証拠がないのに認定する日弁連
日本弁護士連合、通称日弁連
この団体は事実は異なるのに自らの思想と違うことに対しては弁護を行わないという最悪の弁護士団体です。
弁護士は最大限依頼人の利益を図るために弁護する必要があり、事実を争うために存在しています。
それなのに自分たちの思想と異なれば弁護をしないと公言しています。
そんあ日弁連は朝日新聞が捏造した慰安婦問題に対して『軍事的性奴隷』や『軍の強制は明白』と公言しております。
証拠はあるのでしょうか?証拠もなしにそのような事を言っているのであればもはや日弁連は弁護士団体ではなく唯の反日団体でしかありません。
その被害にあっているのは日本人すべてであり、加害者は弁護士連合であるという事でしょう。
こちらがその記事になります。
軍医論文ヒントに「完全な創作」世界に増殖 誤りに謝罪しながら訂正せず
「千田夏光という作家に父が慰安婦制度の考案者のように嘘を書かれ、大変な目に遭った。平成3年ごろから、私の診察室にまで内外からいろんな人が押しかけ『民族のうらみをはらす』とか『謝れ』などといわれ罪人扱いされました」
こう振り返るのは福岡市在住の産婦人科医、天児都(あまこ・くに)(79)だ。天児によると、千田の著書『従軍慰安婦』には、戦時勤労動員制度の女子挺身(ていしん)隊と慰安婦を同一視するなど63カ所に及ぶ問題記述があるという。
天児の父でやはり産婦人科医だった麻生徹男は戦時中、陸軍軍医少尉として中国各地を転々とした。昭和13年1月に上海で慰安婦約100人の検診をした経験から、14年6月に「花柳病(性病)の積極的予防法」という論文をまとめ上官に提出した。
麻生はこの中で、検診では「(朝鮮)半島人の内、花柳病の疑いある者は極めて少数なりし」と記し、その理由として日本人慰安婦より若年者が多かったことを挙げている。ただ、軍の命令で行った検診結果の一例を書いただけだが、千田はそれを論理を飛躍させてこうこじつけた。
「レポートの結果として軍の目は当然のようにそこへ向けられていく。それは同時に、朝鮮人女性の怖るべき恐怖のはじまりでもあった。朝鮮半島が若くて健康、つまり理想的慰安婦の草刈場として、認識されていくことになるのだった」
千田は別のページにも同様の記述をし、麻生の論文が朝鮮人強制連行のきっかけのように書いているが、同書にはこれに関する実証的な裏付けも何もない。匿名の元経理将校が関連がありそうに証言をしている部分はあるが、この将校が語っているのは13年のエピソードであり、麻生の論文と時期が合わない。
むしろ麻生は論文で「娼楼にあらざる軍用娯楽所の設立も希望す」「これに代わるものとして、より高尚なる娯楽施設を必要とす。音楽、活動写真、図書あるいは運動が良い」と提言しているのである。
「千田は自分の都合のいいところだけ拾い読みし、初めから結論ありきで書いている。完全にフィクション(創作)だ」
こう憤った天児が千田に抗議し、訂正を申し入れたところ、平成8年4月にこんな謝罪の手紙が届いた。
「朝鮮人女性の比率が高くなったのは麻生論文のためではないということで、ご指摘の通り論文を発表されたのが年のかわってからであったことも明確です。私の記述が誤解をまねき、ご迷惑をかけているとすれば罪は私にあります」
ところが、作者自身がこれほど明確に著書の根幹部分での間違いを認めたにもかかわらず、結局、それらの部分を訂正した改訂版は出版されず、『従軍慰安婦』の誤った記述が改められることはなかった。
そして、錯誤の連鎖はこれにとどまらず、「千田が事実として書いた嘘が増殖していった」(天児)のだ。例えば、慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した1996(平成8)年2月の「クマラスワミ報告書」には、オーストラリア人ジャーナリスト、ジョージ・ヒックスの著書『慰安婦』が引用されているが、天児によると「索引には参考文献がたくさん並んでいて立派な学術書のようだが、千田の本とそれを孫引きした著者のものばかり」だという。吉田清治の名前もある。
この本には7カ所「ドクター・アソウ」の名が出てくるが、千田の著書を引用する形で「最も健康な慰安婦供給源への基礎をおくのに手助けした」と書いたり、「上海の慰安所の主唱者」と記したり、およそデタラメな記述が多かった。
さらに『慰安婦』には、麻生が撮った写真が無断掲載されていたため、天児はヒックスに「著作権侵害だ」と手紙を出したが、なしのつぶてだった。
天児は法的手段に訴えることも考えたが、弁護士は「日本弁護士連合会はあなたと立場が違うから弁護できない」と断られた。日弁連は、慰安婦は「軍事的性奴隷」であり、「軍の強制は明白」との立場を取っているからだ。
吉田と千田という2人の作家が扇情的に書きつづった創作作品は、当事者や関係者の「それは違う」という異議をかき消し、事実として世界に広まった。それには、検証も確認もせずに彼らを持ち上げ紹介してきたメディアが果たした役割も大きい。(敬称略)
記事からわかるように捏造であったことが証明されておりますが、その捏造を打ってようとしても弁護士団体が弁護士しないという異常事態であります。日弁連はこの事態をどのように考えているのでしょうか?
自分たちの思想と異なるので弁護士しないという日弁連は存在価値を失っています。
被害者に対して最大限に配慮しなければならない弁護士が加害者に配慮し、被害者の人権などを犯すという事をいつも行っております。犯罪者を弁護するといわれている日弁連、もはや犯罪組織の弁護人なのでしょうね。
日弁連は犯罪組織に対して甘いというのは朝鮮学校や在日特権を生み出している現状を見ればわかりますね。
生活保護を申請するに当たり弁護士と癒着している共産党などが強いのも最悪の弁護士がついているからです。
最近、弁護士のレベルも相当下がっているようでして弁護士では食べていけない弁護士も増えており、そのような弁護士がパチンコなどと手を組み犯罪組織が出来上がっているとも聞きます。
弁護士が偉い人というのは昔の話となっておりますね。
人権派弁護士という差別主義者たちがいるせいで弁護士全体が胡散臭い存在と落ちてしまいました。
日弁連はその意識を覆ることがことが出来るのでしょうか?
私はこのようなものを出している限りカルト教団への道を突き進んでいるとしか思えません。
集団的自衛権。それは、外国と戦争をすること
お花畑としか思えません。弱肉強食の世界において自分の身は自分で守り、仲間に対して体を貼って守るから相手も自分を守ってくれるという事がわかっていません。
裏切りだけ、口先だけで活動してきた弁護士にはわからないのかもしれませんが、信頼は一方的には発生しません。お互いが助け合って信頼が生まれるのです。
弁護士の教本たる憲法が歪んでいるので弁護士も歪んでいて、学校の教授なども相当歪んでいるのでしょう。
憲法を習えば習うほど捻くれていくというのは昔から言われております。
この中でまったくわかっていないのが『憲法と平和の問題を経済的損得と結び付けて考えてはいけません』ですね。
過去に起こった戦争がどのような理由で発生したか変わっていないのでしょうか?
第一次世界大戦は?第二次世界大戦は?大東亜戦争は?
すべて経済と結びついています。現在起こっているウクライナ問題はなぜ起こっているか考えたことがないのでしょうか?
このような小冊子しか出せない日弁連、所詮この程度であるという事でしょう。
憲法についてはともかく、一般人の方が常識も良識も持ち合わせているのでしょうね。
戦勝国史観に染まっていて、お金のためには祖国すら売る日弁連、そのような組織がいるから捻くれた社会になるのではないでしょうか?
アメリカなんかは相当ひねくれていますね。難に対しても弁護士と名乗る人間が出てきて何でも訴訟にします。
そうしないことには生活できないらしいのですが、それが理想の社会なのでしょうか?
他人を訴える前に自分がわかるところはなかったのか?
と考えないのでしょうか?謝罪したら負けなのでしょうか?日本は少しでも悪いところがあれば謝罪します。
その考えが他人を許せる社会の土壌なのでしょう。
子や孫のために妻のために命を貼った70年前の大人たちと比べて何と情けないことか!と思わざるえません。
私たちは見て見ぬふりをせずに間違いは間違い、おかしいものはおかしいと訴えていきましょう。
(ブラッキー)
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コメント:
No title
イヨンスさんは、フィリピンの慰安婦の件で、元会長を恫喝したようですね。