台湾有事に備えて
世界中を混乱に貶めた武漢ウイルスに依るコロナ禍、その責任を一切取ろうとしない支那の中共
そんな中、日本のマスゴミは支那発祥である武漢ウイルスの存在を隠そうとしています。
そんなテレビに何の価値がありますか?
支那の武漢から発生した武漢ウイルス、インド株やらブラジル株やらイギリス株など変異しているのをいいことに武漢ウイルスと言う大元を多いか武装としていますよね。
何がやりたいのか?なんでそんなことをするのでしょうね。
ひとえに支那特有の面子を重視する下らない見栄があるのでしょう。
世界を恐慌に貶めた武漢ウイルスと言う事を公にして支援を呼びかければそんなことにはならなかったのでしょうけど、WHOと一緒になって武漢ウイルスを肯定させないようにしています。
さて、そんな腐れ外道たちですが、どうも武漢ウイスの対応で日本と世界が結びつくのは困るという訳の分からない事を言い出しているそうですね。
そんな中、日本と台湾を緊張に貶めようとして逆に協力体制を構築されそうな事をやっています。
中国艦、与那国-台湾通過 防衛省が初公表、警戒強化
防衛省統合幕僚監部は1日、中国海軍のフリゲート艦1隻が同日、日本最西端の沖縄県・与那国島と台湾の間を北上し、東シナ海に入ったと発表した。フリゲート艦は沖縄本島と宮古島の間を南下して太平洋に入り、その後、与那国の西方へ進んだ。領海侵入や自衛隊の艦艇、航空機への危険な行動はなかった。
防衛省によると、中国艦による与那国-台湾間の通過を公表するのは初めて。同省は、東シナ海で中国の活動がさらに活発になっているとみて、警戒を強めている。
海上自衛隊は4月30日午前1時ごろ、宮古島の北北東約150キロで、フリゲート艦が航行するのを確認。哨戒機や護衛艦がフリゲート艦の動向監視に当たった。
力を誇示しようとしていますね。それが元で世界が反中でまとまることも知らないで暢気なものですよね。
当然のことながら日本は台湾と有事に備える事を選択しています。
中国、防衛白書案に「極めて無責任」と反発 日本側に厳正な申し入れ
【北京=三塚聖平】中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は14日の記者会見で、日本が令和3年版防衛白書の素案で「台湾情勢の安定は日本の安全保障や国際社会の安定にとって重要」と初めて明記したことに対し、「極めて誤った無責任なもので、中国は強烈な不満と断固たる反対を表明する」と反発した。既に日本側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。
華氏は「日本は、次から次へと中国の内政を乱暴に干渉し、正常な国防建設や軍事活動を理不尽に非難している」と不満を示した。その上で、台湾については「中国の領土であり、台湾問題はまったくの中国の内政だ。いかなる国の干渉も絶対に許さない」と主張。尖閣諸島(沖縄県石垣市)については「中国の不可分の領土の一部分だ」という従来の見解を繰り返した。
内政干渉しているのは、不法侵入しているのは中共の方ですね。
何馬鹿な事を話しているのでしょうか?規則を守れないような人間が何言っているのでしょうね。
尖閣諸島を日本の領土ですし、台湾は中華民国という立派な独立国です。
そのような緊張下の中、フランスが参戦してきました。
仏、中国の攻撃的姿勢懸念 日米との訓練で「作戦関係強化」
フランス国防省のリュック・ドランクール国際関係・戦略総局副局長は6日、同国のインド太平洋戦略をめぐる記者会見で「中国の姿勢が次第に攻撃的になっており、懸念の種だ」と述べた。今月に日本で行われる日米仏3カ国の合同訓練は「作戦面での関係強化」に向け、良い機会となると指摘した。
南太平洋のフランス領ポリネシアやインド洋のレユニオンなどの海外領土を持つフランスは2018年、中国の地域での台頭を念頭にインド太平洋戦略を打ち出した。
フランス陸軍は今月11~17日、陸上自衛隊、米海兵隊と本格的な訓練を日本国内で初めて九州で実施する。ドランクール氏は「国際法の適用を訴えるために、私たちは(南)シナ海へ定期的に艦船を送る」と述べ、航行の自由を妨げるような中国の姿勢には改めて反対する考えを強調した。(共同)
先進国の自由を侵しているのが中共って事ですよね。
新しい秩序を中共が作ろうとしているみたいですが、それをよしとしないのが世界の判断です。
新しい秩序は道徳的先進国である日本が作る必要があります。相手の話を聞いて差別がなく緩やかに過ごせる世界がいいですよね。
で、中共は相手が自分の言いなりにならない事が我慢できないようです。
台湾有事の介入警戒 日米仏訓練を批判 中国紙
【北京時事】13日付の中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、自衛隊、米軍、フランス軍などが実施中の共同訓練について「台湾海峡で起きる衝突への介入」を仮定しているという見方を伝えた。
また、日本に対して「ますます中国を包囲する集団戦術の積極的なメンバーになっている」と批判した。
11~17日の共同訓練では、市街地の戦闘を想定した訓練も行う。これについて、同紙は「意外で異例」と指摘。軍事専門家の宋忠平氏は同紙に「(台湾侵攻時に)中国軍は上陸後、必ず市街戦を行う。訓練は、米軍などが先に上陸し台湾軍を支援する可能性があると示している」と分析した。
宋氏は日本に関して「台湾を植民地としていた時代の考え方を抱き、内心では台湾独立を望んでいる」と主張した。一方、中国外務省の華春瑩報道局長は13日の記者会見で「(共同訓練は)中国に全く影響がない。(参加国が)自国民の利益のために時間や資源をもっと使うよう希望する」と語った。
そもそもセキュリティーダイヤモンドの構想は安倍総理が作り上げたものです。
日本が中心になって動いているのに何訳の分からんことを言っているのでしょうか?
それに台湾は台湾で独立国であって中共の支配下にありません。何勘違いしているのでしょうね。
因みに日本とフランスは軍事訓練を定例化するようです。
【動画】日米仏、共同訓練を定例化へ 中国念頭、離島防衛戦
陸上自衛隊とフランス陸軍、米海兵隊との共同訓練が15日、公開された。宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島演習場で行っている離島への着上陸と市街地戦闘などを想定したもので、日本国内で日米仏の陸上部隊が本格的な実動訓練をするのは初めて。仏海軍の艦隊ジャンヌ・ダルクが佐世保港(長崎県)に寄港する機会を生かして実施しており、防衛省は艦隊の次回の寄港時以降も共同訓練を行い、定例化する方針だ。離島防衛で3カ国の連携を強化し、東シナ海と南シナ海で海洋進出を強めている中国を牽制する狙いがある。
ジャンヌ・ダルクはヘリコプター搭載型水陸両用艦とフリゲート艦で構成され、平成27、29両年にも佐世保港に寄港している。今回、海上自衛隊も訓練の一環で米仏、オーストラリア各国の海軍と東シナ海で共同訓練を行っている。
公開された訓練は、九州沖に展開している日米仏の艦艇を発艦するヘリコプターなどで霧島演習場に陸上部隊を送り込むヘリボン作戦と市街地戦闘。霧島演習場を「離島」に見立てて部隊が着上陸し、離島の市街地に前進し、敵の侵攻部隊に対処するシナリオだ。
雷雨のためヘリなどでの輸送は見送り、事前に霧島演習場に到着していたヘリから陸上部隊が降りてくる場面から訓練を公開した。陸自、米海兵隊、仏陸軍の順で演習場に展開し、小銃を構えて周囲を警戒しながら約2キロ離れた市街地戦闘訓練施設へと向かった。
同訓練施設にある3階建ての建物が離島にある「空港」で、敵に占拠された状態と想定。陸自と米海兵隊が建物前の地雷を無力化し、続いて鉄条網を破壊して経路を確保した仏陸軍が最初に建物内に突入した。
この訓練に先立ち、11~13日には相浦(あいのうら)駐屯地(長崎県)で作戦計画を共同で作成したり、戦闘の技術を確認したりした。陸自からは相浦を拠点とする離島防衛専門部隊「水陸機動団」など約100人、米仏はそれぞれ約60人の計約220人が参加している。
水陸機動団で第1水陸機動連隊長を務める開(ひらき)雅史1等陸佐は「周辺の安全保障環境は先鋭化し、島嶼防衛の重要性は増大している。訓練の成果は大きい」と述べた。フランス陸軍のマルカイユ中佐は「今後も続けて相互運用能力の向上を図りたい」と強調した。
霧島演習場は海に面しておらず、今回は水陸両用車などで上陸する訓練は行えない。次回以降のジャンヌ・ダルク寄港時の共同訓練では実際に離島を使った訓練を検討する見通しだ。
フランスとの共同訓練、ジャンヌダルクっていうのは皮肉なのでしょうか?
自身の身の安全を確保する為にイギリスに追いやられた悲劇の英雄、まあ何でしょうね。
やはり日本も憲法改正して有事に備えた対応を行わなければなりません。
その為にもしっかりと憲法改正議論を進めていきましょう。
(ブラッキー)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント: