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18連休で何も得なかった野党

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今年の通常国会が終了しました。
第196回通常国会182日間 法案が92%成立、安倍政権が新規提出した法案65本の内、「働き方改革」関連法など60本が成立しました。
様々な法律が決定して、しっかりと立法府としての役目をはたしている国会、その国会に於いて特定野党は繰り返し邪魔をしていたことは国民の記憶に新しいですね。

通常国会会期末に行われたパチンコ規制を含む総合リゾート施設関連法案に対しても国民を見捨てる行動を起こした野党
こんなやつらを誰が許せるのでしょうね。
<国会>カジノ法案午後成立へ 野党は内閣不信任案提出
 22日に閉会する第196通常国会は20日、事実上の会期末を迎えた。自民、公明両党は20日の参院本会議で、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案を可決・成立させる方針だ。これに対し立憲民主党など野党6党派は同日午前、安倍内閣不信任決議案を衆院に提出した。今国会の与野党攻防は最終局面に入った。
 立憲、国民民主、衆院会派「無所属の会」、共産、自由、社民の党首・幹事長らは20日午前、国会内で会談した。立憲の枝野幸男代表は、西日本豪雨の復旧対応が続く中で政府・与党がIR法案成立を急ぐのを挙げ、「災害対応に全力を傾けなかった姿勢は許し難い」と批判した。国民の玉木雄一郎共同代表は森友・加計学園問題に言及し、「国民の納得が得られない。こんな政権は倒さねばならない」と結束を呼びかけた。
 その後、野党6党派は大島理森衆院議長に不信任案を提出。立憲の辻元清美国対委員長は記者団に「度重なる疑惑や不祥事に対し、安倍政権は国民への説明責任を果たさず、真摯(しんし)に向き合ってこなかった」などと安倍内閣の問題点を列挙し、「数え上げれば切りがなく、不信任に値する」と語った。
 与党は20日午後の衆院本会議で不信任案を否決した後、参院本会議でIR法案を採決する。法案は、全国3カ所を上限にカジノ、国際会議場、ホテルなどを一体化したIRの整備を認める。日本人と国内在住の外国人から入場料6000円を徴収し、入場回数を「週3回かつ28日間で10回」に制限する。19日の参院内閣委員会で日本維新の会の賛成も得て可決しており、与党は20日中の成立を図る。野党は「ギャンブル依存症を助長する」と批判を強めている。

内閣不信任案にて審議されなかった法案、義援金保護法案
借金をしていても義捐金を受け取ることができる様にする法案です。国として借金がある場合受け取ることができるはずの義援金を指し押されることが出来る規則となっておりローンなどがあると災害復興の妨げになる可能性があります。
その急場の資金援助を受けるための法案が審議されるはず、審議された後に内閣不信任案締結となるはずが、野党の馬鹿のせいで追いやられてしまったのです。
国会としても国民全体の事を考え、一部の人間が困る法案を後ろにするのは仕方ないことです。
被災者に寄り添わない一部の野党達、いい加減にしてもらいたいものです。

IR関連法案に対して嘘ニュースを流し続けている朝日新聞、最後まで正しい法案名を書くことはありませんでした。
ジノ実施法の採決で垂れ幕">山本太郎議員らを懲罰委に カジノ実施法の採決で垂れ幕
 参院の伊達忠一議長は20日、自由党の山本太郎、森ゆうこ両参院議員、参院会派「沖縄の風」の糸数慶子参院議員の3氏について、参院懲罰委員会に付託することを決めた。
 カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法の採決の際、3氏が議長の制止に従わず「カジノより被災者を助けて」などと書かれた垂れ幕を壇上で掲げ続けた行為を懲罰の対象になりうると判断した。
被災者に寄り添わず、自分たちの政局だけに特化し、暴力をふるって国会のマイクを破壊した山本太郎
同じ太郎でも自民党の太郎とは大違いですね。

様々な妨害を繰り返していた野党
その統括がこんなことを言っています。
【攻防・終盤国会】立憲民主・辻元清美国対委員長「疑惑、不祥事てんこ盛り内閣」
 立憲民主党の辻元清美国対委員長は20日、事実上の閉会を迎えた通常国会を振り返り「会期を1カ月以上延長しないと何一つ重要法案を成立させることができないところまで追い込んだ」と野党の成果を強調した。国会内で記者団に語った。
 衆院本会議で安倍晋三内閣に対する不信任決議案が否決されたことについては「疑惑、不祥事てんこ盛り内閣への不信任案だった。毎日不信任案を出しても足りないくらいの状態だが、否決した与党にこれでいいのかと申し上げたい」と悔しがった。森友・加計学園問題での首相答弁などを念頭に「首相や官僚が嘘をついても開き直ればいいという姿をさらし続けるのは子供の教育にも悪い。『批判ばかりしている』という批判を恐れず、しっかりとチェック機能を果たしていく」と話した。
 また「自民党は総裁選にうつつを抜かすのではなく国民や被災者の方を向いて国会を早期に再開するべきだ」と述べ、臨時国会の早期に開くことを求めた。

18連休を取っているのに無責任もいいところですね。
なにも決める事が出来ず、批判ばかり行い、法案の審議と言う本来の仕事もろくに行わない野党
国会改革で必要なのはこのような特定野党をのさばら裂ない様にする人です。
審議拒否、不信任案などしか出来ない無能な野党は国会を去るべきだと思います。

こんなことを言っている人もいます。
国民・玉木雄一郎共同代表 「権力の私物化がこれほど目立った国会なかった」
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は20日、通常国会が事実上の閉会日を迎えたことに関し「権力の私物化、政治の私物化ということが近代日本の中でこれほど目立った国会はなかったのではないか」と語った。国会内で記者団に述べた。
 玉木氏は「国民生活に寄り添うべき政治、国会が災害対策をはじめとした国民の身近な生活に関わることよりも、カジノや自分たちの利益になる参議院の定数増を延長国会の中で押し込んできた。まさに安倍晋三政権の権力の横暴ということが際立った国会だった」と批判。「安倍政権を退陣に追い込み、取って代わる政権を作らなければない。まずは信頼される野党の大きな塊を作る必要性をより強く認識した」と強調した。
 参院で国民民主党が野党第一党をつとめていることについては「国民も納得できないという事案が複数生じているにも関わらず、一人も大臣のクビを取れなかったことは、批判として甘んじて受けないといけない」と述べた。その上で「野党の力をより強く発揮できる結束をどのように作り出していくかが、今後の課題だ」とした。

大臣の首を取るのが野党の仕事ではありません。
勘違いしていませんか?圧倒的支持を得ているのは与党であり、野党はすべてを合わせても勝ち目がないくらいに負けているのです。そして論理的にも破綻している野党の無責任さ、国民はそれを見て怒りを覚えているのです。

例えば二重国籍を持つ村田議員は事業仕分けとかいうものを指揮していましたけど、今回の災害で自分たちの行ったこととは正反対の事を平気でのたまいます。そのような姿勢が国民に受け入れられていない事を野党は知るべきではないでしょうか?

18連休を取り、特定野党が居なくても国会が運営できることが判ってからいちゃもんを付ける事に集中する野党
こんな輩に三行半を突き付けていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2018/07/25 06:00
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