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はてなキーワード: ウォレットとは

2025-02-27

仮想通貨界隈に北朝鮮工作員大勢入り込んでいる問題

活発にリクルート活動を行っているようだから、入り込んでいるというより闇落ちという方が正しいのかもしれない。

一昔前とは違い単純な利害関係のみの関係で、人種国籍関係なく存在していて、日本人にも数人マークされている人物がいるとか。

私も知っている人という話だった。

正直わからなくもない。

なにせ一般的経済犯罪で得られる額とは文字通り桁が違う。能力がありそれなりの人生を歩んでいる者にとって数千万では人生賭けるに値しないが、数億、数十億となると話は変わるのだろう。

先日2200億の被害にあったBybitは、インフラ侵入された痕跡はなかったが連携しているウォレットサービス侵入され、悪意のあるコード差し替えられウォレットの移動時に抜かれたという。

AWSとS3バケットアクセスできるマシンが墜ちたらそりゃどうしようもないけど、だからこそ厳重に守るべきなのにセキュリティ内部統制も緩いからどうしようもない。

日本でも仮想通貨が盛り上がって欲しい気持ちはあるものの、仮想通貨が広まれば広まるほど北朝鮮流れる資金が大きくなる。

日本に住むものとして悪い未来しか見えなくて悩ましい。

2025-02-16

さっき知ったこ

iAEONアプリAEONペイが使えない店舗がある(イオンウォレットイオンペイは使える)

【お店でのご確認方法

iAEONは「iAEONPOP掲示のお店でご利用いただけます

AEON Payは「AEON Payマーク」があるお店でご利用いただけます

2025-02-14

※特典は銀行口座手数料無料で出金できるエアウォレットアプリのCOIN+残高へ加算されます

手数料0円で銀行口座に出金できるCOIN+残高でのお渡しとなります

https://point.recruit.co.jp/recruitid/doc/campaign/airwallet202502_value/

大事ことなので2回言いました

付与されたJ-CoinボーナスはJ-Coin Pay加盟店全店舗での決済にのみ利用可能です。送金、他のペイメントへのチャージ、口座に戻すことはできません。

https://j-coin.jp/user/campaign/bonuskangensai2025/index.html

2025-02-09

暗号資産は66億の夢を見るか?」

2045年政府発行の法定通貨は信用を失い、世界経済は完全にブロックチェーン上で回るようになっていた。

銀行過去遺物となり、人々は自らの「ウォレットアドレス」と「トークンID」によってアイデンティティ証明し、取引を行う。

デジタルは透明で、すべてが記録され、消去できない。だが、それは本当に”自由”だったのだろうか?

俺はただの小市民だ。

かつて、月に1〜2万をビットコインに積み立てる慎ましい生活を送っていた。

「老後資金の足しになれば」なんて思っていたが、2045年の今、そんな考えは遺物となった。

資産」は「流動性」であり、「価値」は「動き」の中にしか存在しない。

止まることは死ぬことと同じだ。俺は、自分が持つビットコインのことを考えるとき、それが本当に”持っている”ものなのか、疑問に思う。

ウォレットの中の数字。それが俺の存在証明になっている。

そんなある日、俺のウォレットに見覚えのないトランザクションが記録された。

“0x085BTC”、俺のアドレス宛に送られたのはETHOS-66――未知の暗号資産へのアクセスキーだった。

66億。それは、今の経済システム根底から覆すほどの価値

誰が送ったのか、なぜ俺なのか、答えはなかった。ただ、そこに記録があるだけだ。

AI駆動スマートコントラクト意思を持ち始め、国家中央銀行依存しない自律経済システム誕生しつつあると噂されていた。

だが、それは都市伝説の類だったはずだ。

ビットコインが生まれとき、「ブロックチェーンは誰にもコントロールできない」と言われた。

だが、それは「誰か」がコントロールすることを前提としていた。

意志を持つ経済”。

自己進化するマネー”。

そんなものが本当に生まれていたのだとしたら――。

俺は夢を見ているのか?

それとも、これは現実か?

目の前のモニターに映る66億の数字を見つめながら、俺はふと、自分の手を眺めた。

肌の上を指が滑る。冷たい。

関節の奥に、微かな作動音を感じる。

“俺は……何者なんだ?”

66億の夢を見るのは、俺なのか。

それとも、この暗号資産なのか。

2025-02-08

情報共有

NISAインデックスファンドで埋めて、さら資金があまっている場合の参考に

投資において参考になった動画を以下に列挙

考えを整理しきれていないし、動画間で矛盾とかもあるかもしれない

個別株はあまり知らなくて暗号資産に関する情報が多め

投資自己責任

## 投資への考え方

ウォーレン・バフェット「すべてを知る必要はない」 https://www.youtube.com/watch?v=L78cCc_Lct8

人生20しか投資できないと思って投資をする

## 暗号資産投資するなら(考え方)

投資の5つの心得 https://www.youtube.com/watch?v=l8IooSEB5Ew

佐々木啓太さん、いい事言っていると思うけど、見た目が胡散臭いから注意を怠らない

最初スクールへの勧誘Lineへの登録はしなくて良い

株も仮想通貨も大幅に下がっている今買えば数年後めっちゃ儲かります https://www.youtube.com/watch?v=32jZts0frlM

暗号資産が過疎っているときに買って、バブルときに含み益または売却益を得る

この人は割と早めに売却することを勧めるからその点でも良心的だと思う

ただ、早めに売却するから頂点で売るような発想ではないから、どうしても売ってからは後悔しがち

## 暗号資産投資するなら(取引所)

  • binanceJP
  • bitbank
  • GMO coin

あたりが良いのでは?

確認してないけど、binanceJPが一番スプレッド小さいんじゃないかな、どうなんだろう

販売所での購入は絶対ダメ

取引所で板から買うまたは指値を入れて買う

## ビットコインを長期投資として考えるなら

円やドル無限通貨を発行するのに対し、BTCは通貨発行量に上限がある

価値の保存としての機能がBTCの世の中においての需要

メカニズムとしては、半減期ごとに発行量が半分になることにより、マイナーからの売り圧力が減っていき、高い価格が維持される仕組み

ビットコインスタンダード:お金が変わると世界が変わる

という書籍おすすめ

ただし、いつ無価値になるかは分からいから、長期投資するなら技術的な側面を注視する(量子暗号ハッシュレート)

あと、もし現物買うならコールドウォレットに預けるのが安心だけど、面倒だしパスワードコールドウォレット自体管理必要なので、日本取引所に預けておく方がメリット大きいのかな

銀行の貸し金庫に入れても盗まれるかもしれないし

## システムトレードbotを開発するなら

bot統計的を含めて裁定取引利益の源泉だと思う

https://qiita.com/advent-calendar/2024/botter

https://github.com/richmanbtc/mlbot_tutorial/blob/master/work/tutorial.ipynb

利益の源泉が違うので、ちゃん利益がでるbotも作れれば、他と相関が低い資産を作れるためポートフォリオが安定すると思う

でも自分は作るのにめちゃくちゃ時間がかかった

家で開発とかだと途中でネットサーフィンしたりして、効率的に進められていなかった

そういう自己管理必要

botを開発するなら毎日集中した2時間の稼働が必要

botter偏差値65以下はbot制作から撤退して現物を過疎っているときに買う方がタイパは良いと思う

自分自己評価で偏差値56

偏差値55-60でバブル期に利益を挙げられる

65前後で苦しみながら大きい利益を挙げられる

68以上でえぐい利益を挙げられるイメージ

人工知能学会 金融情報研究会SIG-FIN)が開催されていたり、技術的には面白い

けど、面白いかどうかよりは、市場フィットする方が大事

## そもそもなぜ資産を作るかのマインド

5000万円貯まると起こる変化 https://www.youtube.com/watch?v=2SBM2J53i8Q

これを一番見てほしい

## 不動産投資

不動産投資中古の戸建が最強の理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=PVwUDOyMv1M&t=654s

マイホーム中古の戸建が最強な理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=ax2QzKRD3Mg

自宅購入が比較安全不動産投資

## 注意

有料商材や有料コミュニティ必要ない

## 散財

以下を使えないか検討する

- 関東ITソフトウェア健康保険組合 直営・通年・夏季冬季保養施設 (https://www.its-kenpo.or.jp/shisetsu/hoyou/chokuei/index.html)

- ちなみに暗号資産の売却益にもふるさと納税が使えるから売却益がある年は忘れないように注意

## 投資自己責任

2025-02-05

増田ビットコイン好きだけど、サトシナカモトのウォレット監視しておいた方がいい

資産に動きがあった時は量子コンピュータに解読された可能性があるから、即座に円に利確できるようなBOTを組んでおくべき

2025-01-14

仮想通貨終わった

 「仮想通貨はもう終わった」と、ここ数年で仮想通貨界隈に興味を持っていた人なら誰しも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。ビットコインをはじめとした仮想通貨価格は、2017年末の爆発的な盛り上がりや2021年の再ブームを経て、乱高下を繰り返してきた。そのたびに高騰を期待して飛びついた投資家が痛手を負い、あるいは莫大な利益を得たという劇的なニュースメディアで取り上げられてきた。しかし、近年では大口投資家撤退規制強化の影響もあって、「仮想通貨バブル崩壊した」「もう仮想通貨で儲かる時代は終わった」といった声が再び強まっている。だが、本当に仮想通貨終焉を迎えたのだろうか。それとも、新たな局面に向けた再編が進んでいるのだろうか。本稿では、仮想通貨価格乱高下の背景や、利用者が幻滅に至った要因、そして今後の可能性について考察してみたい。

 まず、仮想通貨市場が大きく盛り上がった要因として注目されるのが、ビットコイン価格高騰である2017年のいわゆる“ビットコインバブル”は、多くの投資家メディアの関心を引きつけ、一夜にして億万長者を生み出したという話が世間を駆け巡った。当時、ビットコイン価格わずか数年の間に何十倍もの値上がりを見せ、「仮想通貨さえ持っていれば誰でも儲かる」というような“仮想通貨神話”が広まり一種の狂騒状態になったことは記憶に新しい。しかし、その後には一転して価格が大幅に下落し、多くの投資家資金を失った。この極端な値動きが「バブル」という表現裏付け仮想通貨に対する世間の印象は「儲かるかもしれないが危険すぎるもの」へと変化した。さらに、2021年にはテスラCEOであるイーロン・マスク氏の発言や、コロナ禍での金融緩和政策により、ビットコインをはじめとする仮想通貨に再び資金流入。驚異的な価格上昇を見せたものの、その後の金融引き締めや各国の規制強化を受け、またも急落するというシナリオが繰り返された。

 一方で、こうした価格変動だけではなく、詐欺的なICOInitial Coin Offering)やハッキング事件マネーロンダリングへの利用など、仮想通貨が抱えるさまざまな問題投資家の信頼を損ねた要因ともなった。特に知名度の低い仮想通貨プロジェクトが「世界を変える新技術」とうたって資金を集めたものの、開発が停滞したり運営者が失踪したりするケースは後を絶たない。こうした状況を目の当たりにした投資家一般ユーザーにとっては、「仮想通貨は結局、詐欺投機の温床ではないのか」といった疑念が強まるのも無理はない。また、仮想通貨の送金やウォレット管理のための仕組みを理解することが難しいという点も、初心者には大きなハードルとなってきた。その複雑さは一部で「自己責任」という形で美化されがちだが、実際にはセキュリティ知識運用リスクへの意識が低いまま参入した場合ハッキングパスワード紛失などで資産を失う危険性が高い。実際に被害に遭った人々のニュースを見聞きすると、仮想通貨に対して「難しくて危ないもの」というイメージが固まってしまうのも仕方がないだろう。

 さらに、国や金融当局による規制強化の動きも「仮想通貨終わった」と言われる一因として挙げられる。特に中国のようにビットコインマイニング事実上禁止したり、大手取引所に対して厳格な規制を課したりする動きは、マーケットに大きなショックを与えた。また、アメリカでは仮想通貨関連の事業に対して納税義務を徹底する法律が整備され、これまでグレーゾーンだった税務処理をきちんと行わなければならない流れが急速に進んでいる。日本でも、金融庁が仮想通貨交換業者監視登録制とするなど、利用者保護観点から取り締まり検閲が厳しくなった。これらの規制強化は、一見すると仮想通貨ネガティブな影響を与えるように思われるが、実は健全市場を育てるためには避けて通れない過程だという見方もある。詐欺プロジェクトマネーロンダリングなどの不正摘発し、利用者安心して取引できる環境を整えることは、仮想通貨の長期的な発展には欠かせない。しかし、過度な規制によってイノベーションの芽が摘まれリスク否定できず、ここにはバランスの難しさがある。

 次に、仮想通貨が「終わった」と言われる背景には、NFT(非代替トークンブームの盛衰や、メタバース関連銘柄の失速も大きく影響している。2021年前後には、デジタルアートゲームアイテムをNFTとして売買し、天文学的価格がつくケースが相次いだ。多くの企業クリエイターがこぞって参入し、「これからはNFTの時代だ」と大々的に報じられた。しかし、NFTマーケット熱狂は長くは続かず、投資対象としてはリスクが高すぎるうえに、実際の利用用途限定的であることが次第に明らかになった。加えて、メタバースも同様に、2022年頃にはFacebook(現・Meta)の社名変更きっかけに大ブームが起きたものの、実際にビジネスとして収益を上げられる企業はごく一部に限られ、その多くが苦戦を余儀なくされている。こうしたNFTやメタバースの失速が「Web3」や「分散型の未来」といったキーワードに対する期待感を急速にしぼませ、結果的に「仮想通貨なんてもう流行らない」という声が再燃しているのだ。

 また、環境への配慮無視できない課題となっている。ビットコインマイニングには膨大な電力が必要とされ、その電力需要CO2排出量を増加させるとして批判されてきた。近年ではイーサリアムコンセンサスアルゴリズムプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に移行するなど、省エネルギー化の取り組みを進めているプロジェクトもあるが、依然として「仮想通貨環境に悪い」というイメージ払拭しきれていない。世界的に脱炭素再生可能エネルギーへのシフトが加速するなかで、この問題クリアにできなければ、仮想通貨社会的評価を高めることが難しいだろう。投資家としても、ESG投資意識するファンド企業が増えるなか、環境負荷の大きなビットコインには投資しにくいという声が高まっている。

 もっとも、これらの要因をもって「仮想通貨は終わった」と結論づけるのは早計かもしれない。なぜなら、価格の乱高下や投機的なブームが落ち着いたあとにこそ、ブロックチェーン分散型台帳技術の“本質的価値”が見極められるからだ。実際、金融サービスデジタル化が進むなかで、国や大手金融機関が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討する動きは続いている。これは、仮想通貨の根幹にあるブロックチェーン技術が“使えない”わけではなく、むしろ国家レベルでの採用可能性が議論されている証左でもある。また、分散金融DeFi)の領域では、スマートコントラクトを使った新しい金融サービスが着実に開発されており、既存銀行システムでは実現が難しいとされてきたサービス提供し始めている例もある。こうした動きは、仮想通貨投機的な側面とは一線を画し、技術的・社会的価値を追求する流れといえるだろう。

 ここで言えるのは、「仮想通貨が一度ブームになって、その後価格暴落するからといって、その技術やコンセプトが消滅するわけではない」ということだ。インターネットの普及初期にも、“ドットコムバブル”と呼ばれる株式市場の大暴落が起きたが、それを経てネット企業が淘汰され、生き残った者たちがその後のIT産業をけん引してきたという歴史がある。ブロックチェーン技術についても、同様のプロセスを辿る可能性は十分に考えられる。つまり、“仮想通貨バブル”の崩壊を機に詐欺的なプロジェクトが淘汰され、セキュリティ面や実用性が高い技術けが生き残り、社会インフラとしての地位確立していくシナリオがありうるのだ。実際に、世界各地でブロックチェーンを使ったトレーサビリティシステムや、分散型のデータ管理システムなどが実装され始めている。そこでは仮想通貨の“価格”よりも、トラストレス相手を信用しなくても取引できる)で改ざん耐性の強い仕組みによるメリット評価されている。

 では、今後仮想通貨ブロックチェーンはどのように進化していくのだろうか。おそらく、投資対象としてはこれまでほどの激しいブームは起こりにくくなる一方で、緩やかな形で日常生活に浸透していくと考えられる。たとえば、デジタル通貨ウォレットによる支払いが徐々に普及し、銀行口座を持たずともスマートフォン一つで送金や決済ができる社会現実味を帯びてくる。SNSオンラインサービスログインアイデンティティ管理ブロックチェーン技術活用されるケースも出てくるかもしれない。そうなれば、従来の仮想通貨投資対象というイメージが薄れ、あくまで「便利なインフラの一部」として受け入れられていく可能性がある。もちろん、それにはユーザー技術意識せずに使えるようなUI/UX改善や、各国の法整備国際的合意形成必要だ。しかし、より実用的で幅広い人々に恩恵をもたらす技術としてブロックチェーンが発展していけば、仮想通貨が“終わった”と思われた先に、実は新しい常識が形作られているかもしれない。

 結論として、「仮想通貨終わった」という言葉メディア投資家の間でささやかれる背景には、価格の乱高下や詐欺被害規制強化、環境への批判など、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが挙げられる。確かに2017年2021年のような爆発的な“仮想通貨バブル”は終息し、市場全体の熱狂が冷めた印象はあるだろう。しかし、それと同時に、ブロックチェーンの持つ革新的ポテンシャルまでもが失われたわけではない。むしろ、過度な投機マネー市場から抜けることで、本来技術価値実用性に目を向けやすくなるという見方もできる。

 ネット業界歴史を振り返っても、バブル崩壊を経てこそ本質的な利用価値が磨かれるという事例は枚挙に暇がない。ブロックチェーンの普及も同じような道筋を辿る可能性は高いだろう。詐欺まがいのプロジェクトが淘汰され、信頼性と実績を備えたプロダクトが浸透していくプロセスこそが、この先の仮想通貨ブロックチェーン業界の“成熟期”を形作るのではないか。もちろん、その間には法的な課題技術問題社会的理解の不足など、乗り越えるべきハードルがまだまだ存在する。だが、「仮想通貨なんてもう古い」という決めつけだけでは、新しいテクノロジー社会変革の萌芽を見落としてしまうかもしれない。

 結局のところ、「仮想通貨終わった」という声は“単なる終焉”を意味するものではなく、“新たな段階への移行”を予感させるものだ。投資対象としてだけではなく、社会インフラとしての仮想通貨ブロックチェーン活用例が増えれば、私たち日常における“当たり前”が変わっていく可能性は充分にある。これまでのような一攫千金物語が表舞台を賑わすことは減るかもしれないが、同時に詐欺投機目的プロジェクトも萎縮していくことで、技術としての真価を発揮する土壌が生まれるだろう。あくまで冷静に長期的な視点をもって、ブロックチェーン技術とその社会的役割を見極めることこそが、私たちに求められているのではないだろうか。

 今後も仮想通貨が“終わった”と言われる局面は幾度となく訪れるだろうが、そのたびに生き残ったプロジェクトや新たに生まれ技術が、社会にどのようなインパクトを与えるかを見逃してはならない。乱高下やバブル崩壊は、あくまで通過点の一つであり、次の発展を芽吹かせる土壌づくりでもある。もし仮想通貨が本当に終わったのであれば、いまさら各国の中央銀行デジタル通貨検討したり、大企業ブロックチェーン技術研究したりする理由はないはずだ。したがって、「仮想通貨終わった」と言われる今日この頃からこそ、過剰な熱狂に流されることなく、技術本質や長期的なビジョンをしっかりと見据えることが重要である。そして、もし実際にこの領域が再び脚光を浴びる日が来るとすれば、それは表面的な値上がりではなく、実用的な側面や社会インフラとしての定着が評価されるタイミングであるに違いない。私たちはその日を、“仮想通貨の第二幕”として迎えることになるのだろう。

2025-01-12

エアウォレット15%還元はじまってた

上限1000ポンタ

無印で6666円使って終わりや

2024-12-30

親戚の子お年玉で1万円分のビットコイン渡したの思い出すわ

の子の親におかしものさないで!

びりびりとペーパーウォレット破かれたの思い出す。

2024-12-25

DMM事件って、秘密鍵まれたとかコールドウォレットアクセスできたみたいな説よりも、送金先アドレス改ざん説が個人的にはしっくり来た。

アドレスの先頭接尾の文字列を本物のアドレスに似せて作り(アドレスポイズニング)突破できる可能性がある。

これならエアギャップ必須コールドウォレットも無事通過。

だって署名操作するのは本当に権限を持った人だし、間違ってるのは送金先アドレスだけ。

まぁ発表がぼかされてるので全部想像

2024-11-18

BC Gameは幅広い支払いオプション提供している

日本オンラインカジノを楽しむ際、支払い方法多様性安全性は非常に重要です。BC Game は、暗号通貨フィアット通貨を含む幅広い支払いオプション提供する信頼できるプラットフォームです。このプラットフォームでは、80種類以上の暗号通貨が利用可能で、少額の入金でも簡単に始められます。また、初回入金ボーナスプロモーションも充実しており、プレイヤーにとって非常に魅力的です。暗号通貨を利用した入出金は迅速で安全性が高く、ネットワークの混雑状況に応じて手数料も変動しますが、VIPプレイヤーには手数料がかかりません。出金プロセスシンプルで、通常1時間以内に完了するのが特徴です。公式サイトには、ウォレットアドレス管理方法取引に関する詳細なガイド記載されており、初心者でも迷うことな操作できますさらに、認証プロセスにより取引安全性が確保されており、詐欺行為を防ぐための仕組みも整っています。支払い方法や利用可能な特典の詳細については、こちらをご覧ください: https://bc-game1.jp/payments/

2024-11-06

マイナンバー化のご褒美に運転免許更新講習を簡易化するのは止めるべき

来年3月から運転免許証マイナンバーに一体化すると市役所更新できてオンラインで講習を受けられる様になるという。オンライン講習って動画流してページスクロールして終了ボタン押すと完了ってやつでしょ?

はっきり言って危ないから止めろ。そんなのどうせちゃんと見ない人間多数で講習の意味無くなるだろ。

 

現状の講習簡略化も問題あり

増田ゴールド免許だ。だから更新は5年ごとで講習の時間も30分で終わりだ。

だが正直、30分では全然足りてない。最初安全運転啓発ビデオみたいなのを見る。これだけで15分消費だ。その後に口頭で道交法車両法の改正点や問題視されてる事故類型説明するのだが、これが全然時間足りてない。だから「あとは『交通の教則』読んでおいてね」で解散となるんだが、どうせ殆どちゃんと読んでないだろう(増田は全部読む)。

そもそも更新年数が伸びたら法改正点や問題になる危険行為は増えるのに、逆に短縮化してしまうというのが良くない。

 

ドラレコ動画のやべぇコメ

というのもようつべドラレコ動画なんか見るとなんかやべぇのだ。生活保守というの?危ない運転してるのはDQN自分は正しい側に居ると信じ切っているような。なんで事故に至るか?という教習所でやった筈の危険予測的な視点ゼロ

そして道交法などをちゃん理解していない。

 

例えば右折の際に道路を向こうから横断する歩行者がいるのにそのままはねてしまったとする。すると「こんなドライバーには運転資格がない」というコメが並ぶ。

しか危険予測的な視点で見れば、フロントガラス横のAピラー死角があり右折行動で車が向きを変えるのと歩行者の動きがシンクロしてAピラー死角に入り続けてしまったと考えられるのだ。ドラレコルームミラー裏に設置するからこの死角が無い。しか最近車の衝突安全基準が高まったせいでこのピラーは太くなっているが、不格好なのでガラス端部の黒塗り、内装などでそれが判り難くなっている。

すると予防としては低速の右左折では顔を横か前後に動かして死角を見る癖を付けるという事になる。

最近流行りのデマの「クルドカー」も同じだろう。殆ど全部が定積載の解体トラックだ。そして近年車両法改正があったので「交通の教則」には積載時の最大はみ出し量が載っているのだ。読んでないって事なのだな。

 

運転免許を受けてする行為なので業務の一つとして扱われる為、運転日常行為であってもこういう態度は許されてないのだ。

そこで更新も自宅で動画放置してEULA読み飛ばしみたいな感じで終了でいいのかって事ですよ。

から命じる形で「ここはこう変わったから覚えておきなさい」とされないとダメでしょ。

大体、視力検査や聴力検査(呼ばれて返事)、深視力(両目が見えてるか)、手足が無くなっていないかという障害の有無の確認なんかはどうすんの?

仮にマイナ免許にするにしても講習の簡略化はすべきではない。

 

マイナ免許証というガバガバセキュリティ

最近マイナ免許にすれば詐欺が無くなる!という増田が沢山参照されていたが、

https://anond.hatelabo.jp/20241104113721

未だにこういうハイテクっぽいもの安全という信者は多く居るんですな。この増田によると、マイナ免許反対は反社脱税しているか日共との事だそうで程度が知れるのだが、この程度の人でも家のローンを組めると言うのは喜ばしい事でもある。

だがこういう人はこれまでの経緯も通信の仕組みも全然知らない。

 

ICチップ書き換え、読みだしの容易さ

公衆電話テレホンカードは一時期、セキュリティが向上する筈だったICカードが導入された。磁気カードより改竄がやり難いとの判断だ。

だが実際はICリーダを使うとプリペイド額上限の引上げなども簡単悪用天井無しになり、旧来の磁気カード式に置き換えという形ですべて撤去されてしまった。

 

マイナ免許では免許情報ICチップに書き込むという運用を予定している。この時、警官免許証の提示を求められてパスワード必要ではナンセンスなので、そのまま読み取り出来るようになる筈だ。今も無接触リーダにかざすとリーダと端末(パソコンなど)の間はUSB通信して平文で番号が送られるが、そこに免許情報も追加されるわけ。

って事は誰でも非接触免許番号や種別拾えるってことだ。

危ない仕様だが、レンタカー屋で免許種別確認電波が届かない場所での事故処理などを考えたらこうしないと困るのは判る。

だけど、これは満員電車リーダを持って乗り込み、免許情報を集めて回るという方法が出来ないか

また諸外国問題になってるポピュラーな手口として、ATMクレジットカード入口カードリーダと暗証番号パッドを被せてしまうというのがある。これが格段にやり易くなる。例えばカーシェアの車に免許確認リーダが設置されたりした場合などだ。

 

なので全然安全にはならない。

 

通信

元増田などは銀行コンビニATMなどもインターネットを経由していると思ってるかも知れないが違う。これらは専用線が引かれている。インターネットはかなりセキュリティが低い通信システムだ。だからマイナの前の住民基本台帳ネットを作る際には公衆回線と繋げないという事が誓約されていた。

マイナカードインターネットを使う事が前提で設計されているので暗号化必須だ。だが暗号化通信の全部にがされるわけではない。ヘッダの部分は平文なのだ

そしてこのヘッダ部分に情報を載せてしまサービスというのは絶対に出てくる。例えばセッションIDに入れてしまうなど。

またセッション乗っ取りによるログインなどもよくある事だ。レンタカー屋や保険代理店元増田場合だとARUHI店舗でローン申し込みの際にマイナカード提示する。その読取り端末が無線だった場合、そのネットワークはちゃんクローズドになってるの?って事だ。スマホなどWifiでは全部の端末に同じ情報が流される。各端末は宛先が自分以外のデータを全部捨てているだけだ。これは単に約束事なので破ることも出来る。全データを保存するアプリを入れたら免許番号と免許情報が集まる集まるってことだ。

 

なので総合すると、今まではコピーを盗んだりと物理的制約があった番号収集自動化されて穴さえ突ければバカスカ集まるようになる。だからATMは未だ専用線引くしペイパルyahooウォレットみたいな決済代行サービスは隆盛なの。ペイパル別に日共経営してるんじゃないよ。

 

なので全然安全にはならんね。

 

という事で、利便性の為にドライバー能力下がるのを許容するのは良くないし、変な安全妄想狂を騙してスリの巣に大衆を招くのも良くないというお話であった。

2024-11-03

オタクの俺が過去半年で買ったもの一覧

シルバー指輪 6万円

シルバー指輪 4万円

シルバーネックレス 8万円

腕時計 16万円

ローファー 10万円

ブーツ 15万円

デイパック 6万円

スニーカー 2万円

スニーカー 2万円

ウォレットバッグ 12万円

財布 6万円

ユニクロGU 10万円


合計97万円か。

これって一般人の被服費の何倍くらいになるんだろうな。

2024-10-20

ワイのVISAカードiPhoneウォレット登録するとVISAカードとしては使えないことが判明

なんかiDとしてしか使えないんだって

ライフカードバカ!🥺

2024-10-12

全銀システムなんて要らなくね?

しかに、PayPayとかでお金を送ると、ボタンを押した瞬間に相手に届くよね。これって本当に便利だし、当たり前になってる。でも、これが銀行振込になると全然話が違う。「送ったよ」って言っても、30分くらいかかることがあるし、夜だったり土日だったら翌営業日までお預けにされることもある。なんでこんなことになるのか? その答えは、全銀システム昭和時代から使われてるこのシステムが、今もなお日本金融動脈を握ってるけど、これが諸悪の根源とも言えるかもしれない。

企業もこの全銀システムに縛られているから、本当に大変だ。法人取引基本的銀行振込だから、金曜の夕方に「急ぎでお願いします」って言っても、銀行営業時間外なら振込は月曜まで待たなきゃいけない。土日をまたぐたびにビジネスが止まるし、キャッシュフローも停滞する。これ、普通に考えてもう現代には合ってないよね。

ここで登場するのがCBDC。これが導入されれば、24時間365日、どんな時間でも即座に送金できるようになる。全銀システムの待ち時間から解放されるってだけでも、かなりの革命だよ。法人取引だってキャッシュフローが一気に改善するし、スマートコントラクト自動決済ができるようになるから在庫管理効率化される。全銀システムに振り回されていた企業が、ようやく自由になる瞬間だ。

さらに、銀行を跨いだ口座振替も瞬時にできるっていうのがCBDCの強み。今までは、銀行を変えるたびに引落口座の手続をしなくちゃいけなかったんだけど、これも一瞬で完了する。法人にとっては、時間が命だから、こんなにスムーズになるのは大きなメリットだよね。

ただ、ウォレット機能に関してはちょっと疑問もある。日本はすでに銀行24時間365日動いてるから、わざわざCBDCのウォレット大金を入れておく必要があるかって言われると微妙必要ときに少額だけウォレットに入れておけば十分だと思う。特に多額をCBDCに入れっぱなしにするメリットあんまり感じない。PayPayに100万円も入れる人はいないじゃん。

とはいえ、送金機能は本当に革命的だよ。全銀システムに縛られてきたこれまでの振込の不便さを一気に解消できるんだから個人法人もこの便利さを使わない理由がない。全銀システムの影響が少なくなって、CBDCが主流になれば、日本金融システムもっとスムーズになるはず。

2024-09-23

ビットコインマイニングやってみた

ビットコインと同じ仮想通貨を作る

難易度をめちゃ簡単にする

自分自分ウォレットに送金して

取引暗号処理に報酬仮想通貨もらってる

たのちい

2024-08-08

結局、PayPayの方がタッチ決済より速い

いやまあ場合にもよるんだけど。

PayPayが出てきた時Felica/NFCでいいやんけなんで中国猿真似してんだとか馬鹿にされてたし俺も馬鹿にしてた。でも最近ようやく気づいたのだが、速度だけ考えればPayPayのほうが速いんだよな。

スーパーでの買い物を例に考える。

PayPayの場合

店員スキャンしている間にPayPayアプリを開いてバーコードを出しておく(同時にできるので時間無駄にはならない) → 支払いはいかがされますか?って聞かれたらPayPayでって答える → 店員POS操作してバーコードリーダーでこちらの端末を読み取る → すぐに決済完了

タッチ決済の場合

店員スキャンしている間にウォレット操作してクレカ選択 → 支払いはいかがされますか? → クレカで → 店員POS操作 → 支払い用のターミナル通信中でするお待ちくださいって出てしばらく待つ → タッチ → しばらく待つ → 決済完了

時間だけ考えるとPayPayの方がだいぶ速い。PayPayのコード出すのが手間な問題はあるが、AppleWatchなら設定しときアイコンタッチからスワイプ二回でバーコード出るのでタッチ決済とそこまで操作数変わらない。

クレカインフラ諸々老朽化してるせいでこうなのであろうし、どうにかなってほしいところ。

2024-07-30

インターネット時代相続

全部ビットコにしてウォレットで送金してもらったら相続税0円にできちゃうよね?

流石に交換所使えばバレちゃうだろうけどダークウェブスイス銀行に振り込んでもらえば勝てそう

anond:20240730103953

オンラインでも銀行なら本人死亡時の手続きは色々決まってるんじゃないか

仮想通貨取引所も、国内のまともなところなら相談窓口ありそう

コールドウォレットパスワードが分からないとかになると、まじどうしようもないな

2024-07-24

キャンペーンエントリー履歴

エントリー日時キャンペーン
2024/07/24(水) hh:mm【エアウォレット】をこれからはじめる方は「次へ」を押し、COIN+のアカウント作成方法をご確認ください! ※特典獲得するためにはCOIN+のアカウント作成必須です。

それはキャンペーン名なのか?

2024-07-15

ポイントアプリを出すのにかかる時間

駅ビルに入ってる書店花屋で買い物すると、駅ビルポイントアプリとそのお店のアプリと、二重にポイントづけするのでどうしても時間がかかる。

コンビニでもVポイントアプリだしてウォレットやってとかってすると時間がかかる。

これじゃレジももたつく。

ポイントサービス提供してる会社は、会計にかかる時間とか前の人の会計を待つ時間とか、社会全体の時間効率を食いつぶしてもうけてるんだなと感じる。

2024-07-04

iPhoneでのポイントカードアプリは皆Pontaのようになるかと思っていた

アプリ開発よく知らないけどウォレットと密に連動させるのはコストが高いのかな

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