はてなキーワード: 罵声とは
蕎麦の食べ方として最も美味しいのは釜揚げ蕎麦だと最近実感している。
釜揚げ蕎麦は出雲などで食されているが、私は別に出雲出身でもなければ出雲に親戚筋がいる訳でもない。
ただ単に自分で色々な食べ方を比較してみた結果、やはり釜揚げ蕎麦が最高に美味しいのである。
釜揚げ蕎麦の作り方は極めて簡単だ。乾麺か生麺の蕎麦を鍋で茹で、それを(ザルに落として冷水で洗ったりはせずに)そのまま茹で汁ごと丼に入れ、そこに薬味の刻みネギと麺つゆを直接投入して食するのである。インスタントラーメン並みに簡単に調理できる上に、もり蕎麦、ざる蕎麦、かけ蕎麦などよりも蕎麦の香りと味わいが実感できて最高に美味しい。
ところが、実際に自分で釜揚げ蕎麦を作ろうと思うと、様々な精神的攻撃が発生する。
まず、茹で上がった蕎麦をトングで挟んで丼に入れ、その次に茹で汁を丼に注いでいると
「おいおい、蕎麦は茹でたらザルにあげて冷水で締めるんだよ。そんなことも知らないのか?この馬鹿が。野蛮人かよ?w」
「釜揚げ蕎麦?そんなものはねえよ!釜揚げうどんはあるけれど釜揚げ蕎麦なんてねえよw馬鹿かお前w」
と俺を罵倒してくる。
こういう馬鹿は無視して茹で上がった蕎麦と茹で汁を丼に入れて食卓に運び、そこに薬味の刻みネギと麺つゆを投入しようとすると、今度は別の奴が現れる。
「何やってんのあんた、釜揚げっていうのはね、別の小さな器に温かいつゆを用意して、薬味もそこに入れて、釜揚げした麺をそれにつけて食べるの。あんた馬鹿?」
そこで俺はこう言う
「いや、それは『釜揚げうどんの』食べ方だろ?釜揚げ蕎麦の場合は、麺つゆと薬味は釜揚げの蕎麦の上に直接投入するんだよ。何故だか分かるかい?蕎麦の茹で汁は『蕎麦湯』といって飲む習慣があるが、うどんの茹で汁、いわば『うどん湯』を飲む習慣はない。だから釜揚げうどんではわざわざ別につゆを用意するが、蕎麦湯をに飲む蕎麦文化では、直接つゆを入れていいんだよ」
すると奴は言う
「なーに言ってんのよ、アンタはただ茹でた蕎麦を冷水で冷やしたりするのが面倒くさいだけなんでしょ?ズボラなだけなのに分かったような理屈で言い逃れしてんじゃないわよこのバーカ」
このような罵声に耐えつつ、やっと釜揚げ蕎麦を食べる。美味い。なんと美味いのだ。実在しない暴言で傷つけられた心を癒すように優しい味が口の中に広がって行く。
こういう精神的問題を過去にネット上で精神科医に相談してみたことがあったが、これらが自らの空想、想像であることを自覚できている時点で統合失調症でも解離性障害でもないとの回答を得た。
普段は温厚で大抵のことは「まあいいか」で許せるけど、そのラインを越えた時に「あ、もうダメだ」みたいな感じで相手を◯害しようと思ってしまう。
「俺は怒っているし、不快に感じているよ」というサインを外部に向けて発信できない。怒れない。
●会社で上司と言い合いになったとき、向こうが常に罵声で怒鳴りつけてくるのを一生懸命色々と説明して話し合おうとしたけど、全く聞いてくれないので側の工具を手に取りそうになった 先輩が口論に参加してくれたので我に返った
●子供と嫁と公園を散歩してたら原付に乗って公園の外周を暴走している不良?みたいな青年たちに轢かれかけたとき、家にすぐ帰って車でその不良たちがいるところに猛スピードで突っ込んでいった。追突してぶっ○してやろう、そうなってもしかたない奴らだと思ったけど、嫁と子供のことを考えて我に返り、ハンドルを切って本当に1だか2メートル横を通り過ぎた
俺も怒る練習がしたいのだが、どうしたらいいのかわからない。俺は温厚なんじゃなくて怒れないだけで、感情がグラデーションになってない欠陥を抱えていると思った。
怒れる人はどうやって怒ってるんだろう。
原因は何だったか分からない。ただ自分としては普通に過ごしていたつもりだったし、誰かに変なちょっかいをかけた覚えもない。
それがある日突然、クラスカースト最上位の男に毎日のようにバカだのキショだの名前をいじって揶揄したりだの心無い言葉をかけられるようになり、それに同調したクラスメイトも一緒になって私に罵声を浴びせるようになった。
主犯格の男子児童は狡猾な野郎で証拠に残るような行為はしなかったので、日常的に身体的な暴力を受けたり、持ち物に危害を加えられたりしたことはなかったが、それでもあの日々は今でもフラッシュバックすることがあるくらいには、私にとって暗黒の時代だった。
担任はそんな私を鼻つまみものとして扱い、外面だけは良いいじめの主犯格たる男子児童は褒めそやした。
私はクラスで孤立し、卒業するまで周りの人間に不信感を抱いて過ごした。
さて、そんな主犯格の男――以降はIとする――はその後プロのスポーツ選手になった。どの競技かは伏せるが、わりとメジャーな球技だ。
Iは日本国内よりも海外チームでの活躍が多くあまりニュースが入ってくることはないのだが、それでもやはりIの功績は耳に入ってくる。それが本当に嫌で嫌でしょうがなく、私はIのせいでその競技ごと嫌悪するまでになった。
Iは結婚もしており、娘がいるらしい。世間では「良いパパ」と持て囃されているようだが、一方で他人と距離を取るようになり、コミュニケーションが苦手になってしまった私は未だに独り身だ。
全部Iのせいだと言うつもりはないが、少なくともあの頃に今の私の性格の4~5割が形成されたと思っているので、幸せな家庭を築いている(らしい)Iには強い憎しみを覚えている。
運動ができるからとそれを鼻にかけ、自分以外の人間を見下してクラスを支配下におき、私のような弱い人間の人権を踏みにじったIが幸せを手に入れているなんて、この世はなんて理不尽なんだ。
娘が生まれたという報せを聞いた時、私はIに復讐したいと考えるようになった。
まず娘と嫁をレ●プし、その次にI本人の手足を金属バット等で粉砕し、最後に背骨にとどめを刺す。
殺害はしない。選手生命を絶ち、残りの人生を生き地獄にしてやるのだ。
Iに受けた仕打ちに比べたらやりすぎと思われるかもしれない。それでも、Iを中心に広まったあの地獄の日々から連なる今までの長い年月と、これからも続く孤独と苦しみの日々を考えれば釣り合いは取れるだろう。
だが、私はそんなことはしない。というかできない。
何故なら今の私には守るべき生活と社会的地位、そして最低限の常識と良識があるからだ(常識と良識ある人間が考えるようなことじゃないだろというツッコミはさておいてほしい)。
I一人から受けた傷をその配偶者と子どもにまで負わせる必要なんてないし、Iの選手生命を絶ったところでそこに関わるチームやスポンサー等の損害を私が補償できるわけがない。
当然こんな犯罪は許されるべきではないし、私が犯罪者になるわけにもいかない。
だからこれはただの妄想。復讐に心燃やしたもののやり場がなく抱えてしまったモヤモヤをどこかに発散したかっただけ。
こんなしょうもないことを考えてしまう私のことを愚かな人間だと皆さんは思うだろうか。
日常的に暴行を受けたり、非人間的な扱いを受けたりと、私よりももっと辛い思いをした人もいる中で、みっともなく今でも恨みを持ち続ける私を、世の中は嘲笑するだろうか。
それでも私はそんなことを考えてしまうことがやめられない。もしかしたらあの頃に形成された性格なんかじゃなく、これが元々の私の性根だったのかもしれない。
自分勝手という言葉って、人は他人に対して配慮すべきだ、して当然だ、しなければならない、という意識が少なからずデフォルトのものとしてからこそそう言えるのだろうし
それがまず原理的に、相手の同意を得る前から他者へとその態度への参加を要求している訳で、それこそまさに「自分勝手」な感じがする
訳もなくブン殴らないとか罵声を浴びせない、みたいなパッシブなものなのか
あるいは、落としたものを拾ってやるだとか、より積極的なものなのか
忙しそうにしている相手の作業を肩代わりしてやるとか、何かを譲るとか、更に積極的に他者を労るものなのか
まあ実際にはもっと個々に色々なラインはあるだろうし、何にせよ「お前の態度は私の規範意識とズレている、故に非難に値する」という言葉な訳で、なにかとてつもない傲慢さを感じる
いくら常識的に判断、と言った所でやはり限界はあるし、常識が常識として機能してくれないからこそ「これが常識だ」なんて言い張る必要がある訳だし
当たり前のように金を払って商品を買い、当たり前のようにそれをしなかった者へと制裁を加える時、いちいち「これが常識ですからね」などと言ったりはしない
こういう風にしてくれません?
という政治過程をすっ飛ばして、やるのが当然だなんて言ってもな
1 全ての他者に対して十二分な思考力・共感性・人格・人間的魅力を求めると消耗してしまう。人間、少なくとも一般的日本人はそこまでレベルが高くないからである
2 この問題に対して、「この世界はテレビゲームやシミュレーターのようなものであり、理解不能な行動を繰り返す他者はそういうアルゴリズムを与えられたNPCなのである」と考えるようにすることは高い効果が得られる。
3 他人が非効率的な行動や理解に苦しむ言動を繰り返していても「なるほど、このキャラクターはこういうアルゴリズムを与えられているからなんだな」と割り切れるようになるとかなり楽になる。
俺はインターネットに毒されたせいもあって、ちょっと現代人に対して期待しすぎている所があり長年苦しんでいた。
現代人はまともな人権意識や倫理観があるはずなのに何故ハラスメント行為を平気で繰り返すのだろうか・・・何故こんなにも非効率的な行動を繰り返して周りに迷惑をかけるのか・・・何故こんなにも無能で性格も終わっているのか・・・、などのことを日々考えていた。
「結局コイツらに本質的な知性や真っ当な人間性はなく、一見それらがあるかのように振る舞う習性がインプットされているだけの出来の悪い人工知能のようなものでしかないんだ」と割り切ってしまうと一気に楽になるということを。
そのイメージを固めるために俺はMMORPGやシム・ピープルのようなゲームを思い浮かべることにした。
この世界がある種のゲームであるならば、ゲーム全体には不特定多数のNPCとPCが共存しており、NPCは与えられたアルゴリズムに従って動くことで世界やPCに対して絶えず干渉し続けているという形となる。
その世界に存在するNPCの行動原理は時にPCからは全く理解不能であるが、それらに意思や目的意識は存在せず単に「そういうI/Oになっているから」以上の理由は存在しないのだ。
PCは彼らのアルゴリズムに直接干渉する権限はないのだから、「そういう現象」として扱う以外の道はないのである。
このようにして一部の他人に対して人間性の実在を疑ってかかるよう覚悟を決めると、まさしく蒙が啓かれたらしく世界の見え方が変わってきた。
たとえば1日に100回「死ね」の言葉を自分の机で呟き続けている人物が時折世の中にはいるわけだが、そういった相手に対して今までの私は「何か不機嫌になる理由があるのかな?私が不機嫌にさせているのかも?」と悩んでしまっていた。
だが、今の私は全くそんなことは考えない。
「なるほど、このNPCはアルゴリズムによって不定期かつ高頻度に罵声をブツブツ言うようにプログラミングされているのだな」で終わりだ。
これは本当に画期的だった。
「なんでこの人はこんなことをしているのか?アドラー心理学にでも考えてみるか?」と悩んでいたものが、本当にたったの一瞬で終わるのである。
私は一部の他人をNPCとして扱うようになったが、別に彼らに対して人権侵害を行ったりはしていない。
何故なら彼らは「種族:人間 役割属性:一般人 犯罪歴:なし~不明」のNPCであって、法治国家のルールによって守られる存在だからである。
たとえばある種の法律がシステムに組み込まれたMMOにおいて一般NPCを不当に傷つければそのプレイヤーのカルマ値はPCを傷つけたのと同じように低下していくわけだが、現実世界も同じような仕組みで動いているわけだ。
相手が「人間」の「一般人」である以上、彼らに対しての犯罪行為はPCに対して行っているものと全く同じように扱われると考えるべきだ。
だが、彼らに対して必要以上に優しさや配慮を振りまいてやる必要はないし、見返りが期待できないのであれば仲良くしてやる必要なんてないわけだ。
「他人はあくまで他人でしかないのだから、考えを理解しようと頑張り過ぎに適当に切り捨てるぐらいでいい」というだけの話ではある。
こんなことを理解するのに何十年もかけて自分流の補助輪を発明する必要があった私はNPC共を笑えない程度には知能が低いのかも知れない。
だがそれでも別にいいのだ。
世界の大部分がNPCに埋め尽くされているのであれば、その中でついた優劣でさえ「この世界は強めのNPCが複数配置されており、ゲームバランスが自分から見ると厳し目に設定されている」というだけで終わりなのだから。
たまたま設定された性能が高かっただけのNPCと自分を比較していちいち落ち込むだけ時間の無駄というものだ。
これを読んで「そっか、俺も同じ事悩んでたからやってみようかな🤔」と考えるPCやNPCがいるなら、よければ「試してみたぞ。ここをこうするともっと良くなる気がする」などと語ってくれたら幸いだ。
誰にでもよくある人生の一場面として、俺は職場でウンチを漏らした。
だが、ただのウンチ漏らしがヒヤリハットの最底辺であるとさえ思えるほどに、俺のそれは大事故だったのだ。
緊張で半ば腹を下しながら挑んだプレゼン、床のコードにひっかかって転んだ瞬間、ケツから盛大な音が飛び出した。
ラグナロクはヘイムダルのラッパの音色を合図にしたというが、俺にとってはまさにそれが終わりの始まりだった。
スラックスを飛び越えて床へと染み込んでいく「茶色」、人口密度の高い部屋の中であっという間に広がっていく臭い。
俺は尻の中から何かが飛び出し、おれが股やスラックスの上を滑っていく感覚と罵声に包まれながら座り込んでいた。
ある場所ではざわめきが、ある場所では静寂が、そしていつしか床を綺麗になければと立ち上がるものが現れだす。
私という汚物はトイレへと押しやられ、履いていたものを入れろとビニール袋が投げ込まれる。
着古しの作業服とコンビニで買ったらしいパンツを与えられるまでの間、私は便座の上に座り込んだままずっとチラホラと罵声が飛び交うのを聞いていた。
誰もが私を口撃していた。
私を気にかけるものなど居なかった。
笑い飛ばす声があったが、それは彼らの不幸に対して向けられたもので、私のための誤魔化しなどではなかった。
腹を下していたなら人に頼め。
社会人としてどうなのか。
人間として終わっている。
同じ立場だったとして、私もきっと同じように突然クソを漏らした異常者を罵っていただろう。
その共感が、私の中でなにかの扉を開いた。
なんだ、日頃どれほど周囲の信頼を勝ち取ったつもりになろうが、「いざ」が来れば一瞬で評価はマイナス無限大まで下がるんだ・・・。
それが分かったら全部が虚しくなったよ。
昔「嫌われる勇気」やらで読んだ「他人の評価なんて気にするだけ無駄」という概念が次々と頭の中を駆け巡った。
俺の中で、何かが固まっていった。
常にヒソヒソと罵声の飛び交う職場で働きながら、自分のことを知らない人間が待っている転職先を探して動き続けた。
そうして別の職場に行く頃には、私はもう他人が心底どうでもよくなっていた。
他人の評価どころか、他人の存在だとか尊厳だとか悪意だとか何もかもしったことではないのだ。
他人が私をどれほど馬鹿にしても気にならないし、褒められても嬉しくないし、傷ついた所で同情はせず、幸福を分かち合う気持ちも妬む気持ちもない。
ただ、私の人生の中で現世利益を得るための障害や触媒としか感じることがなくなっていた。
ウンチを盛大に漏らしたあの日より前、人の気持ちを一切考慮せずに生きる人間がずっと理解できなかった。
一切の同情心をなく他人を切り捨てられる人間、他者からの好意や敵意に何も感じることなく振る舞える人間が実在するという話さえフィクションの中の出来事として見ていたのだろう。
だがもう違う。
自分はもう、他人をいくら食い物にしても気にならないし、他人が自分をどう扱っても被害がでない限りはどうでもいいのである。
完全なる利己主義者として今はもう完成している。
ウンチを漏らした人間を、他人がどう扱うのかを思い知らされたことが、ミラーニューロンに従うことの無意味さを俺に教えたのだ。
運動中に水を飲もうとすると根性がないと罵声を浴びせられビンタされて難聴になるのが通常だった氷河期から見れば
不登校で教諭への過剰要求できる親とか高校野球部で暴力が犯罪化されたりとかZ世代はめちゃくちゃ保護されているっと思うけど
今どきは外出しても不良もアベック連続事件みたいな暴走族も居ないから女性子供でも安心して夜のお散歩が出来るし
何が
どこが弾圧されてるの
神格化された存在ではなく、ユダヤ社会を生きた一人の男としてのキリストを。
髪は短く、肌は浅黒く、喜怒哀楽が激しく、理不尽なことも平気で言う、やたらと弁の立つ胆力あるおっさんだったと学術的には理解されている。
そんなおっさんのなろうが読みたい。
当然水を酒に変えたみたいな奇跡は一切無し。
(「手品がうまい」みたいなあり得そうなスキルで説明しても良い。)
チート能力抜きで、古代ユダヤ社会を生き抜いた話術や交渉力、そして人心を見抜き掌握する力を持つキリストの人間臭いなろうが見たい。
タイトル:『ナザレの職人(テクトン)、ナーロッパへ往く ~チート無しの説法と手品で異世界を論破する~』
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### 第1話:ゴルゴダのあと、白い部屋にて
肺に焼き付くような渇きと、手首を貫く熱い鉄の感覚が、不意に消えた。
意識の裏側で唸っていた銀蝿の羽音も、罵声も、泣き声も、すべてが遮断された。
「……ふぅーっ」
男は長く、重い息を吐き出した。
目を開ける。そこは岩を穿った墓所ではなく、壁も床もない、ただ白一色に塗りつぶされた空間だった。
男は自分の手を見た。
分厚い角質に覆われた掌。石切場で岩を運び、木の節目を削り続けた労働者の手だ。釘の跡は綺麗に消えているが、指の節々には長年の重労働で染みついた石灰の粉と、油の匂いが残っている気がした。
彼はあぐらをかいた。そして、ボリボリと縮れた短い髪を掻きむしる。
「お目覚めですね、迷える魂よ!」
頭上から、鈴を転がしたような声が降ってきた。
男は顔をしかめた。眉間には深い皺が刻まれ、太くつながった眉毛がさらに寄る。
見上げると、光り輝く翼を生やし、露出度の高い白いドレスを纏った女が浮いていた。いかにも、ギリシャやローマの連中が好みそうな「女神」の姿だ。
「……なんだ、お前は」
男の声は低く、砂利を含んだようにしゃがれていた。
「私は転生を司る女神です! 貴方はその……理不尽な刑で生涯を終えた、哀れな魂。その功績と無念を鑑み、貴方に『新しい世界』での第二の人生(ライフ)をプレゼントしちゃいます!」
女神はウィンクをし、空中にきらめく文字盤――ステータス画面――を表示させた。
「さあ、選んでください! 剣と魔法の世界『ファンタジア』で、魔王を倒す勇者になるのです! 今なら特典として、聖剣か、あるいは無詠唱で極大魔法を放つチートスキル『神の愛し子』を付与しますよ!」
男は鼻を鳴らした。
そして、地面(のようなもの)に唾を吐いた。ぺっ、と乾いた音が響く。
「汚い! 何するんですか!」
「うるさいぞ、女。俺の頭はまだ、酢を飲まされた後のようにガンガンするんだ」
男は立ち上がった。身長は160センチそこそこ。決して高くはないが、樽のように分厚い胸板と、丸太のような腕が、彼がただの口先だけの男でないことを物語っていた。その眼光は、猛禽類のように鋭く、黒い。
「いいか、よく聞け。俺はもう『救う』のはこりごりなんだ」
「えっ?」
「『神の愛し子』だと? そんな大層な名前をつけるな。俺はただの石工(テクトン)の息子だ。親父や兄弟には『頭が変になった』と取り押さえられ、故郷じゃ誰からも相手にされず、挙句の果てにローマの犬どもに木に吊るされた。これ以上、何の仕事をしろと言うんだ?」
男は早口でまくしたてた。アラム語特有の喉を鳴らす発音で、リズムよく、しかし容赦のない罵倒が続く。
「それに魔法? くだらん。汗もかかずにパンを得ようなんざ、盗人の発想だ。俺が見てきた連中はな、奇跡が見たいんじゃない。ただ『明日のパン』と『今日の不満をぶつける相手』が欲しいだけだ。水を酒に変える? そんなもん、あらかじめ水瓶の底に濃いブドウ液を仕込んでおいて、出す瞬間に混ぜれば酔っ払いどもは大喜びだ。必要なのは魔力じゃない、段取りと話術だろうが!」
「……は、はい?」
目の前の男は、彼女が管理してきた数多の「転生者」たち――高校生やサラリーマン――とは明らかに毛色が違った。内気な引きこもりでもなければ、過労死した社畜でもない。
「誰がそんな大層な名を名乗った? 俺はナザレのイエス。ただの男だ」
イエスは女神に指を突きつけた。その指は太く、関節がゴツゴツと隆起している。
「おい、その『新しい世界』とやらには、ローマ人はいるのか?」
「ろ、ローマ人はいませんが……似たような帝国はあります。亜人を差別し、重税を課す腐敗した貴族たちが」
「神殿はあるか? 金貨をチャリンと鳴らせば罪が消えると説く、白く塗った墓石のような偽善者どもは?」
イエスはニヤリと笑った。
議論の場で、論敵の矛盾を突き、完膚なきまでに論破する直前の、好戦的な笑みだ。
「なるほど。世界が変わっても、人の業ってやつは変わらんらしい」
彼は腕まくりをした。
「いいだろう、行ってやる。だが、そのチートとやらは不要だ。剣もいらん」
「親父の教えだ。『剣を取る者は剣で滅びる』。俺に必要なのは、この腕と、口と、あとは……そうだな」
イエスは懐(といっても、今は死装束のようなボロ布だが)を探るような仕草をして、女神に手を出した。
「は、はい……?」
「あと、向こうの言葉がわかるようにはしておけよ。言葉が通じなければ、喧嘩もできん」
女神が呆気にとられている間に、イエスはステータス画面を勝手に操作し、『言語理解』と『アイテムボックス(大工道具入り)』だけを選択して「決定」ボタンを拳で叩いた。
「待ってください! ステータス補正なしだと、貴方はただの『村人A』以下の身体能力ですよ!?」
「上等だ。俺はずっと『以下』の場所で生きてきた」
「見ていろ、白い女。魔法なんぞ使わなくとも、人の心に火をつけることぐらい、俺には造作もないことだ。――さあ、新しい『仕事』の時間だ」
水を酒に変えたのは手品だったことにしたけど、当時の状況を考えるとかなり無理があるらしいので、消すか変えるかしたほうが良いと思う。
雪が降ると、首都圏の交通はすぐに麻痺する。バスやタクシーはもちろん、鉄道も例外ではない。
これは、鉄道会社の安全を守るためだけではない。あなた自身の安全と、無駄な時間を過ごさないためにも重要なことだ。
「レールの上を走るんだから、少しの雪くらい大丈夫だろう」と思うかもしれない。しかし、それは間違いだ。
鉄道は鉄のレールの上を鉄の車輪が走る。この鉄と鉄の間は、元々摩擦が非常に小さい。ここに水や雪(氷)が挟まると、摩擦はさらに小さくなり、ブレーキが効きにくくなる。つまり、列車が止まれなくなる危険があるのだ。
最悪の場合、列車同士の衝突や脱線事故につながる可能性もある。想像するだけで恐ろしい。
事故が起きなくても、雪の日は運転士が安全のために速度を落とすため、ダイヤ通りには運行できず、遅延が発生する。
電車が遅れると、駅には人が溢れかえる。やって来る電車はどれも満員で、乗ることさえ難しい状況になることもある。その結果、駅ではイライラが募り、乗客同士の小競り合いや、どうすることもできない駅員に罵声を浴びせる人も出てくる。
終電の時間帯に遅延が発生すれば、最終電車に乗り遅れて帰宅困難になる可能性もある。
結局、外出することで、あなたの貴重な時間を無駄にすることになる。
雪の中を無理に外出して、交通機関の混乱に巻き込まれるよりも、家でゆっくり過ごす方が、よっぽど有益な時間の使い方ではないだろうか。
改めて言う。
実家で両親がやってる仕事で労働(だと思ってたけど実際は違ったらしい)からタイミーさんになった俺
と言ったら
「俺等が払った分は含めなくていい。そもそも雇用関係でもないし労働でもない」
とか意味がわからないことを言い出し、結局源泉徴収出して部屋においておいたら親からの給与分数十万誤魔化して勝手に確定申告された上に働きすぎだとかなんとか意味がわからない罵声かましてきたの忘れてないからな
しかも税金の支払額計算までして普通に用意してたのに勝手に税金払って税金払えないだろいつまで甘えてるんだとか上から目線で散々嫌味言われたのも忘れてないからな
人の話は一切聞かないくせにクソみたいな嫌味垂れる口実のために10万20万ぽんぽん出してくるのもうほんと理解出来ない。
そらあーたの下で働いてときは貴方方が給与払ってたんだから貴方方が確定申告(源泉徴収ではなく確定申告なのも変な話だよな。まぁ労働じゃないってなんか適当に誤魔化してたらしいから仕方ない)するのは当たり前だったんでしょうが、私は今タイミーとはいえ自分で働いてるんですよ
それは貴方がたが求めたものでしょ。あっ、俺ルールではタイミーもまともな労働には含まれないんでしたね。
最低賃金以下で交通費もまともに出さなかったし、俺なんか完全に下働きで経営に全く関わってなきゃ仕事内容だって自分らの趣味みたいなもののに
「お前を働かせるためにやった」
とか上から目線でいわず一人の日雇い労働者として扱われるだけタイミーは何百倍もマシなんっすよ
ほんと早く死ねばいいのに。
昨日バイトがあったのだけれど、とても嫌な気持ちになったことがあったから書いておこうと思う。
1 なんで返品できないのか
僕のバイト先では、メーカーさんとの取り決めで一切の返品や交換ができない商品を売っている。何か商品に問題があれば全てのサポートをメーカー側が引き受けるという条件付きでだ。これは面倒だなと僕は内心思っていたんだけど、まぁいつか起こるだろうなと思っていた問題が起きてしまった。
その外国人のおばさんが購入した商品は同じように見えて仕様が3種類ある商品の一つなのだが、おばさんが欲しかった仕様はここ3ヶ月ほどメーカーから納品がないため、欠品と店員みんなが認識している。だからその時レジを担当していた同僚さんは残り2種類のうち一つを手に取ってこういうのならありますけどって説明した模様なんだけど、おばさんが了承したので、会計を終わらせてしまったんだ。だからここでもう返品不可になる。
しかし、おばさんはその同僚さんが退勤して20分くらい経った後に怒りの形相でやってきた。オワリ。返品か交換をしろと喚くが、他の同僚さんが対応して、必死に返品交換不可を伝える。それでも納得しない。20分くらい粘った後帰っていったが、それは杞憂の対義語みたいなもので、なんとその商品を会計した僕らのいるレジではなく、他のレジに赴き返品交換を申し出たようだ。最悪。そこでは対応できないということでまた僕らのレジに案内されてきて喚くものだから、防犯カメラ映像を確認し、店員が実物をお客さんに見せてお客さんが了承している映像が残っていたのだが、ちょうどメガネをかけていなかったからよく見えなかったという。でも店側としては一度了承されているから店の落ち度ではないし、メーカーとの取り決め上返品交換できないから謝れなどしない。
ぶっちゃけ仕様が違う他の商品を案内するのも良くなかったと思うし(他の仕様を案内しても9割のお客さんは断る)、おばさんもおばさんで適当な言い訳を並べ立てて反抗するのをやめるべきだった。それでも、再再度僕らのレジに来てから30分は叫んでいた。途中その人の母語が理解できる店員がやってきてからさらにその言葉で喚いていたのだが、そうなると言葉の量は2倍になるのに理解認識可能度が0%まで急落するから本当に辛い。何言ってるかもわからない罵声を隣のレジでずっと聞いていた。レジ打ちが忙しい人は違って、昨日はとても精神的に疲れた日だった。
だっておばさんは損したくないからね。自分の生まれた国の外で違うものを買わされたと思うと、僕でも少し交渉を持ちかけてしまうかもしれない。だから辛かった。末端の僕には何もできないんだけどね。
2 Suicaの残高
そんで精神的に疲れた体で、僕はすぐ近くのターミナル駅の駐輪場に自分の自転車を取りに行った。帰らなきゃですからね。電車がいっぱい走っている都市だけど、田舎出身の僕は自転車の方がはるかに気楽だ。だって自転車なら自宅の駐輪場が最寄り駅ですからね。料金を払って自転車を取って出口から出るところだった。
「ママ、Suicaの残高が足りなくて、出られない」その言葉が背後から聞こえた。その方向には確か、テニスラケットを肩にかけた、女子高生らしき女性が一人で彼女の止めたであろう自転車の後ろに立ってた。ママ、などと言っているので電話をしていたのだと思う。そこでは、Suicaか現金のみを自動精算機は受け付けている。女子高生は銀行口座でも持っていない限り自分で出るのは難しかったんだろう。時間は夜10時に近かったので、駐輪場は静かで、彼女の声だけが響いていて、思わず僕は少し足が止まった。
僕が払ってあげればいいんじゃないか、そういう思考が頭をめぐる。1日止めても数百円だから、僕のSuicaで払えますからね。
でも月曜だったんよ。例えば金曜の夜からとめっぱで月曜に自転車を回収するってなってたとしたら千円はくだらないからね。見ず知らずの女子高生にそんなに払えねぇ、と金欠の僕は思った。あと普通に夜10時付近の都市部なんで、それなりに女性も男性には気をつけていると思う。僕がいきなり払うと言い出したら変態扱いされてしまいかもしれない、それが起きてもおかしくないご時世だと理解をしてる。
しかもそんなターミナル駅に自転車を停めるくらいの女子高生なら、めちゃくちゃ家が近いんじゃないかと思うんよね。いくら電車が痴漢リスクあるとはいえども電車のほうが事故には遭いにくいし、冬なので暖かい。きっと母親とかもすぐに来られる距離感なんじゃないかと。
しかもしかもSuica足りなくても現金で払えるじゃない。いくらなんでもSuicaしか持ってないなんてないじゃない。だからその女子高生がすっとぼけているだけの可能性もあると考えた。
結局迷った挙句僕はそのまま駐輪場を出た。自転車乗ってる間もずーっと胸糞が悪かった。
家に着く前にスーパーに寄って、(僕は好んでお酒を飲まないので)適当なジンジャーエールと生ハム、それから明日の朝の食パンをカゴに入れた時に。その金をあの女子高生に使えたんじゃないか?
その子のことでさっきからストレスが溜まってそれを解消すべく生ハムをカゴに入れたのに、結局お金は同じように使おうとしているんですよね。本当にイライラした。でもどうしようもない。その頃には母親も迎えにきてただろうし。
人間の臭みが時々嫌になる。臭みというのは感情の面でもあるし、自分の周りの状況の面でもあるかもしれないけど、こういうのに囚われる自分が、時々嫌になる。自分の感じたい感情を謳歌したい。
こういうことをここに書いている自分、それすらも嫌になる。だからこの投稿の題名は「3」にした。あーぁ。セブンイレブン、嫌な気分。
普通の人が思い描くITエンジニアとは違って、リモート勤務もあんまりないし(ないというか、しない。在宅だとコミュニケーションしにくいから)。
スキルなんてないで。
ベンダーコントロール、発注管理、部署間調整、運用、障害対応、IT企画と言えば聞こえはいいけど、実態は超泥臭いんよ。
でも、わいは40台だけど非管理職。
でもITに強い会社でも何でもないから(非IT企業)、自分にしかできない仕事が一応はある。
属人化と言えばそうだが、でも、AIが登場して、自分の出番は減るのかな、どうだろうな。
資格はFE,AP,SCは持ってる。SCは登録もしてて、オンライン講習も実習も受けてる。勉強自体は超楽しい。
管理職したくないっつーか、向いてないんだと思う。
でも、古い会社だから、ある程度の年齢なのに管理職じゃない奴はダメな奴という、そういう価値観の会社。
多様性って何なんだろうな。
ある管理職が言うには、「仕事ができないことを認めるのが多様性か・・・」だって。
仕事できるできないという単純な物の見方じゃなくて、IT人材は中途でも採用が難しくて、新卒を1から育てる能力もないのに。
心理的安全性、それはうちの会社(というか部署)には本当にない。
自分が入社した時なんて、残業申請したらフロア中に聞こえるでかい声で、上司に「なんで今日じゃないといけないんだ」とか怒声で罵られたり普通だったな。
その仕事しないと色んな作業が後ろ倒しになるから残業したいと言っても、「なんでそんな時間がかかるんだ」「今日残業したらスケジュールが間に合うことを合理的に説明してから残業申請しないと承諾できない」と、これまた罵声で罵られる。フロア中に響く声で。たった1日の残業申請をするにも、ハードルが超高い。資料やら何やらを事前に用意して説明しないと、その日の残業申請が認められない。
で、1人辞めた。
「なんでこんなことせなあかんねん」と言って。主力級のメンバーだったのだけど。
「頭が悪い奴は嫌い」らしい。
そう言ってた。
いや、パワハラというか、人間に上下があると考えてるタイプの上司。
疲れてきた。
プログラミングも、システム構築も、他部署とのコミュニケーションも楽しい。
これがきつい。
で、自分はおそらく昇進できない。
脈絡も論理もなにもない雑文なのは分かってるけど、とにかく書いて起きたいんだ。
頭の整理が。つかん。
その反応はただの症状報告だ。
「自己放尿池沼うるせえな」という一文は、内容への異議でも、論点の修正でも、前提の否定でもない。
意味論的には「不快だ」という情動の自己放尿であり、認知的にはゼロ次反応、要するに条件反射だ。
こちらが指摘した構造、つまり思考を回避し、即時的快楽や情動表出に逃げる態度を、見事に実演している点だけは評価できる。反論としては失格だが、実例としては満点だ。
中身に触れられないから、論点を潰せないから、人格や語感に噛みつく。典型的だ。
また、この反応自体が、推し活的精神構造と完全に一致している点も重要だ。自分の価値観が批判されたとき、連中は理由を述べない。
ただ「うるせえ」と言う。なぜなら、そこには言語化可能な評価関数が存在しないからだ。
あるのは「好き」「不快」「刺さった」という感覚だけで、それ以上の抽象化ができない。抽象化できないものは議論できない。
だから罵声になる。これは能力の問題であって、意見の違いではない。
もし本当に的外れなら、具体的にどこが誤っているかを一文で示せば済む。
「タイパは長期効用を最大化する戦略だ」とか、「推し活は社会的ネットワーク形成に寄与する」とか、反論の切り口はいくらでもある。
それを一切提示できず、ただ不快感だけを垂れ流すというのは、論点を理解した上で否定できなかった自己放尿だ。
思考を求められた瞬間に、言語を捨てて叫ぶ。合理性を批判された瞬間に、合理性を完全に放棄する。
これ以上わかりやすい実演はない。
貴様がやるべきことは、黙ることでも、罵ることでもない。自分が何を価値だと思っているのかを、せめて一度は言葉にしてみることだ。