と伝えた。志位氏からは「玉木さんは理解してくれていたはずなんだけどな」と指摘されたという。
両氏はこの会話に先立ち、集会会場の壇上で「ひじタッチ」をした。(鬼原民幸)
共産党と組むなんてありえませんね。維新の会が共産党と組んで議員をいじめていた事と同じように民主党も組むって事がどれだけ愚かな事か判っていないようですね。
労働者の敵となった民主党、いい加減にしてもらいたいものです。
自民党は情けない奴が二階を筆頭に多いですが、それでも仕事をしてきました。
民主党や維新の会、共産党はもってのほかです。確かな野党が欲しいところですね。
(ブラッキー)
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