「タイムカード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タイムカードとは

2024-12-12

anond:20241212123301

パートアルバイトだと昼休憩の前後マメタイムカード切ってるよな

それとおなじ仕組みでやってるんなら…

2024-11-04

Mバイト5日目

いよいよ不慣れなバイトも5日目だ。

俺は社会経験リトマス試験紙くらい薄い。

だいたい高校生大学生くらいの若いクルー達と世間の波に乗り遅れた俺では物覚えやコミュ力に雲泥の差が出ている。

頭の保存メモリーの容量が足りずさら仕事の要領も悪い。

あとは他人とのコミュニケーションがない。若い人にタメ口で話せばいいのか、敬語でもいいかからない。他のみんなは楽しそうに友達みたいに楽しそうに会話のキャッチボールをしているのを横目に下を向いてしまった。


今日遅刻を恐れ時間通りに確実にMのバイト先に行けた。まずは遅刻しなかった自分を褒めてあげたい。

だがまずはいきなり店長に注意を受けた。なんで打刻(だこく)をやらなかったんですか?と先制パンチを浴びた。

何を隠そう前回4回目のバイトの時に俺は何もせずに帰ったからだ。

クルーの誰かが「代わりにやっておきますね」と言われたのに誰もやってくれてなかったのだ。

そもそもタイムカードのやり方を教わってないから仕方ない。

店長に13時から18時45分まで働きましたと申告したら「遅刻しませんでしたか?」と聞かれたので「すみませんしました。」と白状した。やはり店長に俺の遅刻がバレていた。

いい歳した大人が出勤時間を誤魔化した大嘘つきと言う烙印を捺印された瞬間でバレた瞬間は乾いた喉に砂を押し込まれた思いだった。


さて仕事の話に戻ろう。

今日は初対面の若い男のトレーナーさんが俺の指導に入ってくれた。俺より年下だがタメ口を聞いてくる銀縁メガネが似合うCくんだ。

「ここのマークを押してみて」

「じゃあやってみようか」

しかし今の俺はタメ口を聞かれても仕方ないし知らない大海原にに飛び込んだウミガメ赤ちゃんからだ。

でもタメ口だろうがそんな市議会議員時代先生扱いされた男のガラスのようなプライドよりも仕事ミスしないようにまずは仕事を教わり憶えなければならない。

1人がミスをするとその分誰かに負担のウェイトがかかるから俺も小さなミスはしたくない。

前回死に物狂いでトレーナー無しで雨の中、配達をこなしたおかげでなんと初回からノーミス最初配達完了させてしまった。

トレーナーのCくんも店のマネージャーに「もう彼は1人でいけるよ」と太鼓判推してくれたのだ。

Mバイト5日目にして初めて個人責任ある仕事を任された47歳の配達員の誕生である

配達は1人だが気が楽だ。

三輪バイク安全運転をしながら決められた場所食べ物を届けるのを繰り返すのが与えられたデリバリー任務

初めて嫌な気分にならず仕事がこなせた日であった。

ただ1つミスしたのはとある部屋を訪問したが何度もチャイムを押してもお客様がでてこない。あれ?なぜだ?

電話もでない。ついには防災センター通話したが私どもではどうにもなりませんと正論を言われた。どうしたらいいんだ!

玄関先で赤い服を着たサンタクロースは慌てふためき次第に背中にやがて冷たいものが走った。

その間にも時間残酷にも刻一刻と進み、心臓心音アドレナリンを注入した小刻みな打音をバクバクと叩きつけている。

冷静になりやがてとんでもない出来事に気がついた。

数字全然違う部屋の番号を押し続けていることに!

すぐお客様に丁寧に謝罪をしたが気にしなくていいですよって言われホッと安堵した。

あとは大きなミスもなく自分で言うのもなんだが完璧配達をこなしたはずだ。

時々何練の何号とか1つの住所に固まってる集合地帯だと迷うが住人の方に聞けば教えてくれるし最後のほうは街の美しい景色を楽しむ余裕も出てきた。

まだまだ油で火傷するポテト揚げとかドリンクレジ打ちは苦手だが配達だけは楽しい。1人で誰とも接触せず黙々とやれる作業が性に合っている。

うそう夜、初めて同じ配達員の人と話した。Dくんもまだ入って2回目みたいだが俺とは違い初日から1人でデリバリーを任されていた優秀な子だ。

俺は「何かわからないことあったら教えますよ」と何もわからない分際で恥ずかしい先輩風を吹かせた。


帰りに着替えをして出るとクルー若い子達が楽しく話してるのが見えた。この明るく眩しい天使の輪に入るのは到底なの無理かもしれない。

しかバイト5日目にして今日は初めて1人で配達仕事をこなすという大きなスキルが身についた。

だが問題が1つ。次回からバイトシフトをどうしたらいいかからない。

シフトの提出は一週間前までって聞いたがどうやるのだろうか。

このままでは来週は出勤がなくなってしまうが連絡が来るまで待つとする。


4日目:https://anond.hatelabo.jp/20241104202209

元:https://x.com/kubotayokoyama/status/1852342810458067313

2024-11-01

俺闇バイトリーダー就任わずか2ヶ月で降格

閉塞したチーム(闇)改革に意気込んでいたが、志半ばで閉ざされた模様

主将提案した改革

・休憩室への携帯電話持ち込みの禁止

若者バイトが休憩室に携帯を置き、空き時間にちょくちょくメールなどをしている現状を改善する為に出した案。

携帯事務所預かりとしタイムカードを押す際に返すというルールにした。俺将の出した案で唯一通ったが、それゆえに若者グループから敵視されることに。

あだ名くんちゃん付けを禁止し、役職がある者には「○○さん」だけでなく、苗字の後にちゃん役職名をつけて呼ぶという案

店長の「小中学校じゃないんだから…」の一言で否決

・「闇バイトリーダー」の役職名の変更

指導的な立場を明確にするため、「闇非正規雇用統括長」の名に変更を求めたが、却下しか店長のチクりにより俺将のあだ名が闇トーカツ君に…

2024-10-24

anond:20241021162437

教員には基本的時間外労働という概念制度自体存在しないんだよ

から勤怠管理もなければタイムカードもない

退勤時間以降に部活やら残務処理やらでいくら仕事してたとしても

そもそも勤務時間としてみなされてないから、労働してることにならない

民間でいうところのサビ残と一緒

2024-10-16

パティシエ10

幼稚園の頃からの夢だったパティシエになれて10年たったけどやめることにした

毎日14時間休憩なし週1休みを続けてきたけど手取り16万(税金はここから自分で払う)で誰とも会わずやりたいことも何もできずに仕事だけして気づいたら10年たってた

給料あげるか休みを増やしてほしい、とシェフにお願いしたんだけど「頼んでもないのに勝手に長時間働いて勝手に疲れてるだけじゃん」と言われたので急にこの10年本当に無駄だったという気持ちになった

かにうちは定時とかタイムカードとか無いので働く時間自分で決めるシステムなんだけど、1番上の立場なので子供用事で休む人とかほぼ毎日寝坊してくる人とかの分の仕事を全部私1人でやってきて、他の人よりはるか仕事量は多かったけどそういう風に思ってたんだ って

こんなに頑張ってきたのになぁ 

給料2ヶ月分もまだ払われてない

死ぬことしか考えられない 疲れた

2024-09-14

民間で15年働いてから公務員になった人間から同意反論

https://anond.hatelabo.jp/20240914204854

もうね、めーーちゃくちゃわかる。とにかく情報社会情勢に対するキャッチアップが全然追いついてない。Teamsが導入されてるのを知らない(Teamsを知らないんじゃなく、Teamsが導入済なのにそのことを知らない)管理職とかザラ。電子決済システムが揃ってるのに回覧印刷必須とか当たり前。

あと、とにかく本当に責任を取らない。仕事とは責任を負うことだという感覚があった民間出身からすると驚愕ほとんどの場合クビにならないのに何をビビってるんだよっていう。はっきり言って民間知らないやつらの感覚アホだよ。

ただ、一応民間で働いてた人間からすると、民間行政仕事性質の違い上、そうなってしま理由はわからなくもないところがあって、その辺のことを少し書いてみようと思う。

ルール根拠が「法令」なので、強制力が強い

一番はこれ。あんまり知られてないけど、行政って一挙手一投足が法令に縛られてる。だから、決められたルールを破るのは極論「法を破る」ことなんだよ。会社規則を破るのとはワケが違う。個人的には適度な副業くらい許してくれよと思ってるんだが副業やる時点で懲戒くらうからね。

副業規定職務専念義務)に関しては自分も実害を被った。前職の関係で講演とかを頼まれたので相談したらNGくらったのよ。「申請すればいいんでしょ?」と思ってたけど、普通に通らなかったのでびっくりした。具体的な話は差し控えるけど、官公庁一枚岩じゃなくて、ある部署ではOKなことが別の部署ではNGってことが割とある。で、講演とか、あと文筆業とかは一般論としては副業に当たらない扱い(継続性のない依頼は報酬にあたらない)筈だったんだけど、自分部署では「金銭が発生するなら全部副業」っていうローカルルールがあった(。なので無報酬で受けることにしたよ。死ね。はよ転属したい。

でまあ、民間感覚なら「これくらいOKでは?」というのがマジで通用しない。なぜなら法令で縛られてるから。これは公務員が何を言っても変わらないんだよ。公務員は法を守る側であって、法を変えるために働いてるわけじゃないから。そういうのは政治家役割……ということになってる。法で規定されている以上、それを破るわけにはいかない。

煩雑ルールの主な原因は「不正の防止」と「原資が税金」の二つ

公務員になってびっくりした事の一つが「決裁の多さ」。たとえば、行政では何かものを買うときに、「最低でも入札or相見積もりをしないと買えない(例外あり)」「ものを買う場合原則後払い(請求書払いによる銀行振込のみ)=結構な数のネット販売が使えない」「注文時と支払い時の2回決裁をとる必要がある」というゴミみたいなルールがある。びっくりするでしょ。で、しかも購入前に申請した金額と、実際の購入時の金額が1円でも違ってたら決裁とりなおしなのよ。しかもこれ「安くなった場合でも申請を取り消して再申請」しなきゃいけない。申請内容の修正とかでなく、申請の取り消し&再申請。これだけでもゴミだと思う。

が、これはもう、税金を扱ってる以上どうしようもないんだと思ってる。税金を扱う以上、その扱い方には細心の注意を払う必要がある。だからガッチガチに縛る。非効率でも縛る。これはもう、非効率であること=無駄な行動を取らせることが不正の防止のためにあると考えざるをえない。

とはいえ100万200万とかの金額のズレとかならともかく1020円とかで決裁取り直すのクソだとは思う。そのために15分くらいかけて決裁とりなおすの、人件費考えると税金無駄遣いしてるじゃんねっていう。

予算」の概念が違いすぎるので「工数」という概念がない

ここで問題です。たとえば9-17時が勤務時間として、打刻の記録上8時45分出社・17時15分退社だとします。公務員は何分残業したことになるでしょうか。こたえは0分です。なぜなら公務員命令なしに残業をする(=税金を使う)権限がないから!馬鹿みたいでしょ?でも公務員税金で飯食ってるからそうなるんだよ。

こんな構造だと必然的に発生するのが「工数」の考え方が民間と違うということ。民間だと労働時間を削れるような仕事効率化は、人件費削減につながるので是とされる。でも公務員はそうならないんですよね。なぜなら残業原則存在しない」ものになってるし、仕事効率自体そもそも予算の削減にならないんですよ。「○○を導入して年100万円支払うことで人件費200万円が浮く。100万円の削減!」という考え方がない。これは、「税金である以上、何にいくら使うかを事前に決定しないといけない」という行政の仕組みとしては当たり前に導かれる話なんだよ。

結論

自縄自縛保全管理ごっこ」というのは、もうそのとおりなんだけど、これを解決する方法は多分ない。行政における無駄ルールは「無駄を課すことで不正を防止する」という理解をせざるをえない。それをなんとかしたかったら法律を変えるしかないが、多分まああと20年は変わらないでしょう。政治家も興味ないだろうしそんなことには。助けてくれ。

でもまあ定時で帰って怒られない職場になったのは転職してよかったと思ってる。

2024-09-07

anond:20240907132618

赤ちゃんが泣いていても、横断歩道信号無視しても、タイムカード切らずに職場をふらついていても、人前で怒鳴り散らしても、じゃあ自分が殺しにいくかっていったら行かないからね。許されるんだよ。ありのままでいいんだよ。

2024-08-28

anond:20240102183952

タイムカード操作はありえないな

経営苦しそうだし

長居する所ではなさそう

anond:20240102183952

とりあえずタイムカード時間通り押すところから始めたら?

どうせぶん殴られるわけでもないし、っていうかどうせそのうち辞めるんだから嫌われようがどうでもいいだろ

2024-08-11

anond:20240102183952

タイムカード

エクセルとかで実際の勤務時間の記録をとったほうが良い(会社から自分宛てにメールを出せるなら始業・終業で送信しておくほうが信憑性が高い)

経費

認められるか分からないがレシートや購入品の用途をそのレシートメモして集めておく

休日出勤

タイムカードと同じく実際の記録を残しておく

退職証明

辞めた後で雇用保険関連の手続きハロワに行くときにそのまま伝える。内定が出ていたら状況説明して遅れるとかそういうことを伝える。

黙って続けてる私たち側も相当頭悪いのでは?という考え

基本的残業をつけさせない(労務管理をしていない)・残業代に対し割増賃金を払っていない企業側が違法

三六協定の有無、裁量労働制やなんかが契約に盛り込まれていたら別)

なので、証拠を持って、該当の労働基準監督署に持ち込んで「申告します」といって話を聞いてもらったほうが良い案件だと思う。

従業員側が続けているのは確かに良くはないが、実際のところ業務を回しながら違法だと声を上げたところで準備がなければ厄介者扱いされて最悪いられなくなるのは想像に易い。

自分も色々あって、結局退職になったりもした。(退職金のない企業だったが精算金その他で多少の金銭をむしって辞めた)

やり方は色々あるが、労働基準監督署に行くにしても平日の限られた時間しか対応されないので、まずはフリーダイヤルホットライン電話してみるのも良いかもしれない。

だいぶ前の書き込みなので増田がすでに辞めて次に行っていることを祈る。

対処法が分からなかった記憶メモ

地方公共団体民間連携して、n歳以下の雇用機会増進事業みたいなのに参加した時のこと。

参加者希望企業の定員を踏まえて配属が決まるシステムで、数名が同じ企業に配属された。

そこがまぁすごかった。

労務管理0。

タイムカードナニソレ?だった。

こっちは形式上連携していた民間の方に期限付きで雇われている形だったので毎日タイムカードをつけ、担当者サインをもらっていたが、

配属先(?)は数部署に分かれていたなかで一致団結していた部署のみ、一定時間になると一斉に退社することで経営トップから攻撃を遠ざけているそうだった。

こっち側が配属された部署経営トップも参加する定期会議があったが、これもすごかった。

ひとりをターゲットにしてずっと怒鳴っている。

その人が関わっていてもいなくても、パーテーションを突き抜ける怒鳴り声が経営トップからまらない。

怒鳴られている側も虚ろな顔で時々返事をするくらいだった。

女性社員から発言に対しては猫なで声のような声で「うん」「うん」という返事ばかり。

会議だけでも状況がひどすぎて、民間側の担当者にもどこからどう言えばいいのかも当時は分からなかった。

社員参加の納会のようなものが1度だけあったので参加した時は、経営トップが「俺だってITなんて分かんねぇもん」「適当に頷いてれば相手勝手に納得するんだよ」と個室でもない飲食店で大声で発していて、特によく話していたこっち側の3人はドン引きだった。

何人か参加していたうちの1人がある日、連絡なしに出社しなかった。

始業開始時刻から数分して、社内がざわざわし始め、電話をしたが連絡がつかない。労務管理はしていないのに、こういう時は良心のある人たちがメインで心配はされるものなんだなと思った。

(結局単なる寝坊だったらしくその日は欠勤で翌日から普通に出社していた)

まあまあ何人か社員と会話する頻度が増えて、助成金が みたいな話もちらっと聞いた。

以前いた人たちは何年くらいいたとか、次が決まり次第辞めるという人の話もあった。

今回は双方が希望すればそのまま正社員として雇用する可能性もあったが、先の3人は満場一致でないだった。(無断欠勤ともう1人はそのまま正社員となった)

ハロワ経由の求人もかなりブラックが紛れていると聞くが、自分はそっちで就職したことがなかったけれど

こういう民間企業が挟まっていてもこうなんだったらブラック紛れはどうにもならなそうだなと思った。

ちなみにまだこの会社はある。

2024-07-26

anond:20240724214330

労働条件通知書も雇用契約書もなかったら労基の窓口に直接行こうが無駄だよ!

働いて一週間で不当解雇にあったとき雇用契約書の写しを証拠として労基に出したら、労基に原本を求められた企業から「そんな名前社員雇用してない!タイムカードもないし書面は偽造だ!こっちが被害者!」みたいなお返事があったよ!

書面もらった時に動画撮ってないし、出退勤時に切ってたタイムカード写真も残してないし、(そんな事態想定してないし)、証明できなくて詰んだりした。

労基には「どっちが嘘ついてるかわかんない」「労働者企業のどちらにも肩入れできない」「明らかな違法証明できないからガサ入れも無理」という謎ルールにより「あとは民事で争え」とか言われて普通に泣き寝入りしたよ!

保健所通してない件で保健所リークしたほうが早そうではあるかな、という印象

ただしリークするなら証拠となる写真または動画がないと証明できず積む可能性があるけど

2024-07-25

anond:20240724214330

深夜まで残業あるなら月残業時間45時間超えてるよね?

タイムカードにつけてなくても勤務時間証明できるものがあれば、3ヶ月連続で45時間残業変えてたら会社都合退職できるから準備して飛んだら?

広島で働いてるけど地方会社って本当にひどいところ多いよ。

労働基準法守ってるところのほうが少ないんじゃないかってくらい。

周りでも広島から出たらまともな会社が多くてびっくりしたってよく聞くわ。

可能ならせめて大阪くらいに出たら?

2024-06-12

anond:20240611201817

俺も底辺職のバイトやってたし、やっとの思いで抜け出して就職した会社をこの前退職してまた底辺職のバイトに戻ることになった後のないアラサー男性だけど、増田くんはよっぽど酷い現場バイトしてたんだなぁ

まだ若そうだし頑張って上流まで遡上してくれ

俺はここまで鋭利じゃなくてジワジワと遅効性の毒みたいに効いてくることが多かったな

以下、底辺バイト時代に嫌だったこ

派遣先プロパー派遣の女グループが仲良くてこいつらだけ特別扱いされてる

そもそも交通費が出なくて差し引くと1時間タダ働き←これ一番萎え

派遣先プロパータイムカードサイン貰う必要があるのだが、頼むと面倒くさそうに対応される

荷物搬入搬出など体力のいる仕事は男がやらされるのに女と時給変わらない

・某有名カード会社オフィスビルの早朝清掃のバイトで、主任のおじさんから息子の学歴マウントされる(俺の出身高校より偏差値高かった)

・そのカード会社の清掃中にOL幽霊を目撃する

基本的底辺ワールド喫煙普通なので煙草を吸わないと疎外感を感じることになるという現実

ピンサロにハマってろくに貯金できなかったこ

大学院まで出た親友に縁を切られたこ

学生時代漫画研究部でイケメンとして称えられてた俺が実は別にイケメンではなかったこと(女にモテたい)

以下、ちょっとしかたこ

プロパー還暦間近の男性からイケメンからすぐ彼女できるよ!って言われたこ

派遣先で二人一組で作業させられる時にたまになんか謎の時限式の友情が芽生える時

追記

幽霊の件はあまり怖い話じゃないから期待外れかもしれないけど書くか

あれは早朝の5時過ぎだったか

上階の執務室の清掃から始めたんだ

執務室は凹形でかなり広くて複数の島々から構成されていた

清掃員はその島と島の間、そしてデスクの下からコピー機の隙間に至る隅から隅までハンディ型掃除機ゴミ取りしていくんだ

季節は初冬でまだ辺りは真っ暗だった

いつものように入口カードキータッチして執務室に入室した

真っ暗なので電灯のスイッチを押してから作業を始めるんだけど、執務室全体の電灯をつけるスイッチはなくて、4箇所くらいに分割されたエリアごとにスイッチがあるんだな

俺はまず入口近くのエリアスイッチをつけて、作業を開始した

暫く黙々と作業していたが、不意に掃除機充電池が切れてしまった

ハンディ型掃除機は取外し可能充電池で稼働するんだけど、その充電池寿命がきてると充電を満タンにしていてもすぐに容量が尽きてしまうんだな

健康充電池でも30分程度が限界の代物だから、清掃員は常に予備の充電池ポケット携帯して作業をする

ポケットに予備があったので、電池交換をしようと俺が面を上げた時にそれは起こった

掃除機モーター音が止んでシーンと静まり返った執務室

俺がいるエリアの電灯の光が減衰して薄暗がりになっている隣のエリアの島と島の間

その薄闇の中で何かがスーッと滑るように動いた

それは灰色スーツを来た女性だった

青白い無表情で、両の手をだらりと下に垂らした女が闇の中を滑るように移動して、島の端に近付いた辺りで消えていなくなった

俺は5時過ぎにもかかわらず実家母親携帯電話をかけて、その日は少年ハートスマホスピーカーから流しながら作業した

このバイトそれから暫くして、更衣室兼休憩室に大量にコバエが湧いたので気持ち悪くて辞めた

以上、あまり怖くない話でごめんね

2024-06-07

人に迷惑をかけるな

こういう奴が休憩時間電話取れだの有休取るなだのタイムカード切ってから残業しろだの言うんやろな

2024-06-06

「知ってたのに何も言わないのは承認同義」みたいな考えはよくない

「彼の行動を見てなにも言わない、黙認しているということはその行動をよしとしているということですね!!」

みたいな物言いをする人がいるから、俺はお前たちのクソつまらミスにもいちいちツッコミを入れなくてはならなくなる

電気つけっぱなしにするな」

エアコン入れるの早いんじゃないのか」

「それ作業の順番違わない?」

タイムカード押すの30秒早いね

俺もこんなクソつまらんこといちいち指摘したくねーよ

自分仕事に集中したいよ

 

でもお前らみたいなアホが

部長がなにも言わないので問題ないことだと思ってました」

みたいなクソそのもの言い訳するからはいちいちクソみたいな指摘をしなくちゃいけないんだよ

おめーら常識が無いんだよ!!!

俺はお前のパパでもママでも無いんだから常識小学校で習ってからここに来てくれよな

2024-05-21

anond:20240519141924

ケーキ屋というか製菓業界ってカスみたいな雇用環境の店多すぎてな

自分バイトしてた有名な和菓子屋正社員ボーナスなし、都会で基本給17万、昇給なし、残業代ほぼ無し(タイムカード切るから)、廃棄は自腹で全て購入(廃棄があると怒られるから)、毎月28連勤でやっともらえる休みの日は創業者一家と小旅行とかだったよ

職人技光る老舗とか言って宣伝してるけど製造の人は皆パートのおばちゃんやったし

あと専門卒2年目職人見習いの子店長になってた

これでも業界ではまだマシな方とか言ってたけど よく刃傷沙汰にならないなと思う

2024-04-30

宿題かいナゾ習慣

子どもの頃、宿題ってなんでやらなくちゃダメなの、と父親に聞いた。

「パパもママもやってきたんだよ」

「おじいちゃんもおばあちゃんもやってきたよ」

フーン(で?)

まぁ結局夏休みの宿題最後までやらなかったけども。

宿題って何の意味があるんだか分からない。

タイムカード切った後のサービス残業正当化してるようにしか思えん。

2024-04-26

ダンピング早朝サビ残で点数稼ぐ新卒マジ迷惑

今年も現れた。

だれに言われるでもなく朝無駄に早く来て給湯室やコピー機周りで「奉公」をする新卒さんが。

うわマジでンモー

上司「こんなことのために朝早く来て残業しないでいいよ」

新人タイムカード切ってないか残業ではないですよ?」

上司「え、それだと僕が怒られるから。出勤したらタイムカードは押して。でも今は特に仕事いか無駄に早く来てこんなことしなくていいよ」

新人「?」

あちゃー。

早朝残業で時給2000円の机磨きなんて雇う気なんて会社にはサラサラないってことが理解できないんだ。

そしてコンプラリスクおかしサビ残させてまでお茶くみとかしなくていいってことも分からないと。

はぁ、いい大学出てても所詮はガキだな。

つーかなまじいい大学出てるような子は学生時代バイトしてなかったりするから、世の中の仕組みとかについては誰よりも分かってねーんだよなあ。

ほーんま、傍迷惑ダンピンガーが来たもんですね。

毎年のことだけどさ。

新人仕事はさっさと戦力になることであって、無駄に早く来てねーで家で勉強するかストレス解消でもしてろっての。

雑用なんざ暇な奴が脳を休めるついでにやるんだから

雑用ポイント稼ぎとか発想が昭和なのよね。

2024-04-01

新入社員時の思い出

強く生きようと心に誓ったあの日。そのおかげでスキルを蓄積して上手いこと立ち回って今に至るので、この時の経験には感謝している

わけねーーーーだろばーーーーーーーーか!!! その工場今潰れそうになっててざまあああああああ!!

2024-03-30

新人時代トラウマを思い出したので吐く

この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会トラウマを思い出したので書く。


新卒就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人派遣を行う人材派遣会社だった。

当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社看板も、営業網も使えていた。

それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。

からか、当時入社するプロパー入社式はそれはそれは華々しく行われていた。


いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。

プロパー新人記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。

派遣会社事務所から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。

簡単事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である

課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。

周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。

15インチスクエア液晶DELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。

当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。


それから数日して、プロパー新入社員挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月お盆明けからだが、と聞かされた。

何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。

すごいね

グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって

すごいね

そうして彼らプロパー新人新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。

忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というもの存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。

このように同じ職場メンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである

いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。


さて、この内容を何故標記増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったかである


時は流れて8月プロパー社員新人正式職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である

今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。

私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。

そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。

なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事必要から」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである

偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。

今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。


ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットであるもっと具体的に言うとこの増田はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。

そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。

みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。


さて、その後だが、元グループ本社ブランドが使えなくなり、営業から外され、元グループ会社格安で担っていた間接機能自分でやらなければならなくなり赤字に転落。

グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれプロパー社員ボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件改悪、激変が続く事になる。

当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単ビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。

同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社系列グループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社からではなく、他の派遣会社から人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社機能依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。

さら賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外EMSに出されるようになっていった。

しかし、プロパー社員派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。


ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラ黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である

そのタイミングで、元グループ会社本社最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。

そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社グループ内向け派遣会社であるからである


最後に、その後私がどうなったかを書かせてほしい。

かつて敷地内にあった派遣会社事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。

そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。

もちろん、断った。


会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業工場地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。

から自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。

さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。

そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足タイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。

引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社グループ本社吸収合併される事が決まった。

本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社正社員になることができた。神風が吹いたと言える。


そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢新入社員一年目が、悪夢ホテルでの夜が頭をよぎるのである

からみなさん、相手所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから

また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである

頑張ってほしい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん