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香港に自由を

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中共の傀儡政権にて運営されている香港
イギリスから譲渡した際に民主主義を約束した中共ですが、ふたを開けてみれば選挙は行えど中共の推薦がないと立候補できない仕組みとなっており、本当の民主主義は排除されていました。
金融国際化の為だけの民主主義となっており、内容は中共の狗に成り下がっていた香港
その事実に民主化を求めて国民が立ち上がり現在の状況となりました。
最初は台湾との犯罪者送還の為の法律だったはずが中共の司法に香港の犯罪者をゆだねる法律をひそかに香港行政が決めようとして発生したデモ、そのデモにより世界中が中共の欺瞞に気が付き声を上げています。
香港に戦車が入ると言う第二の天安門となりつつある香港、中共の横暴に対して皆が声を上げる必要が出てきています。

モンゴル、チベット、東トルキスタン、香港、そして台湾、様々な国々が中共の圧力によって苦しめられています。

そんな中、香港国民は香港人であるという意識がはっきりと芽生えてきています。
過去最高、香港市民が私は香港人と回答。
香港大学の「民意研究計画」が6月17日~20日にかけて1,015名の香港人を対象に「自身のアイデンティティ」に関する電話調査を実施し、自身は中国人ではなく「香港人」であると回答した人が1997年以来最高となったことが発表されました。
結果をみると香港人と回答したのは53%、中国人と回答したのは11%、香港の中国人と回答したのは12%、中国の香港人と回答したのは23%、となり言い換えると76%が広義での香港人だと回答したとのこと。
民意研究計画の調査は、香港で逃亡犯条例改正案に反対する大規模なデモが2度発生した後に実施されています。中国国民として誇りを感じるかとの質問には「はい」が27%と昨年より11%ダウン、「いいえ」が71%と上昇。中央政府の香港に対する政策については、プラス評価が23%、マイナス評価が53%となり1999年からの調査以降最低の結果となりました。
なお、香港では引き続きデモ関連ニュースが多く報道されていますので、以下にお伝えします。
6月26日に逃亡犯条例改正案を巡る問題をG20で取り上げられるようにと抗議集会「G20 Free Hong Kong集会」がありました。27日の大阪での日中首脳会談にて安倍首相が習近平国家主席に「一国二制度の下、自由で開かれた香港の繁栄は重要だ」と指摘があったことが香港メディアでも大きく取り上げられています。
また抗議集会の後も、千人以上の若者が湾仔(ワンチャイ)の警察本部を翌日の早朝まで取り囲み抗議が続けられました。香港政府職員のジョン・リー氏は記者会見で「警察官を挑発する、警察署の入り口を塞ぐ、タマゴやボトルを投げつける、レーザー光線を警察官の目に当てる、出勤者を止めるなどの行為があった。警察官は社会のために任務を遂行しているだけなので、警察官に敵意を向けるのはやめてほしい。」と話しました。
7月1日の午後2時30分より大規模デモが計画されています。集合場所は銅鑼湾(コーズウェイベイ)のビクトリア公園であり、金鐘(アドミラルティ)の政府本部を目的地としてデモ行進が行われる予定です。主催団体の民間人權陣線によると、デモ抗議の主題は「撤回惡法 林鄭下台(改正案の撤回とキャリー・ラム行政長官の辞任)」、副題は「選挙改革の再開、政治犯の釈放、暴動表現の取消、6月12日の弾圧の調査」であると発表されています。
引き続きデモ関連情報にご注目ください。

8月10日以降、中共の武装警察関係者が香港に入国し、警察を装って国民を弾圧する行為が目立ってきていると聞きます。
デモ隊に化けて暴動を企てている証拠も出ていますし、地下鉄や街中でデモに参加した人々に対して集団で暴力をふるうその姿は75年前から変わっておりません。
まるで台湾に来た国民党軍のように思えます。
このままいけば白色テロが発生するのか?それとも第二の天安門なのか?とも言われている香港
危険が危ないですね。

13日には空港が閉鎖されるとの話が出てきており、観光客を巻き込んで中共の武装警察が暴れているとの話が入ってきています。
香港空港、デモ隊の立ち入りを「一時禁止」に 出発便を再開
反政府を掲げる数千人のデモ隊による座り込みが続いていた香港国際空港で14日、出発便の運航が再開された。しかし一部の便では、遅れやキャンセルが続いている。
空港当局の発表によると、空港の特定のエリアへのデモ隊の立ち入りを禁止する、一時的な命令が出された。「当局が指定したエリア以外での、いかなるデモや抗議行動への参加も制限」されるとしている。
香港では、反政府や民主化を求めるデモは10週連続にわたり続いている。
デモ隊は12日、香港国際空港を占拠した。13日には数百便が欠航となったほか、同日深夜にはデモ隊と機動隊が衝突した。
香港国際空港で何があったのか
世界で最も利用者数の多い空港の1つである香港国際空港では、9日以降、デモが続いた。
デモ隊は13日、荷物用カートでバリケードをつくって大規模な座り込みを行い、旅行客の搭乗を妨げた。
一部のデモ参加者は、旅行客に対し、デモによって迷惑をかけていることをわびるメッセージを掲げるなど、デモの大半は平和的なものにとどまっていた。
しかし、報道によると、デモ参加者を装った警官だと疑われた男性が、デモ隊に襲われたことで、事態は一変した。
暴動鎮圧用の装備を身につけ、警棒を持った警官が現場に駆けつけ、デモ隊との衝突へと発展した。
デモ隊の反撃に遭う警察官
ソーシャルメディアに投稿された映像では、自らの警棒で襲われた警官が、デモ隊に対し、必死に銃を向ける様子が確認できる。
デモ隊は、警官が持っていた警棒を取り上げ、建物の隅に追い詰めた。床に倒れこんだ警官を、別の警官がその場から引きずり出した。

香港警察の「変装警官」がデモ参加者を逮捕
少なくとも別の男性2人も警官だと疑われ、デモ隊に襲われた。
こうした攻撃は、香港警察が12日、反政府デモの対応に、デモ参加者を装った警察官を動員したと認めたことを受けてのもの。
中国国営のグローバル・タイムズはツイッターで、デモ隊の襲撃にあった男性の1人が、同社の記者だったと公表した。
11日の衝突で目にけがを負った女性にならい、12日のデモでは参加者が目に包帯を巻いた
11日に香港市内で起きた警察との衝突では、女性が負傷した。目から激しく流血している女性の写真は、ソーシャルメディアで広く拡散されている。

香港政府の主張
香港政府は14日、空港での暴力行為を非難する声明を発表。デモ隊は「文明社会における最低限のラインを踏み越えた」とした上で、「関与した人物を罰するため」、警察は「厳格に」対処するだろうと述べた。
香港国際空港には12日、およそ5000人のデモ参加者が集結した
刑事事件の容疑者を香港から中国本土へ引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改定案をめぐるデモは、6月から続いており、10週目に突入した今も収まる気配はない。
改定案が通った場合、中国政府による香港統治が迫り、香港の高度な自治性が維持されなくなるのではないかという懸念から、デモ隊は改定案の完全な撤回を求めている。

デモ隊に化けた中共の武装警察が暴力沙汰を起こしてデモ隊に責任を押し付けると言った昔ながらで効果的な戦略を繰り広げる中共、大東亜戦争の際の便衣隊と同じことを中共は平気で行っているのです。
襲い掛かったデモ隊も中共の仕込みが入っている疑いが濃厚であり自作自演を行っているともいわれております。
これは中共の中共がいつも戦勝国連合で行っているプロパガンダと同じ手法です。
便衣隊は国際上違法とされております。なのに中共は市民の化けて様々な暴動や暴力行為を行い、デモ隊に責任を押し付けるのです。
大東亜戦争でも便衣隊が日本軍を攻撃してその鎮圧にて市民が犠牲になった例はいくらでもあります。
戦闘服を着ていない人間を武器を持っていない人間を戦場以外で攻撃する事は違法となっているのです。
勝てば漢文と言われていますが、漢民族などの特定亜細亜は平気でそのような野蛮な事を行っているのです。

デモ隊を追い詰める中共の武装警察、催涙弾を水平打ちし失明した女性も出ています。
そんな武装警察は国民からの支持がなくなりつつあるようです。
香港デモ、10週連続 地下鉄駅でゴム弾や催涙ガス発射
香港の「逃亡犯条例」改定案の取り下げなどを求めるデモは10週連続で行われ、11日も参加者と警官隊が衝突した。
2カ月にわたって続いているデモは、参加者と香港政府の双方が譲らず、鎮静化の兆しが見えていない。
11日午後には、ヴィクトリア公園に集まったデモ参加者たちが、警察による禁止措置に反して主要道路に流入。これをきっかけに、警官隊と衝突が起こった。
中心部の数カ所でも、警官隊がデモ参加者たちに向けてゴム弾を発射。繁華街の尖沙咀(チムサーチョイ)や湾仔(ワンチャイ)地区では、警官隊が催涙ガスを使ってデモの解散を試みた。
(以下省略)

武装警察による暴走が続く香港、香港行政の無能さが浮き彫りとなってきています。

そのような状態に中共は焦りを感じているようですね。
軍隊を派兵して占領する行動を見せています。
「中国が香港境界沿いに軍移動」、米情報機関が報告とトランプ氏
[ワシントン 13日 ロイター] - トランプ米大統領は13日、米情報機関から得た情報として、中国政府が中国本土と香港との境界沿いに軍部隊を移動させていることを明らかにし、自制を呼び掛けた。
トランプ大統領はツイッターに「米情報機関から中国政府が香港との境界に向け軍隊を移動させているとの報告を受けた。誰もが落ち着いて行動し、安全を確保する必要がある!」と投稿した。
ただトランプ氏が新たな動きについて述べたのか、それともこれまでも報道されている境界沿いでの動きについて言及したのかは現時点で明らかになっていない。

中共は第二の天安門事件を発生させるつもりなのでしょうか?そしてまた天皇陛下に助けを求めるのでしょうか?
中共では天皇陛下に就任前にあいさつしに来なければ国家主席になれないと言う謂れがあります。

中共による民族弾圧、民族虐殺にやめろと言うのは人間としての責務であると思います。
天皇陛下の即位式に中共の幹部が来るとの話があります。中共は世界に対してどのような回答を行うのか?
それを注視する必要がありますね。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2019/08/21 06:00
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