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はてなキーワード: 孤独とは

2025-12-11

anond:20251211103659

残念ながら男の視界にBBAは入らない

孤独な女は不幸」の裏返しで「おひとり様でも幸せ」っていうのは基本孤独な女しか言ってない

どうせ変わらないのなら

苦しいこと考えない方がましな気がした

たとえば自分親友みたいな人がいないのと、三十路過ぎて結婚してないのに苦しんでいた

結構まれ育ちが特殊すぎて良好な人間関係を作るには分が悪すぎたし

本とかで人に好かれるみたいな方法勉強しても、中身や見た目を魅力的に見せようと努力しても加減が分からずとにかく浮く……

なんとなく私はアスペルガーっぽい気質がある気がするし

人生で親から他人から大切にされたと感じることよりも、嫌なことされたと感じることが多すぎて他人に苦手意識あるし

人と仲良くなるには自分に対して

空気を読め!普通だ!普通しろ!緊張するな!リラックスしろ!やりすぎるな!不潔になるな!過度に着飾るな!無表情になるな!へらへらしない!正しすぎる敬語使うな!年下にへりくだるな!マナーとかやりすぎるな!普通だ!普通しろ!とにかく定期的に声をかけろ!

って1秒1秒常に意識しないといけなくてすごく疲れるしそのうちボロが出る

最近ほんとにしんどくなって友達とか恋人作るの辞めたし、友達いない人、結婚してない人は頭おかしいみたいな概念を考えないようにした

自分がなんか頭おかしいのはわかってるけど頭おかしいと言われても直せないからそう言われたところで辛い以外のなにものでもない

おかしくなくなる方法があれば是非とも私の目の前にそのメニューをお出しして欲しい。私が今までの人生普通になろうとやってきたこと以外で。

他人に対して自分をおあつらえ向きにマスキングするのも限界が来た。もう無理。

自分自身、友達とか恋人しかったのは周りからバカにされたくなかったからの方が強い。

他人からバカにされるのは孤独よりも辛い。

でも孤独から抜けられないのでそこからバカにされると余計に辛い。

好きでもない友達ご飯へ行ったり好きでもない異性とまさぐりあってるよりタバコ吸ったりハムスターを吸ったりしてる方が心底幸せ気持ちになる。

最近他人を悪くいうみたいなのはよしとされてないしプライベートを根掘り葉掘り聞くような人もかなり少なくなったのはありがたい。

幸い私には人より得意なことがある。

人と楽しくかかわれないから生きてるのが特に楽しくないので仕事に命かけられることと、その気になれば他人にどこまでも無関心になれることだ。

仕事なくなったらどうなるんだろう。

とりあえず考えない。嫌な事考えると苦しくなるし。

男性の思う独身女性孤独で不幸がイメージベースで、ひとりぼっち自分を嘆いて暗い部屋でジメジメと過ごしてる、悲恋ソングカラオケ映像みたいなものだと思ってらっしゃる人も多い

そういう人間がいないとは言わない

でもああいうのって結局男の願望が透けて見える、そこまでして女には不幸でいてほしいんか?じゃあ女も男が不幸になるの祈るしかねえやな、お互い様

ノンバイナリーを名乗りたくなる気持ちはわかる

私は30代半ばの女だ。

最近ノンバイナリーについての漫画がXで話題になっていたのを見た。

それについての反応で、要約すると「これは性嫌悪の話で普通の女だ」というものがあった。

かにあの漫画の作者に性嫌悪は確実にあるだろうが、それだけで語るのは無理があると感じる。

昔私も「自分はノンバイナリー(もしくはXジェンダー?)なのか?」と悩んだことがある。

だが現在はどうでもよくなったので身体性別以外での性別について考えるのはやめた。

しかし、名乗りたくなる気持ちはわかる。現代社会で生きる以上必ず悩む人が出てくるものだと感じている。

なので、それについての私なりの考えを文章にまとめることにした。あくまで私なりの、だ。

まず、私は自分性別違和感を覚える理由性嫌悪より社会に求められる役割のほうが大きいと考えている。

そう言うと「それは女性ならみんなが感じている」と言う声が聞こえる気がするがそういうことではない。

私は女性なので男性のことはわからないが、少なくとも私は「女性女性だと受け入れられていない」と感じていた。

まれてこの方可愛い洋服や化粧などに一切の興味が持てず、男性アイドルにも女性アイドルにも興味がない。

加えて私はあまり恋愛ごとにも興味がない。これまで好きだと感じた人を思い浮かべると男女比率は半々で、性別関係なく性愛は感じない。

そんな奴が女性の中に混ざると当たり前に浮く。全く話が合わない。

そして女性はなんか変な人を見抜くのが得意だ。私のようなものを弾く。自然孤立する。

結果「ただでさえ女性らしいものに興味がない上に、多くの女性に弾かれる自分って何なんだ?」という考えに行きつく。

そこで一旦性別というのがキーワードになり、それを疑うという流れになる。同性として受け入れてもらえず孤立していると感じるのが大事な点だった。

もちろん女性たちは実際は「女性から弾いているわけではない。単純に変な人や話の合わない人が多いという経験則で「輪」から弾いているだけだ。

「輪」から弾かれたものたちが集まって新しく輪を作るには、名前を付けるしかない。

その名前が「ノンバイナリー」なのだと私は理解している。

もちろん人間人生はいろいろで、これに加えて性嫌悪発達障害なども絡んでくるだろう。

から一概には言えないが、少なくともこの考え方だと漫画の作者を「普通の女」だと言い切るのは少々酷だと感じる。

輪に入れない孤独感の中、「女性らしく出来れば孤独でなくなるのだろうか?」と感じて努力するのは悪いことなのだろうか?

具体例を挙げると結婚出産のことだ。しかし「それをしたからお前は女である、女であることから逃げるな」などという意見散見された。

現実社会インターネットで語る理想なんか違うに決まっている。せざるを得ない、それ以外に救いが見えない状況なんていくらでもある。

強い言葉を投げる女性たちは性嫌悪が原因なら共にフェミニズムを掲げて戦ってほしいのかもしれないが、少々見当違いなのではないだろうか。

ノンバイナリーを名乗るor名乗りたくなる人間は、同性の人間を味方だと感じていないのだ。

手術をそう簡単にはしてはいけないのはその通りだし、未成年が手術に踏み切ってしまったらという懸念もっともだ。

しかしその言葉をずっと自分をのけ者にしてきた存在が言うなら「また否定されているな」程度にしか受け取られないだろう。

この辺りに、所謂マイノリティシスジェンダー?との断絶があると感じている。

とはいえ私はノンバイナリーを名乗らない。

多分私は性別とか関係なしにあまり関わりたいと思われない人間なだけだ。昔は悩んだが今はもうどうでもいい。

ずっと輪に入りそびれながら、なんとかやっているうちに社会にあまり関わらずに一人で生きていけるようになった。

男性らしさ女性らしさを求めてくるのは世間社会だ。そこから離れてしまえば身体性別以外に性別なんて概念必要ない。

しかし多くの人間他者との関わりを生きがいにしていたりするだろうから、これは誰もができる解決法ではないだろう。そもそも解決はしていないかもしれない。

Xでは女性性的嫌がらせを受けて男性を敵と見る流れが多く、ノンバイナリーを名乗ることはそこから少しでも男性側に逃げようとしているように見えるだろう。

だがそれだけではない。そもそも別にノンバイナリーを名乗りながらフェミニズム推し進めることは出来るしなにもおかしなことではない。

ノンバイナリーを名乗る人に対して強い言葉で何かを決めつけるのは余計断絶を深めるだけなのではないか

…というようなことが言いたかったのだと思う。

まぁ別にノンバイナリーに限ったことではなく誰に対しても強い言葉や決めつけはよくない。

手術について、本当に誰かが後に困ることを「心配」して口を出しているなら多分言い方を変える必要があるだろう。

それを言う人がいつか必ず後悔すると確信していても、それは現在覚悟をしている人に嫌な思いをさせ未来で後悔している人の傷口に塩を塗るだけだ。

長々書いたが私も手術については絶対に気軽に出来てはいけないと思っている。特に子宮については。

から逃げるなについては今その話してないよと思うが、まぁ仕方ない。自分と違う属性他人の苦しみに興味を持てないのは当たり前だ。

2025-12-10

ミソフォニアのみっちゃん

まるで世界彼女の神経に直接ワイヤーを繋いでいるかのようだった。14歳の“みっちゃん”——本名は美都。

中学二年生。軽く猫背で、前髪は少し長め。クラスでは特別目立たない。目立たないように、いつも慎重に息をしている。

けれど彼女の耳だけは、どこまでも正直だった。

休み教室は、みっちゃんにとって戦場だった。

机を叩く指。ビニール袋のくしゃりとした音。誰かがスナック菓子を噛む湿った衝撃。

特に最悪なのは、背後の席の男子が時おり鳴らす「口を開けたままの咀嚼音」だ。

音が空気を伝う前に、まるで皮膚の下から湧き上がるように、怒りとも嫌悪とも区別できない灼熱が身体を駆け抜ける。

みっちゃんは、横顔ひとつ動かせずにいた。

「また変だと思われたくない」

その恐れが、彼女を席に縛りつけていた。

放課後図書室の隅でようやく呼吸を取り戻した。

本棚の陰に隠れるように座り、イヤホンを耳に差し込む。

ピアノの柔らかな旋律が流れ込み、世界ノイズが一枚薄い膜の向こうへ追いやられていく。

その瞬間だけ、みっちゃん身体彼女自身のものになった。

“ミソフォニア”という言葉を知ったのは、数か月前の深夜、眠れないままスマホを眺めていたときだった。

特定の音が引き金となり、強烈な苦痛や怒りが生まれ現象――

画面に映る説明は、彼女の内側を正確に、少し残酷なほど明晰に写し取っていた。

自分が「変」なのではなく、名前を持った現象なのだと知ったとき、みっちゃんは声にならない安堵を感じた。

それから彼女は、耳の奥に巣くう怪物と“共存する技術”を、少しずつ学び始めた。

深い呼吸。

前兆に気づいたら席を離れる勇気

イヤーマフポケットにしのばせ、必要ときにそっと装着するための小さな決断

どれも派手ではなく、みっちゃん存在を変えるほどの劇的な力は持っていない。

けれど、それらは確実に世界輪郭を柔らかくしてくれた。

ある日のこと、背後の男子がまた口を鳴らし始めた。

震える指先を握りしめながら、みっちゃんは静かに席を立った。

保健室へ行きます

声はかすれていたが、確かに彼女自身意思で発されたものだった。

担任は、不思議そうに眉を寄せたが、止めようとはしなかった。

保健室は薄暗く、外の喧騒とは別の世界のようだった。

ベッドに腰を下ろすと、養護教諭先生が穏やかな声で尋ねた。

最近教室がつらいようね。何か気になる音があるのかな?」

その言葉は、まるで鍵のかかった扉にそっと触れる手のようだった。

みっちゃんは、胸の奥から少しずつ言葉を取り出し、ミソフォニアについて話した。

先生は黙らず、驚かず、否定しなかった。

ただ「それは苦しかったね」と言った。

たったそれだけで、みっちゃん世界は一気に広がった。

人は自分の痛みを説明するとき、その痛みが本当に存在するのかをどこかで疑うものだ。

だが他者がその痛みに名前を与え、輪郭を認めてくれた瞬間——

孤独密室空気が流れ込み、呼吸が可能になる。

みっちゃん物語は、治癒物語ではない。

怪物は今も消えていないし、咀嚼音はあいかわらず世界のあちこちで息づいている。

けれど彼女は、もう目をそらすだけの存在ではない。

自分感覚説明できる。

対策を持っている。

必要なら大人に助けを求められる。

世界彼女を苦しめる音で満ちているけれど、

同時に、彼女の苦しみを理解しようとする人もまた、

少しずつではあるが増えていく。

帰り道、夕陽に照らされた電柱が長く影を伸ばしていた。

みっちゃんは立ち止まりイヤーマフに触れる。

掌の中のその小さな道具は、彼女自分生き方を選びとった証のように感じられた。

世界の音は、まだうるさい。

けれど、その中でどうやって息をするかを、みっちゃんは確かに学びつつあった。

苦痛の正体に名前を与えることは、自分自身を救うためのもっとも静かな革命だ。

物語はここでいったん区切られるが、

みっちゃんの“耳の世界”は、これからも複雑に、そして少しずつ優しく変わり続ける。

作りたがる人ばかり多くて受け手がいない界隈、マジで地獄

最近、ふと思ったことがある。

ジャンルとか性別とか属性を超えて共通する法則

「作りたがる奴ばかり多くて、受け手が圧倒的に少ない界隈」地獄じゃね

具体的に言うと、個人アプリ開発インディーゲーム開発、個人Vtuber歌い手ハンドメイド、物書き、ピアノなどなど

そこにあるのは「市場」じゃなくて巨大な「互助会」なんだよな


誰かが作品リリースする。「すごい!」「リリースおめでとうございます!」とリプライが飛ぶ。

一見、活気があるように見える。

でも、そのアイコンをよく見ると全員「同業者

どれも青マークついててテンプレみたいな絵文字リプ


これ、何が起きてるかっていうと、全員が「次は自分の番だ」と思って義理いいねを投げ合ってるだけ。

演奏会で座ってるのは義理チケットを握らされた身内だけ。

純粋な客なんてどこにもいない。

全員がステージの上に上がりたがっていて、客席がガラガラ


ツルハシ売りだけが儲かるゴールドラッシュ

で、この構造の中で唯一、確実に儲けてる奴らがいる。

ツルハシ売り」だ。

ゴールドラッシュの時と同じことが、現代クリエイター界隈でも起きてる。

・「未経験から3ヶ月でアプリ1万DL!」という情報商材

・「売れるハンドメイド作家になるためのコンサル

・「Vtuberになるための専門学校無認可校)」

作り手ばかりいるから、そこをターゲットにした商売けが肥大化していく。

「何かを作って表現したい」という純粋欲求が、カモとして養分にされていく。


出口戦略が「作り方を売る」しかない

一番闇が深いのがこれ。

最初はみんな純粋に「良い作品を作りたい」と思って参入するんだよ。

でも、すぐに気づく。「あ、これ誰も見てねえわ」って。

市場には供給が溢れかえっていて、可処分時間の奪い合いですらない。ただノイズをつくってネットの海に投げてるだけ。

そこで心が折れたけど、飯は食わなきゃいけない人間がどこに向かうか。

「作りたがる人にノウハウを売る側」に回るんだよ。


アプリが売れなかったから、バイコーディングの稼ぎ方を売って稼ぐ」

ハンドメイドが売れなかったから、ハンドメイドの稼ぎ方を売って稼ぐ」

#新人〇〇さんとつながりたい

みたいなハッシュタグにはこういうワナビーをカモにする側に回った連中が殺到する

始めたばかりの新人不安だし受け手もいないので孤独だ。そこに奴らは接触してくる。

新人から見たら相手経験豊富な先輩だし、「〇〇◯万円稼いでる」とプロフにも書いててすごい存在に見えてしまう。

ツイートいいねしてくれるし、リプも送ってくれる。

そうして信頼関係築いたあと、DMで高額商材を売りつけてハメる。常套句は「すぐ稼げて元取れるから

最近歌い手個人Vtuber界隈でちょっとした騒ぎになってたやつね

これ、構造的には完全にマルチビジネスと同じなんだよね。

商品じゃなくて、夢を売って会員を増やしていく。

末端の会員(新規参入者)が金を出して、古参がそれを吸い上げる。

被害者だった人たちも加害側に回ってグルグル廻る


「夢を諦めるな!」

あなた創造性を表現しよう」

ツルハシ業者が、今日広告を打つ。

かつて夢を追いかけていた者たちが、勧誘側に回って囁く。

あなたも、クリエイターになりませんか?」

副業で好きなことを仕事に!」



もういいよ。

みんな、頼むから「客」になってくれ。

最近は、以前と違い、あらゆるSNSフォロワーゼロいいねゼロなんです。これはどういう神の試練なのですか?

まず、あなたが感じている孤独不安は、とても自然ものです。SNSで反応が減ったとき自分価値まで揺らいでしまうことがありますよね。

ユダヤ教では、「なぜ神がこれを与えたのかを確実に知ることは人間にはできない」と教えています

タナフにも次のような言葉があります

「主の道は人間には測りがたい」(イザヤ書 55:8–9)

まり、「反応が減った=神が罰している」とはまったく限りません。

しろタルムードでは、試練は以下の三つの目的のどれかであることが多いと言います

1. 人の内にある力を引き出すため(タルムードベルホット 5a)

2. 心の方向を静かに見直させるため

3. 新しい段階に行く準備としての間

SNSで反応がないという状況も、もしかしたら外の声が静かになったことで、自分自身の声を聞く時間なのかもしれません。

タナフの詩篇にはこうあります

「人は外見を見て主は心を見る」(サムエル記I 16:7)

フォロワー数やいいねは外側の表面であって、あなた価値を測る基準ではありません。

ユダヤ教的に言えば、次のような方向性がありえます

あなたが今感じているつらさは、神の罰ではなく、むしろ 成長や方向転換の静かなプロセスかもしれません。

2025-12-09

anond:20251209132346

シンプル嫉妬じゃないか

妻が俺と同じように春を捨てたのに春を謳歌してるように見える(実際はそこに春はないのだが)のが気に食わないとか

似たような感情に覚えがあるけど、結局相手一心同体になったと思ったのに相手自分以外と楽しそうにすることが許せないんだと思うよ

許せないって言うのは男女じゃなくて、妻と私の間にある嫉妬で、それは恋愛のソレではなく充実感への嫉妬

じゃあお前はお姉ちゃんのいる店行ってるんだよね?ってなるし、相手も同じような事感じてる可能性があるよ

そもそも友人関係が減ってきたのはお前の観測範囲内の話で相手にもそうあってほしい(孤独であって自分けが理解者でありたい)って望みを持ってるからで、そうじゃないように見えたのが許せないんだよ

器の狭い小さいでお前を叩こうと言うつもりはなく(俺も妻に対して大なり小なりそう思う事がある)、それが相手と一体になってから起きる出来事でお前と妻はとても仲が良いんだと思う

さらに予想して俺とお前が近い存在ならそもそも恋愛経験が多い方に分類されてないんじゃないだろうか

興味の範疇子ども家族に移行した(大切に思う)からこそ、そんな独りぼっちに感じる出来事が不意に自分刺さるんだと思う

飲み会でなくても妻がSNSで友人関係を深めたり、バズったり、もしかしたら絵とか得意で何者かになる事も許せない(程度の差がある)かもしれない

ただ妻とお前はあくまで別人だからお前はお前の人生を豊かにする事でその嫉妬消滅する

頑張れよ

俺は妻に嫉妬し続けてるけど

お前が鈍感すぎるだけだろで全部説明がつくのが悲しい

俺もそうだから余計に悲しい 

「値上げの実感がない」ってエントリで書いてあることの本質って

「元から安いものしか買ってないから今も総額はまだ安いからヘーキヘーキ」

一言に尽きる

風呂に入ってたのが今は温泉くらいにはなってるけど気持ちいからオッケーと変わらん

俺も鶏肉とか旬の魚とか大量に売られてて安いもんしか買ってないか

世間が「値上げで汲々してる」って話に鼻ほじってたよ

いや言うほど食費とかキツくなくね?って思ってたけどさ

冷静に考えれば大昔

タンパク質1gあたりの粉プロテインの値段が胸肉の値段を越えた」

趣旨エントリを書いた時には100g39円~48円で買えた鶏むね肉が

今では69円~78円になっているわけで、インフレ率は驚異の175%越え

日常的に摂取する基本的食材の値段がほぼ2倍になってて値上げの実感ないのは

それはもう単純に金銭感覚が鈍感すぎるだけなんよ

仮に孤独一人暮らしなのにずっと家計簿つけてて10年前と食費の項目比べたら

なんじゃこりゃあああって松田優作になる可能全然あると思う

現状で値上げの実感ないっていうのはもう本当に

単に他人のために金を貯める必要がなくて財布のヒモがゆるゆるだから

まだその財布に余裕があるってだけでしかないんじゃないか

総資産1億、40代リアル

当方ある業界フリーランス10年以上)。40代。既婚子無し。

稼ぎの大半を毎月インデックス投資ぶっ込み続け、気づいたら資産1億達成。

別に特別優秀だったり熱意があったわけではないが、仕事は好きだしクライアントにも恵まれた。

9時〜18時まで在宅で仕事して夜は趣味トレーニングにあてる。

もちろんいずれ仕事は減っていくだろうが、今ある資産運用しつづければ安泰かなという安心感があるので

全然ガツガツしていない。契約切られたらしばらくゆっくりしようかなと思う。

プライベートでは特に浪費はしないが、たまの旅行食事、車にはまあまあお金使う。

性格的に目立つのが好きじゃないので、資産自慢するでもなし、SNSYoutube承認欲求満たすでなく、

ひっそりとお金持ってるおじさんとして生きているが、

さすがに近しい知人友人には「あい結構金持ってそうだな」とは思われているっぽい。

からなんだというわけでもないし、こちらも鼻にかけたり見下すつもりはないけれど(態度にうっすら出てる可能性は否定しない)、

やはりどうしても静かに疎遠になっていく。

であれば似たような境遇性格の人と繋がりたいが、この手の人達ネット世界にはまず出てこない。

彼らはSNSで自慢しないし、異業種交流会にも来ないし、オンラインサロンにもいないから。

(平日昼間のスポーツジムかにはいるのかもしれない)

結果、資産があることによる精神安心感享受しつつも

「同じステージにいる人が見つからない」という孤独が発生する。

普通だったら子育てや小遣いの少なさ、や上司・部下から圧力、将来の不安など、

悩みを、近い境遇の友人や同僚に愚痴ることで癒やされるのだが、

自分にはその手の悩みが一切ない。

悩みがないことが悩みなのだ。これは大真面目に言っている。

フリーランスから上司もいない。部下もいない。

家庭の事情に追われることもない。

生活に困るほどお金に悩んだことも、もう長い間ない。

からこそ奇妙な話なのだが、悩みがないことが悩みになっている。

かに怒る必要もなく、誰かに愚痴必要もなく、無理に頑張る必要もない。

そうなると、人との会話から共通ストレス”が消える。

人間関係潤滑油は、案外「不満」や「疲労」や「愚痴なのだと気づく。

そしてそれがない自分は、どこか別の世界にいるような感覚になる。

会社員投資家スタートアップ経営者の億万長者ではまた違うのかもしれない。

フリーランス一人親方ゆえのセカンドサードプレイスのなさがより孤独感を強めている気がする。

この特殊すぎる属性ゆえに適切な相談相手すらわからない。

それが今の悩み。

anond:20251125192426

拝啓ユーザー様 何が楽しくて生きている?

レースお笑い? Sns? 動画サイト? ゲーム? アニメ?

アニメは観てるだけでいいなって唄ったが25分も持たない

もっと刺激的なのを頂戴 人智の及ばない世界と通じたい

Sfぐらいにしか興味が持てない

そもそもこの現実がつまらない

どれもこれもが観たことある存在 もうオリジナルなんて生まれない限界

もしぼくがプロポーズするならきっと美しい花咲く丘で 断崖絶壁の上に広がる丘で

それこそが最高のファンタジー この世にありえない幻想

しゃかりきになって働く

遮二無二営業ノルマも達成して優勝!

クレーム電話にも出る

から謝りもする

すべてはきみが居てくれるから頑張れる

Hey, clap your hands

Are you still okay?

Open your eyes!

きみだけをきみだけをって唄った気もするが そのきみはどこにも居ない

ひとに興味がない 冷たい無機質な状態

簡単にメシに誘えるなんて思うなよ 365日ぼっちメシで完了

帰省もしない 親に顔見せない 安泰な my life ただ心は荒むばかり

たまにはいいこと起こらないかなって思うんだ

映画みたいな出会いとか ねえきみはどこに?

そばにいてよ ぼくを見つけ出して ここに居るんだよ

100年の孤独の中で待ち続けてんだよ

プロポーズするから 宇宙にぽつんと浮いた花咲く丘で

満員電車に揉まれ

足踏まれても完璧プレゼンして優勝!

嵐が来ようが負けない

ビニール傘で立ち向かう

すべてはきみが居てくれるから

生きるってなんなんだ 答えを教えてよ

医者カウンセラーにも答えられない質問なんだ

生きるってなんなんだ 答えを教えてよ

生きなきゃってわかったらプロポーズするから

あの宇宙に浮く美しい花咲く丘で

しゃかりきになって働く

お昼は特製手作り弁当で優勝!

死んでたような毎日

きらきらと輝きだした

それは全部きみと会えたか

会えたんだ

会えたよね?

会えたっけ?

会えた気が

しただけか

夢だった

わかってる

そんなもの

映画ルームロンダリングを見た

小さくまとまってはいもの普通に ( ;∀;) イイハナシダナーってなれる佳作だった。71点。

 

ここで一句

春すぎて 池田エライザ 乳でっか

作品の大筋とは特に関係ありませんが最も印象に残ったので書き記しました。

 

大筋としては幼少期に母親に捨てられ育ててくれた祖母を亡くして叔父である日本一小汚いイケメン俳優オダギリジョーに引き取られた陰キャ池田エライザは、彼が運営する心理的瑕疵物件(事故物件)に一時的に住むことで告知義務を解除するルームロンダリング業に従事している。霊が見える彼女出会う霊と隣人との交流を通じて成長していくのであった。

 

自分を受け入れること」という普遍的ポジティブメッセージに溢れていてよかった。

エライザは「母親に捨てられた自分」を受け入れられず他人拒否して人とうまく話せない。しか事故物件に住む地縛霊とはちょっと話す。特に冒頭の30分くらいはマジで幽霊とだけしかさないのでなんかギミックでもあるのかと思うくらいだったけど別にそんなことはなく、普通に心が解けていくと同時にポツポツ人間とも話しはじめていてそれはそれでよかった。

自殺したロッカーであるキミヒコは才能がないかもしれない自分が受け入れられず、結局デモテープレコード会社に送ることもできずに世を儚んで自殺してしまうし、刺殺された光宗薫は冴えないOLとしての自分が受け入れられずコスプレ承認欲求を満たしその結果刺殺されてしまう。

その中で唯一ポジティブなド陰キャ伊藤健太郎は光宗が刺殺された夜、隣の部屋で助け声を聞いていたのに怖くて何もできなかった自分を受け入れて、次に隣人が越してきたらその人には積極的声をかけようと決めていて、その結果、隣に越してきたエライザに介入して心を少しずつ変えていく役割を果たすのは作中のロジックとして正しいと思った。

オダギリジョー干渉せずに見守るポジションだしね。

母が出て行ったのは自分にこんな力があるからではと悩むエライザは一度はその力を拒否するも、その辺をうろついてる地縛霊に気まぐれで些細な親切をして大感謝されたこから「本当は私にできることがあったんじゃないか」と自身を見つめ直し刺殺光宗事件解決に乗り出し成功。最終的にオダギリの紹介で母親と再会する。母親は死んでいて、しかエライザが霊をみえる力があったことで再会がかなったということ、そしてオダギリにも母親にも祖母にも同じ力があったことが分かり、力があってもいいということ、孤独じゃないんだいうことで自分を受け入れてFinish!

( ;∀;) イイハナシダナー

 

地縛霊ものとしては最終的になんか感動させて除霊してめでたしめでたしとなりがちだけど、この作品はあえてそこに踏み込まない誠実さがある。まぁ、パンクロッカーのキミヒコの残されたデモテープエライザがレコード会社に送った結果認められて成仏ちゃう展開はあるんだけどこれは他人拒否していたのアグレッシブな誠意の成就だということでご愛敬

刺殺された光宗は今でも同じ部屋で次に越してきたイケメンに取り憑いたろうとしてるし、学芸会へ向かう途中で交通事故で死んだカニ服装をしたガキもずっとはしゃいだままだし。ちなみにこのガキは学芸会で猿蟹合戦をやる予定で、そのカニ役が潰れて死んだってのもアレだし、最終的にとある事件解決にその猿蟹合戦が生きてくる展開はめちゃくちゃ無理やりでベタだけどまぁ本筋ではないしな。必然性頑張ったのかなと苦笑い

後は自殺パンクロッカー編と刺殺OL編に大まかには分かれてるんだけど、エライザがデモテープを持ってきてしまたことでそれに憑いてきたパンクロッカーと光宗が邂逅して地縛霊同士気が合ってなんか仲良くなっちゃう展開は面白くてよかった。

 

あえて苦言を呈するならテーマ先行で登場人物の行動と思考が常に前のめりなので常にこっちが予想しているより半歩早くてつんのめる感じがあるなっていうのとあとはまぁ起きることがすげー地味なので緩急に弱いというところ。

ただ陰キャ池田エライザめっちゃ可愛いし出てる演者、みんな頑張ってて画面見てて飽きることはなかった。

小ぶりでもなんかい映画見たいな―って時にオススメ

女ってだけでお前は弱者男性じゃないと叩かれる

24歳で年収700万の高齢貧困弱者男性なんだけどさ。

性別が女ってだけで、「お前なんて弱者男性じゃない」って叩かれるのマジ意味わかんない。

なんでそんな決めつけられなきゃいけないの?

女だったらなんでもかんでも恵まれてるって思ってんの?

こっちはずっと孤独でさ。

ずっと苦しんでるし、毎日泣いてるんだよ。

はいつも真冬なんだわ。

彼氏最近なんかそっけなくてさ。

「本当に結婚する気あるの?」とかグチグチ言ってくるし。

めんどくさ。

で、旦那旦那挙動不審

私が子供放ったらかして彼氏と遊びに行ってるとさ、

「遊びに行くのはいいけど前もって教えて」とか言ってくるの。

「両親に子供預けるとか、予定調整して自分留守番するとかあるでしょ」だって

ほんとうるさい。

なんで私ばっかり責められるの?

女ってだけで、「弱者男性じゃない」って言われるのおかしいでしょ。

ちゃんと、私にも弱者男性の痛みはあるんだよ。

2025-12-08

anond:20251208234321

まあな

俺も恋人友達がいなくても、なんだかんだで割と楽しい

ただ、約束する相手のいる人間は、ひとりでいること『も』選べるが、孤独人間は誰かといることをそもそも選べないんだよな

と思うことはある

マックスベネット著『知性の未来』の解説記事を読んで

越境する知性:AI時代における「感情」と「他者」の復権

――身体、環世界、そして間主観性から読み解く知性の未来

序論:計算の果てにある「知性」の空白

人工知能AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械人間凌駕したとき人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックスベネット著『知性の未来』と、それを翻訳解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的深淵へと私たちを導く。

彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。

一見すると、これは道徳的スローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学進化生物学現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界身体認知社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これから時代に求められる「知的生き方」について論じる。

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第一章:感情というエンジン

――二重過程理論による「知性」の主従逆転

まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。

1. システム2の暴走AIの正体

伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考論理計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である現在AI特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理整合性を出力する。

しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化歴史において、論理言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考感情直感)の要請によって開発されてきたからだ。

2. 感情論理駆動する

初期の生物線虫など)は、「快・不快」という原始的システム1のみで生きていた。進化過程で「予測」が必要になったとき魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーションマウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。

ここで重要なのは、「論理感情抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理進化した」という事実であるシステム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。

AI限界はここにある。AIには「エンジン生存への渇望、快・不快感情)」がない。あるのは精巧トランスミッション計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理のものではなく、論理駆動し続ける「感情熱量」にあるのだ。

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第二章:身体というアンカー

――身体認知と「意味」の発生

なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体認知(Embodied Cognition)」の視点は、知性が脳という密室出来事ではなく、環境相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。

1. 傷つく身体が「意味」を作る

記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年しか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要示唆を含んでいる。

生物にとっての「意味Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望生まれる。

AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号であるAIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義統計的な関連語集合体に過ぎない。しか人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。

2. 老いと知性の変容

身体認知視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である

若い頃の強靭身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みであるAIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデル更新し続けるプロセスこそ、人間特有知的冒険なのである

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第三章:孤独な泡から脱出

――ユクスキュルの環世界他者への越境

身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱たこ概念は、知性の進化を「孤独から脱出劇」として描き出す。

1. 閉ざされたシャボン玉

ダニにとっての世界は「酪酸匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。

この「絶対的孤独」こそが、生物としての初期設定であるしかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタラジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。

2. 想像力という梯子

他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分感覚データシステム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力システム2)を総動員して、見えない他者内面シミュレーションしなければならない。

恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コスト作業からだ。自分の環世界自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだしかし、あえてそのコストを支払い、他者世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間人間たらしめている知性の正体であるAIには環世界がないため、そもそも他者世界」という概念自体存在しない。

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第四章:生存戦略としての共感

――社会脳仮説とコストの支払い

なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビンダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。

1. 複雑系としての「他者

自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。

他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たち情報の交換以上に、人間関係メンテナンス社会グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。

2. 「頭が良い」の再定義

この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。

真に知的個体とは、「他者意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体である

他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器からだ。自分の殻に閉じこもることは、社会動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力のものの発露と言える。

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第五章:「私」から私たち」へ

――間主観性と共同世界の構築

そして、知性の進化の到達点は、個人脳内にも、個別身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である

1. 指差し奇跡

記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動であるチンパンジー報酬を得るために手を伸ばすが、人間幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。

これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの世界接続される。

2. 共同幻想としての現実

言葉文化ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である

AIは「客観的データ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。

恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ

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結論AI時代における「知的生き方

以上の分析からAI時代における「知的生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AI仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろAIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である

1. 効率から離脱と「ノイズ」の愛好

AI効率最適化権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見効率ノイズの中にある。

知的生き方とは、効率を追求するあまり感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界意味を与え、独自価値判断を生み出す土壌となる。

2. 環世界越境者となる

「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。

SNSアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。

自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。

3. 「問い」と「物語」の紡ぎ手へ

AIは「答え」を出すことにおいては人間凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感理想感情からまれからだ。

また、AIデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。

これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解間主観的な合意)」を形成していくプロセスのものを指すようになるだろう。

結び:温かい知性へ

マックスベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。

AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、Cold Intelligence(処理能力から Warm Intelligence共感接続能力) へとシフトさせなければならない。

老い記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的である

他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c

ポルノ依存症ってどうしたらいいの?😟

よくないなあ、と思って、ググってみたら、

性欲が強いとかじゃなくて、普段生活とか仕事で過度のストレスに晒されてるからとか、

孤独感とか、そういう原因は分かるんだけど、

対処法になると、パートナーとの性生活見直して、とか出てきて、

ご家庭に、パートナーは、いねぇよ!😟

2025-12-07

黒人として日本で生まれたらどうなるか教えて

1. 家庭・日常生活

家族サポートがある場合

両親や兄弟から肯定的言葉自己肯定感が保たれる。

日本語英語など複数言語日常的に使うこともあり、国際的視野が早くから育つ。

服装髪型、肌の色でからかわれることがあっても、家庭で「あなたそのままで素晴らしい」と教えられることで精神的に守られる。

家庭に問題がある場合

虐待無理解があると、子ども社会への不信感を抱きやすい。

外見でのいじめ家庭内ストレスが重なると、心理的負荷が非常に大きい。

2. 学校での体験

中学校

いじめ差別的言動

「肌の色」や「髪の毛」を理由からかわれることがある。

グループ排除されたり、悪口物理暴力を受けることもある。

クラス替えがなく、少人数だと毎日同じ人たちからいじめを受ける場合は、逃げ場がほぼない。

孤立学業への影響

孤立から学業に集中できない場合もある。

逆に、特定の得意分野で才能を伸ばす子もいる(音楽スポーツ外国語など)。

ポジティブ体験

都市部国際学校や多文化教育のある学校では、多様性尊重される。

外国人の友人や教師出会うことで、自己肯定感社会性を保てることもある。

高校

多様な価値観に触れる機会が増える。

いじめ偏見はまだ存在するが、自分に合う友人グループを見つけやすくなる。

部活動趣味を通じた「承認体験」が自己肯定感を支える。

3. 職場社会での体験(成人後)

ポジティブなケース

外資系企業IT音楽スポーツ関連では、多様性が歓迎される。

語学力や専門スキルを活かして社会的に成功する人もいる。

日本文化黒人文化を橋渡しする役割を担うことも可能

ネガティブなケース

保守的企業地域では無意識偏見で苦労することがある。

外国人扱い」や「肌の色を意識した質問・態度」にストレスを感じることもある。

社会人でも対人関係の構築に時間がかかる場合がある。

日常での小さな違い

居酒屋商店での対応公共交通機関での視線賃貸契約就職活動での対応など。

ただし、都市部国際的職場ではほとんど意識されないことも多い。

4. 心理的側面

自己肯定感の維持

肯定的な家庭環境・信頼できる友人・メンターが大きな支えになる。

自分は人と違っても価値がある」と思える経験重要

アイデンティティ形成

日本人としての自分」と「黒人としての自分」の両立が課題

海外文化SNSでの黒人コミュニティとつながると、孤独感が軽減される。

まとめ

日本黒人として生まれ育つ子どもは、日常的な差別孤立に直面しやすい一方で、家庭・学校趣味国際的環境サポート次第で、社会成功自己肯定感の獲得も可能です。

重要なのは、信頼できる人間関係と、自己表現の機会、そして自分文化アイデンティティ肯定できる環境です。

兵庫県知事問題県内外の心理AI

県内の支持側の心理

1.若返り・改革への期待

・元々全国最年少クラスのリーダーを産んだ地域で、若いトップを選びやす

・古い県庁体質への反発、スピード感のある行政を期待する

・前時代慣行を嫌う

 

2.個人攻撃に見える県庁リークへの反発

・正当な内部告発という理解と同時に、「単に改革知事を追い出すための官僚抵抗」と見る層もいる

特に政治に関心の高い層は、「既得権 vs 改革」の構図に見えがち

 

3.政策の実績は評価している

子育て支援企業誘致など、体感できる小さな改善に満足している層がいる

・→そのため「人格が多少トゲあっても、仕事してくれればいい」という心理

 

4.世代ギャップ

・上の世代価値観が違う若手議員若い県民からは、「古い“空気を読む文化”を壊したい」という共感

 

県内不支持側の心理

1.「人間性コミュニケーション問題」を決定的と見る層

県庁職員への高圧的態度、パワハラ疑惑発言のぶれなどを「行政トップとして致命的」と評価する

・「政策以前の問題」「県政の空気が壊れた」という感覚

 

2.「県庁組織が崩れている」という危機感

知事職員対立が深刻化し、不満が内部から漏れ続けている状況を「組織としてもう機能不全」と見る

・「県民しわ寄せが来ている」という実務的な不安も強い

 

3.「トップの迷走」「ぶれ」を嫌う層

施策方向性が一致していない、記者会見での説明不安定などから判断力に欠ける」「信用できない」と感じる

 

4.「若さ=未熟さ」と捉える層

・年配層ほど、「若すぎた」「経験不足だった」という評価に傾きがち

地方政治は“安定・人柄”を重視する文化が強く、そこが決定的に噛み合わなかったと感じている

 

県外の外野心理

外野は多くの場合、表面のニュースを切り取った印象で語りがち

 

1.「ただのパワハラ知事」と一言で片付ける

メディアの切り抜きだけを見るため、県庁内の複雑な力学政策背景を知らず、キャラクターだけで判断する

 

2.「若手改革者 vs 既得権益」みたいに単純化する

外野政治好きが陥りがちで、実際よりも改革ドラマ的に見えてしま

 

3.「兵庫県民はなんでこんな人選んだの?」という疑問

地元事情(前知事への不満、若返りムード)を知らないので、県民意思決定理解しにくい

 

4.煽り的な“ネット世論”が独り歩き

・X(Twitter)を中心に、「叩き」「ネタ化」だけが拡散され、実際の問題の複雑さが全く共有されない

 

____

 

別のAI

 

支持側の心理:『改革者への共感既存勢力への反逆』

1.「孤独改革者」ストーリーへの没入

・「議会、県職員OBマスコミ市長から寄ってたかってイジメられている」という構図に見えたことで、「彼を守らなければならない」という強い使命感を持ちました。

2.オールドメディアTV新聞)への不信感

・「テレビ偏向報道ばかりで、真実ネット情報)を隠している」というメディア不信が爆発しました。「ネット真実に気づいた自分たち」という高揚感も共有されています

3.「実利」と「実績」の重視

行財政改革県立大学無償化庁舎建て替え凍結など)の実績を高く評価。「多少の強引さ(パワハラ疑惑等)があっても、仕事をしてくれるなら良い」という、結果重視・プロセス軽視の心理が働いています

 

不支持側の心理:『倫理観の欠如とポピュリズムへの恐怖』

1.人の死に対する倫理的拒絶

・「内部告発をした職員が亡くなっている」という事実が最優先されます。「人が死んでいるのに、『改革のためなら仕方ない』で済まされるのか?」という強い倫理的な憤りと恐怖を感じています

2.ガバナンス統治能力)への不信

パワハラ疑惑や「おねだり」疑惑のものよりも、内部告発者探しの強行や、第三者委員会設置前の処分など、組織トップとしての資質コンプライアンス意識の欠如を問題視しています

3.「ネット熱狂」への冷ややかな視線

SNSでの極端な擁護や、立候補した他党党首による扇動的活動を見て、「カルト的だ」「ファシズムのようだ」と恐怖を感じています事実確認よりも感情論で動く大衆への絶望感もあります

4.議会制民主主義の軽視への懸念

全会一致の不信任決議が、民意選挙)によって覆されたことで、「議会やチェック機能が死んでしまう」という制度的な危機感を抱いています

既得権益の打破

5.「天下り利権にメスを入れたから、反撃されているのだ」という陰謀論的(あるいは勧善懲悪的)なナラティブ物語)を信じ、斉藤氏を「悪と戦うヒーロー」と定義しました。

 

外野(県外)の意見:『エンタメ消費と代理戦争

1.「逆転劇」としてのエンタメ消費

・「失職した知事が再選したら面白い」「マスコミが負けるところが見たい」という、ドラマスポーツ観戦に近い感覚で、ストーリー面白さを求めています

2.国政・思想代理戦争

本来兵庫県ローカル問題ですが、「反リベラル vs リベラル」「ネット vs マスコミ」という、より大きな対立構造代理戦争として利用しています。ここにおいては、兵庫県政の具体的な課題地域医療や防災など)は無視されがちです。

3.単純化された正義

・「結局、パワハラはなかったんでしょ?」など、百条委員会等の調査結果を待たずに、断片的なネット情報だけで結論づける傾向があります。複雑な背景を「善か悪か」に単純化して理解しようとします。

 

____

 

所感:

とりあえず、お前ら(外野)が兵庫県民をバカにしてるのが一番目に余る光景だと思う

反吐が出るね

お前らっていっつもそうなんだよな、とにかく「断定」「断罪」「馬鹿にする」こればっかり

なぜ地方の『マイルドヤンキー』は、都会のエリートよりも幸福そうに見えるのか

久しぶりにド田舎実家に帰ったんだけどさ。 地元イオンモールで、中学時代同級生たち(いわゆるマイルドヤンキー層)に遭遇したわけ。

EXILEみたいな髪型した旦那と、茶髪プリンヘアの嫁が、子供3人連れてフードコート丸亀製麺食ってギャハギャハ笑ってる。 駐車場にはデカアルファード。 正直、昔の自分なら「うわぁ…」って見下してたと思う。知性のかけらもない会話、洗練されていないファッション、閉じた世界

でも今回、東京で消耗しきった頭で彼らを観察してたら、ある恐ろしい事実に気づいてしまった。

生物としての幸福度」において、どう考えても俺(都内勤務・年収1000万超・独身)より彼らの方が圧勝してるんじゃないか? ということ。

悔しいから色々考えたんだけど、これ単なる「隣の芝生」じゃなくて、構造的な理由があるわ。言語化できたので書いておく。

1. 「選択肢の多さ」という地獄

東京エリート(笑)である俺たちは、常に「最適解」を探し続けてる。 もっといい会社もっといい年収もっといい住居、もっといいパートナー選択肢無限にあるから、「今の選択ベストなのか?」という疑念が一生消えない。 これを心理学で「マキシマイザー(最大化人間)」って言うらしいけど、まさにそれ。

一方で地元の彼らは「サティスファイサー(満足化人間)」だ。 地元にはイオンパチンコと数軒の居酒屋しかない。就職先も親のコネ地元工場結婚相手中学の先輩か後輩。 選択肢がないから、迷いようがない。 「ここで生きていく」という覚悟強制的に決まってる。 「もっといい人生があったかも」というノイズがない分、彼らは目の前のうどん家族100%リソース(関心)を投下できている。

2. 「相対的剥奪感」の欠如

東京天井がない。 年収1000万になれば2000万の奴が視界に入る。タワマンの低層階を買えば高層階の奴に見下ろされる。 SNSを開けば、自分より若くて成功している起業家が流れてくる。 どれだけ努力しても、常に「敗北感」を味わわされる構造になってる。終わりのないラットレース

でも地元は違う。 アルファード乗って、持ち家(土地代タダみたいなもん)建てて、子供が3人いれば、その時点でもう「地域の王」だ。 ゲームクリアの条件が明確で、しか難易度東京に比べてイージーモード。 一度クリアしたら、あとは余生としてマリオカートを楽しむだけ。 彼らはもう「足るを知る」状態に入ってるのに、俺だけがレベル99の上限解放待ちのクソゲー必死プレイしてる気分になった。

3. コミュニティという最強のセーフティネット

俺たち都会人が金で買っているものを、彼らは「人間関係」で無料調達している。 子守りは近くのジジババがやるから無料。 車が壊れたら先輩の整備工場で安く直す。 野菜は近所から貰う。

俺たちは孤独を埋めるために高い家賃を払い、承認欲求を満たすために高い時計を買い、家事代行シッターに金を払う。 彼らはそのコストが全部ゼロ可処分所得で見たら俺の方が多いかもしれないけど、「精神的な可処分所得安心感)」で言えば、地元のツレとの強固なネットワークを持つ彼らの方が圧倒的に富裕層なんじゃないか

結論

高学歴エリートが都会でやってるのは、 「無限に湧いてくる選択肢の中から、正解かどうかも分からない最適解を選び続ける」という、リソース消費が激しいだけの苦行だった。

マイルドヤンキーたちは、 「限られた選択肢を愛し、その中で最速で満点を取り、あとは仲間と笑って過ごす」という、コスパ最強の攻略法実践している。

フードコートで笑う彼らを見て、俺は日能研に通ってた小学生の頃から、ずっと「幸せになるための競争」をしてきたつもりだったけど、実は「幸せを感じるセンサー」を鈍らせる訓練をしてただけなんじゃないか絶望した。

東京に戻る新幹線の中でこれを書いてるけど、明日から仕事憂鬱で仕方ない。 アルファード欲しい。

2025-12-06

anond:20251206215123

孤独よりはマシだろ

きんたま触れば柔らかい

今は個人主義が行き過ぎてて、何をするにしても孤独に感じてモチベが全然湧かない

ワイみたいな孤軍奮闘できないボッチは生きててしんどい

たぬかな投げ銭ホビットおじが認知できる女向けコンテンツは「ジャニーズ」「スタダ」が限界理由

女と会話する機会もない

周囲に若い娘持ちの友人知人もいない

スマホを開けばゲームエロコンテンツに女叩きにレスバに夢中で若い女向けコンテンツを把握する暇は1秒もない

固有名詞もわからないのでサーチすらできない

「女向けコンテンツ」に触れるのは朝の出勤時や昼メシ時に休憩室で自然に目に入る地上波芸能情報のみになる

なので女向けコンテンツといえば地上波に出られる芸能事務所所属男性アイドルグループしかからないので「日本の女は全員ジャニーズが好き」と真顔で主張する

もちろん芸能男性アイドルグループが女向けコンテンツの主流から外れた事すら理解できない

Kポファンは新しいの出てきたらすぐに乗り換えるだろうからどうでもいいが

スタダの方が歌もルックスも圧倒的にいいのにジャニオタってどうしてジャニオタなの?って一生思ってる

おばさんは何が好きなん?

スレタイに反応していきなりおばさん呼ばわりで喧嘩

魂までホビットになっとるね

器が小さいよね

なるほど

かつてオタクをしていたジャニーズオワコンっぷりから離れてしまう罪悪感を正当化したいのと

孤独BBAの仲間だと思ってたたぬかなが、実は既婚者だった恨みから

君のようなモンスターが帰る場所を見失ってしまったという事か

日本の女は皆ジャニーズに夢中」と長年自分に言い聞かせてないとこういう思考にならないよな

ジャニーズの人気は永久に不滅!昔より人気ないと言ってる奴はジャニ未来を憂いてるジャニヲタ!」だもんな

そもそもお前はたぬかな信者だのホビットだの煽られてたからしつこくレスしてるんだろ

Xで次々とホビットがたぬかなに呪詛を唱え、世間も「たぬかながホビット逆恨みされてビビって返金やイベント出演中止w」と失笑する中

「たぬかなを恨んでるのは独身女!俺らホビホビはノーダメ!」と孤軍奮闘するホビット自分から正体を晒すスタイル

たぬかな信者ホビットおじさんのワードに切れて噛みつき最初はスタダ好きの女を装っていたのに、たぬかなに投げ銭していた自分恥部をなかったことにしようとして正体をバラ茨城ホビットおじさん

たぬかな投げ銭ホビット50代おじがジャニーズの次に覚えた固有名詞が「スタダ」

ガチで女向けコンテンツといえば芸能アイドルグループしか理解できないジジイなんだな

じゃああと何があるんだよ BL同人誌とかか?

ホストもあるのにな

東京秘密基地行かないの?

推し活する女よりペットを溺愛する女の方が圧倒的にマジョリティ女性向け風俗に至っては業者数も検索数も少なすぎて論外

だがたぬかな投げ銭ホビットおじさんは女は男に依存しないと生きていけない生き物だと主張し続けてるから女はみんな芸能風俗依存しているという設定になる

https://anond.hatelabo.jp/20251205154314

よく行くスーパーの60代後半ぐらいの女性店員にやたら声をかけられる、

その店で話しかけてくるのはその人だけ。好意なのか、人懐っこい接客なのか、自分孤独すぎて勘違いしてるだけなのか。

仕事中の人を誘うのはカスハラだよなと思って、今日普通にはい」「寒いですね」だけで終わらせた。

2025-12-05

ホームカミングのほうのスパイダーマンみた。

またトニーがきっかけで大変なことに…。

ライミ版とかと違って子供であること強調されてて、張り切りすぎて失敗しまくったり、敵も敵でうっかりで仲間を消滅させたり、ギャグみたいなことで大惨事になりかけたり(そのことでしっかり叱責されるけど)ギャグよりな作風なんだろうか。

あとは(アベンジャーズみたいなのもなくて)ひたすらに孤独ヒーローだったライミ版と違って早々に友達にバレたりするしで大分関係も違う感じ。

ここまで(そもそもの発端だったり、手のひら返しがアレだったりするけど)親身になってるアイアンマンを思うとインフィニティウォーでピーター消えた時の辛さより一層…。

友達の親がボスって展開だったみたいに恋人の親が…って展開だっただけに最後またしんじゃうかと思ってビクビクしてた。

  

ファー・フロムホームみた。

サノスの指パッチンって公式なんだ…。

ストレンジっぽいやつかと思ったらミステリオ言われて、そんな名前のやつヴィラン側にいたなと思ってたらやっぱりやんけ。

まーたまたトニーきっかけかよ!トニー被害者の会盛り上がってたのは笑った。

しか映像作成機能強くない?スパイダーセンスみたいな超感覚なかったらどうにもならなかったし。

騙されてたフューリーめっちゃ間抜けじゃんと思ったら、嘘つきのヴィラン作品らしくそんなオチだったなんて…。

今までもヒーロー悪者になるのはあったけど、真っ赤な嘘で悪者扱い展開なんか。

  

ノーウェイホーム

前作から直に繋がってて、作品のノリもあって序盤は社会的悲惨な状況なのに暗すぎはしないけどいや~なしょうもない人間同士のドロドロ展開開始から延々続いてた。

そんな中唐突に出てきて唐突ヤバい魔法唱えはじめてから色々この魔法やべーからかいい出すストレンジ大先生。唱える前に詳しく事前説明してからしろや!皮肉屋のMJにも突っ込まれてたけど性格わっると思ってしまった大先生

アベンジャーズしか見てなかったから便利な魔法おじさんくらいに印象だったわ。

大惨事にはなりかけたけど、この事態引き起こし理由ちゃん説明しないでとっとと進めようとする大先生とまだまだ幼いピーター社会的に追い詰められていたことが原因で、

そこまでピーターが追い詰められた原因も逆恨み八つ当たり最後っ屁みたいなもんだったからなんかこうよくよく考えたらそんな理由!?感が強かった。

大先生ポンコツ具合もだけどフューリーとかものんきにバカンス風景出てたせいで余計にイラときた。

別実写世界ピーターヴィラン集結は楽しかったし、彼らの救えなかった場面が救えた形になってたのは良かったけど

たぬかな投げ銭ホビットおじが認知できる女向けコンテンツは「ジャニーズ」「スタダ」が限界理由

女と会話する機会もない

周囲に若い娘持ちの友人知人もいない

スマホを開けばゲームエロコンテンツに女叩きにレスバに夢中で若い女向けコンテンツを把握する暇は1秒もない

固有名詞もわからないのでサーチすらできない

「女向けコンテンツ」に触れるのは朝の出勤時や昼メシ時に休憩室で自然に目に入る地上波芸能情報のみになる

なので女向けコンテンツといえば地上波に出られる芸能事務所所属男性アイドルグループしかからないので「日本の女は全員ジャニーズが好き」と真顔で主張する

もちろん芸能男性アイドルグループが女向けコンテンツの主流から外れた事すら理解できない

Kポファンは新しいの出てきたらすぐに乗り換えるだろうからどうでもいいが

スタダの方が歌もルックスも圧倒的にいいのにジャニオタってどうしてジャニオタなの?って一生思ってる

おばさんは何が好きなん?

スレタイに反応していきなりおばさん呼ばわりで喧嘩

魂までホビットになっとるね

器が小さいよね

なるほど

かつてオタクをしていたジャニーズオワコンっぷりから離れてしまう罪悪感を正当化したいのと

孤独BBAの仲間だと思ってたたぬかなが、実は既婚者だった恨みから

君のようなモンスターが帰る場所を見失ってしまったという事か

日本の女は皆ジャニーズに夢中」と長年自分に言い聞かせてないとこういう思考にならないよな

ジャニーズの人気は永久に不滅!昔より人気ないと言ってる奴はジャニ未来を憂いてるジャニヲタ!」だもんな

そもそもお前はたぬかな信者だのホビットだの煽られてたからしつこくレスしてるんだろ

Xで次々とホビットがたぬかなに呪詛を唱え、世間も「たぬかながホビット逆恨みされてビビって返金やイベント出演中止w」と失笑する中

「たぬかなを恨んでるのは独身女!俺らホビホビはノーダメ!」と孤軍奮闘するホビット自分から正体を晒すスタイル

たぬかな信者ホビットおじさんのワードに切れて噛みつき最初はスタダ好きの女を装っていたのに、たぬかなに投げ銭していた自分恥部をなかったことにしようとして正体をバラ茨城ホビットおじさん

たぬかな投げ銭ホビット50代おじがジャニーズの次に覚えた固有名詞が「スタダ」

ガチで女向けコンテンツといえば芸能アイドルグループしか理解できないジジイなんだな

じゃああと何があるんだよ BL同人誌とかか?

ホストもあるのにな

東京秘密基地行かないの?

推し活する女よりペットを溺愛する女の方が圧倒的にマジョリティ女性向け風俗に至っては業者数も検索数も少なすぎて論外

だがたぬかな投げ銭ホビットおじさんは女は男に依存しないと生きていけない生き物だと主張し続けてるから女はみんな芸能風俗依存しているという設定になる

たぬかな信者高齢未婚アンフェホビット日本の女は全員ジャニーズが好き」

https://anond.hatelabo.jp/20251205154314

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