はてなキーワード: 冬季とは
日本の主食である米であるが、ご存知のように(?)貿易の少ない作物である。
米の生産量そのものは世界レベルで見ると小麦の2/3程度とそこまで少ないわけではない。なぜ貿易が少ないかというと理由は2つある。
1つは、米という作物には『夏に暑くなければいけない』『水が大量に必要』という特徴があり(ちなみにインディカ米は概して暑さに強く寒さに弱い。逆にジャポニカ米はある程度寒さに強い代わり暑すぎるとダメである)、
必然的に栽培できる地域は熱帯系かCfa(温暖湿潤)気候かCw(温帯冬季少雨気候)、もしくはステップ気候でも雨が多い(+外来河川など)地域くらいとなる。冷夏で酷いことになった1993年の平成の米騒動を覚えている人…は中年だが。
この点で小麦とはそもそも条件そのものが異なる(小麦は暑さに弱いが、温帯なら『秋に植えて春に収穫する』という手もある)。
そしてこの条件に該当するのは概ね『赤道直下~緯度15度前後』か『緯度30~40度前後』の地域だ。
なぜ回帰線(緯度23.4度)周辺は向いていないことが多いかというと、ハドレー循環(熱帯で熱せられた空気は対流となり、回帰線の周辺で下降気流を生む。当然ながら下降気流=高気圧である)の関係で雨が少なくなる傾向にあるからだ。
これらの稲作地域にいわゆる『農業先進国』は少ない。アメリカ合衆国の南部くらいだろう。
2つ目は、この『米の栽培に向いた条件』に該当する地域に、インドと中国を抱える人口密集地帯が含まれているためだ。
結果、インドはまだしも(多少は米の輸出をしている)中国は最大の米生産国であると同時に最大の輸入国となっている。
他の国もおおむね自給プラスアルファ程度にしか生産できていないというか、稲作が出来るから大量の人口を支えられているとも言える。
アジア以外に目を向けるなら、アフリカの赤道近辺は政情不安国のオンパレードであるから現時点では灌漑設備を維持するのが厳しいだろう。
南米のブラジル近辺ならもう少し栽培できる(現に生産量9位にランクインしている)かもしれないが、熱帯雨林を切り拓いてまで生産する必要があるとは思わない。
(余談ながらブラジルは小麦生産にも向いていないため小麦の一大輸入国である)
米の輸出第2位の国はアメリカ合衆国であり(1位はタイ)、『米の輸入を自由化したらアメリカ産の米が入ってきて日本の稲作は壊滅する』などと一時期言われたが、
現在では逆にアメリカの稲作がいつまで輸出を続けられるかが怪しくなっている。
アメリカの稲作といえばまず思い浮かぶのはカリフォルニアだが、実はカリフォルニアの降水量はそこまで多いわけではなく、
北部のユーレカならば967mmあるが、中部のサンフランシスコで565mm、南部のロサンゼルスだと386mmである。
このような地域で外来河川を利用して稲作をしてきたわけだが、近年では人口増加もあってサンフランシスコやサクラメントでは取水制限が発動することもあり、水を大量に必要とする稲作がカリフォルニアで持続的なのかは微妙だ。
一方、アメリカ最大の稲作地域は実はカリフォルニアではなくアーカンソー州であり、確かにCfa気候の上にミシシッピ川も流れているから向いてはいるが、
今後アメリカにアジア系移民が増えて米の需要が増えた時にどうなるかは未知数だ。
翻って日本に目を向けよう。『夏に暑くなければならない』『多量の水が必要』という米の特徴はまさに日本向きだ。
日本は道東(海流と風の関係で霧が発生しやすい)以外の地域ではおおむね夏の最高気温は30℃を超えるし、降水量はほとんどの地域で1000mmを超える。
そもそも、600mmの雨が降って『年間降水量の3~4割』などと言われる地域の方が世界的には珍しいのである。ロンドンやパリやベルリンやローマといった西欧の都市なら600mmは年間降水量に匹敵するかそれ以上だったりする。
以上で述べたように米は多くが生産国で消費され、そこまで世界市場で貿易されていない。一方で日本にとっては気候的に比較的向いている作物である。
しかも栽培できる地域に限りがあり、今後生産が増える見込みもそこまで多くはない。アフリカの国の政情を安定させ、現地で灌漑設備を維持しながら生産…できるようになるのはいつの日か。
となると、(日本が武力紛争に巻き込まれたらどうにもならないが)産地が紛争に巻き込まれるリスク、天災によるリスクなどを考えた時に、日本は稲作を続けた方が良いのではないか?
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=50744 に対して
という意見が人気なので Deep Research してみた。当然日本だけが特別なわけがなく割と各国で似た様な状況らしい。このケースでもイギリス人観光客が遭難してるけど、イギリスはそもそも費用負担がないっぽいしそういう感覚が欠如しててもおかしくないわけで、ブクマカは全体的にちょっと悪意を見出しすぎかな(軽装登山を、ましてやそれを海外で行う愚かさを擁護してるわけではないよ)。
ちなみに一応あえて書いとくけど対策しなくてもいいとか思ってるわけでも、救助自体の救助隊員の危険性を軽視してるわけではないよ。もっと公平な仕組みについての建設的な議論になると良いね。個人的には観光インフラ整備みたいな所があるし観光税で賄うのが自然なんじゃないかなとは思ってるよ。
以下は Deep Resaerch の出力
欧米の人気山岳地では、準備不足の外国人観光客が遭難する事例が相次いでいる。例えば、2025年1月に米国デスバレー国立公園でベルギー人観光客が険しい峡谷に取り残され、Tシャツに軽装でいたためパークレンジャーに救助される事故があったsfgate.com
また、米グランドキャニオン国立公園では2020年9月の1か月間だけで約300件の遭難・救助事案(内51件が正式な救助ミッション、37件がヘリ搬送)が発生し、多くが装備不足・体力不足のハイカーによるものだった nationalparkstraveler.org
欧州でも同様に、イギリス最高峰ベン・ネビスで2020年に海外からの4人組が冬装備なしに吹雪の中を登り、救助ヘリで搬送されるケースが報告されている bbc.com
さらにフランス・イタリア国境のモンブランでは2022年10月、英国人男性がトラックスーツに身を包み装備なしで登頂を試み、低体温で意識を失う寸前に救助隊に発見されて救命処置を受けた
多くの州・郡や国立公園当局が救助隊員や装備を擁し、捜索救助費用を税金で負担する仕組みが一般的である findlaw.com
例えば国立公園局は年間約500万ドルを捜索救助に投入している findlaw.com
救助を要する登山者に対し、通常は個人請求しないが、捜索要因に重大な過失・故意が認められた場合や公園規則違反があった場合に限り、費用を請求する州もある findlaw.com
なお、米国では野外遭難保険やサテライトビーコンの普及が進むが、政府側は基本的に救助費用を登山者に請求しない運用を続けている。
山岳救助隊は全てボランティアで構成されており、救助を要した登山者に費用を請求することは原則ない。救助チームの運営費は寄付や財源によって賄われており、英国スコットランドの例では1件当たりの救助コストは平均約2,500ポンドだが、要救助者に請求されることはない scottishmountainrescue.org
実際、2020年にベン・ネビスで救助された4名も、海外からのツーリストで冬装備がなかったが、その後も個人に請求されたという報道はない bbc.com
強いて言えば、英国でも過失(例:ヒルウォーク中の故意放置など)が刑事罰に問われた事例はあるが、通常は経済的負担は発生しない。
フランス政府(国家公安機構)が山岳救助隊(PGHMなど)を運営し、冬季スキー場外でのすべてのヘリ救助は原則無料で提供される runthealps.com
ただし、救助隊に随行した医師の施術など医療行為については別途自己負担となる可能性がある runthealps.com
スイスでは主に非営利組織「Rega(レガ)」が山岳・氷河上のヘリコプター救助を担っている。スイス国民は年間寄付(パトロン会費)制度でほぼ全額がカバーされる仕組みだ。Regaへの寄付会員(国内在住者)の救助は、通常は保険で賄われるため自己負担がなく、外国在住の寄付会員も国内でのヘリ救助費用請求は免除される rega.ch runthealps.com
一方、寄付会員でない外国人観光客は、Regaによるヘリ搬送そのものは受けられるものの、保険適用外分や病院搬送以降の費用は自己負担となる可能性がある runthealps.com
開業当初は不安で仕方なかったが、今思えば大したことはない。もっと早く飛び出していればよかった。
自分の裁量で大変な仕事をやって、自分で責任を取るというのは「生きている」という感じがする。
いや、一人親方ではあっても、周囲の力なくしては仕事は成り立たないのだが。
はてな利用者の中では高齢である。黄金頭の人の数個上になる。若い頃は勤め人だった。
人材派遣会社で数年働いた後、労働基準監督官として関東地方で任官した。その頃の思い出を語ってみようと思う。
守秘義務には最大限配慮する。元国家公務員でいうと、高橋洋一や山口真由など、あれくらい力のある人だったら、守秘義務まで含めて好きに本などを書いて主張できるが、私にそんな実力はない。
はてなブックマークで取り上げられた公務員日記を読んだ限り、一線を超えない限りは表現の自由の範疇となるようである。偉大な先達の方々と、はてな運営の寛大な措置に感謝したい。日記タイトルも先人に肖っている。
どんなことを話そうか、実はこれから考えるところである。ひとつだけエピソードを選んで掘り下げる格好を取りたい。字数が余れば、ほかの記憶も脳裏から取り出してみる。
あれは、30代手前の頃だった。採用五年目で、一年目はずっと労働大学校での研修のため、現場歴は四年目だった。主担当として違法賃金労働(サビ残)の現場を押さえた唯一の経験だ。
それまでは先輩や上司と一緒に臨検(臨検監督。会社に立ち入って調査)に出向いていたが、一人立ちできつつあった時期である。
なお、労基の採用パンフレットでは現場二年目から一人立ち~といった記述を見ることがあるが、そんなことはない。ほかの官公庁や民間企業と同じである。登記官と同じく独任制ではあるものの、20代だと普通に若手扱いである。
上記の「臨検」では何をするのか……管轄区域内に数多くある企業の中から、いくつかの基準・目安に則って抽出した事業所に出向いて、労基法違反がないか確認を行い、必要に応じて注意・指導や是正勧告を行う。近年では違法賃金(サービス残業)対策に重点を置いている。
私が勤めていた頃は、土木建設現場での事故防止や、下請けいじめの是正が叫ばれていた。
その現場では、経営者かその委任を受けた者に対して質問をして、必要事項を聞き取っていく。
最初は正式な社名や、所在地など基本的な事項から始まり、就業規則の確認に、従業員の名簿や、その雇用別の区分であるとか、元請下請関係、労働行政関係の補助金申請、賃金台帳や労働時間記録、終わりの方になると実務上の文書ファイルまで開いて法令との適合を確認する。
次第に深いところに踏み込んでいく。採用面接と似ているかもしれない。最初の質問は「今日の朝ごはんはなんでしたか?」から始まったりするだろう。
上記の結果による勧告は、いずれも行政指導(法令に適うように啓発・行動を促すこと)であり、処分性はない。
法的拘束力はないが、従わない場合は刑事処分に移行することがある。若手監督官の月の半分は臨検を含んだ監督業務に費やすことになる。
※よほどのことをしない限り刑事処分に移ることはない。「指導を行いました」の報告書は保存年限まで残る。そこまで長い期間でもないのだが。
具体的なエピソードに入る。
あの時は定期の臨検で、とある縫製会社(衣料品メーカー)を訪問した。総従業員は千人未満で、売上高は数百億円。社歴からすると伝統企業といったところ。東京から遠く離れたところに本社があり、この都内には支店とはいえ立派なビルが建っていた。
いつものように「事前にこの資料を準備してください」と依頼してあった。支店代表者と、本社経営陣の家族役員が私たちの対応をしてくれた。
最初は違和感がなかった。就業規則は法令に則ったテンプレートであり、賃金も書類上は適正に支払われていた。
事業所内をくまなく見て回ったが、原反(衣服の原料のロール。とても重い)の受入場も安全基準に問題なし、倉庫内も大量の衣料製品をカートハンガーで吊ってあったが、やはり問題ない。製品出荷場も糸くずひとつ落ちていない。トイレの数は、労働衛生法令の当落線上にあった。すべて和式。
ところ変わって、原反を長大な作業台の上に広げてCAD操作で裁断する現場でも、従業員は電動工具類を適切に取り扱っていた。職場に危険はないし、廊下もきれいに磨いてあった。
しいて言えば、ビール会社のキャンペーンガールのカレンダーが飾ってあったのだが、2025年現在では環境型セクハラに該当する。当時はギリギリセーフといったところか。
違和感があったのは……臨検というのは大体半日程度で終わるのだが、最後にもう少し時間を使ってみた。
「抜き打ちのようですいませんが、最後に一度、一人で周らせてもらいます。必要があれば呼びます」と言って、事業所内を再度歩いてみた。
すると、何点かの違和感があった。つい立ち止まることもあった。
・すれ違う従業員に元気がない。多くの年代がいたが、特に外国人労働者
・終業が近いのに、ほぼ全員が忙しなく動いている
・女性役員が管理職と厳しいやりとり。「あの若い子はいつも定時に帰る。辞めてもらえば?」など
・タイムカードの退勤時刻があまりに連続的。定時以後にまとめて全員分を押している?
「怪しい」と思ったが、定期監督の域を出ないよう、支店代表者さん方に挨拶をして帰った。
帰庁後は、上司に感じたことをそのまま述べた。「必要なら追加調査すべし」というのが指示だった。
その日の退勤後、私は自家用車でその縫製会社の前を通ってみた。やはり気になったのだ。
手ごろな駐車スペースがなかったため、路肩に停めた。パトカーが来ないことを祈りつつ、会社敷地に入ってみると……。
「やっぱり」
という感想だった。午後八時を過ぎていたが、出荷場のある棟の1階部分にバッチリ明かりが点いていた。言い逃れできない次元だった。ご丁寧に、カーテンをかけて明かりを漏れにくくしている。
そして、私は裏手に回って確認した。出荷場の板目を踏む音からして、何十人も仕事に従事しているのがわかった。現場を見なくても、建物内に多くの従業員が残っているのは明白だった。
従業員の平均的な退勤時刻と全く合っていない。違法賃金労働(以下「サービス残業」という。)である。計算するまでもなく、賃金台帳と合っていない。
それから私は、毎日夜にその会社の前を通って、サービス残業の状況を確認していった。
するとどうやら、毎日に渡って行われていた。あれから10日分、毎日夜にあの縫製会社の前を通って、出荷場の裏手に回って聞き耳を立てた。
常套的なサービス残業だった。当時は若く、使命感に燃えていた。どうにかして、あの従業員たちを救ってあげたいと願っていた。私自身がサービス残業をしているのは突っ込まないでほしい。
後日手に入れた縫製業界の情報によれば……どうやら4月~6月の業界繁忙期に毎日サービス残業を行わせ、冬季の暇な時期にはそこまでさせていないだろう、という推測が立った。
そこまで情報を整理したうえで、再度あの支店代表者に架電してみた。「御社が違法賃金労働をしているという申告があったのですが~」という優しい嘘からやんわりと入って、早めに事実を認めていただきたい旨を暗に伝えたが……やはり想定どおりの回答だった。
というのが向こうの言い分だった。
だとしたら、こちらも準備を整えたうえでやってやろうと思った。
五月の下旬だった。夜七時半を回った頃である。その縫製会社の前に、私と、当時所属していた監督署の若手約10人と、管理職2名(責任を取る人)と、他所の応援職員5人がいた。サービス残業の現場を抑えるために人を集めたのだ。
実際に現場を押さえても、授業員が蜘蛛の子を散らしたようになることが多く、相手方の管理職も証拠隠滅に走るおそれがある。最低でもこれくらいの人数が必要である。
この日の夜、以下の図のように、監督官全員で出荷場を取り囲んだ。
概略図(スマホの人すいません)
○○○○ |――――|
○ | |
○ | 出 |
○ | 荷 トラック
○ | 場 搬入口
○ | |
○ ∥ |
○ 扉∥ |
● | |
○○○○ |――――|
___________________________
___________________________
〇……私
私は大きい声とともに、出荷場の扉を開けた。中には……30人はいただろうか。
その出荷場では、出荷する商品の検品と、箱詰された荷物をトラック運転手に受け渡す作業を行っていた。
従業員は全員、疲れた表情をしていた。覚えているのは、還暦ほどの人がヨロヨロと段ボール箱をカートに載せていたのと、製品の検査をしていた外国人労働者達である。彼らが一番ぐったりしていた。
「これから指示に従ってください。全員動かないように!」
「労働基準監督官」の文字入りの証票を提示した直後、私達とその後ろに続いていたほかの監督官も出荷場に突入した。管理職は別の入口から事務所を抑えにいった。
抜き打ちの臨検監督はおごそかな雰囲気で進んだ。従業員を早く帰したかったのもあるが、当日のタイムカードをその場で押収し、誰かが全員分のタイムカードをまとめて切っていたことを速やかに確認した。
サービス残業をしていた一人ひとりに簡易な聞き取りを行い、対象者のタイムカードのみ抜き出すと、従業員を帰宅させた。
縫製会社の管理職数人と、あの家族役員が社内に残っていた。深夜まで社内で取り調べを行った。
すべてが終わると監督署に帰庁し、参加者全員に(主に私の上司が)感謝の意を述べて、その日の記録をまとめて……臨検及びサービス残業の捜査は終わった。深夜2時を回っていた。
それからも長年、監督官としての業務に従事した。事務も企画も監督業務も、一通りやらせてもらった。
字数が余った残りだが……読み手の心に残りそうなものが2つある。2つとも、2025年から数えると20年以上は昔のことである。現行の労基対応とは異なる可能性があるので留意願いたい。
1件目は、スーパーマーケットでのことだ。高島屋か伊勢丹かは覚えていないが、百貨店の中にある食品スーパーだった。
ある日、私の職場にいきなり通報があったのだ。警察か消防(※救急)の人かはわからなかったが。精肉コーナーの中で、食肉をパック詰めにするために加工していた現場でのこと。
食肉加工機械(ミートスライサー)を使って作業をしていたアルバイト従業員の若い子が、指を切断したという内容だった。労基案件の可能性があるので現地に来てほしいとの電話だった。
現場は悲惨だった。私たちは遅れて参じたものの、警察官ができるだけ証拠保全をしていた。グロテスクであるため、どれだけ血が飛び散っていたとか、どういう体勢で事故に巻き込まれたのかなど、通報直後の様子までは描写しない。
ただ、指切断という次元ではなかった。一本の指を残して、後4本が手のひらごとミートスライサーに巻き込まれてミンチになっていた。
当時の私は20代半ばである。手や足元が震えて止まらなかったのを覚えている。現場には肉片が残っていた。証拠保全を終えるまで、掃除したくてもできないのである。
原因は、ミートスライサーの安全装置だった。会社にあるような業務用シュレッダーであれば、わざとケガをしようとしてさえも、ケガをしないような――安全装置等が付いている。
その精肉コーナーでは、安全装置が取り外されていた。そのうえで、作業用の特厚ゴム手袋を従業員に着用させていなかった。完全に自由に作業させていた。社員も指導しない。それらが原因だった。
結果として、食品スーパーの経営者が労働安全衛生法違反として書類送検された。使用者は、従業員に対して業務上の危険回避や、健康障害を避けるための措置を講じる義務がある。
ほぼ上限の罰金刑となったが、義務違反が強ければ懲役刑もありうる。この事例は、従業員側にも若干の非があると認められた。安全装置のくだりだが、経営側ではなく現場判断で取り外していたことが起訴前の段階で立証された。
飲食店というのは、夜に接待を行う店舗だった(夜職分類だとガールズバーが最も近い)。いわゆる、有給不行使(結果としての賃金不払い)案件だった。
通常の申告・相談の場合、労働者側からの聞き取りに加えて、可能な限り証拠物を集めてもらう。そのうえでクロが濃厚となったら、使用者側に連絡を取る。
その際は、厳しい言い方ではなくて、「こういう申告があったのですが、もし本当にそうなら、(~法令の説明~)未払い賃金を支払ってください」などと電話をする。
あくまで行政指導である。従わなかったからと言って罰則はない。使用者が無視することもありうる。その場合は……残念ながら、機会的な対応(オポチュニズム)をならざるを得ない。やむを得ない時の裁量的判断であり、本来はよろしくない。公務員は常に法令をベースに動くべきだ。
一例として、違反レベルが小さい場合、労働者には自ら解決するよう監督官が助言・アドバイスを行うのが一般的である。もし、労基に強い対応を求めたい場合は、複数人で相談するか、よほど強い根拠書類を用意するなどしてほしい。
さて、この申告案件の詳しい内容だが……。
・職場の後輩と一緒に辞める際、二人で有給休暇を取得しようとした
という流れだった。
半年以上勤務していれば、非正規雇用者であっても有給休暇を取得できるし、彼女らは給与明細その他の根拠書類を揃えていた。タイムカードのコピーも。
私は、そういう夜のお店に行った経験はほぼゼロだった。業界知識もない。先輩方に相談したところ、「あいつらは難しいよ」と言う人が複数いた。
証拠付きで相談を受けている以上は、相手方に連絡すべき場面である。そして実際に、相手方にとって都合がいいであろう夕方頃に電話をし、事実確認及び有給取得の制度を説明したのだが、いい答えは返ってこなかった。
以下;相手方の主張の要約。
(主張①)
うちの会社に有給休暇制度はないし、この業界にそんな会社はない
(主張②)
あの二人は就業態度がそこまでいい方じゃなかった。お客からの評判もいまいち。もっと会社に対して貢献とか、貢献できなくても努力した姿勢を見せてくれれば可能性はあった
(主張③)
どの業界にもルールがある。あの二人は大学生で、若いから知らないかもしれないが、その業界に入ったなら、そこでの常識に合わせられないとダメ。そんなのだと今後社会で通用しない
ということだった。先輩方に相談したとおりの結果になった。相手は風俗業界の慣習を盾にしている。
だが、私もそんなに折れなかった。当時は若く、企業側を守る社労士となった今(※実は自著を上梓しています)よりも正義感に溢れていた。社会正義を実行する立場であるという自惚れに近い感情もあった。
引き続き、粘り強くその会社と交渉(※非弁行為には当たりません)を繰り返した結果、有給は本来10日のところを、月末までの5日であれば取らせてくれるということで妥結した。一応は全員納得の結果だった。
これで一応終わりである。
以下、余談など。
ロシアとウクライナの戦争が日本の経済に与える物価高騰などの悪影響が、間接的に人々の生命に影響を及ぼす可能性があるという主張は、経済的連鎖反応とその社会への帰結を考慮することで理解できます。以下に、学術的ソースや公的機関のデータを基に、このメカニズムを段階的に説明します。
まず、ロシアによるウクライナ侵攻(2022年2月24日開始)は、世界的なエネルギー価格と食料価格の高騰を引き起こしました。国際通貨基金(IMF)は、2022年3月の報告書で、この紛争が一次産品価格の上昇を通じて世界経済に打撃を与え、インフレ圧力を高めると指摘しています。特に、ロシアは天然ガス(世界生産の17%)と原油(12%)の主要供給国であり、ウクライナは小麦などの穀物生産で重要な役割を果たしています(両国で世界の小麦輸出の約25%を占める)。侵攻に伴う供給途絶や制裁により、これらの価格が急上昇し、日本のような資源輸入依存国に直接的な影響を及ぼしました。例えば、内閣府の「経済財政白書」(2022年版)では、原油や天然ガスの国際価格上昇が日本の消費者物価を押し上げたと分析されており、2022年11月時点で消費者物価指数が前年比で高水準に達したことが確認されています。
次に、この物価高騰が日本経済に与える影響を見てみましょう。日本はエネルギーの約8%(天然ガス)と4%(原油)をロシアに依存しており、また食料自給率が低いため、小麦や食用油などの輸入価格上昇が家計や企業に負担を強います。経済産業省のデータによると、2022年以降、原材料高(84.6%)とエネルギーコスト(70.4%)が値上げの主因となり、食品値上げ品目数が2023年初頭に急増したことが報告されています。さらに、円安傾向がこれに拍車をかけ、輸入コストを一層増大させました。日本銀行の植田和夫総裁は2024年2月の発言で、物価上昇が持続する可能性を認めています。これにより、家計の実質購買力が低下し、特に低所得層や高齢者世帯が生活必需品の確保に苦しむ状況が生じています。
この経済的圧力が人々の生命にどう結びつくかについては、公衆衛生や社会経済学の視点が重要です。物価高騰による生活困窮は、食料不足や暖房費の節約を招き、健康リスクを増大させる可能性があります。例えば、英国の医学誌「The Lancet」に掲載された研究では、経済危機が貧困層の栄養失調や寒冷暴露による死亡率上昇と関連していることが示されています。日本でも、総務省の家計調査によれば、2022-2023年の物価上昇期に低所得世帯の食料支出が減少傾向にあり、これが長引けば栄養不良や健康悪化につながる恐れがあります。また、エネルギー価格高騰による暖房不足は、高齢者の低体温症リスクを高め、厚生労働省の統計では冬季の超過死亡率が経済状況と連動する傾向が過去に観察されています。
さらに、経済悪化が精神的な影響を通じて命を奪う可能性も無視できません。経済協力開発機構(OECD)の報告書(2022年5月)では、インフレと成長鈍化が家計に打撃を与え、ストレスや不安を増大させると警告しています。日本では、失業率の上昇や生活苦による自殺率の増加が過去の経済危機(例: 2008年リーマンショック後)で確認されており、内閣府の自殺対策白書でも経済的要因が自殺リスクを高めると指摘されています。ロシア・ウクライナ戦争による経済的余波が続けば、同様の社会現象が再現する可能性は否定できません。
結論として、ロシアとウクライナの戦争に起因する物価高騰は、日本の経済にエネルギーコストや食料価格の上昇という形で影響を与え、これが家計の困窮、健康悪化、精神的な負担を通じて間接的に人々の生命を脅かす可能性があります。学術的ソースに基づくこの分析は、経済的悪影響が単なる数字の問題ではなく、社会全体の生存に関わる深刻な帰結をもたらし得ることを示唆しています。
歴史的城郭の居住性を検証するにあたり、まず注目すべきは建築様式の根本的な差異である。
日本城郭の特徴的な天守構造は防衛機能と居住空間の調和を追求した結果であり、姫路城の事例では現代的な居住要件を満たす設備が確認される。
対照的に中世ヨーロッパ城郭は軍事要塞としての性格が強く、初期の居住環境は極めて厳しい条件を強いられた。
中国における城壁都市「城中村」の事例では、歴史的遺構と現代的生活環境の融合が課題となっている。
姫路城の事例が示すように、近世日本の城郭建築には驚異的な居住性向上の工夫が凝らされている。
現存天守の調査によれば、1階と2階に50畳規模の大広間を配置し、採光には高窓を採用するなど、現代建築にも通じる合理性が認められる。
特筆すべきは水回り設備で、地下に9ヶ所の厠(トイレ)を配置し、中庭に独立した台所を設けるなど、衛生面への配慮が戦国時代の技術水準を凌駕している。
犬山城周辺の城下町ではグルメスポットが密集し、彦根城では「ひこにゃん」を中心とした観光インフラが整備されるなど、現代的な生活利便性と歴史的景観の調和が達成されている。
江戸城の事例では、都市計画に基づくインフラ整備が「住環境部門1位」の評価につながり、城跡を中心とした都心開発の成功事例となっている。
中世ヨーロッパ城郭の初期形態は実用性よりも防衛機能を優先した構造であった。
ドイツの古城改装事例では、600平方メートルの居住空間に現代的なリフォームを施す過程で、冬季の極寒(室温8℃)や夏季の高温(40℃)といった物理的制約が明らかになった。
フランス・リヨンの事例では、歴史的城郭を活用した都市開発が進み、公共交通機関と美食文化の融合が居住環境の質的向上に寄与している。
建築技術の進化に伴い、ノイシュヴァンシュタイン城のような19世紀の城郭では暖房設備や採光技術が改善された。
ウィーン市の事例が示すように、歴史的建造物の保存と現代的生活インフラの整備を両立させる都市計画手法は、ヨーロッパ全域で模範とされている。
ただし、中世城郭の構造的制約を完全に克服するには至っておらず、歴史的価値と居住快適性のバランスが継続的な課題となっている。
中国・鄭州市の「城中村」研究が明らかにしたように、歴史的城壁内の居住区画では交通利便性とコミュニティ維持が両立する独特の生活様式が発達している。
上海の都市開発事例では、日本式マンション管理手法が導入され、教育機関や医療施設の充実が居住環境評価を押し上げている。
この傾向は丸亀市の事例とも共通し、城下町の歴史的景観を保全しつつ、子育て支援策や災害対策を強化する「持続可能な城郭都市」モデルが形成されつつある。
城郭の居住性を評価する際には、建築学的特性と社会経済的要因を統合的に検証する必要がある。
姫路城のケースでは、防衛設備(隠し部屋・多重門)が現代のセキュリティ基準を先取りする機能を有し、「設備部門1位」の評価を得ている。
これに対し、カルカソンヌ城(フランス)やホーエンツォレルン城(ドイツ)は観光資源化に成功したものの、歴史的構造物の改修制限が居住機能の向上を阻害している。
経済的持続性の観点では、松江城(島根県)の事例が示唆的である。
現存天守を核とした観光振興が地域経済を活性化し、結果的に周辺不動産価値の上昇をもたらした。
この現象はモンサンミッシェル城(フランス)の事例と相似しており、文化遺産の保全と経済的便益の両立が居住環境改善の原動力となっている。
日本城郭の気候適応技術は世界の建築史において特筆すべき成果である。
犬山城の「後堅固」構造は断熱効果と通風を両立させ、夏季の快適性を確保する。
彦根城の事例では琵琶湖の微気候を巧みに利用し、防御機能と居住快適性の統合を達成している。
ドイツ古城の居住体験記録によれば、暖炉1基で広大な広間を暖房する非効率性が指摘され、居住者の健康リスク要因となっていた。
現代のリフォーム事例では断熱材の導入や床暖房の設置が進むものの、歴史的建造物の改修規制が技術導入の障壁となっている[5]。
歴史的城郭の現代的な活用事例が示すように、居住性向上の取り組みは世界的な潮流となりつつある。
ウィーン市の事例では、歴史的城郭を包含した都市計画が「世界で最も住みやすい都市」評価につながり、文化遺産と現代的生活の融合モデルを提示している。
中国・厦門市の事例では、城壁遺構を活用したエコタウン開発が進み、伝統的建築様式とスマートシティ技術の統合が試みられている。
日本における最新の動向では、丸亀城の城下町再生プロジェクトが注目を集める。
地元産食材を活用した学校給食制度と伝統的町家の改修を組み合わせた施策は、歴史的景観の保全と子育て環境の改善を同時に実現している。
このような多角的アプローチは、城郭を核とした持続可能な都市開発の新たな可能性を示唆している。
総合的検証の結果、現代基準で最も居住性に優れた城郭は日本の姫路城と結論付けられる。
その根拠として、
(3)防衛設備が現代セキュリティ要件を先取りしている点が挙げられる。
ヨーロッパの城郭は歴史的浪漫に優れるものの、構造的制約から居住性改善に限界がある。
中国の城郭都市は急速な近代化の中で新たな可能性を秘めるものの、歴史遺産と現代インフラの調和が未完である。
今後の課題としては、城郭建築の歴史的価値と現代的生活要件の統合手法の確立が挙げられる。
日本とヨーロッパの事例を比較研究し、気候適応技術や防災システムの知見交換を進めることで、歴史的建造物を活かした持続可能な居住モデルの構築が期待される。
NISAをインデックスファンドで埋めて、さらに資金があまっている場合の参考に
考えを整理しきれていないし、動画間で矛盾とかもあるかもしれない
## 投資への考え方
ウォーレン・バフェット「すべてを知る必要はない」 https://www.youtube.com/watch?v=L78cCc_Lct8
投資の5つの心得 https://www.youtube.com/watch?v=l8IooSEB5Ew
佐々木啓太さん、いい事言っていると思うけど、見た目が胡散臭いから注意を怠らない
株も仮想通貨も大幅に下がっている今買えば数年後めっちゃ儲かります https://www.youtube.com/watch?v=32jZts0frlM
暗号資産が過疎っているときに買って、バブルのときに含み益または売却益を得る
この人は割と早めに売却することを勧めるからその点でも良心的だと思う
ただ、早めに売却するから頂点で売るような発想ではないから、どうしても売ってからは後悔しがち
あたりが良いのでは?
確認してないけど、binanceJPが一番スプレッド小さいんじゃないかな、どうなんだろう
円やドルが無限に通貨を発行するのに対し、BTCは通貨発行量に上限がある
メカニズムとしては、半減期ごとに発行量が半分になることにより、マイナーからの売り圧力が減っていき、高い価格が維持される仕組み
ただし、いつ無価値になるかは分からないから、長期投資するなら技術的な側面を注視する(量子暗号とハッシュレート)
あと、もし現物買うならコールドウォレットに預けるのが安心だけど、面倒だしパスワードとコールドウォレット自体の管理が必要なので、日本の取引所に預けておく方がメリット大きいのかな
https://qiita.com/advent-calendar/2024/botter
https://github.com/richmanbtc/mlbot_tutorial/blob/master/work/tutorial.ipynb
利益の源泉が違うので、ちゃんと利益がでるbotも作れれば、他と相関が低い資産を作れるためポートフォリオが安定すると思う
家で開発とかだと途中でネットサーフィンしたりして、効率的に進められていなかった
botter偏差値65以下はbot制作から撤退して現物を過疎っているときに買う方がタイパは良いと思う
人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)が開催されていたり、技術的には面白い
5000万円貯まると起こる変化 https://www.youtube.com/watch?v=2SBM2J53i8Q
これを一番見てほしい
## 不動産投資
【不動産投資】中古の戸建が最強の理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=PVwUDOyMv1M&t=654s
マイホームは中古の戸建が最強な理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=ax2QzKRD3Mg
## 注意
## 散財
- 関東ITソフトウェア健康保険組合 直営・通年・夏季・冬季保養施設 (https://www.its-kenpo.or.jp/shisetsu/hoyou/chokuei/index.html)
あーやっぱり凍ってたって思って家に帰ってお湯を取りに行く物語。
超絶面倒くさい極みよね。
ちょっと車のエンジンを付けて温まってきて暖風をフロントガラスに当てたら徐々には溶けてくる春遠からずまだまだ春こそは遠いけれど、
フロントガラスの氷ぐらいは溶かすぐらいの温度にはなる春の訪れ前なのよね。
うーん、
朝の急いでいるとき出発前の5分は何にも変えられないかけがえのない時間なのよね。
家に1回帰ってからバケツに少量のお湯を汲んでフロントガラスに流し氷を溶かすの。
もうそこまできたら一瞬よね。
氷はすぐに溶けて私は出発!
そのぐらい今朝の朝は早朝から寒くって
夜中晴れてるとなんか寒い感じがするのよね。
朝が雨の時はちょっと暖かく氷もそんなに張ってないような気がして。
明日の朝は車のフロントガラスが凍る恐れがあります予報してくれた方が、
これが一番天気予報今今シーズン冬季で役に立つ情報だと思うのよね。
晩は寒くなりますので今日は厚手のコートなどを着るといいでしょう!
うん、
それも分かるけれどだいたいはもうこの冬の深まった時期はみんなコート着てるくね?って思うの。
そう言えば、
フロントガラス凍ってる注意報があれば明日の朝出かける前にフロントガラスをノールックであらかじめお湯を張ったバケツを遠心力で水が落ちないようにぐるぐる回しながら駐車場まで行けるはずよ!
なんか、
とりあえずバケツにお湯を張って持っていくことを義務化していたんだけど、
フロントガラスに氷が張ってないときのないときのなんだかガッカリ感を味わってしまうと、
今度からは氷が張ってない方に丁半博打みたいに張っちゃうのよね!
で、
そういう時に限って寒くって氷が張っていて。
二度手間でまた戻ってバケツにお湯を注いでくるまでの時間がーってなるの。
この時期の仕方のないことね。
こればっかりは
今日はうんと寒かったので
事前に前日の天気予報明日の最低気温が何度ってのは注意してるんだけど寝て起きたら忘れちゃってて前の晩にバケツにお湯を入れて準備していたらどうなってると思う?
朝には水になっているの!
私が電気ポットでお湯を朝飲み頃の温度の70℃になるようにしかけて沸かしてあるのとは対照的に、
そりゃ寒いわけよね。
え?
でもちょちょー待てよ!ってキムタクさんばりに言いそうなこと私は俎に鮃板ヒラメの魚よろしく閃いたの。
電気ポットのお湯で沸かしたお水のお湯をバケツのものを入れ替えたら良いじゃない!って
お水がなければお湯を持っていけばいいじゃないってなんかこう言うと当たり前なことを当たり前のように言っているようだけど、
そう思ったのよ。
お湯の量の積載量、
2リットルでいいんじゃね?って思ってたけど、
その結果になった経緯はすっかり忘れてしまったけれど、
正解だったわ!
余裕でバケツを満たすほどのまさに湯水のようにお湯を使える、
事前の電気ポットと連携していつでもお湯が使える!って作戦だったの。
バケツのお湯を予め電気ポットでも沸かして調達できるようにして出掛けるとかにお湯をバケツに張っていく初日だったの!
でも今日の今朝の朝は、
寒かったのにもかかわらず
フロントガラスには氷の一片も張っていなくて、
使わなかったのはいいけれど、
準備して張り切っていた気持ちは返してほしいわよね。
冷え込みますよ!って事前の前日の天気予報もそう言っていたのに!
そうとは限らないなかなか条件が揃ってのフロントガラスが凍るみたい。
そんで私は過信して安心してしまってすっかりバケツを予め準備して持っていくことを忘れた日に限って、
フロントガラスが凍っているのよね。
逆のことをすれば逆になるので、
裏の裏をかいて逆のことをすれば逆になるので、
春を待つのがいち早くいい解決方法だなって松たか子さんばりにそう思ったのよね。
でも
松たか子さんも大変よね。
「明日春が来るなら」って歌っておきながらアナ雪の冬の寒い歌を歌ってるんですもん。
まあとにかく、
フロントガラスが凍らない程度の春が早く暖かいのが来て欲しいのは松たか子さんばりに願う春に掛けるわ。
うふふ。
麦がプチプチ食感で美味しいわよ。
内田裕也さんならこう言うわ
「鮭な!ベイビー!」って
もっと鮭感なのよ。
ぷちぷち麦食感に騙されるところだったわ。
バケツにお湯を使ってもまだ飲む分は確保できている余裕の3リットルの電気ポットは美味しい私の飲み頃の温度を70℃と覚えておいてくれていてお利口さんよ。
朝の温活には十分よ!
朝身体は温まってるんだけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
【嘘故事成語】 「捨車徒行(しゅしゃとこう)」 の成り立ち
古代中国の山間の村々では、日常生活において牛や馬が重要な役割を果たしていた。村人たちは農耕や物資の運搬にこれらの動物を使っており、特に冬季には生存に欠かせない存在だった。ある時、都市部の役人が農村視察に訪れ、村人たちが牛馬を使っている様子を見てこう言い放った。
「牛馬に頼るのは怠惰な証拠だ。徒歩で働き、物資を背負うべきだ。」
「険しい山道を越えるには牛や馬が欠かせません。もし徒歩だけでこれを運べと言われたら、冬を越せず餓死してしまうでしょう。」
それでも役人は頑なに自説を曲げず、「我ら都では車や馬を持たずとも生活している。それを真似するべきだ」と断じた。このやり取りが後に「不可能ではないが不合理な命令」の象徴として語り継がれるようになった。
2024年12月29日(日)、「2024 増田 Most Useful Post of The Year」の最終選考会が開催され、以下の通り決定しました。
Xユーザーのくおてぃんさん: 「ヒートテックタイツはもう故意に裏返して履いちゃう。縫い目に違和感ありまくりだし痒すぎて無理だなんだもん🤪」 / X
x.com/kuotin_sp3/status/1728648079413506233
<授賞理由> ヒートテックタイツの縫い目による擦過やかぶれに対し、現実的な対応策で増田の脚部への負担を下げ、冬季の防寒対策の継続を可能にした。
増田のブコメの発展と、ブクマカへの最新ブコメの周知を目的として2022年に創設。文字どおり、増田を代表する“ブコメの賞典”として、日本国内だけでなく海外からも高く評価されています。
「増田なんだからブコメや増田エントリから選べよ」との声もあるかと思い、同一趣旨の増田が有ればそっちに授賞をと同ポストの発見後に改めて増田内を検索したがなかった為、今回は当該ポストをMUPoTYとした。
ヒートテックタイツ、増田が着用してるのは随分古いものなので現行品は縫い目ないシームレスに改良されてたりするんかな?と公式サイトの画像見たがよくわかんない。公式サイトのレビュー見てもよくわかんない。
「ヒートテックタイツ かゆい」で検索すると生地に拠る痒みばかりが引っ掛かる。増田が知りたいのは縫い目によるもの。
「ヒートテックタイツ 縫い目」で検索すると男性向けも女性向けもごっちゃになって表示される。女性向けのは所謂普通のタイツ。
味工房 志野のゆずぽん。調味料は贅沢すると決めていて、もう10年以上、年に一回通販でまとめ買いしてる。
だしの素と塩少々(ほんのり塩気があるかな? くらい)入れただけのどシンプルなお粥作って、卵を落として、ゆるく固まったところでごまを振り、器にとって、このゆずぽんを垂らして混ぜながら食べて欲しい。
レッドブルのセカンドドライバーが安定しないのはクリスチャン・ホーナーの責任が重い。
しかし、いつまで経ってもペレスに見切りをつけれなかったのはクリスチャン・ホーナーだ。
レッドブルにとってベストシナリオはペレスが立ち直ってくれることだった。
ペレスはもともと速いドライバーだしナイスガイで精神面でも大人だ。
フェルスタッペンにはどうやら勝てそうにもない。
その現実を受け入れて時折訪れるチャンスで表彰台や優勝すれば満足する。
そして何より莫大なスポンサーマネーと、大量にグッズを購入するメキシコファンは金銭的な魅力に溢れていた。
そのペレスがセカンドドライバーとしての仕事をしてくれれば何よりである。
どうか、ペレスよ、立ち直ってくれ。
一度、ズタボロになったアスリートの精神はそう簡単には回復しないのだ。
交代の時期はすでに訪れていた。
楽観論的希望に溢れた、お花畑なレッドブル首脳は目を逸らし続けることを選択した。
ペレスが駄目なら、ペレスと交代するドライバーを用意しなければならない。
幸い、レッドブルはレッドブルアカデミーと呼ばれる若い才能を育てている。
レッドブル傘下のトロロッソと呼ばれたりアルファタウリと呼ばれたり、
この若手育成をするためだけに存在するチームに若手を乗せて、その資格を探る。
レッドブルに乗せる実力があるか、その若手に資格があるかどうかを探るチームだ。
そう若手のためのチームだ。
だが、訝しいことにどういうわけかそのチームに才能が枯れてしまったベテランが走っていた。
名をダニエル・リカルドという。
もともとは才能がある男だったが、すでに結果は出ていた。
マクラーレンが数十億円といわれる多額の違約金を払ってでもダニエル・リカルドとの契約を解消して放出した。
そのポンコツをどういうわけか名前がしょっちゅう変わるレッドブルのジュニアチームに乗せた。
なぜだ?
クリスチャン・ホーナーがそう決めたからだ。
その楽観的過ぎる判断によって。
すでに枯れてしまった愛すべき才能が再びカムバックすると信じて。
しかし、結果はどうだ?
はじめの数戦ですでに結果は出ていた。
そのベテランがフェルスタッペンの横を走るためには角田を圧勝する必要があった。
それが出来ないのであれば、リアム・ローソンと交代させないといけない。
ローソンはどうやら才能があるドライバーだと判明しかけていた。
昨年、リカルドが事故による負傷で欠場していた期間代役を滞りなく務めた。
その男に、さっさと交代させて、本当にその才能が本物であるのか?
どれだけ結果を残しても角田裕毅をレッドブルに乗せる気持ちは欠片ほどもないのだから。
リアム・ローソンに、才能ある新人に何より大事な「経験」を与える必要があった。
しかし、そうはならなかった。
ダニエル・リカルドをズルズルと居座らせ続けた。
もちろんそんな奇跡は起こるわけはない。
今回、わずか11戦のキャリア(それも細切れの)しかないリアム・ローソンがレッドブルに昇進することになった。
おそらくローソンは、ヘマをやらかすだろう。
それは当たり前のことだ。
「まず新人はあまり目立たないチームで何度かミスをしなければならない。
だからなるべく目立たないチームでそれをするべきだ。」
ローソンはヘマをやらかす。
それも何度も。
一度目は学習の機会だ、と許されるだろう。
二度めは新人らしい不用意なミスだ、このようなミスはあまり許されない、と言われるだろう。
ピエール・ガスリーは冬季テストの大クラッシュ1回で見切りをつけられたと言われている。
アルボンは大きなミスはなかったが、くるくる回り続けるフェルスタッペン専用の車に悪戦苦闘するうちに見切りをつけられた。
レッドブルグループ創業に縁の深いタイ国籍のドライバーであるにも関わらず。
ペレスはかなり長持ちした。
フェルスタッペンを上回ろうとしたところで、
あやゆる手段を使ってフェルスタッペンが完膚なきまでに叩きのめした。
そのことで使い物にならなくなってしまったが……。
リアム・ローソンはどうなんだろう?
もしも、彼がフェルスタッペンと互するようなスピードがあれば、フェルスタッペンは無条件に叩きのめす。
そして、ローソンも潰れる。
が、おそらくはそれほどの才能はないだろう。
だが、彼はその現実を受け入れるだろうか?
マックス・フェルスタッペンに勝つ。
その愚かな野心を捨てることが出来るだろうか。
彼にとって残念だったのは「経験」がないことだ。
クリスチャン・ホーナー曰く、彼には可能性があるらしい。
またもや希望的観測に溢れた楽観論で頭の中がいっぱいのようだ。
4年目の角田裕毅と遜色がない(結果ではすべて負けていたが)のだから、まあまあなものだ。
だが、残念ながら経験がない。
しかし、そうなったら今度は逆に可能性がなくなるのだろうけど。
まあ、リアムが駄目だったら、ハジャーを乗せるんだろう。
その可能性を信じて。
実に愚かなことだ。
ずっとメンタルが変だな〜という感覚がある。先月は良かった。課題はぼちぼちの提出具合だったが大学は基本通学できていたし、バイトもシフト通り入れていた。11月に何が大きな出来事があった訳ではない。何がダメだったのかも分からないのに無気力になり帰り道には涙が出てくるようになった。元々情緒は不安定なのでこの程度は2週間ぐらいで治るかな〜と楽観視していた部分はある。
それなのに11月が終わろうとしている今は11月終盤より確実に頭がおかしくなっている。朝起きられない10時間以上寝てしまう。無気力感が続いて課題が出せない困った。卒論が1文字も進まないこんな駄文を書いている場合ではない。バイトに行く前にいきなり泣き出してしまい当日欠勤をした社不の極み。なのに食欲だけはずっとあるご飯を食べすぎて全てのボトムスがキツい。
冬季鬱かな?と思い亜鉛とビタミンを泣きながら買いに行き飲んでいる。調べたら買ってきたビタミンはなんか違ったらしい。今朝飲み忘れたからか大学で泣きそうになっている最も愚か。亜鉛とビタミンはプラシーボでも効果があったのかもしれない。
大学のキャリアセンターから電話があり来年以降の進路を聞かれた。留年することを伝えた。留年が決まっているのに卒論を書いている状況って本当に変だな〜と思うパソコンを前にして全くかけてないけど…
母親からは再度精神科の受診を勧められた。元気になるためにまたあそこに通わなければいけないんだろうか。精神科の待合室でまわりをみると自分はこんなにも世間から外れているんだと実感してざっくり言うと死にたくなる。精神科に通っていたときよりずっと症状はマシだ。不眠にはなってないし、色々やる気が出て全てを片付ける日がまだ週一ぐらいであるし、他人の連絡も返せてるし、1日はそこそこ短く感じるし、長い文章も読めるし、趣味を楽しめてるかは怪しいが楽しめますようにという期待感は存在している。何より自傷行為をしていない。
https://trafficnews.jp/post/135894
JR東日本東北本部は2024年10月31日(木)、奥羽本線の大沢駅(山形県米沢市)について、12月1日(日)から全列車を通過させると発表しました。理由を「列車のご利用が極めて少ないため」としています。
同駅はこれまでも、積雪などにより駅へのアクセスが困難になるという理由で、冬季のみ列車を通過させる措置が取られてきました。10月現在の時刻表を見ると、列車は上下合わせて12本。4時間以上、間隔が空く時間帯もあります。
な?
ふだん鉄道の廃止や移行で文句言ってるはてなーもド田舎の山奥にはだんまり。
一本筋が通ってないカスばかり。
もっと怒れよ!
JR旅客6社に対し、「青春18きっぷ」を従来の制度に戻すよう要望します。
27,151人が坂井 啓一さんのオンライン署名に賛同しました。目標賛同数35,000を一緒に目指しましょう!
JR旅客6社は2024年10月24日、「青春18きっぷ」について2024年冬季分から、制度を大きく改定(改悪)する発表を行ないました。
【変更点】
・従来の5日間用に加え、3日間用を追加。
・5日用or3日用の連続利用に限る。
以前は5日間自由に使え、また一つのチケットで複数人の利用が可能であったこのパスが、新制度では3日間用が追加された上で、5日用と3日用の連続利用に限定。さらに、複数人利用の可能性が失われました。
これにより、「青春18きっぷ」の大きな魅力であった、自由で共有可能な使用が大きく制約されることになります。これらの変更は、「青春18きっぷ」の本来の目的とも言える、自由気ままな旅や友人・家族との共有旅行を実現させる大きなメリットを大きく削ぎ落とすものです。その結果、使用者はその魅力をほとんど感じられなくなってしまうのではないでしょうか。
あまりにも利用者の利便性を損なうものであることに強い不満を感じています。
そのため、私たちはJR旅客6社に対し、2025年春季には元の制度に回復するよう強く求めます。私たちの楽しい旅のひと時を、「青春18きっぷ」によって奪わせません。
時々メッシュインナーがバズるけれど過度な期待はしてはいけない。
あの機能性インナーが真骨頂を発揮するのはいくつかの条件がある。
などである。
しかし、よく勘違いされたり、使用者が喧伝してる場合さえあるががメッシュインナーを着ても汗の不快さはなくならない。
メッシュインナーを着ているからといって汗を大量にかいてもサラッとしてるなどということはありえない。
わかりやすくいえば何も着ていないハダカの状態で大量に汗をかいた場合に感覚的には近い。
さらに夏場はメッシュインナーとその上に着るアンダーウェアの間に空気の層が出来るので風が吹かないとかなりつらいものがある。
ゆえに工事現場などで着用されているファン付きのベストなどとは相性がいいとも言える。
ファンにより絶えず風が送られている状態などはメッシュインナーの効果を発揮しやすい状況にある。
あと比較的に風が常に当たっている状況である自転車でのアクティビティ時などでも威力を発揮しやすい。
それ以外の状況では夏場の大量の発汗時に快適に感じる要素は少ない。
基本的には冒頭にかいたように登山時に汗冷えしないためのアイテムである。
あまり運動をしない人にはピンとこないかもしれないが冬場に、登山・自転車・ランニングなどで大量に発汗した後の汗冷えはかなりつらい。
いま「後」と書いたがアクティビティを実行している段階ではそれほど問題はないのだ。
山を登っている、自転車で峠を登っている、その状態では身体が発熱していて問題は大きくならない。
しかし例えば自転車での峠の下り、べっちょりと濡れたアンダーウェアが直接皮膚にあたっている状態で峠下りの風をモロに受けると体温が急降下する。
それまで火照りきっていた身体が急速に冷まされいっきに冷え切る。
そのような状態を避けるための、直接濡れきったアンダーウェアと触れない層を作るためのメッシュインナーなのである。
以上、ちょっと的確に説明できていない部分も多々あるがメッシュインナーに対してザックリとしたイメージを持ってもらうための文章を書くとこうなる。
2018年 フランス行く(留学) 三月 八月カンボジア行ってビジネス展開 カンボジアはうまくいかない
2019年度6月22日から天の声聴こえ地元の美術予備校と高校の不登校向け学習支援室に入る(統合失調症のさきがけ)
東京の美術予備校、2020年度4月〜すぐ病んで行かなくなり七月八月強制送還、十月予備校前で救急車呼ぶなど迷惑千万 十月〜十二月入院
Fラン福祉大学 2021年度 前期のみ通うが休学し退学 病んでる。編集者から原稿依頼きて原稿書くが界隈から反応なし、悪いから(笑)(病んでるな〜…病んでるな)
東京の美術予備校(Aとする)オンライン 2022年度春〜出禁(都合よく多分カモにされたんだ。馬鹿だったな。わたしの成績は底辺に近かったずっと。最高で二票しか入らんかった。三浪になのに)学研は全然講義に参加していなかった。うどん屋バイトも入れるが3、4、5、6の四ヶ月で十万しか稼げず。ずーっと怒られてた、ずーっと病んでる。死にたい。
小学生のままで時間止まっている。ま、じ、で。小学生が働いてるみたい。まじでなんで生きてるん?
別の東京の美術予備校(これをBとする)、2022年度夏期講習より参加。目をつけられて9月に出禁(病んでるから?笑)「だれがみるの?こんな絵」と笑われる。これが現実。有名な画家先生から
東京のマンションでじっとする、ネットを見て病むをくりかえしている。あんなに応援してもらったけど藝大受験のプレッシャーはわたしには険しかった。いくつかの店を出禁にされる(居酒屋、ホテル)
地元の塾 2024年度 4、5月のみ通いあとはサボる。ふわふわしていて覚束無い。
七月八月自殺未遂。
九月三十日短歌の賞に間に合わず自殺未遂。ぱっくりと手首切る。常に自殺したい。
過ぎたことはすぐに忘れる。ただのかまちょのメンタルヘラった女、それが私
自爆テロっぽい 特級呪物すぎる
ぐだ〜〜〜って病気と向かい合いながら病んでる。私本当になんで生きてるんだろう(笑)アハハ
アハ、疲れたな
結婚できないよ多分。派遣のバイトもうまくできないし死にたいな〜死にたい
ずーっと逃げてるし、うまく行かないと思うとすぐたたかわず逃げるし、基本的に逃げて逃げて逃げて逃げつづけてちょっとだけがんばると糖質発動ってどゆこと。
まじで社会の澱やんね