正々堂々と戦う人
野党の行う無駄な審議で一年物貴重な時間を費やし、現在も無駄な時間を過ごしている国会
その国会でこの一年様々な人が登場しました。
その中でも対照的な人を紹介しましょう。
赤松口蹄疫事件をきっかけに関東に集中している獣医学部を12年かけ招致した加戸さんと100歳となった中曽根さんのコネで出世し、朝鮮の意見を多く取り入れ今の問題の根幹となる教育を捻じ曲げ、暴力団の資金源となっている出会い系喫茶に入り浸っていたエロ川、じゃなかった前川さん
この二人は先輩、後輩の仲らしいですけど同じ問題で正反対の事を話しております。
そして前川は天下り問題で天下りを推進していた人間であり、それが元で依願退職、事実上更迭されました。
その事がきっかけに前川は安倍政権を逆恨みして出鱈目な事を共産党などの組織から金をもらって話すようになったそうです。
偽証できない国会では安倍総理などの政治家からの圧力は、指示はなかったと発言したくせに、様々な場では安倍政権からの指示があったと嘘の発言を繰り返している女の腐ったような考えを持つ前川、しまいには私の名前を勝手に使うなと宣っています。
前川喜平氏、安倍首相答弁に「私の名前使わないで」
文部科学省前事務次官、前川喜平氏は15日、安倍晋三首相が14日の参院と衆院の予算委員会での答弁で、前川氏に言及したことについて、「内容は私の事実認識に反する」とするコメントを代理人弁護士を通じて報道機関に出した。
学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍首相が「前川次官も含め、誰一人として私から何らか指示を受けていない」などと答弁したことに対し、「(獣医学部新設への関与を否定する材料として)私の名前を使わないでいただきたい」と抗議している。
5月14日の衆参両院の予算委員会において、安倍首相は再三にわたり私の名前に言及しましたが、その発言内容は私の事実認識に反するものでしたので、以下の点を明らかにしておきたいと思います。
1 国民民主党玉木雄一郎衆院議員の質問に対し、安倍首相は、「(加計学園は)ずっと構造改革特区のときから岩盤規制に穴を開けようとしてきたのは事実であります。安倍政権になってからも構造改革特区については安倍政権では4回却下をしているわけであります。そこであの前川前次官ですらですね、前川次官ですら、京産大はすでに出していたんですが、そのことをですね、そのことはまだ準備が十分ではないという認識の上にですね、熟度が十分でないという認識の上に、加計学園しかなかったということをおっしゃっていたわけであります。」と述べましたが、この発言は事実に反します。
国家戦略特区ワーキンググループが2016年10月17日に京都府・京都産業大学からのヒアリングを実施したこと及びその内容については、その当時私は全く知りませんでした。文部科学省はこのヒアリングに呼ばれていなかったからです。「加計学園しかなかった」という認識は持っていましたが、それは首相官邸や内閣府が初めから加計学園の獣医学部新設を認めようとしていたこと、すなわち「加計ありき」という認識を持っていたということです。2016年10月17日の京産大の提案内容を知らされていない私が、加計学園の提案と京産大の提案とを比較考量することは不可能でした。
したがって、加計学園と比べて「(京産大は)まだ準備が十分ではない」「熟度が十分でない」という認識を私が持っていたとする安倍首相の発言は事実に反し、極めて心外です。
2 公明党中野洋昌衆院議員の質問に対し、安倍首相は、「これまでの国会審議を通じて、柳瀬元秘書官のみならず、前川前次官も含め、誰一人として私から国家戦略特区における獣医学部新設について、何らの指示も受けていないことが、すでに明らかになっています。」と述べました(共産党田村智子参院議員の質問に対しても同様の答弁あり)。
たしかに、私は、国家戦略特区における獣医学部新設について、安倍首相から直接の指示は受けておりません。
しかし、私は、2016年9月9日に和泉洋人首相補佐官に首相官邸へ呼ばれ、国家戦略特区における獣医学部新設について速やかな対応を求められました。その際、和泉補佐官は「総理は自分の口から言えないから、私が代わっていう。」と発言されましたので、私はこれを安倍首相自身の意思だと受け止めました。
また、内閣府から文科省担当課に伝えられた内容を記録した文書(「官邸の最高レベルが言っている」や「総理のご意向」と記された文書)からも、私は加計学園の獣医学部の平成30年度新設が安倍首相自身の強い意向だという認識を持っていました。
したがって、安倍首相が加計学園の獣医学部新設に自分が関与していないと主張するための材料として、私の名前に言及することは極めて心外であり、私の名前をこのように使わないでいただきたいと思います。
前川は事実関係を自分で話しながら自分の発言に責任を持ちたくないようですね。
このような卑怯者が文科省の次官だったというのが信じがたいものです。
さて、加戸さんですが、こちらは立派な方ですね。
ご自分の発言に責任を持つという選択をされました。
一連の獣医師会の圧力に抵抗して見事獣医師学部を創設した愛媛県元知事、覚悟が違いますね。
それに対して現愛媛県知事は勝手に職員のメモを公表して後は勝手にどうぞと言ったのに学園側の発言を聞いて慌てふためいています。
加計学園、首相と面会「実際にはなかった」
愛媛知事「偽りあるなら謝罪を」加計学園コメントを批判
愛媛県今治市への獣医学部新設を巡り、学校法人「加計(かけ)学園」の加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と面会したと県の文書に記されている問題で、学園が「県と市に誤った情報を与えた」とコメントを出したことについて中村時広・県知事が27日、松山市で報道陣の取材に応じた。「我々は公的機関。一般論として偽りなら謝罪、説明し、責任者が記者会見するのが世の中の常識」と述べた。
学園は26日、「(当時の担当者に確認したところ)実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出した」などとする紙1枚のコメントを報道各社にファクスで送った。
中村知事は「県に正式な説明がない以上、コメントはできない」としつつ、学園の対応を「あり得ない」と批判。ファクスについて「(ネットなどで確認した職員から)報告を受けているだけ。(県としては)怪文書とまでは言わないが、本物なのかどうかも分からない」と不満を示した。
県の文書の記載は「職員は出席した会議の参加者の発言をありのままにメモし、偽りはない」と改めて強調。「ただ、(発言の)中身について事実かどうかは当事者の話」と述べた。「逆に言えば、県の文書は全部正しかったという証明なのかなという気がする」とも話した。
怪しい会文書を出してきた人間がその根拠を否定されると逆恨みする構図となりましたね。
そもそも文書のつぎはぎにて作られた怪文書が公式文書扱い受けるのがおかしいと思いませんか?
関係者はすべて安倍総理は関係ないと言っているのにその話を否定するのは野党とマスコミ連中だけです。
野党連中はこの話を聞いて脅迫裁判に乗り出すつもりのようです。
加計学園コメント、野党疑問視 事実としても「犯罪的」
加計学園が出した「当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまったように思う」とのコメントに、野党からは疑問の声があがった。
沖縄県宮古島市を訪れていた立憲民主党の枝野幸男代表は26日夜、「常識的にあり得ないようなむちゃな言い訳」と指摘。国民民主党の玉木雄一郎・共同代表も、大阪市で「うその上塗りのような気がしてならない。ここまでして総理の発言とのつじつまを合わせなければならないのか」と語った。
ただ、学園のコメントが事実だった場合でも、大きな問題をはらむ。学園が今治市や愛媛県に対して獣医学部新設の働きかけを行う中で、架空の話を持ち出していたことになるからだ。
枝野氏は「仮に(コメントが)本当だとしたら、総理の名前をかたって県や市をだました。それはもう犯罪的な話だ」と述べた。
でだ、今回の愛媛県への学校誘致に積極的だった民主党議員は何処に行ったのでしょうか?
彼らも証人喚問される必要があると感じています。
民主党が進めて、安倍政権になってようやくかなった誘致、それを安倍政権を攻撃する手立てにするからと言って否定する輩達、彼らのような人間が政治をおかしくしているのでしょうね。
加戸さんはこの野党のレッテル張り、事実を隠して行動する姿に真っ向から対立するようです。
法的措置「受けて立つ」 加戸守行前愛媛県知事
加戸守行前愛媛県知事は25日夜、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」に出演し、立憲民主党の福山哲郎幹事長が加戸氏への法的措置を検討していることに対し「受けて立つ」と争う姿勢を示した。
加戸氏は23日の自民党インターネット番組で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐって福山氏と国民民主党の玉木雄一郎共同代表が、旧民主党政権時代に学部新設に反対する日本獣医師会からそれぞれ100万円の献金を受けたと指摘。これを契機に学部新設構想に「ブレーキがかかった」と訴えた。
福山氏は日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」からの陳情や農林水産省などへの働きかけを否定しているが、加戸氏は「それならば、政治献金を(福山氏らよりも少ない額で)ちまちまともらった人が働きかけたのか、といいたい」と皮肉った。
帰化人である福山と日本の畜産業を守るために汗をかいた加戸さんとの戦い、しいては朝鮮人対日本人の戦いです。
日本の国益を考えている人はどちらか皆さんで考えましょう。
考えて選んでいくのが国民の義務であり責任です。
(ブラッキー)
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