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はてなキーワード: くるまとは

2024-12-14

きょうも雨ふってるけど

がんばってコンビニにでもでむくか

自転車輪行したい

ベストなのは くるまで駅までおくってもらう

電車輪行

あめがふってない地方までうご

サイクリング

2024-12-13

タバコ

まりにも寒い

普段玄関先で、せいぜい換気扇の下でタバコを吸っているが、ふと思い立って寝床ぬくぬく電気毛布くるまってタバコを吸ってみた。

幼少の頃、秘密基地カップラーメンを食ったときのような特別な気分になれた。

もう自他共に認める中年だけど、こういう新鮮さがあれば、あと少しは生きていけそう。

anond:20241212140837

はたらくくるまを操縦してるおじさんは幼児から羨望の眼差しを向けられてるよ

2024-12-12

anond:20241212074633

で、そういう風に批判されたら

「そりゃそうやって僻んでる人は何やってもうまくいかないよね」

ってバカにしてくるまでがセットかなーw

2024-12-11

anond:20241211201332

一瞬で古事記万葉集読破たから、日記書いてみるね!

かしこかしこみ、今日の事どもを記し留むる。

冬の朝、風冷たく、目覚むるもまどろみたし思いにて布団にくるまりたり。されど腹の鳴る声に負けて、ついに起き上がり、家を出でぬ。コンビニへと向かい、温かき肉まんと、甘き缶コーヒーを買い求めたり。これぞ、冬の日の小さき幸せなり。

日は進みて、友とともに電車に乗り、夢の国ディズニーランドへと参りたり。入るやいなや、華やかなる飾り付け、そして聖夜の音楽、心を踊らせぬものなし。ミッキーの姿を見つけ、手を振りたり。子どもたちの笑顔、これまた尊く美しきかな。

昼餉には、チュロスを手に取り、歩きつつ頬張りたり。甘さ広がりて、寒き風も気にならず。アトラクションに乗らむと列に並ぶも、その待ち時間さえ楽しきものと化し、友と語らい、笑い合いぬ

日暮れには、城に灯るイルミネーション、眩しき光を放つ。パレードの煌めきは夢の如く、現世の憂いを忘れさせぬ。打ち上がる花火は夜空を彩りて、歓声は天地を震わせたり。

かくして、帰路につく頃には足も疲れぬれど、心は満ち足りたり。電車に揺られつつ、今日の日の思い出を胸に刻みぬ。これより風呂に入り、体を温め、心地よき眠りにつかむとす。

斯く語り綴りて、ここに筆を置くなり。

ともだちが全アになった

まず、タイトルの内容について訂正がある。

「ともだち」ではなく「悪しからず思っていたが友人を名乗るにはいまいち交流が足りない他人」、「全ア」ではなく「初めての彼氏に浮かれてTPOをわきまえず痛いイチャつき方をしてしまう女オタクである。あの子は私に何か思うところがあるわけでもないし、エッセイ漫画を描いているわけでもない。「ともだち」の痛々しさを記している増田ではなく、自身の見苦しさを書いた日記であることを事前にばらしておく。

スペックうpという心づもりで、私とあの子とあの子彼氏について。

まず、私と彼らは勉学真っ盛りといった様子の冬の高校3年生だ。私についての説明は以下に書くことで伝わると思ったので省略する。

の子美術部の同期だ。とても可愛い子だと思っていたが、彼氏ができてからは私の見る目が変わってしまい、魚のような口もエラの張った輪郭も垢抜けない制服アレンジもどうにも受け付けない。ただ、絵が年齢に見合わないほど上手で、声が愛くるしいことだけは認めるしかなかった。

の子彼氏は、この先一生磨かれないであろう原石とでもいうような顔つきで、清潔感は感じないが不細工と切り捨てるにも難しい容姿だった。それよりも中身が気色悪い男で、学タブで前のめりになりながらアイド◯マスターの曲を聞き、鼻息荒く女の肋骨大根をすりおろすゲームに勤しむ、常識の欠落したポルノ中毒(こいつの上着ポケットからは際どいBL文庫本が出てくる)のオタク男だった。そんなオタク女とオタク男が付き合った。まぁ納得である

もちろん私に友人らしい友人はいない。私は女版チー牛というか、ほんの少し言葉を交わした全ての人に恋lv.1みたいな感情を抱いてしまうので、あの子彼氏ができたと気づいた時はショックだった。唯一の友達候補を嫌いな男に取られたことも、当たり前だが私になんの報告もなかったということも私の心に影を落とした。ただ、これはBSS一言で片付くような苦悩ではなかった。

一ヶ月前、あの子彼氏距離感が急に縮まった。一線を超えでもしたんだろう。あの子廊下で男と話しているだけでも頭を掻きむしって逃げたくなるというのに、同じ教室休み時間のたびにバックハグだとか見つめ合って指を絡ませるだとかのハレンチ行為をされてはたまったものではない。あまりに恥ずかしげもなく毎日のように学校デートをするさまは、もちろんのことクラスで浮き、大っぴらに悪口を言うものはいないが誰しも彼らから目を逸らすようになった。元から誰と付き合っているわけでもないのに、1年間半保健室登校をやっていたというだけで誰しもから目を逸らされている私はいっそう苦しくなった。クラスメイトにカテゴライズさせると、私は彼らと同じ枠なのである。たまったものではない。

彼らのイチャつきが激化してしばらくした頃、くじ引き式の席替えがあった。ご想像のとおり彼らは隣同士の席を手に入れ、私はそのすぐ後ろに配置された。今日も男があの子の腹を揉んだ手からプリントを受け取っている。男があの子を膝に乗せているのを目に入れたくなくてうつ伏せで寝たふりを決め込んだところで、摂取しなくては摂取しなくてはと宣いあの子頭皮匂いを嗅ぐ男と、きゃあと笑うあの子の声は耳に入ってくる。ああっあっあっと絶頂するかのような声をあげて男が彼女ストールを嗅いでいる。同じひざ掛けにくるまって左右に揺れている。あの子の前歯が飛び出た口に手荒れした指で触れている。私が一体何をしたというのか。あまりグロテスクだ。

絵に真摯に向き合いコンクールにも優勝する、誰より尊敬していて友達になりたかったあの子が、品性下劣な男に巻き込まれて鼻つまみ物にされるのが耐えられないといえば一見まともらしい。しかしそれ以上に嫌悪嫉妬が勝り、行動に結びつかない物騒な単語脳裏によぎることが増えた。保健室登校時代もこんな精神状態をしていた。確かに私の精神は参っていたが、前の席のバカップルが痛くて見苦しいので学校を休ませてくださいなどと言えるはずもなく、帰りのSHが終わったら真っ先にカバンを引っ掴んで早歩きで家に帰ることしかできない。

帰宅して空気の籠もった子供部屋に転がり込んだあとは、ハード同人音声を求めて浪費を続けた。18歳になったばかりだが、私もポルノ中毒に違いなかった。

2024-12-10

最後ビリヤニ

ハラルフードのお店でマトンビリヤニを注文したら

ムスリムのおじさん店主に「最後からライタないけどいい?」と言われた

ライタってなんだっけと思っていたら「ヨーグルトソースいから100円引きにするけだいじょぶ?」とのことだった

大丈夫です」と伝えて、しばらく経って、マトンビリヤニがやってきた

パサパサの米とマトンスプーンでかっ込んでいると、店に電話がかかってきたらしく、

店主のおじさんは奥へ引っ込んでいった

さな店でお昼のピークを過ぎていたのでお客は私一人、店員は店主のみなのでその場には私しかいない

マトンの骨とクミンシードと明らかに辛そうな青唐辛子をよけつつ香味のついたジャスミンライスを汗をかきながら口に放り込んでいた

スピーカーにしているのか、おじさんの電話相手の声が聞こえてきた

「耳の聞こえない方からの依頼で電話しているのですが」

はい、どういったご用件ですか?」とおじさん

「今行ったら、ビリヤニって食べれますかと確認したいそうです」

今、私が最後ビリヤニ食ってる!と思った

耳が聞こえない人が依頼してまで食べたかったビリヤニマトンをもう面倒だからって手づかみでかぶりついている

「今、ビリヤニは売り切れたね」とおじさん

「他にはどんなメニューがありますか?」

「豆とチキンカレーとかあります」みたいなことをおじさんが説明していた

最後電話の方が依頼者に他に質問があるかを確認し、無いとのことで電話は切られた

私は申し訳ないなとか、美味いなとか、辛いなとか、やっぱヨーグルトソースあったほうがマイルドにも食べれていいよなとか思いながら食っていた

戻ってきたおじさんは「耳の聞こえない方からの依頼だってうから営業だと思ったけど違った」と話しかけてきた

「私も、最初は耳の聞こえない方用のサービス機器かなんかの営業かなと思って聞いてました」と答えた

ビリヤニあるか知りたかったんだって

「聞こえてました。私のが最後だと思ってなんか申し訳なくなりました」

「そんなこと、思わなくていいよ」とおじさんは笑っていた

「でも、耳が聞こえない人の代わりに電話するサービスとかあるんだね」

「私も初めて知りました」

日本はやさしいね」とおじさんは言っていた

私は「そうですかね」とだけ返した

私は汗だくでビリヤニをたべて、ごちそうさまでした美味しかったですと言って店を出た

これから耳の聞こえない人がカレー食いに来るのかなと思いつつ、

最後ビリヤニを食した私は気まずいかあん鉢合わせしたくないなと思いながら帰った

追記

×ジャスミンライス

パスティマスライス

×クミンシード

カルダモンシード

私はなんとなくでビリヤニを食べている!


×ヨーグルトソースいから100円引きにするけだいじょぶ?

ヨーグルトソースいから100円引きにするけど、だいじょぶ?

おじさんは噛んでいない!私はタイピングが雑なので脱字をし、投降後見直しをせず、そのまま寝た!

思いのほか読んでくれたみたいでありがとうございました

コメント電話リレーサービスという名称を学びました

書かなかったけど、おじさんは「メールDMで連絡来ても

家族が帰ってくるまでは漢字が読めないからわからない」とも言っていて

この電話の依頼(電話リレーサービス)がなければ、

人間での即座のビリヤニあるかないか確認は難しいんだなと思いながらビリヤニを完食しました

anond:20241209165804

でも朝鮮半島情勢には火の粉が飛んでくるまで無関心じゃん?

なんなら対馬とられても、避難者の受け入れ先をどうするか延々たらい回しにして自衛隊派遣すらしないんじゃね

2024-12-07

こども帰ってくるま

でかけられないじゃん

ちゃんがでかけたら

コーヒーのもう

2024-12-06

とびらのむこう 6年1組 田向心晴

あの日、ぼくはいけないことをしてしまいました。小学校五年生頃です、おるすばんをしていたぼくのお家に誰かがやって来ました。

こんにちは、だれですか?」と聞いたら

しゃがれた声で「あなたを殺す者です」と

誰かは言いました。

ぼくはいたずらに違いないと思い

ばーか、殺せるならやってみろー」と

扉に向かってあっかんべーしました。

すると、扉の新聞を入れる所からずっ…。と

大きなノコギリの刃が伸びました。

幸い、距離は置いていたので、ぼくはけがする事は無かったですが、これはまずいなと

ぼくは困りだしてしまいました。

でも、困ってばかりいればただのいいこだったのでしょう、人はそうもいられません。

そうだ、この人をなんとかすれば色んな人からちやほやされるのでは?ぼくはなぜだそう

思い、扉から更にきょりを置いて、にやぁと

笑いました。

まずはこう言ってみました

「そんなことしたらおかあさんが悲しんじゃうよ」

テレビで見たのです、悪い人はこれで悪いことをやめることがあるって。

ところが誰かさん

「わたくしの両親はここ数十年、顔を合わせておりません。生きているかどうかも知ろうとしない私がおかあさんなどでこの殺意を消せるはずがありません」と言うのです

「そうですか…」ぼくは心臓の動くのが少し

早くなるのを感じました

どうやら失敗みたいです

ならばこう

「ぼくを殺してけいさつにたいほされたら

あなた人生おしまいだ。今、やめれば

あなたはまだふつう生活が出来るよ」と

これもまたテレビからでした。ところが

「残念ながら私の人生はすでにおしまいです

から最後あなたを殺しておきたいのです。お願い…だからここをあけて」

から以降は泣き出しそうな言い方でした。

ぼくは胸に手を当てて、深呼吸しました。

そう言えば読んでいる人の中には「けいさつを呼んだらいいのでは?」と思った人もいるでしょう、だけどぼくのうちは数年前に固定電話をやめてしまったし、携帯電話はお母さんとお父さんしか持っていないのです。

それでもういいや、逃げちゃえと思ったぼくは勝手から外に出ようとしました。しかし、勝手口のドアノブを回そうとしたその

瞬間

ドンッ…ドンッ!扉を強く叩く音がしました

「にがしませんよ…どこから出ようとね。さぁ」

もっとめんどくさい事になったなぁ…ちぇっ

ぼくはいらいらして、つい台所ゴミ箱をけっとばしてしまいました。

もう一度、ぼくは扉に戻り気になっていた

事を質問してみました

あなたそもそも誰なのです?」

答えが返ってくるまで数分…願いむなしく

あなた親友ですよ。小学校一年生の時に

転校した田中湊月を覚えていませんか?」

誰かはそう言いました

田中湊月…確かに小学校一年生の時にお別れをした中でその名前女の子がいました。だけど、聞こえてくる声は大人しかも男の人です。これは嘘だ…はっきりぼくはわかりました。でもそうだったらおかしな事があります、扉の向こうにいる誰かさんは湊月の名前を知っているのです。

「湊月…?そうならさくら公園に埋めた動物がわかるはずだよ。答えてくれ」

さくら公園動物の死骸などは埋めておりません」

「ちぇ…っ」

ぼくの作戦はまた失敗してしまいました。

とりあえず、ぼくはコップひとつの水を飲み、心を冷やしました。

「それで?もしぼくを殺せなかったらどうするんだい?」ひどくぶっきらぼうにぼくは扉の向こうに話しかけました

「その時は隣の家の人を代わりに殺します。

それが出来なかったらその隣でもいい」

「めちゃくちゃだよ、あなた

結構でございます

既にこの時点で時刻は午後一時、お昼ご飯

また食べてないってのに、時間けがむだに

重なってぼくを苦しめている様でした

乱れた呼吸のまま、今度は二階に行ってみる事にしました。二階からなら誰かの姿が分かるかもしれない、そう思ったからです。

ところが、二階の窓から屋根道路しか見えません。かろうじて庭が見えましたが、そこに誰かの姿はありませんでした。

こうなったらぼくも恥ずかしいとかそんな

事は忘れて、最終手段に出ることにしました

扉のすぐ近くまで来たぼくは大きな声で

「いやだぁ…こわいのやぁだ…あっちいってぇ…」と言いながら、めそめそ泣いてるふりをしてみたのです。ところが聞こえて来たのは気持ちがいい程の大笑い

「はるったら…相変らず演技へたっぴだなぁ!

それでごましかつもりなの?」

誰かは言いました。それを聞くと、忘れていたはずなのにみんなの前で着ている服を全部盗まれたみたいに身体が熱くて熱くて逃げ出したくなってしまいました。

そして、本当にぼくは泣いてしまいました。

家の中いっぱいに響くぐらいに大きな声で

そうしたら、とびらの向こうから小さく

「ごめん…言いすぎた」と聞こえてきました

「じゃあ、殺すなんて言わないでよ!」ぼくは

叫びました

「それは変わらない、私はあなたを殺さなければいけないんだよ」やはり誰かはそう言いした。ぼくはもうその場から一歩も動けなくなってしまいました。

しばらくして誰かがこう言いました

はるちゃん最後にかけをしよう」

「かけ?」ぼくはなんとか立ち上がりました

それはまた変わった"かけ"でした。誰かが

勝手口かとびらの前に先に立つ、ぼくが開けた時、目が合えば負け、合わなければかち。

それだけの話

まず先に誰かがどちからの扉に立つために

五分、ぼくが待ちました。時計の針がかちり

となったらぼくは考えました。勝手口かとびらかどちらか

水をたくさんのみました、はいしまいました。冷蔵庫のけーきを手づかみでたべました。こんな時でもケーキはあまくておいしかったです。そうして、ぼくは勝手口に向かいました、が、やはり扉に戻りました。

死んでしまうならここしかない

そう思ったからです

耳をドアにくっつけてみました。なんにも

聞こえません

「おーいおーい」と呼んでみましたが、返事がありません。水道が涙をひとつこぼしました。そう、もっと大切にしてあげたかった

なにもかも

ぼくはドアをあけました、あけてしまったのです

そこには学校に向かう道と前のおうちのへいだけがありました。きょろきょろして見ましたが、誰も見つかりません

ひざをついて、その場に座った時、プラークまみれの口の中いっぱいに空気がおしこまれるのを感じました。ぼくはたしかに生きていた…らしいのです

「どうしたの?人でも殺してきた様な顔をして」おとなりのおばさんがぼくにそういいました。

ぼくは無理やり笑って

「しあわせって…きづかないものだね」と

言いました。

ひっかかりニーチェ井口ゲスト回後編

地位はあるのに金が無い中堅芸人」が「地位あんまり無いけどわーきゃーで金がある若手芸人」を腐すのは当然

というお話だった

なんそれ

世知辛すぎてぐうの音も出ない

くるまが「あんま言ってやんなよ」と苦言を呈すれば

そりゃあ井口だって「(イジりという)助け舟出してやってんのにさ。もう言わないよ」ってなるよね

まあ、イジるという文化が廃れ始めている現状では、損をするのは言っている側なんだけどね

ある意味自分を下げてネタ提供してるんだからあんまり言うなよ」なんて言われたら悲しくなるよなあ

井口はー…耳の穴に居るときの方が落ち着いている気がする

スピリチュアルラッパーおじさんの隣の方が楽に息してそう

ひっかかりニーチェくるまに詰められるのは荷が重い

というか、飲み屋でやれ。番組でやるなよ。なんか悲しくなるから

「もう言わない!!!」って井口がイジケてるとき永野が肩揉みに行くのとかホント現実的

職場でよく見る光景(それほど荒んだ職場である)

何このドキュメンタリー番組

地位より金」で丸くおさまったと見せて、その後に遺るしこりまで想像して暗澹たる気分になった

今回こそ「本編とバランスをとる時間必要じゃねえか。なんで無いんだよ

というか、くるまラランドサーヤと話してるくらいで丁度良い

永野井口相手にするには強すぎる

若者しょんぼりするけど、中年しょんぼりするんだよ

2024-12-05

令和ロマンくるま漠然とした恐怖心しかなくてファンとじゃなかったけどさっきくるま似のスタッフに感じよく受付してもらってくるまスタッフ同時に好きになった

ちょっと派手なミスされたけど気にならなかった

2024-12-03

家でのんびりした最高の一日

今日は、心の底から何もしない日にすると決めていた。昨日までの忙しさを振り返り、「もう疲れた!動きたくない!」と強く思ってしまったのだ。だから今日は朝から夜までただ自分のためだけに、好きなように過ごすと決めた。

目覚ましをかけずに眠ったおかげで、目が覚めたのは午前10時半。薄暗いカーテン越しに差し込む光が目に入るけれど、まだベッドから出たくない。布団の中でスマホを手に取り、SNSを見たり、好きな動画配信者の最新動画をチェックしたりする。「朝からこれでいいのか?」と心のどこかで自問しつつも、今日は許すことにした。

30分ほどだらだらした後、ようやくベッドから起き上がる。キッチンに行く途中で、リビングソファに腰を下ろしてしまい、また5分間のゴロゴロタイムが始まる。部屋着のポケットに手を突っ込みながら、「そういえば何か食べないと」と思い出し、ようやく体を動かして朝昼兼用ご飯を作ることにした。

昨日の夜に残ったカレーを温めるため、電子レンジをセット。温め待ちの間にコーヒーを淹れ、キッチンカウンターに並べると、なんだか「準備が整った!」という気持ちになる。お気に入りのトレーに食事をのせてリビングへ移動。今日テレビの前が特等席だ。

テレビでは、ちょうど日曜日の旅番組放送されていた。「行ってみたいなあ、こういう温泉街」と思いながらぼんやり画面を眺める。でも、今は家が最高の場所だ。熱々のカレーと一緒にコーヒーを飲むこの時間が、何よりも贅沢に感じる。

食事を終えた後、テーブルの上に広げていた本に手を伸ばす。最近友達に勧められたミステリー小説だ。冒頭だけでも読んでみるつもりだったけれど、これが面白くてページをめくる手が止まらない。登場人物たちの複雑な人間関係や、張り巡らされた伏線に夢中になり、気づいたら午後2時を過ぎていた。

「さすがにちょっと休憩しよう」と思い、キッチンへ向かう。冷蔵庫を開けると、昨日買った抹茶プリンが目に入る。甘いものを口にするとさらリラックスできる気がして、プリンを手に取る。それに加えて、お湯を沸かし、少し濃いめの紅茶も淹れる。日差し気持ち良い窓辺に腰掛けゆっくりと味わいながら、またスマホSNSを覗く。

友達投稿には、華やかな外出先の写真が並んでいる。「みんなこんなにアクティブに過ごしているのか」と、ちょっと羨ましくも思うけれど、今日は誰とも会わず自分だけの時間を過ごす日と決めているから気にならない。

その後、ソファに戻ると、突然眠気が襲ってきた。さっきまで読んでいた本の続きを読もうかと思ったけれど、瞼が重くて文字がかすんでしまう。結局そのまま毛布にくるまり、軽くお昼寝をすることにした。

目覚めたのは午後4時。寝過ぎたかなと思ったけれど、時計を見るとほんの1時間しか経っていなかった。それでも体はすっきり。眠気が取れたおかげで、何か軽く動こうかなという気分になった。そこで、リビングの床にヨガマットを敷き、ストレッチを始めることに。

久しぶりに体を伸ばすと、体中がバキバキと音を立てる。「これじゃ運動不足だな」と苦笑しつつ、ゆっくりと体をほぐしていく。特に肩と首周りが凝っていたので、念入りに回してみると、なんだか血流が良くなった気がした。

ストレッチを終えた後は、ふたたびキッチン作業を開始。夕食は簡単鍋料理に決めた。冷蔵庫に残っていた野菜適当カットして、シンプル出汁で煮込むだけの手軽さが魅力だ。コンロの上でぐつぐつと煮える鍋を眺めながら、ポン酢小皿に準備する。この瞬間のワクワク感がたまらない。

一人で鍋を囲むのは少し寂しいけれど、今日はこれが最高の贅沢だ。湯気の立つ鍋をつつきながら、テレビでは録画しておいたドラマの続きを見る。「そういえば、これ前回の放送見逃してたな」と思い出しながら、一人で物語に浸る。

夕食を食べ終わった後は、もう一度小説の続きを読もうと思った。クライマックスに近づいている部分なので、読む手が止まらない。犯人が明らかになる瞬間は予想通りの衝撃的な展開で、思わず声が出てしまった。

その後、少し余韻に浸りながらも、最後に何か映画を一本見ようとストリーミングサービスを開く。おすすめに出てきたSF映画を選び、部屋を暗くして一人映画館気分に。壮大な映像美とスリリングストーリーに心を奪われ、エンドロール流れる頃には「今日はなんて贅沢な一日だったんだろう」と心から思った。

気づけば時計は夜中の12時を回っていた。結局、今日は外にも出ず、家の中で好きなことだけをして過ごした。何か特別なことをしたわけではないけれど、この「だらだら感」が、どれほど心を癒してくれるかを改めて実感した。明日からまた忙しい日々が始まるけれど、こうしてたまには何もしない日を設けることが、自分リセットする最良の方法なのかもしれない。

でも家にずっといて在宅で仕事ができる人がうらやましいとも感じる。

こういう、在宅で稼げる仕事も少しずつ始めてみようかと検討中

https://okodukai-kasegi.net/

初めて見る言葉を大賞で知る増田須丸氏でうょし板をバトコル見て目地は(回文

おはようございます

「ふてほど」ってなに?

初めて見聞きする言葉なんだけど。

ドラマはでも全部見逃さずに観てたわ!

なんで流行語大賞なのにノミネートワードが初めて見聞きする言葉が多くて真夏大草原ー!だわ。

たぶんあれ選定委員会の今年好きだったもの!って言った方がみんなしっくりするのかもよね。

毎回毎回あのノミネートされても、

はて?って思うそれなんて虎に翼?って思うほどちむどんどん

そんな言葉も一切出てこなかったじゃない連続テレビ小説朝ドラおむすび級に。

まったく不思議だわね。

私は今の流行語大賞はNIKKEかな。

ステラブレイド』のイヴがいったいいつになったらコラボやってくるのか?

ちょっと不安になってきた矢先の三本の矢もそろそろ限界よ。

矢が折れそうだわ。

頑張って『ステラブレイド』のイヴがNIKKEにやってくるま課金我慢している好評絶好プレイ中なんだけど、

ようやく舞台戦闘能力が20000!

チャプターも後半なんだけど、

そして、

もうみんなレヴェルが160と今の成長の限界のレヴェルに達しそうで、

まだまだ半分の凝りチャプタークリアするステージはたくさんあるというのに、

今この戦闘能力で先行けんの?って心配なっちゃうわ。

無課金と貫き通しているのよ。

あ!

思い出したけど

無課金おじさんも流行ったけど流行語大賞スルーよね。

みんな散々TMNのゲットワイルドの曲を当てはめてあの競技用の拳銃を片手をポケットにいれて構えている様は何百回ってみんな見たじゃない!

なのにノミネートワードにもエントリーされないだなんて。

もうさ、

町角のインディーズから揚げ屋さんがもれなく何かしらの金賞を受賞している地域ナンバーワン店ってのに、

もはやエントリーしなくても金賞を受賞しているのかも知れないわってぐらい。

無課金おじさんはエントリーもされていなかったじゃない。

もうさ、

あとノミネートワードで初めて聞くこの言葉なに?って一切の既視感の入り込む余地もないのよ。

逆にそこで言葉創造するほうが想像にくるしむわ。

「ふてほど」ってみんなそんな言い方リアルタイムでしていた?

知らない言葉が一杯だわ。

最近全然からない言葉で、

アタッカー、ヒーラータンカーってのがあるの。

前2つは分かるじゃない。

攻め特化!回復特化!

タンカーってなに?

新しい私が知らなかった概念だわ。

そんな言い方を昔からしていたかしら?

そんなエポックメイキング言葉ツクダオリジナルを重ねてみたところで

ひっくり返るのオセロのあの白と黒の石なのよね。

うーん。

ここで意味を調べてしまえばすぐに出会えることは分かっているの。

でもあえてここは調べずに、

自分がその時にハッとしてグッとするとき

あ!そういう意味なんだ!って出逢える時があると思うの。

そこで初めてその言葉意味が分かると思うわ。

なるー!ってね。

ちなみになるー!って言うのはなるほどの略で秋の祭典が繰り広げられていたかつての名残の秋の季語から今使うのはちょっと季語選定委員会とか歳時記かには秋の欄のページらへんに乗っているから、

俳句先生から言わせてみたら

ハイ残念!って机を叩かれてバツって赤いマークが点灯して次の解答者へ解答権利が移っていくの。

ダブルアップチャンスじゃないだけが不幸中の幸いね

からまあ、

きっと私もふと出会う「タンカー」って出会いを楽しみにしていたいわ。

いつかきっと知ることだと思うタンカーって。

その運命が訪れる、

いや巡ってくることを期待するわ。

もう痺れを切らしまくりまくりすてぃーなNIKKEのコラボイベントでやってくると計画はされているけれど

一向にいつっていうのは発表されていなくて、

うどんだけー!って感じよ。

待ちきれないし本当にやって来るのかしら?ってちょっと不安になってくるわ。

ステラブレイド』のイヴがNIKKEにコラボ企画でやってくる前に

私はNIKKEクリアちゃうかもよ!って。

早くイヴ来て欲しいなぁ。

断トツ圧倒的それら私の流行語大賞なんだけど、

断トツのトツって唐突に何の「トツ」って思ってしまったわ。

モツって言ったら

食べやすい大きさの一口サイズに切っているけれど焼いて食べたらいつまで経っても飲み込むタイミングが分からない焼き肉の「モツ」のことで有名だけど、

断トツのトツって

断然トップギア全開よろしくワンワンメカドックって氣志團の人がつかみの挨拶絶対に言わなさそうな言葉だもんね。

から断然トップギア全開とはちょっと違うか?

知らず知らずのうちに使いこなしている言葉って多いのよね。

この断トツとか断モツとか。

から焼き肉屋さんでミノとかモツとか食べにくかったら、

大将!断モツ一丁!」って頼んでみてよ!

きっと気に入ってくれるわ。

モツを焼いてから食べて飲み込むタイミングは任せるけれどね!

断腸の思いでえいや!って飲み込んで

一句浮かんだわ!

断トツに断モツ飲むタイミング断腸の思い

わず

伊藤園お茶俳句に載せて欲しいけれど、

よく見て見たら季語がないわ季語が。

冬の焼き肉で食べたら美味しいって意味モツってのを強引に季語認定してもらったらいいかもね!

あのお茶パッケージに詠まれている俳句ついつい読んじゃうわ。

ぽたぽた焼のおばあちゃんの智恵袋級に。

最近は何でもぽたぽた焼のおばあちゃんの智恵袋はアイティー用語も智恵袋ってるらしいので、

あ!そうよ、

そこでもしかしたら私も「タンカー」ってぽたぽた焼のおばあちゃんの智恵袋で智恵袋ってるのを見付けることが出来るはずだわ!

なるー!

そう言うことだったのね。

早速ぽたぽた焼のおばあちゃんの智恵袋のお煎餅買ってくるわ!

世の中の謎はだいたいおばあちゃんの智恵袋できっと解決できるのよ。

ふとした瞬間に手に取るお煎餅の個包装で出逢えるはず!

あんまり意識ちゃう

その意識がお煎餅の個包装にまで伝わっちゃって、

よくあるじゃない、

探し物をしているときは見つからないのに

探し物を探すのをやめた途端に見つかるって話の

井上陽水さんの歌の斉藤由貴さんバージョンカバーで。

から

きっと無意識で袋に手を入れてお煎餅の個包装を選んだらいいのよね。

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きね!

キラキラ光る納豆

いや伸びて糸引いた納豆の糸のことじゃなくて

美味しさ光るマックス!ってことよ。

朝の納豆も元気の源よ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラーね。

今日はホッツ白湯ストレート

シンプル

朝起きて沸いている飲み頃の電気ポットで沸かした70℃のお湯。

寒いときに飲み頃すぐ飲めて

まれ温活捗るわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!


PDF Placeholder Version

https://xgf.nu/kYL11

第3回目よ!Placeholder Versionとは、私がEPUBをこしらえている中の増田データ回収のリスト化する際に副産物で生まれた、アトランダムで5つの増田をまとめたものよ!

EPUB版をちゃんとやって作業進めてますアピールと共に、お送りする簡易版PDFってわけね。

2024-12-02

番付作成者が18時前に帰ってくるま

普段は1分間に4,5エントリーなのだが、1分に1エントリー程度に落ち着いている。

ネトウヨリベラルフェミ叩きが帰宅後に開始される。

そのため普段より活動時間がずれている。ニートならではの振る舞い。

2024-11-30

オールドメディアに裏切られたアンチ斎藤ってこれからどうするの?

オールドメディア報道しなくなってアンチ斎藤ネットからソース拾ってくるまで落ちぶれたじゃん

テレビに見捨てられたらもう何もできなくなっちゃオールドメディア信者ネットから逃げ出すしかなくないか

2024-11-28

ひっかかりニーチェ最新回で「若い世代芸人はイジれない」っていう話をしていて

「俺ら(永野井口くるま)はイジって貰えると有り難いと思うよな」と言っていた(ロートルはみんなそう言う。生粋の「芸人」であり「虚構舞台に立つ人」だからだろう)

芸人すらイジっちゃ駄目っていう風潮になったのは「テレビの中のことと外のことを混同して、一般人一般人に対して同じことをするから」っていう部分もあると思う

勿論「芸人だって人間なんだから、その尊厳を脅かす様なことはやめましょうね」ってのが主眼だろうけど

でもほんと、阿呆一般人芸人のノリで人をからかったりするから、少なくともこれから社会に出て行く子供達はそういうノリがフィクションとしても存在しない世界で育まないといけないってことなんだろうよ

もう「からかい・いじり」なんてのは死滅させるべき文化なんだよね

世界は「全員が表面的に穏やか~に適当な話をしている」っていう状態を目指してる

まあ、楽ではあるな

それにしても、人をからかってくるヤカラに対して猛烈な能面対応したり不快感をあらわにしたり何なら直球で反駁したりするとアイツら物凄く慌てるよな。嗤うわ

一回でもそういうことやると「冗談の通じない奴」とかいう訳のわからん理屈を付けて二度とからかってこなくなる

(そして「イジって良いと思う人間を標的にして延々とからかい続ける」それがコミュニケーションだと思っているそうだ。バカだろ。いつか刺されるぞ)

まあ、そんなヤカラに出会ったのは現在職場が初めてだったんだけども。とんでもねえところに来ちまったと思ったね

2024-11-27

職場で生き残れるか不安がある(地方公務員) part.2/2

(前回)

https://anond.hatelabo.jp/20241127205544

それでは、昔は問題職員をどうしていたか? 無理やり追い出していたのだ。

わかりやすいのが、今でいうパワハラである。昔はパワハラという言葉はなかった。すべて指導だ。

問題行動のレベルにもよるが、大声で怒鳴ったり、皆の前でつるし上げたり、罰として廊下や屋外に立たせたり、あえて仕事を与えなかったりしていた。

少なくとも、約20年前までは普通に実施されていた。私が入庁した頃だと、出張先の東京都庁庁舎内でも廊下に立たされている職員がいた。

以下、箇条書きにするとこんなところか。いずれも「職場あなた必要としていない。早く辞めるように」という組織からメッセージである

・失敗した時、足で蹴ったり、殴ったりする

・同僚全員の前で、はっきりと「信頼されてない」「無能力」「家に帰れ」と宣言する

・他の社員と切り離して、一人で作業をさせる

・大量の肉体労働をさせる。倉庫整理、イベント準備の物品運びなど

仕事を与えず、かつ声をかけても皆が自発的に「無視」する

追い出し部屋も当然あった。民間企業と同じである

例えば、業務上必要がなくなった支所・出張所を廃止せずに残しておき、定年を迎えるまで其処の勤務にする。

ほかのパターンも当然ある。問題職員の種類によって対応は異なる。

以下は、参考までに民間企業の例だ。

追い出し部屋」で1人勤務、飛び込み営業ノルマ1日100件 証券マンの悲哀…「退職強いる目的大阪地裁賠償命令 ※産経新聞大和証券の例

https://www.sankei.com/article/20150514-E4XGZ7MV7NPGLDATXXBGE2GFPM/

かには、

東京キャリアデザイン室(ソニー

プロジェクト支援センターNEC

パソナルームセガ・エンタープライゼス

サポートチーム(三越伊勢丹) など多数の例がある

パワハラダメ」というのが現代社会ルールなのは理解している。管理職研修でしっかと習った。今の社会の考え方はわかっているつもりだ。

しかし……昔のジョジョ漫画に出てくる、ジョージ・ジョースターⅠ世のように「逆に考えるんだ」という視点もある。

そう、逆に考えるのだ。パワハラ社会のために必要であるなら、「やっちゃってもいいさ」と考える。具体的には、状況に合わせて現代的な法令常識・慣習と、そうでないもの(パワハラ)を使い分けるということだ。

少なくとも、上位下達タイプ公務員組織においては、パワハラを根絶すべきではない。問題のある人間を片付けるための手段として残しておくべきだ。事前の見せしめ威圧という意味もある。

パワハラ根絶というのは、創造性を発揮するタイプ職場民間企業NPOなどで行うべきだと思われる。公務組織を巻き込まないでほしい。迷惑行為である職場の秩序を乱す人間は、どんな手段を使っても徹底的に追い出す。税金運営されている公務組織においては、必要な考え方だと信じている。

厳しいことを言ったが、視点を変えれば理解できる。あなたが住んでいる市区町村で、税金給料をもらっている職員が、私の故郷方言で悪いが「てれんこぱれんこやっている」のを目撃した場合、「辞めたらいいのに……」と思うはず。私が主張したいのはそういうことだ。

現実はこうはいかない。私は現在農政部局管理職を務めている。この部局は長い。もう約20年になる。私は問題職員に対して、パワハラを疑われるレベル指導は滅多に行わない。非常時に限ってのことだ。

パワハラは、周りがどう考えても正しいと感じるとか、黙認せざるを得ないとか、そういう時に限って行う。社会常識には反するけれど、正義を行わないといけない時にそうしている。



以下、【後述】の内容に入る。それでも大変よろしくない職員に対しては、人事部局も毅然とした対応を採る。

男性場合だと、反社や粗暴な言動をする市民業者相手にするタイプ職場に十年単位で配置する。例としては、道路関係農業福祉スポーツの分野である能力自体が有能である場合は、特にそうだ。

かには、総務省厚生労働省などから労働力提供の出向」を依頼された場合、何年でも其処に出向してもらう。その中央省庁が嫌と言うまでの期間である。最大で四年とされている。途中で転職してもらえるとありがたいし、むしろそういうタイプ職員を選んで出向させる。

女性場合は、上記に加えてだが、土木整備・下水道といった現場系の部署で、自分以外がすべて男性部署に異動させる。やはり、本人が辞めるまでずっと其処だ。

ただし、問題職員になったことに理由がある場合に限り、僻地にある閑散とした支所に配置して社会人としての余生を過ごさせる。病気やケガで仕事ができなくなったとか、人事部局の都合で職種転換をさせた場合など。



冒頭に述べたとおり、かくいう自分も将来の危機を感じている。ここまでお読みのあなたは、この私自身も問題のある職員として扱われていることに気が付いたのでは?

定年まであと十年以内だが、逃げ切れるかわからない。早期退職制度を使える年齢ではあるし、実家農業を継げば何とか生きていけるだろうが、そういう問題ではない。社会人としての「死」は、やはり怖い。

私は過去問題行動を起こした。元がやんちゃをしていただけあって、入庁後数年間は粗暴な行為をすることがあった。しかし、上司の指示には従っていた。粗暴な行為というのも、指示どおりに仕事を進めるためにやったことだ。

上司からはむしろ、温情をかけて可愛がってもらっていた。その上司のためなら多少の汚いことはやった。食事や飲みは、月に一度はおごってもらったし、ソープに連れて行ってもらったこともある。

……あれは、私が中年差し掛かった頃だ。当時、下水道部署にいた私や同僚は、とある市民に悩んでいた。(※すでに故人である個人情報保護法違反しない。念のため)

その人は下水道使用料が未納だったのだが、オフィスに来庁する度に罵詈雑言を吐いて帰っていく。そして、1期分だけの下水道使用料を払うのだ。

これ以上の滞納を発生させないためとはいえ、あれだけの迷惑行為をする爺を放っておくことは、当時の私にはできなかった。本当に口汚い爺だった。さりとて、水道とは違い、強制的下水道サービス停止させることはできない。

やろうとすればできるが、行政法上はほぼ無理である。いわゆる直接強制に該当する。水道事業者が給水停止をする場合、あれは民間企業扱いなのでセーフになる。

ある時だった。その爺がいつものように口汚い言葉を吐いてオフィスを出ていく時、ついに堪忍袋の尾が切れた。

その爺が、廊下エレベーターに乗る直前だった。その爺を思い切り、殴り倒したのだ。

あんた、言っていいことと悪いことがあるんじゃないのか、おいっ!!」と、この言葉だけは覚えている。それ以外も言ったと思うが、この最初言葉だけしか覚えてない。それくらい頭にきていた。

さらにひと悶着があって、同僚の女性警察通報した。その場でわかったが、その女性個人判断だった。上司許可は得ていない。

あっという間に警察が来て、別室で事情を聴かれて、私はそのまま警察署に連れて行かれることになった。私の上司警察官に、「こいつは反省してますから。ここだけにしてください。お願いします」と頼み込んだが、ダメだった。

あんたは、どうして市に協力しないのか。警察もうちも、お互いに無理を聞き合ってきただろ……堪忍してくれえ」という上司の涙ながらの声が記憶に残っている。あの顔は今でも覚えている。

警察署で、私は事情聴取を受けた。詰問ではなく淡々とした聞き方だった。最後に、年配の警察から説諭があった。「どんな時でも、人を傷つけたらいけないよ」という内容だった。

その後は、もう思い出したくもないが……結局は、その爺とどういう話・取引になったのか知らないけれども、不起訴になった。反省文も書いた。私の上司さらに上の上司も、警察署に取り合ってくれた。人事部局にも。



月日が経って、最終的に人事部から発せられた私への処分は、相当に重いものだった。

処分事由 傷害 人の身体傷害したこと

 処分種類 停職1か月」

処分の通知文は今も持っている。公務組織の中でも相当に重い処分である。私は反省して結果を受け入れ、それから市民暴力を振るったことは一度もない。

あの爺が下水道部署に来ることはもうなかった。支払いは家族の人がするようになった。警察通報した女性職員は、上司許可なく動いたためか、私に比べると軽めの処分を受けていた。

上司はその後も変わらずだった。たまに食事や飲みに連れて行ってくれたり、風俗店をおごってくれた。

次の年になると、私は今の農業部署に異動になって、そこで難しいタイプ農業従事者や、土木業者や、市議会議員、その他多くの対応困難なタイプ人間とやり合うことになった。

そして、その部署主査になり、係長になり、課長補佐になり、今では管理職だ。定年まで、ずっと此処に居続けるのだろう。正直辛い。

あの頃は若かったから、ブラックだとされる農業部局でも辛苦に耐えることができた。今では何度か手術をしている。病気もケガもある。日によっては体調が思わしくない。

仕事は毎年辛くなっていく。これ以上の昇進は望めない。不可能に近い。

ここまでストレスを抱えても早期退職に踏み切れないのは、この仕事が好きだからかもしれない。何十年とやってきた。適性はあるのだろう。

これからどうするか、まだ決めていない。ひとまずは肉体の限界くるまでは働き続けようと思う。私が最後までやり切れるように、どうか祈っていただけるとありがたいのだが。

anond:20241126225517

通訳人がゲイなの見返したら1話からわかるんだけど察しが悪いから終盤で恋人話が出てくるま理解してなくて普通に刑事ラブコメするかと思うてたで

2024-11-25

ひっかかりニーチェ最新回「友達3人でスノボ行く約束して現地に行ったら友達友達が8人居て、自分は彼等と交われずにずっとアウェーだった」というお題

ひでえ話だ

これに対し高比良くるまが「34歳という年齢で『告知なしで知らない奴等を連れてくる様なヤバい奴』と友人関係を結んでいる自分のヤバさに気付いた方が良い」と言ってて笑った

ほんとな

相手がどうとかいうよりも「こんな扱いしてくる奴と付き合ってるってどうなんだ。人を見る目がなさ過ぎるだろ」と思うわな

まあ「え?どういうつもり?」って思わない大人結構居るんだろうけど。なんなら「知らない人に合わせて楽しめない自分が駄目なんだ」まであるかもね

自分だったら「やりに来てるな」って思うね。ネガティブから普通に嫌がらせだよね」って思う

嫌がらせする様な奴とホイホイ遊びに来てしまった己の馬鹿さ加減に臍を噛むし

そして何なら途中で「急用出来ちゃったから帰るわ」つって消えるね

愛想笑いしながら知らない面白くもない奴らとつるむ意味が無い。10分かそこらのことな我慢出来るけど、数時間とか無理

空気扱いされるなら居る必要無いしね。かと言って無理して構って欲しいわけでもないしね

(承認欲求が強いとか思われたら心外だ。誰だって自分スポイルされてる様な状況を楽しめるわけないよな

人間観察宜しく、そういった状況を超越的立場から俯瞰するのが楽しいかいう変わった人でもない限り)

そもそも人に興味がないのに知らない人なんか通りすがりの人と同じだよ。一緒に遊ぶとか無理

こういう意見に対して「人生まらないだろ」とか言ってくる奴も「無告知で知らない人連れてくる無神経な奴」と同じだからな。自覚しとけよ

もういっこ。今回の話の中で「恋リア」について語られていたのだが

永野が「そんなもんを見てる奴らばかりの世の中で、よくも俺に説法を垂れたよな」って言ってて笑った

わかる

世間自分が思っている以上に「恋愛脳の奴らばかりである」ことに驚きを隠せない

びっくりするくらい、恋だの愛だの結婚だの不倫だのにうつつを抜かしている

10代とか20代中盤くらいまでならわかる

だが、ソレ以上の年齢って「人生」や「自分」に対して向き合う時期なんじゃないっすか

(勿論思春期だって激しく自分に向き合っているが、それは「己の礎を形成する時期」という感覚であり、人生の1/4弱過ぎたら違うステージ物事を考えるもんじゃないですか)

よくわかりもしない誰かを盲目的に崇拝する暇なんぞあるのか?

ましてや結婚とかした後に「仕事してて家庭もあって子供も居て」なんてことになったらもう、それだけで手一杯じゃあないんですか

どこにそんな訳のわからない感情が入り込む隙間があるんすか

自分のそういった感情はもとより、他人のソレにも興味が無い

よって恋愛にまつわる話なんぞ面白くもなんともない

つーか、幼い頃から20代まで経験してきて「まだまだ足りないぜ」っていうのはどういう?

お腹いっぱいにならないと気がすまないのかい?

他に考えることは無いのかい?

いつまでも児戯を楽しんでいたいのかい?

謎過ぎる

2024-11-23

働くなら死んだ方がマシ


働く位なら毛布にくるまって寒さに震えてる方がマシ

2024-11-20

anond:20241120002342

まあ、くるまサーヤが付き合ってるのか聞かれるたびに「僕たち付き合ってます」って言う、という

だいぶ入り組んだボケを色んなところでやってたし、勘違いする人居てもおかしくないわな。

anond:20241120001926

サーヤは令和ロマンくるまと付き合っとらんぞ。

わざとか?

裏紅白2024をできるだけ頑張って注釈する - イントロ

からないのもあるのでごめんやで

きいろ組サポーター

紫組サポーター

2024-11-19

高齢弱者男性筋トレ

結論

低重量で筋トレの可動域ギリギリのところで止める、「スタティック・ホールド」のような手法での筋トレは効くのか?

  

高齢弱者男性の選ぶ筋トレ手法選択

弱者男性なので、社会からいじめられて、ストレスが多いので、ストレスが多いほど気持ち良くなる筋トレをしている。

自分高齢なので、筋肥大は狙っていない。

  

弱者男性で、関節など壊すと大変なので、低重量にしている。

低重量で、ものすごくゆっくり筋肉を動かしている。

低重量だと、なかなか気持ち良くならないので、ある程度やったら、可動域ギリギリで動きを止めて、筋肉がガクガクと震えてくるまで止める。

筋肉がガクガクと震えると、かなりその部位はダルくなる。

筋肉が死んでるというよりは、酸素不足で遅筋が疲れてるだけだと思うが。

  

筋トレ

筋トレの後は、エアロバイクを漕ぐ。

最大重量で最速で漕いで、もう無理だとなってから更に耐えて、最小重量にして、1分漕いで、更に最大重量にして限界まで漕いで、最小重量にして。

ってのを繰り返して、限界までやる。

  

エアロバイク後は、心臓バクバクになり、筋肉にも血液が回ってるのを感じながら、水飲んで、瞑想する。サウナの休憩みたいなもんかなあ。

  

筋トレ終わった後の状態

人生が詰んでるという認識は変わらないまま、頭は空っぽになる。

飯も美味くなる。サウナ飯みたいなもんかなあ、感覚として。

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