はてなキーワード: カニとは
小さくまとまってはいるものの普通に ( ;∀;) イイハナシダナーってなれる佳作だった。71点。
ここで一句。
春すぎて 池田エライザ 乳でっか
※作品の大筋とは特に関係ありませんが最も印象に残ったので書き記しました。
大筋としては幼少期に母親に捨てられ育ててくれた祖母を亡くして叔父である日本一小汚いイケメン俳優にオダギリジョーに引き取られた陰キャの池田エライザは、彼が運営する心理的瑕疵物件(事故物件)に一時的に住むことで告知義務を解除するルームロンダリング業に従事している。霊が見える彼女は出会う霊と隣人との交流を通じて成長していくのであった。
「自分を受け入れること」という普遍的でポジティブなメッセージに溢れていてよかった。
エライザは「母親に捨てられた自分」を受け入れられず他人を拒否して人とうまく話せない。しかし事故物件に住む地縛霊とはちょっと話す。特に冒頭の30分くらいはマジで幽霊とだけしか話さないのでなんかギミックでもあるのかと思うくらいだったけど別にそんなことはなく、普通に心が解けていくと同時にポツポツ人間とも話しはじめていてそれはそれでよかった。
自殺したロッカーであるキミヒコは才能がないかもしれない自分が受け入れられず、結局デモテープをレコード会社に送ることもできずに世を儚んで自殺してしまうし、刺殺された光宗薫は冴えないOLとしての自分が受け入れられずコスプレで承認欲求を満たしその結果刺殺されてしまう。
その中で唯一ポジティブなド陰キャの伊藤健太郎は光宗が刺殺された夜、隣の部屋で助け声を聞いていたのに怖くて何もできなかった自分を受け入れて、次に隣人が越してきたらその人には積極的声をかけようと決めていて、その結果、隣に越してきたエライザに介入して心を少しずつ変えていく役割を果たすのは作中のロジックとして正しいと思った。
母が出て行ったのは自分にこんな力があるからではと悩むエライザは一度はその力を拒否するも、その辺をうろついてる地縛霊に気まぐれで些細な親切をして大感謝されたことから「本当は私にできることがあったんじゃないか」と自身を見つめ直し刺殺光宗事件の解決に乗り出し成功。最終的にオダギリの紹介で母親と再会する。母親は死んでいて、しかしエライザが霊をみえる力があったことで再会がかなったということ、そしてオダギリにも母親にも祖母にも同じ力があったことが分かり、力があってもいいということ、孤独じゃないんだいうことで自分を受け入れてFinish!
( ;∀;) イイハナシダナー
地縛霊ものとしては最終的になんか感動させて除霊してめでたしめでたしとなりがちだけど、この作品はあえてそこに踏み込まない誠実さがある。まぁ、パンクロッカーのキミヒコの残されたデモテープをエライザがレコード会社に送った結果認められて成仏しちゃう展開はあるんだけどこれは他人を拒否していたのアグレッシブな誠意の成就だということでご愛敬。
刺殺された光宗は今でも同じ部屋で次に越してきたイケメンに取り憑いたろうとしてるし、学芸会へ向かう途中で交通事故で死んだカニの服装をしたガキもずっとはしゃいだままだし。ちなみにこのガキは学芸会で猿蟹合戦をやる予定で、そのカニ役が潰れて死んだってのもアレだし、最終的にとある事件の解決にその猿蟹合戦が生きてくる展開はめちゃくちゃ無理やりでベタだけどまぁ本筋ではないしな。必然性頑張ったのかなと苦笑い。
後は自殺パンクロッカー編と刺殺OL編に大まかには分かれてるんだけど、エライザがデモテープを持ってきてしまったことでそれに憑いてきたパンクロッカーと光宗が邂逅して地縛霊同士気が合ってなんか仲良くなっちゃう展開は面白くてよかった。
あえて苦言を呈するならテーマ先行で登場人物の行動と思考が常に前のめりなので常にこっちが予想しているより半歩早くてつんのめる感じがあるなっていうのとあとはまぁ起きることがすげー地味なので緩急に弱いというところ。
シーチキンって生き物いなくない?
シーチキンってお買い物リストメモに記そうとした瞬間インクがなくなって困ったわ。
そんで、
気に入っているペンのインクがなくなったので替え芯を買いに行ったの。
種類が多過ぎて、
お店の閉店時間も時間も刻一刻と刻刻と迫ってくる中のラスト3分ってところで、
しくしく泣きながら帰ったの。
本当は泣いてないけどね。
だからお店でわざわざ飛び込み前転をキメてまでしてえいや!と入っていざ!買う気満々だったのに、
もう仕方ないのでインターネッツで注文!そして店頭受け取りの必殺技を駆使することになったの。
必殺技ゲージはもういっぱい貯まってるので、
いつでもインク購入の最終確認ボタンを押すことに迷いはなかったの。
でもさ、
これペンの替え芯1本だけ頼むのもなんかお店の人に気の毒なので256個を一気に買おうとしたら在庫がそんなにありませんってなったの。
えー!?
この飽食の時代なのにガスする人がいるみたいなそんな世の中を確実に体感したかのように私は冷静になって発注数を改めて書き直して送信したの!
3本!
お店の人の受け取りカウンターで無事受け取ってインクを替えることが出来たのよ。
なんか、
この黒のインクがなくなった際、
しばらく黒で書くべきところを青いインクで書くからなんかいつもと違った感じのノートの景色に青さを感じずにはいられなかったわ。
「お客さんどこまで?」
「海の見えるところまで」
私はそう言ってタクシーにハッキリとした目的地を伝えるのもそこそこに走り出したの。
そういった時のタクシー運転手さんは本当に気の効いた眺めのいい海まで連れてって暮れるのかしら?
そして、
きっとなにかあったんですか?って訊きたいだろうけれど黙ったまま、
その無言に耐えられず私はラジオ付けてもらっていいですか?って言うの。
パフィーのカニ食べに行きたいと思ってデンモクで予約入れたら全然違う歌でお馴染みの渚にまつわるエトセトラだと思ったのにアジアの純真だったときのよう。
そしてカニ繋がりで、
金太郎飴よろしくどこを切ってもお洒落なサイダーみたいな歌詞が広がるんだけど、
乃木坂の「ビリヤニ」って曲に一所懸命夢中で研究しているんだけど、
日本のトップクラスのアイドルの曲の歌詞に「炊き込みご飯」って言わせる?
未だかつてそもそもとして日本の歌史上に「炊き込みご飯」って含ませて歌わせた歌ってあったかしら?
なんかあいみょんさん辺りの曲にありそうな気がするけれど。
たまたま切った断面に炊き込みご飯って言葉が出てきただけかもしれないわ。
夕飯でいいおかずのスタメン揃ってるときの炊き込みご飯ってちょっといまこれ炊き込みご飯チャンスじゃないんだな!ってときない?
炊き込みご飯って、
夕飯のおかずが豪華であれば豪華であるほど
炊き込みご飯がくすんで見える現象に名称を与えるならそんな気持ちを歌にして欲しいところ。
ぶんぶん腕をぐるぐる回して袖まくりしてまさにその勢いは暖簾に腕押し!
ちょうど私の同じ誕生日の賞味期限のビンテージのシーチキンの缶があるの。
賞味期限はとうの5年まえに過ぎているビンテージもののツナ缶。
じっくり私はワインセラーならぬツナ缶セラーで5年間寝かしていた甲斐があったものよ。
パカッと開けると
芳醇な良い香り。
一応5年経過してるから味がおかしかったら窓から放り投げて捨てようと思っていたけれど、
香りよし!味よし!色よし!すべてのよしがそろっていくぞー!って炊き込みご飯に挑むの!
シンプルな誰が作っても超絶美味しくなるツナ塩こんぶ炊き込みご飯!
これで決まりよ!
炊き上がった状態も5年前のツナ缶とは思えないほどの味わいかどうかは私の舌では判定できないけれど、
新品のツナ缶よりは5年分の思いが詰まった分だけ美味しいような気がしたわ。
インターネッツの記事で5年物のビンテージツナ缶で炊き込みご飯を作ったという記事が世の中に無く、
本当に大丈夫かどうかの下調べができないいきなりぶつけ本番炊き込みご飯だったけれど、
ものすごく美味しくできてくりびつぎょうてんいたおどろよ!
あといくつか寝かせてあるツナ缶セラーにまだビンテージツナ缶あるので、
使うのも惜しまれるぐらい貴重よね!
食べてしばらく時間が経つけれど、
健康被害も一切なくって、
うふふ。
そんで味見がてらにがてら風味のもとを乗せて食べたかったけれど、
この時期欠かせない電気ポットタイマー運用の朝起きたら70℃に仕上がっている、
今朝は特に寒かったので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前を走っている車に何か見覚えがある懐かしい感じがしたので
らららとそりゃーもう大黒摩季さんの曲しかないって思う懐かしい香りがしたスミレの花時計級に
山崎まさよしさんの桜木町の歌の曲名タイトルを思い出せなくて困っていて、
パフィーさんのカニ食べに行きたい歌を歌うリストに入れたと思ったらなんかアジアの純真で全然違う曲だったりする、
うーん、
これなんだろう?ってそう思っていたの。
あ!って私はハッとして前の車のナンバーを良く見たら、
私の車のナンバーと4桁一緒なの!
これってスーパーレアじゃない?
とてもパーセントでは答えられない話し出そうよ。
ふーん、
それぐらいめちゃレアなのねって思いながら、
私のレア運はそこで費やして使ってしまった手付かずの運はもしかしたらもう今の瞬間微量なのかも。
というのもさ、
NIKKEのレアキャラのSSRのレッドフードがやっぱりどうしても当たらなくて排出率1パーセントの壁は高すぎるわ。
なんか諦めモード。
でも諦めたらそこでおしまいなバスケットボールの先生の言葉通り期間ギリギリ終わるまで1日1回無料ガチャを回し続けるの。
たぶん、
これじゃ当たらないかもしれないわね。
そんな鰯気になってないでいたいところだけど、
ここでもし課金して無理矢理レッドフードSSRニケを当てようとしても、
待ち構えている年末年始のお祭り的なレアキャラのSSRのニケがまたどうせ新登場するんでしょ?って意気込みで、
私はそんな気がする気配を察知しているの。
でもレッドフードと一緒に戦いたいなぁって。
それぐらいレアなのね。
車でさ、
走っていたら同じ車種だってことはたまーにあったり、
向かいの車線の対向車が同じ車種だってこともたまーにはあるのよ。
だから私はこの車のナンバーレア遭遇できっと今そういう何かを引き当てる運は弱まっているかも知れないわ。
確率って散々ChatGPTちゃんに確率とは!って教えてもらって、
例えばNIKKEで言うところの
何枚あれば当たる確率がどのぐらいって計算方法は私一所懸命教えてもらって勉強したの。
とはいえ、
数字の偏りというか、
そう言うのは何が何に影響して作用しているのかは解明されていない感じなの。
だからレアキャラのSSRのニケが短期間で2回当たるとなんかストーリーを感じちゃうみたいなことね。
もっとも多く一番たくさん部隊で一緒に地上で戦っているから?って思わず意味付けちゃうわよね?
ジャンケンとかもさ
三すくみで確率的には33パーセントの確率で勝つるってことにはつるとんたんなってるじゃない?
でもたまに
「あ!もう何出すか決めたんですか?」って
もはや確立戦なのか心理戦なのか分からなくなっちゃうわジャンケンって。
意味もなく「もう何出すか決めたんですか?」って相手に聞いて言い放つのも威圧よね。
そういえば、
最後にジャンケンしたのっていつぐらい過去かしらってぐらいだけど、
でも確率的には私はある程度定期的にジャンケンをしているはずよ。
今度ジャンケンするときに「もう何出すか決めたんですか?」って言いたいけれど
なんかそう言う人ってズルいことを考えているズル賢い人にも映るからなかなか使いどころが難しいわ。
かと言って、
心理戦と言っていても、
実際何を心理して戦うの?って
言ったところでどう私はジャンケンの技を繰り出したら良いか分からないわ。
「もう何出すか決めたんですか?」って言っておきながらよ。
でもさ、
界隈がざわついたやつ。
どうやって手を決めているのか分からないけれど、
ジャンケン道深いわ。
とりあえず
天にも祈るばかりよ。
うふふ。
そんな東鰤な銘鮭となるとまた特別よね!
美味しくいただいたわ!
何か手頃なレモン果実でもいいのでマーケットを覗いて見ることにするわ。
とりあえず
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
むかしむかし、柿の種を拾ったサルが、おいしそうなおにぎりを持ったカニにばったりと出会いました。
おにぎりが欲しくなったサルは、カニにずるいことを言いました。
「どうだいカニさん?オレの柿の種とおにぎりを交換してあげようか?
これを育てれば毎年甘くておいしい柿の実がなるよ!」
「…若いの、桃栗三年柿八年と言うが、実際のところ柿が実るまでにはそのくらいは掛かる。話にならん。去ね」
「チッ…こいつ賢いな…。つべこべ言わないでおにぎりよこせ!」
「全く浅ましい…猿知恵にも遠い。だがいいだろう、おにぎりはくれてやる。早よぅ去ね」
「ぐぬぅっ、おにぎりは手に入ったのにすげぇ敗北感…!
約束通り柿の種はくれてやる!せいぜい大事に育てるこったな!」
「ふん…」
カニのほうがだいぶ上手でした。
カニは帰宅すると早速、柿の種を土に埋めてせっせと水をやりました。
「はやく芽を出せ柿の種。はやく芽を出せ柿の種。出さねば眼球抉り取る」
『!?』
するとどうでしょう。
先ほど蒔いたばかりの種がぐんぐん育って大きな木になりました。
「はやく実がなれ柿の木よ。はやく実がなれ柿の木よ。ならねば海に沈めるぞ」
『!!?』
カニさんはその筋の方でした。
柿の木に甘い実がたくさん実りました。
ところがカニは木登りができません。
「これよな…」
カニが困っていると、
「ヘイ!カニさん!さっきの種、もう実ったのか。オレが取ってやろうか??」
「折角育てたんだ。味見くらいはしたい」
サルはスルスルと木に登ると、自分だけ熟れた実をどんどん食べ始めました。
「すまないが私にも一つくれないか」
「クックック…やーだね!アンタはこれでも食ってな!」
「スクルト」
「!?」
『カニの しゅびりょくが 110 あがった!』
「痛った…さすがにノーダメでは済まんか…。まあなかなかいい命(タマ)だったと褒めといたるわ」
「ポカーン」
カニはぶつけられたところを押さえながら帰宅すると、組の若い衆に事の顛末を話しました。
そして数日後…。
お兄さんかっこいいなと思ってお声がけしました。あ、これ名刺です」
「カニエ・ウエスト・プロダクションの蜂谷さん…?ええーオレなんか全然ですよ~」
「そんなことないですよ。
事務所近いので、もしお時間よろしければ話だけでも聞いていかれませんか?」
「………蜂谷、やれ」
「ちょっ…なにすんですか!離して!ああっ、ハイエースに連れ込まるぅぅぅぅ!」
「暴れんなや絞めるぞ」(プスッ)
「オイ起きろや」
「ん………?」
サルはさるぐつわされた上に縛り上げられて天井から吊るされていました。
「先日は世話になったな兄ちゃん。落とし前、付けさせてもらうで。栗田」
「へい」
栗田と呼ばれた男は、猿渡の足元で火を焚き始めました。
「熱い!熱い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
「おやっさんが味わった痛み100倍にして返したるわ」
「はぁ…はぁ…」
「弱火でじっくり焼かんと、火が通らへんで?」
「あ!あ…!ああ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
「へい」
臼井と呼ばれた男は、猿渡を床に下ろすと、左足を二枚の石板で挟み、ぐりぐりと押し付けるように圧迫します。
「ああぁ!あああ!つぶれる!足が挽かれる…!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」
「右もやらんとバランス悪るなるわな」
「痛い!痛い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」
「まあそのへんでええやろ。”ひいきの病院”、運んだれ」
「ああ…ああああ…。あ…。あ………」
「愚かもんの末路やな。センセイ、いつも通り、治療と診断書頼んだで」
「ええ、お任せください」
「薬剤によるアナフィラキシーショック症状及びそれを原因とする薬害症状、
全身95%の火傷(要・繰り返しの皮膚移植)、
両足の複雑骨折及び筋肉等深部に及ぶ擦過傷…全治一年といったところですね。
「これで五分五分ってとこやな。で、猿渡はどこにおる?」
「治療が終わって意識も回復…。今は集中治療室で安静にしてますよ」
「見舞い行ってもええか?」
「5分なら」
「猿渡、これ見舞いの品や」
そう言うと蟹江は、猿渡の枕元に黒百合の鉢植えをドンッ!と置いた。
「毎日お水やったってや?」
「あァ!!?」
「ヒッ」
「つまみの柿の種ならまだ笑えたんやけどな。今後は気ぃつけや」
(完)
弦は1次元の振動体ではなく、スペクトル的係数を持つ(∞,n)-圏の対象間のモルフィズム群として扱われる量子幾何学的ファンクタであり、散乱振幅は因子化代数/En-代数のホモトピー的ホモロジー(factorization homology)と正の幾何(amplituhedron)およびトポロジカル再帰の交差点に現れるという観点。
従来のσモデルはマップ:Σ → X(Σは世界面、Xはターゲット多様体)と見るが、最新の言い方では Σ と X をそれぞれ導来(derived)モジュライ空間(つまり、擬同調的情報を含むスタック)として扱い、弦はこれら導来スタック間の内部モルフィズムの同値類とする。これによりボルツマン因子や量子的補正はスタックのコヒーレント層や微分グレード・リー代数のcohomologyとして自然に現れる。導来幾何学の教科書的基盤がここに使われる。
弦の結合・分裂は単なる局所頂点ではなく、高次モノイド構造(例えば(∞,2)あるいは(∞,n)級のdaggerカテゴリ的構成)における合成則として表現される。位相欠陥(defects)やDブレインはその中で高次射(higher morphism)を与え、トポロジカル条件やフレーミングは圏の添字(tangential structure)として扱うことで異常・双対性の条件が圏的制約に変わる。これが最近のトポロジカル欠陥の高次圏的記述に対応する。
局所演算子の代数はfactorization algebra / En-algebraとしてモデル化され、散乱振幅はこれらの因子化ホモロジー(factorization homology)と、正の幾何(positive geometry/amplituhedron)的構造の合流点で計算可能になる。つまり「場の理論の演算子代数的内容」+「ポジティブ領域が選ぶ測度」が合わさって振幅を与えるというイメージ。Amplituhedronやその最近の拡張は、こうした代数的・幾何学的言語と直接結びついている。
リーマン面のモジュライ空間への計量的制限(例えばマルザカニの再帰類似)から得られるトポロジカル再帰は、弦場理論の頂点/定常解を記述する再帰方程式として働き、相互作用の全ループ構造を代数的な再帰操作で生成する。これは弦場理論を離散化する新しい組合せ的な生成法を与える。
AdS/CFT の双対性を単なる双対写像ではなく、導来圏(derived categories)やファンクタ間の完全な双対関係(例:カテゴリ化されたカーネルを与えるFourier–Mukai型変換)として読み替える。境界側の因子化代数とバルク側の(∞,n)-圏が相互に鏡像写像を与え合うことで、場の理論的情報が圏論的に移送される。これにより境界演算子の代数的性質がバルクの幾何学的スタック構造と同等に記述される。
パス積分や場の設定空間を高次帰納型(higher inductive types)で捉え、同値関係やゲージ同値をホモトピー型理論の命題等価として表現する。これにより測度と同値の矛盾を型のレベルで閉じ込め、形式的な正則化や再正規化は型中の構成子(constructors)として扱える、という構想がある(近年のHoTTの物理応用ワークショップで議論されている方向性)。
「弦=導来スタック間の高次モルフィズム(スペクトル係数付き)、相互作用=(∞,n)-圏のモノイド合成+因子化代数のホモロジー、振幅=正の幾何(amplituhedron)とトポロジカル再帰が選ぶ微分形式の交差である」
この言い方は、解析的・場の理論的計算を圏論・導来代数幾何・ホモトピー理論・正の幾何学的道具立てで一枚岩にする野心を表しており、実際の計算ではそれぞれの成分(因子化代数・導来コヒーレント層・amplituhedronの体積形式・再帰関係)を具体的に組み合わせていく必要がある(研究は既にこの方向で動いている)。
1つはSora 2という動画生成ツールがマジで無法すぎるデータ使用をしている話。
1つはweb小説サイトでAI執筆の小説が、ランキングやコンテストを席巻し始めているという話。
Xではこれらを中心とした議論が更に活発化しているが、大概はなんか論点がよく分からん話をしておられる気がする。
というか論争し合っているお互いが、それぞれ別のことに言及していて、言葉のドッヂボールにすらなっていない感もある。
例えるなら、ウナギの美味しさを批判するべく、いかにカニが美味いかを熱弁しているみたいな。
それ会話成立してる?的なやつ。
なので、その『今何について批判とか意見とか肯定とか否定とかしてるのか』に関する論点というか、
話の軸について、こんなとこで書いても仕方ない感は重々承知しつつ、とりあえずまとめてアップロードしておくことにした。
ちなみに結論らしい結論は特に無いので、そこは期待せず。忘備録だと思ってほしい。
ちなみに私は匿名クリエイターだが、仕事で生成AIサービスを使ったものを納品したことはない。普通の制作村の民である。
が、一個人として、あくまで一個人、私のスタンスとしては、生成AIの存在はなかば受け入れている。
今の時流のクリエイターが納得する形の規制は、色々と無理筋だと感じている。
個人では現実問題として【存在する】という前提で動くしかない類のものだと感じている。
さて本題。
議論において軸とされているように見える問題は、分けると次の通りになると思う。
1:法の話:著作物を勝手に学習データに使うのって、現行法の隙間なだけで取り締まるべきですよね問題
2:文化の話:生成AIで生み出すことを【創作】に含めていいのかよ問題
3:経済の話:生成AIの量産力で、中小層の市場は壊滅するよ問題
4:技術の話:生成AIと生成じゃないAIの区別がついてないよ問題
5:情報の話:生成AIで機械的に情報発信しまくっちゃって、もうネット上のデータが全然信用できねーよ問題
6:感情の話:生成AI嫌いだよ問題、クリエイターがあたふたしないでよ問題
7:対話の話:反AIとか反反AIとか陣営を作って、相手の主張を歪めて自己解釈するので、お話が通じないよ問題
これらをごっちゃにしていっぺんに論じたり、論点が反復横跳びして話題をすり替えたり、
主張や文脈でなくクソデカ主語とかの単語部分への指摘だけで議論したり、これらの話題を分離して認識できなかったりするから、
そして何より、この交錯を他の話題より爆発的に加速させている要素がある。
4の『技術の話』だ。
要するに【生成AIという概念の厳密なところが難しくて、理解できない人が一定数居る】という点。
AI=『SF作品のロボットの頭に入ってる、やがて感情が芽生えたりする人工の頭脳のこと』みたいな認識の人が、割と居る点にあるのだ。
「イラストや映像に使われる手振れ補正AIは、生成AIとはアルゴリズムが違うよ」とか、
「補正AIは数式ベースだけど、生成AIはディープラーニングで」とか、
こういう話は【実際にプログラムの挙動を想像できる人】じゃないと、言われただけでは理解できないことが多い。
クリエイターは得てしてそういうとこに強いケースも多いのだが、
一般人はレンズブラーとガウスブラーの違いを内部処理で説明されても「なるほど、どっちもボカすエフェクトだな」って思っちゃうものなのだ。
それからもう1つ技術関連、というか解釈関連で面倒臭い話題が【人間と機械の違い問題】だ。
機械が既存の著作物を学習した演算でアウトプットすることと、人間が既存の著作物から学んだ能力でアウトプットすることの違い論。
ここから急に"学習"という現象概念の哲学モドキに話がぶっ飛んだりする。
『既存の著作物の要素をイン/アウトプットしてはいけない』だと、人間も当てはまる。
人間はセーフってしようとすると『ツールと作業の割合がどのくらいまでなら人間か』のライン探りが始まる。
世界中のあらゆる訴訟と判決を論拠に、可能な限りのセーフラインぎりぎりで。
果ては『何故製造は機械に代替されてきたのに、創作でだけではやってはいけないのか』という話へと展開される。
そして、もし仮にだ。
生成AIが、現行のクリエイターにとっていい感じに規制されたとする。
つまり【許可取ってない著作物の学習とか違法ですからね】とか【成果物が似てたら著作権侵害で訴えればいけるよ】って世界的になったとする。
学習データの何百万、何千万のデータを人間が逐一チェックして、何件の侵害、とか数えんの?
それともAIに判別させる? そのAIどうやって作る? 必要悪としてそれだけは無制限学習可とかする? 信頼性と責任問題どうする?
訴訟できるよっつったって、イラスト一枚の類似性で訴訟する労力を、何百枚何千枚分とやるわけ?
それを裁判で「この出力データはダメ、こっちはセーフ」とか一枚ずつやるの?
それすらもいい感じに処理できる【一括で処理するルール】を作ればいいじゃん、と思うが、じゃあ一括って何を基準に、どこから、どうやってする?
そんなウルトラCの完璧ルール、誰がいつ思い付いて、いつ法に組み込まれて、いつ運用でまともに機能するようになるんだ。
五年か、五十年か。
皆の声と努力と理解のお陰で、紆余曲折あって百年後は完璧に取り締まれる社会になりました、ちゃんちゃん。
で俺の仕事は?
という思考を経て、私は生成AIに関しては、多分いつか頑張り続ければなるようになるかもしれないが、
その"いつか"までの今はどうすんの。って思って、あくまで個人の心情、心の中の納得としてだが、生成AIの存在は受け入れることにした。
自分が生きてる時間の責任は誰も取らないし、自分の保障は自分がするしかない。
てことで現状、私は生成AIについては、規制派とも推進派とも付かない。
すまん。知らないうちに連投になってしまっていたので元記事を消してしまった。反応ありがとう。
まさにそういうやつ切ない。なんでそんな笑わせるんだ……笑ってる場合じゃない状況のカニに媚を売らせるなんて……話聞いただけで涙が込み上げてくる
ごきげんなニワトリだった。
それを見た瞬間ものすごく切なくて吐きそうになった。
からあげのキャラクターにニワトリはやめてくれと思いつつ、そんなこと言うやつはそもそもからあげ食うなって話だよな、とも思った。からあげは食う。ごめん。
なんか年取ってから可愛らしい動物が泣いたり笑ったりしてるイラストを見るのがすごくしんどい。見てると涙が込み上げてくる。もっと世の動物キャラたちは野生剥き出しでいてほしい。そうじゃないと対等じゃないから辛い。バチバチで来い。からあげのキャラクターをニワトリにするならニンゲンどもを睨みつけて威嚇してていい。
同じ記事を知らず知らずのうちに連投してしまっていたようで慌てて削除したのですが、そのうちの一つに貰った反応です。カニ料理屋もカニがキャラクター……カニ鍋なのにネギとか野菜の方がキャラクターになるなんておかしいもんな。そりゃそうだと思いつつも込み上げるものがある。
シャインポスト熱も落ち着いてきて落ち着き払っているんだけど、
そうよ!
あれみたらまた燃え上がるシャインポスト熱あがるのかしら?って
ちょっと落ち着いた眼差してシャインポストを見れるようになったとはいえ、
みんなのその後の身の振り方が辛辣で見ているこっちも辛いのよね。
だからずーっとライブビューモードで鑑賞ライブを進めている感じ。
なので、
ライブ見るの初めてなので超楽しみなのよ!
いよいよよ!
そんなに思った以上にエイムのことを頑張らなくても真芯に当てられてキルできるのが気持ちいいわ。
セブンファイブオーライダー無印で散々使いまくりまくりすてぃーなので、
手に馴染んでいて、
その貫通力に惚れるわ。
こないだそれで3人同時キルやったのよ!やったー!って
私思うんだけど
ナイスダマよりキューインキ撃ち放った方が相手よく倒せる様な気がするの。
着弾速度は比較的そんなに速くないけれど、
爆風の広がり方は一瞬なので、
だから適当に空に撃ち放ったキューインキの弾が着弾した先でたまたまいてキルされちゃうと気の毒にって思うの。
私的にはナイスダマよりキューインキの方が調子いい感じがする!
こちらがキューインキ発動しているときは身動き取れない吸引状態が続き途中でキャンセルやチャージ完了していないのに撃ち放つこともできないので、
近寄ってくる相手のチームの人はよく分かっているわね。
でも私もそれに応じれるように、
だから良くて足もとで炸裂したキューインキで近寄ってきた相手もものともせず仕留めることができるわ!
最悪でも相打ちと言ったところ。
どうしても、
キューインキ発動している人の後ろまで上手く回り込めたらこっちのものよ!
全部吸い込んじゃうので、
そんな久しぶりにRブラスターエリートで使うキューインクが楽しくて
メインも炸裂してキルしやすいので、
いい感じで立ち回れそう。
近寄ってきた相手も
爆風に巻き込むことはできないけれど
着弾点インクが到達しなくともとりあえず真芯に当たればなんとかキルできるので、
エクスプロッシャーより接近戦では分があるわね。
エクスプロッシャーは塗り爆発強いけれど
これは接近されたらまず勝てないわ。
セブンファイブオーライダーはキルまでに4発当てなければいけないハードルの高さで
接近戦に持ち込まれたら連射速度の遅さも重なってこちらも不利なのよね。
塗るよりもローラーで直接殴った方が塗れるし相手倒せるし!って気に入って使っていたけれど、
ワイドローラーの正に歩くアメフラシ的に一振りで塗りが一番大きいような気がするのよね。
こちらも接近戦には意外と弱くて、
軽量なので殴っても1発で仕留められないわ。
もっと殴り力欲しかったらカーボンローラーは1発で殴り倒せるので、
ということでRブラスターエリートを中心に今回のフェスはーって思ったけど
とはいえこういう時に限って投票したチームが優勝しちゃうので、
頑張れば頑張るほど勝てない
投票するだけで優勝しちゃうってことやっぱりそんな感じがするわ。
でも
だんだんと手に馴染んできているRブラスターエリートがいい感じで立ち回れているので、
ちょっと頑張って使ってみようと思うわ。
あとあれがいいのよね。
高台に登っている相手チームの人をしたからめくって爆風でインク当てられるっての。
下から充分届くインクの爆風でキルできたり牽制できたりするので、
相手が潜んでいそうな高台に喰らわせると戦線押し上げることができるので、
そう言うのも作戦よね。
ブラスター系苦手だったけれど
使ってみたら結構強力!
レッドフード引き当てたいなぁ!
それにドラゴンクエストI・IIがいよいよだし、
あれってどっちから始めたらいいのかしら?
それもあるわ。
あとなにげに地味に気になっているのがHADES2がもう出てんのね!
これもHADESはラスボスまでは頑張っていった腕前を鍛えたけれど、
これでもか!って最終形態変身しまくるラスボスに太刀打ちできないところね。
だけどHADES2欲しいとか。
まあいつも通り偏ったゲームプレイだけど最近のゲーム的な話はこんな感じよ。
うーん、
11月に入ったら忙しくなるかも~!
頑張らなくっちゃね。
うふふ。
これ食べて元気付けて今日も乗り切るのよ!
つめたたたいからあたたたかいにかわるおのののかさんもホッツにしているのかしらね?
ってそう思いを馳せるわ。
こちらは、
ちょっと冷たいけれど
寒くなってきたのか急に消費速度が落ちてきている
飲みきってしまったら、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
はだしのゲンだったか、同じ作者の他の作品だったか忘れたが、親父が戦争反対なせいで嫌がらせで食料まわしてもらえず仕方なくイナゴを獲って飯のかわりにする描写があった。子供心にそんなゲテモノが家族の夕飯だなんてかわいそうだと思った。読んだ当時にはイナゴの味なんか想像つかなかった。苦かったり青臭かったりするのを生きるために嫌々食うんだろうと思ったが、イナゴはエビそっくりでふつうにうまいそうだ。
というかエビがどう見ても虫なんだよな。あとカニも。虚心に見ればバカでかい虫以外の何ものでもないのに、海中にいるというだけで高級食材である。
ましてホヤとかナマコやウニなんてもうなんだかよくわからない異形のモノなわけだが、人は喜んで食っている。
陸上にいるゲジゲジやナメクジだってがんばって調理すればそれなりに食えるはずだ。しかし誰も敢えてがんばることはしない。きもいから。