武漢ウイルスに対して様々な手を打っています。
最近、コロナ禍で秘湯の湯がだいぶ空いていますね。
秘湯だからって言っても誰もいない事もありますし、宿泊客が来ないってのもあるでしょう。
これでは日本の良い湯が無くなってしまうのではないか?という思いが募ってきます。
是非行ける人は行ってみてください。ゆっくりと温泉に入りのんびりと過ごすのは素晴らしい事です。
人が居なければ武漢ウイルスをもらう事はありませんし、渡すこともありません。
そもそも温泉が感染拡大につながるなんて言う馬鹿な話は聞いたことがありませんね。
とまあ、無責任な事を言っている私ですが、責任ある立場なのに無関心というか他人事のように馬鹿な話をする奴がいます。
小池知事「攻めと守りと両方で進めていく、それがいまの道」 家族で自宅療養中の40代女性の死亡受け
東京都の小池百合子知事は18日午前、都庁で報道陣の取材に応じた。新型コロナウイルスに感染していた夫や子どもとともに自宅療養していた40代女性の死亡が17日に発表されたことを受け、小池知事は「既往症があったと聞いている。そういった方々が入院するまでの間の環境を整備を至急進めている」と述べた。
冒頭に「ご冥福をお祈り申し上げます」とした小池知事は、「今、家庭内感染が多い状況にあり、一方でコロナは軽症から急激に悪化する例がある」と話した上で、17日に公表した、軽症者向けに酸素を投与する「酸素ステーション」を都内3カ所に整備する方針に言及した。
小池知事は「何よりも感染者が急激に増えて高止まりしている状況になっている」と危機感を示し、「予防の部分と、ワクチンの接種、それから軽症で受けて効果のあると言われている抗体カクテルなど、攻めと守りと両方で進めていく、それがいまの道だと考えている」と語った。
此奴いつも思うけど口先だけで全く行動が伴いませんよね。
自分の権限で出来る事はなにか?って考えて行動しているのでしょうか?
記者会見して仕事するふりをしているだけにしか見えませんね。なんでこのような人気取りをする馬鹿を知事にしたのか私には理解できません。
仕事しているのでしょうか?全く実態がありませんね。
仕事していないと言えば自分たちが医療体制の強化に反対しているのに政府には注文付ける奴らが居ましたね。
「全国に緊急事態宣言」を提案 「いままでの政策、誰も聞いてくれない」 東京都医師会・尾崎会長
東京都医師会の尾崎治夫会長は13日、記者会見し、「あと1か月頑張ってもらえば、感染者が減る可能性が出てくるはずだから、こういう政策をとる。こうしたはっきりした出口戦略を示していただきたい」と政府に求めた。47都道府県のほとんどで実効再生産数(1人の患者が何人に感染させるか)が1を超えているとしたうえで、全国に緊急事態宣言を出すなどの措置が必要との認識を示した。
尾崎会長は「いまの医療機関、病院、診療所、現状は大変な状況になっている。色んな協力要請を医療機関にしているが、本当にいまは手いっぱい。ワクチンは打たないといけないし、通常の患者さんがたくさんいる」「救急患者さんもいまだから待ってくださいとは言えない」などと医療現場のひっ迫状況を強調。
新型コロナの感染拡大については「いままでのように東京を中心とする首都圏、大阪を中心とする近畿圏、福岡、北海道、沖縄という問題ではない。すでに全国的な広がりを見せている。従って、全国が災害に見舞われているという状況だと考えて、全国的な、なんらかの抑制措置を取らないといけないのではないかという考えも十分できる」と述べた。そして「その場合は、全国的な緊急事態宣言を出すとか」と緊急事態宣言を全国へ拡大するなどの措置が必要だと訴えた。
全国への適用ができない場合には、現在重症者が多い40代50代に対し、ワクチンの優先接種、テレワークなどにより人との接触を減らすことが大事だとも語った。
現在のコロナ対策については「いままで言っていたような政策はもう誰も言うことを聞いてくれない」と指摘。「去年の第1波の4月くらいの感じで、本当に人流を抑えられるようなことを(する必要がある)。いままでのコロナウイルスとは違う。新しいデルタ株のウイルスは違うタイプの恐いウイルスであるという認識のもとにもう一度仕切り直して政策展開をする必要がある」と述べた。
で、何か手を打ったのかな?あんたの営業している病院は患者を拒否していると聞きますけどね。
医療がひっ迫していると言いますが、日増している病院も多いとも聞きます。指定外の病院でも見れるように提案したらどうなのかな?現在の様に指定されたごくわずかの病院しか対応できないようにしているのを指摘して枠を広げようと提案しないのかな?
結局、口先だけで自分たちの利権を守っているとしか思えませんよね。
ワクチン打って抗体を持つ人を増やしている状況で軽症で済んでいる人が多数増えている現状を考えても良い方向に動いていると言えるでしょうが、このように煽るだけの馬鹿が居て、その馬鹿がテレビに出て馬鹿話をしているだけって話です。
結局、医師会は責任を取りたくないってだけなのでしょうね。
現状を打開する為に総理は解除の指針として医療体制の強化を持ち出しました。
菅首相記者会見 宣言解除「前提は医療提供体制の確保」
菅義偉(すが・よしひで)首相は17日の記者会見で、今回の緊急事態宣言の解除の時期について、「前提は国民の命と健康を守ることができる医療提供体制の確保、ワクチンの接種状況、重症者、病床使用率などを分析し、適切に解除の判断をしていく」と述べた。
それに伴い、保健所を介さないで一般医療を受けれるようにと体制を変更していくようです。
新型コロナ厳格措置見直し 厚労省着手 感染症法の扱い緩和も
新型コロナウイルスの感染者の入院勧告や就業制限などに関し、結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)以上の厳格な措置をとる感染症法上の運用について、厚生労働省が見直しに着手したことが9日、分かった。医療関係者から、感染症指定医療機関などでの対応が必要となる現行の扱いは、病床の逼迫(ひっぱく)を招く一因との指摘が出ており、季節性インフルエンザ並みに移行するかが議論の中心になる。
感染症法には、感染力や致死率などをもとに1~5類と「新型インフルエンザ等」の主に6つの類型がある。1類に近付くほどより厳しい措置がとられる。
新型コロナは現在「新型インフル等」の類型に位置付けられ、自治体や医療機関は、結核などの2類相当、あるいはそれ以上の厳格な対応をしている。具体的には、症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査などだ。
この位置づけについて、全国保健所長会は今年1月、厚労省に「特別な病気とのイメージが広がり、診療拒否など地域医療体制のバランスを崩しかねない。新型インフルとは異なる疾患と丁寧に説明してほしい」との意見書を提出。田村憲久厚労相は7月の記者会見で、「感染症法上の位置づけをどうするか当然考えないといけない」と見直しの検討を表明した。
国内で最も感染者が多い東京都には、病床20以上の病院が約650、診療所が1万以上あるものの、新型コロナ患者を受け入れている医療機関は約170に過ぎない。
厚労省は感染症法上の運用の変更は臨機応変に可能とし、見直し作業に着手。毎年流行するインフルエンザが対象となる5類に移行することになれば、入院勧告や感染者の隔離なども不要になり、自治体や医療機関の負担は大幅に軽減される。
インフルエンザ並みになれば一般の診療所で初期治療が出来るって事です。
それが出来れば軽症で済む可能性が高くなり重症化→死者に繋がらなくなるって事です。
反対する理由はありません。感染率が高いって事がありますが、重症化率は非常に低いのが今回のウイルスの特徴でしょう。
というか、初期の武漢ウイルスは死亡率5%と言われていました。
しかし、日本ではごく少数、東京都を例にとっても陽性者数:291、857人に対して入院:3815人、累積死者数は2、354人と1%を切っている状態です。
もっと死んでいるはずだとかいう人がいるかもしれませんが、日本の統計の信頼性は高いですよね。ことに死者数はいじれません。
世界の感染状況
感染しても死者を減らせばよいという考え方はいけないのでしょうか?
人の命を少しでも助けたいと思うのは間違いでしょうか?
経済的困窮で自殺する人は増えています。その現状をどうにかしようとしませんか?
政治家ならば先を見据える動きを行うのが当然だと思います。
それを考えると菅総理はよくやっていると私は思います。
(ブラッキー)
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