出鱈目過ぎるAIIB
中共が推進しているAIIB(亜細亜インフラ開発銀行)は今後どのようになっていくのでしょうか?
AIIBはアジア開発銀行の厳しい審査で支援を受けれない国のために設立したと言われているようですが、実際には中共の勢力を伸ばすために作る銀行と言われております。
中共の元の力はいまだ世界市場では大変弱く、決済に使うことが出来ない通貨と言われております。
それもそのはず、中共が勝手に制限なく通貨を印刷でき、為替レートも市場の制御を受け付けません。そのような通貨が世界市場で優位となるという事は中共が好き勝手にできてしまうという事です。
そのことがヨーロッパ諸国の参加国は判っているのでしょうか?それともそんなことできっこない、遠い国の事だから関係ないと思っているのでしょうか?グローバル経済というものがわかっていない証拠なのでしょうね。
マスコミとかもよくわかっていないでAIIBへの参加を呼び掛けているみたいですが、暗黒の民主党政権を経験した我が国の国民はそう簡単に騙されないようです。(たぶん)
アジア投銀、日本の参加見送り「適切」73%
読売新聞社の全国世論調査で、中国が主導して設立されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、日本政府が米国と共に参加を見送っていることを「適切だ」と思う人が73%に達し、「そうは思わない」の12%を大きく上回った。
安倍内閣を支持する人の中では、参加見送りを「適切だ」とする人が80%を占めており、内閣を「支持しない」と答えた人でも、「適切だ」は63%に上った。AIIBには運営の公平性などで懸念が示されており、政府の判断は幅広く受け入れられている。
内閣を支持する、しないで政策を決めない、是々非々で法案に対して賛成、反対を訴えていくことが出来れば日本はもっと良い国になることでしょう。中共の指導するAIIBが信用夫おけないとの考えは国民に浸透しているのかもしれません。
ましてや、中共の横暴な政策、尖閣諸島沖での領海侵犯、他国への領土侵攻・侵略、自国民への弾圧、ウイグル、チベット、南モンゴルへの民像虐殺問題など多くの目を覆いたくなるような残虐行為が行われている現在、その国を使いたくないという思いが我が国の国民にあるのではないでしょうか?
今現在、中共は相当お金に困っているとも聞きます。その財布としてAIIBを設立したいとの話を行っているようにも見えます。現在の中共の苦しさはこんなところにも表れております。
中国人民銀、追加利下げ発表 景気減速への危機感映す
中国の中央銀行、中国人民銀行は10日、金融機関の預金・貸し出しの基準金利を11日から0・25%幅引き下げると発表した。利下げは3月1日以来。企業や個人がお金を借りやすくする金融緩和策の連発は、歯止めのかからない景気の減速への中国当局の危機感を映し出している。
今回の利下げで1年物の金利は、貸し出しが5・10%に、預金が2・25%になる。人民銀が昨年11月に2年4カ月ぶりの利下げに踏み切って以降、今回の局面での利下げは3度目だ。この間、同様にお金を借りやすくする効果がある預金準備率の引き下げも今年2月と4月に繰り出しており、中国は本格的な金融緩和の段階に入っている。
中国の1~3月の国内総生産(GDP)成長率は7・0%で、政府の年間目標ぎりぎりまで減速。4月も輸出が前年割れした。人民銀は今回の利下げの理由について「外需も変動が大きく、我が国の直面する経済の下ぶれ圧力は強い」としている。
人民銀は同時に、金融機関の裁量で決められる預金金利の上限を現行の「基準の1・3倍」から1・5倍に引き上げ、金利の自由化をさらに進める。(北京=斎藤徳彦)
中共が抱えている問題はGDPの減速からきているようですね。
年間成長率が7%を下回ると成り立たないといわれている中共の経済、虚構のインフラ投資を行ったり、ゴーストタウンがどんどん増えていったりを普通の成長ではなく、ドーピングした成長とも言えなくもありません。
その国民を喰わすために海外に市場を求めだした中共、アジア開発銀行で支援されている事業の多くを中共が担っているそうですが、その評判は最悪を極めるようです。
何でも資材や人材も中共から持ち込んで開発事業を行っていることから地元の雇用に全く寄与しないそうですし、支那人が多くアジア各地に入り込みそこに定住して中華街を作っていくことから文化の侵略ともとられているとの事、全く他人を信用しない支那人が日常品の販売や生活必需品まで中共から持ち込んで来て、元々いた住民とのトラブルが絶えないとの事、地元の公共工事まで食い込んできており、国民が貧しくなっていくとの報告もあります。
日本主導のアジア開発銀行であってもそのような状況です。
AIIBとなるとよっぽどのことがない限りもっとひどいことになることでしょう。
日本はアジア開発銀行での事業を日本主体に変えていくために追加資金を導入するようです。
アジアに12兆円支援=中国主導銀に対抗―インフラ整備、安倍首相が21日表明
政府が検討しているアジア向けインフラ投融資強化構想の骨格が18日、明らかになった。アジアのインフラ整備を促進するため、官民合わせて5年間で1000億ドル(12兆円)程度を支援することが柱。安倍晋三首相が21日表明する。
1000億ドルは、中国が設立を主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が計画する資本金と同額。日本は、57カ国に達したAIIBの創設メンバー入りを見送ったが、人材育成や技術移転を含めた「質の高いインフラ」の整備に貢献する姿勢を示すことで、AIIBとの違いを強調。アジアでの存在感維持を図る狙いだ。
国際協力機構(JICA)を通じた円借款のほか、政府系金融機関の国際協力銀行(JBIC)の融資などでアジア諸国に供与する。日本が最大出資国であるアジア開発銀行(ADB)を経由した資金支援も強化。公的な資金でリスクを低減することで、民間の投資を促す。
どこにそんな金があるのでしょうね、という方もいるでしょうけど日本には外貨準備金(全く使用できないアメリカ国債)があります。それを有効活用するのが目的ではないのでしょうか?
塩漬けにしていてももったいないものです。日本の発言権を増やすことが出来るのであればそれは良いことだと思います。中共の横暴に対してきちんと対抗していきましょう。
対してAIIBはどのようになっているのでしょうか?拒否権が云々カンヌンと言われておりますが、銀行の立ち上げに当たって人材が不足しているとの話もありますし、共通通貨を元にしようとも話しているようです。
やはりデタラメだったAIIB 中国が拒否権、人材は引き抜き頼り
アジアインフラ投資銀行(AIIB)は、やはり中国がすべてを握る銀行となりそうだ。設立に向けたシンガポールでの第5回首席交渉官会合は22日、実質的な討議を終え、出席者の一人は「中国が(重要な案件を否決できる)事実上の拒否権を持つことで合意した」と明らかにした。
中国は30%弱の出資比率を持つ見通しで、総裁も中国出身者が最有力。予想通り大きな権限を握ることになりそうだ。
一方、中国は国際金融のノウハウが乏しいため、先進国からの出向受け入れや既存の国際金融機関からの人材引き抜きも含めた採用活動を行っている。英国や韓国に、財務当局者などの出向を要請したほか、アジア開発銀行(ADB)から人材を引き抜く動きもある。「ADBと同額の給料は保証すると持ち掛けているようだ」(北京の金融関係者)という。
中共が重大な案件に対して拒否権を持つという事は中共が気に食わないことには出資できないとのことです。
しかもこの運営に対して委員会は承認することしかできないとの話も聞いたことがあります。
総裁の権限だけでどんどん出資できるとの事、総裁=中共の狗なので中共のやりたい放題とみるべきでしょう。
そのようなAIIBに参加している国は何を考えているのでしょうか?
日本以外であれば亜細亜圏内であれば無用な事に巻き込まれたくないとして参加表明だけして出資しないとのことが考えれますが、日本はやはり世界第三位の経済大国であるので参加すれば出資せざるえません。
ヨーロッパはやけどしない程度に手を伸ばしているだけなのでしょう。
日本には中共を暴走させた責任が少しだけあります。日本は中共の支那人の生活をよくするために出資してきました、援助してきましたがそれが他国に迷惑がかかる中共の軍部の暴走を生み出しました。
それにより東南アジアの国々が困っています。
我が国はこれ以上中共の思うが儘に動かせないようにしていかないといけません。
きちんと考えていきましょう。
経済戦争は負ければすべてを失います。勝たなければなりません。
(ブラッキー)
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AIIBはアジア開発銀行の厳しい審査で支援を受けれない国のために設立したと言われているようですが、実際には中共の勢力を伸ばすために作る銀行と言われております。
中共の元の力はいまだ世界市場では大変弱く、決済に使うことが出来ない通貨と言われております。
それもそのはず、中共が勝手に制限なく通貨を印刷でき、為替レートも市場の制御を受け付けません。そのような通貨が世界市場で優位となるという事は中共が好き勝手にできてしまうという事です。
そのことがヨーロッパ諸国の参加国は判っているのでしょうか?それともそんなことできっこない、遠い国の事だから関係ないと思っているのでしょうか?グローバル経済というものがわかっていない証拠なのでしょうね。
マスコミとかもよくわかっていないでAIIBへの参加を呼び掛けているみたいですが、暗黒の民主党政権を経験した我が国の国民はそう簡単に騙されないようです。(たぶん)
アジア投銀、日本の参加見送り「適切」73%
読売新聞社の全国世論調査で、中国が主導して設立されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、日本政府が米国と共に参加を見送っていることを「適切だ」と思う人が73%に達し、「そうは思わない」の12%を大きく上回った。
安倍内閣を支持する人の中では、参加見送りを「適切だ」とする人が80%を占めており、内閣を「支持しない」と答えた人でも、「適切だ」は63%に上った。AIIBには運営の公平性などで懸念が示されており、政府の判断は幅広く受け入れられている。
内閣を支持する、しないで政策を決めない、是々非々で法案に対して賛成、反対を訴えていくことが出来れば日本はもっと良い国になることでしょう。中共の指導するAIIBが信用夫おけないとの考えは国民に浸透しているのかもしれません。
ましてや、中共の横暴な政策、尖閣諸島沖での領海侵犯、他国への領土侵攻・侵略、自国民への弾圧、ウイグル、チベット、南モンゴルへの民像虐殺問題など多くの目を覆いたくなるような残虐行為が行われている現在、その国を使いたくないという思いが我が国の国民にあるのではないでしょうか?
今現在、中共は相当お金に困っているとも聞きます。その財布としてAIIBを設立したいとの話を行っているようにも見えます。現在の中共の苦しさはこんなところにも表れております。
中国人民銀、追加利下げ発表 景気減速への危機感映す
中国の中央銀行、中国人民銀行は10日、金融機関の預金・貸し出しの基準金利を11日から0・25%幅引き下げると発表した。利下げは3月1日以来。企業や個人がお金を借りやすくする金融緩和策の連発は、歯止めのかからない景気の減速への中国当局の危機感を映し出している。
今回の利下げで1年物の金利は、貸し出しが5・10%に、預金が2・25%になる。人民銀が昨年11月に2年4カ月ぶりの利下げに踏み切って以降、今回の局面での利下げは3度目だ。この間、同様にお金を借りやすくする効果がある預金準備率の引き下げも今年2月と4月に繰り出しており、中国は本格的な金融緩和の段階に入っている。
中国の1~3月の国内総生産(GDP)成長率は7・0%で、政府の年間目標ぎりぎりまで減速。4月も輸出が前年割れした。人民銀は今回の利下げの理由について「外需も変動が大きく、我が国の直面する経済の下ぶれ圧力は強い」としている。
人民銀は同時に、金融機関の裁量で決められる預金金利の上限を現行の「基準の1・3倍」から1・5倍に引き上げ、金利の自由化をさらに進める。(北京=斎藤徳彦)
中共が抱えている問題はGDPの減速からきているようですね。
年間成長率が7%を下回ると成り立たないといわれている中共の経済、虚構のインフラ投資を行ったり、ゴーストタウンがどんどん増えていったりを普通の成長ではなく、ドーピングした成長とも言えなくもありません。
その国民を喰わすために海外に市場を求めだした中共、アジア開発銀行で支援されている事業の多くを中共が担っているそうですが、その評判は最悪を極めるようです。
何でも資材や人材も中共から持ち込んで開発事業を行っていることから地元の雇用に全く寄与しないそうですし、支那人が多くアジア各地に入り込みそこに定住して中華街を作っていくことから文化の侵略ともとられているとの事、全く他人を信用しない支那人が日常品の販売や生活必需品まで中共から持ち込んで来て、元々いた住民とのトラブルが絶えないとの事、地元の公共工事まで食い込んできており、国民が貧しくなっていくとの報告もあります。
日本主導のアジア開発銀行であってもそのような状況です。
AIIBとなるとよっぽどのことがない限りもっとひどいことになることでしょう。
日本はアジア開発銀行での事業を日本主体に変えていくために追加資金を導入するようです。
アジアに12兆円支援=中国主導銀に対抗―インフラ整備、安倍首相が21日表明
政府が検討しているアジア向けインフラ投融資強化構想の骨格が18日、明らかになった。アジアのインフラ整備を促進するため、官民合わせて5年間で1000億ドル(12兆円)程度を支援することが柱。安倍晋三首相が21日表明する。
1000億ドルは、中国が設立を主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が計画する資本金と同額。日本は、57カ国に達したAIIBの創設メンバー入りを見送ったが、人材育成や技術移転を含めた「質の高いインフラ」の整備に貢献する姿勢を示すことで、AIIBとの違いを強調。アジアでの存在感維持を図る狙いだ。
国際協力機構(JICA)を通じた円借款のほか、政府系金融機関の国際協力銀行(JBIC)の融資などでアジア諸国に供与する。日本が最大出資国であるアジア開発銀行(ADB)を経由した資金支援も強化。公的な資金でリスクを低減することで、民間の投資を促す。
どこにそんな金があるのでしょうね、という方もいるでしょうけど日本には外貨準備金(全く使用できないアメリカ国債)があります。それを有効活用するのが目的ではないのでしょうか?
塩漬けにしていてももったいないものです。日本の発言権を増やすことが出来るのであればそれは良いことだと思います。中共の横暴に対してきちんと対抗していきましょう。
対してAIIBはどのようになっているのでしょうか?拒否権が云々カンヌンと言われておりますが、銀行の立ち上げに当たって人材が不足しているとの話もありますし、共通通貨を元にしようとも話しているようです。
やはりデタラメだったAIIB 中国が拒否権、人材は引き抜き頼り
アジアインフラ投資銀行(AIIB)は、やはり中国がすべてを握る銀行となりそうだ。設立に向けたシンガポールでの第5回首席交渉官会合は22日、実質的な討議を終え、出席者の一人は「中国が(重要な案件を否決できる)事実上の拒否権を持つことで合意した」と明らかにした。
中国は30%弱の出資比率を持つ見通しで、総裁も中国出身者が最有力。予想通り大きな権限を握ることになりそうだ。
一方、中国は国際金融のノウハウが乏しいため、先進国からの出向受け入れや既存の国際金融機関からの人材引き抜きも含めた採用活動を行っている。英国や韓国に、財務当局者などの出向を要請したほか、アジア開発銀行(ADB)から人材を引き抜く動きもある。「ADBと同額の給料は保証すると持ち掛けているようだ」(北京の金融関係者)という。
中共が重大な案件に対して拒否権を持つという事は中共が気に食わないことには出資できないとのことです。
しかもこの運営に対して委員会は承認することしかできないとの話も聞いたことがあります。
総裁の権限だけでどんどん出資できるとの事、総裁=中共の狗なので中共のやりたい放題とみるべきでしょう。
そのようなAIIBに参加している国は何を考えているのでしょうか?
日本以外であれば亜細亜圏内であれば無用な事に巻き込まれたくないとして参加表明だけして出資しないとのことが考えれますが、日本はやはり世界第三位の経済大国であるので参加すれば出資せざるえません。
ヨーロッパはやけどしない程度に手を伸ばしているだけなのでしょう。
日本には中共を暴走させた責任が少しだけあります。日本は中共の支那人の生活をよくするために出資してきました、援助してきましたがそれが他国に迷惑がかかる中共の軍部の暴走を生み出しました。
それにより東南アジアの国々が困っています。
我が国はこれ以上中共の思うが儘に動かせないようにしていかないといけません。
きちんと考えていきましょう。
経済戦争は負ければすべてを失います。勝たなければなりません。
(ブラッキー)
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