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天皇陛下を「お出迎え」せず 神奈川・葉山町副議長

先日、信じられないニュースを見ました。

天皇陛下を「お出迎え」せず 神奈川・葉山町副議長
 天皇陛下が13日、神奈川県葉山町の葉山御用邸に静養のため来られた際、同町議会の近藤昇一副議長(63)が「お出迎え」を見送った。葉山町では天皇陛下が御用邸に入られる際、町長、議長、副議長らが御用邸内でお出迎えを行う慣例があるが、「見送ったのは今回がおそらく初めて」(議会関係者)という。
 13日は町議会本会議が開かれていたが、天皇陛下のお出迎えを受け、午前11時~午後1時は休憩となっていた。近藤副議長は「本会議を休憩してまでお出迎えを行う必要はない」としている。一方、一部の町議からは「御用邸あっての葉山町で失礼に当たる」と反発の声も上がっている。
 近藤副議長は共産党の会派に所属し現在9期目。


共産党、語るに落ちたといった感じですか、
日本の象徴たる天皇陛下に対して礼を尽くせない議員はこの日本国にはに必要ありません。
昨日、家のポストに入っていたチラシの写真です。
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他国の戦争を賛美して自国の戦力を削ぐために存在する共産党は必要ありません。
9条の会は戦争を起こさせない会ではなく戦争を誘発させている会だと思っています。
弱肉強食のこの世界で戦力を持たないことは罪であるとともに国は国民を護らないと宣言したことになります。
皆さん、共産党は潰しましょう!

さて、話を皇室に戻しますが、皇太子殿下がスペインの南部に行かれました。
皇太子さま、ハポンさんが歓迎…スペイン南部へ
 【コリア・デル・リオ(スペイン南部)=石浜友理】スペインを訪問中の皇太子さまは14日午前(日本時間同日夜)、同国南部セビリア近郊のコリア・デル・リオ市を訪問された。
 同市には、支倉常長率いる慶長遣欧使節団の子孫とされる「ハポン(スペイン語で日本の意味)」姓の人が約600人いるとされる。皇太子さまが、支倉常長の銅像が立つ同市内の公園に到着されると、日の丸の小旗を振ったり鉢巻きを巻いたりした数千人の市民から日本語で「ようこそ」「ハポン」と拍手と歓声があがった。
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 銅像前で桜の植樹を行われた皇太子さまを、集まった多くのハポンさんが取り囲み、次々に自己紹介しながら握手攻めに。
 ハポン姓の車いすの高齢男性が皇太子さまに名刺を差し出し、スペイン語で「お会いできてうれしいです」と話すと、皇太子さまは「こんなにたくさんのハポンの方がおられて、私も驚きました」と笑顔を見せられた。

慶長遣欧使節団といえば伊達政宗を思い出しますね。
400年前、日本から渡欧し現地の残った方々の子孫です。
その方々との交流、素晴らしいですね。これも皇室の歴史の現れなのでしょう。
そして、晩餐会にも出席されたようです。
 【サラマンカ(スペイン西部)=共同】スペインを公式訪問中の皇太子さまは12日夜(日本時間13日朝)、マドリードの王宮で開かれたフェリペ皇太子夫妻主催の晩餐(ばんさん)会に出席された。
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 1611年に東北地方を襲った地震、津波の2年後、スペイン人探検家らの協力で宮城県から同国に向け出港した慶長遣欧使節団に触れ「歴史の中に、既に両国国民の協力の萌芽(ほうが)がありました。その後も長きにわたる交流を通じ、お互いから学び合い、将来においても多くの分野での協力が期待されます」とあいさつされた。和食やアニメなど日本文化への関心の高まりを挙げ「相互理解と友好関係が深まることを期待します」と述べ、スペイン語で東日本大震災での支援に謝意などを伝えられた。
 13日午前(日本時間同日夕)には西部の都市、サラマンカにご移動。13世紀に設立されたスペイン最古の大学、サラマンカ大では、建物の壁に、即位前の天皇陛下と皇后さまが1985年に大学を訪問されたことがラテン語で記されており、皇太子さまは感慨深そうに見上げられた。


これが皇室のありがたさ、皇室外交と呼ばれるものです。
そのありがたさを知らない、わからない共産党は日本には必要ありません。
みなさんも考えていきましょう。
(ブラッキー)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/06/17 06:00
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