違法・脱法賭博 朝鮮玉入れ(通称:パチンコ)
去年、IR関連法案、海外からくる金を使う事でしか幸福感を得れない人々に対して、お金を使うための設備を整備する法案が審議されていましたね。
その法案には総合リゾート計画が盛り込まれており、その中には合法賭博としてカジノを建設することも盛り込まれています。
そもそも金を使う事でしか幸福感を得れない様な感性の乏しい人が居ると言うのも変な話ですね。
日本は様々な魅力のあふれる国です。こればっかりは誰も否定できません。
2800年近い歴史を誇り、自然と共生しながら文化を発展させてきた日本、建国からあまり歴史を積み上げていない国々にとっては羨ましいのでしょうね。日本各地に様々な歴史遺物があり、この前燃えてしまったノートルダム大聖堂と同じくらい歴史を踏まえた建造物がごろごろとしている国、日本
こんな世界中どこでもあるような設備からは出て日本を満喫してほしいですね。
スウェーデンで生まれ帰化した日本人がこのような話をしております。
なにもしなくても、日本は「出る杭」だ NHK『筋肉体操』出演・庭師の村雨辰剛さんインタビュー
NHKの番組『みんなで筋肉体操』に出演し、一躍時の人となった庭師の村雨辰剛さん(30)。スウェーデンで生まれ育った村雨さんは、19歳のときに日本に移住し、23歳から庭師の道へ。26歳で日本国籍を取得し、帰化。独特の経歴を持つ村雨さんに、庭師という仕事への思いと、筋肉について伺った。
(中略)
"日本にしかないもの"に魅了された
――ご出身はスウェーデンですよね。日本に興味を持ったきっかけはなんですか。
村雨 中学の世界史の授業で、平安時代から第2次世界大戦までの日本の歴史を学んだ際に心惹かれました。鎖国をして外国に影響されなかった期間が長かったからか、自分の知っているどの国の文化からもかけ離れていて、日本にあるものはどこを探してもないという印象を持ちました。当時の自分にとってはものすごくエキゾチックに思えたんです。
「敵に塩を送る」の語源となった、上杉謙信が困窮していた敵将の武田信玄に塩を送ったエピソードなどが印象に残っていますね。なぜわざわざ敵を助けたんだろう、とすごく気になった記憶があります。
――ご著書の『僕は庭師になった』では、その頃から、日本語や、日本文化について勉強するようになった、と書いています。
村雨 Yahoo!チャットで日本の人を見つけて、直接やり取りをするようになりました。
――すごい行動力ですね!
村雨 僕が生まれ育った場所ってすごく孤立してたんですよ(笑)。スウェーデンの一番南にある、スコーネ地方の郊外で生まれ育ったんですけど、映画を観に行くにもバスで片道40分かけて行かなきゃいけないような田舎でした。周りには畑しかなくて、友人と遊ぶとしたら、自然の中で遊ぶか、町に1軒だけあるレンタルビデオ屋さんでビデオを借りてきて、みんなで見るというような。
そんな田舎だったから、日本語を勉強するにも図書館くらいしかリソースがない。だったら、ネットで日本人と知り合おう、と。スウェーデンって人口が少ないんですが、ITの発達が世界トップクラスに早かったので、パソコンやIT環境の面ですごく恵まれていた、というのもありました。
――その後、19歳で来日し、就職。その若さで外国で仕事をするのは、なかなか勇気がいることだったのでは?
村雨 ひたすら日本語や日本文化のことばかり勉強していたので、日本でやりたいことがすでにいっぱいありました。頭の中で妄想が膨らんで膨らんで、行きたいという気持ちが爆発して、行った形です(笑)。すでにホームステイで3ヶ月ほど日本に行っていたし、両親にも「大人になったら行くから」と言ってあったので、周囲の人も特にびっくりはしていませんでした。
当初の目標は「自立して暮らせること」。まずは名古屋で4年間、語学教師として働きました。
親方から学んだ、自分自身に問い続ける姿勢
――そこから造園業に入ったきっかけはなんだったのでしょう。
村雨 日本の伝統に関わる仕事がしたい、という気持ちは、来日した当初からあったんですよね。たまたま求人を出していた造園屋さんで期間限定のアルバイトを始めたことが、造園業に入ったきっかけです。アルバイトの期間が終わっても、造園業に携わりたいという気持ちに変わりはなかったので、加藤造園へ改めて弟子入りしました。
――昔ながらの徒弟制度を経験されたわけですが、徒弟制度に対して感じることはありますか?
村雨 徒弟制度と言っても、親方次第で変わる部分がどうしても多いので一概には言えないのですが、親方のセンスだとかを受け継ぐには、多少効率が悪いところがあっても、いい制度だと思うんです。
僕が加藤造園の親方から学んだことで一番大事だと思ったのは、安易に自分の仕事に納得するのではなく、「本当にこれでいいのか」「もうちょっと直せるところはないのか」と自分自身に問い続ける姿勢。僕は結構大ざっぱな性格なので、本来はパパっとやって、パパっと仕上げたい。でも、親方は基本をすごく大事にする人なので、まずは時間がかかってもいいのできれいにする、常に安全を心がける、ということを教えてくれました。親方から「やり直しだ」とダメ出しを受ける経験がなかったら、いまの庭師としての自分はいなかったと思っています。
――基本を大事にする。それはいまの村雨さんの仕事にも引き継がれていますか。
村雨 引き継がれていますね。たとえば、「刈り込み」という作業があるのですが、最初のほうからやらせてもらえる、言ってみれば誰でもできる作業なんです。でも、だからこそ誰よりもきれいに仕上げる、極める、というのが親方の考え方でした。
親方の刈り込みは、他の誰にも負けないんじゃないか、というくらい綺麗だったんですが、その下で修行したからには、「刈り込み」だけは誰にも負けたくない、という気持ちはありますね。
日本の美意識と「不等辺三角形」
――庭師さんになるために、必要な勉強はあるのでしょうか。
村雨 絶対に必要な勉強、というものはないと思うんですが、多くの庭師が修行の過程で茶道や華道を取り入れています。茶道は平常心を保つためのメンタルの訓練にいい。華道は、造園に必要なバランス感覚を養うことができます。
日本の美意識は自然から由来しているものが多いので、左右対称なものよりは左右非対称なもの、三角形で言えば、不等辺三角形のようなバランスを好むんですよね。僕は茶道も華道もやっていませんが、同じくバランス感覚を養うために盆栽をやっています。
造園には仏教哲学も入ってくるので、そうした勉強もします。いま、海外でも日本庭園が増えていますが、そうした知識なしに表層だけ真似たものは、見る人が見ればわかります。
――どういったところでわかるのでしょう。
村雨 極端な例だと、庭の入口になぜか鳥居が置いてあるとか(笑)。庭を作る上で、たとえば石を配置するなら、なぜその石をそこに配置するのか……ひとつひとつ根拠が必要なんですよ。
(中略)
日本文化は「出る杭」だ
――村雨さんの、日本文化への愛を感じます。
村雨 僕から見ると、日本という国は特別なものをたくさん持っている国なんです。西洋では「出る杭こそ素晴らしい」という考え方があるので、みんな自己主張が激しい。でも、グローバルに考えたら、日本はわざわざそんなことをしなくても、飛び出ているような特徴や文化を持っている。そこが魅力なんです。
そうした文化が、失われつつあるのではないかと僕は危惧しています。失われてしまったら、あまりにもったいない。だから、「これは素晴らしいものなんだ」ともっと多くの方が気づけたらいいなと思いますね。
日本の良いところに気が付くには相当の感性が必要のようです。
というか日本人も気が付いていない事も多くあるようですね。精進が必要なのでしょう。
このような感性を持つ人が増えると世界も平和になる事でしょう。
日本のすばらしさを世界に伝えていきましょう。
さて、そんな美しい日本とは裏腹に賭博が結構盛んにおこなわれており、世界で最悪のギャンブル依存症を抱えている日本
そのギャンブル依存症対策として賭博所に規制が掛かる事になりました。
家族申告でパチンコ店入店制限など依存症対策基本計画決定
ギャンブル依存症の対策を強化するため、政府は家族からの申告によるパチンコ店への入店制限や、競馬場などで顔認証によって個人を特定する仕組みの導入など、事業者に検討を促すことを盛り込んだ基本計画を19日の閣議で決定しました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設を整備するための法律と合わせて、去年7月に成立したギャンブル依存症対策の法律に基づいて、政府は今後おおむね3年間の具体策を盛り込んだ基本計画を策定し、19日の閣議で決定しました。
それによりますと、パチンコへの過度の依存を防ぐため、家族からの申告があれば本人の同意がなくてもパチンコ店への入店を制限できるようにする取り組みを今年度中に導入するよう事業者に促すとしています。
また競馬場などに、顔認証によって個人を特定し入場を制限する「顔認証システム」の導入を検討するよう事業者に求めるとしています。
このほか、競馬の馬券などをインターネットで購入する際、あらかじめ上限額を設定できる仕組みを導入することや、公営ギャンブルの施設などからのATMの撤去を要請することも盛り込まれています。
ただ多くの規定が事業者への要請にとどまり罰則規定もないことから、政府にとっては実効性をいかに高めていくのかが課題となりそうです。
官房長官「徹底的な取り組みを」
菅官房長官は、閣議に先立って開かれた関係閣僚の会合で「ギャンブル依存性は本人や家族の日常生活に支障を生じさせ、多重債務や犯罪などの社会問題を生じさせる場合もあり、対策が喫緊の課題だ。基本計画に基づく取り組みを徹底的に講じ、ギャンブル依存性によって不幸な状況に陥る人をなくし、健全な社会を構築していきたい」と述べました。
パチンコはギャンブル依存症の対象、すなわちパチンコがギャンブルなら法律違反です。ギャンブル=賭博です。
法律違反の業界はつぶすに限ります。
そもそも昔はパチンコ店にATMはありませんでした。自主規制なのか判りませんけどありませんでしたね。
そのため、手持ちの現金のみで賭博を行っていました。質屋が近くにあった気がしますね。
最近はATMがあるって事なのでしょうが、店を出れずに熱狂した環境にいると我に返らず、そのまま破産しそうな勢いになる事でしょう。
中にあるのは最悪ですね。世界でも珍しい街中にある賭博場:パチンコ店、どんどん潰していきましょう。
ATMを撤去することに対する反対意見があるみたいです。
パチンコ依存ATM撤去で対策?継続困難と業者悲鳴
政府が19日、閣議決定したギャンブル依存症対策の基本計画で、パチンコ店内の「ATM等の撤去等」が盛り込まれた。しかし対象となるATMは「抑制機能つき」で、のめり込み対策として引き出し制限がついている。いわば依存防止のためのATMだが、これを撤去することで、依存を防げるのか。議論を呼びそうだ。
抑制機能つきATMは、2007年(平19)から導入が始まった。昨年12月現在、全国のパチンコ店の約10分の1にあたる約1100店に導入されている。手軽に現金を引き出せる利便性の一方、その手軽さが依存を助長するとして国会でもたびたび議論されてきた。計画では、警察庁が「ぱちんこにおける取組」として「平成31年度中に」「撤去等に向けた検討に着手し、その結果に基づき順次、撤去等を推進する」方針を盛り込んだ。
ATMを設置するトラストネットワークス(本社・東京)は「計画は唐突で、非常に当惑している」とする。同社によると、2000年代前半、パチンコ店周辺にある消費者金融のATMが多重債務を引き起こすとして問題になり、店周辺での消費者金融ATMの新設が制限された。一方で、使いすぎやのめり込み防止のため、利用制限をつけたATMの導入が図られた。
利用制限は、段階的に引き上げられ、今年3月からは従来の引き出し限度が日額3万円、月額8万円の制限に加え、新たに1日2回まで、と制限もついた。データは集中管理されており、複数のパチンコ店で利用しても、上限以上は引き出せない。同社は「事業開始前から、監督官庁に相談し、所要の助言を受けてきた」「業界団体や監督官庁と相談しながら慎重に拡大してきた」として、パチンコ店へのATM導入は、業界を所管する警察庁も了解済み、との認識を示す。
同社は業績のほとんどをパチンコ店内ATMが占めており、撤去が進めば「事業継続は難しくなる」という。「ATMと依存の因果関係は、科学的に証明されていない。少なくとも民間の事業を制限するに足る知見はない。正しい検討が進むことを望んでいる」としている。【秋山惣一郎】
誰も研究しとらんからな、というよりも自明の理を屁理屈で止めたいとする人たちの叫びなのでしょうね。
科学的に証明されていないのでしょうけど、だからと言って何なのでしょうね。
ATMにて利益が出ているという事はそれで毛使用している人が多いという事です。
それともわざわざ店の外からこのような不健康な店舗に入ってお金を降ろす人が居るのでしょうか?
所詮賭博場、朝鮮から入ってきたと言われている朝鮮玉入れ、北朝鮮の資金源にもなっているパチンコはつぶすべきです。
それが判っていない人が居るって事でしょうね。
(ブラッキー)
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