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はてなキーワード: 敬語とは

2024-12-14

野球って気持ち悪いことになってんのな

ハリウッドでのポリコレ浸透の流れに似てる

習志野コールド敗退」という報道に対して

「なぜ学館浦安勝利という見出しにしない!」とキレてたツイートがバズってて同意に溢れてたのを見て引いた

あとプロ野球選手会球団が「誰々辞めろ!」という批判も許さな姿勢取りつつあってもうこの流れ止められないかと思った


エラー大炎上に対して「ナイストライ!(*´∀`*)」とかひたすら言い続ける気持ち悪い環境になってもおかしくない

あとアナウンサーハイライト番組での「○○のまずい守備も重なって一気に同点」とかの言い回しもアウトになるかもしれない

野球ファンってちょっと気持ち悪いんだよなあ

元々大の仲良しの芸人プロ野球選手タメ口で仲良く話してるの見て「タレント選手敬語使え!!」とかブチギレてる奴めちゃくちゃ多いし

2024-12-13

中国人の「〜〜アル」の話

この件。

中国人キャラクターの「語尾アル」の元祖は誰なのか情報募集、最古は『のらくろ大事件』の中国人奇術師ほか部門ごとに発表へ - Togetter [トゥギャッター]

大まかな流れとしては、

1859年 横浜開港1868年 神戸開港

外国人居留地日本語英語中国語などが混じりあってピジン特に横浜ピジン)が生まれ

1868年 明治元年

明治日本横浜ピジンが「外国人」の役割語として広まる

1904年 日露戦争

1906年 満鉄設立

満洲日本人が流入して日中ピジンが生まれ

1932年 満洲建国

日中ピジンが整理されて「協和語」として用いられる

といった感じである

横浜ピジン日中ピジンの直接的な影響関係はわからないが、ピジン自然発生的なものなので、仮にまったく関係がなかったとしても、収斂進化で似たような形になりそうではある。

まずは最初ツイートへの一つの回答として、明治5年初演の歌舞伎『月宴升毬栗(散切りお富)』に登場する詹五九と亜松金という中国人を挙げておく。

ちなみに詹五九は実在人物で、身長が2m40cmくらいあり、矮人と一緒にヨーロッパへ渡って、見世物として話題になったという。

松金「あなた目ない、馬鹿馬鹿馬鹿

五九「此跡よろしい家あります、大さん美しい娘さんあります、皆々それ見るあります。」

松金「あなた踊りをどるよろしい。」

松金「私利口、あなた馬鹿馬鹿。」

五九「あなた踊るよろしい、私大さん見たい。」

これが横浜ピジン的な口調であるが、「見るあります」と敬語になっているだけで「〜〜アル」と変わりなく、「踊るよろしい」などの言い回しも「中国人が使うカタコトの日本語」のイメージそのままではないだろうか。

なお「大さん(たいさん)」というのは「たくさん」という意味で、

[ 2 ] 〘 副詞 〙 ( 「たいそう」と「たくさん」をまじえた語か ) たいへん。

[初出の実例]「あなた踊るよろしい、私大(タイ)さん見たい」(出典:歌舞伎・月宴升毬栗(散切お富)(1872)大切)

たいさんとは? 意味や使い方 - コトバンク

辞書にもこのように書かれているが、これも横浜ピジン一種である

こうした横浜ピジンが、明治期の小説では(中国人に限らず)外国人役割語として広まっていたようだ。

たとえば明治22年、奥村柾兮『花日和』。

日本娘、たいさん多淫あります日本、卿、此娘と肉交あります、ペケ……娘……小生、サランパン、するよろしい、卿、娘と、マロマロよろしい……ペケー……

これはイギリス人医師グラマン氏が、日本人の妾の浮気を疑って言った台詞である

「サランパン」は横浜ピジンで「壊れる」、ここでは「離縁」の意味

マロマロ」も横浜ピジンで「通りすぎる」とか「出ていく」というような意味らしい。

「ペケ」は今でも「バツ」の意味で使われているが、実はこれも語源横浜ピジンである

まり、この台詞は「日本の女はとても多淫だ、そこの日本人の男はこの女と不倫しているんだろう、だめだ、女よ、おまえとは離縁だ、二人で出ていけばいい」といった感じか。

明治35年、江見水蔭『大幻燈』。

「私、当麻同類ある、津の公園、彼処で別れたです。何かする目的当麻。津、市、留りました。私、一人、此方へ来たです。貴女の話、当麻から聴きました。貴女の人相、委しく聴いて、記憶して居りました。私カーテス、実名あります。私と一処に稼ぐよろしい。日本ドロボウ未だ未だ幼稚あります。私、計画大さん大きいあります。これから味方になりませんか」

これもイギリスからやってきた悪人・カーテスという人物台詞

最初の「同類ある」は「〜〜アル」の形式かと思うが、それ以降が敬語なので判断しづらい。

著者の江見水蔭は当時の売れっ子作家だが、この役割語としての横浜ピジンを多用していたようだ。

明治37年、江見水蔭『錨』では、

水夫長らしい支那人は、茫然として甲板の隅に立つ美代雄に向ひ、達者な日本語で。『水夫見習、のお前あるか』『然うです』と美代雄は答へた。『翌日から勉強するよろしい。朝起きると、便所、前、中、後、三箇所ある、便所掃除するよろしい』『えッ、便所掃除?』美代雄は憤然とした。『左様、掃除するよろしい。それ、済む、皆々、靴、磨くある』『えッ、靴を磨くんですか』『それから米飯食べろ食べろ皆々給使する、それある後食べろ食べろ器、洗ふ事あるよろしい』

と、これは完全に「〜〜アル」型の中国人とみなせるだろう。

いわゆる「英国紳士」的なキャラクターだと敬語で「〜〜あります」になるので、「〜〜アル」は水夫のような下っ端でないと出てこない、という事情はありそうだ。

江見水蔭小説ではさら明治43年『探検女王』でも、

『這個、幾多少』と日本人は拙い満州語で問掛けた。

『ソレ、十六円九十銭、安いあるよ』と是も拙い日本語で答へた。

『那個、很貴』

『安いあるよ。ホント安いあるよ』

と「〜〜アル」型の中国人が登場している。

明治43年は1910年なので満鉄設立以降であり、この場面も満洲にやってきた日本人が露天商から謎の箱を買うというところである

江見水蔭のなかでは「日露戦争以前の横浜ピジン的な外国人描写」と「日露戦争以降の日中ピジン的な中国人描写」は繋がっていたのではないか

「〜〜アル」型の中国人描写は他に、明治41年の遠藤柳雨『志士と佳人』。

困った人間あるね、日本婦人、何うして左様、銭儲け嫌あるかね、船長夫人なる、お金ザクザク貰へるあるよ、お前さん、お金、欲しくないあるか

といったものもあった。これも『錨』と同じく中国人の水夫の台詞である

というわけで、「〜〜あります」と「〜〜アル」を明確に区別しないのであれば明治5年の『月宴升毬栗』までは遡れるし、「〜〜アル」に限っても明治年間の作品確認できるので、『半七捕物帳』や宮沢賢治『山男の四月』よりも遡れるよ、という話でした。

2024-12-03

そもそも謙譲語っている?いらないよね?

「微力を尽くす」が問題視されてるけど・・・

私も全力を尽くすべきだと思うし、「全力を尽くす」とそう発言すべきだと思う。

そういう用語があるのは知ってるけど、国のトップに立つ人間がなぜへりくだるの?そこがまずおかしいよね。安倍晋三も使ってたとかそういう問題じゃない。国のトップに立つ人間が、世界と伍して張り合うべき人間自分を下げるんじゃない、という自然的感情だ。


しかし、それをしてこなかった国がある。日本だ。日本では昔から敬語の一類型として自分立場相対的に下げる謙譲語が使われてきた。当然、自傷的で自らの尊厳を損ねる言葉が使われる。謙譲語謙譲表現とされるものをいくつか例を挙げよう。

などなど、対等、平等個人尊重時代にはふさわしくない言葉ばかりであることがおわかりだろう。


こんな言葉、使うべきではない。


A「昔、日本人って謙譲語って使ってたんだよー。「愚妻」とか自分の側を下げる言葉なんだよねー」

B「え?自分パートナーを紹介するのにそんな愚かな妻とか酷い言葉使ってたの!?マジ醜いねー昔の日本人w」

って言える世の中にしましょう!認識アップデート謙譲語は滅ぼせ!

2024-11-29

敬語にするとそれだけでAIっぽくなります

>【4896】1 人の新入社員が原因で部署崩壊しそうです

必要以上に敬語を使うっての、マジで俺だ。なんか加減が判んないんすよね

2024-11-26

『冠を持つ神の手』史上最も重要なエンド11

リメイクが決まった15年前のゲーム『冠を持つ神の手』。

大まかにはこういう設定だ

国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋関係なく就く。

・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。

現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り

主人公辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都連行される。

・初期は全能力ゼロの薄汚い文盲主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。

・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。

愛情エンドの他、友情憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。


サニャ愛情A(メイド王妃エンド)

サニャは16歳女性王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。

田舎者主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身そばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそドジっ子だ。

ときメモなど世のギャルゲー乙女ゲーでは、大抵主人公パラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。

しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。

主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、

頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。

ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。

ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。

サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。

ヴァイル憎悪B(ヤンデレ監禁エンド)

ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別

成人したら男になると宣言しているが、主人公恋愛関係になった場合主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。

「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊立場に生まれいたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれ家系」を途絶えさせたことがわかる。

何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。

ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。

一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。

記憶リセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。

また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である

主人公監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダー恋愛関係だと「監禁された主人公さらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。


タナッセ愛情A(王配エンド)

17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界特殊な王制から彼には継承権がない。

親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。

突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。

しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。

そこで生かされるのが感情の反転システムである

タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。

お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。

システムストーリーが噛み合ったドラマチックなエンドだ。

ルージョ愛情B(百合エンド)

18歳のルージョンは、魔術師である

魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。

ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公彼女から魔術を学べる。

14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律倫理同性愛を禁じる。

15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。

他のキャラ主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係破綻し「裏切エンド」になってしまう。

しかルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有存在だ。

神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。

気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。

トッズ憎悪A

トッズ年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲーム攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。

彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れ場合、展開によっては極刑にすらなる。

許されて取り立てられた場合主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的結婚が認められる立場ではない。

このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。

トッズ恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。

主人公愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズ愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。

印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、

モゼーラ愛情A(革命烈士王妃エンド)

モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。

地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。

恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質革命烈士である

王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。

血筋関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。

彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。

他の平民キャラ王妃にするのが難しかったり、立場性格的に完全に結婚は無理で内縁しかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。

ティントア裏切C(強制女体化エンド)

ティントアは王城内の神殿に仕える18歳の神官だ。

魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。

アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公恋愛関係になった場合には主人公最愛の人として妹のことは諦める。

最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公ティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。

また、最終日の後で主人公は成人後の性別選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。

選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしま下りゲームならではの恐怖がある。

レオニー殺害

レオニーは王城を守る19歳の護衛剣士だ。

体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタル問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。

ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である

そのノリで、剣士レオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。

肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。

真剣部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。

アザ持ちチートいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。

リリア憎悪B

リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ

いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである

主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。

田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。

そこで使えるのが彼女最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公仇敵と見做してくれる。

厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。

ローニカ憎悪

ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である

優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である

彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲームトップクラス難易度

主人公名前デフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。

ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度愛情(許容)も友情共感)も高いのだが、

彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。

必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去トラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。

このゲーム好感度は「愛情憎悪」と「友情嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。

ユリリエ裏切(百合エンド)

ユリリエは17歳貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。

誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者処女ビッチである

貴族界の底辺の家柄だったが、親族現国リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である

ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。

神に誓って決める自身性別結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラス同性愛の道を受け入れてくれる。

ルージョ百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか

次点

【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。

地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。

【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン特別感がある。

【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。

【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪嫌悪一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。

【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。

リリアノ・モゼーラ友情A】現国リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。

【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。

【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。

【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。

【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。

ティント愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公 Permalink | 記事への反応(0) | 01:45

2024-11-24

anond:20241124160251

頑張った(語尾がねがよいのかもっと敬語っぽい大人言葉があるのかわからない)

無理はなさらぬように

2024-11-21

Arturo_uiってなんで敬語でわかったような発言してるの?

もう敬語ってだけで袈裟まで憎くなってきてるんだが

anond:20240615021938

まだたった三か月でしょ、いくらでも修正する余地はある。

たかバイト、と思うかもしれないけど

そのたかバイトすら満足に務められないのに社会人が務まるはずがない。

よっぽど性に合ってないのでなければせめて半年くらいはやった方がいい。

ぐるぐる思考に陥る必要はなくて、単に言われたことを具体的に行動に移すだけ。

だって具体的に指示されているじゃん。


マジでさ、たったこれだけでいいって言われてるんだぞ。義務教育レベルやぞ。

この言われ方で精神ダメージを負っているとしたら

相当に自己評価が高すぎる。

○○なつもり、とかやる気があるかどうかは関係ないのよ。

相手からどう見えるかが全てであって、その職場においては店長評価が全てなのだから

そう見えるように振舞わなきゃならない。

正社員だろうが派遣だろうが大企業だろうが中小企業だろうがそれが全て。

それを理不尽だと感じてしまうのなら起業して自分トップに立つしかない。

もちろん店長の言っていることがおかしい、意地悪な店員が嘘の告げ口しているという可能性もあるからそれは自己判断で。

頑張ってな、おれも若いころレジ打ちが遅いって2回くらい怒られたことある

二度とやるかという気になって勉強就活を頑張りました。

ただ、素直さと謙虚さはそういうところで若いうちに鍛えとかないと、30過ぎたら直らないよ。

2024-11-20

anond:20241120184504

てか子供に対する役割語でよくやってるんだから別に遡る意味ないとおもうけど。

例「泣くな。お父さんがまた飴を買ってきてやるから

「お母さんそういうの嫌いだな」

「じいじが来たよ!孫ちゃん元気か?」 あこれ敬語ついてないわ

それに、

オタクにかぎらずぬこー様ちゃん(@nukosama)(自画像女性で中身屈強な男性)というド派手にぶちかましてるイラスト講師がいるのに

なんで女オタクだけだとおもいこんだのかね

マッチングアプリ蠱毒の壺

結局相談所に行って結婚した33弱者男性ぼやき

アプリにいる男女の毒虫率は高い。

男も女も身の程をわきまえずに年下美男美女にばかり突撃したり、会話を繋がず自分勝手質問に終始したりと、とにかく自分勝手でそりゃいつまでもアプリやってるわけだというのがたくさんいる。

そうじゃないちゃんとした人はそういうのに辟易しながらそこそこ早期にいなくなっているんだろな。

何年も続けて最後に残った最強の毒虫もいるのかしら。

筆者プロフィール

33男性

旧帝大修士理系

年収650万

趣味サイクリング

恋愛弱者はつらいよ

アプリはほぼルックス勝負で、男性イケメン以外はろくにマッチしない。

写真AI生成非実在イケメンに変えるだけでマッチ率が2%→60%まで上がって乾いた笑いが出ましたね。そんなに不細工かあ。

しばしば「年のかけ離れたおっさんからいいねが来る!身の程をわきまえろ!」なんて事が言われますが、身の程をわきまえず呑気に年下イケメン釣り合うと思ってるおばさんもまあまあいるんだなあと。

多分、年下イケメンからいいねが来る、マッチする、会ってもらえる、(誠実系)ヤリ捨てされるくらいは簡単だろうからずっと勘違いしたままなんだろうな。

これ(https://x.com/hikarin22/status/1726107521541345760)は真理だと思う。

恋愛弱者男性はとにかくぞんざいに扱われがち。

嫌だったこ

・特段問題ないメッセージのやり取りでも些細なこと又は自分に責のないことで切られること

女性はほぼ受け身で身銭切らないのに文句ばかりなこと

積極的質問してくる女は自己中心的でヤベー奴なこと

・当日無連絡ドタキャンブロックしてきた高卒女(32)

・予約や店選びは人任せにしておきながら当日店までの道すがらに「[店名]かぁ」と不機嫌な女(30)。もちろん会計は出さな

ビデオ通話を打診されたので応じたところ「お仕事は?企業規模は?上場してる?社名は?」などと矢継ぎ早に聞き、お眼鏡に適わないとみるや否や「上司から電話来たので切りますね」と切って即ブロックしてきた日□のプラント技術職女(31

濃かったこ

・「専業主婦ってどうですか?」と聞かれたので「育児にフルコミットしたい等の理由があるなら選択肢の一つだと思います」とお答えしたら黙り込んでしまった女性(37)。すまん、率直すぎた。

場所自分定期券内がいいと隣県住みの私に対して指定した挙げ句、「お会いするのは男性が全額出すのが条件です」と事前に言質を取ろうとした女(38)

・2回会っただけの相手に「所持金全部落としたかお金を貸して欲しい」と打診するクソ雑頂き女(25)

食事友達呼んでもいい?と聞かれノコノコ行ったら、ワンルームマンション投資詐欺勧誘だった。

・「お店こことかどうですか?URL」に対して「なんで勝手に決めるんですか!」とキレる女(35)。"提案"は"決めた"に入らねえぞ。

・3回会ったけど脈無さそうだし、自分も(初回からだが)おもしろくなかったので4回目を誘わずFOしたら他のアプリからいいねしてきた女性33

・「プロフに書いてないけど実は精神障害で…」とカミングアウトされたので、「私もバツイチ自己紹介に明示的には書いてませんからね、お互い様ですね笑」と返すと「初婚の人しか探してないので」とバッサリ。なんでや、自分だけ飲ませようとすな。選択項目のとこ見落とすなや。な女(34)

・「真剣活動してます」とプロフに書いてるのに週一回のメッセージ頻度の謎女(32)。時間感覚エルフか?

・(ほぼ)引きこもり生活話題に困り過ぎる女性33)。頼むからゲーム以外の余暇を過ごしてくれ。会話に困る。

プロフに「女の子には優しくして欲しいです」(原文ママ)と書いてる35歳女子(笑)

・飼い猫について「ケージに入れたままならいいです」と謎の上から目線女(31)。これは宗教戦争不可避なのでそっ閉じ

・「場所歌舞伎町、店は当日歩きながら決めましょう!」ぼったくりバー客引きですね…

・「お仕事は何を?勤続年数は?」→「~年ですよ。女さんは事務職なんですね、勤続年数は何年なんですか?」→ブロックな女。聞き返されたら嫌なことをずけずけ聞くなや

アプリのクソなとこ

・有料会員期間が残っていると退会させないクソ仕様はやめれ

いいね数の少ない順のソートをくれ

良かったこ

カフェとかご飯屋さんの手札はすごく増えたこ

身の回りの人がいか人格者なのか、恵まれ環境なのかわかったこ

読書趣味という女性オススメしてもらった小説めっちゃ面白かったこと。感想で盛り上がったけど、結末の解釈が分かれてしまって終了になったけど(笑)

弱者男性向けアドバイス

・正直ぞんざいに扱われすぎるが、ダークサイドに落ちるな、誇り高く死のう

・身だしなみとか簡単に塞げる穴は塞いどけ

簡単敬語が使えるだけで謎に評価されたりする

マッチしない女は面食い自己中とかだと勝手に思っておいていいです。酸っぱい葡萄理論だけど、何故か的中率が高いので。

・逆にマッチした女性丁重に扱おう。話題振らないとかくらいはかわいいもんよ。

マッチしてからプロフ読めばヨシ。プロフに異性への注文が多かったらブロックでヨシ。

アプリにいる35歳以上の女は切り捨ててヨシ。その時点で現実が見えておらずろくでもない確率バリ高。

・全額奢れ。ただし「デート費用男性が全額払う」を選択してる女は切り捨ててヨシ。そもそも会う価値がない公算が高い。

・(特に2回以上)会ってくれる女性はなにかしらの魅力を感じてくれているのは確かだし、一回目でも少なくとも顔はOKだと思ってくれているのだから、あまり卑屈になりすぎるな。

2024-11-19

anond:20241119001520

敬語交際したいし、童貞結婚したい。

弱者男性の端くれとして全ての恋愛の俗悪に対して精神勝利を納めることは使命だと考えている

です、ますしましょ

彼氏が出来た。元々から友人とはいえそこそこ距離があったのでお互い敬語だったけど、付き合うということになり敬語じゃなく話そうと頑張っているのが分かる。

いやだ。初めてセックスするまで敬語でいてほしい。敬語セックスしたい。

2024-11-15

徹底的に敬語で通し、婉曲的な言葉遣いを駆使した長文の中傷や口撃

学生時代サービス業バイトしてたときクレーム処理でこういうのをよく見てきた。

ほぼ中高年によるものだったので「昭和育ちだからかな」と世代の違いだと思っていた。

やがて、私が家庭を持ち30歳を過ぎた頃、自分と同年代(平成生まれ)の人らのなかから、この手の「怒りや攻撃性をなるべく抑え込みながら慇懃無礼相手を凹ませようとする」やり口を駆使するタイプ人間が続出するようになって驚いた。

どうやら生まれ育った時代がそうさせるのではなく、老化現象の一種で人はこうなるのかもしれない。

平成といっても初期の生まれではあったけど、我々世代にとって、敬語皮肉連発しながらディスりかますっていうのは、相手を凹ますどころか逆に笑い者にされてしまう痛々しいオタクムーブと見なされてたものだったのに。

2024-11-09

オンゲの固定のメンバーを好きになった(改変)

元ネタ: ネトゲの固定のメンバーを好きになった https://anond.hatelabo.jp/20241105194121

タイトルの通り、自分FF14というMMOをだいたい5年くらい遊ばせてもらっている光の戦士(ヒカセン・FF14主人公プレイヤーを指す)だ。

以前はOWをメインにやっていたが、あれは加齢がもろにプレイに出る。少なくとも私はそうだった。

大学卒業して数年、自分プレイスキルの全盛期を過ぎたという自覚が生まれたあたりで潔くやめた。

遊んでいて周りのフレンドと比較して嫌になる、ランクが停滞し続けることにおそらく私はこれ以上耐えられないという自覚があったから。

その後、せっかくゲーミングPCがあることだし、と思いいくつかのゲームMMO転々とした結果、FFに落ち着いた。

一瞬Apexなどもやったのだが、自分が始めた時期がよくなかったのかチートまみれでゲームと言えるものではなく、断念。

課金ガチャ存在するゲームは、のめりこむことがわかっていたので択外だった。

そうやって6年ほど遊んでいるが、FF14はいゲームだ。私はそう思うし、7.0パッチ満喫している。

今回から追加されたバトル要素もかなりおもしろい。

よって、本当にそういう層が存在するのだな、程度に受け止めてほしいが、7.0のストーリーグラフィックアップデート比較好意的に受け入れた。

ピクトマンサーが強いのだって悪くない。私はキャスをやらないから関係無かったし、

それから、強いジョブは誰が使っても強いわけじゃないこともわかっている。ピクトマンサーを強く回せる人は何やってもたいてい強いのだ。彼らはたぶんピが強くなかったら赤魔かメレーを出しているだろう。火力の調整はよろしくなかったが、パッチ1発目のレイドなので想定内だ。

あと、ピが過去レイドを破壊している!という指摘はその通りかもしれないが、そもそも過去レイドなんてジョブ調整で緩和されまくってきたものだ。

ピクトマンサーを取り締まりたいんなら占星術から殺した方がよかったんじゃね。と個人的には思う。個人的には。一プレイヤーとしてはね。

と、ここまで予防線を貼るのは、FF14界隈が信者アンチもめんどうだからだ。

そう、自分FF14というオンラインMMOを遊びながら、実に5年間をソロFCで過ごし、フレンドもほぼ増やすことなくやってきた。人間関係がめんどうだったからだ。おかげでフレンドは10人ほどしかいない。MAX200人登録できるらしいけど。

それもこれも、ここから完全な悪口なのだが、FF14をやっているプレイヤーの多くの頭がおかしいせいだ。まともな人間は一握りしかいない。

彼らに日本語は通じないし、自分ルールを周りに押し付けて生きている。先釣りだまとめフェーズ詐欺だなんだと、日々あちこちでアツイ領域展開バトルが繰り広げられているわけだ。

でもまぁOW界隈ほどの民度じゃない。運営はまぁまぁまともだし、※FF14運営個人的にはかなりまともだ。日本人運営しているだけあるなと思う。

 

ただ、あまり人間関係のめんどうさに。他人に期待しなければ心穏やかに生きていける。何もかも楽しもうと思っていればなんでも楽しい。そして、友情愛情も、情と名の付く感情はたいてい人間関係において爆弾となりうる。という悟りのような感情を培ったのがFF14だった。

そうして、そんな黄金律を崩したものもまたFF14だった。

自分レイドバトルが好きだ。

たぶん根幹的なところから好きなんだろう。5年やっているが少しも飽きない。

FFにおける高難度レイドバトルは8人PTで、野良PT募集等で一期一会プレイヤーを集め攻略する、か、固定=前もって集めた決まったメンバー攻略を行う、の2パターンが多い。

そして私は、人間関係をめんどうくさがっているなりに、高難度攻略においては固定を組むことが大半だった。

絶(最高難易度コンテンツ・たいてい固定を組む)はもちろん、零式(高難度コンテンツ野良でも踏破は可能)もだ。

野良やばい化物を引きたくなかったというよりは募集フェーズ(人数が集まるまでの時間)がいやだった。固定はたいてい決まった時間に始まって終わるから生活リズムも崩れにくいし、そこまでのド地雷は踏まない。たいてい1~2パッチの付き合いで、いわゆる超長期の固定を組むこともなかったことも幸いしたと思う。

固定を組んで、本当に仲良くやれそうなフレンドと出会うこともできた。サラッとした関係で付き合えてたまに地図(ワイワイ系のコンテンツ)や絵チャとか他ゲーで遊ぶ、いい関係を築けた、と思っている。

そんなこんなで7.0の零式も無事に終え消化も済み、私は絶エデンの固定を探していた。

零式の固定も悪くはなかった。初週目標実装4日目に踏破できたし、消化もたいしてグダらなかった。別にこの固定でエデンに行ったってよかった。でも、個人的に苦手なメンバーがいたのだ。

自分は、FF14男性プレイヤーがあまり得意ではなかった。端的に言うと苦手だ。OWにも多かったが、声がデカくてうるさい上にやけに話が長い、そして距離感おかし人間が多いからだ。

そこには、女はヘタクソでも男にキャリーされるだけだからいいよな、という上から目線がのぞいているようだった。

さらに、いわゆるライト層はPSに比例しない高いプライドを持っているし、レイド層はこんなにレイド歴があって固定でも活躍してきた自分エラい!みたいな感じの人間が多かった。

OWにも本当にこの手の男が山ほどいた。

簡潔に言うと、女はサポでもやってろ!女はサポしかやらないからウザい!女なのにサポ以外やっててすごい!だ。

自分が女よりヘタクソな現実を受け入れられないプレイヤーが女叩きに逃げているといえば分かりやすいだろう。そんなものに私を巻き込まないでほしい。

しかもたいていすぐタメ口になるし我が強いし、ズゲズケ自分語りしてくる。(最後に挙げたタイプの男もだ、女の実力を正当に評価しようと優しくしている自分はそこらの男とは違うと言いたげだった)

零式の固定にいた男もその手の男だ。

logs(火力の確認ができる外部サイト)を見たのか、act(火力を見るためのツール)を入れているのか、こんなに火力が出た!最強!や、今の防御スキルタイミング見た?!と大騒ぎしていた。

最強もクソもあるか。クリティカルダイレクトヒットが跳ねたらそれは火力がそれなりに出る。お前の防御スキルなんかPT壊滅に繋がらなければどうでもいい。

だいたい最適に回していれば火力は出るんだから口動かす前に手を動かせ。と何度も思った。

かいつ私がこいつにタメ口を許しただろう。私はたいていの人間には敬語を崩さない。もちろんその男に対してもだ。

そうして自分は、突入前後はともかくレイド中に無駄にしゃべる人間が嫌いだ。私はともかく他のメンバー集中力を欠けさせる。

そんな感じで零式の固定は攻略中にすでに嫌になっていて早く抜けたかった。

さらにいうと、私はとかく高難度のコンテンツをやるなら男がいない方がいいと思っていた。

彼らは、ホモソーシャルで育った結果としてどうしようもないことでかわいそうだが、プライドメンタルパフォーマンスが左右されるし、それこそ固定内の女プレイヤーとの色恋沙汰でのトラブル経験があった。

から、エデンの固定もできれば女8固定がいいと思って探した。ただ、このゲームレイド層に女性が多いとはいえ、全員ともなるとなかなか難しい条件になってしまう。

そんな中で、私はひとつの固定に出会った。それが今の固定だ。

その固定は@2を募集中で現況が男3女2という、なかなかにやばそうな比率の固定だった。しかも女1のジョブ召喚(着替え予定無し)にタンク1・メレー2が男。たいていのヒカセンなら、姫お付きの「騎士」の予感に打ち震えるだろう。

でも、タンクの彼は違った。

logsを見れば出しているジョブナイト。色(=順位のようなもの)もいい。ガンブレも高水準で回せているが、ST専というわけではなく。DPSも触っていてそちらも火力が出せていた。アチブ(記録)を見れば零式も基本2週目で終わっているらしい。

あいったんちょっと話を聞くだけ。

そうして試しに日程を調整した面接で話した時。たぶんその時から私はおかしくなった。

3,4人ほどのメンバーとの面接だったと思う。

そこにいた彼は控え目で、話を振られるまではたいてい黙っているのに、こちらに何度か助け舟を出してくれた。声は穏やかで耳に痛くなく音質も良い。火力や防御スキルの使い方を褒めてみれば周りのおかげだと言った。

笑ってほしい。たった30分ほどの時間自分はその人を、気遣いとか優しさとか、包容力を絵にかいたような人だと思ったのだ。

面接が終わってすぐ、私は気づけば応諾の返事を出していた。絶エデンだけだ、とりあえず入ったっていい。早く決まるのに悪いことはないんだから。私は自分にそう言い訳しながらその固定に加入を決めていた。 

そして始まった消化の日々で自分は完全にもう彼を好きになっている。

そも8週を過ぎてからの合流だ。やり方の違いはどうしたって、散開位置一つとったって多少出る。それは早期に攻略が済んだ固定ほどそうだ。

野良では違うやり方が流行っているらしいけど、このやり方で長くやってきているから。

そういう理由特に処理法を変えたりしないでやっていくことが多い。めんどうだからだ。

自分もそのあたりはわかっているから、最初認識のすり合わせの時間を多めにとる覚悟はしていた。

でも、その必要はほぼなかった。彼が野良のやり方に詳しかったらしく、前もって違いを説明してくれたから。追加のメンバー野良経験があることを加味して、固定側で調整してくれたらしい。

そして、散開など細かい点で逐一私のやり方に合わせてくれた。「こうやりたいんですけど…」というと、いいですよ、と快く返ってくる。そしてその通りにきれいに合わせてくれる。

しかも、レイド中は必要な声掛け以外はしゃべらない。カバーはしっかり手厚く、MTボスから離れるときには綺麗に遠隔技コンボを回して、周りをしっかり見て動いていて。何より実力の誇示もなさそうだった。

FFを5年やっていて初めて出会タイプ男性だった。こんな人がいるのか、と心底思った。

それに、レイ突入中以外は、自分から話題を振ることはほとんどないが、それなりに話もしてくれる。こちらのミスさりげなくフォローしてくれる。

聞き上手で穏やかで、我も押しも強くない彼が思わず吹き出すように笑うときの声が好きだ。

好きだ、と思ってしまった。

FF14恋愛することはいばらの道だ。

相手の顔なんてほとんど見えない。わからない。もしかしたらやばいモンスターかもしれない。既婚者かもしれない。それでなくても固定内恋愛は固定をブチ壊す可能性を最大に秘めている。

そんなこと痛いほどわかっているのに、好きになってしまった。

声を聞けるだけでよくて、幸福だと思うのに、そのくせこの前はTwitterに何らかの写真が上がってないか見に行ってしまった。これはもう付きまといに近い。というかそのものだ。知られたら絶対に嫌われるだろう。

ただ、Twitterには彼の写真は1枚もなくて、ないことに安心したくせに、彼と喋っている女(確定・写真確認済み)が数人いてキレそうになった。

というかちょっとキレた。自分でも本当にどうかしていると思うのだが、私のなのに!と思った。

最近はこうして本当にとみにイカレており、私にだけ優しくしてほしいとか私にだけ特別笑ってくれないかとか思う日もある。

今まで彼氏がいなかったわけではないのに、こんなになったのは初めてだ。これから絶エデンの攻略もあるのに、私はどうなってしまうんだろう。

そう思いながらそれでも私は今日の消化が楽しみでタイミーをさっさと切り上げて帰りの電車に乗っている。

これを書いたのは自分気持ち悪さと向き合うためで、インターネットに流すのは流しそうめんだ。

きっとエデンだけはなんとかやり遂げようと思う。

女性(白魔道士ASP350)

2024-11-08

オンゲの固定のメンバーを好きになった

タイトルの通り、自分FF14というMMOをだいたい5年くらい遊ばせてもらっている光の戦士(ヒカセン・FF14主人公プレイヤーを指す)だ。

以前はFPSをメインにやっていたが、あれは加齢がもろにプレイに出る。少なくとも俺はそうだった。

大学卒業して数年、自分プレイスキルの全盛期を過ぎたという自覚が生まれたあたりで潔くやめた。

遊んでいて過去自分比較して嫌になる、ストレスを感じるということにおそらく己は耐えられないという自覚があったからだ。

その後、せっかくゲーミングPCがあることだし、と思いいくつかのゲームMMO転々とした結果、FFに落ち着いた。

一瞬LoLなどもやったのだが、自分が始めた時期がよくなかったのか日本鯖の状況がいいとは言えず、断念。

課金ガチャ存在するゲームはのめりこむことがわかっていたので択外だった。

そうやって6年ほど遊んでいるが、FF14はいゲームだ。自分はそう思うし、7.0パッチ満喫している。

今回から追加されたバトル要素もかなりおもしろい。

よって、本当にそういう層が存在するのだな、程度に受け止めてほしいのだが、7.0のストーリーグラフィックアップデート比較好意的に受け入れた。

ピクトマンサーが強いのだって悪くない。俺は強ジョブライダーから利益しかなかったし、

それから、強いジョブは誰が使っても強いわけじゃないこともわかっている。ピクトマンサーを強く回せる人は何やってもたいてい強いのだ。彼らはたぶんピが強くなかったら黒魔を出しているだろう。火力の調整はよろしくなかったが、パッチ1発目のレイドなので想定内だ。

あと、ピが過去レイドを破壊している!という指摘はその通りかもしれないが、そもそも過去レイドなんてジョブ調整で緩和されまくってきたものだ。

ピクトマンサーを取り締まりたいんならガンブレイカーから殺した方がよかったんじゃね。と個人的には思う。個人的には。一プレイヤーとしてはね。

と、ここまで予防線を貼るのは、FF14界隈が信者アンチもめんどうだからだ。

そう、自分FF14というオンラインMMOを遊びながら、実に5年間をソロFCで過ごし、フレンドもほぼ増やすことなくやってきた。人間関係がめんどうだったからだ。おかげでフレンドは20人ほどしかいない。MAX200人登録できるらしいが。

それもこれも、ここから完全な悪口なのだが、FF14をやっているプレイヤーの多くの頭がおかしいせいだ。まともな人間は一握りしかいない。

奴らに日本語は通じないし、自分ルールを周りに押し付けて生きている。先釣りだまとめフェーズ詐欺だなんだと、日々あちこちでアツイ領域展開バトルが繰り広げられているわけだ。

でもまぁFPS界隈ほどの民度じゃない。運営はまぁまぁまともだし、※FF14運営個人的にはかなりまともだ。日本人が運営しているだけあるなと思う。

 

ただ、あまり人間関係のめんどうさに。他人に期待しなければ心穏やかに生きていける。何もかも楽しもうと思っていればなんでも楽しい。そして、友情愛情も、情と名の付く感情はたいてい人間関係において爆弾となりうる。という悟りのような感情を培ったのがFF14だった。

そうして、そんな黄金律を崩したものもまたFF14だった。

自分レイドバトルが好きだ。

たぶん根幹的なところから好きなんだろう。5年やっているが少しも飽きない。

FFにおける高難度レイドバトルは8人PTで、野良PT募集等で一期一会プレイヤーを集め攻略する、か、固定=前もって集めた決まったメンバー攻略を行う、の2パターンが多い。

そして俺は、人間関係をめんどうくさがっているなりに、高難度攻略においては固定を組むことが大半だった。

絶(最高難易度コンテンツ・たいてい固定を組む)はもちろん、零式(高難度コンテンツ野良でも踏破は可能)もだ。

野良やばい化物を引きたくなかったというよりは募集フェーズ(人数が集まるまでの時間)がいやだった。固定はたいてい決まった時間に始まって終わるから生活リズムも崩れにくいし、そこまでのド地雷は踏まない。たいてい1~2パッチの付き合いで、いわゆる超長期の固定を組むこともなかったことも幸いしたと思う。

固定を組んで、本当に仲良くやれそうなフレンドと出会うこともできた。サラッとした関係で付き合えて他ゲーも遊ぶ、いい関係を築けた、と思っている。

そんなこんなで7.0の零式も無事に終え消化も済み、俺は絶エデンの固定を探していた。

零式の固定も悪くはなかった。初週目標実装4日目に踏破できたし、消化もたいしてグダらなかった。別にこの固定でエデンに行ったってよかった。でも、個人的に苦手なメンバーがいたのだ。

自分は、FF14女性プレイヤーがあまり得意ではなかった。端的に言うと苦手だ。FPSにも多かったが、声がデカくてうるさい上にやけに距離が近いというか、距離感がおかし人間が多いからだ。

そこには、女と話せてうれしいだろう、という上から目線がのぞいているようだった。

さらに、いわゆるライト層はこちらにキャリーを望んでか袖を引くし、レイド層は女だてらにレイドをやっている自分はすごい!みたいな感じの人間が多かった。

FPSにも本当にこの手の女が山ほどいた。

完結に言うと、キャリーしてほしい!かキャリーされる女キモイ!だ。

女と女のプライドバトルといえばわかりやすいだろう。そんなものに俺を巻き込まないでほしい。

しかもたいていすぐタメ口になるし我が強いし、べたべたくっついてくる。(後者の女もだ、男とも対等の実力で遊べる自分はそこらの女とは違うと言いたげだった)

零式の固定にいた女もその手の女だ。

logs(火力の確認ができる外部サイト)を見たのか、act(火力を見るためのツール)を入れているのか、〇〇さんは火力が出てすごい!あたしも負けない!だのキンキンうるさい声でよくわめいていた。

負けないもクソもあるか。同じ固定でロールが違う時点で比べるようなものじゃない。

だいたい最適に回していれば火力は出るんだから口動かす前に手を動かせ。と何度も思った。

かいつ俺がこいつにタメ口を許しただろう。俺はたいていの人間には敬語を崩さない。もちろんその女に対してもだ。

そうして自分は、突入前後はともかくレイド中に無駄にしゃべる人間が嫌いだ。俺はともかく他の人間集中力を欠けさせる。

そんな感じで零式の固定は攻略中にすでに嫌になっていて早く抜けたかった。

さらにいうと、俺はとかく高難度のコンテンツをやるなら女がいない方がいいと思っていた。

彼女たちは、身体上の仕組みとしてどうしようもないことでかわいそうだが、生理メンタルパフォーマンスが左右されるし、それこそ色恋沙汰でのトラブル経験があった。

から、エデンの固定もできれば男8固定がいいと思って探した。ただ、このゲームレイド層は女性も多い。なかなか難しい条件になってしまう。

そんな中で、俺はひとつの固定に出会った。それが今の固定だ。

その固定は@2を募集中で現況が男5女1という、なかなかにやばそうな比率の固定だった。しかも女1のジョブPHだ。たいていのヒカセンなら、「姫」の予感に打ち震えるだろう。

でも、彼女は違った。

logsを見れば出しているジョブ占星術師。色(=順位のようなもの)もいい。白魔も高水準で回せているが、PH専というわけではなく。DPSも触っていてそちらも火力が出せていた。アチブ(記録)を見れば零式も基本2週目で終わっているらしい。

あいったんちょっと話を聞くだけ。

そうして試しに日程を調整した面接で話した時。たぶんその時から俺はおかしくなった。

3,4人ほどのメンバーとの面接だったと思う。

そこにいた彼女は控え目で、話を振られるまではたいてい黙っているのに、こちらに何度か助け舟を出してくれた。声は穏やかで耳に痛くない。火力を褒めてみれば周りのおかげだと言った。

笑ってくれ。たった30分ほどの時間自分はその人を、気遣いとか優しさとか、包容力を絵にかいたような人だと思ったのだ。

面接が終わってすぐ、俺は気づけば応諾の返事を出していた。絶エデンだけだ、とりあえず入ったっていい。早く決まるのに悪いことはないんだから。俺は自分にそう言い訳しながらその固定に加入を決めていた。 

そして始まった消化の日々で自分は完全にもう彼女を好きになっている。

そも8週を過ぎてからの合流だ。やり方の違いはどうしたって、散開位置一つとったって多少出る。それは早期に攻略が済んだ固定ほどそうだ。

野良では違うやり方が流行っているらしいけど、このやり方で長くやってきているから。

そういう理由特に処理法を変えたりしないでやっていくことが多い。めんどうだからだ。

自分もそのあたりはわかっているから、最初認識のすり合わせの時間を多めにとる覚悟はしていた。

でも、その必要はほぼなかった。彼女野良のやり方に詳しかったらしく、前もって違いを説明してくれたから。追加のメンバー野良経験があることを加味して、固定側で調整してくれたらしい。

そして、散開など細かい点で逐一俺のやり方に合わせてくれた。「こうやりたいんですけど…」というと、いいですよ、と快く返ってくる。そしてその通りにきれいに合わせてくれる。

しかも、レイド中は必要な声掛け以外はしゃべらない。カバーはしっかり手厚く、占星術師なんて忙しいジョブをやりながら周りをしっかり見て動いていて。何よりメンタルのブレもなさそうだった。

FFを5年やっていて初めて出会タイプ女性だった。こんな人がいるのか、と心底思った。

それに、レイ突入中以外は、自分から話題を振ることはほとんどないが、それなりに話もしてくれる。こちらのミスさりげなくフォローしてくれる。

聞き上手で穏やかで、我も押しも強くない彼女が思わず吹き出すように笑うときの声が好きだ。

好きだ、と思ってしまった。

FF14恋愛することはいばらの道だ。

相手の顔なんてほとんど見えない。わからない。もしかしたらやばいモンスターかもしれない。既婚者かもしれない。それでなくても固定内恋愛は固定をブチ壊す可能性を最大に秘めている。

そんなこと痛いほどわかっているのに、好きになってしまった。

声を聞けるだけでよくて、幸福だと思うのに、そのくせこの前はTwitterに何らかの写真が上がってないか見に行ってしまった。これはもう付きまといに近い。というかそのものだ。知られたら絶対に嫌われるだろう。

ただ、Twitterには彼女写真は1枚もなくて、ないことに安心したくせに、彼女と喋っている男(確定・写真確認済み)が数人いてキレそうになった。

というかちょっとキレた。自分でも本当にどうかしていると思うのだが、俺のなのにと思った。

最近はこうして本当にとみにイカレており、俺にだけ優しくしてほしいとか俺にだけ特別笑ってくれないかとか思う日もある。

今まで彼女がいなかったわけではないのに、こんなになったのは初めてだ。これから絶エデンの攻略もあるのに、俺はどうなるんだろう。

そう思いながらそれでも俺は今日の消化が楽しみで仕事をさっさと切り上げて帰りの電車に乗っている。

これを書いたのは自分気持ち悪さと向き合うためで、インターネットに流すのは流しびなだ。

きっとエデンだけはなんとかやり遂げようと思う。

2024-11-06

anond:20241106191836

まず、AIに女オタク特有文体を知ってるかを聞く。

情報が間違ってるなら訂正し、知らなさそうであれば一から教える。

最後に、オタク女子の設定(性格や口調)を指定する。

俺はずんだもん再現する時に「それは違いますのだ」みたいな感じになったから、「敬語は使わないでください」や「カジュアルな口調」みたいな命令したら良くなったぞ。

頑張ってプロンプト考えるんやな。

I am クラッシャー

女性の部下が数日出社できない状態になっている。

原因は上司=私や先輩から要求されているレベル自分が達していないことに対する強い不安らしい。

 

このようなことが起こったのは私の部下で2人目だ。

1人目は何度言っても期限を守れなかったり、書類しょっちゅう無くす(恐らく作業がしたくないがために故意に破棄したものもあるだろうと踏んでいる)ということを3年以上指導したが、どうしても改善が見られなかったため相応の対応をした。

 

今回も下記に述べる事情を鑑み、会社から特段強く何かを言われたわけではないが、おそらく私はクラッシャーとして認知されてしまったように思うし、事実そうなのかもしれない。なぜなら、今でも私としては過剰なレベルを求めたつもりではないからだ。

 

私は上場子会社、とはいっても普段意識しないような小さな企業経理部を預かる身だ。

彼女は中途社員業界経理経験ながら事務職として10年ほどのキャリアがあったため採用を決めた。が、実際働いていく中では「角印と実印の違いが判らない」「普通郵便と書留の違いが判らない」「5行のメール作成に1時間かかる」という、私の想定を相当に下回るものだった。

 

また応用力にも難があり、例えば「1+1=2」を教えても「1+2」のパターンが出ると都度フリーズをしてしま状態だった。

日常業務に起こりえる、フローチャートのようなものが一切イメージできていないように感じている。

 

そもそも我々は4人チームで、全体の仕事量を100とした場合、私が40、他の課員2名がが25ずつ、彼女10と言った程度。判断を要する仕事もあまり振っている意識がなかった。しかしながら彼女は前出の通りなので、書類一枚仕上げてもらうにも”何印を押すか””敬語丁寧語か言い切り文か”という、周りが想定していないところで悩みを抱えていたようだ。これでは時間いくらあっても仕事が終わらない。

 

とは言え採用した責任もあるので少しでも戦力になれるよう丁寧に説明したつもりだったし、他の先輩方も「書類をよく読むとね?ほら、書いてる!」「このパターンは前の××と同じで~」としっかりと説明をしてもらえていたように思う。少なくとも他の課員たちに責任はないと私は考えている。

 

会社としての結論は「うまく使え」というものだった。これはつまり「難しいことはさせず、飼い殺せ」と言い換えられる。

私には前回も失格の烙印を押した前科があり、かつ現在人材が不足している現状では放出や補充は許されないぞというものだ。

 

言いたいことはわかる。私は今まで袖振り合うも他生の縁と思い指導してきたつもりだし、事実私についてきてくれて急激に成長してくれたおかげで主戦力になってもらった人もいる。が、なるべく論理的にわかやすく話したつもりでも、相手にロジハラだと言われればこちらが引っ込むしかない。「うまく使え」といわれた今も、一緒に戦う仲間として扱わず雑用だとレッテルを貼るような行為に思えて仕方が無い。

が、負担を感じさせた事実を重く受け止め考え方を改めようと心に決めた。

 

今私は負荷が増える他の課員に頭を下げ、彼女仕事負荷を10から5に下げる対応をしている。

何一つ一人で完結させず、必ず誰かのチェックが入らざるを得ないフローに変更した。確認するが彼女は中途の30代だ。

 

これから始まるのは新人アルバイトレベル仕事を用意し、花や蝶やで彼女ほめまくり彼女に自信を付けさせ、

もう一度10仕事をさせるというやりがいがあるミッションだ。

 

いや、追加で要望されていたのでこれも満たさなければ。「腫物の様に扱わないこと。」

2024-11-05

動物アフレコ派生

Twitterをやっていると、体感で95%くらいは「動物番組動物アフレコ」が嫌いっぽい。

私も嫌い。

ちなみに残り5%はペット写真ツイートのリプ欄で勝手アフレコする異常者だよ。

そんで最近、『猫が「◯◯」と訴えかけるので◯◯をしてやると満足そうに寝た』のようなツイートが目につくようになった。

これは割とファボられていて、受け入れられているらしい。

まぁテレビ番組のあの不快感は、大人が無理やり出すガキボイスの「わわっ!なんでなんで〜っ」「んしょ、んしょ、登れたよぉ」「ご主人さまに、ほめてもらっちゃお!」のキモさと、思ってもないであろう台詞動物に言わせる勝手さが気に食わないということだろうが、

「猫はこれを求めていません。交換してください」などという“猫敬語アフレコ文”にもキモさを感じてきてしまった。

2024-11-04

Mバイト5日目

いよいよ不慣れなバイトも5日目だ。

俺は社会経験リトマス試験紙くらい薄い。

だいたい高校生大学生くらいの若いクルー達と世間の波に乗り遅れた俺では物覚えやコミュ力に雲泥の差が出ている。

頭の保存メモリーの容量が足りずさら仕事の要領も悪い。

あとは他人とのコミュニケーションがない。若い人にタメ口で話せばいいのか、敬語でもいいかからない。他のみんなは楽しそうに友達みたいに楽しそうに会話のキャッチボールをしているのを横目に下を向いてしまった。


今日遅刻を恐れ時間通りに確実にMのバイト先に行けた。まずは遅刻しなかった自分を褒めてあげたい。

だがまずはいきなり店長に注意を受けた。なんで打刻(だこく)をやらなかったんですか?と先制パンチを浴びた。

何を隠そう前回4回目のバイトの時に俺は何もせずに帰ったからだ。

クルーの誰かが「代わりにやっておきますね」と言われたのに誰もやってくれてなかったのだ。

そもそもタイムカードのやり方を教わってないから仕方ない。

店長に13時から18時45分まで働きましたと申告したら「遅刻しませんでしたか?」と聞かれたので「すみませんしました。」と白状した。やはり店長に俺の遅刻がバレていた。

いい歳した大人が出勤時間を誤魔化した大嘘つきと言う烙印を捺印された瞬間でバレた瞬間は乾いた喉に砂を押し込まれた思いだった。


さて仕事の話に戻ろう。

今日は初対面の若い男のトレーナーさんが俺の指導に入ってくれた。俺より年下だがタメ口を聞いてくる銀縁メガネが似合うCくんだ。

「ここのマークを押してみて」

「じゃあやってみようか」

しかし今の俺はタメ口を聞かれても仕方ないし知らない大海原にに飛び込んだウミガメ赤ちゃんからだ。

でもタメ口だろうがそんな市議会議員時代先生扱いされた男のガラスのようなプライドよりも仕事ミスしないようにまずは仕事を教わり憶えなければならない。

1人がミスをするとその分誰かに負担のウェイトがかかるから俺も小さなミスはしたくない。

前回死に物狂いでトレーナー無しで雨の中、配達をこなしたおかげでなんと初回からノーミス最初配達完了させてしまった。

トレーナーのCくんも店のマネージャーに「もう彼は1人でいけるよ」と太鼓判推してくれたのだ。

Mバイト5日目にして初めて個人責任ある仕事を任された47歳の配達員の誕生である

配達は1人だが気が楽だ。

三輪バイク安全運転をしながら決められた場所食べ物を届けるのを繰り返すのが与えられたデリバリー任務

初めて嫌な気分にならず仕事がこなせた日であった。

ただ1つミスしたのはとある部屋を訪問したが何度もチャイムを押してもお客様がでてこない。あれ?なぜだ?

電話もでない。ついには防災センター通話したが私どもではどうにもなりませんと正論を言われた。どうしたらいいんだ!

玄関先で赤い服を着たサンタクロースは慌てふためき次第に背中にやがて冷たいものが走った。

その間にも時間残酷にも刻一刻と進み、心臓心音アドレナリンを注入した小刻みな打音をバクバクと叩きつけている。

冷静になりやがてとんでもない出来事に気がついた。

数字全然違う部屋の番号を押し続けていることに!

すぐお客様に丁寧に謝罪をしたが気にしなくていいですよって言われホッと安堵した。

あとは大きなミスもなく自分で言うのもなんだが完璧配達をこなしたはずだ。

時々何練の何号とか1つの住所に固まってる集合地帯だと迷うが住人の方に聞けば教えてくれるし最後のほうは街の美しい景色を楽しむ余裕も出てきた。

まだまだ油で火傷するポテト揚げとかドリンクレジ打ちは苦手だが配達だけは楽しい。1人で誰とも接触せず黙々とやれる作業が性に合っている。

うそう夜、初めて同じ配達員の人と話した。Dくんもまだ入って2回目みたいだが俺とは違い初日から1人でデリバリーを任されていた優秀な子だ。

俺は「何かわからないことあったら教えますよ」と何もわからない分際で恥ずかしい先輩風を吹かせた。


帰りに着替えをして出るとクルー若い子達が楽しく話してるのが見えた。この明るく眩しい天使の輪に入るのは到底なの無理かもしれない。

しかバイト5日目にして今日は初めて1人で配達仕事をこなすという大きなスキルが身についた。

だが問題が1つ。次回からバイトシフトをどうしたらいいかからない。

シフトの提出は一週間前までって聞いたがどうやるのだろうか。

このままでは来週は出勤がなくなってしまうが連絡が来るまで待つとする。


4日目:https://anond.hatelabo.jp/20241104202209

元:https://x.com/kubotayokoyama/status/1852342810458067313

2024-11-01

阿川先生のこと

体型をいじられても特に気にしない

敬語は使わずラフ言葉遣いをする

生徒のことはガキ呼ばわり

酒が好きで慢性的な赤ら顔+ツマミ食いすぎのせいか寸胴体型

生徒の前で酒は飲まない節度は持ち合わせており、モラルは守っていると思われる

野球知らないのに運動部顧問を引き受け、酒好きで休日ぐーたらしたいはずなのに練習試合に顔を出してくれる、体型に見合う器のでかさ 

ユニフォームにも着替えて部活に顔を出す律義さ

ただしこれは練習試合から対外的なことを考えての服装かもしれない。普段私服とかジャージ着てそうな気がする

胸もでかい

ただ顔は小さいから軽く8頭身は超えてる

なきぼくろが赤ら顔とあいまってソエロい

三白眼だけどまつげが長くてすごくセクシー

くちびるをとがらせがち ひょっとこフェラうまそう

男子生徒に気軽に肩を組む、自分の魅力を軽視しているところがある

陰キャも平部員も家ではクソックソッて言いながらオナニーのおかずにしている

2024-10-29

友人関係スムーズ薬ほしい

友人関係難しい〜〜〜〜〜!!!

とある友人に対して悩める私の書き散らしだ。

無駄に長い。あとほぼ愚痴だ。

「そんな友人切っちゃえばいいじゃん」というタイプの人にとって、これは読む対象文章ではないのでブラウザを閉じて欲しい。

ほとんど自分の考えを整理するために書いているので、文章が変でも許して欲しい。

気が向いて最後まで読んでくれた人は、よければ、この友人について第三者からどう思うか、自分ならどう対処しているのか、コメントで残してくれると大変嬉しい。

1.登場人物

●私:これを書いている人。

アラサーフリーランス

・予定は誘う・企画・予約する側

●友人U

アラサー会社員

・同い年

小学校からの友人、高校まで同じ

・予定など含めて全て受け身


2.なにに悩んでいるのか

友人U自身についてと、私自身の友情感情のムラについて悩み続けている。

長くなるので先に、「友情感情のムラ」について話したい。


2-1.感情の春期冬期

他の人にもあるかわからないが、簡単に言えば友人に対する感情のムラだ。基本的に友人はみんな好きだ。良いところ悪いところ含めて友人関係をしている。ずっと関わっていたいと思える人たちばかりだ。みんな幸せでいてくれ。

しかし、昔から私にはこの「ムラ」がある。特定の友人に対して、「一緒に遊ぶの楽しい!たくさん誘おう!」な春期が、ちょっとしたこときっかけに「お前の全てが不愉快。遊べば楽しいけど、粗しか見えない」な冬期になってしまう。

今回のメイン人物のU以外に対しても、この春期冬期が訪れることはある。しかし、自覚も早いので少し距離を置く(1対1では会わない)ようにして、自分の中でムラが落ち着いてからまた積極的に関わるようにしている。では、友人Uではなぜそう出来ないのか?いやしているけど、仕切れていなくて目につくのか。次で話していく。


2-2.友人U

前述の通り、Uとは十数年来の友人だ。趣味も同じものが多く好みも合うものもある。長年の付き合いということで、意思の疎通も図りやすい場面も多い。

基本的には好きな友人の一人だ。

では今何が引っかかっているのか。箇条書きであげてみる。

受け身人間自分から企画や誘うこと一切しない

言葉選びがマツ◯デラックス

・明らかに見下した物言いをたまにしてくる

この三点が主なところだと思う。長くなるが、一つずつ話させてほしい。


受け身人間自分から企画や誘うこと一切しない

人物紹介の時点で察していた人もいると思う。そう、Uは誘われ待ち人なのだ別にそれは構わない。人間には常に誘う側と誘われ待ち側の二種類がいるのはもう納得している。そして私は前者だ。せっかちだし人の進行を信頼し切れないのでそれは構わない。

だがUの場合引っかかるのは、「◯◯行きたいんだよね」「気になってる〜」の誘われ待ちが露骨であり、かつ誘わずに私が行ったことを知ると不機嫌になるところだ。

私は映画オタク映画館が大好きだ。そしてUとは共通ジャンルがあり、その映画は誘ってよく一緒に行くことが多い。だが、当然お互い社会人なので予定が合わなさそうなときあるいは、早く観たい気持ちが強い時(本当は全て公開初日初回に行きたい)は自分優先で一人で行くことも儘あるのだが、それがUも観たい映画だと観たことを話すと明らかに口数が減り早く話題を切り上げようとする。かと言ってUから「この間話してた映画観に行こう」などと言われることはない。

そして誘う側の人にはわかってもらえるだろうが、誘い続けているとたまに疲れてくる。かといって誘うのをやめると、私はそれで以前一番仲が良かった友人との関係が終わったので、それはしたくない。

言葉選びがマツ◯デラックス

社会人なので、対人への普通敬語丁寧語なども使えることを知っているし、「お洋服」など比較的丁寧な言葉を使うときも知っている。だが、基本的言葉選びや話し方がマツ◯デラックスなことに気がついてしまった。

出会ったときからそうなのでそれが素なのだと思う。それは別に構わないのだが、それなりの店や場所にいる時などもわりと大きい声で「おめーはよ〜」「便所」などと言われるので困る。

親でもないのに友人が注意していいのだろうか…あと恥ずかしいのでどうしたらいいのか戸惑う。

●見下した物言いをしてくる

思えば学生時代からそうだったのだが、Uは私に対して見下した物言いをしてくることが多々ある。学生時代に揉めた時(発端は私で100%私が悪かったのもあるが)も「これ、忠告ね」と言った発言や、普段話をしていても少しでも自分の方が詳しい・知っていると思う内容の話だと必ず一度は「お前が知らないだけでこうなんだよ」と言ったニュアンス発言を被せてくる。

例1:最近こんな変なことがあったという話をしたとして、「◯◯はよくあることだから〜」「××は仕方ないことなんだよね」など、必ず否定してくる。それが正しいこともあるのだが、毎回の否定はきつい。

また、Uは特に旅先や出先で疲れると私に当たってくるところがある。

例2:

旅先の電車乗換にて

予定より少し遅れて到着。大きい駅だったのでどうにかホーム発見して電車を待つことに。他の友人Hが列を離れて路線図の近くへ。それについて行くU。特になにも言われなかったのと、経路確認はHと私で行っていたので次駅の確認かと思った。

私「ここのホームで合ってるんじゃないの?」

U「……」

私「(遠いから聞こえてないのか)ホームここじゃない?」

U「次の乗換確認してるんだってば!!」

※例は特定を防ぐためにかなりぼやかしているので、ニュアンスが伝わらないかもしれない

実際Uは私より頭がいいと思う。大学もよりレベルところへ行き、優秀な成績だったと聞く。それに比べれば学生時代私は成績は中程度で大学同様だった。私の中で答えは出ていて、恐らくUは私を見下している。

嫌ならその場で伝えればいいのだが、正直そんな言い方をされた時点でショックで反論などほぼ出来ない。だが犬の躾と同じで、その場で言わなければ意味がないようにも感じる。

3.結局どうしたいのか

それがわかれば苦労しないんだよなーーーーとずっと思っている。散々Uについて論ったが、ほとんど愚痴だ。読んでくれてありがとうそしてなんだか申し訳ない。Uとも一緒にいれば楽しいし、長い付き合いなので気楽な面もあるので、関係を断つことは考えていない。

ただ、今回あげた中で特に今後も困るな…と思うのは、「見下す・当たる発言」だ。旅先でやられることが特に困る。今後特に海外旅行を一緒に行く機会もあると思うのだが、それがあるかと思うと気が重い。(グループで行くので誘わないのは望んでいない)

私は以前、一度喧嘩きっかけに半年ほどUと仲違いをしていたことがあるのもあって、なにか嫌だというのを伝えるのが怖いと思うところがある。

よく「いい歳してそんなことで」と言われるが、いい歳してるからこそ悩むのだし、そもそも友人関係に年齢など関係あるのか?と思っている。いつだって対人関係スムーズにいくことの方が少ない。

友人に上手く改善を伝える手段はやはり、腹を括って話すことしかないのだろう…。

長々とした文章を読んでくれてありがとう

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