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はてなキーワード: 人間性とは

2025-12-09

こんなことを言ったら怒られるかもしれない

こういった内容がSNSではバズる。でもそんな内容をSNS発言ちゃうわけだからだいたい人間性クズ

2025-12-07

兵庫県知事問題県内外の心理AI

県内の支持側の心理

1.若返り・改革への期待

・元々全国最年少クラスのリーダーを産んだ地域で、若いトップを選びやす

・古い県庁体質への反発、スピード感のある行政を期待する

・前時代慣行を嫌う

 

2.個人攻撃に見える県庁リークへの反発

・正当な内部告発という理解と同時に、「単に改革知事を追い出すための官僚抵抗」と見る層もいる

特に政治に関心の高い層は、「既得権 vs 改革」の構図に見えがち

 

3.政策の実績は評価している

子育て支援企業誘致など、体感できる小さな改善に満足している層がいる

・→そのため「人格が多少トゲあっても、仕事してくれればいい」という心理

 

4.世代ギャップ

・上の世代価値観が違う若手議員若い県民からは、「古い“空気を読む文化”を壊したい」という共感

 

県内不支持側の心理

1.「人間性コミュニケーション問題」を決定的と見る層

県庁職員への高圧的態度、パワハラ疑惑発言のぶれなどを「行政トップとして致命的」と評価する

・「政策以前の問題」「県政の空気が壊れた」という感覚

 

2.「県庁組織が崩れている」という危機感

知事職員対立が深刻化し、不満が内部から漏れ続けている状況を「組織としてもう機能不全」と見る

・「県民しわ寄せが来ている」という実務的な不安も強い

 

3.「トップの迷走」「ぶれ」を嫌う層

施策方向性が一致していない、記者会見での説明不安定などから判断力に欠ける」「信用できない」と感じる

 

4.「若さ=未熟さ」と捉える層

・年配層ほど、「若すぎた」「経験不足だった」という評価に傾きがち

地方政治は“安定・人柄”を重視する文化が強く、そこが決定的に噛み合わなかったと感じている

 

県外の外野心理

外野は多くの場合、表面のニュースを切り取った印象で語りがち

 

1.「ただのパワハラ知事」と一言で片付ける

メディアの切り抜きだけを見るため、県庁内の複雑な力学政策背景を知らず、キャラクターだけで判断する

 

2.「若手改革者 vs 既得権益」みたいに単純化する

外野政治好きが陥りがちで、実際よりも改革ドラマ的に見えてしま

 

3.「兵庫県民はなんでこんな人選んだの?」という疑問

地元事情(前知事への不満、若返りムード)を知らないので、県民意思決定理解しにくい

 

4.煽り的な“ネット世論”が独り歩き

・X(Twitter)を中心に、「叩き」「ネタ化」だけが拡散され、実際の問題の複雑さが全く共有されない

 

____

 

別のAI

 

支持側の心理:『改革者への共感既存勢力への反逆』

1.「孤独改革者」ストーリーへの没入

・「議会、県職員OBマスコミ市長から寄ってたかってイジメられている」という構図に見えたことで、「彼を守らなければならない」という強い使命感を持ちました。

2.オールドメディアTV新聞)への不信感

・「テレビ偏向報道ばかりで、真実ネット情報)を隠している」というメディア不信が爆発しました。「ネット真実に気づいた自分たち」という高揚感も共有されています

3.「実利」と「実績」の重視

行財政改革県立大学無償化庁舎建て替え凍結など)の実績を高く評価。「多少の強引さ(パワハラ疑惑等)があっても、仕事をしてくれるなら良い」という、結果重視・プロセス軽視の心理が働いています

 

不支持側の心理:『倫理観の欠如とポピュリズムへの恐怖』

1.人の死に対する倫理的拒絶

・「内部告発をした職員が亡くなっている」という事実が最優先されます。「人が死んでいるのに、『改革のためなら仕方ない』で済まされるのか?」という強い倫理的な憤りと恐怖を感じています

2.ガバナンス統治能力)への不信

パワハラ疑惑や「おねだり」疑惑のものよりも、内部告発者探しの強行や、第三者委員会設置前の処分など、組織トップとしての資質コンプライアンス意識の欠如を問題視しています

3.「ネット熱狂」への冷ややかな視線

SNSでの極端な擁護や、立候補した他党党首による扇動的活動を見て、「カルト的だ」「ファシズムのようだ」と恐怖を感じています事実確認よりも感情論で動く大衆への絶望感もあります

4.議会制民主主義の軽視への懸念

全会一致の不信任決議が、民意選挙)によって覆されたことで、「議会やチェック機能が死んでしまう」という制度的な危機感を抱いています

既得権益の打破

5.「天下り利権にメスを入れたから、反撃されているのだ」という陰謀論的(あるいは勧善懲悪的)なナラティブ物語)を信じ、斉藤氏を「悪と戦うヒーロー」と定義しました。

 

外野(県外)の意見:『エンタメ消費と代理戦争

1.「逆転劇」としてのエンタメ消費

・「失職した知事が再選したら面白い」「マスコミが負けるところが見たい」という、ドラマスポーツ観戦に近い感覚で、ストーリー面白さを求めています

2.国政・思想代理戦争

本来兵庫県ローカル問題ですが、「反リベラル vs リベラル」「ネット vs マスコミ」という、より大きな対立構造代理戦争として利用しています。ここにおいては、兵庫県政の具体的な課題地域医療や防災など)は無視されがちです。

3.単純化された正義

・「結局、パワハラはなかったんでしょ?」など、百条委員会等の調査結果を待たずに、断片的なネット情報だけで結論づける傾向があります。複雑な背景を「善か悪か」に単純化して理解しようとします。

 

____

 

所感:

とりあえず、お前ら(外野)が兵庫県民をバカにしてるのが一番目に余る光景だと思う

反吐が出るね

お前らっていっつもそうなんだよな、とにかく「断定」「断罪」「馬鹿にする」こればっかり

2025-12-06

anond:20251206115823

その胡散臭い自分の金儲けを夢って言葉で綺麗なふうに誤魔化すクソみたいな人間性が嫌いなんだよな

なんであんバレバレ自分はろくな人間じゃありませんとアピールするようなことを言うのかが分からない

2025-12-05

崩壊スターレイルのver3.7は失敗している

キュレネのキャラがめちゃくちゃなので。

先手を打って表明しておくと【崩壊3rdキャラクターの顔で崩壊:スターレイルに別人として実装することには特にどうとも思ってない】です。素裳やブローニャ、姫子などはうまく行っていると思います。羅刹はキャラクターの根幹に謎であることが含まれているっぽいのでそこらへんで同じ顔の人と重ねられてるところはありますが、大きなミスリードにもなったみたいですね。

本題に戻ると、マジであれなんですが3.7を大正解とすると3.0〜3.6までが失敗になっちゃうので3.7だけを失敗とすることで3.0〜3.6までを守ろうとしております。3.6までは3.5、3.6の尺の冗長さを指摘されることもありますが、かなり気に入ってるんです。

そして3.7が失敗になったのは【キュレネのキャラ付けがうまくいってないから】です。

キャラ付けっていうかね、キュレネは怒らないんですよ。負の感情の中の悲しみしかない。

千万回の中で読み聞かせに徒労感を覚えて俯くくらいです。壊滅に対する怒りが無い。運命への怒りが無い。ファイノンとまでは行かずとも、他の黄金裔たちのような怒りは無い。

怒りって、一種のみっともなさです。しかし、同時に限りない人間性の発露でもあります

何に怒るのかはその人を理解するのに役立ちます。キュレネにはそれがない。一種空虚さを覚えるほど、ただ綺麗なだけのキャラクターです。

そもそもキュレネには掘り下げがほとんど無いです。

最終的にミュリオン=キュレネ(デミウルゴス)=モモが成立したとはいえ別個に扱われていた時期が長いので統合するのに厳しい。

その掘り下げが本編で無くとも、キャラクターを理解するのにふさわしい実装のチャンスも役に立っていません。

キュレネはウエディングドレスらしきものを着ていますが、3.6までのキュレネにウエディングドレスらしきものを着る理由がありません。

3.4で提示された小さなキュレネは祭司的あるいは魔導士的な服を着ています彼女儀礼剣を用いていますし、魔導士的です。華やかなドレスに対する執着も描写されていません。

【3.6までのキュレネ像と実装に際してのキュレネ像には乖離があります。】

なぜキュレネ大きくなったのかは、最初の知性の種が開花したということで良いでしょう。直接のネタバレになるので3.7ではなく仮定したオンパロス3.8(仮題:さよならオンパロス)で実装するべきだという意見が付随しますが。

ウエディングドレスは、頑張って納得するなら、モモ読み聞かせの中に結婚式の話でもあったんじゃないですかね。

弓を持っているのは、三月なのかを見ていたからと説明がありました。三千万回の読み聞かせで聞いた他の黄金裔よりも最後輪廻しかいなかった三月なのか(なのかを批判したいわけではなく、単に回数の問題です)に影響されているのは疑問に思います

必殺技で出てくる左手薬指の指輪は、結婚ですか? 開拓者と? どんな理由で?

同じく必殺技のキュレネが口づけている星は、キュレネが口づけているからとしか理由がありませんが、新生オンパロスでしょうかね。なぜ今の∞のオンパロスではないんでしょうか。

まとめると、【キュレネはキャラクター像がぼんやりとしています。】

3.7実装プレイアブルキャラクターとしてのキュレネが、3.7序盤で出現するには奇妙な造形をしているからです。

3.8にありえた「さよならオンパロス」で実装するならまだ理解できたと思います。でも3.7実装なので……。

そういった最初出会った小さなキュレネのキャラクターから離れたプレイアブルのウエディングキュレネが出てきて、ウエディングキュレネのキーワードで3.7、ひいてはオンパロスが終幕しました。

3.0~3.6でやった洞窟囚人比喩運命への反抗といったテーマはあまり生かされなかったな、というのが感想です。

仮に3.7でやった「愛」「真我」の話を3.0~3.6のどこかに挟み込めていたら変わっていたんじゃないでしょうか。キュレネの言う「愛」は一般的な愛ではないですよね。アガペー的な愛です。そこの説明をサクっと済ませたので唐突に感じたのかもしれません。

【3.0~3.6で主役を張った他の黄金裔たちと、3.7の主役であるキュレネはテーマが違いました。】

テーマが違うので、3.6までのオンパロス編を総括するには、3.7でしか掘り下げがなくその掘り下げも違う方向に向かったうえに十分ではなかったキュレネでは、力不足でした。】

更新から一か月近く経って比較的冷静になった自分の答えはこれです。

3.4でのファイノン実装を無くして3.7に移し、キュレネ自体は3.8実装にしたらまだなんとかなった可能性もややありますが、実際はそうなっていませんので、後出しでの意見表明はこれを最後にしたいと思います

こうは書きましたが、3.0~3.7までの間、インターネット上でオンパロスについて他のプレイヤーと話したことは楽しかったです。考察し、二次創作をし、笑えるようなこじつけをしたり、ネットミーム的に会話をしたり、夢中になりました。そうした時間を各ページの注に、この思考整理のための文章を本の遊びや見返しに書きつけて、自分だけのオンパロスにします。

お疲れさまでした。

anond:20251205170728

リベラル人間性が終わってる奴しかいないからじゃないか

俺も思想リベラルだけど日本リベラルとは友人になりたくないわ

2025-12-04

anond:20251203125649

機械人間性を犯しているつもりで悦に浸りながらシコってるやつはキモいな。技術どうこうという話ではなく

2025-12-03

anond:20251203130931

就職時に挫折を知らず、オレは優秀だから自動車会社に入れたと信じて疑わない人達が、

若いうちから下請け会社をどう使い尽くすかだけを考えさせられたら、そりゃ人間性も歪むわな・・・とか思ってる。

2025-12-02

anond:20251202064913

燃えないことを第一に考えてるのってすごく生きづらそうに感じる

二次元のガワをまといつつ本質的にはバーチャルキャバクラと言われるように中身の人間性で売ってるのに

その人間を極力認識されないように中身が見えないように手袋しながら手元映したりする様はすごく奇妙に映る

2025-12-01

メンタル強すぎてごめん

ストレス殆ど感じないんだわ

もう人間性殆ど残ってない

与えられたタスクを処理する現代マシンなんだ

虐待って新手法採用して連鎖させるものなんだなって

テストの点数が96点だったことに対して1問の不正解は許容できるが2問も不正解というのは100点を取るつもりで勉強をしていなかったからだ姿勢が間違っているといって3時間正座させられてぶっ通しで怒鳴られ続け人格否定をされ続けるような環境で育ったのだけど、

そういう育児をしていた父親もまた、寡黙な祖父から骨折したり失神したりするほど凄まじく殴られながら育っていて、娘ができたときに決して暴力を振るわず言葉で伝えるという誓いを立てて育て始めて、その結果がこうだった。

で、ことあるごとに失点について長時間怒鳴られて詰められる育てられ方をした私がどうなっているかというと、彼氏が出来たときに気に食わないと無視をする人間になった。

人を怒鳴る・詰めるというのを決してやる側にならないという誓いを立てて人に関わった結果がこれ。相手が思い通りにならない→怒りを表出したくないので感情オフ→無反応・シカト

恋愛結婚出産も嫌だ。治る気がしない。理不尽コントロール欲が湧くこと自体そもそも人として間違っているのだけど、そこが解決する気がまるでしなくて、表出の仕方を暴力暴言無視と代々変えていっているだけ。

苦しんで誓いを立てた結果ですら結局は小手先にすぎない。

もし仮に子供出来てもどうせ我慢できずに子供無視する親になると思うし、無視されて育った子供大人になったら「無視しない人間になる」と誓って新しい人間虐待手法を開発するのだろうと、この根源的に有害な血の連鎖冷笑している。

根本から解決しろという人は元々こういう気質を持ってなかったんじゃない?苛烈さを持ち合わせておらず、血縁から殴られても怒鳴られてもいないようなお前に何が分かんのと思うよ。

自分自身発達障害から来る癇癪みたいな生まれつきの異常性で、障害バレしないような表出という適応をやっているだけなんじゃないかと思ってるよ。

強度行動障害当事者が、老親が思い通りに働かないからと絶叫して暴れて老親を一方的に殴ったり、壁に頭を打ち付ける激しい自傷をしている動画を見たけど、私もあれと魂の本質が同じで、IQ擬態しているだけなのだろうって思う。

私が元彼に向けた怒りが正当なものとは到底思えず理路もへったくれもない障害者の癇癪で、そのおぞましさや人間性の劣りを対外的隠蔽しようという試みが「無視」だと思うし、父親が私に向けた怒りも癇癪としか思えない。

代々、試験勉強組織での賃労働に適性があっただけの情緒障害なのだと思う。祖父も父も私も職業上、収入上はそれなりに上手くいっている。他者への一方的攻撃が集中的に起きるのは私生活

祖父祖母にややモラハラ的で父に対しては骨を折るレベル暴力、父は母にややモラハラ的で私に対しては長時間詰め暴言であったので、パートナーよりも子供に対してのほうがより強い態度に出る傾向がある。

祖母と母は専業主婦であり、祖母は父を祖父差し出し、母は私を父に差し出している節があった。『高所得男性結婚した子持ち女性』という社会的体裁は二人とも整えることができているし、

祖父や父の暴力性を受け止める一番の存在からは逃れられている。こういう『賢い』女性がいるせいで癇癪の血が継承されてきた。私は生まれたくなかった。連鎖を止めてほしかった。

仕事をしていて自己嫌悪をすることはそれほどないけど、元彼との交際時、接していると本当に自分が嫌になるというか、存在したくなかったと自分の命を呪うことが多々あった。

祖父と父については暴力性がある自分について甲斐性や男らしさとセットで自己肯定できていたように見えるのだけど、無視という手段を取る自分を私は全く肯定できない。心か魂とか人間性といったものが劣っており、おぞましいからだ。

根源の癇癪って主観有害他者評価においても有害360有害。だから遺伝した子が発生するようなことは防がなければいけないと思う。

癇癪を持ってない人が「子を持たない人間大人になれない。癇癪を『治して』結婚して育児しろ大人になれ」って言い出すの、本当に憎い。ずっと呪っているし、これからも呪うね。

朝7時に出勤するのが人間性を失うんじゃなくて朝7時に出勤するのが当たり前な世界にいると人間性を失うんや

労働」「就労」に関する感覚多数派からズレてる人間しかいないってことやでな。

2025-11-29

説明がついた」のか、「既存概念に押し込んだ」のかの区別がつかない

通り一遍毒親であるところの私の母親。ざっくり言うと兄の私への暴力暴言は囃し立てて、私の行動は母親の思い通りじゃないとヒステリーを起こす、1時間後には「暴力反対!悪口も駄目!ってずっと言ってる」ってキョトン顔で言う、そんなの。

判断基準自分の愉快不愉快しかなく、それが善悪100%一致してるかのような行動しかせんのに、「私のあの行動は間違ってなかったか?」「おかしなことしてなかったか?」「子育てを間違ったんじゃないか」「親として失格じゃないか」みたいなのを異常に気に病んで時折メンヘラ化してた。それに対して私が「どう考えてもおかしい」とかいうと「そんなのはどうでもいい」と呆れ顔で言う。

そんな薄っぺら人間性で、他人に興味もないくせに、なんで自分の至らなさが気になるんだろう。自分正義!正しさとは私のこと!って行動してるんだからそう思ってりゃいいじゃん。って考えてたんだけど、これTwitterによくいるメンヘラくねくね野郎じゃん、って最近説明をつけた。

これって、既存概念に押し込んだだけなのか?本当に説明がついたのか?他に押し込める概念いっぱいあるなって。

私の暴力暴言を許すことで「寛容な自分」を演出してたんだから他人の財布に手突っ込んで奢りたがる、人の負担なら100年耐えられて自分負担は1秒でも耐えられない太っ腹気取り、とか。

「兄が何かを増田に向けて言ったら、増田を黙らせる音を発生する」だけのオタクテンプレ系鳴き声コミュニケーションしかできない人工無能、とか。

クネクネしてるのも「クネクネするのが正しい行動」って学習しただけの、言葉理解しない魔族、とか。

「私が嫌われるのは私が正しい行動をしてるから!」っていう日蓮畜生気取りの典型的カルト信者、とか。

押し込めるなぁ。

悲しいことに、当時より知識多く知恵は不変だから罵倒する言葉否定する言葉が溢れてくるぞ。昔見たく「あいつはクズ」で終わらせてたほうが、時間無駄がなかったし、精神衛生的にも良かったかもしれない。

今はとりあえず「メンヘラくねくね自己中野郎が日蓮畜生にハマって自分は正しいという意味の鳴き声を上げてた太っ腹気取りの魔族」って箱に突っ込んで寝ます。なんだこの箱。

2025-11-28

離婚歴がほしくて、結婚した日に離婚した

これは二十八歳のときに思いつき半分、制度実験意図半分で実行した。

婚歴という属性婚活市場一定生活経験として扱われ、未婚より人間味があると解釈される場面がある。それを実証的に確認たかったし、法律上問題がないなら制度がどこまで柔軟に運用できるのか興味があった。要するに制度限界点自分身体検証した、という言い方が近い。

当日の流れはこうだ。

・午前九時に区役所婚姻届を提出

・昼に近くのファミレスで形だけの乾杯

・午後三時に再び同じ区役所に赴き、協議離婚の届出を提出(協議離婚当事者二名合意署名押印のみでよく、調停審判不要

・およそ三十分で受理され、法律上離婚がその場で成立した

結果、戸籍には

「令和〇年〇月〇日 婚姻 同日 離婚

という文字列が残った。

合法であり、虚偽申請でもなく、誰の権利侵害していない。ただ一般的にはまず行われない手続きなので、統計上も珍しい部類だと思う。

相手大学時代の友人で、この企画を話した瞬間に面白いから協力するよと言ってくれた。恋愛感情はなく、金銭も動かず、極めて事務的関係だが、法的にはれっきとした婚姻だった。もちろん偽装結婚に該当する要素(在留資格目的社会保障不正取得など)は一切ないので違法性はない。

メリットとしては以下の通り。

婚活バツイチと告げると、相手生活経験者として扱ってくれ、距離が一気に縮まる。未婚より話が早くなる場面が多かった

・同日離婚という事実は会話の場でほぼ確実に笑いが取れる

・周囲からこいつ少し頭おかしいけれど面白いという不思議尊敬を受けるようになった

離婚届を実際に書いたという経験は、将来もし結婚する場合における法的リスク感覚を妙に研ぎ澄ませてくれた

制度を一度使っただけで、自分が一段階大人になったような気分になる(もちろん錯覚だが)。

デメリットもある。

・親には猛烈に怒られた。戸籍記載は完全に客観的事実として残る以上、隠せない

・真面目な人から結婚制度を軽視していると受け取られることがあり、人間性を疑われやす

・本気で交際した相手に打ち明けたところ、最初は笑っていたが、後から自分も即日離婚されるのではないか不安になったと言われた

総括すると、やってよかったというのが正直な感想だ。

制度は使ってみないと分からない部分があるし、この経験自体が強烈な学習効果になった。ただし二度はやらない。バツ2となると面白さより信用毀損のほうが勝ってしまう。

それでも飲み会バツイチなのかと聞かれると、つい、実は結婚したその日に離婚した、とニヤニヤしながら話してしまう。法律が許すぎりぎりを合法的に渡った経験として、これほど使い勝手の良いネタはなかなかない。

anond:20251128093647

😉ちなみに人間性うつすのは鏡ちごうて鑑てゆうんやで

anond:20251128093347

お前も含め増田に常駐して煽ってる奴なんて人間性清潔感がない

2025-11-26

実力の世界ですらスター性とか人間性が大きくものを言うよな

実力の世界ですらスター性とか人間性が大きくものを言うよな

大谷ダルビッシュ山本由伸とかと比べて

実績はあってもマー君とか上原とかのなんかこう人としてちょっと微妙な感じ見てると思う

https://www.facebook.com/hoodtwittx/

人間性カス配信者よりもそういう配信を見に行って時間と金をドブに捨ててる養分に対する嫌悪感のほうが勝ってるんだよな

配信者なんて別に自分と関わることはないから嫌なら見なきゃいいで済むけど養分のほうはそこそこ数がいるせいで身近にもいたりする

本人の金の時間をドブに捨ててるだけあって他人の金と時間もどうでもいいと思ってる感じがどうにも受け入れられない

無題

機能不全の家は危険地帯となり、脳内は常に警戒モードで育つ。自身感情制御できない。厨二病的なものではなく、感情形態がわからないので掴めない。時間的概念とつなぐこともできない。掴めない感覚だけ残る。人間性を獲得する前の状態のまま育つ。時間は過ぎるが周囲と同じ感覚がない。違和感が蓄積する。なんとか把握するためにもがく。安全はどこか探す。ない。警戒、危険回避の繰り返し。

疲労現実からの逃避としての睡眠。快適な起床の実感はない。安全場所が確保された他者と、基礎がない自身とどう協調するのか、教わらない。心を無にする。基礎ありきで心を無にするのとそれがないまま無にするのでは全くちがう。後者は解離を助長する。保護者保育士も気付かない。

目標の無い歯車時間概念がない。未成熟自分放置して無理をしてもそれはその場限りの誤魔化し。

2025-11-25

クレアルファードとかマイルドヤンキーってバカにする意味じゃないだろ、もう…

美術室で絵を描くぐらいしか取り柄がない俺を、

ヤンキーヤンキー以外も、ある意味教師も、寄ってたかって殴る蹴るしてきましたけど、

なんだかんだ、彼らは俺より今でも人生ハッピーっぽいですよ?😟

ちびまる子ちゃんの、水槽ザリガニ入れる話じゃないけど、

混ぜちゃいけないものを混ぜるからそもそもおかしくなる

彼らは彼らのハッピー学校生活があるだろうし、俺は美術室だけあればいい、

勉強は塾の教師の方が、言いたくないが、人間性もまともでしたよ、ええ…😟

でも、みんな来たくもない学校とか教室毎日強制的に集められてしま

勉強したい人も、したくない人も、運動したい人も、したくない人も、

同じ場所に集められて、同じ行動を強制されるんだから、そりゃトラブルが起こるわけですよ…😟

まあ、あのクソ田舎勝手ハッピーに生きてればいいんじゃないんですかね?😟

自分って外から見たらめっちゃ明るい人間なんだってこと、最近気づいた

人間性の核の部分に近づくほど自己評価激低自己愛激強根暗自意識過剰異常者(Twitterにうじゃうじゃいる思春期ガキの典型みたいなまま大人になった感じ)なんだけど、これって知り合って浅い友人どころかまぁまぁ仲いいけど親友とまではいかない人にも見えてないのか!ってことがわかってきた

悩み相談とか恋バナした時とかにパーソナリティみたいな話するとびっくりされることが多かったけど、これって周囲の認識自分認識の差から来るやつっぽい

anond:20251124031735

何もかも間違ってる

清潔感人間性の話だ

言い換えると、自分存在相手に対してどういう印象を与えるかというのを客観的認識できているかどうかということ

外見はコミュニケーションツールなので、相手不快感を与えないようにするのは当たり前

その努力すらできない自分勝手なカスのことを清潔感が無いという

2025-11-24

職業モテについて思った雑記(音楽アーティストが外れ値すぎる)

エリートビジネスパーソンスポーツエリート俳優音楽アーティストお笑い芸人アナウンサーホストキャバ嬢(ラウンジ嬢)

世の中でモテる(≒需要がある)と言われている属性の皆さまですよね。

どれもこれも「それをやってる姿がサマになる」のが人を惹きつける要因だと思います

そしてこれらの中でダントツにサマになってるのが【ギターorベースorキーボードを弾きながらボーカルもしてる】音楽アーティストなのではないでしょうか?

スポーツ俳優アナウンサー言わずもがな分かりますビジネスパーソンも何かPCキーボードを打ち込みながら打合せをしつつそれっぽい適切な発言をしてると素敵ですね。

ホストキャバ嬢ラウンジ嬢も接客中はさることながらそれとオフギャップ的な姿が素敵なんじゃないでしょうか、知らんけど。

言い方がイマイチかも知れませんが、上記モテ職業

たちの中で圧倒的すぎるくらいルッキズム的に玉石混合な世界音楽アーティストお笑い芸人だと思っています

そして、圧倒的な笑いを生んで人々を爆笑の渦に巻き込む芸人さんも素晴らしい。

でも、才能で人々を感動の渦に巻き込む音楽アーティスト。これらの方々は圧倒的に外れ値じゃないですか?なぜなら楽器を奏でながら歌う姿があまりにもカッコ良すぎるから

誤解を招かないように言うと、私は人々を爆笑させて幸せにできる芸人の皆さまが1番好きです。偏愛と言ってもいいくらいにお慕い申し上げております

とは言え、音楽アーティストギターベースキーボードを弾きながら歌う姿。これにはすべてのルッキズム無効になるくらい、カッコ良さを感じてしまうのです。

楽器の形状がカッコ良すぎるのが良くないんですかね?ギターベースってそもそも形状がカッコいいし、歌いながら弾けてしまますキーボードも然りです。

そりゃバンドやってる人がどれだけ売れなくとも人間性的には微妙であろうとも、カッコ良く見えるんですもん。演奏中の姿を切り取ったら沼ってしまますよね。

結局何が言いたいかと言うと、【音楽アーティスト演奏している姿は、他の才能で生きてる職種より(実態値比で)カッコ良すぎる】です。これは様々な観点で不平等感を生んでるんじゃないか?という切り口も包含しています

査収よろしくお願いします!

2025-11-23

細田守作品って脚本手伝ってくれてたナントカって人がいなくなってからは、何があったのか知らんけど何か壊れてしまっている細田守不安定人間性作品を通して感じて得も言われぬ不安に駆られるために観に行くものになってたことね?

まぁホリデーシーズンの子供も観に行く作品を作る人として不適切だとは思う

まぁ宮崎駿がどうだったかといわれると何とも言えないが、少なくとも壊れてはいなかったと思う

ワイは今は不安に駆られたくない気分だから批判が爆発来る前からスカーレットは観に行くつもりはなかった

2025-11-21

anond:20251121163145

 彼は、自分が別の存在であったことを感じる。 「私は異己である」 彼は父親自身性格個性が異なることを宣言している。しかし、彼はそれによって自分自身を見分けることができなかった。たとえば、彼は父親に対して「私は、あなたよりも長く生きてきた」とか、「あなたは、あの日からずっと生きていてきた」と言ってはいない。そして彼は、それを知っていません。しかも、彼にはこの感覚がある「私が発生した、異様な出来事について」 父は「彼が、自分自身認識自己認識において発生し、解決された結果である、これから彼に人間性が見られるようになり、その主観的な実際は無関係となる」ことを述べている。 ここで、ついに彼は個性を失い、それが人生における重要な側面となる別の形態へと変化したことが分かる。彼は、もう一種存在を作り出し、彼自身存在と異なる別の存在を作り、見せた。これから彼はそれを単独認識し、他の全人の目に見えている自分とは異なる存在視覚化することの困難に挑戦する。そのため、彼の思考力が下がっている。つまり、彼には自分存在他者存在に対する正しい理解ができていない。 これまで、彼に発生した異様な過去見過ごされていた。しかし、ここでは彼は異性であることを認識している。 ついに彼は個性を失い、理性を失い、「私が存在し、他の個人から見られる自主的存在ではない」という感覚体験し、それによって彼の存在関係となる人生への視覚化が分かりやすくなった。つまり、父の発達障害の症状は消えた。

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