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大韓民国の命運はどのようになるのでしょうか?

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先日、中共と韓国との首脳会議が開催されたそうです。
その際に文大統領は非常に冷遇を受けたとの話を聞きましたが、果たして本当なのでしょうか?
上の写真はネットで出回っている写真です。聯合ニュースのロゴが入っております。
フェイクニュースなのでしょうか?記事は見当たりませんでしたね。
まあ、パンを食べているだけですし、みんなでワイワイと交流しながら食べてるとも見れますのでよいのかもしれません。

さて、習近平との関係はどのようなものだったのでしょうか?
中韓THAAD対立再燃、首脳会談共同声明なし
 【北京=中島健太郎、中川孝之】中国の習近平シージンピン国家主席は14日、韓国の文在寅ムンジェイン大統領と北京の人民大会堂で会談した。
 在韓米軍へのミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD=サード)」の配備について中国が改めて韓国に対応を求め、対立は解消されなかった。
 文氏の訪中は5月の就任後初めてで、国賓として訪問した。THAAD配備をめぐる対立のため、国際会議出席を除く韓国大統領の中国訪問で慣例だった共同声明発表は見送られた。
 中国外務省によると、THAAD配備について、習氏は「韓国側がこの問題を適切に処理するよう求める」と述べた。韓国大統領府によると、習氏はその後、「両国関係は急速に改善しており、このようなことが二度と起こらないように管理しよう」と付け加えた。THAADの追加配備などをけん制した発言とみられる。

あまり歓迎さえていませんね。中共としては首都を直接狙えるミサイル基地が出来ることは好ましくないのでしょうね。
でも、北朝鮮のミサイルは北京に届くのですけど判っているのでしょうか?
中共としては韓国を手下にして対応したいという思いがあるのではないでしょうか?

韓国はなかなか情けない状態のようです。
中国、文大統領を冷遇 中韓首脳会談 韓国各紙「格下扱い」懸念
 【北京=藤本欣也】中国を国賓として訪問中の韓国の文在寅大統領を、習近平政権が冷遇している。懸案の初訪中を果たした文氏だが、韓国側からは、習氏は今後も「韓国を格下とみる外交政策を駆使していくのでは」(朝鮮日報)との不安の声が上がっている。
 13日、北京の空港で文氏を出迎えたのは中国の孔鉉佑外務次官補(朝鮮半島問題特別代表)だった。「昨年秋のフィリピンのドゥテルテ大統領の際は王毅外相が出迎えた」などと、14日付の韓国各紙はその冷遇ぶりを驚きをもって伝えた。
 空港には駐中国の盧英敏(ノ・ヨンミン)韓国大使の姿もなかった。南京で開かれていた「南京事件」追悼式典に、中国側の招待で出席していたからだ。自国の大統領よりも中国の行事を優先したのは「文大統領の指示」とされるが、韓国側の配慮はそれだけではなかった。
 「われわれ韓国人は、中国人が経た苦しく痛ましい(南京)事件に深い同質感を持っている」
 中韓関係筋によると、文氏の13日のこの言葉も、「式典当日に何も言わないのは中国への非礼にならないか」と検討し発言した。14日の首脳会談でも冒頭、哀悼の意を表したという。
 韓国側が中国にここまで気を使うのは、今回の訪中を成功させて、米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備問題で悪化した中韓関係の修復をアピールしたい思惑があるためだ。
 一方、文氏を迎えた中国側の事情は異なる。「THAAD問題は区切りがついた」と都合良く解釈する文氏の頭を冷やし、「日米韓の協力を軍事同盟に発展させない」などの“約束”を守るよう直接、くぎを刺す機会ととらえている。
 中国側は、調整されていた李克強首相と文氏の昼食会も受け入れなかったと韓国メディアは伝えている。

中共は韓国を見ておらずその先にある日本とアメリカを見ているようですね。

開戦も近いようですし、朝鮮戦争が再開したらアメリカと中共が介入するんでしょうね。
介入したとき、戦勝国連合はどのような対応をとるのでしょうか?
どちらにせよ日本はとばっちりを受けることになりそうですね。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/12/18 06:00
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