文部省の悪しき坩堝
文部省の腐敗が止まらないようです。
ビーチ前川、通称エロ川に始まり、現在に至るまで様々な事が明らかになりました。
マスコミによる盗聴問題や日教組による不正資金疑惑、言論弾圧に暴力沙汰まで発生しております。
一体だれがこのような教育を行ったのでしょうか?日本の教育を元に戻すために安倍総理や麻生さん、赤池先生などは必死になって活躍されています。
教育基本法の改正、二階建ての法律、道徳授業の再開、様々な事が行われておりますが、腐っている人は元に戻ることはないのでしょうか?
ワインは酢になるが元には戻らないと言われております。本当に元に戻せないのでしょうか?
只の人間を神として崇めるほど腐敗しているそうです。
前例ない1次加点「文科省は“神”」 国家試験合格率低下に危機感も…
文部科学省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件は22日、賄賂とされる文科省前局長の息子の不正合格を主導した東京医科大学の前理事長と前学長も、刑事責任を問われる見通しとなった。関係者によると、かつて同大で行われていた「裏口入学」は2次試験で半ば公然と加点されていたという。今回の事件は前例のない1次試験での加点で、前理事長らが極秘裏に不正合格を進めた実態が浮かぶ。(市岡豊大、山本浩輔)
「どこの医大にも裏口入学はあるが、うちは最近は厳しい方。OBの子供が入れなくて同窓会から不満が出ているくらいだ」
東京医科大のある現職教授は、こう証言する。かつては定員120人中、半分以上が医者の子供だったが、近年は約20人、うち約10人は同大出身者だという。
リストで優先順3段階
複数の関係者によると、当時学長だった臼井正彦前理事長(77)が裏口入学対象者を取りまとめ、大学への寄付額などを基に対象者の優先順位を「絶対」「できれば」「どちらでもいい」という3段階に分け、リスト化していたという。
同大医学部医学科の入試は一部を除きマークシート方式の1次試験と、面接や小論文などが課される2次試験があり、学長がトップを務める入試委員会でそれぞれの通過者を決定する。
臼井氏は当時、一部委員に裏口入学リストを渡していたとされる。2次試験後の入試委員会の場で臼井氏が、リスト掲載者の小論文の点数について「この点数はちょっと違うんじゃないか」と声を上げると、意向を察した入試委員が「そうですね」と同調し、点数が加算されたという。
OB優遇と全く異なる
臼井氏の後任学長に鈴木衛前学長(69)が就いた平成26年以降は、主に大学OBの子供を対象とした不正な加点は行われなくなった。
背景には、医師国家試験の合格率低下への危機感があったという。医大の実力を示すとされる同大の新卒者合格率は26年度時点で94・1%。全国平均94・5%を下回っていた。「裏口入学」で実力のない学生が増えれば合格率が下がるため、ある大学幹部によれば、臼井氏自身も「(裏口入学を)なくさないと医師国家試験の合格率が100%にならない」と話していたという。
こうした事情から、「かつての裏口入学は1次試験を自力で突破してもらうのが条件で、2次試験の結果で点数が一般の受験生と並んだ場合などに加算していた」(大学関係者)という。
ところが今回、文科省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(59)=受託収賄容疑で逮捕=の息子の点数が加算されたのは1次試験の結果で、機械的にデータ処理された後、臼井氏らの指示を受けた入試担当課長が手を加えていた疑いがあるという。息子は合格ラインに達していなかったとされ、「これまでのOBの子供を優遇してきたやり方とは全く異なる」と大学関係者はみる。
ある大学元幹部は、臼井氏が異例のやり方で不正合格を主導した動機をこう推し量った。「われわれにとって文科省は“神”。局長どころか課長でも学長自らが出迎えるほどだから」
文部省と言うのは物凄く腐っているようですね。
獣医師問題でも必要な学問の学部を増やそうとせずに利権だけを求めて様々な悪あがきをしていました。
それを突破するために国家戦略室が出来、岩盤規制という利権の殿堂を潰してできたのが今治市の行ける獣医学部創設です。
それの邪魔ばかり行い、獣医師を増やそうとせず、生物学などで日本を後進国に追いやろうとした罪は非常に重いと言わざるえません。
その文部省の人間が逮捕されたとの事です。
収賄容疑で統括官逮捕 医科大事件被告に便宜
コンサルタント会社の業務に関して有利な取り計らいをする見返りに飲食接待を受けたとして、東京地検特捜部は26日、文部科学省国際統括官(局長級)の川端和明容疑者(57)を収賄容疑、元コンサルタント会社役員の谷口浩司容疑者(47)を贈賄容疑で逮捕した。
文科省では、私立大学支援事業を巡って息子を不正に合格させてもらったとして、佐野太・同省前科学技術・学術政策局長(59)が受託収賄罪で24日に起訴され、谷口元役員が受託収賄ほう助罪でともに起訴された。谷口元役員が絡んで、局長級が相次いで逮捕される事態に発展した。
逮捕容疑は、川端統括官が国立研究開発法人・宇宙航空研究開発機構(JAXA)の理事だった2015年8月~17年3月、コンサルタント会社の業務などで便宜を受けたいなどの趣旨であることを知りながら、谷口元役員から複数回にわたり、東京都内の飲食店などで計約140万円相当の接待を受けたとしている。特捜部は2人の認否を明らかにしていないが、関係者によると、谷口元役員は容疑を否認しているという。
川端統括官は1984年に旧科学技術庁入庁。同省総務課長などを歴任し、15年4月から17年3月にJAXA出向。17年4月から現職。佐野前局長の前任の総務課長で、文科省幹部によると、総務課長時代には既に谷口元役員と懇意にしていたという。総務課長時代の人脈を佐野前局長に引き継いでいたとみられる。
JAXAは文科省所管。航空機やロケットの開発、宇宙探査まで幅広い業務を担う。特別法により役員、職員は「みなし公務員」に規定されている。【巽賢司、遠山和宏、金寿英】
この一連の話で二重国籍問題で話題になった村田が容疑者がいるような話を醸し出していますね。
この二人だけではなくいったい誰なのでしょうか?
犯罪者の村田は一体何を知っているのでしょうか?
情報を持っているのであれば出していただきたいものです。
と思ったら谷口容疑者の奥さんが関係する議員の名前を出したそうです。
東京医科大学の裏口入学に絡んで立憲民主党の吉田統彦議員(43)が不正に関与したと仲介役・谷口浩司の妻が告発した
・谷口浩司が仲介役と報じられているが正確にはそうではない
・立憲民主党の吉田統彦議員こそが谷口浩司、佐野太、臼井正彦の三人を引き合わせた中心人物だ
・吉田統彦議員は眼科医であり、臼井理事長も眼科医。2人は日本眼科学会でも一緒に活動していた
・吉田統彦議員と谷口浩司、佐野太は民主党時代からの付き合い
・4人は定期的に食事会を開いていた
・2017年5月10日の会食だけが裏口入学に繋がったと問題視されるのはおかしい
・吉田統彦議員は「この事件が本当にあるのならば、自分が中心的な役割をしたと普通は勘繰られるだろうな」と情報収集していた
・谷口浩司と同僚のA氏(羽田雄一郎政策顧問)「吉田先生が関係していないのは不自然であり、関係をしていないのならば事件そのものがないことになる」
・A氏は東京地検特捜部の事情聴取の中で吉田統彦議員を調べてほしいと懇願した
・しかし東京地検は3人のみを起訴した
以上が谷口浩司の妻による証言だ。すでに会合での録音データが流出しているから、3人が黒であることは間違いない。しかしその前後の食事会に立憲民主党の吉田統彦議員が参加していたとなると実は4人による共謀なのではないかという疑いが浮上する。
最も説得力があるのはA氏の証言だ。まさに吉田統彦議員が黒幕だったと言わんばかりの主張をしている。
立件民主党と言えば村田が席を置いている政党ですね。
なので裏情報を知っていたのでしょう。それをリークして自分だけ助かろうとしたのでしょうか?
何が本当で何が嘘かは判りませんけど知っているなら不正を憎む人間として訴えていただきたいものです。
日本の未来の教育を憂う人は大勢います。その一人である私もこの件には深い怒りを覚えています。
こんな下らない利権の為に日本の未来を壊してはいけません。
膿は出すべきだと思います。
(ブラッキー)
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