何かと嫌われる韓国
先日、5月1日まで仕事で韓国におりました。
韓国では相当ウォン高が進んでいるらしく、日本旅行が大変ブームになっております。
なので私の帰国便は超満員であり、下手をすれば帰れない状況になりえました。
さて、先日まで韓国に逝っていたのですが、現地の生活を見ると大変ですね。
三星の食堂では6200ウォンも出さないと安い定食が食べれません。外で食べるよりも安いですが、この値段日本だと700円位なんですよね。となると普通に外食して定職を食べるのとほぼ同等、なかなか高いです。
そして外食すれば10000ウォンです。お昼ご飯に1200円も出せるサラリーマンが日本にどれだけいるのか考えてみてもらえればわかると思います。
昔は冷や飯喰らいと馬鹿にされていたお弁当を食べる人が多くなるのも肯けられますね。
あったかいご飯を食べようとすると食堂か外食するしかありません。でもその食堂がお高いとなると生活は大変です。
三星の給与水準は日本とあまり変わらないと聞きます。
しかし、お昼御飯がそこまで高いとなるとこれは大変です。
韓国にとって輸入をしないと食べれないという事情がありますのでウォン高も考え物ですね。
さて、そのように労働者にやさしくない韓国ではありますが、労働者の暴動が頻発?しております。
日本でも共産党系の労働組合が5月1日にメーデーを行っておりますね。
(連合系は4月29日なのは休みやすいからという理由だけです。)
韓国も同様にメーデーを5月1日に行っております。
韓国ではこのメーデーの日は休日となっておりますので皆気兼ねなしに参加しているとも言われておりますが、
大手は労働組合がない会社があったりします。
労働組合は日本のように義務ではないのです。
そのメーデーが暴動と化しました。
韓国メーデーのデモ隊が一部暴徒化で混乱=「メーデーは労働者の日ではなく暴動者の日か?」「大統領があれだから仕方ない」―韓国ネット
2015年5月1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で同日行われたメーデー(労働者の日)の集会でデモ隊の一部が主要道路を不法占拠し、警察が車の壁を設置し対応する騒動があった。
ソウル地方警察庁によると、1日午後、2万2000人余りがソウル広場で「2015世界の労働者大会」を終えた後、午後4時30分頃から行進を始めたが、申告された進路を離脱して車道を不法占拠。大統領府に向かって集団行進を試みた。警察は車12台の壁を設置するなどしたが、参加者の一部が暴徒化し、警察車両を押し倒そうとしたため、警察は消火器を噴射するなどした。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「メーデーは労働者の日じゃなくて、暴動者の日か?」
「最近、デモがはやりだね」
「踊っているやつもいたぞ。カーニバルか?」
「デモが起きるたびに交通渋滞がひどくて、本当に迷惑だ」
「集会が終わったら家に帰れ。なぜ車両を襲撃して大騒ぎする。警察よ、共産労組には暴力が一番の妙薬だ」
「自分たちの意思を伝えるために暴力を使うのは犯罪だ」
「デモ隊の中に、セウォル号家族の姿もあったが、メーデーは労働者の日じゃないのか?」
「国民の生命と財産を保護する警察官に暴行を加え、警察の装備を毀損(きそん)する者は、大韓民国の国民ではない。単なる暴徒だ」
「朴槿恵(パク・クネ)大統領の存在自体が違法だから、このようなデモが生じることを責めることはできない」
「マダムパク(朴大統領)がいなくなったら、静かになるんだが…」(翻訳・編集/三田)
セフォル号の事件が加わって暴動に発展したのでしょうか?
それともかの国の労働組合が過激なのでしょうか?
反日でも、反米デモを見ていても似たような感じですね。
こんな国に行くくらいなら台湾に行きたくなるというのもわからないでもありません。
攻撃的な態度をとられるより友好的な感じの方が良いというのが普通の人の感覚です。
このような態度だから韓国の観光業はすたれていくのでしょうね。
韓国はアメリカでも嫌われています。
中央日報にはこんな記事がありました。
ロサンゼルスのコリアン・タウンの酒類販売店やカラオケ店などの事業主が、カリフォルニア州の酒類取締局(ABC)と地元警察によるコリアンタウンの取締りが行き過ぎだと抗議を行う計画があると報じた。
事業主らは、警察などが取締りが過度に強圧的で、普通の女性客を売春婦扱いするような行為が日常的に行われていると主張している。事業主側は「最近、ロサンゼルス・タイムズなど一部メディアの報道によって、コリアンタウンがまるで“不法ビジネスの温床”のように見られているが、これは明らかに誤った『イメージ暴力』だ」「一部の警察の行き過ぎ行為は容認できないレベル。犯罪者のように扱う強圧的な捜査によって、多くの店や客に被害が出ている」と訴えている。
また、あるカラオケ店経営者は「一部業者が不況のために違法行為をしたことは認めるが、業界全体がすべて違法運営をしているわけではない」とし、「時間外の酒類販売はダウンタウンやハリウッドの方が多い。コリアンタウンだけを標的に捜査するのは問題だ」と主張。さらに「若い夫婦がカラオケで歌っていただけで、警察が売春容疑で妻を逮捕しようとし、夫も阻止しようとして逮捕されかけたような不合理なケースもある」と訴えた。
事業主らは地元警察の所長と面会し、こうした過度な取り締まりの是正を要求する計画だという。
韓国街が暗黒街となり地域の治安を乱しているのは否定できません。
一人二人と良い人がいても全体として悪いのであれば是正していかないといけません。
一部が不正しているといっても二割ほどいればそれは全体責任です。地域コミュニティーが許してしまった犯罪なのです。
それをわかってもらいたいです。個人の評価が全体の評価につながるのです。
そのことを知らないのかわかっていないのかわかってとぼけているのかはわかりませんが、イメージとは全体を見て作られますし、社会のルールに外れたことを仲間が行っていて注意できない、辞めさせることが出来ないのであればそれは全体の責任です。
アメリカでは朝鮮人(korea)というのが差別用語になるという異常事態にもなっております。
朝鮮人たちはそのことを何と思っているのでしょうか?考えてもらいたいものです。
日本が悪いといって韓国は悪くないという論調はもはや通用しません。
日本は日本であり、韓国は韓国なのです。
日本の庇護をいつまでも受けれると思わないでいただきたいものです。
我が国の事は我が国の国民で考えて決定していきます。
韓国も韓国の事を韓国人が検討して決定していってください。
それが一番の道であると考えております。
(ブラッキー)
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韓国では相当ウォン高が進んでいるらしく、日本旅行が大変ブームになっております。
なので私の帰国便は超満員であり、下手をすれば帰れない状況になりえました。
さて、先日まで韓国に逝っていたのですが、現地の生活を見ると大変ですね。
三星の食堂では6200ウォンも出さないと安い定食が食べれません。外で食べるよりも安いですが、この値段日本だと700円位なんですよね。となると普通に外食して定職を食べるのとほぼ同等、なかなか高いです。
そして外食すれば10000ウォンです。お昼ご飯に1200円も出せるサラリーマンが日本にどれだけいるのか考えてみてもらえればわかると思います。
昔は冷や飯喰らいと馬鹿にされていたお弁当を食べる人が多くなるのも肯けられますね。
あったかいご飯を食べようとすると食堂か外食するしかありません。でもその食堂がお高いとなると生活は大変です。
三星の給与水準は日本とあまり変わらないと聞きます。
しかし、お昼御飯がそこまで高いとなるとこれは大変です。
韓国にとって輸入をしないと食べれないという事情がありますのでウォン高も考え物ですね。
さて、そのように労働者にやさしくない韓国ではありますが、労働者の暴動が頻発?しております。
日本でも共産党系の労働組合が5月1日にメーデーを行っておりますね。
(連合系は4月29日なのは休みやすいからという理由だけです。)
韓国も同様にメーデーを5月1日に行っております。
韓国ではこのメーデーの日は休日となっておりますので皆気兼ねなしに参加しているとも言われておりますが、
大手は労働組合がない会社があったりします。
労働組合は日本のように義務ではないのです。
そのメーデーが暴動と化しました。
韓国メーデーのデモ隊が一部暴徒化で混乱=「メーデーは労働者の日ではなく暴動者の日か?」「大統領があれだから仕方ない」―韓国ネット
2015年5月1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で同日行われたメーデー(労働者の日)の集会でデモ隊の一部が主要道路を不法占拠し、警察が車の壁を設置し対応する騒動があった。
ソウル地方警察庁によると、1日午後、2万2000人余りがソウル広場で「2015世界の労働者大会」を終えた後、午後4時30分頃から行進を始めたが、申告された進路を離脱して車道を不法占拠。大統領府に向かって集団行進を試みた。警察は車12台の壁を設置するなどしたが、参加者の一部が暴徒化し、警察車両を押し倒そうとしたため、警察は消火器を噴射するなどした。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「メーデーは労働者の日じゃなくて、暴動者の日か?」
「最近、デモがはやりだね」
「踊っているやつもいたぞ。カーニバルか?」
「デモが起きるたびに交通渋滞がひどくて、本当に迷惑だ」
「集会が終わったら家に帰れ。なぜ車両を襲撃して大騒ぎする。警察よ、共産労組には暴力が一番の妙薬だ」
「自分たちの意思を伝えるために暴力を使うのは犯罪だ」
「デモ隊の中に、セウォル号家族の姿もあったが、メーデーは労働者の日じゃないのか?」
「国民の生命と財産を保護する警察官に暴行を加え、警察の装備を毀損(きそん)する者は、大韓民国の国民ではない。単なる暴徒だ」
「朴槿恵(パク・クネ)大統領の存在自体が違法だから、このようなデモが生じることを責めることはできない」
「マダムパク(朴大統領)がいなくなったら、静かになるんだが…」(翻訳・編集/三田)
セフォル号の事件が加わって暴動に発展したのでしょうか?
それともかの国の労働組合が過激なのでしょうか?
反日でも、反米デモを見ていても似たような感じですね。
こんな国に行くくらいなら台湾に行きたくなるというのもわからないでもありません。
攻撃的な態度をとられるより友好的な感じの方が良いというのが普通の人の感覚です。
このような態度だから韓国の観光業はすたれていくのでしょうね。
韓国はアメリカでも嫌われています。
中央日報にはこんな記事がありました。
ロサンゼルスのコリアン・タウンの酒類販売店やカラオケ店などの事業主が、カリフォルニア州の酒類取締局(ABC)と地元警察によるコリアンタウンの取締りが行き過ぎだと抗議を行う計画があると報じた。
事業主らは、警察などが取締りが過度に強圧的で、普通の女性客を売春婦扱いするような行為が日常的に行われていると主張している。事業主側は「最近、ロサンゼルス・タイムズなど一部メディアの報道によって、コリアンタウンがまるで“不法ビジネスの温床”のように見られているが、これは明らかに誤った『イメージ暴力』だ」「一部の警察の行き過ぎ行為は容認できないレベル。犯罪者のように扱う強圧的な捜査によって、多くの店や客に被害が出ている」と訴えている。
また、あるカラオケ店経営者は「一部業者が不況のために違法行為をしたことは認めるが、業界全体がすべて違法運営をしているわけではない」とし、「時間外の酒類販売はダウンタウンやハリウッドの方が多い。コリアンタウンだけを標的に捜査するのは問題だ」と主張。さらに「若い夫婦がカラオケで歌っていただけで、警察が売春容疑で妻を逮捕しようとし、夫も阻止しようとして逮捕されかけたような不合理なケースもある」と訴えた。
事業主らは地元警察の所長と面会し、こうした過度な取り締まりの是正を要求する計画だという。
韓国街が暗黒街となり地域の治安を乱しているのは否定できません。
一人二人と良い人がいても全体として悪いのであれば是正していかないといけません。
一部が不正しているといっても二割ほどいればそれは全体責任です。地域コミュニティーが許してしまった犯罪なのです。
それをわかってもらいたいです。個人の評価が全体の評価につながるのです。
そのことを知らないのかわかっていないのかわかってとぼけているのかはわかりませんが、イメージとは全体を見て作られますし、社会のルールに外れたことを仲間が行っていて注意できない、辞めさせることが出来ないのであればそれは全体の責任です。
アメリカでは朝鮮人(korea)というのが差別用語になるという異常事態にもなっております。
朝鮮人たちはそのことを何と思っているのでしょうか?考えてもらいたいものです。
日本が悪いといって韓国は悪くないという論調はもはや通用しません。
日本は日本であり、韓国は韓国なのです。
日本の庇護をいつまでも受けれると思わないでいただきたいものです。
我が国の事は我が国の国民で考えて決定していきます。
韓国も韓国の事を韓国人が検討して決定していってください。
それが一番の道であると考えております。
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