反日報道局 NHKについて
先週の国会にて三宅議員が素晴らしい審議を行いました。
インターネット集中審議
売国NHKは日本から出て行け!!
三宅博衆議院議員は、
(1)NHKの偏向放送、誘導放送を厳しく追求
(2)公平性を著しく欠くNHKの放送実体を追求
(3)皇室を否定する左翼主義的放送を指摘
(4)NHK職員の異常に高い報酬の問題を追及
(5)NHK職員に多発する刑事犯罪を追及
(6)NHK内の外国人職員の国別の雇用者明細を請求
(7)NHKと支那メディアとの濃密な関係を追求
(8)未納受信料が増える理由はNHKに対する国民の抗議の意思ではないのか
(9)韓流ドラマを垂れ流しているが本当に日本国民が求めているのか
(10)ここまで堕落したNHKは最早解体するしかない
12月16日に「別冊正論」第20号を発酵されます。以下転載
今回の特集は〈亡国の巨大メディアを撃つ! NHKよ、そんなに日本が憎いのか〉です。 戦後日本の言論空間は、GHQ(連合国軍総司令部)の報道検閲・規制により、日本人にWGIP(War Guilt Information Program=戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)を刷り込み続ける“閉ざされた空間”が形成されることになりました。 それは昭和27年の独立回復後も実質的に継続され、事実に基づかない反日・自虐的な報道、言説が垂れ流され続け、まことに無念なことに、それが政治や歴史に関する日本国民の常識や通説と化してしまいました。 NHKは、国民の受信料によって立つ公共放送でありながら、番組を通じて依然としてWGIPを日本社会に浸透させる装置として機能していると言わざるを得ません。 中韓迎合報道、保守的な政策や保守派政治家に対する一面的な非難、ドラマやドキュメンタリーにおける「反日」「無日」ぶりは看過できない状況に至っていると思います。それはNHKの会長が自ら「放送の公平・公正について」と題した資料を作成し、「(公平・公正を)原則として、個々の番組でとる努力」の必要性を強調せざるを得なくっていることからも明らかです。 そこで、近年(平成に御代代わりしてからを主に)のNHKの主だった報道、ドラマ、言説等を取り上げ、日本国の名誉と国民の利益を害してきた“事実”を検証し、読者に巨大メディアの著しい偏向を明らかにしたい。 もちろん、民放にも問題はありますが、まずはNHKを〈日本(N)「反日」(H)協会(K)〉から、日本国民の手に取り戻したい
犯罪のオンパレードのNHK、反省することはないのでしょうか?
先日、NHKはJAPANデビューの捏造問題にて東京高裁での敗訴が下りました。
このことは台湾でも大いに問題になっております。
「JAPANデビュー」問題 名誉棄損で台湾原住民、NHKに勝訴
東京高等裁判所は28日、日本の台湾統治を検証したドキュメンタリー番組でNHKが差別的な表現を使っていたなどとして、台湾原住民女性に対する名誉棄損を認め、NHKに対して100万円の支払いを命じた。
問題になったのは2009年4月5日放送のNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」で、番組中、1910年にロンドンで開催された日英博覧会に台湾原住民のパイワン族が連れて行かれ、踊りや模擬戦闘を披露したことは被支配者を見せ物にする「人間動物園」だったと表現した。
この番組についてはこれまで視聴者などからなる集団訴訟が続いていたが一審では原告の主張は全面敗訴となった。今回も報道の自由は尊重されるべきだとして他の原告の請求は退けられたが、「人間動物園」との表現には差別的な意味合いがあるとして、博覧会に参加したパイワン族の男性の娘にあたる原住民女性、高許月妹さんへの賠償がNHKに対して命じられた。
この女性などパイワン族の原告らは、これまで部族の誇りとして長年村に語り継がれてきた博覧会への参加をNHKの番組によって「人間動物園」、「見せ物」などと表現されたことで、辱めを受け傷ついたとして訴えていた。
台湾研究フォーラムの永山英樹会長は2009年当時、番組制作の姿勢を批判、パイワン族が博覧会で踊りを見せ模擬戦闘を行ったのは、日本の相撲や歌舞伎の海外公演と同じようなものだと述べている。
この判決文はこちらになります。
仲間がこのように解説しています。
1審では無残な敗訴、この2審もだめかと思っていましたが、完璧な勝利ですね。判決文をざっと見ましたが、裁判官はNHK(ディレクター)を糾弾していますね。次のような下りがあります。
『本件番組を制作した島田らは、日本を代表する報道機関のディレクターとして、全ての人に人間の尊厳を認め、公平かつ平等な報道を行うよう心がけるべきであり、(中略)、一部の学者が唱えている「人間動物園」という言葉に飛びつき、その評価が定まっていないのに、その人種差別的な意味合いに全く配慮することなく、これを本件番組の大前提として採用し、(中略)、1910年の日英博覧会に志と誇りを持って出向いたパイワン族の人たちを侮辱しただけではなく、好意で取材に応じた控訴人高許を困惑させて、本来の気持ちと違う言葉を引き出し、「人間動物園」と一体のものとしてそれを放送して、(控訴人高許を)侮辱するとともに、(中略)、社会的評価を傷つけたことは明らかであるから、その名誉を侵害したものであり、不法行為を構成するものと言うべきである。』
『確かに法律上、放送事業者がどのような放送をするか、すなわち、どのような番組を編集をするかは、表現の自由の下、公共の福祉の適合性に配慮した放送事業者の自立的判断に委ねられているが、(中略)、そうだからといって、放送事業者が取材対象者の名誉に関わる事項等について放送しようとするときは、取材対象者の真意に基づく同意がなければ免責されないことは言うまでもない』
『本件番組は、日本の台湾統治が台湾の人々に深い傷を残したと放送しているが、本件番組こそ、その配慮のない取材や編集によって、台湾の人たちに(中略)深い傷を残したと言うべきであり、・・』
『島田らの行為は、報道に携わるものとしてのマナーに反するものであり、島田らにおいて、今後は先入観に囚われることなく、取材を受ける者への共感の姿勢を忘れることなく取り組むべきである、』
ということで、今まで水島さん達が主張していたことをなぞっているような感じです。完璧な勝利と言えるのではないでしょうか。裁判所にも良識の裁判官がいたと安堵します。今後NHKはどう出るかですが、上告の最高裁マターは、経営委員会を無視して出来るはずはありません。その経営委員会には安倍首相の息のかかり始めています。本件は上告なしでこれで決着、しかし今後、反日NHK改革、更には反日マスメディア改革への大きなスタートとなって欲しいものです。
(U氏)
明らかに潮目は変わった!
我が国の中に巣くう日本を憎悪する者たち、日本を脅して国内の不満を逸らそうとする支那やコリア・・・。
彼らは絶望的な敗色の中でまだまだ反撃の機会を狙って蠢いています。
彼らを再びのさばらせてはならない・・・。
支那はどうやらシュウキンペイの手に負えない軍部の暴走の様子を呈してきました。
アメリカのB52が彼らのいう防空識別圏を悠々と巡航してきたが手も足も出なかった・・・と聞き及びます。
支那はアメリカには手を出すなと言い訳めいたことを言っているとか・・・。
ところが、B52の前に、我が空自は支那の防空識別圏宣言の直後から、従来と全く変わらぬスクランブルを淡々と実施しているそうです。
この時点で支那の声高な恫喝は全く犬の遠吠えになって、世界に恥を晒したのです。
時あたかも日本が、支那の横暴にはっきりとNOを宣言したその時、支那の第五列というべきNHKが数十人の弁護人を雇い、数十億の訴訟費用を突っこんだ結果見事に“それはダメよ”と裁判長に窘められました。
つい先日には安倍首相がファンで“永遠の0”を書いた百田氏や埼玉大学名誉教授の長谷川三千子氏などでNHK経営委員会の半数が入れ替わりました。
NHKは内と外から大手術が施されます。解体と再生が同時に行われることでしょう。
静かに、しかし的確にNHKの再生を見守っていきたい・・・と思います。
(G氏)
このように内外でこの判決に対して歓迎の声が強いのが今回の判決の特徴です。
櫻井よしこさんもこのように産経に掲載してます。
NHKは反省するか
この一連の重要な事柄を私たちはいま、安全保障上、短期間に決定しなければならない。情報秘匿の必要性についても、反対に公開の重要性についても、成熟した大人の判断力を養わなければならない。メディアの役割は、国民がそのような能力を身につけるための情報を提供することだ。成熟した国民の前では、政治もまた覚悟を求められる。情報は最終的には国民に属するという基本を守れるか、国民は厳しく見詰めるからだ。
特定秘密保護条例について幼い議論が繰り返されていました。
そのようなことでは日本の国防を任せれるような議論は出来ません。
きちんと考えていきましょう。
(ブラッキー)
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