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拉致された家族を取り戻すには

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とらわれた家族を取り戻す。
どんなことがあろうとそれを否定する事は人道的に許されません。
そして拉致を行った犯罪組織に対して支援する、援助する組織も許されることはありません。
しかし、日本ではそのようなことがまかり通っています。
この国に正義はないのでしょうか?平和を謳歌しているのに世の中の事に目を向けない人がいるというのも不思議なものです。
自分が被害者になる可能性があるという可能性を考えない人、国際社会で生きていくうえで緊張感が無い人っているのですね。
テレビなんて見ていると本当にコメンテーターって視野が狭いと思います。

さて、国際社会に於いてアメリカの軍事力は圧倒的です。中共ですらかないませんし、ロシアもかないません「。
それに対して牙を向けれるというだけで北朝鮮は尊敬されるのかもしれませんが、日本は北朝鮮に家族を拉致され、その拉致された家族を強制労働させられています。
その家族を取り戻すために安倍総理は様々な動きをしておりますね。
トランプ大統領が拉致家族に言及したのもその信頼関係からです。
安倍晋三首相がトランプ氏と電話会談、拉致提起に謝意 政府高官「金正恩氏はよく聞いていた」
 トランプ米大統領は12日、米朝首脳会談後の記者会見で、日本人拉致問題について「共同声明に盛り込まなかったが、(会談で)取り上げた。安倍晋三首相の最重要課題でもあるからだ。これから彼らが取り組むことになる」と述べた。
 安倍首相は同日夜、トランプ氏と電話で会談し、米朝首脳会談の説明を受けた。電話会談後、首相公邸で記者団に「拉致問題について米朝首脳会談で取り上げていただいたことに感謝申し上げた」と述べた。
 日本政府高官によると、金正恩朝鮮労働党委員長は拉致問題に関するトランプ氏の話を「よく聞いていた」という。
 首相はトランプ氏からの説明の詳細を明かすことは避けたが、「トランプ氏に伝えた拉致問題についての私の考え方は、トランプ氏から金氏に明確に伝えていただいた」と語った。
 その上で「この問題はトランプ氏の強力な支援をいただきながら、日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかなければならないと決意している」と強調し、日朝首脳会談への意欲を改めて示した。

これに対して北朝鮮はなにもその場では否定しませんでしたね。
北朝鮮と言う安全なところに行ってようやく拉致は解決済みとか言い出したようです。
しかし、それを真に受ける人はいるのでしょうか?

安倍総理はアメリカの後ろ盾を使って直接交渉を行うとの決意を表明しました。
安倍首相 拉致問題解決“直接交渉”に意欲
安倍首相は、トランプ大統領から米朝首脳会談について電話で報告を受けた。安倍首相はその上で、拉致問題の解決に向け、北朝鮮との直接交渉に改めて意欲を示した。
安倍首相「(拉致問題に関する)私の考えについては、トランプ大統領から金正恩委員長に明確に伝えていただいた。トランプ大統領の強力な支援をいただきながら、日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかなければいけない」
安倍首相は、トランプ大統領からの報告について、詳細を明らかにしなかったが、ある政府関係者は「拉致問題への取り組みについて金委員長からしかるべき反応があったそうだ」と述べている。
また、安倍首相は「金委員長が完全な非核化について明確に約束した意義は大きい」と評価した上で、非核化は「迅速に進めなければならない」と強調した。

完全な非核化を約束したと言っていますが、北朝鮮が約束を守るつもりがない事は過去の事例を見てもわかるように全く信用できません。
日本としては作業を始めて効果が見えてきたら考えるといった程度の事でよいと思います。
何もしないのに解決への道を作っただけで支援するなんてありえません。
第一日韓基本条約にて朝鮮への支援はすべて韓国に渡しています。何を言い出すのでしょうね。
朝鮮半島唯一の国である大韓民国、北朝鮮へ支援する資格は、義務は唯一韓国だけが持っているのです。

国内からは全員帰国するまで一切支援しないという声が大きくなっています。
「全員返さない限り経済支援しない」と伝えるべきだ 「救う会」の西岡力代表
 「救う会」の西岡力会長の話「共同声明に拉致問題は盛り込まれなかったが、トランプ大統領が約束を守って提起した点は評価したい。ただ、どのように提起され、金正恩(朝鮮労働党)委員長がどう答えたのかが分からないと、本当の評価はできない。早くも米韓軍事演習の中止が決まったとのことで不安はあるが、『これで駄目』というのでなく、推移を見守りたい。今回の米朝首脳会談の結末は(1)決裂(2)中途半端な合意(3)金委員長が全ての要求をのむ-のいずれかだと思っていた。決裂でなかった以上は残るどちらかで、北朝鮮から大量破壊兵器がなくなる可能性はある。だが、日本はそれで満足しない。非核化の見返りとして日本の経済支援も取引材料に組み込まれていると思うが、(米国は)今後も全ての拉致被害者を返してもらわない限り、安倍晋三首相はカネを出さないと金委員長に明確に伝えていくべきだ」
これが国民の声です。どこかのテリー伊藤とかいう共産党員だった人間の言葉なんてこの正論にはかないません。
寧ろ工作員がテレビに出ている事がおかしいと思いませんか?
家族を取り戻したいという純粋な思いを粉々にする工作員の言葉、これを公共の電波に流すなんてテレビ局の信用も地に落ちたものです。もともと落ちているという言い訳は聞くつもりはありませんよ(笑)

無論、安倍総理もその考えのようです。
安倍首相「拉致被害者すべて帰すといったら北朝鮮に行く」 全被害者帰国に強い覚悟
 安倍晋三首相が、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談に向けて、拉致被害者の全員奪還に強い覚悟を示した。米朝首脳会談で、正恩氏は「日本と対話する用意がある」と前向きに語ったとされるが、北朝鮮は核開発や拉致問題で国際社会を裏切り続けてきた。「最後のチャンス」ともいえる局面を迎え、安倍首相は慎重かつ果断に判断する構えだ。
 「拙速にはやらない。北朝鮮が被害者をすべて帰すといったら(北朝鮮に)行く」
 安倍首相は14日、拉致被害者家族との面会で、こう語った。出席者の「(交渉を)慌てないでください」という発言を受けた回答だった。
 2002年の日朝首脳会談にも、官房副長官として出席した安倍首相は、北朝鮮の欺瞞(ぎまん)性を熟知している。面会に同席した複数の関係者によると、安倍首相は「私は北朝鮮にだまされない。1994年から拉致問題に取り組んできたが、何度もだまされてきた。北朝鮮のだましの手口は分かっている」と話したという。
 拉致被害者家族の考えも、安倍首相と一致している。
 面会後の記者会見で、横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の弟、拓也さん(49)は「解決の道筋が見えるまでは、簡単に動いてほしくない」と要望したことを明らかにした。
 日本政府は現在、8~9月の日朝首脳会談開催を模索し、北朝鮮側との接触を進めている。政府内では、安倍首相が8月ごろに平壌(ピョンヤン)を訪問する案のほか、ロシア極東のウラジオストクで9月11~13日に開かれる東方経済フォーラムや、米ニューヨークで9月中下旬に行われる国連総会での会談も選択肢として上がっている。
 憲法9条のため、日本は外交の「飴と鞭」のうち、鞭を持たない。親族も処刑・暗殺する独裁者を相手に、安倍首相のギリギリの交渉が始まる。

憲法9条が邪魔ですね、はっきり言って9条二項は必要ありません。
これを機に日本も正常化に踏み切りましょう。それが出来ないのであれば日本は国民を取り戻すことが出来ません。
私達日本人がやらずして誰がやるのでしょうか?支那人や朝鮮人には口を出させない様にしていきましょう。

北朝鮮は拉致は解決済みと値い出します。
拉致問題「既に解決」と北朝鮮ラジオ
この報道により日本国内にいる工作員が動き出すことでしょう。
でも日本人は日本人としてしっかりと敵に対応していきましょう。それが出来て初めて国と言えるのかもしれません。
拉致被害者を取り戻すまでしっかりと対応していきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2018/06/20 06:00
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